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【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「それでも俺は嬉しいからいいの。サンキュ」 あなたが唇に触れるのならば触れた指をぱくりと柔く咥えて。 小さく笑う吐息が手指にかかることだろう。 「ちなみに俺はめちゃくちゃ緊張します。……へへ、こんなにも好きな相手はまだ抱いたことないもんよ」 (-11) 2021/09/04(Sat) 22:53:40 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード指を咥えられれば一瞬驚くも、特に手を引くこともなく。 掛かる吐息に僅かなくすぐったさを感じる。 「それは光栄ですね。……君なら、好きな人の一人や二人、経験してるのだと思ったのですけれど」 意外だ、とまで口には出さないけれど。 それが、君にとって初めてならば嬉しいな、とひそかに思った。 (-15) 2021/09/04(Sat) 23:25:27 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「言ってなかったっけか。俺さ、今までのお付き合いって告られ側なんだよな。結局友人の距離感から抜け出せなくてお別れみたいな感じで……」 至って普通の、数人程度の交際履歴だ。あとは風俗に興味本位で行ったことがある程度か。 「だからこんなめちゃくちゃ好きになったのも初めて」 (-43) 2021/09/05(Sun) 1:23:40 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君の言葉をきいてはっとして。 「……実質初恋、です…?」 そうだったらいいな、なんて。口に出してみる。 そんな君が、僕に? 「………僕、まだ夢を見てるのでしょうか」 (-47) 2021/09/05(Sun) 1:45:07 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「ちゃんと現実だぞ、ほらちゃんと見て俺の顔。お前の指噛んでるし痛いだろ?」 わざと強めに噛んで痛みを伝えようとする。 実質初恋、についてはあえて肯定を避け……ようとして。 「俺の初恋、めちゃくちゃ遅かったんだな」 なんて実感の呟きが漏れたので隠しようがなくなった。 (-63) 2021/09/05(Sun) 2:34:07 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…ん…ッ、…分かりました、から。噛まないで…ぞくぞく、する…」 戯れだと分かっていても、噛み付かれればびくりと肩を揺らして。 僅かな刺激でも拾うこの身体には少し毒だ。 「…僕は君の初恋になれて嬉しい、ですよ。 こんなに、大切にしてもらえる」 (-73) 2021/09/05(Sun) 3:15:59 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグあなたから漏れた声色を聞くと思わずハッとした様子で固まる。……なんだろう、とんでもないことをしてしまったような気分…… 「……え、ええと、お前が嬉しいならよかった……?」 何となく、気恥ずかしくて目を逸らす。手には噛み付くことを止め、処刑時間が迫っているのを理由に開放するだろう。 (-79) 2021/09/05(Sun) 3:35:26 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「……失礼、その…処刑、そろそろでしょう。 待っていますから、…どうか、お気を付けて」 目を逸らされればそう伝えるだけ伝えて、立ち去るだろう。 処刑で怪我をすることは殆ど無いだろうが、心はその限りではないだろうから。 貴方の心が、無事でありますように。 (-84) 2021/09/05(Sun) 6:30:11 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「へえ、かわいいね。い、いかにもお茶会のお菓子って感じ、するよ」 かわいらしいクッキーを一つ手に取り 甘い暴力的な香りが胃を揺さぶる 口に含む。 飲み込ませんと胃液をせり上げる 咀嚼し 抵抗する体に鞭打って 飲み込む。 えずいている素振りを見せぬように 「ああ、いいね。甘いものを久しぶりに、食べた気がする」 顔に出ぬように必死にこらえ笑みを浮かべる。 私のためにしてくれたことなのだから。 (-96) 2021/09/05(Sun) 10:41:55 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「少しでも、お口に合えば良いのですけれど」 穏やかなまま、落ち着いた声で。 