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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[未知の行為、未知の感覚に対する恐れよりも愛されている。 だからこそ、与えられた刺激を正しく「快感」と受け取れる訳で。 この夜だけで何度「好き」を交わしただろう。 その度に嬉しいし、 うれしいと微笑んでくれる彼女にまた恋をする。 愛を纏い愛で煮込まれた白うさぎを前にして 慾張りな狼がいっぴき。 女の部分から溢れる快感に疎い彼女がオーガズムを知る筈もないのに直截な物言いをした。 勿論、初めてだから上手く導けるとも限らないのだが もし至れたのなら、その感覚と「イく」という言葉を紐づけさせたくて。 物覚えの良い白うさぎさんにいつか自分の口で言わせることを目論んでいる。] (-155) Ellie 2023/03/23(Thu) 12:46:46 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ逆効果だよ。 こんな可愛いの、何度だって見たいからね。 ……やらしー音。 [自分の鼻息が耳に届くのが邪魔で息を潜めた。 二人きりの狭い部屋に水音と真白の喘ぎが響く。 たっぷり舌や胸で快感を引き出していたおかげか、 触れた秘芽はすっかり熟れて膨らんでいる。 擦り続けると太腿が跳ねてまた新しい水音が立った。] (-156) Ellie 2023/03/23(Thu) 12:47:08 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ待たない。 イッて。 [今度は休憩を挟まなかった。 繋いだ手、骨と骨の間に爪が食い込む感触。 跳ねた身体がどこかに行ってしまわないように、自分からも強く手を握る。 どこにも逃がさない。] (-157) Ellie 2023/03/23(Thu) 12:47:28 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ――可愛い。 あ〜無理、もう無理、可愛すぎる、 とろっとろじゃん…… [上手く導けたとしたら、暫くは余韻が必要かとも思っていたが待てそうにない。 小刻みに震える下腹を濡れた指で撫でる。] ……ここまで挿入るからね? [マーキングのように蜜を塗りつけてから再び指を下ろす。 今度はフリルを掻き分けて、蜜を零し続ける泉まで。 先に身体の内側に快感を教えたからか、1本はスムーズに飲み込まれた。 締め付ける蜜壺の温かさに眩暈がする。 先刻予告した位置までは指は到達しないが、 指でも触れる箇所にある浅瀬の性感帯を探しては隙を見て指を増やそうと。 馴らす動きは自分の余裕のなさと連動してやや強かったかもしれない。*] (-158) Ellie 2023/03/23(Thu) 12:48:40 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ/* えっちにひれ伏しながらお返事書いてたらえっちが増えてた話する?????? えーーーーーすきだが…… (-159) Ellie 2023/03/23(Thu) 12:50:09 |
![]() | 【独】 マシロ/* いやめっっっちゃ""雄""では……ひえ〜〜左を書くのがうまい〜〜すご…… あと「かっこいい」が嬉しいです 真白、いざとなれば好きな人のために体ちゃんと張れる女に夜綿さんのおかげでなれてるので (-160) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 13:01:07 |
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![]() | 【墓】 高野 景斗[ 触れ合わせるような動きをしなくても、 触れ合う鼻先、唇、吐息もまた、 互いの熱を冷ますに至らないほど、熱いまま。 甘えるように額を押し付けて擦り寄せてくる 愛おしい存在に、胸がいっぱいになる。 快楽に追い詰められる顔も、 達する顔も、そして達した後の くったりとした表情も、全部が全部、 愛おしくて、仕方がないのに ] 俺も、こんな風になる俺のこと 知らなかった。 [ 抱き締めたことで、ぴたりと重なり合う体は 鼓動の音すら誤魔化せない。 硬いままのそれに気づいたのか、 甘い声が耳を擽って、ふ、と笑う。 ] (+62) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:58:26 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ このまま、くったりとした身体を 優しく撫でながら眠りたいと言えたなら 優しいだけの男で居られただろうか。 性にしても、愛にしても、 これほど欲深だとは、思わなかった。 次々と湧いて出てくる性欲を、 そんな風になったことはないから、 飼い慣らすように、堪えることすら 楽しいとすら思っていたのに。 腰から下へ伸びていく手に、声が上がれば また。新しい自分を知った。 ] (+63) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:58:52 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ そこまでは、想定していなかっただろうと 決めつけてしまっていたのは、やはり 愛する覚悟はあっても、愛される覚悟が 足りていなかった何よりの証だと思うし、 恋人になって欲しいと願った日があって 泊まりたいと提案された日があったと言うのに それを何処か、 「自分に応えるため」に「そうしてくれたのだろう」 と、君の気持ちを、君が傾けてくれている心を、 これだけでいいからと おざなりにしていたのだ。 ――好きと伝えることに、戸惑いがなくても 伝えられたものを上手に受け取ることが 出来ずに、遠慮されるなんて、 どれほど、切ないことだろう。 ] (+64) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:59:20 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 ………? え、 [ 君のほうが余程、どちらの覚悟も 決まっていたのだと思い知らされて、 目を丸くさせてしまった。 自分じゃ、……できなくて、 真っ赤になって、それを伝えてくれて 今度こそ、息ができないくらい、 胸が詰まった。 ] (+65) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:59:42 |
![]() | 【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 ――……ごめん、言わせて [ いつから。 少なくとも、今、言われたから、 ではないことだけは、確かだった。 激しい心音が、詰まった胸を、 蝕んでいく。――ああ、苦しい。 ] (-162) はたけ 2023/03/23(Thu) 14:00:08 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 恋とはこんなにも、恐ろしく苦しく、 そして、泣きたいくらい胸が詰まるものだったのか。 臆病な俺は卑怯にも、 目の前のいとしいからだをきつく抱きしめて、 その涙を隠してしまうけれど、 どうか、責めないでほしい。 愛 を知るのは、はじめてなのだ。 ] (+66) はたけ 2023/03/23(Thu) 14:00:34 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 痛みは? [ ぬるつく指を、こわごわとその場所に侵入させていく。 異物感は拭えないだろうが、それでも 優しく少しずつ。 おもったよりもすんなりと、指一本飲み込んで いくので、ああ本当に自分で試していたのだと 知り、不謹慎にもその姿を思い描き、 密かに、興奮してしまいながら ] ……あったかい。 ゆっくり、抜き挿しするね [ 中で指を少し曲げて、宣言通り、 ゆっくり、その動作を繰り返しながら、 気を散らせようと、胸の突起に歯を立てる。 二人分の体液が纏わり付いた指が 行き来すると、卑猥な水音が響いて。 気が逸ってしまうから。* ] (+67) はたけ 2023/03/23(Thu) 14:01:36 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 貴方と深く繋がるためなら、どんな我慢だってしてみたい。 ──きっとこれも、付き合ってから訪れた変化のひとつ。 昔の自分は、我慢"しなきゃ"と思っていた。 一緒にご飯を食べたいと言うことも、愛を乞うことも、 待っている結末に気付いて尚「しなければ」と 義務のように考えていたけれど。 貴方となら、違う。 ────これは義務感なんかじゃなくて、抱いているのは 求めるが故の 慾からの、"我慢したい"という想い。 だって、先に貴方が 教えてくれたから。 想うからこその、"したい我慢"があるのだと。 ] (-163) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 14:13:18 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ それをカッコいい、と、思ってくれるなら ──その私は、他でもない 貴方が変えてくれた私だ。 ] (-164) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 14:13:27 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 物覚えの良い白うさぎでも、知らないことは沢山ある。 "イく"という感覚を覚えたこともなければ 直接的な物言いも脳内の辞書には記載がない。 慾張り狼さんの目論見は、──さて。 ] ──…っやだ、ぁ、きかないで……っ [ 顔に熱が集まって、羞恥でまた瞳が潤む。 何度でも、これから先見せることになるのは分かっていても いざ言葉にされると、初めての身には一撃が重いのだ。 ──そう、はじめて、なのに。 彼の言う通り、どうしてこんな音が鳴っているのだろう。 いやらしい淫らな水音を生んでいるのは自分で。 抑えようにも ばかになったみたいに溢れてくる。 おかしい、こんな、きもちいいことばっかり。 挙句に強い快楽が全てを焼き尽くす勢いで迸って、 今度は「待って」という制止も聞いてくれなくて。 ] (-165) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 14:13:37 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 縋る先、繋いだ手が強く握り返してくれる。 ────まるで獲物を逃がさないための杭のように。 ] …は、 ぁふ、……っ [ 身体はまだ絶頂の余韻で震えている。 息を必死に吸って吐いてを繰り返しても、 蕩けた理性は戻っては来なかった。 下腹を蜜で濡れた彼の指先が撫でるだけで、 またびくん、と脚が僅かに跳ねた。 示すように──獣のマーキングのように蜜を塗りつけられ、 「んぅ、」と快楽が滲む声を微か、零して。 教えられた場所に、彼の熱が挿入ることを想像しては ぞく、と痺れが背筋へ奔る。 ] (-166) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 14:13:46 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタッひぁ、 ン、んん……っ [ 蜜を零し続ける秘部の中へ、彼の指が入り込んでくる。 まだ落ち着かない絶頂の余韻が続いているおかげか、 彼が胸や秘芽で快感を教えたおかげか 異物感よりも、くすぐったい妙な感覚の方が強い。 きゅぅ と指を締め付ける媚肉は、 初めてゆえの狭さがありながら、熱く、既に蕩けて。 侵入者でもある彼の指が"きもちよくしてくれる"ことを もう知っているかのように迎え入れた。 指が中で動くたびに、ぐちゅ、と粘着質な音が響く。 慣らし方が少し強くても、それさえ気持ちが悦い。 ────求められているとわかるから。 ] (-167) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 14:13:53 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 指を増やすのも、きっと難しくはない蕩け具合。 ──浅い場所でなにかを探るように動く指先が、 快感に近しいくすぐったさを与えてくるのを 甘やかな喘ぎ声とともに、受け入れていた、その瞬間に。 ] ──── ……ッひゃ、ぁんっ!? [ 彼の指先が、浅瀬の上部──ある一箇所を掠めた瞬間 今までとは明らかに色も反応も違う声が上がる。 ちか、と目の奥が一度だけ明滅する。 反射的に思わず快感から逃げようと浮いた腰は、 弱点を晒したのと殆ど同義の動きだった。* ] (-168) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 14:14:12 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[目の前に大きな水溜まりがあったとして。 手を繋いだら一緒に飛べる力はあるのに 「手を繋ぎたい」と言えずにいた真白。 手を繋いだら一緒に飛べる力があると思わずに 手を繋ぐことは自分にとって分不相応だと思い込んでいた自分。 出逢って恋をして、 「手を繋ぎたい」と言う勇気を得た。 互いにとって互いだけが変わる為に必要だった。 一度飛び越えて、もう自分には飛べる力があるとわかっていても 「繋ぐなら君が良い」と他の手を取ることはないだろう。] (-169) Ellie 2023/03/23(Thu) 15:58:37 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[可愛い君もカッコいい君も愛している。 そして他でもない自分の手でまだ見たことのない君を暴けることを望んでいる。] 「好き」って言ってくれてる音、 聞きたいに決まってるでしょ。 [指で何度も溢れた蜜を掬っては紅玉に塗す。 真白が全身を震わせる時には表情から目を離さずに。 溢れた蜜は押し当てた指をすり抜けてシーツを汚した。] (-170) Ellie 2023/03/23(Thu) 15:59:07 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白の感覚が降りてくるのを待てずに指は裡の味を求めた。 過敏になっている身体はまるで全身が性感帯になったように、下腹を撫でただけでびくりと反応を示す。 まだ男を知らない胎が「呑みたい」と訴えてくれるかのようなしゃくりあげ。] すご、 ナカ、あったかい、 [思わず零れた言葉は興奮が先立って片言になる。 2本目を入れて左右に軽くひらいても伸縮にそう抵抗を感じない程に媚肉は熟れている。 声色も苦痛を訴えてはなさそうだと思った時に指は探り当てた、ようで。] (-171) Ellie 2023/03/23(Thu) 15:59:29 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ……ここ? 悦さそう、腰浮いちゃってる…… 何回でもイッていいから、可愛いとこ見せて? [男性の前立腺が退化したものと思われる器官は人によっては不感だと聞いたことがあるが、どうやら彼女のそこは快感を感じる機能が備わっているようだった。 掻き混ぜれば一層いやらしく水音が響く。 片手を強く握って離さないまま、促すように数度開きっぱなしの唇を舐めた。 