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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「………はい?」 What? 何? え? 頭の中が、ぐるぐるぐる。 秘密をきちんと教えろと、そういうことではない? 招待状、招待状と言えば……たしか、皆が見れる所に貼り出してあった、あの。 こうして秘密の共有をしようとするということは、多分この女子は占いの特権を持つんだ。 内緒のあいだに。 お迎え……。 そういえば、占い特権の人の中に一人だけ。 狼陣営の仲間の人間が……いた、ような。 ▼ (-335) 2022/01/29(Sat) 15:17:48 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「山田ちゃんもしかして…… ”魔術師”? 」「迎えにって誰を……? やりたいもやりたくないもちょっと……俺にわかるように説明してくれないか? 俺、難しいことよくわからないんだよ……」 とても、バカなので。 (-336) 2022/01/29(Sat) 15:18:12 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「………で、殿下をお名前でお呼びするなど恐れ多い…… それでも喜んでいただけたのでしたら、こんな嬉しいことはありません」 少しだけ眉尻を下げ、怯えた顔をする。 幼い頃は当然のように呼んでいた名前が。 いつしか呼べなくなった。 呼ぶことを許した覚えはないと、他でもない貴方の前世である殿下にそう言われたから。 それでも理解は出来る。 1000年以上も未来の人たちにそんな身分の差がないということ。 生まれ変わった殿下に前世の記憶がないということ。 裏を返せば、今度こそ自分の言葉を信じてもらえるのではないかと、そんな期待を胸にした。 「いえ、そうですね……はい、はい。 殿下のお望みでしたら、エリーゼは承りましたわ。 それでしたら、要さまと……お呼びしてもよろしいの?」 (-342) 2022/01/29(Sat) 15:30:43 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『まあ、別にキャラ変える意味もないし……』 こういう事故は想定してないし…… 『そんな感じ。成績優秀だからかと思ったけど、 ナツメグがいるあたり、裏の事情だけ見てるのかね』 いつもの調子の軽口。 (-344) 2022/01/29(Sat) 15:36:02 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗「 えぇ……?どうもとくん、頭が悪いわけじゃあ、ない、よ? 『 会 いたい人、心 当たりのある人、嫌 いな人、気 になる人』「 どうもとくんの解釈次第でいいから、いってらっしゃい。 」「 か、花子、からは……以上です。ふぁいと。 (-345) 2022/01/29(Sat) 15:41:05 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『俺の学校バカしかいないからな…… って今なんか俺のことバカにしたよな!? 間違ってねーけど!』 運動においては優秀な学校だが、その分勉学についてはお察しだ。 勿論、文武両道の頭のいい人間も居はするので全員がバカというわけではない。 『秘密を知られたくなければって脅されたけどさ 国がどーして俺らの秘密知ってんだよって話ー……いや、謎すぎるわ』 (-347) 2022/01/29(Sat) 15:44:13 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『 😂 』煽り? そのスタンプが一つだけ送られた後、 少々間があってから、 『……まあ、私については不思議でもないけどね』 と送信する。 (-351) 2022/01/29(Sat) 15:53:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「うわぁ、それ全部なんか当てはまる人……いるなぁ……」 全員に会いに行くの大変そうーと苦笑い。 「そっか。 うん、さんきゅー、今絶賛悩める人間だからさ……、どーなるかわかんねーんだけど。 まぁ……悔いは残さないようにがんばるよ」 ぽんぽんと、クマのぬいぐるみを撫で、頷く。 何か変わるといいなと、そんなことを思いながら。 「あぁ……そうだ。 ちゃんと俺の秘密、教えておく。……今はちゃんと、秘密にしてくれな?」 「俺、実は……」 ▼ (-352) 2022/01/29(Sat) 15:53:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子▼秘密 実は前世の記憶を持っている。 俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。 前世でお前 <<久瀬 真尋>> allwho は私をはめた妹で、前世でお前<<偉智 要>> allwho は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。 ▼前世の自分 名前:エリーゼ 地位:公爵令嬢 出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意 経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。 エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。 /* という内容を、かくしかしました…… (-356) 2022/01/29(Sat) 15:55:31 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『くっそ〜〜、どうせバカだよ、しってた!』 対して気にもしてないいつもの軽口だ。 『え、そうなん? 結構広く知られちゃってるとかそういう……?』 (-358) 2022/01/29(Sat) 16:01:47 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『いくらナツメグでも秘密で〜す。 オトメの秘密ってやつだからさ』 彼が秘密を知ったところで、 付き合い方を変えるとは思えないし、 それぐらいの信頼はあったが、それはそれ。 やはり怖いのだ。 (-360) 2022/01/29(Sat) 16:14:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『ちぇー。 まぁ俺も秘密だけどな!』 こうは言うものの、ゲームはゲーム。 いつ秘密が晒されてもおかしくはないし、知られてしまうかもしれない。 それでも、出来る限り隠しておきたいのはお互い様だろう。 (-361) 2022/01/29(Sat) 16:20:05 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「……昔の僕…?って、そんな人、だったの…あ、でも昔だと…そうなっちゃうのかな…困らせるつもりはないんだけど…。」 怯えさせてしまったと焦る。 手を伸ばしていいのか、グラスから片手を離すが少し彷徨う。 「ええ、と。…うん…本当は呼び捨て?でもいいんだけど‥いきなりは難しい、よね。呼びたいように…?殿下以外なら僕はそれでいい、かな。」 焦らせるつもりはない。 そのままの堂本 棗を受け入れるつもりなのだから。 「……今の僕、でも…いいのかな…。」 (-366) 2022/01/29(Sat) 17:14:02 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『ま、帰ったらもそうだけど、 ここにいる間もよろしく』 お互いの秘密やプライベートは知らなくても、 少なくともヤマグチにとってはナツメグは、 気が置けない友人には違いないのだ。 (-375) 2022/01/29(Sat) 17:40:05 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「い、いつか今の時代に合わせれるようになりますから。 もう、もう少しだけお待ちくださいませ」 思考が溺れていく。 深く深く沈んで、遠い昔へと還っていく。 エリーゼは嬉しいはずだ。 濡れ衣を着たまま死してなお、たったひとりの婚約者を愛していたのだから。 「殿……か、要さまは、殿下とは違うのはちゃんと……わかっているのです。 それでも、その眼差しも声も、お優しかった頃の殿下そのもの。 私の存在をお認めくださるだけで……エリーゼはとても嬉しいのです」 それでも、エリーゼは今の俺を捨てようとしたことはない。 たった一人の殿下と、妹をみつけても自ら手を伸ばそうとはしなかった。 ごくごくたまに、俺が耐えきれなくなっただけだ。 ▼ (-392) 2022/01/29(Sat) 19:08:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「色んな悲しいことはありましたけれど……、それでも。 エリーゼは、殿下をお慕いしております。 ですから……」 センパイの優しさと勇気の欠片が垣間見えた。 小さな声でも、ちゃんと俺の所まで届いた……そんな気がする。 子供の頃、誰にもわかってもらえなくて泣いたけど この地で二人を見た時、憎しみよりも愛しさよりも、ただただ嬉しくて。 今でも、誰もエリーゼを覚えてはいないけれど 十分だと思う。 「センパイは今のままで良いと思う」 こうして会えたんだから。 (-393) 2022/01/29(Sat) 19:08:59 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『こっちこそ! 明日はスキーでもやるか! 帰ったら気合い入れて回復するからしっかり戦ってくれなー』 ネット上の付き合いなど、そんなものだ。 何も知らずとも、仮面をかぶっていようとも、笑って付き合っていける。 出会ってしまったからには、 それだけとはいかなくなったとしても。 ナツメグにとっても、ヤマグチは、気の合う友人であることは間違いない。 (-394) 2022/01/29(Sat) 19:14:03 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「はーらへった! 今日の夕飯なんだっけー?」 ふいに葉っぱの乗ってる一葉を見た。 