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![]() | 【赤】 和宮 玲……んっ…… ……胸ね、弱いの………… でも、それがどこか、分かる……? [当ててごらん、なんて 言うと馬鹿にされたみたいで怒るだろうか? 感覚の鈍い私。 けれど快楽には敏感に反応する。 ゆさり、と腰を揺らすことで胸も軽く弾ませて 男の方に笑みを向けた後に すっ、と顔を近づけて唇を重ねる。 る、れろ……と舌を絡ませながら深く口づけを。]* (*6) 2020/08/10(Mon) 1:51:40 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[解かれた長く黒い髪がふわりと視界の中で揺れる。 それは美しく艶やかでいて妖しかった。] それもとても魅力的な提案だけど……。 [距離が近く鳴れば、ジっと瞳を見つめて視線は動かず。 腰に回される手、合わされる腿と腿。 抗わず、されるに合わせてするりと腕に中にその身体を収めてしまう。] (*7) 2020/08/10(Mon) 2:01:27 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉でも、まずは……こっちから。 [腕の中の月子をグっと抱き寄せて唇を塞ごう。 今度はさっきの甘いだけのキスではなくて、唇も舌も使ってすこし大人のキス。 恋人と二人きり、そんな甘く深いキスを。]* (*8) 2020/08/10(Mon) 2:02:40 |
![]() | 【赤】 木原 敦久浴衣は着てるじゃん [唇を尖らせ、屁理屈をこね返す。>>*5 辛うじてまだ脱いでないし正面以外から肌は見えなくとも 椅子の上で抱き合って何をしてるか一目瞭然。 あまり使用する客はいなさそうだけども。 いつ誰が通るかわからない場所という背徳感が 何より甘い蜜になる] へぇ…… あてたらご褒美くれる? [怒るどころか、にんまりと笑って。>>*6 胸に沈ませた指を揉むように動かしながら。 少しずつ触れる場所を変えていき、探り当てた乳輪をなぞり。 まだ柔らかい乳首を、軽くつまみ指腹でこすってみた。 深い口づけを仕掛けてくる彼女の 絡んだ舌が反応した箇所を、特に念入りに。 支えていた腰を揺らされれば下半身に擦れる刺激に、 小さく息を飲んだ] (*9) 2020/08/10(Mon) 2:33:57 |
![]() | 【赤】 木原 敦久あー……やばい これ以上してたら勃つ [ちぅ、と強めに吸いついて唇を離し] どう、少しは気がすんだ? [しれっと口にしたのは 突然口でしたいと言い出した彼女の発端。>>0:180 とはいえ、温もりがまだ少し離れ難くて 背中に回した腕に力を込め柔らかい身体を抱きしめたまま。 甘えるように彼女の肩に額を乗せた] つづきは、またあとで場所を変えて? ができるなら、そうしてゆっくりしたいんだけどなー… っていうか名前も聞いてなかったっけ 俺は敦久、椿の間に泊まってる [このまま、ここで。 逃がしてくれないつもりなら、さてどうしようか。 というかそれ以前に こんな中途半端でストップをかけた自分の方がよほど 彼女に愛想尽かされるか、怒られるのでは?**] (*10) 2020/08/10(Mon) 2:36:42 |
![]() | 【人】 三谷 麗央――露天風呂・混浴――>>7>>8 [>>7 萎縮したような千秋の気配に嗜癖が疼きを覚えた。 怯えが浮かんだ瞳の色を認めれば、今にも 己のものが大きく勃ち上がっていきそうになる。 水着の胸元を押さえる千秋の手。 右肩の先だけを露にさせて、 その抵抗に一旦手を止めた。] その誰かが、俺では不満だったか? ……俺も? [>>8 この場所を訪れた理由は自分と大差ないのだろう。 それでも口調は詰るような声音を作る。 指摘の矛先はすでに切り替わっていたが説明はせず。 ひとつ疑問符を付けてから、軽く笑った。] でも、もし千秋がいるなら一番良かった。 そう思ってたのは間違いないよ。 [一転、詰問の鋒を収めるように言って、だが麗央の手は 彼女が胸を庇う腕を手首の上から捕まえる。 鷲づかみに捉えたそこを強く握りしめ、外へ力を掛けていった。 抵抗があるとしてもその力は弱いままだったか。 であれば、視線を水着の下の膨らみに向けさせ、ゆっくり開かせようと。] (10) 2020/08/10(Mon) 6:40:46 |
