「…皆さん、一体なにを…？水遊びですか？」

あれは何。わからない。

「あ！ラサルハグ殿だ！ラサルハグ殿〜！君もおいでよ！今ね〜流しそうめん大会中なんだ！
水流を走る麺を二本の箸で巧みに掴む様を競う娯楽なんだ！夏限定品だよ〜参加賞は掴んだおそうめん！ハズレなしの素敵な遊戯さ！」

適当な説明をしながらやってきた人物に声をかけた。あそぼあそぼ〜

>>149　ムルイジ

「わた、しは、スプーン、フォーク、なナイフ……あと、手？」
パンとかね。

「ど、どんな星？ムルイジの星、箸…気になる。し知らない星の話、話したことな無い、動物とか……」
期待するように貴方に視線を向ける。

「あ」
隣で掬われていく素麺とポチャンという音。自分のお椀にそうめんが入ってる……！

「ありりがとう……」
上手だなあと今一度思ったり。

「これそういう競技だったんだ〜！オレ何位？」

メダルは絶望的でしょう。

>>143　バーナード
「何事も挑戦あるのみか。もっと精進しないといけないな」

大真面目に頷いている。そして次のチャレンジは大惨事仲間がいると思われる終点でするのであった。

「カストル殿？カストル殿はね〜流しそうめん大会学生部門優勝さ！おめでとう！」

つまり金メダル！やったねカストル！

>>144　全は一…一は全…
「肩幅と腕が惜しかった……」
農作業と防衛部の訓練で鍛えられた上半身である。代償は貴方が着こなすようなスマートな服を着ることが物理的に難しいところ。

「有難い。ふむ……どんなものがあるか、聞いておくことにしよう」

先に端末に表示させることにした。まず出てきたのは、甚平^cosm

>>151　ヌンキ
「…？食べ物で遊んでいるのですか」

遊んでしまっていいのか？疑問は残れど大会会場に来てしまったならばと箸を持って。

びしょぬれになった。水遊びしたの？　

「………？？？」

理解　が　追いついて　いない

「やった〜〜〜〜！！まさか優……」

「」
ちょっと納得しかけてたよ！

「……これは競技だったのか。
　知らなかった。何らかの祭事を模したものなのかと」

呑気にそうめん食べてた。

>>158　大惨事仲間
「ラサルハグ」

丁度端末で映し出したばかりの甚平を速攻で注文し、超有能AIシャトに速達してもらった。

「流しそうめんというものは、難しいな……」

わかる……と頷きながら甚平を差し出した。

>>157　ラサルハグ
「あちゃ〜そこ突かれると痛いな。あ、遊んではいな……い……遊んでるねえ……ま、まあでも粗末にはしてないから！ちゃんと食べてるから！大丈夫皆やってるよ！」

薬物を勧めるような悪者の如きセリフを吐いて誤魔化していたものの。

「……………………」

第三次大惨事現場(第一次キュー、第二次テンガン)を見てしまったのでそっとタオルを渡しにいったのだった……。

>>2:152 キュー
「手。……あぁ、おむすびとかは手で食べるわね」

惜しい。意識の文化が違った。

「そうねぇ……動物は多かったかしら？クマとかイノシシとか……鳥も多かったわね、いろんな種類。自然も豊かだったわよ。
今はどうなってるでしょうね……もう100年は昔のことだから」

懐かしむように遠くを見た。それでも母星に対する愛はあるらしい。

「ふふ、どういたしまして。食いっぱぐれないようにね」

「あっ！くう、カストル殿きちんと気付くとは……やるねえ……」

誤魔化されなかったか〜。

>>161　大惨事先輩
「テンガンさん…、えぇ、とても難しいです…」

速達AIと貴方に感謝。
甚平を受け取ると物陰で手早く着替えてくるだろう。

「お気遣いありがとうございます」

これは次から次へと起こる大惨事を下流で眺めてるオネエ。

「……風邪ひかないようにしなさいよ……？」

>>162　ヌンキ

「タオル、ありがとうございました」

髪を拭きながら礼を言う。
箸はやはり苦手だ。

「うん、美味しかった。またやりたいな」
なんだかんだそれなりに食べれたので、満足げだ。

「さて、そろそろ部屋に戻るよ。次の事も考えないとだしね」

▶「何をしようかな…」

(5)^1d6
1.庭園で動物と触れ合う
2.遊技場で麻雀をする
3.今日はもう寝よう
4.バーで何かしらを飲む
5.ホールで楽器に触ってみる
6.神社でおみくじを引いてみる

>>168
「ああ、おやすみハマル殿！どうかいい夢を。参加してくれてありがとう！」

一応流しそうめんの主催みたいなものなので、一緒に楽しんでくれる人がいると嬉しくなるのだ。
部屋に戻る貴方へ元気に手を振って見送るのだった。

「私もそろそろ部屋に戻ろうと思う。
　そうめん、美味しかった。ではまた」

ハマルを見送った後、自身も自室へと戻っていく。

「まあ優勝ならいいけど〜」
いいんかい。

「普通に水遊びしても楽しそうだよね、次は！
ぬれてもいい服着てさぁ」

>>163　ムルイジ

「おにぎり……それも、そう、たぶん……？」
これは聞いたことあるだけだけど……。

「クマに、猪に、沢山鳥。私の生まれるまま前、のことなんだ。自然がゆたか……本物の自然？」
首を傾げる。

「ゆたか……いいなぁ、ぼく、は、自然区は、沢山行くけど……本物のの、自然は殆ど見たことない、な……。そそういう場所、は……探検家が行く、の」
私は研究者だから。自分を指差しながらそう告げた。

