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【墓】 瑞野 那岐[ついぞ出た声に返された反応は、 やはり、余裕の残る視線を流されるだけに見えたから。 熱くなった頬を掌で覆うみたいにして顔を背けた。 飲むな、とは言わないけれど。 さすがに動揺は隠せなかったから。 愛液と確かに同じようなものかもしれないけれど。 自身の身体から吐き出したものを、含まれるのは。 あの日、心臓を食べられると思った、 デザートを口運んでいた時の感覚と少し似ている。 口を漱ぐのを横目に、少しホッとしたのは。 ]自身のものを残したままの彼と、 もう一度キスするのは、少し躊躇いがあったから。 それは、心の内だけ閉まっておくことにして。 (+38) 2023/03/22(Wed) 22:55:11 |
【墓】 瑞野 那岐[肩を押して、乗り上がった膝の上。 唐突にそんなことをすれば、驚かせてしまったかも。 体制を崩した彼が、意表を突かれた声を落とす。 いつもとは違う視線の角度。 見上げていた表情が、今は見下ろす位置にある。 情欲に濡れた瞳は透けていたらしい。 指摘する声に、薄く笑みを浮かべて。] そんな顔させたのは、景斗さん、でしょう? [長い前髪の上から額と、こめかみに、 ちゅ。と音を立てて、キスを贈る。 ベッドに入る前の言葉を引き合いに出されて、笑い。 見てて、と言われたなら手元に視線を落とした。] (+39) 2023/03/22(Wed) 22:55:45 |
【墓】 瑞野 那岐[達したばかりでも、感情が昂ぶっているからか。 再び、擡げ始めている自身のモノ。 それ以上に張り詰めている彼の熱。] ……ン、 [彼の先端から溢れた汁気と自身で出したものと、 ローションの名残を借りて、くちゅりと音を立てる。 最も敏感になっている箇所を、重ね合われば。 また、気持ち良さに身体が小さく震えて、 その先の高揚感に、唇から熱を解けさせる。] (+40) 2023/03/22(Wed) 22:56:07 |
【墓】 瑞野 那岐[感じている声を聞けば、握り込んだ手の動きを 少し早めようと、動きを変える。 二人分じゃ手が届ききれなくて、殆ど彼のモノばかり 擦り上げながら、足りない分は自ら。 腰を擦り付けるみたいに揺らして、快楽を得ていく。 は、と籠もった息を吐き出しながら、 煽るような声が、意地悪く囁くから。 それだけで、ぞく、と震えが走って。] ……ン、 ……興奮、した ………… ぁッ、 [従順に瞳を伏せて、こくんと小さく首を縦に揺らす。 こんな性に貪欲な自身が居たなんて、初めて知った。 支えのない腰が、手の動きとタイミングがズレて。 ずるんと、擦れ合う昂りから外れたら、 もう一度、繋ぎ合わせるみたいに腰を押し付けて。] (+41) 2023/03/22(Wed) 22:56:42 |
【墓】 瑞野 那岐[高め合っていく気持ち悦さに酔い痴れていく。 このまま、という声に浅く頷いて。 手を緩めないまま。 自身の再び勃ち上がったモノと、彼のモノを 自身の手の上から彼の手が覆い被さって、 もっと、と煽られるみたいに手が往復する。 足りなかった箇所を、埋められるみたいに。 満たされたら、堪えきれずに、あえかな声を洩らして。] は、 [我慢出来ないみたいに額に額を擦り合せ、 くしゃりと重なった前髪が交わって、乱れる。 間近で響く色香のある声に、つられるみたいに。 我慢していた声が、喉元から突いていく。 段々と、快楽しか追えなくなっていく。 自身の姿態がどう映るかも余裕がないぐらい。*] (+42) 2023/03/22(Wed) 22:57:49 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[本当に嫌なことなら、そんな顔をして言わないでしょう? と思うのは都合の良い解釈なのだろうか。 真白がしたことで自分が嬉しいのだと言葉にして、 そこに真白を辱める意図がないことは伝わっていると思っている。 だから、羞恥を感じても嫌悪には至らないと―― 「いじわる」なんて甘く詰られても反省は促されない。 恥ずかしさを失わないまま受け入れてほしいと思っている。 例えば色気を強調するようなランジェリーもあるなら着てほしいし 狡い言い回しに気づいても許してほしい。 