【人】 箱庭の雛 フェレス君のために用意したんだ うふふ、ありがと [ 母は貴族の男性の■。 男の全てを食い尽くす寄生木だった。 賢い人ならば、その心を見通されていたのに、 男はどうしようもないほどの馬鹿で、 彼女の妄信的な信者になってしまったのだ。 ] 愛してるよ、" テテル " ……私もよ [ 母の名は、テテル。 醜いという意味を持つ名前。 僕はそんな彼女から生まれた。 哀れな、醜い子供。 ] (232) 2021/12/12(Sun) 23:52:37 |
【人】 箱庭の雛 フェレス ――いいですか、危ない人についていってはいけません フェレス様は幼く見られるのですから 人攫いに狙われてもおかしくありません ……やはり私がついて行った方が 大丈夫だよ、クレア この腕輪があるじゃないか ですが……それはあなた自身にかかってる訳じゃありません 近づかれたら何の意味もないのですよ? 流石の僕もそこまで人に近づかないよ ……それに僕ももう18だし もうちょっと信用して欲しいな? [ 嘘ばかりで、汚い僕を救ってくれた君。 だから、僕は彼女に寄生して、 彼女の望むように。 ] それにクレアがいないと僕がいないとバレてしまうだろ? (233) 2021/12/12(Sun) 23:53:07 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a38) 2021/12/12(Sun) 23:53:37 |
【人】 箱庭の雛 フェレス明日行ってみよう [ 鞄の奥、しまわれていた綺麗に折りたたまれた手紙。 最初は行くつもりなんてなかったけれど、 今は少しだけの希望を夢見て。 相手には迷惑をかけてしまう、なんて思いながら。 " 住所 "の書かれた手紙を机の上においた。] もう少しだけ頑張ってみよう [ ベットに横になって、瞼を閉じた。 いつもは恐ろしいこの時間でも、 今日は少しだけ気楽な気分だった。 ] (236) 2021/12/12(Sun) 23:54:35 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ はぇ? [首をかしげる。そして思い至る。 俺、は一応男で対外的には通しているが、 まあ、両方ついてるし。 初恋の幼馴染は男だし。] いや?だって俺の初体験はおと… ってなに言わすか! [ド直球に恥じらいつつ、こっちも正直。 商人は嘘つかない。*] (-94) 2021/12/12(Sun) 23:54:58 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 哀れな 子。醜い子。 いつまでも、人を頼ってる子。 けれど、少しだけ自分を許せるようになった。 それだけで救われたようになれる。 ] (237) 2021/12/12(Sun) 23:55:51 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a39) 2021/12/12(Sun) 23:56:02 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 祝祭二日目 ―― ふぅ……ここだよね [ 紙に書かれていた住所。 その場に迷わず無事辿りついたのは奇跡だったのか。 それとも神様が連れてきてくれたのか。 どちらかはわからない。 けれどどちらにしても、覚悟は決めている。 ] すいません、誰かいませんか [ 外から扉をノックする。 突然押しかけることになって申し訳ないけれど、 クレアが教えてくれた情報を信じて、夢見る。 ] (238) 2021/12/12(Sun) 23:56:07 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a40) 2021/12/12(Sun) 23:57:54 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* あっっフェレスちゃんのお家訪問先我が家!? でもプロローグでなんかフラグ建ってたもんね 拾う拾う拾います あわわ (-95) 2021/12/12(Sun) 23:58:49 |
【独】 箱庭の雛 フェレス/* やっちゃったZE☆(大惨事) いや伏線回収しようと思ったらね……やっちゃったの…… ラヴァンドラさん目的のフラグ建てちゃったから……うん 色々とミスったけど、私は元気です、はい (-96) 2021/12/12(Sun) 23:59:25 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a41) 2021/12/13(Mon) 0:00:14 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/13(Mon) 0:00:42 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ 差し出された舌にむしゃぶり付くように交わした深いキスは唾液を交換して吸い合う。] 唇を合わせているときは女の体を揺さぶり浅い所をぐりぐりと擦りつけ、唇が離れれば女の声が高く上がる場所をリズミカルにそして激しく突き上げる。] まだまだ…余裕が…ありそうだな? [ さらに態勢を変えて正面から女を貫いていく。 女の背中を棚に押し付けて両足を持ち上げて、不安定な態勢でも男は決して女を落とすようなこともなく力強く女を抱え上げ突き上げていく。] (*87) 2021/12/13(Mon) 0:03:14 |
【赤】 冒険者 ルイージこう…だよなっ [ だいぶ女の好きなところや好きな強さ角度がわかってきた。 悦ぶ女をさらに追い立てるように激しく揺さぶっていく。] ほら…これなら…どうだっ [ こっちには余裕なんてもうなくて強い締め付けるのに柔らかく蕩けるような膣内がまるで搾り取られるように射精を促してきて、もうそんなに持ちそうにない。 女の方はどうだっただろうか。 まだのようならもう少しぐらいは抵抗してみせようか。*] (*88) 2021/12/13(Mon) 0:05:01 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 祝祭の終わり:人形屋 ── [ 雪の降る夜。 ほ、っと白い息を吐く。 街明かりに照らされて 夜だと言うのに、未だ暗闇に包まれてはいない。 しっかりと厚着をして 頭には白い毛皮の帽子も被っている。 手にはお馴染みのミートパイ。 それから白と赤のワインを一つずつ。 塩気の効いたナッツも用意してある。] (240) 2021/12/13(Mon) 0:06:08 |
【人】 向日葵 店主 イクリールすいません。開いていますか? 遅れてしまいましたが、イクリールです。 受け取りに来ました。 [ そこは『人形屋』 注文の人形を受け取りに来たのと 遅れたのでお詫びの品。 ……それにかこつけて 少し話でもしようかと思ったのだけど 店主はいただろうか]* (241) 2021/12/13(Mon) 0:06:17 |
【人】 半淫魔 メレフ── 向日葵:イクリール ── 大丈夫、おねぇさんを傷つけるようなことはしない。 ただ、一つだけ。 お互いが楽しむ為のスパイスぐらいは、いいでしょう? [そっと彼女の傍へと寄ると、ローブの隙間から彼女の首元へ指を差し入れる。 途端、彼女の首元に細い鎖を模した紋が浮かび上がる。] 「淫魔の虜囚」の紋――淫魔が、自身の食事として選んだ相手に刻む。 主となった淫魔に触れられたり、体液に接触したり、命令に従う事に陶酔するようになる。 ただし、あくまで 従う事に快感を得られるだけで、抵抗する事にはリスクはなく、短時間で消滅する。 (242) 2021/12/13(Mon) 0:19:22 |
【人】 半淫魔 メレフ――おねぇさん、純粋に気持ちいい事が好きなタイプでしょう? じゃなきゃ、この店の中にこんなに濃い精気が溢れてるわけない。 だったら、なるべく気持ちよくなれるようにしてあげた方がいいかなってさ。 [ただ純粋に、快楽だけを求める関係。 そういった立場の方が、彼女は楽しめるのではないか。 そう思ったから。] (243) 2021/12/13(Mon) 0:19:51 |
【赤】 半淫魔 メレフ触るよ。 [彼女に確認を取る。 しっかりと、紋が効果を発揮しているかたしかめる為に。 効いているのなら、これも命令に従う事に含まれるはずだから。 ローブの上から、豊満な胸を片方揉み込む。 指が沈む感触を楽しんで、量感を確かめる。] 流石に、ここまで大きいのは早々触った事がないな。 すぐにでも、我慢が効かなくなりそうだ。 [こうして傍にいるだけでも、思考が蕩けそうになる。 数度頭を振って、なんとか思考を落ち着けた。 せっかく彼女が手を貸してくれているのだ、ここで早々に思考を手放せば、それを無碍にする。 胸を揉み込む手とは逆の手で、彼女の頬に手を添える。 わずかに顎をあげさせると、唇を重ねて、わずかに舌先を潜り込ませる。 少しずつ、彼女の身体を解し始めた。*] (*89) 2021/12/13(Mon) 0:20:03 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ルイージ ── う、きゅっ…!? ぁはは、力持ち、だね……んっ…ふか、ぃ…っ [ >>*87脚を抱えられて体を持ち上げられて 自重によって奥までしっかりと貫かれる。 それにその重さをものともしないように 彼は腰をぶつけて来て、私の体が反動で小さく浮く。] (*90) 2021/12/13(Mon) 0:20:39 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふ、ふふっ…… 私のこと、気持ちよくして、くれるんだね…? ん、くぅ、っ… は、は……、ぃ、……イっちゃ…… [ >>*88初めは彼が私に奉仕するような 流れが無かったわけではないと思うけど 彼はこちらの良いところを探してくれている。 自分が気持ち良ければ良い と言うわけでもないのかな。 揺さぶりに合わせて 奥をごつ、ごつと突き上げられて 私は堪らずに背を丸めて、びくびくっ、と 体を震わせて果ててしまうだろう。 その時に彼も限界は来ただろうか]* (*91) 2021/12/13(Mon) 0:20:50 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*92) 2021/12/13(Mon) 0:34:47 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールぁ、ふ。 ん、…そう…?私の、大きいからね。 我慢は、そうだね。出来るだけした方が。 ……タガが外れた時に、気持ちいいからね。 [ >>*89胸を軽く揉まれ、唇を吸われる。 首の紋章が淡く光り ……確かに、いつもの気持ちよさとは 別種の快感が身体を巡っているのが分かる。] ……こう……こんな感じかな? [ それとは別にこっそりと魔術を編み込む。 首の紋章を辿り、相手を解析し。それから……。]* (*93) 2021/12/13(Mon) 0:34:58 |
【赤】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「わからない、です…。 多分、私を作った時に、そういう仕様に挑戦した。 そう言うことだと、思います…?」 確かに早漏にも程がある。 しかし、創造主たる錬金術師がホムンクルスを製作する際、様々な可能性を見出して挑戦していたのだ。 それが女性型から男性型になり。 両性や無性の型を作り出し。 最終的にはそれで商売をして貴重な品を得るようになった。 それが人形屋ができた経緯でもあるので、たまに自分のような個体が出てくることもあるのだ。 ポンコツだったり、言語能力に偏りがあるのもそんな点からだ。 錬金術師の意図は分からない。そして興味もない。 今興味があるのは。 (*94) 2021/12/13(Mon) 0:54:05 |