>>165　大惨事後輩
「気にするな。俺もついさっき同じ事をしたからな……」

現在、まだ湿ってるシャツonヌンキのコートというコーデの男であった。

>>174　二次惨事さん
「やはり暴れますよね、あのそうめんとやら」

普通は暴れない、ということを知らぬまま。
普段の上着等に比べて甚平は遥かに身軽で。
それ故に少し落ち着かない。

>>148　シェルタン
「うんうん。作った俺も幸せ、おやつも幸せ、その上シェルタン殿も幸せとなれば皆ハッピーだ！こんなに素敵なことはない！」

win-winの関係はとっても美味しいもの。大変良くなりました。

「フフ、リクエストがあれば遠慮なく言っておくれよ？好きなものを作ってみせようじゃないか」

ご馳走様と手を合わせる様子に「お粗末様でした」と歌うように声を弾ませて返した。

「さて、それじゃあ俺はそろそろ他の人にもおやつをお裾分けしてくるよ。他の料理を振る舞うときにはまた連絡するから、どうか楽しみに待っていてくれ！」

一次惨事さんは軽症だったため自分の服のままだ。ちょっと乾いてきてる。

>>2:173　キュー
「……あら、馴染みがなかったかしら。さっきアナタが食べた梅干しとかを中に入れて、お米で包んで握るのよ」

口頭だけでは想像しづらいだろうか、なんて思いつつも、軽く説明を。

「そうよ、あんまり開拓も進んでなかったわねぇあの頃は……探検家、確かにそうね、現住してなきゃそうよねぇ……懐かしいわ」

「後で写真でも見る？端末に入ってたはずだわ。昔ので良ければなんだけど」

>>178　ムルイジ

「おだんごみたいい、だね？私、あままりご飯詳しくない……」
ちょっと違うかも。AIのおまかせばかりであんまりメニュー見てなかったな……とちょっと反省。

「開拓、区だったんだね、ムルイジ、の星。あたしの星は自然区、しか残って、なくて、あまりり自然も生き物も、必要、じゃないいから……わ私もあまり……」
目を伏せる。

「！」
「みみみ見た、い。昔のも良い。いつ見れる？部屋に行ったほう、がいいい？」

しかし次の言葉にぱっと目を上げ、これでもかというほど大きく頷く。絶対に伝わった筈。見たいという気持ちが。

>>176 ヌンキ
「ええ ええ 素敵でございます
なんて素晴らしい関係なんでしょうか」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ 拍手しました。

「かしこまりました 思いつき次第お願い致しましょう」
ヌンキ様のお作りになるものでしたら きっと何でも美味しいはずです。

「･･･それでは はい 行ってらっしゃいませ
その時をお待ちしております〜」
わ〜 幸せになったシェルタンは、手を振りながら貴方を見送るのでした。

>>179　キュー
「お団子はまた違うのよ、えーっと……説明が難しいわね……」

実際に一緒に食べるしかないなこれは、と思った。ひっそりと決意。

「そうね。アタシは逆に自然区ってのを知らなかったくらいよ。色々な種類の動植物を纏めておけるのはいいけど、手付かずの自然とはやっぱり違うわね」

どのストレージに入れてたかしら、なんて頬に手を当てて考え。
でも本当に古いわよ、と言う前に食いつき具合を見た。

「あら。……うふふ、いつでもいいわよ？そうね、部屋に来てもらえたら見せられるわ。アタシの部屋わかる？」

船内マップを展開し、ここ、と指し示して。

「アナタの都合が良い時にいらっしゃい」

>>181　ムルイジ

「違ううの……」
思ったより難しいな、料理。

「そう、僕も思う、色々まと、まと、まってて、そ、それはまた沢山、種類の生き物がいるから、お話できて、良い、けど、人のいないの、違うよね。お話も、すごく違った」
数回だけ、休暇の際に探検家についていったことがある。言わば職権に頼った旅行だったが、その景色をよく覚えている。

