![]() | 【鳴】 内定者 アンタレス貴方を認めた瞬間、思わず駆け寄ってしまいたくなる衝動を、しかしグッと堪えて大人らしい笑みで迎える。 「ちいに……ダビー兄様、お久しぶりです。 このような格好(男装)で申し訳ありません。 兄様も元気そうでなによりです。 そして、ありがとうございます。 本当はちゃんと学校を出て、社に入ってからダビー兄様にはご報告したかったのですが……。」 ちょっと拗ねたような、困ったような表情。 久し振りに敬愛する義兄に会った嬉しさが隠しきれていない。 (=3) 2021/07/01(Thu) 0:17:56 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード>>100 ナフ 「そりゃ殊勝な。賢い判断だと思うぜ。 ただ学とは違って場慣れするしかない、先生は教えてくれないモンもある。素直に聞く姿勢は良いが、相手を選べよ? ・・・・・ 俺みたいな奴だと、素直で無垢な人間が気を許した隙を狙うのだって、いつでも片隅で考えてたりするからなぁ」 見下ろして口元に笑みだけ浮かべてから、貴方の頭を撫でる……どちらかというとぐしゃぐしゃにする勢いだ。 「何、ただの噂話さ。仮面をつけた従業員がいっぱいいるだろ?あれ、“元は客だった”って楽しい愉しいお噂が流れてるんだよ」 (107) 2021/07/01(Thu) 0:18:33 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル素直で従順そうな『スロウス』。 華やかで享楽的な『グラトニー』。 「………………ぁは」 自分にはないもの。羨ましいな。 「うん。それじゃあ、後ほど」 簡潔に挨拶をして一人の獣も通信を切る。 秘密の集いは、こうして一度終わりを告げた。 次アジトに定めた場所に集う時は、きっと。 ──最初の"獲物"が落ちた時。 (*13) 2021/07/01(Thu) 0:18:58 |
![]() | 【人】 新人クルー ゲイザー給仕の傍ら、元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイを手に取る客人を嬉しそうに観察している…。 ムム!あの人は62倍ぐらい元気になっている! あの人とあの人も元気になっている! お客人たちがいっぱい元気になっている。うれしい! (108) 2021/07/01(Thu) 0:20:18 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル「…………」 「……そうそう。伝えたいことがあと一つあったんだった。 ……ねえ、聞いているかな?この集いをどこかで盗み聞きしている人がいるよね?自分は君に話しかけているよ」 「あのね……」 (*14) 2021/07/01(Thu) 0:20:42 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル「自分は貴方とも仲良くお話がしたいなあ? 明日にでも会ってお話できる方法を実行しようと思うから、興味があるなら是非お話しようね」 「……それだけ。それじゃあ、またね」 (*15) 2021/07/01(Thu) 0:22:36 |
![]() | 【独】 ディーラー サダルこれ反転術式、狼とか窓をそっくり見れる人はわからないかもだけど魔術師とか窓色分からん人には反転術式バレバレなんだろうなあ まあいっか (-62) 2021/07/01(Thu) 0:25:10 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>103 ラサルハグ 「くふ、その真面目さから探究している、とすれば、 それほど違和感もないかもしれませんね」 真面目であることは否定せず。 「それでは、この辺りで。 ……朝食の席に邪魔して悪かった。 あ、コーヒーの飲み過ぎには気を付けて。 せめて5杯までが目安ですよ」 絶対じゃありませんが、と言葉をつけたし、 一礼をして席を立つことだろう。 (110) 2021/07/01(Thu) 0:25:20 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル/*狼AのPLですわ。挨拶が終わっていい感じにまとまった空気ぶち壊してでも狼仲間さん達にお聞きしたいことがありますの…… ところでわたくし気づいてしまったんですけれど……ヌンキ副船長襲うロールとか考えている方いらっしゃいます…………? (*16) 2021/07/01(Thu) 0:33:57 |
![]() | 【独】 ディーラー サダルこれサダルが凶狼なので普通に考えればまあ ラサルハグ→衰狼 アルレシャ→餓狼 なんだろうけど ラサルハグ!!!社畜で衰狼とかしんどいからやめなさいよ!!!幸せになりなさい!!ばか!!!健やかになれ!!!!! アルレシャ、マジでかわいい ロールがめちゃくちゃ華やか 最高 これで餓狼、えっちすぎません? (-63) 2021/07/01(Thu) 0:39:16 |
![]() | 【鳴】 翠眼の ダビー>>=3 私の妹 自分を慕ってくれている妹との久方振りの再会にもダビーの表情は変わらないが、声音と目元が僅かに和らいだことにあなたは気付くだろうか。 気付こうと気付くまいと、手の届く距離まで近づいた彼は両手を差し出す。 「その姿にも訳があるのでしょう、理由あってのことであれば咎める理由もありません。 …ですが困りましたね、あなたへの卒業祝いが用意できていません。更に、下船してしまえば社に入るまでにまた会える保証もない。」 いじらしい妹の反応を見て温まるだけの心は持ち合わせていたらしい。ふっと鼻で笑いながら言葉を続けた。 「アン。ほしいものがあれば言いなさい。できる範囲で手配しますから。」 (=4) 2021/07/01(Thu) 0:41:47 |
![]() | 【神】 陶酔飛行 バーナード>>G7 ダビー 「ハハッ、放任主義かい。どこまでも飼う側の視点だねぇ。いや馬鹿にしたつもりじゃねぇんだ。そう言う奴が船には少ないからむしろ良く思っている。これは本当。さっき俺も、足が言う事効かずにアンタと同じような事をしでかしたからなぁ」 耳に届いた音に、表情を崩さない澄まし顔に、その上で眉を寄せるのを隠せない表情に内心高揚するのを抑えるように、近くの椅子を適当に勢いよく引いて自分も座る。 「さぁて、その中だとどれだと坊ちゃんは喜ぶんだい? ……ま、気づいたのは特別俺の勘が良い訳じゃない。俺と同じ事をしていたから気付いただけさ」 (G8) 2021/07/01(Thu) 0:42:04 |
![]() | 【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>110 テンガン 「ああ、そっか……」 真面目ゆえに自身が身を置く場所の謎を解き明かそうとする。 そう考えれば、そう不自然な事でもないように思える。 やっぱり遊んでいる所は想像できないけど。 「…ううん、邪魔だとは思ってない あと……その、きみがよかったら、でいいんだけど… 空いた時間で、こういう場所での過ごし方を教えてほしいんだ… 」こればっかりは切実な響きだった。 遊んでいる所が想像できない、という失礼な印象は 否定こそされなかったものの肯定もされなかったし どうあれ船の人間として業務に携わるなら、 客に勧めるような娯楽は多少抑えているはずだろう。 そんな期待。 「本当に、きみがよかったら、で構わないから… ……あ。ええと、そう、名前。私はラサルハグ… …コーヒーは、考えておく」 席を立つそちらにだぼついた袖を振りながら。 ……そう言いながらも視線は既にコーヒーの方へ。 ダメそう。 (112) 2021/07/01(Thu) 0:42:27 |
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![]() | 【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* そう、早め早めに聞いておこうと思って忘れてました。 襲撃ロールしたい方が居れば譲りますし、 今手一杯だからやってほしい〜という感じであれば引き受けます。 いつかロール的に襲撃行きたい人が出たら譲ってって言うかも。 スロウス側の方針としては多分全体通してそんな感じかな。 副船長も特に襲撃ロールやりたい人居なければ こちらで軽くロールで言及しておきます。 今は完全にノープラン。 (*17) 2021/07/01(Thu) 0:50:20 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>104 バーナード 「若輩であることは認めますが…… そこまで離れてはいないでしょう、見かけでは」 皿の上が賑やかになったため、 どことなく態度が軟化した風である。 「勿論。しかし、 臨時の雇い主が暴漢となれば、 遠慮なくしょっぴいて差し上げます。 この身は従業員ではなく、警備員であることを、 お忘れなきように頂ければ……お好きにどうぞ」 ではいただきます、とキャラメルの包装を剥いて、 それなりに物の入る口へと放り込んだ。 (113) 2021/07/01(Thu) 0:51:03 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル/*わたくしはスロウスPLさんと似たような方針ですわ。 襲撃ロールしたい方がいらっしゃるならその方優先で譲りますわよ! あとエンヴィーはこだわり無いので基本ランダムで襲撃決めますが、ロールの流れによっては襲撃担当したい〜!と挙手するかもしれませんの。 (でも、メタ的に見ると他二人の希望を優先的に叶えてあげたいですわね……寿命的に。ロール次第ではPC視点からも優先的に叶えてあげたい可能性もありますが) ちなみに連絡ですが明日明後日、木曜日と金曜日はPLのリアルが不定期ドタバタお嬢様なので反応頻度が逝去なさいますの。ごめんなさいね。 その為副船長に襲撃ロールに関しては、もし可能ならスロウスとグラトニーにお任せしたく思います。かしこ。 (*18) 2021/07/01(Thu) 1:08:41 |
凄腕占い師 キファは、メモを貼った。 ![]() (a41) 2021/07/01(Thu) 1:09:01 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード>>113 テンガン 「ッハハ、手厳しい。暴漢になったとして、しょっぴく余裕があればいいが。なんてな。まあ会話をしたいのは本音だ。お前さん、俺の昔の知り合いに似ていてな。楽しかった当時を懐かしく思える。予約しておいていいかい?明日の──」 と、適当な時間を指定した。なおキャラメル自体は海外によくある甘ったるい普通のお菓子だ。糖分補給用に持って来ている奴である。甘党じゃないと辛い甘さかもしれないが。 「従業員と警備員って言ってもなぁ。さすがの俺も誰かと個人契約の警備員なら渋々拗ねる程度で終わらせたさ。何より豪華客船でそんなホイホイ会話中に暴漢に襲われる事もないだろ」 「──それとも、 船の噂通り、突然襲われる可能性でもあるのかい?」 (115) 2021/07/01(Thu) 1:10:15 |
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![]() | 【独】 陶酔飛行 バーナード一日で決まるものじゃなくない??なあ?? バーナードォ……お前、誰が好きなんだよぉ…… PLに教えてくれよ……くそっ、いい顔して誤魔化しやがる…… 恋差分め………… (-66) 2021/07/01(Thu) 1:13:59 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>112 ラサルハグ 「構いませんよ、ある程度…… 要人の警護で、この様な場に来た経験がありますから そもそも俺とで楽しめるかは別問題ですが」 船の者としての業務と、 ひとりの人間としての会話力はまた別の話だ、と、 また苦笑を交えて、皮肉気に言うのだが。 「自分はテンガンと申します。 これからの船旅、よろしくお願いします、ラサルハグ。 ……見てますからね、警備で培った目で」 飲んじゃダメです。再三重ねて圧をかけた。 (116) 2021/07/01(Thu) 1:15:03 |
