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【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「もう一度」 肉を刺す音。 「もう一度」 乾いた銃声。 「もう一度」 鈍い殴打音。 破損した肉体で処刑の練習を行った。 どれが一番苦しまずに一瞬で相手を殺せるだろうか。 刺殺?銃殺?殴殺? 分からない。 だから。 「もう一度」 (17) 2021/08/29(Sun) 3:43:40 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキあの足で、懇親会を開いた自分の元へ来てくれた。 もう見る影もない。 あの口で、自分の用意したケーキを食べてくれた。 もう見る影もない。 あの顔で、参加者たちを朗らかに出迎えてくれた。 もう見る影もない。 「…………でも、いいだろう?なあ、シャト殿。 使われる為に生まれてきたのだから」 使われて本望だろう? 分かるよ、その気持ち。俺も使われる"もの"だから。 なあ、そうだろう。 「君のおかげで参加者たちは学ぶことができる。 悲しむ必要などどこにもない。 ああ、実に貴重な機会だ。ありがとうシャト殿」 感慨深くそう呟いて、得物を振り上げる。 「もう一度」 (18) 2021/08/29(Sun) 3:48:05 |
ヌンキは、シャトだったものを感謝を込めて慈しむように撫でた。 (a1) 2021/08/29(Sun) 3:50:35 |
ヌンキは、シャトだったものを感謝を込めて愛おしむように抱きしめた。 (a2) 2021/08/29(Sun) 3:51:11 |
ヌンキは、シャトだったものに感謝を込めて瞼に敬うように口付けを落とした。 (a3) 2021/08/29(Sun) 3:53:05 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ処刑の訓練を納得のいくまで行った後。 普段と微塵も変わりない様子で00号室から出てきた。おかしなことなど一つもなかったかのように涼しい顔をしている。 大きく違うのは海の色をしたバンダナやコートや血色のいい肌がべったりと血で濁りきっている点だろうか。 それさえ歯牙にも掛けないと言わんばかりに悠々と自室へ戻っていく。何一つ、問題などなかった。 問題無いはずなのだ。それなのに、どうして頭の奥が痛む? (19) 2021/08/29(Sun) 4:00:14 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「やあどうも。ついに始まったね。慣れない人たちは慣れないことをしたから少なからず疲れているだろう? 簡単に報告を伝えておくから、今はゆっくり休んで少しでも落ち着いてから俺の報告を聞いてくれ。 占いCO。テンガンは人間、村人側だ。 占った理由としてはこの発言が気になったからかな。>>1:G10 何か特別な役職持ちを匂わせるような発言に思えたのだが、真に伏せたいのならその発言自体しなければいいと思ってね。 だから役職持ちの村人陣営側を装う人狼……と予想して占わせてもらったよ」 (G0) 2021/08/29(Sun) 4:25:54 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(各役職COしたアンカーは前日まとめ参照) 占 カストル /キュー○→ ヌンキ / テンガン○→ 霊 ムルイジ/ シェルタン/ 共鳴 テレベルム サルガス 大魚人 シトゥラ グレー ラサルハグ、ハマル、キファ、バーナード、レグルス 「……さて、こうかな。抜けがあったら教えて欲しいな」 端末にまとめた表をひらりと掲げる。 (G10) 2021/08/29(Sun) 11:17:01 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「霊能をまとめて吊ってしまうローラーだけど、非常に魅力的だがそれを行うのにもう少しだけ時間が欲しいな。 出来ることなら人狼を占いで見つけて、その人を吊って霊能が調べて霊能それぞれが白黒判定出してから……俺やカストル殿、ムルイジ殿とシェルタン殿がどう繋がるか確かめてからの方が望ましい気はするね。 俺の名にかけて人狼なるべく早く見つけられるように頑張ってみせるとも」 (G15) 2021/08/29(Sun) 11:26:39 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキこれご主人様、ラサルハグとバーナードが怪しくなってきたな……キファも怪しいけど 投票はハマルやレグルスにしてほしいが……さて (-21) 2021/08/29(Sun) 11:28:40 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ厨房。すらりと伸びた手足をめいっぱい動かして歩き回り、料理をしている者が一人。 しばらく前に全身赤く染めていたが、今はもう汚れ一つ見当たらない。 「シャト殿はもう擬似肉体作らないのかな」 ヨーグルトや生クリーム、練乳を加えたボウルに鮮やかなオレンジ色が飛び込んでいく。 食堂にはシャトサンドというマーマレードを使った看板メニューがあると聞いたから、それにならうようにアプリコットのマーマレードを用いた。 泡立てたものをバットに流し込み、上からラップを乗せてそのまま冷凍庫へ。途中少し混ぜながら冷やし固めれば爽やかな口当たりのフローズンヨーグルトの完成だ。 「……皆用に作ってみたはいいものの。シャト殿にもお裾分けしてもいいかもしれないな。使われる為に生まれたとはいえ、人のように感情がある。ご褒美があってもいいだろう」 自分の料理がご褒美になるとは限らないが。 ぼんやり、思案するようにしばらく厨房に佇んでいた。 (31) 2021/08/29(Sun) 11:48:57 |
【置】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ各参加者の端末に一件の通知が届く。 連絡取れない仕様の端末だったら気のせいにして欲しい。 『みんなお疲れ様!返事はいらない連絡だよ。 食欲の無い人などいるかい?さっぱり食べやすいフローズンヨーグルトを作ったから、食べられそうなら食堂へ遊びにおいでよ。または俺が皆の元に運ぶでもいいしね。 以上俺からの連絡でした! 追伸:シャト殿が復帰して、また擬似肉体持てるのであればデザートの差し入れをして一緒に食べるつもりだよ。来たい人は来てね☆』 (L0) 2021/08/29(Sun) 12:07:09 公開: 2021/08/29(Sun) 12:15:00 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー「ユー殿と言うんだね。フフ、会話が出来るなんてとっても楽しそうだ。 眠いところわざわざ出てきてもらって悪かったね。また遊びに来ることがあれば今度はユー殿の為にも何かおやつを持ってくるとしよう」 琥珀色に満ちたカップの隣に、ちょこんとミルクピッチャーを添えた。好きな分だけ入れられるようにと思ってのことだ。めいっぱい入れても大丈夫。 それらを焼き立てのスコーンと共にテーブルの上に並べる。貴方のためのお茶の準備が整った。 「さあ、どうぞ」 (-26) 2021/08/29(Sun) 12:25:28 |
ヌンキは、提案に乗る人がいるとはさほど思っていない。 (a6) 2021/08/29(Sun) 12:27:50 |
ヌンキは、胸を痛めた皆の傷を癒す一番の薬は、きっと今姿を見せないあの子なのだろうと考える。 (a7) 2021/08/29(Sun) 12:28:46 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「あ〜〜〜んごめんよテンガン殿!ちょっと気になっただけだからさ!ちょ〜っとだけ! でも君が白だと分かって安心したよ!だからどうかしょげないで!その男前な顔を曇らせないでおくれよ!ねっねっ?」 わたわたした。 「サルガス殿の投票の話についても把握したよ。そうだなあ、今までのやり取りを振り返って考えてみるからちょっと待っててね。 あとは……バーナード殿の吊り縄の話だね。 今現在の生存者が偶数の場合、『生存者を2で割った数から1を引いた数』が残りの吊れる回数となる。 つまり14÷2-1……残りは6回。人狼陣営が4人なのだから、ミスできるのは2回。こんなところかな?計算間違ってたらごめんよ」 (G23) 2021/08/29(Sun) 12:42:02 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「おや」 ぱたぱたと走る忙しない音を耳にした。 「シャト殿!シャートーどーのー!!!おかえり〜〜〜!!! 今さっきフローズンヨーグルトが出来たところさ!食べる〜〜〜?」 食堂から廊下へひょっこり顔を出し、ロビーに向かったであろう人影めがけて声を上げる。 目的の人物から返事がなくても構わない。使用人の目的は、周りの部屋などにいそうな参加者にもシャトが帰ってきたと知らせることだったから。 (37) 2021/08/29(Sun) 12:56:16 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキやっぱりなんだろうな、ラサルハグバーナードがラインを繋いでいるように見えるな この二人をケアしていきたいね (-29) 2021/08/29(Sun) 12:58:45 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>n6 おかえりシャト殿 「うんうん、おやつ食べちゃおう食べちゃおう! 君のためにご褒美として作っておいたのさ、是非とも味わって欲しい!」 がらごろがらごろ。初日に引っ張り出してきたワゴン再び。 ミントがちょこんと添えられたフローズンヨーグルトの他にもクッキーなどを用意したワゴンの取っ手を、ぎゅっと握り直した。 「それじゃあロビーへ行こうか!元気な姿を皆に見せに行こう!きっと皆も喜ぶだろうからさ!ゴーゴーゴー!」 (38) 2021/08/29(Sun) 13:05:48 |
ヌンキは、シャトと一緒にロビーへGO!ワゴンもがらごろ…… (a8) 2021/08/29(Sun) 13:06:10 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ 「よっ!すっごく偉いシステム管理!仕事人!男前シトゥラ!最高の仕事ぶりだよ〜!!!」 褒めろと言われたので褒めた。死ぬほどうるさい。 「……うんうん、成る程ね。細やかな説明どうもありがとう」 そして始まった膨大な量の説明に関しては、微塵も嫌な顔一つせず全てを拾い上げる勢いで真面目に話を聞いていた。端末のヘルプを一度起動し、更にデスクに寄って件のファイルを手にして確かめた後。納得したように頷いてから貴方のほうへ振り返る。 「名乗り出た以上、しっかり手伝わせてもらうよ。そうすれば君も少しは休めたりしないかな?」 (-35) 2021/08/29(Sun) 13:12:46 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストルシャカシャカジャン!シャンシャンシャン!べべべべべ!!! 次々と混ぜ込まれるアドリブに内心舌を巻きつつ、一心不乱に音を鳴らした。いつのまにかシャトもいる! 「……フフッ」 未だ表情は緊張からぎこちないないものの、楽器を鳴らす手は最初よりもスムーズに動いていた。 (-36) 2021/08/29(Sun) 13:18:37 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ああ、そうか崩れ星も騙れる可能性があったっけ? ごめん、その点に関しては完全に失念していたよ……参考として見ていた他の船の人狼ゲームは、変わり種のない本当に基本的な編成が多かったからね。 サルガス殿の言う通り、崩れ星が騙るなら占いかな。霊能だと誰も巻き込めずにローラーされる恐れがある一方、占いなら護衛にきた狩人を巻き込める。 グレーの中にいても真占いを道連れに出来るだろうが……味方するべき狼まで殺す可能性もあるよね」 (G32) 2021/08/29(Sun) 13:26:44 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ああ、狼は3人なんだけどね。 狂人は狼に協力する立場だし、実質人狼陣営のようなものだと思っていた。そして喋っているだけでもノイズになるだろうから俺的には狂人も吊ってしまいたい。 以上から吊り縄の話で『人狼陣営は4人』『ミスできるのは2回』と発言させてもらっていたんだ。 しかし狂人は裏切り陣営とれっきとした別陣営だものな……崩れ星もいるし。紛らわしいことを言うのはよくなかったね。ごめんよ」 (G36) 2021/08/29(Sun) 13:36:08 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ宇宙史上最高のドヤ顔をしている。 ドヤヤッ 「休めるかは……どうだろう?趣味で仕事している面もあるからね。仕事をしている間は余計なことを考えずに済む。……特にこんなゲームの最中は、さ」 ちょいとちょいとあなたを手招きしている。 「後はここに君の指紋パターンを承認させれば完了だ。ここでロックを解除しないと薬品の類は取り出せないからね」 承認の準備をしながら何故か声を潜めて 「ここにはそういう手合いの薬もある、たまにそれを貰いに来る輩がいるからね。それと、不埒目的でベッドを借りに来るのもいる、そういうやつらは蹴り出して問題ない」 色々と大変なようだ。 (-45) 2021/08/29(Sun) 13:41:28 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「さて、話し合いを振り返ってようやくもし俺が投票をするならの考えがまとまったよ。 現段階ではハマル殿かレグルス殿だ。 理由としてはやはり発言数かな……とはいえ、それぞれ体調をはじめ個人の都合もある。これから発言する予定もあるだろうからこの理由で吊るのは少々忍びないけどね。 そして加えて言うなら、吊らなかった片方は占い候補として見ているよ。変更の可能性は十分あるけど」 (G40) 2021/08/29(Sun) 13:44:32 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>40 シェルタン 端末をTAPする様子を遠くから見て、ぶんぶんと手を振った。 「おや、シェルタン殿じゃないか!やあやあシェルタン殿!ご機嫌いかがかな? 俺今からシャト殿とロビーでおやつのフローズンヨーグルトを配るけど、よかったら君もおいでよ!勿論食堂にもいくつか残してあるから、ゆっくり食べたかったらそちらをオススメする!好きな方を選んで欲しい!」 それから再びがらごろワゴンを押した後。ムルイジ>>41に気づいて軽やかにはにかみ手をふり返した。 「やあどうも、ムルイジ殿。ご覧の通りシャト殿は元気いっぱいぴょんぴょこさ!やっぱり元気が一番だよね」 (46) 2021/08/29(Sun) 13:50:43 |
ヌンキは、ロビーにつくと約束通りシャトにおやつを手渡した。お疲れ様! (a9) 2021/08/29(Sun) 13:51:16 |
ヌンキは、ムルイジにもおやつ食べる?と視線を投げている。 (a10) 2021/08/29(Sun) 13:52:07 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム貴方の端末に一つの連絡が届いた。 『通信確認したよ。どうか無理しないでね。健全なゲームは健全な肉体からと言うからね』 殺し合いするゲーム自体がはたして健全なものなのかは謎だが。 『もし薬や水が入り用なら君の元に届けるから、何かあれば気兼ねなく言ってくれ。 俺のノリが苦手で、呼ぶのが医務室の主であるシトゥラ殿がいい場合もあるだろうが……シトゥラ殿も現在少し体調崩しているみたいでね。その辺りは今ちょっと我慢しておくれよ。どうかお大事に』 (-48) 2021/08/29(Sun) 13:56:14 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 卜占 キファ「ああ、大船に乗ったつもりで任せてくれ!とはいえ、俺も娯楽船はともかく人狼ゲーム自体は初めてなのだけどね?」 肩をすくめて笑ってみせる。 「キファ殿の判断もまた正しいさ。職種によってはずっと働き詰めの人だっている。このゲームの期間中を休暇として使うのも賢い選択じゃないかな。俺は真面目と言うより仕事を趣味として行なっているようなものさ。 ところでキファ殿の仕事は……ええと、占い師だったかな?占いとか実は一度も縁がない仕事だからちょっと気になっていたんだ」 (-51) 2021/08/29(Sun) 14:06:16 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「趣味で仕事をしている……フフ、ちょっと親近感湧いちゃうな。俺も仕事をしていないと落ち着かないし。 考えたくないことがある点については……聞くのやめておこうか。個人の事情もあるだろうからね」 おどけたように肩をすくめてみせる。仕事人間という点で案外似たもの同士なのかもしれない。 「ああ……了解したよ。いざと言うときに本来の利用者が使えなくなったら困るものね。気をつけるよ」 苦笑しつつ、認証に使う指先をひらりと持ち上げてみせた。医務室の主も大変だな……と思いつつ。 (-52) 2021/08/29(Sun) 14:10:51 |