「昔の、もきき、きになる。い、今のは、行こうとすればいける、から」
その『旅行』でも、どうやっても昔の景色を体験ことはできない。自分が生まれる前の景色は尚更。

マップを見せられれば分かったと頷いて。

「たた多分、明日行く。今日はもう眠いからら……自分、の部屋」
あくびの動作をして見せる。

残りのそうめんを食べ終わりつつ約束をすれば、自室へと戻っていくだろう。おやすみ、また明日と残して。

>>182　キュー
「違うのよ。オートミールとグラノーラとパンくらい違うのよ」

例えとして適切かは分からない。

「整備されてないと……なんていうか……強いわよね、動植物……。野蛮って言うと動植物に失礼なんだけど……」

自由でのびのび。整備されていればあんなに美しい薔薇だって、野生の中では酷くワイルドで制圧的だ。

「あぁ、そう言われるとそうね、逆に昔のものの方が貴重なのかしら…？なら、大事にしないとねあの記録」

故郷のものなので思い出に、ととって置いてあるだけのものなのだが。欠伸を見て、時計を眺め。

「ふふ、そうね。そうした方がいいわ。おやすみなさい、キュー。また明日ね」

ひらりと手を揺らして、去っていく姿を見送った。

使い終わった食器、残ったつゆ、薬味類などをポンポンと軽く一角にまとめる。
飛び散った水も、どこからかモップを持ってきて軽く拭く。
完全には片付けない。仕事を奪っては悪いので。

そうして、欠伸を手で覆い隠し、それでも自室の方向ではなく大浴場へと足を向けて。のんびりとその場を後にした。

「……うん？」

突発開催流しそうめんが終わり、各自解散した頃。
掃除を始めた使用人は、思っていたよりも用意していたものが散らかっていないことに軽く首を傾げた。
むしろ意図的にまとめられているようで、その上大惨事な現場がいくつも発生した割には水に濡れた箇所が予想よりも少ない。

少し考えて懇親会の掃除時間を思い出す。そして嗅覚が覚えている1日目のチョコレートの香りのことも。

きっと片付けをしてくれたのはあの時と同じ人物だろう。ある程度片付けを行ってくれた、けれど仕事を残し自分の顔を立ててくれた者に見当をつけながら使用人は小さく口元を緩ませつつ再び掃除を始めたのだった。

皆が眠りから覚める頃にはロビーは見慣れ始めた光景に戻っている事だろう。

>>99　ヌンキ
「確かに、な。
　……今後は更に忙しくなりそうだ。」

尤も彼は、忙しかろうと喜んで作っていそうな気がするが。
そんな想像を巡らしながら、フローズンヨーグルトを口に運ぶ。
議論を交わしたり、襲撃云々で多少疲弊していた事もあり、優しい甘みは安心感を覚える。
その件を除いても甘いものは好きだ。考えを巡らせるのに丁度いい。

暫くして、御馳走様との声と共に空の容器が残される。

>>128　ママ……
「ここの所栄養食とサプリしか摂っていなかったらね、うん。久しぶりにちゃんとした食事ができてよかったよ」

大して食べてはいないが箸を置く。

「いつもは一人で食べてばかりだから……楽しかったよ。こちらこそありがとう」

あなたに礼を言うと仕事に向かった。

仕事が明け無人のロビーに戻ってくる。

「……眠れそうもないな」

シャトのこと、ゲームのこと、ながしそうめんのこと、久しぶりに食事をしたこと。
体は休みたがっているのに脳が興奮して眠気がない状態だと、シトゥラは判断した。薬で無理やり意識を落とす気分でもない。

「だれか……いっしょに寝てくれないかな」

寝付くまで見ているてくれるだけでいい、シャトにでも頼もうと思ったが、あの子はあの子で多忙だ。

「……なんてな」

そんなあてがあるわけない。今日の活動に影響が出ないようにいつものように薬の力を頼ろうと、重い体を引きずって部屋に戻った。

キファは片手で柿の葉寿司をつまみながら、片手でカード型の端末をいじっている。
どうやらタロットカードのようだ。

タロット占いは本業ではないが、カードの読み方くらいならわかる。
……あまり人に見られたくなかったので、端末を隠していたが。船内の人になら別に見られてもいいか、と思ったから。
試しに人狼ゲームの行く末でも見てみよう。

引いたのは、XI 力^tarotの正位置。

「僕もご飯を食べよう」
お昼時になったので部屋から出てくる。

「今日のご飯は・・・」フライパン^foodに目を付けた。

「力の正位置。の象徴。
ふむ……考えや意見を明確に表明し、困難に正面から向き合えば事態は改善する。諦めずに努力すれば道は開ける、と」

これは良い兆しと言えるだろう。
初めてのことだらけで考えることも多いが、勝利のために努力してみようか。

「これも食べれるのかな…？」
食材の横に並んで立てかけられていたので、まあ食べ物なのだろう。やけに固いけど。

>>192　ハマル
「こちらにしておけ」

イギリスパンを差し出した。

>>175　理由あってVtuber
「流しそうめんというものはとても、手強い」
真面目な顔で頷いた。

「普段と違う格好というものは、やはり慣れないな」
こちらは具体的に言うと防御力が心許なく思う。借り物を汚したり破いたりする訳にはいかないからだ。

>>193 テンガン
「イギリスパン、だっけ。そっちの方がいい香りで美味しそうだ」
同じパンなのにね。不思議なこともあるものだ。
もぐぅ。おいしい！

>>194　CH登録しました
「防衛部である貴方でさえ敵わない程…、というのはとても恐ろしいです」
箸が使えないだけという事実はそっとしておいた。

「えぇ…、涼しくはあるのですけれど。
上着がないと、変な感じ…というか…。普段肌を露出しないものですから、少しでも出ると見苦しくないか不安になります」

>>186　サルガス
貴方が食べ終え、空の容器を「お粗末様！」と弾んだ声で受け取った。てきぱきとワゴンの上にまとめていく。

「役職によっては人一倍負荷がかかる人もいるだろう。君もそうだ。共鳴者として進行役にも似た立場にある。
どうか無理しないでくれよ？こういう甘いものを作るとか、そういう応援ならいくらでも出来るから。何かあったら頼ってくれ。俺でよければ力になるとも」