![]() | 【神】 翠眼の ダビー>>G8 バーナード 「おや、それはそれは…手も足も不躾となるとこれまでさぞ苦労したことでしょう。碌な目に遭わないこともあったでしょうに…。どうかお気を付けくださいね?私としてもこうして語り合える貴重な方に何かが起こってしまったら悲しいですから…」 わざとらしく眉を下げて目尻を拭うしぐさを取ったが涙が流れるどころか瞳が潤んですらいない。近くに座ったあなたに視線を投げかけて「同類」であるらしい事実をゆっくりと咀嚼した。微笑みを指先で隠す最中、袖口に付いているカフスボタンが煌めく。 とある軍需企業のマークが刻まれているが、あなたは見覚えがあるだろうか。 「難しい質問をなさいますね。私個人としてはどれであっても構いません、当社の顧客でないことを願っておりますが。 …それと私のことはダビーと。私達、きっと良い友人になれると思うので。」 (G9) 2021/07/01(Thu) 1:15:36 |
![]() | 【秘】 内定者 アンタレス → 翠眼の ダビー/* これは……ハグして宜しいってことですの!? 家族ですものね!?いいんですのよね!?そういうアッピルですわよね!? (-67) 2021/07/01(Thu) 1:16:36 |
ラサルハグは、重ねて掛けられた圧にしょんぼりした。 (a42) 2021/07/01(Thu) 1:18:09 |
凄腕占い師 キファは、メモを貼った。 ![]() (a43) 2021/07/01(Thu) 1:18:34 |
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![]() | 【独】 陶酔飛行 バーナードあなたは恋未練です♡ 一日目に誰か一人に対して、淡い恋心を抱きます♡ あなたの望みは、滅びの無い世界で恋人と永遠を過ごす事なのです♡ (-69) 2021/07/01(Thu) 1:22:35 |
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![]() | 【独】 陶酔飛行 バーナード陶酔って〜〜〜薬物中毒とかの意味のつもりだったのに〜〜〜 恋に陶酔してるみたいじゃんやだ〜〜〜〜 いやどっちの路線でも全然できるけどどうしよ 途方に迷ってますバーナードです 表であんな顔してますがPLは震えてるバーナードです (-71) 2021/07/01(Thu) 1:24:02 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>115 バーナード 暫く咀嚼して、何かを考え込むように。 咽てしまいそうなほどの甘さは、 だが、それほど嫌いな味ではなかった。 「ふむ。その時間ならば問題ないでしょう。 ……絶対秘密、とは言われてないので隠しませんが、”可能性は”0ではないかと。突然襲われるというほど物騒ではないだろうが」 言葉を選ぶ、一拍ほどの呼吸。 「───この船は、 裏の顔 がある。噂通り客が従業員に、は流石に荒唐無稽ですがね、 でも、ここに来る際それだけ教えられました」 それなのに警備の仕事を志願したのは、 ある程度どうなっても大丈夫だから、とも言う。 「つまりは、 用心には越したことはない、ということですよ」 (118) 2021/07/01(Thu) 1:29:36 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → ボディガード テンガン/*返事の連絡したと思っていたらメモに保存したまま投げていませんでした、連絡が遅くなってすみませんフルスイング中澤の息子です。 ではお言葉に甘えておそらくしがないディーラーはいつも澄ました顔をしていますがテンガンさんのことを「猛禽類みたいなツラして人のことを見てるな〜」みたいな認識で、かつ逞しいボディーガードとして名前と顔を記憶していると思います。 改めて快い返事ありがとうございました。これからどうぞよろしくお願い致しますね。 (-72) 2021/07/01(Thu) 1:31:21 |
![]() | 【独】 凄腕占い師 キファ「見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえるのは、 私にとって珍しいことではないけど……語りかけられたな」 「『グラトニー』『エンヴィー』『スロウス』か……」 「……さしずめ、私は『プライド』と言ったところかな。 会いに行ってみるか、そうなると決まっているのなら」 (-73) 2021/07/01(Thu) 1:36:31 |
デボラは、漏れ聞こえた何かを素早く手帳になぐり書きした。 (t3) 2021/07/01(Thu) 1:46:55 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 案内人 ルヴァ・ 自分は、警官だ。 警備員として潜入し、一種の囮捜査をしている。 だが”それすらも建前”で、 警察庁の腐ったお偉いさん方には、 半ば生贄に近い形で切り捨てられたことを知っている。 精々足掻かなければならない。 時には船の毒牙に掛かった被害者を救い、 時には邪魔になる相手を貶めてでも。 自分は、自分を切り捨てた奴らに対して、 破滅を齎さなければ気が済まない。 『わたしは南瓜提灯です』 (-74) 2021/07/01(Thu) 1:49:20 |
![]() | 【神】 陶酔飛行 バーナード>>G9 ダビー 「そうさなぁ。良い事ばかりあったぜ?例えば今みたいに明らかに憐れみもしなさそうなお坊ちゃんが泣いてくれるだけで、俺もアンタも両方楽しませられるなら、多少手足がヤンチャでも許せる気がしてこねぇかい?」 足は組まないまま、膝に肘を乗せるようにして、少々前のめりになる姿勢っぽく顎下で手を組んだ。一瞬に得たマークに心当たりがあったが、いずれにしてもこの場では話題に出さないだろう。 「お坊ちゃんは付けなくていいのかい?ダビー。少なくとも俺よりは余程裕福で身分は高そうに見えたが。ま、もう友達を選べと言われる年でもないか。俺はバーナードだ。飛ぶのが好きなしがない軍人だが、奇遇だねぇ。何処か気が合う気がするねぇ」 (G10) 2021/07/01(Thu) 1:49:51 |
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![]() | 【独】 陶酔飛行 バーナード神通窓って、[or]振った時、選ばれた方がただ強調して出るのか…… なんか滅茶苦茶「俺知ってる!!!」みたいに言っちゃった人みたいで恥ずかしいんですが!!! (-76) 2021/07/01(Thu) 1:51:16 |
![]() | 【独】 オーバーワーク ラサルハグ「さて」 先んじて『エンヴィー』が動いてくれてよかった。 こちらは飽くまでも一般の乗客としてこの船に居る以上、 傍聴者を炙り出すにしたって大きく動く事はできない。 「僕達にとってのジョーカーは、何処に居るのだか」 明らかになっている二人は揃ってどうにも喰えない人種と来た。 後はせめて、物分りの良い人間である事を祈るばかりだ。 (-77) 2021/07/01(Thu) 1:53:57 |
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![]() | 【人】 異国人 ナフ>>107 バーナード 「―――ああ、そうだな。 本当に大事な事は、相手を選んで…聞くようにしよう。 嘘を吹き込んで、油断させて懐に入り込む人間は…何処にでもいるものだ」 再度、忠告に感謝を述べる。 ぐしゃぐしゃと髪をかき乱されると、片目を瞑るだけで特に抵抗はない。 さらりとした髪質のおかげか、殆ど乱れが残る事はない。 「客が従業員に?…体験で一時的に、というわけでもないのか」 言われて辺りを見れば、確かにゲイザーのような素顔を晒した従業員の他に 仮面を付けた労働者がそこかしこで仕事をしている様子が見える。 噂とは言え、そう聞いた後であれば"元々そうである者よりも、手際が良くない"等という所に目がついてしまうわけなのだが。 先入観の為す錯覚だろうか。 「ただの噂であればいいな。…あんたも客である以上、例外ではないのだろう。 "隙を見せる無垢で素直な人間" には気を付けるといい。寝首をかかれてはいけないからな」「ああ、名乗るのを忘れていた。おれは、ナフだ。宜しく、バーナード」 (121) 2021/07/01(Thu) 1:58:27 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード>>118 テンガン 「成程。なら尚更、“今は”一般人の身としては警備員さんに守って貰えば安心安全って事か。……アンタ、全然怯えた様子も見えないし、、まるで元々この案件を探る為にでも来たみたいだなぁ」 大袈裟に怖がって肩を竦めても、この体格と身長の男が言う時点で「どの口で」となるだろう。わかっててやっているが。 「しかし裏の顔、ね。仮面だらけの船でよく例えたものだ。オーケィ、せっかくの休暇でようやく気が抜ける筈が、戦場並みに気を遣う羽目になるとはとんだ災難だ。せめてアンタといる間は気楽にいたいもんだ」 「あー。そういや名乗り忘れてたか? バーナードだ。普段は軍人をしている。よろしく」 (122) 2021/07/01(Thu) 2:02:51 |
![]() | 【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* エンヴィー側の方針と連絡了解です。 スロウスとしても現状あまり襲撃先に拘りはないので、 (というかこの顔ぶれから一人選ぶのはかなり難易度が高い 正直5人くらい纏めて落としたい) ロール的な理由とかお二人がこの人襲撃したい!とか無ければ [[/who]]振って出た人を客からの要望という事にして 襲撃するのも一興でありますことね。 寿命に関しては極論全員明日をも知れぬ命でしてよ。 PC的なものはともかくPL的にはご遠慮なさらないでね。 副船長襲撃はグラトニーが忙しそうならスロウスが担当します〜 (*19) 2021/07/01(Thu) 2:14:23 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>122 バーナード 「概ねそれで間違いありません。 賢いことは、実に結構だとも。 とはいえ、ええ。 私はただの警備員でしかありませんがね」 自分とほぼ変わらない身の筋骨でなにを、 と思わないでもなかったが、 ”仕事”という建前があるかどうかを考慮し、閉口する。 「部屋なら戸締りさえしっかりしておけば、 それなりに寛げるのではないかと…… まさか盗聴でもされるわけじゃあるまい。 ……テンガンといいます。 見ての通り、民間のボディーガードです。 精々何事もないことを祈りますよ、バーナード」 (124) 2021/07/01(Thu) 2:20:19 |
ナフは、バーナードの首元に手を伸ばした。 (a44) 2021/07/01(Thu) 2:28:31 |
