人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[犠牲者リスト]
渡葉田 みこ

二日目

本日の生存者:ブルベエル、津崎 徹太、黒崎 柚樹、松本志信、武藤景虎、小泉義哉、工藤美郷、今泉杏、香坂 柚月、朝霞 純以上10名

【人】 天使 ブルベエル



みなさま、ごきげんうるわしゅうございますですのよー。


 
(0) 2022/09/06(Tue) 0:01:08

【人】 天使 ブルベエル




とりあえず、今、目を覚ましてしまった人がいますよね。
渡葉田みこさん
彼女は犠牲者ではなかったのですわー。


 
(1) 2022/09/06(Tue) 0:02:15

【人】 天使 ブルベエル



ということで、
これからも、こんな風に、みなさまの前から消えてしまう人がいるけれども、
ご安心ください。彼らは無事ございますですのよ。
本当に運のいい方々ですわー。

 
(2) 2022/09/06(Tue) 0:03:21

【人】 天使 ブルベエル

ということで、
私、慈悲深いので、次の目覚める方お教えいたしますですわねー。

次は今泉さんが目覚めるようです。

彼女はどうしちゃったんでしょうね。怖くて隠れていらっしゃるのですか。
でも姿は見えないけれど、彼女は無事ですので、皆様ご安心なさってくださいましねー。**
(3) 2022/09/06(Tue) 0:05:36

校長のお告げ(村建て人)

【業務連絡】
本日は今泉さんに投票、無襲撃といたします。
みなさま投票を今泉さんセット、ぜひよろしくお願いします。
ちなみにコミットはいたしません。

それと明日からはじまるランダムについて。
ランダムでどうしても狼が出たり、同じ名前二人でたりする場合があります。
その場合はリセット振り直しとなるのですが、
そのログが残るとどうしても、
みなさん優しいので村建てへの応援とか、ついダイスについての感想とかが
出てしまう時があります。
嬉しいのですが、ログとしてもノリが軽くなるのと、振り直しまでに時間がかかるため、
ランダムひいた際に上記のような状態だった場合は、
村建てが独自で一度投稿取り消して、再度ランダムダイスを引くようにさせていただきます。
申し訳ございませんがご了承ください。
(#0) 2022/09/06(Tue) 0:07:02

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a0) 2022/09/06(Tue) 0:10:37

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a1) 2022/09/06(Tue) 0:11:38

【人】 3年生 津崎 徹太

>>1:441

朝霞か。

[近寄ってきた朝霞に、向いて、
 朝霞は立ったままだろう。
 なんの話かと思えば、チカさんのことだった]

 ああ、チカさん、朝霞と直前までいたのか。

[で、目を盗んで屋上に向かったということか。
 俺は一人で歩いていくところしかみてなかったので、そうなんだと]

 いや、チカさん、今日は特に様子がおかしかったからな。
 うん、でも、こんな時といえども、
 無事でよかったと思う。

[というか、どうやらこの世界的には死なないので、
 結果無駄骨だったともいえるのだけど、
 それを、ま、それは、いいとして、
 不思議なのは、なぜ、チカさんの件で朝霞が謝りにきているのか、ということだった。

 ええと、実は彼女さん?
 いや、チカさんゲイだろ、あれ?]*
(4) 2022/09/06(Tue) 0:14:27
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a2) 2022/09/06(Tue) 0:14:54

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a3) 2022/09/06(Tue) 0:18:35

【人】 3年生 武藤景虎


 おう、ただいまー。

[レストランに戻ってすぐ、じゅじゅが声をかけてきたので片手を挙げて返す。>>1:437]

 その他気になることか、すげー静かだったってことくらいかなあ。

[まつもっちゃん‘sキッチンのことを聞いて、ふんふんと頷く。]

 オムライス…オレも作り方はなんとなくしかわからんがー、気になるから見に行くかな。

[と、ミサミサが女子グループに混ざっている?>>1:440のを見たのはそんな会話をする前か後か。]
(5) 2022/09/06(Tue) 0:19:23
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a4) 2022/09/06(Tue) 0:19:55

【人】 3年生 武藤景虎


 みっ!
 ミサミサが…女子会に参加を…??

[いつもと違いすぎる姿に五度見くらいして、すげえ気になるんだが邪魔しちゃ悪いし我慢しよ…、自制しながらキッチンに向かった。]*
(6) 2022/09/06(Tue) 0:20:47
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 0:25:50

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ それは、工藤’との会話が
 終わった後だったか、それとも会話中だったか。

 天使が再び現れた。>>0

 渡葉田が目を覚ましたと聞いて>>1
 先ほどまで彼女が座っていた席を見遣るが、
 忽然と消えたように、その場所に渡葉田はいない。
 これからも、生存者がこの世界から消えるらしい。>>2

 運がいい云々にはツッコみたかったし、
 今泉はこの世界のどこかにいるが、
 生存者らしいことに驚きもしたが、>>3

 そんなことは、今はどうでもよくて]
(7) 2022/09/06(Tue) 0:30:40

【人】 4年生 小泉義哉

あ、ちょっと――

[ 天使に変えてもらったと申告していた工藤’を>>1:417
 元に戻してほしい。

 そう思って、呼び掛けるが、
 その姿はもう消えていたかどうか]
(8) 2022/09/06(Tue) 0:30:59

【人】 3年生 津崎 徹太

>朝霞


あ、それと、トラちゃんからきいた。
俺のことも、少し、心配してくれたって。
えーと、ありがとう。




[ちょっと、小さな声なっちゃったけど]**
(9) 2022/09/06(Tue) 0:33:22

【人】 3年生 武藤景虎

[キッチンに入ろうとした時だったろうか、現実、いや、夢に引き戻されたのは。>>0]

 ……みこ、は、そっか。
 戻ったんか…。

[レストランを見渡せば、さっきまでいたのに確かに消えていた。
何故かそのことに驚く気持ちはなく。
アプリコットはどこかにいるみたいだけど姿が見えない、と。とりあえず次に目覚めるなら無事ってことで、安心なんだろうか。>>3]

 捜索はもう必要ないってことか…?

[後で先輩にも館内探索で他に行った方が良さそうなところがあるか聞いてみよ、と思いながら、キッチンに入る。]

 まつもっちゃん、オムライスできたー?

[と、覗き込めば、まつもっちゃんは寝てたか起きてたか。>>1:436
オムライスはどんなことになってんのかは、謎。]**
(10) 2022/09/06(Tue) 0:43:24
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a5) 2022/09/06(Tue) 0:45:37

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランでの工藤’との会話 ――

そうだな。もっと早くに言えばよかったんだよな。
悪かった。

[ 悲しみを誤魔化すような笑顔に>>1:439
 思わず罪悪感が沸いてくる]

……少なくとも俺は“普通”じゃない。

[ 続く言葉には、それだけを返した。

 こんなことになるのなら、
 もっと前からきちんと話し合っておけばよかった。
 そう思っても、後の祭りなのだろうか]
(11) 2022/09/06(Tue) 0:48:46

【人】 4年生 小泉義哉

あ……

[ 工藤’が席を移動したのか、
 それとも工藤’が呼び掛けた相手がこちらに来たか、
 または、再び「振られた」のか。>>1:440

 いずれにしろ、義哉はそこに同席することはなく、
 複雑そうな視線を工藤’へと投げかけ
 彼女の話の真偽について考えていた]**
(12) 2022/09/06(Tue) 0:49:19

【人】 1年生 朝霞 純

>>4
はい、本当にありがとうございます。

[そう言いながら、すこし、トラくんに言われたことを思い出して。>>1:182
叱る、ではないけれど、危ないことをしないでほしいと言おうと思えば、その前に“心配してくれてありがとう”と、聞こえた。>>9
心配…これは否定しない方がいいのだろうか。
でも自分が心配していたのは、どちらかというと松本さんの方で、津崎さんは松本さんを何とかしてくれる、という信頼の方が大きかったのだが…すこし迷ったけれど、正直に言うことにした。
何だか変な空気になってしまうかもしれないが、信頼していたということは悪いことではないだろう。]

えっと、心配というか…松本さんについていった津崎さんのことは信頼していました。
松本さんが心配でついていってくれたんだろうなって思いましたし。
でも、その後、トラくんに危ないことをしてたって聞いて、その時はやっぱり心配しましたけど…怪我もないみたいだったし。
でも、危ないこと、もうしないと思いますけど…しないでくださいね。心配、するので。

[説教臭くなってしまっただろうか。嫌な気分にさせたかもしれない。
でも、自身の本心は偽らずに伝えられたのではないだろうか
(13) 2022/09/06(Tue) 0:49:38
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a6) 2022/09/06(Tue) 0:52:42

【人】 3年生 津崎 徹太

>>13

[ん?
 ええと、信頼か、信頼。
 まぁ、確かに俺もチカさんが心配でいったわけで
 ええと、一番はチカさんへの心配。

 ですよね。ですよね。
 いや、えと、やっぱり彼女さんですか?
 生き別れの妹とか?]

 ああ、うん。
 もう、チカさんは心配するようなことはしないと思う。
 まぁ、また、何か危なそうだったら、止めるから、
 えっと、俺は、こう、割と強いんだよ。
 うん、だから、多少危なくても、大丈夫。

[なんだよ、こんなに心配してもらえて、
 こんなに心配してくれるコがいるのに、死にたがりするんじゃないよ、ったく…。]*
(14) 2022/09/06(Tue) 1:02:54
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a7) 2022/09/06(Tue) 1:08:47

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a8) 2022/09/06(Tue) 4:29:08

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 美術館外→レストランへ ――


[近くを歩く津崎の呟き >>1:436 は丁重に全無視させて貰った。

スカートとか化粧とかは、"嫌い"以前の問題。

  スカート……最後に履いたのはいつだっけ。

  高校2年の秋?
  ……いや、卒業式には着ていたから、それが最後かな。


もう"あれ"は、自分が履きたい履きたくないとは関係なく、今生で関わってはいけないものとすら、思っている。

優しい彼らにそんな事まで告げるつもりは無いけれど。]
(15) 2022/09/06(Tue) 5:26:12

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 うん。多分、そんな感じ……?

[松本さんからのメッセージを見て解読を試みている傍らの武藤 >>1:433 には、同時に私もスマホを開きながら首を傾げる。

小泉さんからの『松本へ連絡するときは〜』 >>1:138 は見ていたから、私同様、スマホの調子が激しく悪いのか、あるいはものすごく急いで打ったかどちらかなのかなと思っていた。

オムライスが作れる食材は厨房に見当たらなかったはずだけれど……と思いつつ、]

 え、飲みたい。飲む。

[武藤の「酒飲んだりしたい」の言葉 >>1:434 には喰い気味に食い付いた。

"飲まなきゃやっていられない"というのとは違うけれど、酔えるかどうかも定かではないけれど、ふわふわと緩い酩酊に身を任せる、あの感覚が、なんだかとても恋しく思えた。]
(16) 2022/09/06(Tue) 5:28:23

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


 …………料理?できるよ。

 武藤は"見に行く"で"手伝う"とは違うの?

[レストランには女子組と、深刻……?とは少し違う空気感で話している小泉さん工藤さん。

松本さんはあのLINEの宣言通りオムライスを作っていると朝霞さんが告げてきた >>1:437 から、なら手伝える事があるかと踵を返しかけたのだけど、シンクロするように武藤も「行く」 >>5 と言っていて。

武藤を見やった視線の先にはほがらかに微笑む工藤さん >>1:440 が居て、ああいう風に笑う人だったんだ……?と思ったけれど。

でも、なんだか、背筋に冷たいものが走り落ちた気がした。]
(17) 2022/09/06(Tue) 5:39:25

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[瞬間、目の前に、例の"天使"が現れた。

その言葉に、渡葉田さんが居た筈の場所を見れば、食べかけの菓子や飲み物だけを残して彼女の姿はかき消えていた。

なるほど、"目を覚ましてしまった人"は、こうなるのか、と。

そして今日は今泉さん?

こういう時にレディファーストもないだろうとは思うものの、過酷な状況であることは違いなくて、下級生女子から"救済"されるのは、悪いことじゃない……と思ったかな。]

 手伝えること、ありますか。

[そして武藤と共に >>10 、厨房に顔を出してみた次第。**]
(18) 2022/09/06(Tue) 5:44:03
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a9) 2022/09/06(Tue) 5:47:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>14
[何だか大切なところが食い違ってはいないだろうか?
大丈夫、なんて松本さんが言ったところで、津崎さんはついていったと思うし、つまりは心配なんてそんなものだと思うのだが。
それに何だか、前に話した時よりも動揺しているような態度が気になってしまう。>>394>>395]

えっと、大丈夫、とかはあんまり関係なくて…。
いや、津崎さんが大丈夫っていうなら大丈夫なのかもしれないけど、そうじゃなくて。

[松本さんが危なさそうだったら止めるというのは、凄く頼もしいけど、そうじゃなくて。]

どんなに津崎さんが強くても、大丈夫だと思っていても、危ないことをされると、私は心配だなって、思います。
だから、危険なことはしてほしくないなって…勝手かなと思いますけど。でも、心配って自分勝手なものだと思うし。
だから、あんまり無理しないでください。

[津崎さんは自分の力量以上のことはしないと思ってるけど、でもやっぱり心配は心配だ。それはともかくとして…]

あの、私…津崎さんに何かしましたか?
その、何かあるなら言ってくださいね。

[やっぱり動揺したような態度が気になって、そう聞くことにした。]
(19) 2022/09/06(Tue) 7:01:43
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a10) 2022/09/06(Tue) 7:43:03

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・天使のお告げ】
>>19
[その後、津崎さんと数回言葉を交わしたかどうか。
どちらにせよ、津崎さんとの会話が途切れて、そう時間が経たないうちに、目の前に、あの美しい少女が現れて、そうして、みこさんは目覚めましたよ、と告げた。>>0>>1>>2>>3
そして次に目が覚めるのが今泉さんだということも、天使は告げていった。

少女が視界から消えたとき、途端に世界が回るような心地がした。

死ぬ。
今、ここにいる、ここに集まっている、私たちの中の、誰かが。


呼吸が苦しくなるのを感じた。
ああ、嫌だ。もう、どうしてこんな。
分かっていたはずのことで一々動揺するなんて。
それで、誰かに迷惑なんて、掛けたくないのに。]
(20) 2022/09/06(Tue) 7:54:35

【人】 3年生 津崎 徹太

>>19

危ないことをされると、私は心配……


[朝霞の言葉を小さく復唱してすると、
 ぼっと顔が熱くなった。
 やばい。ナニコレ。

 マスクで頬は隠れてるとはいえ、
 ともすると耳は見えてるかもしれないわけで、
 ほぼ反射的に指で耳のあたりの毛を隠そうと引っ張った。

 いや、ガチで、こんな一言で動揺してる自分がいて、おかしいだろう、おかしいだろう、と]

 あ、いや、無理はちょっとしかしてないし、

[少し、頭がぐるぐるしてきた。
 これ、知ってるぞ。この異様に血が巡る身体の変化。
 だけど、これ、夢なんじゃないの?
 夢でもこんなんなるの?]

 え、朝霞が俺に何かって、え、いや。
 何もしてないし、むしろ……。

[つか、こんなみんないるところで、顔赤くしてるとか、
 絶対はずかしいんだけど]
(21) 2022/09/06(Tue) 7:59:18
津崎 徹太は、朝霞 純を直視できなくて、テーブルに視線を落とした。*
(a11) 2022/09/06(Tue) 8:01:55

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a12) 2022/09/06(Tue) 8:11:13

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 天使は工藤’を変化させた話をしなかった。>>1:417
 言い忘れだろうかとも思ったが、
 この世界に来た直後は
 割と丁寧な説明をしていた気がするから、
 伝え忘れというのは考えにくい。

 では、わざと言わなかったのか。
 けれど、言わない理由が分からない。
 真意はともあれ、この世界を作ったのは
 あくまで善意という体だったはず。>>1:2

 善意でこの世界を作ったということが真であれば、
 同じく善意で工藤’を変化させたことだけを
 わざわざ隠す必要がどこにあるのだろう。

 また善意でこの世界を作ったということが嘘であれば、
 工藤’の件は自分の話を補強する材料になるため、
 話しておくのが得策と思う。

 だから、天使が工藤’を変化させた>>1:417
 という話は、おそらく嘘だと義哉は考えた]
(22) 2022/09/06(Tue) 8:27:42

【人】 4年生 小泉義哉

[ とにもかくにも、工藤’は危険な存在だと義哉は感じた。

 今、工藤’はどこにいるだろうか。
 呼び掛けていた朝霞や香坂と>>1:440
 話しているところだろうか。
 それとも、他の人と話しているだろうか。
 もしかしたら、義也が考え事をしている間に
 既にレストランから移動してしまったかもしれない。

 もし工藤’がこの場にいたら、
 状況によってはタイミングをみて
 ここから連れ出すことも視野に入れつつ、
 辺りを伺うことだろうが、はてさて]**
(23) 2022/09/06(Tue) 8:28:07

【人】 1年生 朝霞 純

>>21
[告げられた言葉に、思考が止まる。
思い出したのは幼少期にかけられた、両親の言葉だった。

“私たちは、純が一番大切だから、だから心配するんだよ”と

つまりは心配する人=大切な人、ということだ。

だから、津崎さんの言葉は、つまり。

つまり私の一番大切な人になりたい、ということだろうか?