すべては真白が愛しいと思うことに通じている。] (-116) 2023/03/22(Wed) 23:19:17 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[下唇を舐める度に期待してちいさく口が開くのを薄目でずっと見つめていた。 知ったばかりの深いキスをもう求めてくれているのが嬉しい。 このまま唇を噛んで声を殺したりせずに 情動のままに啼いてほしい。] 可愛い、 すっごい可愛い、 もっと、 [譫言のように強請る。 もっと蕩けて、と。] (-117) 2023/03/22(Wed) 23:19:37 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白の瞳の中に映る自分は微笑んでいる。 反射的に出た空腹の獣の呻き声は誤魔化せていなかったようで、 強い快感から解放されて言葉を紡げるようになった彼女からは懸念の言葉が出る。 此方の我慢を気遣って、 恥ずかしいのにちゃんと「ぜんぶきもちいい」と言ってくれる、 嗚呼なんて愛おしいのだろう。 答える前に唇を合わせた。 今度は上下ともに、同時に。 散々合わせて痺れたみたいに思えたけれど、 少し離してから再び口接けると、まるで初めての時のように鼓動が跳ねる。] (-118) 2023/03/22(Wed) 23:20:03 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ僕も、本当に辛い我慢なら言うよ。 今の我慢はね、「したい我慢」なんだ。 [触れる。離す。また触れる。 自分の瞳にはずっと真白の姿が映っている。] お店でおいしいものを食べるには、 注文から出来上がるまで待つ必要があるでしょ? 待たなくて良い出来合いのお惣菜でも空腹は凌げるけど、 「それが食べたい」っていう時には絶対待ちたい。 [触れる。離す。鼻先を擦って、頬をくっつけて。] 僕はマシロちゃんだけが欲しい。 マシロちゃんがずっと気持ち悦いってなってる時に繋がりたい。 だから我慢させて。 [開いた口から少し舌を覗かせた。 接客時より幼い印象の喋り方になっている彼女の舌が迎えに出たなら唇を合わせないまま舌だけを触れ合わせる。 びり、と電流が走ったような快感。] (-119) 2023/03/22(Wed) 23:20:44 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[トレーナーを離した手は肩でも腕でも掴んで良いし何なら爪を立ててくれて構わない。 制止の声はなく、真白のちいさな蕾は口の中におさまった。 吸っても母乳は出ないのに、甘い。 乳輪ごと唇で覆い、先端だけを舌でちろちろと愛したり、ぢゅ、と吸って離したり。 吸っていない方は指で捏ね回しながら、何度か左右を入れ替えた。 下乳や脇の付近にも時折華が咲く。 胸だけを丁寧に味わう間、可哀想なことになっているショーツは足首付近まで下ろしておいたが、肝心の女の部分にはまだ触れない。*] (-120) 2023/03/22(Wed) 23:21:17 |
【墓】 高野 景斗 そうなの? なら、嬉しいね [ 押し倒される想定は、あまりして いなかったから。素直に驚いた表情へ 贈られたキスを、擽ったいような気持ちで 受け取った。 見てて、と言えば視線はそこに、 固定されただろうか。 もう少し、その瞳で見ていて欲しい、 けれど。 待ちきれないとばかり、先走りに濡れる そこは、触れ合う熱に酔い切っているようで。 ] (+43) 2023/03/22(Wed) 23:33:51 |
【墓】 高野 景斗[ 擦り上げられるたびに、短く息を詰めて。 素直に、興奮した、と告げられたら、 ぎゅ、と眉間に皺を寄せて、 ] 俺も、 ……うっ、…… [ 支えのない腰が、一度ずるりと 離れると、上体を起こして、 腰に手を回した。 先程よりも素直に漏れる声に、 抑えきれない興奮がそろそろ限界だと 音をあげて、 ] (+44) 2023/03/22(Wed) 23:34:17 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 気持ちいい? ……ンッ……ごめ…、俺が、もう 無理 [ 重なる手ごと、追い立てるように 往復させると、酔い痴れていくように 額が近づき、互いの声が耳を犯し合うような 溶け合うような、濃密さを持ってして――。 ] (-123) 2023/03/22(Wed) 23:34:49 |