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![]() | 【独】 オーバーワーク ラサルハグ「まあ、私は飽くまでも手引きを請け負っただけで、 その後の事など知った事ではないのですが。」 「あ、このパイ結構いける」 (-80) 2021/07/01(Thu) 2:41:04 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード>>121 ナフ 「──。ククッ、余計なお世話だったかぁ、ナフよぉ?ああ、うん。良い善い。その方が余程面白いから構いやしねぇけどよぉ」 最後の言葉に、ただただ無垢な乗船客じゃない事を読み取って、一瞬目を瞠るもすぐに上機嫌に笑いだした。思ったよりも話してみると曲者揃いなのか。興奮させてくれる相手が少しでも増えるに越したことはない。 「てっきり呑気に田舎暮らししてたガキかと思ってたが、そうだなぁ。その辺の裕福な国のガキの方が余程守られてんだから、小さい国や村じゃ逆に現実を知って、"隙を見せる無垢で素直な人間"には育たない事もある。思い出させてくれてありがとさん?」 「あぁ、本当にナフも “油断させて懐に入り込む人間” にも気をつけろよ。寝首で済めばいいな。もっと人に寄っちゃ大事にしてる物、持ってかれんぜ?」最後まで楽し気な、やや弾み気味の声色でそう告げてから「またがあれば──」と去ろうとして、伸びた手を払いのける。 (125) 2021/07/01(Thu) 2:45:25 |
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バーナードは、ナフに微笑んだ。 (a45) 2021/07/01(Thu) 2:46:21 |
バーナードは、ナフに「そう言うのはベッドでする事だぜ?お子様?」と囁いた。 (a46) 2021/07/01(Thu) 2:49:01 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード>>124 テンガン 「へぇ。“お互い”苦労するねぇ」 不思議な部分が微かに強調された言葉は貴方に伝わるか。 「“ただの”とは言うが、船側に滑り込んでるのは違わないだろ?警備員・客どちらの立場でもそれぞれのチャンスがある。テンガンが構わないなら手を組んで情報共有でもしてもいいぜ? 一緒に仲良く捜査♡ とも言う」「あー。そう言うのあんま信じねぇ。盗聴とかむしろ一番されてんじゃねぇの?この会話だって場所が場所だ。絶対に筒抜けだと思うぜ。その上で言ってるけども」 「意外と悪くない提案な気がするがねぇ。あと“精々”じゃなくて“心底”祈っておいてくれ」 (126) 2021/07/01(Thu) 2:59:58 |
![]() | 【人】 凄腕占い師 キファ>>123 アンタレス 「わかった。 チップも貰ってるから、その分はちゃんと占おう」 危うい、と思う。見えるものを見逃してしまうような印象。 チップを受け取り、差し出された左手に自分の手を重ねた。 その中性的な容姿に反して、意外としっかりとした手だ。 ぺたぺた、とあなたの手に触れて手相を確かめていく。 「……末小吉は、吉では最も弱い。凶に転じるのも容易い。 平凡の中にあるささやかな幸せ、それを見逃さないように」 目は口ほどに物を言うとよく言ったものだが、 手ほどその人の過去を語るものもないと思う。 あなたの手の上を、指がなぞるように沿っていく。 あなたの細い指を、占い師の手が柔らかく握って。 まだまだ若いが、努力をして勝ち取ってきたように感じる手。 才気に溢れるが、その分、手が早いのかもしれないと思った。 「……うん、ありがとう。だいたいわかったよ、手相。 勝気線がある。忠告を聞き、危ないことをしないことだ」 (127) 2021/07/01(Thu) 3:04:19 |
![]() | 【置】 陶酔飛行 バーナードデッキの手すりに海を向くように体から凭れ掛かって、 なんの代わり映えもしない青が続く景色を見つめている。 暫くそうした後、首元を漁ってロケットを取り出して開くと、同い年くらいの3人が飛行機の前でうつる写真が一枚。 もう一枚を見る前に、それをパチンと閉じて。 ただ閉じられたロケットを長い間見つめ続けて、結局溜息を吐いた後に仕舞い直してから、煙草に火を付けた。 (L0) 2021/07/01(Thu) 3:07:21 公開: 2021/07/01(Thu) 3:10:00 |
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![]() | 【人】 白衣の アルレシャ>>94 カウス レストラン・テラス ああん、と声を上げるものの不正解もつまみ食いも気にしたふうではなかった。 そうしたちょっかいそのものを楽しんでいるようだ。 「船の上にいる間は私も仕事の事は忘れるもの、誰かにとやかくなんて言わないわ。 それに煙草の匂いってセクシーで好きよ。人がのめりこむのも無理ないのかしら」 ナイフがポワレの表面にさくりと沈む。いい塩梅に焼き上げた魚を頬張って、また笑顔。 食器を唇の端から放してしまう寸前に、ルビーの瞳がぱち、と瞬きの内にとろけて。 「軍人さんにいいところのお坊ちゃん、個性的な……特色のあるひとたちばっかり来てるみたい。 きっとカウスも私はびっくりするような世界で生きてきたのね」 (129) 2021/07/01(Thu) 7:25:21 |
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![]() | 【赤】 白衣の アルレシャ/* おはようございますわ! そういえばこの中の人間で早速副船長を畳むんでしたわね……システムに甘えていましたわ…… もしよろしければ私が華々しいスタートを切って副船長で派手な花火をブチ上げたいところですわ。 めちゃくちゃ緊張する。本当に自分でやる気? グラトニーやります。初仕事承ります。 どんな目にあってほしいかリクエストあったらおしえてくださいね…… 私もせっかくなら3人(4人?)でいい塩梅にターゲッティングを回していきたいですわね。 とはいえ今の所こう! という流れもないので、基本は私もランダムに賛成ですの。 死なば諸共一蓮托生、仲良く共食に勤しみたいところですわ。 (*20) 2021/07/01(Thu) 7:33:48 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード前回が食虫コーナーだったので、真逆の方向に行ってやっぱり適当に何かを取ってみる。適当に何かを取るから悪いと言う意見は無視する男だ。 と言う事で馬の睾丸foodとレモネードdrinkを手に取ってみる。 (130) 2021/07/01(Thu) 7:45:33 |
バーナードは、無言で以下略。 (a47) 2021/07/01(Thu) 7:46:01 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード「何だ?そんなにセックスに狂えってか??精力剤をお出ししてる船ってなんだ?噂に備えてさっさと食っておけってか?別にそりゃ構わないがせめて夜に出すもんじゃネェの?朝昼晩狂ったようにヤレってかハハハ面白いジョークだ!!!できねぇ事はねえけど普通の食事をまず食わせろってんだよ俺はよぉ。対の位置だから駄目だったのか?180度じゃなく90度を狙えって事かなのかい?俺ぁ戦場じゃあ文句は言わねぇが、一応は豪華客船なんだろ?金持ちの趣味がえげつないって事なのか?なぁそれとも世界の珍味展と世界の精力剤展でも今日は同時開催してるってか?おい???????」 怒りとかを通り越して最早笑うしかなくなって来た。 仕方がないので90度の方を渋々歩く。 レモネードはまあ別に飲めるのでハム野菜サンドfoodだけ取ってみた。 (131) 2021/07/01(Thu) 7:53:07 |
![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード「やっぱコーナーの角度だったか……」 それにしても蝉の唐揚げとカースマルツゥと馬の睾丸の間に挟んだ位置に置かれているサンドイッチはそれはそれでどうなんだ? バーナードは至極当然な疑問を抱いたがきっと解決する日は来ないのだろう……。諦めてレモネードとハム野菜サンドを食べ始めた。 (132) 2021/07/01(Thu) 7:56:22 |
![]() | 【置】 底知れぬ ニア「マリー!マリー!」 ニアは遊ぶのが好き。 賭けっこのほうが好きだけれど かけっこだって好き。足は速いし。 「自分oreは今日滝の畔whereの向こうの 下水道townの船乗りjobね、どう思う?」 だけどね、それでも、ニアは 「それで、この後はバルコニーroomを探検するよ。」 できるのかどうかは別として 「でもねその前に、占いがしたい。 ハマルがやってたの、面白そう」 さみしいんだよ 「マリー、占うよ」 (L1) 2021/07/01(Thu) 8:07:00 公開: 2021/07/01(Thu) 9:55:00 |
ニアは、マリーを占いました。 (a48) 2021/07/01(Thu) 8:07:35 |
![]() | 【置】 底知れぬ ニア「マリーは何かと不運だけど、安心して。 わいoreが占ってあげるんだから、大丈夫」 よいしょ、よいしょと子供らしく 拙い手つきで、見よう見まねで。 「しゃかしゃか」 占いの結果 マリーは凶omikujiでした。 (L2) 2021/07/01(Thu) 8:14:21 公開: 2021/07/01(Thu) 10:00:00 |
ニアは、キファに占ってもらおうと思いました。 (a49) 2021/07/01(Thu) 8:15:57 |
ニアは、はそれまで、バルコニーで過ごすようです。 (a50) 2021/07/01(Thu) 8:17:42 |
![]() | 【独】 ディーラー サダルまさかアルレシャが許さんとかじゃないよな??? 12歳イクリールやったから次は40代性別不明アルレシャやるとかそんなことぬかさないよな??? はははまっさかあ…… (-84) 2021/07/01(Thu) 8:20:12 |
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![]() | 【置】 ボディガード テンガン思案する。 彼の含みある言葉から察するのは、 恐らく我々は”似たような”ことをしているのだ、ということ。 ただ、自分の置かれている立場は決して窮地などではない。 比較的、まだ楽観視してもいいとすら思う。 だからあまり信用できない相手と、 二つ返事で手を結ぶ、とはいかなかった。 とはいえ、 ・”噂はどこまで本当なのか” ・”警備員の立場でどこまで踏み込めるのか” ・”その後、自分は情報をどう扱うのか” この三点は決して先送りにしていいことではない。 それを考えると、そもそもの情報の幅を増やそうというのは、 魅力的な提案の様に思える。 (幸い、自分の情報を相手がどう使おうと、 剰え相手が自分を陥れることになっても、 俺にとっては 些細な問題 でしかない )そう、そこさえクリアしてしまえるのなら、 別に拒む必要はない、のかもしれない。 (L3) 2021/07/01(Thu) 8:30:39 公開: 2021/07/01(Thu) 9:00:00 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン >>126 バーナード 「……断る理由もない、か」 そう結論付けて、一旦思考を止め置く。 「ああ、構わない。余程のものでないなら もともと一部の客に話すつもりではありましたし、 加えてもしその余程、だった時のために保険はあったほうがいい。 ……盗聴に関しては此方が浅慮だったかもしれませんね」 いざとなれば字として残せるように、 心の内で、ペンとメモを持ち歩くように決めた。 「生憎、神や仏は信じていないもので。 ……でも、お気に召さないのでしたら言い換えましょう。 ─── ”無事でいられるよう動け” 、お互いに」 (133) 2021/07/01(Thu) 8:31:14 |
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(a51) 2021/07/01(Thu) 8:36:58 |
アルレシャは、桃を丸ごと凍らせて削ったぜいたくなかき氷をトレーに乗せた。 (a52) 2021/07/01(Thu) 9:07:01 |
