07:12:55

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


オーク フォボスは、メモを貼った。
(a1) 2023/06/23(Fri) 5:05:43

【人】 オーク フォボス

―闇の中から戻りて―

 影響を与えてくる元凶を探して森の中を彷徨い落とし穴に落ちた。
その後のことはよく覚えていない。
気づいた時には自分の部屋のベッドの上でぐっすり眠っていた。

 "脳筋すぎて上書きできない! これだから脳筋は!"

 言われないこともない罵りを受けた気がするが本来の概念の脳筋っぷりに外付けされた概念は上書きを諦めて融合したらしい。
お陰ですっきりいい気分である。
何故、恐怖を覚えていたのかと不思議なくらいだ。

 この一年でフォボスは随分と強くなった。
もう恐れるものはあんまりない。そう、あんまりだ。
だが、いい女に手を出していくことを抑えこんでいた心の枷は消え去っていた。
足りていなかったのは自信だったが今は謎の自信に満ち溢れている。

 ベッドから降りると大きく伸びをした。
口を大きくあけて欠伸をすると首を傾けてこきこきと鳴らす。
今日から『グランド』だ。
ちゃんと参加するのは初めてだから楽しみだ*
(3) 2023/06/23(Fri) 7:39:27

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[そそり立つ肉棒に舌を這わせれば
背後からきもちいいという声が聞こえてくる。
確かにその言葉通り、硬いそれはびくりと震え
窪みからどんどんと粘液が溢れてくる。

少し苦みのある味は
けして美味いとは言えないものの筈なのに
どうしてか頭がくらくらした。]

んっ…♡ む…♡じゅるっ… 
んく……ぅ はっ…… ♡

[気づけばまるで魅入られたかように
雄のモノを夢中で舐めしゃぶっていた。
全ては口の中に収まりきらなかったので
先端を咥えこみちゅうちゅうと吸い上げたり
すべすべした亀頭を舐め回したり。]
(-7) 2023/06/23(Fri) 10:51:54

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

んっ、あっ……!?!?

[不意に尻肉ががっちりと両手で固定され
敏感な個所にざらりと舌が這って
びくん、と弾かれたように腰が跳ねた。]

んぁぁあああああぁぁああぁぁっ♡♡♡


[ぷっくり膨れた淫核が露になり
直接的な刺激に、ぞくぞくぞく、と腰に
今まで感じたことのない快感が駆け抜ける。
閉じられた秘所を舌がぱっくりと割れば
溜まっていた愛蜜がどろりと溢れるだろう。

じゅるじゅると卑猥な音を立てて啜られて
すごく恥ずかしいことをしていると思うのに
堪らなく気持ちが良くて、もっとして欲しくなってしまう。]
(-8) 2023/06/23(Fri) 10:52:54

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

ぁぁ〜〜〜ん♡♡♡だめぇぇ♡♡
ぁあぁぁん♡♡それぇぇぇ♡そこ、ぁぁぁっ♡
こんなの知らなっ♡んはぁぁぁぁ…!

[長い舌が中へと潜り込み、
柔らかな襞肉を刺激して
やがて乙女の膜までたどり着く。

快感に悶えながら尻を揺らし、
促されるままに口淫を続けながらも
だんだん手足の感覚がなくなっていって、
ばちばちと時折頭の隅で白いものが弾け。]
(-9) 2023/06/23(Fri) 10:53:51

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

や、やらぁぁっ♡それだめっ♡
なんか、なんかきちゃいますっ♡♡あぁぁ!!

んきゅぅぅぅぅぅぅううううぅぅぅっ♡♡♡


[ぷしっ、と多量の愛液を
彼の顔面にまき散らしながら
あっさりと絶頂してしまい。
びくびくびく、と背をしならせて痙攣した。]
(-10) 2023/06/23(Fri) 10:54:44

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


はぁっ……はぁっ……
…… …しゅ、ご…… 
きもち、いい……♡♡♡



[真っ赤な頬を汗だくにしてくったりと脱力しながら
ぽつり、と零した言葉。
フォボスとの快楽は。

喩え記憶を消されてしまっても
確かにアカツキの中に刻まれたことだろう。**]
(-11) 2023/06/23(Fri) 10:58:02

【人】 オーク フォボス

―大図書館―

 大図書館はフォボスにも入れる施設だった。
世界中の本があるのではないかというくらい広く全生徒が入り>>1出店が出ていてもまだスペースに余裕がある。

 フォボスは片手に買ったフィッシュアンドチップスにスコーン、歌うように鳴く小鳥型のクッキーに、砂糖菓子の魚が泳ぐココアなど目につくものを買い込んで袋に入れたものを持っており、はむはむ、とそれを食べながら>>0開幕のセレモニーを待っていた。

 フィッシュは美味しい。白身魚だけではなく赤身魚でも作ればいいのに。
チップスも永久に食べられる。実に外れのない味わいだ。
フォボスはぼっちだから一人でたくさん食べられる。
わいのわいのしてるヒトたちを眺めながら壁際に寄って全体を眺めていた。

 『グランド』の開幕で聞えたのは少女の声だ。
視線を向けると、ほら勝てなさそうな相手、と早速『あんまり』に入る人物が見えた。
少女が手を振ると景色が変わる。
魔術の奥深さがよくわかるし卓越した魔術師なのだろう。
(16) 2023/06/23(Fri) 12:08:55

【人】 オーク フォボス

 三人の男たちは多種族の集まりの象徴らしい。
オークはその中に含まれていなかったのだろう。
もしかして尖兵として戦っていたのだろうか。
1000年も前のことはよくわからない。

 >>2三人は善人だったらしいが全てのヒトがそうではないことをフォボスは知っている。
彼らの大志を引き継いでいるヒトはいるのだろうか。
ぼんやりと考えていると彗星が尾を引いて流れていく。

 うぃっしゅおんあすたー。
星に願いを、その煌きが消えてしまう前に。
だが、フォボスの願いは望むだけのものではなく叶えるためにある。
そのためには――くんくんと、鼻を鳴らす。
いい女を、見つけないと――この中から?

 大図書館の中は広く人が多かった。
フォボスは壁際でも目立つがしばしきょろきょろとしている。*
(17) 2023/06/23(Fri) 12:09:07

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 オーク汁が気に入ったのかアカツキは夢中でフォボスの肉槍に口淫してくれた。
舐めれば先端はより張り詰めていき躍動するような動きで自らの腹を打つ程に震えていく。
先端は特に心地が好いもので柔らかく温かな口内に入ると肉体に取り込ませようと鈴口からは粘液が溢れ出し続けてアカツキの肉体を犯していった。

 その様な状態でおいておかれた肉槍はフォボスの口淫で達したアカツキが脱力しても元気にその目前にあった。
可愛い腰の振りを見た、女が雌に目覚めた声を聞いていた。
愛蜜は雄を誘う香りを強くし顔全体を染め上げている。
息をすれば雌の香りがするのだ。
堪らなく快い。


「はぁ…………はぁ…………。
 アカツキ、お口、開けてね」


 フォボスは気持ち良いと脱力したアカツキにそう伝える。
全身から甘い香りを放ち動くのも億劫な頃合いだろう。
だから口だけをと伝えると自身の肉槍に手を添えて数度擦った。
限界まで張り詰めていたのだ、刺激はそれで十分だった。
肉槍はビクビクと震えて先端から白濁液を撒き散らした。
(-14) 2023/06/23(Fri) 12:47:46

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 白濁液の幾分かはアカツキの口に入ったろう。
そして、その大半は脱力するアカツキの身に降り注ぎ全身を白に染めていく。
先の汁よりも余程に濃い味とニオイに包み込ませると満足したように肉槍は少し委縮し小さくなった。


「あー……いっぱい、でたなあ。
 おちついたら、つづき、するぞ」


 顔に尻を向けさせていたものだから絶頂した後も秘裂が何かを求めるように蠢いているのは見ていた。
この先もと求めてアカツキを持ち上げると上下を入れ替えて胸板の上に寝転がした。
雄と雌の香が交じり合い脱力しているアカツキの表情は妖艶なものだ。
フォボスは満足そうに笑みを浮かべた。
(-15) 2023/06/23(Fri) 12:48:11

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 この後の話が語られるかはともかく、乙女の膜はこの時に奪い去られるだろう。
体格比からして入るか怪しいと思われる肉槍は女性器を肉体強化することで苦痛なく、むしろ強化により感度が上がった状態での行為は【次に抱かれるまでは忘れていろ】と命じた後も身体が覚えてしまう程に快楽に染めるのだ。
反撃にと挑んでくる度に身体に覚えさせていき、挑んでこなくとも抱きに行く。
誰彼とではないがフォボスに食われ続けたことは間違いない。
(-16) 2023/06/23(Fri) 12:48:23

【人】 オーク フォボス

―大図書館―

 もぐもぐと買ってたものを食べてたらあっと言う間に食べ物はなくなってしまった。
食べ物があるときは嬉しいのに、なくなると悲しい。
鳴く小鳥型のクッキーは可愛そうで食べられなかった。
まだ袋の中でぴいぴい鳴いてる。
食べ物もっと欲しいと出店を回る。
ここは匂いが混在しすぎていて人を探すには不向きな場所だ。
でも食べ物は出店の看板か何かに何の店か書いてるのでわかりやすい。


「あっ、ターコイズのお店だー」


 ぴいぴい、のしのし、近づいて>>26販売ブースの前にしゃがみこんだ。
売ってるのはミルクセーキらしい。
いつも貰ってるミルクを加工した飲み物で美味しい飲み物だ。


「オレ用の、一個ちょーだい。
 それとターコイズもひとりー」


 商品と一緒に売り子も注文する。
売り子は売り物ではないが言うは安しである。
ところで売り子さんの衣装は普段と違うのだろうか。
フォボスはじろじろとターコイズを見ていた。**
(31) 2023/06/23(Fri) 13:27:25