「さっきの」知ってるでしょう?*] (-172) Ellie 2023/03/23(Thu) 16:01:01 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──私にとって、戀も愛も貴方だけ。 貴方にとってもきっと同じ、互いに手を繋いで息をして 足りないものを埋め合っている。 全部あげる。 だから、全部ほしい。 甘ったるい声を枕や手を使って押し殺さなかったのは、 知らない私を、知ってほしいから。 ──そのうえで向けられる貴方の慾が、ほしい、から。 ] (-174) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 18:53:59 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 自分でも、自分の身体がこんな風になるなんてこと 予想さえしていなかった。 高められた快楽から落ち着けないまま差し込まれる指が、 媚肉を擦るだけで、背筋がぴりつくようなくすぐったさ。 抵抗もせず容易く二本目を受け入れた中は、 指をもっと奥へ迎えようとするように収縮を繰り返す。 お腹の奥、燻って渦巻き続けていた疼きと熱のことを 彼が不意に零した言葉で思い出しては、息を吐き ] ……っは、……んぅ… [ "ここまで挿入る"と示された場所。 ──ほんとうに、あんなところまで、はいったら。 彼がくれる気持ち良さが癖になってしまいそうだ。 ] (-175) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 18:54:08 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 心はもうとっくに彼がいなければだめなのに。 身体まで、彼でなければだめになってしまったらどうしよう。 交わる前でさえ気持ち悦いなんてしらなかった。 知らない頃には、帰れない。 ────今まさに探り当てられた、弱いところ、も。 ] や、っぁ、 ッンぅ あ、ぁあ……っ! [ 蜜でぬかるんだ媚肉の浅瀬。 またさっきのように視界がちかちかと明滅する。 ぐちゅぐちゅと鳴り響く水音のいやらしさも、 ひっきりなしに喉から零れる喘ぎ声の淫らさも。 絶頂への至り方を教えられた身体は、 物覚え良く、音さえ快感のひとつにして。 ] (-176) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 18:54:17 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──── …ッま、って、 また、さっきの くる、からぁ……ッ [ 子どものようにふるふると頭を横へ振っても、 髪が乱れるだけで、快感はちっとも逃げやしない。 なにかを促すように彼の舌が数度、 喘ぎ声で開いた自分の唇を舐め、熱を与える。 ──しっている。この後にくるものが、なにか、を。 あの感覚と。弾けるような痺れと。 頭も理性も焼けて蕩かされる強い快感。 ] (-177) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 18:54:24 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 強く握って離されないままの片手を、 ぎゅう、と握り返し、爪を立てる。 肌への独占の印を残す方法が分からない代わりに 誰からも見える場所へ、情事の痕跡を。 職業柄、爪は常に短く整えているものだから 大した傷痕にはならないだろうが。 ] ──────ッゃ、あぁっ、 [ びりびりと強い快楽が脳髄まで迸る。 息が一瞬だけ詰まって、 なにもかも考えられないくらい、頭がばかになって ] (-178) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 18:54:32 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタイっちゃ、ぅ、 ────…〜〜ッ!! [ 腰がびくん、と大きく跳ねて。 顔はきっと快楽に蕩けきって、涙が絶えず頬を伝う。 食べ頃の熟れたいちごよりも赤い肌で 肩を揺らしながら、どうにか息を整えようと。 殆ど力の抜けた手は、繋いだままの彼の手を引き寄せ 無意識に、安心出来る相手へ甘えるように 引き寄せた彼の掌へ、すり、と頬擦りをして。* ] (-179) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 18:54:44 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[隠さないでいてくれたから見ることが出来る。 初めてするであろう快感に蕩けた表情を。 潜めないでいてくれたから聞くことが出来る。 甘く甲高く善がる声を。 羞恥よりも愛されることを望んでくれる。 なんて大きな愛なのだろう。 こんなに大きな愛を得た人生、 得る前に平凡だと決めつけた自分の何と浅はかだったことよ。] (-182) Ellie 2023/03/23(Thu) 20:30:19 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[一度達して戦慄いたからか、初めて受け入れる指にも痛みは感じていない様子だった。 それどころか裡を蠢く度にこぷ、こぷ、と蜜が溢れてくる。 ここに己を突き立てたらどんなにか気持ち悦いだろう。 彼女の声を聞きたくて潜めていた鼻息もいよいよ抑えきれずに荒い呼気が空気を濁す。 ――待たない。 待たなければ膣でも至れることを真白の身体に覚え込ませることが出来るから。 達したばかりで体温が上がって達しやすくなっているのか、先程よりも短い時間で真白の限界が来る。 手の甲に痛み。 痛いのに、彼女が与えてくれる感覚ならすべて快楽に変換してしまう。] ――……っ!! [いつか言わせたいと目論んでいた言葉が、覚えて2回目の真白の口から零れる。 胸に広がるのは確かな歓喜。 大きく息を吸い込んだ肺が痛い。 身体をぎゅうと縮こませる彼女と一緒にそのまま暫く息を止めていた。] (-183) Ellie 2023/03/23(Thu) 20:30:46 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[――――手に触れる、やわらかくて温かい感触。 生理的な涙に濡れた頬で頬擦りされると、つけてもらったばかりの印に沁みてぴりっと痛みが走った。 彼女の爪は綺麗に切り揃えられているが、かなりの衝撃に力が入っていたようだ。 痛みがうれしいことを、生まれて初めて知った。] ……上手にイけたね。 最高に可愛かった。 [今度のキスは絶頂を促すのではなく、労うようなやわらかさ。 零れた涙を吸って、睫毛を触れ合わせる。] (-184) Ellie 2023/03/23(Thu) 20:31:08 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白の視界に映っているのは、好きになってもらったいつもの穏やかな笑みではない。 欲情に塗れた雄のけものの顔だ。 獰猛さを隠しきれずに労わるキスは段々と深さを増し、荒々しく息を吐く。 真白の秘所から抜いた指で自らの下着を押し下げた。 べちんと腹を打つ勢いで剛直が飛び出る。 後は足で雑に脱ぎ捨てた。 キスで視界を顔に固定していれば、このグロテスクに血管の浮き出た雄蕊を見せずに済むのではという悪足掻き。] (-185) Ellie 2023/03/23(Thu) 20:31:31 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ愛してる、 マシロちゃんのはじめて、 ――貰うね? [片手は繋いだまま。 枕元のティッシュを転がして、下から避妊具を取り出すと、 口に咥えてビッと横に引いた。 中身の突起を持ち、自身に被せる。 サイズが変わった実感はないのに、片手だからか久しぶりだからか、どうにも窮屈で少し手間取ってしまった。 情けないタイムラグの間、真白が乾かないようにキスで口腔の性感を励起していたけれど、功を奏しただろうか。] (-186) Ellie 2023/03/23(Thu) 20:31:55 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ少しだけ、手を離すよ。 [両手で真白の太腿を持ち上げた。 目にした媚肉の色に頭がクラクラする。 ぴたりと閉じた秘唇を屹立で掻き分けて腰を進めた。 痛みを長引かせないように、抵抗を感じても進めるところまで拡げる。] ぅあ、 ッ [声が出てしまうのを堪え切れない程の快感に思わず目を閉じる。 尻に力を入れていないと今にも出してしまいそうだ。 はーっ、はーっ、と肩で荒く息をする肉食獣の口から、涎が零れかけるのを自らの肩口で拭って。*] (-187) Ellie 2023/03/23(Thu) 20:34:25 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ/* いや本当初夜で「イッちゃう」って聞けるとは思わなくて…… すごい かわいい ヤバい。 このまま挿入してもイかせられるのでは……? (-188) Ellie 2023/03/23(Thu) 20:35:42 |
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![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[言わなければ家でのつまみ食いなんて気づかないのに。 言ってしまったら覗かれるという危険性に白うさぎさんは気づいていない。 その内しれっとつまみ食いする様子をしれっと覗き見する自分がいるだろう。 緩んだ表情、甘えた声音、ビーズクッションに凭れるだらっとした姿、 オンだってオフだって、真白が世界一可愛くて堪らない。 そして今日、好物を前にはしゃぐ子供のような姿を見られた。 やはりみずがめ座の今日の運勢は一位だと思う。] (29) Ellie 2023/03/23(Thu) 21:30:43 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[ぐ、と言葉に詰まる。 この表情と言葉は「察している」やつだ。 随分と性に対しての勘が良くなったものだ。 ずっと手玉に取られている。] 準備の良い彼女を持って僕は幸せ者だよ。 [お預けの後、狼がどんな状態になるかを知っていて、 家に帰る前にそれを解禁してくれるのだから。 ――夜は覚悟しておいてほしい。] (*4) Ellie 2023/03/23(Thu) 21:30:55 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[いちごは一時期ハマってジャムを大量生産したことがある。 その時にも買ったのはスーパーだったから、こうしてスーパーでは見たことがない品種も見られるだけで面白い。 真白主体で動いていても、彼氏だって存分に楽しんでいることが周りにもわかるだろう。 子連れの夫婦が昔を懐かしむように自分達を見ていたのに気付いて会釈した。 此方としては、その姿に何年後かの自分達を見ている。] とちおとめは僕も好き。 スカイベリーは食べたことないな。 僕はスーパーでよく見かける「いちごさん」が好きだな。 安くて手に入りやすいし、見た目も絵に描いたような形と色で好き。 あー美味しいからつい食べちゃうけど、 昼が入るかなこれ…… いちごカレー、気になってるでしょ? [HPに載っていたピンク色のカレー。 写真では量がわからないが、満腹で途中で残すことになるのは避けたいし彼女も同じ気持ちだと思うので。 次はチケットを追加せずに動こうか、と提案。**] (30) Ellie 2023/03/23(Thu) 21:31:10 |
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![]() | 【墓】 瑞野 那岐[合わさった肌を通して感じる鼓動。 その速さと、知らなかった、と呟く彼を 笑える余裕は自分にもなかった。 同じぐらい速い鼓動、興奮と胸の高鳴りが混ざって、 どうしようもないから、収め方を教えて欲しい。 吐き出されるように笑う息すら肌を擽るから、 彼の動き一つで、身体が敏感になっていくのが分かる。 じゃれ合いの延長だと思っていた撫でる手も、 気持ちを伝えるためのキスも、何もかも。 小さな快感を掬い上げていくみたいに、確かめられて。 ――俺で、感じて。 そう言われるままに、身体が彼を覚えていく。] (+68) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 21:39:25 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[恋人として、彼と向き合うと考えたあの日から。 今日に至るまでを考えていなかった訳じゃない。 それは、泊まりたいと口にした時も変わらず。 恋の延長線上に性愛があることは、 恋をした人間ならば、誰もが経験することだろう。 手を繋ぐだけ、隣に居るだけ。 それだけでも「幸せ」と呼べるのだろう。 だけど。 欲情を隠した瞳と視線を交えた時から。 彼が、四葉のチョコレートソースを口にした時から。 食 べられる、そんな予感は、していたし。 そのことに嫌悪どころか、心臓が跳ねたから。] (+69) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 21:39:59 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[抵抗がなかったわけじゃない。 彼との性交との拒否反応というよりも、 自身で、双丘の奥底に触れて解すという行為に。 躊躇って、踏み込めなくて。 何度か断念して。 滑りを助けるというローションすら買うことすら出来ず。 自身の唾液と吐き出したもので、触れた。 襲ってきたのは、異物感と苦しさ。 快感なんて、すぐに拾えるはずもなくて、 何度か、指を往復させても、慣れなくて。] ………… は、 [達することも出来ないまま、指を引き抜いた。 自身の気持ち悦さを得ることよりも、 彼の欲に応えられるのか、という。 そちらの方が気になって、溜息を洩らしたのは。 まだ、彼にも知られていない。] (+70) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 21:40:47 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[それを、今、口にしたことで。 固まってしまった彼に、少し後悔を覚えながら、 朱に染まった顔を、背ける。 これじゃあ、俺のほうが欲しいって言ってるみたいだ。 あながち間違っては、居ないけど。 もしかして、そこまで考えていなかったんだろうか。 でも、さっきは「抱きたい」って言ったし。 ぐるぐると思考が困惑と動揺で揺らぐ。 やっぱり、不味かっただろうか。 先走りすぎてしまっただろうか。 どう言い訳しよう、なんて。 視線を泳がせながら、必死に脳をフル回転させていたら。 先に言葉を落としたのは、彼の方で。 口をついたものが謝罪の言葉であれば。] ……また、謝ってる。 [ふ、と苦笑を浮かべ、眉尻を下げて笑ってしまった。] (+71) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 21:41:16 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[きつく身体を引き寄せられて、隙間すらなくなるくらい。 感謝よりも謝罪の言葉を先に口にしてしまう。 