貴方に問おう。 「………ねぇ、シトゥラさん、無理をなさってませんか?」 それは菓子を食べる姿でも、先程の震えの事でもない。 ただただ、優しい貴方が残されてしまっている事への心配だ。 (-107) 2021/09/05(Sun) 12:39:30 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「え?む、無理?……た、確かに、してるかも。ふふ、さすがに二足のわらじはきつかったかなって、思ってるよ」 それは嘘ではない。 命を奪って、その手でこの船すべての命を委ねられた仕事をし、無理やり体を休めるために規定量以上の薬で無理やり眠り、精神の安定を図るために意識が混濁するほどの量の薬を飲む。 「あ、あ、でも、休暇の申請はしたからさ、そ、そう。もう少し、もう少ししたら本職の方は休めるかなって」 下されたAIの判断はドクターストップだ。 シトゥラはその事実をあなたに隠し通そうとする、なんとなくあなたには知られたくないのだ。 (-113) 2021/09/05(Sun) 12:55:59 |
【独】 泡沫夢幻 ラサルハグ「違う。…彼は、きっと、狼ではない。 ………僕にはもう、資格がない。 ………君を、守れないのに。 お願いです、彼を、どうか」 「殺さないで…」 (-114) 2021/09/05(Sun) 12:59:00 |
ラサルハグは、通信を聴きながら、祈っている。 (c11) 2021/09/05(Sun) 13:01:34 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ通信によって結果が伝えられた直後だろうか、あなたの部屋に丁寧なノック音が二度ほど響く。 「よっ。ラサルハグ。……今平気?」 いつも通りの声だ。 (-117) 2021/09/05(Sun) 13:07:11 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…ッ、バーナード!」 それはこの男にしては珍しく、慌てた様子で扉を開く。 直ぐに繕おうと、必死に声を抑えて。 「…大、丈夫…僕は平気だ」 (-120) 2021/09/05(Sun) 13:12:18 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「はは、お前の慌ててるの初めて見たかも。ちょっとあがってってもいーい?」 ふんわり笑ってそんなお伺い。のんきに振る舞って見せている様子だ。 (-121) 2021/09/05(Sun) 13:15:29 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「それは…慌てますよ、あんな事を聞けば。 ……どうぞ、あがっていって」 貴方が笑えばつられて少し落ち着いた様子だ。 少し避けて君が通れるようにするだろう。 (-124) 2021/09/05(Sun) 13:28:17 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「よかった。休暇がとれたのなら安心です…、貴方は頑張りすぎてしまう方に見えるので」 今だって。滑らかにしゃべる事が出来なくなっているように見受けられる。…指摘は、しないけれど。 「…そういえば、貴方以外にも、心配して…というか、泣いてくださる方がいたんですよ。僕は一人だと思っていたから…すごく、嬉しくて。 ………こんな事を思うのは歪んでしまっているのかもしれない、けれど」 ぽつりぽつり、零していく言葉は、確かに嬉しそうだ。 (-129) 2021/09/05(Sun) 14:27:08 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ通信をきいていた。だから、君の発言は知っている。 …淡い夢は覚めたのだと。 その時は思って。すべてがどうでもよくなったのに。 今の僕は知っている。 君が。僕のために泣いてくれたことを。 …もう僕には、祈る事しかできないけれど。 君の心が、命が。どうか無事でありますように。 (+11) 2021/09/05(Sun) 14:51:02 |
