人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:

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勧誘:黒塚 彰人普川 尚久榊 潤

投薬:榊 潤黒塚 彰人

結絆:闇谷 暁貴戸 高志

結絆:迷彩 リョウ闇谷 暁

[犠牲者リスト]
遊城 憲義

二日目

事件:幽界の歪み

本日の生存者:素崎 真斗、闇谷 暁、迷彩 リョウ、鏡沼 創、普川 尚久、黒塚 彰人、貴戸 高志、榊 潤、南波 靖史、市川 夢助以上10名

【人】 4274 素崎 真斗

「………………」


スッ

遊戯にビデオカメラ(どこぞに準備されてた)を差し出した。
(0) eve_1224 2021/09/17(Fri) 21:03:05

【独】 9949 普川 尚久

榊と踊らされてる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-0) Vellky 2021/09/17(Fri) 21:03:22

【人】 7734 迷彩 リョウ

「ま、頑張れよ!」


遊戯に軽〜い声援を送った。
(1) wazakideath 2021/09/17(Fri) 21:18:01

【赤】 3839 南波 靖史

 ──パチリ。

音が鳴ると共に灯る明かり。
現実外の時間が何であってもこの場の法則は変わらない。

舞台は常に“設定された時間”を映す。

「おや、そっちが釣りあげられましたか?」

口元に手を当てるが故に、その表情は読めない。
悦んでいるのか、期待通りか、想定外か。
何一つ、今は読ませる気が無い。

「第三案も▓▓としては個人的には気に入っていたのですが、
あなたがそう判断したのなら従うのは先に述べた通り。
何より別にここで声を掛けても答えてくれるでしょう?あなたは」

口元の手を降ろして信じてるとばかりに告げる。

手は振らない。

“同じ舞台に上がって欲しい”と望んでいるのは既に伝えているのだから、それをする必要もない。
(*0) poru 2021/09/17(Fri) 21:18:21

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人

招かれれば、素直に応じる。
甘えるように正面から腕の中に収まった。そう見えるのは動きだけだ。その表情に甘えは見られない。
母親によく抱き締められていたから、なんとなく、こうすれば良いとわかった。ただそれだけだ。

「……。」

何故擽られているのか、それだけはわからないけれど。
問いの返事が無いことには言及せず、触れる手を受け入れ続けた。

「っ、いいよ」

後孔に指が触れた瞬間、僅かに身体が強張った。そしてこれが貴方の返答だとも、知った。
普段指が触れる機会が少ない場所であるが故の緊張だ。羞恥が無くとも、緊張はするらしい。

「……ぅぐ」

指が入れば、すぐに圧迫感が身体を襲う。
反応からして、経験が無いという言葉に嘘は無いようだ。
(-1) wazakideath 2021/09/17(Fri) 21:19:15
普川 尚久は、遊城に拍手を送っておいた。無言で。
(a0) Vellky 2021/09/17(Fri) 21:21:58

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「親友は……こういうこと、するのか?」

友達が居たことなかったから、わからない。
と呟きながら、取り出された玩具を見やった。

見慣れた道具だ。

収監される前、何度と無く使わされ慣らされた道具によく似ている。
使い方も、当然わかる。

「っん……わかる、使ったことも、ある」

ローションでぬるぬるになったそれの先端を差し込まれれば小さく呻く。
簡単に入ってしまった様子から、最初から入り口が柔らかい状態になっていることが窺えるだろうか。

気持ちがなくても気持ちよくなることは出来るけれど。
それ以上に気持ちがよくなるのなら、そうなった時の自分は一体どうなるんだろうかと。
そんな事を考えながら、ディルドを抜き差しるように動かした。
(-2) eve_1224 2021/09/17(Fri) 21:23:16

【赤】 3839 南波 靖史


「では改めまして歓迎しましょうか」

「当方、▓▓としましては、
どのような経緯で加わられたのか気になりますが。

それは▓▓より当事者に簡潔に、或いは刺激的に、
お好きなように語って頂いた方が盛り上がるでしょう。

ああ、舞台と言う設定がお嫌いならば、
お好きにいつも通りでも構いません。
▓▓はそこまで強要する気はありません。役者仲間でしょう?」

「それとも、当方の事は
“嫌いですか?”


「或いは、」

「お返事は“好かないよ”のままです?ハハ」

 
(*1) poru 2021/09/17(Fri) 21:24:56
鏡沼 創は、ふぁいと〜!と見送った。
(a1) sym 2021/09/17(Fri) 21:25:10

南波 靖史は、遊城 憲義が誰かの部屋を決め切れずにびーびー泣きながらさまよっている光景を見ていた。
(a2) poru 2021/09/17(Fri) 21:35:40

【赤】 3839 南波 靖史


「ああでも、」
「芸術的行為がお嫌いでここにいらしたなら」

「尚更、肌に合わないかもしれませんね。
どうぞ当方は気にせず普段通りご自由にお話し下さい」

そんなにつまらなかったですか?
を吹くのって

 
(*2) poru 2021/09/17(Fri) 21:42:32

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

「多分しないかな。でもいいじゃない、親友の形は人それぞれってね」

くすくすと笑って。
ちゃんと自分で使えてる様子に少しほっとした。
他に人に雑にされてエッチが嫌いになったらかわいそうだからね。
ローションで滑る手で相手のモノを柔く包んで耳元へ唇を近づける。

「真斗は“いい子”だね……かわいい……♡」

耳介へ軽く口づけ、軽く食んだ。
この少年が囁く言葉は鼓膜から脳へ響くような感覚があるだろう。
抑制しているはずの舌ピアスの冷たい感触が耳に触れる。
(-3) kotorigasuki 2021/09/17(Fri) 21:51:17

【独】 9949 普川 尚久

恐らく狂学者とぶつかったのが理由で黒塚を誑かせませんでした。榊と踊るだけ踊ったぜ。
(-4) Vellky 2021/09/17(Fri) 21:58:18

【独】 8435 黒塚 彰人

/*情報量が多すぎる

  ・南波PL また狼引き当てとるね
  ・服従だけどっかいっとるが
(仕様らしい)(勘違い)(凍て星PL、改めてごめんね)

  ・それはそれとして秘話どもの火力が高い

 の3本でお送りします(たすけて)
(-5) 榛 2021/09/17(Fri) 22:01:40

【妖】 9949 普川 尚久

 端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……<<普川 尚久>>who

/*
朝倉、黒塚の場合は振り直し。
($0) Vellky 2021/09/17(Fri) 22:03:50

【妖】 9949 普川 尚久

<<迷彩 リョウ>>who

/*
自分もあかんのよ。これはまた捻くれなくても抜いていたと思うのでダイスだけ振り直すのわよ。
($1) Vellky 2021/09/17(Fri) 22:07:43

【独】 9949 普川 尚久

現行会話を秘話に以降するところなのわよ。
(-6) Vellky 2021/09/17(Fri) 22:13:18

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

 タオルを回収し、倉庫の隅にあったゴミ箱へばさりと放り込む。既に捨てられていた使用済みのスキンが隠れて見えなくなった。

 それからすたすたと戻ってきて、身を屈める。長身によって照明が遮られ、少年に影が差す。
 手を伸ばし、己と同じ色の髪に触れた。

「……おつかれ」

 ぎこちないそれは、どうやら労いらしかった。
(-7) 榛 2021/09/17(Fri) 22:14:33

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

/*PL
 狼になると絆消えるっぽいですわね…服従できなかったね…ごめんね…
(-8) 榛 2021/09/17(Fri) 22:18:04

【恋】 1117 闇谷 暁


それではお聞きください
一人ぼっちのピンク窓です
(?0) osatou 2021/09/17(Fri) 22:24:39

【恋】 1117 闇谷 暁


これ誰にも見えてないんですか?
見えてたら手を上げてくれ

「みんな〜!
 2階席のみんな〜!
 見えてるからな〜!」
(?1) osatou 2021/09/17(Fri) 22:26:34

【恋】 1117 闇谷 暁


俺はそんなことを言わない。
(?2) osatou 2021/09/17(Fri) 22:28:06

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘


「…こーくん、エッチしたことないの?」

ビクりと跳ねそうになる身体を抑えて
擦り付けられれば押し上げる布の先に
じわ…と小さく染みを作った。

「……えへー……俺、できるよ、エッチなこと。」

そういって身体をさらに密着させる。
互いの下着をずらし、興奮で固くなったそれを
窮屈な布から解放すると
ふたつの熱をぴたりと重ねるように手で握った。


「俺がこーくんに教えてあげるね。」


異能の香りが重く甘く空気中を漂う。
(-9) oreoreo 2021/09/17(Fri) 22:42:55

【人】 1117 闇谷 暁


朝。
朝と言っても結構遅めの時間帯。ギリギリ朝。
今日も誰かがハメ撮りの刑に処されている。

しれっと朝風呂上がりの濡れた髪を
タオルで拭いながら食堂に来れば、
やけにゆっくりとした動作で食べ物を物色し始めた……。

柿の葉寿司food
(2) osatou 2021/09/17(Fri) 22:45:50

【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人

 放っておいたら片付けをする方だが、やってくれる人がいるので完全放置の体勢だ。
誰かのことを思い出した。


 差した影、伸ばされた手には身構えず、そのまま受けていた。
誰かのことを思い出した。


「……はぁ、どうも…?」

 別に要らないのにな。やりたがる人種が居るのは知っているが。
誰かのことを思い出した。


「僕んこと気にしないで帰ってていいよ。……あとは?」

 誰かのことを思い出しているにしては、あんまりにも表に出るものは何もなかった。
(-10) Vellky 2021/09/17(Fri) 22:59:29

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久

>>1:205

「ん〜、刑務所にいるんじゃなくて、外にいる奴!
 会いたいんだ」

しかし、特定の人間を求めているわけではないようだ。
周囲を見渡し、カメラに一度視線を向ける。
貴方なら有益な情報をくれるかもしれない。
リスクを負う価値はあると思った。

屈み込み、目線を近付け、声を潜める。

「できれば皆から恨まれてて、
 
殺されても仕方ねえな〜って思われるくらいの奴がいい。
(-11) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:00:39

【人】 0251 鏡沼 創

「オレもなにか食べよ〜」

何をせずとも腹は減る。
蝉の唐揚げ
foodジャスミン茶drinkをチョイス〜
(3) sym 2021/09/17(Fri) 23:06:54

【人】 7734 迷彩 リョウ

冷蔵庫を漁っている。
中身の入っている冷蔵庫。なんだか、不思議な気分だった。

栗蒸しパンfood
(4) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:06:58

【人】 0251 鏡沼 創

>>3
「?」


何もなかった顔でジャスミン茶を飲んでいる。
え?からあげ?
なんのことかオレよくわかんなぁい
(5) sym 2021/09/17(Fri) 23:08:32

【人】 7734 迷彩 リョウ

レンチンしてほかほかになるやつだった。

「……」
「……誰かレンジやって」

使い方を知らないのだった。
(6) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:08:53

【人】 1117 闇谷 暁


「うわぁ特殊な食事でいらっしゃる。」

人の唐揚げを一瞥し
つい敬語になってしまった。
(7) osatou 2021/09/17(Fri) 23:11:26

【人】 0251 鏡沼 創

>>6 リョウちゃん
蝉の
亡骸
唐揚げを片付けに来た少年は貴方の呟きを耳にした。

「リョウちゃん、レンジ慣れてない?
 それぐらいならオレがやったげるよぉ」
(8) sym 2021/09/17(Fri) 23:14:27

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>8 カガミン

「ほんと?やってやって!
 レンジあんま触ったことないんだよな〜」

キンキンに冷えた栗蒸しパンを差し出した。
亡骸唐揚げを目に止めれば、首を傾げた。

「……それなに?要らないなら食べていい?」
(9) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:21:49

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「ねえなー…どついてりゃ気持ち良くなれるから、そんなんしたいと思ったことなかった…あっ、」

自分の熱に自分以外の熱が触れるのなんて初めてだ。
既に少しぬるついたものをくっつけられ握られれば、熱い息を小さく吐いた。

「おー、ごっつい…。めっちゃ…ヌルヌルしてる…
澪ー…こーか?」

有楽の導きを待ちきれずに同じように2つの竿を握り拙く動かす。ヌチュヌチュと液体の混ざる音がした。
(-12) aaaa 2021/09/17(Fri) 23:22:28

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

「そんなんいくらでも居ると思うけど」

 なんでもないように言葉を重ねる。視線は合わなかった。

「最低何人? 僕からしたらみんな一緒だから、お手紙にするよ。
 外に出てから会いたいなら、今要らんよな」

 あなたが外に出てからでも、内緒のお手紙を届ける宛てがあるらしい。挙げる人物らとあなたとの間に何かが起きても、普川は全く構わなかった。
(-13) Vellky 2021/09/17(Fri) 23:23:44