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[はじめての絶頂。
それは堪らなく甘美なもので、
暫く戻ってこれずにぽうっとしていた。

自分が果てた直後目の前の竿が扱かれ
言われるがまま反射的に口を開ければ
顔面や髪に夥しい量の白濁がまき散らされる。

それを恍惚とした表情で受け止め、
口に入ったものをこくりと飲めば
青臭い味が喉に絡んで
ふるり、と興奮に身震いをした。]

んぁ……♡

[脱力したまま体勢を変えられ、
そのまま処女を彼に奪われることになっただろう。

ただでさえ生娘で小柄なアカツキが
大きなイチモツを受け入れる時に
本来当然あるはずの痛みは発情の効果で掻き消え
ただただ快感だけを味わう結果になってしまった。]
(-21) 2023/06/23(Fri) 18:03:16

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[ともあれ行為の後仔細の記憶は消え、
残ったのは体に刻まれた快楽の名残だけ。

純粋に勝ちたいという気持ちで
リベンジを挑んでは返り討ちにされ、
彼に濃厚に抱かれては思い出し、
また忘れると言うことを繰り返した。

そんな実情を知ればドエロでないとも言い難いわけだが
幸か不幸かアカツキ自身の認知としては
別にそんなことはないのである。

日に日に育っていく胸や尻を不思議に思いながら
時折存在しない筈の記憶を夢に見て
どうしようもなく体が疼き
戸惑いながらそのまま自慰に耽ることも
何度かあったわけだがこれは余談だ。**]
(-22) 2023/06/23(Fri) 18:05:12

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

―アカツキとの日々―

 フォボスはアカツキで女の身体を覚えていき、アカツキはその逆でフォボスの身体を教えこまれていく日々を過ごしていた。
初めての交わりの日の記憶は鮮烈鮮明だった。
生娘を女にした挙句に自分が満足しきるまで抱き倒した。

 リベンジに挑んで返り討ちにする度に、或いは普通に抱く度に。
それはキスをすることで、イチモツを突き入れることでその瞬間にこれまでの記憶が蘇りまた欲に溺れさせられる。
記憶が蘇った瞬間のアカツキは大変可愛いものだ。
今ではすっかりと身体の感度もあがっており、フォボスの前以外では感度がすごく良い娘っこになっている。

 記憶を取り戻すとドエロなのは間違いないと思う。
何せフォボスがドエロにしているのだ。


「へー、アカツキって、自慰するんだ。
 オレに抱かれにくれば、いいのになー。

 でもアカツキの自慰、興味ある。
 見せて!」


 情事を通して自慰をしていることを聞き出すと行為を見せてとせがんだりとかしたこともあったし、自慰で愛液に濡れた下着をくれくれとせがんだこともあったがそれも余談だ。*
(-25) 2023/06/23(Fri) 18:53:00
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a13) 2023/06/23(Fri) 19:38:26

【人】 オーク フォボス

―大図書館:ターコイズ―


「うん、オレだよ、オレ、フォボスだよ。
 他の売り子? なんで?」


 今になって見返すと飼育クラブの出店らしい。
ここまで近づけば干し草ロールを運ぶ時とかに嗅いだことがある匂いだったのでわかる。
他の二人にも手を振ってみよう。

 衣装は統一しているらしく可愛らしい衣装である。
ターコイズだけデザインが違うのかなと思ったが同じらしい。
胸のサイズ感が違うのだが他の二人はターコイズの胸を羨ましそうに見てる気がするぞ。


「ターコイズ、なんでしゅんってしてるんだ。
 オレが似合ってる思うから、似合ってるぞ。
 可愛い服も、似合うな!」


 おっぱいも揺れていて目に優しい。
変形してるリボンが一緒に揺れてるのはかわゆ。
男の客も多いのではなかろうか。
(70) 2023/06/23(Fri) 20:15:06

【人】 オーク フォボス

「うん、たくさんちょーだい。
 ターコイズ、売り子いそがしい?
 それなら、またあとで、くるよ」


 勝負勝負とうきうきとしているが哀しい顔をするものだからフォボスも哀しくなる。
眉尻を下げて覗き込みながら似合ってるぞーと言い続けた*
(71) 2023/06/23(Fri) 20:15:12

【人】 オーク フォボス

―大図書館:ターコイズ―

 >>78お礼を言われるとにんまり笑みが零れる。
女の子に言われるお礼はやはりいい。


「あー…………?」


 他の子も可愛いかと問われるとまた他の二人へと視線を向けた。
ゆるふわウェーブヘアであまかわらしい子は確かに可愛い。
手を振り返してくれる子は愛嬌があっていい子らしい。
中身のことはわからない。
フォボスは自分に見せてくれる顔が甘ければそれで良かった。

 でも見比べてみるがやはりターコイズほどのおっぱいとお尻ではないようだ。
背が高くておっぱいが大きくてお尻も大きい。
いい女なのにどうしてかターコイズは他の子の方が羨ましいらしい。
(89) 2023/06/23(Fri) 21:17:20

【人】 オーク フォボス

「可愛いけど、オレは、ターコイズが一番だな。
 お世辞? オレはほんとのことしか、言わないぞ」


 見上げられるとおっぱいが揺れる。
揺れると男の視線が集まるのだが――おっと他の二人に睨まれた気がするが、目の前には背伸びをして手を伸ばしてくれるターコイズがいるので視線はその動きで揺れるおっぱいに向いてしまう。

 >>79他の二人がターコイズに暇をくれたのはしょんぼりしてるからだろうか。
いい女なのに、こういう視線には疎い、そこもいい。

 2リットル缶を受け取り一口飲むと1/4くらい消えた。
食べ物はすぐなくなってしまう、哀しい。

 哀し気な表情のままターコイズを見ると見つめてきていたのでにんまり笑って見せる。
(90) 2023/06/23(Fri) 21:17:35

【人】 オーク フォボス

「今日、挑む日だから、きたよ。
 勝って、ターコイズ、オレの女にする」


 そう宣言したのは他の二人がいる前だ。
途端に黄色い声が飛ぶが割と毎回言って毎回負けてるイベントであるが、今日はちゃんと奥の手を仕込んできた。


「でもターコイズ、元気なさそーだし。
 元気出るまで、『グランド』まわろ。
 いい女を侍らせられる、オレ、お得」


 ターコイズには勝って自分の女にすると決めたしなとこの辺りの脳筋具合が悪い感じの融合を果たした結果なのだがそれは億尾にも出さないでいる*
(91) 2023/06/23(Fri) 21:17:46
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a18) 2023/06/23(Fri) 21:21:12

【人】 オーク フォボス

―大図書館:ターコイズ―

 >>92ターコイズはフォボス的にはいい女だ。
"ほんとかなあ"と呟く理由がわからないので首を傾げる。


「ほんとだぞー。
 オレにとっては、そーだぞー」


 フォボスの体躯からすればターコイズは横にならぶと少女のようにしか見えない。
素直に褒めるフォボスは自身の観点から褒め続けた。
いつも褒めてくれてるから褒め返しておこう。
(117) 2023/06/23(Fri) 22:35:34

【人】 オーク フォボス

「えーと……、ちょーど十回目、くらい?」


 記念すべき十回目の戦いの日、くらいのはずだ。
>>93相変わらず首を傾げていたが唐突に気色が変わるとビビっとくる。
調子が戻ったかなと思ったがまだ完全ではないようだ。
いつもの調子の時に勝たないと意味がない。
全力全開な氷の君を倒してこそ強くなろうとした意義がある。
これだから脳筋はと罵られるだけはある。


「うん、まわろー!
 オレの行きたいとこ、あんまりない。
 ご飯の屋台、たくさん回ったし?
 行くならターコイズの行きたいとこ、いこ!」


 いつもより近しい距離の君と並んで歩くが歩幅が全然合わないから、フォボスは腕を差し出して膝を折った。
(118) 2023/06/23(Fri) 22:35:50

【人】 オーク フォボス

「乗れ、ターコイズ」


 太い腕はターコイズの胴よりも周径はあろうか。
そこに座れと腕を差し出して、座ったらそのまま運んでいこう。
行先はターコイズが行きたい場所へ。
服のことはよくわからないが魔導具の方はステラがいるよねと話ながら向かおう*
(119) 2023/06/23(Fri) 22:35:57

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

― フォボスとの日々 ―

[初めて体を繋げた日以来、
フォボスとの関係はそこそこの頻度で定期的に続いていた。

自分の感度が上がっていったのもそうだが
彼は彼で抱くたびに性知識を吸収し
攻め方が熟達して言っている気がする。

自慰をしているとうっかり漏らしてしまったのは
いつものようにキスで蕩けさせられ
ぼんやりしている最中だったか。]
(-34) 2023/06/23(Fri) 22:39:24

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 弱っている時に【オレの女になれ】と命じればオークの呪縛に捕えることができるだろう。
だが、本当にそれでは意味がないのだ。
この一年の意味が、氷の君と過ごした日々が無意味になる。
ただ手籠めにしたいのではなく、認められた上で自分の女にしたい。
フォボスにとってターコイズ・レムノとはそういういい女だ。*
(-35) 2023/06/23(Fri) 22:40:08

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

が、学園に入る前はしてませんでしたもん…
先輩がこんな体にしたんですからねっ……!!

