情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ ――撫でるのは、クセ? そう思いながら、離れる手を見つめているうちに、 何をどうがんばるのよ、なんて言葉を言いそびれて。 ――ひとりぼっちじゃない、なんて、 「そうかしら。……覚えておくわ」 高い位置にある青年を見上げて、 口先だけは常よりいくらか素直に受け入れる。 「…… か 、……――可愛くないわ。知ってるもの。お世辞は嫌いって言ったわよね」 たじろいだ気配のあと、立ち上がり―― じとりと青年の顔を見て。 数歩すすんで、立てかけてある弓を示す。 少女の体躯には余る武器。 体格の良い男性にちょうど良いくらいの大きさ。 効率よく高威力の矢を放つため両端に滑車のついている、 いわゆるコンパウンドボウ。 この滑車部分が落下の衝撃によるものか、壊れてしまっている。 また、真ん中に亀裂が走っている。が、完全に折れてはいない。 ちらりと斜め上を見て、視線を壊れた弓に戻し。 打ち明けるような調子で。 「……直すのって、……ここじゃ、無理よね。 あまり目の届かないところには、置きたくないのだけど」 (-481) 榛 2021/04/19(Mon) 18:46:17 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「イイ関係だが? ……好き、なんだが? 吾と同じ立場の人間──吾が知っているのは、サダルだけだ」 明らかに声のトーンが変化した。 どうやら今の話は本当らしかった。 「まあ待て、急くな。 この手紙を読め。誰にも見られるなよ。 ……吾が告発に使おうとしていた手紙だ。 無論匿名で出すつもりだった。 結局暴露するにしても、もう少し後にする予定だったが、 手紙自体はしたためていたのだ。 吾の手にしている情報が一部書いてある」 キファは滑り込ませるように、便箋を差し出す。 中の手紙には、以下の旨を機械的な筆跡で記している。 → (-482) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 18:49:49 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ会合に参加している、ギルド代表の皆さまへ 皆さま、如何お過ごしでしょうか。 ”シータの痕”の噂について調査しておいででしょうが、 明確な手掛かりを掴めてはいらっしゃらないのでは? それ故、私より以下の三つの情報を提示致します。 1.犯人はこの会合の中にいる。一人とは限らない。 2.この事件には、複数の陣営が関わっている。 3.この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある。 信じるか信じないかはあなた達にお任せしますが、 どうか慎重な行動をなさりますよう。 匿名より (-484) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 18:57:23 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「──ルヴァ?」 事件については知らない、調査をしに行くと言っていた。 いつも通りの表情だったと思う。 (アイツ、僕に嘘を吐いてたってことですかァ。) それをしてもおかしくはない人物ではある。 青年は考え込みそうになって、思考を止めた。 「その聞くことが出来る人たちとアンタが会話を盗み聞き出来るという認識で間違っていませんか? そしてそのすべてを、アンタは把握してる。 つまりアンタが上手くやれば、情報は筒抜けという事か」 青年はサダルを眺めた。⇒ (-556) chige_00 2021/04/19(Mon) 20:35:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「そこで得た情報を僕に横流しすることは可能ですか?」 サダルに手を伸ばす。 柔らかい笑みを浮かべた。 「ルヴァなら僕からも探りを入れることが出来る。 アイツとは知り合って長いですから。 それは手伝えるかもしれませんが、その後は現状手伝えない。 ……だけど、僕だって貰ってばかりでは、ね?」 サダルの輪郭を辿る。 指が離れて、青年は笑った。 「サダルは、何か僕にして欲しいことはありませんか? アンタが情報を僕にくれるのなら、僕もお返しをしましょう。 もし、くれるのならば──ね?」 (-561) chige_00 2021/04/19(Mon) 20:46:32 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『ルヴァのことに関しては会うことは逃れられないし なんとか自分でどうにかするさ 殺されたらそれまで』 『だけど』 『情報を流してして欲しいことと言われると シトゥラに人殺しの協力 をお願いすることになる』『実は…… 変なものが付いてきて シトゥラに声を届ける前に死にそうなんだよね』だから、犯人を殺したいといった。 サダルのいった犯人の数は3人だ 『情報屋から聞いたのは3人の犯人とその犯人に紛れた1匹のネズミ、そして――その1匹は3人と仲がよくないこと。その3人と1匹までだしぬこうとしてる”陣営”という”ものが存在していることだよ』 どうだろう。と断ってもいいのだ、という雰囲気を見せる個人的な事情で物騒なことになってしまったと思っている (-580) toumi_ 2021/04/19(Mon) 21:17:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「その好き、とは恋愛関係という意味で?」 