【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤

「──けれど世界の大半の人間は、そんな周囲に目を向けない」

そして、自分の知る奴らは貴方のような目で自分を見て来ない。
どうしてそんな目をするのか“俺は”わからない。
貴方の目の感情が“可愛そう”なのを認識できない。ただ、

「なぁ潤。例え俺たちの目で見て来た世界が一部であったとして、大人ってそんなに俺たちより世界を見てるのか?教えて貰ってないんじゃなくて、“知らない”んじゃないの?」

もしかするとの善意で、何かを諭されているような気はしたから。法律とまた似た系統に抱いていた疑問を口にした上で、重ねて問いかける。

己は迷子にはなっていない。一部でも幸せを知っている。
彼も知って“いた”と言っている。おかしな話だ。探し直せばいいじゃないかと返そうとして、告げられた言葉で遮られてオウム返しになる。

「二度と得られない?そんな幸せあるの?俺はその形を知らないけどさ。全く同じは無理でも近い幸せは──」

──ないのかな。
彼の表情を見るに“探さないと”無理なのか?それって凄く不便な幸せだな。失い続ける度に傷付く幸せって、本当に幸せなのか。疑問は尽きないけど、

「知る必要が無いと思ってる大人が大半の世界で。それでも“変わる必要”があると言うのは、それを探すべきと言うことかい」
 
(-14) poru 2021/09/17(Fri) 23:24:19

【人】 0251 鏡沼 創

>>9 リョウちゃん
「マジ〜?オレからしたらそっちの方がちょっと新鮮かも〜」

はぁいとパンを受け取りレンジにIN。しばらくすればホカホカ蒸しパンになる。

「それねぇ、唐揚げだって。食べたいなら食べていいよぉ」

虫好きなのかな〜
(10) sym 2021/09/17(Fri) 23:31:24

【人】 9949 普川 尚久

 今日も水筒にコーヒーを入れてから、イベント
-ハメ撮り人員決定の瞬間-
を見るのに後にしていた朝食に手をつける。

 折角用意されているので、普段出されない物に手をつけてもいいかもしれない。そう思っただけで、目につくのは結局普段通りのものだったかもしれない。

 普川はハム野菜サンドfoodを器に取り分けた。
(11) Vellky 2021/09/17(Fri) 23:32:07

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ

「……息を詰めるな」

 潤滑剤を纏わせた指を一本突き入れ、くちくちと動かす。
 抱きすくめ、宥めるように背を撫でながら馴染むのを待つ。時おり親指で会陰を刺激し、性感を脳へ送り込んで。

「増やすぞ」

 声をかけて二本目をゆっくりと沈めていく。ベッドの上でも男は不愛想なままだ。指示のほかは黙り込んで、ただ、馴染むまで背を擦っていた。
(-15) 榛 2021/09/17(Fri) 23:35:35
鏡沼 創は、なんで皆おいしそうなの出してるんだろ〜と思った
(a3) sym 2021/09/17(Fri) 23:35:49

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ

 ――……

 ある程度そこが解れれば、一度指を抜き去り、体勢を変えようと小柄な体躯を抱え上げる。
 その折、少年の身体が少しばかり冷えていることに気がついた。少し考えて、ベッドの下へ腕を伸ばし、自身の上着を手繰り寄せる。着ていろ、と手渡した。少年が拒めば、仰向けに寝かせた身体の上に被せただろう。

 そうしてまた二本の指で内壁を擦る。先ほどまでと違うのは、今度は腹側に押し上げる動きが加わったこと。
 じっと少年の顔を見る男は明らかに、反応を探りながら指を動かしていた。
(-16) 榛 2021/09/17(Fri) 23:36:34

【人】 9949 普川 尚久

>>11
 奇をてらったものは多分色々考えて面倒になった。フルーツサンドもついでに取って、コンソメスープやコーヒーゼリーも持ち出す。よく食べるね普川くん。
(12) Vellky 2021/09/17(Fri) 23:37:06

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久

ぱあっと顔を輝かせ、身を乗り出した。

「ほんと!?」


思わず上がった大声に、慌てて咳払いをする。
嬉々とした表情はどうしても隠せなかった。

「そうだなあ、……
4人
ほしい。
 できれば逃げられた時の為に、余裕を持ってあと何人かほしいけど」

きっと観察眼があるのなら、これが一種の無関心から来る配慮だと気付けたのだろう。
しかし、人間関係に疎い少年には善意に見えているのだ。
(-17) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:38:42

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>10 カガミン

亡骸唐揚げを色んな角度から眺めている。衣がついてるので何だかよくわからないが、唐揚げなら何かしらの肉だろう。

「へ〜唐揚げなんだ。じゃあ食べちゃお」

美味しさ53
(13) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:44:54

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>13 カガミン……?

「……?」
「…………?????」


まあまあ……美味しいかも…??

「わりと……いけるかも。なんかサクサクしてる」

バリ……バリバリ…………
(14) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:48:19

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

「これも必要のないことか」

 手を離す。少年の反応に、ぼそりと呟いた。
 また、不必要が増える。呼吸がふさがれていく。

「あとは? ……どうしましょうね。
 ……どうするのがただしい姿でしょうか」
(-18) 榛 2021/09/17(Fri) 23:54:47

【人】 1117 闇谷 暁

>>11 普川


貴方の手元をじーっと見る。
多いな………。

「なあ、
 サンドイッチ、分けてもらっていいか。
 代わりに寿司をくれてやる。」

箱に入った柿の葉寿司を貴方に差し出す。
交換希望だ。
(15) osatou 2021/09/17(Fri) 23:59:08

【独】 7734 迷彩 リョウ

黒塚はそんなことしない
(-19) wazakideath 2021/09/17(Fri) 23:59:39

【赤】 3839 南波 靖史


Keter
Chokhmah
Binah



 まるで無様な犬のように回り媚びる姿を、舞台役者ですらない



“かんしょう”し続ける程の価値はあるのですか?私は


Chesed
Gevurah
Tiphereth

(*3) poru 2021/09/18(Sat) 0:00:51
南波 靖史は、「Kethe──」と何か複数の単語を歌のように楽し気に呟いている。
(a4) poru 2021/09/18(Sat) 0:07:56

南波 靖史は、知と幸を分け与えるパトロヌスだ。今は。
(a5) poru 2021/09/18(Sat) 0:10:44

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

 乗り出されたのには素直に身を引いた。ス……。

「ああ、そんなでいいの。大丈夫よ。
 僕にとっては一緒だけど、世間様にとっての上からでいいね?」

 その人がしたことや、他に必要なそうなことは適当につけるとも付け加えていた。福利厚生〜。

「あとは?」

 理由が気にならないわけではないが、普川は答えを聞いてからの問答の方が面倒そうだと思った。悪いことをした人は罰されるべき思考の度合いが一般的でない程度だろう。思考を投げた。
(-20) Vellky 2021/09/18(Sat) 0:10:53

【秘】 3839 南波 靖史 → 0251 鏡沼 創

 
「アイツら本当にセックスできんのかな」

大乱交スマセクでもするならいいけどさぁ。と、口に貰ったコーンを放り込みながら素でボヤく。
こう見えて意外と現時点でしている奴が恐らく多いなんてことは、まだ健全な南波には想像もできない。

「良さそうなのなぁ。俺、実践タイプだから詳しくはないけど痛くないか否かはわかる。……ただ、そもそも創くん痛いのそんな苦手なら、同性同士のビデオ最後までちゃんと見れんの?」

一口、二口。
違和感を覚える。けれど隣の鏡沼が何も行動を起こさないなら、そのまま言及する事もなく至って自然な顔で食べ続けるだろう。
(-21) poru 2021/09/18(Sat) 0:13:04

【人】 0251 鏡沼 創

>>13 >>14 カガミンだよリョウちゃん!
「唐揚げだよぉ。
蝉の


ほんの1、2ヶ月前まで元気にミンミンシャワシャワ鳴いてたあいつら。
スナック菓子みたいに食べれるとか聞いたような違ったような。
なお、この男はひとくちも口にしない。

「気に入ったならよかったぁ。ジャスミン茶もいる〜?」

そんなこんなをしている内に栗蒸しパンもホカホカいい感じにレンチンされただろう。口直し必要なら、しな。
(16) sym 2021/09/18(Sat) 0:16:16

【人】 9949 普川 尚久

>>15 闇谷
「え」

 声を掛けられると思っていなかったのか、素っ頓狂な声が出た。

「いや、向こうから取って来たらあるけど……まぁ交換なら」

 ひょいと一貫とって。器を差し出した。ハム野菜サンドもフルーツサンドもまだ両方ある。
(17) Vellky 2021/09/18(Sat) 0:18:05

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「……」

「眠っていいから、薬を飲んでおいてくれないか。
 ぐっすり眠っているところを、適当に犯してイかせておいてやる」


あなたの答えが気に入ったのか、すんなり離れれば、どこからか持ち出した薬と水をサイドテーブルにおいた。
用意周到、情緒もない。だがどうやら、この男はあなたが寝ようも薬を飲もうと飲みまいと行為にいたるように見受けられた。
(-22) toumi_ 2021/09/18(Sat) 0:23:56

【人】 3839 南波 靖史

>>1:206 黒塚

「え?どっち?どっちなのさ彰人くん。
ちょっと俺普通に答えて貰わないとわかんないんだけどぉ!」

撫でられるのは満更でもない。でも帰ってきた答えは裏腹。こんな感じのやり取りに覚えがある。

この応酬は苦手だ。素直に伝えてくれた方がいい。害を成したい訳じゃないのに『普通じゃない』らしいから間違えてしまう。

だから嫌なのに、だから聞いてるのに、どいつもこいつも素直に返してくれない。なら取り違えたままの方がいいんだろうか。間違った答えすらぶつけらえても平気で受けるんだろうか。それすら興味が無いんだろうか。わからない。俺は。

「──良いものは良いものじゃないの」

黒塚の背にそれを投げかけて返答の期待もせず、追いかけもしなかった。これ以上、別の感情を知りたくなかったから。
(18) poru 2021/09/18(Sat) 0:26:35

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「はっ……んぅ、ゃ」

囁く優しい言葉が、脳に、腹の奥に響いた。

「夢助の声、なんか……くる」

その声は、駄目だと言いたい。
低く優しく、自分をとろかすような声。
繰り返される言葉も口づけも、なぜかゆらゆら気持ちが揺らいで流されるようだといえば、わかってくれるだろうか。

「んっ……ひ、ぁ」

蠢くディルドと耳への刺激に身体は素直に反応を示した。
(-23) eve_1224 2021/09/18(Sat) 0:27:59

【人】 4274 素崎 真斗

「なにか飲み物ほしいな……」

今日も適当にエメラルドミストsakeをもらった。

「……いつから少年院ではアルコールがでるようになったのか……」

未成年ですが。
(19) eve_1224 2021/09/18(Sat) 0:30:33

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人

「ふッ……、ん、うん」

懐かしい水音と、慣れない圧迫感。
上手く息が吸えなくなる度に、背を撫でる手で気を逸らした。そこに、時々慣れた快楽が混ざってくる。
貴方の腕の中で、かつて母親が味わったであろう苦しみを想像した。
自分の少し上擦った声は、母親にちっとも似ていない。
当然のことが、どうしても悲しくなってしまう。

無愛想なその顔越しに、遠くなったかつての思い出に想いを馳せる。
(-24) wazakideath 2021/09/18(Sat) 0:32:35

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人

渡された上着も素直に受け取った。拒むということを、そもそも知らないのかもしれない。
丈の合わない上着を羽織ると、やはり懐古の念が燻った。
腹側を押されると、自分の知らないもどかしさが滲む。
そのもどかしさの出処は、まだわからない。
熱を持ち始めた自身の陰茎を見て、食堂で聞いた話を思い出した。
自慰をした時と、どこかが違う。

「……ッ、なに?」

視線に気付けば、疑問を口にする。
指の動きが変わったことを指摘する余裕は無く、ただ短く問うことしかできなかった。
表情からは、当初よりも苦痛が薄いことが窺えるだろう。
(-25) wazakideath 2021/09/18(Sat) 0:32:58

【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人

「は…? いや、帰ってていいよって言ったの。
 分からないとかないよな?」

 ただしい姿って何…? 言っている意味がよく分からなかった。

「あの、さ……? えー、っと。」

「僕がお願いしたお相手の用件はもう済んで、
 僕から黒塚さんへの用事はもうなくて、
 それで僕はこのまま暫くここにいるから、
 黒塚さんがここに用事がないなら、もう帰っていいのさ。

 体力使っただろうから部屋に帰って休むなり、
 汗かいたからでシャワー浴びるなりしたら?」

「用事がないのに留まるのは正しい姿ではないでしょ」

 出入口を指差す。出て行ってどうぞ。
(-26) Vellky 2021/09/18(Sat) 0:37:06

【人】 3839 南波 靖史

>>1:182 普川

「尚久、今『面倒だから全部流しとこ…』
 ──って思っただろ、お前。透けてるんですが」


突然、よく透る覚醒したような声で言い切った。いつものへらへらした口調も一瞬消えた。余程これだけは言わずにはいられられなかったらしい。

「……ま、いいけどさぁ。俺は。
 なーんで尚久くんはそんなダルダルしてんのホント。元々不躾で面倒臭がりの極みだったけど世界王者でも目指す気?