【赤】 星集め サダル「んんん…っ、きつい、ですけど、大丈夫です…。 寧ろ、マスターの形に拡げて貰えるから、 嬉しいです…んっ、んああああ!!!」 痛みはない。 けれど、ゆっくりと腰を落として、半ばまで落として。 それだけでもみちみちと女陰が広がりきって目一杯受け止めていたけれど。 意を決して腰を落とすと痛みよりも衝撃で喘いでしまった。 お腹の奥底に重苦しい快楽がある。 自分を貫き押し上げる愛しい存在が、まさに自分の中にあった。 はーっ、はーっ、と息を荒げながら、ぴるる、とまた精が溢れる。 乳もとろりと溢れて。 (*95) 2021/12/13(Mon) 0:54:21 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a43) 2021/12/13(Mon) 0:54:34 |
【赤】 星集め サダル「んん、マスター、マスター…♡ あっ、マスター、赤ちゃんみたいですよ…?」 乳首に吸い付いた彼の頭を撫でながらも、じんじんと乳首と胸全体が熱を帯びて。 じわじわと快楽が胸と子宮とに広がっていく。リンクしていく。 キュンキュンと吸われるたびに子宮が疼いて。 「あっ、あっ、あっ♡ なっ、なんかきちゃう、きちゃいます、 あっあっ、んんっ、〜〜〜ふああっ!!!」 (*96) 2021/12/13(Mon) 0:54:42 |
【赤】 星集め サダルぷしゃあああっ!!! 胸の先端に滲んでいた白。それが、四方八方に飛び散る勢いで噴き出した。 胸から乳を吹き出すのも気持ちよくて。 体を痙攣させながら、あたりが乳まみれになるのも気にせずに背を逸らした。 結果、彼に胸を押し付ける姿勢かもしれない。 「あ、ああっ、マスター…。 どうしましょう、わたし、どこもかしこも マスターに触られると…気持ち良いです…♡」 そして困ったように。嬉しそうに。 両手で頬を押さえるのだった。** (*97) 2021/12/13(Mon) 0:55:01 |
【独】 星集め サダル/* Q.早寝するんじゃなかったんか A.コーヒー飲んだの、眠れない(真顔) コーヒーというかスポドリと思って飲んだのがスポドリ味のエナジードリンクだったらしくてカフェインにより起こされてる。 (-101) 2021/12/13(Mon) 0:57:42 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 漸く、私が執り行っていた分の後処理に見通しがついた。 イクリールさんに依頼されていた個体は店に置いていこう。いつでも引き取りができるように。 店のことは、また別の個体に引き継ごう。 大丈夫。 狂った錬金術師は私にそんなに執着していないのだ。 ただ殺せなかった、それだけ。 愛の対象でも憎しみの対象でも無かった。 私は。 錬金術師の幼馴染。その、娘で。 錬金術師は幼馴染を愛して、憎んで。 その幼馴染と瓜二つの私を、殺せず、捨てられず、管理係とした。 (244) 2021/12/13(Mon) 1:02:17 |
【人】 星集め サダル錬金術師が欲しかったのは幼馴染の心。 私は思えばホムンクルスでもなくて。 ただ、私の体に幼馴染の魂を移そうとして。 私が消えて。幼馴染も消えて。 慌てて私の体をホムンクルスと同化させて。 双方の魂を維持した、それがことの始まり。 ホムンクルスの研究は深みにはまり。 狂った錬金術師は望みを見失いつつある。 錬金術師にもいろいろ思うところはあるけれど。 今の私にはあまり関係がなかった。 (245) 2021/12/13(Mon) 1:02:40 |
【人】 星集め サダル今の私は、ここを離れたかった。 私が私であるために。 私を私にするために。 だからもう、人形屋の店主を辞めて。 旅に出るんだ、この街から出て。 それに必要なものを見繕う為に、外に出よう。 大丈夫。 外の用事を個体に任せきりだったけど。 大丈夫。出て行ける。 そんなことを考えていた。 そんな時。 (246) 2021/12/13(Mon) 1:03:00 |
【独】 向日葵 店主 イクリールほえ 娘さんだったんだ 娘さんの身体に←幼馴染の魂(母親) 崩壊 ↓ ホムンクルスに同化 娘さんと幼馴染の魂の保存 ……マッドサイエンス! (-102) 2021/12/13(Mon) 1:11:36 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 人形屋 ── [ >>247人形屋の店主……私には見分けが付かないが… 店主はお店にいたようで 私はほっと息を漏らす、と 同じように彼女も何故か頬が少し緩んでた。 遅くなりすぎたかしら?と思う] ありがとう。 お任せ、楽しみにしていたの。 [ 本心からの言葉を彼女に言って。 それから男性型の人形を待つのだけど。] (248) 2021/12/13(Mon) 1:17:22 |
【人】 向日葵 店主 イクリールあの、これ、ミートパイを買って来たの。 ワインもあるんだけど…… 店主さん、いつもお店にいるから どうかなって思ったんだけど。 [ そう私は言って彼女の方をチラリと伺った。' ]* (249) 2021/12/13(Mon) 1:17:30 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女が魔術を編み込んでいることには、気付くことはない。 それよりも、なるべく彼女が快感を得られるよう丁寧に、丁寧に身体を解し続ける。 胸を揉み込んでいた手は、そろりそろりとローブをたくし上げ、彼女の身体を露わにする。 細く、けれど丸みを帯びた太腿、次にうっすらと肉の乗った下腹部が見えて、そこからは一息にローブを脱がしてしまう。 軽くたたんで、傍に置くと改めて彼女に向き直る。] (*98) 2021/12/13(Mon) 1:19:36 |
【赤】 半淫魔 メレフ少し、驚く事をしてあげましょうか。 [直後、何者かが彼女の肩に手を置いて、ゆっくりと振り向かせた。 ――そこには、己とうり二つの男。] 「彼」は言葉通り、もう一人の己れ。 言葉は発せないけど、「淫魔の虜囚」の紋は適用される。 早い話、彼に抱かれてもおねぇさんは気持ちよくなれるってことだよ。 [彼が、屈みこんで下着越しに彼女の秘部に指を添わせる。 舌で、その少し上の芽を舐め上げながら。 己は、後ろから両手で胸へ手を回し、そのまま下着の下へと入り込む。 直接感触を楽しみながら、時折先端を摘まむ。 二人の自分で、彼女を責め続ける。*] (*99) 2021/12/13(Mon) 1:20:02 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a44) 2021/12/13(Mon) 1:21:15 |
【独】 向日葵 店主 イクリールサダルは幼馴染。 ミロンはホムンクルス名? それとも娘さんの名前かしら。 >>6こことかって ただの小さなにんげんだったのに みたいな台詞なのかしら ラヴァもそうだし フェレスもそうだし、サダルもそうだけど いろいろ伏線みたいなのバリバリで この村凄いわ……って感心してる (-103) 2021/12/13(Mon) 1:23:33 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* 半分寝ぼけ頭だったが 読み返したらヘイズ君のはエッチの誘いか! だとしたら多分、両性は隠したいから、 やる方になりそうな感じ? (改めて読み返したらエッチの答えになってないような) (明日の朝かこ…… (-105) 2021/12/13(Mon) 1:28:23 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「えっ、ありがとうございます。 いただいてしまって良いんですか? 一緒に食べて行きませんか。」 >>249あまりこうした差し入れは知らなかったから、ぱちり。目を瞬かせる。 それに食べるのが自分なら。 相手もどうだろうかと勧めるのだ。 どちらにしろ、時間も時間だ。湯を沸かし茶の準備はしていた。 雪の降る夜はとても冷えるのだから。 そうこうしているうちに現れた男性型。 矢張りまだ目に光がない。 顔付きは基本的に私と同じだ。 けれど、確かに男性の骨格。筋肉がしっかりついて背も高い。 机の上に契約書を並べ、その隣に筒を置く。 (250) 2021/12/13(Mon) 6:46:19 |
【人】 星集め サダル「持ち歩き可能型です。 この筒を構えて、君に決めた!と言葉にすると この筒の中から出すことが出来ます。 逆に、良くやったと言いながら筒を向けると この中に収納することが出来ます。 いざと言うときの防犯に使えます。 また、丈夫だからないとは思いますが 筒の中に入れたまま筒を壊すと二度と出せません。 また、触手を内在しています。」 これでよければ名前をつけてサインを、と相手の様子を伺い。 (251) 2021/12/13(Mon) 6:46:40 |
【人】 星集め サダル「一般的なホムンクルスのように妊娠機能はありません。 契約書にサインし、彼に名前を与えれば 彼は貴方だけのホムンクルスとなります。 定期的に…契約者の体液が必要です。 唾液を少量で構いません。 それが無いと契約が途切れる場合があります。 その場合、この個体は価値を失うでしょう。」 いつもの説明も加えて。 茶葉をポットに用意し始めた。** (252) 2021/12/13(Mon) 6:47:06 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー2日目 ゲイザーのパイ屋ー 「ああ、…なるほど。」 こっそり聞いた話でなんとなく事情を察する。 という事は、店主の子はまた別の相手とだったのか。 いや、本当に重い荷物の上げ下ろしをして筋肉痛だった可能性もあるけれど。 お願いについては、まあ、自分でも大概な事を聞いているな、とは思ったわけだけれど。* (253) 2021/12/13(Mon) 6:57:48 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「初めて…男? え、そうなんですか?」 意外だ。いやそこまでではないか。 顔はどことなく可愛げがあるし。などと思う。 てっきり初めての相手はイクリールさんだと早合点していたから。 「えっと。これは色々話せば事情が長くなるんですが、 結論だけ言うと、一回だけでいいです。 しゃぶらせてください。 人助けだと思って!」 ベリルの話やあれこれはしようと思えばできるけれど、 練習台になってほしいというのはさすがに失礼な気がして、そこは省いてストレートにお願いした* (-108) 2021/12/13(Mon) 7:06:38 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目;ゲイザーのパイ屋にて ― ……。 [これは、察したんだろうな、という反応。 とはいえ店主のサダルさんが筋肉痛であった理由までは 俺の方はというと察することができないのであるが 何せなぜサダルさん(別個体)と何かあったのかを 彼が察したのかすら分かっていないとも、いう。 しかし――そのお願いはちょっとびっくりした。 君は女の子が好きなのでは?好奇心なの?俺は訝しんでいる。*] (254) 2021/12/13(Mon) 7:12:53 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ え。 うん。なんでそんな疑問形なの……? [まさか初めてが姉ちゃんと、と思われているとは 夢にも思っていないのであった。 何せ初めては幼馴染とであったので。] ……そりゃまたストレートな。 [何がどうしてこうなったのか、はわからない 姉ちゃんと気持ちいいことしたんじゃないの? と俺は疑問に思ったのだけれど。 