ラサルハグは、静かに、星に祈っている。 (c13) 2021/09/05(Sun) 14:54:03 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「頑張りすぎ、かぁ。きっとね、今までの生活スケジュールにゲームをねじ込んだから、そ……そう見えるの、かな?」 実際は自分が思っていた以上に精神が摩耗した。 きっと今だって薄氷の上を歩いているようなものなのだろう、いつ砕けてもおかしくないのだから。 「泣いてくれる人が……そうか、それは、よかったね。でも、一人だと思っていたというのは許さないよ」 腕を伸ばし「めっ」と言いながら軽く頭を叩こうとするだろうか。 「私はずっと君のこと心配していたんだ、それなのに君が一人だと思ってたなんて言われたら寂しいよ」 「君のために涙をこぼした人を私は知らないし、その人より思いは強くないかもしれないけど、私だって心配でいくらでも涙をこぼせる。だからもう一人だなんて言わないように」 (-139) 2021/09/05(Sun) 15:27:28 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ叩かれるのであれば、避ける事はしない。 それすら嬉しそうに受け止める。 「はい、もう言いません。 …心配してくれて。寂しがりの僕を独りにしないでくれて、ありがとう」 もし許されるのであれば。叩くために伸ばされた手をとって軽く指を絡めようとするだろう。 (-141) 2021/09/05(Sun) 15:46:38 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグこつん、と音がしたかどうかは定かではないが、シトゥラはあなたの頭を軽く叩いた。 弟が生きていたらきっとこんな感じで、こういう風に笑ったのかなとぼんやりと思う 「誰だって一人が寂しいと思う気持ちはあるさ、それを自覚できるかできないかの違いだけ。……私も君と同じだから」 寂しがりのくせに傷つくのが怖くて一人でいることを選んで、それで寂しいといつも泣いているそういうどうしよもない人間だから あなたがとった小さな手は冷たく常に震えていた。 (-153) 2021/09/05(Sun) 16:13:01 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「はは、そう驚くことじゃねえよ、アイツはそれくらいしか道がなかったんだから。お邪魔しまーす」 あなたの部屋の奥にどんどん進んでいって、扉が閉まったあたりで。 ほうと息をついてあなたのほうに向き直る。 「……どうなるかな。俺が死ぬのか、それとも」 (-159) 2021/09/05(Sun) 16:26:19 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「……やはり、同じ気持ちを分け合える人がいるのは嬉しくなってしまいますね」 もう片方の手も、添えるように。 少しでも体温を分けられるようにと、小さな手に触れる。 …けれど、初めから、彼の手はこんなに小さかっただろうか? (-163) 2021/09/05(Sun) 16:44:04 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…そうは、いっても」 扉を閉め、部屋の奥へと戻った。 「僕は、君に死んでほしくはない。 ………他の方がどう考えるかは、分かりません。 もう僕に口出しする権利はない」 そっと君に手を伸ばして、頬に触れようとする。 (-164) 2021/09/05(Sun) 16:51:05 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「人間ってね、寂しいと思う感情を歳と共に感じづらくなり、ある年齢をピークにしてまた寂しいと思う感情が強くなるらしいんだ」 手は相変わらず冷たいままだ、それでもあなたの体温が少しずつ小さい手を温めていく。 「昔、死が身近にあった頃は、寂しいと思う感情の強さは生まれたての時代と同じくらいになり、死を迎える。でも今は違う、精神の年齢と肉体の年齢は相関がなくなり、幼児の姿のまま100年生きた精神の人間もいれば、成人の姿であっても10に満たない精神の人間もいる……」 何を言いたかったのだっけと首を傾げ 「ああ、そうだ。私はその姿の君が、肉体相応に寂しいと感じてくれるのがすごく嬉しい。君の大事な人に寂しいという気持ちをいっぱいぶつけてほしい。 その……私にも少しだけそうしてくれると嬉しいけど…… 」 (-174) 2021/09/05(Sun) 17:30:49 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「…なるほど。僕は今の時代の事しか分からないけれど。 貴方の知識と照らし合わせ、間違ってないのであればよかった」 そこまで伝え貴方の小さな声に気が付けば、その手に頬を寄せるようにして甘える。 「なら、ぶつけてしまいましょうか。 何時だって独りになってしまうのが怖い僕に、今だけは貴方を独占させて?」 (-186) 2021/09/05(Sun) 18:49:15 |