でもどうせここで聞いても話さんかぁ。んじゃ出直しますわ。相部屋今は潤くんだっけ?……ならいっか、その内遊びに行くのでドアちゃんと開けてね」

手をひらひら。言わなくても開けなかった時が面倒くさいのが目に見えているから普川が「うわ嫌…」と思っていてもどうせ開けてくれるだろう。そう言う所はちゃっかり信用しつつ、その日は別れただろう。
(20) poru 2021/09/18(Sat) 0:41:00

【人】 4274 素崎 真斗

「色合いは綺麗だな……」

ドランブイとブルーキュラソーが混ざりあった透き通った水色に吸い込まれるようだ。
流石にまだお酒は飲んだことがないのだけど。

ちなみにこれアルコール度数25度以上の
やばめのカクテルだが――――

……氷をとりあえず溶かすように、グラスを揺らしている。
(21) eve_1224 2021/09/18(Sat) 0:43:15

【人】 3839 南波 靖史

 
「待ってたら潤くんなんか作りださないかな〜」

食堂のテーブルに片頬を付けて寝そべってる。
足音が聞こえたら即座に対応できるしアツアツが食べられる。冷麺とかだったら知らないけど。
(22) poru 2021/09/18(Sat) 0:43:24

【人】 3839 南波 靖史

>>1:186 鏡沼

「引いても現実は変わらないんだよね哀しい事に」

そう言うところはドライ。

「自分が碌に動けない状況、そりゃあ楽しくはなかったな。そう言うプレイとかならまだわからなくもないけど、そう言うのでもなかったし」

振り返って述べる発言に恨みこそ込められてはいないが、少なくともただ一方的にリードを取られた、のような可愛い類の事を言ってる訳ではないのだけは伝わるかもしれない。

「結構どころかガチじゃん?
 ま、創くんはそんなのよりさっさと攻め受け考えときな〜」

肩をポンと叩いてから、席を立つ。
一度食堂からは戻る気なのだろう。
(23) poru 2021/09/18(Sat) 0:49:40

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

 素直に嫌そうな顔をした。間を置かず置かれた薬を飲んで布団に潜り直した。素早かった。

 その後はたいへんよくヤれたでしょう。翌日の普川は一日談話室でだるだるしていました。
くそぁ。
(-27) Vellky 2021/09/18(Sat) 0:49:40
貴戸 高志は、朝になっても食堂に来ない。
(a6) もちぱい 2021/09/18(Sat) 0:50:36

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久

「うんうんっ、その方がいい!ありがと〜!」

礼節に欠けるこの少年が礼を述べるのは珍しい。
余程嬉しかったようだ。

「あとは〜……うーん。
 なおひー、人殺したことあるよね。
 どうやるのがラクとか、知ってる?
 オレさ、手伝ったことしかないんだ」

何をする気なのかは火を見るより明らかだろう。
しかしその理由に関しては見えてこない。隠すのが苦手なこの少年ならば、すぐにぼろが出るにも関わらずだ。
大人たちからの口止めは、かなり厳重かつ執拗に行われているらしい。
(-28) wazakideath 2021/09/18(Sat) 0:51:47
貴戸 高志は、寝起きが悪い方ではない。今も昔も規則正しく生活してきた。でも、今日は食堂に来ない。
(a7) もちぱい 2021/09/18(Sat) 0:53:09

【人】 4274 素崎 真斗

>>22 靖史
「待ってたらなんか作ってくれるかもだけど……
 そんなにお腹すいたのなら食堂メニューのをもらってきたら?」

それで手渡されたのはお酒だったけれど。
(24) eve_1224 2021/09/18(Sat) 1:01:03

【独】 9949 普川 尚久

>>a6>>a7 さくばんはおたのしみでしたね……????????
(-29) Vellky 2021/09/18(Sat) 1:08:23

【人】 9949 普川 尚久

>>20 南波
 よくとおった言い切りにビクついた。流されるだろうと思っていたから。でも、あとはまたあなたの評したような態度に戻った。

「分かってるじゃんかお利口さん。
 理由も仮定の結果も合っててえらいな」

 部屋に居んかったらすまんね。言うことはそれくらい。ドリアやメロンパンを食べ終えて、あとは流れ解散。またその内に、普川がよろしくしたくなくてもよろしくすることになるのだろう。
(25) Vellky 2021/09/18(Sat) 1:15:52

【人】 3839 南波 靖史

>>24 素崎

「食堂のはいつでも食べられるけど、潤くんの料理は例え何か混じってようが今しか食べられないんだもん。
なら多少待つのがこの俺ってものさ」

べちょー。
顔だけそっちに向けて顔を見る。

「幸せって、みんな求めてないものなのかな」
(26) poru 2021/09/18(Sat) 1:17:38

【人】 1117 闇谷 暁

>>17 普川


「……?」

少し驚かれたように見えたので
不思議そうに首を傾げた。

「気にするな。
 向こうまで行くのが面倒だろ。
 それに、寿司こんなに食べないしな……。」

一貫と言わずもう2、3貫ほど貴方の皿に乗せて
サンドイッチは両方貰った。強引。

こうして交換は成立した。

「また何か、
 美味いもの見つけたら教えてくれ。
 好きに食えるのも今のうちにだしな。」
(27) osatou 2021/09/18(Sat) 1:17:42

【人】 1117 闇谷 暁


食べ物を
物色している。

カリソンデックスsweet
レモネードdrink
(28) osatou 2021/09/18(Sat) 1:19:27
普川 尚久は、素崎のグラスを見て、ラムネ瓶とブルーハワイの合いの子みたいな色だなぁと思った。綺麗ね。
(a8) Vellky 2021/09/18(Sat) 1:19:38

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

「どういたしまして、
  



「僕はなんもしとらん。……いいね?」

 気だるげだったのはどこへか行ったか。スイと起き上がり、あなたの手を取る。『あとでね』、ゆっくり、わかるように、てのひらに書かれた。

「まだ話したかったら、明日か明後日かな。眠くって」

 今から人の来ない場所に行って──というので全く問題ないのだが、普川はこの後もずっと談話室でぐったりとしている程度には疲れていた。さくばんはおたのしみだったんじゃないでしょうか。
(-30) Vellky 2021/09/18(Sat) 1:40:20

【人】 9949 普川 尚久

>>27 闇谷
 不思議そうな顔に、なんでもないよと首を横に振った。

「食べない量もらってきたの…? まぁ、取るなら箱ごとか」

 まぁまぁ平等な量に見えたので、お互い不満なく良い取引が出来た形だろう。おいしく食べます。

「教えるのはいいよ。どれくらい続くんだっけなこれ……
 お気に入りが見つかるといいね、お互い」

 あなたは何を食べていたか。思い出そうとして、まず出てきたのは水風船と剥ぎ取り事件だった。ふふ。
(29) Vellky 2021/09/18(Sat) 2:00:16
普川 尚久は、思い出し笑いをした。
(a9) Vellky 2021/09/18(Sat) 2:00:22

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘


「こわあ……、」

殴ったら痛いでしょって思った。
でもこーくんは殴るほうなんだな、楽しいのかなあ。

頭の隅でそんなことを考えながら、
拙い動きにピクリと体を反応させる

「ん、…そうそう。……もっと、こう。」

あまりこういう前戯はしたことないが
それでも目の前の無知な男より詳しい。
暴力に持っていかれないためにも
丁寧に、犯したい。

両方を握った手を強弱を付けて上下に動かし
先端を押し合わせたり、カリを擦り合わせたり。

時折いやらしい音を立てては欲望同士で快楽を生ませる。
(-31) oreoreo 2021/09/18(Sat) 2:02:41

【妖】 9949 普川 尚久

>>1:$16

 この後不機嫌なまま自分から睡眠薬を飲んで寝て睡姦されてたしイかされてた。詳細はありません! 現場からは以上です。
($2) Vellky 2021/09/18(Sat) 2:05:35

【人】 4274 素崎 真斗

>>26 南波
「まぁ、それは確かに……。
 メロンパンとプリンは美味しかった」

こくり、と頷き。
お酒を一口。

つ、つよい。

「…………幸せ、って。何?」
(30) eve_1224 2021/09/18(Sat) 2:13:52

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「あ、あー…、それ、めっちゃ気持ち…」

ぬるりと先端同士が滑って歯の浮ついた声を上げた。
気持ちが盛り上がるにつれどんどん液が溢れてくる。

「なーエッチなことしたらさー、こっからはよお出してくれたりせぇへんかな…、はぁ…、したらなー、映画館行きホーダイやし…、ポップコーンなんて、っ、なんぼでも食えんのになあ…。澪くんっ…、何味頼むう…?」

腰をゆるゆると振って有楽と自分の手に押し付ける。
穴に入れるような動きをとりながら、
セックスってこれ以上気持ちよくなるのかなと頭の隅で思った。
(-32) aaaa 2021/09/18(Sat) 2:15:25

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

朝倉が『気持ちいい』感覚を知る様子をみて、
有楽は嬉しそうに笑う。

「そー…だなあ、こーくんとおなじの、か、
ズンドコ味、かなあ……
あ、こーくん、それ、えっち……っ」

動く腰に合わせてこちらも腰を振る
先端から溢れる愛液を掬っては、
それを押し戻すように指の腹で尿道を擦り刺激する。
溢れる液と指に絡めた液が合わさって、
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てた。
(-33) oreoreo 2021/09/18(Sat) 2:29:40

【人】 1117 闇谷 暁

>>29 普川

「箱で置いてあったから箱ごと掴んだら
 中身が多かったんだよ。
 柿の葉寿司、って言うやつだ。多分美味い。」

甘いものは比較的好きなのだが
あまりご飯系に詳しくない。
口に入るなら何でも良いタイプだ。

「嗚呼、
 あわよくばそのまま釈放して欲しいぐらいだ。」

は、と冗談を口にする。
貴方から貰った食べ物にはまだ手を付けないまま。


「…………………………、
 ……………
何故笑う
………………………?」
(31) osatou 2021/09/18(Sat) 2:30:09
闇谷 暁は、分からない……
(a10) osatou 2021/09/18(Sat) 2:30:36

【独】 9949 普川 尚久

ちなみに投票先候補は? 全。冗談です。顔枠素崎黒塚、一度折れてくれ(?)枠鏡沼南波夢助、ヤられたらめっちゃおいしいと思う枠貴戸、普川の個人的八つ当たり枠榊です。リョウちゃんはもう少し暴れてて。ほぼ全ですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・
(-34) Vellky 2021/09/18(Sat) 2:34:34

【独】 9949 普川 尚久

闇谷は? 素で抜けた。貴戸と同じ枠です。並べてたら被害が大きかったと思うので結果的によかったと思います。
(-35) Vellky 2021/09/18(Sat) 2:37:53

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「ふ…ズンドコ味、澪も好きかあ、オソロやん…あ、っ…あ、アカン、イきそお…、イくかも…」

息を荒くして夢中で手と腰を動かす。
寄りかかるものが欲しくて、手頃な有楽の額に自分の額をくっ付けた。吐息が重なる。

「澪くんも、いつでもイってええよ…?」

しごく手を強め、自分と有楽を絶頂に追い詰める。
(-36) aaaa 2021/09/18(Sat) 2:41:58

【人】 1117 闇谷 暁


さて、ルームメイトが食堂に居ない件。


「…………………。
 ……起きたら来ると思うんだが、
 あの、かなり、アレ、ほら、
 元々こう、疲れとか溜まってたんじゃないだろうか……。
 
俺は全く悪くないと思う
……………………………。」

自分で自分を擁護しつつ
ゆっっくりと椅子に腰掛けて
先程手に入れたサンドイッチやおやつを机に広げた。

ここまで辿り着いた時に捧げる供物のつもりだ。
(32) osatou 2021/09/18(Sat) 2:53:15

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

「……、ふ、っ」


もう一つの手も絶頂へと追い詰める朝倉の手に重ねて

快楽を逃さないように手を、強く、早く、動かして


「あ、…っこー、くん………イ……っ、!」



ビクンと大きく身体を跳ねさせ、果てた。


有楽のそれはびゅく、びゅく、と少し薄い白濁を吐き出す。
(-37) oreoreo 2021/09/18(Sat) 2:57:25

【人】 9949 普川 尚久

>>31 闇谷
「西の方のよね、わかるよ。こっちの方に来てからも、
 母さんがたまにどっかから買って来てたな。おいしいよ」

「よく出来たらそのまま出してももらえるんと違うかな、ん?」

「……猫とか犬とかってかわいいじゃんか。
 しばらく触れてないから、懐かしくなっただけさ」

 器を置き、軽く手を拭いて。あなたが手持ちの物をひっくり返さないようには気遣いつつ、フードの上からわしわし頭を撫でた。そして何事もなかったかのように食事に戻った。いまのはいったい…?
小動物が精いっぱい反抗しているさまは見ていて面白かったよというのが伝わらないだろうなと思ってこうしています。
(33) Vellky 2021/09/18(Sat) 3:00:38

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「あ、あーっ、……」

有楽より少し早いタイミングで達し、あまり抜かない故に濃い精液と少し薄い精液とが混じった。

「はあーっ…はあ…。これむっちゃ気持ちええな…。癖になりそーや…。なー澪くん…でもまだムラムラ治まらへんねん…。これってセックスしないと治まらへんのやない?」

そのまま体を寄りかかるようにして有楽を壁に追いやる。
達したばかりのそれは早くも立ち上がり始めている。
普段の殴る蹴るを性欲に置き換えた様な積極性だった。

「教えてくれるんやろ?セックス。」

見えざる手が有楽の肩を掴む。
(-38) aaaa 2021/09/18(Sat) 3:10:03

【人】 1117 闇谷 暁

>>33 普川

「嗚呼、そうなのか。
 どこの物かは知らなかった。
 ま、美味いなら問題ない。」

満足そうに寿司を抱えた。

「よく出来たら、か。
 そもそも基準が分からないし
 どの程度を求められているんだろうな……。」

小さく首を振る。


「うん………うん? うん?
 