【秘】 正弦波 カストル → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキジャジャジャジャ……ジャン! キリのいいところで盛り上げて曲を止める。 「……どう!楽しいっしょ! 他の芸術のことはわかんないけどさ〜、演奏は難しいこと考えなくてもいい感じって、わかった?」 というのはあくまでカストルの意見だが。 (-54) 2021/08/29(Sun) 14:13:22 |
【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「おやつ、ううれしいな。」 ユーは寝てしまったみたいので代わりに答えた。 「わあ」 手慣れた動作を眺めてたら、いつの間にか目の前のお茶の準備が。 「い、いただきます。あ、あまりこういうう、のしたことなくてて」 目を逸らす。間違ってないかなと様子をうかがいながらミルクを半分ぐらい入れ、かき混ぜてからカップ持ち上げて、一口だけ。 「おいしい……」 (-55) 2021/08/29(Sun) 14:14:41 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>48 ムルイジ 「労いの言葉、痛み入るよ」 人懐こい笑みを浮かべて嬉しそうな様子を見せた。貴方の予想通り、この使用人は共にやってきたAIの殺害を終えてから間もないうちに料理を始めていたようだ。シャトを殺したその手で、シャトを労うためのデザートを。 「……フフ。ええ勿論!どうぞお召し上がりくださいませ、ムルイジ様。なんてね」 涼しげで華やかな見た目のヨーグルトが盛り付けられた容器と、磨かれたスプーンを手に取った後。柔らかく目を細めつつ貴方の手に直接渡すだろう。 (51) 2021/08/29(Sun) 14:20:30 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……催吐薬と電解質保水液を。上手く吐けない。」 通信の向こうで唸っている。 「保温に適した道具があればそれも。こちらからの要求は以上だ」 (-57) 2021/08/29(Sun) 14:23:09 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガス>>1:100 サルガス 「いや、経験はなかったけどゲームが始まるまでに時間があったからね。色々じっくり計画を立てることができたんだ」 淀みなく答える使用人はいつものように飄々としている。微かに浮きでた違和感は、瞬きよりも早くに笑みの奥に隠れてしまった。 「うんうん、何がどう活きるか分からないからね。何事も経験するとお得だ! 俺も気分転換に娯楽室に行くかもしれないから、もし会ったら一緒に遊んでくれると嬉しいよ。君のことがもっと知りたいしね」 /* ご機嫌ようヌンキPLですわ!1日目の白チャ、うっかり反応遅れてしまい申し訳ありませんでしたわ……わたくし気づいておりませんでしたの……土下座でお詫び申し上げますわ! 今日の白チャのレスとごちゃごちゃになるかと思ったので、前日のレスの方はこちら秘話に飛ばさせてもらいましたの。別に構へんでという場合は白チャに戻しますから、遠慮なくおっしゃってくださいませね! (-59) 2021/08/29(Sun) 14:31:15 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>49 「やあサルガス殿!ふふ、嬉しいお言葉どうもありがとう。サルガス殿は気分など大丈夫かい?よかったらおやつ食べる?」 声をかけられれば元気に反応した。人に危害を加えてもなお、使用人は相変わらずの様子だ。 (52) 2021/08/29(Sun) 14:31:41 |
ヌンキは、ラサルハグへにこりと微笑んだ。無理に食べる必要はないよ、とでも言うように。 (a14) 2021/08/29(Sun) 14:32:39 |
ヌンキは、俺に話しかけなくても確定ロールでおやつ貰っていいからね!という電波を受信したような気がした。多分ね。 (a15) 2021/08/29(Sun) 14:33:23 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストル盛り上がったまま迎えた即興セッションの終わりに一瞬反応できなかったのか、きょとんと目を丸くするもすぐに目を細めた。 ほんの少しでも興奮しているのだろう、頬に赤みが差している。 「うん。なんか、許された!って感じがしたね。創作とか表現ってどうしたらいいのか……分からなかったから」 困ったような照れたような、少しだけ恥ずかしそうにふわふわした声で感想を述べた後。咳払いを一つ。 「結論を言うとと〜っても楽しかったよ!ありがとうカストル殿!それにしても君、盛り上げたり人に楽しさを教えたり、沢山才能持ってるね!凄いよ」 (-60) 2021/08/29(Sun) 14:38:34 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム『了解した。医務室から取ってくるから少し待っててくれ』 簡潔にそう〆られた後。 チャイムかインターホンか、或いは手元の端末か。少ししてから貴方の自室に来客を知らせる通知がくるだろう。 「……テレベルム様。ヌンキです。動けるかい?無理そうなら失礼だがこちらから扉を開けさせてもらうよ」 使用人の声が扉の向こうから聞こえてくる。普段耳にするものとは打って変わり、至極落ち着いた声色だった。 (-62) 2021/08/29(Sun) 14:46:56 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……と、これで君に簡易医療行為の許可が下りた」 スチール製の収納棚のセキュリティ端末をスリープ状態にして手続きは完了だ。 「似てるの……かな?少なくとも君は私より社交的で明るいよ。うん、いいことだ」 手を伸ばし頭を撫でようとする。 (-63) 2021/08/29(Sun) 14:52:47 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……」 応えはないが、扉は自動的に開く。────いや、それは、『自動』ではないのだ。彼の異能により、本来の動作と異なる干渉を経て開けられている。 室内の水場に白い布の塊が落ちている。 大きめの成人男性を包む布の塊であるからして、それは狭い室内において大きな体積を占めていた。 咳き込む音。 上手く吐けていない、という申告のままだ。 (-64) 2021/08/29(Sun) 14:53:39 |
【秘】 観測者 サルガス → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「確かに結構待ち時間があったか……此方はルールの方に目が行っていて、時を忘れてしまっていた。 初というなら余計に凄いな、と思う。ゲーム外では友好的にしようとまでは思い浮かんでも、懇親会を自ら開こうとまでは想像が付かなかった」 笑みの向こうに隠れてしまえば、気のせいだっただろうかと再びケーキに手を付ける。 「ああ、分かった。 恐らく私では分からない事も多いだろうから、何か尋ねたりもするかもしれない。その時は是非」 /* ハァイ、サルガスPLお嬢ネエよ。頭を上げて頂戴、そういう事もあるわ……! 秘話への移行了解よ。背景も変わって分かりやすくなるし、アタシは賛成ですわよ。 (-65) 2021/08/29(Sun) 14:54:16 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー「したことない、か。それなら折角の機会なんだ、存分に楽しんでほしい。どうぞ召し上がれ!」 合っているよと安心させるかのように使用人はにこりと貴方に笑顔を向けた。 ぽつりとこぼれた言葉を耳にした後は、その笑みは一層深くなる。 「よかった。口にあって何よりだよ。お茶もスコーンも逃げないから、君の好きなようにいただいてほしい。ルールとか何もないからね」 使用人はその間にも使ったポットなどをワゴンに乗せ直すなどして視線を貴方から外しているだろう。 (-66) 2021/08/29(Sun) 14:55:01 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>54 ムルイジ 不躾かとも思ったが、食べる様子をそっと見守る。貴方の口に納まるまでを見届けて、そして感想をもらい終えると。つられるように笑って声を弾ませた。 「口にあったようで何よりだよ。作った甲斐があったね。 ……お、気になるかい?お手伝いのいる生活。 君が情報屋で働いている間の家の警備から家事遂行に始まり、なんなら船の運転サポートまで色々こなすよ。尽くされるのはお好きかい?」 (55) 2021/08/29(Sun) 15:01:13 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「手続きしてくれてありがとうシトゥラ殿。 ついでに褒めてくれるなんて嬉しいけど……まあ見ての通り距離感近く人と接しているからね、煩いとかたまに言われちゃ…………うん?」 伸ばされた手に抵抗しない。頭を撫でるつもりなのだと意図を汲むと、貴方へと頭をほんの少し倒して撫でやすいように体勢を変えた。 「なになに?どうしたんだいシトゥラ殿?」 (-67) 2021/08/29(Sun) 15:03:57 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキメモ ムルイジ白 サルガス白 サルガス秘話 シトゥラ秘話 キファ秘話 キュー秘話 カストル秘話 テレベルム秘話 現行秘話抱えすぎだろきちんと無理ない範囲でやれバカタレ! いやでもみんなと話したかってん…… (-68) 2021/08/29(Sun) 15:05:00 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「失礼するよ」 極力音を立てないように部屋の中を進む。いくつか道具は持ってきたが、一旦小さな手提げ袋だけ取り出して水場へと向かった。 床に座り込む貴方……を覆う白い布の塊を見つけると、すぐさま距離を詰めてしゃがみ込む。 「テレベルム様、俺です。薬は一人で飲めるかい?」 シロップの形をした催吐剤を手に取り貴方の目の前に運ぶ。凪いだ水面のような声色でそっと問いかける。 (-69) 2021/08/29(Sun) 15:17:13 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「え?」 意図を聞かれ困った。 「ああ、これはね私の癖というか習慣というかなんというか…… 」 「私の生まれ育ったところでは一般的な行動、ってことかな?触れる、つまり体温を共有して親睦を……くそ、説明が難しいな」 説明を放棄してハグをする。 「敵ではないですよ、仲良しですよ、感謝してますよ、好きですよ、かわいいですね、こんにちは、おはようございます……そういったプラスの感情とか、挨拶とか、そういうものを示すために撫でたりこういうことをするんだよ」 (-70) 2021/08/29(Sun) 15:19:24 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガス「なかなか難しいからね、このゲーム。ルールを覚えるだけで時間が過ぎるのも仕方ないさ」 使用人はと言うと笑顔のまま見守っている。自分自身に起きた違和感に気づいていないのかもしれない。 「了解したよ。一緒に娯楽室の遊びに興じるのを楽しみに待っているさ。 ……それにしても本当に縁遠い暮らしをしているみたいだね。たしか資料では……神の指令を……、……神職?神?」 あまり馴染みがない、と言わんばかりに首を傾げた。 (-71) 2021/08/29(Sun) 15:27:33 |
【秘】 正弦波 カストル → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ許された?少々首を傾げて、不思議な表現をするものだと思いながら。 「許す許す!ヒマなときまたやろうよ、気に入ったならさ。オレも楽しかった!」 と、次の誘いを始める。 「そっかな〜〜こういうのも才能って言っていいんだ? そしたらさ〜ヌンキは人を褒める天才かもしれないよ〜〜〜」 弦を指で弾き、ぴん、ぴん、とスキップして跳ねるような短い音を鳴らした。 (-72) 2021/08/29(Sun) 15:27:43 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>56 サルガス 「ああ、確かに。シャト殿の殺害訓練を終えてから空気が少し変わったし、気分の優れない者も出てきている。俺も彼らのサポートに精を出すとするよ。テレベルム殿の様子も後ほど見に行くとも」 暫くした後、サルガスの相方に連絡を取り、大急ぎで医務室から色んな道具を引っ張り出し彼の部屋に突撃しに行くのはまた別の話。 閑話休題。 「お、いいね!是非是非召し上がれ。アプリコットのマーマレードを入れたんだ。口に合うといいのだけど」 フローズンヨーグルト一人前が盛り付けられた容器とスプーンを貴方に手渡した。へいおまち! (60) 2021/08/29(Sun) 15:33:34 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>57 ムルイジ 「ムルイジ殿はこう、一匹狼みたいな孤高なお人だったりするのかい? 情報屋という職業柄、色んな人と接する機会は多いだろうし……従者ではなくても、例えば懇意の相手とかいてその人に尽くされるなんて経験ありそうな気もするけどね」 配って落ち着いたのか、肩の力を緩めつつ一方的な印象を語った。 「まあ使用人は資金に余裕がなければなかなか雇えないものね。俺の家から出た使用人には『対価はいらないから貴方のそばにいたい』なんて忠誠を誓って無償で主人に生涯尽くした人もいるみたいだけど」 (61) 2021/08/29(Sun) 15:42:11 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>58 シェルタン 「シェルタン殿〜」 駆け寄ってきた貴方を笑顔で迎え入れる。なんかちょっと犬みを感じたな……と思ったのは内緒だ。 「フフ、皆がいるところで食べると会話もできて楽しいものね。勿論だとも!皆に食べてもらうために作ったのだから是非シェルタン殿にも食べて欲しいんだ!それじゃあ一緒に行こうか」 しぇるたんが なかまに なった!▽ なんてナレーションが入ったかどうかはさておき、そのまま貴方やシャトと共に楽しくロビーへ向かったそうな。 ロビーに到着すればしっかりフローズンヨーグルトとスプーンが渡されるだろう。アプリコットのマーマレードや練乳、生クリームも入った甘いお味の一品だ。 (62) 2021/08/29(Sun) 15:46:32 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「成る程成る程、つまり挨拶とかスキンシップとか、そういうことか!大歓迎さ!」 ハグを受け止めた。自分より小さな体に腕を回し、優しくぎゅっと抱きしめる。 「ふむふむ。たしかに言語にするって難しいだろうからね。行動で示した方が早く、分かりやすいというのもあるのか。ふむふむ」 はぐはぐぎゅー。 (-73) 2021/08/29(Sun) 15:49:36 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキまるで大きな子犬だなと思いながら、はぐはぐぎゅー。 「習慣とかそういうものは説明が難しいからね。理解してもらえて助かるよ」 「チークキスとかそういうのもある。これはよっぽどしたいい相手じゃないとできないけどね」 ここは様々な文化風習を持つ人たちがいる。それ故にできるだけ相手を理解し、すり合わせていきたいと思っているのだ。 (-74) 2021/08/29(Sun) 15:56:34 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストル「いいの?……うん、じゃあお言葉に甘えて!技術はからきしだが気持ちだけは負けないとも!」 次の誘いを快諾する。 「それもまた才能の一つだとも。皆が皆できることじゃない。だから是非胸を張って誇ってほしいな。 褒める天才か〜いやあ照れちゃうね!ありがとうカストル殿!君も褒める天才の資質があるとも!」 笑顔を咲かせて元気に答える。貴方の朗らかな様子が音と共に移ったのかもしれない。 「……さて、楽しませてもらったし名残惜しいがそろそろこの辺りでお暇させてもらおうかな。また一緒に時間を過ごせるのを心待ちにしているよ!」 (-75) 2021/08/29(Sun) 15:56:39 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラしばらく抱擁を続けていたが、途中とんとんとあやすように背中を叩いてみたり真似するように頭を撫でてみたりする。 「他の文化圏では挨拶としてキスをするところが存在すると聞いたことがあるね。俺は馴染みがなかったから少し新鮮だよ。 何はともあれ、したいと思った時にしたいことをするといいさ。俺は拒まないからね。強いるつもりもないし」 拒みもしないし、無理に強いることもない。船に来てから知り合った者同士なのだ。こうして挨拶代わりの抱擁をしてくれるほど歓迎してくれるだけでもありがたいことなのだと使用人は思考する。 (-78) 2021/08/29(Sun) 16:14:47 |
