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人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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【妖】 騎士 エース

[先程までより距離があるのに、この静かな部屋の中だと俺の小さな呟きも聞こえてしまうらしかった。>>$40
何もかも自分で手に入れないとならない代わり、
何にも縛られず自由であった俺とは生きる世界が違う。
わかっていた事だけれど、すぐに理解し難い話だ。
ただ、「独断で王子をやめるわけにはいかない」との言葉が
強く俺の心に残る。
実際やめる訳にいかないかどうかに関わらず、
王子はそう思っている事を、俺は理解する]
($50) 2024/01/27(Sat) 12:31:18

【妖】 騎士 エース

[王子の話をひとまず聞き終えたら、
今度は俺が話を引き出される番だった。

あんなに凛とした態度>>$32で聞いてくるから、
俺はちょっと尋問されている様な心地だった。
答えを聞くのが怖いと思われているとか、祈る様な気持ち>>$41だったなんて、露知らず]


  ……、


[別に機嫌をとろうとか、
口説こうとかいうつもりはなかった。
俺の「かわいい」にはそんな気持ちは含まれてなかったから、
笑顔はなくとも、彼女が纏う空気が変わって>>$42
俺は笑みを崩さないまま、内心胸が思い切り擽られた]
($51) 2024/01/27(Sat) 12:31:22

【妖】 騎士 エース

[もう気持ちを告げる事は止められない。
否、止めようという気すら起きなかった。

このまま予定通り、
王都に向かうのが正しいと思っていた。
今夜だけ、交わらずとも一緒に寝て、
その思い出を今後抱いて生きて行けるのではないかと。

でも彼女がそんな、
嬉しそうでいて苦し気で、
恐れを抱いていそうで、希望を見ている様な顔をするから。

俺の言葉に、
心を乱されてくれるから。>>$43]
($52) 2024/01/27(Sat) 12:31:28

【妖】 騎士 エース

[苦しそうに胸を抑える彼女のもとまで近付いて、
顔を上げてくれなくても、
目の前の少女に俺の気持ちを降らせる。

もう一度、立場とか試練とかそういうのを全部取り払って俺が女にしたいと告げて、唇を重ねた。

その間際に情けない目をしているのが彼女の瞳に映ったかもしれないが、そんな事より、振り払われなかった事が……嬉しかった]
($53) 2024/01/27(Sat) 12:31:34

【妖】 騎士 エース

[俺の言葉に乱される姿も、
顎を取られて小さく漏れた声も、
キスを受け入れる唇も、小さく震えた肩も、
もうどうしようもなく女の子だけど。

大きめの服に隠れても細いと知っているその肩に手を置き、
想いを伝える為のキスを彼女に贈る。
無駄に吸ったり舐めたりしないで、
ただゆっくりと触れ合わせて―――、
俺の理性が残っている内に、ふっと唇を離す]


  シール様…… ……?!


[彼女に応える様に名前を呼び返したけど、
そんな風に見つめ合ったのは少しの間だけで。
瞬きをしたと思ったら、その大きな瞳から涙が零れ落ちて、
俺は動揺してしまった。
肩に置いた手はそのままに、
彼女の涙の理由に耳を傾ける]
($54) 2024/01/27(Sat) 12:31:40

【妖】 騎士 エース



  ……シール様


[どういう事かわかっているのか、と。>>$46
勿論、わかっている。
……わかった気になっているだけかもしれないけれど、
少なくとも、考え無しではない。
洞窟を出たあたりから考えていたけれど、
実際にそうするかは、決められなかった事。

彼女は王や国や民が困る、と泣いている。
本当に、他人想いの立派な王子だ……
でもそんなの、彼女だけが背負わなくていい事だ]


  シールさま……


[そう説得しようとしたけれど、
取り乱した彼女は俺の胸倉を掴んで身体を揺する。
大の男をこんなに揺さぶる事ができるなんて、
彼女は本当に真面目に鍛錬をこなしてきたんだ……。
けど……、]
($55) 2024/01/27(Sat) 12:31:51

【妖】 騎士 エース

[女にしないでほしいと言うのに、
女になりたいと言う。>>$47
悲痛な願いを聞いて、俺は思わず眉を顰める。

それなら俺の手で無理矢理女にして、
全部俺のせいにしてしまえばいい。
そんな仄暗い気持ちが噴き出して来るくらいに、
男として育てられた彼女の運命を呪った。

けれど、
激しく揺さぶる彼女の手が俺の襟元を肌蹴させて、
そこに彼女の視線が、気持ちが注がれる]


  シール様……?