貴方は然程表情が変わらないタイプであろうが、それでも負荷がかかる時はかかるはずだ。
ましてやこのゲームは初めてと聞く。知らないうちに疲労が積み重なって潰れませんように、と考えつつ使用人は貴方を見送る姿勢になるだろう。

>>187　よしよし息子は可愛いね

「本当、聞けば聞くほど心配になるよ。医務室の主が一番食生活崩壊している気がするね。
……でも！スーパーでハイパーな使用人を目指す俺がこの船にいるうちは君のサプリメント生活を妨害してやるとも。覚悟しておくように！」

「ふふ、どういたしまして。こういうの悪くなかったら、また皆で食事を取ろう。また君を誘うよ。
それじゃあまた。お勤め、いってらっしゃいませ」

優しく微笑みかけ、仕事へ向かう貴方を見送るのだった。

「この船の料理もなかなか美味しいよな〜。それに豊富な種類もあるみたいだし……俺も負けていられないね」

これはお昼休憩に入った使用人。今日は注文してご飯をいただくらしい。
シェフのきまぐれランチで出てきたのは……北京ダック^food

焼きそば^food

カースマルツゥ

^food

これは他人にヌン茶送っておいて二度寝をかました男の注文。

カースマルツゥをダストボックスに速やかにシュートした。
これはよくない。検索も推奨しない。マジモンの謝罪案件だ。

「…また騒ぎですか？」

聞こえた大声に首を傾げる。
こちらはアフタヌーンティーを楽しんだ後なので特に食べ物は注文せず。適当な場所に腰かけた。

「え、えぇ……！？」

バーナードが食べ物を捨てる現場を見て動揺している。食べ物を粗末にするタイプには見えなかったが……。
いったい何を注文したのだろう。気になったので検索してみた。

>>203


そっと焼きそばのお裾分けだ。これ食って元気出せよ……

>>2:204

「ありがとうございます……うっ……」

お裾分けされた焼きそばを受け取って食べた。美味しい。傷ついた心に染みる。

大浴場。
金糸のような柔らかな髪を結いあげて、広々とした温泉に浸かる者が一人。
有能AIシャトが直々にオススメした温泉。確かに快適かつ極楽である。

「あーーーー」

自身の肉体には男と女それぞれの特徴が備わっている。故に他人と同じタイミングで入ると混乱させてしまう恐れがあるのではと危惧していたが、それでも一度は温泉を体験してみたいもの。

夜のうちにどれだけずらしても他の参加者と鉢合わせしそうな気がしたので、それならいっそこんな中途半端な時間に入ればいいのではないか。
そんな結論に着地した為、使用人は今こうしてのんびり温泉を楽しんでいた。鉢合わせしてしまったらまあその時はその時ということで。昼仕様にライトアップされている時間帯のうちに入る温泉もまたおつなものだ。

「イギリスパン、おいしいよ…」
調べようと思ったら端末が煙を吐いた。

「ごちそうさま、さて…」
とりあえず昨夜気になっていた箏に触ってみよう。

「ハマルは機械に有害な電磁波でも発してるの……？」

端末が煙モクモクしてるところ初めて見た……

>>206

戯れにちゃぷちゃぷと手足を揺らせば軽い水音が響き渡った。

「……」

ゆらゆら揺れ続ける水面には自身の顔が映っている。
いつも通り。何も変わりない顔。
けれど、その胸中は決して同じものであるとは言い難く。

「……今更、色々考えることになるとは思いもしなかった。
…………難しいな」

こぼれ落ちた言葉は周りの温もりとは打って変わり、酷く冷めたものだった。
ぱしゃん、と手を跳ね上げる。

水面に映っていた自分のしかめ面が、ぐらりと消えて荒れたお湯の底に沈んで消えていった。

「ようし、やってみるぞ」
天才的な箏センス。全米が泣くクラシックだ。泣いていいのよ。

「すごく、いいい音する」
ふんふんと鼻歌で一緒に歌っている。

>>197　ヌンキ
「そう……だな。共鳴者の指示一つで、村人陣営が有利にも不利にも転がるとあった。今回の投票の最終決定権も握っているし、責任は特に重いだろうな。
　自らの精神耐性がどの程度なのか、正直未知数な為なんとも言えないが……そういう事なら、有難く頼らせて貰おうと思う。

　ただ、負荷が掛かる立場であるというのは、占い師或いはその騙りである貴方も同じ様に思えるが。どちらにせよ自陣の勝利の為の責任が重大だろう？
　貴方の方も、うっかり倒れたりする事等無い様、気を付ける様に」