![]() | 【人】 三谷 麗央いつから "お試し" を始めるかなんて、 決めてないだろ? [捉えた手首は掴んだまま。 もう一方の腕で千秋を強く抱き寄せれば、彼女の太腿には硬く熱を帯びた雄根の弾力は麗央の水着を隔てでも伝わるか。 そのことを気にしようともしないまま、 惑うような女の双眸を見つめて。 強引に唇を重ね、奪った。]* (13) 2020/08/10(Mon) 6:59:49 |
![]() | 【赤】 三谷 麗央……全部、俺のものにしてやるよ。 千秋。 [それがこのひと時だけの戯れとなるか、 宿を出た後にまで続くものとなるか。 今は考えようとせず、情熱と欲に駆られるまま囁いた。] (*11) 2020/08/10(Mon) 7:14:33 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 ![]() (a10) 2020/08/10(Mon) 7:19:13 |
![]() | 【赤】 美雲居 月子[ 腰に回した腕に応えるように、 彼の腕が己の身体に回った。 明らかな体格差。 近づくと改めてわかる。 背の高い人だ。それに、胸板も厚い。] あら、残念。 [ と言葉とは裏腹に唇は弧を描き。] (*12) 2020/08/10(Mon) 9:08:50 |
![]() | 【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ また真っ直ぐに届いたその言葉に、 目を柔く、妖しく、撓ませて。] ほな…ええこと、しましょ [ そう、首を傾げて。] (-14) 2020/08/10(Mon) 9:09:59 |
![]() | 【赤】 美雲居 月子[ 引き寄せられて、重なる。 先ほどの優しさはしばし形を潜めて、 かわりに熱が口内を蹂躙するように 差し込まれた。 唇の合わせをノックされれば、 薄く開いて受け入れる。 己の舌先もその先端からするりと這わせ、 絡めて、同じ温度にしていく。] ん……ふ、ぁ… [ 腰の後ろで絡めたままだった腕をほどき、 左手はそのまま腰に残して、 右手の中指ですう、と背筋を下から なぞりあげていく。] (*13) 2020/08/10(Mon) 9:10:21 |
![]() | 【赤】 美雲居 月子[ 頸をとおり、顎のラインにそっと 手のひらを添えれば唇をゆっくり離し。 そのままその睫毛の先を見つめてから、 今度は角度を変えて、こちらから 口づけをおくろうか。 リップ音と、かすかな水音が ふたりきりの部屋に落ちていった。]* (*14) 2020/08/10(Mon) 9:10:37 |
![]() | 【人】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ そんな事は、ないです、けど……。 [不満であろう筈がない。>>10 元より自分が選ぶ側ではないと思っている。 そういう雰囲気になったなら別として 能動的に、誰かをこちらが選ぼうとは あまり思っていなかったのもある。 元より、ここは誰とでも肌を重ねる、 そんな場所だと理解していたから。 それでも責められるような口調に言葉尻が濁る。 まるで自分が相手に悪いことをしたような。 そんな事は決してないと思うのだけれど だからこそ、彼が笑い その詰問の矛が納められたかと思えばほっと息を吐く。 しかし手首を強く掴まれ、 その強さに思わず眉を顰めてしまっていた。] (14) 2020/08/10(Mon) 9:15:45 |