そこまで考えて、顔が赤くなるのを感じる。
ちょっと待ってほしい、流石にそれはない。
ないだろう。ないはずだ。あっては困る。

こんな綺麗な人を目の前にして、よくもそんな大それた考えが浮かぶものだと思ったが、私はつい、理由について問いかけてしまった。]

その、ど、どうして、ですか?

[理由がどんなものでも、津崎さんが言ってくれた言葉は変わらないというのに。
どうしてわざわざ理由を聞いてしまうのか、少し自分に呆れるけれど。]
(24) 2022/09/06(Tue) 8:28:24
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a13) 2022/09/06(Tue) 8:30:59

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a14) 2022/09/06(Tue) 8:33:26

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんがくっきーにしていた化粧やスカートの話は、特に何も口を挟まずにいた。>>15
よっしー先輩の猫パンのことをシュミじゃないかもでしょってまつもっちゃんに言われたのを珍しく殊勝にも思い出した、というわけでもなく。

見てみたいかも、とか、かわいいのでは、とか、脳直に口にすることが何故かできなかっただけで。
バスの中で初めて笑った顔を見た時の、言語化が難しかった感覚を思い出した辺りで胸の辺りがモヤモヤする変な感じを覚えて深く考えるのをやめる。]

 ほんとに酒好きなんだなー。

[酒の話に食いついてきたくっきーに>>16苦笑しつつ、一升は飲むらしい日本酒はあったっけ、とか考えていた。]*
(25) 2022/09/06(Tue) 8:33:28

【人】 3年生 津崎 徹太

>>24

 ど、どうしてって……。

[なに?ええと、本当はここ連れ出したいんだけど、
 いきなりそんなことすると尚、不自然だし、
 でも、
 ここ、誰がきいてるかわからないじゃん。
 いや、気にしてる人なんていないかもしれないけど!
 あー−−−ッ]

 いや、だから、その
 
朝霞のことが可愛い、好きって思うから


[本当に小さな声でいったからな!本当に!!]*
(26) 2022/09/06(Tue) 8:36:50

【人】 3年生 武藤景虎

──レストラン・キッチンへ──

 ……?
 ああ、味見などは手伝えるな!

[手伝うとは違うのか問われれば>>17、得意げに答えておく。
くっきーは料理ができるらしいのでまつもっちゃんは貴重な戦力を手に入れたなと頷きつつ。
オレの料理の腕はといえば、大学に入ってから一人暮らしを始めて久しいが、アパートのキッチンだけはピカピカのままである(未知数)といったところだ。

まつもっちゃんが一人でキッチンにいるということを心配するべきなのかが一瞬頭をよぎるが、じゅじゅがそこを心配している様子はなかったので問題ないだろう。]**
(27) 2022/09/06(Tue) 8:39:53

【人】 1年生 朝霞 純

>>26
[私ことが可愛い、好きって思う。
津崎さんのその言葉を、確かに私の耳は拾った。
でも、その言葉を聞いてしまったがために、私の型落ちのパソコンみたいな、残念な情報処理能力の頭は、限界を迎えてしまったようだった…自分で聞いたくせに。

単語の意味は確かに、理解できると思う。
でも、理解できると思うだけで、私の脳は肝心の理解にまで進んではくれなかった。

可愛いって、つまり、一緒にいると落ち着く、だとか。
好きって、友達としてだろうか、なんて思うけど。

友達としてそれをいうなら、相手は私ではないような気がするのが、おかしい。
だって、黒崎さんもトラくんもいる。
津崎さんは二人と、とても仲が良くて、悩みとかも打ち明けるのだろうから。
友達として心配する資格は、間違いなく私ではなくて、あの二人にある。

いや、心配に資格とか、ないけど。
ぐるぐると思考は迷走して、同じところを通りすぎて、結局一言も言葉にならなくて。
だから私は、言葉を発したまま、黙っている津崎さんを見ていることができなくて、そっと視線をそらした。]
(28) 2022/09/06(Tue) 10:11:11

【人】 3年生 津崎 徹太

>>28
[なんだ、この沈黙。めっちゃ気まずい。
チラリ朝霞を見遣ると、朝霞もこちらから目を逸らしていて、
また、テーブルに視線を戻し、早くなってしまった心臓の鼓動を落ち着けよ、って叱咤激励しつつも、
頭は振って周りを見渡した時]

?!

[ちょうど、菓子を食ってる、みこが、薄まって消える。
 のが見えた。
食べかけのクッキーが、音もなく落ちて砕ける]>>7
(29) 2022/09/06(Tue) 10:57:08

【人】 3年生 津崎 徹太

>>0>>1>>2>>3

クソ天使!!

[そして、おそらくはみんなの視界に現れたその存在。
 彼?彼女? どうでもいいが、変なお嬢様口調の天使の声が響いた]

ガチか。

[信じたくないけれど、
その天使の言葉通り、みこが消えるのを見た。
屋上の件、吊橋の件、不可解が当たり前の世界。
でも、奴は、嘘は言ってない、ということは、


誰かが死んだ、というのも真実で]

おいっ!
いいから、誰が死んだのか言いやがれ!!

[そう叫んだ時には、もう、姿は消えている]*
(30) 2022/09/06(Tue) 11:04:56
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a15) 2022/09/06(Tue) 11:13:20

【人】 2年生 松本志信

─ちょっとした走馬灯─


結局、怖くて自分の足じゃ落ちられなかった>>1:160

屋上から下見たら震えちゃって。
痛いだろうなって思ったら、怖ぇなって。

カタカタ震える足で何とか縁から降りて屋上に戻って
あー、情けねぇって呟いた。
死にたいと思ってるのに、死ぬ勇気はない。
矛盾しまくってる、ダセェ。

そしたら急に腹が鳴ってさ。
こんな時に腹が鳴ったんだよ、あり得ないでしょ。
死ぬか死なないかっつってる時に、腹が減るんだよな人間って。
屋上でボケーっとしてたら、美味そうな匂いがしてきて
ここに居たってどうしようもねぇから
匂いにつられてレストランまで向かった。
(31) 2022/09/06(Tue) 12:11:49

【人】 2年生 松本志信

明日死ぬかもしんないし、なんか好きなもの食おうと思って
オムライスのと追加で季節のパフェも頼んだ>>0:401
選べるソースはスタンダードにケチャップで。
パフェはなんだったっけな、苺か桃かだった気がする。

別に何の期待もしてなかったんだけどさ
めちゃくちゃ美味かったんだよ。

ふわふわの卵なんだけど、火はしっかり通ってるところとか
ケチャップライスがいい甘みと酸味で
グリーンピースのちょっとした粒々感とか
中に入ってる玉ねぎの風味とか
ご飯のちょうどいい粘り気や温かさ、とか。

気付いたら全部食って、ごちそうさまっつってた。
(32) 2022/09/06(Tue) 12:12:39

【人】 2年生 松本志信

こうやってどうしようもねぇ人間一人がうだうだ悩んで
死ぬか死なねぇかってしてる今も時間は進んでいくし
もしここで俺一人が死んだとしても、時間が止まることなんてなくて
問答無用で腹は減るし、食ったら満足はするし。

「……、はは。」

世の中は理不尽だし不平等だし無常だ。
ほんとくだらねぇな、そう思うのと同時に

またこのオムライスくいてぇな。

って。
なんか、まだもうちょい生きてられんなって。

───そう思った。
(33) 2022/09/06(Tue) 12:14:06

【人】 2年生 松本志信

 
 
 
食わしてやりてぇなって思った貌があったけど。
 夢の中で見る夢だから、誰だったか覚えてねぇや。

 
 
(34) 2022/09/06(Tue) 12:15:11

【人】 2年生 松本志信

─現在・厨房─

 んぇ。

[目が覚めた時にまず見たのは、天使の顔だった>>0
曰く、みこちゃんが目を覚ましたという。
それはこの目の前の存在を信じるのなら無事だったということで
喜ばしいことだと認識している。]

 そかそか、安全に連れてってやってくれよ?

[起きる途中で迷子になったりしないように。
みこちゃんはちっちゃくて心配になるからな、と
やはりどこか保護者のような心持で天使に告げる。
そして次に連れていかれるのは今泉ちゃんらしい>>3
探し切れてなかったのか、でもまあ無事らしいから大丈夫かと。]

 なあ、えーっとブル…すまん名前忘れちゃったけど、天使ちゃん。
 こりゃ、死んだ奴の願った事なんか?
 この“猶予”は、ほんとに必要だったんか?
 それとも神様の気まぐれかい?

[声をかける頃にはもう彼女は消え去ってしまっていたから
俺の声は空しく厨房に響くだけだったんだけど。]
(35) 2022/09/06(Tue) 12:16:29

【人】 2年生 松本志信

[厨房の入り口から声が聞こえ>>10>>18 振り返る。]

 なんだお前ら、ハッピーセットか?
 オムライスはまだ飯が炊けるの待

[という声と共に炊きあがりの軽やかなメロディ。
丁度炊きあがったらしく、突っ伏して寝ていた体を起こす。]

 具? っぽいのは作ったから
 あとケチャップとかで炒めて卵で巻くだけだな!
 巻き方とか判らんのだけど、武藤くんか黒崎ちゃんできる?
 俺ちっとべつのん作るわ。

[炊き立てのご飯をボウルに移して、塩を混ぜる。
洗ったとはいえ肉触った手だから、うっすうすの調理用手袋探し出して装着して
んで、念のためラップにもくるんでから
あちぃあちぃ言いながら何個かおにぎり作り出す。
形? んなもん握ったことねぇんだから歪よすまんね]*
(36) 2022/09/06(Tue) 12:19:16
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a16) 2022/09/06(Tue) 12:22:42

【人】 3年生 武藤景虎


 ふは、ハッピーセットって。

[番長と幹部からは随分とかけはなれた可愛らしいネーミングに噴き出してしまう。>>36]

 そうそう、ここのオムライス食ったけどめっちゃ美味かったよ。

[なー?と、くっきーに同意を求めつつ、まつもっちゃんオススメのメニューが美味かった件を報告する。
下準備は終わっているらしく、巻き方がわかるかと問われれば]

 まあ、あれを再現はさすがに無理かもしれんがー。
 ここは料理が得意というナンバーツーに任せよう。

[とは、言わなくてもくっきーがやってくれそうだったが。
まつもっちゃんはおにぎりを作るらしいのでオレはどうしようかと。
見てるだけではさすがに悪いし、と冷蔵庫を開ける。]
(37) 2022/09/06(Tue) 12:38:59
朝霞 純は、その場から逃げ出すように立ち去った。
(a17) 2022/09/06(Tue) 12:42:28

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[”ケチャップとかで炒めて卵で巻くだけ” >>36 って、それ、がオムライス作りの主工程では?と、思ったんだけど。]

 ────……はい。

[具材の切られ方を見れば、普段から料理をする人なのか否かは解るものなので、私は素直にコンロ前に立った。]

 武藤、卵出してこのボウルに割って。
 とりあえず6個。

[”味見など” >>27 なんてぬるい手伝いで終わらせる気は無くなった私は、菜箸出せ冷蔵庫からマッシュルームも出せ念じらばきっと出る、と、武藤を遠慮会釈なくこき使い始めた。

だって、さっき見たキッチンの冷蔵庫には何もなかった。肉も、野菜も。

でもここにあると言うことは、多分、そういうことなんだろうなと思ったから。]
(38) 2022/09/06(Tue) 12:42:56

【人】 3年生 武藤景虎


 ん?林檎がいっぱいあるな。

[じゃあ林檎剥く係しよ、とナイフを立てている棚を見れば、綺麗に揃えられた中から一本欠けてる?>>1:137と首を傾げる。
まつもっちゃんが肉切った包丁はそこにあるし、とか疑問はあるものの、不自然な空白の隣にあった果物ナイフを取った。]

 そのままじゃつまらんしうさぎとか花とかつくろ。

[スマホで飾り切りを検索して、林檎をなんかかわいい感じに切ることにした。
やったことないけど、まあ、なんとかなるだろ。
かなり手つきは危なっかしかったかもしれないが。]

 そーそー、まつもっちゃん、ミサミサに湿布あげた?

[林檎を見て、ふと林檎頭担当の後輩を思い出せば、そう問いかけたりしつつ、林檎と格闘する。]*
(39) 2022/09/06(Tue) 12:43:09
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a18) 2022/09/06(Tue) 12:43:24

武藤景虎は、林檎放置して卵は割るぞ。
(a19) 2022/09/06(Tue) 12:46:00

【人】 1年生 朝霞 純

【移動・女子トイレ個室へ】
>>20
[胸が苦しくなって、呼吸が速くなって、津崎さんに迷惑かけたくなくて、誰にも迷惑かけたくなくて。
>>1:96 工藤さんがとにかく息を吐けば落ち着くといっていたから、私はお手洗いに向かって駆けた。

だれもいない、迷惑をかけない場所で、落ち着きたかったから。

私のこの行動自体、迷惑をかけているんだろうなどとは、思いもせず。]
(40) 2022/09/06(Tue) 12:46:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……でも、ここの店のみたいな、
 オムレツ乗ってる系なのは上手く出来ないかも。

 薄焼き卵でくるんである系でいいですか?

[多分だけど、普段料理をしない(に違いない)松本さんが献立としてはそこそこ難しい部類に入るオムライスを作ろうと思ったからには、きっと理由があるはずで、目指したい味があったのだと思う。

それを、私の味で上書きしてしまって良いのかなと、手伝いを買って出たくせに、小さな困惑を抱えてしまいながら、探し出したフライパンをコンロにかけた。*]
 
(41) 2022/09/06(Tue) 12:50:01
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a20) 2022/09/06(Tue) 12:51:28

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a21) 2022/09/06(Tue) 12:54:54

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a22) 2022/09/06(Tue) 12:55:39

【人】 2年生 松本志信

 ハッピーセットだろ。

[なんか大体いつも一緒だ、特にここに来る時からだけど。
吹き出す武藤ちゃんに>>37さも当たり前のように言って]

 おお、んっだろ。美味いのよ。
 俺が作ろうとしてる時点で再現は無理だな、肉焦がしたし。
 出来ればここのが食いたかったけど、難しそうだし
 “オムライス食った”って事実が大事よ。

[よくわからない持論を展開し、手伝ってくれるらしい二人にニヤリ顔をむけ。
何やら観念した?みたいな黒崎ちゃん>>38
作業しながらも聞いてくるので>>41]

 かまんかまん、好きにやっちゃって。
 あー、でもあれだ、ソースはケチャップがいいな。
 折角だから工藤ちゃんとか香坂ちゃんに

「萌え萌えキュン♡」

 してもらおうぜ!!

[な!!!!]
(42) 2022/09/06(Tue) 13:03:04

【人】 2年生 松本志信

 武藤くんそんなんできんの、すご。
 怪我はするかもだから、包丁気をつけなね。

[危なっかしい手つきで飾り切りなんて始める武藤くん>>39
感心したようなやや心配のような声をかけ。
卵を言われた通り割る姿も見ていたわけだが]

 湿布?
 あげたっつっていいんか判らんけど、まあ。
 すげぇ痛そうな痣作ってたかんなぁ…だいじょぶそだった?

[結局あれから工藤ちゃんと会話を交わしてない。
彼女の身にもっと別のことが起こっているなんて知りもせず]*
(43) 2022/09/06(Tue) 13:04:35
津崎 徹太は、あれ、朝霞?(きょろ
(a23) 2022/09/06(Tue) 13:06:37

【人】 3年生 津崎 徹太

>>40

[天使に向かっての罵声がいけなかったのか。
 そのほかの   がいけなかったか。]

 んあ?