………見たい、ですか…?そんなの………
もう、…仕方ないですね……♡


[そもそも彼と触れ合ってスイッチが入るまで
情事の記憶は飛んでいるので
抱かれに来ると言う発想に至らないのはむべなるかな。

赤面しながらぷりぷりしたが、
見せてと言われればおずおずと彼の目の前で股を広げ、
彼に抱かれた時のことを思い出しながら
自慰を披露して見せたこともあったか。

…とはいえ、自分の指では彼の逸物どころか
彼の指にも到底届かないわけで。
途中で物足りなさそうに顔を歪め、
切なく腰を揺らす羽目になったのだけれど。**]
(-36) 2023/06/23(Fri) 22:40:55
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a20) 2023/06/23(Fri) 22:41:24

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[君は勝負をいつも、正々堂々と試合として申し込んできた。
此方が意識していない時の不意打ちなど
一般的に卑怯だと呼ばれることは、しない。

君と過ごした日々は確実に、
私の君への信頼というものを芽吹かせている。
君という存在を認めているし、異性としてはまだ認識していないが
人として好ましい。と思っている。多分異性の中では一番
信頼を寄せているといってもいい。

――だからこそ、少しだけ怖いのだ。
私に強さという価値が無くなれば、君はがっかりするのでは?

そう思うくらいには。好ましいと思っている。*
(-38) 2023/06/23(Fri) 22:53:03

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

―アカツキとの日々―


「アカツキは、ストイックそうだったしな。
 そーだよ、オレがしたの。
 二人でいっしょ、エッチになれたね。

 エッチなアカツキ、可愛いよ。
 ほっぺ赤くなってるのも、いいよね。
 戦う姿は、かっこいいし、いい女」


 アカツキを淫らにしたのはフォボスである。
会括れることなく肯定すると上向きに寝ころびアカツキには腹の上に座ってもらい自慰をしてもらう。

 恥じらいながら股を開くとそこは既に愛液の泉だったか。
いつもハメてるイチモツのように支配されているような圧迫感もなく、長さも硬さも足りない指ではそれは物足りないだろう。
(-41) 2023/06/23(Fri) 23:06:03

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「腰を揺らして、えっちいね。
 アカツキ、オレに、どうしてほしい?」


 にっこり微笑みながら要望を尋ねる。
シてほしいことなど理解している。
アカツキから得た性知識で手管は各段に増えていた。
こうして言葉で責めるのも覚え始めている。

 まあ最終的には黙っても口にしてもイチモツで可愛がることに変わりはない。
そうやって少しずつ羞恥心を残させたままに淫らにしていったのだ**
(-42) 2023/06/23(Fri) 23:06:35

【人】 オーク フォボス

―道中:ターコイズと―

 >>125ターコイズの表情の変化は今回のはわかりやすかった。
唇が面白い形になっている。
そういう表情もするのかーとしげしげと眺めてしまう。

 でも十連勝と言われると眉を顰めた。
ターコイズは今日も勝つつもりなのだ。
勝てると思われていることが、悔しいがいつものように張り詰めた静謐のような氷の気配はなくて、なんでかゆるふわしている。


「ちがうぞ、ターコイズ。
 勝つのは、オレだ。
 土をつけて、やるんだからな!」


 ちょっとぷんすこしてしまう。
実際に九連敗しているのだから何とも言えないのだが今回だけは勝ちたいのだ。
自分のさらなる自身に繋がるだろう一勝なのだ。
(144) 2023/06/23(Fri) 23:37:34

【人】 オーク フォボス

「中身は全部、たべたよ。
 おいしかった!
 でも鳴く小鳥さんは食べれなかった。
 ターコイズ、いる?」


 残っている紙袋からはぴいぴいと小鳥の鳴き声がしている。
実際の小鳥ではなくてクッキーだが可愛そうすぎて食べれなかった。
それをターコイズに差し出して腕に乗せたまま歩いていく。
行先は>>126魔導具クラブの方へ。

 >>127高いのはターコイズがすごく喜んでくれているのでフォボスも嬉しかった。
はしゃぐ姿も可愛いし、動くとおっぱいが揺れるから眼が至福だ。
重さも丁度良いと思ったら睨まれるだろうか。

 バランスを崩したのか抱きついてくると柔らかなおっぱいに挟まれたので、ふんす、と昂りそうな熱を吐き出した。
(145) 2023/06/23(Fri) 23:37:43

【人】 オーク フォボス

「おっぱい、やわらかいぞ。
 オレはいーけど……」


 我慢我慢と心の中で唱えていると>>104流れ星に気づいたターコイズの言葉に、フォボスも空を見上げた。
目を真ん丸にして見つめて口を開いて呆けていた。


「去年は、オレ、知らないよ。
 裏庭でね、一人でバーベキューしてた」


 あの時はまだただの木偶人形だった。
自信も力もなくて広い世界は怖かった。
誰とも接することなく過ごしていて、そこから少しずつ踏み出していった。
(146) 2023/06/23(Fri) 23:37:55

【人】 オーク フォボス

 ステラとは材料の納品で出会ったことを話そう。
知り合いになって魔道具を作ってもらって、少し前も黒真珠を渡して、表情はわかりにくいけどちゃんと反応するよねと話していく。

 そんな話をしながら魔道具クラブに到着するとそこにはステラはいなかった。
>>51受付をしていたようだがエルフの客が失礼なことを言ったと怒っていた。
いいこだなー、今度オレの女にしてあげたいというオーク的思考が浮かぶ。

 >>52ステラは祭の雰囲気を壊さないために出ていったらしい。
>>2あの言葉は何だったのかとフォボスは憤りを隠さないでいた。
魔道具クラブのヒトはフォボスのことも知っているだろうか。


「ターコイズ、どうする?」


 ステラとは会えなかったが寄っていくかなと腕の上の君に尋ねて落ち着くために、長く息を吐いた**
(147) 2023/06/23(Fri) 23:38:07

【人】 オーク フォボス

―道中:ターコイズと―

 >>151今日はいろんなターコイズの表情が見れていい日だ。
慌てるところも普段はあまり見たことがない。
普段見れない表情を見れたので『グランド』に顔を出してよかったと思えている。

 相変わらず優しく応援してくれる。
男に対するものではないのだろうがそれでも嬉しい。
煽られてる気もするしやる気も出る。
フォボスが勝ったとしてもそれはターコイズが弱くなったわけではない。
強いターコイズを護ってあげられる程に強くなれた自分を誇らしく思えるし、強くていい女との子はきっと強い子になるだろうというのがフォボス的価値観だった。
だから油断も何もして欲しくはない。
とても我儘なおねだりだ。
(163) 2023/06/24(Sat) 0:39:24

【人】 オーク フォボス

 >>153小鳥のクッキーは無事にターコイズに渡せた。
フォボスは丸ごと食べても切なくなるので食べれなかった。
これが食べごたえのある生物ならいい。
ドラゴンとかなら喜んで征服できるのに、トラップの言葉通りの品だ。

 相変わらず勘はするどいのに、おっぱいは柔らかい。
躊躇なく押し当ててくるので我慢我慢と唱えるのが大変だ。
反応も薄かったのでそのままにして>>155眉尻を下げたが甘く囁いてくるのは特に危険だった。
危険が危うい、どうしてこんなに無防備なんだろう。
(164) 2023/06/24(Sat) 0:39:30

【人】 オーク フォボス

「知り合いは、増えたらいいなー。
 そしたら会える。
 オレの知ってる知り合い、少ないもん。

 ターコイズが誘ってくれるなら、
 いろいろ参加する」


 でもやっぱり危ういのだ、これは誘っているのだろうか。

 ターコイズの話を聞くにどうやらステラとは友達っぽい。
反応が可愛いのも同意できるし、親切なのも頷いた。
いい女だよねーと合わせた。
大体フォボスがいい女と言うときはオーク的な目で見てるときだ。

 >>156ステラの環境についてはターコイズも同じ気持ちらしい。
友達想いのいい女である。
(165) 2023/06/24(Sat) 0:39:46

【人】 オーク フォボス

「パラライズスライム?」


 なにそれを口にしながらターコイズのおっぱいを見る。
知らない生物だが魔法生物の一種なのだろうか。
(166) 2023/06/24(Sat) 0:39:58

【人】 オーク フォボス

 ステラを追っても微妙そうなのはそうだ。
フォボスができることは何もない。
いや、堕落に染めるくらいだろう。

 差し入れをしたいならしゃがんで膝をついてから腕をゆっくりと降ろしてターコイズを降ろした。
差し入れおいしそーと見ていたが戻ってくれば叩かれなくても膝をついた。
また腕に乗せると立ち上がる。


「被服科かー、服はよくわかんない。
 けど、いろんな服着てるターコイズは見たい」


 試着できるならいろいろ着てくれるかな。
のっしのっしと歩いて、途中で被服科ってどっちだっけと知らずに歩いていたことを伝えてターコイズにナビゲーションしてもらう。

 被服科はどんなところだろうか。
降ろしてと言われればまた降ろしてフォボスは邪魔にならないようについていくが*
(167) 2023/06/24(Sat) 0:41:25

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 こうして過ごしていてもターコイズは強いだけではない。
気配りができるし、優しい。
可愛いし、器量もあるからいい母親になるだろう。

 強い女の子は強くなるだろう。
ターコイズの抱く懸念は杞憂でしかない。

 それを伝えるためにも勝つ。
フォボスの意気はとても高くなっている。**
(-52) 2023/06/24(Sat) 0:48:26
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a27) 2023/06/24(Sat) 0:51:28

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[とはいえ、彼のおねだりの根本的な理由までには
散々自分の女にとか言われていてもまったく気づいておらず。

気づいていないから、差し出された腕に安産型の尻で座り
歩く際に揺れるなら、頭にしがみついて
無防備にたわわな果実を押し付けているのだけど

でも。重ねて示すなら。
嫌いな異性にそもそもこれだけ近づかないのだ。
ましてや、体を密着させることもない。

グランデの楽しい雰囲気に充てられているのもあるかもしれない。
少しずつ侵食し零れ落ちていく、弟みたいな子という概念
ああ、これでもし私、負けてしまったら。

――まけてしまったら。君をどんな風に1人の雄として見てしまうのか。
負けはしないから。考える必要はないはずなのに。
ふと、君が褒めてくれた言葉を思い出したり。
褒めると喜ぶ顔を思い出したりするたびに。
少しだけ、過るの。頭の中を。]
(-59) 2023/06/24(Sat) 5:11:15

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス


 フォボスも、何か着てみない?