見た所彼は自分だけではなく、この船の参加者全員にこの様な気遣いを送っている。つまりそれだけの分を背負おうという訳だ。使用人とはそういう者、と言えばそうなのかもしれないが。
彼を頼りにする者は多そうだ。事実自分も（おやつの件もあり）心強く思っている。
そういった人物に何かがあったとなると、それは全体的に強い負荷となるのだろう。

その様な危惧もあり、少々釘を刺しつつ。
軽く会釈をしてその場を後にする。

「俺あんまこういうの詳しくないけど気分アガるわー」

ハマルの箏で演奏されるクラシックに合わせて鼻歌を歌っている。ふんふん。

聞こえる音色や鼻歌にふわりと表情を綻ばせて。
まだ穏やかな時間を満喫している。

>>206 >>209 温泉
「〜……♪」

昨日カストルが発音に歌にしていたアレを歌いながら温泉に入ってきた。先客の表情は遠くてよく見えないが人がいるんだなと思いわーになった。わーい。

「……おっ誰かいるじゃん。悪い、貸し切り状態のところ邪魔しちまった！だーれだ？」

男性体だ。特筆することもない。肉付きがそれなりにいいことくらいかも。

「ありがとう、聞いてくれて。温泉じゃこれは使えないだろうから…ひと段落したら僕も行こうかな」

「素晴らしい演奏だった。
　そういえばまだ温泉には行っていなかったな。
　私も後ほど向かおうか……」

「温泉、だいぶいいわよぉ、広いし安らぐし。アタシもおすすめしちゃう」

連日満喫してるオネエだ。

お風呂だ。わしゃわしゃと髪の毛を洗うと泡がもこもこになっている。ふわふわの毛並みだ。

身体を流したらまずは…
露天風呂に行こう。

>>218　ムルイジ
「ふむ。シャトだけでなくムルイジからもお墨付き……
　折角なので向かってこようと思う。情報感謝する」

軽く会釈をした後、一旦お風呂用品諸々の準備をしに行った。

「温泉……温泉……あった、ここか。うわっすげえ人いる」

演奏を聴き終えた後で温泉に来てみたが、思ったより人がいる気配を感じて入り口で急停止する。
今回、女性体の参加者は少ない。参加者の中には性差を気にする人がいるかもしれない。

少し考えて、何か言われたら出ればいいか、と思ったので気にせず入ることにした。

という訳で温泉にやって来た。
何やら歌声が聞こえるので先客が居る様子。
しかも聞き覚えあるぞこれ。

衣服を取り去れば、機械化されている左腕がよく目立つ。
防水処置は為されているが、念の為と電源を切っているらしく、
力なくだらりと垂れ下がっている。

また、サルガスの身体には男女どちらの特徴も無い。


適当な洗い場を探し汚れを落とした後、先客たちに軽く会釈しつつ湯に浸かる。
……確かにおすすめが多いのも頷ける。暖かく良い気分。

バーナードさんのエッチ……

……という何かこうお約束めいた叫びを最初に上げてみたものの。

「お、この時間に人来るの珍しいね〜」

と元気に手を振った。

「やっほ〜みんな！お先に楽しんでるよ〜！」

遠くにある温泉から次々とくる参加者の様子を見ているようだ。男女両方の特徴を有しているからか、混浴とはいえなんとなく気が引けて混ざるのを躊躇っている様子。

「しかしそっかヌンキだったかー。さっき皆でハマルの箏の演奏聴いてたんだよ、で俺歌いたくなって来ちゃった。皆はしーらね」

普通にのんびりしながら手を振った。大分じっくり温泉に浸かっている。

「盛り上がってるね」
ぽかになっている。次はサウナに行こう

「…… …… ……」
「この状況、私は一体どう反応するべきなのだろうか」

一方此方は自身の身体の事は全く気に留めていないが、背景にコスモを浮かべている観測者。
ハマルやムルイジから温泉がどうと聞こえたので来ました。

「まあほら。するなら仕事として依頼するし」

あっ！教育に悪い男だ！

>>231　バーナード
「そうか。」

端の方に離れていく。

「…よし」
お風呂にもちらほらと人が集まっている。
ずっと黙っているのも、な。

「昨日の話、続きをしようと思う」
ぽつり。

>>232 サルガス


最悪の仲である。

「悩んでいたのは、COすべきかどうかだ。役割としては村人とそう変わらない、人狼にとっても襲撃する理由は多くないだろう」

「それでも、分からないからという理由で吊られるのはまだ抵抗がある。結局のところ争点は、個人の意思だよ」

「でも多分人狼に襲われたときに自己主張できるし、
　むしろ占いからも放置されると何も残せないぞ。
　気をつけたほうがいい」

「うん、証明できるものもない、騙っていると捉えられるのも自然なことだ」
「ただ、COとはいえ自己主張者だ。自己主張しないわけにはいかない」

ガラガラッ！話は聞かせてもらった！

ひつまぶし^food食べている間に色々なことが起こってる……気がする。なんだろう。

「温泉、行って良いのかな。えッ……立て込んでないかな。」
こてん。首かしげ。

（なぜあれらは風呂でゲームの話を……？）

一瞬画面を見て、とりあえず消した。
発言内容だけを保存するように操作して、そののち、窓の外を遠く眺める。

輝く恒星。
広がる星海。

私は何もみていない。

>>220 サルガス
あの瞬間は「いってらっしゃーい♡」なんて見送ったけれど
、まさかお風呂でこんなアレやソレが起こるなんて予想だにしていなかったのよ、とサルガスに想いを馳せた。
無事に帰っていらっしゃいね……。