[朝霞が駆け出していく。
 ちょ、と席を立った時、椅子はかなりいびつな音を立てて、
 ともすると注目を浴びてしまったかもしれない。
 でも、構わず、追っかけてはみたけれど、
 女子トイレに入っていく姿を見かければ、

 さすがにそこに入れるわけはなくて……]

 ………。
(44) 2022/09/06(Tue) 13:11:32

【人】 3年生 津崎 徹太

[レストランに戻ると、
 女子のほう、仲良さそうなのは、香坂だろう]

 ごめん、香坂、
 ちょっと、朝霞がトイレに走っていったんで、
 様子見に行ってほしいんだけど。

 あと、ないとは思うけど、
 俺のこと、なんか言ってたら、
 ごめん、いっといて。

[香坂に依頼した]*
(45) 2022/09/06(Tue) 13:13:35
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a24) 2022/09/06(Tue) 13:16:38

【人】 3年生 武藤景虎

[任せよう、と言った矢先に指示が飛んできたので>>38ぐぬぬとなる。
まあ、林檎は正直うまく剥けるか謎だったと一刀目で思ったので、そちらは放置してオムライス作りの手伝いをすることにした。]

 卵とりあえずで6個も使うのか。

[レシピとか見なくてよくわかるもんだなーと思いつつ、ボウルに卵を割っていく。
片手で割ってみよう、と一個めを試してみたらミスったので殻を取り出すなどしていて効率が悪かったかもしれないが、6個分の卵はひとまず割り終える事はできたか。

混ぜるくらいは出来るかと適当に攪拌してから味付けなどは任せようと思ったけども。
遠慮なくこき使う雰囲気が出てるので、やれと言われれば調味料混ぜたりご飯を炊飯器から取り出したりくらいはするかな。
調味料の分量は少々とか言われたら適度な量がわからんけど。*]
(46) 2022/09/06(Tue) 13:21:52

【人】 3年生 武藤景虎


 まつもっちゃんはよほどオムライス好きなんだなー。
 確かに、ここのみたいなふわふわのやつじゃなくても巻いてあるやつも美味いしな。

[ケチャップが良いには、くっきーが食べてたソースも美味かったけどやっぱケチャップだよなと同意して]

 萌え萌えきゅん…。
 ムーンはやってくれそーだな、やたらでかい声で。
 ミサミサはその呪文に何の意味があるんですか、とか言いそう。見たいけども。
 珍しくさっき女子グループにまざってたから、頼んでみても良いな。

[と、笑いながら言って。
はたと、さっき見たミサミサならやってくれそうな空気を出してたような気がしないでも、いや、さすがにないか、と頭を振る。]
(47) 2022/09/06(Tue) 13:23:19

【人】 3年生 津崎 徹太

【過去回想 軽音部】

[1年の香坂は知らないかもだが、
 音楽において、実は軽音部には所属していたことがある。
 ただ、早々に出入りはやめてしまった。

 理由は、できる楽器がキーボードだったことと、
 キーボードはその時はいらないので、ギターかベースやれって言われて、じゃ、ギターかな、とはじめてはみたものの、今度はやりたい曲の方向性がちょっと違ってて、
 とりあえず、声質からヴァンパイヤを歌ってみたら好評だったけど、そしたら、その系ばっかり曲並べられちゃったので、はい、ストップ―と、辞めました。はい]

(いや、嫌いなわけじゃないよ、ボカロも。
 むしろまぁ、楽しいけどね)

[香坂の先輩とかなら、知ってるかもね、
 チャンネルことまでは知ってるかはわからないけど、
 香坂が登録してることはもちろん、こっちもしらない]**
(48) 2022/09/06(Tue) 13:25:27

【人】 3年生 武藤景虎


 飾り切りが出来るのかと言われたら、わからん。
 オレの能力は、未知数なの、で…

[ギギギ、と掴んだ林檎に指の跡がつくくらい力を入れて体を傾けながら皮を剥こうとして。
怪我を心配されたら>>43大丈夫大丈夫と言いつつも、一旦包丁は置たいて卵割り作業に移った。]

 あ、やっぱ湿布はまつもっちゃんが。
 松本先輩が置いたかもしれない湿布で痛みが弱くなりましたとかなんとか言ってたよ。>>263

[本人に言ってやれば喜ぶ、と言ったら黙り込んでしまったけど。>>298]*
(49) 2022/09/06(Tue) 13:26:12
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a25) 2022/09/06(Tue) 13:27:33

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a26) 2022/09/06(Tue) 13:30:03

【人】 3年生 津崎 徹太

【レストランから他の場所へ】

 あー、かっこわりぃ……。

[とりあえず、香坂に頼んだあとは、
 そこにいる工藤とか、コイ先輩とかになんか、空気感もたず、変な会釈をしつつ、
 一人、レストランから出ていく。

 いや、さすがに、これは一人になってもいいでしょ。
 トラちゃん、怒るかもだけど、許せ]*
(50) 2022/09/06(Tue) 13:32:10
武藤景虎は、>>49 アンカーミス >>1:263 >>1:298
(a27) 2022/09/06(Tue) 13:41:28

【人】 1年生 朝霞 純

>>40
[ダメだった。もう、何もかもがダメだ。
みこさんが消えたと知って、今泉さんが帰ると知って、じゃあ、私と一緒にいた、あの人たちの一人が死ぬのか、と思うと。
別にみこさんに死んでほしかったわけでも、一緒にいなかったからという理由で今泉さんに死んでほしかったわけでもない。
ただ、みこさんが消えて、間近に感じた死の実感に。
どうしようもなく、皆が死んだときのことを考えてしまって。

皆の死んだ姿を、想像してしまって。


役に立たない脳の中を、酸素不足で肥大化した不安が蹂躙していく。

苦しさは薄れて、意識も薄れた。ああ、神様。]

誰も殺さないで…

[誰の命も奪わないで。
皆あなたに殺されるために生きてきたわけじゃないんだよ。

その思いを最後に、思考はゆるゆると溶けていった。]
(51) 2022/09/06(Tue) 13:57:43

【人】 3年生 津崎 徹太

【展示室移動中】

[確か、あれは、どこだっけ。と歩く。
 ちなみに、>>252>>253の展示室に関しては目的とは違うと、
 中も見ずにスルーしてしまった。
 見たならば、おそらくその異変にそこに縛られていただろう。]

 第14展示…ここか。

[サインボードに導かれ、目的の展示の部屋に入り込んだ]
(52) 2022/09/06(Tue) 14:37:32
(a28) 2022/09/06(Tue) 14:46:50

【人】 3年生 津崎 徹太

【第14展示室】

[この美術館にきたのは初めてではない。
 前も一人で訪れた。

 目的は、ここにJOHN.BROADWOODのピアノが展示されているときいたこと。
 祖母のうちにあったそれと同じものとは思わないが、
 アンティークピアノとして、普通に高いものなので、
 とても自分で購入などできるものではないが、
 ふと、あの音が聴きたいと思って。

 しかも、この美術館では、多少であれば触ってよいと聞けば、一度行ってみるかと。]

 あった……。

[ただ、祖母のうちにはあったのはアップライトだが、
 ここはグランドピアノだった。
 時間が経って、なくなってたら?とも思ったがそんなことはない。

 音を出してもいい、というこの展示室は、少し、普通の展示エリアとは離れており、
 ほかにも楽器が混在している。

 わりと音楽好きなもののみが訪れるような穴場展示室ともいえるだろう]
(53) 2022/09/06(Tue) 14:55:39

【人】 3年生 津崎 徹太

[実は前は触れなかった。
 調整中とのことで、触れることができなかったのだ。
 とても残念に思ったけれど、またくればいいや、と。




 ちなみに、そのまた、の先に
 ともすると、未来がないかもしれない、と、
 その可能性は自覚している。
 もし、その重みに>>51朝霞が苦しんでいること知れば、
 助けにいっただろうが。
 残念ながら、無言で女子トイレでは気が付くことはできないし、過呼吸であるとかアレルギーとか、知らなかった。

 むしろ、避けられたのかな、とどうしても悪いほうに思考が向くので、それはよくないな、とここにきたのだ]*
(54) 2022/09/06(Tue) 15:01:37

【人】 3年生 津崎 徹太

 決して幸運なわけじゃないけど、貸し切りだな。

[ピアノといっても、黒いわけではなく、
 木目調である。
 このヨーロッパの田舎の家屋のリビングに備えてあるようなものだ。

 近寄ると丁寧に蓋を開ける。
 そして、並んだ白鍵黒鍵を指で撫でた。

 小さく和音を鳴らすと、とても懐かしい音がしたような気がした。
もし、これが夢だとして、
 ともすると、これは自分の記憶の中の音なのかもしれない。
 いずれにしろ、不満はない]

 えっと……

[最初の和音を鳴らしただけで、
 心にメロディが浮かんだ。
 決してうまいわけではないが、
 ゆっくりと思い出すようにコードを追う]

 うん、覚えてる。
 よかった。



〜♪Where is the moment when we needed the most?
You kick up the leaves and the magic is lost〜♪


**
(55) 2022/09/06(Tue) 15:31:44

【人】 3年生 武藤景虎

[くっきーにあれこれ指示出されながらのオムライス作成の間、その都度言われた食材はなぜか冷蔵庫やら棚を開ければ出てきた。>>38
数秒前に開けた時はなかったものまで、再び開ければそこに在る。]

 …夢だから何でも出てくる、みたいなこと?

[だったらあのオムライスもそのまま出たりしないか?ってちらっと思ったけど。
こうして誰かと一緒に、誰かのために何かを作るのも面白いから、これで、いや、これが良いかな、と思ったりした。]*
(56) 2022/09/06(Tue) 15:32:57
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a29) 2022/09/06(Tue) 15:33:50

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[そういえば、松本さんが"ハッピーセット" >>36 って。

何の事だろと首を傾げているうちに武藤が返して、そのやりとりで遅い理解が漸く追いついた。

確かに今日はやたらと、武藤と津崎と一緒に居る。
バスと食事までは流れだったかもしれないけど、それ以降もなんだかんだ、一緒に居て。

  数十分前には、"もう終わりかも"って……思ったのにな。


全然終わって無かったな。

ああ、これ、嬉しいんだ私……と今更ながらに気付いてしまって、心なしか赤くなった気がする頬をごまかすようにぐいと擦る。

でも、そういえばと見やった視線の先のボウルには炒めた鶏肉しか入ってなくて──玉ねぎも混ざってるんだろうくらいに勝手に思っていたら欠片も入ってなかった──、真顔になった私はマッシュルームに加えて玉ねぎ探しも武藤のミッションに加えたわけだけど。]
(57) 2022/09/06(Tue) 15:39:10

【人】 2年生 松本志信

 卵6個って何人分…?

[まさかいつも食ってるオムライスってそんな使うの?>>38>>46
料理なんて勿論やるはずがない俺に分量の知識はない。
六人分くらいできちゃうのかなって思っちゃう始末。

殻を取り出そうとしてるのでさえ立派なもんだよ。
俺なら「カルシウム、カルシウム」って言っちゃいそうだもん。

献身的にお手伝いしてくれる二人を見ながら
あれ、これもしかして大変?>>41 とか今更に思った。]
(58) 2022/09/06(Tue) 15:40:43

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 "オムライス食ったって事実が大事"くらいなら……はい。

[その命題を果たせるレベルで良いものだったら、作れるはず。

ケチャップのオーダーにはわかりました、と頷いたし、なんなら調理台には既に"これを使え"と言わんばかりの業務サイズの巨大ケチャップが既に鎮座ましましている。]

 んー……1人2個は必要かな。
 お店のだと3個は使ってるかも。

[卵6個で驚いているらしい武藤に、案外オムライスって卵大量に使うんだよ?と話しつつ、めでたく発掘に至った玉ねぎを手際良く刻み出す。]

 林檎もあるの?
 じゃあ、これ終わったら剥いて出す。

[ものすごく不器用に惨殺されかけていた林檎が目に入ったから、"色悪くなるから塩ひとつまみ入れた水に入れておいて"くらいには、またも武藤を使ったわけだけど。]
(59) 2022/09/06(Tue) 15:41:10

【人】 2年生 松本志信

 オムライス好きだねぇ。
 メロンソーダとかあればなお良しだけど。

[オムライスは好きだし、食べるものは基本何でも好きだ。
食べることは生きること、なんてよく言うし。
食ってる時は“死にたい”を忘れられる。]

 萌えキュン、武藤くんか黒崎ちゃんでもいいんだぜ?
 何なら俺がやったっていい。
 世界一美味しくしてやろう。

[ふんす、っと鼻を鳴らして。]

 え、工藤ちゃんやってくれるかもなの?
 なんか解釈違いだな…それこそ
 「何の意味が?言葉をかけるだけで味が変わる筈ありません。」
 って言われてぇんだけど。

[変化が起こっていることを知らないから
今はまだ笑いごとのように言えるんだけど]
(60) 2022/09/06(Tue) 15:41:31

【人】 2年生 松本志信

 その様子だとやめといたがいい気もすっけど
 未知数ってなら挑戦してもいいかもね。
 なんか花開くかもよ?

[とはいえちょっと身体まで傾ぐのは怖いもんがあるが>>49
卵割りに移って懸命に割る姿を見ながら、俺は代わりにおにぎりを量産した。]

 使ってくれてるっぽいのは見た。
 まあ、ちゃんと痛くなくなってんならええこっちゃ。
 うずくまるレベルだったらしいぜ?

[痣酷かったもんな。スタッフさんも心配してたよ。
でもちゃんと自分の体は大切にしてほしいと思う。
自分のことは、棚に上げてね]*
(61) 2022/09/06(Tue) 15:42:25

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 えっと……炊かれた御飯と鶏肉の量からして、
 とりあえずは3人前くらいは一度に作れるかなって。

[武藤のみならず松本さんまで卵の量にびっくりしている風だったから >>58 、そう返す。

御飯の量はもっとありそうだけど、あのフライパンのサイズでチキンライス一度に炒められる限界が多分3人前くらいなので……と告げる私は、明らか、"一人暮らしの自炊"レベルじゃない手際だったから、不思議そうな視線くらいは飛んできたかもしれない。]

 ────うち、母子家庭で。
 母さんが看護師やってて、忙しくて。

 だから中学生くらいから家事……、
 というか特に料理は、大抵、私がしてたんです。

[この2人の前だしまあいいか、と、意識的に外していた一人称もそのまま口にする。

松本さんが何かに気付いた風な顔をしたなら、武藤と津崎にはさっきカミングアウトしちゃいました、くらいは報告するかな。]
(62) 2022/09/06(Tue) 15:54:11

【人】 2年生 松本志信

 え、一気に三人分もつくんの!?
 すげぇ〜…

[切ったり炒めたりなんてほぼほぼやんないから
その手際の良さ>>59に感心してしまう。
肉も惨殺したし焦がしたし玉ねぎとか入れ忘れてたし。
普段コンビニ弁当かイーツをウーバーか、カップラーメンお湯三分よ一人暮らしなんて。]

 へぇ〜、ちゃんと手料理食ってんのはえらい。
 母上も嬉しかろうな、帰ったらメシあんの。
 がんばってんのなぁ。

[その上で運動もしてんのよね、詳しくは知らんけど。
すげーじゃん、とただただ尊敬するばかり。
そういや雰囲気柔らかくなったなぁとか
私っつってるなぁとか気付くけど、
まあ武藤くんだし、多分“話せた”んだろうなって。
安心しなよ、お兄さん空気読み世界大会覇者(自称)だからさ]

 こりゃぁ、いいかーちゃんになるねぇ。

[ね?空気読んでるっしょ?]*
(63) 2022/09/06(Tue) 16:07:51

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────うち、あんまりお金ないんで、
 やっぱり自炊が安上がりだし。

[松本さんの"えらい" >>63 の賞賛に、高校生の弟居るから米代だけでも洒落にならないですしね……と続ける私は機嫌が良かった。

武藤が考えている通り >>56 、オムライスは完成形を望めば何処からか出てきてしまうのかもしれない。
食べたお菓子もきっといつのまにか補充されているんだろうな、くらいの確信は強く抱いている。

どうにも不気味な状況下ではあったけれど、でもそれはそれとして料理は好きだし、こんなかりそめの行為でも、なんだか"日常"が戻ってきた感覚がして。

────でも、]
(64) 2022/09/06(Tue) 16:16:58

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………かー、ちゃん……?