何だ?何がだ?何?


小動物として見られていた事は伝わらず
そこにはただ、混乱した闇谷が残された───。
(34) osatou 2021/09/18(Sat) 3:17:00
普川 尚久は、どこ吹く風。朝食を残さず食べた。
(a11) Vellky 2021/09/18(Sat) 3:19:13

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

吐息となった
好き
は届かない。
形になる日はくるのだろうか。


「……っ、暁。お前、は、抱くのと抱かれるの、どっちがいい……?
俺は、お前に……合わせる、から……遠慮は、しなくていい……」

瞳の水面はますます揺れ始め、息は次第に上がり始める。熱にでもうなされているような浮遊感に飲まれながらも、貴方の衣服へ手をかけようとするだろう。
もし断られるようであれば、先に自分の服から脱ぎ始める。

シャツを脱ぎ去り、ベルトを抜き取って、ズボンから足を引き抜く。盛られていたお菓子のせいだろうか、下着に覆われていた熱が既に緩やかに勃ち上がっていることに気付けるかもしれない。

「……あつい。あか、つき、暁。お前は、だいじょうぶなのか……平気か……?」

乱雑に衣服を周囲に捨てる。本来であればこのような場ですらきちんと服を畳もうとする少年だった。事実、ここに来る前どこかで"準備"をする際も脱いだズボン等をわざわざ畳んで鞄の中にしまった程だ。

それでも、ぐずぐずになり始めながらも瞳はそっと真っ直ぐ貴方に向けられている。
(-39) もちぱい 2021/09/18(Sat) 4:04:24

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>16 カガミン!?

セミ


バリバリサクサク感に納得がいった。最初に言ってほしかったね。

「セミって思ったらなんか嫌になってきた〜……。
 もう要らない。お茶はいる」

ジャスミン茶を頂くと栗蒸しパンに齧り付いた。
口直しできるものがあって良かった。
(35) wazakideath 2021/09/18(Sat) 8:24:55

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


その手を拒絶する事はない。

貴方が二人分の衣服を解く間
視線は揺れ惑いながらも貴方の身体に向けられて、
下着の中にあった中心──立ち上がり始めた熱に気付くと、
勢いよく顔を逸らした。


「どっち………、」


今の貴戸 高志は、きっと言葉にすれば
何にだって応えてくれるのだろう。

であれば、欲のままに、
ゆるりと首元に縋り付き、耳に言葉を囁く。


「……欲しい、お前が。
 きど、………きど、抱いて。」


貴方に当てられてか、
それとも少しは口にしたポップコーンのせいか
はたまた、単純に貴方に欲情してか
己自身も熱を持ち、昂り始めていた。

(-40) osatou 2021/09/18(Sat) 9:46:02

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


───此方まで溶かされそうな眼差し。

こんな時まで自分の心配ばかり。
貴方らしいと言えば、そう。


「熱い……かも、けど、
 はは、お前ほどじゃないと思う……」

名前を呼ばれる度にぞわぞわと見知らぬ感覚が襲ってくる。

「な……やりたいように、やって。
 気ィ使わなくて良いから、
 好きにしてくれよ………」


願わくば、
お前の全てが欲しい。

その本音を
遠慮なく言葉にする事は無いけれど。
(-41) osatou 2021/09/18(Sat) 9:46:59

【人】 0043 榊 潤

たったいまトルティーヤfoodをもらってきたこの男、変なものだったら<<素崎 真斗>>whoにでも押し付けようかと考えている。
(36) toumi_ 2021/09/18(Sat) 9:53:07

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久


『尚っ久っちゃんーあっそびっましょ♡』


……と、普段ならこれくらいの鬱陶しさ1000%の声が響くんではないだろうか。これくらいやりかねない。

けれど実際にはこんなクソデカノックは発生せず、普通に静かなコンコン、という音と「靖史だけど今いい?」と落ち着いた、或いはやや気落ちでもしてるのか、そんな大人しさであなたの部屋の扉を叩いている。
(-42) poru 2021/09/18(Sat) 9:54:05

【人】 3839 南波 靖史

>>30 素崎

「真斗くんなんかヤバイの飲んでない?……絶賛放送中。あ、酒の宣伝になるからいいのか?……よし。

『少年達を酔い潰す名酒!絶賛発売中!』


「はいここ、テロップ入れていいよ〜」

勝手にお酒を奪い取り無数にあるカメラに向けて見せつけるように映しながら通販番組の喋りのよいな小気味なトークを入れてピースした。

満足したらしくお酒は手つかずで帰ってきた。

「幸せ。え、まさか知らない?何かないのなんか」
(37) poru 2021/09/18(Sat) 10:00:27

【独】 1117 闇谷 暁


恋人陣営と邪気陣営が両立できないと知らず
片想いってソロ恋人陣営なんだなあ……って

いやだって片想いのピンクのタブお一人様用じゃんと思って
決闘絆も後追いとかしないから
なんかいけるものだと思ってしまい
誰かに確認取るべきだったなあ!?


今あちらにお一人様のリョウくんがいると思うと
大変申し訳ないなと思う………………………
(-43) osatou 2021/09/18(Sat) 10:03:45

【独】 1117 闇谷 暁


そしてこの独り言も
村終了後には誰かのエッチな秘話の間に挟まっていると思うと
許せねえよなあ……………

許せねえ
許せねども
許してくれ
(-44) osatou 2021/09/18(Sat) 10:04:52

【人】 3839 南波 靖史

>>32 闇谷

「ヤったのか」

「ヤったのか────────」


通りすがりにそれだけを小声で、
しかし確実に聞こえる程度の大きさで

言い捨てて歩いていく────
(38) poru 2021/09/18(Sat) 10:07:39

【独】 1117 闇谷 暁


ピンク色の独り言でもするか


今の俺にはそれが可能なのだが?

これは言い訳なのですが
役職希望が開示されるまでは
本当に誰かに恋愛感情を向ける気がなく
PLが一人で勝手に貴戸に狂う予定だった訳ですが

なんかその時空いてる役職で
頑張って動けそうなのが片想いだったんだよ
難しい役職がいっぱいだよ
許せよ
許してくれよ
許せねえよなあ
(-45) osatou 2021/09/18(Sat) 10:09:39

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久

何もしてないと言われれば、素直に頷き、「わかった」と返す。
それなら何故ここにいるのか、という疑問はあったが直ぐに押し込まれた。
歳上の貴方がそう言うのなら、そうなのだ。きっとそれが正しい。

「……?うん」

手のひらに書かれた文字に訝しむ。
言葉にせず面倒な伝え方をした理由が思い当たらない。
どちらにせよ、また話す機会を設けてくれるのならその時で良いだろう。

「また明日ね〜。バイバーイ!」

そうして、いちごプリンのおかわりをしに食堂へ戻って行った。
(-46) wazakideath 2021/09/18(Sat) 11:19:05
素崎 真斗は、榊 潤に見られてる気がした。
(a12) eve_1224 2021/09/18(Sat) 11:48:41

【人】 4274 素崎 真斗

>>37 靖史
「飲み物もらいに行ったら、渡された」

アルコール度数25度以上の酒を。
色はきれいなカクテルだが未成年に渡すものではない。

「一般的に心が満ち足りてる状態だということくらいは知っている……。けど……自分がそうう感じたことは、……ないとおもう、多分。
 どうしたら幸せだと思ってくれるのか……は考えた事はあるけれど、……勉強より、知識を得るより難しい」

そこまで言うと、唇に手を当てながら思考を始めた。
(39) eve_1224 2021/09/18(Sat) 11:53:59

【神】 7734 迷彩 リョウ

【ソロール】

貸し出し用の本が並ぶリストを眺めていた。

「うわ、125ページ……。こっちは80ページ……」

頁数の少ない本を求め、リストの下へ下へと目を滑らせる。
リストの項目は『料理』。レシピ本を探していたのだった。

「……お!」

30頁程の、本というよりはパンフレットを発見した。企画に合わせて入荷したらしく、かなり下の方に記載がある。
看守を呼び、本の名前が書かれた欄を指差した。
(G0) wazakideath 2021/09/18(Sat) 12:27:29

【神】 7734 迷彩 リョウ

【ソロール】 >>G0

暫くして貸し出された本を読みながら、廊下を歩いていく。
簡単そうな料理もあるし、きっとなんとかなるだろう。

「……なんでだろ」

片手にはビデオカメラもあった。調理風景を撮るように、と渡された物だ。
それなら榊のように、料理の得意な者が適任ではないだろうか?

「ま、いっか!」

料理初心者の調理風景に、一定の需要があることを知らなかった。
(G1) wazakideath 2021/09/18(Sat) 12:34:00
迷彩 リョウは、冷蔵庫を漁っている。
(a13) wazakideath 2021/09/18(Sat) 12:34:44

迷彩 リョウは、首を傾げた。
(a14) wazakideath 2021/09/18(Sat) 12:35:21

迷彩 リョウは、きっと厨房に詳しい人間なら知っているだろうと思った。
(a15) wazakideath 2021/09/18(Sat) 12:36:34

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>榊

「ジュンちゃああああん!!!」


厨房の中から大声で呼び出した。
現れない場合、たとえトイレに隠れていても引き摺り出しに行く。
放っておけば状況が悪化することは、容易に想像できるだろう。
(40) wazakideath 2021/09/18(Sat) 12:40:26

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

ディルドを飲み込む感じ、すでに柔らかかったことと自らの刺激で素直な反応を見せたことでそれほど時間をかけずとも大丈夫そうだと判断した少年は、貴方の手に自分の手を添えて、ゆっくりとそれを引きぬいた。

「よくできました……♡」

優しく頭を撫でながら、甘やかす様に額へキスを落とす。

「じゃあ、本番……、痛かったらいうんだよ?」

そういいながら自身の先端を埋めていく。
ディルドで解されローションで塗りたくられたそこは簡単に根元まで飲み込んでしまうだろう。
(-47) kotorigasuki 2021/09/18(Sat) 12:48:38

【人】 市川 夢助

食堂の目立たない場所で食後のコーヒーを飲んでいる。
周りの会話を静かに聞いているようだ。
(41) kotorigasuki 2021/09/18(Sat) 12:52:48

【独】 市川 夢助

ハチャメチャに忙しくて全体ログ追えないのつらいな〜
週明けからは少しマシになる気がするけども……

前回猫は皆にちょっかいかけに行くキャラだったから、今回はおとなしめにしたけど、リアルの塩梅的にちょうどよかったかもしれん……
もっと皆とはなしたいけれども……
(-48) kotorigasuki 2021/09/18(Sat) 13:00:51