ラサルハグは、議論を、傍で聞いている。 (c18) 2021/09/05(Sun) 19:21:17 |
ラサルハグは、バーナードの髪を撫でた。お疲れ様です。 (c22) 2021/09/05(Sun) 19:27:33 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード倒れ込んだ君に覆いかぶさるようにして、その鼻に口付ける。 「…君は、本当に凄いですね」 それは僕がまだ議論の場にいたときからだけれど。 尊敬さえ抱く程に、君は綺麗に場の事を読み解くから。 お疲れ様と小さく呟いて、その髪を撫でた。 (-200) 2021/09/05(Sun) 19:48:48 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ覆いかぶさられての鼻へのキスを受ければ一度端末を置いてあなたを抱き寄せる。 「褒められると嬉しいけどー……追っている範囲での全視点を詰めて共通認識として提示したほうが……他視点からでの気付きを得られやすくなるからやるだけで……実はあんま向いてなくて……」 ぎゅっぎゅと抱きしめて、許されるのならキスをしようか。鼻ではなくて、唇に。 (-202) 2021/09/05(Sun) 20:33:39 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「君がその姿で、そう……寂しいと口にするのは自然だと、私は思うよ」 シトゥラは 大人になれない出来損ないの体で大人になって、大人であることを自らに強いている 誰かのことを思った。 とられた手があなたの頬に触れる、暖かいと感じた。 生きている人間の体温で、あなたがその体温を持っていることがひどく嬉しい。 「……!?き、君って意外となんか……すごいことを言うんだね……」 (-203) 2021/09/05(Sun) 20:44:13 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「だな。もうお前はゲームを降りている。……お前がどう思ったとしても口出しできない」 頬に触れられる手を邪魔せずあなたを抱き寄せる。それはほんの少し、震えを抑えるかのようで。 「大丈夫だとは思う。思うけど……なんかアレ聞いた瞬間、お前に会いたくなっちゃった」 /*【占いCO直後時制】 (-204) 2021/09/05(Sun) 20:44:32 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「ふふ、少し刺激が強すぎましたか?これでも、大分大人しくしたつもりなのですけれど」 くすくすと笑いながら、頬は離さずに貴方を見つめる。 空色は楽し気に細められた。 (-207) 2021/09/05(Sun) 21:04:05 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…会いに来てくれるのは、いくらでも歓迎いたしますよ」 抱き寄せられる事に抵抗はせず。けれど頬に触れるのではなくて君を抱き返すことにする。震えてるのならば、僕が傍に居よう。 「一時だけでも、君の気が楽になればいいのですけれど」 (-209) 2021/09/05(Sun) 21:17:03 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ抱き返されて肩の力が抜けていく。ゆっくり長く吐き出される吐息にはやはり震えが混じっていた。 「いつでもお前には会いたいし、会いたいって思わないくらいそばにはいたいんだけど……いやマジで命掛かってるんだなーって思ったらちょっとビビってきてさ。しかもこの場面、俺だけじゃなくてテンガンの命もかかってるじゃん、失敗できねー……」 ゲーム考察についての思考は何一つ落とさないけど、あなたの髪や瞼にはキスを降らせて。そうして心的安定を図っているようだ。 (-212) 2021/09/05(Sun) 21:26:07 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「そう、ですね。君とテンガンさんは今や一蓮托生でしょうし。 ………少しだけ、妬いてもいいです?」 おとなしくキスを受け取りながら、そう口にする。半分は冗談だけれど。僕はもう君の死に立ち会えないのに、という気持ちは少しだけあって。 「…本当に、祈るしかできないのがもどかしい」 (-218) 2021/09/05(Sun) 21:49:13 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「き、君ね!そういうとこだよ!!!」 顔が赤い、生気に満ちた表情だ。 「そ、そういうのはね。