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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:


【独】 不覊奔放 ナフ

/*
待って嘘だろ待って

我おまかせぞ!?マジで!?うさぎどっかスライドしてったん!?人気職なのではないのですか!!?

わぁ遠吠え聞こえるぅ……たぁのしい……こうなったら跳ね飛んでやる……ぴょんぴょん……
(-6) 2021/10/01(Fri) 21:24:44

【独】 不覊奔放 ナフ

「狼に役者いねェ?」

気のせい?
(-8) 2021/10/01(Fri) 21:42:17

【人】 不覊奔放 ナフ

>>0:275 ルヴァ
「暇が好きじゃねーンだよ、あと枷外れて嬉しくなってた。
メサがどうかはわかんねーけど、アイツの枷ちょっと触らせてもらったけどクソ重いどころじゃなかった」

スペースエレファントであった。
なんてそんなこと言ってたらボールがちゃんとバットに当たってた。

「おー。イケんじゃん」

奇跡的とか気付かないタイプ。前にちゃんと飛んだじゃん。
(6) 2021/10/01(Fri) 22:28:08

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「おう。だから、ここ来るときなーンも未練なかったよ。
あ、これ感覚あるン?不思議ー……」

生身の男にその感覚はわからない。あなたが何を考えてくれているのかも。
ただ漏れる反応を眺め、流れるように頬に手を伸ばし、ムニムニし始めたのみ。輪郭に沿ってムニムニを移動させていれば、ざり、と指に触れる感触。わざと逆撫でるように動かして。

「ざりざりー、」

楽しげ。
であったが、あなたの罪を聞けば手は止まる。離れはしないものの。

「テロ……?神様作るのやめたン?」

ベッドに預け切ってそれ以上傾げられない首であったので、視線で問いかけた。
(-15) 2021/10/01(Fri) 23:26:26

【独】 不覊奔放 ナフ

「ンふゥ、」

楽しげな笑い声を一人で噛み締める。

「囚人二人、カンシュサマ一人、そのカンシュサマは役者な。トムにオリオンにセファー」

「セファー……セファー・ラジエール?大天使……ンー…。
オリオンは神話の英雄だったッけか?
トムがファントムなら、ッてか、アイツが亡霊名乗ンなよな……『見掛け倒し』のほうならよかったンだがァ」

兎は一人で呟いている。本で読んだだけの、文字だけの情報を思い返して。
(-17) 2021/10/01(Fri) 23:35:41

【人】 不覊奔放 ナフ

>>10 ルヴァ
「このボールもさァ、拾いに行くとかなくて、ただ連続で打たせてくれたりしたら暇な時間少なくて済みそ」

それは打ちっぱなしのバッティングセンターという。
あなたが何を思っているかは察しはしないが、あなたにはどうもこの男は暇の潰し方が下手なのでは?極端なのでは?とくらいは伝わるかもしれない。

「あ、もーいいン?せっかくいけたンに」

あなたの心情は察せない。
(11) 2021/10/01(Fri) 23:41:25

【独】 不覊奔放 ナフ

/* 兎、しっかり読み直してきたけど、占われた場合も一回命助かるのか…なるほど
で、襲撃では死なぬ、と

………強くない?
楽しもう……既に会話聞けて楽しい……
(-21) 2021/10/02(Sat) 0:10:29

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「あー、確かにィ、仲良〜〜くしてるときにチラついてたら引っ張るかもしんね。
気になる。機械のベンキョーあンましてねェから、どーなッてんのかソーゾーもつかン」

かといって、頬に触っているときは頬に触るだけ。一点集中。
表情が、自分の手によって変わる。滅多に顔が動かないあなたの、あまり見ない表情がたくさん見える。
その中でふと自然に作られた『何か』を見つけた気がしたのだが、それが笑みだと分かる前に手が動いて、ムニ、とそれを崩してしまっただろう。
手を止める。もう一度動かないか、と。そうでなくとも手は止めたけれど。

「あー、本末転倒ッてヤツだ。え、お前もキレることあるンだなァ。ンでも、神様作ろーとしてンのにバケモンで満足して喜ンでたら気分はよくねーかも……、あ、」

手が伸びてくるのが見えた。ずっとあなたを見ていたので、それはすぐに分かる。
複雑な色も、もう見えていたが、何を言うでもなく。
あなたが目を隠したいのだ、と気が付けば、その手が触れる前にそっと目を閉じた。
(-23) 2021/10/02(Sat) 0:27:17

【人】 不覊奔放 ナフ

>>15 ルヴァ
「俺が独り占めすンのはダメじゃん?メサ一人しかいねーし」

割とまともなことを言っているように聞こえるが、人をピッチングマシーン扱いしてる時点で駄目です。

「…………、あ!お前もしかして楽しんでねーな!?」

気付いた!やっとだ!
犠牲者がバットブンブンカランカランしてるし、無理に勧めたりはしないが。
あと多分犠牲者呼ばわりされても気にはしなかったが。

あーちゃんつまんなそう、は純粋に分からなかったのでそそくさとベンチに向かう姿を見た。じーーーーっ。
見ているだけなので害はない。安心されたし。
(17) 2021/10/02(Sat) 0:34:37
ナフは、牛乳drink飲みながら現場で野球観戦中。
(a7) 2021/10/02(Sat) 0:54:58

【独】 不覊奔放 ナフ

/* ボール投げるとかあんまやったことないよなナフ、どう?

20
(-28) 2021/10/02(Sat) 0:57:51

【独】 不覊奔放 ナフ

/* これは暴投ですわ
(-29) 2021/10/02(Sat) 0:58:17

【人】 不覊奔放 ナフ

「さっきルヴァのために蘇生要請はしといたし、もしデッドボールでデッドしても大丈夫」

大丈夫ではないんだなぁ。

「がんばれェ」

牛乳啜りながら、ミズガネを応援。
(23) 2021/10/02(Sat) 1:04:11

【人】 不覊奔放 ナフ

>>27 ルヴァ
「折角こンなに人がいるなら、俺は人と遊ぶ方がいいわ」

あれだけ言ったくせにピッチングマシーン申請は拒否した。なんてやつだ。

「脳筋て初めて言われた。バカは慣れてッけど」

どこかあっけらかんと。どこ吹く風、あんまり気にもしていない。どこかぼーっとしてたっぽい昨日一昨日に比べて、なんか元気だなーくらいには思ってる。

「べッつに……あ、隠されちまッた。俺ァ、そーいうの詳しくねーからわかんねーけどさァ」

隠されれば、今度は視線はあなたに向くだけ。
そして、スッと人差し指を、隠されて尚ピンコロ鳴って存在感示しているあーちゃんの方へさして。

「それ、つまんなそうとか、元気ねーとか、あんの?」
(28) 2021/10/02(Sat) 2:00:16

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「やり合う以外ィ?あと俺ェ、ダベるかセックスくれェしか浮かばねー……あ、パーツ見るのちと興味ある……」