【秘】 観測者 サルガス → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「場合に寄っては嘘を吐く必要がある、というのもな。 勝敗よりは経験そのものが重要とは言うが……」 実際には己は嘘を吐く必要のない位置に付くことになるのだが、それはまた先の話である。 時折貴方の方に目を向けるが、それ以上特に何事も無いなら一旦忘れるだろう。 「ん……、あまり見慣れないものだろうか。 私の故郷では信仰されている神が居て、その信託に沿って過ごしている。私の仕事は、それが正しく沿われているのかを『見る』という物だ。 ……念の為言うが、宗教勧誘に来ている訳ではないというのは事前に言っておこう」 万が一宗教勧誘を行うような文化圏であるなら、シャトの権限でシャットアウトされている筈だ。 シャトだけに。 (-79) 2021/08/29(Sun) 16:19:29 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>64 ムルイジ 「おやおや。ムルイジ殿は尽くしてくれた相手の情報を無断で他人に売り渡すような人なのかい? なんだか寂しい話だなあ、破滅願望持ちと呼ばれることにも驚いた。 悪者のように聞こえるけれど、それなら君はどうしてそんな情報屋を続けているんだい?」 手遊みをなんとなしに目で追いかけながら問いかける。きっと器と戯れるその指先は次第に冷たさが移っていくのだろう。 「お嫁……ね。確かにそうかも。俺にはピンとこない話だけどね」 (65) 2021/08/29(Sun) 16:23:44 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキあやされるように背中を叩かれると恥ずかしそうに目を細めた。 「キス、ふふ。キスっていっても頬をすり合わせるだけだよ」 「こう……こうやって」 あなたの頬に自分の頬をくっつけ、さらに反対側も同じように。 「こういうやつだ。普通は家族とか親友とか恋人とか……深い付き合いの人にやる挨拶だよ。……ああ、ごめん。知り合ったばっかりなのにしてしまって」 くちさがないクルーには 未開の土地の蛮族の風習 と言われる行動。それでもシトゥラは自分のルーツに誇りを持っている。 (-80) 2021/08/29(Sun) 16:34:56 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……の、める」 数回咳き込んで薬を受けとる。 特に成分を確かめる様子もなく、そのまま口に入れた。 「ん」 水をよこせ、と手をあげる。 黒手袋は外れている。浅黒い肌が袖口からのびていた。 (-81) 2021/08/29(Sun) 16:38:45 |
【秘】 正弦波 カストル → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「よ〜〜しじゃあ誇っちゃおう〜〜!じゃあね天才!」 全然謙遜を知らないカストルは、ふふん……と得意げでいる。 「……あ、そういえばさ、ごはんの用意?とか、たいへんだったら手伝うから言ってよ!」 それだけ言うと、楽器を片付けて、あなたに渡した鈴も仕舞って、一旦部屋に帰ることにした。ばいば〜い。 (-82) 2021/08/29(Sun) 16:42:53 |
【秘】 卜占 キファ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ふふ、頼もしい限りです。初めての者同士、ゲームが始まったらお互い頑張りましょう」 心優しい人と同じ船に乗れてよかったな、と思う。 「仕事が趣味ですか。それはそれで素晴らしいことですね。自分の仕事が好きというのは、とても良いことだと思います。それに、ヌンキさんのお仕事は人の役に立つものですから」 「ええ、占い師です。覚えていてくださったんですね。 多くの人は占いとは縁がないと思いますよ。今の時代、科学技術で解明できないものはありませんから。占いのような不確定なものに頼る人は少ないかと」 (-92) 2021/08/29(Sun) 17:24:11 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>66 ムルイジ 「ははあ、そういうことか。先入観、思い込み、被害妄想……人の想像力とは計り知れないものだね」 微笑みながら柔らかく話すが、まるで褒めていない。 「呼吸のようなもの。……そっか!それなら仕方がないな!俺も似たようなものだし。俺も使用人としての仕事していないと落ち着かなくってね〜」 曖昧にはぐらかされたのだと察すると、はははと笑い飛ばしながらワゴンの上をまとめたり並べ直したりと視線を移した。それ以上は無理に聞いたりしないと言う意思表示だ。 「俺が主人に求めるもの。好みかあ……恥ずかしながらそれもイマイチ決まっていなくて。尽くしがいのある人、俺を上手く使ってくれる人に出会えたら楽しいだろうなという漠然とした考えはあるけどね」 (74) 2021/08/29(Sun) 17:27:04 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガス「ああ大丈夫!宗教勧誘されても俺が信じるのは俺の主人様だけだから!募集中だけど!」 盛大に振ってしまった。それはそれでどうかと思う。 シャトだけに、可愛いね 「一応文献とかで他の星の事を勉強した際に宗教や神の概念もかじったんだけどね。たしかに馴染みはないかな。 ふむ……俺にとっての主……みたいなものなのかな。機械化している上に電磁波が見えるのは……それこそ神の信託を受けるためだろうか。機械仕掛けの神様、というやつかい?」 事前にもらっていた資料を記憶の引き出しから引っ張り出し、情報を整理しながら推測した。 (-94) 2021/08/29(Sun) 17:38:17 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ謝罪を受けて数秒。瞬きを繰り返した後、今度は自分から頬を寄せて貴方の頬へくっつけるだろう。反対側も同様に。 まるで謝る必要はない、と言わんばかりに。 「言っただろう?俺は拒まないって。君がやりたいならいくらでも付き合うとも。こうであっているかい?」 くすくすと内緒話をするかの如く楽しげに喉を鳴らして尋ねる。後ろめたい気持ちがないのなら、自分はそっと肯定するだけだ。 (-96) 2021/08/29(Sun) 17:42:47 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>68 サルガス 「シャト一人でこの空気なんだ、処刑と襲撃で連日殺人が行われてしまったらいったいどうなることやら……いや、やめておこう」 かぶりを振って想像を散らした。そう遠くない未来、嫌でもその時はやってくる。 「そうそう。だからアプリコットのマーマレードを使ってみたんだよね。縁あるものとして。 どうだろう、口に合うかな?」 口に運べばマーマレード特有のほのかな苦味と練乳や生クリームの甘味が冷たさを連れてやってくる、そんなさっぱりした一品だ。 (76) 2021/08/29(Sun) 17:55:27 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「どうぞ」 水の入ったボトルのキャップを開けて差し出す。 浅黒い肌に手を添え、ボトルを落とさないようしっかり握らせてから素早く両手を引っ込めた。 そのまま、空いた手で布に覆われた背をそっと擦ろうとするだろう。邪魔なようなら、或いは嘔吐する場面を見られたくないと意思表示するようならすかさず汲み取ってその場から引く準備も取っておく。 嘔吐する瞬間など人に見せたくないとは思うだろうが、すぐに手助けできるようにと思ってのことだった。 (-103) 2021/08/29(Sun) 18:05:20 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストル「は〜い!またね天才!」 こちらも卑下する事なく得意げにふふ〜んとなっていた。 「え、手伝い?……フフ。ありがとう。それじゃあ人手が欲しくなったらお願いしちゃおうかな。ありがとうね!」 一瞬驚いたろうに目を丸くしたが、すぐに破顔して部屋へ帰る貴方を見送ったのだった。ばいば〜い! (-105) 2021/08/29(Sun) 18:12:23 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキごぽ、と低い水音は気道周辺部から幾度か上がっているが、薬が効いてくるまではしばらくかかる────水と共に薬を飲み下し、 「暇つぶしならある」 と妙な気遣いをみせ、背後のテーブルを指した。 作りかけの、木製のパズルだ。柄はない。幾度か組み立てられた後なのか、本来の目的たる平たい板を形作るのではなく、立体的に前衛アートが捻れ暴れてテーブルの上に載せられている。 看病しにきた人間に暇潰しを提供する男……それが、磁気嵐、テルベルム。 (-108) 2021/08/29(Sun) 18:19:33 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>70 シェルタン 「うんうん、どうぞ召し上がれ!」 笑顔が更に花咲く様子を見て使用人もどこか嬉しそう。 「実にいい食べっぷりだ。美味しそうに食べるねえシェルタン殿。作ったものとしてとっても嬉しいよ」 貴方のとろけるような笑顔になんだかくすぐったい気持ちになりつつ、お礼を口にした。 (78) 2021/08/29(Sun) 18:20:18 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 卜占 キファ「勿論。殺し合いだなんて物騒にも程がある遊戯だが、共に頑張ろうじゃないか」 ゲームの展開によっては疑い合うことがあるかもしれないが、それ以外の場所では仲良くしたい。貴方と友好的に言葉を交わせて使用人はちょっとご機嫌になったのだった。 「確かに技術は進歩しまくっちゃったんだよなあ。宇宙に飛び出したり、死んでも治療できてしまったり。 それでも未だに占いが存在するということは、失われないほどに人々から需要があるってことじゃないかな。 ……そうだ。キファ殿、折角だし後で俺を占ってくれないかな。今は挨拶巡りだからそろそろお暇するけど、時間のある時にでも」 (-110) 2021/08/29(Sun) 18:27:18 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「あ……、ああ。そう、それであってるよ」 「……君は不思議だね、初対面なのに拒まないなんてさ」 名残惜しそうにあなたから離れた。 「私にとっての挨拶はハグなんだ。だからこれからは君にそうしてもいいかい?」 (-111) 2021/08/29(Sun) 18:27:49 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>75 ムルイジ 「忠告どうもありがとう。ゲームもなあ……人を疑い始めるとキリがない。泥沼に嵌らないように気をつけるさ」 貴方に話しかけながらも、自分に言い聞かせるように言葉を胸に刻む。 「フフ。騎士かあ。かっこいい例えだ。自分としては騎士より騎士の持つ剣と言った方がしっくりくるけどね」 離れていく貴方を手を振りかえしながら見送るだろう。 言い表し難い香りが鼻をくすぐるも、それが何なのか掴めずにちょっとだけ首を傾げた。 「こちらこそ食べてくれて感謝するよ。俺も君と話すの楽しかった。また機会があれば是非言葉を交わしたいね。それじゃあ、また」 (79) 2021/08/29(Sun) 18:33:57 |
【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「うん、いつもはパンとか、た食べてるからら、」 このような凝った朝は初めてだと頷いた。 「あ、ありがとう」 貴方が視線を外している間、用意してくれた朝食を続けていたことだろう。全て食べ終われば美味しかったと話して。 「ヌン、キは使用人、ななんだよね、他の人に、も作ってる?いいつもこういうお仕事、ししてるの?」 貴方が片付けているのを眺めながら。 (-114) 2021/08/29(Sun) 18:39:20 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「柄がない……ミルクパズルみたいなものかな。いやはやすごい、立体アートに生まれ変わっているじゃないか。発想がすごい!常識に囚われない!まるで宇宙に飛び出した人類みた〜い!(?) ……いやそうじゃなくて!俺遊びに来たわけじゃないから!暇つぶしは別に気にしなくていいんだよお気遣いどうもありがとうね!?」 暇つぶしを提供されるとは思っていなかったのか、思わず突っ込んでしまった。 「……まあその様子なら大丈夫そうかな。 吐くところ見られたくないだろうし、俺は保温に必要な道具を用意して待っているよ。吐き終えたら部屋においで。 あと電気毛布とか敷くつもりだけど、ベッド周りに踏み込まれたくないなら入り口で待機しているからね」 そう告げて、薬や水の他にもティッシュやらタオルやらも貴方の近くに置いて水場を後にしようとするだろう。電気毛布を敷こうとしたり、なんやらかんやら保温を希望した貴方を温める準備をする予定らしい。 (-116) 2021/08/29(Sun) 18:44:50 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「拒む理由がないからね。 俺は人の要望を汲み取り尽くす使用人。その人がしたい事なら全て受け止めてあげたいんだ。それがスキンシップでも、サンドバッグ役でも、口にできない行為でも」 平然と答えた。まるでそれが当たり前だと言うように。 「勿論だとも!シトゥラ殿のしたい事なら喜んで乗らせてもらうさ。いくらでもハグを交わそう」 にこり。笑んで返す。 (-120) 2021/08/29(Sun) 18:50:20 |
【秘】 観測者 サルガス → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……使用人に取って主人は宗教なのか?」 首を傾げる。募集中というのもあり何とも奇妙だ。 ともあれ信者を増やしたいとは考えておらず、振られてもさほど気にしていない。 「ああ、おおよそは正解。身体の機械化は信託に関わるもの。 これを通じて大幅なネットワークが組まれている。 ただ、神は機械本体を示す訳ではない……のと、 直接信託を受けるのは我々観測者ではなく、 神降ろしの為の大規模な機械を管理する『神子』が担当する。」 (-121) 2021/08/29(Sun) 18:50:53 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー美味しかったと述べられた感想に安堵したように吐息をこぼす。柔らかく「お粗末様でした」と返した事だろう。 準備と同じように慣れた手つきで片付け始めていく。 「そうだね、希望があれば行っているよ。でも自分から行おうと思ったのはこれが初めてさ。キュー殿にはお礼がしたかったし、改めて参加者としてよろしくって挨拶もしたかったからね」 最後にテーブルクロスでしっかりテーブルも拭くことも忘れない。視線を卓上に投げつつも優しく回答した。 (-123) 2021/08/29(Sun) 18:55:50 |