勘違いする人が出てくるからやめなさい」 こほんと咳払い、楽しいと思った。 「で、でも、今は君とのお茶会の時間だからね。うん、お好きなように、だ」 この空間がとても暖かいと思った。 (-222) 2021/09/05(Sun) 21:57:29 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラおや、と。朱に染まった顔を見ればどこか満足気に。 「好きにしていいのは嬉しいけれど。 勘違い、なんてつれない言い方なさらないで。 ほら、僕は場合によっては夢を見せるのがお仕事ですし、ね?」 猫は悪びれず。貴方の手を撫でて戯れている。 (-224) 2021/09/05(Sun) 22:15:21 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「一蓮托生、っていうとすげえおおごとに感じるな……へへ、妬いてくれんの?お前のヤキモチなら大歓迎」 自分への感情が嬉しくてたまらないといった様子であなたの髪に頬を寄せた。すり。 「……ただ、情報は残してる。視点を追えば自然と違和感が出てくるはずだ。だからきっと、平気だよ」 囁くように言って一度あなたを抱きしめる腕を緩め、……唇にキスを落とそうと……したところで端末の通知音がいやに大きく鳴り響いた。議論が進んでいることを示す通知が二度、三度、鳴る。バーナードはというと……びっくりするくらい肩がビクゥ!!となっていた。 「……うわびっくりした……来て早々悪い、ちょっと議論打ち返しておいていいか?」 /*アタイよ!議論の間お待たせしちゃってごめんなさいね!議論中にいちゃついた秘話のこともあるし、このまま村の方針が決定されたタイミングまで時間を飛ばしちゃいたいんだけどいかがかしら!?愛を込めて! (-242) 2021/09/06(Mon) 0:42:23 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…変わった人。けれど、重たくないのならよかった」 そこまで告げて、目の前でビクゥ!としてるのでつられてビクッとした。ゲーム中なのだから通知音がなるのは普通なのだが、こうしてくっ付いていると忘れがちになるな、なんて。 何処か遠く考えて。 「いいですよ、君の命に関わる事ですから。いくらでも待っています」 /* タイムリープ了解でしてよ!異論はありませんわ。議論お疲れ様! (-244) 2021/09/06(Mon) 0:51:39 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグありがとう、とあなたに告げてからバーナードはベッドに座ってひたすら議論に打ち込んだ。その合間にあなたの髪に指を通したりキスを落としたり休憩を挟んだりの時間も挟みつつ……すっかり疲労も見え始めた頃、進行の方向性がほぼ確定された時点で大きく息をついて端末をベッド上に放り投げた。 確定事項ではなくとも、今回の処刑対象にならないだろう、という事実は安寧と歓喜をもたらして。 「――……ラサルハグ!俺、大丈夫かも!」 若干複雑に思う気持ちもあれど、笑顔であなたに抱き着きにかかった。 /*ありがとうございますわ!よろしくお願いいたします! (-248) 2021/09/06(Mon) 2:03:43 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「お疲れ様です、バーナード」 抱きつかれればそれ迄と同じように抵抗はなく。 君をしっかりと抱きしめる。 「…このまま、明日も君が無事である事を祈るしか出来ませんが…少しでも、希望が見えているなら良かった」 /* 長時間の議論お疲れ様です〜、無理しないでね (-249) 2021/09/06(Mon) 2:13:41 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「ありがとう、……ここで明日俺が殺されたら、うん。ちょっと頑張り過ぎちゃったかな♡って笑う心構えくらいはしておくよ」 処刑であっても、襲撃であっても。どちらの場合でもまあちょっとやりすぎたってことで。 抱きしめて、キスを落として、そうしてベッドに倒れ込む。 「……やっと落ち着いて愛でられる……」 (-252) 2021/09/06(Mon) 3:02:12 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君と共にベッドに沈んで。 僕からも労いを込めてキスを返そう。 「…ふふ、ずっと頑張ってましたものね」 ……君が死ぬ心構えなんてしないけれど。 (-256) 2021/09/06(Mon) 3:09:19 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「俺ずっと頑張ってた…… 好きな人を放置して 」由々しき事態と言いたげな声だ。