[はっとした様な顔の彼女を見つめれば、
更に吐露された彼女の秘密と本音に、
え、と唇だけ象って、声を失ってしまう]


 (……シール様が、俺の事……?)


[そんな思いもよらなかった事に気を取られそうになって、
彼女の話をちゃんと聴かなければと、意識を彼女の心に向けた]
($56) 2024/01/27(Sat) 12:31:59

【妖】 騎士 エース

[でも、ずっと好きだったなんて、
傍に居てほしいって、
守られたいって願ってくれるなんて……>>$48
夢の様に嬉しくて堪らない。
彼女からこんな言葉を聴けると思ってなくて、
差し伸べられた手に俺は、自分の震える手を伸ばして、
彼女を強く、強く抱きしめた。

腕の中で彼女は尚も俺に心を向けてくれる。
それは悲しくて切なくて、
でも、無垢な想い、そして、]
($57) 2024/01/27(Sat) 12:32:07

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[きっと彼女を男にした奴らは、
この願い>>-49を禁忌だって言うんだろう。
許されない、願いだと]


  シール様……


[でもそれは、俺が欲しかった言葉だった。
彼女がそう言ってくれるなら、俺は彼女に全てを捧げられる。

そうできる事が、この上なく幸福だった]
(-54) 2024/01/27(Sat) 12:32:12

【妖】 騎士 エース

[溢れる想いって、こういうのを言うんだろう。
彼女の身体を抱きしめたまま、ベッドの上に倒れ込む。
ギシっと軽く音が響いて、それから押し倒すかたちになった少女を見下ろせば邪な気持ちも湧いてきてしまうが、
目を逸らさず伝える]


  シール様……貴女が愛おしいです……

  貴女は、俺だけのお姫様です。


[そうしてもう一度、口付けを贈る。
今度は俺の事を好いてくれる、王子様だった女の子へ向けて。
唇を触れ合わせているだけだったキスから、
舌で唇をなぞり、舌を捻じ込んで、口の中を熱く触れ回る。
彼女の舌を捕まえてはぬるりと舌先、舌裏、奥と、這い回る。
快感を覚えてくれる様にと優しく、
けれど徐々に水音を響かせるくらいに、
息継ぎもできないくらいに、激しく]
($58) 2024/01/27(Sat) 12:32:47

【妖】 騎士 エース



  っは……  やっぱ、かわいい……


[ようやく唇を離したら、俺のか彼女のかわからない唾液が彼女の口端に見えたから、ちゅっとそこを吸い取って。
宥める様に頭を優しく撫でながら、
俺の考えを少し話そうか]


  城に帰ったら、
  話を聞いてくれそうな人はいますか?
  貴女が王子を辞めると言って、
  聞き入れてくれる王家ですか?

  そうじゃないなら、
  城に帰るのは止めましょう。

  馬を貸してもらえる手筈なんですから、
  それでどこか、二人で遠い所に行きましょう。


[サイン王子の事が気がかりなら帰る方がいいとも思うし、
民の事を考えるシール様は立派だと思う。
でも帰った途端また縛り付けられるなら、城へは帰せない]
($59) 2024/01/27(Sat) 12:33:09

【妖】 騎士 エース



  貴女だけが犠牲になるなんて、
  あってはならない事です。

  何があっても、
  俺が貴女の命も心も、守りますから。


[そう誓いを重ねる。
俺の気持ちはもう揺るがない。
俺に責任>>$49を課してくれた彼女が居るから]
($60) 2024/01/27(Sat) 12:33:25

【妖】 騎士 エース

[具体的には、
サイン王子には別のかたちで遠方から援助する事はできるとか、
それで国が成り行けば結果民を支える事になるんじゃないかとか、
そんな風に考えている。
聞かれたらそういう話もしただろうけれど、
彼女が今聞きたがらないなら、朝になってからでもいいだろう]


  ……で。

  女にするって言いましたけど、
  今、セックス……したいですか?

  いやだったら嫌って言ってもいいんですよ。
  昨日の今日……いや、今日の今日ですし……


[愛おしさのあまり押し倒してしまったけど、
そういうつもりじゃなかったかもしれないと、
彼女の意思を確認………否、

彼女からの言葉が聞きたくて、わざと少し退いてみる。**]
($61) 2024/01/27(Sat) 12:34:23

【独】 騎士 エース

/*
湯上りシール様のお肌すべすべだねえ〜(幻覚を触っている
おふろいって一旦ねんねるするぞ……
夕方か夜着席できる様にしますね!
あ、こちらも適当に端折ってくださいね……
(-55) 2024/01/27(Sat) 12:36:38