【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「お礼、同じ参加者だから、う、うん……どういたしまして。あありがとう……。」 首を横に振り、それから縦に頷く。お礼は必要ないと言いたかったが、参加者としての挨拶、にちょっと笑顔になった。 「ま、また来たかっったら、き来て。ま、または……またお、お手伝い、行く」 そんなことを言いながら、片付けを終わらせた貴方を見送るだろうか。 (-129) 2021/08/29(Sun) 19:24:40 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「いや……暇ではないか?他人の部屋……」 逆にいうと、この男は他人を看病しに行った部屋で暇を潰そうとする非情さがあるのだ。最悪だな。軍事運用人類、本当に最悪。 「……見られて困るようなものはない。好きに動か」 言葉が途中で途切れた。 吐き気が襲ってきたらしい。 急に閉じた水場行きの扉に白い布が挟まって、ガツンガツンと自動閉機能が自己主張を繰り返していた。 (-133) 2021/08/29(Sun) 19:42:27 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「おや、ハマル殿!元気かな。調子はいかがかな?」 「人には何かしら得手不得手があるものね。どうか気に病まないで。 勿論、君の考えも是非聞かせてほしい。ハマル殿の言う通り時間はまだあるからさ、ゆっくり振り返って話をしてくれれば嬉しいよ。 折角のゲームなんだ、皆で参加して取り組みたいじゃないか」 (G47) 2021/08/29(Sun) 20:03:58 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「君の主人になった人はきっと幸せ者だろうね。一応私も名乗りを上げておこうかな」 冗談めかしながら言う言葉には、一抹の本気さが混じっているのかもしれない。 「口にできない行為……そうか、そういうのも……。私が言うのもなんだけど……、自分を大事にしてほしいよ。望まれても、君が嫌だと思う事にはNOを突きつけてほしい、君が不幸になるのはよくないことだ」 いいね?と念を押して額に口づけをした。 (-142) 2021/08/29(Sun) 20:48:40 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>G48 「うん?俺?ああ、一応ああ(>>G40)は言ったけどね、あくまで占い"候補"だ。当然今後皆の話を聞いて変える予定は大いにある。むしろそんなつもり満々だ。 というのも、占い先が人狼であった場合の他にも崩れ星だった場合。それに合わせて能力を行使されて死んでしまう恐れがあるからね。今もこれからもこの場では正確に表明せず、全てぼかして発言させてもらうつもりさ。 共鳴のサルガス殿やテレベルム殿から指示などがあれば勿論そちらに従うつもりではあるけどね」 (G52) 2021/08/29(Sun) 21:16:50 |
ヌンキは、テンガンに向かって力強く頷いた。任せてくれシトゥラのお母さん(お母さんではない)。 (a20) 2021/08/29(Sun) 21:17:36 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>89 シトゥラ 当然のようにハグを返す。体調があまりにも心配なので頭を撫でる動作付きだ。 「どうしたもこうしたもないよ。どこぞの仕事人間仲間が自分の体調を顧みない気配を察知したんでね。ついやって来てしまった。ご飯は食べたかい?」 (90) 2021/08/29(Sun) 21:24:24 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキシトゥラのハグを受けながら、一瞬片手を自分のコートの中に突っ込んだ。 素早く端末を操作してあらかじめ作成しておいたメールを送信する。 宛先は──AIシャト。 『シャト様 申請人:参加者No.XX ヌンキ・エリドゥ・サジタリウス 内容:もし可能であればロビーに"流しそうめんセット"なる物資を要請します。都合がつきましたら擬似肉体をもったシャト様もお越しいただけると幸いです。』 (91) 2021/08/29(Sun) 21:29:23 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガス「宗教……宗教なのかな?少なくとも俺にとっては絶対的な存在になることは間違いないだろうけど。主人が善行をなそうが悪行をなそうが、俺は主人を信じてただ付き従うのみさ」 そこに人の純然たる祈り、信仰はあるのだろうか。それでも、使用人は当然だと言わんばかりに答えた。 「ふむふむ……役割を分担しているのか。それにしても科学技術の発展によって崇拝先たる神との距離が近くなったのは実に興味深いね。 ……もしなのだけど。信託で自分にとって悪い事が起きると言われたら、君の星の者たちはそれすらも受け入れるのかい?」 (-158) 2021/08/29(Sun) 21:42:14 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>93 シトゥラ 「そうか〜。そうか〜〜〜」 ニコニコ笑顔のまま頭をもう一度撫で、それからすっと離れた。 何故かシトゥラの手は握られたままだ。 「胃が本当に受け付けないならあまり無理強いをしてはならないのだけど。 でも、考えてご覧よ?サプリでいつも食事を済ませているからこそ、胃液が過剰分泌されて胃を傷つけてしまうんじゃないかって」 「ちょっとだけ、一口、食べてみないかい? そうめんとか。そうめんとか。そうめんとか。 多分ロビーに行けばいい感じに用意されてると思うんだ〜(棒読み)。 だから行ってみない?いいよね!さあ行こう!」 あ!この使用人、めちゃくちゃ強引にシステム管理担当をぐいぐいロビーへ引っ張ろうとしている! なお、本当に具合が悪そうなのであれば大人しく医務室に連れて行く予定である。体調不良者に無理強いできないからね。 (96) 2021/08/29(Sun) 21:50:59 |
ヌンキは、シェルタンをめちゃくちゃお祝いしたくなった。おめでとう! (a27) 2021/08/29(Sun) 21:55:54 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>80 シェルタン 「し、シェルタン殿……!いやあ感無量だよ。君に美味しく食べてもらったおやつ達はきっと幸せだったろうね」 各星や船を渡り歩いてマナーの悪い者と出会ったことも当然ある。ヌンキ自体は気にしていないが、感謝を忘れないその姿勢にはやはり嬉しさが込み上げるものだ。 「勿論だとも!要望があればこのヌンキ、喜んで君のために作らせてもらうよ」 元気に答えた。断る理由なんてどこにもない、といわんばかりの勢いと共に。 (97) 2021/08/29(Sun) 21:56:42 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>81 サルガス 「お褒めいただき恐悦至極。 これから先重たくがっつり食べられる物よりさっぱり口にできる物の需要が増えそうだからね。ちょっと練習のつもりでもあったんだ」 変化が分かりにくいからこそ、その穏やかな様子に気づいた時の嬉しさはひとしおだ。 喜色満面の笑みを見せながら貴方が食べる様子を見届けるだろう。 (99) 2021/08/29(Sun) 22:01:43 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ某時間、ロビーにて。 「と、いうことで(>>98)」 ロビーの中心を陣取る機械。テレベルム氏が過去苦しんだという亜高速回転もできるスーパーハイスペックな流しそうめんmachineが悠々と鎮座している。 「只今より流しそうめんを開始する!!」 高らかに宣言した。 そのまま、楽々持ち運びされたシトゥラ殿を流しそうめんのゴール地点に配置する。流しそうめんといえば掴み取りを楽しむのが醍醐味だが、体調の優れない今無理強いはさせられない。ゴール地点でゆっくり掬っていただこう。 じゃあ誰が掴むかというと……擬似肉体を持ったシャトがやってきて食べてくれる筈。多分。確定ロールでシャトを生やさせてください(?)。 (100) 2021/08/29(Sun) 22:09:27 |
【置】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ各参加者の端末に一件の通知が届く。 『流しそうめんはじめました 今夜、しばらくやってます。暇なら遊びにおいでね』 (L1) 2021/08/29(Sun) 22:13:32 公開: 2021/08/29(Sun) 22:15:00 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>88 キュー 「フフフ。そう言ってくれると嬉しいよ。 でも今晩はシャト殿にお願いして船側のご飯を出してもらうつもりさ。ロビーでね。 キュー殿も気になるなら是非遊びにおいでよ。俺しばらくそこにいるからね〜」 ふわっと答えた。そしてその後、亜空間回転するそうめんパーティーをこの使用人は唐突開催するのである……。 (101) 2021/08/29(Sun) 22:16:21 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「よ〜〜〜し、行くぞ〜!!!」 ということで、暫くの間科学技術の発展により進化した(何がどう進化したかは参加する人たちの描写で決まるぞ!好きに機能を生やそう!)流しそうめんmachineを動かす使用人の姿がロビーで見られるだろう。 確定ロールで適当に流しそうめんに参加したりしなかったり、参加者諸氏は好きに楽しんでほしい。[[ うまく掴めたor流れた…or箸が折れた ……etc]]などタグを振って遊んでもいいと思うよ。 なお薬味等も恐らくシャトに頼んで用意してもらいました。 スタンダードなめんつゆに、小口切りのネギに海苔に肉味噌にごまだれに卵黄に梅に……多分なんでもあります。組み合わせて君だけの最強のそうめんを作ろう! (102) 2021/08/29(Sun) 22:21:22 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー「うん。また機会があればお邪魔させてもらうさ!今度はちゃんとユー殿への手土産も忘れずにね! ありがとうキュー殿。お手伝いの申し出も助かるよ。フフ……キュー殿とワゴン押したの、実はちょっぴり楽しかったからね!」 忘れ物がないか確認すると、使用人は一礼して貴方の部屋を後にするのだった。 (-172) 2021/08/29(Sun) 22:24:43 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「あー!いけませんシトゥラ殿!いけません!その茶色い液体は流れてきたそうめんをくぐらせるんです!あー!いけませんシトゥラ殿!ステイ!ステイ!」 羊みたいに鳴いた貴方に慌てて説明をした。 「いや何、シトゥラ殿の事だから絶対食事をきちんと取らないだろうと思って。 食べやすいものを考えてそうめんに辿り着いたのだけど、他の参加者もいるしいっそのこと皆でワイワイ過ごせる流しそうめんにしたら楽しいんじゃないかと思いついたんだよね」 (107) 2021/08/29(Sun) 22:28:28 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ところで俺も流しそうめんやった事ないので、楽しんじゃうぞ〜!!」 全自動コースにして機械に勝手にそうめん流してもらうようにした後、小皿とお箸を持って中流にステンバーイした。 なお使用人の小皿には甘辛い肉味噌と千切りのきゅうりが入っている。和えて食べようという魂胆だ。 流しそうめんチャレンジは……掴めた! [[ 掴めた!or流れた…or素麺が脱線して襲撃してきた!or服がびしゃびしゃになった!!]] (108) 2021/08/29(Sun) 22:32:23 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「いや暇じゃないよ……看病しに来たんだよ……心配で暇感じないよ………………」 真面目に答えました。でも暇つぶしするとしてもまず看病しに訪れてくれるあたり、軍事運用人類優しいね。 「ん、分かった。好きに動いやちょっと好きに動くねって言ったそばから布布布!!!ああ〜ちょっとテレベルム様!も〜〜〜このご主人様たらほっとけない系猫ちゃんかな!?こうなったら吐くまで傍にいるから!ほら吐きな!!!」 指示を受け一時的に主人として接している体調不良者に対してなんたる言い草。 わあわあ言いながらも扉を開けて再び水場にやってきた。布が扉に挟まれないようにつまんで動かし、背中をさする作業に戻る。ただいま。 (-178) 2021/08/29(Sun) 22:45:14 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>112 息子の シトゥラ殿「いいや、俺は構わないよ。ただ君自身がこうやって気を使われることに疲れを感じるのであれば。もう少し固形物を食べる習慣を身につけることをオススメするよ」 苦笑いをして答えた……のも束の間。 「あー!いけませんシトゥラ殿!いけません!えっそれ何食べてるの!?そうめん食べなよそうめん!いきなり変わり種挑むとかチャレンジャーかな胃がびっくりしちゃうでしょ!いけませんシトゥラ殿!ステイ!ステイ!」 羊みたいに鳴いた貴方に慌てて駆け寄った。多分その後おそうめんがお裾分けされることでしょう……。 (118) 2021/08/29(Sun) 22:52:54 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキげぷげぷと水音が詰まり、やがて堰を切って胃の内容物が、出るようで出ないようでだいぶ水分が多い。あんまもの食ってない。クリアな橙色は液体栄養剤B型の代表的な色彩だ。 「……」 咳き込んでいる。 「……ふふ」 なにやらウケている。 「毛玉を吐く猫、か……」 大人しく吐いてればいいのに…… (-183) 2021/08/29(Sun) 22:57:24 |
ヌンキは、ごめんPLの発想力がくるくるぱーだったので梅干しがすぐに出てこなかったんだ…の電波を受信した。 (a39) 2021/08/29(Sun) 22:58:01 |
ヌンキは、バーナードの箸捌きを見て感心している。ははーん、お兄さんお箸慣れてる? (a40) 2021/08/29(Sun) 22:58:53 |