真剣なことや、先の事を黙っていてくれるということ それらを天秤にかけた結果―― まぁ、其れだけなら。自分の体を見られないなら いいか。と結論付けてしまうあたり 俺まだ発情期の残滓残ってるのかもしれない。 それとも昨日会ったサダルさんに影響されているのだろうか? ] (-110) 2021/12/13(Mon) 7:16:43 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ なんで姉ちゃんの心地よさを知った上で 男のモノしゃぶりたいのかっていうのは 疑問で頭ぱぁんしそうだけど ええと、まぁ、しゃぶるだけなら? 俺服着たままだけどいいよね? [あと、場所は個室でお願いします。と 流石に路地裏3回目というのは、いささかほら、 人の目が、ね?*] (-111) 2021/12/13(Mon) 7:19:32 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー せっかく…二人でっ 楽しんでる…からな…っ [ もうほとんど余裕がなくなっていた。 それでも女を悦ばせることを忘れない。] 抱くときは…全力で…愛するって…決めてるんでね [ それに女が悦べばその分だけ自分が得られる快感も大きくなる気がする。 イクリールは奥を突かれるのがいいのか、態勢を変え深く突き込むとその反応はさらによくなった。] (*100) 2021/12/13(Mon) 7:25:56 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 女の体が小さく痙攣して絶頂を迎えたらしい。 タイミングを合わせたわけではなかったが、果てたときの締め付けがギリギリだった熱を限界へと押し上げた。] …っ…っ…!! [ 一番奥まで突き入れたままビュクビュクと精子を吐き出せばその力で奥はさらに圧し上げられたか。 荒れた息を整える間もなく果てたばかりの女の唇を貪って舌を絡め唇を甘噛みして女の甘い吐息を奪う。] …ぁむ…っ…ん… [ 精子を出し尽くしてもなお男の熱は女のなかで萎えることもなくビクビクと痙攣のように震えていた。] (*101) 2021/12/13(Mon) 7:27:47 |
【赤】 冒険者 ルイージ…2ラウンド目は…どんな風に抱かれたい? [ 息を整えた男は、鋭く女を見つめる目は情欲の火と、殺気にもにた強い力を宿していた、まるで店にきたときに刀を向けたときと同じように。*] (*102) 2021/12/13(Mon) 7:28:27 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ―祭1日目 ベリルとー 「君を作った人… そっか。君達はまだ研究の途中だってのは聞いてたけど。」 少しその人となりに興味はなくもない。 でも、多分理解はできないのだろう。 大事なのはベリルを作ってくれたということ。 それだけで、自分には感謝に値する人だ。 「ん、きついかな、大丈夫? …あ、入ったっ…!?」 みちみちと膣肉をかき分けながら自分の肉杭が埋まっていくのがわかる。半ばまで埋まったときに最後まで腰が落ちて、嬌声が響く。 はあはあと荒く息をつくベリルの背中を撫でた。 きゅうきゅうに締め付けられ、ベリルの中を貫く太い楔は最大まで膨らんでびきびき脈打つ。 3度目の精が放たれて胸のあたりまで汚れるのも気にせず、目の前の巨大な房に吸い付いた。 (*103) 2021/12/13(Mon) 9:06:17 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「仕方ないだろ、ベリル、こんなの見せられたらっ…」 我慢なんてできるわけがない。胸全体が熱く張っていくのを感じる。唇で吸い付いて、舌の上で頂を転がして、ぴちやぴちゃと音を立てて飴玉みたいに舐め上げる。 「ベリル、きちゃうって、何を… う、ぷっ………!?」 胸の先から白くて温かい乳汁が噴き出し、顔も体も染めていく。 それも気持ちいいのか、腕の中でのけ反る姿。 窒息しそうなほど大きな、大きな房に顔を押し付けられ、顔を埋めたまま喘いだ。 「そうだね、どうしようか…」 子供の頭くらいありそうな乳房から母乳を噴き出し、臍まで届く大きな肉棒から精を何度も吐き出しながらまだ萎えず、触れるほどに小さな割れ目から愛液を吹き出し、シーツもすっかり汚してしまった。 それでいて、両手で頬を押さえる姿は困ったようで、嬉しそうで、 あまりにも淫靡で、愛らしかったから。 (*104) 2021/12/13(Mon) 9:07:11 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズもう一度キスを落として、頭を撫でた。 「決めた。僕の望み…欲しいままにいい思いをしたいっていう望みは多分やっぱり変わらないけど。 どれだけ色々な事があっても、ペリル。君だけは特別。 ずっと僕の側にいて、僕と同じものを見てほしい。 同じだけのものを手にしてほしい。 だからそのために…僕はもっと強くならないとって、そう思う。」 魔剣グラムベルクを手にした意味があるとすればそういう事かもしれない、と思った。 告げ終わって、背中を撫でながらベリルの緑の瞳を覗く。 「ベリル。動いてみて。 自分で動いて、気持ちよくしてほしい。 一緒に気持ちよくなろう?」 まずはそこから、と促した* (*105) 2021/12/13(Mon) 9:07:38 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 祝祭の終わり 人形屋 ── わぁ、ほんと? 嬉しい。一緒に食べたいと思ってたの。 [ >>250店主はこうした事に興味があるか 分からなかったから 彼女がこうして誘ってくれたことが嬉しかった。 …少し彼女、雰囲気が変わっただろうか? 私の注文の人形は 確かに顔がそっくりなのに、身体つきは男のもの。 改めて目の前で見ると ホムンクルスって不思議なものだなと思う] (255) 2021/12/13(Mon) 10:01:26 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ふふっ。 持ち歩き可能?この子が?すごーい。 体重とかどうなるの?重くない? 防犯ね。戦闘能力はあるの? 触手。 [ >>251最後にサラッと言われたけど それはサラッと流して良いものなんだろうか。 私はまじまじと男性個体を見つめる。 契約書には自分の名前を書いたけれど 個体に名前を付ける段取りで 困ったように眉を下げる。] (256) 2021/12/13(Mon) 10:01:40 |
【人】 向日葵 店主 イクリール名前ね。 私、そう言うの苦手なんだ。 ……店主さんも名前、ついてるんでしょ? どう言うのか教えてくれる?参考にするから。 [ >>252契約のされていない、あるいは名前のない個体が こうして目に光のない しっかりとした知性の感じられない個体だとすると 目の前の店主は、名前付き、だと思ったので 彼女に聞いてみる。 名前の由来なんかあれば、もっと参考にしやすいけど。 ポットに用意されたお茶を見て そう言えば店主がお酒飲めるか聞いておくんだったと 今更ながら気付く。]* (257) 2021/12/13(Mon) 10:01:51 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールあら。 [ >>*99驚かなかったと言えば嘘になる。 彼は魔力が枯渇気味と言っていたけど こういうのは問題ないのかな、とか。 ……ただ驚きが少なかったのは別の理由で。] 先越されちゃったなぁ。 でもいっか、3人でも。 [ ぱちん、と指を弾くと彼と瓜二つの男が現れる。 魔術で編んだ複製体。服は勿論着てない 外面だけ真似ただけで、中身は違うだろうけど 複製体の感覚はオリジナルにフィードバックされる。] (*106) 2021/12/13(Mon) 10:49:59 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール私ばかり気持ちよくても、不公平でしょ? [ 前に後ろにと、下着姿の私は 彼に気持ちよくさせてもらうけれど。 屈み込んだ男の頭を撫でながら 作り出した複製体のまだ柔らかい肉棒を手で掴むと 指で輪を作りながら、しゅ、しゅと扱いていく。] (*107) 2021/12/13(Mon) 10:50:15 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールはぁ……きもち…… [ 普段よりも感じやすいのは紋章の影響だろう。 男の頭を撫でていた手を離して 下着を自分から横にずらすと ぱく、と開き始めた花弁を 男の口に強く押し付ける。]* (*108) 2021/12/13(Mon) 10:50:26 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラきっと女は彼の痛切な覚悟の話を聞いたとしても>>215 それでも、首を縦に振ることなんて永劫に無いのだ。 唯一の肉親を探すため、陸へ上がった人魚の彼に 欲の犠牲になれなんて ―― とてもではないけれど。 例えば拾った人魚が、もっと女に優しくなくて 魔力全てを使ってでも妹を探せ … だとか そんな者であれば、女だって躊躇いはしない。 けれど実際彼はどこまでも女に甘いのだ。 ―――― だからこそ、 …… (258) 2021/12/13(Mon) 11:05:02 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム彼が此処を出て行ったあの日、 「 いかないで 」とは最後まで言えなかった。 ―――― 我儘な欲の為に 貴方を縛る覚悟なんて、無かったから。 (-113) 2021/12/13(Mon) 11:05:08 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ彼は名前を一度呼ぶだけで、女の言葉を聞いていた。>>217 拙いばかりだっただろう独白めいた願いを、 遮ることも ――――窘めることもせず。 この願いが本当の意味で叶わないことを識っていて、 だから女はあの日、友人の正解を誤魔化した。 「 ………… ばかだって、言ってもいいのに。 」 手向けられる優しさに、女は苦く笑おうとして 結局目を伏せた。>>218 人の欲などないだろう綺麗な世界の生き物に、 女の馬鹿げた空想を知られた苦さが胸中を占めて。 …… 友達がいて、人に求められる力もある。 ―――― けれそれは、きっと唯一では、ない。 (259) 2021/12/13(Mon) 11:05:41 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ―――――― 、 ………… …… ぇ、 」 無意識に零れ落ちた言葉は、宙に溶けた。>>221 女の耳へ届いた彼の優しさどれもが嬉しくて、 だからこそ手を離してあげようと思っていたのに。 >>224 彼の腕が少しばかり緩めば、 俯いたままだった女も漸く頭を上げた。 綯い交ぜになった感情ゆえに、涙で潤んだ双眸が 彼の曇り一点もないような海色を見つめて。 (260) 2021/12/13(Mon) 11:05:47 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… でも、……。 妹のこと探しに、ここまで来たんでしょ … ? 」 その使命と、女の願い。 ―――― 彼にとって釣り合いが取れると思えずに 女は耳をぱたりと揺らした。 探し探されるような肉親もいない自分には、 縁の遠い話だ、と思っていたけれど。 彼はその為に危険を犯し、身を削っていたのではないか。 ―― ここを出て行った理由など識らぬ女は>>165 迷子の子どもめいた仕草と躊躇いで、 男の服を きゅぅ、と握った。 (261) 2021/12/13(Mon) 11:06:00 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルムあの日、ただ見送るだけだった彼を ここに縛るのは、呪いにも似ている。 理解っていたのに ―――― 私の手は貴方へ触れた。 (-114) 2021/12/13(Mon) 11:06:06 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラふるりと睫毛が震え、少しだけ目を伏せる。 対価さえあれば願いが叶う場所で ―――― … 欲することが罪ではないのなら、 「 もう、どこにもいかないなら …… テレベルムに、あげる。 だから … ひとりにしないで……。 」 彼の行動や心を縛るつもりなんて欠片もない。 ただ、最後に帰ってくる場所がここであるならば 其れで良いと、女は思ってしまったから。* (262) 2021/12/13(Mon) 11:06:18 |