[尋ねる様子は、レムノの家の等々と気張った普段の様子より
少しだけ無邪気で。少しだけ娘らしい姿で。

君が勝利への意気を高めている中。
私は君と一緒のグランデの出店巡りを、
かなり楽しく思っている、模様である**]
                    
(-60) 2023/06/24(Sat) 5:14:46

【人】 オーク フォボス

―道中:ターコイズと―

 むう、とフォボスは唇を尖らせる。
ここまで来れば意地の問題である。
ターコイズを自分の女にするべく研鑽しているのにあまりにも無防備だ。
このまま襲ってしまいたくなるが決めたことをやり通せない雄が大志を成せるかと言えばできないだろう。
>>186挙動不審になられるとそれはそれで困るかもしれないが、その時は既に自分を雄として認識しているわけで問題はない気がする。


「ターコイズが、いいんだぞ。
 いい女に誘われるの、男の誉れ。

 増えたら、仲間も増えるかなー」


 いい女とたくさん出会えたら仲間も増やせるだろうという原始的思考はそのままだ。
>>187来年は自分が勝ってるしと思っているのでそこで理性が試されることはなかった。
その時には誘われる関係になっているはずだからだ。
ふんす、と鼻息が荒くなる。
(228) 2023/06/24(Sat) 14:08:47

【人】 オーク フォボス

 ステラはお互い大体同じ感じらしい。
フォボスも友達と認識されてはいない気がする。
なりたいならなれるわけではないのが友達だ。
友達は難しい。
ヤる間柄の方が余程に簡単だった。


「そーなの?
 オレ、ぴりっとするくらい、へーき。
 ベッドよさそーだね」


 凡そ肉体的耐性は強い。
フグ毒でも平気なのだからきっとパラライズスライムの麻痺毒も平気だろう。
毒には強い。
でも目の前のおっぱいスライムには弱い。
よく揺れるなあとしげしげと眺めてだらしない表情を浮かべてしまう。
(229) 2023/06/24(Sat) 14:08:54

【人】 オーク フォボス

 腕に乗るターコイズのお尻も大きくて柔らかくていい。
でもおっぱいも大きくて柔らかくていい。
段々と頭が悪くなっていくのを感じる、元からよくないのに。


「こっちかー。わかったー。
 新作は、無理なのか?
 試着楽しみだ…………おおお、なんだここ!
 こんな目立つローブ、初めてみたぞ」


 >>189七色に光るローブの正体は魔蛾というものの鱗粉らしい。
昆虫は必要に迫られない限り食べないので詳しくない。
ヒトは色々なものを材料にして変なものを作るらしい。
(230) 2023/06/24(Sat) 14:09:01

【人】 オーク フォボス

 ターコイズを腕から降ろして後ろからついていく。
クラブ部員に選んでもらったのはワンピースらしく、ターコイズによく似合うように思えた。
くるりと一回転するとスカートが靡き、ターコイズの髪も揺れる。


「可愛いし、似合うぞ。
 お嬢様みたいだ。
 オレは、スカート短くても、良いと思うけど」


 これとかとミニのタイトな感じのスカートを示してみる。
ロングスカートもいいけどミニの方がお尻が魅力的だと思う。
完全に雄視点である。
クラブ部員も合わせてくれるように短めのスカートと胸元が開けている服を出してくれる。


「うんうん、オレは、こーゆーのも好き。
 ターコイズ、しちゃく、してみてー。
 ワンピースも、こっちも、両方みてみたい」


 着てくれたら両方買うお金を出そう。
自分のために着てくれると思っているからそれくらいはする*
(231) 2023/06/24(Sat) 14:09:08

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「オレ、合う服、あんまりないよー。
 サイズないもん。

 合うやつあったら、着るけどー?」


 ターコイズのお勧めはあるのかな。
なんだか楽しそうなのであるなら着るよと答える。
服はいつも大体同じものだ。
ぱっつんぱっつんのピッチリして伸びがいい上下の服に何かを羽織っているだけだ。
ローブも合うくらい大きいのは稀でつくるにも布がたくさん必要だった。

 距離がいつもよりも近い気がする。
いつも心地好い距離だが今日のは嬉しい距離だ。

 楽しんでくれて、少し元気になっている。
そんな気もするのでフォボスはしょうがないにゃあと満更でもないので自分の服を選ぶのも一緒にする*
(-82) 2023/06/24(Sat) 14:14:45
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a32) 2023/06/24(Sat) 14:15:49

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そっか、私より高いから2メートルくらいあるもんね。
 でも、羽織るものはきっとあるはずよ。 
 巨人族の魔法生物学の先生に仕立ててるの見たことあるもん。

[インナーに関しては逞しい体をしているから
合うかどうかは未知だが、上着なら。きっと。
私はおっきめサイズのとこのコーナーに君を誘い
一緒にさがそ。と楽しく洋服探し。中々見つからないが
一緒に探す時間が割と楽しい私だった。

この色いいわね。似合いそう!と
東洋の植物で染めた藍色の羽織をようやく見つけた私は
どう?どうかな?と
君の肩にそれを羽織らせようとしている。

普段より近い距離。羽織らせようとするときに
よいしょと体を密着させたときに、衣類越しに背筋に触れ。]

 やっぱり鍛えてるのねぇ。

[背中、広いなァ。
無邪気にぺたぺた触る姿は、親しい人と一緒に過ごす
完全にお祭り気分ではしゃいだ娘そのものだ。*]  
(-89) 2023/06/24(Sat) 14:43:40

【人】 オーク フォボス

―服飾クラブ:ターコイズ―

 >>236ターコイズからその言葉が聞けて良かったとフォボスはにんまりと笑みを浮かべた。
いくら良さとか似合ってるのを伝えてもどうにも疑念があるようだったから信じてくれると嬉しい。

 一目惚れはままあることだ。
出会って一時間以内にヤりあう仲になる場合もある。
戦闘的な意味であったり男女的な意味であったりだ。
それ以外ではやはりターコイズとしてきたように地道な付き合いの連続が必要らしい。
ヒトって難しい。

 ステラとは仲良くなれるだろうか。
ターコイズはなれると思うしなってほしいと思う。
>>237自分が名前を縮めようとしたら睨まれた覚えがあるが女同士ならそういうこともありらしい。
女社会も難しい。
男社会は腕力だからなーというのもオーク社会での話である。
(243) 2023/06/24(Sat) 15:37:59

【人】 オーク フォボス

「うん、わかるよ。
 すごくやわらか、いいにおい」


 ターコイズのおっぱいはそんな感じだった。
パラライズスライムも同じくらいいいものらしいからそれは素晴らしいものなのだろう。
さっきから実際に埋めていたのでよくわかる。

 だから着る服もおっぱいやお尻が強調された服の方がいいのだ。
フォボス的にはだ。
>>238ところでフォボス的にはレインボーなローブはありだった。
自分サイズがあったら是非着てみたい。
襟元はもふもふした感じにしたい、きっと格好良いと視線が暫くそっちだったのはすぐわかったろう。


「夏は暑いもんなー。
 会うときに、その姿なら、毎日いくぞ」


 ワンピース姿はこれはこれでとてもよかった。
とてもかわゆだ。
阿吽の呼吸で用意してくれる服もきっと似合うに違いないと鼻息が荒くなる。
(244) 2023/06/24(Sat) 15:38:11

【人】 オーク フォボス

「絶対、似合う!
 オレ、見たい! 絶対、笑わない!」


 是非にと強く勧める、笑うわけがない。
それに目立つのはいいことだ。
目立ってなんぼであるところはあるとおもう。

 ターコイズが試着室に向かうと少しの間手持無沙汰だった。
その間に阿吽の呼吸の部員さんが他にも服を勧めてくれた。
それは服というより水着や下着だったのだが、
当然、フォボスは断ることはなくそれらも用意してもらう。
仕立てもしっかりしているらしい。
よくわからないけどしっかりしてるならいいだろう。
デザインは部員さんに任せたので何着か貰っておこう。

 そうして過ごしているとターコイズが現れた。
スカートの裾を抑える姿、とても可愛い。
あんまり動くとぺろんと捲れてお尻が見えてしまいそうなのがいい。
上は上でとても目立つようになっていた。


「うおお! すっごく、いいぞ!
 ターコイズ、すごく、可愛い!
 お持ち帰りしたい」


 ターコイズを、と思っているが服の方と思われるだろうか。
フォボスは手を叩いて似合う似合うとはしゃいでいた。*
(245) 2023/06/24(Sat) 15:38:23

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「オレ、まだおっきくなる、かな。
 巨人族は、すごく、おっきいよ!
 そこまでは、いかないかも」


 多分、フォボスが着ているインナーもその先生が設計したもので伸縮性に富んだ品だった。
哀しきかな消耗品なのでわりとお高いのがネックだ。
大型種が大体裸なのも理解できる。

 ターコイズと一緒に服を探すのは楽しい時間だ。
服自体自分のものにはあまり興味はないがターコイズが楽しそうだからフォボスもまた楽しい。
中々見つからないが見つからない方が一緒にいられて良いとも思えた。

 見つけてくれたのは藍色の羽織だった。
今のやつは古くなっていてボロくて、色も緑だか黄色だからその色は格好良く見えた。
羽織らせてもらうときはしゃがんで――あの、おっぱいがあたるんだけど当ててるのかな。
多分、気にしてないのかな。
背中に触れる柔らかな感触に暫く立てなくなりそうだった。
(-98) 2023/06/24(Sat) 15:44:16