[そう言われる >>63 とは、思ってなかった、かな!]
(65) 2022/09/06(Tue) 16:17:31

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[────まあ、それでも、機嫌の良さは継続中だったから。

先刻繰り出された松本さんの軽口 >>60 に遅まきながら、]

 …………松本さんと武藤がやってくれるなら、
 私もやってもいいですよ。

 "萌え萌えきゅん♡"

[くらい、木べら動かしながら言うくらいはしていたんじゃないかな。*]
(66) 2022/09/06(Tue) 16:27:43

【人】 2年生 松本志信

 弟くんいんのか、イケメンなんだろなぁ。

[どうやら自炊は家計のためらしくて>>64
ならもっとえらいなぁと思うわけで。

もし完成形をそのまま思い浮かべれば…
なんてわかっていたとしても、多分俺はやらなかったと思う。
この行動の根本は“好きなことをする”という行動理念に基づいて。
こうして好きにすることで、誰かも好きに動きやすくなるかもしれない。
単純に集団行動が苦手なだけってのもあるかもしれないけど。

なんて話してたらちょっとうろたえた声>>65]

 いいかーちゃんになれんじゃん?
 ねぇ、武藤くん?

[別に何の他意もないよ。
そこに武藤くんがいたから話を振っただけでね。]
(67) 2022/09/06(Tue) 16:32:03

【人】 3年生 武藤景虎

[テキパキと指示出したり食材きったり混ぜたりとしているくっきーに感心してる暇もないくらいにこき使われつつ。>>57
完成品しか拝んだことのない料理には思ったより多い分量の卵を始めとして、大量の食材が使われているんだなと今更認識する。
正直なところ、ケチャップライスを卵で包むくらいの認識しかなかったので料理できる奴がいて助かったと思った。

まつもっちゃんも詳しいレシピは知らなかったみたいだし。>>58]

 あっ、林檎を剥くならこれにしてくれ。
 オレの才能が開花するかは…、ちょっとだけやってみるけど食える代物になるかわからないからな…。>>61

[代わりに剥いてくれるというなら>>59、と、スマホに表示されたうさぎやら花やらの飾り切りの林檎を見せて注文をつけておく。
若干無残な状態の林檎は言われた通りに塩水に入れて。]
(68) 2022/09/06(Tue) 16:32:50

【人】 2年生 松本志信

 だってさ、どする?
 俺全然ノリノリでやるけど。


 
萌え〜 萌え〜 きゅんっっ
♡♡



[ぎゅ、っておにぎりを思いっきり握った。
結構圧迫されたおにぎりが一個出来ちゃったけど
俺の萌えキュン入りだ、あとでだれか食えよな]*
(69) 2022/09/06(Tue) 16:33:17

【人】 3年生 武藤景虎

[オムライスとメロンソーダの組み合わせはなんだか子供っぽくて、まつもっちゃんのイメージがまたひとつ更新された。>>60
変わらず大人って思ってはいるけど、親しみやすさは言葉を交わすたびに上がる気がする。
死にたがりだって聞いた話は頭を過るけど、こうしているうちは考えたくなくて意識の外においやった。]

 そうなんだよ、萌え萌えきゅんするミサミサは解釈違いなんだよな…。
 いや、なんか表情があったんだよな。
 チラ見(五度見)しかしてないけど。

[表情豊かになるのは喜ばしいことかもしれないけど、真顔で断る姿の方が安心する。
教えたジョークは覚えてほしいけど、あのミサミサだから面白いわけで、とか、違和感はあっても遠目で見ただけだから確証はない。だからあれは夢かな?って。いや、今は夢らしいけど。]

 ああ、脛はポールにぶつけたとかって。
 ストッキングの上から貼ってたけど、替えとかないんかな。

[痣は見てないけど、伝染したストッキングの上から無造作に貼られた湿布を思い出して。
願えば出てくるとしてもそれをオレが願って渡すのは何かいろいろあれなのでやめよう。]
(70) 2022/09/06(Tue) 16:37:28

【人】 3年生 武藤景虎

[くっきーが料理得意な理由は作業しながら聞いてて、すごいな、と単純に思う。>>62
分量の把握とか、定食屋でバイトでもしてるのかと思った。

まつもっちゃんの“かーちゃん”って言葉には、そういやまつもっちゃんは見ただけでわかったんだっけって思い出しながら黙ってたけど。

まつもっちゃんに話を振られて>>67、えっ?って変な声が出た。]

 そ、そーだな、良い嫁さんになれんじゃないかな。

[と早口で言ってから]

 いやまあ確かにかーちゃんぽいかも。
 人づかい荒いとことか。

[って付け足した。]
(71) 2022/09/06(Tue) 16:41:15

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

あ、おい!

[ 朝霞がレストランから移動して、>>a17>>40
 津崎がまたレストランから出ていき、>>45>>50

 とりあえず、話しぶりから
 朝霞が女子トイレに立てこもったらしいことは分かる。

 たしかに、義哉はみんな自由に動けばいいと
 そう思っていた。>>1:313
 ただし、それはこの世界が安全な世界と思っていたから]
(72) 2022/09/06(Tue) 16:48:40

【人】 4年生 小泉義哉

[ だが――
 本物そっくりの偽物が現れるなど聞いてない!>>22>>23]
(73) 2022/09/06(Tue) 16:49:21

【人】 4年生 小泉義哉

[ そんな存在が美術館内にうようよいる可能性を考えれば、
 偽物が危害を加えてくるかもしれないことを考慮して、
 いきなりの単独行動など許すはずがないわけで。

 まあ、それに気づいているのは
 今のところおそらく義哉だけらしいから、
 その行動自体を責めるつもりはない、が。

 おそらく武藤よりも義哉の方が、
 理不尽にブチ切れていると思う。>>50]
(74) 2022/09/06(Tue) 16:49:42

【人】 3年生 武藤景虎


 この流れだとオレも萌えきゅんしないといけなくなるやつじゃん…!
 オレが一番可愛く言えると思うが??

[まさかくっきーまでノリノリで言うとは思わず>>66、まつもっちゃんは特大の萌えきゅんをおにぎりに込めてるし>>69、出遅れた。]

 
も…萌え萌えきゅん…


[思い切らない方が逆に恥ずかしいとは思いながらも、いつもの50分の1くらいの声量しか出なかった。]*
(75) 2022/09/06(Tue) 16:49:54

【人】 4年生 小泉義哉

どうする?
振ってしまったらしい俺と、もう一度話すか?

[ 人けの少なくなったレストランの中で、
 義哉は工藤’にそう問いかけてみた]**
(76) 2022/09/06(Tue) 16:50:03
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a30) 2022/09/06(Tue) 16:54:00

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんのことを見張るとか言ってたけど、実のところそんな気はもうなかった。

ほっとけないとは思うけど、危なっかしいことはしないって多分、思うし。まあ、するなよって希望込みだけど。

一人になりたい時だってあるだろうから。
徹っちんがどっか行ったってわかっても、それで怒ったりはしないだろう>>50

なんて不意に思ったのは、何処からか、どうしようもない気分の時に立ち直りたくて聴く歌のメロディーが聴こえたような気がしたからかもしれない。

だって、ここは夢らしいし、一人になったら危ないかもとは、もはや思ってもおらず。>>74
ミサミサは様子がおかしいとは思いはすれど、先輩が気づいているような異変がすぐ近くで起きているなんて>>73想像もしていないから。**]
(77) 2022/09/06(Tue) 16:59:58

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 どうですかね、5歳下だから、まだ全然
 イケメンどうこう以前に子供……、

 あ、武藤、ここにそのチキンライス入れてくれる?
 そのお玉で2すくい。

[弟が顔面がどうとか >>67 考えたこともなかったけど。
ノリは姉弟じゃなく兄弟だしなあ……と返しつつ武藤への指示出しも滞りなく。

オムライス3人前と言ったけど、大きい1つ作るよりまだこっちのが見映えも良いし分けやすいでしょ、何人で食べるか知らないけど……と、めでたく3つのオムライスが出来上がったのだった。

業務用ケチャップは、ちゃんと絞り容器に移したよ。
お絵かきできるやつ。

弟が子供の頃、オムライスに絵を描けって煩かったから自宅で常備していたその容器は、案の定、そう望んだら調理器具棚に出現した。────んだけど。]
(78) 2022/09/06(Tue) 17:03:28

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……武藤までそんなこと、言うかな……。

[また、かーちゃんって。 >>71

人使い荒いのは、否定しないけど。

いや、でも、"萌え萌えきゅん"は相当言いづらかったみたいだから、溜飲は下がったかな。

そんなキッチンでの賑わいを余所に、レストランフロアに不穏な空気が流れていたなんて、知る由もなく。]
(79) 2022/09/06(Tue) 17:05:15

【人】 2年生 松本志信

 っだよなぁ、不可解な顔しててほしいよなぁ。

[解釈違い>>70という武藤くんに力強く頷き返す。
そりゃあ可愛く込めてくれたら可愛かろうが、なんか違うんだよなって。
子供っぽい組み合わせの好物たちでイメージが更新されたことも
頭の隅に追いやられた死にたがりの情報ももちろん知れるはずがないから
いつもみたいに親しみやすい松本志信がここに居て
でもそれは嘘でも偽りでも何でもない。]

 あー、ストッキングねぇ。
 出て来いって思ったら出てくっかなぁ?
 ……出てきたとして、工藤ちゃんが使ってくれるかどうかよね。

[こだわりとかもあんじゃないの、なんか色とか
でにーず?だっけ、厚さみたいなやつもあんでしょああいうの。
俺が適当に願って出てきたとして、渡しても穿いてくんなさそう。]
(80) 2022/09/06(Tue) 17:16:08

【人】 2年生 松本志信

 ほう、いい嫁さん。

[えらく早口だった>>71から鸚鵡返ししちゃった。
その間にもどんどんとオムライスは出来上がっていき>>78
何か微妙な反応をしてた>>79のも、目敏いのでしっかり見てたぜ俺は。]

 ぶっは、え、声小さっ!!
 武藤くん声小さっ!
 か〜わ〜い〜い〜♡

[全然聞こえませんけど!?
って揶揄ったりして遊ぶ。]

 ほら、さっきの(>>66)適当だったでしょ。
 次は黒崎ちゃんのガチ萌えきゅんだよ、ほらほら。
(81) 2022/09/06(Tue) 17:16:57

【人】 2年生 松本志信

 おっしゃー、おにぎりもまあできたっしょ。
 なんかかてぇの一個出来たけど。

[俺が握ったのは(4)1d12個、内一つ俺の萌えキュン入り>>69]

 出来たなら向こう運ぼうぜ〜。
 工藤ちゃんとか香坂ちゃんとか、小泉くんにも食わそ。
 体感だけだと結構いるきがすっから
 腹減ってっかもしれんしなぁ。

[さて才能が開花するか>>68は今後に期待するとして
まさか不穏な空気流れるとはもちろん思っても居ない
レストランの方へ、食べ物たちを運ぼうぜと]*
(82) 2022/09/06(Tue) 17:17:43
松本志信は、まだ握ったの(3)1d10あったわ。
(a31) 2022/09/06(Tue) 17:18:19

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a32) 2022/09/06(Tue) 17:21:35

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………は?

[あれ >>66 はノーカンですか? >>81
まあ、ノーカンですよねと自分でも思ったけど。]

 ガチ……ですか……。

[男に、いや、女に二言はないけど。]

 じゃあ武藤もリテイクで。
 よろしく。

[私のがNG扱いだったら、武藤もNGでしょと一蓮托生の沼に引きずり混みつつ、でもさすがに、レストランフロアで皆が見ている前で出来る気はしないから、キッチンを出る前の調理台で。]
(83) 2022/09/06(Tue) 17:31:51

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[まあ、開き直るよ。ここまで来たら。]

  この料理がも〜っと美味しくなるように、
  魔法をかけたいと思います♡

  ご主人様も、一緒に唱えてくださいね♡

  萌え♡萌え♡きゅん♡


[意識して高めの声で、抑揚つけて言ってやる。

まあ、それでも、これが"かわいい"とか、全然ないでしょと思うしね。]
(84) 2022/09/06(Tue) 17:36:00

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[じゃあ林檎は座りながら剥こうかな、と、適当なサイズのまな板と包丁と林檎抱えて、レストランの客席側に移動してみれば。

小泉さんはなんだか険しい顔してるし、津崎さんと朝霞さんの姿は見えないし、2人でどこかへ行っているのかと思いきやそれぞれ単独行動らしいし、皆、どうしたの……?と顔を曇らせることになったのだった。**]
(85) 2022/09/06(Tue) 17:39:58

【人】 3年生 武藤景虎


 …っ、

[人づかい荒いって言っても怒られなかったのは事実だからかと薄めの反応に>>79若干安心したりもしていたが、鸚鵡返しの台詞に言葉が詰まった。>>81
なんかうまいこと言おうと思ったけど咄嗟にはでないから]

 いや、ほら、かーちゃんは嫁さんの進化系だし。

[そう返すのも早口だったかもしれない。
萌えきゅんへの揶揄いには、事実完全に敗北していたのでぐうの音も出なかった。
遊ばれてる…、とぐぬっていたが。]

 いや、オレは精一杯やったが?

[くっきーからの巻き込み事故にそう返せば>>83、仕方ないなとやり直そうとしたとこで、すごい気合入ったのがきた。>>84]
(86) 2022/09/06(Tue) 17:40:50
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a33) 2022/09/06(Tue) 17:41:50

黒崎 柚樹は、あ、津崎に"さん"とかつけてるし…動揺してるな、私……。
(a34) 2022/09/06(Tue) 17:48:32

【人】 3年生 武藤景虎


 ………、
 いや、オレの負けで良い…。
 
[片手で顔を隠すように抑えてそれだけ言うと、オムライスの乗った食器などを抱えてレストランの方に向かうことにした。

女子だとわかってからも態度は何も変わってない、とは思う。
印象も何も変わらないのは確かだし。
一つあるとすれば、かわいい、とは前以上に言えなくなったことくらいで。
]
(87) 2022/09/06(Tue) 17:53:40

【人】 3年生 武藤景虎


 オレもストッキングの種類はさすがにわからん…
 本人に願ってもらうしかないかなー。

[こだわり強そうには頷いて。>>80
願えば出るって説明したらミサミサにちゃんと伝わるかなとか考えたりする。
その解釈違いのミサミサが今まさにレストランに"在る"なんて知らずにレストランに戻れば、随分空気が変わっていた。]**
(88) 2022/09/06(Tue) 17:55:12
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a35) 2022/09/06(Tue) 17:56:07

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a36) 2022/09/06(Tue) 18:00:15

【人】 ??? 工藤美郷

──回想・レストランで──

[いったん小泉先輩との話を切り上げた後、朝霞さんや香坂さん、渡葉田先輩と多少なりとも話しただろうか。
 そうだとしても、朝霞さんはその後、津崎先輩と話していたから、そう長い時間ではなかったはずだ。

 やがて、私葉田先輩が掻き消える。>>1

 ………………。

[空っぽの空間をじっと見つめながら、心の中で願った。

 早く、工藤美郷の目覚めの番が来ればいい。
 夢から目覚めたら、私があの子の代わりに上手に生きてあげる。
 ハズレの確率は十分の一。そう悪い賭けでもないでしょう?]*
(89) 2022/09/06(Tue) 18:08:34
武藤景虎は、黒崎 柚樹>>a34 くっきーはよくやったよ…(拍手)
(a37) 2022/09/06(Tue) 18:25:00

黒崎 柚樹は、不戦勝は不満なんだけど……[じと] >>a37
(a38) 2022/09/06(Tue) 18:28:58

武藤景虎は、渾身をやろうとしたが敗北を認めざるを得なかったんだ…。>>a38
(a39) 2022/09/06(Tue) 18:31:31

【人】 1年生 朝霞 純

【回想・死に至る病、その記憶】
[“鳳凰は梧桐にあらざれば栖まず、竹実にあらざれば食わず”
という文章を読んだことがある。

意味はそのまま、鳳凰は梧桐の木にしか止まらず、竹になる実しか口にしない、ということだ。

私はその文章を見て、ああ私と同じなんだな、と嬉しくなったことを覚えている。

私はアレルギーが多い。
肉、そば、甲殻類は重いアレルギー反応が出るし、大豆も軽度だけど症状が出る。
動物には触れないし、あまり埃っぽいところへも行けない。

食べられるもの、住める環境が決まっているのだ。

ただ、勿論私は鳳凰とは違う。
おめでたい神獣などではなく、ただ周囲に気苦労を増やさせる子供なだけだったのだが。

そんな私を、家族を含めた親族は大層可愛がって育ててくれた。

>>394 津崎さんが囚われの幼姫、などと思っていたことは勿論知る由もないが、それを聞いたら苦笑しただろう。

…その言葉と然程変わらない人生を送ってきたと思っているから。]
(90) 2022/09/06(Tue) 18:48:45

【人】 1年生 朝霞 純

>>90
[最初に問題を起こしたのは、まだ幼い頃。幼稚園に通うくらいの年齢だった。

テレビを見て、兎を飼いたいと言ったのがきっかけだった。
私はその頃まで、自分の思い通りにならなかったことが殆どなくて、自分の望むことなら何でも叶うと思い込んでいた。
でも、お父さんから返ってきたのは否定の言葉。