ヌンキは、シェルタンがなんか大変そうな目に遭ってるんじゃないかと思った。後でお見舞いにいこう… (a42) 2021/08/29(Sun) 23:00:41 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「幸せかあ。そう感じてくれるといいな。フフ、俺は絶賛ご主人様募集中だからね。名乗りをあげてくると考えちゃうな〜?」 こちらも茶目っ気たっぷりに話しつつも、ひと匙程の真面目な色を瞳の中に宿していた。 「自分を大事に……?どうしてだい?俺が嫌がることなんて存在しないよ。俺は皆に尽くすために生まれてきたからね。 どのような使い方であれ、それが主人の望みならそれもまた俺の望みであり、幸せなのだから。喜んで受け入れるとも」 後半の言葉にはそう返した。押された念に、純粋な疑問で返してしまった。額の口づけを受け入れながら、不思議そうな表情を浮かべる。 (-187) 2021/08/29(Sun) 23:10:21 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「本当に猫みたいだよ、君。自由気ままそうに見えるところとかね」 随分元気そうじゃないか、と苦笑混じりに背中をさすっていた手が一度だけ戯れにとんと布を小突いた。 吐き終わるまでそのまま律儀に背をさすり続ける事だろう。 (-192) 2021/08/29(Sun) 23:13:45 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>121 わるいこ! 「え〜何々? 聞こえないな、 そうめんのお代わりが欲しいって? いいよあげるとも。お母さん息子の食欲があって嬉しいなあ。ほ〜らしっかりおあがりよ」 息子が屁理屈をごねるので笑顔でそうめんを更に追加した。鬼だ。 (123) 2021/08/29(Sun) 23:17:49 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ嘔吐と布虐待と補水と嘔吐、暫しののち。 幾分かの疲労と、肩の荷が降りた、というような穏やかな表情の見える顔が布団の中に埋まっていた。 「暖かい」 これは貴方の仕事への評価だ。 テーブルの上のパズルも盛り上がっている。 「これが上げ膳据え膳というものか」 (-194) 2021/08/29(Sun) 23:18:36 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……ヌンキくん」 自分の意見を押し付けるのはいけないとわかっているし、相手の生き方を否定するのもいけないとわかっている。 それでもシトゥラの感覚ではそれは違うと思った。 「ヌンキくん」 言葉が見つからなかった。 あなたのその生き方が、ひどく悲しく思えたからだ。 自律した人間のはずなのに、まるで人に作られたAIのようで、悲しくてたまらなくなった。 「君は……君は……」 これ以上喋ると泣いてしまいそうだった。 シトゥラは黙ってあなたの頭を胸に掻き抱いた。 (-195) 2021/08/29(Sun) 23:22:41 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム水場から戻ってきた後。 電気毛布を敷き、科学技術の発展により便利になったスペース湯たんぽやら抱き枕やら用意していたものを並べたり、経口補水液の入ったボトルやゼリーをテーブルに準備したり、後始末を行ったり。 考えられる限りの作業を行ってからひょっこり布団に埋まる貴方の顔を覗き込んだ。芸術アートになっているパズルもついでに記念撮影した。 「そうかもね。でもまあ気にせず存分に俺に甘えてくれ。役立てるのは嬉しいことだからね。 ……さて、掃除も済ませたことだし何もなければ俺はこの辺りでお暇するよ。 他に何かして欲しいことはあるかい?」 (-196) 2021/08/29(Sun) 23:29:30 |
ヌンキは、食べられなかった子はゴール地点においで……ゆっくり食べよう……と温かい目をしている。 (a47) 2021/08/29(Sun) 23:32:02 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「なあに?シトゥラ殿」 行動の意図が読めなかった。だから、自分はそんな声をしないでと慰めるように優しく声をかけ、背中に腕を回して抱きしめ返すことしかできない。悲しませているのは他ならない自分だというのに。 貴方に頭を預けながら、とん、とん、と穏やかなリズムで背を叩く。 AIには本来ない肉の体で、アンドロイドでは持てない温もりで、貴方に触れる。 (-200) 2021/08/29(Sun) 23:37:50 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……して欲しいこと」 うむ…… テレベルムはぬくやかな布団の中で身動ぎをして、自らの内側にそのようなものが無いか探し回った。 肉体は概ね癒されつつある。気にかかっていた暇潰しだが、写真を撮る程度にはなにか楽しめたようで何よりだ。……しかし、疑問は残る。 「……こと、というのは、不適切かもしれない。ただ、疑問に思うことはあるので、問い掛けたい。貴方には私的な時間というものは無いのか?」 (-201) 2021/08/29(Sun) 23:38:06 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>125 可愛い子 「おや、お腹いっぱい? それならごちそうさましようか。しっかり食べて偉いよ〜シトゥラ殿。健やかボディへの第一歩だ!」 サプリメントしか口にしてこなかった事を考えると一口以上食べられただけでもかなりの進歩だと言えよう。お腹いっぱいを申請されると素直に頷いた。 「…………あと、いきなりの催しに付き合ってくれてどうもありがとうね」 嬉しそうに目を細めて小さくお礼も添える。 (128) 2021/08/29(Sun) 23:42:32 |
ヌンキは、なんか周りが大惨事になってる気がする!!!と頭を抱えた。君たち〜〜〜!!! (a58) 2021/08/29(Sun) 23:43:21 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム湯たんぽやら抱き枕やらはおそらくその内お布団の中から発見されることだろう。不要ならそっと布団の外に押し出してね。 残った疑問をぶつけられると、瞳をぱちぱちと瞬かせながら少し考えた後口を開いた。 「私的な時間?う〜ん、あるよ。 そもそも俺は今永続的にも一時的にも契約を結んでいる主が今いないから、いつでも自由な時間……と言っていいかもしれない。 俺が君を看病するとか他人のために時間を割いているのは自分の意思だ。仕事が趣味、とも言えるね。だからプライベートの時間を使用人の仕事をするのにあてている感じかな。 こんな回答で納得できたかい?」 (-206) 2021/08/29(Sun) 23:50:09 |
ヌンキは、テンガン (a61) 2021/08/29(Sun) 23:50:44 |
ヌンキは、大丈夫、これでフェアだ!という顔をした。ほんとかな? (a62) 2021/08/29(Sun) 23:51:05 |
ヌンキは、お、何?ハマルも俺になる?みたいな顔してる。つまりどういうことなんだってばよ (a65) 2021/08/29(Sun) 23:55:37 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>131 >>134 お前が俺で俺がお前で 「えっ何?俺の服着る? いいよ! ただテンガン殿は厚みがあるから、俺の服はちょっとぱつぱつになっちゃうかな〜どうだろ?」 とか言いながら海色のコートを元気に脱いで差し出した。 (136) 2021/08/29(Sun) 23:57:41 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「あまり納得はできない」 できなかった。 湯たんぽや電気毛布は優しくテレベルムを温めたが、その思考を柔らかくするには至らない。 「それは我々に置き換えれば、常に機械を壊している、機械を壊す先を求めている、といった生活になる。あなたの異常性を指摘したものは居なかったのか。以前の雇用を終えた後のカウンセリングは受けたのか」 (-211) 2021/08/29(Sun) 23:59:29 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「そういえばここ、申請したら何か服とか出してもらえるんじゃないかな? シェフ!本日の気まぐれお洋服一丁頼むよ!」 端末を取り出し申請した。衣食住保証されてるからって好き放題しすぎでは? 用意されたのは…… モーニングコートcosm (138) 2021/08/30(Mon) 0:01:28 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ (139) 2021/08/30(Mon) 0:03:38 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「異常?カウンセリング?それはまたどうして」 平然と答えた。 「俺の望みでありやりたい事をしてはいけないのかい? 俺は人に使われる為に生まれてきた。俺自身もまたその在り方を良しとしている。 誰にも周囲にも不利益がない。それならそれでいいと思わないかい?」 もはや血の通った道具と言っても差し支えない。 自分の意思と述べておきながら、その意思自体が生み出した者によって取り上げられている。 その事に何の疑問も持たず、使用人は貴方に不思議そうな視線を投げた。 (-216) 2021/08/30(Mon) 0:16:44 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>141 お前は……全 「あ、あちゃ〜〜〜」 ダメっぽかった様子を見て遠い目をした。逞しい体いいなあ。 「まあ羽織るのはいけそうだし乾くまで貸すよ。あとはそうだなあ……無難な選択肢としてはシャト殿に申請すれば君にぴったりの服でも来るんじゃないか?」 俺も今こういうの貰ったし、とモーニングコートを掲げてみせた。 なお振った[[ cosm]]タグ、なんと『説明欄に衣装の名前を表示します。※一部変態有』とあるのだ。大惨事の可能性が大いにある。もし振るなら留意されたし。 (144) 2021/08/30(Mon) 0:21:23 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……生み出された目的と、生きる目的は異なる。あなたはその二つが分離していない……」 首を振った。 「それはあまり良い在り方とは言えない。主従意識が主従の間で増幅すれば、起きるのは主か従、どちらかの暴走であると私の経験が告げている。機械は目的を持って生み出されるが、それが存続することは、『存続している』以上の何をも意味していない。『目的のための存続』ではない。ひいては、『人のための存在』ではない。……人は理の支配者ではないからだ。それを見誤る人間は、全てを人間の支配下においたという錯誤に至る。」 「……あなたは。貴方の思想は、錯誤を助長するものではないか?それとも、それは作為的なものか。このゲームを有利に運ぶための」 淡々と連ねた言葉は流暢だった。 彼らの理は彼の内に明確に存在していた。彼自身の感情よりも色濃く。 (-221) 2021/08/30(Mon) 0:27:38 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「あ!ラサルハグ殿だ!ラサルハグ殿〜!君もおいでよ!今ね〜流しそうめん大会中なんだ! 水流を走る麺を二本の箸で巧みに掴む様を競う娯楽なんだ!夏限定品だよ〜参加賞は掴んだおそうめん!ハズレなしの素敵な遊戯さ!」 適当な説明をしながらやってきた人物に声をかけた。あそぼあそぼ〜 (151) 2021/08/30(Mon) 0:47:35 |
ヌンキは、二本の棒って言おうとしたら二本の箸になっちゃった。脳内で修正しておいて欲しいな。 (a69) 2021/08/30(Mon) 0:48:33 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「カストル殿?カストル殿はね〜流しそうめん大会学生部門優勝さ!おめでとう!」 つまり金メダル!やったねカストル! (155) 2021/08/30(Mon) 0:55:51 |
ヌンキは、大惨事な目になる人……多くない?この機械どうなってるの?と怪訝な目で流しそうめんマシーンを見た。 (a70) 2021/08/30(Mon) 1:03:26 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>157 ラサルハグ 「あちゃ〜そこ突かれると痛いな。あ、遊んではいな……い……遊んでるねえ……ま、まあでも粗末にはしてないから!ちゃんと食べてるから!大丈夫皆やってるよ!」 薬物を勧めるような悪者の如きセリフを吐いて誤魔化していたものの。 「……………………」 第三次大惨事現場(第一次キュー、第二次テンガン)を見てしまったのでそっとタオルを渡しにいったのだった……。 (162) 2021/08/30(Mon) 1:06:20 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>168 「ああ、おやすみハマル殿!どうかいい夢を。参加してくれてありがとう!」 一応流しそうめんの主催みたいなものなので、一緒に楽しんでくれる人がいると嬉しくなるのだ。 部屋に戻る貴方へ元気に手を振って見送るのだった。 (170) 2021/08/30(Mon) 1:17:01 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「………………」 使用人の顔から感情が霧散する。無機質なほどに冷たい色をした緑色が、口を閉ざして貴方を見つめた。 「俺は、つまり。 今のままでは主人として誰かをいただいても、勘違いさせ、暴走させてしまうと。或いは俺自身が暴走してしまうと」 非常に分かりやすい説明だった。内容は問題なく理解できる。 「……生きる目的なんて、どうしたらいいんだよ……今更……どうやって……」 唇をきつく噛んでから苦々しく吐き捨てる。自分の耳にも届くか怪しい声量の苦悩がそっと宙へと溶けて消えた。 ▽ (-240) 2021/08/30(Mon) 1:32:09 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「…………テレベルム殿」 衣ずれの音。服が擦れ、布団が二人目の重みを飲み込んで鳴く。 布団に包まれる貴方を大きな影が覆った。使用人が体を折り曲げ、顔を近づけ貴方を覗き込んだ。 例えるならそれは鉄格子の如く。生きた道具じみた人間の金糸にも似た髪がいくつもの束を作り、さらりと流れては浅黒い貴方の顔をかすめて落ちていく。 「俺のこれはゲームと何ら関係ない。俺はずっと俺のままだ。 でもこれでいいんだよ。俺はただ雇う人間の指示に従うだけ。それ以外の時間はこの先俺を雇う人間のために己の価値を高めるのに使う」 淀みなく紡がれる声は、淡々と。 「雇い主が勘違いを起こして道を誤ったとしても。それは俺の扱い方を間違えた主人に非がある。 俺という使用人は主人の資産。所有物。自らの失態の責任を道具に取らせるなんて話、宇宙の端まで探してもきっとどこにも無いだろう」 いいんだよ、これで。 血の通った指が貴方の頬を包む。 人の形をした道具が貴方の瞳を覗き込む。 貴方の瞳に映り込んだ使用人は、言い聞かせるように、ゆっくりと唇を震わせた。言い聞かせるその先は、いったい何処なのか分からないけれど。 (-241) 2021/08/30(Mon) 1:33:22 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>148 シェルタン 「うんうん。作った俺も幸せ、おやつも幸せ、その上シェルタン殿も幸せとなれば皆ハッピーだ!こんなに素敵なことはない!」 win-winの関係はとっても美味しいもの。大変良くなりました。 「フフ、リクエストがあれば遠慮なく言っておくれよ?好きなものを作ってみせようじゃないか」 ご馳走様と手を合わせる様子に「お粗末様でした」と歌うように声を弾ませて返した。 「さて、それじゃあ俺はそろそろ他の人にもおやつをお裾分けしてくるよ。他の料理を振る舞うときにはまた連絡するから、どうか楽しみに待っていてくれ!」 (176) 2021/08/30(Mon) 1:45:49 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「それは優れた道具とは呼ばない。貴方は理解して、考えるのを中断しているだけだ。……結論を今出そうとするのは止せ」 薄い色の瞳はあなたを正面から見つめ返した。 「隣人が炎に直進するとき、その歩みを止めるために声をあげることを厭うべきではない。生体を持つ身として判断力を与えられながら、あなたの在り方は鉄の塊に出来ることをも捨てようとしているように思う。良く考えるべきだ。盲導補助機は主人の命令に反することを知っている。人は、人に全てを捧げるべきではない」 首を振った。 磁気嵐はその境目を曖昧に見る。 だから、境目に「成分」をもって分けることはしない。 「私から見た貴方は、空を飛ぼうとする魚だ。最早この世界には深海を飛ぶ鳥が居るというのに、貴方は貴方の強みすら知らないままに『価値を高める』つもりなのか」 分けるのは意思のあり方だ。 少なくとも、……テレベルムには。シャトの方がよほど、上手く『存続し続けて』いるように思う。それは、多くの言語では、{生きている』と呼ばれるありかただ。 「これを私からの礼としよう、ヌンキ。咀嚼してくれ。飲み下せ。