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「う、あ、どう?
 鍛えてるよ、毎日、ヤってる。
 オレの武器、この肉体だけ。
 魔術、ターコイズみたいな、すごいのできないから」


 無邪気に背中を触られる手も小さくて可愛い。
でもやっぱりおっぱいなのだ。
衝撃が強すぎてしゃがんだまま振り返り、確認をする。
その時に少し身体を動かして――当ててくるおっぱいに少し刺激がいくように擦ってしまったのは自分ばかり我慢してる少しのお返しだった*
(-100) 2023/06/24(Sat) 15:44:36

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 おっきくなれるんじゃないかな!
 きっとすっごく格好良いわね!
 巨人族まで大きくなるのは種族的に無理だろうけど。

[おおきいのはいいことだ。
力仕事に優れてるし。とか思う私だ。

君と顔を合わせると胃、大体同じような服ばかりなので
似合う服を選んでみたいなと実は普段こっそり思っていた。
なので今日の私はとても楽しく服を探していた。        

羽織らせる時のルンルン気分などはその心境の表れである。
むにゅり、と背にあたるものは形をかえて密着している。] 
 
 凄いわ。これが牧草ロールをひょいひょい運ぶ筋肉。
 毎日鍛えてるのね。凄いわ。
 肉体も魔術も一緒よ。自分の武器だし、
 こうして目に見える成果っていうのもいいわね。
 って私は思うわよ。

[寧ろ身体強化に私が優れていたら、一撃で相手を地面に沈める
そんな素敵な肉体派魔術師になれたのかしらね。などと考えつつ
しゃがんでいる君にぺたぺた。ぺたぺたしていたものだから。

くすぐったかったのか、或いは羽織の稼働具合を確認しようとしたのか
大きな背中が動いた際に、先端含め胸が、擦られて。]
(-101) 2023/06/24(Sat) 16:22:35

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 ひゃん、っ!

[思わず。普段の自分じゃないような高くて甘い声。
誰の声、これ。私の。
……思考がまとまるまでは、目をぱちくりしていたが。

じわじわと頬に熱が集まって
羞恥心の誤魔化し兼ねて、こっち見ちゃだめよ!と言って
背中に顔を押し付けて、見せないようにしたのでした。*]
(-102) 2023/06/24(Sat) 16:23:09

【人】 オーク フォボス

―服飾クラブ:ターコイズ―

 >>251笑顔の意味を問われたら、その時は隠すことなく答えることは間違いない。
嬉しいとき、喜んでいるとき、えろいことを考えているとき。
どんな時でも答えるだろう。

 フォボスの対魔法生物への一目惚れは大体が美味しそうだなあというものがつく。
ターコイズと出会った時もライトカウが美味しそうだったからであれも一種の一目惚れだろう。
だが、ヒトのいい場所を探すのは難しい。
フォボスはヒトにいい思い出なんてなかったからだ。
いいっぽいヒトはいるが大半は悪いヒトの記憶だから肉体を使わないヒト付き合いを今覚えてる最中だった。
(260) 2023/06/24(Sat) 17:08:07

【人】 オーク フォボス

「柑橘系、もいいね。
 オレはミルクと、バニラも、好きだよ!」


 あれ、と思ったが首を傾げることもない。
>>252確かにターコイズが柑橘系の香りならそれはそれでいいと思うからだ。
今のミルクとバニラの香りもいい。
ターコイズのミルクはきっと美味しいんだろうなって思えるくらいだった。
ミルクセーキは美味しかったので道中ですぐになくなったけど。

 フォボスが薄手のものを好むのは脱ぎやすいからだ。
あと恥ずかしがってる姿も好きで完全に自分の欲のためだけに選んでいる。
勿論、ワンピース姿も好きだし、出店の売り子姿も好きだった。
女の子がいろんな服を着て見せてくれるのは素直に嬉しい。

 ところでが続くが部員さんとは息が合うようだった。
これが友達になるという感覚なのだろうか。
レインボーローブのお値段を教えてくれて口があひるになってしまったが分割払いでいいらしい。
下着と水着と一緒にどうですと言われて、え、うん。と答えたのたので『グランド』が終わればあのローブはフォボスが纏うことになる。
(261) 2023/06/24(Sat) 17:08:18

【人】 オーク フォボス

 夏は出産ラッシュらしい。
妊娠に出産に女というか雌は大変らしい。
フォボスは雄だからよくわからないから手伝えることは手伝うつもりだ。
雌をお腹いっぱいにしてあげるのは雄の努めだから干し草ロールもたくさん運ぼう。


「すっごく、気に入ってるよ。
 お顔赤いのも、ぐーっど」

 背筋を伸ばすと胸が張るし、踵が高い靴ならお尻が強調される。
恥ずかしがる程にセクシーさがアピールされる最高の服じゃないか。
覚えたばかりのサムズアップをする。
部員の人もサムズアップしてくれる。


「それ、着てく?
 勝負のときは、着替えるよね」


 ワンピースもタイトな服もどちらもお買い上げコース。
部員もほくほく顔であろう。
フォボスもほくほく顔だ。
真っ赤なお顔のターコイズを今の姿のまま腕に座らせるとスカートが捲れたり大変そーだなーと思う。
勿論、それはそれで嬉しいハプニングだが最初とは違う別の意味で平常心がなくなりつつあるっぽくて尋ねることにした*
(262) 2023/06/24(Sat) 17:08:27

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「でも、あんまりおっきいと、大変だよ。
 いっぱい食べるし、きょーしつ入りにくい」


 今でも学園の中では入れない場所がある。
地下室とか尖塔とか細い場所は大型種には向かない。
そもそもフォボスのサイズは既にヒトの域を超えている。
大型になる病もあるらしいが顎がしゃくれているわけでもなく書類上ヒトとされているからヒト扱いんだけだ。

 それに身体が大きいと女の子が大変なのだがもっと大きい方がいいのだろうかとファボスは視線を自分の股間に向けてから、違うよなーと首を横に振ったりしている。


「すごいだろ! 逞しいだろ!
 初めてあったときより! オレは強いぞ!
 でも、ターコイズの魔術も、すごいぞ!
 ずっと受けてきたから、オレ、知ってる。
 ターコイズは、強い。
 強くて、いい女」


 ターコイズが肉体強化に優れていたらフォボスはきっと哀しくなる。
魔術で強化するにも元の数値が高い方がいい。
肉体を鍛えると女の子はおっぱいとお尻が小さくなるのだ。
ぺたぺたされているがぺったんになってしまう。
ターコイズには是非そのままでいてほしい。
(-109) 2023/06/24(Sat) 17:19:51

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 ――と、悪戯をすると嬌声のようなものが聞えた。
見てはだめと言われても見ることはできない。
それは雌の声だから、フォボスは股間が熱くなって動くことができなかった。

 単純な話だ。
ただの女の子よりも、いい女、つまりお気に入りの女の子がいいし、好意を寄せているいい女の方がさらにいいに決まっている。
より強く、勝つぞと心に決める。
次回ではない、今回だ。

 背中に感じる感触にぴたりと動きを止めてターコイズが落ち着くまでフォボスはじっと待っている。
まだ我慢、まだ我慢と只管に心の中で唱え続けていた**
(-110) 2023/06/24(Sat) 17:20:21
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a34) 2023/06/24(Sat) 17:21:24

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 確かに。先生も数回に一度は、
 入口破壊してたしね……。
  
[学長が苦笑してるのを見たことあるわー。と、頷いた。
2メートルを超えているのだから
血筋的には純粋な人、というわけでもないのかもしれないなとは
薄っすら感づいてはいるけれど。
ま、フォボスはフォボスだしね。
パラライズスライムとアイススライムの違いみたいなものね!
と、謎の納得をしている私なのだった。

彼の方を見れば何やら下の方を見て首を横に振っている。
もしかして、ズボンも買いたいとかなのだろうか。
娘が、色事に関することを考えるようになるのは何時になることやら。]                            

 知ってるよ。だって棍棒を振るスピードがすごく早くなった。
 踏み込みも力強いしね。
 ま、まぁ私の魔法は日々進歩しているからね!

 ――強いって、思ってくれるの嬉しいわ。

[残念ながら肉体強化に適性がなかった私は
おっきなお尻と胸は引っ込まなさそうである。
適正さえあれば。引き締めて小さくできるのに、と内心残念がっているが。
君にとっては適性が無くて良かったね状態かもしれない。]
(-114) 2023/06/24(Sat) 17:58:05

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[変な声、でちゃった。
情けない姿をちゃんと、見ないようにしてくれた。
やっぱり、紳士よね。と
私は安堵を覚え。落ち着くまで背中にくっついたまま。

……ふぅ、と悩まし気な吐息の後。
背中から手と、体を離して。]

 ありがと。

[おちついたから、大丈夫よ。と
薄っすら熱を頬に湛えたまま君に言う。
君の下半身の方は落ち着いたかどうか。

気恥ずかしさを小さな咳払いでごまかして。
今なら私は全力を出せそうな気がする。この羞恥の勢いで。
そのため、藍色の羽織越しに君に囁く。



 このお店から出たら
 ―――
勝負、しよっか
。って。*]
(-115) 2023/06/24(Sat) 17:58:42

【人】 オーク フォボス

―服飾クラブ:ターコイズ―

 一年前までは一人ですらなかった。
フォボスは道具だったからヒトではなかった。
一人を自覚して一年経ちいろいろなヒトと色々な経験があった。
起きれて良かったと思っている。
>>275それが胸を痛ませていると知れば、きっと困ったように笑ってしまうだろう。
本当は、本当に、フォボスは自分がそんな相手ではないのだと自分で知っている。

