【人】 技術指揮 シトゥラ>>176 カウス 薄く笑って、泣き真似を止めた。 声から茶化すような雰囲気が消える。 「やんなきゃいい、それで済むなら助かるんですけどね。 情報収集も、意見交換も簡単に出来ることじゃない。 見たらアンタでも分かるとは思いますが。 ここには様々なギルドの代表がいる。」 周りを見渡した。色々な格好の面々が、それぞれと話をしている。 生産ギルド、貿易ギルド、戦闘ギルド。 普段なかなか交わることのない面々。 「普段こんな様々なギルドの人間に一度に話を聞けることって、 無いんですよ。機会も時間も無い。 それが叶うのが、この会合って訳です。 これを利用して協力を取り付けても恩を売っても売られてもいい。 確たるつながりが出来ますからね、貴重な機会です。 面子のせいも間違いなくありますよ。 前回は何の問題も無く予定通りに終わりましたからねェ」 (184) 2021/04/15(Thu) 23:09:09 |
シトゥラは、キューに手を振った。 (a39) 2021/04/15(Thu) 23:25:34 |
【人】 技術指揮 シトゥラ「サダル、キファ。 進行助かりましたよ〜、進行役、大変なのでねェ。」 労いの言葉を投げた。 自分は子供にちょっかいを出して、 紅茶を飲んでお喋りしていただけだが。 「やらないといけないことは理解しました。 ちゃあんと守りますよ。お疲れ様でした」 (233) 2021/04/15(Thu) 23:55:14 |
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