【独】 市川 夢助

エッチしなくていいから話してぇよ!!!!
(-49) kotorigasuki 2021/09/18(Sat) 13:01:08

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

 屈めていた上体を起こす。
 
チッ。舌打ちの音。なにがしかの発露。
マイクに拾われていなければいいが。


「そうですか。
 機嫌でも取るべきかと思いましたが、必要がないのならやめておきます」

 単調に述べる。折り畳まれたハードルに引っ掛けていた上着を手に取り、出口へ向かう。内鍵を捻り、少し重めの扉を開いて廊下へ踏み出す。
 それから、振り向いて。

「お疲れ様でした。
 面倒でしょうが、休みたいのなら鍵をかけなおした方がいいですよ」

 言い置いて一礼し、扉を閉めた。
さて、この姿はどの画角に収まっただろうか。


 
敬う。労る。気遣う。規則を守る。ただしくあろうとする。
すべて、この数年で嫌と言うほど学ばされてきたことですが。
今日の俺はどのくらい実践できていましたか、クソガキ。
(-50) 榛 2021/09/18(Sat) 13:05:16

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

達しても冷めない熱に身体をおかしくさせながら
追い詰められ、焦燥感が走る。

朝倉の手はこちらに触れていない。
異能を使ってるんだ

「……うん、…。ね、……とりあえず、離して?
これじゃこーくんに教えらんないよー……」

非合意な強姦だからこそ、抵抗されてもやり返されることは滅多に無い。
人は選ぶし、そういう時だって自身の異能で捩じ伏せてきた。


押し返すように肩に力を入れる。

離さなければ異能を強め、香りの濃度を高めるだろう
(-51) oreoreo 2021/09/18(Sat) 13:26:51

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「俺なー、むっかし父ちゃんにヤられたことあんねん。いっぺんだけなあ。そん時の父ちゃん、めっちゃ気持ちよさそうやったんよ。」

この話は初めてしただろう。
離さないどころか異能の力を入れて、更に差し迫った。

「要は入れりゃええんやろ?そんであのビデオみたいにパンパンってやれば気持ちよくなれんやろ?な。今ならそれだけで満足するかもしれへん。やないと、澪くんのこと……。」

途中で香りにあてられ、カクリと膝をついた。
(-52) aaaa 2021/09/18(Sat) 13:53:53

【人】 1117 闇谷 暁

>>38 南波

やっ
……………………
 …………………………………………」


通りすがって行く貴方に
先程持ってきたカリソンデクスを投げ付けた。

アーモンドとフルーツの砂糖漬けを練って作る
南フランスのお菓子だ。投げやすい形をしている。
お菓子で遊んじゃいけません
(42) osatou 2021/09/18(Sat) 13:59:59

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

 程なくして扉が開かれる。開かれた先には片手に鞄を抱えた普川がいた。榊は今はいないよう。

「えー……いいけど、何?
 話だけならここでもいいだろうけど、
 そうでないなら違うとこ行かんか」

 昼でも夜でも明かりを消されない部屋は、いつでも他の部屋よりいくらか明るい。眩しいと言うほどではないが。
(-53) Vellky 2021/09/18(Sat) 14:08:32

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

静かに深く息を吐いた

「……へえ、こーくん。そーなんだ。」

肩にこもる力が弱まっただろう拍子に
上体を起こして、手を朝倉の腰にまわす。

「そうだよ。
こーくんのおとーさんがしたように、
ここに入れて、
中ぐちゃぐちゃにして、
俺と気持ち良くなるんだよ。」

そのまま下へ下へと手を這わせて
衣服越しに朝倉の入口を指先で撫でる。
(-54) oreoreo 2021/09/18(Sat) 14:08:43

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「んあっ」

掠めるとびくと腿を震わせた。
思考がフワフワと落ち着かない。

「ちゃうで澪くん、俺が入れんねん、なあ…
昔ん時、全然気持ちよくなかったから、入れられんのはややあ…」

ヘロヘロとお願いするが、相手にするのはいいのだろうか。既に気持ちよくなっている心の片隅で過去の記憶が引っかかって、有楽の服の裾を握った。
(-55) aaaa 2021/09/18(Sat) 14:22:27

【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人

「そぉ」

 舌を打つ小気味良い音に、いやに冷めた、短い音が返った。

「必要の有無で言えば誰に対してもないものと違う…?
 黒塚さんが、誰かさんに対してのご機嫌取りの結果を
 必要と思うかそうでないかだろ」

 他人に確認するものでもないのでは? 普川は首を捻った。

「僕には要らないさ。気を遣わなくていいよの善意でなくてね?
 単純にいらない。どうでもいい。気遣わない人の方が多かったし。
 黒塚さんがそうしたいわけでなければ、僕には要りませんよ」

 言いながら鞄を抱き直し、目を閉じる。

「丁寧にしてくれておおきに、楽はできたよ」

 扉が閉められれば、間をおかずカチャリと鍵の掛かる音がしただろう。お気遣いどうも。
(-56) Vellky 2021/09/18(Sat) 14:27:14

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

「……こーくん、かわいい」

ああ
牙を抜かれて命乞いする哀れな獣は
どうしてこんなに可愛いのか。

じわじわと熱が高まる感覚に身震いさせると
抱きしめるように身体の距離を縮め
安心させるようにもう片方の手で頭を撫でる。

「大丈夫だよ、こーくん。
そんな思い出なんて忘れるくらい
俺が、いっぱい気持ちよくするから。……ね?」

後ろに伸びる手は僅かに下がっていた衣服を掴んで
ゆっくりと下ろし、ずるずる脱がしていく。
(-57) oreoreo 2021/09/18(Sat) 14:41:29

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久

「そうでないなら」

あなたの持つ鞄を見る。後ろのベッドを見る。
「?」という顔をした。

「え、尚久くん。
ベッドがあるのにそこでセックスしないの?
え、今までヤった場所どことどこ?トイレとか派?」

無論まあ、流れ次第でヤっちまおうと思っていたのは事実なのだが、これではもうヤる気満々の人である。

(いや、殺る気満々だったりする?かも?)

いつもの水筒、持ってないはずないし。この部屋が一番彼を閉じ込める場所ならば、そこ以外の何か死角を見つけてたって不思議じゃない。単に嫌だと言う感性だけなら、この面倒臭がりが移動したがるだろうか。まあ、でも、

「別にいいよ」

ヤるにしてもヤられるにしても殺られるにしても。
目論見の有無さえも、どちらでもいいのである。
どれになっても、盛り上がるのは変わらないだろうから。
(-58) poru 2021/09/18(Sat) 15:12:26

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「気持ちようなる…?」

撫でられ、心地のいい香りに包まれ、段々と入れられることへの拒絶も薄れてくる。うっとり目を細め、身を委ねた。
足に引っかかった衣服から自ら抜け出して、服をよけた。

「澪くんにされんなら、それもええかもなあ…」
(-59) aaaa 2021/09/18(Sat) 15:16:34

【妖】 9949 普川 尚久

>>1:205

 いくらか話せば、起き上がって迷彩の両手を取っていた。手のひらに何か文字を書いたよう。その後、迷彩が離れて行けばソファーに転がり直した。この日の彼は虚無虚無プリンだった。
($3) Vellky 2021/09/18(Sat) 15:54:10

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

ふわふわ。くらくら。
それはまるで空の中で溺れているよう。何もかもが溶けて曖昧になった意識の中で、唯一ちゃんと輪郭を保っているのは相手の声だけ。

貴方の腕が首に回る。貴方の声が耳を擦る。
たったそれだけの事なのに、触れた場所から熱が灯って腹の底へと落ちていく。

「ああ……分かった」

吐息まじりに答えて自分からも身を寄せる。だって地に足をつけることも空を泳ぐことも出来ない蕩けた世界の中で掴まれるのは、貴方しかいないから。

欲しい。
やりたいようにやって。
好きにして。

「あか、つき……あかつき」

拾い上げた言葉が胸を締め上げる。
いっそ苦しいと感じるまでのその感覚がどうしてやってきたのか、熱に侵された頭では考えられないけれど。

一瞬、ほんの一瞬。
泣きたくなるような衝動が生まれて消えた。

「…………ありがとう」


何でも手に入るような、けれど何もかもが縛られた自由な世界で、一番欲しかったものがそれだから。



(-60) もちぱい 2021/09/18(Sat) 15:56:13

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

身に纏う最後の一枚を取り払う。昂りが外気に晒されただけで自らの唇からは勝手に吐息がこぼれ落ちてしまうが、そんな事も気にしていられなかった。

貴方よりも少しだけ大きな体が傾いて貴方もろともシーツの海へと沈んでいく。
二人体を重ねてから何かに気づいたのか、熱を帯びたため息をこぼしてから一度上半身だけを起こし、脱ぎ捨てた衣服の山へと腕を突き入れる。

少しして引き抜いた手の中には幾らか中身の減った小瓶が握られていた。潤滑油だ。
それを手に取って、長い指にしっかりと絡めてから再び貴方へ視線を向ける。

「あかつき。……お前とすぐに繋がりたくても、傷つけない、ためには、準備しなくてはいけない。
……少し、がまんしてくれ」

てらてらと艶めく指を、恐る恐る貴方の下腹部へと伸ばしていく。
鼠蹊部をなぞり、既に兆しを見せる熱の高ぶりを撫でて、更にその下へ。
誰にも触れられたことがないであろう窄まりに触れる。自分のものを弄った時には何の躊躇いもなかったのに、今は少しだけぎこちない。
(-61) もちぱい 2021/09/18(Sat) 15:56:54

【人】 3839 南波 靖史

>>39 素崎

「ないの?幸せいる?」

ポンと手にとって渡すような気軽さでそう伝える。幸せに詳しくないのは少年院の者にとってはおかしくないにしても、一般的な感性ではそんな安易に渡せるものではないのは普通だろうに、この発言だ。

「へえ、与えようと思ったことあるんだ。仲間だね。でも『要らない』とか『余計な事』って言われたりしなかった?」
(43) poru 2021/09/18(Sat) 15:57:58

【妖】 9949 普川 尚久

 ノートをメモ帳サイズに破り、まとめている。表紙に『ミステリー小説のネタ』と大きめの字で書いたところで、思い出したように筆記具と紙束を持って移動し、布団に潜った。そのまま結構な時間出てこなかった。
($4) Vellky 2021/09/18(Sat) 15:58:32

【人】 4432 貴戸 高志

朝。
朝と言っても完全に朝の定義から外れていそうな時間。アウト寄りのアウトな朝。
今日も誰かがハメ撮りの刑に処されている。

「おはよう」


クソデカボイス、入場。
昨日と全く変わりない堂々とした様子で闊歩してそのままルームメイトの座る席の向かいに着席する。ドーナツがいくつか乗った皿と牛乳の入ったグラスが乗ったトレーを手にしていた。朝(朝ではない)であっても普通に甘いものが食えるタイプらしい。
(44) もちぱい 2021/09/18(Sat) 15:59:42

【人】 3839 南波 靖史

>>42 闇谷

「イテッ」

思い切り体に当たったが、落とす前にキャッチしてそのまま袋から取り出し呑気に齧りだした。

「美味しいねえ、ありがと〜暁くん。
え、何?じゃあヤらなかったの?健全におてて繋いで寝た?」
(45) poru 2021/09/18(Sat) 16:00:42

【妖】 9949 普川 尚久

/*>>$3
両手…? 手なのわよ。両手だと迷彩のプリンがどっかに行ってしまうわ。両手で取ったのはこっちよ。

正:迷彩の手を取っていた。
($5) Vellky 2021/09/18(Sat) 16:01:26
南波 靖史は、貴戸の姿を見て「あ」と言った。ヤったヤってない渦中の人だ。
(a16) poru 2021/09/18(Sat) 16:01:47

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

(こっちは>>44の時間軸の一瞬のこと)

貴方の向かいに座った直後。
もし貴方がこちらを見ていたのなら、ルームメイトが瞳は伏せたまま唇をかすかに震わせていた事に気付くかもしれない。

「無理をさせてすまなかった。大丈夫か?」


たったそれだけを音もなく紡ぎ、そうしてまた何食わぬ顔で日常へ戻るだろう。
昨日見ていたものは夢だったのかと思うほど、普段と変わりなく涼やかな表情を浮かべて。
(-62) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:03:32

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

「ああ、いた。リョウちゃん」

 廊下を歩いていたあなたに声が掛かる。普川だ。

「昨日はすまんね。はい、あげる」

 手作り感満載のメモ帳らしきものが手渡された。表紙には『ミステリー小説のネタ』と書かれている。開いてまずあるのは犯人像。一般的な中学生男子だ。大人ほど腕力や権力があるわけでなく、経済力もほんの少し。

どうすれば彼は人を殺せる?


