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【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード/* 情報開示は以上になります! ハァイ、バーナードPL様。アナタの時速40kmの勢いを……受け止める……ッ!!来てくださって嬉しいですわ!! バーナードの調べ物&考察ロールが見ていてとても楽しい……HAPPYになっちゃった…… ライブも見てくださっている!!お褒め頂きめちゃくちゃ有難しです!!裏で暴れるモンスターが気になりすぎて夜しか眠れません(ド深夜に楽器を振り回しながら) また機会があればドギーにも直接お歌きいてもらいたいな。そんな感じのポルクスとポルクスPLでした。 Thanks!!!! (-294) 2022/02/14(Mon) 1:48:08 |
【秘】 センドウシャ ラサルハグ → 黒風白雨 バーナード「──いいだろう。」 凍てるよう冷たさなのに業火に近い 音の圧が響く。 飾る服飾すら、それを縛り抑圧する鎖とはならない。 言葉は、それだけだ。その言葉を引きだした時点で、 この支配は一方的な物ではなくなった。 何故なら、“この賭けは、 相手を従僕と見ているなら成立しない ”──そうだろう? 壇上に、賭博場に、ある種の処刑台とも言える場のこの契約は、 『命』 貴方は気付いてか、気付かずか。 既に蜘蛛の巣は、茨の蔓は足元に来ている。 「なら、満足では済まさないで、 魂 ごと賭けて来い。今度こそ 敗北は隷属 元より──俺はそのつもりだったがな。 (-296) 2022/02/14(Mon) 1:57:11 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード/* ハロー、カップヌードル型えっち加湿器さま! もしよろしければこちらの秘話、カジノイベントの後ということにでもさせて貰おうかと思うのですがいかがかしら? アオザイ着たまま押し掛けて誘惑したい っていうそれだけの理由ですので、他にご都合あれば断ってくださいましね!ぴよぴよ(チャレンジ失敗)より。 (-297) 2022/02/14(Mon) 2:00:21 |
バーナードは、静かに宣言した。この賭けは決して気の迷いでは済まされないと。 (a204) 2022/02/14(Mon) 2:08:18 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ/* ハロー、ぴよぴよ様! アナタって実はエスパーだったりするのかしら。そう、実はアタシもカジノイベント後時制にするのはいかがでしょうって聞くか悩んでいたところだったのよね……(話せることが増えたからそういう感じ、ですわ!) なので大歓迎ですと連絡させていただきますわね!ぴよぴよチャレンジ性交の加湿器より! (-301) 2022/02/14(Mon) 2:12:08 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「そうだね、好きな色。全部真っ白なら布団に包まれているみたいでしょう?全部真っ黒なら眠っている時みたいだ」 この看守にとっては、黒も白も安らぎの色なのだ。ただ一色で視界が埋め尽くされる景色として例題に挙げられたものはどちらも小さく閉ざされた世界でしかなく、それはこの看守の世界への解像度が低いことを意味する。あるいは、眠りの世界への興味関心の強さだろうか。 「どの部分か?全部だよ。あれだけ色んな人間のもとを飛び交えるお前が身軽じゃないわけがない。……ずるい言い方するなよ。 俺に諦めさせようとするな 」傲慢な自覚のある男が、自覚する姿と相違なく傲慢を振るう。あなたが一を選ばせることで他を諦めさせようとするのであれば、全を選ぶ傲慢を振りかざそう。 (-305) 2022/02/14(Mon) 2:27:49 |
バーナードは、そっとカメラ外に避難しています。おもしろ。 (a209) 2022/02/14(Mon) 2:28:17 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「……そうか。俺は赤と茶が好きだよ。あぁ、黒も、……理由はお前とは違うけど、好きな色だ。白は楽な色」 安らぐわけではないけれど。貴方がそう感じるなら、それを否定もしない。 もっと広い世界があるよだなんて、どうして言えようか? もっと色んなものが世界に? どこもそんな変わりゃしねぇだろうに。 「……強欲め。本当に。 知ってどうする?…知らなきゃそれも分からんか。あー……、」 察したのだ。これはいつもの言葉遊びのような煽り合いじゃない。 貴方は本気なんだろう、こっちが何を隠していようと構わないし、知ったところで取る責任もない。だから振り翳す傲慢だ。 「…………大事なものなんて、『これ』一つでいい。これだっていつ壊れるかわからねぇのに」 これ、と言いながらスカートを撫でる。足を撫でる。 そこに何があるかは貴方にはわかるだろうから。 「いいんだよ、大事なもんが無いから今動けてんだ、誰かが俺に向いたら抱えたくなっちまうから、いい。 誰も俺を選ぶな。 誰も俺を縛るな 」 (-310) 2022/02/14(Mon) 2:42:36 |