【人】 坊っちゃん バラニ―― 一日目/市場街 ―― [さて、屋敷を出たものの 特に行きたい場所があるわけではない。 ほんの少しの思案の後に向かったのは、ゲイザーのパイ屋。 昨日、子供たちに渡した紙は使われたかな、と ひょっこり店を覗きこむ。 一日ぶりに立ち寄った店は相変わらずの盛況で。 やぁ、と馴染みの店員に話しかければ そのまま暫く話し込んでしまった。 此処のパイ――特に果物のパイは母のお気に入りだ。 幼い頃は母に連れられてよく通っていたし、 子供の頃、お友達と一緒に食べなさいと、 大量に渡されたこともある。 そんなこともありましたね、と笑った店員が思い出したように 本日のおすすめですと、新作のパイ>>101を勧めてくれた] (263) 2021/12/13(Mon) 11:30:47 |
【人】 坊っちゃん バラニやぁ、これは見事だね。 [葡萄のコンポートとカスタードチーズのパイ。 如何にも母が好みそうな一品だ。 そしてちょうどお客さんだろうか、 硝子の向こうのパイに真剣な眼差しを注ぐ男の姿が見える。>>1:101 実家の商売柄、 彼の姿に見覚えそのものはあったかもしれない。 話したことは、あっただろうか? それでも話しかけるのを躊躇ったのは、 目前のパイに注がれる真剣な眼差しに 邪魔をしては悪いかなぁ…なんて、思ってしまったせい。 暫く離れたところから見つめていたけれど、 流石に買い物もせずに長居するのは悪いなと、 店員に頼んでパイを幾つか包んでもらうことにする。] (264) 2021/12/13(Mon) 11:34:02 |
【人】 坊っちゃん バラニ[店を出れば途端、街の喧騒が耳を打つ。 祝祭の日は、毎年いつだって どこもかしこも賑やかだ。 むしろ月日が経つ毎に、 その喧騒は増しているような気さえする。 昔の此処は、どんなだったか。 かつての光景を脳裏に思い描こうにも、 それをすっかり掻き消すほどに、この街は賑やかだ。 それでも、この季節に街へ降る雪の色や、その冷たさは 今も記憶の中の景色もそれほど変わらない。 そんな寒さに負けまいとするように 湧きたつ人の熱気に浮かされるようにして、 勧められた菓子や酒を摘まみながら街を歩く。 といっても荒っぽいことは苦手だから、 そういう気配がある場所は極力避けて、だけど] (266) 2021/12/13(Mon) 11:34:41 |
【人】 坊っちゃん バラニ[その露店に立ち寄ったのは 市場街をのんびり歩いている最中の、ほんの偶然。 歩きつかれたと休める場所を探して見回した視線のその先に たまたま見つけた店の一軒。 薄汚れた幌布が張られた店先に、並べられているのは小間物の類。 東方から流れてきたのだろう、 鼈甲で作られた櫛や銀で彩られた髪飾りから、 硝子でできたビーズの工芸品、輝石のアクセサリー。 色鮮やかな硝子が嵌め込まれたランプに 恐らく屋内での装飾用だろう各種様々な輝石鉱石の大きな塊まで。 その中で目を引いたものがひとつ。 ちょうど、掌に収まる程度の大きさの貝殻。 真珠色に塗られた地に鮮やかな花々が描かれたそれは 単品でも十分土産物として通じそうだ。 物珍しさにほう、と息を吐いてそれを手に取ってみれば 目敏く見つけた店の主にものの見事に捕まった] (267) 2021/12/13(Mon) 11:38:24 |
【人】 坊っちゃん バラニ懐かしいな……これ、口紅だろう? 随分珍しいものを扱ってるんだね。 [笑いながら、重ねられた貝殻を開ける。 その内側は見事な玉虫色] え?あーうん。 前に一度、うちの家でも扱ったことがあってさ。 [笑って誤魔化しながら、重ねられた貝殻をずらして中身を確認する。 その内側は見事な玉虫色に塗られていて。 知らない者が見れば、それが化粧道具とはピンと来ないかもしれない。 指先や筆に水を含ませて触れることで、 玉虫色は鮮やかな紅へとその色を変化させる。 唇に塗る他にも、目元に差しても頬紅代わりにしても いい色になるのだと、熱心な売り込みに] (268) 2021/12/13(Mon) 11:40:05 |
【人】 坊っちゃん バラニそうだね。 ひとつ、いただくとするよ。 [『お土産』のお礼にちょうどいいかなと 一つ頷いて、言い値を支払う。 おかげで財布の中身はすっからかんだ] あ、その代わりそこの首飾りもおまけにつけてくれよ。 それを含めてだって、釣りが出るだろう? [そう言って指差したのは 銀の土台にやや大ぶりな紫水晶が飾られた首飾り。 幼馴染の瞳に似たそれと真珠色の貝に納められた紅を 掌に大事に握りしめて、その日は大人しく帰路についた]* (269) 2021/12/13(Mon) 11:40:20 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 夕刻/自宅 ―――― 魔術師の家を知る者は、少数の友人と人魚しかいない。 故にそれ以外の訪問者といえば大抵が、 何らかの企みを抱えた招かれざる客人だ。 「 ………… 誰? 」 窓の外は、空色が陽色に傾き始める頃合い。 ノックの音と、友人のものではない声に>>238 魔術師は雰囲気を尖らせ、扉を開いた。 (270) 2021/12/13(Mon) 11:41:33 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ夕刻ともなれば、人魚の彼は家にいたか。 何処かへ出掛けるというのなら、女は過保護を表に出し ローブに防御魔術を掛けて与えただろうけれど。 そうでないのなら、奥へ下がるように言い含めて。 扉を開ければそこには、 予想とは真逆の、可愛らしい少女が立っていた。 「 ―――― ぁ、れ 貴方確か、パイ屋で会った……? 」 女は思わずといった様子で小首を傾ぎ、 それから少し悩む素振りの後、彼女を招き入れる。 人魚の在り処が漏れたとは考え辛い。 ならば恐らく、目的は女の方だろうから。 (271) 2021/12/13(Mon) 11:41:53 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ少女には背を向けないまま椅子を勧めてみるけれど、 彼女は素直に従ったかどうか ―――― どちらにせよ女は、一見すれば柔らかな笑みを浮かべ。 「 …… それで、どうしたの? 誰かに言われてここに来たのかな。 」 まさか迷子というわけでもないだろう。 入り組んでいる場所ではないし、 賑やかな喧騒を辿れば 祭りの間はすぐ表へ出られる。 目的と ―― 依頼主の正体を探るように 女は問いを投げた。* (272) 2021/12/13(Mon) 11:42:03 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a45) 2021/12/13(Mon) 11:44:10 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[最初、この紅を見たとき思い出したのは。 君がくれた薬とマフラーの、鮮やかな赤。 僕の髪の色を見て、選んでくれたとは気づいてなかったけれど。 でも、この赤色は君の色彩にもとてもよく映えている。 ……そして、またあの唇に触れたいと。 触れる理由を作りたいと、そう思ったことも否定できない]* (-116) 2021/12/13(Mon) 11:46:27 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a46) 2021/12/13(Mon) 11:49:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ルイージ ── く、ぁ……ぁっ…… [ >>*101男の精液が膣内に流れ込んでくる。 遠慮せず、一番深いところで 子宮に届けるような勢いで。 息を零して、呼吸をしようとすると 彼が唇を奪って来て、酸欠のようになりながらも 舌を伸ばし男とキスをする。] (*109) 2021/12/13(Mon) 12:04:24 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールぁ、……かた……… [ 吐き出した後も男のものが萎えることはなく。 中に挿れたままと言うことは 勿論続きをするつもりがあるだろうから。 彼の首に手を回して体を整えながら] (*110) 2021/12/13(Mon) 12:04:39 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールあはは……怖いなぁ。 お尻でも、使ってみる? [ 違う快感でも試してみる?と。 そうでなければ、また後ろからして欲しいと 彼には頼もうか。* (*111) 2021/12/13(Mon) 12:04:57 |
【赤】 半淫魔 メレフ己れとおねぇさんってさ、結構似た者同士? いや、わざわざ三人目を作るんだから己れ以上か。 [今まで多くの女性に相手をしてもらったが、わざわざ自分の相手を増やすなんて事をしてきたのは彼女が初めてだ。 相当に好き者なのだろうか。 そして、彼女が「複製」の下腹に手をやると、こちらにも感覚がフィードバックされる。 空腹と、彼女の持つ濃い精気に意識が朦朧としている現状、そんな刺激でもこちらの余裕を奪うには十分だ。] (*112) 2021/12/13(Mon) 12:39:11 |
【赤】 半淫魔 メレフ――誘ってるよね。 それとも、物足りないからもっと責めてみろってことかな。 [「彼」が、彼女の花弁に押し付けられる。 「彼」から流れ込んでくる精気が、こちらの脳をとろめかせる。 彼女を抱いているはずなのに、逆にこちらの余裕が奪われていく。 なんとか、主導権を奪い返さなければ。 でなければ、絞りつくされてしまう。 おもむろ、片手の指を口に含んで、唾液で濡らす。 最低限の潤滑油。 そのまま、彼女の下腹を覆う布を乱暴に引き下げて、豊かな臀部の間にある窄まりを探り当てると――一息に中指を突き入れた。] (*113) 2021/12/13(Mon) 12:39:36 |
【赤】 半淫魔 メレフどうせ、初めてではないでしょう? [ぐりぐりと、後孔内を掻きまわす。 解してもいなければ、潤滑も足りない、慣れた者でも痛みを伴うだろう。 ―――けれど、幸い彼女には紋がある。 「主である淫魔の体液と、身体に触れられること」 唾液も肉体的な接触も、彼女の快感を助長できる。 そのまま、遠慮なく二本、三本と打ち込んで、彼女の腹を掻きまわす。 彼女を傷つけない程度に、けれど彼女に余裕を与えないよう荒く。] (*114) 2021/12/13(Mon) 12:39:56 |