知らないもの、は知りたい。何を知らないかすら分かりはしないが、例を出されれば分かりやすい。それは知らないものだ。
目を隠される、というのはあまり好きではない。いつでも、本当にいつでも視線がぐりぐりと動いている男なもので、途端に脳に隙間ができてしまう。
その隙間を埋めるように、あなたの口の開閉を思い、時折僅かに頬の表面を撫でる。動きの邪魔をしない程度。

「……刑期伸ばすのダリーみてェなこというくせに。
まァでもここに進んで残りたがるヤツはそんなにいねーよなァ、それは正常だぜきっと」

手が動く気配と、瞼を通した光量の差異。手が退けられたことを知れば、もう目を隠している必要は無くなったのだと判断した。
髪を撫でつけられながら、目を開ける。……あなたの表情と、手の動きと、耳に入る言葉。それら全てが、自分に向けられるにはそぐわないものではないのか、と。

「……なァ、俺ェ、イイコッて言われたン初めてだぜ」

謙遜も拒否もしない。それが自分に相応しくなくたって、貪欲に全部受け取るけれど。
(-32) 2021/10/02(Sat) 2:14:35

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「そーいや、そーだったなァ、ダベってる。飽きなくて済んでる。
セックスなァ、気持ちよけりゃどっちでも。動きたくねーけどケツも使いたくねーッてンなら上で腰も触れンぜ俺ァ。お前が男で勃つかによるな。ヤりながらパーツ…は情緒がねーな流石に?」

提示された要素を組み合わせて想像するくらいはできる。が、自分から差し出せる案は、あなたの予想通りだろう。
ケラケラ笑い混じりに言ってのけるこれらは、つまりはそういうことだ。

何も言わないということを、そういう選択をしたと明確には察せない。しかしなんとなく、返事はなかったなとは認識している。
あなたがどう思おうと、男はそれを想像すらできない。

「だァから、言ったろ、悪魔の子だよ俺はァ。
21。そっから50年経った。……ちなみになァ、収容されたンは18ンとき。俺の国でェ、コドモが少年院じゃなく牢獄に入れられるよになる歳」

くすぐったそうに時折肩をすくめて笑う。じゃれつくように手に頭を擦り寄せ、存分にその感触を強請る。
口には楽しいとは出さないが、その様子を見れば一目瞭然だろう。
(-35) 2021/10/02(Sat) 3:30:01

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「……うん?おー…ンン、見たことねェ、そういうヤツがいるッてのは知ってる。ンー、と、男とヤるなら女になるし、女とヤるなら男になる、てこと?それがいい感じ?」

生きづらい、にしても、もうここじゃ関係がない。
男は無期懲役で、ここから出ることもない。出ることが叶うとするなら、それは永久凍土に埋められて眠るとき。
そんなことを考えてくれている、ということすら察しようがない。口を閉ざしたということも、わからない。

「……ンン…あんなに神様に祈る母さんが悪魔て言うなら、悪魔だと思う。でもお前も別に嘘ついてねーな、宗教が違うンかな……」

いい子、と、受け取る。貪欲に受け取るが、その置き場が分からない。飲み込み方が分からない。自分の中で辻褄を合わせるように、ぽつぽつと呟きながらも強請るのはやめない。
ころころと表情を変える男ではあるが、事実表情筋自体は大きくは動かない質である。けれど、それが、目を細めて口元を緩め、目一杯隠す気もなく楽しさと嬉しさを表現していた。あなたの頬に当てていた手も下ろして、髪を撫でる手に両手を重ねようとしながら、満喫している。

「そーなン?嬉し?……ふッふ、そっかァ、お前にとって俺イイコなんだなァ。くすぐッてェー」
(-38) 2021/10/02(Sat) 4:37:23

【人】 不覊奔放 ナフ

>>29 ルヴァ
「ある。……や、ピッチングマシーンに高性能AI入ってたら分からんけど」

あなたと話している間はあなたの方を向きがち。あなたの方を向いていないときは、そっちに意識を向けがち。
一言話しては、バッティングを見、あなたに向き直る。繰り返し。

「……あ、それ自分はインテリですッつってる?したらァ、俺から見たらお前はモヤシ」

そういう部分は気付くのだ。トゲやらマウントやら、そういうものは向けられ慣れているので。
かといって言葉に悪意が籠るではなく、会話の一環として返した。

そして、質問への答えが返ってくる間。
今度は目を離しすらしなかった。じ、と柘榴色の目が睨みつけてくるあなたの目を見返して。

「ふゥん」

そっぽを向かれたので、声に集中した。だから聞き取れはしたが、理解には時間を要し。とりあえず出たのは気のない返事。

「元気になりゃいーね」

これも気がなく聞こえるかも知れないが、決して適当な投げやりな言葉ではない。嘘も特には、ない。
(30) 2021/10/02(Sat) 4:49:14

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「あ、カンシュサマ」

あなたに気付くと、手を振って挨拶がわりにしてみせた。日頃から態度が無礼講な男。投獄されて50年と少しの間で、一応呼び名は形式だけは覚えたが。

「面白ェの引いた。カンシュサマは?楽しいヤツ?」

敵意も警戒心もない様子に向ける敵意は湧きようもない。普通に雑談とばかりに返し。


/* おはようございま…おはようございますの時間だ!?
無計画秘話嬉しいです!わーいよろしくお願いします!
(-40) 2021/10/02(Sat) 5:01:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「ちとビックリはした、けどなァ、ソワソワしちまう。アンタの役がなンなのかも、早く知りてェー」

楽しみ、と言葉にはしないが、様子から見て楽しみ以外の何者でもないのが見て取れるだろう。わくわく。
咎められても直らない質が、咎められずに直るわけもない。お喋りのお誘いに、あからさまに目を輝かせた。

「つきあう! ……つってもなー、普段はなァ、フツーのお喋りあんましねーからァ、話題作りとかどしたらいいかわッかんねーの俺ェ。カンシュサマ、なんか話してェことある?」
(-45) 2021/10/02(Sat) 5:31:27

【人】 不覊奔放 ナフ

>>31 ルヴァ
「あー……?」

AIの話になると途端に興味を持ったあなたに、少しだけ目を瞬かせた。AIのデザインに興味を持ったこともない、そういう分野に詳しいわけでもない男だ。電脳犯罪者のくせに。

「……多分なァ、ここにノコノコAI入りを持ち込んだらよ、シュージンのオモチャ」

多分動物たちより弄り回されるだろう、言葉が通じて命がない分。意思があり気概を加えれば懲罰があったとしても。

「平和主義ィ……?勝利ィ……?悪ィ、お前と俺とで多分認識すげー違う、平和主義ならこんなとこいねーし勝ってたらこんなとこいねーしつかお前多分俺よりシュージン先輩じゃね?なァ?インテリモヤシセンパイ?」

