150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】
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氷肌玉骨を手に ナオアキ 注目
| 「伊縫サンと神陰間チャン以外? 深和クンと桜小路チャンかしら」 「深和クンは最初に目に付いたのはシャツ越しの脊椎で」 「でも一緒に探索した時に見ていて惹かれたのは上腕部ね」 「肩の感じと肘の張りを見ると、きれいに伸びていると思うのよォ」 「桜小路チャンは鎖骨ね。結局じっくりは見られなくって残念」 「えェ? 言わないわよ〜〜!! 女の子に胸見せてちょうだいって ただの変態だし、鎖骨よく見せてくださいもヤバいヤツじゃない」 「桜小路チャン、警戒する方だったし」 「仲良くなるのに時間割けない状況だし」 「ここの外でまた会うコトも別にないでしょって思ったし」 「そうよ? そんなふうにあちこちに目移りしてたから今の感じになってるの」 「加減しちゃいけないトコで加減しちゃったのが尾を引いて」 「浮気ってやっぱりダメねェ」 「二兎追うものは一兎も得ずってホントよく言ったモノだわ?」 2022/06/13(Mon) 1:12:09
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氷肌玉骨を手に ナオアキ 注目
| 「初恋のヒト? さァ、成人はしていたんじゃない?」 「20になるかならないかくらいの男性のだったと思います」 「卒業して、どうにかして 会いに行けないかしらって 思ってた頃にいなくなっちゃった」 「ドコに連れて行かれっちゃったのかしらねェ」 「もう一目くらいは見たかったわァ」 「んー? 似てるのかって? やァねェ、誰も似てなんていないわよ」
「宝石だって、人工じゃなかったら おんなじきれいにはならないじゃない」
「そうそう、ホントに好みの問題」
2022/06/13(Mon) 1:12:28
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氷肌玉骨を手に ナオアキ 注目
| 「なァに篝屋クン? そうねェ」
「お喋りし足りないのはそうだケド」
「ごめんね、そういうの聞く気って全然なくって」 「アタシ、一回踏み出したら後戻りしない気でいたの」
「ずっとずっと、ずぅっと」
「長いあいだ積み立てて来たモノが 急になくなるわけもないじゃなァい?」
「だからさ」
「アタシのトコロに来るなら、 死ぬか殺すつもりで来なさいな」
「いいわね?」 2022/06/18(Sat) 2:40:11
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