【赤】 半淫魔 メレフこっちを向くんだ。 [はっきりとした命令口調。 より彼女の服従を誘った方が、紋の効果は強くなるから。 そうして、そのまま彼女の口にこちらの口を重ねて、貪るように舌を突き入れる。 彼女の下腹に押し付けられていた「彼」も、開き始めたばかりの花弁へと指を添わせて――同じように一息に中指を突き入れた。 秘芽に歯を立てて、彼女の痛みに構わず乱暴に責め立てる。 彼女が誘うまま、淫魔の本能に任せて彼女を貪る。**] (*115) 2021/12/13(Mon) 12:40:09 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー 怖いなんて思ってないくせに。 [ そっちこそ怖い女だって笑った。 首に手を回され顔が近づけば小さなきすを落としてから体勢を変える。] 2回戦目だ。 [ 女を後ろから貫いた。 突き込む熱が再び媚肉に包まれれば女と自分の境界線が曖昧に感じるほどにドロドロに溶け合うような快感が再び襲いくる。 魔法でも使われているのだろうか、それは余りにも強い快感だった。] (*116) 2021/12/13(Mon) 12:51:28 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ ちょうど近くの机を這い回っているスライムがいた。 それをむんずと掴んで指に纏わせるとローションがわりにとそのまま女の菊穴に突っ込んだで、徐々にほじくるように小さな抜き差しを繰り返しながら指が埋め込まれていく。] すんなりと飲み込んだな [ 膣内をリズミカルに穿ち指がそれに合わせて菊穴の中で蠢く。 二ヶ所同時の責めにもう一つ、一突きごとにたゆんと揺れる大きな胸に手が伸びて、揺れに合わせて揉み込み、すでにツンと張った蕾を摘み上げた。] (*117) 2021/12/13(Mon) 12:52:04 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「いえ、なんか少し意外というか。 てっきり仲間内で連れ立って娼館とか行っちゃう感じかと… いえ、すみません。」 今のは少し失礼な事を言った自覚はある。 けれど、理由を尋ねられないのは僥倖だった。 練習台になってほしいというだけでもアレなのに、理由が自分の趣味ででっかいのを生やしてもらって購入したホムンクルスの女の子と楽しむため、なんて言ったら性癖を、いや良識を疑われかねない。 とは言え、なんとか了承はしてくれたらしい。 服を着たまま、しゃぶるだけ。それで十分。 (-119) 2021/12/13(Mon) 12:52:41 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 向日葵 店主 イクリール[ 抱いていた警戒などもはやどこにもなく女の体に溺れていく。] …気持ちいいな… …すぐイってしまいそうだ…っ [ ズンと一層強く貫くと体を合わせて囁いた。 女は感じてはいるがまだまだ余裕がありそうで自分ばかりが余裕を無くしているのは少し悔しかった。] あんたの余裕も…無くさせてやりたいな… [ 女が悦び乱れる姿はきっと美しいのだろうと思うと、悶え狂わせたくなる。] (-120) 2021/12/13(Mon) 12:53:13 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 3点を同時に刺激する。 そうでもしなければ女が果てる前に自分の方が達してしまいそうで。] こんなふうに…されるのも… …慣れてるのかよ… [ 突き込んだ熱が女の上のほうをずりゅっと擦ればアナルに差し込んだ指もまた下の方を擦って挟み込み、同時に胸の突起にも強い刺激も与えた。 それを何度も繰り返す。: あんたに…効く…媚薬とかはない…のか? [ もっと刺激をもっと女に快感をそしてもっと極上の快楽を味わいたいと思えば、そういえばここはそういう類のものもあるのかと尋ねた。*] (*118) 2021/12/13(Mon) 12:54:10 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズー2日目 ポルクスとー 結局なんやかんやあって。 「えっと、宿の部屋はちょっと今えらい事になってるので、 …一時休憩用の別の部屋でいいですかね。」 彼(?)が他に心当たりがあるならそちらに、そうでなければ少し裏通りの見繕った部屋になんやかや、案内する事になる。 「すみません、こんな事につき合わせてしまって。 …さっそくいいですか?」 立つか座るかは任せて、ポルクスさんの前にかがみ込み、上目に問いかけた* (*119) 2021/12/13(Mon) 12:54:22 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* ラヴァよく昨日ほぼ1日ヤってあんな走れたなと思うんだけど ロップイヤーの兎は他種より足腰健康らしいからつまりそういうこと(こじつけ) (-121) 2021/12/13(Mon) 13:36:29 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[擦れたそれが微かに湿り気を帯びたのを掌越しに感じる>>*81 汚れても別に構わないと思ったけど――いざとなったらこのまま近くの宿屋を借りるなり屋敷に連れ込めばいいと――それよりも自分の欲求と熱に浮かされているほうがずっと強い] 鳴いてくれてもよかったんだけどな。 [圧し殺された艶のある声に頬がにやけるのを誤魔化すように、ほんの少し残念そうに呟く。 情けないなんて思わない>>*82 寧ろ愛おしいと、想う気持ちのほうがずっと強い。 だって、そうだろう? 好きな女の子に…否、この言い方だと語弊があるな。 僕は君の…ポルクスの中の男も女も大事に思っていて。 そして、その両方をほしいと想っている。 欲張りだな、って、自分でも本当に笑ってしまうくらいに。 そんな相手が、自分を縋って求めて、おまけに艶のある声で鳴かれたら。 理性を保てるかどうかも果たして怪しい] (*120) 2021/12/13(Mon) 13:44:46 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[小さな頃は知らなかった、 強い男の子のように思っていた君の知らない顔。 昂りと庇護欲と、それからほんの少しの征服欲。 男としても女としても、 …その両方の君を、僕はお嫁さんにしたいんだ] (-122) 2021/12/13(Mon) 13:45:13 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[だから、その囁きは本当に不意打ちだった] ……やっぱり、君に敵う気がしないな。 [子供の頃に感じたそれとは全く違う感情を込めて囁く。 憧れとも親愛とも、友情とも違うそれは。 さながら胸の内を焦がす炎だ。 欲と熱に浮かされるまま、片手で自分の腰の紐を緩めて、痛いくらいに硬くなったそれを取り出す。 そうして、君の背をそのまま壁に押しつけて。 下履きを下ろして生まれたままを晒すその臀部に、君の肉棒を扱くそれとは反対側の手を回して、身体を持ち上げるようにする。 後ろのほうからのほうがやりやすいんだろうか? でもそれだと君の顔が見れなくなりそうだ。 思い浮かぶことはいろいろあるけれど、 君の色々を知りたい…暴きたい気持ちがその全てに勝る。] (*121) 2021/12/13(Mon) 13:49:27 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[壁へ押し潰さんとばかりに、その身体を深く密着させて 互いに生まれたままのそこが触れ合わせる。 熱を帯びて硬いそれが、湿り気を帯びたそれに触れているのが 君にも伝わるだろうか? 臀部に手を添えて持ち上げるような体勢のまま] …痛かったら、ごめんね。 [謝るのは二回目か。 とはいえ、女性の初めては基本痛みを伴うものと 聞きかじった知識ではそうとあったのだけど。 君の体質だとどうなのだろう? 謝り過ぎるのもどうかと思うが、 あまり痛い想いをさせたくないというのも、本心で] (*122) 2021/12/13(Mon) 13:49:55 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[蜜で湿り気を帯びたそこを軽く指先で弄る。 入口に触れ、その奥へと指先を深く滑り込ませて。 はじめはきつく一本だけだったそれを、 二本に増やすとそのまま軽く爪の先で掻くように 狭い内壁を擦り合わせて。 やがて、濡れそぼった指先をそこから引き抜けば。 口づけと同時に、君を壁に身体ごと押し潰すようにして 君の女の入口に、自分の熱帯びたそれを挿し込んだ] ……っ。 [指である程度わかっていたとはいえ、やっぱりきつい。 そのまま吐き出しそうになったのをどうにか堪えると 触れたままの唇を舌でこじ開けて。 歯列をなぞるように、舌を舐め上げ誘うようにして 一頻り、彼女のもう一つの内側を堪能する] (*123) 2021/12/13(Mon) 13:50:27 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[そうして、暫く彼女の中を二つの意味で堪能したところで] …動いても平気? [どうかな?と銀の橋を伝わせたまま、 至近距離の紫の瞳にこてんと首を傾げて。 それから、試しに一つ腰をグラインドさせて、様子を伺ってみよう]* (*124) 2021/12/13(Mon) 13:50:44 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a47) 2021/12/13(Mon) 13:53:26 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールどうかなぁ…? 私は趣味だしさ。 君以上とは恐れ多いよ。 [ >>*112彼は食事も兼ねているから また少し違う気もするけれど 今回に関しては嗜好が一致したわけで。] ……君の好きな方で捉えて良いよ。 んっ…… [ >>*113>>*114 随分と乱暴な手つきでお尻の中に指が入ってくる。 あれよあれよ、と2本、3本。 痛みが薄いのは、紋章から来る快感が 麻酔のように作用してるからか。] (*125) 2021/12/13(Mon) 13:57:03 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールどうかなぁ…? 私は趣味だしさ。 君以上とは恐れ多いよ。 [ >>*112彼は食事も兼ねているから また少し違う気もするけれど 今回に関しては嗜好が一致したわけで。] ……君の好きな方で捉えて良いよ。 んっ…… [ >>*113>>*114 随分と乱暴な手つきでお尻の中に指が入ってくる。 あれよあれよ、と2本、3本。 痛みが薄いのは、紋章から来る快感が 麻酔のように作用してるからか。] (*126) 2021/12/13(Mon) 13:57:21 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……はい。 [ >>*115彼の命令に従ってそちらを向く。 命令を聞かなくても良いのだけど 聞くと気持ちよくなれるのだから 強制力が無くとも言うことを聞きたくなる。 唇を重ねるのも 花弁を刺すように指を入れてくるのも 乱暴で 快感を覚えるよりも彼のしたいようにされている気分。 それでも気持ちが良いと思えるのだから 紋章は便利だな、と思う] (*127) 2021/12/13(Mon) 13:57:38 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール…………ん、……ちゅ…… [ 息継ぎもままならぬほどにキスをしながら 私は自分の手を軽く合わせる。 その手のひらに小さなスライムが登ってくると ぱちん、と弾けて両手をベトベトにする。 これは痺れ毒。 それを数百倍に希釈したもの。 両手の毒を、遠慮なく 複製体の陰茎に塗りたくる。 