デボラは、ポルボロンsweetを手に取った。 (t4) 2021/07/01(Thu) 9:17:55 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>135 アルレシャ 「ああ……いえ、余り頓着しないだけで。 美味も甘味も等しく、好ましいものですよ」 物怖じしないその振る舞いに、 ほんの僅かに微笑ましそうに目を細めて。 「警備員の身であるというのに至れり尽くせりで、 少しだけ悪いな、とすら思っているところです。 ミズ、よろしければデザートの席を共にしても?」 モンブランを飾るマロングラッセのように、 まろやかな茶髪を風になびかせて、恭しく誘いを申し出た。 (136) 2021/07/01(Thu) 9:25:19 |
![]() | 【置】 自称催眠術師 キエ「えぇ、えぇ。ご無沙汰しております。 その後、お加減は如何ですか?」 胡散臭い笑顔を浮かべた青年──キエが、 身なりの良い男性と会話をしている。 「それは良かったです。 私などが貴方様のお力になれたこと、 光栄に思います」 そう言ってキエは、男性に近づきハグをした。 男性はとろんとした表情で貴方を見つめている。 (L4) 2021/07/01(Thu) 9:41:53 公開: 2021/07/01(Thu) 10:00:00 |
![]() | 【人】 自称催眠術師 キエ「はい、それでは、また。良いクルーズを」 そこにいる誰かと別れの挨拶を交わし、その場から離れていく。 相手から見えなくなったあたりで止まると、 どこかぼんやりとした表情をして気の向くままに歩き出した。 (137) 2021/07/01(Thu) 9:46:45 |
![]() | 【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* ヌンキ副船長を送り出すのに相応しい良い朝ですわね。 では今夜の襲撃ロールはグラトニーにお任せ致しますわ。 え?グラトニーが襲撃ロールするんだ……ワクワクしてきた… 正直キツいやつでもエッチなやつでも胡乱なやつでも楽しそう スロウスの襲撃はすごく無味乾燥な対応になると思うので、 お二人にはもう少し熱の籠もった襲撃をしてあげてほしいなと。 ともあれ気負わず愉しくやって頂けたら感無量でしてよ。 ではこの先襲いたい人ができたらその時は 皆で仲良く上手く回していきましょう。 同じ船の人を食う仲ですからね、我々 (*21) 2021/07/01(Thu) 9:54:54 |
![]() | 【人】 自称催眠術師 キエ周囲には話し込んでいる人が多く見える。 今のうちに腹ごしらえでもしておくべきだろう。 そう考えたキエは、歩きながら案内板に書かれたレストランっぽい場所に足を進める。 「何を食べましょうか。 ボルシチfoodなどがあれば、食べてみたいものですが」 (138) 2021/07/01(Thu) 10:00:39 |
![]() | 【人】 白衣の アルレシャ>>136 テンガン レストラン 「そうなんだあ……やっぱり貴方、出迎えの列にいたわよね? もしかしておさぼり? ……冗談よ、きっとオーナーの方針なのでしょう。 私みたいな市井の庶民にとって、振る舞いの手本になるように、とかね」 桃本来のほの甘い白黄色や皮目に近い溜息のような赤の混じるデザートを手に、裾をひらめかせて貴方に向き直った。 貴族のように表情を引き締めて。 「ええ勿論。エスコートしていただけるかしら? お腹のくちくなるまで、私を上り詰めるシンデレラにしてちょうだい……なんてね!」 また、花盛りのような悪戯心にほおを綻ばせて見せるのだ。 (139) 2021/07/01(Thu) 10:00:56 |
![]() | 【人】 自称催眠術師 キエ「あぁ、体が温まりますね」 無事に注文できた赤いスープを口に含み、一息つく。 レストランに向かう道中、冷房が効きすぎて体が冷えていたのだろう、 わずかに見える腕には鳥肌が立っている。 「これの上位版はボルハチ、ボルキュウと続いて、 ボルジュウが一番美味しいらしいですね。 いつか食べてみたいものです」 (140) 2021/07/01(Thu) 10:09:44 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル/*ごきげんよう素敵な朝ですわね。絶好の副船長墓下出航日和ですわ。 それではグラトニーどうかよろしくお願い致しますわね。いやですわ大変興奮してきちゃいましたわどうしましょう。 匿名箱でも襲撃の仕方に関してお悩みのようでしたけれど、例えば仮面のモブ従業員を引き連れて多勢に無勢でどこかに呼び出した副船長を取り囲んで拉致していく……なんてシチュエーションとかどうかしら。先輩らしさやVIP感マシマシですわ。あくまで具体例の一つですけれど。 わたくしはエログロ胡乱全て美味しく嗜むお嬢様ですので、どんなジャンルの襲撃方法でも愛しますわよ。ですからグラトニーのやりたい事をやって楽しんでほしいですわね。 お二人ともノリが良くて大変素敵ですわ。仲良く愉しくみんなを食べていきましょうね。 (*22) 2021/07/01(Thu) 10:17:54 |
![]() | 【神】 底知れぬ ニア*ニアは何時でも遊んであげる。 ニアは電子ゲームだってできる。 *ニアはカケゴトも少しならしてあげる。 ニアは選べないのなら選んであげる。 *ニアは誰もいなくてもゲームをする。 ニアは背伸びしてでもゲームをする。 *ニアはいつでも待っている。 (G11) 2021/07/01(Thu) 10:19:32 |
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![]() | 【人】 オーバーワーク ラサルハグ「……んん、…」 もそもそとパイを咀嚼する。 漏れ聞こえる話し声に耳を傾けながら。 ──船の謎、船の噂。 いったいどんなものなんだろう。 ああまで言われると気になってくる。 副船長の挨拶を聞くまでこの船の名前も知らなかったけど。 「…あの人も、そうなのかな」 最後の一切れをごくりと嚥下して、 ややぱさついた口内を冷たい水で洗い流した。 (141) 2021/07/01(Thu) 10:24:28 |
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ラサルハグは、まだ見ぬボルジュウに想いを馳せた。 (a53) 2021/07/01(Thu) 10:32:36 |
テンガンは、ボルロク以下のボル族たちのことをほんのりと考えていた。 (a54) 2021/07/01(Thu) 10:35:22 |
デボラは、手帳から始原の"ボルゼロ"の記述を見つけ出した。だが、それを告発するのにはこの窓は狭すぎる。 (t5) 2021/07/01(Thu) 10:39:58 |
![]() | 【人】 自称催眠術師 キエ「ちなみにこの船にはボルなにから置かれているんでしょうか」 スタッフに尋ねてみたところ、ボル(7)1d10かららしかった。 (142) 2021/07/01(Thu) 10:43:24 |
![]() | 【人】 底知れぬ ニア「呪われたマリー姫、助けたのは王子様? いいえ、滝の畔の向こう側」 無邪気で品のある声が、人々の頭上を通っていく。 「下水道に潜むアウトロー。楽観的personaでカッコいい。 それはもち、ニア様ッス!!」 実質ニアが呪ったようなものだけれど 「噂に聞くは干潟whereのとなり 商店townのとなりのそのまたとなり」 「そこには突elemの占い師 『慎重persona』のキファ様がいるらしい」 「その人なら、きっとマリー姫を救えるはず!」 この状況についていけてないのはパトリックだけだ。 「杖armsの死神号、はっし〜んッス!!」 >>a43 キファ様目指して 最短経路の大冒険の、はじまりはじまり。 (143) 2021/07/01(Thu) 10:50:29 |
ナフは、バーナードに「それなら、そのようにしようか?」と悪戯っぽく言葉を返した。 (a55) 2021/07/01(Thu) 10:52:28 |
![]() | 【人】 休暇中 カウス>>129 アルレシャ 「いいとこの坊ちゃん。」 へえ? 片方の眉尻が不躾でないぎりぎりの角度で跳ねる。 仔細を問う目付きだが、答えずとも構わないだけの 穏当な態度を一貫する。 そんな事より煙草に気を取られている風でもある。 茶褐色の紙巻煙草に、マッチを擦って火をつけた。 「…ふ。アルレシャ先生は、グルメのようだし 煙草のけむりも"味わった"の?」 ひと うまそうに物を食う女性だ。 彼女の口許に目を当てながら、 バニラ混じりの煙をゆっくりと吸い込む。 果たして色っぽいなどという評を隣のひとは 鼻で感じたのか、舌で感じたのか。 朝の海に相応しからぬ下世話な揶揄いも たゆたゆと登る煙に少し曖昧になる。 (145) 2021/07/01(Thu) 10:52:49 |
キエは、ニアを廊下に立たせた。 (a56) 2021/07/01(Thu) 10:53:45 |
カウスは、煙草をゆっくりと味わって吸う。 (a57) 2021/07/01(Thu) 10:53:52 |
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![]() | 【人】 ディーラー サダル「ええ、はい。それではまた」 近くを通りがかる従業員に軽く会釈をして、ディーラーはその場を後にしました。ディーラーのお仕事はおおよそ1時間ほどで短い休憩が入ります。サダルもまたちょうど休憩に入ったところでした。 「……はぁ」 かすかに吐息がこぼれます。常日頃浮かべる涼やかな笑みもほんの少し崩れるような、重たい悩みで頭がいっぱいです。 「(……思っていたより噂≠フ話を聞きますね。それを承知で、この船で働く事を決めましたけど……) …………私はもっと、燃えるような勝負がしたいだけなのに…………」 (149) 2021/07/01(Thu) 11:07:06 |
サダルは、もう少しだけ噂≠ノついて色々聞き込みすることにしました。 (a58) 2021/07/01(Thu) 11:07:39 |
サダルは、もう少しだけ噂≠ノついて……「……はい?ボル族?……すみませんもう一度聞いてもいいですか?」 (a59) 2021/07/01(Thu) 11:08:25 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>139 アルレシャ 「滅相もない。自分とて高貴の出というわけでなし、 ただ“業務外では客らしくいろ”、と 仰せつかっているだけですから」 皿で互いの手が塞がっているため、 『お手をどうぞプリンセス』などとは言えなかったが、 それでも気持ちはまるで従者か何かのよう。 気の利いた台詞というのは、いつも心の中で消化してしまうのだけが、残念なところだ。 うんといい景色が見える席まで先導するとしよう。 「朝食が終わればまた暫くは警備。 束の間の贅沢、出来る限り味わい尽くさねばな」 (152) 2021/07/01(Thu) 11:19:47 |
![]() | 【赤】 白衣の アルレシャ/* いいですわね! やりたいことまでの導線も引けてかなり助かりのある案ですわ。秘匿はまだ解禁してないからとりあえず連行ロールまでで今回はおしまいになりそうな形ですわね。 そう、お前はこれからこのように連れていかれるぞという宣言のリハーサルができないから難しいハアハア目が泳ぎますわよ。 一呼吸おいてからまた連行直前結集ロールを置こうと思いますわ。結集しなくてもいいよ。 (*23) 2021/07/01(Thu) 11:20:36 |
![]() | 【人】 自称催眠術師 キエ「顧客の獲得は難しいですね。 キモいと言われるのは慣れっこですが……」 しょんぼりルドルフしながらバナナsweetを食べている。 (153) 2021/07/01(Thu) 11:21:38 |