吐き出すのなら、次は私が背を撫でよう」 (-248) 2021/08/30(Mon) 2:23:44 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムひゅ、と息を呑もうとして、けれども上手く呼吸を行えなかった音がする。 男の瞳の中に映る使用人の顔が大きく引き攣り歪んだ。 「……っ、…………ぅ」 すぐに何か返さなければ。 普段よく回る口が全く動かない。はくはくと唇を震わせてもこぼれ落ちるのは言葉にさえならない音の欠片のみ。 磁気嵐が齎した言葉は胸の奥を乱し、揺さぶる。嵐にかき混ぜられたかのように多くの感情が内側でぐちゃぐちゃになって暴れ回るものだから、喉でつっかえて上手く言葉として整えられない。 考えに考えて、頬を挟んでいた両手がすぐ真横にずり落ちた。シーツに幾重もの皺が生まれる。 使用人はそのまま頭を静かに下げて、貴方の胸元にそっと落ちる。恐らく布団を被っているだろうから、大した音も生まれないだろう。 「……『磁気嵐』。テレベルム。軍事運用されている君すら、俺と違うというのか」 貴方に頭を預けたまま、胸につかえるものをすり抜けてきた言葉がぽろぽろと落ちていく。 「…………ぅ、分からない、よ。君の話は分かるのに……自分のことが、まるで分からない。 生きる目的も、俺の強みとやらも。答えとして振りかざしていたものを手放して、自分を見つめ直したら。 …………色んなものが、難しくて仕方がないんだ……ああ、くそ、畜生…………悔しいよ…………」 つっかえつっかえに言葉を吐き出しながら、シーツをきつく握りしめる。心を染め上げるのは悲嘆ではなく悔しさだった。 生まれ落ちたその時から投げ捨てて機械的に生きてきたツケが押し寄せる。一度も自らの意思で選択を取らなかった生き物は、思考の海の広大さをようやく目の当たりにした。 (-252) 2021/08/30(Mon) 3:09:33 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……ヌンキ。貴方の今感じるその苦しみを生体以外で再現するために、人間の歴史は数百年を費やした。その苦しみを得るために感情プログラムに手を出して、己の在り方を失った機械を我々は幾度も破壊している。『それ』は危険なもので、……しかし貴方が乗りこなすべきものだ」 テレベルムは、使用人を名乗る男の姿に細い鉄塔を思った。 しかしそれは拙い文明によるものだ。 耐震構造の無い、硬いだけの粘り気のない金属。高く背を伸ばすには柔らかさが必要だった。彼がそれを得るか、はたまた、壊れるかは、テレベルムにも断言はできない。 だが命を介する今を見逃したならば、それが柔らかくなるときはそうそう訪れまい────テレベルムは人だ。磁気嵐という冠がついてはいるが、己もまた、炎へ向かう隣人を止める義務を背負うものだと理解している。そのために、磁気嵐は異能を振るうのを赦されているのだから。 「軍が道具を求めるのなら、生体の兵など残ってはいないだろう。だがそうはならなかった。だから、我々は、考えている」 落ちてきた頭を撫でた手は、『使用人』の手技から比べれば拙いものだったろう。それは生体の頭蓋がどの程度の堅さなのかを案じる手つきであったし、顔はといえばいっそ厳しいと言ってよいほどに顰められている。 「……あなたは仲間がいないのか。答えを分かち合う相手は」 (-254) 2021/08/30(Mon) 3:37:04 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「…………人間は馬鹿なんじゃないかって、俺は思うよ。思考停止して生きた方が余程楽だ。君だって断言している『危険なもの』を、わざわざ御しながら生きなければならないなんて。ひどく、酷く難儀な生き物だ」 棘のあるコメントを述べていながらも、その声色は先程よりは柔らかかった。批難するというより純粋に感じたことを口にしているようだった。 己の頭を撫でてくる手を静かに甘受する。拙さを帯びている動き。好きなのか心地いいのかはたまたそれ以外か、貴方の反応に対する己の感情が何なのかしっくりくる表現を見つけることはできなかったが、それでも嫌いでない事だけは確かだ。 「仲間なんていないさ。意思を捨てていたのだから、答え合わせをする必要などなかったもの。 仕える主人か、用命を果たすために利用する取引先か、持つ技術を磨く為に必要な相手か、それ以外。俺にあったのはその四種類に分けられる人間たちだけさ。 (-255) 2021/08/30(Mon) 4:14:05 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……うん?」 突発開催流しそうめんが終わり、各自解散した頃。 掃除を始めた使用人は、思っていたよりも用意していたものが散らかっていないことに軽く首を傾げた。 むしろ意図的にまとめられているようで、その上大惨事な現場がいくつも発生した割には水に濡れた箇所が予想よりも少ない。 少し考えて懇親会の掃除時間を思い出す。そして嗅覚が覚えている1日目のチョコレートの香りのことも。 きっと片付けをしてくれたのはあの時と同じ人物だろう。ある程度片付けを行ってくれた、けれど仕事を残し自分の顔を立ててくれた者に見当をつけながら使用人は小さく口元を緩ませつつ再び掃除を始めたのだった。 皆が眠りから覚める頃にはロビーは見慣れ始めた光景に戻っている事だろう。 (185) 2021/08/30(Mon) 4:50:01 |
【秘】 観測者 サルガス → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ふむ?絶対的な存在である、という意味では信仰とも言える……か?」 現状不確定である者に対して、そうまで言い切るのは些か妙にも思えた。 しかし彼はそう『造られている』存在である事を思うと、その点を指摘するのは憚られる。それ以上は追及を止めた。 「悪い事の内容にも寄るが……一度調査が入る。 普段から定期的なメンテナンスは行うが、各種機器に異常は起きていないか、正しく神下ろしは行われたのか、神子や観測者の受信したものに齟齬はないのか。 それらのチェックを行った上でも、尚結果が変わらないならば……我々は受け入れるだろう。」 とはいえ、そういう事例は稀である。 あまりにも妙な信託を告げられた場合、大抵は何処かにかけ違いが起きていた結果というオチが殆どだ。 (-257) 2021/08/30(Mon) 5:34:38 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「私が君の主人なら……」 言いかけて、やめる。 私があなたの主人なら、日常の些細なことを頼み、日々のちょっとした変化を楽しみ、穏やかに過ごすことを要求できるのに。 そう思いながら微かに湧いた浅ましい願望をあなたに押し付けようとしたのも事実だ。 冗談めかしつつも主人に手をあげたが、主人を選ぶ権利があるのは自分ではない。その事実がひどく歯がゆかった。 「……」 手に力が入ってしまう。気付かないうちにあなたの髪を強く握ってしまうだろう。 (-260) 2021/08/30(Mon) 7:04:28 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……そうだな。激しい感情の昂りが無ければ……起きなかった悲劇は数しれないだろう。私の当たった任務にも幾つか覚えはある」 『それ』に触れたことで危険な存在となるのは、ヒトもそれ以外も変わらない。どちらが先なのだろう?危険だからこそ、感情が呼び起こされるのか。感情を得たからこそ、危険となり得るのか。 「貴方には、思想を分かち合う相手が存在しなかったのか。不安を叫ぶ場所が見つからなかったのか。……それは、……私には、とても哀れに見える。それでは貴方は、一人で生きていたようなものだ。船団から逸れ、暗闇を漂う救命艦のように」 深く、長く、息を吐く。 磁気嵐は、少なくとも孤独ではなかった。身を寄せ合う程度の数が居たからこそ、群れへの呼び名も着こうというもの。 ヌンキは、ヌンキただ一人だったのか。 「……あなたは。探すべきだ。頼る相手を……主人とは他に。己と同じ立場に立つものを」 (-263) 2021/08/30(Mon) 7:57:04 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム幾つか覚えがあるという返答を耳にして、貴方に頭を預けたままはふ、と笑いながら吐息をこぼした。 数百年、数千年以上絶えず存続し続けて種族だというのに、多くの技術を生み出し続けた種族だというのに、今もなお目に見えない曖昧なものに翻弄され暴走する恐れを持つ不安定さを孕んでいる。それがどこか面白おかしくて笑ってしまいたくなったのだ。 「哀れ。……そうなのかな。ああ、でもそうかもしれない。答えらしい答えを見つけたとしても、正否を判断する者がいなければ宇宙に捨てられた塵芥のように途方に暮れるだけとなる」 同じ名字を持つ者たちさえも仲間と呼ぶに至らなかった。用途に合わせ、需要に合わせ、必要になればその都度作られ他人の元に出荷される意思なき者たち。自分はまださすらう程度の余白が与えられていたが、基本的に血を分けた者と互いが関わる理由などどこにも無く、ただアーカイブに蓄えられた情報で互いのことを知るだけの酷く薄い繋がりだった。 「……フ、アハ。同じ立場か。見つかるかな。見つけたいな。答え合わせくらいはしたいもの。 ……なあ、テレベルム殿。ここまで教えてくれる君は、俺の『何か』になってくれはしないのかい?」 漸く顔を上げる。口角を上げ、瞳を細めて普段と同じように笑みを張り付けているものの。平時浮かべているものと比べると随分と力無い印象を纏っているだろう。 「主人でなくとも。隣人、友人、ああ……師でも先生でも。君の長い生涯に無理に絡むつもりはない。 でも、俺から思考停止という目隠しを取り上げて胸の内を掻き回してくれたんだ、赤の他人以外の名札を付けてこれからも言葉を交わすことを検討してくれてもいいんじゃないか?どうだい?」 シーツに落ちていた片手をゆるりと持ち上げ、再び貴方の顔へと這わせていく。頬を撫で、ゆっくり滑り……薄い唇の端を、親指の腹で擦ろうとする。 この小さな部位から生まれた音の連なりでこんなにも翻弄されたのかと思うと、なんだか不思議な心地になる。 (-274) 2021/08/30(Mon) 10:40:26 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「……フフ。考えておくよ」 貴方の中に納まっていた使用人は小さく返した。穏やかな声だった。 当然契約を結び、誰かを主人と定めるのはヌンキ自身が行うことではあるものの。生涯かけて仕えたいと思う者の基準は実のところ使用人本人ですら未だ曖昧極めていた。 これから先誰を主人にいただくのか、使用人さえも分からない。まだ何も決まっていないのだ。 「……、……っ」 髪を強く握られても使用人はそれを受け入れる。貴方に傾いたままの顔はきっと貴方からは見えないだろうが、ひどく穏やかな表情をしていた。 それでも、痛みによる反射的な動きは流石に制御できない。笑顔は一瞬崩れるし、貴方の背中に回る手やすっぽりと納まる体もまた微かに強張ったことだろう。それでもなお、許容し続ける。 (-276) 2021/08/30(Mon) 10:50:01 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキあなたの体が強張ったことに気が付くと、慌ててあなたから離れる。 「あ、あ……すまないね、力が入ってしまった……」 無意識だが他者を傷つけた罪悪感なのか、それとも何か別のものなのか。シトゥラの顔色は悪い。 (-278) 2021/08/30(Mon) 11:44:23 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ目をぱちりと瞬かせ、微笑んで追いかける。 片手を伸ばし頬を撫ぜる。 「謝らなくていいさ。俺はどんなものも受け入れて……」 最後まで言い切る前に一度口を閉じる。自分を大切にして欲しい、という貴方の言葉を思い出したからだ。 代わりに、もう一歩分距離を縮めて貴方と重なる。今度は自分から腕を伸ばし、軽く抱きしめようとするだろう。 気にしなくていいと伝えるように。貴方をそっと労るように。 「……本当に大丈夫だよ。俺を思って色々考えてくれたんだろう?そう思うと可愛いものさ。 だから君は気に病む必要などどこにもない。ね?」 (-281) 2021/08/30(Mon) 12:07:35 |
【秘】 卜占 キファ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「本当に、便利になったものです。今や星間の長距離飛行も当たり前ですからね。 死に怯えていた昔の方々からすれば、魔法かお伽噺の世界でしょう」 「占いに、需要が? ……ふふ、ありがとうございます。時代遅れの技能と思っていましたが、必要とされているのならば嬉しいですね」 ヌンキの言うことにも一理ある。日々変化していく世界でなお占いが失われていないのは、それを必要とする人がいるからだろう。 さらに占ってくれと言われると、心の底から嬉しそうな顔をして。 「ええ、もちろん構いませんとも! 必要な道具は持ってきていますし、いつでも大歓迎ですよ! 気が向いた時にでもぜひ来てください」 (-283) 2021/08/30(Mon) 12:38:39 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ微かに震えながら、そのまま抱きしめられた。 「す……すまない……。規則に…… 船員はいかなる状態であっても乗客を含む他者を傷つけてはいけない とあってね……」規律違反はあってはいけない、何故ならシトゥラはこの船を動かす歯車の一つだからだ。規律を乱してはいけない、何故なら正常な運航を妨げるからだ。 シトゥラはわかっている、自分は壊れたらいくらでも替えの利く歯車であることを。 「少し……感情が昂ってしまって……、本当に申し訳ない」 細く息を吐き、体をあなたに委ねた。 (-287) 2021/08/30(Mon) 12:49:55 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「気にしない気にしない。こんなの傷ついたうちに入らないから。 ただ……そうだな…………」 委ねられた体を慈しむように優しく撫でながら、数秒思考を巡らせる。 そして引っかかった点をゆっくりと音にして紡いだ。 「……シトゥラ殿。君は船員でありながらゲーム参加者としてここにいる。 『処刑』で他者を傷つけることになったなら、その時はどうするんだい?それは例外として認められる? 『処刑』は"全員"で行われるものだよ。殺害訓練のように参加するしないの自由はない。次は生きている人間を殺めなければならない。 その時は…………いったいどうするの?」 (-293) 2021/08/30(Mon) 13:53:58 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガスにこりと微笑んで肯定した。 信仰というより思考を停止して絶対服従を貫いている形に近いが、使用人にとって些細な問題だった。自分はただ役割を全うできていればそれでいい。 「ふむ。つまり普段は君たちにとって悪い内容の信託は下りないということか。占いのように良い結果も悪い結果も等しく出るものかと思っていたものだったから、勘違いしていたよ。失礼したね。 ……いやあ、それにしても興味深い話だった。やはり異なる文化を知るというのは驚きに満ちているよ。ありがとうサルガス殿」 (-294) 2021/08/30(Mon) 14:06:34 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>186 サルガス 貴方が食べ終え、空の容器を「お粗末様!」と弾んだ声で受け取った。てきぱきとワゴンの上にまとめていく。 「役職によっては人一倍負荷がかかる人もいるだろう。君もそうだ。共鳴者として進行役にも似た立場にある。 どうか無理しないでくれよ?こういう甘いものを作るとか、そういう応援ならいくらでも出来るから。何かあったら頼ってくれ。俺でよければ力になるとも」 貴方は然程表情が変わらないタイプであろうが、それでも負荷がかかる時はかかるはずだ。 ましてやこのゲームは初めてと聞く。知らないうちに疲労が積み重なって潰れませんように、と考えつつ使用人は貴方を見送る姿勢になるだろう。 (197) 2021/08/30(Mon) 14:12:34 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>187 よしよし息子は可愛いね 「本当、聞けば聞くほど心配になるよ。医務室の主が一番食生活崩壊している気がするね。 ……でも!スーパーでハイパーな使用人を目指す俺がこの船にいるうちは君のサプリメント生活を妨害してやるとも。覚悟しておくように!」 「ふふ、どういたしまして。こういうの悪くなかったら、また皆で食事を取ろう。また君を誘うよ。 それじゃあまた。お勤め、いってらっしゃいませ」 優しく微笑みかけ、仕事へ向かう貴方を見送るのだった。 (198) 2021/08/30(Mon) 14:17:46 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 卜占 キファ「たしかに正確な情報を好む人なら、不確定な要素である占いは避けるだろうけれど……結果に一喜一憂したり、異なる結果を他人と教え合って話題にしたりと楽しみ方は色々あるだろうからね。娯楽の一つとして親しまれているが故になくならない……そんな部分もあるんじゃないかな」 貴方が嬉しそうな顔をすると、つられるように使用人もにんまり笑みを浮かべた。人が嬉しそうだと自分も嬉しいのだ。 「ああ、分かったよ。それなら俺は美味しいお茶でも用意しておこうかな!ふふ、考えただけでもワクワクしてきちゃったな。 それじゃあまた後日に。ごきげんよう、キファ殿」 一礼をして、使用人はそのまま立ち去るだろう。 (-297) 2021/08/30(Mon) 14:26:46 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「この船の料理もなかなか美味しいよな〜。それに豊富な種類もあるみたいだし……俺も負けていられないね」 これはお昼休憩に入った使用人。今日は注文してご飯をいただくらしい。 シェフのきまぐれランチで出てきたのは……北京ダックfood (199) 2021/08/30(Mon) 14:30:55 |