“純、動物はね、飼えないんだよ。
お前は動物に触ると具合が悪くなってしまうから。
でも、それ以外のお願いだったら何でも言っていいからね。”

耳を疑った。嘘だと思った。
こんなに可愛い生き物に触って具合が悪くなるなんて。

私は信じなかった。

私は近所に犬を飼っている人がいるのを知っていて、ある日、親の目を盗んで、私はそこに訪ねていって、家の主人に犬を触らせてくれませんか、と尋ねた。

家の主人はいいよ、と言った。

腕の中に収まった可愛い柴犬。
人懐こくて、ふわふわで、愛らしいその姿。

私は幸せだった。

その数分後に意識を失って、次に目が覚めたのは病院だったわけだが。

その時に、お父さんが涙ながらに怒っていたことを、私はずっと覚えている。]
(91) 2022/09/06(Tue) 18:50:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>91
[次に問題が起こったのは、小学生の頃。

お弁当を持参して、その中身がいつもいつも野菜メインだったのに疑問を抱いたのだろう。
給食の時間に、女の子が私に言った。

“純ちゃん、お肉食べなよ。
お肉食べれないなんて変だよ。おかしいよ。
食べてみたら美味しいって分かるよ、私の唐揚げ一つあげるね”

そう言って、私のお弁当箱にころん、と唐揚げが一つ乗っかった。

私は首を傾げた。
食卓では肉料理など出たことがなかったので、唐揚げの存在を知ってはいても、見たことは殆どなかったのだ。

おずおずと同級生の方を見ると、彼女は満面の笑みで、あげる、ともう一度言い。
私は断れずに、唐揚げを食べてしまった。

お昼休みまでは、そんなにおかしなことはなかった。
けれど徐々に気分が悪くなって、私は教室で吐いて、そして倒れた。

先生と同級生の女の子は、私のお母さんとお父さんに、物凄い剣幕で怒られていた。

そうして二人が、両親に謝るのを私は聞いた。

私は、断ればよかったと思った。]
(92) 2022/09/06(Tue) 18:51:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>92
[それから、まあ、色々なことがあったせいか、すっかり両親は過保護になってしまい。

私は食べ物、着るもの、行く場所を両親に決めてもらったり、意見を聞くのが日課になった。

私が心配事を相談すれば、純は心配しなくていいよ、という。

私が両親に迷惑をかけているのを、それとなく謝ったときは、純は気にしなくていいよ、という。

私はそれに感謝しつつも、もう家の全てが自分中心であることに気づいていて、それが両親に負担をかけているのを知っていたから。

自分で気を付けられるから、せめて料理は好きなものを食べてね、といったら、純が気を遣わなくていいんだよ、と断られた。]
(93) 2022/09/06(Tue) 18:53:13

【人】 1年生 朝霞 純

>>93
[高校を卒業する前、私は両親に大学には行かなくていいよ、と言われていた。

“少なくとも、純が苦労しないくらいの貯金は貯めてあるから、好きなことをして暮らしなさい。
純は何があっても私たちの子供だから、一人立ちが難しかったら無理せずに頼りなさい。”

それが両親の言葉だった。
私はそれで、両親の気遣いの正体に気がついてしまった。

両親のいう子供、とは赤ちゃんのことだ。
私は二人の中で、食べるものも、着るものも、住むところも面倒をみてあげなくてはならない存在になっている。

だから一人立ちはしてほしくないのだ、赤ちゃんを一人にするのは心配だから。

私は両親の本意を悟って悲しくなってしまった。
確かに世話のかかる子供だ、それは認めるけれど。

…せめて赤ちゃん扱いはされないようにしたいな。

そう決意して、心配する両親を、もし両親がいなくなってしまった後の万が一の社会生活のためだと説得して、そうして大学に入学したのだ。
他の人と同じように一人前になれなくても、少しくらい成長できたらいいな、なんて願いを抱えながら。]
(94) 2022/09/06(Tue) 18:54:53
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a40) 2022/09/06(Tue) 19:00:51

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・レストランで──

[黒崎先輩や武藤先輩が、厨房の中へ向かっていった。]

 ……………。

[それを、ただ見送る。水場に近づきたくはない。
 朝霞さんと津崎先輩は、それぞれ頭を冷やしにレストランから出て行った。
 単独行動なんて不用心。その危険性に、小泉先輩は気づいている>>72>>73ようだけれど。

 後に残っていたのは、小泉先輩。香坂さんも同じ空間にいただろうか。それともどこか別の場所へ行っていただろうか。]

 ………………。

[先ほどから、小泉先輩の視線を向けられているのには気づいていた。>>12
 人気の少なくなった厨房で、話しかけてくる>>76。]
(95) 2022/09/06(Tue) 19:12:24

【人】 ??? 工藤美郷


 恥をかかせた後輩に、さらに追い打ちをかけるなんて。
 小泉先輩って、意外と悪い男なんですね。

[厨房から複数人が近づいてくる気配がしたのは、その頃だろうか。
 あたりには、美味しそうなオムライスの匂いが漂ってきていた。やたらとバラエティ豊かな「萌え萌えきゅん☆」コールが連呼されているし、そのまま団らんの流れになるかもしれない。
 あるいは、小泉先輩と話している間、気のいい彼らは空気を読んでそっとしておいてくれるかもしれない。が──
 キッチンの方を睨みつけて、瞬時に、考え込む。
 すぐに水が手に入る環境で、複数人に取り囲まれて良いものか。
 悩んでいる時間はない。すぐに、先輩たちがやってくる。]
(96) 2022/09/06(Tue) 19:13:10

【人】 ??? 工藤美郷


 ……小泉先輩、決めるのは私ではなくてあなたです。

[淡々と呼びかけ、彼に近づく。
 彼は座っていただろうから、この身長でも容易かった。
 唇を奪うのは。]
(97) 2022/09/06(Tue) 19:13:31

【人】 ??? 工藤美郷


 ………………。

[先輩たちが厨房に入ってきたのは、調度唇を重ねていた頃か。
 小泉先輩から離れると、男女の甘さなど何も感じさせぬ、酷く淡泊な無表情でじっと見下ろす。それから先輩方には目もくれず、くるりと背を向けると、急ぎ足でその場を後にした。

 わざと見せつけたから、多少は混乱してくれると思いたい。
 だが、はたしてどれだけの時間が稼げるだろうか。]*
(98) 2022/09/06(Tue) 19:14:28

【人】 1年生 朝霞 純

【回想・違和感2】
>>1:408
[香坂さんと、みこさんと一緒にフルーツサンドなどを食べながら工藤さんと小泉さんの様子を伺っていると>>1:421
工藤さんがこちらにやってきた、振られちゃいました、なんて冗談めかしながら。

…振られちゃいました?あれ、なんか…違和感。]
(99) 2022/09/06(Tue) 19:16:05
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a41) 2022/09/06(Tue) 19:18:03

【人】 2年生 松本志信

 おお〜〜〜〜!!
 いいねぇ、可愛いじゃ〜〜ん!!

[本格的なそれ>>84に拍手した。
勿論お世辞でも何でもなく、可愛いなぁと思うわけよ。
武藤くんはあんまりリアクションなかった>>87けど
ああいや、これはもしかしたらちょっと違うリアクションか?
これを見ても進化系なんて言うのかい?>>86
とは言ってやらなかったことだけは褒めてほしいもんだ。]

 んだねぇ、本人が願うかどうかもわからんけどな。

[破れたストッキングの代わりを本人が願うか>>88
若干定かではないな、と思いながらレストランの方に出る。
津崎くんと朝霞ちゃんが居ないっぽい。
残っているのは香坂ちゃんと、工藤ちゃ]
(100) 2022/09/06(Tue) 19:19:51

【人】 2年生 松本志信

 
 
おお!?


[丁度口づけの瞬間>>98に立ち会ってしまったわけだが。
え、ほう、そこいつの間にかそんな感じなの?]*
(101) 2022/09/06(Tue) 19:21:30
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a42) 2022/09/06(Tue) 19:24:56

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a43) 2022/09/06(Tue) 19:25:21

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………っ!?!?

[オムライス作ったよ、なんて。
状況にそぐわない長閑な台詞を口にしようとした先、小泉さんと工藤さんが口付けていた。 >>98

工藤さんについては、調理中、松本さんと武藤が色々話していたのは耳にしていたけれど、横から口を出すことはなく──物理、調理中で出す余裕がなく──て。

やっぱり、なんだか先の笑顔は元の印象とは違ったものだったよね?なんて、程度の印象を再確認しただけだったのだけど。]

 武藤……あの2人って、あの、そういう、仲だったの……?

[思わずぽそもそと、武藤に聞きに行ってしまったのだった。*]
(102) 2022/09/06(Tue) 19:29:50
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a44) 2022/09/06(Tue) 19:31:36

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・女子トイレ個室にて】
>>51
[徐々に意識が回復してきて、目を開く。ここ、どこ?
…思考を巡らせようとして、ひどく頭が傷んだ。
息を吸う、吐く、繰り返すこと数度。
気を失ったんだ、ということと、何だか夢を見たな、ということは思い出したが。>>90>>91>>92>>93>>94
どうしてここに来たのかが曖昧としている、混乱したのは覚えているんだけど。

身体を動かして、周囲をよく確認するとお手洗いだった。
こんなところで寝て、とてもお行儀が悪い。いや気絶したんだろうけど。

お母さんが聞いたら顔をしかめるな、などと苦笑して、個室から出た。]
(103) 2022/09/06(Tue) 19:33:51

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

俺にとっては“知らない人”だし、
どちらかといえば反感の方が大きいから、
追い打ちをかけようが、特に罪悪感は湧かないな。

[ 工藤を危険視している義哉は>>22>>23
 さらりと否定の言葉を述べながら、>>96]

決めるって何を――

[ 椅子に座ったままの状態で
 問いかけようとしたところで、唇を奪われた>>97]
(104) 2022/09/06(Tue) 19:34:03

【人】 4年生 小泉義哉

おい、待て!

[ 鋭い視線を工藤’に投げかけつつ、
 自身の唇を手で拭っていたら、
 その場を立ち去ろうとするものだから、
 急いで追いかけることにした。

 レストランの外には単独行動をしている者もいる。
 彼女を放置するのは危険という思いも半分あった]*
(105) 2022/09/06(Tue) 19:35:04
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a45) 2022/09/06(Tue) 19:35:53

【人】 3年生 武藤景虎

[くっきーの渾身の萌えきゅんには、梯子を外したみたいなリアクションしかできなかったのは申し訳なかったが、そこはまつもっちゃんがきっちり応えてくれているから許してくれ。>>100]

 うむー、ミサミサは身だしなみきっちりだけど妙なとこ無頓着な気もするし、

[しかし課題は終わったんかな。
おやつ休憩中なだけかもしれんが等そんなことを考えながらレストラン内に戻った時だった。]
(106) 2022/09/06(Tue) 19:38:50
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) 2022/09/06(Tue) 19:39:57

【人】 3年生 武藤景虎


 みっ?!

[視界に飛び込んだ情報に思わずオムライスの皿を落としそうになる。
ミサミサがよっしー先輩と、え??いや、相手がどうこうというより、ミサミサが、え???
突然のキスシーンに目を白黒させる。>>98]

 い、いや…、知らなかった…し、
 あんな大胆だとは…、ってことも知らなかった…。
 
[くっきーからの問いにはそう答えるのが精一杯だった。>>102
追いかける先輩の姿はまさに男女の痴情のもつれに見えて。>>105
いや、でも先輩は口拭ってた?なんで?
と、頭が追いつかない。]*
(107) 2022/09/06(Tue) 19:41:44
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a47) 2022/09/06(Tue) 19:46:36

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― あの渾身の萌え萌えきゅん♡ ――


[なんであんな口上を知っていたかと言うと、ちょうど10日ばかり前、夏休み中の弟が"初めてメイドカフェに行ってきた!"とかなんとかで、大騒ぎしていたから。

それこそ、オムライスに絵を描いて貰っただの、そこにおまじないをかけて貰っただの、飲み物に入ってた氷までハート型だっただの、入店時に"おかえりなさい"と言われただの、身振り手振り声色を変えてまで、私に報告してきたのだった。]

 えー……"萌え、萌え、きゅん"……?

[なによその呪文、と常の声で鸚鵡返しした私に、それじゃ魔法にならないと盛大に駄目出しを喰らった次第。

まあ、だから、声音変えたところで松本さんの"可愛い" >>100 も、オネエに対する"キモかわいい"くらいのものでしょと思ったから、その時の私はにんまり笑ってドヤ顔返すくらいはしていたと思う。
武藤の反応もなんだかぎこちなかったから、ごめんねやっぱりキモかったよね、なんてくらいしか思わなくて。

だって、ほんとの"可愛い"とか、私にあるはずないのだし。*]
(108) 2022/09/06(Tue) 19:47:40

【人】 3年生 津崎 徹太

【第14展示室】

うん、なかなかいい音だな。

[やっぱり、音楽は好きだ。
 歌も好きだ。

 練習中に外したマスクを再び手にとって、
 ひさしぶりに歌った曲に満足していた]

 とりあえず、一度戻るか。

[そう、思ってたちあがり、ピアノの蓋をしめて、展示室を後にしようと…]
(109) 2022/09/06(Tue) 19:48:00

【人】 3年生 津崎 徹太


〜♪


[出ようとしたときにピアノの音が響いた。
 そう誰もいないはずなのに。

 振り返ると、ピアノの蓋が開いている]*
(110) 2022/09/06(Tue) 19:49:22

【人】 2年生 松本志信

 おお、おー…なんかドタバタしてんなぁ…
 折角メシ作ったのに。

[工藤ちゃんは俺たちに脇目も振らず出てっちゃうし>>98
小泉くんは凄い顔して追いかけていっちゃった>>105
朝霞ちゃんも津崎くんも居ねぇし、香坂ちゃんも見当たらんし
みこちゃんは無事起きたらしくて消えちゃったから居ねぇし
今泉ちゃんはどこにいるかも分からんし]

 まーいいか、みんな好きな事すべきだと思うしな。
 俺ぁオムライス食うけど、二人はどーする?

[よいしょっとおにぎりを机の上に置いて、他のテーブルをひとつ陣取る。
黒崎ちゃんと武藤くんが作ってくれたオムライスを手に取り
あの時─死のうとして死ねなかった時─と同じ席に座って]
(111) 2022/09/06(Tue) 19:58:58

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………うん。
 だよ、ね……。

[返事を聞く >>107 より先に、武藤と松本さんの反応で充分知れた。

2人が"そういう仲"とは、多分、全然周知の事じゃなくて────というか、駆けていった小泉さんの反応が……痴情の縺れというより、むしろ怒り心頭という風に見えた。

いや、それ以前、あの工藤さんが誰に見られてもおかしくない場所で、ああいう行動をする事が、やっぱり何より信じられない、と思った。]

 ……何なの………………。

[それにいきなり、誰も居ないし。
数刻前、単独行動云々ってなってたのは何だったの。]
(112) 2022/09/06(Tue) 20:02:11

【人】 2年生 松本志信

 んんー……、まぁまぁ。
 みんななんか色々あるんっしょ。

[不服そうな声>>112
ぽりぽりと頬をかいて。]

 みんなちびっ子じゃねぇんだし。
 大人っしょ、なんやかんやあんのよたぶんね?
 信じてほっといてやろうぜ。

 夢の中なんだっつうし、大丈夫よ。
 死ねねぇの実証済みだしさ。

[な?
なんて軽く親指を立てて]
(113) 2022/09/06(Tue) 20:07:04

【人】 3年生 武藤景虎


 さすがに、追いかけたりすんのは野暮、なんかな…あれ…。
 みんないないし…。

[出て行った二人を追いかけた方がいいのかとは思い至らず。
まつもっちゃんはマイペースだ。>>111
好きなことするべきと言われたら、そうかもしんないけど、何が起きてるのかわからなくて。]

 おにぎり食べるわ…。
 人の握ったおにぎり好きなんだよな。機械のやつより。
 あ、オムライスも、少し取り分けてから食っていい?