煽ってるわけではない。素。
返ってきたボールをキャッチして投げ返しているだけ。球場の端っこで勝手に言葉のキャッチボールしてます。

「…………平均て、そんな感じなン?」

これも煽りではない。ただ純粋に疑問。あなたの時代がとか国がとかではなく、そもそも平均自体を知らないような言葉だ。

「……お前、機械とかが好き?」

さっきのAIの話といい、そのアンドロイド人形といい。
なんとなくふわっと繋がったような繋がっていないような認識を、確認するように声に出した。
(32) 2021/10/02(Sat) 6:00:38

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「なんかしら起きるまでのヒーミツー」

声が弾む。
が、次いだ言葉に少し考え込んで。

「……多分今楽しい。どういう状態になれば楽しいになるかは俺もイマイチわかんね。好きなこと……嫌いなこと言った方が早ェ?暇と退屈が嫌い、そーじゃねーなら俺ェ、仕事とか別に嫌いじゃねーよ。
……俺というヒト、なーァ…罪状は知ってんじゃん?カンシュサマ。俺は俺というヒトよくわかんねーや」

あなたはきっと、この男が『聞かれたことなら考えて話せるが、自分で捻り出すことは難しい』のではないかと推測できるかもしれない。

「カンシュサマはさーァ、なんで知りたい?」
(-49) 2021/10/02(Sat) 6:07:35

【人】 不覊奔放 ナフ

>>32
/* 気概→危害の誤字をしていたわ。脳内で修正しておいてちょうだい……
(33) 2021/10/02(Sat) 6:10:54

【人】 不覊奔放 ナフ

>>34 ルヴァ
「そうだけどォ、俺が手にかけたン、ヒトだけだからなァ。あ、でも暴動の時AIもぶっ壊しちまッたか……。多分似てはねーよ、お前のしたこと分かんねーけど。
あッやっぱダメじゃんダメそな顔してるわ」

何かしでかしそうな気配満々の顔を見て確信。冗談なのも分かったので、遠慮なくダメそう判定。

「あー、達成値。達成値の話なら分かった。お前はやり切ったンだなァ。でも勝利はしてねェ、と。
……デッケェ罪ッてェ、国家内乱罪とかいうヤツ?俺の騒乱罪のもーちょいヤベェヤツよな」

被せてきた、という発言で、恐らく本人はそのつもりはないのだろうと推測した。シラを切っているというよりは。
そして、嫉妬云々はともかく、自分よりヤベェ罪であるから先輩なのだなという納得はした。

「ふゥん。フツーはこれくらいなんだな。俺ができることはフツー生身じゃできねーくらいの知識はあったんだが」

素直に学習した。ちょい下、の発言も引っくるめて、普通大体これくらいを学んだ。やったね。

「愛なァ、なァるほど。……あ?なんだよ引っ込められッと気になる」

ずい、と寄っていった。罪を知らないことでなんでもないと引っ込められる言葉があるのなら、罪ごと知りたい。
教えろ、と言わんばかりに、止めなければずいずいと超至近距離まで近付いていく。
(47) 2021/10/02(Sat) 14:02:50

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/* こんにちはごきげんよう綿棒(特大)様。高弾力衝撃吸収です。
本当に我々どうしてそんな早い時間軸でセックスの気配が!?


可能性の提示ありがとうございます、ナフの性質上、恐らく
ヤるかはともかくとしてで脱いだ時点でヤる流れに乗りそうな気もしております。

ですので…無難なのは一旦時間軸を進めておくことでしょうか……?

また、セックスに至る場合、仰る通りナフにポジションの拘りはありません。受けをするにしても大人しくしおらしく抱かれるキャラではない、ということを先に明言しておくくらいかなぁと思います。(
隙あらばひっくり返す可能性があります

プレイそのものに関してはこちらも特殊なものを含む予定はありません。両性具有り美味しいですなので問題もないです。
キャラクターの中で肉体関係、または特別な感情を持っている方もおりません。

子ども(71)、無知なもの沢山ありますがセックスはちゃんと分かります!というのもなんですが……!PLPC共々、手を出されても出しても不自然ではない&嫌悪はないな、と思う程度には
こちらも噛み合いすぎて抉られ死しております。

連絡、本当にありがとうございます。共に死にましょう。愛を込めて。
(-67) 2021/10/02(Sat) 14:22:07

【人】 不覊奔放 ナフ

>>35 ミズガネ
「スポーツの際の事故や怪我は珍しいモンじゃねーッて」

そういう次元の話じゃない。多分。

「あ、残念。おつかれェ」

スパーンと通り過ぎていく球を見た。尚、お疲れ様の概念はちゃんとある。
(48) 2021/10/02(Sat) 14:26:00

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「……いーのォ?やる、身体強いの取り柄みてーなモンだし。
木兎も会う!アイツすげーこう、おとなしかった、いっぱい触らせてくれたン」

仕事の手伝い、と言われれば目をぱちりと瞬かせ。そんな誘いが来るとは思っても見なかった、といった具合。
おまけに木兎にまた会えるかもしれないとなれば諸手をあげて喜ぶ勢いだ。価値は十二分。

「……そッかァ、俺らァ、ヒトか。カンシュサマが変人だけどヤサシーの嘘じゃなさそーッてェのは分かった」

あなたの普段からの態度に若干裏でもあるのかと勘繰っていたらしい。それがそうでもなさそうだ、という判断をした。

「でもカンシュサマ。俺ァアンタの言う償いッてェのがよく分からン。今の言い方だと、償いは碌に賃金も無い中働いて利益を還元する、てことじゃなさそーだ。俺ァこれを償いだと思ってるんだが」
(-70) 2021/10/02(Sat) 14:48:53

【人】 不覊奔放 ナフ

再びマウンドからピッチャーが降りたあたりで、その場に居続ける必要もなさそうに思った。
球場を出て、ロビーへ、の途中でもう一つのバトルルームをちらっと覗き。

既になんらか戦闘を終わらせたらしい二人と、看護に回るチャンドラの姿を見る。特に声をかけることもなく、ただじっと見ている。だけ。
(52) 2021/10/02(Sat) 14:52:56

【人】 不覊奔放 ナフ

>>54 アマノ
手を振られたことに対して、瞬きを数回。の後、軽やかに小走りで室内、あなたたちの近くへ寄ってきた。

「なンかしてたンかなッてェ、見てた。俺もなンかしてェ」

血の匂いにスンスン鼻を動かして。
隣の球場で遊んだ帰りのようには見えぬくらい、元気いっぱいだ。
(55) 2021/10/02(Sat) 15:25:05

【独】 不覊奔放 ナフ

「……うン?共鳴者の共鳴、まだ聞こえてねーのか。まァ、共鳴二人だし、聞かれンよーに裏で話してる可能性…とかもあるかァ?」

「まいッか。聞きてェーとこではあるがァーー…」
(-74) 2021/10/02(Sat) 15:32:34

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「やーッた、頑張る」

生活態度やら人々への態度やら素行は非常に悪いものの、仕事に関してはキッチリしている、ということは看守には知れているだろう。そこを重視する者は少ないかもしれないが。
あなたの仕事の足を故意に引っ張ることはなさそうだ。