ヌンキは、がっつりお肉をせっせと切り分けながら食べている。おいしー! (a92) 2021/08/30(Mon) 14:32:17 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「え……あっ……」 最も恐れていた、目を背けていたことを突き付けられ、体が強張る。 「わっ、わた……わたしは……」 命は生みだすもの、奪うものではない 人の体は治すもの、傷つけるものではない 追いやったはずの浅ましい考えが鎌首をもたげる。 船の規律/ゲームの規律 規律に反してはいけない 「わたし、は」 覚悟をしている、やり遂げる、ゲームの規律に従う。 そう思っているのに言葉が出てこなかった。 (-300) 2021/08/30(Mon) 14:39:25 |
ヌンキは、切り分けていた北京ダックのお裾分けを皿に盛ってダッシュでバーナードに渡した。それはやばいって! (a94) 2021/08/30(Mon) 14:41:14 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「……」 使われる者は静かに船員の状況を頭の中で整理し始める。 その間にも貴方を抱きしめる手は背中を撫で、髪を梳き、己の体温を伝え続けた。 「……傷つけるかもしれない旨を発言する事、どうかお許しいただきたく。 シトゥラ殿。君、さては自らの意思でゲームに参加したわけじゃないのかい? 君の胸中についても気になるけど……先に規律に関して手早く問いを投げてしまおうか。 ゲームに参加した船員がルールに則って人を傷つけた場合。船の規律違反として罰されることはある?」 規律を遵守し続けた貴方がきちんとゲームに従って人を傷つけるかどうか、それは本人次第だ。 だが、関係者として規律を違反した場合の処罰が存在するかどうかは話が別となる。矛盾した状態のままゲームを行わせ、違反したからと処罰する……そんなおかしな話はないだろうと使用人は踏んでいるが、念のため確認する。 (-311) 2021/08/30(Mon) 15:55:37 |
【秘】 観測者 サルガス → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「頻繁に我々にとって悪い信託を降ろす神であるならば、疾うに我が星は衰退し滅んでいる事だろう。 こういったスピリチュアルな事項は、馴染みのない者には色々と疑問が多く出てくる物……らしい。比較的他星の者と交流を取ることが多い同僚が言っていた。 別に不快に思った訳でもない為、気にしなくて構わない。」 ケーキを食べ終え、皿を片付ける。 彼は他の参加者やシャトの相手もある、いつまでも引き留めるわけにもいかないだろう。 「新たな知識となったなら幸いだ。私も他所の文化を知る事は好きな為、何れ貴方の話も聞いてみたいと思う。」 (-312) 2021/08/30(Mon) 16:14:08 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ大浴場。 金糸のような柔らかな髪を結いあげて、広々とした温泉に浸かる者が一人。 有能AIシャトが直々にオススメした温泉。確かに快適かつ極楽である。 「あーーーー」 自身の肉体には男と女それぞれの特徴が備わっている。故に他人と同じタイミングで入ると混乱させてしまう恐れがあるのではと危惧していたが、それでも一度は温泉を体験してみたいもの。 夜のうちにどれだけずらしても他の参加者と鉢合わせしそうな気がしたので、それならいっそこんな中途半端な時間に入ればいいのではないか。 そんな結論に着地した為、使用人は今こうしてのんびり温泉を楽しんでいた。鉢合わせしてしまったらまあその時はその時ということで。昼仕様にライトアップされている時間帯のうちに入る温泉もまたおつなものだ。 (206) 2021/08/30(Mon) 16:14:26 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>206 戯れにちゃぷちゃぷと手足を揺らせば軽い水音が響き渡った。 「……」 ゆらゆら揺れ続ける水面には自身の顔が映っている。 いつも通り。何も変わりない顔。 けれど、その胸中は決して同じものであるとは言い難く。 「……今更、色々考えることになるとは思いもしなかった。 …………難しいな」 こぼれ落ちた言葉は周りの温もりとは打って変わり、酷く冷めたものだった。 ぱしゃん、と手を跳ね上げる。 水面に映っていた自分のしかめ面が、ぐらりと消えて荒れたお湯の底に沈んで消えていった。 (209) 2021/08/30(Mon) 16:25:26 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「規律……」 途切れ途切れながら震えながら、船員たるシトゥラは状況をあなたに説明する。 「前例がないから……わからない。でも、参加を認められたということは、恐らくゲームの規律が……優先されると……思……う」 参加を許可された時点で ゲーム内では ゲームの規律が優先されるとシトゥラは理解した。だからゲーム内での他害以外は、船の規律を優先して過ごすようにしていのだ。 「わ、私はシャトが……シャトがダミーで使われると聞いて、心配で……それで。み、自らの意思で参加した、参加したから」 覚悟はできていると、口は動いているのに不思議と声にならない。 (-316) 2021/08/30(Mon) 16:28:02 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「……そうか。ひとまず、君が罰されないみたいでよかった」 その点はひとまず安心した。 あとは、シトゥラ自身の問題だ。 貴方の立場を思えば、シャトをどのように思っているか想像は容易かった。 「……シャト殿は良い人に恵まれたね。使われる者として、少し羨ましいよ」 穏やかに呟いて、それから。 「……心配なのは分かった。でも、そうしたら、君は? 君は俺に『自分を大事にしてほしい』とは言うけれど。そっくりそのまま返すよ、シトゥラ殿。 むしろ受け入れている俺よりも覚悟ができていない分大変じゃないか」 心優しい君。だからこそ、人一倍傷つきやすいのかもしれない。 労るように言葉を紡ぎながら、瞳を隠す髪越しに額へ口づけを落とした。頑張り屋さんには、頑張った分だけ報酬が必要だ。 (-321) 2021/08/30(Mon) 16:44:36 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキでもアタイはうにさんが見つけられねえんじゃ!!うにさあん!どこお!迷子の俺がお探しです!!あーん!! (-329) 2021/08/30(Mon) 17:09:20 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ額に口づけをされ、慌てて首を横に振る。 「違う!私は、私は君にそうされる資格なんて……ないんだ……」 きっとこれはなんの覚悟もせずに参加したことへの罰なのだ。 「わた、わたしは、き……きみに……君に、偉そうなことを言っておいて、そんなことはしなくいいなんて言っておいて、き……君の立場に付け入ろうと、そんな、そんなことをかんがえてっ」 呼吸の仕方を忘れたような、そんな気がするほどの息苦しさを覚え、言葉にしようとしたのにならなかった息を吐き、ようやく己の罪を吐き出した。 「じ……自分だけ逃げようと……!」 (-333) 2021/08/30(Mon) 17:25:10 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「キャーいやーんバーナードさんのエッチ♡」(クソデカボイス) バーナードさんのエッチ…… バーナードさんのエッチ…………(エコー) (223) 2021/08/30(Mon) 20:32:41 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ……という何かこうお約束めいた叫びを最初に上げてみたものの。 「お、この時間に人来るの珍しいね〜」 と元気に手を振った。 「やっほ〜みんな!お先に楽しんでるよ〜!」 遠くにある温泉から次々とくる参加者の様子を見ているようだ。男女両方の特徴を有しているからか、混浴とはいえなんとなく気が引けて混ざるのを躊躇っている様子。 (224) 2021/08/30(Mon) 20:33:56 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「成否……というよりは、賛成か反対か、というようなものとは思うが。私も同胞と思想を分かち合い、意見を交わしてきた……そういうものだと思っていた。我々は戦場にあったが、貴方と貴方の同類は、平時にありながら消耗し続けているように、思う……」 保たない。と思う。本来なら。 幸か不幸か、彼は『耐えられるように作られてしまって』いたのだろう。それでも、これから耐え続けられるとは限らないのだ。こうしてテレベルムの言葉で簡単に揺らぐのなら、きっと早晩限界は来ていたのではないだろうか? 「私は……友に選ぶには、あまり適した人種とはいえないが。 枯れ木も山の賑わいと云う。主従を介するのでない仲が『無い』よりは、マシだろう」 為すがままに事のなりゆきを見守り、やがて小さく頷いた。肌に触れていればそんな僅かな動きでも分かるだろうと、若干のサボりをみせている────彼にとって現状は非日常がすぎて、あまり一般的でない会話姿勢については特に気になるものでもないのである。喋る丸太? (-377) 2021/08/30(Mon) 21:19:44 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ正直骸糾問と導師がきつすぎる、という点に囚われてて村人陣営の村人以外の役職のCOの可否について考えるの忘れていたのよ 心配していたことが本当に起きてしまったのだわ 村人以外の役職が一斉にCOしてしまったら、もう人狼陣営はどうしようもないのだわ……騙ってもダブったところを吊ればいいのだし…… (-402) 2021/08/30(Mon) 23:07:14 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「(なんかみんな面白いことになってない?いやあ愉快だなあ〜)」 これは温泉組皆を見守っていた両性具有使用人26歳の図。 どこかのバーなんとかさんに限っては自分が茶化したのが原因な気もするけど、気づかないふりをした。最悪! PLがおねむで席外していたので長風呂してるねとかのツッコミはなしの方向でよろしくするわネ (259) 2021/08/30(Mon) 23:23:21 |
【秘】 運び屋 バーナード → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ『ヌンキーーーーーーえっちの権化ーーーーーーーーーーーーーーーー』 あっ!えっち認定されかけた上に温泉でのぼせかけていた男からの通信だ!温泉を出た後に飛んできているぞ! (-418) 2021/08/30(Mon) 23:42:00 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 運び屋 バーナード『こちらから連絡取ろうと思ったところにちょうどよかった。ナイスタイミング。 ところでえっちの権化は君じゃないの〜???ねっえっち流れのぼせバーナード殿♡ ちゃんと水分とったかい?お風呂で汗かいたんだから塩分も取らなきゃダメだよ。まだなら何か差し入れでも持っていくけど。 ところで用件はなんだい?"仕事"の依頼かな?』 うわ!温泉の一部始終ばっちり見てたのをいいことに好き勝手言ってる!不敬〜〜〜! (-458) 2021/08/31(Tue) 1:59:57 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキバーナードからうにさんの味してきた!!! うにさ〜〜〜ん♡♡♡ ※これはバーナードがうにさんということ前提で話をしています。うにさんでなかったらもちぱいが湯船で犬神家します。 (-459) 2021/08/31(Tue) 2:01:52 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガス「そうだなあ……例えば料理などは案外共通点が多いだろうが、宗教や占いといった分野は星によって大きく異なることがあるだろうからね。疑問を持たれることが多いのも致し方ないのかもしれないな」 ケーキを食べ終えるのを確認すると、さも当たり前のように使用した皿などを受け取るだろう。友人めいた距離感で接していても、使用人としての動きは体に染み付いているらしい。 「俺の話かい?俺はいたって普通の使用人だが……フフ、聞いてくれるならまたいずれ話そう。君とまた話ができるきっかけになるからね」 片付けを完了させると、丁寧にお辞儀をしてからその場を後にするのだった。 (-465) 2021/08/31(Tue) 3:38:07 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>212 サルガス 「オーケー頼まれた! ついでに俺への気遣いもしてくれるなんて嬉しいね。でも俺は大丈夫。議論も楽しませてもらっているし、同じ参加者を手にかける覚悟もとうにできている。ゲーム自体で精神的な負荷はさほどかからないだろうし倒れないさ。 でも気持ちは有り難く頂戴しようかな。どうもありがとうね、サルガス殿」 同じように会釈をしつつ、からりとした笑みを見せながら貴方を見送るだろう。まるで何一つ問題はないと言わんばかりに。 (279) 2021/08/31(Tue) 3:53:57 |