ぴり、っとした感覚と共に 表面が敏感になってくるだろう。 撫でれば撫でるほど、痺れ、感覚が増す。 どれくらい敏感になるかなぁ、と キスをしながら、ほくそ笑む。]* (*128) 2021/12/13(Mon) 13:57:48 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a48) 2021/12/13(Mon) 14:03:58 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ルイージ ── ひっ、ふ…! [ >>*116間の抜けた声が溢れてしまう。 一度体勢を変えた時に引き抜かれた熱は 直ぐに身体の中に戻ってくる。 後ろから、ズン、と貫かれて 私は背中を反らして、感じ、悦んだ。] (*129) 2021/12/13(Mon) 14:16:52 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*130) 2021/12/13(Mon) 14:17:10 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……ふぁ…っ…… そ、そんな事ないよ……3つは久しぶり…… 媚薬……んっ、…… あるよ……、赤の奴……… [ 赤の真珠薬。 それなりに値が張るし 本来は客に使うつもりなんだけど 彼が私にそれを求めるなら、使ってあげよう。 赤いスライムがすーっ、と寄ってくると 彼の足元を上り、それから下半身の辺りに まとわりつき始める。] (*131) 2021/12/13(Mon) 14:17:24 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールどうせだし、さ。 飲ませるなら、下からのが気持ちいいよ? [ 粘膜からの吸収は、飲むよりもずっと早く効く。 ただ、媚薬を塗った彼の肉棒からも 多少は吸収されてしまうだろうけど それは、ごめんね?]* (*132) 2021/12/13(Mon) 14:17:51 |
【赤】 星集め サダル「マスターの…とくべつ…。」 自分は彼の物。だから、それだけでとくべつなのに。 こんなに気にかけてくれるなんて。 ああ、でも。 (*134) 2021/12/13(Mon) 14:21:57 |
【赤】 星集め サダルそのことだけはきちんと伝えよう。 告げてから口付けして。それを許されてると思えたから。 そして彼の望みにこくんと頷く。 今度は自分だけが気持ちよくなりすぎないように、慎重に。 彼にしがみ付きながらそろりと腰を浮かせた。 近づくと彼の胸や腹にペニスの先端が擦れて、甘く痺れてしまうけれど今は我慢だ。 腰を浮かし、勢いよく下ろす。なるべく締め付けるとずぢゅっ、と激しく肉壁を擦られながら彼のペニスを受け入れた。 (*135) 2021/12/13(Mon) 14:22:33 |
【赤】 星集め サダル「ふぁ、ぁ…んんっ!!」 まだ肉壁は狭い。それでも彼の形に熟れてきたのか、十分な蜜が溢れてくるからか、その動きはスムーズだ。 太く逞しいもので押し広げられ支配される快感。 上下に腰を揺らしながら喘ぎ、ずくんと子宮を疼かせる。彼の亀頭が、その入り口まで届いていた。 ぐりっと入口と亀頭を重ね合わせると堪らず喉をそらして、しとしと、乳汁を溢れさせる。 ずぐっ、じゅぶっ、と間断なく音を響かせる。 ずるりと入り口まで引き抜いて。そして即座に最奥まで。 濡れた肉壁で彼を締め付け擦る、その音だった。 (*136) 2021/12/13(Mon) 14:22:49 |
【赤】 星集め サダル「ひゃうっ! ひっ、あ、どう、ですか…っ?」 自身の屹立もまた、今にも爆ぜそうなほどにいきりたち、びくびくと脈打っている。 それが腰を上下させるたびに揺れ。 大きな胸もばるんばるん彼の目の前で揺れて。 マスターが気持ちよくなっているか、けど不安で。 眉尻を下げた窺うような視線を向けた。* (*137) 2021/12/13(Mon) 14:23:05 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「体重は、持ち歩き可ですから筒の重さのみとなります。 仕組みは私には分かりません。 戦闘能力は魔法がある程度と 触手 ですね。 触手で拘束・催眠・催淫・丸呑みが可能です。」 錬金術師の方向性がもうよく分からない。 知らされていた事を淡々と告げた。 使い道はフリーダムである。 確かミートパイだった、と、湯を沸かしながらローズヒップティーを用意する。 それにラズベリーとブルーベリー、シナモンとオレンジスライスを加えて。 好みの量入れられるようにはちみつを添えて相手に出した。 (273) 2021/12/13(Mon) 14:37:39 |
【人】 星集め サダル「私の名前。ですか。」 ぱちぱち。目を瞬かせる。 「店主としての名前は、サダル・ミロンです。 マスターの敬愛する彫刻家が由来だそうです。」 蜂蜜を自分のものに加えて、くるりとスプーンで混ぜる。 パイもあるなら切り分けたほうが良いだろうか。 取り敢えず皿を用意した。** (274) 2021/12/13(Mon) 14:37:59 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「…私だけの名前は、サーシャです。 でもこちらは、私には意味がありすぎるから。 あまり、表立って言うつもりはなかったと言うか。 最近まで封印されていたんですが…。」 でも。 名前、と言うなら大事な名前ならこちらだろうと。 せっかくの弟妹たちの名付けなのだからと。 店主として与えられた名ではない名前を伝える。 (-125) 2021/12/13(Mon) 14:38:33 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「人間を、擁護する者。」 そんな意味です、と。 少しだけ困ったように眉尻が下がった。** (-126) 2021/12/13(Mon) 14:39:09 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女がほくそ笑む様に、内心畏怖を覚える。 彼女が「複製」の陰茎を撫でる度、伝わってくる快感に腰は引けそうになる。 これは、もう彼女の心配だのなんだの言っている段階ではなさそうだ。 極力見せたくない姿であるが、この際構わない。] (*138) 2021/12/13(Mon) 16:52:28 |
【赤】 半淫魔 メレフ――本気になった淫魔同士の行為って、どうなるか知ってる? 淫魔の雄と雌が互いを貪りあって、強い方が相手を意のままにできる、そんな行為。 [言いながら、彼女を手近な机へと、あおむけに押し倒す。 両手を捕えて、彼女に覆いかぶさる様な形で向かい合う。 これから何があっても、彼女は逃げる事は出来ないように。] (*139) 2021/12/13(Mon) 16:53:08 |
【赤】 半淫魔 メレフまず、雄の場合。 性器の肥大、精液の排卵効果、そして触手のように自在に動かせるようになる。 つまり、より深く入りこみ、より確実に孕ませられるようになる。 どのぐらい深くかというと、膣の最奥――…下手をしてしまうと、その奥。 本来ならありえないところまで。 そうして、出された精液はおねぇさんの胎を満たして、孕ませようとする。 特に、今のおねぇさんだと己れの紋が刻まれてるから、その可能性はある。 [指で、彼女の下腹。 その内側にある、彼女の子を成すところを指さす。 それこそ、淫魔同士でなければ届かないような場所、踏み入る事などありえない場所だ。] (*140) 2021/12/13(Mon) 16:54:58 |
【赤】 半淫魔 メレフ――本当に、戻れなくなってしまうかもしれない。 少しでも怖いなら、ここでやめて貰って構わない。 それでも、続けるかい? [最後の選択を投げかけた。 完全な淫魔になった自分、それを解き放ってしまえば、どうなるかわからない。 本当に、とことんまで行ってしまう。 だからこそ、彼女に選択を委ねたのだ。*] (*141) 2021/12/13(Mon) 16:55:09 |
【人】 坊っちゃん バラニ――祝祭二日目/噴水広場―― [二日間に渡って繰り広げられてきた喧騒も、もうすぐ終わる。 なんとなく手遊びに掌中におさめた貝殻を弄んでいれば、 人混みの中に見知った顔を見つけることがあったかもしれない] …や、こんにちは。 今日はあの子とはいないのかい? [前夜祭のとき、ここで話を聞かせた子供たちの片割れ] 『うん。 今日は親戚の子たちが遊びに来てるからだめなんだって』 そっか。まぁそんな日もあるさ。 僕も生憎会えなかったし。 (275) 2021/12/13(Mon) 16:57:38 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a49) 2021/12/13(Mon) 17:01:37 |
【人】 坊っちゃん バラニ…えー、またそれ? そんな面白いこといったっけ? [少なくとも、僕にとっては詰まらない話だ。 所謂『黒歴史』とか、そんな類の話。 だから、なんでこの子にその話を聞かせたのかも覚えていない。 本当に、ぽつりと零しただけの、遠い昔話だ] 『だって、気になるじゃないか。 その王子様、悪魔と取引をしたんでしょ』 悪魔、っていっていいのかな…。 まぁ、人間じゃないのは確かけど。 (277) 2021/12/13(Mon) 17:01:44 |
【人】 坊っちゃん バラニ[ぽん、と頭を軽く撫でてから] 仕方ないな…それじゃあ、リクエストにお応えしよう。 君も知ってると思うけど、 この街はあらゆる願いを叶えることのできる街だ。 きちんと対価を支払うことができれば、の話だがね。 [今回のお話は『対価を支払う』ということについてのお話だ。 軽はずみに願いをかけてはいけない。 取引相手が人ならざるものであれば、特に] (278) 2021/12/13(Mon) 17:03:50 |
【人】 坊っちゃん バラニ[昔々、とある国に一人の王子様がいました。 王子様は、他の人が欲しがりそうなものはだいたい持っていました。 豊かな国、厳しくも優しい両親、一緒に育った美しいお姫様。 そして何より王子様には尤も信頼を置く大切な友がいました。 後に王子様のその友人は、 人々から『勇者』と呼ばれて魔王やその部下たちと 戦いを繰り広げていくことになります。] (279) 2021/12/13(Mon) 17:07:07 |
【人】 坊っちゃん バラニ[王子様は、自分の国を守るために勇者と共に魔王と戦いました。 長い、長い戦いと旅路の中。 勇者は仲間たちとさまざまな苦難を乗り越え、そのなかで強くなっていきました。 そんななかで、王子様は悩んでいました。 勇者たちが強くなり、日に日に魔王たちとの戦いも厳しいものになっていくなか 次第に、仲間である彼らとの力量の差が開いていったのです。 王子様は、生まれながらに人が羨むようなものをたくさん持っていました。 でも、そのなかに勇者や仲間たちが持っているような『才能』と呼ばれるものはありませんでした。 どれほど努力を重ねても、王子様はただの人間で。 そして、その成長には限界がありました。 今までずっと傍にいた勇者と、王子様のあいだには 力という大きな隔たりが生まれてしまったのです。 王子様はそれが、悔しくて悲しくてたまりませんでした] (280) 2021/12/13(Mon) 17:11:36 |
【人】 坊っちゃん バラニ[そしてもう一つ。 魔王との戦いの中、勇者とお姫様は次第に惹かれ合っていったのです。 そしてそれを、惹かれ合う二人の姿を、王子様はずっと一番間近で見ていました。 ――仲睦まじい二人。 いっそ彼らを恨んだり、或いは憎むことができたらと、 王子様も思わなかったわけではありません。 ですが、それは叶わなかった。 勇者やお姫様が王子様を想ってくれるのと同じくらい ……王子様も、二人のことを愛していたから。 ただ、王子様は大切な二人のそばにいたかったのです] (281) 2021/12/13(Mon) 17:14:54 |