「いや、そーじゃねェ、扱いの話じゃねェ。ヒトだと思ってることがやさしい。俺ェ、ヒト扱いはされン、されなくて当然、ヒトじゃねェて思ってる」

勿論自分も含めて。
あなたが手に当てている鞭も、怯みもせず眺めながら。

「俺のしたことが悪ィことなの、知ってる。俺は悪ィ。でも、ごめんなさいたァ思ってねェ、てのが正しい。
思ってねーこと言っても意味ねーし、だから俺ァ、労働にしか償いを見出せンな」
(-78) 2021/10/02(Sat) 15:40:22

【人】 不覊奔放 ナフ

>>58 アマノ
「いーな、血の匂いする」

普段から囚人にも、隙あらば看守にだってちょっかいをかけていく男だ。それはあなたも身をもって知っているはず。血の匂いに惹かれている様子もきっと不思議では無いだろう。

「行きたいとこォ………、そン中なら、草原。裸足で走れるよーな、草が生い茂るとこ」


>>60 ダビー
視線に気付く。視線には敏感だ、それがぼんやりだとしても。そして、無礼講前にしたようにじーっと上から下までを眺め見るのだ。

具体的には、治療されていくあなたの怪我の程度や具合を見ているような。
(61) 2021/10/02(Sat) 15:57:26

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「……それは難しいと思う。俺ェ、ここ来る前からそーだから。身体強ェのに頭のネジはなくて、イカれてる、悪魔の子だと」

触れることを厭いはしない。
少し濃いめの色の肌は、間違いなく人のもので、間違いなく血が通っていて、暖かである。

「いやじゃねーけど、カンシュサマは宗教違うンだな、とは思う」

平然と。それが当たり前であるかのように。
あなたの言葉を受け取りはするが、自分の価値観が違うとも思えぬまま。捨てられぬまま。

「いーよ、軽減はいらン、俺ァここでも色々やってるし。ここから出られンことも、きっと世のためだと思ってる」
(-82) 2021/10/02(Sat) 16:10:32

【人】 不覊奔放 ナフ

>>65 ダビー
わからない。目に見えてその部位に対する刺激を辛そうにしている、などがなければ気付くことはない。だから、ほぼ外傷なくアマノと渡り合った、という認識が出来た。

「俺もアンタとやりたい」

問われれば要件はすっぱりと。
あなたが感じたものは、ほとんど間違いなく的中している。
(66) 2021/10/02(Sat) 16:19:22

【人】 不覊奔放 ナフ

風景が草原に変わる。吹き抜ける風すら感じるほど、……いや本当にそよ風程度は吹き抜けているのかもしれない。

それがどの程度現実に近いのかを知らない男にとっては、これが現実で間違いない。
みっともないからと名前も覚えていないとある看守に履かされていた申し訳程度の靴を、踵を踏むようにして脱ぎ捨てた。

ギャラリーが増えようが、この男は気にしない。


>>71 ダビー
あなたを、頭から爪先までもう一度眺めて。
たたた、と軽やかに肉薄した。避けなければ、超至近距離まで顔を寄せて。

「アンタの足に、力入るようになったら、始める」

周囲には聞こえづらいくらいの声量で告げた。
(81) 2021/10/02(Sat) 18:57:01

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「それはアンタの勝手だから、俺がどうこう言うことでもねーかなァ、て」

勝手、をそのままの意味で受け取る。そして返す。あなたの心情を変えるほど強く拒否するつもりは毛頭無いのだ。

頭に手が移動するのを感じて、数秒は何をするのかと窺っていた。が、撫でるのだと気付けばふすりと息を漏らして嬉しげにしてみせ。

「そーかァ?変とか頭おかしいはよく言われる。
アンタが楽しいならいいことだなーて思う」
(-96) 2021/10/02(Sat) 18:57:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「アマノの身体、ホントに俺と違うとこだらけだなァ……今度か。じゃー今度見して。知りてェ」

ふんふんと頷く。あなたの視線を追いかけて時計に目をやる。時間に納得したので、渋ることもない。
それだけの認識だ。言われたこと以上の意味を深く考えることはない。もう遅い、夜は寝るべき。

「ンァ、傷つくとかつかねーとかよく分からン……けど、俺ァ、アンタにイイコて言われンの悪くねー気がするぜ」

自分の感情に対しても、経験のないものはよく分からない。よく分からないままに流してきた、とも言えるし、ハッキリしたことを誰かに伝える必要がなかったとも言える。
悪くない、とは分かるものの『嬉しい』とはよく分からなかった。顔を見れば、明らかに嬉しそうであるにもかかわらずだ。
体温は、よく動くせいか高めだ。暖かさを、相対的にやや低く感じられる手に伝えながら。

「ンンー…難しい。胸の間らへんがもぞもぞして、口がニヤつく。ふッふ、やじゃねェよ、もっともっと欲しい」
(-97) 2021/10/02(Sat) 18:58:24

【人】 不覊奔放 ナフ

「あ、ひとつでも鏡残ってたらちょっと避けといて」

これは慈悲なき言葉。
実際草原に鏡あったらおかしいと思うのだ。
(85) 2021/10/02(Sat) 19:07:47

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

あなたの言葉はちゃんと全て聞き漏らすこともなく聞いた。
あなたが悪びれていないこと、罪の認識すら薄いこと、アマリリスと呼ばれるAI、それらがもたらしたとある国への被害まで、しっかり認識して。

それで、一旦黙り込んだ。自分の中で情報の整理を始めたのだ。

「ンー、とォ」

考えていますよ、放棄していませんよ、と示す声は、やっぱり気がなく聞こえるかもしれないのだが。

「アマリリスを奪ったお前は悪ィけど、奪われるくらいの管理してた国が悪ィてのも分かる……や、そこはお前がめっちゃ頑張ったのか?お前が超インテリてのの裏付けにもなるわなァ」

事実どれほどのハッキングを駆使すればそこに辿り着いてAIひとつ連れ攫うことができるのか。
電脳サーバーの壊滅を引き起こした程度の脳では正しく理解はできなかった。

「ひとつだけ、気になったンはある」

あなたのアマリリスへの愛が語られる中で、語られなかったもの。

「アマリリスはお前を同じように愛してたン?」

それがあるとないとでは変わってくるなぁ、と言うのが男の見解だった。
愛が相互なら駆け落ちだろうし、そうでないなら誘拐だろうな、というふうに。
(-99) 2021/10/02(Sat) 19:10:36

【人】 不覊奔放 ナフ

「俺ァ、ファントム・オブ・ジ・オペラを気取る必要ねーからなァ。どっかの役者サマみてェに」

撤去されゆく鏡を確認して、うん、と頷く。満足げ。


>>95 ダビー
無表情から読み取れるものは、この男には何もない。柘榴色の双眸がじーっと見つめ、鳴らされる足を見、また顔に戻る。

「わーッた」

それ以上は聞かぬ。いいと言うならいいのだろう。
下がるのを見て一応距離をとった。軽やかに、未だ無防備のまま背中を晒しながら。

「ン?なに?いーよ何しても。何されても」

くるりと向き直りながら答えた。
男は武器の一つも申請することなく、ただ両手両足を動かしてみている。
(104) 2021/10/02(Sat) 21:28:10
ナフは、その場でいくらか跳ね飛んでいる。準備運動。
(a17) 2021/10/02(Sat) 21:42:10