![]() | 【人】 底知れぬ ニア「 そんなことで、ニアの『たのしい』を 」横からドブに捨てたんスね 「あのムルイジよりだれよりも、 お前が一番狂ってるの自覚しろ。 クズ 頭冷やすのはいかがでしょうか。 丁度こんなに綺麗な海があるんだから」 >新入り護衛 パトリック:(12)3D6 残念な執事 マサムネ:(13)3D6 幸薄メイド マリー:(7)3D6 (154) 2021/07/01(Thu) 11:28:00 |
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![]() | 【人】 白衣の アルレシャ>>145 カウス テラス 「あっ。ううん。少しだけ知っている人が乗っているってだけよ。 本当なんだから、私失言なんてしていないわ、そうよね?」 聞き咎められた言葉を頭の中で繰り返して気づいたのだろう。リボンでまとめた髪を揺らして首を横に振る。 脅すというよりは懇願するみたいに弱気な表情で問答を押し倒すが、泳いだ目線の先に"彼"を船内に見てしまった。 シガーのフレーバーは料理の匂いに被るだろうに、気にした風では無かった。それぞれが別の料理であるかのように鼻を動かしている。 誘うようなゆらめきが何を映すのか、理解するとぱっと頬を赤らめた。椿の花でも咲いたようだ。 「もう」 拗ねるように唇を尖らせる。速く瞬きしたら睫毛は擦りあって音を立てるようだ。 「クローブの粒の入った煙草を吸う人は、甘い唇をしているのだって。 貴方は、リップ奥のどこまで甘いバニラを隠し持っているのかしら」 (155) 2021/07/01(Thu) 11:32:29 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル/*頑張ってくださいませグラトニーPLお姉様…!私応援していますわ!大丈夫いけるいける自信持って連行ロールなさって!襲撃ロールなんてやった事ある人の方が少ないでしょうから、どうか胸張ってお姉様だけの連行ロールを描くんですのよ! 結集ロールについても了解しましたわ。めちゃくちゃ乗りたいですが更新時間より手前から深夜までほぼ村に来れないので、乗れなかったらエンヴィーが大人しく近くにいたとか確定ロールでいたことにしてくださいまし。 (*24) 2021/07/01(Thu) 11:47:47 |
![]() | 【独】 底知れぬ ニア/* タラスパ>音水さん≠あどさん>しろたえさん???? >>>はぐきさん?>>えっちな人々 あっれグレスケ反転した。しろたえさんっぽみでは? あのナチュラル悪はしろたえさんでは? なんもわからんが (-90) 2021/07/01(Thu) 11:51:25 |
![]() | 【鳴】 翠眼の ダビー>>=5 私の妹 締め付けない程度に緩くハグを仕返しすぐ身を放す。親族であることを隠すつもりはないが人気のない場所で若い男女が抱き合っていたという下世話な噂を流されてもたまらない。 「…ああやはり、父様はアンタレスについてのみ正しい判断をなさる。しかし私にも招待状を渡しておいてあなたには私の乗船を伝えない、その意図が読めないな…。」 父の意向に賛成する素振りはあれどそれ以上の言及はしなかった。男装の要不要については自分が決めることではないし、父にとって愛娘であるあなた には それだけの環境を求めているのだろうと察せられたため。「ドレスなら買えばいい。ヒールも髪飾りもアクセサリーもあなたに似合いのものを持ってこさせましょう。もちろんその姿でも美しさの本質は変わりませんがね。」 (=6) 2021/07/01(Thu) 11:52:46 |
![]() | 【神】 翠眼の ダビー>>G10 バーナード 「ははあ、そう来ましたか。手がかかるほどかわいいという考え方もありますがそれがあなたの手足に適用されるかどうかについてはいささか疑問が残ります。今こうして楽しかったことについては否定しませんがね。」 緩く腕を組む素振りでしかし口元を隠す手はどかさず、あなたとは逆にゆったりと椅子の背もたれに身を預けて笑った。視線はあなたを見下ろすように上から注がれている。 「身分や貧富の差と人としての優劣は別軸です、"選んだ"上でこうした話題運びをしておりますのでお構いなく。それに私は武器商人ですからあなたとそう遠い人間でもありません。 真に気が合うのか気が合っているように見えるのか、はたまた"気が合うように見えるよう振る舞っている"のか…そのあたりは追々考えましょう。少なくともこのクルーズの間は互いに時間がありますから。」 (G12) 2021/07/01(Thu) 11:54:29 |
![]() | 【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* ではお見送りはスロウスが。 仲間の出陣を見送らない理由はありませんのよ。 こうして先陣切ってくれるなら尚の事ですわ。 ともあれこうして狼陣営に生まれたからには 色んな襲撃・連行・前準備ロールが見たく思いますわね。 その後には研修ロールもあると思うとブチ上がりますのよ ちょっとくらいガバっても事後対応で幾らでも巻き返せますわ。 手を取り合って色々挑戦していきましょうね。 (*25) 2021/07/01(Thu) 11:54:47 |
![]() | 【人】 新人クルー ゲイザー「ひぇ〜、流石に激務過ぎまーす! 人増えたんじゃないですか〜!?増えてこれですか〜!? 誰かサボってるんじゃないんですか〜!?」 文句を言いながらもホールと厨房を絶え間なく往復する。 呼ばれればオーダーを取りに、料理が無くなれば料理を追加し、 厨房では大量の洗い物をこなす。 目が回る程忙しいのに未だに休憩一つ取れていない。 客足を見るに、休憩はまだ先になりそうだが あまりの重労働に身体がカロリーを求めている! 「むむ…しょうがない…これは不可抗力!」 キョロキョロと人目を気にしつつ、 目に付いた石狩鍋foodを手に取り素早く口に運んだ。 …よし、誰も見てない。…見てないよね。…たぶん見てない! (157) 2021/07/01(Thu) 11:59:51 |
ダビーは、立て込んどるパサーではない。 (a60) 2021/07/01(Thu) 12:00:08 |
ダビーは、新人スタッフがとんでもないものをつまみ食いするのを見た。 (a61) 2021/07/01(Thu) 12:04:32 |
![]() | 【人】 新人クルー ゲイザー「ギニャーー!!手がー!!アツアツだー!でもおいしー!」 手と舌がアチチになってしまった。 だがご飯を(勝手に)食べたおかげで元気が沸いてきたぞ! (158) 2021/07/01(Thu) 12:04:45 |
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デボラは、鍋ごと食べるのはやめたほうがいいと思った。 (t6) 2021/07/01(Thu) 12:06:51 |
ゲイザーは、ダビーと目があった。 (a62) 2021/07/01(Thu) 12:11:11 |
![]() | 【人】 白衣の アルレシャ>>152 テンガン レストラン 「謙遜なさるのね。普段質のいいものを見ているのだから、思っているよりも高貴な方に見えるかもよ。それこそ将校様みたいに……。 それとも背筋が伸びているだけで、案外胸の奥に秘めた言葉のように、ロマンティックなひとなのかしら?」 つま先をほんの少し浮き上がらせるだけのヒールは、もともと高い背を飾って更に高い。 鼻先をほんのり貴方に近づけたかと思うと、ステップを踏んでまた遠のいた。 景色のよろしい席までつくと、早速と氷細工にスプーンを入れた。繊細な繊維を潰さないように細かく大胆に削られた冷凍桃は、蜜の甘さにさらりとした舌触りを加えられている。 ひとくち頬張ってみて、ううんと広がる味覚に身を震わせた。 「おいし〜い! 船の上でこんなに贅沢なデザートが食べられるなんてっ!」 (160) 2021/07/01(Thu) 12:11:12 |
![]() | 【独】 底知れぬ ニア/* でもだとするとそこのゲイザー何ってなるし、何ってなるし、そもそも参加者多いんだから狼狽えるな、しっかりなさい、あなたそれでもパン屋なの? (-92) 2021/07/01(Thu) 12:13:57 |
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ダビーは、ゲイザーと目が合ってしまった。 (a63) 2021/07/01(Thu) 12:14:50 |
ゲイザーは、ダビーと数秒見つめ合った後、ウインクで謎のアイコンタクトを試みている。 (a64) 2021/07/01(Thu) 12:20:03 |
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![]() | 【独】 ディーラー サダルというかダビーもゲイザーも自分で動かしたことのある思い入れめちゃくちゃあるチップだから、二人がやり取りしてるのめっっっちゃくちゃ嬉しいんだよ……めちゃくちゃ感激しちゃう……最高……ありがとう…… (-96) 2021/07/01(Thu) 12:21:33 |
![]() | 【人】 新人クルー ゲイザー>>161 ダビー 貴方が近づいてくれば、バチコーン★と効果音がつきそうな程度の キメキメなウインクを止め、驚いたように瞬きをした。 どうしよう!見られて目があって謎のアイコンタクトで意思疎通を試みた結果話しかけられてしまった! だが従業員がお客様に提供する料理を勝手につまみ食いしたにも関わらず怒る素振りすらない!この人は…紳士だ…!きっと怒られない! 「大丈夫れす!お怪我ありまひぇん!!」 噛んでるワケではないのだ。決して。 これは舌がアチチになってしまった為にうまくしゃべれないのだ。 ついでに手もアチチなのでもう少しすれば水ぶくれが出来てウワー!になってしまうのだろう。 (162) 2021/07/01(Thu) 12:30:21 |
ハマルは、噂についてこれっぽっちも知りません。 (a65) 2021/07/01(Thu) 12:32:50 |
![]() | 【赤】 白衣の アルレシャ……時は少しばかり経った頃。『グラトニー』は観賞室に座していた。 ここを借り切るにあたって話を通して、ついでに我が儘も言って。赤い薔薇の咲き誇る痛烈な人間劇か無音で流れている。 レストランにいた時よりもいささか豪奢な装いで、ヴェネチアンマスクで唇を隠した。 待ち合わせて入ってきた者があれば、その微笑みの前に晒されることだろう。 「来たのだね。ちょうど彼を迎えにいくところだよ。 それとも、君達も彼の姿を拝みに行きたいかな?」 長い脚をするりと組み合わせてから皮張りの椅子から立ち上がった。妖しい輝きを照り返す白狐のコートが惜しげもなく床に端をつく。 首元にかけられたルビーのネックレスはまるで血がこぼれるように簾を作っていた。首を切って、赤が弾けるよう。 点々と赤が白い素肌を彩っている。派手すぎぬよう、けれど真珠色の煌きに翳るつもりもないように。 狐のコートの下はそれ以外一糸たりとも纏っていなかった。同じように赤いエナメルのヒールが、かつりと音を立てる。 「それでは行こうか、『エンヴィー』、『スロウス」?」 (*26) 2021/07/01(Thu) 12:37:13 |
![]() | 【人】 翠眼の★ ダビー>>162 ゲイザー 人一人くらいなら余裕ではっ倒しそうな音をして飛んできたウインクとバチコーン★の文字を回避しそびれたらしい。どこかに★が張り付いてしまったようだが現在の自分に影響が出ていない以上大した問題ではないはずだ。 「そうですか。ならいいですね、仕事を頼みます。二人分の席を確保しておいてください、あなたも着席しておくように。」 お怪我がなくないあなたの様子を見たダビーはそれだけをあなたに命じ、少し離れた従業員に水を(2)1d10人分と氷水の入ったボウルを持ってくるように指示を出した。ついでにパン・ド・カンパーニュfoodを回収する腹積もりのようだ。 (163) 2021/07/01(Thu) 12:40:58 |