 >>276美味し匂いならなんでもいいのだろうか。
その言葉には明確に首を傾げた。
肉た焼けた匂いも貝が焼けた匂いも魚が焼けた匂いも好きだ。
でも女の子の匂いは美味しそうかと問われると違う気がする。
ならば何の匂いなのかと考えるが結論はでなかった。


「…………わかんないなあ」


 フォボスは分からないことは素直にそう答える。
飼育場で会った時の匂いも好きだが今の匂いもいいのだ。
動いて汗をかいたときの匂いもいいのだがそれはまだ言ってない。
後日ローブをマントのように羽織って腰にベルトを捲いた姿を見せた時の驚愕と同じくらい驚かれそうだからだ。
(282) 2023/06/24(Sat) 18:34:09

【人】 オーク フォボス

 >>277ライトカウもシープも懐いてくれるが美味しそうだなーと言ったらビリビリさせられたことは多々ある。
美味しくなれよーもダメらしい。
動物との意志疎通は難しいようだ。


「照れてるのも、かわゆだぞ。
 うん、それがいい」


 下着が見える?
だが、それがいい、見えそうで見えないのがいい。
見えても勿論いい。
下着も服もただの布地だが女の子が着ているだけで価値がある。

 >>278部員と二人でよいしょしたら最終的に着ていってくれることになった。
腕に乗せようとしたら白いのが見えたので天井を向いて、すっかり慣れたお尻の感触を感じたら立ち上がる。
座ると見えそうで見えない感じがとてもいい。
おっぱいをさっきよりも押し付けてくるものだから視界が半分消えて歩くのは大変だが、おっぱいスライムは柔らかなので最高の難敵だった。

 道中で食べ物を買っていって、向かう先は少し外れた場所にあるいつもの飼育場の方へ。
いつもと同じ勝負の舞台。
記念すべき十回目の勝負へと氷の君を連れていく*
(283) 2023/06/24(Sat) 18:34:21

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「あるある、あるある。
 オレも頭下げ忘れたら、壊れた。
 建物って、脆いな」


 建物が脆いなんてことはないのだが身体が大きいと苦労することも多々ある。
巨人先生なら苦労も分かってくれることも多いだろう。
服のサイズはないし、建物は狭いし、本は小さいし、武器も小さいし、エンゲル係数は恐ろしく高い。
その分馬力はヒトとは桁が違うのが救いだろうか?
いずれにしてもヒトの世は生きにくいようだ。

 股間の方は刺激が少なくなるとおさまっていく。
ぴちぴちのを着ているからもっこりしてしまうのだ。
流石に見られたらすぐにバレる。
部員さんにはバレていた。

 小さくなったのは褒められたからでもある。
嬉しくて興奮すると他の場所に血がいくからそうなるのだ。
(-123) 2023/06/24(Sat) 18:49:08

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「ターコイズの魔法は、洗練されていってる。
 速いし、早いし、種類が多い」


 本当にいろんなことをしてくるから対処するのが大変だった。
スイング速度を上げても無理だった。
二本目の丸太を持って両手持ちにしても間に合わない。
踏み込みは改善し続けている。
その全てに対応してくるのだから強いとしか言いようがない。


 フォボスの種はオークの中では紳士らしい。
いい女をたくさん侍らせはするが女をとても大切に扱う。

 我慢、我慢と唱えるのは意地だが一線を超えれば自分はただの化け物に堕ちるとも知っている。
悩まし気な吐息は心臓に悪い。
今すぐにでも抱きたくなる。
(-124) 2023/06/24(Sat) 18:49:21

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「う、うん、どーいたしまして?

 …………いこっか」


 勝負の言葉に反応する。
どうしても勝ちたい相手なんだ、君は。
【言葉】で、肉体で支配するのではなくて勝利して自分と認めさせて自分の女にしたいんだ。
身体中を気炎が巡る。

 氷の君を連れていく間、フォボスは身体中に意気を巡らせていた。
それは触れていれば伝わる程に熱い闘志だ*
(-125) 2023/06/24(Sat) 18:49:37
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a37) 2023/06/24(Sat) 18:50:26

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

― フォボスとの日々 ―

ん……ふ、 ……ぁ、
いい女…ですか……?んっ…♡
もっと、褒めてください…♡かわいいって……


[股を開けばそこは既にしとどに濡れており、
下着をずらし、ゆっくりと指を差し入れて掻き回せば
ぐちゅ、といやらしい音がした。

最初よりも大きくなった淫核を指腹で擦り、
中を掻き回しても全然物足りなくて。
物足りなさそうに腰を揺らしていれば
少し意地悪な言葉が振ってきて、
むう…と不満そうに唇を尖らせた。]
(-126) 2023/06/24(Sat) 19:04:13

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


……い、挿れて、ください………
フォボス先輩の、おちんちん………


[恥じらいで顔を赤くしながら口ごもった後、
小さな声でいつものように
彼のもので突いてほしいのだと強請れば
求めたものは与えられただろうか。

羞恥は残ったままだが
この頃になると(抱かれている時は)
快感を素直に欲するようになってきていた。

甘えるように彼に身を摺り寄せ、
潤んだ瞳で彼を見ながら
期待にきゅん、と秘裂をひくつかせていた。**]
(-127) 2023/06/24(Sat) 19:06:23

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 石造りのとこもあるから普通は壊れないはずなんだけどね。
 多分先生がガンガンぶつけて壊してるから
 耐久性が脆くなっちゃって、
 フォボスも壊しちゃったのかもね。

[巨人族とオーク族が頑丈なだけである。
多分、巨人族の先生は苦労を分かち合ってずっとも!
となるんじゃないだろうか。
建物は狭い。トイレも小さすぎ。教科書の文字が豆粒にしか見えないのだとか。
飼育学は大体先生のアバウトな実戦形式が多い。でも楽しいからおるおっけー。と、ターコイズ・レムノはこの先生の授業を面白がっている。
武器に関しても特注品でないとなかなかしっくりくるものもないだろう。でも、その問題以上に。大きくて広い背中は温かいし。
君の腕に座って見上げた景色は素晴らしかった。

私はおおきいというのも、突き抜けたら素敵じゃんってなるわね。と呑気なことを考えていた。
自分に性欲を抱いてくれる男が、すぐそばにいるというのに
暢気すぎる娘である。]
(-128) 2023/06/24(Sat) 19:22:59

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 天才じゃあないけど、
 色々手数は、あるからね。

[組み合わせれば手札は無限大。対人戦闘においては
君との経験もありより洗練されたように感じる。
速さと、力との対決という形で今迄は土をつけられなかったが
今回は、どうだろうか。
スイングに合わせてカウンターを叩きこんだりと翻弄できるだろうか。

ターコイズ・レムノは男の些細な心の機微には気づかないが。
それでも、君に勝ち続けたい。

――強い私として。君に見続けてもらいたい。
失望されたくない、離れて欲しくない。
屈託のないその笑顔を、これからも見ていたい。

でも同時に、ステラに呼ばれたみたいに
君に愛称で呼んでもらいたいなぁ。とも思ってる。

矛盾、してるわね。]    
(-129) 2023/06/24(Sat) 19:23:17

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[行こうか、という言葉に頷きながら
そっと触れる君は、熱い。

体温というより、負けないという意思が昂って
そう感じるだけなのかもしれないけれど。
そのあつさが、私の氷を溶かしてしまいそうで

抱いていた君の頭に頬を寄せる。
弟みたいに思ってる、君。なのにね。
君の熱にとけてしまいたい。
と思ったことは
墓場までの秘密にしてしまおう。*]
(-130) 2023/06/24(Sat) 19:26:16

【人】 オーク フォボス

―飼育場:ターコイズ―

 出典によってはヒトを食べるオークもいるらしい。
闇の中でナニカに聞いた話だった気がする。
でも普通に美味しいのはいっぱいあるのに不思議でしかない。
>>291何れ分かるときが来るのだろうか?
多分、来なさそうだ。
それよりも前にターコイズに今日の匂いはコレだねって言って怒られる未来が見える。
フォボスは匂いで女の子を見つけられるがその先もあるのは誰にも言ってない。
言う時は汗の話もそうだが多分驚愕よりも恥ずかしがると思っている。


「そーでもないよー。
 オレよりターコイズのが、じょーずだもん」


 フォボスは嘘偽りなく本心しか言ってない。
煽てる意味はないのだ。
それと比べると>>292ターコイズの方が褒め上手なのは明らかだろう。
お尻しもやけになったら座れないじゃん、地獄。
飼育している魔法生物への愛が深いのがよくわかる事件だったが、自分も含めてお仕置きするときは怖いが普段は優しいのだ。
それにフォボスから見るとターコイズは普通の少女である。
背丈はヒトにしては高いがフォボスからすると少し大きくなった子どもくらいだ。
かわゆだな、かわゆ。
でも語彙力が貧弱だから誉め言葉の種類は少ない
(300) 2023/06/24(Sat) 20:02:28

【人】 オーク フォボス

 >>293舞台に到着してターコイズを降ろすとくんかんくんかと周囲の匂いを嗅ぐ。
ビール臭いのが遠ざかっているような感じだ、近くにはいない。
管理状態のことは知らなかったがいないなら問題はなかった。

 青々と茂る草むらの上でフォボスは準備体操をして待っていた。
足元にはまるで丸太というか丸太に握りを作っただけの棍棒が二本転がっている。
ストレッチをしているとターコイズがいつもの服装で現れた。
距離は丁度互いの十歩分を足したニ十歩分。
仁王立ちするターコイズはかっこいい。

 フォボスは足元の丸太を握り片方を持ったまま片方を地面に立てた。
吹き抜けてくるは冬将軍の風だ。
夏の暑さと合わさっても尚涼しい。
この距離で涼しいのだから近づけばもっと寒くなる。
寒さは動きを鈍らせる。
凍える程の寒さは近接を必須とする者には難行だ。