そんな彼の脆さに、寄り添うように背を撫でて。 胸元に埋まった頭を緩く抱き込んだ。 胸元に濡れた感触がしたとしても、 気づかないふりをして、艶やかな髪に唇を落とす。] 言ったでしょう、触れて欲しいって。 たくさん、触って。 景斗さんの手で、全部。 [そんなわがままをまた口にして、目を細める。] (+72) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 21:42:02 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[臀部を辿った手が双丘の間に割入っていく。 粘液を伴った手が、ぬるりと双丘を撫でて、 その奥の蕾へと伸びていく。 最初は指先だけ、それからゆっくり一関節。] ……ッ、 …… く、 ンっ 痛み、は、ない……けど、っ [やっぱり最初に感じるのは異物感だけど。 自身で触れた時よりも、前触れがないせいか、 息を吐き出したタイミングを測って埋まっていく指を 戸惑いながらも受け入れていく。] (+73) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 21:43:21 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[彼の長い指が探るように中で蠢いて。 中の温度を伝えられたら、羞恥に埋まりたくなる。] ……、 言 わなくて、いい、からッ……[少し慌てるみたいに、ツンと髪を一束引いて。 気を逸らさせたのに。 言葉通りに指がゆっくりと抜き差しされて、 いやでもその感覚を覚えさせられていく。 伏した瞳を、睫毛で覆い隠して、小さく震え。 胸の尖りを食まれたら、さっきは感じなかったはずの 甘い痺れが背を駆け抜けていく。] ……ぅ、 ンッ [思わず、びくと肩が跳ねて、 自分でも驚いたみたいに目を瞬かせ。 戸惑いの色を浮かべたまま、顔を見合わせて。*] (+74) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 21:44:38 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──はじめて、とは、いったい。 薄ぼんやりとした思考で導いたのは、そんな疑問ひとつ。 こんなにぐずぐずのとろとろにされるなんて聞いていない。 漠然と抱いていた、"初めて肌を重ねる"ことへの イメージはもう後欠片も残っていないほど、きもちいい。 きっと、触れてくれる相手が、彼だからだ。 ──彼でなければこんなにも蕩けないし、蕩けられない。 他の誰かを知っている訳でも、知る予定もないけれど 抱いたのは、そんな想い。 ] ……やわた、さん… [ 上手、と褒める言葉が聞こえて、 穏やかに重なったくちびるを迎え入れる。 睫毛が触れ合う距離に、貴方の顔。 キスと共に閉じようとした瞳が、──閉じられない。 ] (-192) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 22:09:28 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────…ッんむ、ン ぁ、ふ……っ [ 普段のような穏やかで柔和な笑みはそこには無くて、 飢えた獰猛な獣めいた雄の顔が視界に映った。 色濃い慾を乗せ、吐く息は肉食獣みたいに荒い。 やさしく労わるだけだったキスが、 次第に喰らうような深さへ変じて また体が跳ねる。 交わる舌の熱がどうしようもなくきもちよくて、 もっと、とねだるように、拙く自分の舌を絡めた。 キスで夢中になっている視界の端に、貴方の"熱"。 ──だいじょうぶ、と示すように 空いている片腕をそっと持ち上げ、彼の背へ触れた。 ] (-193) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 22:09:35 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ いつもの穏やかな貴方も、もちろん好きだ。 だからといって、獣じみた雄の貴方を嫌うわけがない。 私を一番幸せにしたいと言ってくれて。 その言葉通り、"今も"ずっと幸せにしてくれている。 私が渡したい愛を受け取って、手を繋いでくれる。 そんな貴方だから、初めての恋を覚えた。 ──── 寧ろ、もっともっと、知らない貴方を いつか識らない部分がないように 教えて慾しい。 ] (-194) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 22:09:42 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ この気持ちが戀や愛でなければ何と呼ぶのか。 だから、 ] ────私も、愛してます。 夜綿さん ……はじめて、もらって、ください。 [ 繋いだままの片手を握る指先は、震えてはいなかった。 ただ、転がされたティッシュの下から出てきたものへは 思わず生々しさを感じて顔を赤くし、目を逸らしたが。 慣れている人の配慮だ、と思ったけれど。 彼が避妊具を着ける間にも与えられていたキスの快感と "愛してる"の魔法で やきもちは黒くはならない。 乾くどころか、キスと──先の獣じみた顔を思い出し 期待で腹の奥は変わらず、じくじくと疼いていた。 ] (-195) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 22:09:57 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタひゃう、っ [ 断りと共に離れた手が太腿を掴み、持ち上げられる。 二度の絶頂で力の抜けた脚は簡単に動かされ、 驚きでちいさな悲鳴が零れ落ちた。 秘部に薄い膜越しでも分かるほどの熱が宛がわれて、 はしたなく蜜で潤み続ける中を掻き分けるように 彼の熱杭が、媚肉を拡げながら、入り込む。 ] ────……ッは、 ……ぁ、ぅ……っ [ 指の比ではない質量と、熱。 火傷してしまいそうな彼のものを、腹の中で感じながら ] (-196) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 22:10:07 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 想像していたよりも痛みは少ないけれど、 圧迫感と媚肉を拡げられる感覚に、息が詰まる。 冬の薄氷よりもきっと薄っぺらな膜一枚越し、 自分の下腹部に収まる彼の熱を確かめるように そ、とお腹へ触れ、それから。 ] ……ッここ、まで はいる、って、 [ 教えられた──否、マーキングされた場所に 指先を移し、肩で荒く息をする狼さんを見上げた。 此方を気遣っているのだろうか。 したい我慢。させたくない我慢。 初めての証でもある膜の手前で、彼が進むのを 一度止めて 獣の慾を必死に堪えるのならば。 ] (-197) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 22:10:17 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタほしぃ、……です やわたさんの おく、まで……っ [ このおねだりは、処女膜を破られる痛みを我慢したいとか そんな健気なものではなかった。 ただ、純粋に ほしい と思ってしまったから。 貴方の全てを私に与えて。 奥まで挿入れて、まだ知らない快楽を教えて。 ────きっと私しか見られない、 肉食獣の貴方の慾も、ぜんぶ、ぜんぶ。* ] (-198) 鬼葉 2023/03/23(Thu) 22:10:28 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 求める、応える、それだけで 成立していた関係ではないのに。 気持ちを疑うような日々があったことへの 後悔と、そう感じさせてしまっていたであろうことへの 謝罪と、 それなのに、僅かな欲を感じ取って 受け入れるための場所ではないと知っていながら 準備をしてきてくれたことへの謝罪。 また、と言われれば、胸に埋まりながら、 今日もそうして謝ってばかりだった。 いつまでたっても、こちらの行動に、 思いに、付き合ってもらって ごめん などと言っては居られない。 ほろり、一筋の涙が肌を滑っていく。 降ってくる言葉に、頷いて。 瞬き、五つ分の間、自分と同じように 早くなっている心音を、息遣いを聞いた。 ] (+75) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:12:40 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ したい、さわって、脱がせて 今日だけでも、もう何度も、 求めてくれていた。 それに応えて、触れて。 体は正直に、求めて、応えて。 愛されるのも、愛するのも、 同じだけ覚えていたというのに。 情けないったらないな。 漸く顔を上げて、 ] うん、全部。触らせて。 [ 愛しいわがままをくれる唇に、 噛みつくことしかできないなんて。 ] (+76) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:13:08 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 よかった、もう少し進むよ [ 痛みはなくとも、異物感が強いのだろう。 苦しげに、言葉を途切れさせるのを見て 力の抜けたタイミングでゆっくりと、押し入っていく。 ――仕入れた知識によれば、 徐々に数日かけて開くことを勧められていたか。 感じられるようになる箇所はあるが、 乱暴に暴いて行為自体に恐怖を覚えて しまわないように、だとかも。 その箇所とて、個体差に寄るため すぐに探し当てることは敵わない。ので慎重に。 ] (+77) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:13:42 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 ん、…… [ 言わなくていい、と余計な言葉を 咎めるように髪を一束引かれて、ついまた 謝罪を口にしてしまいそうだったので、 本音を口にすることで、それを封じようと ] ここ、入ったらどうなるだろうって 考えちゃって。溶けそう。 [ してみたが、余計に煽るような事を 言っている自覚は、あまりない。 小さく震えながら、指を受け入れていくから 快感に変えることは難しくとも、 せめて少しでも気を散らせようと考えた末の行為に びく、と肩を震わせて驚いたように こちらを見られたので、 ] (+78) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:14:22 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 ふふ、じゃ、 ン、 こっちに 集中して [ 言って、もう一度ちゅく、と突起を含んで、吸う。 あったかい、と言った時は意地悪を言って いるつもりはなかったけど、今度は少し そういう色が滲んだかもしれないな。 ] (+79) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:14:52 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ そのまま指はゆっくりを抜き挿しを繰り返し、 唇は覚えたばかりの快感を、忘れてしまわないように 反復するように、より覚えさせるように、 唇で、舌で、歯で、可愛がって。 ] 横になって? [ 指一本に慣れてきたのを感じ取ったら、 一度指を抜いて、横になるよう促して、 ] もう少し拡げるから、痛かったら すぐ言って [ 脚の間に身体を割り込ませて、 チェストの上からローションをたっぷり指に 塗りつけて、から再び中へと挿入し ] (+80) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:15:18 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 ――ン、 [ 空いた手で片足を立てるように持ち上げて、 膝の近くから、足の付根に向かって順に 触れるだけの口付けを贈る。 愛おしげな表情を浮かべたままで、 精を吐き出したばかりの、その場所にも。* ] (+81) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:15:57 |
![]() | 【独】 高野 景斗/* 漸く口でいけるときが来たぞ……… あの朝、那岐くん、 もう一度お願いしますなんて言えない…… ってト書きにあったからすっごく頑張りたい気持ちで居たのに こっちのほうがだいぶとろかされている……… 腰のキスマークについては、いつつけようかな〜。 後ろ向きのほうが負担少なく、いいところに当たるって BL漫画が言ってたけど、前からしたいな〜〜〜。 (-199) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:24:34 |
![]() | 【独】 高野 景斗/* そういえば、痛い思いさせて初夜にぶち込むなんて! ってプロの灰で言ってたな…… 痛い思いさせなければOKですね???? がんばれ高野くんの指。 うさぎ村で、指長そう(ほめことば) ゆびながそう(えっち)って言われていたのを活かす時だぞ。 (-200) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:25:52 |
![]() | 【独】 高野 景斗/* 手でするのは那岐くんのほうがテクニシャンっぽいなって 思ってしまってより、指先が器用っていうのが えっちに見えてきてしまいました (-201) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:26:29 |