![]() | 【赤】 オーバーワーク ラサルハグ照り返す赤が、あなたを彩る装身具の一つのように けれどそれらに負けじとぎらりと煌めいた。 「ご一緒しましょう、『グラトニー』 なぜならこれが、『僕達の』初めての仕事なのだから。」 今夜、フィクションよりも鮮烈な舞台を綴るとしよう。 それによって互いの技倆を確かめるとしよう。 白を基調としたスリーピースのスーツに身を包んで、 哀れな獲物の血を被った狩人のように付き従う。 この夜ばかりは、狩られるのは羊達だ。 靴底が床を叩く音がして、斯くして狼達の侵攻は幕を開ける。 (*27) 2021/07/01(Thu) 13:01:00 |
![]() | 【人】 新人クルー ゲイザー>>163 翠眼の★ダビー 「お仕事れすか?かしこまりまひた! いまひゅぐお席ご用意しまひゅ!」 顎がしゃくれてるわけではないのだ。決して…決して…。 元気よく返事をして室内をキョロキョロと見回せば 手早く落ち着けそうな席に案内する。 椅子を引いて貴方の着席を促せば、後に自分も同じように席に着くだろう。 「……ハッ!おきゃくひゃま!どうして私は相席させて頂いてるんでひょうか!!」 素直に着席して数秒。己の今の状態に気がついた。 も、も、もしや…これからここでお叱りを受けてしまうのだろうか…!?当然と言えば当然だが…。 (164) 2021/07/01(Thu) 13:01:13 |
![]() | 【置】 底知れぬ ニアどうして 家で働いてくださる人を ニアのお世話をしてくれている、三人を。 「……言い過ぎました、ニアが子供っぽいせいで」 見くびって、なめきって。ニアもだけど。 マサムネはお人よしでドジで だから、苦そうに笑いとばしてくれた。 あの 壊された『たのしい』 は、あれ はもう見つからないのに。だから「大丈夫っすよ、マリー。また不幸にしちゃってごめん」 <cc ##dddcd6>ハンカチはいらないって言っているのに。</cc> 「…… おかあさま 」また汚い言葉を使っちゃったの。 「お父様」 ごめんなさい。 ハンカチはいらないって、何度言わせれば 「パトリック、あのも のに… …あとで 謝罪 をして ください。」おいて (L5) 2021/07/01(Thu) 13:05:34 公開: 2021/07/01(Thu) 15:00:00 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダルかすかな靴音が鑑賞室の空気を裂いていく。 「折角の初仕事なのだから、目に焼き付けておこうと思って」 その姿は演者を支える黒子か、或いは全てに寄り添う影か。 シャツも、燕尾服も、革靴も、四肢を覆う全てを宵闇を溶かし込んだような純黒で揃えたその人物は、ペストマスクを模したこれまた黒い仮面を外して嫋やかに微笑う。 「ああ、行こう。 『グラトニー』。お手並み拝見といこうじゃないか」 その腹に其々業を隠した者達の、秘めやかな劇のはじまりはじまり。 (*28) 2021/07/01(Thu) 13:07:11 |
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![]() | 【人】 翠眼の★ ダビー>>164 アチがる存在 二人着席して数秒、漸く状況に気付いたあなたのことは一旦放置して先程の従業員が持ってきた水とボウルとパン・ド・カンパーニュがテーブルの上に置かれていく様を眺めている。 あなたをあえて放置して愉しんでいるわけではない。 従業員が去っていくのを確認してから口を開く。 「鍋を手掴みで食べたところを見てしまってはそのまま見送るわけにもいかないでしょう。手と口をそれら(二人分の水と氷水の入ったボウル)で冷やしなさい。冷やし終わったらひとまずはこのパンを食べること。」 考える前に行動しているように見えるあなたに対して「これが仕事の一環である」という認識を刷り込むためだろう、言葉は丁寧でありながら上の立場から命じるものとなった。 (168) 2021/07/01(Thu) 13:44:06 |
キファは、角食パンfoodを食べた。 (a67) 2021/07/01(Thu) 13:45:46 |
ダビーは、おでんfoodも持ってくるべきだったかと思案した。必要であれば後ほど取りに行こう。 (a68) 2021/07/01(Thu) 13:49:26 |
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![]() | 【独】 ディーラー サダルちょっと中身の確認 ベビードールcosm 羽織袴cosm パワードスーツcosm カクテルドレスcosm ボクサーパンツcosm ブーナッドcosm セクシーランジェリーcosm シャルワールcosm 大鎧cosm 巫女装束cosm バスタオルcosm セーラー服cosm ベビードールcosm スクマーンcosm ブーメランパンツcosm (-102) 2021/07/01(Thu) 13:54:53 |
![]() | 【人】 ディーラー サダル さあ、賭けましょう! 「Place Your BET!」 休憩を終えたディーラーはブラックジャックのテーブルで色んなお客様と勝負をします。 勝っても負けてもその涼やかな微笑みは決して崩れることがなく、指の先までぴしりと意識を向けて滑らかにカードやチップをテーブルの上で踊らせます。 今日の調子は…… 75 (数字が大きいほど良さそう) (169) 2021/07/01(Thu) 14:14:01 |
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ナフは、お昼に味噌汁foodを食している。 (a69) 2021/07/01(Thu) 14:41:08 |
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![]() | 【鳴】 内定者 アンタレス>>=6 ちい兄様 思わぬ再会に浮かれてしまっていたが、指摘されれば確かに謎である。 頬を抑えて思案してみる。 「確かに、何故でしょうか? サプライズというにも、お父様らしくない大雑把さな気がしますし……。 何かお考えがあっての事なのでしょうか?」 考えても答えは出てこない。 謎は残るにしても卒業祝いとして来たのは事実だ。 気持ちを切り替えて、折角の兄妹水入らずを楽しんでも良いのかもと思った。 「でしたらちい兄様、アンのドレスを見繕ってくれないでしょうか? 暫くはこのままでも、最終日くらいはちゃんと着飾って楽しみたいんです。」 卒業祝いのドレスを、きっと船を降りたあとも社交パーティ等の機会で袖を通すことがあるだろう。 (=7) 2021/07/01(Thu) 15:00:07 |
![]() | 【独】 翠眼の★ ダビー/* アンタレス!!!!!!!!!!!!! 労働者落ちする可能性がある(=最終日以降にパーティーに客として参加できるか分からない)っていう舞台設定でそういう未来を語るんじゃないわよアンタ!!!愛するわよ!!!!!!フッ素ちゃん強いわね…ビッグラブだわ… (-105) 2021/07/01(Thu) 15:17:28 |
![]() | 【人】 底知れぬ ニア>>83 あのねぇハマル 「ハマル、さっきは 4はおっきい って言ってなかったっけ。」ニアは腕をきょきにょきさせている。 どうやら、ハマルの真似らしい。 「ほら1って数字、数でいえば少ないけど なんか吹き矢arms並みに強そうでしょ?」 事実ゲームの種類によって 少ない数の方が強いこともある。 「まだしてない遊びをするために ニアちゃんは我慢してるっすよ」 無論、庶民と比べれば、我慢も何もないレベルだが。 「ソ、もっと遊びたいなら、次の遊び、明日の遊び。 でもまー? ニアはそうしてるだけッスから?」 さいつよで、ぼっちなジョーカーは 「破滅がお望みなら、もう止めないッスよ」 (173) 2021/07/01(Thu) 15:22:37 |
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![]() | 【人】 自称催眠術師 キエホール──この船の場合、それはどこかのラウンジになるか、 はたまた劇場のホールになるか。 「劇場……はディナーの後しかやってないですか。 ラウンジのほうで人間観察でもしていましょうか」 そんなことをつぶやきつつ、 ふらふらと歩いてラウンジっぽいところに向かっていく。 (175) 2021/07/01(Thu) 15:52:56 |
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![]() | 【鳴】 翠眼の★ ダビー>>=7 私の妹 「父様のご意思が読めないのはいつものことですが、それにしても真意は何処にあるのやら…虫除けを望まれるのであればそもそもこの船にアンタレスを乗せるべきではないでしょうに。」 仮面の従業員の噂は自分も聞き覚えがある。常連である父がいつぞやの社交の場で機嫌よくかつ含みを持った言い回しで語っていたのを覚えている。父のほうで真偽がついていたのかは分からないが少なくとも自分は聞き及んでいない。 「私があなたのドレスを、ですか?もちろんです、私の最善を尽くしましょう。だからあなたも一族の華として…咲き誇る姿を存分に見せつけて差し上げなさい。」 思惑渦巻く我が一族の中で最も愛されているであろう華[あなた]を。 (=8) 2021/07/01(Thu) 15:57:01 |
![]() | 【赤】 白衣の アルレシャメヰク、ゴティック、ロマンティック。 赤い薔薇 のような色を身に纏い。アメリカン・ビューティー チェス盤のような対比の王を付き従えて、並び立つクイーンが歩く。 裾を合わせることもなく、柔らかな女体が毛皮のうちから覗く。 誰もすれ違わない。まるで船そのものが道を開けているかのようだ。 既に客達の気に留まることすらないうちに、ルートは人払いされていた。それは狼達の行軍が歓迎されていることを示していた。 『グラトニー』は天使の如き肉体をしていた。神がかった美しさだというわけではない。 品のいい乳房の下に柔らかな曲線の腹部を、それと女性器との間に、袋のない陽芯だけの男性器が下がっていた。 はだかの王は血の流れるようなアクセサリーを鳴らし、ついに羊の部屋の前までやってきた。 「こんばんは、副船長。われら、お迎えに上がりました。 さあ、お越しください。舞台は上がって。貴方を待ち望む方々が、いらっしゃるのですよ……」 (*29) 2021/07/01(Thu) 16:16:13 |
![]() | 【独】 ディーラー サダル積極的に交流しにいくあたり、ダビーやっぱり歩坂さんみを感じるんだけどどうなんだろうな キエはだんだんしろたえさんぽく見えてきたけど…… ところでアルレシャマジでよすぎない???俺の仲間がこんなにもロマンティックつよつよロールマン (-107) 2021/07/01(Thu) 16:30:40 |
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![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード>>133 テンガン 「お、意外と乗り気か? 思ったより柔軟に考えてくれてるようで何よりだぜ。それか、意外と俺みたいな一般客を連れ込む担当なら丁度いいもんな。人好きされそうだし」 即答は無論、素気無く断られる確率の方が高いと思っていただけに、やや幼い笑みが零れる。この船内での男の他の行いを知ってる人間からすれば、眉を顰め兼ねるくらい違う。それも気分屋と言い捨てればそれまでの物かもしれないが。 『 、心配するな。彼女も、待ってるだろ、 』 「真実だったなら本当の諜報機関の奴らが入っててもおかしくないし、それらと比べりゃ劣るんだ。逆に言えば素人だと思って泳がしてくれるだろ。俺ならそう言う奴ら見てる方が楽しいし」 『 じゃあ、“また” 』 「たまに聞く無宗教って奴か? 代わりに信じてるのはなんだろうなぁ」 『【 あん時、一体どんな心境で言ってのけたのかね、アイツは 】 』 「ハハッ、言ったな。こう見えて執念深いからな? 万が一の時は知らねぇぜ?──あぁ、 “お互いに”。相棒さん? 」『【 許してる。許してない。誰が?俺が?誰を?俺を?全部? 】 』 わざとらしくウインクを飛ばしてから、また明日、指定した時間にでも。と手を挙げて立ち去ろうとするだろう。 (178) 2021/07/01(Thu) 16:35:41 |