 だが――。
(301) 2023/06/24(Sat) 20:02:38

【人】 オーク フォボス

「それが、いい――」


 フォボスはにやりと笑みを浮かべた。
先手はくれてやると実に雄弁に笑みを浮かべているターコイズだがそのフィールドが先手の有利を潰すことくらい知っている。
丸太を投げても意味はない。
遠隔すぎる攻撃は迎撃される。
接近するにも速さが足りない――。


「――なら、もっと速くなれば、おっけー」


 フォボスは首についている隷属の首輪に指をかけた。
ヒビの入っているそれを引っ張り太い首筋と指の力だけで引きちぎる。
脳筋が何故脳筋と呼ばれるか?
問題に対する解答が脳筋だからに決まっている。
(302) 2023/06/24(Sat) 20:02:51

【人】 オーク フォボス

 先手の有利は、準備の邪魔をされないことだ。
――師により全身に埋め込まれた魔術回路に魔力を通す。
全身に気炎を巡らせ、血肉の一片に渡るまで肉体強化を施していく。
一瞬にして起こる大量の発汗と蒸発は湯気を羅刹の如くうねらせる。
身を低くし、二本の丸太を身体の前で盾のようにしてそれにも魔力を通していく。


「征くぞっ」


 不意打ちはしない。
征くと言ってから真っすぐに突撃するだけだ。
その速度は常よりも圧倒的に速い。
雷鳴よりも速く、空気の壁を喰い破り摩擦で肌を焦がして寒さを感じる前に一瞬で目の前まで駆け抜けよう。

 奥の手とは、自分を今の限界まで磨き尽くした先のものだ*
(303) 2023/06/24(Sat) 20:04:58

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「えー、石造りは、壊れるよ。
 でもそっか、みんな頭打ってたら、壊れちゃうね」


 耐久性だったかな。丸太も使ってたら壊れてしまう。
生活の中で知ってることだからすぐに理解できた。えらい。
トイレ問題はわりと切実だ。
ヒト用のはすぐに詰る、ナニガとはいわないが詰る。
そう言う点ではすでにマブダチだろう。
構造上の欠陥ではないだろうか、専用のトイレが用意されていたのは幸いだった。
武器は最終的に丸太である。
質量と速度で殴れば大体勝てると覚えたからだ。
質量は正義だと。オークの概念が言っている。

 ただ背が高いのは悪いことだけではない。
ターコイズが喜んでくれるから抱えているのは好きだった。
お尻も柔らかいし。
(-134) 2023/06/24(Sat) 20:20:10

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「天才はそーなの?
 手数は多いといいよね、速さは大事!」


 今回は勝つつもりなのは用意した速度>>303もあるがそれは慣れられれば終わりだ。
奥の手はその先にある。
スイングでは届かない先に影響を与える方法が。
それは戦い始めれば体感できるだろうことだ。

 今度は強い雄に護られる強い母にしてしまおう。
離すつもりは最初からないのだ。

 その全ての努力は氷の君を溶かすために。
今も大気との摩擦熱を纏って君の元へと駆け抜けている*
(-135) 2023/06/24(Sat) 20:20:23

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

―アカツキとの日々―


「かわいくて、いい女だぞ。
 不満そうな顔も、いいな」


 アカツキの細い指先が花弁を掻き回せば溢れた愛液が太腿や尻を伝い胸板の上に滴ってくる。
淫核はフォボスが舌や指で可愛がり続けたことでもっと触れて欲しいとばかりに大きく育ち、花弁も熱を覚えれば淫らに口を開くようになっていたか。


「よく、言えたな。
 えらいぞ、アカツキ。
 恥ずかしがって、かわいいな」


 小さな声もよく聞こえる。
口ごもったアカツキの頭を撫でるとすり寄り甘えて強請ってくる腋の下に両手を差し入れて身体を持ち上げた。
フォボスは身体を起こすとアカツキを柔らかなクッションの上に寝かせて手を離して覆いかぶさった。
そのサイズ比は大人に対する幼女と変わらない。
唇を重ねて奪うと両足首を掴み脚を広げさせる。
(-137) 2023/06/24(Sat) 20:37:39

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 いやらしくひくつく秘裂へと肉の槍を宛がい肉体強化を施すとゆっくりと穂先を埋めていった。
蜜孔はじっくりと、確実に押し広げられていく。
奥まで広がり切れば子宮もまた押し上げられよう。

 少し動いただけで蜜孔全体が抉られ、擦られて刺激を受けるような圧迫感のある雄はこの頃になるとアカツキの身体が慣れてくれば躊躇いもなく子宮口を責め立て激しく突き入れ快楽の深みに沈めるようになっていた。
当然のようにその最後は避妊することもなく中に出していた。
中に入り切らない分で肉体を白に染め上げてしまうのだ。

 ただ、匂いでわかるのだ。
今日はデキそうな日とか、そういう日はずらしている。
『グランド』の日までは未だ**
(-138) 2023/06/24(Sat) 20:40:08

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

えっ。
こ、こわれないはずよ?普通は……そう、ふつうは……。

でしょう。経年劣化もあるでしょうけど、
衝撃は重なるものよ。ダメージの積み重ねともいうわね。
一見なんともなくても、中身はぼろぼろとかよくある話ね。

[耐久性、そのとおり。
えらい。と私は君をとっても誉めた。
先達というか巨人族の先生もいるので、
大体君やキングトレント族やら巨人族やらの
大きな人専用トイレはこの学園にあった。よかったね。

筋肉を増やして物理で殴るは確かに最強だ。
あたれば、誰でもふっとぶ。
膂力的には君に大きく劣る私としてはちょっと
いいえかなり、うらやましい。
でも、今のままでも腕に乗ってこの景色を見られるなら。

まぁ、それも悪くないなと思っていたりも、する。]
(-139) 2023/06/24(Sat) 20:43:32

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そうよ。この学院にきて、その人らとは
 才能の差を感じるわね節々に至って。

[至極真顔で頷く私。
さて、ついうっかり口を滑らせてしまっていた
奥の手、とはどんなものだろう。
予想はしているが実際がどうかは体験してみねばわかるまい。

ターコイズ・レムノは君の成長を楽しみにしている。
同時に、負けて失望されたくないともまた自身を奮い立たせている。

雷よりもはやく。閃光よりも鮮烈に。
駆けてくる君に、氷の娘は瞳を揺らがせた*]
(-140) 2023/06/24(Sat) 20:44:11

【人】 オーク フォボス

―飼育場:氷の君と―

 >>310女の子が言われたら絶対怒るって知ってる。
だから言わない。
あ、今日デキそうな日だなとか絶対に言わない。
正座は足が痺れるしその間ターコイズはきっと怖い顔をしたままだろう。


「ほんとの、ほんとに、ほんとだぞ」


 そうして言葉を重ねていたことが戯れであったかのように>>311神経を研ぎ澄まして集中を重ねる。
気炎に包まれた身体は熱い、大気との摩擦熱で熱された身体は燃え上がりそうな程のそれを、一番最初に折檻された時の魔法への対処に当てる。
それで対処しないなら楽だがそれをしないわけがないという信頼があった。
>>312熱で冷気を溶かして進む。
>>313不意打ちではないがこれは意識外からの攻撃だ。
氷の壁も薄く、元より丸太は盾の役割しか求めてはいない。
氷の壁を打ち破ると共に破損し砕け散る丸太たちは木片を撒き散らし後方へと吹き飛んでいく。
(321) 2023/06/24(Sat) 21:09:18

【人】 オーク フォボス

 氷を打ち砕く音が聞えた。
>>314続けて飛来する氷柱は細やかで、立ち止まる必要もない。
腕を盾にし氷柱をも砕き、代わりに腕が砕かれ血潮が飛ぶ。
傷つくことは怖くない。
肺に吸い込んだ空気を漏らすことなくその距離に到達する。

 ターコイズは距離を離そうとしたがそこは丸太がギリギリ届く範囲だ。
常よりも近いのは脳筋で真っすぐいくと決めた速度と獲物のはずの丸太を盾にしたからだ。
手は届かない距離、しかし――。

 フォボスは大きく口を開いた。
ドラゴンブレスとはドラゴンの放つ炎の息である。
フォボスにそうした炎を放つ器官は残念ながら存在しないが、声は出る。
四肢を強化する技を見てきたフォボスが行きついた肉体強化系の奥の手は、肺と喉を強化して放つ咆哮だった。
気炎と魔力、体内の熱を伴った指向性ある咆哮は残り全ての力を使った短期決戦の奥の手は>>311纏う冷気を吹き飛ばす音響兵器として届くだろう。
(322) 2023/06/24(Sat) 21:09:27

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 その内容が――


「タリィ! オレの女になれええええ!」


 というものでああったりするが――。
(-142) 2023/06/24(Sat) 21:09:41

【人】 オーク フォボス

 圧縮された音は身体を震わせる。はずだ。
鼓膜を震わせ、身体の芯にまで届ける一撃。のはずだ。
初めて使うから効果がでるかはわからない。

 正直、これに対処されれば打つ手はない。
決まれと祈りながらフォボスはターコイズを両手でがしっと抱きしめる――鯖折りの体勢に入るつもりで残りの数歩分を駆け抜ける*
(323) 2023/06/24(Sat) 21:10:27

【独】 オーク フォボス

/*
中の人は音響閃光系を良く使いますね。
(-143) 2023/06/24(Sat) 21:12:50

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 壊れないらしいが実際壊れたし自信はないようだった。
経年劣化はありそうだ。
何せキャメロットはとても古い。
ぼろぼろなのは仕方ないかもしれない。