キスを返されると嬉しくて頬が緩んでしまうけれど。 あなたの上に覆いかぶさるようにもぞもぞと動いて微笑む。……瞳には僅かにぎらつく熱が揺れる。 「なので、俺はもうめちゃくちゃ決めました。……たくさんお前に触れます。お前に俺の熱を伝えます」 いーい?と小さく囁く声は、不思議と甘く低い。 (-258) 2021/09/06(Mon) 3:26:05 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード抵抗せず、空色を細める。 覆いかぶさった君に手を伸ばして。触れるか触れないか、猫にする様に喉元を撫でる。 「どうぞ、お好きなだけ。…僕に触れて、君の熱を教えて?」 (-261) 2021/09/06(Mon) 3:45:20 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「あのね、世の中にはそ、そういう言葉をかけられるとすぐに恋愛的な好意と錯覚する、そういう人間だっているんだからな!い、いつか刺されるぞ!」 自分も含めて、というのは絶対に口にしない。 真に受けて傷つくのは自分だからということを知っている 「そ……そういうのは!いけないんだぞぉう!……いけないんだぞぉう!」 (-270) 2021/09/06(Mon) 7:13:26 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグあなたに喉元を撫でられれば小さく喉を鳴らす。とはいえそれは猫のような可愛いものではなく、生唾を飲み込んだものなのだけど。 「言われずとも。……ラサルハグ、大好き」 気取ったような言葉は何一つ出ないけれど真っ直ぐに言葉を伝えて、あなたの唇に自らのそれを重ねる。許されるのならばあなたの咥内を舌で愛でようとするし、あなたの衣服に指をかけ纏う衣服を少しずつ脱がしていく。 (-296) 2021/09/06(Mon) 12:13:05 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「…………まぁ、刺された事は…ありますね……」 痛かったな、なんてぼんやり考える。 けれど、あまり後悔はしていない様子だ。 「…そうやって、気にかけて欲しかったのかもしれませんね、僕は。誰かが振り向いて、傍に居てくれるのを願っていたのかも。 ………シトゥラさんに怒られてしまいましたし、少しは大人しくいたしますけれど」 (-309) 2021/09/06(Mon) 13:19:50 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「あるんだ」 シトゥラは あるんだ という顔をした。 あるんだ。 「ま、まあ、その……、愛っていうか好きっていうか、なんていうか……そういう感情はいろんな種類があるからさ、うん。その、まあ……」 このメカクレ、まんざらでもないような顔をしている。 「べ、べつに大人しくしなくてもいいよ」 (-310) 2021/09/06(Mon) 13:43:36 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君が喉を鳴らす様子すら愛おしい。 「可愛い人…、」 紡ごうとした言葉は口付けに溶けて。 代わりに、愛しい侵入者を追うように、絡めるように、歓迎する。 僕も君を脱がせてしまいたいのだけれど。…今は、この口付けを堪能していたかった。 (-311) 2021/09/06(Mon) 13:47:04 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「ありますね」 ありますね。痛いのは嫌いなのにな。 「…そう、好きには種類がある。相手の好き、とすれ違ってしまうと問題になるのだ、と理解はしているのですけれど。 …それはそうとして、僕は僕なりに振り向いて貰えそうな言葉を使うので…、よくお叱りを受けるのですよね」 「………シトゥラさんのように、構っていただける方を逃がしたくないですし」 (-312) 2021/09/06(Mon) 13:55:58 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「あるのかー……」 あるのかー……。 「ふふ、それじゃあ君が私に向ける好きはどの好きだい?友人に向けるそれ?親に向けるそれ?それとも……子どもに向けるそれ、かな?」 ペットと言いかけてやめる。 それを肯定されたらその時点で心が砕けそうだから。 