【独】 騎士 エース

/*
ねんねる……
ねんねですね
(-56) 2024/01/27(Sat) 12:36:58

【独】 騎士 エース

/*
えへへへっへっへありがとうめっちゃかわいいね優しいね……かわいいねええ
(-60) 2024/01/27(Sat) 18:34:00

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[呼吸を落ち着けて、視線に思いを込める。
目の前の男に愛を告げるようにして、]


 ……エース、
 あなたが、欲しい……


[これでいい?
聞き届けてほしくて、首を小さく傾げた。*]
(-61) 2024/01/27(Sat) 20:50:36

【独】 騎士 エース

/*
かーわーいーーいーーー(キュウウウン
(-62) 2024/01/27(Sat) 20:52:28

【妖】 騎士 エース

[俺の気持ちを明け渡したら、
彼女のこれまで、そして今の気持ちと心をもらった。
俺のは彼女が女だった事でかたちが変わって、
でも凄まじい勢いで育った気持ち。
これがなければ、彼女の想いは世に出る事はなく、
無かったものになったかと思うと……

俺はあの試練の間に感謝すら覚える。
でもそれ以上に、
一緒に出ようと言ってくれたシール様にありがとうと伝えたい]
($73) 2024/01/27(Sat) 21:47:52

【妖】 騎士 エース

[俺のキスでほどけた唇が紡ぐ言葉に
色んな感情が押し寄せたが、
全部合わせて最終的に、愛おしさに成った。

俺の胸で泣く少女を抱きしめていたら>>$63
彼女のこれまでの痛みが伝わって来る様だった。
過去に戻って彼女を救う事はできないけれど、
これからはずっと、俺が傍にいる。

それからベッドに倒れ込んだのは
やましい気持ちじゃなかった筈なのに。
ぐしゃぐしゃに泣いているのにきれいな顔に
少なからずそそられてしまって、
真摯に愛を告げた後に、その唇を塞いだ。

貪る様に、奉仕する様に口の中を犯せば、
彼女はされるがままになる。>>$65>>$66
時折漏れる息が色っぽくて、興奮する。
涙を零す様に、欲情してしまう。

キスだけでこんなに蕩けてしまう彼女がかわいくて、
愛おしくてたまらなくなってしまった]
($74) 2024/01/27(Sat) 21:47:57

【妖】 騎士 エース

[……このまま深く求めてしまう前に、彼女に俺の考えを伝えた。
考え無しでない事を伝えたかったのだけど、
多分タイミングを間違えている。
大人でもこんな風にはなるものなのだ……とは、俺は気付かなかったけれども。

まだぼんやりした顔の彼女にかわいいと言って
頭を撫でながら話し始めたら、
ゆっくりと余韻から戻った彼女が
考えを聞かせてくれる。

王都まで行こうと言う彼女>>$68に、
俺は穏やかに笑んで頷いた]


  ん……わかりました。


[本当はこのまま連れ去ってしまいたかったけれど……
彼女の気持ちを無視して肉親と引き離す事は、
俺としても本意ではなかったから。
いざとなったら国を敵に回しても、
俺は彼女を守ろうと思う]
($75) 2024/01/27(Sat) 21:48:00

【妖】 騎士 エース

[彼女から俺の言葉が繰り返されれば>>$69
俺は先ほどより強く頷いた。
具体的な行き先はすぐには浮かばないけれど、
彼女とならどこでも楽しそうで、]


  俺、
  シール様にかわいい服を
  着てみてほしいんですよねぇ……


[なんてぽつりと口を挟んだだろう。
試練の間で妄想した事>>2:$48はまだ俺の中に続いていて、
しかもそれが叶いそうな気がして、俺の口元は緩んだ。
流石に今下着がどうのとかは言わなかったけど……

でも彼女の方がちょっとした爆弾発言を持ってくる。>>$70]


  ……え?


[急にリング、と言われて理解が追い付かなくて、
でも彼女が腹に手を当てているのを見て……
ああ!と結び付いた次の瞬間、俺の顔がちょっと赤くなった]
($76) 2024/01/27(Sat) 21:48:02

【妖】 騎士 エース

[この子は、
俺が自分を孕ませたいと思っている事を
知っているんだろうか。
いや、試練の間で俺はそんな事口走ったか?と
記憶を辿るが、自分の発言は所々曖昧だ。
本能でわかっているんだろうか。
それとも、彼女が望んでいるんだろうか……

何にせよ俺は、
今そんな事を教えてくれる彼女の事を、]


 (かわいいなあ……)


[と、ちょっとエロい目で見てしまう]