 強調するように下線を引かれたページの最後の文。その後の紙には『彼でも可能』に焦点を当てた殺人の手段が、結構な数かかれていた。
(-63) Vellky 2021/09/18(Sat) 16:04:11
迷彩 リョウは、やっぱりクソデカボイスで「おはよう」をした。
(a17) wazakideath 2021/09/18(Sat) 16:05:47

貴戸 高志は、南波を見て「なんだ」と返した。けろっとしている。
(a18) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:06:40

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

「考えられる場合って多いから、全部言うの大変で。
 昔に兄が推理小説書こうとしていた頃に一緒に調べてたのとか、
 ここの人のこと見てて浮かんだのとか……
 とりあえず思い付いただけいるよ。
 兄の小説の犯人、中学生でさ。だから難しくはないと思う」

「文字だけで想像つかないのもあるかもだから、
 どこかでそれ見て話さない?
 話してて僕も、書いてないこと思い付くかもしれんし」

「お話終わったら企画の方のお相手お願いしたいから、
 そっちもそのままヤって問題なさそうなとこ行きたいな。
 倉庫あたりなら色々あって試すのできるね。どう?」

/*
ランダムにアプローチする相手でリョウちゃんを引いたので、企画の方の相手云々はとてもついでの用件です。
(-64) Vellky 2021/09/18(Sat) 16:07:16

【人】 4274 素崎 真斗

>>43 靖史
「要ると言った所でもらえるものでもないだろう……」

はぁ、と息をつく。
そんな手軽に与えられるものならば、多分自分はここに来ることはなかった。

「子供の頃は”普通で居て”って言われたし、大きくなってからは”もう要らない”って言われた。
 靖史もそういう風に言われたの……?」
(46) eve_1224 2021/09/18(Sat) 16:14:54

【独】 4432 貴戸 高志

狂っているのが君だけだと思うな、おさとうちゃん
(-65) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:26:47

【独】 4432 貴戸 高志

もう難しいこと考えるのやめて闇谷と結婚してえよ…………

貴戸あいつは「恋人でもないのでしない」って言うけど……
(-66) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:27:47

【独】 4432 貴戸 高志

闇谷……お前は幸せになってくれ……
(-67) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:28:47

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

「……。えへ、…良かった」

流されてくれて。

にこー、と笑っては朝倉の肩を掴みゆっくりと床に押し倒す。


「じゃあ……俺と気持ちいいこと

がんばろーね、こーくん。」

見せつけるように指に唾液を絡ませると
ひたりとお尻の窄まりにあてて

ぐ、ぐ、

ぐぷ…

朝倉の固く閉ざされたそこを
じっとりと暴き始める。
(-68) oreoreo 2021/09/18(Sat) 16:30:06

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

 話だけじゃないんだ……面倒に思ったのを隠さない顔はした。いつもの水筒は勿論鞄に入っている。

「ベッドでヤったけど。少なくともここはあんまり。
 明るいままだし。何も見えないのは普通に困るけどさ、
 ここくらいのとこでするんはいやだ」

「空きとかいくらでもあるよね。
 そんなに人来なかったらどこでもいいよ。
 君視点マンネリでないとこあたりでいいんと違うかな」

 
割とすごい単純に感性としてこの部屋くらい明るいところでヤるのが嫌そう。
(-69) Vellky 2021/09/18(Sat) 16:30:57

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

自分でイイ所に当てるようにしながら動かしてみて。
身体はぴくりと跳ねるけれど、やはり自分で行う行為はもどかしくて、物欲しくなってしまう。

よくできましたと。

褒められたのはもう何年ぶりの話だろうか。
もうそんな事も思い出せないくらい、自分は大人になってしまっていた。

「うん……、沢山、俺を満たして」

こんな恥ずかしい事、言ったことがない。
きつく目を閉じて、それを待った。目を開いたらきっと、余裕綽々で、それでもって欲情した笑みを浮かべた顔を至近距離で見てしまう。そんなものは目の毒だと思った。

「あ、あ――っ……!」

拒むこと無く飲み込んだものが、とても熱くて、大きくて。

そして優しい。

圧迫感をただ受け流そうとしても、それは無理だった。
(-70) eve_1224 2021/09/18(Sat) 16:36:19
南波 靖史は、貴戸に「暁くんともうヤった?」と直球を返した。
(a19) poru 2021/09/18(Sat) 16:37:25

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「っあ、…ん、」

1度犯された事があるとはいえ、それは小学生の古い記憶だ。
すでに快感を拾う場所ではなくなっていた、はずだった。

「あ、んぅ、…それ、それ、えぇかもしれへんん…」

ポップコーンのおかげか異能のお陰か、指1本程度では異物感を感じることも無く、ぬぷぬぷと指が出し入れされるたびに良さそうに声を上げた。
(-71) aaaa 2021/09/18(Sat) 16:39:21

【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久

食堂に全員が集まった朝……から、少し経った後。
貴方の前にふらりと現れて声をかける者がいた。

「普川先輩。今少し時間ありますか?」
(-72) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:40:13

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久

表紙を見れば怪訝な表情をする。読書が嫌いな人間にとって、小説とは睡眠導入剤でしかないからだ。
しかしメモ帳の下線を引かれた部分を見れば、目が輝いた。

「いいよ、話そ!」

その後に続く殺人の手段に関しては、時々分からない部分があったが──直接貴方から聞けるなら、困らないだろう。
大事そうに鞄へメモ帳を入れると、倉庫へ向かって歩き出す。

「企画の方もいいよ。オレもゴホービ、いっぱい欲しいしね」

やがて倉庫に到着すれば、重い段ボールを幾つか避けながら奥へ進む。
そして古いスチール机に座った。隣のスペースを手で軽く叩き、座るように促す。
企画の為か倉庫にも一応は掃除が入ったらしく、以前よりは埃が少ないように見えた。
(-73) wazakideath 2021/09/18(Sat) 16:40:41

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久

自分からあんな言い方をしておいてセックスを想定していないなんて。むしろそのほうが想定外というか、先の発言で「やるかぁ」となったのでこれが藪蛇と言うやつかもしれない。

「明るいのそんな嫌いなの?でも真っ暗も嫌って難しい好みしてるね。部屋がそんなってことは、異能絡みでそんな異なってるなら辛くない?」

いきなり話を切り出しつつも、「どこにしよう。俺も食堂はちょっとな」など言いながら宛先が特になさそうに歩き出す。

「電気普通に消せるくらいの部屋ならいいのかな。俺の部屋は創くんいるかもだし、空いてる誰かの部屋でも借りる?」
(-74) poru 2021/09/18(Sat) 16:42:32
貴戸 高志は、南波に
(a20) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:43:54

貴戸 高志は、南波に…………………………
(a21) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:44:04

貴戸 高志は、南波に、「想像に任せる」と言って平然としたままドーナツをちぎって食べ始めた。
(a22) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:44:59

【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志

「ん。……ああ、いいよ、大丈夫。
 ……お話? それ以外…? どこ行こうか」

 抱えている物が水筒から鞄にかわって数日。そんな姿に少し見慣れてきたかもしれない。変化に違和感を持つ程、以前にあなたが普川のことを気にしていたかは別の話だが。
(-75) Vellky 2021/09/18(Sat) 16:49:30

【人】 3839 南波 靖史

>>46 素崎

「俺ならあげられるからな」

平然と、当然の様にそう返す。何の疑念もない。出来る事を出来ると言ってるだけの顔。

「でも、ここに入ってる間は無理……だったはずなんだけど」

食堂を見る。こんなバラバラで好き勝手な食事が本来許される場所ではない。それくらいの異常事態、だからこそできる。

「……?よくわかんないな。なんでそんな事になったの。大きくなって何か使えなくなったりした結果?」

前に別の子に似たような話を聞いた時もよくわからなかった。自分であればそんな事を言われる事があり得ない。だから状況が想定できない。
(47) poru 2021/09/18(Sat) 16:49:45
南波 靖史は、貴戸 高志に頷いた。
(a23) poru 2021/09/18(Sat) 16:50:27

南波 靖史は、「お前言い切ってない時点で答えてるぞ」と淡々と返した。
(a24) poru 2021/09/18(Sat) 16:51:06

貴戸 高志は、南波の話を聞いているのか聞いていないのか黙々とドーナツをちぎって食べている。
(a25) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:53:32

普川 尚久は、ヤったんだ……と思った。
(a26) Vellky 2021/09/18(Sat) 16:53:54

貴戸 高志は、南波の話を聞いているのか聞いていないのか「ドーナツ美味いぞ」とちぎりまくったドーナツを差し出した。
(a27) もちぱい 2021/09/18(Sat) 16:55:09

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

快楽に身を任せる姿を見て楽しそうに笑う。

「きもちいいー?」

指は中を広げるように曲げたり、伸ばしたりしながら
内側の壁をなぞるように指を奥へと進める。



「……あ」


見つけた、と言うように小さい声を上げると更に口角を上げた。


内側の1点――感触の違う少し膨らんだ所を
指の腹で優しく押して、刺激する。
(-76) oreoreo 2021/09/18(Sat) 17:00:42
迷彩 リョウは、何でみんなはぐらかすんだろう、と思った。
(a28) wazakideath 2021/09/18(Sat) 17:00:59

南波 靖史は、貴戸 高志に「じゃあ俺も暁くんとヤって来ていい?」と尋ねた。
(a29) poru 2021/09/18(Sat) 17:02:30

【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久

アイスコーヒーを入れた水筒を持ち歩いていることは知っていた。けれど、持ち歩くものが鞄になったからと訝しむ様子はなさそうだ。

「俺は聞きたいことがあって来ました。
ただ、そうですね……カメラから逃れることはできなくても、他人に聞かれることはあまりされたくない。人のいない場所であれば普川先輩の好きなところで構いません」

俺は何かするつもりないです、と言わんばかりに場所の選択権を譲った。意思表示のつもりらしい。
(-77) もちぱい 2021/09/18(Sat) 17:02:43

【人】 4432 貴戸 高志

>>a29 南波

「……」

一度、手が止まる。
(48) もちぱい 2021/09/18(Sat) 17:05:09

【人】 4432 貴戸 高志

>>a29 南波

「……俺に聞くな。暁のことだ、暁に聞くといい」

いつも通り真面目な顔でそう答えた。
(49) もちぱい 2021/09/18(Sat) 17:06:34

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「ん、気持ちえ……、ひああッ、あ…!?」

今までとは違う突然の刺激に腰を浮かせ大きく体を跳ねさせた。電流が走ったみたいな感覚。訳が分からず有楽の方を見た。

「そっ…、なんっ………、それぇ、それ変やッ、…や、あっ…」

袖を強く掴んでびくびく震えようとする体を抑える。押される度に先走りがだらだらと流れ、有楽の手を濡らした。
(-78) aaaa 2021/09/18(Sat) 17:10:14

【人】 3839 南波 靖史

>>48 >>49 貴戸

「そだね。付き合ってるわけでも何でもなさそうだし」

食べ終えた菓子の袋を丸めてゴミ箱に投げ込む。
上手く入ったことに機嫌よさ気に、それだけが良い理由じゃないかもだが、ふふんと笑う。

「そうさせてもらうよ。
合意を律儀に本人に取るかは知らないけどね。
高志くんは聞く必要もないなら、さ」
(50) poru 2021/09/18(Sat) 17:16:39

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

「ここね、こーくんのきもちいいところだよ」

ぐぷっ、ぐち…ぐちゅ、ぐちゅっ

空洞が作る音の中には次第に水音が混じり始める。
先走りは手と秘部を濡らしては
それを中を濡らす潤滑剤にして指を増やしていた。

空いた手が朝倉の竿に触れ、イかない程度に上下に動かす

「………こーくん、
お尻指で弄っただけで、こんなになってるよ。

俺のちんちん入れて
中の気持ちいいところめちゃくちゃにしたら、
もっともっと……いっぱい気持ちよくなれるね。」
(-79) oreoreo 2021/09/18(Sat) 17:28:55
迷彩 リョウは、何でコジコジ怒ってるんだろう、と思った。けれど話に口を挟むと良くないので、黙っていた。
(a30) wazakideath 2021/09/18(Sat) 17:30:42

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

 かちゃり、鍵を掛けてあなたに続く。

「……こっちの倉庫は大体そのまんまか」

 運動用具など、こことは用途の違う方の倉庫が「さあヤってどうぞ」と言わんばかりに整えられていたのを思い出して呟いた。

 そうして促されるままに腰掛けて、あなたと一緒にお手製のメモ帳を眺めることになるだろう。

──……

「楽なのはね、やっぱり相手の意識がないのさ。
 なんでもできるね。何をするかは、考えないと次がし辛いけど」

「このあたりのは、器用さが要るやつ。
 服で隠しやすさも変わるね。事前の練習が大事だな」

「ああ、色々気にしないで一回で済ますなら、
 一か所に呼んで爆破とか毒ガスとかもありか」

「楽してお金が手に入るイベントには割と来る方と思うよ、お手紙にする人ら。
 ミステリーツアー、古城の謎を解いたら一千万円!とかね」


……── 


 ……どれくらいの時間が経ったか。可能不可能だとか、事象として起こり得ることだとか、普川はメモに書かれたこと周りの話を、随分と丁寧にしてくれている。今のところは。

 さて、聞きたいことはあとどれくらいあるだろう?
(-80) Vellky 2021/09/18(Sat) 17:44:53

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「あっ、あっ……、あっ…、はあっ…、こんなんなってしもたあ………」