【人】 坊っちゃん バラニ[自分が勇者たちの足手まといになっていくのを日々実感していくなか。 ――『力がほしいか』と。 王子様に、囁く声がありました。 『此方のいう対価さえ支払えば、お前の願いを叶えてやる』と、 その声は王子様に取引を持ちかけてきました。 もしそれの対価が「勇者を裏切れ」だとか、 そんなものであったら応じたりなどしなかったでしょう。] (282) 2021/12/13(Mon) 17:15:48 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ 女の下半身に纏わりついた赤いスライムを手にしてそれをお尻にぼたぼた垂れ落とせば、熱を引き抜いたさいにその赤い液体が杭に絡み付いてそれを押し込み中へと塗りつける。 アナルにも流し込み、それから背中に垂らしていくとヌメる赤が女の体を滑る。] すごい…光景…だなっ [ 一突きごとに快感が倍増していく。 乳房と乳首にもそれを塗りたくり、女の全身を濡らす。] なんだ…これ…っ [ 頭の中がショートしそうな快感に心臓がバクバクと跳ねる。] (*142) 2021/12/13(Mon) 17:16:39 |
【人】 坊っちゃん バラニ[囁く声が望んだものは、王子様の『未来』でした。 王子様の命、或いは死んで生まれ変わってからの力や才能。 それらを差し出すと約束すればお前が望むだけの力を 勇者と共に並び立てるだけの力を与えよう。 それが、王子様に持ちかけられた取引でした。] (283) 2021/12/13(Mon) 17:17:00 |
【赤】 冒険者 ルイージイクリール…っ [ 手に残ったスライムを口に含んで口付ける。 舌を駆使してそれを女の口の中に押し込み舌を絡ませて口内に塗り込んでいく。] っ…は、……っ [ そうしてる間に女の中で熱が爆ぜた。 射精が断続的に繰り返されているのに男は腰を振り続け女の中を貪り続ける。] (*143) 2021/12/13(Mon) 17:17:30 |
【赤】 冒険者 ルイージおまえも…イケよ…っ [ もう何度精を放ったかわからない。 結合部からは蜜と精が混ざったものが行き場をなくして溢れだしている。 それなのに男の熱は萎えることを知らない。] こんなのは…っ…はじめて…だっ [ 文字通り、どちらかの精魂が尽きるまでこの咬合は終わりそうにもなかった。*] (*144) 2021/12/13(Mon) 17:17:58 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[そして、声はもう一つ、 契約に逃げ道を用意していました。 『もし、お前が誰かを愛し そしてその相手に愛されることがあれば この契約は無効になる』 愛の力には叶わないから、なんて。 嗤うその声を信用していたわけではないけれど。 …差し出されたその条件が 王子様にとって甘やかなものだったことは否定できません] (-127) 2021/12/13(Mon) 17:18:06 |
【人】 坊っちゃん バラニ[王子様は悩みました。 それでも……最後にその取引に応じたのは。 王子様が、勇者や仲間や、お姫様を愛していたから。 力が、ほしかった。 己の望みを叶えるそれが欲しかった。 大切な人たちのそばにいたかった。 そして彼らの足手まといになりたくなかった。 守られるだけなど耐えられなかった。 力さえあれば、全てを守れると どうしようもなく愚かな王子様はそんなふうに考えたのです。 結局のところ、 どれほどたくさんの何かを持っていたとて。 王子様はただの弱い人間でした。 弱いままの、無力な自分でいることに 彼は、耐えられなかったのです。] (284) 2021/12/13(Mon) 17:19:39 |
【人】 坊っちゃん バラニ…その後、契約で力を得た王子様は、勇者と共に魔王を倒す旅に同行し、仲間たちを魔王の許に送り届けるために命を落としました。 だから、王子様は勇者の旅の行く末を見届けてはいません。 それでも、王子様は勇者が魔王を倒してくれるとそう信じたまま息絶えました。 そうして実際、その通りになりました。 今もこうやって、この街が栄えているのは勇者たちが努力し、人々の平和のために戦ったから。 王子様は今もきっと、そのことを誇らしく思っているのです。 [そこまで語って、ぽんぽんと頭を撫でる。 さて、この話は終いにしようと言いかけたところで] 『ねぇ』 うん? (285) 2021/12/13(Mon) 17:21:10 |
【人】 坊っちゃん バラニ『王子様は、ちゃんと"対価"を払い終えたの?』 ―――……。 [この子はどこまでわかっているんだろう。 しかしまぁ。 勘の良い子供っていうものは、正直反応に困ってしまうね] …そうだなぁ。 まぁ、王子様は旅の途中で若くして死んだのだし、 その時点で対価は払い終えたんじゃないかな。 [無論、嘘だ。 実際のところ、王子様は生まれ変わった今も その対価を支払い続けている。 だからどれほど剣を振るう努力をしたって、 腕力も技量も身に着きはしない。 その経験値は、遠い昔に前借りされてしまったものだから] (286) 2021/12/13(Mon) 17:26:52 |
【人】 坊っちゃん バラニ[子供の頃、僕は勇者に憧れた。 記憶の中の彼は、いつだって眩しいもので。 あの頃感じていた憧れや親愛は 生まれ変わった今も変わらない。 変わってしまったのは、ただ、自分のほう。 遠い昔、御伽話の王子様が 後先考えずに人ならざるものと交わした『契約』は。 未来を生きる子供の憧れも、 努力すればいつか自分だって強くなれるという、 そんな淡い希望さえ、許してはくれなかった。 御伽噺の王子様は、 愛する女の子の口づけで呪いを解かれる。>>0:222 そんな願いが叶えばよかったのに、と。 王子様ではなくなった僕は、ずっとそう思っていたんだ。]* (287) 2021/12/13(Mon) 17:28:50 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[御伽噺の王子様ではなくなった僕は。 昔の自分よりずっと、誰かを愛することに臆病になった。 僕にとっての昔の記憶は。 勇者たちと共に過ごしたかけがえのない思い出と、 そんな彼らとあまりにかけ離れてしまった 今の自分自身を思い知らされるもの。 かつての自分に戻ることは叶わなくても、 せめて、人並みでいたかった。 自分を愛してくれる人たちに、 報いることができる自分でいたかった。 今の自分がそれを叶えることができるとしたら、 遠い昔の記憶にある声。 『誰かを愛しそして愛されれば、この契約は無効となる』 でも、それは。 自分が背負った呪いにも等しいこの契約に誰かを巻き込むことになるんじゃないか。 そんなことを考えて、深く誰かに踏み込むことを躊躇った。] (-128) 2021/12/13(Mon) 17:29:55 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[そのはずだったのに。 ……僕は、惹かれてしまった。 小さな頃からずっと一緒だったはずの幼馴染に、 ずっと一番、契約を知られたくなかったはずの君に。 躊躇いよりもずっと、深いところから湧く感情に 身を委ねてしまっている自分がいる。 ――…"自由になりたい" それが、僕の願い。 かつて僕が生きた人生と、その記憶と関係なく 心から願っていること。 僕は、僕でありたい。 契約とか記憶とか、そういうものに縛られずに ――ただ、愛している人に愛していると伝えたい。 腕の中に温もりを感じたい。 それが、今の僕の願い]* (-129) 2021/12/13(Mon) 17:31:05 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a50) 2021/12/13(Mon) 18:31:40 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 星集め サダル「ありがとう。そう言ってくれて、本当に嬉しいよ。」 その笑顔を見たときに、僕のこの先の運命は本当の意味で決定づけられたのだと思う。 いずれ来る修養の時期を経てのいくつもの冒険、精神を喰らう魔剣を手にしながら、肥大した欲に身を焼かれるでもなく、精魂尽き果てた生ける屍になるでもなく、意志と欲求のままに道を切り開いていく魔剣使いとしての運命は。 (-132) 2021/12/13(Mon) 18:48:55 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ下になったままベリルからの口づけを受け入れる。 腰を浮かせ、勢いよく沈めると、彼女と自分、互いのペニスが互いの体に擦れる。 「く、はあっ、すごい締まるっ… 気持ちいい…」 自分が動くのとは違う、身を委ねて奥まで喰らいつかれるような感触。思い切り押し広げながら最奥まで沈めれば声が漏れてしまう。 上下に動かれるだけでも子宮口まで届いて先端を擦られるし、前後左右が加わればさらに不規則な快感が伝わる。 音を響かせながら結合部で音を奏でて、乳汁を溢れさせる。 それを見ているだけで興奮に達してしまいそう。 (*145) 2021/12/13(Mon) 18:49:33 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ああ、ベリル、すごいよ、こんなのえっち過ぎっ… ふっ、うう…このまま、このまま続けて、動きたいようにやっちゃって…!」 ベリルが腰を振るたびに巨大な肉棒がびたびたと震え、こてらも負けずの巨大な膨らみがゆさゆさ揺れる。 合わせるように腰を突き上げながら、胸も、ペニスも、片手ずつで掴んでぐっ、とちょっぴり力を入れて揉んだ。 動くたびに快感が跳ね返るように。 「どれだけ出してもいいよ。もっと、ずっと…やらしくなっちゃえ。ベリル。」 それが望みだと告げた* (*146) 2021/12/13(Mon) 18:49:57 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ どっちかというと仲間内だと、 誰が最初に童貞卒業できるか。って方が競われる 感じだったんじゃないかな。 [確か一番早かったのが粉屋の息子で、13歳だった。 相手は年上の近所のお姉さんだったとか。はえーよホセ。 まぁ、そんないけいけゴーゴーな感じに見られていたなら 自分の男としての振る舞いは割と良い感じなのだろう。 と、此方は謝る様子には気にするなとばかりに手をひらりと。 理由は尋ねなかった。 女を味わった上で、男のモノしゃぶりたい。 しかも知り合ったばかりの男にだ。 それを言うってことは余程何か深い事情があるのだろう。 と、思ったのもあった。 ――実際のことを知ったら?絶対零度の視線だろうね。 それはさておき。 条件はちゃんと容認して貰えたようで、なによりである。] (-133) 2021/12/13(Mon) 19:21:10 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 祝祭の終わり 人形屋 ── まる…… ……丸呑み? [ >>273私は目をぱちぱちと瞬かせた。 最近の錬金術師は凄いんだなって思う。 流石に丸呑みの経験はない。] 紅茶ありがとう。 いろいろつけてもらって美味しそうだよ。 紅茶淹れるの好きなの? [ 出された紅茶には 丁寧にブレンドされていて はちみちまで出されれば ちょっとしたお店のもののよう。] (288) 2021/12/13(Mon) 19:21:39 |