![]() | 【人】 翠眼の ダビー>>177 キエ 「ごきげんよう、昨日振りですね。あなたも昨日のうちに無事自室に戻られていたようで何よりです。」 隣に腰を落ち着けたあなたに少しばかり身体を向けて会話の意志がある表明とし落ち着いた微笑みを浮かべることで害意を持たないことの証左とした。あなたの問いには僅かに視線を下方に滑らせてから緩く首を左右に振る。 「私も善処はしたのですが最低限利用する範囲までしか覚えていませんね。あなたの仰る通りこの船はとても広い、まだ踏み入れていないエリアも少なくありません。…流石に二日連続で誘導を受けるのは少々…」 躊躇っている。 迷っていたわけではないし仮に迷っていたとしても従業員に遭遇することは可能だし従業員をどう使おうがこちらの自由ではあるのだが。 (179) 2021/07/01(Thu) 16:41:21 |
![]() | 【人】 自称催眠術師 キエ「あぁ、よかったです。お仲間がいました」 ポンと両手を合わせて、安心したように笑う。 不名誉な仲間扱いだ! 「クルーズは始まったばかりですし、 きっとそのうち覚えると、僕は"キエ"を信じています。 きっと船を降りる頃には、ここで働けるくらいにはなっていることでしょうね。 えぇ、きっと貴方もそうなるでしょう、ダビー」 にこやかに、貴方に笑いかける。 (180) 2021/07/01(Thu) 16:55:21 |
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![]() | 【人】 陶酔飛行 バーナード>>144 ナフ 「そりゃあどうも。寝首で済まない方が俺好みで嬉しいもんだ。ガキの子守も俺ともなれば不可能じゃないが、大人と遊ぶ方がスリルがあるし──何より、自己責任って言葉を送り付けりゃ周囲が口煩くなくていい。“何をしても”な」 口煩く言われる何かを仕出かすという自白に過ぎないが改める様子もない。手は払いのけたものの、嫌悪と言うより“お預け”に近い。 「覚えたぜ、ナフ。本気でそうしたいなら、いつでも遊んでやるよ。改めて出直してくりゃあな。最も、背伸びしただけのガキだったなら、刺激が強すぎるじゃ済まねぇかもしれねぇがな」 そう告げて、今度こそ踵を返して立ち去る。 (181) 2021/07/01(Thu) 17:03:16 |
![]() | 【置】 自称催眠術師 キエ言葉は、道具だ。 商売道具だ。 キエはそれを、暗示のスイッチの一つにしている。 今日の行動、またはその後でも、以前からでも。 目ざとい人や、十分な情報を持っている人は、 キーワードに気づけるかもしれない。 (L6) 2021/07/01(Thu) 17:03:17 公開: 2021/07/01(Thu) 20:00:00 |
![]() | 【人】 新人クルー ゲイザー>>168 翠眼の★ダビー 言葉を発して数秒。 彼は無言のまま、ボウルと水、それとパン・ド・カンパーニュがテーブルに並べられているのを眺めている為、彼女はそれを固唾を呑んで見守っている。 絶妙な沈黙が不安を更に煽る。 段々と増してく心音に耐えかね適当な話題でも振ろうかと口を開きかけたその時に、目の前の紳士は口を開いた。 …危なかった。もう少しで生まれたての小鹿みたいな震え方をする所だった。 「…て…てへ♡ たまたま目に付いたのが石狩鍋らったんれ…」 照れ隠しか、冗談っぽく頬を掻いてみせる。 なんだか指示の仕方が上司みたいだなぁと思った。お客様なのだが。 とりあえず言われた通りに水に口をつければ、ヒリヒリとしていた舌が幾らか安らいだ。 次いでボウルに手を浸ける。豪快に鍋を掴んだものだから手全体を浸けなければいけない訳なのだが、そうすると火傷をしていない部分まで浸かってしまう。 するとじわじわと無事な部分が冷え、痛みに変わってくる。 「せ、せんせぇ〜…このままじゃ凍傷に…凍傷になっちゃいます〜〜」 ”いい”と言われていないので着けたままにしているが、 痛みを紛らわしたいのか、ゆらゆらと横に揺れている。 …まるで”待て”をさせられてる犬の様だ。 (182) 2021/07/01(Thu) 17:19:49 |
![]() | 【人】 翠眼の ダビー>>180 キエ 仲間扱い…仲間扱い?若干不本意そうに眉を寄せたがこの程度のことで文句を言うのも大人げないか…。 そもそも文句を言っただけで揺らぐ大人らしさってどうなの。 自分と"キエ"の間に線引きが為されているかのような言い回しに妙な引っかかりを覚えつつ、今はまだ触れずとも良いと思考の端に追いやった。笑い交じりの吐息が薄い唇から漏れる。 「根拠のない言葉ですね…と無粋なことを言うのはやめておきましょうか。ええ、私もあなたもこの船をよく理解する日が訪れますよ。そう遠くないうちに、何%の理解であるかはともかくとして。ですから…お互いに楽しみましょう、キエ」 (183) 2021/07/01(Thu) 17:20:37 |
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![]() | 【神】 陶酔飛行 バーナード>>G12 ダビー 「ハハッ、手足だけ可愛がられても困るしな。まあ手足は置いておいてだ。従順すぎる奴なんざお前の周囲にはいくらでもいるだろうダビー。多少気概のあるヤツをねじ伏せる方が愉しいくないのかい?そうじゃないと俺なら秒で飽きちまいそうだ」 見下ろされる事自体は大して不快でもない。滅多にこの背丈ではない事もあるし、……最終的に逆に見上げさせる楽しみだって増える。困った事にそう言った楽しみを与えてくれる人間はそう多くはないが、アタリを引いただろうか。 「成程。身分じゃなくて懐の温かさならまあ、まあある方かね俺も。最もこんな客船に呼ばれる連中と比べられりゃ鼻で笑われるレベルだろうけどよ。賭けで消える程度には儚いさ。ギャンブルで消し飛ばす前に、今の内“武器”でも買わせて貰うかね?物騒な噂が蔓延った怖いお船と来たからな」 “気が合う”のか、“そう振舞ってる”のかは、今は解答しない方がどちらも面白いと踏んで沈黙を貫いた。 (G13) 2021/07/01(Thu) 17:49:01 |
![]() | 【独】 陶酔飛行 バーナードあと2時間しかないってマジですか!? 現場の童貞さん!!現場の童貞さん助けて!! 今回はこのバーナードを非童貞にしたからこんな目に遭うんですか!?必死に何とか喋ろうと時間をひたすら仕事の合間を縫い会話を試みたんですが未だ四択から絞れないんですが一日で恋未練難しくないですか!?童貞さん!! あ〜〜!!やだ〜〜!みんなに恋する〜〜〜!! (-111) 2021/07/01(Thu) 17:52:11 |
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![]() | 【独】 遊民 ハマルハマルはどうするべきだと思う? 思ったよりも真面目な雰囲気になっており武器がない丸腰状態で戦場に立っている気がするぞ…… 手癖でシリアスに流れないように軽い設定にしたから…… (-114) 2021/07/01(Thu) 18:08:30 |
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![]() | 【秘】 陶酔飛行 バーナード → 案内人 ルヴァ「ハァ、能力と言われてもねぇ。 そりゃあ軍人な以上戦闘はできるが、んな事書く必要もないだろうし。求めてるとしたら、『気質』とかかね?」 「なら、簡単だ。噂が真実で、この船が人が飼い慣らされてるような巣窟なら、 俺は絶対一人では堕ちてやらない。 ──愉しみは分かちあってこそだろ?」 怨霊 記入欄『わたしは 復讐者 です』 トリッパー /* 正式な役職名は【恋未練】です。 自分が堕ちたなら、只管に相手も堕とそうとする亡霊と言っても過言ではない執念深い存在です。 (-116) 2021/07/01(Thu) 18:16:22 |
アルレシャは、カウスと話しながらめっちゃダビーを見た後見てないふりをした。 (a70) 2021/07/01(Thu) 18:19:37 |
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![]() | 【人】 翠眼の ダビー>>182 石狩鍋を素手で行った強者 「次はもう少し物を選びつつ上手くやりなさい。この船に乗るのは身分の高い者がほとんどのはず、気付く人間が過敏であれば"あなたのことを思っての指導"が行われてもおかしくないですし船側としても船の品位を下げる行為を許すことはないでしょう。」 …ふと頭に過った人物が二人。今朝ひたすらコーヒーを飲み続けていた青年は恐らくこのような場に慣れていない様子であったし、昨日たまたま通りがかった自分をたまたまトランクで殴打したご令嬢は過去にパーティーで出会った程度には身分が確かな人物だ。 「…ああいや偶然乗った庶民や身分はあれど自由に振る舞われる方も知ってはいますが…客の立場だからこそ許されることもあります。個人の事情に踏み込むのは無粋ですしね…。」 思考が本題から外れていたのを本筋に戻す。 ついでにどこかについていたらしい★も除外した。 わざとゆっくりと語っている間にもあなたの手は徐々に冷えていく。…眼前の少女が遠回しに痛みを訴える様と自分の指示に忠実に従っている様を見て気を良くしたのだろう、ダビーは微笑み席を立ちあなたの隣へ。スッと上品なハンカチを差し出した。 「はい、もういいですよ。後は適宜痛みや症状との兼ね合いを考慮するように。」 (186) 2021/07/01(Thu) 18:24:29 |
ダビーは、アルレシャのトランクにたまたまぶつかった己の脚をそっと撫でた。 (a71) 2021/07/01(Thu) 18:26:21 |
カウスは、ダビーの顔を記憶した。 (a72) 2021/07/01(Thu) 18:31:26 |