[レストランのオムライス食べたしそんな腹減ってはないから全部は食べられない。
皆にも食べてほしいし残しておきたいけど、結局味見はしてないしせっかくだから食べておきたい。]
(114) 2022/09/06(Tue) 20:11:14

【人】 3年生 津崎 徹太

【第14展示室】
>>109>>101
[そう、ぞわりとはした。
 さすがに。
 誰もいないのに、ピアノが鳴る。

 いわゆる学校の七不思議ってやつだ。はじめて経験した]

 ………お約束といえばお約束だけど。
 怪奇現象。確かに、
 夢の中ではありありだ。

[音に逆らうように声に出してみる。やっぱりちょっとは怖かったから。
 けれど、音は消えない。
 一つの音をポーン、と柔らかく響かせている。
 なので、振り返ってピアノに向かって言った]

 わかったよ。高い「ソ」だな。
 次はなんだ?

[そう言うと、音は満足そうに次に移った。
 ♯のファ、そして シ

 そして、その3音を繰り返しはじめる。
 めちゃくちゃいい音で]
(115) 2022/09/06(Tue) 20:13:21

【人】 3年生 津崎 徹太

それが、好きなのか。
いや、その曲か。

お前、俺のチャンネル聴いてるのか?
だったら、ちゃんとチャンネル登録しとけよ

[全く怪奇現象相手に俺も何をきいているのか]

でも、悪趣味だな。これを選ぶとかな。

[好きな曲だったけど、今のこの状況では、
 好きとはいえない。
 そう、まるで未来を暗示されてるみたいでな]


〜♪ When I was a young boy
My father took me into the city
To see a marching band 〜♪


**
(116) 2022/09/06(Tue) 20:13:33

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────……食べます。

 さっき外で走ってきて小腹空いてきてたし。

[のんびりした松本さんの声 >>111 に引き戻された。

"信じてほっとく" >>113 確かに、そうする以外、出来ることなんてまた何もないのには違いなくて。

気を取り直して、一応おにぎり用の取り皿を脇に置いておいた方が良いのかなと一度キッチンに走ってそれっぽい小皿を重ねて持ってきた。あと、すぐに食べないのならと、サランラップも。

食べるとは言ったけど、昼はちゃんと食べてたしと1皿のオムライスの1/3量ほどだけその小皿に盛り付ける。]

 …………あ……。

 松本さん、お口に、合いますか……?

[そりゃあ、このレストランのあの味には全く敵わないとは思うけど。

そういえば誰かに手料理を振る舞ったのって、これが初めてなんだと気付いてしまって、問う声は緊張に少し上擦ってしまっていた。*]
(117) 2022/09/06(Tue) 20:14:22

【人】 ??? 工藤美郷


──閑話・逃げる廊下の中で──

[背に怒号を受けながら>>105、彼女もまた唇を拭った。
 その手の甲に、溶けた絵具がわずかに付いて、小さく舌打ちをした。
 その口は、手の甲で拭った拍子に、ひきつれて霞んでいる。
 気を付けたつもりだったが、彼の唾液がわずかについてしまったのだろうか。]

 ……………………。

[息を切らすことなく、手のひらを唇に押し当てる。
 次に手を離した時には、彼女の唇は元通りになっていた。
       
証拠

 迂闊だった。塗料が彼についていなければいいが。]*
(118) 2022/09/06(Tue) 20:15:48

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[あれだけの昼食を食べた武藤の側も自分と似たような空腹具合だったようで >>114 、取り分ける云々言っていたから小皿を渡す。]

 松本さんのおにぎり、1/3くらいだけ食べたい。
 ちょっとくれない?

[1個は多いんだよねと頼んだら、そんな事情も武藤なら汲んでくれるかなと思ってしまったから、頼んでしまった。*]
(119) 2022/09/06(Tue) 20:18:52
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a48) 2022/09/06(Tue) 20:21:04

【人】 3年生 津崎 徹太

[そして、ピアノは黙り込む。
 こちらが一緒に歌ってあげると、満足するのか]

 まぁ、伴奏してくれる相棒と思えばいいのか?

[怪奇現象ではあるが、
 もし、こっちのいうことをきいてくれるなら
 これはあり、なんだか。



 いや、そんなことより、
 大事なのは、
 こういうことが、起こりえるという事実だ。
 こんな可愛い現象ならば、まだいいが]

 とりあえず、また来るわ。

[ピアノにはそう告げて、第14展示室を後にする]*
(120) 2022/09/06(Tue) 20:30:33

【人】 2年生 松本志信

 野暮じゃなぁ〜い?
 いや分からん、殴り合いとか始めたら
 さすがに止める奴がいた方がいいかもな?

[ワンチャン万が一工藤ちゃんが襲いかかったとして
小泉くんが殴りかかるとは思えないけど
まぁ、可能性の話だ。]

 武藤くんも黒崎ちゃんもおにぎり食いな。
 食わにゃ戦にもかてねぇってな。
 いや別に戦にゃ行かんけど。

[二人は飯食ってたんだっけ、俺はくってねぇのでぺこぺこよ。
歪なおにぎりは7個もあるし食いねぇ食いねぇと。]

 あ、すまん何も具入ってねぇよそれ。
 朝霞ちゃんが食えるようにと思ってな。

[そう言いながらスプーンでひとくちオムライスを口に]
(121) 2022/09/06(Tue) 20:31:41
津崎 徹太は、レストランに戻る途中は展示室を確認しながら歩く。
(a49) 2022/09/06(Tue) 20:31:43

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・女子トイレからどこかへ】
>>103
[トイレから出ると、凄い綺麗な通路が広がっていた。
…入学した大学の構内ではなさそうだ。
いや、私が入学した大学も、わりと綺麗だったけれど。
それとはまた別の綺麗さを感じる。

少し歩く、展示された絵画が目に入る、なるほど。]

美術館か、いいね。好きな感じ。

[そのまま通路の展示をみながら、目的もなくただ歩く。]
(122) 2022/09/06(Tue) 20:32:29

【人】 ??? 工藤美郷

──向かう先は──

“知らない人”……へぇ。随分私の言葉を疑うんですね。
 私はいつだって本音で話していた>>1:429のでは?

[さらりと述べられた否定に、揶揄するように答えて──事を成した。]
(123) 2022/09/06(Tue) 20:34:40

【人】 3年生 武藤景虎


 みんないろいろある…か、うん…。

[おにぎり食べつつも「実証済」>>113には少しだけ眉根が寄る。
でも、死にたがりの話は聞いた話だし、口に出すのは憚られて。
意味のある言葉ならきっと、徹っちんやじゅじゅがかけたのだと思うし。
よっしー先輩と話したことは知らないことだが、事情なんて何も知らないオレは、“親しみやすい大人のまつもっちゃん”に、こうして落ち着くような言葉をもらうことしかできない。]
(124) 2022/09/06(Tue) 20:36:15

【人】 2年生 松本志信

 お、うま!
 すげ〜わ、さすが黒崎ちゃんだな、うまい!!

[問われるのと>>117 ほぼ同じくらいに溢れたのは感嘆の声。
ここのオムライスの味じゃねぇけど、美味いよ。
肉が焦げてなけりゃなぁ、俺がやるんじゃなかったなまじで。
まさか初のおもてなしもらっちゃうとは思ってもなくて、いやほんとこれまでの経験って大事ね。]

 やっぱメシ食うのいいなぁ。

[少しばかり子供っぽい反応をしながら、もぐもぐ食べている]
(125) 2022/09/06(Tue) 20:36:44

【人】 3年生 津崎 徹太

【特別展示室】
>>1:252>>1:253
[そして、黒いマスク越し、
 青い眸は、鮮烈な光景を見ていた]

WHOSE APPLE WAS CRUSHED?


**
(126) 2022/09/06(Tue) 20:37:22

【人】 ??? 工藤美郷

[そうして逃げながら、ちらりと背後を見やる。
 他の先輩たちはその場に留まったようだが、小泉はすぐに追いかけてきた。
 工藤と違って、何もないところでしょっちゅう転ぶことは無い。無いが、いかんせん足幅が全く違う。追いつかれるのは時間の問題か。

 信じてもらえないならば、紛れ込めないならば

 
人質に頼るしかないかもね?


 そうして向かった先は、調度朝霞が出てこようとしている女子トイレの前か。
 はたまた、変わり果てた特別展の絵の方か。だが──]
(127) 2022/09/06(Tue) 20:38:35

【人】 3年生 武藤景虎


 サンキュー。

[くっきーから取り皿を受け取り、オムライスを1/3くらい掬って乗せれば引き寄せて確保する。>>119]

 ん、好きなだけ食べて良いが。

[少し食べてたおにぎりは、天辺から1/3くらい齧ってた状態。
適量食べて貰えば良いかなと手渡そうとして、手が止まった。
口つけてないとこをうまいこと割れないか数秒考えたけど、天辺削れたそれを上下で割るとおそらく崩れる。]

 ………、

[いろいろ考えた結果、結局そのまま食べかけを差し出した。]*
(128) 2022/09/06(Tue) 20:39:53

【人】 ??? 工藤美郷

[展示室に近づこうとして、遠くに津崎先輩の後ろ姿を見つけた。>>a49
 これでは、工藤の絵を人質にとることはできない。

 間の悪さに舌打ちをして、再び違う道を探す。

 途中、一人になっている朝霞を見つけることができたならば声をかけただろうが。それより小泉に追いつかれる方が早かっただろうか。]*
(129) 2022/09/06(Tue) 20:43:43

【人】 2年生 松本志信

 あ、そういやさぁ。

[もごもごさせながらも思い出したように]

 吊り橋の方、ループしてんだって?
 後で一人で行ってみていい?

[だって歩いても帰ってくるなんてわくわくすんじゃん。
上から落ちるのは怖いけど、真っ直ぐ行くのは怖かねぇし。]

 あ!いやあれよ?
 危険なこととかはしねぇからさ。
(130) 2022/09/06(Tue) 20:44:14
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a50) 2022/09/06(Tue) 20:45:33

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a51) 2022/09/06(Tue) 20:47:13

【人】 1年生 工藤美郷

──特別展・ ”誰の林檎が砕けたの?”──

[変わり果てた十枚の絵。
その中で、渡葉田みこの一枚だけが、林檎は砕けていなかった。]*
(131) 2022/09/06(Tue) 20:49:17

【人】 3年生 津崎 徹太

>>126

 すごく、悪趣味だな。

[10枚の絵。見覚えのある服装。
 ただ頭は林檎頭。でも、全部砕けている。
 そして、赤黒い果汁、いや林檎人間の体液がそこら中に散って、不気味な文字を描きあげていた。
 息は飲んだが悲鳴などはあがらない。
 まぁ、もともと汚い世界にいたからと耐性があるのだろう]
(132) 2022/09/06(Tue) 20:50:58
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a52) 2022/09/06(Tue) 20:52:16

【人】 3年生 武藤景虎


 よっしー先輩止めるのは男二人はいないときついけど…
 まあ、先輩がそんなことするわけないか。
 でも、そうなったらなんとかしないと、かな…。

[おにぎりの具はないだろうなとは、作る様子を見ていたからわかっていたので問題ない。>>121]

 塩むすび好きだから全然おっけー。
 美味いし。

 え、じゅじゅって塩むすび好きなん?
 梅とかなら好きそうだけど。
 苦手な奴もいるかもだし、具なしで正解かなあ。

[皆にアレルギーを聞いていた本人が申告してなかったことを忘れて首を傾げ。]
(133) 2022/09/06(Tue) 20:52:24

【人】 3年生 津崎 徹太

>>131

いや、こいつだけは無事か。

[よく見たら、砕けてない頭の林檎人間がいる。
 小柄な女の子。すぐにわかった、みこだ]

 へえ。
 覚書なのか?これ、やけに派手だな。**
(134) 2022/09/06(Tue) 20:53:01
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a53) 2022/09/06(Tue) 20:54:37

【人】 3年生 武藤景虎


 ああ、そうなんだよね、ループしてた。

[一人で、と言われると少し不安にはなる。>>130
続けられた言葉に安堵の息を吐いて]

 森は行かない方が良さそうだけど、
 橋の方は危険なさそう。
 くっきーがダッシュしても問題なかったし。
(135) 2022/09/06(Tue) 20:54:43

【人】 4年生 小泉義哉

[ お前は工藤じゃないんだから、知らない奴だよ。
 本音で話していたのもお前じゃないだろ。

 大体、幾何か前にお前と話した会話の中に
 本音がいくら入ってたって言うのか。>>123]
(136) 2022/09/06(Tue) 21:01:40

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:廊下 ――

[ こいつ、どんだけ運動神経いいんだ。
 それとも怪異現象か何かだからか?

 彼女との距離は確実に縮まってはいたけれど、
 息が上がりかけるこちらに比べ、
 相手は息を切らす様子が見えない。>>118

 展示室から踵を返す姿に、>>129
 これはチャンスとばかりに、一気に加速して。
 そのまま工藤’のもとへ追いつくと、
 腕を伸ばして、力の限りその体を
 両手で掴んで引き留めようと。

 引き留めることが可能であれば、
 ぜえはあと息を吐きながら、その場に立ち止まり、
 自身の手の甲についた色に気づいただろう>>118]*
(137) 2022/09/06(Tue) 21:02:16

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[味はどうかと聞かれて不味いと答えられる人はそうそういないから、そも、肯定の答えしか返って来ないだろう問いを投げてしまったのだけど。]

 ……ですか。良かった。

[くしゃりといつもの崩れるような笑みで「うまい」と言われれば >>125 、素直に嬉しい。]

 あ、でも鶏肉炒めてくれたの松本さんだし、
 御飯炒めてくれるのは武藤も手伝ってくれたし、
 ……合作、でしたね。

["自分の手料理"と称するのはおこがましいことで、なんならこの奇妙な生活中、乞われるなら何でも作ろうくらいには思った────のだけど。

おにぎりを分けようとしてくれた武藤のほんの些細な、1秒くらいの躊躇に、私は気付いてしまったのだった。]
(138) 2022/09/06(Tue) 21:02:17

【人】 1年生 朝霞 純

>>122
[歩いて歩いて、一枚の絵の前で足を止める。
美味しそうなパンが描かれていた。>>0:382]

あ、美味しそう。

[いいな、パン。食べたいな、パン。
そういえば今日、お弁当持ってたっけ?
そう考えて、鞄を調べれば、見覚えのないキーホルダーと絵葉書。
キーホルダーは象だった、何で象?マニアック過ぎないかな?
兎でも犬でも、可愛いどころは他にあっただろうに…あれ、何でこれ私の鞄の中に入ってるんだっけ?
絵葉書も確認する、白い鳳凰と赤い…赤い道化師の、絵?
絵葉書はすぐにしまった。何だか胸騒ぎがしたから。]
(139) 2022/09/06(Tue) 21:03:54
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a54) 2022/09/06(Tue) 21:04:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[昼には屈託無く差し出されたパフェグラス。>>0:498

今のこの、"おにぎり分けて"には >>128 、ほんの少しの躊躇が見えた。
見えてしまった。

気付いた瞬間、心の真ん中が、ぴしりと凍り付くみたいな、冷たいひび割れが走るような気がした。

それは嫌悪でも"レッテル"でも無いのだと、きっと彼なりの気遣いとか優しさとかなんだろうと私は知っているけど。でも。]

 ………………武藤。

 やっぱり、知りたくはなかった……?