青年は首を傾げた。真剣に聞いている。 この先のサダルへの接し方について考えているようだ。 「それはあなたが好意を抱いた? それともサダルから近寄ってきた、のどちらですか?」 青年は受け取った手紙を眺めて微妙な顔をした。 一瞬破こうとしたが止める。 「これほぼ、さっき聞いた内容ではないですか。 僕を馬鹿にしてるんですかァ?」 (-601) chige_00 2021/04/19(Mon) 21:59:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……吾は、サダルに恋情を抱いている。 サダルから吾へは、分からない。 好意は確実に抱いているが、 それが恋情かどうかは定かでない。 ……吾らは、第三者に、そういう風にされたのだ」 即ち、テンプテーションのようなもの。 そしてそれは、『役割』の話にも繋がる。 「……吾だって、サダルはおかしいと知っている。 でも、もうどうしようもない。吾は彼奴に焦がれている。 故に、おかしくなったと称したのだ。 吾は彼奴を真に信用できぬ。 でも、もう、体が勝手に信じてしまう……。 吾がおまえに相談したことは、サダルに隠せ」 一度、ここでキファはあなたの反応を待った。 無論、手紙について説明したいこともあるのだ。 この手紙があなたに事実を伝えるだけのものではないこと。 2と3の認識を、あなたは違えているということ。その説明。 そして、人が頑張って書いた手紙を 破こうとするな、ということ。 (-610) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 22:13:16 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「アンタは死にたくないんでしょう。 で、僕を頼ってきた。違いますか?」 青年はサダルをスキンシップで揶揄うのを止めた。 「僕としてはアンタに協力してあげたいところですけど。 犯人に肩入れする理由も無いですし」 (-625) chige_00 2021/04/19(Mon) 22:29:36 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『 』 突然、ぽとん、とスケッチブックを落とした そしてシトゥラのことをじっと見つめる また 『 アンタレス を どうにかしたい だけど今』『 シトゥラが シトゥラ?』 何処かを見たのだろうかふと目の焦点が合わなくなれば身体がふらつきそうになる。 呆然としながら文字を書いては止め、を繰り返している (-633) toumi_ 2021/04/19(Mon) 22:47:28 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「ただ──これを直すとなると一晩は確実に掛かる。 アンタ、僕と一晩一緒に過ごすつもりですか?」 青年は呆れたように少女を見た。 その後すぐに弓に視線を移す。 「まァ……道具を持ってきたならここでも直せますけど。 アンタがいいならまた明日、道具を持ってここに来ます。 イヤならちゃんと教えてくださいよォ? 僕だってアンタが厭だと思うことはしたくないですし」 弓を直すだけならそこまでの時間は掛からない。 が、きちんと補強をしておきたい気持ちがあった。 彼女の──おそらく兄の──大事なものならば。 (-638) chige_00 2021/04/19(Mon) 22:54:33 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル様子のおかしいサダルの肩を掴む。 すぐ近くまで近付いた。 「サダル!僕はここですよ。 アンタレス?アンタレスが一体……? 僕はあれに話をしに行く用事がありますけれど」 サダルを心配そうに眺めている。 「大丈夫ですかァ?」 (-640) chige_00 2021/04/19(Mon) 23:00:11 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「呪いのようなものか、アンタも大変ですねェ。 まあ僕はアイツを疑ってはいませんが。 言いませんよ、僕もすべてを誰かに明かす気はない。 正直嫌いなんですよ、洗いざらい誰かに何かを話すのって」 ──嘘だ。疑っている。 けれど呪いの掛かったキファに伝えれば危険だ。 青年はサダルの本心を信じきれない。 それを、この場で語りはしない。 「で──手紙の説明、続きがあるんでしょ? ちゃあんと聞きますよ。聞かせてください。 あとサダルがおかしいとはどういうことですか? 可能であれば教えてください」 青年はキファを質問責めにした。 じいっと見つめている。 (-650) chige_00 2021/04/19(Mon) 23:15:05 |