>>239　キュー
自室シャワー組なので温泉の惨状は知らない。

「今は人が多いみたいだね」

温泉の惨状はセッ……シックスセンスで感じ取った以上のことは知らない。本当だよ。

ハマルにはツッコミを入れないしバーナードのバーナードはしっかり温泉に浸かっている。

>>242　シトゥラ

「ひ、人が多いなら、大丈夫ぶ、かな……」

ふたりきりを邪魔するみたいなことはないだろう。うん。そう思いつつ向かっていくのだった……。

>>195　ハマル
「そうだろう。香りがよくふかふかな方が美味い。そちらの食べられないパンは預かるから、ジャムなどもつけてゆっくり食べるといい。俺のオススメはミルクジャムだ」

フライパンは片付けられ、食卓には平穏が戻ったのだった。

*HAPPY English Bread END*

>>196　CHデビューしてました
「やつは強敵だった……」
箸と流しそうめんの話だ。

「確かにこの船は露出している者が少ないからな。だが、見苦しくなんてないから安心していい。ゲームの間なんだ。普段やらない事に挑戦した、ぐらいに思えばいいだろう」

なおこの数時間後、自己主張が自己主張を始める事をテンガンはまだ知らない。

テンガンは、きちんと残りを >>a89 >>a89 食べた。
代わりとはいえ注いだのはテンガンであり、食べ物を残すという行為は信念に反する。

「次はもう少し量を調整しておこう。少しずつ食べれるようにしていこうな」

気長な胃袋拡張計画が立てられ始めている。

「なんだえっちじゃないのかぁ〜……お湯入るの忘れてた」

ちゃんとシャワーしたあと入った。カストルもまたお湯の中。

in風呂。今気づいた。

少女、生まれたままの姿で堂々と風呂に存在中。
元々裸とか気にしない価値観の話し相手が多すぎた。なので仕方ないのである。
尚相手が気にするならちゃんと配慮してくれます。

>>2:249
「あ、すみません……さっきからおりました……　お邪魔でしたか？」

おずおずと手を挙げる。何とは言わないが堂々と自己主張している。

>>250　>>251
「たぁ〜〜いへんだぁ〜オレなんも見てないよ〜ほんとほん」


お湯の中に沈んだ。自主的目隠し。

「医務室のベッドが埋まったらロビーのソファを簡易ベッドにするか……」

何もわからないが風呂場が大変なことになっている気がした。

（……まだいるな……）

テレベルムは風呂のメンバーを確認し、端末情報を遠ざけた。

>>252　カストル

「だ、大丈夫、ぶ……？」
首を傾げながら近づこうとしている。

>>2:252　カストル
「か、カストルさん！？どうかしましたか！？」

急に少年が沈んだのでうろたえている。
なお本人は一切気にしていない。男性体も無性体も同じようなものだと思っている。
もっとも、相手が気にするなら見えないようにするが。

>>248
「何お前俺にえっち求めてたの？若いなー」

すっとぼけている。年齢10歳くらいしか変わらないぞ。

どこぞのサメのような声だ。

これは温泉組皆を見守っていた両性具有使用人26歳の図。
どこかのバーなんとかさんに限っては自分が茶化したのが原因な気もするけど、気づかないふりをした。最悪！

▶「何をしようかな…」
6.神社でおみくじを引いてみる

「成程、吉凶を…」
知らない文化にふむふむと頷きつつ、試しに弾いてみることに。

「明日の運勢は…」凶^omikujiだ！

>>255　>>256
「おばばば……」
普通に息が続かないので出た。
出たらすごい近い！！！



>>257

占いCO!