バーナードは、ラサルハグのサービスをしっかり見届けた。あー面白かった。 (a213) 2022/02/14(Mon) 2:46:25 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 人形師 シェルタン「うんうん、ちゃんと気持ちよくなってくれてるならよかったあ。ソレを造った奴等も喜ぶんじゃない? ああ、やっぱり綺麗だね。その羽じゃ何処にも行けなさそうなところも含めて可愛いよ、……あ、ごめんねそれじゃあ苦しいね?ちゃんと出しといてあげる」 あなたの甘くなる声が言葉になっていなくとも、一挙一動に意味を感じ取って――勝手に見出してと言ったほうが正確だろうか――言葉を返す。偽りのないことが伺える言葉を紡ぐ男の表情と声音は、あなたの自室を性に満ちた空間に作り替えた人間とは思えないほどに普段通りだ。 そして、あなたの下腹が主張する様を見ればまた触手へと指先で指示を出す。服の内側に多く触手が這っている現状では服の張り付きも鬱陶しかろうというわけではないのだが、ただ勃ち上がったそこを外気に触れさせるために、触手は器用に動き衣服を取り払おうとする。 「俺がどうしたの、改めて自己紹介が必要かな?俺はバーナード・ドギードッグ、ここで看守をやってます。好きな色は白と黒、趣味は寝ること、あとは……そうだ。 君とこうして遊ぶのはこの場限りだから、反抗するも屈服するも好きにしな?」 気質的には屈服を望む人間でありながら選択を委ねているのはただ「自分が手を出していないから」に尽きる。故に焦らして愉しむようなこともなく触手の使い勝手の良さをプレゼンするのだ。あなた自身への快楽という形で、人の手では為せない悦楽で溶かすように。何度となく往復するねっとりとした摩擦でもって、胸も下腹も蹂躙する。 (-324) 2022/02/14(Mon) 3:25:43 |
【人】 黒風白雨 バーナード「へえ、お前ああいうこともできるんだ。やるねえ」 その結果ポルクスがぴえになっていることは分かっているが、それでもこの看守はラサルハグを味方する。 俺の だしね。 「アルレシャとテンガン、ポルクスのこと部屋まで送ってあげてくれない?俺はコイツを途中まで送っていくからさ」 言いながらさりげなく自分も退散するつもりだ。また明日ね。 (354) 2022/02/14(Mon) 3:29:51 |
【人】 黒風白雨 バーナード「そういうことならじゃあ解散ってことで。 大丈夫だよ、明日になったらきっとまたこれまで通りだから」 いつも通りと言えるほど多くの時をともにすごしてはいないはずなので、若干引っかかるような言い方をして。手を振っては一人、先に自室へと戻っていくだろう。 「お休み、たのしかったよ」 (359) 2022/02/14(Mon) 3:46:17 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 音声データを確認する。……あらゆる音が詰め込まれているはずなのに得体が知れない不気味さはどう形容すればいいだろう。それに加えて認識せざるを得なかった一つの事実を受け入れがたいのもあり、看守はひとつ舌打ちする。 「……相性が悪い、かもしれない」 この看守の生まれ持った能力は、 風 。音も風も空気を震わせ動かす力であるという点では同一だが、余程上手く捌かなければ風は切られることだろう。 看守用装備として持ち合わせているものの弱点もまた音なのだ。単純な力比べであれば勝ち目は薄い。 そうして警戒心を高めて映像データを見たからこそ、映像の中の"囚人"に胸中をかき乱されることは止められず疑問ばかりが頭に浮かぶ。これじゃあまるで、彼が今ここにいることが間違いであるかのような―― ――気付けば、映像が途切れてから少し時間が経っていた。思考に沈んだ看守は暫くして、深くため息をついてベッドに沈んだ。 (-331) 2022/02/14(Mon) 4:23:30 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス/* 情報開示ありがとうございましたポルクスPL様〜〜〜!!!受け止めていただき、また、素敵な情報開示をいただきありがとうございました! 