シトゥラは、小難しい哲学が嫌いだ。 (a133) chige_00 2021/04/19(Mon) 23:22:06 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ*ヒソヒソ* 「もしかしたら犯人が聞いてるかもなのだ。心して聞くのだ……!」 ぬいぐるみは修理されたばかりのようで、綻び一つありません。 あなたに修理を依頼したいわけではないようです。 「ブラキは思った。もし犯人が羽根を探しているとしたら、一緒に探したことがあるシトゥラを狙うかもしれない……!」 ブラキウムなりに一生懸命考えたのですが、きっとあなたには突飛もない内容に聞こえるかもしれません。 どうやらブラキウムは、羽根に関わった人間が襲われると思ったようです。 (-658) wazakideath 2021/04/19(Mon) 23:25:15 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ キファは鼻を鳴らす。 シトゥラの、心底を晒さぬ態度。 ”シトゥラはサダルを疑っていない”。 シトゥラとて、それを鵜呑みにしたりはしない。 「 2 、複数の陣営の意味。それは、”犯人側”と”一般市民側” だけでは無い 、という意味だ。 聞いた話では、 5つ くらい有るそうだ。ヤバいな。で、 3 。『役割』の意味。吾が。”天啓を得られるように”。 誰かが、”吾らに絆を結んだように”。 この会合に参加するものは、 其々妙な力を持っている、ということだ。 サダルはこれに『役者』と名付けた。 チェス駒のようなものだ」 → (-660) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 23:26:32 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「そしてこの手紙の真の意味。 ……それは、皆の前で 『匿名で』 公表することで発揮する。この手紙に書いてある通り、 表向き 吾らに『犯人がこの中に居る』という発想は、不可能だ。 そう、不可能。 ”何かを知っている素振りをすれば、すぐに疑われる”。 レムノスの人口は幾らだと思っている? このギルド会合に犯人が居る可能性など、本来ごく低いはず。 これを”公で語れるようにする”ギミックだ。 一般市民側は自衛が出来、犯人たちは牽制できる。 これをおまえに託す。 ”公開するか否か、公開のタイミングはおまえに任せる”」 → /*アタイはこれをしようとしていた時、 GMに示談し、『宿のポストにこの手紙を入れ、 エルナトに持ってきてもらう』という方法を取ろうと思っていたわ。 (-662) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 23:29:50 |
【独】 技術指揮 シトゥラかのうね こんなことをするのは ポルティの偽装をするなんて アンタ ゆるさないわよ これは濡れ衣 (-667) chige_00 2021/04/19(Mon) 23:32:16 |
【独】 技術指揮 シトゥラ【秘話状況】 ブラキウム:未 ニア:OK サダル:OK キファ:未 【通常】 ラサルハグ:未 ハマル:OK ブラキウム⇒秘話移行 (-672) chige_00 2021/04/19(Mon) 23:38:54 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『シトゥラ は 生きるのが辛いんですか』 一言それだけ書かれて瞳はあなたを捉えた (-677) toumi_ 2021/04/19(Mon) 23:41:36 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「何を言っているんです?」 青年は息を呑んだ。 そんな事を、一言も口に出したことは無い。 思っても居ない。 「本当にどうしたんですか?サダル」 (-680) chige_00 2021/04/19(Mon) 23:46:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「どういうことです? どうして、犯人が羽根なんか……。」 存在しない依頼。 消えた羽根と、続く事件。 「それを、どうしてあなたが知っているんです? 誰かに聞いたんですか?それとも推測?」 (-684) chige_00 2021/04/19(Mon) 23:51:31 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「吾に残された時間は短い。こうしている間にも どんどん吾の感情はおかしくなっていっている。 一気に話すぞ。 吾は、”犯人側”を全員知っている 」「これを、知りたいと思うか。 知ればおまえは、事件の中核に巻き込まれる」 元より、藁にも縋る気持ちであなたに声を掛けた少女だ。 キファに、嘘を吐く理由はない。 信じるか信じないかは、あなたに委ねられている。 だが、あなたであれば。聡明なあなたなら、 この重大な秘密を上手く使ってくれると、キファは信じている。 (-688) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 23:52:49 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『彼らが シトゥラを 幸せにしてあげるべきだって言ったんです』 『ああでも 誰か優しい誰かがシトゥラは嫌だと言いました』 『シトゥラは生きるのが辛いんですか そうだとしたら 自分は』 『誰に声を聞かせればいいのか ああたくさんいます いますけど』 気持ちを整理するように文字が乱雑に書き連ねられていく、何処かから聞き取った言葉にシトゥラの名前が告げられたらしい (-693) toumi_ 2021/04/19(Mon) 23:55:56 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新