【墓】 高野 景斗 も、…… イく……、 ん、ァ……… [ 微笑む余裕すらないまま、 熱を押し付けるようにして、吐精した。 びゅく、と吐き出すたびに、 切なげに眉根を寄せて、体を大きく 揺らしながら。 それでも、離れないでと言いたげに 腰に回した手はそのままにしていたから 振動は君にも伝わったことだろう。 同時、でなければ吐精後の緩んだ顔のまま 勢い良く飛び散った白濁を塗り付けるように 君の、を握り込んで、 ] (+45) 2023/03/22(Wed) 23:35:23 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 今度は、一番近くで見せて、 那岐、……お願い。 [ 竿部分を指四本で擦り、先端部分を親指で ぐりぐりと押し込むように刺激した。* ] (-124) 2023/03/22(Wed) 23:35:47 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* 何回読んでも喘ぎが天才的にえっち。 喘ぎの語彙まで好みど真ん中とか本当どうなってるの……殴られ過ぎて瀕死どころか し わよ。 (-125) 2023/03/22(Wed) 23:49:14 |
【人】 高野 景斗[ 小声での囁き>>18には、微笑みで返しておいた。 自分たちの場合は普通の声量でも、構わない筈なのだが 声量を落とされることで余計に、色んな意味を 含む気がするのだが? わかりやすく動揺を悟らせはしないけれど、 一瞬ピタ、と動きが止まったのは否めない。 一緒に?いいけど絶対君ただではすまないけど いいの? ポーカーフェイスの裏でそのようなことを 考えているなど、二人には伝わるまい。 伝わってたまるか、なんぼ友人でも そういった生々しい話はしないに限る。 ――と、言うのに君は、しれっと、 手を重ねてくるのだから、 長い長い長いため息も出る、というものだ。 ] (22) 2023/03/22(Wed) 23:58:20 |
【人】 高野 景斗 パイナップル?それはまた不思議な。 摘み取りにあるのかな、白いいちご。 [ いつだか高級品だと聞いたことがあるような。 ――尤も品種にもよれば、価値にもよるのだろうし あるのかもしれない。 どれを摘もうか探している君の後ろ姿に ふわふわと花が咲いているような、幻覚が見える。 くらいには、楽しそうで良かった。 この時はまだ、年末年始のことについて 決めかねていたものだから、 合鍵を渡し、好きなときに部屋に来るように なったとしても、ゆっくり時間が取れることは あまりなく。 ] (23) 2023/03/22(Wed) 23:58:41 |
【人】 高野 景斗[ ――それを考慮外にしたとしても、 デートスポットは限られているという事もあり、 だからこそ、神田くんには感謝したいと 思ってる。 便乗じゃなくても気軽に、 ただ、愛し合う、他人達と同じ目で 見てもらえる世界に、早く来て欲しい。 ] (24) 2023/03/22(Wed) 23:59:00 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 貴方から与えられる優しさや愛、──私を好きと思う気持ち。 全部理解しているからこそ、嫌じゃない。 解釈はお気に召すまま、きっとそれで正解だから。 恥ずかしい気持ちも照れる感情の動きも抑えられないけど、 代わりに貴方へ精一杯言葉にしたい。 慣れないうちの拙さは許して欲しいものだ。 互いに「許して」なんて甘えていることは、知らないまま。 なにをされたって愛しい気持ちに変わりはないのだから 許さないことなんか、ないのだけれど。 策を弄するくらい 愛しいと思ってくれていることが 堪らなく嬉しいのだから、恋の病は重症みたいだ。 ] (-126) 2023/03/23(Thu) 0:24:43 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 雨のように降り注ぐ"可愛い"は、 まるで熱に浮かされた譫言のように此方をぐずつかせる。 自分が、自分じゃないみたいな、あまったるい声。 ──どうしようもなく恥ずかしい気持ちはあるけれど 大切な彼が、それで喜んでくれるなら、と 声を零すことを羞恥と共に受け入れる。 ] んむ、 [ 我慢していないかを問いかけた後に返ってきたのは、 まず言葉ではなく、求めていたキスだった。 深く舌を交えるものではない、重ね合うだけの。 だというのに、心臓はそれだけでどくん、と音を立てた。 ──うさぎは月を見て跳ねるという歌があるけれども 白うさぎは、貴方の熱で簡単に跳ねてしまうらしい。 ] (-127) 2023/03/23(Thu) 0:24:50 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ したい我慢、…とは。 何度も重なっては離れる口付けひとつがきもちいい。 潤んだ瞳の中に彼の姿を映しながら、 唇以外でも触れ合わない場所が無いようにくっつく肌を くすぐったそうに、ふふ、と咲って受け止めた。 ] ────……やわたさんが、そうしたい、なら。 いっぱい、きもちよくして ください ……そしたら がまんせず、おいしく、たべて。 [ 蕩けた頭でも、彼が言っていることの意味は理解出来た。 慾を慾のままぶつけて、抱いたって良いのに。 私だけが欲しいと紡いで 私の感覚を大事にしてくれる。 だから、どろどろのぐずぐずになるまで 快楽と愛で煮込んだ後に、たべてほしい。 ──骨も残さず、わたしを、まるごと。 ] (-128) 2023/03/23(Thu) 0:25:05 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 少し覗いた彼の舌を、自然と自分の舌で迎えに行く。 背筋に迸る熱がきもちよくて、もっとほしいのに、 触れ合っただけの舌の熱は離れていく。 ────どうしてこんなに好きが止まないのだろう。 すきで、すきで、制御が効かない。 実らないと思い込んでいたこの恋はきっと奇跡で、 思えば想うほど好きになっていく。 ] やわた、さん [ 縋る先を彼の身体に変えたら、動き辛くないだろうか。 そんな意図を確かめるように名前を呼び、見つめ、 恐る恐るといった風に腕を弱く掴んだ。 ] (-129) 2023/03/23(Thu) 0:25:10 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────やわたさん、 すき [ 初恋も、初めての夜も、ぜんぶ貴方に渡すから 貴方の最後、残さず私にください。 過去のことを思っても妬かないといえば、嘘になる。 けれどここまで真摯に愛されているなら 不安や心配に思うこころは、もう欠片も芽生えない。 ] (-130) 2023/03/23(Thu) 0:25:18 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──制止の声は紡がれないまま。 指先で愛でられるだけだった胸が、彼の口の中へ収まって。 ] ひぅ、 ん……ッ 〜〜ッンん、ぁ ふ ……ッ! [ すき と愛を口にしたのと同じくちびるで、 絶え間なく快楽に酔った声が零れ落ちていく。 甘い痺れがずっと体や頭を焼いている。 快楽で蕩けた瞳から、涙がぽろぽろと流れて頬を濡らし、 びくん、と時折脚を跳ねさせて。 いつの間にか足首まで下げられていた白のショーツは、 もう役目を果たせないだろうから、いいのだけれど。 下ろされたことへ気付く余裕も、今の自分にはなかった。 ] (-131) 2023/03/23(Thu) 0:25:29 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタん、ンぅ……〜〜〜ッッ [ 一際強く体が反応し、声が甘さを帯びるのは 彼の舌が先端を吸っては離す時。 指先で愛でられるのも、あつい舌で愛されるのも、 絶え間なくきもちがよくて お腹の奥が熱を孕んで疼く。 胸だけできもちいい、のに。 ────どうして触れられているわけでもない下腹部が こんなに切なくて、じくじくと暴れているのか。 半ば無意識に、脚を擦り合わせる。 さっきの一際強い快感を思い出しては、 吐息が殊更、熱を帯びた。** ] (-132) 2023/03/23(Thu) 0:25:45 |
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