 えらいと褒めらえると相好を崩して笑う。
やっぱり褒められるのはいいなあと呑気なものだ。


「さいのーの差は、わかるけど、わかんない。
 いいところ、伸ばせば、いーよ。
 オレはこの肉体!」


 問題は自分よりも質量が大きい相手だがそういうときに技が必要になるんだなあと知っている。
そして届かない相手を掴むのもまた技だ。

 潜水で培った肺活量も、この速度も。
才能ではなく努力で手にいれたものだから**
(-146) 2023/06/24(Sat) 21:23:58

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 …… ふぉ、ぼ ……

[何時ものセリフだけじゃなかった。
愛称で、呼ばれたこと。


――もう!ばかね!と叫ぶのではなく。
そのひとことで。私の動きはほんの僅かに止まる。

逼迫した戦いだとそれが致命傷になるのは理解してたのに。]
(-150) 2023/06/24(Sat) 21:38:45

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[キャメロットが建ってから大分立つから
そりゃあもうあちこち風化してるところもあるだろう。
果たして壊れたのは何方の所為なのか、それとも両方の所為なのか。    

いい子いい子と私は君を褒めて。 
長所を伸ばせばよいのだと、純粋に言う君。
嘗て、才能のある人に嫉妬して、それを飲み込んで。
笑みを讃えていた自分よりずっと。
前向きで、強いなと、思った。]

 そうね。フォボスはフィジカルと
 それを強化する魔法が優れてるものね。
 ――それだけで何時か、才能を凌駕するかもしれないわ。

[最近の成長を見れば本当にそう思う。

ああ、その言葉を己が身で
実感するなんて思いもしなかった。
君の努力は、数歩先を走る私を、掴んで捕らえたのだ*] 
(-151) 2023/06/24(Sat) 21:39:57

【人】 オーク フォボス

―飼育馬:氷の君と―

 種族としてのオークの才能と言えばその膂力とどんな種族の女の子とも子どもを作れるというくらいだ。
――師により身体に埋め込まれた魔術回路は少ない魔力を効率的に扱えるようにするためのもので、精神抵抗力が皆無とも言えるのは元来耐性がないからにすぎない。
意地と気合と努力と根性で>>329その言葉を引き出し、一年で覚えた技術の全てを注ぎ込み挑んだ。
それが新たな可能性とは思っていないのはフォボスらしいところだろう。


「わーい! わーい! やったぞ!
 オレが! 勝ったぞ!」


 有効射程は丸太よりやや長い程度の魔力を伴った咆哮は>>330予想外であったろうし>>331タリィの驚愕の表情が物語っている。
腕の中にいるのだから勝負は決したと思っている。
(335) 2023/06/24(Sat) 22:11:06

【人】 オーク フォボス

「あれ、なあタリィ…………。
 オレの勝ちだよな?」


 勝ったら愛称で呼ぶと決めていた。
咆哮で叫んだのはターコイズの愛称である。
勝利を確信していたが何らかの方法で音が届かないようにされればそこで詰んでいた。
例えば、自分自身を氷で包み込む、などだ。
魔法の効果は弾いたが物理は弾けない。
これもこれまでの対処の意志外のことだったろう。

 尋ねながら嬉しそうにタリィを抱き上げて、
そういえば咆哮を受けるとくらくらするよねとそのままの体勢でじいと見つめることにした。
(336) 2023/06/24(Sat) 22:11:34

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 見つめるファボスの眼差しは熱いものがある。
これまでいいこいいこと褒めてくれたタリィを自分の女にするのだから別の意味で身体は熱くなっていく。

 才能を凌駕するかもしれないと言ってくれたが、
努力と組み合わせで力は何倍にも増すのだと示せたろうか。

 正々堂々ではあったが意識外の攻撃が多かったので次は効かないだろうが――


「タリィはきょーからオレの女だぞ。
 きょーからはオレが護ってやる」


 ふんすと意気込んで捉えた氷の君の冷たさを熱量で溶かしていこう*
(-152) 2023/06/24(Sat) 22:11:46

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[弟みたいに見てた男の、熱を孕んだ視線に気づく。
楽しそうに、嬉しそうに。
自分が護ってやるのだと、笑う顔を見て。

思わず視界が潤んだのは悔しさもあり、悲しさもあり。
嬉しいと思う気持ちが、確かにあったからだ。

悪あがき、できないじゃない。
そんな笑顔見せられたら。]
(-155) 2023/06/24(Sat) 22:27:43

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[抱きしめる君の背に、腕を添わせる。顔は見せてあげられない。
多分今迄で一番みっともない。
ちょっと泣きそうで、真っ赤で、序に先ほどまでの戦闘で
髪の毛だって乱れてる。可愛さもないし。
それでも、熱に溶かされた娘は君に紡ぐ。]

 次は、負けないわ。

[―― 負けました、ではないあたりが素直ではないし。
護ってねともいわないあたり本当にかわいげがない私は。

弟みたいだったはずなのに。
君を自分より強く、努力家の1人の青年として。
漸く、見てしまったことに気付くのだ*]
(-156) 2023/06/24(Sat) 22:28:24

【人】 オーク フォボス

―飼育場:氷のようだった君と―

 >>343腕を離すつもりがないのは逃げられないようにするためだ。
脱力していて逃げる力はなさそうだからいいが仕切り直しとなると負ける。
負けてないと言われればすごく哀しそうな表情をしてしまうだろう。
眉尻を下げながら、それでもこの体勢なら凍るにしても一緒だ。
一緒なら自分の方が保てる自信はあるがタリィが寒くなるのはダメだろうから答えを待ってる間ずっとドキドキしていた。
(348) 2023/06/24(Sat) 22:54:56

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「うん! オレも負けないぞ!
 タリィはずっと、オレの女にするからな」


 顔はあげてくれないがフォボスの勝ちでいいようだ。
負けるときも潔い、いや、答えは素直ではないがそれはそれで可愛いからいい。
負けず嫌いなのは知ってるしそこもいいと思っている。
髪の毛なんて動けば乱れるものだ。
髪の毛を乱す程に真っすぐに打ち合ってくれたことに感謝する。

 身体を抱きしめながら頭を撫でる。


「タリィはいい女だぞ。
 強くて、優しくて、かっこよくて、
 可愛いからな。
 強い子が生まれるだろ。
 オレは楽しみだ」
(-159) 2023/06/24(Sat) 22:55:11

【人】 オーク フォボス

 囁くにしては大胆な物言いをしたフォボスはまだくらくらしているタリィをそのまま抱き上げた。
相対したまま座れるようにお尻の下に腕を入れて飼育場付近の人目のつかないところ――着替える小屋ならだれもこないだろう、多分。
落ちていた杖と買っておいたご飯を頭にのせて、ほいほいと乙女を一人拐かす。
場所の異議申し立ては聞き受けたが最早歯止めなんて効きはしない**
(351) 2023/06/24(Sat) 22:56:26

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そっか。ずっと。
 
[なら。いいや。
負けたくはないけど。――きみが、いいや。

素直ではない私を君は抱きしめながら、頭を撫でる。
それに甘えてしまうのを悟られないように。
でも撫でて欲しいものだからそっと気づかれぬ程度に
頭をその手に押し付けて。
今なら君の言葉を素直に、ぜんぶ信じられる気がする。
だから、君にとっては私は、良い女であるんだろう。と
肯定の言葉を、零していたけれど。]

 うん……。
 ……うん?

[子?
……こけ、こっこ?

こども。つまり子供が生まれるくらい長く傍にいてくれるのだろうか。
と、回復しきれてないのもあってまだ危機感の足りない私は
隠していた顔をあげてきょとんとした表情で、
君を見上げてしまうのだ。]
(-164) 2023/06/24(Sat) 23:24:12

【人】 オーク フォボス

―飼育場:タリィ―

 一度負けたからと言ってずっと負けるわけではない。
>>357それはフォボスが示したことで、次はフォボスが追われる番だ。
追われることは慣れている。
追い付かれないように駆け抜けなければならない
相手も次に勝つために努力してくるのだ。
フォボスは勝つまで諦めないつもりだった。
この後も続いたとして魔力が残っていない状態でどうやって勝つかを考えて、もしも負ければ次に絶対勝つと決めただろう。

 先のことはあまり考えていなかった。
目の前の夢だけを追いかけている。

 タリィから異議申し立てがなったのでそのまま着替え小屋へと連れ込んだ。
魔法生物たちがのんびり草を食んでいたが今日は干し草ロールを運んでいないと見るとあっさり興味を失い草を食みに戻っていた。

 小屋の中には大型の子も休める場所もあるだろう。
よいせと腰を降ろすと縋るように抱きついてくれていた身体を逞しい太腿の上に降ろて座ってもらう。
そう言えば腕からは血が出ていたからもしかするとフードは血で汚れてしまったかもしれない。

 座ったタリィを上から見つめて、にんまり笑みを浮かべた。
(369) 2023/06/25(Sun) 0:12:44

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「タリィ、今からなにするかわかる?」


 ずっとと言ったがこれからも負けない努力を積み重ねてずっと勝ち続けるという意味でもある。
また頭を撫でながら尋ねて、先程とはちょっと圧が違うなと首を傾げる。
さっきはタリィから頭を擦り付けていたと気づくのは少し掛かる。


「こけこっこじゃないぞー?
 子作りだぞ。オレは、タリィを抱く」


 うん、子どもが何人も生まれるだろうが世界が終わるまで一緒だ。
仲間になって身内になって家族になるのだ。
オーク的意味なのでやや家族の意味合いはヒトとは異なるのだが、あまりにもきょとんとした表情が何もわかってくれていなさそうで、それが可愛くて頬を指で撫でながら明確な言葉を投げかけてまた反応を待とう*
(-168) 2023/06/25(Sun) 0:12:58
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a41) 2023/06/25(Sun) 0:39:10

 




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