豆腐メンタル (-314) 2021/09/06(Mon) 14:09:37 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「シトゥラさんに向ける好きは…そうですね、友人に向けるようなもの、よりもやや家族に向けるようなものでしょうか?」 家族といたのは何年か前までだし、縁を切られている。 朧気になっているそれを貴方へ感じるのだと。 「……暖かくて、懐かしい、ような気持ちになります」 (-318) 2021/09/06(Mon) 14:17:15 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ「……随分元気な声が…、」 聞こえたのでロビーにふらりと立ち寄って。 戻ってきた姿にひら、と手を振る。 「…おかえりなさい、ヌンキさん」 (+32) 2021/09/06(Mon) 15:41:33 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ (+34) 2021/09/06(Mon) 16:03:46 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ咥内での舌を絡め時に歯列をなぞるような交接の中、あなたの衣服を取り払っていき。やがてあなたの肌に指が触れる。腰から胸、肩から腕へと手を滑らせてあなたという輪郭を手中に捉えていく。 「……めちゃくちゃどきどきする……」 キスの合間の息継ぎでそう囁いてあなたを見つめる。あなたがどんな顔をしているのか、どうしたら気持ちいいのかを探るように。 /*アタイよ!返信しようとしてここまでで軽装になる描写を忘れていたのだけど、議論中とかどこかのタイミングで装備は諸々外し終わっていたことにさせてちょうだい!愛を込めて! (-332) 2021/09/06(Mon) 16:11:25 |
ラサルハグは、バーナードはバーニィちゃんか、へぇ…。 (c40) 2021/09/06(Mon) 16:12:59 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「家族か、それはとても嬉しい」 本気で「ペットって言われなくてよかった」と思っている。 手を伸ばし、頭を撫でようとして……やめる。 「この世界では家族の考えが多様化しているからこうだ、なんて言えないけど……」 「家族に対する感情ってね、とても強い物なんだ。親愛であれ憎悪であれ……絶対に消えないもの。少なくとも私の星ではそういうものなんだ、だから……そう思ってもらえるのはとても嬉しいよ」 (-335) 2021/09/06(Mon) 16:19:05 |
ラサルハグは、近寄られたのでとりあえず笑っておいた。にこ。 (c41) 2021/09/06(Mon) 16:34:06 |
ラサルハグは、bunnyでもrabbitでもlove it なので問題ないな、と思った。 (c43) 2021/09/06(Mon) 16:48:44 |
ラサルハグは、茶色の兎 (c44) 2021/09/06(Mon) 16:55:25 |
ラサルハグは、途中でツイートするの止めようね。画像を漁ってるだけです。 (c45) 2021/09/06(Mon) 16:55:54 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード鮮やかな赤も、透き通る様に白い肌も、淡く色付いた唇も、口付けで恍惚とした空色も。 今、僕の全ては君だけの為に。 「僕も…こんなにどきどきするのも…震えてしまいそうなくらいに嬉しくなるのも、初めて」 見つめあえば悪戯っぽく笑って君に戯れる。僕だけでは寂しいから、君の服にも手を掛けて。ゆるりとはだけさせてしまおうか? 首筋が見えれば、それを鎖骨までなぞるように撫でた。 (-396) 2021/09/06(Mon) 20:32:12 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグシーツに散らされる鮮やかな赤の髪も、恍惚が滲む空色の瞳も。全てが今自分だけに許されているものなのだと思えば自然と喉奥で笑いが漏れてしまう。 いたずらっぽい笑いを見れば愛しさが増すばかりで、自分を脱がす手を止めることもなかった。首筋から鎖骨までを撫でられるとくすぐったさにか小さく吐息を零して。 「ん……っ、仕返し」 笑いながら言うとそのままあなたの首筋に唇を寄せ、優しく噛みついた。あとがつかない程度の強さで噛んでからは労わるように舌でなぞる方向にシフトするだろう。 そうしている間にも手は胸を掠め、あなたの腰へ、更に下へとなぞっていく。 (-416) 2021/09/06(Mon) 21:46:48 |
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