[俯いてしまう。渡してくれようとしているその手に、自分の手を伸ばせなくなる。

ごめんと言わないって約束したけど。
でも、ごめんって言いたくなるよ。何度でも。*]
(140) 2022/09/06(Tue) 21:05:21
津崎 徹太は、>>129>>137 静かな館内、のはずが、走り回る音がすればさすがに気が付く
(a55) 2022/09/06(Tue) 21:07:33

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a56) 2022/09/06(Tue) 21:11:17

【人】 1年生 朝霞 純

>>139
[とにかく、絵葉書とキーホルダーを鞄に戻して、他の所持品をチェックしていると、バタバタと慌ただしい音がする。>>129>>137]

ここ、美術館、なんだけどな…何でこんなにバタバタ、音がするんだろう。

[むしろ人が少なすぎることは気にならなかったが、その音の出所は気になる。
もし、人が体調を崩しているのなら、役に立てることもあるかもしれない。
音の聞こえる方へ向かって、足を踏み出した。]
(141) 2022/09/06(Tue) 21:13:13

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 吊り橋のちょうど真ん中あたりで、
 景色がぐるんと回る感じしました。

 霧の中、あんまり息したくもなくて
 息止めて走り抜けたんですが。

[吊り橋ループが気になるらしい松本さん >>130 には、そう告げて、武藤のくっきーダッシュ云々 >>135 にも、その通りだと頷いてみせた。

もう、なんだかんだ、一人で行動しても大丈夫ってなったら、私は何度でもさっきのあのエントランス前に走りに行くつもりでいて。]
(142) 2022/09/06(Tue) 21:20:58

【人】 3年生 津崎 徹太

>>129>>137

[特別展示室から出て、複数の足音が鳴る方向。
 あきらかに普通じゃない音のに、とりあえず、そちらに駆け出そうとしている]**
(143) 2022/09/06(Tue) 21:25:31

【人】 3年生 武藤景虎

[本当に些細な間、それがくっきーをおそらく傷つけたのだと俯く表情からわかった。>>140
なんで謝るのかわからなかったくらい、自分にとっては女だったことは違和感のないことで。
すごい勇気を出して話したのはわかってるから、女扱いしたら傷つくかもとは思ってた。
男だと思ってた時に出来たことが女だとわかったから出来ないのは、裏切るみたいで嫌だから、頬も思い切り叩いたのに。]

 それはない、
 知りたくなかったなんてことは、絶対。

 ただ、

[これ言ったら引かれるかな、引かれそうだ、でもここで誤魔化したら本当に裏切るみたいだ。]

 くっきーはくっきーなのはわかってる、
 本当に、何も違いはないんだけど、
 違いがない上で…、だな、

 オレも男なので…、女子として意識はしてしまうところはどうしてもある…。

 キモかったら、悪い。いや、キモいよな…。
 
[だって、腑に落ちた時から女にしか見えないし、何で腑に落ちたか考えたら、
多分、ずっと前から、最初に笑った顔見てかわいいと思った時にからどっかで気づいてた。

考えないようにしてたことが今更ぐるぐるして、自分の言語化の下手さに嫌気がさした。]*
(144) 2022/09/06(Tue) 21:30:31

【人】 2年生 松本志信

 なんかさっきからバタバタもしてっしなぁ。
 ガチャーンとかバリーンとか言い出さなきゃいいが。

[おいしそうにしっかりオムライスを頬張りながら
おにぎりを食べてる武藤くんを見つつ>>133]

 肉アレルギーなんだとよ。
 オムライス食えねぇっつうから塩おにぎりにした。
 ほかにもあるかもしれんからなぁ。
 具無し、大正解っしょ。

[ぐっとサムズアップ。
さっすが俺。]

 焦げてる鶏肉がなぁ…やっぱ俺がやんじゃなかったなぁ。
 でも武藤くんと黒崎ちゃんと、俺の合作っつんなら
 思い出になって、なんかいいね。

[ちなみに俺は不味いもんは不味いって言うし
これは美味いから美味いって言ってるんだぜ。]
(145) 2022/09/06(Tue) 21:31:54

【人】 2年生 松本志信

 ほぉん、そんな感じかぁ。
 上から落ちてる時とちょっと違うんだな、ふんふん。

[ループの様子>>142>>135 を聞けば断然わくわくしてしまう。]

 んじゃあ、いっちょ森の方でも行ってみるか?
 なんか見つかるかもしれんし。
 まあ、見つかんねぇと思うけど。

 息かぁ……
おもっきし吸ってみよ。


[くくくっと悪戯っ子が悪巧みをするように笑う。
そんなループさせてる霧、体中に満たしたらどうなんのか
めちゃくちゃ気になんじゃん。]
(146) 2022/09/06(Tue) 21:32:42
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a57) 2022/09/06(Tue) 21:33:54

【人】 2年生 松本志信

[そしておにぎりの件。
ぎくしゃくしだした二人を交互に見て。]

 そりゃ、間接チューみてぇなもんなんだから
 健全な男子にドギマギくらいさせてやんなよ。
 好きな子相手にゃ意識もするっしょ。

[俺ならするし。
まあそんな相手は残念ながら居ねぇけど。]

 ………っとぉ、おれちょーっと
 仮眠室で寝てこようかなぁ〜〜〜。

[ニヤァと笑うとその場から足早に立ち去る。
まあ仮眠室に行く気はないんだけど。
青春万歳じゃない、邪魔ものは空気を読んでクールに去るぜ]**
(147) 2022/09/06(Tue) 21:36:51

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・廊下で捕まった>>137──

[腕を掴まれて、がくん、とつんのめった。]

 ……………………。

[自分を捕まえる両腕を辿り、多恨な目で小泉を睨みつけた。
 激しく息が上がった小泉とは対照的に、今しがた走っていたとは思えないほどに静かだ。
息が上がらないのではなく、呼吸をしていなかった。]

 ……それで? どうするんですか?
 私を殺してみますか? 小泉先輩の勘違いかもしれないのに?

[幾分乱暴な口調で、とげとげしく尋ねた。]

 もし、仮に、私が偽物だったとして……
 私のことを傷つけて、本物は無事だと思いますか?
 よくある話じゃないですか。一方を傷つけると、もう一方に傷が跳ね返ってしまう、ってやつ。

[音を立てすぎたのか、幾人かの足音が近づいてくる気配もする>>141>>143
 もはや口八丁で逃れるしか無い。]*
(148) 2022/09/06(Tue) 21:43:06
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a58) 2022/09/06(Tue) 21:43:13

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a59) 2022/09/06(Tue) 21:45:59

【人】 3年生 武藤景虎


 肉アレルギー。
 それは結構大変そうだな…。
 前にあげた飴大丈夫だったら良いんだが。
 オレも気にかけとくようにする。

[アレルギー聞いてたの自分がそうだからか、と思い至り。>>145
戻って来たらまつもっちゃんがじゅじゅのために握ったおにぎり食べられると良いな、と。]

 森はほんと、迷うかもだから…!
 よっしー先輩もいくなと行ってたし。
 じゃあせめてパン屑を…

[止めといた方がいいってこと片端からやろうとするのは本気なのか冗談なのか。>>146]

 オレ、まつもっちゃんのこと何も知らんかもだけど、でも、心配はするからな…?!

[そのくらいはしてもいいだろうって伝えとく。]
(149) 2022/09/06(Tue) 21:46:13

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・騒音の正体】
>>137 >>148
[バタバタとした足音を頼りに近づく、ここから然程、離れていなかった。

…足音が止んだ。

そっと、その通路を覗く。男の人が、小柄な女の人を捕まえていた。
所々聞こえてくる女の人の言葉は、明らかに男の人を責めている。

私を殺してみる?勘違い?私のことを傷つけて傷が跳ね返る、だとか、何とか。
最後の一文はよく分からないけど、これはもう確実に浮気した側と浮気された側の喧嘩に思えて。]

あの、女の人に手荒は、よくないと思います。

[浮気した方が確実に悪いけれど、殺すのはよくない。それは犯罪だ。
例え許せなくても話し合った方がいいはずだ、そう思った。]
(150) 2022/09/06(Tue) 21:52:28

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ううん。

 キモいとか、ない。
 それは、全然。ほんとに。

[なんとなく、武藤 >>144 の眼が見られなくて俯いたまま返事をしてしまう。

ぐるぐるする頭の中、松本さんが更に混乱する事 >>147 を言って去ったのはこのあたり?

カンセツチュー?ドギマギ?ケンゼンな、ダンシ……?
は?ダレがダレをスキ???ドコノドナタガ?

頭の中が飽和しすぎて、う"……と、俯く角度がまた深くなったわけだけど。]
(151) 2022/09/06(Tue) 21:53:11
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a60) 2022/09/06(Tue) 21:54:55

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………そうだよね。

 女だよってこっちから言っておいて、
 "女と思うな"とか、そっちのが矛盾してる。

 男と見続けて欲しいというのも、違うし。

[整理しきってからじゃなく、考えながら言葉を紡ぐ。
黙っていても何も進まないから。

ただ、武藤に伝えたいことが伝わるといいなあとか、傷つける言葉にならないといいなあとか、そればかりを気にしながらぽつぽつと口を開いた。]
(152) 2022/09/06(Tue) 21:55:40

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────うん。
 変な事言って、ごめん。

 知った事、嫌だったんじゃなかったら、いい。

 ありがとう。

[顔を上げ、両手でやるのは止めたけどね。

左手を振り上げ閃かせて、自分の左頬を躊躇なく叩いた。

それはもう"
ベシッ!
"なんてそこそこ派手な音がレストランフロアに響くくらいには。]

 改めて、おにぎりちょうだい、武藤。

[貰ったら左右の半分に割ってから返すからさ。*]
(153) 2022/09/06(Tue) 21:58:01

【人】 2年生 松本志信

 まあ、アレルギーは気にした方がいいけど
 武藤くんはちょっと、気にかけすぎかもなぁ?
 もっと適当にしても、誰も失望したりせんぜ。

[去り際に少しだけ>>149
パン屑はもうどこの童話よそれって笑ったけど。]

 安心しな、この辺ちょっと土地勘あるから。
 日も落ちねぇし、暗くねぇなら大丈夫よ。

[ずいぶん経ったはずなのに、どうにも日が傾く様子がない。
やはり時間の概念が止まっているんだろう。
夜は夜で暗くなれば、この辺灯り少ないし
満天の星空も見えるんだけどね。]

 んはは、さんきゅさんきゅ。
 何も知らんなんてことねぇじゃん?
 武藤くんも黒崎ちゃんも、目の前の“松本志信”知ってっしょ?

[頑張んな、ってウィンクばちこーんしてその場を去った]*
(154) 2022/09/06(Tue) 22:03:08

【人】 3年生 津崎 徹太

>>148

おい、そこで何してる?
って、……コイ先輩と、工藤?!

[そこにいたのは工藤を捕まえている小泉先輩で。
 あきらかに空気感悪そうな、
 いや、工藤の口調が荒々しい・・・・。


 いや、荒々しい?って、おかしくない?工藤が?]

 って、朝霞?

[その二人の向こうに、朝霞がいて、どういった事態なのか全然飲み込めない]*
(155) 2022/09/06(Tue) 22:04:25

【人】 1年生 朝霞 純

>>155
[声をかけられてそちらを見る、青い瞳が目に映った。
瞬間、全身の血液が沸騰するような気がして、慌てて目の前の二人組に目を戻す。

あさか、と言った、気がしたが、こんな綺麗な知り合いは、記憶の限りでは…いない。
でも何だか胸の辺りに違和感があって、それは視線を二人に戻した後も続いた。

…何で、かな?
疑問を抱けば目の前の二人にも違和感を感じた気がしたが、気のせいだろう。そういうことにしておく。]
(156) 2022/09/06(Tue) 22:09:50

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:廊下 ――

[ 息も絶え絶えな状態で、両腕で彼女の腕を掴み、
 睨みつけてくる視線を睨み返した。>>148]

お前が偽物なら、
このままじゃ、本物は確実に無事ではないよな?
だから、このまま見逃すわけにはいかない。

傷つけるかどうかはともかく、
本物を解放するまで追い続ける。

[ では、自分の勘違いの可能性はどうだろうか。
 考えるように視線を動かせば、
 それは自分の腕の先へと届き。
 手の甲に付着した色味が見えた。>>118

 手の甲が汚れる原因として考えられるのは
 先ほど口を拭ったことくらい。>>105
 ということは、これは工藤’の口紅かグロスだろうか。

 ……でも、もしかしたら――
 周りにある絵画を見て、ふと気づいた可能性]
(157) 2022/09/06(Tue) 22:18:12

【人】 4年生 小泉義哉

朝霞、こっちに来るな!

[ そのとき、声が聞こえて思わず叫ぶ。>>150

 だが、話しぶりからは、こちらが女性に
 乱暴を働いている勘違いをしていることが分かる。

 客観的に見て、そう思うのは仕方がないとは思うし、
 誤解を解く時間もない]
(158) 2022/09/06(Tue) 22:19:00

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[松本さんは本当に……何というか、松本さんで。

本気なのか冗談なのか、森に行くだの霧の中で深呼吸するだの >>146 、言ってるし。

童話に大量の風船を持って空を飛ぶ男の話があったように思うけれど、この人の場合、足の裏にその風船がついているみたいな感じがする。
しかもその風船を、自分の気紛れでつついて壊して笑っている────みたいな。

彼の自殺願望云々という具体的な話は知らねど、なんとなく、そんな印象を私は抱いていた。]
(159) 2022/09/06(Tue) 22:19:01

【人】 4年生 小泉義哉

津崎、朝霞を頼む!

[ 彼の登場にそれだけ言って、>>155
 この事態をどう説明しようか考える。

 けれど、どう考えても一から説明するには
 時間が足りないし、
 工藤’に口八丁手八丁で誤魔化される可能性がある。

 ――かくなる上は、]
(160) 2022/09/06(Tue) 22:19:15

【人】 4年生 小泉義哉

こいつは、工藤じゃない。

[ 片手だけ工藤’の腕から手を離すと、
 手のひらの上に唾液を吐きだして、

 可能であれば、工藤’の目の上に
 それを擦り付けるように手のひらを付着させ、
 手を横にスライドさせようと試みる。

 彼女の目を歪ませることができないかと思ったが>>118
 実際にできたかどうかは、はてさて]*
(161) 2022/09/06(Tue) 22:19:34

【人】 3年生 武藤景虎

[どこからかドタバタ聞こえている気がするけど、今は自分の心臓の音でそれどころではなかった。

仮眠室に行くと言うまつもっちゃんには気を使わせてしまったと、思う。>>147
去り際の好きな子相手にという言葉も、多分そう。
絶望的に下手なオレの言葉を端的に説明してくれたんだ。実際、全て事実だった。

くっきーが言葉を選びながらぽつぽつ返す間も、耳の辺りが熱くて、俯いてくれていてよかったと思う。>>151]

 ん…、それなら、よかった。
 女子だと思った上で、今まで通りにくっきーだと思って接せられるなら、それが一番、自然でいられる、かな。

[ごめんとありがとうに、オレの方こそって返そうとしたら、勢いよく自らの頬を叩くのに驚くけど]
(162) 2022/09/06(Tue) 22:20:18

【人】 3年生 武藤景虎


 …っ、ははっ、すげえ音。
 それあんまりやって腫れても知らないからな。

[同じように空いた片手で自分の頬をバシン!と叩いてから若干潰れたおにぎりを差し出せば、返ってきた半分を受け取って。]
(163) 2022/09/06(Tue) 22:20:44

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………"日も落ちない"……。

[松本さんに言われて >>154 初めて気付いた。

昼御飯食べて、異変が起こって、皆が集まるのを待って、探索して、料理をした。

体感としてはもう夕方……もしかしたら日没を過ぎていてもおかしくはないくらい。

そうか……と考えて。]

 …………え、じゃあ、いつお酒飲んでいいの?

[どうしよう?と真剣な顔で武藤に問いかけることができたのは、場が落着してからのこと。*]
(164) 2022/09/06(Tue) 22:21:31

【人】 3年生 武藤景虎


 ああ、そうだ。
 くっきーは笑ってるとかわいい、と思うぞ。

[言いづらくなってしまっていた気になる女の子に言えと言われた言葉を口にすれば、少しスッキリした気がする。
顔が赤くなる気がしたけど、さっき叩いたからってことに出来れば良い。

でもやっぱり気恥ずかしさがすごいから、渾身の萌え萌えきゅんもかわいかったけどって付け足しとく。]*
(165) 2022/09/06(Tue) 22:21:57
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a61) 2022/09/06(Tue) 22:24:50

【人】 3年生 津崎 徹太

>>160>>161

[小泉と工藤
 あきらかに不穏ではあるが、
 これまでの二人の感じと…]

 コイ先輩っ!了解っス

[あきらかに正気なのは、信じてよいのは小泉のほうと判断し、
 とりあえず、二人を見る朝霞のほうに向かう]

こっちは大丈夫なんで、なんか手助け必要ですか?