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「なるほどお前が頑張ッた」

普通に納得した。否定しようもないので言ったもん勝ちだ。

「薬ィ、……ちょっとずつ抜けてンの?よく喋るよーにはなってきた」

抜けていなくてこれなら、完全に薬が抜けてしまえばどれほど頭が回るのか。男には想像もつかないが、漠然と、それは何よりの武器だとは知っている。

「あー、じゃあ、誘拐犯」

国家内乱罪というよりは、男にとってはこっちの呼び方の方がしっくりきたようだ。
続く言葉を聞いて、内心ではストーカーからの誘拐か、と思いはした。口には出さなかったが。
(-150) 2021/10/02(Sat) 22:32:25

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「友人てさァ、何すンの」

疑問ひとつ。ニュアンス的には仲良くしようくらいだとは思っているが、自信はない。

「そー?……やっぱアンタは宗教違うンかなァ。
オツキサマならよ、アンタでいーじゃん。好きなときに照らしてくれよ」
(-151) 2021/10/02(Sat) 22:32:52

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「そりゃァそッか、お前は見せるの嫌とかねーン、………ンぶ、」

降りてくる手に抵抗は示さないものの、ムニムニとされれば間抜けな声がちょっと漏れた。
若い間に成長がとめられた身体は、子供を通り越してはいるものの、健康的で張りのある肌をしている。ヒゲは毎朝の処理が面倒なのでなくしてもらった。つるつる。

「嬉しい、はァ、よく分からン」

説明をされてもだ。知らなかったものが、いきなり今出てきたのだ。幸いなのは、それを得体の知れない怖いものと思わずに済んでいることくらいか。
それはこれだけ、あなたが伝えようとしてくれているからに他ならない。
近付いた目線を、体勢をさほど変えずに眺め続ける。

「……こんなとこで嬉しいとか幸せとか、見つけちまっていーのかなァ」

かといって手放す気はなさそうに、求めることをやめる気もなさそうに、呟いた。
(-152) 2021/10/02(Sat) 22:34:13

【人】 不覊奔放 ナフ

>>108 ダビー
始めよう、と聞こえた。常に話している人から目を離さないような男ではあるが、このときこの瞬間から、より一層あなたの全身へ意識を向け始めた。
銃を取る様、取った瞬間にこちらへ向けても銃口がしっかりと足を向いているのは流石といえよう。

狙いをずらすように左右、ジグザグを描くように駆けてあなたに接近する。銃弾の形までは見えることはないが、明確に『避けているだろうな』と思える動きだろう。

あなたへ届くまで3mほどの距離で、男の体勢はガクンと落ちるように下方へ。左手を草の生い茂る地面へつき、四つ足の獣が迫るように全身のバネを使ってあなたの足元へ入り込もうと。
もしそれが叶うのなら、次の行動はそこから右手をあなたの顎に向けて、跳ね飛ぶように立ち上がることだ。
(110) 2021/10/02(Sat) 22:46:29

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「看守が気軽なのは俺もどーかと思う、怒られるよりはそりゃずーッといーけど。
……俺ェ、楽しいとか悲しいとかァ、うまく説明できンけど、そンでもいーい?」

あなたが友人であろうとするなら、自分だって友人としてあるべきだろう。
うまく分からない、と言いつつ、楽しげな顔も嬉しげな顔もころころと変える男だ。現に。

「ンーッふ、ふふー」

人にべったりくっつきたがる男は、それはもう嬉しそうに笑いながらあなたの広げた腕の中に飛び込むのだった。
(-162) 2021/10/03(Sun) 0:15:53

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ン、……俺ならいいン?やッた、なンかラッキー…?
あ、笑ッた今!」

何故自分ならいいのか、まで頭が回らず、かといって少しだけ引っ掛かるその感覚をラッキーで済ませていいのかは微妙に疑問が残り。
そうこうしている間に、ちゃんと自分にも分かる形の笑みがあなたの顔に浮かんだことに気を取られて、後のことは吹っ飛んでいった。

「ンン……じゃーもっと欲しがる。見つける。ある方が楽しい、なくても苦しいなら暇にゃならン。
お前と一緒ならァ、お前たくさん教えてくれッかなァ。分かち合うてェ言うなら、お前のすきなことも、……アー、」

離れていく手に縋りも力を入れもしないが、名残惜しさはあなたの倍くらいダダ漏れた。残念そうな声。
けれどさっき言ったことを忘れちゃいない、時計はもう遅い時間を指している。のたのたとゆっくり膝を伸ばして立ち上がり。

「また来る。……それとも次は俺の部屋がいー?」
(-164) 2021/10/03(Sun) 0:26:03

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「そーなァ、一人くらいならいてもいーのかなァ。アンタが怒られない程度ならシュージンも大歓迎」

自分以外の囚人がどう思うかは別だが、何か色々ひっくるめた。

そうして抱き締められて体温を分かち合う。あたたか体温だ。小さな子供がぬいぐるみを抱きしめるような、あまり慣れていないなりの全力で、ぎゅーっと。痛くはない程度に。

「あンまみんな引ッ付かせてくンねーから、すげー珍しいアンタ」

きゃっきゃ。
あの二人はクールだものね……
(-170) 2021/10/03(Sun) 0:55:06
ナフは、ヴィオラの調は意識の遥か彼方、ずっと遠く。聞こえているのか、いないのか。
(a22) 2021/10/03(Sun) 1:03:51

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「……ンー。罰にはなってンならいーのか。なンかァ、もったいねーなァ。めっちゃ暴走しやすい高性能な武器、て考えりゃこの対応で合ってンのかね」

永久凍土で眠らせるには被害国の怒りは収まらなかったのだろう、とは分かるものの。薬で弱らせておくのも持ち腐れな気がした。
仕事とか割振れればとも考えるが、この傲慢さと反省の無さじゃ絶対どっかのシステムの隙突いて要らんことするな…と察しもつく。ので一旦思考を横に置いておいた。

「ン、満足した。……俺のかァ、俺のはァ…お前に比べりゃめちゃくちゃ呆気ねェただのオアソビだぜ」

今の段階の知能でも判断するのに物足りなさそう、と一旦断りを入れてから。

「まず電脳サーバーロビーでの無差別ウイルス撒き散らし。それで繋いである脳味噌と精神に強い負荷をかけて思考の一部を使用不可にした」
「それを経ての洗脳。頭ブッ壊してからだったからここは特に詳しい説明いらンだろ。数回繰り返して染み込ませただけ」
「そっからそのサーバー内で暴動起こした。これもまァただの暴動、破壊からの壊滅。ただそンだけの話」