![]() | 【独】 高野 景斗/* そしてやっぱり高野くんは自分の精液舐めることになりそうで可哀想だね、でも仕方ないね、大好きな那岐くんのちんちんそこにあったら絶対に舐めちゃうよね。 (-202) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:38:57 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[獣が何とかひとの形を保っていられるのは、真白が自分の名前を呼んでくれるからだ。 呼ばれた名前が自分であると確かめるように頷いて口接ける。 この夜ですっかり舌を絡める気持ち悦さを知った真白は自らも動かして強請る。 気づけば彼女の咥内で絡んでいた舌は自分の咥内にあった。] っふ、 ……ふーっ、 [隠していたつもりだったが悪足掻きは失敗に終わり、彼女の目には痛い程に張り詰めた雄が映ってしまっていたようだ。 下着越しよりも更に醜いそれに対して怯むでもなく、受け入れるように彼女の腕が迎えに来る。] (-203) Ellie 2023/03/23(Thu) 23:55:41 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[余すところなく触って、真白も知らない真白を識る。 そうすることできっと真白の方も自分の知らない「神田夜綿」のことを識るのだろう。 しりたい。 しってほしい。 しりあうこと。 「すること」を「あわせること」。 それが「仕合わせ」であり――「幸せ」に繋がるのだ。] (-204) Ellie 2023/03/23(Thu) 23:56:08 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[避妊具をつけるのは初めてではない。 そのことで彼女が思うことがあるかもしれないが、 初めてだったとしても練習はしていただろう。 だって、彼女を触らずにいる時間はできるだけ短くしたいから。 彼女の心も身体も待たせない。 いまが一番おいしくなった真白だ。 食べ頃を見逃さず、骨の髄まで愛したい。] (-205) Ellie 2023/03/23(Thu) 23:56:31 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[一番太い先端が入れば後は、と思っていたが、 思っていたよりも早く「突き当り」が訪れる。 どんなに馴らしていても所詮指の届く範囲。 未踏の地を暴くのは無理なのかもしれない。 ただ、先端を埋めただけでもとてつもない快楽が神経を通じて脳に届いているから、留まってしまったのは彼女への配慮というよりは自分の粗相防止の為だったのだけれど。] …ん、 ああ、違う、大丈夫、 [不安にさせただろうか。 まだすべてが終わっていない挿入に。 下腹を撫でる真白の姿の色気に「ぐう」と呻き声が漏れた。] (-206) Ellie 2023/03/23(Thu) 23:56:49 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ…………きもちよくて、 その、 でそう 、だったから。全部はいる前に出しちゃうの、流石にカッコ悪すぎだからね、 [羞恥に耐え、理由を告げる。 だがその情けない告白のおかげで少し落ち着いたし、勘違いさせていたなら笑わせることもできただろうか。] (-207) Ellie 2023/03/23(Thu) 23:57:39 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ最後まで欲しいよ。 マシロちゃんのおなかの中、僕でいっぱいにして。 [少し力が抜けたなら、身構えられてしまう前にぐっと腰を進める。 隘路をこじ開ける際に処女の証を千切った感触があったが止まらずに。] っ、ふ、 は、 あー――――……すごい、 こんなの、 すぐ、 もっていかれそ、 [ぱつ、と膨らんだ袋が真白の身体に当たる。 熱杭を収めたのを確かめるように、マーキングをした箇所に手を当てて、内部からも押し上げた。] (-208) Ellie 2023/03/23(Thu) 23:58:45 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロくるしい?マシロちゃん。 奥で気持ち悦くなれるとこ、見つけたい、けど、 ああ駄目だな、探すより、動いちゃう……っ [脳が茹るような快感に笑いがこみ上げる。 自分勝手なピストンだけはしたくないけれど、 こんなに余裕がないままポルチオまで発掘できるか自信は全くない。**] (-209) Ellie 2023/03/23(Thu) 23:59:28 |
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![]() | 【墓】 瑞野 那岐[わがままを受け入れる声が解ける。 応えと共に、送られるキスを笑いながら 両腕を絡めて受け止めて、 あまい、あまい唇を食んで、味わって。味わわれて。 そのまま身を委ねて、腰を支える手に落ち着いた。 肌の上からだけでなく、身体の内側まで。 触れられて、本当に触られていない場所がないくらい。 痛みがないと確かめたなら、 ぬぷ、と更に奥を探るように埋め込まれる指を、 無意識に締め付けて、押し返してしまう。] …… は 、[力まないように息を吐き出すことで精一杯なのに、 意識してしまえば余計身構えてしまうから、 その度に、指を締め付けて、息を吐いて。 ゆっくり、時間を掛けて受け入れていく。] (+82) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:12:26 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[たった一本だけでも感じる圧迫感のようなものに、 震えながら、でも確かに、苦しさだけじゃない。 ぞわりと、毛羽立たせるような感覚も少し。 言葉通り、少しずつ。 たまに様子を窺うみたいに動きが止まって、 息を吐くタイミングを見越して、また進んで。 ようやく、指一本が根本まで入るぐらい。 誰にも暴かれたことのない場所に触れられることと、 さっきから無自覚に煽るみたいなことを口にするから。 羞恥に頬が赤らむどころか、視界まで滲む。 なのに、また。 中の具合を確かめるようなことを言うから。] …… なっ、 ……! [思わず言葉を失うと同時に、 先程、自らの手で触れた大きさを思い出して、 ぶわりとまた頬に熱を散らした。] (+83) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:12:55 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[たった一言、それだけで。 ずくんと、有り得もしない身体の奥が疼く。 あ。 作り変えられている、と、分かる。 受け入れる体勢すら整っていなかった身体が。 彼の言葉一つで、指の動き一つで。 きゅう、と彼を求めるみたいに蕾が締まる。 じわりと、また水膜が目尻に溜まって。 彼の髪をくしゃりと掻き混ぜながら。] (+84) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:13:34 |
![]() | 【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗俺のほう、が、溶けそう…… [とろり、とはちみつみたいに蕩けた顔で。 助けを乞うみたいに、か細い声で訴えて。] (-211) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:14:09 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[僅かな反応をしっかりと知覚した彼が、笑う。 こっちと言われて食まれた乳首は、既に赤くつんと。 まるで熟れたいちごみたいに、育って。] ッ、 ぁッ、 ふ 、ンぅ、…… [女の子みたいな鼻がかった声が溢れて、首を揺らす。 そんな場所、感じたことなかったのに。 気持ちいい と、身体が信号を訴える。吸い上げられて、立ち上がった尖りに。 歯を立てられて、腰元から這い上がる快感に身悶える。 こんなの、知らない。 ]知らないのに、気持ちよくて、どうにかなりそうで。 (+85) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:14:46 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[息も、少しずつ上がり始め、途切れて。 少し頭がぼうっとしてきたところで、 指を引き抜かれて、シーツに身体を横たわらせた。 さっきまで感じていた体温が離れてしまったことを、 名残惜しく感じて、腕は肩口に掛けていたけれど。 彼の身体が下肢に下がっていけば、 手が届かなくなって、切なくて目を細めて訴える。] う、……ん、 [こく、と浅く首を揺らして頷いたら。 足を開かされて、股の間に彼の身体を挟み込む形になり。 手から溢れるぐらいのローションに、 小さく息を飲んで、思わず見つめてしまう。] (+86) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:15:13 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[先程より、少しひやりとした冷たさが。 長い指と共に押し入ってくる。 ぬめりがある分、よりスムーズにつぷりと音を立てて。 奥へと、差し込まれて。] …… ンッ、 ぅ…… わっ 、[指が埋まった場所を曝け出すみたいに、 足を持ち上げられてしまえば、驚いて上擦った声が漏れた。 愛でるみたいに、順番にいくつも。 膝から上がっていく唇に、ぞくぞくと肌が粟立って。 それ以上先、出したばかりの場所に顔を寄せられたら、 居た堪れなさに腕で赤くなった顔を隠して。] そんな、とこッ……、 [暴かれてしまう。何もかも。本当に、全部。**] (+87) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:15:50 |
![]() | 【独】 瑞野 那岐/* 私のコアが死んでるから表を回す余裕が無さすぎて温泉に行けるか不安になってきた。 温泉は……行きたい!!おふろえっちが!!したい!! (-212) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 1:56:50 |
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![]() | 【墓】 高野 景斗[ 触れ合う場所から蕩けていくような感覚。 これもまた今まで味わったことのないもの。 触れても触れても、まだ足りない。 他の誰も触れたことのないであろう場所まで 明け渡されて、尚。 押し返され、締め付けられるそこは、 とても、狭い。 勃ち上がったそれを他人と比べたことは ないけれど、とても今のままで収まるとは 思えないから、ゆっくり時間を掛けて。 怖くないように、痛くないように。 指一本埋めこんで、中で折り曲げ、 ゆるりとした速度で掻き出すように動かして。 そうしていると、触れれば分かる 他とは違う感触に気づくも、今はまだ 大きく刺激するようなことなく、撫でるようにして 往復させた。 ] (+88) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:23:02 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 痛みに耐えるような表情を浮かべていないか 伺いながら、進めていたつもりだったが、 言動のほうは、だいぶ気が緩んでいたようで ] ……ほんと可愛くて、参る [ ぶわりと頬に赤みが差して、それとほぼ 同時くらいに、きゅう、と指が締め付けられる。 じわり、と目尻に涙を貯めながら。 入ることを想像して疼いた自分と、同じように 受け入れることを想像して、疼いたことは 想像に易かった。 ] (+89) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:23:25 |
![]() | 【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐溶けていいよ、もっと。 [ ああ、その顔が見たかった。 蕩けた表情、声。 ――幸せの味とはきっと、これなのだ。 と、また一つ君が身を以て教えてくれる。 ] (-214) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:24:10 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 元々そこが感じやすい方ではなかったのだろう。 ぷくりと育った赤い実を食むたび、舌で巻き込む度 引っ掻くように歯を立てる度、零れ落ちる嬌声に 自分でも慣れてないのか、身悶えて ] は、……ッ [ 震える姿に、こっちのほうが蕩かされそうになる。 自分の指が、舌が、感じるように、 教えてしまったのだと、思えば、 劣情を煽られて。 内壁をひらく指にも、それが滲んで、 掻き出す動きも少しずつ早まっていく。 自分にしか見せない姿、触れない場所。 言いしれない多幸感が、あとからあとから 襲ってきて、目眩がしそうだった。 ] (+90) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:24:44 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 横になってと言えば、 寂しいと言いたげに、目を細めて。 幸せの目眩が、愛しさの目眩へと変わる。 届かないと言いたげな手を一度はそのままに したけれど、ローションのボトルを置いて、 片足を立てるようにしたあとで。 ] ……さすがに初めてだけど、痛くしないから [ おいで、と言うように片手で誘い、 指を絡ませ、きゅ、と握って。 ] (+91) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:25:12 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ どちらのものか、わからない体液に 僅かな抵抗があったとしても、 愛したい気持ちのほうが遥かに勝れば、 戸惑いはなかった。 ぺたりと体液に濡れたそこが、頬に触れる。 顔を横に倒し、根本の側からねろりと舌を這わせ 先端部分に、口付けを数度。 同時に、 ――たぶん、この辺。 体内は目に見えないから文字通り手探りで、いいところってやつを探りながら、 ぱか、と開いた口の中、先端部分を収めて 輪郭をなぞるように、ぐるりと舌で一周。 先程よりも濃い匂いは、ローションが混ざって いないせいか、自分のが混ざっているせいか。 それでも興奮でクラクラしてくるのだから、 本当に参ってる。 異物感より、快楽が勝って欲しくて。 動機はそれでも、始めてしまえば、 ただ、愛おしむ行為に変わって。 ] (+92) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:26:20 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 ………ン、ふ、……んん、 [ 反応があればあるだけ、嬉しそうに咥え込んで。 指二本、違和感なく飲み込んでくれるくらい 蕾が解れた時には、それなりに芯を持っていただろうか。 それでも制止が掛かるまでは、慣れないなりに じゅる、と水音を立てながら、やけに楽しげに 初めての愛おしむ行為を続けていたに違いない。* ] (+93) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:27:39 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────このまま溶けて、交わって、輪郭もなくして 二人同じになってしまいたい。 けれど、本当に"ひとつ"の存在になってしまったら 掌も熱も唇も重ねられず、仕合わせの幸せが零れてしまう。 貴方 が 貴方 だからこそ愛おしいのだ。 それを識るために、きっとあの痛い日々があって ──埋め合うために、互いに過ごした時間がある。 ] …… 、? [ 大丈夫、と告げる言葉へ、小首を傾いだ。 はじめてだから、気遣っているのかと思ったけれど。 教えられた真意に ぱちり、濡れた睫毛を瞬かせ。 ] (-217) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 12:25:51 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──ん、 ふふ、 うれしい です ……わたしのからだで、ちゃんと きもちよくなって くれてるの、 [ 言わせてしまった内容は、 貴方にとって羞恥に耐えねばならない話だったかもしれず ──私にとっては、緊張で強張っていた肩から力が抜ける 笑みが咲き零れるような はなし。 確かめるようにまた、お腹越しの熱を撫でた。 どんなあなたでも すき だけれど。 したい我慢であっても、やっぱりさせたくないな、なんて ──甘やかされたおかげで 我儘になってしまった。 ] (-218) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 12:26:00 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ どうなってもいいから、奥まで貴方を刻んで慾しい。 そんなおねだりは無事に成功して、 力の抜けた身体の中へ、更に熱が押し込められて、 ────……なにか が破れる、痛み。 ] ──────…ッぁ、ぅ…… っふ、……! [ 覚えた痛みは数瞬で。 後はじんと痺れるような感覚が残るけれど 止まらずに奥まで挿入ってくる熱が、それを上回る。 あつい。あつ、い。──なかから、やけて、しまいそう ] (-219) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 12:26:11 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 彼の熱を全て吞み込んだ媚肉は、すっかり蕩かされたおかげで 痛みと熱杭の大きさへの苦しさを覚えても尚、 蜜で潤みながら きゅうきゅうと彼のものを締め付ける。 ぽこりとわずかに彼の形へ膨らんだ薄い腹へ 彼の掌が宛がわれ、内側からも押し上げられては びり、と背筋へ奔る痺れに、肩を震わせ ] ──…ン、 ぅ……ッ [ はふ、と刺激を逃すように息を吐く。 中での絶頂を覚えさせられたせいか、 頭が"くるしい"よりも"きもちいい"方へ回路を繋げている。 ──ぐずついた思考は、 初めてなのに、どうして、と混乱を呼び起こしながら。 ] (-220) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 12:26:21 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタっだい、じょうぶ …です、 くるしく ない、から、 やわたさんの、っん、……すきにして…っ [ 最初にお預けを喰らわせた、お泊りの時。 一番幸せにしてくれる日は 貴方のすきにしてほしいと 言ったのは、本心だから。 あなたが、わたしで、きもちよくなってくれること ────それが一番 私も、しあわせ、だと。 だからどうか、すきにして。 好きにして ──私をもっと、好きにさせて。 ] (-221) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 12:26:31 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 胎は狭くて、彼の熱をすべて収めるので精一杯。 蕩けきった媚肉を擦られるだけで、 じわりと熱が奔るから。 まだ自分の知らない、"奥の"快楽の部分は 知ってしまえばどうなるか、自分でも分からなくて。 ──いくらでも肌を重ねる時間は、今後もあるのだから どうか今日は見つかりませんように、なんて 全部知りたい、知ってほしいと思っているくせに 未知の快楽への逃げ腰は、 うさぎは臆病だから ゆるしてほしいものだ。* ] (-222) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 12:27:05 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[情けない告白は真白の身体から幾分強張りを取り払ったようで、 むしろ彼女が笑うことで胎内が揺れて、 先端が当たる部分が行き止まりではないことを教えてくれる。 蠕動のような、うねり。] すっっっっごい、 きもちぃ、よ、 "全部喰べられ"んの、僕の方みたい、 [ずっと欲しかった子と繋がれて精神的に満たされているのとは別に、 ほんの少し挿入っただけで搾られそうになるくらい物理的に最高に気持ちが悦い。 だが「こんなの初めて」なんて、過去と比べる台詞は言いたくない。 今この場に他の誰かの存在はいらない。] (-223) Ellie 2023/03/24(Fri) 13:13:55 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[強引に押し入った瞬間、彼女の口元に耳が近づいて。 呻くような声が耳に届く。 裡は十分に潤っていたが、やはり存在するものを溶かすことはできない。 彼女の胎を犯す覚悟のある者にしか破れない扉をひらく。 茨の王子が姫に逢う為に掻き分けて進むかのように。 破ってしまえば進むのにはそれ程困難が生じない。 泉が湧き出るのは関門よりも奥なのだから、 後は本当の行き止まりまで進むだけ。 長さが足りなくても彼女の胎が遠くても届かない部屋の手前。 初めてなのに降りて来てくれたからか、薄膜越しでも吸い付かれているように感じる。 当てた掌の下、自分が到達したのを感触で捉え] (-224) Ellie 2023/03/24(Fri) 13:14:12 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロっ! ああ、マシロちゃんは僕に甘い、なぁ、 [許されなければ引き抜いてでも耐えたが、「すきにして」なんてすべてを預けられたら止まれる筈もない。 クリープ現象のような動きから一転、アクセルを踏んで。 水音を立てながら抜き差しを繰り返す。 片肘をついて身体を支えながら、もう片方の手は彼女と握った。] っふ、っふ、っふ、っふ、 …、 [息を吐く瞬間に音になる。 押し込んで近づく度に肌を吸い、耳朶を食んだ。] (-225) Ellie 2023/03/24(Fri) 13:15:51 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロすきだよ、すきだ、 ああ、すき、 しか、でてこない、 マシロちゃん、 マシロちゃん……っ [喋れば自分の快楽に上擦る響きを聞かれてしまうが、言葉は口をついて出たがった。 甘ったるく何度も真白の耳元で愛を囁きながら、真白の身体を折り畳んで。 挿入の度に先端を最奥にめり込ませるようにぐりぐりと動かした。*] (-226) Ellie 2023/03/24(Fri) 13:16:48 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[感じじる場所が変わっていく。 何でもなかった場所が嘘みたいに快感を拾う。 埋まった指が中を擦り、探る動きに変わって。] …… ッ、ぅ……、…… ? [一瞬掠めた場所に、ぞくん、と身体が震えた。 まだその正体を掴めずに、でも確実に。 彼の手が緊張を解いていく。 泣きつくみたいに髪を掻き混ぜて、くしゃりを顔を歪めた先。 嬉しそうに笑うあなたが居るから。 恥ずかしいような、ホッとしてしまうような。 溶けていい、と促す声に本当にぐずぐずに蕩けてしまいそうだ。] (+94) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 14:04:31 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐……ンッ、 ぁ、…… [すっかりと色付いた胸の飾りを食む頭を見下ろして、 溢れる声が気持ちいい、を伝えてしまって恥ずかしい。 そんなところで感じるのか、と客観的に見ている自分と、 もっと、して欲しい、とねだりたくなる自分が居て。] …… ふ んぅッ、 ……[身体の中でぐるりと指が円を描いたら、腰が思わず浮きそうになって、 その反動で胸を押し付けるみたいに逸らしてしまった。 ローションをたっぷりと含んだおかけで 指の動きが滑らかになって、動きが大胆になっていく。 その度にどんどん余裕を奪われていくから、困る。] (+95) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 14:05:49 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[胸を喘がせて、呼吸を紡いで。 伸ばされて手を取りたくて、そっと手を伸ばす。 安堵と困惑に入り交じった表情を晒して、 でもその中に確かにある、溺れていく感覚。] ン、 [優しく宥めようとする声に安心して、 指に指を絡めて、きゅ、と握り合わせて、繋がって。 片手を恋人同士みたいに繋ぎ合わせる。 みたいじゃなくて。恋人そのもの、だから。 握り返される手の力強さの中に 確かな優しさが混じっているのが痛いぐらい分かる。] (+96) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 14:06:23 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[彼の頭が下方に下がって、下腹を彼の前髪が擽って。 顔が近づいた先、下生えと二人分の精液に塗れた 僅かに反応を見せているそれに、彼が舌を這わせる。 視覚から、直接的な刺激から、襲い来る目眩にくらくらして。 舌先の、口内の温かさに意識を持っていかれた、その時。] ぅ、 あっ……! [こり、と中の指がある場所をつついて、押し出されるみたいに腰がビクついて、声が跳ねた。 まるで電撃が駆け抜けていくような、痺れ。] ァッ、……ぁッ、 まっ、 [分かる。指の些細な動きが、はっきりと。] (+97) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 14:07:10 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐あッ、 嘘…… そこっ、 やッ [咄嗟に口にしたのは信じられないという思いと、 抵抗しようとする音。 自身でも知らない刺激に、乱れて。 そこを押される度に、下腹部の辺りがじくじくする。 今まで自分でいくら触っても、 苦しいとだけしか思わなかったのに。 カッ、と一気に熱が集まるみたいに火が灯る。 それだけじゃなくて。 後ろへの刺激で少しヘタっていたはずのモノが、 口腔に含まれる熱さに反応して、 また首を擡げていき、血が集まっていく。 前と、後ろと同時に刺激されて。 あまりの刺激に腰を引いて、逃げ出したくなる。] (+98) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 14:08:34 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐……ッ、ぁ、 ……一緒に、しな、 で ぁッ [びく、とまた腰が跳ねる。やばい。 こんなことを覚えてしまったら、深みに嵌ってしまう。 墜ちていく怖さと、未知の刺激に困惑するのに、 唇から溢れるのは、あまい、声しか出なくて。 ぎゅ、と足の爪先に力を込めてシーツを引っ張り、堪らえようと。*] (+99) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 14:10:08 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 全部喰べて、全部喰べられている。 二人だけのこの空間に、他の誰も必要ない。 分け合う熱 分かち合う愛 ──どれもすべて、二人占め。 普段穏やかな貴方の、獣じみた顔がすき 普段しっかりした態度で年上然としているのに、 私の一挙一動で、時折崩れてしまうところがすき。 ────寂しくさせないでいてくれる優しさも。 枚挙に暇がないくらい、 好 きなのだ。だからこの、生涯でひとりにしか捧げられない、 初めての証をどうか その熱で奪ってほしい。 ] (-227) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 14:29:13 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 自分が彼に甘い自覚はない、けれど そう思ってくれるならきっと それだけ愛せている証左。 喰べられるために、覚悟を持って据え膳に乗ったのだ。 遠慮も我慢もせずに好きなだけ貪ってほしいし、 ───またたべたい と思っても、ほしい。 ] ふぁ、ン、っぁ あぅ……──ッ [ 再度繋げられた片手を握り返し、 もう片方の手は、縋るように彼の背中へ回した。 彼の熱杭が抜き差しを繰り返すたび 淫らな水音が響いて、行為のいやらしさを聴覚に訴える。 中へ熱を押し込まれては吸われる肌の刺激も、 やわい耳朶を食まれ、「ひゃぅっ」と零れる声も。 恥ずかしいのに、それ以上に気持ちが悦くて ──快楽で上擦る声さえ愛おしいと思うぬるま湯に 半ば浸っていた その瞬間、 ] (-228) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 14:29:19 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──っ、!? [ 脚を開かされる体勢から、身体を折り畳まれる形に変えられ なに、と驚いた弾みで息を呑む。 ────それと殆ど同時に、薄膜越しでも尚熱い 彼の先端が、最奥を突いた。 ] ゃ、 ッんぅ、ぁ、ひぁ あ……っ!! [ とろ火の快感から一気に引き上げられるような、 迸る強い快楽に、頭の処理が追いつかない。 火照った媚肉は快楽を受け取り、更に蠢いて より熱杭が動きやすくなるように潤んでいく。 まるで最奥の扉を開こうとするみたいに、 突かれたままぐりぐりと動かされ、堪らずに甘く啼いた。 ] (-229) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 14:29:28 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタやわた、さんっ、 ッきもち、ぃ、から だめ、とまって ぇ……っ んぁ、 ッン、〜〜〜ッッ!! [ 最奥にめり込む熱を受け入れるように、 降りて来た子宮口は、ゴム越しの先端へ吸い付いて。 必死に髪を振り乱し、強い快楽から逃げようにも 組み敷かれ、折り畳まれた身体の上に彼がいる以上は どこにもシーツの上に逃げ場はない。 ばちん と視界の奥で白が明滅し始める。 背中へ回していた手が、快楽をすこしでも逃がそうと 彼の背へ爪を立てた。* ] (-230) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 14:29:49 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白が好きになってくれた自分はどんな自分だろう。 少なくともこれまで彼女に見せて来た姿は、こんな全面に雄を出したものではなかった筈だ。 父親のいない、交際経験のない真白の前にいる己は 彼女を怯えさせてはいないだろうか。 最初は甘く溶かして砂糖菓子みたいなセックスをするつもりだったのに、 どうにも上手くいかない。 でもそんな情けないところも愛してくれるのだろうと、 繋いだ手、背に回った手から伝わってくる。] (-231) Ellie 2023/03/24(Fri) 15:06:10 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[普段明るく振舞う君の、切なく眉を下げた顔がすき 普段から一見甘え上手なのに肝心なところは遠慮しがちな彼女が 僕にだけ全力で甘えて預けてくれるところがすき。 ――――自分を「たった一人」に選んでくれた彼女が 寂しくならないように、僕に出来ることはなんでもしたい。 ずっと 好 きでいて欲しい。持てるものは少なく、切れるカードもコモンだらけだけれど、 君を思う気持ちの強さはどんなカードより強いと言い切るから。] (-232) Ellie 2023/03/24(Fri) 15:08:17 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[指よりももっと深いところまで、指よりも太いもので、 激しく擦る。 