「妙にしっくりくるな……葉っぱと一葉……」 (296) 2022/01/29(Sat) 19:15:11 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『ちゃんとエスコートしてくれたら考えるわ〜』 スキーも、ネトゲも、だ。 ……この学校で、今まで二人が過ごしてきた『日常』が 崩れなければいい。それだけは確かな望みだった。 (-396) 2022/01/29(Sat) 19:51:18 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…棗くんの中のエリーゼちゃんも、エリーゼちゃんの中の棗くんも…、何て言えばいいんだろう。 本当に、二人で一つなんだね。」 うん、うん。 何度も頷いて言葉を受け止めていく。 「棗くんも、エリーゼちゃんも優しくてあったかいの。何でかなってわからなかったけど、有難う。 その言葉で…なんだか、あったかい理由がわかったと思う。」 無理に変わらせてしまったのは素直にごめんね、と謝った。 (-397) 2022/01/29(Sat) 19:52:40 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗しかしただ一つ。一つだけ頷けない。 「…僕、は優しくないよ。」 ふ、と吐き出した息は白くなる。 「諦めてるって、言ったけど。 …多分、きっと…。本当は凄く怖い、んだ。 今のまま、の僕…それは、多分…凄く、弱い。 傷付けるのも、傷付くのも…こわい。」 恋人はいた。しかし奇病を明かせる訳もなく最後は避難され自然消滅するしかなく、一気に遠のいた愛情に全身が凍りかけた。 常に人の顔色を伺い、傷付けず傷付かずの距離。 それは決して優しいとは言えないものだろうと感じている。 不意に立ち上がり、被っていた毛布をそちらに被せ此方を見えないようにした。 「スキ、って。伝えるのも怖いぐらい僕は、ダメな人間だよ。」 ぽつ、ぽつと何か頭上に落ちてきていたかもしれない。 (-398) 2022/01/29(Sat) 19:55:04 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「可愛い声、出すじゃん…… かたくなってきた、ね〜……汚れちゃうと、皆にバレちゃうからさ。 どーもとも、下、脱いじゃおっか」 リードするって言った手前、情けないところは見せたくないから。 少しだけ余裕を取り戻して、もう一度だけ衣服の上から爪でなぞるように刺激を与えて。 ボトムに手を掛けてゆっくり下ろすだろう。 「っ……ん、 いい、よ……いっぱい、触っていいからね…… 」ぐ、と 耳にかかる息を感じて体に力が入る。 はあ、と熱い息を吐きだして 自分の方も耳が赤くなってしまう。 シャツの下からは、薄い桃色の下着が顔を見せる。 それを外してしまえば、形の良い綺麗な白い胸が顔を出すだろう。 何度他人と重ねたかもわからない身体だけれど、小さな突起もまだピンク色をしており、幼さすら感じられる。 (-400) 2022/01/29(Sat) 20:12:59 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『わはは、運動なら任せろ! 回復もな!』 男は変わらない。 ネット上も、リアルも。 だからこそ、この不思議な林間学校が終わってもずっと『日常』は変わらないはずだ。 男もまた、それを願っていた。 (-403) 2022/01/29(Sat) 20:27:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「……そうだよ、本当に。 記憶と思考が、この中にあるんだ」 自分の胸に手を当てて、深く息を吐いた。 自分でない感覚はあるのに、自分であることは変わりない。 そんな不思議な共有関係をこの17年続けてきている。 「いや……恥ずかしいのは確かだけど。 でも、エリーゼは喜んでるよ」 ▼ (-407) 2022/01/29(Sat) 20:42:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「俺だって別に、 そんなあったかい人間じゃないと思うけど…… そうだな、優しさだけじゃ駄目な事ってきっと……たくさんあるんだろーな」 いくらバカな俺でもわかることはそれなりにある。 人を傷つけるのが分かってるから、センパイは人に触れるのを極端に恐れてる節がある。 ということは多分、それで失敗したことが……きっとあるんだろう。 ばさりと毛布を被せられ、視界を奪われて聞こえてきた小さな言葉と、頭上に何かが当たる感覚。 センパイが、泣いている……? そんな風に感じて、がばりと頭上の毛布を力任せにはいで見上げた。 ▼ (-409) 2022/01/29(Sat) 20:43:37 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「センパイ。 俺、別に冷たいも痛いも怖くないよ。 エリーゼがどうとか、ときめくがどうとか抜いたって…… 俺はセンパイ好きだもん 」その好きが、愛が。 種別としてどうだったとしても、それは素直な気持ち。 「1000年以上前からなんだから、 駄目って言われても変わんねぇよ?」 (-411) 2022/01/29(Sat) 20:44:45 |
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