【秘】 運び屋 バーナード → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ『 えっち流れのぼせバーナード言うな。 水分も塩分もまだ取ってねえよ、もちっとしたらちゃんと動けるようになるだろうからそしたら取るわ』ここでいうもちっとは肌のもちもち感ではなくもうちょっとの意だ。なので差し入れは素直に嬉しい。 『お前から連絡取られる理由あんま思いついてないんだけど、話してみたかったのと聞いてみたいことがあって。 俺が生まれてこのかた男性体なのもあって両性具有って想像つかなくてさ、実際どっち役のほうが好きとかあんのかなとか。仕事で身体を許すってどういう感情なんだろうなとか。なんかそういう感じの……なんだろうなー?』 まだ若干ぼーっとしている。思考ぽやぽや垂れ流しだ。 (-473) 2021/08/31(Tue) 6:33:21 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 運び屋 バーナード『 ENNB……(etti nobose nagare Barnard) 了解した。それじゃあ飲み物持っていくよ。 俺からの連絡は君と似たような理由だよ。君と話してみたかったからだね。あとバーナード殿は運び屋だろう?今後も船の外でお世話になるかもしれないから、知り合いになりたいなとかそういう理由もある』 恐らくそこまで時間が経たないうちに貴方の自室に差し入れを持ってやってくるだろう。 『両性具有についての話だけれど。 どっち役が好きなのか、仕事で体を許すかとかについては…………実は殆ど思うところがないんだ。 俺は人に求められたことを全て聞いて、こなせることをこなすだけ。それがどんな仕事であろうともね。 だから男役女役どちらであっても大して変わりないし、仕事で求められても「今こういうの必要なんだね、そっか〜」くらいにしか感じないかな』 (-490) 2021/08/31(Tue) 11:10:00 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「俺たちは人々の幸せを至上とし、尽くすようにと代々教え込まれているからね。代を重ねるたびにより優秀な個体を生み出そうとしているけど、基本的に俺たちの耐久性に関しては度外視さ」 必要な情報を共有する以外、同類とは言葉を交わしたことがない。道具が道具と馴れ合う必要なかったからだ。 「そうかい?君も、君の話も、たいへんに興味深い。友になれたならそれは俺にとって実に得難い宝になるだろうよ。 あとなんかほっとけないからね君!! 」吐けずにSOSを出したところから布団にインするまでの流れを見て、日常生活プレイするのあんまり上手くなさそうだから心配だよ……みたいに思っている。失礼なやつだ。 最後にもう一度頬をふにふにした後、すっと体を起こして自分の衣服と貴方の布団の乱れを直すだろう。そろそろお暇する時間だ。 (-492) 2021/08/31(Tue) 11:25:46 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「シトゥラ殿」 抱きしめる力を強める。頭を傾けて、体をそっと擦り寄せた。 「シトゥラ殿、落ち着いて。一度、深呼吸をして。 ……別にそれでもいいじゃない。 ゲームから逃れることは難しいけれど。でも、辛い思いから逃げたいのなら。俺がその逃げ道になってあげる。俺が君を受け止めて拠り所になってあげる。 逃げる事は悪い事じゃないさ。潰れてしまうより余程いい」 罪を自覚し、既に罰を受けているのなら。 あと貴方に必要なのは『赦し』だ。 「君はどうにも耐えて耐えて、我慢しがちなように見えるけれど。俺相手に遠慮する必要なんてないんだよ、シトゥラ殿。 だから……ね?我慢しないで?」 誰かに危害を加えなければならない、ゲームの流れから貴方を遠ざけることは自分では出来やしない。 出来ることといったら、罰を受け続けるだろう貴方に寄り添うくらいだけれど。それでもいいなら、そうしてあげたい。 だって自分は皆の幸せを願っている。貴方一人だけ傷つき許されないままなんて、放っておけるはずがない。 (-494) 2021/08/31(Tue) 11:50:25 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(前日の各役職COしたアンカーは前日まとめ>>1:G60参照) 占 カストル /キュー○→ ヌンキ / テンガン○→ 霊 ムルイジ/ シェルタン/ 共 テレベルム サルガス 魚 シトゥラ 自己主張 ハマル >>G54 パン屋 レグルス >>G73 グレー ラサルハグ、キファ、バーナード 「やあどうも。話に参加するのが遅れてすまないね。露天風呂で思わず寝ちゃってて……。 ひとまず、共鳴者から本決定の話が出る前にまとめておいたよ。こんな感じかな。 俺から皆の話し合いを聞いた感想もまた話を見直してから言うから、もう少し待っていてね」 (G105) 2021/08/31(Tue) 12:01:06 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ (G106) 2021/08/31(Tue) 12:02:29 |
ヌンキは、こそっとシェルタンにチョコムースの差し入れをした。これもおたべよ〜 (a191) 2021/08/31(Tue) 12:15:12 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(前日の各役職COしたアンカーは前日まとめ>>1:G60参照) 占 カストル /キュー○→ ヌンキ / テンガン○→ テンガン >>G112/カストル○→ 霊 ムルイジ/ シェルタン/ 共 テレベルム サルガス 魚 シトゥラ 自己主張 ハマル >>G54 パン屋 レグルス >>G73 グレー ラサルハグ、キファ、バーナード 「ひとまずテンガンのCOに関するコメントはさておき。 先にまとめの再更新だ。つまりこういう事で合っているかな? なお、COした発言のログ(メタ的に言うとアンカー)を添えているのは確認用だよ。日付が変わり次第ログは省略するからね。よろしく」 (G114) 2021/08/31(Tue) 12:40:21 |
ヌンキは、またどこかの息子(息子ではない)が食を疎かにしているのでは……?な気配を察知した……ような気がした。 (a195) 2021/08/31(Tue) 12:43:18 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ふむ……。 狼は3人。裏切り陣営の崩れ星、狂人。 占いと霊能合わせて騙りが既に3人。占いの情報は大切だが、これは……タイミングを見て占いローラーも行うことも考えた方がいいんじゃないか?」 (G118) 2021/08/31(Tue) 12:47:05 |
ヌンキは、カロリー摂るのは偉いけどお腹に溜まるものも食べた方がいい気がするなあ……と心配している。 (a198) 2021/08/31(Tue) 13:02:07 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ははは疑われているねえ!楽しくなってきたな! 占い師の内訳、つまりテンガン殿は真裏狼と見ているってことかい?成る程ね。 でも裏切り陣営は狂人の他にも崩れ星がいる。真占い師と裏切り二人という可能性だってあるかもしれないよ? サルガス殿の意見>>G124には同意だ。これ以上後にCOされても信用は取れないだろうからね」 (G126) 2021/08/31(Tue) 13:17:00 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキというわけで、テンガンが真だとカストルは崩れ星か他役職になってしまうんだが……どうなるんだ?カストル、お前……………… (-504) 2021/08/31(Tue) 13:21:17 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキこのまま順当にいけば無事私が吊られそうだな いいことだ であれば私はこのままできることをやるつもりだけど……どうしたものかな。あと何かできる事あるかしら〜 (-505) 2021/08/31(Tue) 13:23:54 |
ヌンキは、おやつ食べるなら飲み物欲しくない?と紅茶やコーヒーを淹れ始めた。皆何好き? (a203) 2021/08/31(Tue) 13:25:26 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ誰かに、そう、あなたに逃げてしまおうかともシトゥラは思った。 クルーにはこんな姿は見せられない。 心配をかけさせるから?そうではない、壊れてると見做されたら取り除かれるから。取り除かれたらあの子から離れてしまうから。 シトゥラは取り換えの利く歯車だ。 それでも取り替えられたくないと惨めに足掻いている。 あなたに縋りついたまま、その場に腰から崩れ落ちた。 「き……君が人狼ならいいのに、こ……この場で私を殺してくればいいのに……。こ……殺して、肉を貪り食ってくれればいいのに……。それなら……それなら……」 御大層に後ろ暗いことをしないでほしいと言っておきながら自分を殺せと懇願する。 シトゥラは逃げることを選んだ。 逃げるな 縋るな 卑怯者 (-507) 2021/08/31(Tue) 13:34:50 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ狩人がGJ出さない限り縄は6本、村人に許されるミスは3回まで。 今日はハマルの処刑、そしてヌンキはいずれ吊られるだろうからこれで2本。 明日はやっぱり黒打ちだな。白っぽいところに打って3本目を使わせる。今のうちにログ精査して白な人探さなきゃなあ バーナード、ずっと黒だと思っていたけど一周回って白に見えてきたな……やっぱりラサルハグかキファだよな黒打つとしたら (-508) 2021/08/31(Tue) 13:36:30 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ/* かわいい息子のPLさんへ♡ハアイ、アタシよ。ヌンキPLオネエ嬢様ですわよ。 シトゥラ可愛いね。大好きです。 ところでシトゥラの返事から 普通によしよし慰めるだけのルートの他に現実逃避えっちルートが生えたのだけど、どちらがいいですか? えっちルートは暗転ですっ飛ばすとかでも構いません。連日レスにお付き合いいただいていますので… でもよく考えたらこれ1日目時空なのよね。1日目から重過ぎないかしら???楽しくなってきたわ (-509) 2021/08/31(Tue) 13:56:56 |
ヌンキは、サルガスにコーヒーをお出しした。トリュフチョコのおまけ付きだ。 (a211) 2021/08/31(Tue) 14:05:50 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキまあ恐らくヌンキめちゃくちゃ疑われているので噛まれはしないだろうよ 狩人これテンガン護衛するかな〜 サルガスかテンガン抜きたいわね個人的に (-512) 2021/08/31(Tue) 14:07:51 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ/* ママ!!!愛してる!!!!! 性別COあってもよろしいなら爛れたねっちょり依存√で地獄生み出したいわね!!!! 性別COない方がいいならママ大好き(*´ε`*)チュッチュのよしよし√もOKよ!!!!! プロローグ時空から依存とかチョロいにもほどがあるわね。重いキャラでごめんなさいね、ママ (-514) 2021/08/31(Tue) 14:08:46 |
ヌンキは、トリカブト茶を見て笑顔を浮かべている顔が若干引きつった。まてまてまてまて (a213) 2021/08/31(Tue) 14:08:52 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ/* うふふママも愛しています♡ 性別COしてもいいわよ!男であれ女であれ無性であれ両性であれ、皆抱けるし抱かれてみせるわ!あらゆるニーズにお応えするための両性具有ヌンキですからね! 重くていいのよ♡大好きですもの♡ (-517) 2021/08/31(Tue) 14:25:26 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ追いかけるように自分もまた地に座り、貴方を両腕で包み込む。まるで外界から隠してしまうように。 自分は船の関係者ではない。罰することなど何もしない。 ただ、求められるままに自分を与えるだけ。 「だめだよシトゥラ。本当に君がそれを願っているのなら、楽に殺してあげるのもやぶさかではないけれど……ごめんよ、ゲーム外での殺害は俺も今禁止されているから。 ……ああ、でもね」 背を撫でる手がゆっくりとシトゥラの体の前に回る。 狼狽する貴方の頬を撫で、顎をくすぐり、インナーに覆われた喉をつついて、更に使用人の指先はその下へ。 心臓が納まる胸に指を這わせる。保護者のような慈しみを含んだ動きではない。焦らすような、誘うような熱っぽい軌跡を描いている。 「……一緒に溺れることなら出来る。 決してずっと逃げられるわけじゃない。解決にならない現実逃避。でも、温もりを与えられるし君はその間だけ何も考えなくてもいい。殺されたように意識を飛ばせるよ。 …………君は、どうしたい?」 (-518) 2021/08/31(Tue) 14:25:48 |
ヌンキは、テンガンの手腕に舌を巻いた。かっこいいねえ! (a219) 2021/08/31(Tue) 14:26:28 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ローラーすることには賛成だけど……占いからなのかい?霊能からではなく? ああいや、霊能には一度は仕事してほしいと思うけれどね。占いとのラインを見たら霊能の情報はあまり優先されないと思うから、俺としてはどのみち占い霊能どちらもやるとしても霊能からローラーすることを提案したいけどな。 今の俺の立場とこのタイミングで言うと、まるで吊り逃れの為に発言していると聞こえるかもしれないがね」 (G138) 2021/08/31(Tue) 14:35:02 |
【秘】 運び屋 バーナード → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ『 組織か?組織略称か? あっ飲み物はマジで助かります。理由もなるほどなー』あなたがバーナードの自室に来ると、軽装でぐったりonベッドのバーナードがお出迎えする。 手袋だけはいつも通りにつけている。 「ろくな出迎えができなくて悪い。とりあえずアレだ、船外でもぜひご利用いただけたらと思うよ。 で、諸々の話はなんか新しい価値観に触れた気分だわ。仕事だから、そういう役割だからで最初から思考外に置けるならそういう感じなのな。 じゃあ例えばさ、本当は辞めたいけどせざるを得ない事情があってやっている……みたいな人がいた場合、お前はどう声かけてどうする?」 (-523) 2021/08/31(Tue) 15:00:53 |
【神】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ああいや、こちらこそ謝らせてごめんよサルガス殿。俺も重箱の隅をつつくこと言ったかもしれない。 とかく、ローラーの順序諸々委細承知した。考えることが山のようにあってショートしそうだね。皆どうかあまり根詰め過ぎないでおくれよ」 (G143) 2021/08/31(Tue) 15:06:34 |
【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキメタ的に言うと死ぬ時はめちゃくちゃ情報ばらまいて派手に花火打ち上げて死にたいので今日は吊られたくないんだよな今日仕事なんですよ(ゴミカスの発言) (-529) 2021/08/31(Tue) 15:23:38 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……?」 あなたの指の動きが意図することがわからない。 わからないが何故か心拍数が上がる。 「わ……わた、わたし…は……」 何を言おうとしているのだろう、頭の中に霧がかかったようで何を考えているのかすらわからない。 ただただ不可解な心臓の音だけが自分の中で響いている。 「き……君が主人を見つけるまで、いや……君が船を降りるまでは……、う……受け入れてほしい……」 (-530) 2021/08/31(Tue) 15:25:23 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ貴方を見つめる瞳がゆるやかに弧を描く。 静かに、そして優しく口の端を持ち上げてぞっとするほどに整った笑顔を作り上げる。人の為に用意した、使用人の笑顔。 「要望、確かに聞き入れたよ。 弱さも、辛さも、苦悩も、葛藤も、恐怖も、なんだって。 俺が何もかも受け止めてあげる。今だって──」 胸をくすぐる指先が貴方の顎を捕らえ、ついと持ち上げる。 ▽ (-533) 2021/08/31(Tue) 15:48:34 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ 「──辛い気持ちごと君を貪って何もかも忘れさせてあげる。 君だけの狼になりましょう、シトゥラ様」 使用人は美しく微笑んで、貴方の唇を奪おうとするだろう。 (-534) 2021/08/31(Tue) 15:49:30 |
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