内壁がめくれているのではないかと思う程の強い抽挿。 ひっきりなしに甘く啼いてくれるものだから、唇の届く範囲すべてを夢中で貪った。 ずっとこうしていたいのに、果てたい慾が彼女の臀部を打つ袋を重くする。 きっと一度出したくらいでは収まらないのだろうと出す前から予想できる。] すご、 ……っ締まる、 むり、こんなの、止まれるわけ、 なぃ、 [上からシーツに縫い留めるような、 文字通り杭を打つような動きにすると、肉壺が戦慄いて男を抱き締める。 図らずも探り当てたのか、張り出した部分が吸い付く子宮の周りを抉ると、一際甘く大きな声が上がった。 止まれる筈もない。 快感の奔流がせり上がってくる。] (-233) Ellie 2023/03/24(Fri) 15:09:00 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ……っく、 〜〜〜〜〜〜〜 真白ッッッ [歯噛みしても耐え切れず、 衝動のままに、ごちゅ、と打ち付けた。 壮絶な白い快感に攫われそうで、堪らず名前を呼ぶ。 呑まれることのない胤は薄膜へと激しく叩きつけられた。 背に走る痛みにも気づかない。 視界も脳も快楽で 真白く 塗りつぶされ、 ―――――*] (-234) Ellie 2023/03/24(Fri) 15:10:32 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ/* やっぱり挿入したら早漏だった…… こんだけ前戯ねちっこくて早漏でごめんね…… すごい感じてくれててめちゃくちゃ拝んでる。 (-235) Ellie 2023/03/24(Fri) 15:23:01 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 好きなところは、言えば言うだけキリがないけれど ────知らなかった新しい面を見た時に やっぱり変わらず 好 きでいさせてくれるところ。父親はいない。交際経験もない。 異性の友人も、出来る前に自分から距離を取っていた。 同情されるのも傷の舐め合いを求められるのも嫌で、 ──けれど貴方は、私のために、怒ってくれたひと。 慾に溢れても、描いた甘やかな初夜は作れなくても 情けないなんて思わない。 私は、"私"を唯一に選んでくれた、貴方を愛している。 ……なんて、そんな話も、きっといずれは。 何にも無しの私が、自信を持って誇れるこの感情のこと 恥ずかしがらずに全部、言える日まで、まっていて。 ] (-236) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 16:01:38 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 頭がくらくらして、理性が跡形もなく溶けていく。 好きにしてとねだった通り、 慾のすべてをぶつけるような強い抽挿が きもちよくて。 彼が腰を引けば、「いかないで」と縋るように とろけた媚肉がきゅうと締まって中へ誘う。 また奥へ挿入ってくれば、うれしい、と喜ぶみたいに もっともっと、と招き入れて。 ] や、だぁっ、きもちぃ、の……っ あたま へんに、なる …ッ [ 奥をぐりぐりと突かれる度、腰が跳ねる。 この夜だけで一体何箇所の性感帯を暴かれたのか。 ──或いは、本来は何も感じない筈の場所さえ 貴方だから感じるように、されたのかもしれない。 限界を訴えるように媚肉が収縮し、 あふれる涙と喘ぎ声の甘さが増していく。 ] (-238) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 16:02:02 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 視界がちかちかと光っている。 迸っては背筋を這い上がるこの快楽がどうなるかを、 ──私はさっき、彼に手ずから教えられた。 ] っひ、ンぁ、あ ふ、〜〜っやわた、さ、 すき、 ────ッぁ、ん、 すきぃ……っ [ 衝動を全てぶつけるように 一際強く、ごちゅ、と奥へ熱が打ち付けられて。 呼ばれた名前と 薄膜越しに広がる慾。 ] (-239) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 16:02:10 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────ッぁ、また、イっちゃ ぅっ 〜〜〜〜〜ッッ、!! [ 彼の背中に、ぎゅう、と爪を立てた。 全身が強く震え、跳ねて、まっしろに塗り潰される。 力の抜けた腕が、彼の背中からシーツへ滑り落ちた。 熱と快楽に蕩けて浮かされきった顔は 焦点も合わず、ぼんやりと涙が滲んでいる。 ──……あつい。 身体も、中も、薄膜越しの彼の胤も。 ] (-240) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 16:02:19 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ……やわたさん、で おなかのなか …あつくて、いっぱい……。 [ 抜かれた後、しばらく物寂しくなってしまいそうなくらい。 譫言のように零し、へにゃ、と笑えば うさぎは食事を終えた狼さんを朧気に見上げた。* ] (-241) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 16:02:35 |
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![]() | 【独】 マシロ/* 私は初めてなのに普通に好きな人限定で敏感になっちゃう処女が好きだから積極的に喘がせました、の看板持って正座するべきかもしれない…。 (-243) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 16:05:56 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[母親がいて、女友達もそれなりに。 いくつかの恋も経験した。 彼女に出逢わなければ、他の誰かとつきあって30手前くらいで結婚する、 そんな「平凡」な道もあったかもしれない。] (-245) Ellie 2023/03/24(Fri) 16:57:40 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[けれど、この先の未来すべてを賭けられる存在に出逢ってしまった。 唯一無二、 真白 という名の――しあわせ。目の前に美味しい食事がなくとも、なんでもない日にも、 自分の笑顔を引き出す天才。 想いが通じてからの期間や互いの年齢なんて関係ない。 手を繋いで一緒に果てまで歩けるのは彼女しかいない。] (-247) Ellie 2023/03/24(Fri) 16:58:45 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[物覚えの良い裡は、もう自分の形を覚えたようだ。 押し込むに合わせて子宮口は吸い付き、 引き抜くにつれて内壁がめくれる程に引き留める。 結合部からは絶えずいやらしい水音が響き、 零れた蜜は折り畳んだ真白の背まで垂れている。] ん、僕も、 きもちぃ、 ふたりで、変になろ? [背筋がビリビリと痺れている。 爪先が冷えた気がする。 身体中の熱が真白の元に行きたがっているのを感じる。 きぃんと耳鳴りがした。 真白の訴えにエコーがかかったみたいで。 聴こえなくなるのが怖くて何度も名前を呼んで好きだと熱っぽい吐息を吐いた。] (-249) Ellie 2023/03/24(Fri) 16:59:37 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[初めてでも気持ち悦くしたいとは思っていたけれど 自分にそんなテクニックの自信はなかった。 そこにあったのは愛だけ。 だがその愛が、たとえ初めてでも片方だけの快楽を赦さずに二人同時の高みに導いてくれたのだろう。 慾を開放したのと同時、真白が限界を訴える。 感じたことのない強い締め付けに呻きながら、何度も腰を振って溜まっていた胤を吐き出した。 ……こんなに出して破れてしまわないか? いつもより、射精が長い気がして焦る。 なのに、出し切るまで、出し切っても暫く真白の中に留まっていたくて抱き締めていた。] (-250) Ellie 2023/03/24(Fri) 17:00:03 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[ ――――――漸く。 ハレーションを起こしていた視界がまともな像を映すようになる。 身体を離そうとしたら、まだふわふわしている白うさぎが狼を見て笑うから。 萎んでいたものがぴくりと動いた。] ……あんまり可愛いこと言うと、 また勃つよ? [予告というか既に兆しているのだが。 反動で外れてしまったら避妊具の意味がなくなってしまうから 根本を抑えたままずるりと引き抜いた。 弾みでこぽりと出て来た蜜は良く見えないが破瓜の血が混ざっているかもしれない。 ティッシュを数枚取って、先に彼女の秘裂に宛がった。 それから重さで落ちかけた避妊具を抜いて口を縛る。 大した水風船だ。] (-251) Ellie 2023/03/24(Fri) 17:00:25 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロあ〜〜〜〜ほんと、かっわいいなぁ。 まだぽやぽやしてる? 気持ち悦い時の顔も、 イッてふわふわなのも可愛い。 [最中にあれだけ繰り返しても尚言い足りない言葉は汗ばんだ頬へのキスとともに。*] (-252) Ellie 2023/03/24(Fri) 17:00:45 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 学生時代、恋や愛なんて話題が本当は嫌いだった。 普通の愛され方で育たなかっただけで、 似たような境遇の友人以外は無意識に目の色を変えたから。 ひとりで生きていけるように、息をしていた。 ひとりでも息が出来るように、生きなければ。 ──そんな風に思いながら。 彼に出逢わなければ、宙ぶらりんのまま "幸せ"を知らずにひとりで生きていくような そんな「不変」の道もあったかもしれない。 ] (-255) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:25:59 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────変えてくれたのは 貴方 だ。 まるで春の 夜 みたいに寄り添ってくれて柔い 綿 のように愛してくれる。"私"と一緒に、私だから笑ってくれるひと ──────特別な人に 咲 って欲しいと叶わないままだったはずの夢を叶えてくれた、運命 ] (-256) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:04 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ねえ、私の唯一、特別なひと ────貴方の瞳に映る私は 貴方がいるだけで、咲っているでしょう? ] (-257) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:16 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 意識はまだ、夜明け前の空のようにぼやけている。 輪郭や境目があいまいで、あやふやで、 くたりと疲労を訴える身体が重い。 予告めいた言葉に「んぅ……?」と掠れた声で反応し、 不思議そうな瞳が幾度か瞬いた。 また、ということは。二度目があったりするのだろうか。 ] ────…ッふ、ぁ……っ [ 中から彼の熱が抜けていく感覚に、身体が震える。 埋まっていたものがいなくなると途端にさみしくなって、 物足りなさを訴える膣から、 弾みで赤色混じりの蜜があふれた。 ティッシュを秘部に宛がわれるのは 何故か心底恥ずかしかったが、努めて意識しないように ] (-258) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:24 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタん、……わかんない…… まだ、ふわふわって、するし ……おなかのなか、さみしい……かんじ…。 [ 頬へのキスをくすぐったそうに受け入れながら、 まだ熱に浮かされたような声音で 鈍った思考のまま、考えるより先に言葉を紡ぐ。 もう、"愛"を求めるのも、こわくない。 ] (-259) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:46 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 気を抜けばもう疲れで眠ってしまえそうなのに、 不思議と瞼は降りてこない。 緩んだ意識のなか、いつもの癖づいた敬語ではなく 幾分か砕けた口調で、舌足らずに言葉を咲かせる。 それから「こっちにもキスして」と 気怠い腕を動かし、自分の唇を指差し、ねだった。* ] (-261) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:28:17 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[自分の名前の由来を聞いたことがあったか、実は覚えていない。 平凡な男の割に少し変わった名前ではあったが、苗字が何せ「神田」という結構ありふれたものだったし、ファーストネームを気にされることがなかったから聞かれることもなかった。 真白が思う「夜綿」に意味があるならば、そのイメージを彼女に与える為に「夜綿」だったのだと思う。 近い内、真白の印象通りだと思った「大咲」という苗字を手放してもらう。 だが「咲」を手放しても彼女の良さは変わらない。 それ以上に、新しい、自分と同じ苗字を名乗る時に、 今よりももっと幸せに 咲 ってくれていると信じている。] (-262) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:33:32 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[ 今手元にカメラはない。 真白の幸せそうな顔は自分の瞳に 自分の幸せ満載な顔は真白の瞳に それぞれ映っている。 ] (-263) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:34:13 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[引き抜く時にも切なく啼くものだから、外そうとした手の中で雄蕊がはしゃいでしまって苦笑した。 自分の一部なのに自分の思考や感情よりも早く反応するのは勘弁してほしい。 ゴミ箱を取って、自分のと彼女が拭いた後のものを入れる。 ティッシュは新しいものにしておいて良かった。 一度でこんなに使うことになるとは。] ぅあ、 ……そーゆーこと言うかあ、 [ただでさえまだ甘ったるく響いている声で、 「おなかのなか、さびしい」だなんて、 誘い上手が過ぎる。] (-264) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:34:50 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロすきだよ。 