  うん、行きましょうね
  王妃様のもとにも。


[さっき王都へ帰る事に頷いて、全てを反対されても俺が守るつもりだったけれど、これに関してはどうだろう……俺ができる事はあるんだろうか。
一抹の不安を覚えたが、今は、きっとうまくいくと
明るい未来を思い描こうと努めた]
($77) 2024/01/27(Sat) 21:48:05

【妖】 騎士 エース

[それから、
ベッドに押し倒したままの格好で彼女に問うた言葉は、
彼女を驚かせ、もごもごさせ、そして怒らせた。>>$71]


  は、はっ


[赤い顔で子供みたいに文句を言う彼女>>$72
俺はつい笑ってしまう。
そうそう、こういうちょっと年相応くらいの反応、
俺はずっといいなって思ってたんだ。
凛として気高い王子サマもよかったけど、
こうして一緒に旅をして、
本来の気質を見せてくれるところにほっとして、
やり取りが楽しくて、この人間らしさが好きだな、って。

俺の胸を叩く手を優しく捕まえようとしたけど、
その前に彼女の手が止まる]


  期待……そっか


[抱かれると思ってくれたのが、嬉しい。
俺はその気持ちのままに、目を細めた]
($78) 2024/01/27(Sat) 21:48:08

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[でもすぐに、目を見開く事になる。
さらっと言ってしまえば恥ずかしくないのに、
処女でなくなっても無垢な彼女は、
呼吸を整えて、視線でも訴える様にして、
俺の欲しい言葉を、大事に紡いでくれた]


  ッ……

  ふ、は……
  よくできました。


[小首を傾げる姿までかわいすぎて、
振り切れそうな理性を抑え込んでそう返したが、
彼女の首に寄せた唇は、容赦なくその肌を吸った]
(-64) 2024/01/27(Sat) 21:48:12

【妖】 騎士 エース

[喉元を覆う服でも隠せない様な高いところに、
俺の唇の痕をつける。
さらさらの髪に触れながら頭を抱き込んで首を吸いやすい様にして、強く、いくつも吸い上げる。
試練の間ではつける事が恐れ多かったけれど、
今はこんなに沢山刻む事ができて、悦びに打ち震えそうだ]


  ……首、吸った痕がいっぱいなんで、
  後で鏡で見てみてくださいね。


[ふと、キスマークなんて知らないんじゃないかと思って
そんな事を教えながら、彼女の首をとん、と指で突いた。
服で隠れないって怒られるかな、
途中、きれいなストールとか買ってもいいかもしれないな、
なんて思いながら、空いた手を服の中に忍ばせる。

素肌の臍に触れて、すべすべの腹を通り、
胸の下まで指を滑らせる。
下乳を持ち上げて、くにゅんと乳房を握り込む]
($79) 2024/01/27(Sat) 21:49:29

【妖】 騎士 エース



  俺、シール様のおっぱい好き。
  すべすべで柔らかくて……きもちい……


[永遠に触っていたい。割とマジで。
頭を抱えていた手も服の中に突っ込んで、
両胸をめちゃくちゃ揉んだ。
時折胸の頂を突いたり擦ったり摘まんだりするが、
胸を揉む事に一番時間をかけて]


  ……シール様のミルク、飲みたいな。
  
絶対エロい……


  ……うん、やっぱりリング、
  絶対外してもらいましょう。


[恍惚の表情でそう告げれば、
彼女の上着を捲って乳房を露出させ、乳首に吸いついた。
まだ母乳が出ない彼女の乳首を、引っ張る様に強く。*]
($80) 2024/01/27(Sat) 21:51:02

【独】 騎士 エース

/*
わがまま王女様?そうかな?

もぅってなってるのかわい〜な〜
こういうところエース好きだったと思う(でロルに落とし込み

あと言いそびれてたけど>>$19がめちゃめちゃ天才的にかわいいです切ないよう、両想いになれてよかった……
(-65) 2024/01/27(Sat) 21:55:16

【独】 騎士 エース

/*
大丈夫だ、特大フォントかわいい(し面白い)
サイン王子にお目通りする時は首隠してェって思うエースとめっちゃ指摘されてほしいと思うにきび……

切なかったですね……俺も予想外なやるやらでしたw
シール様の存在がせつなえろかわいいから……
(-68) 2024/01/27(Sat) 22:10:28

【独】 騎士 エース

/*
うあああか"わ"い"い"よおお……
どんなのってかわいい素直に頷くのかわいい気持ちいいのかわいいい。。。なけちゃう……

しかししょーもない言われてるw
(-70) 2024/01/27(Sat) 23:52:29
 




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