本当に世間話のように、ここは苦労したここはこうしたなど挟むこともなく、淡々と述べて。

「やれそうだったから、やってみた」

理由は、たったそれだけだ。
(-176) 2021/10/03(Sun) 1:41:11

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ンーー……見てみねェと分からン」

この反応こそが、この言葉こそが、きっとあなたの願う通りになるだろうというある種の証明になるだろう。本当に見てみるまで、何も思わない。偏見を持つこともない。予想すら立てやしない。
割と一方的に絡みにいくことの多かったあなたの、見たことのない表情というのは、それだけで価値があるものだ。単純に、喜んだ。

「ン。………こーいうのを、『楽しみにしてる』ッてェ、言う感じ?早くたくさん欲しいし、早くたくさん知りてェ」

また笑ってる。その笑みが何故漏れているのかを察せはしないが、悪くない気分なんだろうなということくらいは分かる。
にーっと笑いながらあなたを見下ろす。楽しげ、嬉しげに。

「散らかッててもォ、文句言うなよォ。……自分の部屋に人呼ぶン初めて。ふッふ。待ッてる」

この男は、別れの挨拶すら知らない。言う必要があったことがない。特に自分からは。
だから、低めの位置で手をひらひら揺らしただけで、あとはくるりと背を向けた。
何もなければ、そのまま部屋から出ていくだろう。
(-179) 2021/10/03(Sun) 2:21:47

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「それ大丈夫って言うン?」

言わない、というのはなんとなく男もわかった様子。看守のことなのであんまり気にはしていないが。

「ンン、……俺ェ、別に折檻こわくねーからかもォ?慣れてる」

慣れちゃダメです。

ふと、何か飛び出ていることに気付いて、手が不穏な動きを見せる。これはなんだろう、と探るような。止めなければうさ耳をわさわさ指で探られる羽目になるだろう。
(-189) 2021/10/03(Sun) 3:02:07

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「……俺も枷ついてると、跳べねーなァて思う。そんな感じ?」

あなたの気持ちを正確に理解することはできない。から、身近なもので想像する。
それでも多分、軽いのだろうなとは思っている。だって自分は、減退はしているが走れる。

「ままならねー、ねェ。あ、でも、じゃー明日以降お前と話すの、ちとソワソワすンね」

あなたが盗み出し連れ出したAIのように、必要な時必要なだけ使われてる、と認識した。勿体無い、は解消されたが、他に何かふんわりと納得いかなさのようなものはあるらしい。
それをうまく言葉にはできそうにないが。
でも、全盛期と変わりないあなたがどんなことを話すのかはとても気になった。

「……おォ、割と喜ばれてるぽい?予想外。
人の洗脳はなァ、新人看守オトすくらいならァ……あ、でもお前クスリ貰ってンだもんなァ」

やっぱり頭脳は武器だ。ないと何もできない。自分にすらできる、こんな簡単なことでさえ。

「してねェ」

即答だ。

「俺ェ、俺の国で、未成年が法で守られなくなったその日に事件起こしたン。具体的には、18のとき。
ここに入るのも、『できそうだから、やった』」
(-193) 2021/10/03(Sun) 3:16:51

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/* お疲れ様です、お相手ありがとうございます、
これプロローグなんですよね???

色んなものがこう抉られまくり、こう、死んでしまいますありがとうございます。

一つ提案があるのですが、
恐らく模擬戦後がナフのテンション最大値なので、模擬戦終了後にというのは如何でしょうか?
と……思ったんですが……これに乗ると
一日目にセックスに入ることになりますね?

流石に……という思いはなくはありませんので、乗るかどうかは…お任せします……!フライング2日目も全然アリですので!

私も、こんな心境になるとは全く…本当に思っておらず……大変です……なんでこんなにイチャついた(語弊)(語弊か?)んですか???何も分からない、ただただ美味しいです。

此方もこれ以降もお話しさせていただけると嬉しいです!無理しない程度にのんびりお付き合いいただけると幸い。愛を込めて。高弾力でした。
(-195) 2021/10/03(Sun) 3:27:40

【独】 不覊奔放 ナフ

「ンふふゥ」

ちら、とチラリズム的に存在アピールをした兎が、狼の会話を聞いて笑っている。

「ブッソーな話してンねェ。ゴーモン器具…いーなァ、俺も詳しくねーンだよなァ、俺もついて行きてェ〜〜」

兎、元気です。
(-196) 2021/10/03(Sun) 3:30:38

【人】 不覊奔放 ナフ

>>124 ダビー
低い位置からではあなたの動きは見辛い。
アッパーカットを放ってガードした腕に触れて、漸くガードされたことを知る。
ガラスの割れる音。近くを通っていく風切り音。それらを聞いても、柘榴色はずーっとあなたを見ている。

「あーーーッ、は、ァ、!」

咆哮のような笑い声ひとつ。
手応えは軽い。男は速さも動体視力も跳躍力もあるが、純粋なパワーはさほどではない。だから、掠った程度じゃ腕が少しジンと痛みで痺れるくらいだろう。

後退する速度はどうだ。今この手が当たった距離ならまだ間に合うだろうか。
アッパーの着地から地を踏みしめるまで一拍、その次の瞬間には、左足を軸にした回し蹴りがあなたの胴を狙う。
鋭い蹴りだ。ただ、隙は大きい。胴は止まっているし、軸足は一本しかない。
(125) 2021/10/03(Sun) 3:54:39

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/*
ガンガンいこうぜ!
になっております高弾力です。模擬戦終了後1日目……把握しました。ふふふ……早いなぁ……勢いがすごい。

ここまで爆速でイチャイチャ(もはや断言)になった理由はさておき、私もこの…なんとも言い難い雰囲気を目一杯楽しんでおります。既知本当にありがとうございましたあの時はこうなるとは夢にも!!!!!

ナフのテンションをじっくり上げ、全てぶつけに行こうと思います。ので、白チャでの模擬戦終了後に捕まえにいく所存です。もしかしたらちょっとお待たせするかもしれませんが、気長にどうぞお待ちになってくださいませ。
バトル楽しい!!!わーい大きな綿棒7本も!! ではお礼に愛を込めて高弾力衝撃吸収の……ナンダロウコレ……をお送りしておきますね!(?)
(-201) 2021/10/03(Sun) 4:10:26

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「罰、与え甲斐ねーよなァとは思う。痛ェし苦しくはあるけどさァ」

だから好き勝手、素行が悪いのも直らないのだ。
まさか心配から来る言葉をもらっているのだとは気付きもしない。

「ンァ?……薄い……すべすべ……いやでも毛がある……なんだこれ……」

悪気はない。しかしながら手触りが良いので離す気もあんまりない。さわさわさわさわ。
(-202) 2021/10/03(Sun) 4:16:53

【人】 不覊奔放 ナフ

>>127 ダビー
何を言われたのか、分からなかった。
あなたの行動はちゃんと視界に入れている。燃えるような柘榴色が常にあなたを追っている。

けれど、自分の脳内に想定としてないものは、ない。
思い至りもしない。
例えば、その特殊な能力のことだとか。

自分の足とあなたの胴の間。肉と骨の感触とはまた違う、ぱきりと砕ける想定外のなにか。
それがなんなのかは、それが割れてぶちまけられた中身の匂いで瞬時に判断した。

だが、それだけだ。 [▽]
(128) 2021/10/03(Sun) 5:08:26

【人】 不覊奔放 ナフ

>>127 ダビー
血の杭が飛び出す瞬間、熱よりも何よりもまずそれを『見た』。その向く先を見て、どれを避けられるかを考える。
大事なのは致命傷を受けないことだ。ならば守る先は大きな部分。