「……のぼせてる子、のぼせそうな子はさっさとお風呂あがっちゃいなさいねー」

大浴場の外から声をかけて、ロビーに戻った。
ついでに冷たい飲み物でも用意した方がいいかしら……。

>>262　カストル

「あ、出てきた。よ良かった。」

「えっ…………ち？」
首をもっとかしげた。

尚、このあともし言われなくてもなんとかちゃんと気づいてタオルを巻いたという。

>>262 >>255 >>256
「……」

そんなCOがあってたまるか、とのことだ。
のぼせそうなのでぼーっとしながら流れていく。三人の間に流れる。流れバーナードです。

>>264
「まだし……てない！？
で、でも裸見るのは十分えっ……」
とりあえずこの場から逃げようとし。

>>265

死んだ……
「もう出るべき！」
逃げついでにバーナードの両脇を抱えて死体運搬も始めた。運び屋。

>>262　>>265
「えっ、え？　私が何かしました！？」

混乱している。こいつ自覚がないぞ。
とりあえずカストルは温泉の外に出した方がいいのだろうか。あとぼーっとしながら流れてきたバーナードも。

「うーん、うーん……　どうしよう……」

ひたすらおろおろしているが、本人も割とのぼせそうである。頭が回っていない。

「…本来、裸体の女性体は男性にとって刺激が強いものだ。性差が俺たちにとって大きなもので無くなってきたとはいえ、こういうケースもまだ少なくはない」

「……と。
　これだけ連絡をして、後は……。」

「…… …… …… ……」

>>269
「…… ……。
　あ、これは不味い。非常に不味い。
　」

調子に乗ってた共鳴者、死体２号に。
ふらつく足取りで湯から上がり脱衣所へ向かった。

>>266
死んでないと言いたい。言いたいがぼーっとしている。こんなところで頭を働かせるものじゃない。
大人しく運ばれ屋するけどしばらくすれば元気になるのでご安心ください。

>>268　ハマル

「聞いたこと、はは、ある、知ってはいた……人間が服を着てるのもそそ、その理由……だよね？」
そうかも……？ともあれ全くの無知というほどではなかったのだ。

「き気付けなかったななな……」
ちょっとしょんぼり。

>>272　キュー
「二人は自分が思っているよりも魅力的…なんじゃないか。当の本人ではないし、憶測だけど」

「俺も元来の男だし、そういうことなら合点がいく」

>>268
「ああ……　そういえば、そういうものでしたね。配慮が足りませんでした」

自分がその手のことに無頓着だったため、そういう方向で動揺されるとは思っていなかった。
人の感性は多様であるということや、いろいろな可能性を考えていなかった自分の落ち度だ。

「だとすると、カストルさんには悪いことをしました。後で謝っておきます」

（うれしい）

軍属なので、ゆっくり大浴場を使う機会はそう無いのだ。
うれしい……

お風呂へ向かう足取りはいつもよりも軽かった。
後ろ姿はおおむねふわふわもちたろう（健康的な食生活を推奨するために作られた大人気キャラクター）と遜色ないと言える。大きさの可愛くなさは絶望的だが。

そろそろ部屋でない方の風呂にでもいってみようか、とふらりと向かう。

白い肌は、少しばかり湯舟に浸かった程度でも赤みを帯びてしまうから、どこか恥じらいがあって。
広い浴場の中、人気のなさそうな方へ。

特に騒ぐでもなく、静かに入浴しているだろう。

ちゃぷ……

恥じらい、ゼロ！
オールフリー！

剥くと黒いんですね。
服の話ですよ。

「熱い」

思ったより熱かった。
慣れるまでそろそろと湯と足場のあたりを彷徨い、やがて低温で煮込まれ始めることだろう。

これは人々がお風呂に入ったりのぼせたりしているのを見ていたら自分が入り損ねたオネエ。

タイミング的に今なら行けるかしら……を見計らっているオネエともいう。

>>212　サルガス
「オーケー頼まれた！
ついでに俺への気遣いもしてくれるなんて嬉しいね。でも俺は大丈夫。議論も楽しませてもらっているし、同じ参加者を手にかける覚悟もとうにできている。ゲーム自体で精神的な負荷はさほどかからないだろうし倒れないさ。

でも気持ちは有り難く頂戴しようかな。どうもありがとうね、サルガス殿」

同じように会釈をしつつ、からりとした笑みを見せながら貴方を見送るだろう。まるで何一つ問題はないと言わんばかりに。

「俺が投票されるだろう、とは思っていたけど…想定以上の波乱だ」
「キミ達の選択を止める材料は…ないかな。僕の主張は概ね済んだし、占いや霊能の行動が見える明日までは、他の人の騙りを見抜く手段は持ち合わせていない」

「自分に投票、なんて清々しい真似をするつもりもないけど」
「俺に出来ることは、最期まで自己主張を続けることだ」

「ああ、出遅れたな。ローラーの意見が出ているなら、乗っかるつもりだ」
「正直な話、自分が誰に投票するかを決めかねていたのも事実だからね」

「エスカルゴ味…？」未知だ。

「あー、あー！！ あ」

ハマルが手にしたトリカブト茶を回収しようと立ち上がったが、テンガンがはたき落としてくれたので着席した。

「な、なんだかすみません……代わりにこれ、よければどうぞ」

キファは申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、ハマルに普通のコーヒーを差し出した。
あとハマルの危機を救ってくれたテンガンにも。

「ど……どういうことぉ〜！？」

カストルは、ロビーでゲームの進行状況を見、泣いた。
「シャト〜ここに考え中の札置いといて〜……オレはオレと会議するから……」
わけのわからない注文をつけたあと、書き損じの楽譜の裏にメモを取り始めた。
/*反応がオソイオソイタイムです。各位、待たせます。