夢見心地のようにはくはく息を吐いた。俺のちんちん入れて、と聞いたところでそれにおびえたように、どこか待ち望んでいるように、きゅうと指を咥えている場所を締めた。

「もっともっと、気持ちええんか…?はええ……、澪くんも気持ちようなるんかあ?それってすごいなぁ…。もー入れるんか…?」

欲しがりかたが分からず、真似して有楽のものを手でゆるゆるとしごき、様子を見た。
(-81) aaaa 2021/09/18(Sat) 17:45:48

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

「、うん。ん、はあ、」

不意の快楽に思わず朝倉のモノに触れる手に力がこもる。
有楽のそれも、熱に充てられ、
硬度を取り戻して立ち上がっていた。

「もう、こーくんにいれたい……いい?」

いい?とは言うが、断らせるつもりは無い。
指をずるりと引き抜いて
朝倉の膝裏を掴んで持ち上げ、股を開けさせる。
(-82) oreoreo 2021/09/18(Sat) 17:58:05

【人】 1117 闇谷 暁

>>45 南波


「ああどうもお口に合ったようで何よりだ…………………」

言葉とは裏腹に
貴方をそっと睨んでいる。照れ隠し。

「じゃあお手手繋いで寝たという事で。」


世界はそのようになった。
(51) osatou 2021/09/18(Sat) 18:01:03

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

「目が慣れたら見える程度は別に構わないし…難しくはないだろ」

 心外である。

「寝る時も明るいままなのって、
 異能絡みでなくても嫌な人は嫌と思うし。

 僕自身は明るいから具合が悪くなったり、
 暗いから特別良くなったりとかって特にないよ。
 施設側が勝手にやってるだけ。それくらいさ」

 電気を普通に消せるくらいならいいです。頷いて、それじゃあと食堂などの共同スペースからは遠い場所を挙げた。問題なければそこに移動することになるだろう。きっと今はどこもいい感じに(少なくとも悪くない程度には)整えられている。
(-83) Vellky 2021/09/18(Sat) 18:05:36
闇谷 暁は、貴戸 高志の方に持ってきた食べ物を全部寄せた。
(a31) osatou 2021/09/18(Sat) 18:08:30

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志

>>44 くらいの時間軸。)


貴方の方に
箱入りの柿の葉寿司(半分ぐらい減ってる)、
ハム野菜サンドにフルーツサンド、
レモネードにカリソンデクスを全部寄せざま、

  
「俺が頼んだんだから謝るな。
   傷まだ残ってたら言えよ。」


小声で囁いた後
べ、と舌を出して
そのまま自分の席に戻った。
(-84) osatou 2021/09/18(Sat) 18:08:51

【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪

「あっ!…、ん、ええよ……、澪くん…はよおきて」

指を引き抜かれ軽く浮いた声を上げる。
自ら脚を開き、もぞもぞと腰を揺らして、鼓動を早めた。緊張と期待と不安で息を荒げた。
(-85) aaaa 2021/09/18(Sat) 18:15:31

【恋】 1117 闇谷 暁

↑この文字色結構好き

ここはピンク色の独り言窓

文字色ピンクにしたら
かなり見辛いね
見づらすぎてキレそうだね
おお世界 世界よ
世界〜

私は狂っているのか?
(?3) osatou 2021/09/18(Sat) 18:23:10

【秘】 0251 鏡沼 創 → 3839 南波 靖史

「どうだろ〜?」

乱交。そういう映像もあったなと思い出す。
見た時はなんともなかったのに、今思い出すとなにかが背筋を走るような感覚を覚える。

「実践タイプはともかく靖史たのもし〜。
……?平気だけど、なんで?ビデオなら、
オレは
痛くないし大丈夫だよ?」

あくまで嫌いなのは『自分が痛い』事。映像の中の誰かが痛がっているぐらいなら「わぁ。いたそ〜」ぐらいで終わってしまうのだ。

それよりも。
いつものように笑みを浮かべながら、落ち着かなさげに身じろぎする。感じた違和感は味だけではないのではないかと。十も口に運ぶ前に手が止まった。それでもそれぐらいは食べてしまった。
―――そういえばポップコーンに当たっただとか、そんな話してたなぁ。てっきりビデオのせいだと思ってたんだけど。

『創くんはそんなのよりさっさと攻め受け考えときな〜』
……貴方から昼間に言われた事の答えは、まだ出ていない。

「……やすふみ」


答えが出ないまま、囁くような声と共にくいと貴方の服の端を引っ張った。
鏡沼は痛い事が苦手だ。そして我慢する事も甘える事も苦手だ。『トモダチ達』はアクションを起こす前に全部与えてくれていたから。

我慢できずに咄嗟に貴方の名を呼んだものの、どう言葉を続ければいいかもわからず、ただ掴んだ服を握り込んでいる。
(-86) sym 2021/09/18(Sat) 18:26:32

【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘

ぞく、ぞく

従順な姿に身体を震わせ、笑う。

解された穴に先走りを溢す先端を当てると
ぷちゅ、と音を立ててキスする

そのままグッと力を入れて入口をこじ開け

「はあ、こー…くん……っ」

中へ、己の欲を沈めた。
(-87) oreoreo 2021/09/18(Sat) 18:26:45

【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志

「じゃあ、あっちの端の倉庫で」

 半ば体育倉庫のような場所へと足を向ける。黒塚と普川が行為に及んだ場所だ。単純に人が来ない場所ではあるだろう。

 普川は立ち姿や座り姿はそうでもないが、歩く時の姿勢はいい。辿り着けば、両手で抱えるように持っていた鞄を片手に移して。それから少し重量感のある金属の引戸を開く。

 明かりがつけられれば、映像で見た通りの場所が目に入る。見栄えやらのために物品が配置されたそこは、普段あるものがないし、普段ないものもある。

 ここでどうぞと言わんばかりに置かれた、陸上用のマットが目立つだろう。彼らはこの上で行為に及んでいたが、今はもうその跡はない。

「鍵かけてね」

 すたすたと中へ入り、マットに腰掛けた。
(-88) Vellky 2021/09/18(Sat) 18:27:04

【赤】 8435 黒塚 彰人

──こつり。  

指定の時間、鳴る靴音。
紙切れに記された場所へ訪れ、立ち止まり。
煌々と照らされた部屋、滔々と語る姿を暫し眺める。

ああ、ここがお前たちの言う“壇上”か。
そう理解するに事足りた。

少年の声に耳を傾け、眉間に皺を寄せる。
片手で顔を覆い、長い長い溜息を吐き出した。
(*4) 榛 2021/09/18(Sat) 18:33:02

【妖】 9949 普川 尚久

 廊下で迷彩に声を掛け、メモを手渡した。大喜びする迷彩に対して、普川は特に目立った感動もない。

 その後、手近な倉庫の中へ行き、古いスチールの机の上で並んで座り、一緒にメモを眺めて話をしていた。
($6) Vellky 2021/09/18(Sat) 18:35:20

【赤】 8435 黒塚 彰人


明かりのもとへ足を踏み入れる。
躊躇いなく歩み寄る。一人照らされる彼のもとへ。
こつ、こつ、こつ。足を進める度、小気味よく靴音が鳴った。

“壇上”へ誘われた男は口を開く。


「くだらない見世物だ」 ──真。


「体を重ねれば俺にも何かが得られると期待したんだろうな。
今のところ、実りはないが」 ──真。

「……ただ、俺を唆すあいつに興味が湧いた。
他人の幸せを望むことができるらしい、お前にも」 ──偽。

「ただしい人間になりたいんだ。
お前たちのことを好きになれるような」 ── ▓。

「他人を愛することのできる」 ── ▓。


「ただしい人間に」 ── ▓。


側へ立ち、瞳を見下ろす。
腕を伸ばす。頬にひたりと手を添える。
かさついた指の腹が薄い唇をなぞる。男の体温は低い。
 
(*5) 榛 2021/09/18(Sat) 18:38:43

【赤】 8435 黒塚 彰人


最後にひと撫で。
手を離す。
そのまま自身の口元へ運ぶ。

唇を一度、親指で拭った。


「なあ、お前。靖史」

「お前が、俺を変えてくれるのか」

──偽。
(*6) 榛 2021/09/18(Sat) 18:39:44

【人】 0251 鏡沼 創

>>23 靖史
「えーん」
嘘泣きしても変わらないのだ。

「……それは、やだなぁ。どうせやるなら痛くなくて楽しい方がいーや」

なにかあったんだろうな、という事は察しがついた。
頭撫でてあげようか〜と言える雰囲気でもなさそうだ、とも。

「ガチだよねぇ。
……痛くなければオレはいーんだけどなぁ。うん。考えとく〜」

食堂から離れる貴方を後でねぇと見送る。
こちらはAV鑑賞会を終えてから部屋に戻っただろう。
お土産のポップコーンも、一緒に。
(52) sym 2021/09/18(Sat) 18:43:32

【人】 0251 鏡沼 創

>>35 リョウちゃん!!
セミだよぉ


そう言われていたら虫が好きなのかと思って〜とか返していただろう。カス。

「そうしな〜。
はい、お茶。こっちも温まったよ〜」

蝉の唐揚げをポイし、蒸しパンに齧り付く貴方によかったねぇとにこにこ笑う。
あと美味しそうだったので自分の分も蒸しパン持ってきて温めた。
(53) sym 2021/09/18(Sat) 18:52:22

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

(先に>>44の方返してこれで〆るわね)

少年は何も答えなかった。いつも通りの表情だ。
ただ、

「…………ああ」


短すぎる返事と共に、取ってきていたドーナツを差し出して交換し、席へ戻る貴方を一瞥してから食べ物を摘み始めるのだった。
(-89) もちぱい 2021/09/18(Sat) 20:15:37
貴戸 高志は、暁から食べ物を貰ったので代わりにドーナツをいくつかあげた。交換こだ。
(a32) もちぱい 2021/09/18(Sat) 20:16:03

【人】 4274 素崎 真斗

>>47 靖史
「幸せをあげられるの……? すごいね」

天才だなんだと言われるよりもよっぽど。

「……俺もそんな風になりたかった。あの人は……母さんは、普通の子供が好きなんだって。
 俺は普通じゃなかったから……、学校に行かなかった。母さんの嗜好が異常なのはわかってるけど、大きくなったらもう興味ないって……子供を連れてこいって言われたよ」

そしてそれを実行する自分も、十分に異常だ。
(54) eve_1224 2021/09/18(Sat) 20:24:19

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久

貴方の言葉に相槌を挟みながら、求めていた知識に喜んだ。勉強は苦手だが、必要な知識ならば苦にならない。
拙い字で熱心にメモ帳へ書き込んでいった。

「すごいな〜!なおひー、メッチャ頭良いじゃん。
 ……面倒だから、一箇所に呼ぶ方にしようかな!窓とか全部塞いで〜、火つける!」

新たな玩具を与えられた子供のようなはしゃぎ方だった。
貴方は気付くかもしれない。
少年は殺し方に関しては知りたがる割に、逃走や隠蔽の方法については少しも触れないのだ。


「……ありがと、絶対成功させるから!」

メモ帳を閉じると、向き直り礼を述べた。
かなり満足したようだ。知りたいことは全て知れたらしい。
(-90) wazakideath 2021/09/18(Sat) 20:27:18

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>53 カガミン……

蒸しパンを食べながら、ふと思い出したように顔を上げる。

「そういえばさ」

人懐こいこの少年は、初めて出会った時から距離感が変わらない。
貴方の異能は恐らく関係ない。ただ警戒心を持たずに育っただけだ。


「カガミンは外に出たい派?
 みんな出たいもんだと思ってたんだけど、なんか違うみたいでさぁ」

口振りからして、少年は出たいと考えているようだ。
企画の報酬も、収容期間の短縮に使うつもりだった。
(55) wazakideath 2021/09/18(Sat) 20:37:26

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


貴方が好きだ。

バカ真面目なぐらいに真っ直ぐな眼差しが。
突拍子もない行動にもちゃんと理由がある事が。
誰にでも向ける優しい眼差しが。

自分だけが名前を呼ばれていると気付いた頃には
もう恋心を自覚せざるを得なかった。



………熱い。

蕩けた表情の貴方が、必死に身を寄せる貴方が、
その姿を自分だけに晒して
確かに今、自分の腕の中に居る。

それだけで、良い、と、
手放さぬように、縋る腕に更に力を込めた。

囁くような貴方のWありがとうWが
情欲に溶け始めた脳に、混ざっていく。


真白の世界に、二人で沈む。
貴方の身体が僅か持ち上がって、
邪魔にならないよう、名残惜しそうに一度腕から解放する。

(-91) osatou 2021/09/18(Sat) 20:52:48

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「なにそれ
あっハイ
。」

貴方の指にぬらりと絡まる油がやけに卑猥に見えて
今度は視線を逸らすことができなかった。

じいっと見つめていると
次第にそれは己の下腹部へ伸びていき
与えられる緩やかな刺激に瞳を細めた。



「ぅ、ん───
ひッ!?