![]() | 【人】 空閑 千秋…………ッ。 [呆気なく胸元を隠していた手を外される。 ク、と内側に戻そうとした力は元より弱く 本気で抵抗しようなんて思ってもいなかった。 けれど、胸元に注がれる無遠慮な視線に なんだか泣きそうになって息を詰める。 女性らしい部分を隠せない水着を間近で見られて 恥ずかしい気持ちと、 もっと見て欲しい自己顕示欲が混じり合う。 半端に開かれていた脚先に何かの侵入を感じ>>11 ビク、と両脚が緊張して膝頭が微かに揺れた。 けれど、そう。 見られたって構わない。 聞こえてしまっても構わない。>>11>>12 だってここは。そういう場所なのだから。] (15) 2020/08/10(Mon) 9:16:06 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋[相手の宣言に>>*11私は言葉を返さない。 返さない代わりに彼と互い違いに 脚を組み合わせた姿勢のまま此方からも口付けを返した。 軽く押し付けた後に緩く首の角度を変えて 下唇に、上唇に。啄むように口づけを送った後 鼻先を擦り合わせて、唇も擦り合わせる。 主人に甘く媚びる飼い犬のように。 いや、今は自分は正しく飼い犬かもしれない。 お試し期間であるとは言え、だ。 だから飼い犬は舌先を伸ばしてチロ、と 彼の唇を舐めるとしよう。 許されるなら唇を割って、舌先を挿し入れる。 そうして身を寄せるうち、 薄布の内側から胸の先端がほんのりと その存在を主張し始めていたか。 彼と体を擦り合わせたからこそ。] (*15) 2020/08/10(Mon) 9:16:50 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋……本気でいやなら、 "本気で嫌" って言います。だから、それまで、聞かなくて良い、です。 …麗央さんの好きにして。 [口付けの後に開いた瞳にはまだ戸惑いが混じる。 けれどその瞳の奥。 先と違うのは確かな熱に対する期待の光。 淫蕩な宴の始まりを歓ぶ仄暗い悦びの色。]** (*16) 2020/08/10(Mon) 9:17:45 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−ラウンジにて [ エスコートをした彼女がほろ酔いで去った後、 片付けのためにテーブルに近付いた。 ムーラン・ルージュは初めてだったのだろうか。 飲むペースが少し早いように見えて 声をかけるべきかと、悩んだほど。 しかし、彼女は千鳥足になっていたわけでもなく、 ほろよい程度で済んだようで、 声をかけることはなかった。 グラスとコースターを回収して、 彼は表のデザインとは違う 綺麗な文字に目配せをした ] 若いのに、あそこに泊まるのか。 [ 百日紅。この旅館随一の高額部屋。 コースターをポケットの中に入れれば、 夜が明ける前にお邪魔するのもありかな、 などと考えながら仕事に戻る。 ] (17) 2020/08/10(Mon) 9:42:12 |
![]() | 【独】 空閑 千秋/* そうだね、昨晩は恋塚くん空いてるかなと思ってたけど オーダーされてたから空いてなかった →麗央さんしか空いてなかったんだよね。 なんかすまんかった。ストーキングさせてしもうた。 (-15) 2020/08/10(Mon) 9:52:52 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉あとでな。 [”まずは”こっちから、お風呂でのんびりするのはそのあとで。 交わされるキスに気持ちも身体も昂ぶりを覚えていく。] ン…… [背筋をなぞる指にゾクリとする。 一度唇が離れたなら月子の瞳を覗き込んで、また唇が触れ合うと彼女と同じように左腕でその身体を抱いて、右手は頬へと伸ばす。 唇を重ねるたびに耳に届くリップ音、舌を絡めるたびに耳に響く水音。 月子とのキスに夢中になる。] (*17) 2020/08/10(Mon) 9:59:34 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[まるで恋人同士のような甘い空気。 たとえ一夜でも、たとえ一度でも、女を抱くときは恋人の様に想う。 ただ肉欲を満たすだけの気持ちいいセックスが欲しいなら、”そういう”ところに行けばいい。] 綺麗な髪だ。 目も綺麗だし。 それに……肌も。 [首筋に唇を這わせちゅぷりと吸い付いて薄く痕を残す。 キスマークを嫌がる女もいるが月子はどうだったか。 嫌でないのなら今度は強く吸ってその痕を色濃く刻んでしまおう。*] (*18) 2020/08/10(Mon) 10:00:45 |
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