大事な「はじめて」、僕がいいって思ってくれて ありがとう。 [初めての恋、 初めてのおつきあい、 そして初めての夜。 そして真白の人生から今後その機会を一生取り上げることを許してくれたことを、何よりも幸せだと思う。 仕合せ――幸せ。 何よりも大切なひとを、世界一幸せにしたという実感。] (-265) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:35:15 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[けれど人間というのは強欲なもので。 フィクションの世界では初めて結ばれたその「後」は大体朝になっているのに、自分達にはまだ「夜」があると思ってしまえばそれこそ身体が繋がっていないことを「さみしい」と思ってしまう。 初めてで3度も連続で達した真白は疲れて眠ってしまうかと思いきや、瞳にはまだ自分の姿が映っている。 ああ、キスのおねだりまで上手だ。] ん、 あんまりしたら、 明日朝ごはん食べる時に腫れて痛かったりして。 [なんてクスクスと笑いながら唇を重ねる。 身体を真白の横に倒して此方を向かせ、横向きに抱き合う形。 頬を挟んで、自分だけ少し身体を起こして何度も唇を吸う。 もぞりと動いた裸の脚が、真白の脚の間に入り絡まれば、拭いた筈の性器が互いの肌に触れる。*] (-266) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:35:45 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ/* 秘話に今アンカー引けないんだよなぁ。 「そんざい」と「うんめい」のルビ変えるのとか、 名前を紐解いて載せるのとか PLの好みなんですよねええ 瞳をレンズに例えるのも、神田がカメラ野郎だからより特別に見える。 いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今日ずっと幸せだな…… (-267) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:42:05 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 感触が違う場所、掠めるだけに留めたが それでも、拾えるものはあるようで。 中にある指にはその震えも、硬直も 収縮も捉えることができるけど、 未知の快楽は、気持ちいいの前に、 怖い、から始まってしまいそうだから ――彼の場合は羞恥の色も濃いように 思えるし、 快楽に物を言わせて、無理やり押し入って しまうことのないように、やさしく。 ] (+100) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:46:34 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 押し殺すように耐えて尚漏れる声も だいぶぞくぞくとさせてくれたが、 恥ずかしそうに声がこぼれ落ちた後に それを自覚するような仕草には、 堪らないものがある。 ひくり、快楽を逃がすように体がしなって 顔に押し付けられる、体に 滲む汗を舐め取るように、舌を滑らせた。 こちらはもう、とっくに蕩けきっているのだ 理性も、心も、思考も。 溶けずに残っているのは、君のことだけ。 だから溶けて良いとそう言った。 早く君にも、そうなって欲しいから。 ] (+101) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:46:55 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 手が取られ、指が絡み合う。 上がった息を整えるようにしながら、 零す吐息ごしに目を合わせると、 微笑みを贈り合って、繋がる手に 力が籠もる。 手を繋ぎ合わせたまま、体ごと下方へ 向かい、敏感な場所へ舌を唇を 這わせていると、ひときわ大きな声が あがり、腰がびくり、と跳ねる。 それに一度、指を止めたのは、 痛みや苦しみからではないかと心配した故に。 止まっていたのは、五秒かそこら。 こり、ともう一度掠めた場所へ 指を滑らせると、また声が上がったか。 ] (+102) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:47:33 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 ここ、 だね [ 問うようではなく、覚えるように 呟いた。 初めて、でも快楽を拾えるよう、 努めてきたつもりでいたが、 少しだけ、自惚れてもいいのだろうか。 それが表情にも色濃く滲んだまま 唾液に塗れた口内に彼の熱を招き、 同時に、ゆるく繋がった手を握るようにして あやすように、指先をとんとんと 相手の手に打ち付ける。 ] (+103) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:48:03 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ あまい声が自身が立てる音より 大きく耳をくすぐり、満たしていく。 一緒に、しないで、 その声も聞こえていた。 声色に悲哀や苦痛が滲んでいたなら すぐにでも身体を退けていただろう。 だけど、 あまい 声が、跳ねる腰が、そうじゃないと教えてくれるから、 口腔内、もっと、ってねだるみたいに 硬さを取り戻しつつあるモノが愛おしいから。 言い訳をいくつも、抱えて行為を続けた。 ] (+104) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:48:45 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 決して小ぶりと言えない成人男性のそれを 喉の奥まで迎え入れる事は出来ずとも、 出来うる限り、受け入れて。 時々は弱い、と教えてくれた先端部分を 舐め回し、舌先で押し、吸い上げて。 きゅうきゅうと締め付けるのを感じ取れば 体内を蠢く指も何度も同じ場所を行き来させる。 やがて、程よく解れてきたなら、 名残惜しそうに、口腔内から熱の塊を解放し 勃ち上がったそれの裏筋に唇を滑らせ、 頂点に、短いリップ音を響かせて、 顔を上げた。 ] (+105) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:49:11 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 だいぶ、柔らかくなってきたかな [ とろとろの表情を目に入れたら 思わず、顔を近づけかけたが、気づいて 顔を引いた。 今まで自分の性器舐めてた唇と キスしたいかと言われると、抵抗のある人も いるだろうから。 ] 気持ち良いって声、聞こえて めちゃくちゃ煽られた [ 繋いだままの手を引き上げて 頬に当てれば、あたたかさに目を細めて。* ] (+106) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:49:35 |
![]() | 【独】 高野 景斗/* BL漫画で見たことある 自分でした時はぜんぜんだめだったのに なんであんたの指だと気持ちよくなっちゃうの やだやだ っていうのが今実際目の前にあって スタンディングオベーションキメそうになりました。 (-268) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:49:52 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[いちご狩りの食べ放題でも満腹にはなれるが、 「ごはん」が食べたい人の為にカフェが農園内に存在する。 真白がずっと気になっているいちごカレーだけではなく、 いちごパスタもHPには載っていた。] (31) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:00:01 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[パスタと言えば思い出す。 今頃白うさぎと紺色うさぎのいない店内で頑張っているであろうスカイブルーうさぎのことを。 彼の料理を初めて手ずから提供して貰ったのはムール貝と蛤がおすすめに上がった日。 「分け合ってもおいしいとろふわ熱々なペスカトーレと、癖になってやめられないとまらないわるーいペスカトーレ、どっちが気になります?」 と言われて選べずに「ハーフ&ハーフ」と無茶を言った。 それに少しの逡巡だけで応えてくれたのだ。 そこにはカウンターで祖母を思って泣いていた青年の面影はなく。 ああおばあさんもきっと立派に成長して料理人になった孫を天国で誇らしく思っているだろうなと思ったものだ。 それはそれとして真白と仲良くきょうだい論争をしていたのには 嫉妬 したけれど。] (32) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:00:33 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[カウンターから見ていると、注文内容はペスカトーレなのに、思いもよらない材料が用意されていた。 キャベツの千切りに、まるでクレープの生地のようなベージュ色のタネ。 いや、キャベツと合わせるならお好み焼きか? という予想はお好みソースが出て来た段階で確信に至る。 ん?お好み焼き? ペスカトーレは?? パスタが用意されていないのも不思議に思って聞いてみると、「ペスカトーレ」は元々漁師が売れ残りをトマトソースで煮込んだ大衆料理で、後にそれがパスタソースとして使われるようになったので、厳密にはパスタがなくても「ペスカトーレ」は成立するらしい。 グルメライターとして知らなかったことを恥じ、今後の為に覚えておこうと思った。] (33) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:01:34 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタわ。ほんと、ふわっふわだね。 マヨかけたら本当にお好み焼きみたいだから、 最初はこのままで。 [グルテンの働きを最小限に抑えて作られた生地は全く固さがなく、大人しくスプーンを貰うことにした。 お好みソースは日本の粉モノ向けの調味料と思いきや、デーツを中心に果実がたっぷり使われているので実はトマトソースとの相性が良い。 ふたつを合わせて混ぜるだけで煮込んだデミグラスソースの味になる。 たっぷりと入った貝とふわふわのキャベツと生地と卵。 スプーンの中に小さなお好み焼きペスカトーレを作って口に運ぶ。 見た目もふわっとしていたが、噛むとまた見た目から来る印象以上にふわりと口の中に広がった。 キャベツが柔らかい春キャベツなのも良い。 それに一度蓋をして蒸したことで蒸気を吸ってよりふんわり感が出ている。] おぃひぃ、 ほら、マシロちゃんも、 [「分け合ってもおいしい」と料理名につけるということは、こうすることを想定済みだと思ったので全力で乗っかりました。] (34) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:02:28 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[続けて出て来たのはまたパスタの存在しないペスカトーレ。 というかこれはフリットミスト、で、良いのでは? と思わなくもないが。 フライは噛む時に勇気が必要だ。 アツアツの具材で上顎の皮が何度めくれる羽目になったことか。 トマトソースの海にくぐらせた貝は揚げることで少し小ぶりになっている。 歯を立てればサクッとパン粉が鳴った。] (35) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:03:19 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタんーっ パンチ効いてる、これは確かにわるいやつだな! お酒ちょーだい! 度数には気を付けてね! [コショウと鷹の爪がまず舌にピリッと電気を走らせて、遅れてムール貝の苦味が広がる。 トマトの酸味と粉チーズの塩気も一緒に溢れる味覚の展覧会のような一品だ。 量を控え目に、またお腹に溜まりやすい炭水化物のパスタを抜いてくれたことで、2品は簡単に食べきってしまった。 デザートも問題なく入りそうで、そこまで読んでいるのすごいなと褒めようとしたら彼の姿は既に他の客の元にある。 こちらもよく読まれているな、と真白と顔を見合わせて笑った。**] (36) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:04:14 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ きっと近いうちに、私は大咲ではなくなる。 大きく咲くと書いて 大咲 ────同じ漢字を使って、咲うというらしい。 そんなものと程遠い家に生まれて、まるで皮肉だと ずっと思いながら、それでも笑いたかった。 特別な人とわらいあう未来が欲しかった。 過去に縛られ続けるなんて簡単で 腐る方が気が楽で ──なのに生まれ変わるためにうさぎの穴へ入ったのは "いつか"の夢を、 奇跡を祈っていたからだ。 ] (-269) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 21:30:32 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ まるで、 "神"さまがくれたプレゼントみたい。 そう思うと、貴方の苗字に変わることも 一際愛おしく感じられて。 きっと私と貴方 二人ずっと 咲 っていける ] (-270) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 21:30:44 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 初めては、文字通り一度きり。 貰ってくれたことも、渡したいと思えたことも 重なり合わなければ形にはなれない。 幸せにしたい。 幸せになりたい。 ────仕合せる、ふたりで。 ] ……ん〜ん…。 ちょっとくらい、だいじょうぶ…… [ ぼやけた頭は、くすくすと零された笑いと共に 返された言葉を「しない」方向に捉えてしまって。 ぐずついたように、すこし駄々をこねる。 ] (-271) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 21:31:10 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ が、それはどうやら杞憂だったらしい。 重なった唇と、自分の横に体を横たえた彼の腕の中へ 抱き締められる温もりへ、頬を緩めた。 頬を挟まれ、待ち望んだキスが何度も降り注ぐ。 ──このまま穏やかにねむるのだろうか、と 抱えた僅かな腹の寂しさを紛らわすように考えては 不意に、自分の脚の間へ、彼の脚が絡まって。 ] …………、 [ 互いの肌へ性器が触れ合う体勢であることに気付き、 頬がぽや、と薄桃色に変わる。 ────よくばりだと、思われて、しまうだろうか。 でも、夜はまだまだ長くて ……寂しいおなかを うめて、ほしくて、 ] (-272) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 21:31:19 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ……… やわたさん、 ぁの …… あのね もういっかい──は、……だめ? [ なんて、囁いたら。 思惑通りに貴方は誘われてくれただろうか。 フィクションの世界では、初めて結ばれたその「後」は 眠りに落ちて朝になっているものだけど。 ノンフィクションの世界に生きる二人が迎える「後」は まだ、夜の帳は開けないから。* ] (-273) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 21:31:29 |