数時間前に自分で多少触りはしたその場所に
貴方の指が届けば、目を見開いて
先程よりも強く強く貴方の首元に腕を伸ばす。固く抱き着く。

「っ、………、……、! ……!」

緊張のせいかはっきりとした異物感に
漏れそうな呻き声を抑える為、
何も考えず貴方の肩に噛み付いた。

振り払われなければ、準備が終わるまで
貴方の肩に歯を立て続けるだろう。
(-92) osatou 2021/09/18(Sat) 20:56:13

【人】 0251 鏡沼 創

>>55 リョウちゃん♡
「ん〜?」

口を動かしながら貴方を見て、飲み込む。

「そうだねぇ。オレは出たい方かなぁ。
ここ、トモダチもできる事も少ないし、出られないし、ず〜っと見られてるのって窮屈じゃなぁい?」

へらっと笑ってみせる。今この時も、どこからかカメラはふたりを映しているのだろう。

「ま、安全なのは此処のいいトコ……だったんだけどぉ。こういう企画、これからもするなら安全じゃなくなりそーだし。

 リョウちゃんは外に出て、なにかしたい事あるの?
 それとも、行きたいトコがある?」
(56) sym 2021/09/18(Sat) 20:57:59
闇谷 暁は、ドーナツが美味しい。
(a33) osatou 2021/09/18(Sat) 21:09:46

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>56 カガミン♡

貴方の言葉に相槌を挟みながら、同意を示していく。
問われれば、「よくぞ聞いてくれました」と言わんばかりの笑顔を浮かべた。

「夢を叶える!ま、なんかダメって言われたけどね。
 内容も言っちゃダメってオッサン達がさぁ〜……」

明るかった抑揚は次第に暗く、終いには口を尖らせ不満を露わにする。
ころころと変わる表情は演技というわけでも無いのだろう。
(57) wazakideath 2021/09/18(Sat) 21:15:19
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。
(a34) wazakideath 2021/09/18(Sat) 21:24:40

【人】 3839 南波 靖史

>>51 >>49 闇谷 貴戸

「かわいい〜〜恋人の駆け出しか何か?」

睨んでるのにも躊躇せず、
ツカツカ足音をあえて鳴らして、

闇谷の手を引いて体を引き寄せてから、耳元で何か囁く。
貴戸が見ている視線があるか横目で確認しながら。
(58) poru 2021/09/18(Sat) 21:57:06

【秘】 3839 南波 靖史 → 1117 闇谷 暁

 
「恋人関係を否定はしないけど、」

「君か、」
「高志くんか、」

「どちらも一切互いにしか相手にしないで、こんな狂った場は、うまく収まるかな?不安に思わない?一切?」

「覚えないならいいけど、
 後悔したくないなら選んでおく方がいい」

「自分が誰かと触れ合うのか」

「彼が誰かと触れ合うのを許すか」


「──個人的に答えが聞きたいから、考えておいてよ。
 多分、どっちの答えでも手伝うの、得意だからさ」
 
(-93) poru 2021/09/18(Sat) 21:58:05

【人】 0251 鏡沼 創

>>57 リョウちゃん
「へ〜。夢を叶えるって、イイコトじゃん。大人、夢を持てとかよく言ってるし〜。
どんな夢なの……って、言っちゃダメなのかぁ。

でも、オレに害がないなら応援してるよぉ。
頑張ってね、リョウちゃん」

へら、と笑う。告げた言葉に偽りはない。
自分に害がなければ貴方が例えどんな夢を抱いていようと、構わないのだ。
(59) sym 2021/09/18(Sat) 21:58:45

【人】 3839 南波 靖史

>>51 >>49 闇谷 貴戸

「──じゃ、今度お返事聞かせてね♡」


それだけ言い終えて、その場を立ち去る。
(60) poru 2021/09/18(Sat) 21:59:11

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>59 カガミン!

頑張ってね、と言われれば素直に喜んだ。
大人達は否定するが、やっぱりこれは良い夢に違いない。


「害はね〜、多分無いと思う。……けど、一応聞いとく!
 カガミンの周りにさ、悪い奴っていたりする?」

温厚
に見える
かつ比較的新顔な貴方からは、あまり有益な情報が出るとは思えない。
けれども、万が一ということもある。
友人を悲しませることは、決してしたくないから。
(61) wazakideath 2021/09/18(Sat) 22:19:29

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久

「でも施設が勝手にやるって事は相当警戒されてるんでしょ〜。その割にこのゲームでは別に制限ないんだね?あの部屋出ても何も問題なさそうだし」

周囲に幾らでも見えるカメラに何げなく視線をやってピースする。見えないカメラだって無数にあるのだろうけど、今更だし気にもしない。

「ん〜〜〜人のベッドに入るのなんか新鮮さね」

リクエストにお応えして遠い所にした。そこまで意地悪ではないし、そもそも「やるかぁ」とは思ってはいるもののそもそも本来は話しに来ているのだ。そんな所で機嫌を損ねても意味がない。と言いつつ、扉を閉めればすぐにベッドにすぐ寝転ぶ自由っぷりだが。

「尚久くんさぁ、ずっと思ってたんだけど。異能結局なんなの?正直さ、尚久くん言うてメンタル強い部類じゃん。その上で異能強そうなの、なんか……何か違和感あるの、聞いてみたかった。いや、異能知りたがってるのは別の理由なんだけど」
(-94) poru 2021/09/18(Sat) 22:21:54

【人】 4432 貴戸 高志

>>50 南波

「合意は取れ」

ぴしゃりと言い放つ。

「何故俺には聞いて、暁本人には聞かない?
合意のない性交渉など最低だぞ。南波、お前はそんな奴だったのか?
…………あまり、暁を困らせるな」
(62) もちぱい 2021/09/18(Sat) 22:24:45

【人】 4432 貴戸 高志

>>58 南波 闇谷

また、南波が闇谷に近づき何か囁いた一連の動作に関しては。

「…………」

一瞬ちらと二人の方を見やり──というよりは怪訝そうに南波を見ていたほうが主であったが──また黙って食事を始め視線を手元に落としたのだった。
(63) もちぱい 2021/09/18(Sat) 22:25:23
南波 靖史は、>>62 >>63 「そう言うから聞いておいたよ」と、唇の動きだけで返して手を挙げて立ち去った。
(a35) poru 2021/09/18(Sat) 22:28:32

【独】 5634 有楽 澪

>>62
全に謝ろうかな
(-95) oreoreo 2021/09/18(Sat) 22:32:50

【独】 5634 有楽 澪

セックスって1日に何回できる?
(-96) oreoreo 2021/09/18(Sat) 22:33:47

【独】 7734 迷彩 リョウ

これ多分闇谷に「断ったら貴戸抱くよ♡」的なこと言ってるんだろうなぁ〜
(-97) wazakideath 2021/09/18(Sat) 22:34:27

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ

「……痛んだらすぐに言え」

 少年の瞳を見返す、黒々とした瞳。快も不快も、何一つの情を伝えようとはしない。
 ただじっと、観察でもするかのように見据えている。

 空いている手で身体の至るところへ触れる。手のひらでくるくると撫ぜ、爪で掻いて。
 そうやってゆっくりと少年の性感を探りながら、身体を拓いていく。
 
……その片手間に一錠の薬を飲み下す。
しばらく経てば、下腹部に熱が生まれるのを感じた。
(-98) 榛 2021/09/18(Sat) 22:34:40

【人】 4274 素崎 真斗

「……、おなかすいた」

肉豆腐foodを食堂からもらってきた。
いただきます。
(64) eve_1224 2021/09/18(Sat) 22:37:46

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ

 ――……

 ぐちぐち、くちくちと水音をたて続けて。
 不意に少年の胸元に手を伸ばし、上着の胸ポケットからゴムを取り出す。包装を嚙み千切り、数度扱いて勃たせた自身に被せれば、孔に咥えこませたままの指を抜く。
 三本がすんなりと抜き差しできるようになるまでほぐし続けた指は、抜いたころにはすっかりふやけていた。

 ぺちぺちと少年の頬を手の甲で軽く叩く。

「動けるか」

 そう声をかけ、指示を出して。取らせたのは後背位の体勢。
 肉の薄い腰を掴み、ぴと、と薄膜越しの熱を当てがう。

「――――挿れるぞ」

 返答を待たず、ぬぷ、と先を沈めた。
(-99) 榛 2021/09/18(Sat) 22:38:56

【独】 7734 迷彩 リョウ

黒塚はそんなことするかも
(-100) wazakideath 2021/09/18(Sat) 22:45:01

【人】 0251 鏡沼 創

>>61 リョウちゃん???
「多分なの〜」
多分なんだなぁ。

「悪い奴〜?うーん、いないかなぁ。
オレの周りってトモダチが多いしぃ、トモダチじゃない人ってオレとは関係ない人だから良いとか悪いとか、わかんないし?」

貴方の想定通り、この少年から有益な情報なんて出ない。
この少年の世界にいるのは、『トモダチ』とそれ以外だ。
(65) sym 2021/09/18(Sat) 22:45:16

【独】 7734 迷彩 リョウ

え?若干解釈に近付いてきた??
(-101) wazakideath 2021/09/18(Sat) 22:45:34

【独】 7734 迷彩 リョウ

いや騙されないぞおれは
(-102) wazakideath 2021/09/18(Sat) 22:45:55

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

「どういたしまして。……ああ、そういやさあリョウちゃん」

「僕は、今話したのを実行した人がこことか刑務所とかの
 お世話にならないように、っていうのを前提に置いて
 ここまで話してんけど……後のことって気にしんくていいの?」

「気にしんくていいなら、一気に焼くのってすごい楽だし
 成功率高くて、効率的でいいと思うな。えらいね」
(-103) Vellky 2021/09/18(Sat) 22:47:12
普川 尚久は、リョウちゃんに言った。「えらいね」 素直な言葉だった。
(a36) Vellky 2021/09/18(Sat) 22:47:20

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

「僕んこと頭いいって言ったけど、リョウちゃんも、
 …なんだろ……知ってることの量が追いついてないだけで、
 考える力はあるんじゃないかな。学校のテストで高い点が
 取れたから頭良いっていうのじゃないやつ」

「素直に努力する子は応援したくなるな、上手くいくといいね」
(-104) Vellky 2021/09/18(Sat) 22:47:43
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。
(a37) Vellky 2021/09/18(Sat) 22:47:54

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

 鍵を掛けてから、あなたが寝転ぶベッドに腰掛けた。

「夜に寝るのは自室戻りな、って言われてはいるよ。
 僕にだけ向けっぽい注意て結構もらったね」

 普川も、何も最初から明かりぴかぴかの部屋に入れられていたわけではない。どれだけ異能の抑制に力を入れても、彼による違反行為は起こるのだ。

「結局なんなのって……何? 影くんを操る異能よ」

 ベッドに手を置いて、少し持ち上げた所に出来る影を見つめながらそう言った。
 明かりが強ければ、それだけ濃い影が出来る。360度から光を浴びせることでもしない限り、影が全くできないことはない。施設側の対策は、ただ普川が寝辛い状態を作っているだけだった。

「靖史が何に違和感を持っているのかって、よく分からないな。
 メンタル強くても弱くても、
 僕の異能ってそんなに変わらないと思っているし。
 そりゃ、使い方は性格とかで差が出るだろうけど……」
(-105) Vellky 2021/09/18(Sat) 23:30:18
 




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生存者 (3)

素崎 真斗
0回 残 たくさん

新規◎秘話◎

普川 尚久
0回 残 たくさん

溺れたかったのさ

市川 夢助
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (5)

遊城 憲義(2d)
0回 残 たくさん

 

闇谷 暁(3d)
10回 残 たくさん

かかってこい

鏡沼 創(3d)
0回 残 たくさん

 

貴戸 高志(4d)
5回 残 たくさん

si俺達は昔から

榊 潤(5d)
2回 残 たくさん

俺は置きで戦う

処刑者 (3)

迷彩 リョウ(3d)
13回 残 たくさん

ギャハハハハ……

南波 靖史(5d)
0回 残 たくさん

ぴよぴよ

黒塚 彰人(6d)
2回 残 たくさん

スゲー置 ごめん

突然死者 (0)

舞台 (2)

朝倉 弘
0回 残 たくさん

 

有楽 澪
0回 残 たくさん

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

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