素敵な形式でいただけるんだもの、ついロールもしたくなりますわ! 裏で暴れるモンスターはログ遺すのも恥ずかしかったのでエピローグに入ってから感想をたっぷり文章にしたためてお届けしますわよ!夜はちゃんと寝て!こら!深夜に振り回すんじゃない! 私もバーナードもポルクスの歌を聴きたいし、歌以外の音も受け取りたいと思っております。なので ぜひ! ぜひお話させてくださいと主張しますわ! love............ (-332) 2022/02/14(Mon) 4:23:59 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナードつい、と君の指先が触手に指示を送るのを追い、視線は再び触手の方に向く。 直後服と肌との隙間を器用に引っ掛けられ、ずり、と穿いていた衣服を下ろされれば。 君の思惑通り、人形師の男としての象徴が露わになる。散々刺激と熱を与えられ育て上げられ硬さを持ち、纏わせられた粘液だけでなく、みっともなく自ら先走りを零しながら。 「……、何が出しといてあげる、だ。俺の羞恥を煽るのが目的だろうに、あくまで善意と言い張るその態度。本当にどこまでも"いい"性格しているよ。人間らしくて、とてもいい。 『これ』は、貴方様の腸によく似合いそうだ。」 普段と何ら変わらない色の君の声とは、打って変わった濁った色。 最初問われた質問に対する回答を、外面という衣を取り払い口にしよう。 ……君にとっては意味なんて、最初からなかったかもしれないけれど。 ▽ (-346) 2022/02/14(Mon) 8:13:12 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード「……、ぁ、く! …ん、ッ」 あつい。あつい。 ……きもちいい。 粘液が擦れ合う水温が、酷く頭の中に響いている。 人では成せない動きでの蹂躙に、下腹部はどんどん熱を溜めていく一方であり。胸なんて触られた所でと思っていたのに、粘液を纏わせた触手が這っていく度に段々と快楽を返して来て。 「ぅ、……く、…ッふ、……も、むり、…、イき、そ、」 脚がより一層、がくがくと震え出す。 限界はすぐそこなのだろう、主張する熱は反り返り、開放を求める様にびくびくと痙攣する。 (-347) 2022/02/14(Mon) 8:14:41 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナードさて、このメッセージを受け取ったのは、例の賽子遊戯の後ということになった。 戯れに纏った装いを解こうとした時にその着信音は鳴り……腹ペコ狼からのそれに薄く笑む。 『暇だよ。丁度間に合ったね。』 先日の再現ならば同じように出向こうか。 つまらない看守服に着替えるのはやめた。コレは他者の目を愉しませることが嫌いではない。 程なくして、鮮やかな孔雀色を纏ったままの姿で君の部屋を訪れるだろう。 ぴたりと肌に張り付く細身の衣装。男にしてはなよやかだが、女のやわらかさには程遠い直線的なラインを余すことなく拾い上げている。 「やぁ、バーナード。遊び足りなかったかい?」 長い裾を誘うように揺らして、先日と同じ位置へ腰かけようか。 (-354) 2022/02/14(Mon) 9:13:19 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「赤と茶ね、覚えておくよ。その二色も血と痣の色だし嫌いじゃないな。あとお前は血の意味でもそうじゃなくても赤が似合う気がする」 広い世界に投げ込まれようとも自ら動かなければ意味がない。閉ざされていようがいまいが、認識できる世界を変えようとしなければ見えるものはいつまでも同じものでしかない。 この男にとっては世界は二の次だった。あなたにとってはどうだろう?世界を知るのが必ずしも幸福ではない。 煽り合いはここでなくともいくらでもできよう。ここは無礼講の場、多少の作法を無視する程度なら許してくれるだろうという甘えもまた傲慢であるのかもしれない。 あなたの言葉をなぞり、指先に導かれるまま視線はスカートへ。布越しにあるものが何であるかは知っているから、許されるのであれば同様にあなたの言う『これ』へと手を伸ばしてしまおうか。 「自分で自分を 『こんな場所』 に縛っておいてよく言うよ。抱えたい欲求を満たさないのは足掻き?それとも諦め?……とっとと誰かに選ばれて抱えて、それでも身軽に動けることを自覚すればいいのに」 実際に動けなくなったのならまあ、抱えられたまま運ばれて行ってしまえとも思いはするが。 (-361) 2022/02/14(Mon) 10:45:10 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* 誰か!