![]() | 【人】 白衣の アルレシャ>>184 カウス テラス 挑発的な物言いにますます目元を赤く染めて、まるで初心な少女のようにほうと息を吐いた。月を見るような憧憬を添えて。 けれども返す瞳は眩しがらずに貴方を見据えて、溶かされた氷菓のようにてろりと虹彩に貴方を映した。 「なんて情熱的な人なのかしら。まるで赤々とした花のよう。 ええ、貴方が望むのならば。煙草を挟んだ指の先から、口付けて頂を目指してしまいましょうね」 震えるような唇がうっとりと弧を描いて、眠たい猫のようにゆっくりと瞬いた。 ちょうど運ばれてきた肉料理の匂いにすんと鼻を動かして、また雰囲気は一転する。 「ええ、息継ぎするところを知らないと煙草呑みの人は大変だものね〜。 海の上で快適に過ごすためにも、どうぞいってらっしゃいな!」 (187) 2021/07/01(Thu) 18:32:43 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 底知れぬ ニア「ニア、 悪辣姫 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその辣い生き方は誰を惑わすのかな」 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-118) 2021/07/01(Thu) 18:38:17 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → ディーラー サダル「サダル、 凶狼 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその凶い行いは誰を捉えるのかな」 双眸は妖しく光る星を見た。 その赤がまるで燃えるようで、一度目を閉じる。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-119) 2021/07/01(Thu) 18:39:06 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → ギャンブラー ムルイジ「ムルイジ、 無思慮 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその慮りは誰を引きずり込むのかな」 博打とギャンブル、自由で不自由。 誰かに止められたくない、止められることを願っている。 それがきっと彼の生き方。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-120) 2021/07/01(Thu) 18:40:10 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 新人クルー ゲイザー「ゲイザー、 猟兵 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその猟りは誰の何を見極めるのかな」 クルーの中で異質なあなたは、今日も誰かを捕まえるのだろうか。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-121) 2021/07/01(Thu) 18:40:36 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 異国人 ナフ「ナフ、 暗殺者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその暗い瞳で誰に裁きを与えるのかな」 動かない、首から血が垂れて、そして甘い香りが漂った。 あなたの指の針ごと手を掴めば、耳に囁かれると同時に、 自分の血が垂れた位置と同じ場所に甘い口付けを落とす。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-122) 2021/07/01(Thu) 18:41:01 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 遊民 ハマル「ハマル、 自己主張者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの己れは一体誰に知って欲しいのかな」 琥珀のような、宝石のような瞳を見つめ目を伏せた。 まるで吸い込まれそうだと、思ったから。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-123) 2021/07/01(Thu) 18:41:34 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 白衣の アルレシャ「アルレシャ、 餓狼 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの餓えと愛は誰に癒やされるのかな」 耳に、指先に、ひとつひとつあなたの声が存在が刻まれる。 見蕩れたのは、演技では無かった。 ただ、この白が黒の役目を持っていると頭が理解をしなかった。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-124) 2021/07/01(Thu) 18:42:37 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → オーバーワーク ラサルハグ「ラサルハグ、 衰狼 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの衰えは誰に救われるのかな」 それこそ必要としているのかしらないが。 ゆっくり、そのまるで獲物を見つけたときのような瞳を見つめ。 妖しくもう一度笑い返した。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-125) 2021/07/01(Thu) 18:42:57 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 翠眼の ダビー「ダビー 、 黒鳴者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの黒き楔は誰に暴かれるのかな」 安心をさせるように。あなたは仲間はずれではありません。 ただ、人と"色"が同じであることが出来なかっただけです。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-126) 2021/07/01(Thu) 18:43:27 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 休暇中 カウス「カウス、 弟子 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその子として誰と契られるのでしょう」 潮風に混ざり紫煙の香りが流れ込んでくる。 その選んだ先を―――再び私は問いに行くでしょう。 また、そのときまで。御機嫌よう。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 (-127) 2021/07/01(Thu) 18:43:57 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 内定者 アンタレス「アンタレス 、 共鳴者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの共に奏でる音は誰に届いて響くのでしょう」 あなたが恐れることはありません、私は皆様のために。 望む未来のために。どうか誰かとその声が繋がりますように。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-128) 2021/07/01(Thu) 18:44:21 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 凄腕占い師 キファ「キファ、 魔術師 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの術は誰に何をもたらすのでしょう」 あなたの占いの結果を、誰かが望んでいる。 あなたの占いの結果を、誰かが望んでいない。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-129) 2021/07/01(Thu) 18:45:31 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 自称催眠術師 キエ「キエ、 蜊?縺?クォ 迪ェ遯∫峇菫素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの占いは誰にささやかな望みを与えるでしょう」 あなたの占いの結果を、誰かが望んでいる。 あなたの占いの結果を、告げられるはずが無い。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-130) 2021/07/01(Thu) 18:46:11 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → ボディガード テンガン「テンガン、 南瓜提灯 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの提げる重しは誰を導き落とすのでしょう」 ああ、憐れなテンガン。 毒牙にかかり、貶めることを恐れなくなった守護者。 その破滅への道をどこまで踏み荒らせるのだろうか。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-131) 2021/07/01(Thu) 18:46:39 |
![]() | 【秘】 案内人 ルヴァ → 陶酔飛行 バーナード「バーナード、 諱区悴邱エ 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの恋を捧げるのは誰で、どこに向かうのかな」 一人≠ノならない怨霊。 一人≠拒んだ復讐者。 どれもあなたの名にふさわしい、だから恋未練と名付けます。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-132) 2021/07/01(Thu) 18:47:50 |
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(a73) 2021/07/01(Thu) 18:49:33 |
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![]() | 【神】 翠眼の ダビー>>G13 バーナード 「気概のある人間をねじ伏せるのも嫌いではないのですがね、そう毎度毎度遊んでやれるほど暇でもありませんから。…ああ、だからこそ今やるのは良い暇潰しになるのか…。幸いなことにねじ伏せたい人間にも覚えがありますし遊んでもいいかもしれません。ねえ?バーナード。」 背丈も体格もあなたに劣る青年が声音にからかいに似た何かを乗せてあなたを見下している。主導権が当然自分にあるものと思っている青年があなたをねじ伏せるのかあなたを見上げるのか、そもそも対象として選択されずに終わるのかはまだ誰も知り得ないだろう。 「あなたは「賭けを行う選択肢がある時点でこちら側である」ことを念頭に入れて話すべきです。それすらできず指をくわえて見ているしかない庶民がかわいそうでしょう? …などという冗談はさておき噂のこともあります、いざという時に己の身を守るのが暴力装置であるのは"あなた様"もご存知の通り。自室にほんの僅かではありますが個人的に持ち込んだ物がございます、ぜひ一度ご覧になってください。詳しくはまたその時に。」 懐から取り出したメモに部屋番号を記入しあなたに差し出す。下等で居心地も立地も良くない部屋だ、人目を避けるには適している。 (G14) 2021/07/01(Thu) 19:23:12 |
![]() | 【独】 異国人 ナフ「子供だ、ガキだと言っていられるのは…今のうちだ。バーナード」 手のひらに隠し持った折り畳みナイフを、そっと懐へ仕舞う。 折角お近付きになったターゲットに印を付けておきたかったのだけれど。 まあ、それは大したことではない。 ターゲットは、彼だけではないのだから。 それに、まだ時間はある。「油断して懐まで入り込まれるのは、どちらになるだろうな?」 (-138) 2021/07/01(Thu) 19:35:50 |
白衣の アルレシャは、メモを貼った。 ![]() (a74) 2021/07/01(Thu) 19:45:14 |
異国人 ナフは、メモを貼った。 ![]() (a75) 2021/07/01(Thu) 19:51:07 |
カウスは、朝食の席を立った。 (a76) 2021/07/01(Thu) 19:54:03 |
翠眼の ダビーは、メモを貼った。 ![]() (a77) 2021/07/01(Thu) 19:57:38 |
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