あなたの胴を蹴り抜いた足を胴に引き戻し、身体を丸めるようにして腹と胸を、そのまま腕2本で頭を守る。その代わり、杭は腕を貫くものも足を抉るものもあっただろう。
すぐにそれが消えるのなら、傷口は塞いだままにはならない。ぼたた、と片足立ちの身体から血が滴り落ちた。

「………ッ、は、ァ゛ーーー……」

痛みに呻く声、に。
熱と歓喜が籠る。


軸ではない方、曲げた方の足を思い切り、正面のあなたの腹のど真ん中にブチ当てようと伸ばす。
分かるだろうか、この足の細い血管の切れる音が。増える出血量が。濃くなる血の匂いが。

痛みは感じている。それを度外視しているだけで。
これ以降動けなくなるかもなどとも今は全く考えていないだけで。

相手を倒したい?
否、男はそんなことは考えていない。
あなたと、ただ、
目一杯遊びたい
だけだ!
(129) 2021/10/03(Sun) 5:19:43

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「うン……?心配ィ……?」

全然分かっていない。
折檻に慣れてはいけない理由が、折檻の意味が薄れるから以外に思い付いていない様子。

うさ耳は強く握ることも引っ張ることもなく、たださわさわと触っているだけだ。

「ンァー…俺と違う……知らんモンだ……うさぎ、耳いいて聞く。これもよく聞こえンの?」
(-205) 2021/10/03(Sun) 5:23:45

【人】 不覊奔放 ナフ

>>130 ダビー
身体がなんだというのだ?
命がなんだというのだ?
狭い箱庭に閉じ込められて碌に動けもしない日々を思えば、そんなものは投げ捨てたって構わない。
何よりも退屈が嫌で、何よりも身体を動かすことが好きで。
それをずーっと封じ込められていたから、ここに来たのだ。


「あ゛ーー、すッげェイイ、」

足が腹にめり込む感覚。嘔吐くあなたの声に紛れ込ませるように吐いた言葉。
そんなことをしているから、足はそのまま抱え込まれる。それだけでも、ぼろぼろになったそれは激しく燃えるような痛みを訴える。
何も平然としているわけではない。その度に息は詰まり、変な汗は額に滲み出している。

それを、悦が全て塗り潰しているだけで。

振り払うだけの余力はなく、鈍器と化した銃は的確に、男の右膝を打ち砕いただろう。

「ッが、ァ、……ッあぁ、!」

罪人は、獣は、悪は、……悪魔は。
まだ動ける。引き絞るような絶叫を上げても。

なりふり構わず、あなたの肩に手を伸ばし、叶えば掴み、頭を振りかぶる。
頭突きなんていう、野蛮で芸のない方法であなたを更に追い詰めようとする。
(131) 2021/10/03(Sun) 6:16:55

【独】 不覊奔放 ナフ

/* テンション、じっくり上げるって言ったのついさっきじゃない???もうテンションブチ上げですよ???ナフさんちょっと止まりません?止まらない?分かる、不覊奔放分かるよ……分かるけど……!

かく言う高弾力ことPLも楽しくてしゃーない。
ドッコイ太郎様ほんとにバトル初?めっちゃうまい……かっこいい……テンション上がってしまう……
(-207) 2021/10/03(Sun) 6:41:16

【独】 不覊奔放 ナフ

/* ト ラ ヴ ィ ス 愛 し た 人 で す

最悪が最高で良い 若干、横槍入れる人いたりしないかなーという思いはあったりなかったりなので、でもそれがロールの場では難しいのすげー分かるので……そういう形での昇華、いいな……
(-208) 2021/10/03(Sun) 7:04:32

【人】 不覊奔放 ナフ

>>133 ダビー
細めたあなたの翠に映るのは、きっと、眉を寄せ額に脂汗を掻きながらも、なんとも生き生きと楽しげに笑う男だっただろう。

頭突き、というものは。こちらだって無傷とはいかないもので。
ぐわん、と頭が揺れて、一瞬視界が明滅した。
いつもならそんなことはないのにな、と頭の片隅が告げ、血が足りないのだとどこかで自分の声が答える。
そんな、一瞬の夢のようなものを見るくらい。

血の匂いが増した。それがどっちのものかももう分からない。
素足を踏まれる鋭く質の違う痛みに咄嗟に身を引きかけ、更にすり潰されるような痛みを感じた。
左足は踏まれ、右足は砕けている。両腕はまだ数回くらいは使い物になりそうだが、それを使うには胸ぐらのこの手を離させなければ。

ーーー嗚呼。
何が来ても避けられないな。

「……あッは、」

それでも出たのは笑い声。それも、何処か満足げな、穏やかで小さな。

直後、血の針で穿たれることになるだろう。
もはや防ぐことも逃げることも出来ず、あなたの思いのまま。片手で足りる数のそれを、一つも残さずその身で受けるはずだ。
(134) 2021/10/03(Sun) 7:22:24

【人】 不覊奔放 ナフ

>>136 ダビー
もう、腹を蹴られても悲鳴すら出ない。
口から空気の塊が押し出されて、声にもならない音が微かに鳴った。

落ちるように倒れ、ごろりと転がる。
呼吸をしようとするたびに、ひゅ、と音がした。

あなたがこれを見て何を思うかは分からない。
分からないが、柘榴色は相も変わらずあなたを見上げ。しかしその焦点はほぼ合っていない。
にも関わらず、銃口を向けられたのには反応してそちらを向き、ゆるりと口の端を緩めて、目を細め。

「撃っていーよ」

トドメでも甚振るでも。欲しがる。
最後の一滴まで、あなたの今が欲しい。
(137) 2021/10/03(Sun) 7:51:27

【人】 不覊奔放 ナフ

>>138 ダビー
あなたがこちらを見ていないことはわかった。視線には敏感なのだ。

最期にやっと見えたのは、『真っ直ぐに迫り来る』赤色だった。

視界の一つが潰える。
もう一つも直ぐに途切れる。
世界が真っ暗になった、と認識する前に既に意識はなかった。

頭蓋の中に紅の花を抱いて、そよ風で揺れる草原の中。
悪魔が一体、死んでいる。


満足そうに笑いながら、死んでいる。
(139) 2021/10/03(Sun) 8:28:01
ナフは、動かない。機械が蘇生の為運んでいくまで。 何をされても動かない。文句も、当然言わない。
(a35) 2021/10/03(Sun) 16:18:21