俺に因果応報パンチをくれ!!! 説明しよう!因果応報パンチとはカスな行いによって溜まる別名カスポイントであり、一定数を溜めると因果応報パンチと交換することができるポイントだ! 現段階で何人かに因果応報パンチされてもおかしくないと思っているんですが皆さん俺を殺さないんですか? (-362) 2022/02/14(Mon) 10:51:04 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* あとそれはそれとして決闘相手は ラサルハグ へ。あれだけの"賭け"を承諾しておいて他を指定するのは嘘だろ。まーじで最高。問題はまだダミー含め死亡者が出ていない段階でこれだけのことになっている風速くらい?まあほら俺達はスタートダッシュがあったから……(主従によるスタート位置の差って、あるよね) (-363) 2022/02/14(Mon) 10:58:45 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 人形師 シェルタン あなたの指摘に一切間違いはない。しかしその指摘ですらも男は気を良くしたように喉奥を鳴らして笑い、外面が良いと評されるお綺麗な顔でまるでおねだりでもするかのように首を傾げるのだ。 「ふうん、腸ね。普段はどうしておく?しまっておこうか、出しておこうか。俺の『腸』になってもこれは……君の羽みたいにちゃんと動かせるのかな?」 実のところ、投げかけた問いは比較的真面目なものなのだ。あなたという囚人を知り、データを確認し、そうして『挨拶』する機会を思い描いて用意した話題。 肉体は 人間そのものである自分が楽しんでもらえる話題はやはり、自分を異形へと変える空想であったと思うから。まともな回答を得られる保証もなかった中、回答だけでなく取り払われた外面の下、あなたという人間の一端を見ることが叶ったのだ。嬉しくなって、もっと知りたくなって、問いかけを重ねてしまう。 その顔、"いい"じゃん。もっと見せてよ。 「……ん。ちゃんとイく前に言えて偉いねシェルタン。支えておくから、その子にたくさん出してあげて?」 言うと同時、生じた変化が二つ。 一つ、触手があなたの椅子になるかのように展開される。リクライニングチェアをイメージすると分かりやすいだろうか。決定的に違うのはあなたの四肢を縛り、抵抗する力がなければ開脚へと導かれてしまうこと。 二つ、触手の一本が縦に裂け、あなたの下腹の熱を覆うようにして咥え込む。当然男もあなたも吐精を直視することはなくなるが、得体の知れない異形に精を飲まれることになるはずだ。 それからはあなたをその責め苦から解放するまで、あなたの熱が解放されるまで。 触手は半ば追い立てるかのように粘液と体液を混ぜ合わせ、あなたの肉を貪るだろう。 (-364) 2022/02/14(Mon) 11:44:14 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 文章の長さもあり、あなたのメッセージの意図が分からないことはそう少なくないのかもしれない。真実はさておき、今回に関しては首を傾げていたのだが、それもあなたがやってくるまでの間だけだった。 孔雀色を纏うあなたの姿は先のゲームで見た時のまま。なるほど自分はなかなか興味深いタイミングでメッセージを送ったらしい。 常と異なる姿によって 着衣のままでも 晒される肌の隆起やそれに伴う曲線を上から下まで眺めながら、あなたが先日持ち込んだ例のボトルを開封して喉奥へと流し込む。ちなみにこちらはといえば、あなたと同様にゲームの際の服装のまま。すなわち、クラシカルなスーツ姿。壁を見てみれば看守服とコートが丁寧に整えられ、白だらけの空間で存在を主張していた。 「やあナフ。そうだね、俺 は 二回しか遊べなかったからさ」最終戦、男はエンターテインメントのために自分の賭けを放棄した。その結果がどうだったのかは順位という形で突き付けられた通りだ。 そして、そんな つまらない 敗北を経験しても尚、男は機嫌がよさそうだった。「ああ。でも楽しいよ。俺、あのゲームとは別に アレ と"賭け"を始めたんだ」 (-365) 2022/02/14(Mon) 12:02:38 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード君の隙無く洒落た装いは、その体格の良さを、男としての魅力を存分に引き立てるものであったろう。 だからこそ支配してみたくなる。 雌犬のように啼かせてみたくなる。 常とは異なる衣装も良いものだ、その姿で出迎えてくれた、話のわかる君へは機嫌良く口の端を持ち上げていたけど。 二回、と聞けば少しばかり不満そうに首を傾げる。 「折角君に勝てるように、らしくない組み立てをしたのに。」 