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![]() | 【墓】 瑞野 那岐[微細な中のうねりをきっと彼の指は拾うだろう。 初めて覚える快楽に、涙を浮かばせて堪えようとしても。 時間を掛けて、丁寧に。 まるでコトコト煮込むスープみたいに。 料理されているみたいに。 薄く色づいた肌を舌が這って、汗を舐め取って。 味見されてるみたいだ、なんてぼうっとした頭で考える。 まな板の上。 あなたに作られて、食べられるのを待つみたいに。 身体も、心も、ゆっくりと溶かれされて。 ――後は、理性を手放すだけ。 ] (+107) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 21:52:34 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[跳ね上がった声と、身体に。 驚いたみたいに互いに目を見合せて、数秒。 確かめるみたいに、もう一度押されて。] ……ァッ、 く ンッ ……![同じ場所に顕著に反応を見せてしまって。 ふる、と弱く訴えるように首を揺らして制止しようと。 なのに、しっかりと覚えたみたいに。 言葉にして聞かせて、薄く笑う姿。 表情の下に隠しきれない悦びが見えたような気がして、 堪らなく羞恥と快感が襲う。] …ぁ、ッ ぁッ、 ……ンンッ、 [とん、と押される度にびくつく身体と跳ねる声。 指に連動するみたいに押し出されて。 自分の意思もままならなくて戸惑って、シーツを乱して。] (+108) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 21:53:08 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[確実に快感を拾うようになった中が、 指を悦ぶみたいにうねり、締め付けて、蕩けて。 自身の身体の変化に戸惑いを覚えながらも、 どんどん快感に飲まれていく。 きもちい、すき、たまらない、もっと。 だめ、やばい、さわらないで、くるいそう。 ぐるぐると頭の中で巡る言葉は、 口をつく頃にはあまい喘ぎに変わってしまう。 すっかり硬さを取り戻した昂りから、 溢れる先走りを舐め取られて、また身悶えて。 腰から下に力が入らなくなっていく。 かろうじて繋がったままの手を弱く、絡めて。 自身の身体を虐めている張本人に、縋ってしまう。 目尻に涙を溜めたまま、細く息を吐き出して、 きゅう、とを握り込んでしまえば、 それは逆効果だったかもしれないけれど。] (+109) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 21:54:07 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[何度も浮きそうになる腰を、捉えられて。 口腔の中、今にも弾けそうになるのを、 足の先まで力を篭めて、指先でシーツを摘んで堪える。 二本の指で丁寧に解された後孔からは、 ローションと濁った白濁が零れて、 まるで最初から受け入れる場所だったみたいに、 収縮を繰り返して、指を飲み込んでいる。 指が自在に中で拡げられる頃には、 もう身体中熱に侵されて、溶けて。 限界に近いところで、ようやく温もりが離れて、 彼の唾液に濡れそぼった屹立が、 てらてらと光っているのがいやらしい。] ……、 は、……っ、 は ……[肩で呼吸をして、蕩けきった表情を晒して。 ぼうっとした意識の中で、見下ろす表情を見つめて。] (+110) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 21:54:42 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[報告する声も、うつろに耳に入ってくるのに、 脳に届くのも時間がかかって、わけも分からずに。 うん、と小さく頷いたけれど、理解はしていないまま。 擦り寄せられた頬に甘えるようにうっとりと目を細めて、 頬に頬を寄せるくらいは、出来ただろうか。 濡れた唇が動くのをぼんやりと眺めていれば、 ひく、と後孔が呼吸するみたいに蠢いて。 口にしていないはずだと思ったのに、 気持ちいいことが伝わっている。 気持ちいい、と感じられている、から。 ] (+111) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 21:55:27 |
![]() | 【墓】 瑞野 那岐[片手だけ繋り合った手。 手の甲に彼の頬の感触を受けて、きゅ、と胸が切なくなる。 新たな表情を見つける度に、堪らなくなって。 心を掻き乱されて。 心臓が跳ねて、落ち着かない。 作り変えられた身体は、彼を欲するみたいに疼いて。 もぞ、と開いた足を上に寄せる。 内腿で彼の腰を、すり、と挟んで。 繋いだ手、人差し指で彼の手の甲を撫でたなら。] ……も、ぅ……、 大丈夫、だから [ぽそ、と恥じらうみたいに声を潜め。 背けた顔を戻して、彼を見上げて。] (+112) milkxxxx 2023/03/24(Fri) 21:55:48 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白に深い傷を与えた母親のことを 自分はきっと一生勝手に怒っている。 だが彼女を「大咲」でいさせてくれたことだけは 良かったと思っている。 彼女自身その苗字をどう思っていたかは知らないが、 まるで呪文のように――魔法のように彼女に作用したのだと思う。 本当に、花が 咲 くようにわらう子だと、最初に惹かれたのはその笑顔だったから。] (-277) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:18:41 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[なんて、苗字に意味を見出すなら、 「神」が入った自分は何様だという話になるのだが。 互いが求めていた欠けたピースにぴったり嵌るものを持っている奇跡なんてそうあるものじゃないだろうから、 神に感謝することになるという予言だったのかもね。] (-278) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:19:00 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[―――― 未来 の話をしていいかな。いつか、ふたりの間に大切ないのちが来てくれた時、 僕たちならうんと考えて、その子の人生に必要な 名前をつけてあげられると思うんだ。 なんでもない日のことも特別だと 咲ってしあわせを感じられるように たくさん愛を注いであげようね。 ] (-279) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:19:42 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[冗談は文字通り受け取られたようで、 拗ねた声に不満そうな顔。 なんて可愛いのだろう。 その顔を見る度に意地悪をしたくなるのだけれど 見たら1秒だって待たせたくないから焦らすのは向いてないな。] ちょっと、じゃ、 僕が我慢できない。 マシロちゃんの唇、 甘くてぷるんぷるんでおいしいもん…… [戯れのように音を立てて何度も重ねる。 回数はもう既に「ちょっと」ではないくらい。 粘膜を味わう前から自分の口腔が熱くなっていくのがわかる。] (-280) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:20:09 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロん? ……あたってるの、気になる? [真白の肌に先走りの軌跡を描くそれは、先程まで真白の胎を埋めていたもの。 自分の肌を押し付けたのは真白の秘裂を、拭いた意味もないくらい濡らそうと画策したから。 何か言いたげな真白に耳を傾ける。] (-281) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:21:02 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロうん。僕ももう一回したい。 あ〜〜〜〜恥ずかしくてちっちゃい声になっちゃうのに 「もう一回」って言っちゃうの、 かっわいいなあもう! [こんなに可愛いお誘いに乗れないならそいつは不能だ。 フィクションの世界では早送りされる時間をたっぷり使ってまだ君と愛し合いたい。 君は信じられるかな。 僕はこんなに早く復活するの初めてなんだよ?] (-282) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:21:22 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[起き上がって真白も抱き起す。 このまま同じ体位ですると、濡れたシーツが気持ち悪いかもしれないし、それに。 違う角度で挿入した時に彼女がどんな顔でどんな声で啼くのか気になるから。] こっちの脚の上、乗れる? そう、 で、上だけこっち向いて。 キスしたい。 [右の太腿の上に腰かけて貰う。 跨って貰うことも考えたが、装着していない状態で性器同士が擦れてしまうと万が一が起きてはいけないので。 起き上がった時に新しい避妊具を綴りから離して近くに置いておいた。] (-283) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:21:43 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロまたいっぱい可愛くイくとこ見せてね? [耳元で粘性の音と共に囁きを落とす。 「したい」と言って始めたキスはすぐに深くなった。*] (-284) Ellie 2023/03/24(Fri) 22:22:08 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 覚えた場所を確認するように触れると 顕著な反応が見られ、首を揺らすのが見える。 抗いようのない快楽はときに、 深く沈み込んでいくように、恐ろしく 感じることがあるという。 それほどまでの快楽はまだ、 味わったことがない故に、想像でしかないが。 ――カウンターの中、後輩たちや 妹たちを纏めるように指示を出し、 憧れられるような目線をいくつも貰っている 自分自身も、格好いいと思うことがままある 彼が、今。 快楽に打ち震えて。涙で瞳を彩って、 艶めかしい声をあげていることで、 独占欲とか、そういうものが急速に 満たされていくと同時に、興奮を覚えて。 ] (+113) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:33:03 |
![]() | 【墓】 高野 景斗[ 自分のする事なす事、すべて 感じてしまう身体に、己がしたのだと 思うと、たまらなくなる。 繋がったままの手から、弱い力を 感じれば、握り返して。 ――そうして解放した後、 ぼうっとしている彼に僅か、 罪悪感が募る。 それまでしてきたことへ、ではなく これからすることへの比重が多い。 うつろな意識のままなのだろう うん、と頷きながら、頬を寄せ合って。 ] (+114) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:33:16 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 ――……うん、 [ 辛かったら、……そう続けようとして やめてしまった。 こんなにくたくたにさせられて、 そこから更に、いじめるようなことを 強いるつもりでいるのだから、 優しい男の振りなどしたところで、 意味なんてありはしないだろう。 ――想定していたよりは、ずっと 快感も得られていただろうけれど。 目線が絡み、囁くようにして紡がれた 言葉が、ぶわり、頬に熱を灯した。 ] (+115) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:33:33 |
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![]() | 【墓】 高野 景斗[ 猛る熱を抑えて、避妊具のパッケージを 乱暴に開いて、手早く装着し、 ] ……ッ、 [ 柔らかいそこへ、宛がうだけで、 心臓が壊れてしまいそうだった。 欲望のままに貫きたくなるのを 抑えるだけで、手一杯で。 やさしくしたいのに、できそうにない。 ] (+116) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:34:13 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 力、抜いてて――……、 [ はじめに鋒が、やがて半分ほど埋め込むと、 ] ふ、……ッ……う… キツ…… [ 浅く息を着きながら、表情を伺い見つつ ゆっくりと、奥へと進み行く。 やがて全てを収め切ると、 ] 大丈夫、かな 入ったよ、全部、 [ 縋るように、ぴったりと体を合わせて。 ] (+117) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:34:30 |
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![]() | 【墓】 高野 景斗[ 慣れる、までは望まない。 こんな狭い場所に押し入って、 すぐに、慣れろという方が土台無理な話。 それでも、呼吸が整うくらいまでは、 動かずにただ、繋がって。 ] ……も、動くね、 [ ごめん、の言葉を奥深くまで飲み込んで、 君の両手を背に、爪を立てても構わないと 言い置いてから、緩やかに律動を開始させる。 ] (+118) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:35:07 |
![]() | 【墓】 高野 景斗 あんま、もたない、 かも、 ――笑わないで ね [ そんな余裕が相手にあったかは、分からないけれど。 本当に、繋がった瞬間から、唇を噛んで 堪えていたもので。 ] ……はぁ、……ンッ…… [ 徐々に加速していけば尚更、 いつ弾けてもおかしくないくらい、幸せと快楽とで 満たされてしまって。* ] (+119) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:35:21 |
![]() | 【独】 高野 景斗/* ゴムはしますよね。性病云々は一ミリも心配してないけど お腹下しちゃうらしいので。 高野くん大丈夫?三往復でイッちゃわない??? (-287) はたけ 2023/03/25(Sat) 0:41:31 |
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