>>283
「おいしい」コーヒーを飲んだ。おいしい！
普通のありがたさを知った。

「トリカブトは美味しくないのか。わかったよ、ありがとうキファ、テンガン」
わかってない。

さて、厨房に乱入したオネエ。酷く長い髪をある程度丸めて束ね、エプロンを装着して。

炊いてもらった白米、中に詰める具材、塩、海苔をズラーっと並べ。
よく手を洗い。

おにぎりを作り始めた。　ギュッ、ギュッ。

「……自分で米握るの久しぶりすぎるわ……」

「この、投票……つるって……つるってすべるから……任せられるのたすかる……」
システムにそのような不具合はない。

>>286

「あれ？ムルイジ殿が厨房に？わ〜なんだか新鮮だ！」

あ！やかまし使用人がやってきた！

「おにぎり……和食のカテゴリにある奴だよね。なんだか慣れているね？お箸も使っていたし、君はそちらの文化圏なのかあ」

興味津々にしつつ、自分もエプロンを取り出した。派手派手な振る舞いとは裏腹に黒のシンプルでスマートなエプロンである。

「じゃあ俺はええと……あれだ、味噌汁！おにぎりには味噌汁が付き物なんだろう？それ作っちゃおうかな！
ムルイジ殿、お味噌汁の具は何がいいかい？」

「これは全くの余談だが、端末の投票画面のハマルの自己主張がめちゃくちゃ激しい。時間が経つ度にどんどん勢いを増している気がする。」

「俺もめちゃくちゃな余談だが、別の船のゲーム(※メタ的に言うとこのサーバーの別の村)を勉強がてら見てたら

◯◯ は ［肩書き 投票相手］ に投票した。

って端末に表示されるらしいんだ。
つまり俺たちのゲーム……ハマル殿の肩書き……。……」

ものすごく自己主張バリバリな未来が見えたそうな。

>>288　ヌンキ
「あらやだ、見つかっちゃった」

一旦顔を上げて肩を竦めてみせ。

「そうよぉ、キューがよく知らなそうだったから、折角だから作ってみようかしらと思って。
普段そんなにお料理しないから、手際は目を瞑って頂戴」

なんとなくの気恥ずかしさに眉を寄せながらもケラケラ笑い飛ばし。
ちなみにムルイジがつけているのは貸し出してもらった濃紺のエプロンだ。男性用。

「お味噌汁いいわね。アタシはお豆腐が入ってるのが好きよ。他の具は……任せるわ」

>>n25
「シャトにも勿論あるわよぉおにぎり。待ってなさいね♡」

ご安心ください、山のように握っています。

>>292　ムルイジ
「見つけちゃった！
いやいや、どんどんおにぎりの山を築いているその手つきからなかなかの腕を持っていることが予測できるよ。謙遜しないでくれ。
それにしてもキュー殿が……成る程ね。楽しい上にお腹もいっぱい。参加者の意外な一面も見れて楽しい。とても素敵なことじゃないか」

そうこう言いつつお味噌汁を順調に作っていく。

「お豆腐ね、了解した。それなら変化球は投げずにわかめも入れよう。王道なんだろう？」

和食も勉強したので作れるが、馴染みはあまりないのだった。

カクテルが運ばれてくれば嬉しそうに受けとって。

その爽やかさと甘さ。どちらもゆっくりと楽しんでいる。

>>295


嘘です。ちゃんと共鳴さんの指示に従います。

>>298


共鳴さんの指示に従うし何かCOすることがあれば神通窓行きます。安心して。

「バーナードとヌンキが自己主張者COか。多いな、ローラーしようか。」

冗談です。

「それはそれは、静かになりそうですね」

「せんせー！ヌンキは占いCOしてるからスライド自己主張者です！！」

そんなスライドCOがあってたまるか。もちろん冗談です。

「ラサルハグは少しは止めるとかしねえ！？俺泣いちゃうよ！？」

死ぬのはいいのか。

「ふふ、止めてほしかったのですか？
…そうですね、お詫びに涙を拭って。死んだ貴方も愛してさしあげましょう」

あ！ふざけてる！

「占い師と自己主張者のギドラかもしれない。
　あと色々作ってくれているからパン屋かもしれないな。」

>>296　ヌンキ
「本当なのよ、本当にお料理はあまりしないのよ。おにぎりは……馴染みがあるし握るだけだし……？
説明はしたんだけどね、お米で具を包んで握ってある、って結構口頭で説明してもピンとこないなって気付いたのよ。食べたら手っ取り早いわ。
単純作業、無心でできるしね」

議論で頭が沸騰しちゃったオネエ。
出来上がっていくお味噌汁を覗き込みに行き。

「その口振りだと、馴染みはないのね？でもこんな感じよ、流石だわ。そうそう、王道。……海藻食べる習慣、みんなにあるかしら……？」

ちょっとだけ不安に思ったが、美味しいからいいわね、となった。雑な結論。

>>304
「愛されてるなあ俺！！お前俺のことそんなに好き！！？」

>>305
「占い自己主張パン屋のギドラ。そうかも……」

そうかも……

>>307
「
…あぁ、でも。好きかもしれませんね、賑やかで退屈しませんから」

食堂に向かおうとしているが、漂う匂いに胃の辺りを押さえた。
米の匂いは暴力だ。

「は、はは……。またテンガンとヌンキくんに叱られるかな……」

部屋に引き返すことにした。
夕食は栄養ゼリーとサプリで済まそう。

サルガスは光っている。