君の 勝負なら、最後の賭けも乗ってくれただろう?って拗ねてみせようか。でもまぁ、より興味深い対象が提示されたなら、そんな上部だけのポーズは捨て置いて血色を細めたろう。 「へぇ、 どんな ?」話題に載せたなら、教えてくれるでしょう? (-368) 2022/02/14(Mon) 12:48:02 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「随分とらしくないことをするなあと思っていたけど、そう。そんなに俺に勝ちたかったの?」 あなたの常を乱したのが自分であるのならば、それはもう愉快そうに梔子色の瞳を細めて見せただろう。そして気が良くなっているからこそ、するすると口は滑り問われるがままに内容を話す。 「簡単なゲームだよ。 負けたと思ったら、相手に捧げて良いと思ったら、それで終わり。 たったそれだけ、嘘偽りのない、己の意思でのみのゲームだよ。 敗者は勝者に全てを捧げる。そう、 全て、全てだ。 アレさあ、俺と同類だったらしいんだよ。俺のことよおく分かっててさ、俺を愉しませるためにわざと拘束解除してすぐひっくり返してきやがった。 だから今から愉しみなんだ、 アレが俺だけのものになるのが 」ルールは双方に適用される。すなわち、男とて敗北したら囚人の彼に隷属することになるのだ。 そう理解して尚、当然自分が勝つものだとして語る男にあなたは何を思うだろうか。 (-369) 2022/02/14(Mon) 13:30:47 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「俺が血に塗れるとこなんて見たことねぇだろうに」 貴方の世界が狭いというよりは、偏った子供部屋に閉じこもっているようにも思えた。それが幸か不幸かはアルレシャには分からない。 自分だって自分の足で歩けているかは定かではない。 作法なんか気にして会話が滞るなら、そんなものはいらない。こと相手に対しては強くそう思う。 だからこうして会話を続けている。引きずり出されようと、立ち上がって部屋を出ることなくここにいる。 貴方の手の動きを目で追う。止めはしない。 自分の武器に手を伸ばされているのだ。それでも止めることはしない。身体に余計な力が入ったりすることもない。かといって、警戒を怠ったわけでも、貴方に気を許しているというわけでもなさそうだ。 スカートの柔らかな布の手触りに、似つかわしくない無骨な感触。 「 それでもこんな場所がまだマシなんだよ俺にとって。 ……足掻きか諦めかを考えたことはねぇな…どっちかっつったら諦めかもな。でも、満たされないことで俺は満たされる。これでいい。 あっはっは、お前は俺を選ばねぇだろうから、楽だよ」 言葉に、強がりはただの一欠片も込められてはいなかった。 (-370) 2022/02/14(Mon) 14:24:05 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「 まだ ね。この無礼講中に何が起こるか次第かな」無礼講で許されているのは無礼や不作法だけではない。血肉も命もゲーム内外で害されることになるのだろうと思う。だからこそ「このゲームで」とは言えなかった。 スカート越しのそれを撫でて、そのまま指先は悪戯に太腿へ。劣情の伴わない行為であるとはいえ場所が場所だ、あなたには手を振り払う権利も資格もある。振り払われれば手は己の膝上に戻されることだろう。 「お前もお前で難儀だよね。満たされない、満たされる……矛盾に見えるけどお前にとっては違うんでしょう?確かに俺はお前を選ばないし、大事なものと思いにくく選ばれにくいここはお前にとってマシかもしれないけど…… だからこそ 覚悟しておきなよ。 難儀な人間が集まって本性曝け出してくる舞台だ、噛み合ったらそこからは一瞬だよ」自分がそうだから、というわけではないが。この中にあなたのほうを向く人間が 幸か不幸か いないとも限らないのだ。故に近づけたままの顔をするりとずらし、許されるのならば頬へとキスしてしまおうか。「もしもの時の言い訳くらいにはなってあげる。それでも無理だったら諦めな」 自分の外面も、食い散らかしていると評されるほど軽い肉体関係も、それを盾にして相手が引き下がりそうなら『上手く使え』ということだ。 (-371) 2022/02/14(Mon) 15:17:53 |
【人】 黒風白雨 バーナード いつも通りに朝食と昼食をいただき(確定ロール)端末を操作して色んなデータを眺めていた、より正確に言うと思考を続けていたのだが。 頭を使うと、糖分、要るよね〜。 「……」 ココナッツジュースdrinkと、それからほんの少し悩んでからマロングラッセvilかマシュマロvilを注文しよう。[vil]がどっちも看守長様(チョコレート)だったら開き直って両方召喚します。 (365) 2022/02/14(Mon) 15:24:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「……何が起こるやら、なぁ。見てみたいとか思ったりすんの?」 囚人を折檻するところすら見たことはないはずだ。 こんな鉄塊を隠し持っていても、それを握ることは貴方の前ではなかった。全て知りたがるならそれも知りたいんだろうか、なんて、これはごく軽い調子で告げられた。 太腿へ滑る指を見て、視線は指から貴方の顔へ。やっぱり何も言いはしないし、この視線にも何か言いたげな様子はない。何のつもりだろうとは思うものの。 少女ではなく、少年の足だ。それ以上でもそれ以下でもない。 「そうだなぁ、俺はお前とは違う意味で難儀だよ。それでもまぁこれでいいからこうやって生きてる。 ……はは、誰もいねぇといいな」 覚悟をしていない、わけではない。けれど、そんなことは万が一だろうと思っている。 頬に触れる感触にくすぐったげに少し笑い。叶うならば、貴方の両頬を挟むようにして触れ、額に口付けを返そうと。非常にゆっくりした動きであるから、簡単に避けられるだろう。 「お前を言い訳に使うくらいなら、潔く死ぬ」 笑い混じりの声でそう言った。貰えた言葉そのものに対する嬉しさはあったものの。 (-373) 2022/02/14(Mon) 15:50:15 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード饒舌と言うべきほどに楽しげな君の言葉を聞いて、さて何を思ったか。血色を透かす虹彩の色を深くする。 「ふふ、じゃあ新しいペット探しどころじゃ無くなったわけだ。 うん、飽いた顔をしているより、こっちの方がずっと良い。」 刹那的な悦楽ばかりを求めるコレは、君たちの抱くような、水銀にも似た腐食性の所有欲というものを理解することはないだろう。 ただ、目の前にいる君が好みの表情をしていることを寿ぐ。 とはいえ、だ。 「ふぅん、しかし……君は……ひっくり返されちゃったの? 与えてしまったの?それとも、ねぇ、まだ?」 ギシ、とスプリングの音を立てて身体の向きを変え、スーツの上着の厚い生地に邪魔されぬ胸元へシャツ越しに指先を這わせる。 狙っていたご馳走を先取りされるなは、少々面白くないな。 (-374) 2022/02/14(Mon) 17:07:36 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード「そうだな、 ……ッ、ぃ…ぁ、ふ、…。 ……しまっている方が、貴方らしくはあるね。表向きは"明るく話しやすい良い看守様"、腹の中は醜悪で底知らず。それに、普段は綺麗なフリしてたいだろ?俺もそうだよ。だってその方が、得で楽だし。 は、ッ……ん、 ……腸になっても動かせるし、神経も繋げられる。何なら感覚を強化して、そのさぞかし立派な物の代わりにでも出来るんじゃないかな。どう?」そうして此方の好みそうな話題を持ってきたのは、訴えられた時の保険なのだろう。思えば何度も同意を求めてきた、いざという時に"あいつが試したいと言った"とでも告げる為か。 いい子のフリする同士でも。罪を犯した嘘つき悪魔よりも、賢くかわいいワンちゃんの言う事の方が、きっと皆聞いてくれるだろうしね? ああ、本当に。今すぐその身を相応しくしてやりたい! ▽ (-375) 2022/02/14(Mon) 17:28:59 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード君の言葉と共に、触手に変化が生じる。 身体を支えるのも限界になっていた脚は、容易く絡めとる事が出来るだろう。腕は俄然掴まれたまま。 熱に溶かされた身体は、抵抗する気力もとうに失っている。そのままあられもなく脚を開かされた格好になり、嫌悪と羞恥に顔を歪める。 「ッ……、 ……この、ド変態が」 普段の品のカケラも無い罵倒を吐き捨て、人形師は歪んだ表情のまま君を睨む。 けれど、熱をすっぽり咥えられ、逸るように貪り責められれば。もう。 「ひッ……ぅ、くぁ、ぁッ、――……ッッ!!!」 大きく身体を跳ねさせ、中心を食む触手に腰がぐっ、と向かって。 異形の体内に弾けた熱がどくどくと注がれていく。白が垂れるのを見る事が無くとも、達しているのは明らかだ。Doggyな君には、それが分かる筈だろう。 一滴残らず飲まれたならば、跳ねていた身がくたりと弛緩して。 触手の椅子に身を委ね、は、と細く荒く呼吸をするのみだ。 (-376) 2022/02/14(Mon) 17:30:32 |
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