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「じゃー、それで」

違うということを分からないほどの馬鹿ではない。頭は良くはないが。
それでいいと言われるなら、素直にそう理解する。違うということを念頭に置いた上で。

「何もこう…人格が変わるッてェわけじゃねーのは分かる。……や、ある意味ヒト変わッたよな感じはあるけど、別人じゃねー」

少なくとも、昨日のあなたともっと話していたら、今日のあなたに少なからず驚いただろう。それを少し惜しく思っている。
そのくらい、あなたの変化を楽しんで見ているのだ。

「お、やる気十分。まー今しかできねーよなァ。やるかは別、」

別として、と言おうとした。
が、続いた言葉に、言葉を切る。ちゃんと考えようと、また一旦黙り込む。

「えーッと、ォ」
「……大勢巻き込むのは難しいッて考える。思ッたより、みんな大人しくてイイコちゃんだし、カンシュサマは個人主義であンま纏まってねーし。当たり前だけど、薬物は申請しても上手く許可出ねーし。大量のは特に。
俺ができそうなのは、奇襲かけて襲うとか、精神的に揺さぶりかけるとかァ、そのくらい」

「ひとりなら、そンくらい」

じ、とあなたを見た。
あなたになら言葉の意味くらいわかるだろう。
あなたが何かを望み企てるなら、それに乗る気はある。
(-224) 2021/10/03(Sun) 16:33:35

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「庇護欲ゥ……?初めて言われたァ」

やっぱりよくわかっていない顔だ。
よくわかってない同士なら良いのでは? よくはない。

「すーッげ、そンだけ聞こえたらちと面白そ。いーなァ」

さわさわすりすり堪能して、満足したようにそーっと離した。
(-244) 2021/10/03(Sun) 19:02:28

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

面白ければ。この身を差し出すほどに価値があるなら。
なくとも自分が動きたいと思うときには。
この男なら、躊躇なく動く。

それは折檻を恐れないという噂による確信でもいいし、今までの言動を見たあなたの判断でもいい。それに間違いはない。

「いーよ、確実なモンなんてどこにもねーんだ」

夢想を口に出すだけでも、この場の慰みにはなるし、暇潰しのお遊びにもなる。十分だ。

「あッは、嫌いでも別に困らン、好きでも興味なくてもいーよ、返事が返ってくンならそれで」

男はといえば。何にでも興味を示し、それに非常に軽いフットワークを見せるくせに。
それだけだ。それ以上、あなたから返ってくるものも、利害すらもどうでもいいと言わんばかりなのだ。

「明日のお前に期待、てことなァ。
じゃ、明日以降、気が変わッてなかったら声掛けろよ。俺は俺以外の計画をツギハギで考えンの苦手だからァ、基本の指示はお前な」

そんなことを言いながら、そーいうことで、とその場は離れていこうとしただろう。何もなければ。
そうして、隣のバトルフィールドに向かったのだろう、あの時は。

全て従う、とは言わなかったことにあなたが気付いたか否か。
それを知る由はない。
(-250) 2021/10/03(Sun) 19:25:43
ナフは、目を開いた。両の視界が機能している。
(a39) 2021/10/03(Sun) 19:26:25

ナフは、まだ動くなと機械に取り押さえられている。
(a40) 2021/10/03(Sun) 19:27:16

ナフは、退屈が何よりも嫌いだ。
(a41) 2021/10/03(Sun) 19:27:32

【独】 不覊奔放 ナフ

「……あ」

酷く、酷く酷く暇で仕方ない治療室で、面白いものが耳に入った。

「共鳴ひとり、カンシュサマじゃーん。……、」

この男、看守は全部カンシュサマ。例外で役者と呼ぶひとがいるだけで。 まぁ独り言だしよしとしよう。

「相手ェ、わかんねーなァ。でもォ、あの言い分だと……アマノでもミズガネでもなさそ?でー、囚人」
「……狼のひとり、キンウかなーてちと思ってンだよな、視界の不自由を知るオリオン」

「……ンー、ッふふ」

頭を使うのは、案外嫌いではない。それが的外れでもなんでも、暇は何より潰れる。
兎はひとり、楽しそうだ。
(-255) 2021/10/03(Sun) 19:41:32
ナフは、治療が終わるや否や治療室から飛び出した。元気。
(a42) 2021/10/03(Sun) 19:49:08

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

裸足のまま、色んな場所を駆け回っている。
普段はそれだけなのだが、ぱたぱたと、色んな場所を覗き込んではまた次へ。片っ端から。

どうやらあなたを探している様子。あなたはどこにいるだろうか?


/* お待たせしましたハイテンション継続中の元気いっぱいナフと高弾力です。お時間、余裕、如何でしょうか?都合のよい感じにゆるりといけたらなと思いますので、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです!
(-258) 2021/10/03(Sun) 19:54:23

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

治療室から近い順に見て回っていた、のできっと少し時間がかかった。たたた、と裸足特有の走る足音がどんどんあなたに近付いていく。

気付いても、気付かなくても。その勢いは止まらず。
避けなければ、そのまま飛び付き抱きつかれることになるだろう。
避けられれば、まぁ壁に激突する前にはなんとか勢いを殺すつもりではある。一応。
(-262) 2021/10/03(Sun) 20:14:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

抱き止められれば遠慮なく抱きついた。小さな子供が大きなぬいぐるみを抱えるような、言ってしまえば慣れていないような仕草でぎゅむっと。
一息ついてから見上げる柘榴色は、両目揃っていて。もうどこにも、死の跡はなかった。

「おう。………ただいま?合ってる?
どーもこーもねェよ、ただ探してたン、お前のこと」

高揚治り切らず、という様子で。口調こそ常と変わらないものの、所々ぴょんぴょんと弾むような声色だ。
(-267) 2021/10/03(Sun) 20:25:42

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「ねェな……うん、ねェわ。なンで心配?」

うーん、と考えてみた。わからない。

「兄さン」

これは満更でもない様子の囚人。

「聞きたくねーモンなんてあンの?……悪口とか?……あと聞こえて困るモンてェ…
喘ぎ声とかァ……?


変なところに着地した。
(-271) 2021/10/03(Sun) 20:47:49

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

強まってはくすぐったげに笑い、弱まっては自分がより力を込める。少し強めくらいの力加減が好みの様子。なんせ、普段からひとにべったりくっつきたがり、超至近距離を強いる程度の男なのだ。
僅か、だが口元が緩んでいるのを見ると、余計に機嫌良く目を細めて。

「待ってたン?……そーッかァ、ふふふ……。
あンなァ、そォ、それ、それ教えたくてなァ、めちゃくちゃ楽しかッた!!」

嬉しい、楽しいを自分から発することのなかった男が、あれだけの高揚を得て初めて楽しいを自覚して。
嘘偽りなく、酷く楽しげにあなたに報告した。

「な、部屋入る?……あ、片付けてねーや、いい?」
(-273) 2021/10/03(Sun) 20:53:57
 




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