【人】 向日葵 店主 イクリールうん。名前。 サダル以外のものがあるんでしょう? ミロンちゃん。 [ 錬金術師の敬愛する彫刻家の名前を 彼女に付けたらしい。 誰かの名前を子供に付けることは 珍しくもないことだけど。 >>274お皿を用意してくれたなら こちらはミートパイを 使い捨てのナイフでさくさく、と切る。 少し大きめに切るのが私流。] (289) 2021/12/13(Mon) 19:22:02 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルサーシャちゃん。 良い響きじゃない。 [ 続いた言葉。 彼女が持つもう一つの名前を聞く。] 人間を擁護する、かぁ。 ……少し荷が重いけど……貴方には似合うのかも。 [ その名前に込められた意味を聞いて 私はそんなことを思った。] (-134) 2021/12/13(Mon) 19:22:27 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルじゃあ…… サーちゃん、って呼べば良いのかしら? [ 紅茶に蜂蜜を入れて、一口。 酸味と、甘味がちょうどよく混ざり美味しい 鼻を通る風味も好き。]* (-135) 2021/12/13(Mon) 19:22:44 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 2日目:ヘイズと ― [かくかくしかじかっとあって。] えらいことって……お前宿屋で何があったの。 盗難にでもあったの? [それでパイ屋にフラフラ出てきてて大丈夫なのか。とは一瞬思った。まぁ任せる、と返し、 ヘイズの案内で裏通りの部屋に向かうわけだ。] 驚いたことは驚いたが、謝らんでも。 何か事情があるんだろうしな。一度いいぞって言った手前、 やっぱなし、とかもないから。 まぁ、そうさな。ちょっと部屋温かくしてからがいいかも。 [だってこっちは急所丸出しにするんだし。と 暖炉に火を入れた後に、よいしょとベッドに座って 取り出したものは普通のサイズ。当然萎えてるままだ。 ところでこの人、口淫はしたことないんじゃないか。 姉ちゃんの店紹介したとき反応が童貞っぽかったし。 そのあたりはちょっと不安になったので。] (*147) 2021/12/13(Mon) 19:23:33 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 2日目:ヘイズと ― [かくかくしかじかっとあって。] えらいことって……お前宿屋で何があったの。 盗難にでもあったの? [それでパイ屋にフラフラ出てきてて大丈夫なのか。とは一瞬思った。まぁ任せる、と返し、 ヘイズの案内で裏通りの部屋に向かうわけだ。] 驚いたことは驚いたが、謝らんでも。 何か事情があるんだろうしな。一度いいぞって言った手前、 やっぱなし、とかもないから。 まぁ、そうさな。ちょっと部屋温かくしてからがいいかも。 [だってこっちは急所丸出しにするんだし。と 暖炉に火を入れた後に、よいしょとベッドに座って 取り出したものは普通のサイズ。当然萎えてるままだ。 ところでこの人、口淫はしたことないんじゃないか。 姉ちゃんの店紹介したとき反応が童貞っぽかったし。 そのあたりはちょっと不安になったので。] (*148) 2021/12/13(Mon) 19:23:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:メレフ ── 子供、かぁ……。 [ >>*140机に押し倒されて彼が言葉を紡ぐのを聞く。 これだと複製体と分身が 手持ち無沙汰になってしまうけど 手でしてあげれば良いかな、と。 子供。 ……まぁ、今彼に言うことではないか、と 過去の記憶を胸の内に潜める。] (*150) 2021/12/13(Mon) 19:36:12 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール子宮にまで君のが入り込むってことね? 性感帯は無いけれど… 紋章があるから、きっと気持ちよくなれる。 ……君は、あんまり淫魔っぽくないね。 [ >>*141努めて理性的であろうとする姿。 最後の決断は相手に委ねる優しさ。 無理矢理に犯されたところで 私は文句の一つも言わないのに。 まるで、生真面目な人間のよう。] (*151) 2021/12/13(Mon) 19:36:26 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールいいよ。好きにして。 でも気をつけて。強い方が意のままに出来るなら… 私の方が主導権を握ってしまいそうだよ? [ 彼の頬を撫でながらそう言った]* (*152) 2021/12/13(Mon) 19:36:44 |
【人】 薬屋 テレベルム ………、 [彼女の言う通りで>>261男は妹を探す為に人になった。 無言の肯定に、ローブを掴み、訴えかける彼女の温もり。 夢の代わりに孤独から救うと誓いを立てれば 彼女もまた、幻想では無く、男の欲する願いをくれた>>262 彼女にとっては嫌で仕方が無かったのであろう 疎ましかったのであろう>>0:322肉体の一部。 人らしかぬ、そして一般的な兎族らしかぬ 垂れ耳が揺れる様も>>261酷く、愛おしく。] 確かに、妹に逢いたいと思っていた。 [嘗て彼女の問いかけた言葉>>0:293に 否定も肯定もしなかったが、 … ] (293) 2021/12/13(Mon) 19:40:47 |
【人】 薬屋 テレベルム今は、そうだな、今も…妹には、逢いたいとは思う。 目的に背く事にはなってしまうが、殺すつもりは無い。 ただ ……幸せで居てほしいと、伝えたい。 [誰にも明かさぬ話を伝えたところで、少しばかり… 肩の力が抜けたような心地を得て。 頬を合わせ、ぽん、と彼女の背を撫でよう。] もしも、あんたが嫌でないのなら。 この街から少しだけ旅に出てみないか。 (296) 2021/12/13(Mon) 19:42:13 |
【人】 薬屋 テレベルム探す方法を得たから、そう遠い旅にはならない。 ちゃんとあんたをこの街にかえすし、 ……俺もここに、 あんたの生きるこの街に、帰りたいと思う。 許されるなら、…俺の傍に、居てほしい。 [彼女がどうしてもひと時すらこの街を離れたくないなら 男はささやかな願いも諦めるつもりで居る。 家族を残して遠くに行くのは、辛いからだ。*] (297) 2021/12/13(Mon) 19:43:05 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 前夜祭:バラニと ― [待ちきれない、衝動のまま。薄暗い場所で2人で熱を交わす。 君は押し殺した嬌声を聞けぬは残念そうに言うけれど。 あげるほうはとても、恥ずかしいのだ。何せ声が裏返りそうだし。 自分だけが君に翻弄されて、 君が気持ちよくなってるかどうかも、わかんないじゃないか。 と、半ば意地めいたものではあるのだけど。 本心知ったら、きっと羞恥が増して 更に耐えようとして、結局耐え切れずと なってしまうかもしれない。 でも、それ以上に。今は――……] (*153) 2021/12/13(Mon) 19:53:36 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[君と思いが通じるまでは、 一度でいいから触れて欲しい、触れたいと願っていた 通じた今は、どうしよう。 ずっと君と触れ合いたい、なんて 際限なく欲が滲んで、膨らんでいく そんな自分でも、いいのだろうか。 小さな頃のような、純情なものではない 君への肉欲を孕んでしまっている、そんな執着めくものに 色を変化させていってしまう、恋心で。 ――君に征服されることに喜び見出す、淫乱さも含めてさ。] (-138) 2021/12/13(Mon) 19:54:02 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 嘘、だぁ。 [だって君がこんなにも俺を蕩かしてるのに、 敵わないの俺の方じゃん。と頬を染めたまま。 子供の頃は魔王様役が多かった俺だけど。 大人になった今ならどうだろう。 ――やっぱり魔王様かもしれない。だって 君を欲しいって気持ちが、下肢を濡らしてる 際限ない欲張りさを、愛する男に晒してる。 つまりは、とっても我儘なのだ。俺は。 壁に押し付けられた背が、ひやりとしたものを伝えるのは一瞬。 回された手により、体が、いや下肢が持ち上げられる感覚とともに ぱたり、と愛液が滴り落ちて地面に染みを作った。] (*154) 2021/12/13(Mon) 19:54:20 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[君の顔を見る。興奮してるんだろうか。 それとも、焦っていたり? 自分は上気した頬や潤んだ眼を君に晒し、 汗ばむ額に前髪が少し、くっついている 縋る手はそのまま、君が自分に欲情してくれるのを 嬉しく感じる、女の部分が疼いてる。 入り口に触れたものが熱いことで、猶更に。 先端と、花弁が触れ合うことに ぞくぞくとした高揚感を抱いた己は、期待にこくんと唾を飲み込んだ。 当然、初めてなので君の言っていたことも覚悟の上だ。 でもそれ以上に。俺は。] それすら、欲しい。 だから謝らないで。俺は嬉しいんだもの。 [君から齎されるものが欲しいんだよ。破瓜の痛みさえも。 ぎゅ、と一度しがみ付いて、囁く] (*155) 2021/12/13(Mon) 19:54:49 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ルイージ ── ひっ……、くぁ…… [ >>*142赤い真珠薬。 人魚の素材を使って出来た薬は 魔族と言えども容易く身体を熱らせ 性的衝動を限界まで引き上げる。 突かれる度に身体が痙攣するように 持続的に絶頂を迎えているようになる。 イキ地獄のような、快感のてっぺんに居続ければ 脳が痺れ、足は力が抜けてガクガクと震える。 どうにもならないのに 媚肉だけは彼の逸物をしゃぶり尽くすように 絡みつき離そうとしない。] (*156) 2021/12/13(Mon) 19:54:58 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[指で君が、俺を暴いてる。 1本、2本と増えていくたびに、頑なな場所は 段々と熱帯びた柔らかなものへと変わっていく。 圧迫感や異物感もまた、内壁を擦られるたびに 何かじんわりとしたものになる。 最後には、引き抜かれるのを惜しむように、 ん。と鼻にかかる声が漏れ出た。] ――― ばら、に。 [君の名を、熱帯びる吐息と共に呼べば 口付けと共にめりっ、と怒張が花弁分け入り、侵入ってくる。] (*157) 2021/12/13(Mon) 19:55:07 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふ、ひぁっ……!? [ >>*143男の熱が流れ込む。 一度と言わず、何度も連続で。 吐き出されたものは、直ぐに肉槍によって 掻き出され、新たに注ぎ込まれる。 ごぶゅ、っと汚らしい音が 繋がった場所から聞こえて来て 互いに相手を気力が続く限りに貪る。] (*158) 2021/12/13(Mon) 19:55:14 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールはひ……はひっ…… [ >>*144嬌声を上げ続けて、喉も枯れてくる。 彼はイけ、と言うけど 何度イッたか分からないぐらいだ。 けれど。 銀色のスライムが突然現れると 彼の首や、手首に巻きつきそのまま床に押し倒す。 私はそんな彼に跨って 一瞬離れた肉棒をぐちゃり、と再び膣内に収める。] (*159) 2021/12/13(Mon) 19:55:30 |
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