[そういいながら、朝霞と二人の間に割って入る]

 朝霞は近づくな、
 危ないから。

[朝霞をちらと見やると、そう声もかけて]*
(166) 2022/09/06(Tue) 22:25:43

【人】 1年生 朝霞 純

>>157>>158>>160
[大きな声で制されて、足が止まる。

何で、私の名前を、知っているの。

津崎、と呼ばれたのは、あの綺麗な男の人だろう。
…捕まるものか、目の前で女性が乱暴されそうになっているのに、何もできないなんて情けないにもほどがある。
>>161 更にもう一歩足を踏み出せば、とんでもない乱暴を目にしてしまった。
思わず顔が赤くなるのを感じる、なんて、酷い。]

男性としての誇りはないんですか?
さっきから、工藤じゃないとか、そんな辱しめをするのは、本当によくないと思います。

[言いながら、ハンカチを取り出すが、近づけるだろうか。]
(167) 2022/09/06(Tue) 22:28:51

【人】 3年生 武藤景虎

[誰も失望したりしない、その言葉に、一瞬、じわ、って目の辺りが熱くなった。>>154
うん、ってだけ返して]

 明るくても足元気をつけてな、転んだら痛いし。

 まつもっちゃんのこと、オレも、ちゃんと知ってる…よな。
 わかってる。

[ウインクして去ってく背中に小さくそう呟いた。]*
(168) 2022/09/06(Tue) 22:30:19

【人】 1年生 朝霞 純

>>166
[立ちふさがった男性をちらりと一瞥する。
先輩といった。ヤンキーの頭目なのだろうか、あのコイ先輩という男性は。]

どいてもらえませんか、ハンカチを渡します。

[そう言って、何とか脇を抜けられないか試す。]
(169) 2022/09/06(Tue) 22:31:35

【人】 3年生 津崎 徹太

>>167>>169

……?!朝霞?

[あ、そうか。普通にコイ先輩が工藤をいじめていると思っているのか。
 いや、確かにそんな構図ではあるが。

 悩ましい。
 ただ、どっちにしろ、今この二人に朝霞を近づけるのは、
 絶対よくない、それだけは確かで。

 ハンカチを工藤に届けようとする手を伸ばし、掴もうとすいる]*

 
(170) 2022/09/06(Tue) 22:36:39

【人】 1年生 朝霞 純

>>156
[感じた違和感は、本当に気のせいだったようだ。
目の前の綺麗な男の人は、私の行く手を阻もうとしてくる。
私の知っている限り、女性にこんなやり口で非道を行う知り合いはいない。]

あさかって別の方のことでしょう?
私は知りません、そこをどいていただけませんか?
(171) 2022/09/06(Tue) 22:41:32

【人】 4年生 小泉義哉

だから、こいつは人間じゃないんだよ!

[ さらに近づこうとする朝霞に>>167
 一言叫んだが、伝わるかどうか]*
(172) 2022/09/06(Tue) 22:42:56

【人】 3年生 武藤景虎

[くっきーの真剣そうなには数度目を瞬かせる。>>164]

 え?夜にならなきゃ酒飲んだらダメってルールはなくね?
 つか、真顔で何心配してるのかと思ったら、ふはっ…、酒の話って…、ウケる……。

[まあ確かに飲み会は大体夜だけども。
気が抜けて、しばらく笑ってしまっていた。]

 いつでもいいと思うよ。
 別に今からでも良いし。

[話したいこともあったし、とは思う。
聞いてばかりで自分のことは話してないから。]*
(173) 2022/09/06(Tue) 22:43:03

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 うん、武藤が自然でいられるなら、私もそれが一番いい。

[お互い言葉を探しながらの会話 >>162

私はともかく、普段は弁が立つ陽キャ属性の武藤もなんだかそうなってるのが、少しだけ笑えてきた。]

 腫れないように、
 1日に左右1度ずつまでにすることにしようかなって。

 最初の1回は"お試しキャンペーン"ってことで……って、
 え、何してるの武藤……。

[漸く肩の力が抜けた私の前、武藤まで頬を叩いてるものだから。なんで武藤まで叩いてるのと、今度こそ本気で笑えた気がする。]
(174) 2022/09/06(Tue) 22:44:53

【人】 1年生 朝霞 純

>>172
夢でも見ているんですか?
それとも、こう…何か騙されて、狐狸の類いと揶揄しているのか分かりませんけど。
とりあえず、平和的解決をできればと私は思っているんですが。
(175) 2022/09/06(Tue) 22:46:00

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・廊下──

 どうして? 害する必要も無いのに。
 私は皆さんと仲良く過ごせさえすればいいんです。恨みを深めても仕方が無いでしょう。
 だけど、追い詰められたら乱暴な手を取るかも……
 生きるための本能ですから。

[何とか牽制できないかと考えていると、小泉先輩の視線が、未だ残る塗料に向く。
 不味い。と、舌打ちした。
 新たな声>>150がかかったのは、その頃か。]

 ──助けて!
 先輩は錯乱しているんです!

[大きく声を張り上げる。状況的に、まだこちらには分があると読んだ。
 だが、味方をつけるよりも、小泉の行動の方が早かった>>161。]
(176) 2022/09/06(Tue) 22:46:54

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ………………っと……。

 ……ぇ、と……。

[仕舞いには、面と向かって"かわいい"まで言われてしまって、え、なに、どうした、と頬どころか耳や額まで一瞬にして熱くなった。

なんでだか知らないけど、その言葉を否定してかかると、武藤は悲しそう……というか苦しそう、というか、いや、釈然としない?風な顔になっていたから。

否定せずに素直に受け取るのも大事なのかな……とか、思った……んだけど。

どう受け取ればいいのかな!わからないよ!?]

 お……おそれ、いりマス……?

[渾身の萌え萌えきゅんへのお褒めの礼も込みで、妙に片言なうえに疑問形な言葉しか返せなかったのは、許して欲しい。]
(177) 2022/09/06(Tue) 22:46:56

【人】 ??? 工藤美郷

 ああああぁぁ───ッ! 

[どろりと、目玉が線を引いてひきつれる。
 視界が黒く塗りつぶされた。
 痛みは無い。無いが。]

 いやだ──いや、
 見ないで、お願い……こんな、醜い……

[絵として──鑑賞物として生み出された存在にとって、それは耐え難い苦痛だった。
 すすり泣こうにも、目がかき消されてしまえばそれさえも敵わない。
 片方の手で、必死に目のあたりを覆おうとするが、叶っただろうか。
 せめてハンカチが渡されれば、拭うこともできるのだが]*
(178) 2022/09/06(Tue) 22:49:14

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・砕けた林檎の絵の前で──

[集中しすぎるあまり、絵が語りかけてくるように感じることがある。
 ここだ、と色を置こうとした場所に、「そこではない」と言われる。
 その声に耳を澄ませて色を置くと、「そこでいい」と言われる。
 そうして巫女のように絵の神託を受け取って、うまいこと筆を明け渡せたとき、出来上がった作品は美しい。
 だから、その時もそれが起こっているのだと。最初はそう思っていた。]
(179) 2022/09/06(Tue) 22:52:45

【人】 3年生 津崎 徹太

>>175

[正義感の元、二人に近寄ろうとしている朝霞。
 駄目だ、これは]


 ごめん、平和的じゃなくて


[それと、小泉工藤が怪我するより、
 俺は朝霞のほうが大事。
 それだけは判断できたから、

 その手を掴むと朝霞が抵抗しても、無理やり抱き込んだ]
(180) 2022/09/06(Tue) 22:53:15

【人】 1年生 工藤美郷

……ねぇ。
誰の林檎が砕けたと思う?


[無心で絵を描きつけながら、工藤はその声を受け取っていた。]

あなたが仲良くしたい相手は、
こんな絵じゃないでしょう?


[十枚の絵を、何度も何度も書き連ねる。同じ研究室の面々の、死を描く。]

でも、あなたには無理。分かっているはず。
見えてる世界が違うんだもの。


[砕けてしまった林檎。その奥に、どんな表情が隠れていたのか。
 けれど、この林檎が無かったとしても、工藤には表情の意味が分からない。
 もしかしたら普段から、自分の目にだけは、見えない林檎が邪魔しているのかもしれなかった。]
(181) 2022/09/06(Tue) 22:54:22

【人】 1年生 朝霞 純

>>178
[何かをうっすらと呟く声を受け取って、それでも目の前のそれなりに体格のいい男子を押し退ける力はない。]

…はあ。

[わざと聞こえるように嘆息して、コイ先輩とやらの方を向く。]

あなたに慈悲があるなら、行動の制限だけで充分ではないんですか?
…これを、渡してください。

[そう言って、コイ先輩の方にハンカチを一枚放り投げた。]
(182) 2022/09/06(Tue) 22:54:38

【人】 1年生 工藤美郷


だから、私がやってあげる。
私はあなたの理想。
あなたでは叶えられない夢。


 ……………………。

[工藤は描く手を止めて、壁の絵と向き合った。]
(183) 2022/09/06(Tue) 22:54:59

【人】 1年生 工藤美郷


さぁ──手を、伸ばして。

 
(184) 2022/09/06(Tue) 22:55:30

【人】 1年生 工藤美郷


 …………………。

[そうして。
 工藤は、自らの意思によって、絵に体を受け渡した。]**
(185) 2022/09/06(Tue) 22:55:57

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 や、大体酒盛りって夜だしなあ、って……。

[昼飲みはさすがにドヤ街のおじさんみたいで気が引ける……と困惑していると、武藤は"いつでもいい"とか言うし。

そう言われると、飲みたくなる……わけ、なんですけれども。
いや、でも、ね。]

 ……皆戻ってきて、私たち2人が御機嫌に酒盛りしてたら、
 さすがに、ね。

[展示室エリアからなんだろうか。
ちらりとレストランの扉の奥に視線を向ける。

先刻から複数の走るような音とか、床を強く踏む風な振動まで微かに伝わってきて、響きからして小泉さんかな、なんて思いを馳せる。]

 "追いかけるのは野暮" >>114 だしね……。

 歯痒いね、武藤。

[ぐにゃりと頭を落としてテーブルに額をつける。
ああもうほんと、酒盛りしてようか。*]
(186) 2022/09/06(Tue) 23:01:26

【人】 1年生 朝霞 純

>>180
[心臓が早鐘を打つ音が聞こえる。それは一つか、あるいは二つか。

離れたかったけど、それは出来なかった。
自分よりも大きな身体、力任せではない、優しい抱擁。
命の音、その生きていることを知らせる規則正しいリズム。

ああ、そうか、生きてるのか…生きているのか。

生きて、いるのだろうか。

離れたかった、けど、離れられない。
せめて放ったハンカチが、工藤じゃないと言われた、あのか弱く、顔を覆った、小柄な女性に届けばいいと願う。]
(187) 2022/09/06(Tue) 23:02:17

【人】 ??? 工藤美郷

[朝霞によって投げられた、一枚のハンカチ。>>182

 藁をもすがる思いで無茶苦茶に手を伸ばすと、優しい少女の願いが届いたのか>>187、幸運にも指先が布の感触を捉えた。
 だが、顔を隠す手を離したその代償に、醜く溶け、刷毛で引かれたような目を、彼女に見られることとなる。]

 うう……うぅぅ……

[獣のような唸り声を上げながら、ハンカチを手繰り寄せ、必死に顔に押し当てる。
 次の瞬間には、溶けた目は元に戻っていた。]*
(188) 2022/09/06(Tue) 23:12:24
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a62) 2022/09/06(Tue) 23:13:12

【人】 2年生 松本志信

─霧深い森─

[美術館内で争いが繰り広げられている
それぞれの色々な思いが交錯する中。
俺はたった独り、ふわふわ浮かぶ風船みたいに森の方へ来ていた。

別にここで遭難しようとか今は思ってない。
首吊るとかもしねぇし、そもそも出来ねぇ。
笑いながら足についた風船を割る──なんてことも
今はもうやらない、そういう約束だ。

ここに来たのは単純な興味。
だって面白そうじゃん。
ループするってんならどこが境界線なのか。
片手だけ突っ込んだら霧の中から片手だけ出てくんのか。
鼻歌でも歌おうかと思ったけど
そういや教えてもらった歌は聞いてないままだし
歌えるような歌も知らなかった。

木々の合間をゆっくりと歩く。
暫くすると霧が出て、その霧はだんだんと濃くなっていった。]

 ははーん、これだなぁ?
 ループするっつうやつは…。

 ……──っすぅぅぅぅぅ

[
思いっきり吸った。

思いっきり吸おうって言ったっしょ。]
(189) 2022/09/06(Tue) 23:14:21
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a63) 2022/09/06(Tue) 23:15:26

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a64) 2022/09/06(Tue) 23:17:08

【人】 1年生 朝霞 純

>>188

うそ…

[その、溶けた顔。おおよそ、人のものではない。
それを見て、一度、男の人の腕の中で脱力しかけたが。>>187
しっかりと、地を踏みしめて、彼女の方を見る。]

化粧が崩れた姿を見られるのは、女性としてとても辛いでしょう。
災難でしたね、大事ありませんか?

[そう、言い繕う。もし、彼女がコイ先輩とやらに好意があったら、それはそれは辛いことだろうと想像して。]
(190) 2022/09/06(Tue) 23:17:18

【人】 2年生 松本志信

 ん〜〜〜…………。

 
霧だな。


[吸い込んだものは、ただの霧以外のなにものでもない。
なんかあるかと思ってドキドキしたのに。ちぇ。]
(191) 2022/09/06(Tue) 23:22:13
津崎 徹太は、後ろ向きなので、工藤の顔を見ることはできなかった。
(a65) 2022/09/06(Tue) 23:22:53

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:廊下 ――

お前が俺たちに何かするとは思っていない。
生きたいと思う本能も否定はしない。
でも、少なくとも俺には
お前よりも工藤の方が大事だ。

工藤本人はどう思っているかはしらないが、
工藤と重ねてきた時間は確実に大切なものだった。
だから、俺は工藤を解放することを諦めない。

人間が動物の命をいただいて、生きながらえるように。
もし、お前か工藤のどちらかしか生きられないのなら、
俺は工藤を助けることを選ぶよ。
……お前には、悪いとは思うが。

[ そう話したのは、少し前のことだったか>>176]
(192) 2022/09/06(Tue) 23:26:08

【人】 4年生 小泉義哉

[ 彼女の叫び声と共に、目玉の線がひきつれた。>>178
 自身の推測は合っていたことが分かりながらも、
 その叫び声が痛々しくて、思わず目を逸らす]

分かった。一瞬目に入ったが、もう見ない。
悪かったよ。
(193) 2022/09/06(Tue) 23:26:24

【人】 4年生 小泉義哉

[ 別にこんな強引な手段を
 初めから取ろうとしたわけじゃない。

 ただ、工藤’が本物の人間じゃないことを
 証明しようとしなければ始まらないと思ったし、
 一番説明が朝霞だったからこんなことをしたまでで。

 それなのに、その態度はどうなんだ。>>182
 そもそも彼女は工藤’の顔を
 ちゃんと見ているのかも怪しい気がした。

 まあ、所詮自分勝手な行動だから、
 どういう反応が来ようが自由だが、
 面白くはないから、朝霞の言葉はシカトして
 放り投げられたハンカチは強引に拾おうかと思ったが、
 その前に、手繰り寄せられた>>188]
(194) 2022/09/06(Tue) 23:26:42

【人】 4年生 小泉義哉

お前、まだそんな寝ぼけたこと言ってんのか?
化粧で崩れた目元が、
ハンカチをかざしただけで、元に戻る訳ないだろうが。

[ 義哉の心に余裕がないから、
 朝霞へ投げかける言葉は刺々しい>>190]*
(195) 2022/09/06(Tue) 23:26:58
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (2)

ブルベエル
0回 残----pt

 

小泉義哉
29回 残----pt

更新まで見てます

犠牲者 (4)

渡葉田 みこ(2d)
0回 残----pt

 

武藤景虎(4d)
100回 残----pt

ゆる

朝霞 純(5d)
55回 残----pt

ご飯食べた

黒崎 柚樹(6d)
107回 残----pt

ずっといるよ

処刑者 (5)

今泉杏(3d)
0回 残----pt

夜遅いかもです

香坂 柚月(4d)
0回 残----pt

この後は夜です

工藤美郷(5d)
32回 残----pt

書いてる

松本志信(6d)
41回 残----pt

夕方にはくる

津崎 徹太(7d)
79回 残----pt

ずっとゆるおん

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.22 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa