人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 2年生 松本志信

 つまんねぇ〜〜〜…
 なんかあってもよかったのによぉ。

[めちゃくちゃ声が高くなる、とか。
一瞬ジジイになる、とか。
夢ならあってもよくない?]

 まあいいか、呼吸できるっぽいのは確認と。
 んじゃちょっとループしてみっかね。

[よいしょっと足を踏み込んで前に前にと進み始める。
さて何歩くらいでループすんのかな、っと]**
(196) 2022/09/06(Tue) 23:29:21
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a66) 2022/09/06(Tue) 23:32:30

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a67) 2022/09/06(Tue) 23:32:40

【人】 1年生 朝霞 純

>>195
[かけられた言葉にむっとする。何だ、この人は。
好意がある人の前で、みっともない姿を見せたら、誰だって辛い。
それが理解できないのか、あるいはそこまで思考が至らないのか。
どちらにせよ、酷いと思う。言ってることは正論だけれど。]

寝ぼけた、云々の話は心外ですが、まあ、否定はしません。
さっき起きたばかりですし、もしかしたら見間違えたのかもしれませんね。

[そういいつつも、また顔を崩されては堪らないと、一言付け足す。]

とにかく、事情は…分かっていないけれど、もう近づきません。約束します。
だから、もうその人に、なにもしないであげてください。

[そう言って、またも付け足す。]

…それから、あの、そろそろ離してもらえると、心臓が痛いです。
(197) 2022/09/06(Tue) 23:36:23
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a68) 2022/09/06(Tue) 23:38:06

津崎 徹太は、近づかないときいたので、身体を離すだろう。
(a69) 2022/09/06(Tue) 23:39:39

【人】 3年生 武藤景虎

[俯いてた顔が上がって、何故かお互い自分の頬を張ってるってシュールな光景に笑い出せばやっと張り詰めてた気が緩む気がした。>>174

一度目は否定された"かわいい"に何だかすごい困惑してる様子が伝わってくる>>177
何故そんなに困るのかが不思議だけど、今度は否定されなかったことに笑みが溢れた。

何その言葉遣いって方を気にしたら笑ってしまいそうになるけど、多分精一杯応えてくれた気がするからいいか、と。]**
(198) 2022/09/06(Tue) 23:39:46

【人】 3年生 武藤景虎


 体感的には夕方は過ぎてるとは思うんだけどな。
 待っててもずっと夜は来ないし。

[なんだかんだおにぎり2/3とオムライス1/3も食べきってしまったので腹時計的にそんな感じかなと。]

 いや、別にいいんじゃね?
 皆好きにやってるっぽいし。

[キッチンにいる間に何があったのやら。
ミサミサとよっしー先輩はまさか捕まえてごらんなさいをガチダッシュで続けてるんだろうか、って想像がぬるいくらいの大乱闘になっているなんて思わず。]

 まあ、知らないことは歯痒いけど、うん、
 そんな欲張らないで良いかなって。

[まつもっちゃんの言葉を思い出して呟く。
ちょい待ち、って机に突っ伏してるくっきーの頭を軽く叩いてもう一回キッチンに向かう。
キッチンだっけ、倉庫だっけと思い返しながら、まあどっちにしろ出るかな、って棚を開ければ酒の瓶が出てきた。
適当に瓶とグラスを抱えてテーブルの上に並べる。]
(199) 2022/09/06(Tue) 23:40:28

【人】 3年生 武藤景虎


 オレは思ったんだが。
 最初に酒見つけたのくっきーじゃん。

 それだけ酒を飲みたいと思っていた、ということでは?

[我ながら名推理だなと感心する。

まあ、くっきーが気兼ねするなら>>186飲まなくて構わんが、とチョコレートのリキュールを牛乳で割って自分の分の酒を作りながら。オレは飲む。**]
(200) 2022/09/06(Tue) 23:42:33

【人】 3年生 津崎 徹太

>>195>>197

[状況の把握がむつかしいものの、
 どうやら、工藤はやはり、小泉と朝霞のやりとりで、
 通常の状態ではないと判断する。

 そして、朝霞が近寄らないと言ったから、
 身体を離した。

 青い目は心配そうに、そして苦しそうに朝霞を見る。
 声は何をかけていいかわからない]*
(201) 2022/09/06(Tue) 23:45:55
朝霞 純は、津崎 徹太「なんですか?何か言いたいことでもあるんですか?」
(a70) 2022/09/06(Tue) 23:49:03

朝霞 純は、津崎 徹太を怪訝そうに見た。
(a71) 2022/09/06(Tue) 23:49:40

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a72) 2022/09/06(Tue) 23:50:17

【人】 3年生 津崎 徹太



朝霞……さん
俺のこと、わからない?


[もう、そんな様子なこと、感じ取ってはいるが]
(202) 2022/09/06(Tue) 23:52:00

【人】 4年生 小泉義哉

[ そもそも好きな相手だと思っていないから。
 その認識が間違っている。
 と心が覗けたなら義哉は思うだろう。>>197

 見間違えたと言われれば、どうしたものかと思ったが、
 近づかなければ、とりあえずは大丈夫だろうと判断し]

分かった。もう手出しはしない。

[ 付け足された言葉に、そう答えるだけはした]
(203) 2022/09/06(Tue) 23:55:29

【人】 4年生 小泉義哉

津崎は、偽物の工藤が現れたことを、
LINEで情報共有してもらえたら嬉しい。

あと、朝霞と一緒にいてもらえたら。

俺はこの工藤? と話したいことがあるから。

[ 手助けについては>>166、そんなことをお願いしてみる]
(204) 2022/09/06(Tue) 23:55:49

【人】 1年生 朝霞 純

>>202


[はい、とは言えなかった。
口に出す直前で、言葉が詰まった。

その青い瞳を見れない、心臓が早鐘を打つのだ。

まるで、命に関わる重大時でも起こっている時みたいに。]

…知ってるんだ、ってことだけは、分かりましたよ。今の言葉で。

[私があなたを、そしてあなたが私を。
でも、思い出せないのだ。胸がとても痛くなるから。

>>91>>92
それは何度も経験した、生死の境目に陥ったときみたいに
]
(205) 2022/09/06(Tue) 23:59:05

【人】 3年生 津崎 徹太

>>204

[小泉からの指示には従うだろう。
 手がすけば、すぐに工藤の情報を流した]

『今の工藤は、小泉さんが言うには、偽とのこと。
 あと、美術館各所で異常な現象が起きているので、
 みんな気を付けて』*
(206) 2022/09/07(Wed) 0:00:40

【人】 3年生 津崎 徹太

>>205

そっか。
なら、よかった。

[完全に消されたわけでないことにほっとする。
 そんな小さなことに]

いろいろ、強引なことをしてすまない。謝る。
とりあえず、君の敵じゃないってことだけ、
覚えていてほしい。

[それぐらいは叶わないだろうか]
(207) 2022/09/07(Wed) 0:07:37
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a73) 2022/09/07(Wed) 0:09:25

【人】 1年生 朝霞 純

>>204
ああ、コイ先輩って人は、あの女の人とお話するんですね。
…何か、同じ女の子だし、話してみたかったけれど。
でも、まあ、近づけないし、機会があったらにします。

私の側に居づらければ、少し離れてもいいですよ。
私はここで、本を読んでいますから。

[そういいながら、本を取り出して、目を落とす。
傍らにいる男の人が、自分に気を遣って話し方を変えているのは、もう気づいているから。
そんな気遣いを、この人がしなくてもいいように。]
(208) 2022/09/07(Wed) 0:09:33

【人】 1年生 朝霞 純

>>207
[その言葉に少し、そちらを見る。

敵じゃない、と。

もしあの女の人が敵で、それから守ってくれたのだとしても、でも、私にとっては元々そこら辺の事情が分からない。

だから、どちらが敵かも分からなかった。

傍らの男の人が、敵じゃないと、信じてほしそうなのは分かる。それは態度で伝わっている。それでも。]

…私の意思に反して、私を引き留めたことが敵対ではないと、言いたいんですか?

[そんな意地悪を言ってしまって。それから。]
(209) 2022/09/07(Wed) 0:18:56

【人】 3年生 津崎 徹太

>>208

 朝霞さん、そこはただの通路なんで、
 よかったら、君を知っているほかの人もいる場所に、
 移動したいんだけど。どうかな。

 そこだったら、ちゃんとテーブルとイスがあるから、
 落ち着いて本が読めると思う。

[本を読むという朝霞にレストランへ行こうと提案した]
(210) 2022/09/07(Wed) 0:21:14
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a74) 2022/09/07(Wed) 0:21:59

【人】 3年生 津崎 徹太

>>209

 それは、悪かった。
 でも、君をあの喧嘩の場所に近づけたくなかった。

[完全に耳が垂れた犬みたいな気分だ]
(211) 2022/09/07(Wed) 0:24:37
津崎 徹太は、この場所から朝霞を連れ出したい。**
(a75) 2022/09/07(Wed) 0:30:56

【人】 4年生 小泉義哉

[ “コイ先輩って人”と呼ばれ、>>208
 初めて朝霞が記憶が混乱しているらしいことに気づく。

 ただ、今はこちらに余裕がないから、
 津崎に任せようと考えた。>>210>>211]
(212) 2022/09/07(Wed) 0:42:11

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:廊下にて工藤’と ――

あ、えーっと。
まずは、なんて呼んだらいいかな?

[ 工藤’はまだ
 唸り声を上げていただろうか。>>188

 どちらにしろ、強引なことして申し訳ないなと思い、
 頭を掻きながら、しゃがみ込んで尋ねてみる]

さっきの、お前にとってはあんな声上げて取り乱すほど
忌み嫌うことだったんだな。
悪かった。気持ちを汲んであげられなくて。

[ そして、改めての謝罪。
 相手が自分にとってどんな人物であれ、
 傷つけていい理由など無いと思っている。

 唾液で濡れた自分の手は、自分のハンカチで
 しっかりと拭き取りながら]
(213) 2022/09/07(Wed) 0:42:40

【人】 4年生 小泉義哉

それで、落ち着いたらでいいから、
工藤の場所まで連れて行ってくれないか?

[ お前が落ち着くまでは待つから、と付け加えて、
 その場で座って待ってみる。
 そうしていれば、そのうち特別展の場所まで
 連れて行ってもらうことができただろうか]**
(214) 2022/09/07(Wed) 0:42:55
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a76) 2022/09/07(Wed) 0:47:58

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストランで酒盛り ――


 ────うん。

 ま、いっかぁ…………。

[歯痒く思って、何かできることはと探してしまうのは、きっと欲張り。
武藤が言う通り >>199 だと思う。

ぽん、てくらいに、軽く触れて来た武藤の手に気付いて頭を起こしたら、彼はキッチンあたりで何やら探し物をしていて、何やら丸っこい洋酒らしき瓶と、グラスと、……牛乳パック?なぜゆえにか牛乳パック??を手に戻ってきた。

開陳された名推理 >>200 は、オムライス作りの一件を振り返るに、仰るとおりとしか言い様がない。

多分、ああもうお酒飲んじゃいたい、と思った気持ちが、地産のビールやワインといった、私の想像範囲内の"売られていてもおかしくない"産物を沸かせたということなんだろう。

  ……ということは、極上純米大吟醸も
  想像すれば出てくるってこと……?


追って沸いた意地汚い思いには苦笑しかないけれど。]
(215) 2022/09/07(Wed) 6:05:31

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……って、これ、チョコレートのお酒……っ!?!?

 ブレない、ブレないね。

 ほんと、武藤、そういうとこ……、
 ふふ、はは、かっこいい、よ……っ。

[で、丸っこい瓶はチョコレートリキュールだった。

蓋を開けた瞬間、甘く周囲に漂った香りで気付いた私は、それはそうだよね牛乳で割るよね、って漸く気付いて、けらけらと笑い出す。

それは日本酒よりワインよりビールより余程に罪悪感を感じずに飲めるお酒だったから、勿論、ご相伴に預かるよ。]
(216) 2022/09/07(Wed) 6:06:30

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 宅飲み >>0:303 じゃなくなったけど、
 サシ飲み、できたね。

[あま……と思いながら、とろんと甘い白茶色の液体をこくりと飲む。
なんだっけ、武藤と色々話したくて、いつか飲もうって約束してたんだ。]

 私が話したかったことは、もう話せちゃったよ。

[性別については、津崎にも告げねばとは思っていた。

あの時、津崎に"嘘つかずに正直に言え"って言われ >>1:397 、それを聞いてなお隠し事を貫き続けるのは誠意の欠片も無いことだと思ってしまったから、踏み出した。後悔はしていない。]

 武藤も……その、話したいこと、あるなら。

[今じゃなくても別に良いけど、急かすつもりはないけれど、私たちに残された時間はそう多くないのかもしれないから。

視線の席には、渡葉田さんが居た残骸。
テーブルの上、砕けた食べかけのクッキー >>29 、置かれた飲みかけのペットボトル。

最短なら、明後日にはあの席に居るのは私かもしれない。武藤かもしれない。
そしてそれが永遠の別れになってしまうのかもしれない。

それは嫌だな……と、舌に残るチョコレートが、急に苦くなった気がした。]
(217) 2022/09/07(Wed) 6:21:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[武藤と何を話していた頃合いだったか、スマホが震え、見れば津崎からの連絡 >>206 だった。]

 "異常な現象"……?

[首を傾げるも、キッチンに欲しいものが沸く現象も充分に異常だし、数多の展示物に溢れている館内なら、何が起きてもおかしくはないとは思う。
……けど、"工藤さんが、偽"??

どういうこと?と武藤と顔を見合わせて。

でもとりあえず、津崎が無事なこと、小泉さん工藤さんと同行していること、LINEを送って寄越すくらいには余裕がある状況があることが知れて安心はした。]

 『レストラン、おにぎりとオムライスあります』

 『それ以外、食べ物でも飲み物でも、
  望めば何でも出てくる状態』

[呑気すぎる報告かと思いはしたものの、だから落着したなら戻っておいでよという気持ち込みで、送信ボタンに指を滑らせた。**]
(218) 2022/09/07(Wed) 6:29:37
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a77) 2022/09/07(Wed) 6:32:40

【人】 3年生 津崎 徹太

>>218

[朝霞を連れ戻そうと思っているとき、
 黒崎からの連絡が入る。

 ああ、そうか。
 黒崎が女って、とこと、知っててよかった、と思った。
 縋るように返信を打つ]

 『ごめん、朝霞の様子が変なんだ。
  記憶がおかしくなっている。
  特別展示室とレストランへの通路の最中なんだけど、
  来てくれないか』

[朝霞が>>210にイエスでもノーでも、
 黒崎にだったら、素直に従うのではないかと思って]*
(219) 2022/09/07(Wed) 6:41:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………津崎?

[津崎から1対1での連絡を貰った >>219 のは、これが初めてのこと。

新しく表示されるようになった個別トークのアイコンを、思わずまじまじと見てしまった。]

 朝霞さんの様子がおかしい……私に来て欲しいって。

[えっと、津崎は小泉さんと工藤さんと一緒にいて、朝霞さんとも一緒にいる……ってこと?と首を傾げ、朝霞さんだったら自分よりも余程に、津崎や武藤の方が親しく話せる仲なのでは?とも思ったのだけど。]

 『わかった。すぐ行く』

[そう返信しながら、武藤も一緒に行く?と声をかけた。*]
(220) 2022/09/07(Wed) 6:51:59
津崎 徹太は、ちなみアイコンはクレしんのシロである。
(a78) 2022/09/07(Wed) 6:55:00

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a79) 2022/09/07(Wed) 6:55:05

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a80) 2022/09/07(Wed) 6:57:26

【人】 3年生 津崎 徹太

[黒崎(もしくはトラちゃんも一緒)が到着したとき、
 俺はこれまでになく青い表情をしていただろう。
 多分、そんな様子を見せるのははじめてだったかもしれない]

 すまない。
 ええと、朝霞さん、
 この人、ちょっとボーイッシュだけど、女性だから。

[そんな説明をしつつ、黒崎にも説明を]
(221) 2022/09/07(Wed) 7:07:12
津崎 徹太は、黒崎に囁いた。
(a81) 2022/09/07(Wed) 7:08:56

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・乱闘を終えて──

[溶けた顔を見られて、すっぴんがおおよそ人のものではないと思われる>>190のはちょっと流石に予想外。
 だが、小泉先輩が珍しくつけつけ否定すると>>195、朝霞さんは近づこうとするのをやめたようだ。>>197
 手出しはしないと約束されたが、情報は津崎先輩に共有されてしまった>>206。いくら朝霞さんが超絶偽物に優しい解釈をしてくれるからといって、最早言い逃れはできないだろう。]
(222) 2022/09/07(Wed) 7:11:13
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a82) 2022/09/07(Wed) 7:12:23

【人】 ??? 工藤美郷

[小泉先輩に名前を尋ねられて、顔に押し当てていたハンカチを離した。
 目線を合わせる小泉先輩を、恨めし気に見つめる。すっかり元通りの目で。]

 あなたは写真に名前をつけるの?

[しばらく沈黙をしていたが、]

 ……そうやって気持ちを汲もうとするから、あの子はとても生きづらい。

[誰もが気持ちを汲む能力を持っていれば、関係性は潤滑だろう。
 だが、その能力が欠けた工藤は、人々の思いやり故に、ありもしない悪意を汲まれてしまう。
 多様性の重視される今の時代では、合わない相手は放置が美徳。結果、角の立つ工藤の言動は正されることもなく、ただ人は離れていく。
 この世界の優しさ故に。

 彼女は諦めたように嘆息すると、]

 ついてきて。

[小泉先輩に背中を向けると、今度はゆっくりと歩き始めた。]
(223) 2022/09/07(Wed) 7:12:41

【人】 ??? 工藤美郷

──移動・廊下→特別展の前──

[やがて、特別展の10枚の絵の前にたどり着いたか。
 小泉先輩を振り返ると、女は問うた。]

 連れて行きたければ、絵の中に手を入れればいい。
 だけど、その子は自分の意思で私と替わった。
 絵の中で眠っている方が、私に任せてしまった方が、その子にとっても幸せかも。
 それでも引きずり出す?

[そう、最後の忠告を。]**
(224) 2022/09/07(Wed) 7:13:31
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a83) 2022/09/07(Wed) 7:19:30

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 美術館内 廊下 ――


[津崎と朝霞さんの姿は、すぐに見つけられた。

展示室と展示室を繋ぐ廊下、木材と鉄筋とガラスが美しく印影を作る、今ばかりは少し不気味にも思える空間。

津崎は常通りにマスク姿ではあったけれど、困惑しきりといった眉間の皺も、眼の縁に浮かぶ疲労も、いつもどこか飄々とした風情の彼には似つかわしくないもので、一体何がとこちらも眉根を寄せてしまう。]

 …………大丈夫?

[声をかければ、私を朝霞さんに紹介された。

女性云々とか、それは別に少しも構わない。
一番知られるのが怖かった人たちには、もうこちらから話してしまっていたのだし。

でもそれは、まるで、初対面の人を紹介するみたいな。 >>221 ]
(225) 2022/09/07(Wed) 7:34:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>210
[そう、声をかけられて、レストランには行きたくない、と感じる。
そもそもこの状況自体が異常なのだと、うっすら感じ取ってはいるものの、それから必死に目を背けている状態なのだ。

善意かもしれないが、他の知り合いという人にあって取り返しのつかないことになったらどうしよう、そんな思いが先走って、つい。]

男の人と二人きりになるのも、するのも、ちょっと。
それに、あなたが私の敵ではなかったとしても、他の人がそうではないとは…限らないし。
(226) 2022/09/07(Wed) 7:43:52

【人】 1年生 朝霞 純

[前半部分は、完全に嘘だ。
傍らの男性は見た目に反して非常に紳士的だということが分かっている。>>180>>211
コイ先輩という人も、筋を通そうとしてくれているみたいだ。>>213
後半部分は、半分くらい本当だけれど。

それに、あの女性。小柄でか弱い、名前のない女性。
その女性が人の類いでないことを目の前にしてもなお、私は彼女に共感してしまったから。

例え狐狸妖怪の類いでも、いいじゃないか。別に。
普通になりたくて、みっともない姿を見られて辛いなら人と然程変わらない。
そう、思ってしまったから。

あまり離れたくないと、そう思ったのもあって。

でも、コイ先輩とその女性が歩いて行くのを見れば、引き留めることなどできず。>>214>>223
結局、二人きりになって、だからずっと本に視線を落としていた。]
(227) 2022/09/07(Wed) 7:45:48

【人】 1年生 朝霞 純

>>221>>226
[わざわざ律儀に女性を呼ばれてしまっては、男性だから、女性だから、で誤魔化すのにも限界がある。
どうしようかと苦しい重いで思案していると、目の前の女性が声をかけるのが聞こえた。思わず、傍らの男性を見やる。

必死に見ないようにしていた、彼の顔。
きらきらと光を反射する青い瞳…でも、その目には何だか元気がなくて。
心持ち、顔色も青ざめているように見えた。
凄く、申し訳ない気持ちになった。

ごめんなさい、迷惑をかけて。迷惑をかけたくないと思っていたはずなのに。

結局、いつも空回りだ。いっそ、あの女性みたいに、水を被ったら溶けて消えないだろうか、なんて考えたけれど。>>190
別にあの人はそうやって生まれてきたかった訳ではなくて、この発想は彼女を酷く侮辱するものだと、一人で勝手に落ち込んだ。

消えたくない人が消えて、消えてもいい人が生き残る。
世の中は、なんて理不尽なんだろう。]
(228) 2022/09/07(Wed) 8:01:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……朝霞さん?
 私、2級上の黒崎です。

 こんな格好でごめんだけど、女だよ。

[既に知っていたことだけど、こう見えて、朝霞さんは背が高い。体感、猫背気味の松本さんの視線の高さと同じくらい?

私と同様、女子の集団にいると頭一つ抜けるくらいなのに、でも、朝霞さんはちゃんと"可愛い女子"だった。

さらさらの黒髪、儚げな表情に、細い手足。
華奢な白い手指は、きっと、どんな男の人と繋いでも、似合いのもの。

心に浮かんだ黒いもやもやは、浮かばせぬうちに蓋をして、私は、"王子様"たらんと笑顔を作る。

こちらを一瞬、見てくれるくらいはしてくれたかな。でも彼女の視線は、ともすると、逃げるように手元の本に落ちていく。>>227 ]
(229) 2022/09/07(Wed) 8:04:06
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a84) 2022/09/07(Wed) 8:05:32

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ここ、暗いし座れるところもないし、
 それに、危ないことがいつ起こるかもわからない。

 私や他の人たちが集まっている場所があるから、
 一緒に行こう?

 朝霞さんの先輩がね。松本さん、って言うんだけど。

 朝霞さんが食べられるかなって、おにぎり、作ってくれてる。

 お腹、空いてない?

[津崎で駄目なんだ、私の名前や姿も彼女の心には響かないだろうけれど、でも、せめて脅えさせないようにと表情も口調も努めて穏やかに言葉を紡ぐ。

料理に不慣れな松本さんがキッチンに立っていた理由のいくらかは、きっと、朝霞さんのため。不器用に握られたあのおにぎり、朝霞さんに食べて貰えれば、と。*]
(230) 2022/09/07(Wed) 8:06:58

【人】 2年生 松本志信

─霧深い森の中─

 いいねぇ、青春。

[置いてきた二人はイイ感じになっただろうか。
まあ、どう転んでもきっといい関係にはなれるだろうと思ってる。
そこに恋愛感情があるかないかはいったん置いておくとして。
ちゃんと話が出来る相手ってのはいいもんだ。

工藤ちゃんと小泉くんはどうなんだろう。
意外な組み合わせではあったけど、すべてを知れるわけじゃないし。
知らぬところで何か芽生えることがあったのかもしれない。
とはいえ、追いかけていく姿は鬼気迫るものがあって
何事もなけりゃいいとは思う。

そういえば津崎くんと朝霞ちゃんも
この夢の中で距離が縮んだのかな?
一緒にどっか行く背中を見送ったのを思い出す。

俺の知らない所で時間は進む。
俺が立ち止まっても、他人は止まらない。
世の中ってそういうもんだ。]
(231) 2022/09/07(Wed) 8:09:51

【人】 2年生 松本志信

 
 
    「志信。 俺、お前が───……」

 昔どこかの誰かに言われたことを、ちょっと思い出した。
 
 
(232) 2022/09/07(Wed) 8:10:33
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a85) 2022/09/07(Wed) 8:13:23

【人】 2年生 松本志信

 お……っと?

[それから(466)1d500歩ほど歩いた頃だったろうか。
目の前に見知った人が現れた。
さっき夢で見た貌だな、とふと思い出す。]

 ■■■■、どしたの?あれ?
 様子見に来たのか?

[その子がゆっくりと俺を手招きするから。]

 ………?
 なに、そっちなんかあんの?

[一つも喋らないことに首を傾げながら
霧がどんどん深くなっていく森の奥を歩く。
ある一定の場所を超えたあたりで、ぐるんと景色が回る感覚がして。
例えるなら一気に強制的に高速回転させられたみたいな
遠心力と重力を感じる、そんな一瞬があった。]
(233) 2022/09/07(Wed) 8:13:50

【人】 2年生 松本志信

[境界線を越えてループしたのを体感していると
その子がまたまっすぐ向いて歩き出す。
もう既にこの時には、この見た目は幻かなんかだなって理解してた。

一瞬、このままついていけば崖かなんかに出て
うまいこと殺してくれるのかな、なんて思ったりもしたんだけど。]

 ………、何? そろそろ帰りなってこと?

[霧が晴れてきたころ、その子は見えてきた美術館のエントランスを指さして止まった。
霧の外には出られないのか、それとも出たくないのか。
濃い霧の隙間から見えていたのは
頭部が青林檎とすげ変わった、■■■■の姿だった。]

 帰り道教えてくれたの?
 はは、そうだよね。

[優しいから、生きるように道案内をしてくれたんだろう。
ふっと目を細めて、青林檎を見つめる。]
(234) 2022/09/07(Wed) 8:14:57

【人】 2年生 松本志信

 ありがとね、■■■■。
 ちゃんと帰るよ、そういう約束だからさ。

[ヘラっと笑って、青林檎だとわかっているそれを呼ぶ。
じゃーね、と手を振って今度は振り向かず美術館の方へと足を進めた。
展示室や廊下には行かず、その足はスタッフルームへと進み。
誰も使っていないベッドにもぐりこんだ。
外が明るければ眠れるから]**
(235) 2022/09/07(Wed) 8:17:09
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a86) 2022/09/07(Wed) 8:20:50

【人】 3年生 武藤景虎

──少し前・レストランで酒盛り──

[キッチンから拝借してきた箸でリキュールと牛乳を混ぜていると、くっきーが笑い出したのできょとんと見てしまう。>>216]

 かっこいいと言われるのは嬉しいがー、
 それは褒めてるのか…?

[もっといかつい酒が好きそうかとは思ったけど、これでも良いらしいのでグラスを渡した。甘過ぎたら割れば良いしと牛乳パックを其方に押しやり。]

 宅飲みもな、帰ったら出来たら良いな。

[純米大吟醸用意するのは厳しいかもしれないが。
帰ったらの言葉がどうにも重くて。
くっきーの視線の先>>217、みこのいた席から目を逸らすようにグラスを傾けた。]
(236) 2022/09/07(Wed) 8:35:14

【人】 3年生 武藤景虎


 ……その、男の家に一人で行くのは多少警戒した方が良いとは思うぞ。
 いや、来てほしくないとかではなく!
 オレは来て欲しいが、一応、忠告?注意喚起?として!

[宅飲みの話で思い出してよくわからないことを口走る。
何もしないからとかいう下手なナンパみたいな言い回しになってしまってカッコ悪いなと頭を掻いた。]

 話したいことは、うん、オレもあるし。
 言いづらいこと聞くだけ聞いたままで自分は言わないってのは、やだから…

[フェアじゃないとかではなくて。
最初に踏み込もうとしてくれた時に、自分が話したいのだと思ったから。
オレは話の整理が下手だし、簡潔に話せるような具体的なあれでもないので、何から話せばと少し考える。]
(237) 2022/09/07(Wed) 8:35:46

【人】 3年生 武藤景虎

 これは自慢ではないのだが、オレは友達が多いと思う。

[スマホのLINEトーク画面を出して、今は稼働している一番上の研究室グループの下に並ぶ未読のままのトーク群をなぞる。]

 でも、人と必要以上に特別仲良くなるのは怖い。
 オレには何も人に誇れるような特技もないし、何かを真剣に好きとかもないし。

[誰かと付き合ったり、個人間でそれなり深く話すようになるようなことがあったとしてもそのうち見透かされる、案外つまらない奴だなと思われるんだろうと思うと嫌だし。
だから上辺だけの会話しかできないから、長続きしない。]

 がっかりされたくないし、離れられたらやだから必要以上に近づきたくない。
 周りに人がたくさんいるのに、それが余計に、なんだろ、寂しいと思うことが、ある。

[ありのままの自分を好きになってほしいとかあるけど、ありのままが薄っぺらかったらどうすれば良いのだろう。]
(238) 2022/09/07(Wed) 8:36:29

【人】 3年生 武藤景虎


 つまらん悩みで悪いな、そんな感じなんだ、オレは。

[まとまらないが、話したいことはいくらか話せただろうか。

開いていたスマホに新着のメッセージが来る。>>206]

 ミサミサが偽物…?
 意味はわからんが、なんか、納得。

[異常な現象って単語に一人で出てったかもしれない面々は大丈夫なのかと心配になってくる。
くっきーが再度不思議そうな声を上げたのに画面から顔を上げる。>>220]

 徹っちんが?
 じゅじゅ、アレルギーが出た、とかかな、すぐ行った方が良いな。

[くっきーが呼ばれたのは何か理由があるのだろうと思いながらも、徹っちんも心配だしと、一緒に行くかとの問いかけには頷いて、
連れ立ってレストランから出た。*]
(239) 2022/09/07(Wed) 8:37:06
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a87) 2022/09/07(Wed) 8:40:40

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・王子様の魔法のかかった女の子】
>>229
[王子様然とした、彼女。その態度が気になってひとつ問いかける。]

私の心を開くために、お芝居してくださっているのなら、お気遣いは不要です。
別にどんな格好をしていても、あなたはあなただから、謝る必要なんてないと思いますけど。

[何だか、嫌な言い方になってしまったけれど。
それでも、こんな格好なんて言い方。女だよ、なんて言葉。
まるで自分が女の子であることに引け目でも感じているみたいだ。

本人が自分は女の子だというのなら、それに胸を張ったっていいと思うのに。]

レストランへは、行きたくありません。
作ってくれた方には申し訳ないけど、食べられるか、分からないし。

[>>230 申し出に少し胸が痛むけれど。
そも、おにぎり、なんて食べられる具材の方が限られている。
万一、とりめしなんか食べたら命に関わるし、人の作ったおにぎりはロシアンルーレットそのものだ。
私にとっては2/1くらいの確率で外れを引く可能性のあるものだった。
王道どころで食べられる具材は、昆布と梅くらいだろうか。]
(240) 2022/09/07(Wed) 8:45:32

【人】 3年生 武藤景虎

──現在・美術館廊下──

[くっきーについて美術館廊下に向かう。
じゅじゅの様子がおかしいとは聞いていたが、どちらかといえば徹っちんの方が病人みたいな顔色だ。>>221]

 徹っちん、大丈夫か?
 顔色もだし、なんか、いろいろ。
 異常な現象とかなんとかもだし。
 ……じゅじゅ、どうしたんだ?
 過呼吸とかアレルギー、ってわけじゃなさそうだが…。

[徹っちんに尋ねる傍ら、くっきーに任せた理由は女子だからかとどこか他人行儀な紹介を聞いて思えば、じゅじゅを気遣うくっきーの話ぶりもまるで初対面の人と話してるようで不思議で。
余計な口は挟まない方が良さそうと二人のやりとりを見ていた。>>229]*
(241) 2022/09/07(Wed) 8:55:02
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a88) 2022/09/07(Wed) 8:55:08

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a89) 2022/09/07(Wed) 8:57:24

【人】 1年生 朝霞 純

>>241
[話を聞くに、過呼吸やアレルギーの失態も知られているらしい、どうして大学に入ってまで失敗してしまうのか、少しくらいうまく生きれないものかな、なんて考えて。
じゅじゅ、という響きが聞こえる、あだ名かな?]

じゅじゅっていいですね。何か、可愛くて。

[そう言って少しだけ笑う。
でも、本当に少しだけだった。
だって私は何となく悟ったから、あと三人だって。]
(242) 2022/09/07(Wed) 9:06:11

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 美術館内 廊下 ――


 …………ぅ……。

[朝霞さんから零れた"お芝居" >>240 って言葉は、けっこう、刺さった。ぐさ、って、来た。

津崎に続いて、顔色を失ったのはこっちの番。

仕方ないじゃない。高校3年間、ずっとこの"お芝居"を求められていたんだ。
大学に入ってからも、女子の中では、私はこんな感じしか、通す術を知らなくて。

いつだったかな。
女子の皆で可愛い喫茶店に行く機会があって、パフェを頼もうとしたら"柚樹様らしくない"と言われた。

思わず「ごめん」って謝ってしまったし、それ以後、誰かと行く店でパフェは頼めなくなった。
一人で喫茶店に行くこともなかったから、そのままパフェは「食べてはいけないもの」リストに加わることになった。

今もまた反射で"ごめん"と言いそうになって、"謝る必要なんてない"という朝霞さんの言葉にそれを飲み込む。

学年は違えど、もっと早く会ってみたかったよ、朝霞さん。
貴女が近くに居てくれたら、私は、もう少しは私で在れたのかもしれない。]
(243) 2022/09/07(Wed) 9:18:21

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 食べられないってことは、無いと思う。

 松本さん、朝霞さんにはアレルギーがあるからって、
 手袋して塩にぎり、作ってた。

[米と塩と水が駄目だったらなす術ないけれど、さすがにそこまでのアレルギーだと重篤すぎて、こんな遠出も出来ないだろうと思ったから、そう言葉を紡ぐ。

王子様然とした微笑みは、通用しないならと、営業終了にした。]

 お腹、空いてるでしょう。
 だって朝霞さん、ここ半日くらいはお菓子っぽいもの
 しか食べてない。

[フルーツサンドを食べている姿 >>99 はちらりと見たけど、あれも他の女子たちと分けて食べてたようで、たいした分量では無かったし。

……正直、ね。

そこまで此処に居たいのなら居れば?という気持ちも沸かないではなかったのだけど。

あれほどに心配気にしている津崎を思うと、重ねて嫌な事を言われようとも、まあ、ぎりぎりまでは頑張ろうと、思ったかな。*]
(244) 2022/09/07(Wed) 9:20:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a90) 2022/09/07(Wed) 9:22:01

【人】 3年生 武藤景虎

[こちらを見て微かに微笑んだように見えたじゅじゅの顔は、知らない人みたいにオレを見る。>>242
敬語がとれて砕けていた口調が、戻っている。
それは心情的には親しくなりたいと言った彼女が表現してくれたものだとわかっていたから>>0:271、再び距離を置かれたようでショックを受けた。

既に一度聞いた台詞。
今日、バスの中で聞いたあだ名への感想から、本当に知らない人だと思われているのかと理解するのに少し時間がかかる。]

 センス良いあだ名だろ。
 ……オレは、武藤景虎。3年だ。

 トラくん、で良い。

[知らない人と思われてるならした方がよさそうだと、いつぶりかの改めての自己紹介にあだ名を付け加える。
そう呼ぶように決めてくれた>>0:304こともおそらく覚えてはないみたいだと思い至って。]*
(245) 2022/09/07(Wed) 9:31:44

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストランで酒盛り ――


 褒めてるよ。褒めてる。

[萌え萌えきゅんには抵抗あるとか、色々、武藤の中にも葛藤はあるみたいだけど。

堂々と"これが好きだから"と人前でチョコパフェを食べることができて、チョコ酒を飲むことができる武藤 >>236 は、羨ましいし眩しいなと素直に思う。

────かっこいいよ。本当に。

宅飲みだって、勿論、するつもりしかなくて。]

 あー……うん。
 それは、…………うん。

[武藤が口籠もる真意は、一応、解ってる……つもり。
解ってると言いつつ、こちらも口籠もってしまう。

けど、なんだろう、武藤はきっと、私が嫌だと思うことはしないだろう信頼感はあるわけで。

ああ、でも、これは言っておかないと、かな。]

 男の人の家とか……今まで、行ったこと、ないし。

[だから、まあ、警戒感ゼロで今まで来たわけじゃないです、と、手の甲で鼻と口を隠すようにしながら、もごもごと呟いた。

でも、武藤とは、飲みたいと思ったし、家に招かれたなら、行ってみたいと思ってしまったんだ。その感情の根幹が何なのかまではわからないまま。]
(246) 2022/09/07(Wed) 9:36:08

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[────そして、武藤に、語られたこと。
武藤の抱える、"怖いもの"。]

 ────うん、わかるよ。

[知られるのが怖い。だから知るのを躊躇してしまうし、ゆえに踏み込めない。

友人の数こそ私と桁違い(それはもう本当に!え、このグループ全部に参加してるの?いつ見るの?っていうほどに並ぶLINEアイコンを見て心底絶句した)だけれど、ああそういうことか、と、腑に落ちた。

失うのが怖くて、かき集めてしまう武藤。
失うのが怖くて、なら最初から要らないと尻込みしてしまう私。

私たちは、やっぱりどこか、似ているな……と、思った。]

 武藤って。

 軽く踏み込んでくるのに、足先で固いのに触れた瞬間、
 "あ、やべ"って感じに、引っ込むみたいなところ、あって。

 ……それは、伝わってきてた。
 嫌われたくない人なのかな、って。

 でも、それは、それ以上でもそれ以下でもなくて。

 "つまらん悩み"でもないし、
 武藤も全然、つまらない人じゃない。
(247) 2022/09/07(Wed) 9:38:27

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[武藤は、"全部"が欲しい人なのかな。
"唯一"が欲しい人、なのかな。

私と似ている武藤なら……と、思いを馳せながら言葉を紡ぐ。]

 私は、武藤の言葉に救われた。

 嫌われたくないと、ほんとに思った。

 武藤はそういう性格だから、
 あんまり人を嫌いになったりは
 しないでしょう?

 そんな武藤に嫌われるとか、
 自分、相当ダメじゃん……て、なってた。

 津崎が言ってた言葉 >>1:398 だけど。
 "ちょっとくらい殴られても嫌いになったりしねー"
 だよ。

 私もだし、きっと津崎も。

 それでも────怖い?

[大丈夫、ここに居るよ、と、自分の弱さも脆さも全部知った上で、傍らに居てくれる人。

いっぱいじゃなくていい。ほんの少しでいい。1人でもいい。
居てくれれば。

────武藤にとって、自分がそれに値して良い存在だとは、そこまではまだ全然、思えてないけれど。*]
(248) 2022/09/07(Wed) 9:43:46

【人】 1年生 朝霞 純

>>242
[あと三人、そのうち一人はもう顔を知っている。
工藤さん、正確には名前のないあの女性。あの人が誰かの姿を借り受けていたのだということは、今なら分かる。
そのモデルになった本物の工藤さん。

もう一人は松本さん、おにぎりを作ってくれたという人。
塩おむすびのチョイスだとか、目の前の武藤と名乗った人…彼が呼んでいいと言った愛称には抵抗があるので呼ばないでおく…が私のアレルギー云々を把握していたので、そこら辺は知っているのかもしれない。

最後に、まだ顔も名前も知らない誰か。

私の欠けた記憶は、人に会うたびにぼんやりと思い出されつつある。

絵を教えてもらった気がする、とか。>>0:544
気遣ってくれた人がいたな、とか。>>0:286
一緒に誰かを心配したことがあったかも、とか。>>1:166

そんな曖昧な記憶だけれど。

だから、この三人に会ったら、きっと全てとはいわないまでも、思い出すのだろう。ここに来た理由を。]
(249) 2022/09/07(Wed) 10:51:18

【人】 1年生 朝霞 純

[おにぎりを作っていたということは、松本さんはレストランにいる可能性がある。
本当は、行きたくないけれど。
>>221 青ざめた顔を見ていたときに、たぶん一番思い出したくないことを思い出してしまったから。>>21>>24

“一番に心配してほしい”って言葉を思い出したから。]

あの、レストラン、行きます。
せっかくだから、おにぎり、もらおうかなって。
ついでに隣の人も休ませた方がいいと、思いますし。

[>>243>>244 その提案に乗ることにして、レストランへ歩く。
場所を知らないから、皆に着いていくだけだけれど。

歩いている間、自分の心臓の音が煩く主張してきたのが、やけに印象に残った]
(250) 2022/09/07(Wed) 10:55:31
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a91) 2022/09/07(Wed) 10:59:25

【人】 3年生 武藤景虎

──少し前・レストランで酒盛り──

[褒めてるなら良いのだが、と酒をぐるぐる混ぜながら返す。>>246
褒め言葉を希望した癖、それが本当にそう思って言ったのだと伝わればどうにも照れ臭い気はする。

男の家に一人で云々の発言に口籠るのを見ると、余計いたたまれない気持ちにはなって。
やっぱやめとく、って言われなかったことには安心した。
信頼感というのを口に出されていたらそれはそれで、嬉しいけど、どうにも、なんとも言えない気持ちになっていたとは思うけど。]

 そうか、それなら、まあ、よかっ…、うん、安心した。

[男の家に行ったことはないことには、それはそうか、ガード固そうだし、その辺しっかりしてそうだしとオレが心配することでもなかったなとか並べて。
単純によかったって思う内心は閉まっておく。]
(251) 2022/09/07(Wed) 11:03:52

【人】 3年生 武藤景虎

[何言ってんだ?って、くだらない悩み、って思われたらやだな、という不安はあった。
でも、わかるよっていうのが嘘とか適当に合わせてるわけじゃないってことは、本当は怖がりだと指摘されたことから、多分、わかっていた。>>247]

 ……うん、実際そうで。

 気にしてませんて顔して人の顔色窺うみたいなそういうとこ、自分でもだせえなと思うし、気づかれたのはショックだったけど、
 でも、気づいてくれたのは、気づいたことを言ってくれたのは嬉しかった。

[つまらなくないって言葉には、そうか、と小さく笑って返す。]

 そう言ってもらえると、助かる。

[自分の言葉なんかで救われたなら、それは本当に嬉しいことだし。>>248
くっきーを嫌う理由なんて全く思い浮かばなかったけど、自分と同じで怖かったのかと思えば、それはよくわかるつもりで。]
(252) 2022/09/07(Wed) 11:04:11

【人】 3年生 武藤景虎


 人のことそんな嫌いにならないのは、そうだな、でも、
 知らないでほしい部分をわかってほしいと思える人はなかなかいないから…、

[そう思った相手が離れたらと思うとどうしようもなく怖いから近寄ることはできない癖、離れるかもしれない内面を知ってもらいたいって矛盾をどうしたら良いのかずっとわからなかった。]

 ん…、そうだな、
 くっきーがオレのことわかっても嫌いにならないなら、離れてかないなら、救われるし、嬉しい。

 徹っちんもきっと、そうだって信じてるし。
 
 そう思えば怖くない…、かな。

[全部欲しいとかなくて、欲張らなくていいと思う。
何者かになれなくても。
誰かにとって、それは一握りに満たなくても、一人だけにでも必要とされたらって、ずっと願うだけで何もしてこなかった。]
(253) 2022/09/07(Wed) 11:04:51

【人】 3年生 武藤景虎


 こうして話せたこと、
 くっきーが聞いたってくれたことを
 よかったって思う。

 ……、ありがとな。

[必要としてほしいとか、そばにいてほしいとか頼むようなことは押し付けてしまうようでうまく言葉にできないけど。]

 オレはくっきーがいてくれたら嬉しいよ。

[願望くらいは一個くらい言っといてもバチは当たらないかなって。*]
(254) 2022/09/07(Wed) 11:05:38

【人】 4年生 小泉義哉

―― 廊下にて工藤’と共に ――

いや、だって偽工藤とか呼ばれたくないだろ?
俺が名前を付けていいなら、付けるけど。

[ すっかり元に戻った目が、
 恨めし気にこちらへ向くと>>223
 苦笑を零しながら、そんな提案もしてみた]

そう、だろうな。気持ちを汲もうとするくせに、
相手を気持ちが分かってないんだから、
タチ悪いなって思う。

[ 義哉は工藤の言動を悪意として汲み取らなかったが、
 その個性を拒絶した自分も>>0:369>>0:371
 きっと似たようなものかもしれない]
(255) 2022/09/07(Wed) 11:26:49

【人】 4年生 小泉義哉

[ 全く関わらないということはなくとも、
 その言動を正そうなんて思いもしなかった。
 そもそも自分の言動が正しいとは
 思っていないというのもあるが、>>0:162
 少なくとも、「自分はこう思う」という
 発言をすること自体避けていたから。

 よく見ていれば、工藤がこちらのことを
 少なくとも理解はしようとしていたことは
 きっと分かったはずなのに、>>0:550>>0:552
 義哉は自分の感情を優先して、>>0:369
 深く踏み込むことを避け、彼女には理解できないと
 決めつけてしまった。>>0:371
 本当に、分かった「つもり」だった。>>1:429]
(256) 2022/09/07(Wed) 11:27:08

【人】 4年生 小泉義哉

── 現在:廊下→特別展の前 ──

[ 工藤’に促されるままに辿り着いたのは、
 特別展のスペース、だが。>>224
 この事態が起こる前に訪問した時と>>0:424
 余りにも違う光景に思わず息をのむ。

 林檎の顔の人間は、
 砕けた林檎の顔の研究室の学生に置き換わり>>1:252>>1:253
 壁に書かれた文字を見て、ああ、あの音は>>1:n0
 林檎が砕けた音だったのか、と推測する。

 渡葉田の格好をした林檎人間だけは
 砕けていない林檎頭をしているため>>131
 きっと、生還したらこのようになるのだろうと予測して]
(257) 2022/09/07(Wed) 11:27:43

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。自分で……

[ 自分の意思で絵の中に入ったと言われれば、
 それだけ追い詰められていたのか、と目を伏せる。

 工藤のことを、強く自分の意見を持っているから、
 きっと強い人間なのだろうと、
 勝手に思っていたことを反省しながら]

それなら、まずは俺の話を聞いてもらって、
「やっぱり絵の中に戻りたい」って工藤に言われたら、
戻してもらうってことは可能だろうか?

もちろん、俺は生きていてほしいから全力で説得するが、
何が幸せなのかを決めるのは、工藤自身だから。
(258) 2022/09/07(Wed) 11:28:07

【人】 4年生 小泉義哉

あと、眠っているのなら、
ここから出さないと話を聞いてもらえないのかな?
絵の中に手を入れるだけで、
こちらの話を聞いてもらうことは可能だろうか?

[ 最後の忠告には、こくりと頷きながら。

 もし、手を入れるだけで話を聞いてもらえそうなら、
 絵の中に手を入れながら話すことにし、
 もし、引きずり出さないと無理ということなら、
 絵の中から引きずり出して、工藤と対面する]
(259) 2022/09/07(Wed) 11:28:54

【人】 4年生 小泉義哉

今まで悪かった。
俺はずっと工藤と向き合うことを避けてきた。
きっと分かり合えないと思い込んでいたんだ。

[ まずは謝罪の言葉を口にして]

ただ、一つだけ言い訳をさせもらえるなら、
この世界ができたときから、
俺は絶対に後悔を残したくないって思ってたから、
色々とやりたいことがあって、

[ 後悔しないためにやりたかったことは、>>1:313
 一つは松本との話>>1:260、一つは黒崎との和解>>0:418
 そして、もう一つが――]
(260) 2022/09/07(Wed) 11:29:14

【人】 4年生 小泉義哉

工藤とバイトが一緒だった時、一度話したことあったけど、
あのときの話の続きをしたいって、ずっと思ってたんだ。

もし、俺か工藤のどちらかが亡くなっていたら、
今後は一生話せなくなるし、それは嫌だって思ったから。

工藤が分からない話も、分かるようになるまで
時間をかけて話したいって思ってたんだ。

[ 途切れた話に続きがあれば>>0:369>>0:370>>0:371
 少しは理解し合えるのではないかと
 この世界ができた最初から期待していたのだ]
(261) 2022/09/07(Wed) 11:29:32

【人】 4年生 小泉義哉

あと、俺は魔法は使えないから。
工藤のこと何も分かっていなかったのがその証拠だ。

[ いつか、魔法みたいと呟いた声を>>0:552
 思い出しながら]

こんな絵の中に閉じ籠りたいと思っているなんて
全く気付いていなかった。
俺は他人を傷つけないようにしてたけど、
その結果、他人に踏み込むこともなかったから、
どんな悩みを抱えているかも察せないような奴なんだ。

人間、誰だって欠点はあって、
そういうのを互いに補い合っていると思うんだよ。
工藤だけ一人じゃないといけないってことはないんだ。
(262) 2022/09/07(Wed) 11:29:52

【人】 4年生 小泉義哉

俺はさ、工藤の誰にも忖度しない言動を
結構気に入ってるんだ。
思っていることを素直に言ってくれるから、
「直さないと」とか「こうならないと」とか
考えやすくなっていいなって思うから。

ただ、まあ人間って、自分の欠点を指摘されたり、
自分自身が否定されたと思うと、
やっぱり傷つくものだから。
だから、今までは
工藤から離れてしまう人間もいたのかもしれない。

でも、少なくともこれからの俺は
傷ついたときは、そのまま工藤から離れずに
傷ついたことをちゃんと伝えるし、
工藤も分からないことは訊いてもらえたら、
理解してもらえるまで何時間でも付き合うよ。
(263) 2022/09/07(Wed) 11:30:09

【人】 4年生 小泉義哉

愚痴だって聞くし、
俺が生きている限り、ずっと工藤の力になるから、
だから、もう少し生きてみないか?

[ 思いが届けばいい、そう考えながら尋ねてみた]*
(264) 2022/09/07(Wed) 11:30:28
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a92) 2022/09/07(Wed) 11:35:25

【人】 1年生 朝霞 純

>>229>>245
[そんな二人の自己紹介を聞いて、あ、同じ大学の生徒なんだ、と今更ながらに思った。
隣にいる人と、目の前にいる男性が一緒にいるのは、まあ想像がつく。
普通にちょっとやんちゃな年頃の友達、という感じだろう。
でもそこに、ボーイッシュとはいえ女の子が入っているのは少し不思議に見えた。

でも、仲良いんだろうな。

紹介された時の双方の反応で分かる。
性別など関係のない、対等な友人関係。

少し羨ましいかも。

そんな風に思ったけれど、勿論口に出すことはしない。
代わりに口に出したのは、名前への感想だった。]

景虎さんっていい名前ですね。
長尾景虎と同じ音がして、かっこいい。
センスいいだろって、あだ名のことですか?
私は勿論、センスいいと思いますけど。

…武藤さんの呼び名に関しては、そう言ってもらえるのは嬉しいんですけど。
いきなり馴れ馴れしいのも何だかなって思うし、徐々に慣れていく方向で考えますね。
(265) 2022/09/07(Wed) 11:39:02

【人】 3年生 武藤景虎


 ああ、長尾景虎と漢字も同じだし、そっからとったらしい。
 かといってガキの時に虎千代とは呼ばれてないがー。
 
 …うん、センスいいと思ってくれてんのは知ってる。

  オレは大体いつでも馴れ馴れしいと言われるが、まあ、いきなりでもないんだけどな?
 あだ名もだし、慣れてきたらタメ口で良いよ。

[慣れてきたら多分、そう呼ぶし口調も砕けるはず、とは、少し前までのじゅじゅと話した経験則で思うんだけど。
オレたちのことを知らない人みたいに扱うじゅじゅは当初の遠慮がちな雰囲気ともまた違う印象を受ける。>>250
ついでの隣にいる人って、徹っちんのことか、そんな言い方はあの時徹っちんとまつもっちゃんを探してきてほしいと頼んだじゅじゅとはまるで違う人みたいに見えて。
ミサミサみたいに偽物?とも思えないんだけど、なんとなく。]
(266) 2022/09/07(Wed) 12:03:56

【人】 3年生 武藤景虎

[くっきーからのレストランに行っておにぎりをたべるという提案>>244は受け入れられたようだから連れだって向かえば>>250、後からついてくる様子に、レストランへの道もわからないのかと思えば記憶喪失?とか考える。

映画とか小説では時々見るけど、何がきっかけでこうなったんだろう。頭でもぶつけたのか、だったらコトだから安静にさせた方が良いだろう。]

 まつもっちゃんは仮眠室行くと行ってたが、外にも行きたがってたし、今どこだろ。
 LINE…、は見ないんだよな。
 後で電話するか。

[レストランに着けば、出しっぱなしだった酒は端の方に追いやって、おにぎりのあるテーブルに案内するだろう。]*
(267) 2022/09/07(Wed) 12:10:35
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a93) 2022/09/07(Wed) 12:41:13

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・レストランへ】
>>267
[三人と一緒にレストランまで戻ってきて、机の上を片付けてくれているのを見て、それを少しだけ手伝う。
>>36 テーブルには、歪な形のおにぎりがいくつか置かれていて、その中で比較的小さめのものを選ぶ。実は圧迫されたおにぎりだけども、そんな事実は知らずに >>69]



[他の人も見ているのに、いただきますと言わないのはお行儀が悪いだろうか。と思うが。
どうしてもその言葉が出てこなくて。

私は両手を目の前で合わせた。
少なくともこれには肉は入ってないと聞いたけれど、それが私のために喪われた命に対する精一杯の感謝の表れだったから。

そうして、おにぎりを一口齧る。

え、固い…でも、食べる。

先に言われた通り、それは塩おにぎりだった。
食べ進めていると、他の人のことが気になる。
私は確かにお腹が空いていたけど、皆はどうなんだろうか?]

…あの、皆さんはご飯、食べないんですか?

[とりあえず、聞くだけ、聞いてみた。]
(268) 2022/09/07(Wed) 13:21:20
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a94) 2022/09/07(Wed) 13:23:23

【人】 1年生 朝霞 純

>>268
[自分についてきた三人が、他ならぬ自分にピクニックを勧められてお菓子を食べたことや >>1:361 >>1:384
>>199>>215 つい先程までご飯を食べたり酒盛りしていたことなど、気づいていないから。

どのような返答が帰ってきたにせよ、私はおにぎりを食べるのを継続する。

…しかし、おにぎりは、中々小さくなった気がしない。]

うーん、疲れてるのかな。

[そう呟いた。そろそろ食べ終わってもおかしくないと思うんだけどな。]
(269) 2022/09/07(Wed) 14:33:08

【人】 3年生 津崎 徹太




[レストランに帰ってきたなら、
 隅っこのソファの席を見つけて
 とりあえず、寝た]**



(270) 2022/09/07(Wed) 14:52:12

【人】 3年生 武藤景虎

[じゅじゅが手にしたのは一番小さいおにぎりで>>268
それはまつもっちゃんのどでかい萌えきゅんがたっぷり篭ったやつだって気づく。]

 お、それ当たりだぞ。
 つっても具が入ってるとかじゃないから安心していい。

[世界一美味くなる魔法が詰まってるって言ったら伝わるかな、どうだろう。]

 いや、オレはさっき食ったから大丈夫。
 今日は多分皆の中で一番食ってる。

[くっきーもさっきおにぎり1/3程度しか入らないようだったし、徹っちんはどうだろう。
お腹空いてないと言いながらも外でスコーンは食べてたけど、と思ったら寝てた。>>270]

 疲れてんのかな…。

[とりあえず先輩が運んでくれたらしい毛布>>1:380をかけといてやろう。何があったか知らないけど、じゅじゅに聞いても今の様子見てたらわかるか怪しいし。

随分食べるの遅い気はするものの>>269、食ってるとこじろじろ見るものでもないしな、と。]
(271) 2022/09/07(Wed) 15:06:17

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― 美術館内廊下→レストラン ――


[もしかして、朝霞さんも、工藤さんのように"偽"なんだろうか。

ちらりと思う。
記憶を失っているにしても、この後輩は、こんなに強い言葉を使う人だったろうか、こんな風 >>242 に微笑む人だったろうか、と。

でも津崎も武藤も何も言わなかったから、私も朝霞さんは違わず朝霞さんなのだと思うようにしながら、相対していた。

それでも、移動の誘いを重ねて断られたらどうしよう……とは、思っていたのだけど。

息の詰まる沈黙が少し続き、我慢できずに口を開きかけたところで、朝霞さんは頷いてくれた >>250 ので、私は小さく安堵の溜息を吐く。]

 ……津崎は朝霞さんがこうなった切っ掛け、何か知ってる?

[レストランへ戻る道すがら、朝霞さんには聞こえないよう押し殺した小声で津崎に問うてみた。

2人の間にどんなやりとりが、どんな感情の流れがあったかなんて、もちろん、知らない。

ただ、美術館で次々と起こる異変、朝霞さんのこの状態もその一環なのなら、次には他の誰かの記憶が消えてしまうこともあるのかと、それを危惧してしまったから。]
(272) 2022/09/07(Wed) 15:07:01
黒崎 柚樹は、私はオムライスも1/3皿食べてる[挙手]
(a95) 2022/09/07(Wed) 15:07:51

武藤景虎は、くっきーも同じくらい結構食ってたわ。
(a96) 2022/09/07(Wed) 15:10:52

黒崎 柚樹は、実はまだ余裕で食べられる……(アスリート大食らい)
(a97) 2022/09/07(Wed) 15:19:55

武藤景虎は、食ってもいいんだぞ…。(No.1食ってるは譲る)
(a98) 2022/09/07(Wed) 15:22:45

【人】 3年生 武藤景虎


 そういやじゅじゅ、梅しばまだある?
 まあなくても梅干しくらい出てくると思うけど…。
 後であれ食ってみるか、種の中の神様。

[覚えてないかと気付けば、再度梅の種の中身の話をするけど、種の中身は食ったことないらしいしアレルギーあったら困るかなとも思う。
成分とか検索したらわかるかな。]

 念のため、食えないものは皆にも教えておいた方が良いと思うぞ。

[アレルギーありますかのLINEを見ながら、聞いておいた方が良いかなと。]*
(273) 2022/09/07(Wed) 15:23:49

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


 松本さん、私が連絡しとく。
 かわりに朝霞さん、お願い。

[武藤の声 >>267 に小声で投げる。

合流してから、移動中も、朝霞さんは私より武藤の言葉の方に多く反応していたから、ああ武藤は怖くないのかなって。

本当、武藤はそのコミュ力を誇りに誇っていいよ、と、つくづく思う。

席についてくれた朝霞さん >>268 と、彼女の様子に躊躇することなく近付いて行った武藤 >>271 をちらりと見やった後、少し離れた場所で松本さんへ通話をしてみた。

出てくれたなら直接伝えるし、出てくれないようならボイスメッセージを一応残しておいてみる。]

  『────松本さん、黒崎です。

  朝霞さん、レストランに戻ってきて、
  おにぎり、食べるそうです。

  ただ、様子が少しおかしくて……私たちの事、
  誰の事もわからない……ええと、記憶喪失みたいな
  感じになっていて、情緒も少し不安定、みたいで。

  お手すきになったら、レストランに来ていただけると。』

[数十分反応がないようだったら、また連絡しようと思いつつ。]
(274) 2022/09/07(Wed) 15:25:28

【人】 1年生 朝霞 純

>>271
[黙々と食べ続けていたら、そのおにぎりは当たりだと言われた。
でも、具とかは入っていないと。
じゃあ、何が当たりなのか、それは私には分からない。
もしかしたら、食べても食べても中々減らない、びっくりおにぎりであることが当たりなのかもしれなかった。

お腹は空いていたから、別に苦にはならなかったけど。
松本さんという人は、相当な力でこれを握ったに違いない、そうぼんやりと考えた。

途中、ご飯を食べないのかと問いかけて返ってきたのは大丈夫、と。
黒崎さんという女性も、同じようにご飯を食べたらしくて。>>a95]

じゃあ、自分の分は食べたのに、私を気にしてくれたんですね。
…その、ありがとう、ございます。

[そちらは見れなかったし、絞り出したお礼はたどたどしかった。
でも、何故か、ちゃんと感謝しておくべきだと、そう感じた。]
(275) 2022/09/07(Wed) 15:27:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a99) 2022/09/07(Wed) 15:28:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 少し前・レストランで酒盛り ――


[そういえば……と、甘い酒を口にする傍ら、レストランのテーブルに持ってきて置きっぱなしだった、林檎と包丁を手に取った。

武藤リクエストの飾り切り林檎? >>68 やろうかなって。]

 や……でもこの花は、したことないな……?

[うさぎは弟の弁当に入れると喜ばれていたからしょっちゅう作ってたし楽勝だけど、と、流れるようにうさぎ林檎を量産して、薄い塩水を張ったボウルに入れていく。

花林檎の方は若干ムキになりつつ形にしてみた。
若干不満な出来映えながら、まあ、なんとか出来たかな。

武藤がやってみたがるようだったら、「違う、親指はそこじゃなくてこっちに当てないと指落とす」なんて、"かーちゃん"ばりの指導があったかもしれないけど。]
(276) 2022/09/07(Wed) 15:35:26
黒崎 柚樹は、というわけで、「林檎も食べて」ってテーブルに出されてます。皆食べて。
(a100) 2022/09/07(Wed) 15:35:45

【人】 1年生 朝霞 純

>>273

梅しば…

[さっき中身を確認している途中で騒動の渦中に飛び込んでいったので、梅しばがあるかまでは確認していなかった。

もう一度、鞄の中を確認する。あった。
袋を開けられたまま、数個も取り出されていない梅しばの大袋が。]

ああ、あった。
…食べたい人がいたら、自由に食べてください。
梅の中の神様、食べれるのかな…やり方、知らないんですけど、それでもできますか?

[梅の話を丁寧に説明してくれて、興味は持った。
でも、その後に続いた言葉に顔をしかめた、自覚がある。]

…あの、私。

[言い淀む。分かっている。善意で言ってくれているんだって。
でも他者と違うところを公表する行為は、とても勇気が要る。]

…まとめて、後でメモに書いておきます。

[そう返答するので、精一杯だった。]
(277) 2022/09/07(Wed) 15:41:56

【人】 3年生 武藤景虎

[まつもっちゃんにはくっきーが連絡してくれるらしいので「頼むわ」と答えて。>>274

じゅじゅはまつもっちゃんのことすごい気にかけてたの知ってるし。
あの時二人が何を話したかは知らないけど、きっとじゅじゅにとって大事な会話をしたのだろうし。

そのことがなくてもきっと、まつもっちゃんなら彼女をもっと安心させられる言葉をかけてくれるんじゃないかって。
他力本願だけど。]

 ああ、林檎あったんだったわ。

[飾り切りの方に気が行ってて食べてなかった。
強く持ち過ぎて一部変な色になっているウサギかカニかわからない物体が、指導されながら作った>>276自分のやつだとは一目でわかるけど、綺麗に切られたウサギの方を手に取る。
いや、自分のも後で食うけど責任持って。]*
(278) 2022/09/07(Wed) 16:06:21

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 少し前・レストランで酒盛り ――


 ………………うん。

[武藤の言ってた >>253 、自分の嫌な部分に気付いてそれを告げられたのが嬉しかったっていうのは……つまり、本当の自分を知って欲しくて。
そして知った上で、嫌わないで欲しい、ということ。だと思う。

それは、まんま、私と同じ。

でも、触れられるのは怖いんだよね、それも解る……と、あの時 >>0:287 の強張った顔と、はぐらかそうと動いた空々しい口ぶりや視線を思い出す。]

 ────それでも、逃げたままでいなかった武藤は、
 偉いと思うよ?

[まあ私も逃げるの止めたし、2人共偉いってことで良いのかな、なんて、小さく茶化してしまったけれど。]
(279) 2022/09/07(Wed) 16:14:04

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……どういたしまして。

 ………………。

 私も、嬉しい。

[でも最後の最後 >>254、目の奥がツキンと痛くなったから、私は小さく俯いてしまった。

嫌いになったりしない >>248 なんて、かっこいいこと、言ったけど。それは真実、そうなんだけど。

でも自分がずっと、武藤にとっての"理解して傍らに居続ける人"であることは無理なのだと、わかってるから。]
(280) 2022/09/07(Wed) 16:14:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[大事な友人。
幸せになって欲しい人。

武藤と、それに、津崎もね。2人共。

傍に立っていたいなとは思うけど、それは、彼らに本当に大切な人こいびとが出来るまでの時間制限つきのもの。

それを私はちゃんとわかっている。

その人が現れたのなら、"宅飲み"なんてとんでもないし、そう、津崎と約束していたアシスタント >>0:256 だって、きっと出来なくなるに、違いない。

"異性の親友"なんて、本人たちがそう望んでも、世の中はそう簡単には許してくれない。
私たちの生きる世界は、ドラマや小説や漫画で見るほどには甘くない。

私はそれを、嫌というほど知っている。*]
(281) 2022/09/07(Wed) 16:17:58
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a101) 2022/09/07(Wed) 16:20:53

【人】 3年生 武藤景虎


 ん、梅しば結構余ってるな。
 好きな時に食べられるようにテーブルに置いとくか。
 じゃあ種の中身は取り出してきてやろう。

[千枚通しで開ければ綺麗に中身取れるらしいし、と説明して。>>277
興味ありそうだったのでキッチンに行けば梅の周りの部分は包丁で剥がして(さすがに齧って取り出さない)、このレストランで使うことがあるのか謎のキリみたいな調理器具を引き出しから取り出して来る。
こんな丁寧にやったことないから調べながらだったけど、なんとか白っぽく柔らかい中身を取り出すことが出来たか。
成分調べたら毒がサジェストされてて、えっ?って思ったけど漬けてあれば大丈夫らしい。いや、オレはこの20年大丈夫だったが。]

 はい、ア…あみだぐりん?とかいうのが成分らしいが…。
 大丈夫なら。

[と、小皿に移して置いとく。
食べられないものの話には少し返答に間があったのが気になった。]
(282) 2022/09/07(Wed) 16:25:26

【人】 3年生 武藤景虎


 あー、じゅじゅは皆に聞いてくれたのに自分のは教え忘れてたみたいだからな。
 皆に聞いたのことは心配してだと思うし、オレにはそんな発想なかったから。
 人のことにいろいろ気が回るの、助かってるよ。

[躊躇ってそうな理由はわからないから、彼女は人のことばっかで自分が疎かなのかなとか考える。
後でメモに、って返事にはよろしくなって返した。*]
(283) 2022/09/07(Wed) 16:26:02
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a102) 2022/09/07(Wed) 16:27:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>282

大丈夫だと思います、多分だけど…あの、後で私もやっていいですか?

[あみだぐりんという成分について、詳しくは知らなかったけど、中身とはいえど梅の種なら種子アレルギーとか、バラアレルギーに引っ掛かるんじゃないだろうか?
私はそのどちらも持っていないので、小皿に移された、その小さい実を安心して眺めていた。

おにぎりは完食した、中々にボリュームがあったので、大分お腹は膨れたと思う、なんて考えながら話の続きに耳を傾ける。
>>283 人を疑うことのない、その言葉に私は狼狽した。
教え忘れてたんじゃなくて、教えたくなかったんだと思うし。
人のために気が回る私を、私は知らない。]

あの、私、全然何も覚えていないので。
気が回るとか、助かるとか、言わないでいただけると。

[ずきずきと胸が痛かった。善意だとしてもまっすぐ受け取れなかった。
覚えていないことで感謝されることがこんなに嫌な気分になるなんて思わなかった。]

ごめんなさい、本当に。
ちゃんとメモには書いておきます。ごめんなさい。

[人のためになりたいと思って、それができていたのなら、どうしてこんなことになっているんだろう。]
(284) 2022/09/07(Wed) 16:54:23

【人】 3年生 津崎 徹太

>>272 黒崎

[レストランに戻る途中。
黒崎から朝霞がこうなった原因を聞かれた。
もちろん、知るわけもないが、
自分の知れる情報だけで言うと]

俺のせい。
あと、天使。

[ただ、また、何で俺のせいなのか、は、
さすがに、いまはきくな、と呟いて終わっただろう。

そのあと、無言で帰り、とりあえず、寝た]**
(285) 2022/09/07(Wed) 17:09:23

【人】 2年生 松本志信

 
ぐ、ご、…ぉ?


[呑気に熟睡してたらスマホが喚き始めた
当たり前の如く初期設定、洒落た音楽なんかじゃなくて
電子機械のピリピリ鳴るあれだ。
極力文字を見ないで受話器を取るため、基本最初に誰か訊ねるんだが
しっかり先に名乗りがあったので>>274 めちゃくちゃ助かったりした。]

 んぇ、…あいはいこちら松本ォ。

 そかそかおにぎり え?なんてぇ?
 きおくそーしつ?
 記憶喪失って、あの?

 ほあーん、りょ。いくいく。
 黒崎ちゃんあんがとねぇ。

[ちょっと寝ぼけた頭だったが、移動する間にそれも覚めるだろう。
サンキューと電話を切ったらぐぐーっと背伸びした。]
(286) 2022/09/07(Wed) 17:20:47

【人】 2年生 松本志信

─レストラン─

 あいはい、召喚されし松本志信でぇーす。

[それこそいつものように、ゼミに来る時のように
うっすうっすと猫背でレストランへと顔を出す。
寝てるっぽい津崎くんがすみっこぐらしで>>270
黒崎ちゃんがいたら片手をひらりと上げて見せ
香坂ちゃんは居るのか、はてさて居ないのか。
武藤くんと朝霞ちゃんが喋ってるみたいだったから
とりあえずのしのし近付いてみるとしようか。]

 お、なに、梅の種食ってんの?
 それ美味いよね、とるのめんどっちいけど。

[愛情ラブラブ圧縮おにぎりがなくなっているようで。
食ったんかなーと、朝霞ちゃんを見て。]

 …んで?忘れちゃってんの?

[歯に衣着せぬドストレートを放つ]*
(287) 2022/09/07(Wed) 17:21:30
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a103) 2022/09/07(Wed) 17:28:35

【人】 1年生 朝霞 純

>>287

こんにちは。

[思ったよりも歳上に見える男性が、自己紹介しながら入ってきたので、驚いたけど、シンプルな問いかけは逆に混乱しなかったから、その面では助かったかもしれない。

自己紹介をされた時に感じた鮮烈な頭痛と、助けられたことがあったのかもという記憶を受け止めて、返答をする。>>1:67]

私が…倒れたのかな。助けてくれたのかも、ということは今、思い出しました。
だけど、それ以外のことは殆ど覚えていません…ごめんなさい。

さっき、複数人の方とお話しして、同じ大学の人たちなんだなっていうのは、説明されました。
あんまり、実感はないけれど…。
(288) 2022/09/07(Wed) 17:34:21

【人】 3年生 武藤景虎


 おう、やり方覚えてたら食べたくなった時できるしな。
 そんな力いらんけど、道具の尖ってるとこ危ないから気をつけてな。

[後でやっても良いかの問いには二つ返事で答える。>>284
まあ梅が食えるなら大丈夫だろうと思いつつ、小皿の実を眺めているのを見て。]

 あ、悪い。
 覚えてないこと言われてもわからんよな。
 実は金貸しててとか言われても信じないようにな。

[そんなこと言う奴がここにいないのはわかってるけど、此方の発言に何か傷ついたような風に見えて冗談めかした言葉を続けた。]
(289) 2022/09/07(Wed) 17:53:27

【人】 3年生 武藤景虎


 そんな謝らんで良いし。
 余裕ある時で良いから。

[重ねて謝る姿に何か嫌な事情でもあるのかと思えば、時間なのか心になのか、書く気分になった時で良いと付け加えて。

そんなやりとりをしてるうち、まつもっちゃんが召喚されたか。>>287

梅の種食ってみたいというから与えていた、と答えつつ、何やら一部でも思い出したらしい様子>>288に少なからず安堵した。]*
(290) 2022/09/07(Wed) 17:53:39

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― 回想・通路→レストラン 移動中 ――


 ────え?

[津崎、そういう時はもうまとめて"知らん"くらいに纏めてくれていい……ていうか、纏めてくれた方がいい、と、思ってしまう。

問うてみたら >>272 、"俺"、"あと天使"、それだけ。>>285

言葉が足りなすぎてわけがわからないし、あの天使が原因なのなら他の誰かも記憶喪失沙汰になってしまったりするのかと、こちらの不安は全くもって減らないわけで。

でも、]

 …………そう。

["俺"と言った時の津崎の横顔が、あの時 >>1:249 とそっくりだったものだから。

私はもう何も言えなかった。]
(291) 2022/09/07(Wed) 17:56:37

【人】 3年生 武藤景虎

──少し前・レストランで酒盛り──

 そうだな、じゃ、二人とも偉かったってことで。

[あの時の言葉通り、“とりあえず“忘れてその後になった時、上手く話すことができたのかは今となってはわからないけど。>>279

逃げずに済んだのはくっきーのおかげだし、先に告げてくれたからこうして今言おうと思ったのもあると思うから、なんというか、少しでも前に進めてるなら手を引いて貰ってるのは自分の方ばかりだって思う。]

 ……ん、そっか、任せとけ。

[私も嬉しい>>280ということは、今後もオレはそばにいても良いという意味だと捉えたから。
それはすごく嬉しい。
嬉しいんだが、]
(292) 2022/09/07(Wed) 18:01:48

【人】 3年生 武藤景虎

[どこか元気なく俯く様子にまた変なこと言ってしまったかな、と。
いつもの如く後から省みても何がダメだったのかは思い至らなくて。
あまり深く考えようとするとネガティブなことしか浮かばなくなる気がして、やめておく。

若干のモヤモヤした気持ちは少し出てきそうになったけど、くっきーのかけてくれた言葉に嘘はないってわかってはいたから充分だ。
一つくらいと望んだことに返ってきた言葉はありがたいものに変わりなくて。
それ以上を欲張るのはそれこそきっと、バチが当たる。]*
(293) 2022/09/07(Wed) 18:02:00

【人】 2年生 松本志信

 ほん?

[すっかり様子が変わってしまったらしい朝霞ちゃん>>288をみて
たどたどしげな声を聞く。
色々忘れているらしいし、確かに
本人自身にもいろいろと変化があるようだ。]

 おうおう、別に謝る事じゃねぇんじゃね?
 ちっと生きてくには不都合かもしれんが
 それが“お前が選んだこと”なんだろ?

[いつものトーンで話す。]

 見たとこ怪我してるっぽくはねぇし。
 何があったんか知らんが、現実から逃げ出したくなるような
 …いやまぁここは夢らしいけど。
 なんかあって、限界だったんだろ。

 逃げるこた、悪いことじゃねぇ。
 別に無理に思い出す必要なんざねぇさ。
 まともに生きてたって忘れるのが人間だ。
 その程度の相手だったっつうこったろ。

[俺は誰かの特別になりたいとは思わない。
寧ろ、俺は俺を消したいわけだから寧ろ都合がいい。]
(294) 2022/09/07(Wed) 18:03:08

【人】 2年生 松本志信

 まあでもそうなぁ…
 もし、お前が思い出してぇっつんだったらだが。

[そっと手を伸ばして、その柔らかそうな頬に添えて]

 ガキみてぇに甘えんな。

[本当に本当に痛くない程度に、ぺちっと頬を叩く。
掌から苦手であろう煙草の匂いが鼻に届くだろう。]
(295) 2022/09/07(Wed) 18:05:39
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a104) 2022/09/07(Wed) 18:06:42

【人】 2年生 松本志信

 …ま、好きにすりゃいいと思うぜ。
 忘れて生きんのも、思い出そうと藻掻くのも
 生きるも死ぬも自分の勝手だろ。

[軽く頬を撫でてから手を離して距離をとる。
誰にも止められなければ、俺は必要ないっしょって。
レストランから外に出るつもり]*
(296) 2022/09/07(Wed) 18:07:01

【人】 1年生 朝霞 純

>>288
[でも、なんとなく、ずっと見ないふりをしていた、この場所に私たちしかいないって違和感とか、まあ、姿形のよく似た別人がいるとか普通じゃないよねってことは、分かる。
でも、記憶、戻さないといけないのかな。
忘れたってことは、忘れたかったってことじゃないのかな。

…そういう思いは、何人かの心を傷つけるかもしれないから、言わないけれど。

いや、きっともう、傷つけている。

私と言葉を交わした人たちが、それぞれ別ベクトルで傷ついているだろう。

記憶をなくした時点で、人を傷つけている。
だから、心を見透かしたような、その言葉は酷く胸を突いた。まさしく真理だ。>>294

でも、きっと、誰も傷つけたいわけではなかった、言い訳にしかならないけれど。そう思った時。

>>295 頬を叩かれて、頬を撫でられる。
好きにすればいいと言われて、ああ、行動するべきなんだと強く思った。]
(297) 2022/09/07(Wed) 18:15:54

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― 現在・レストラン ――


[そして私は、自分がそう思っていた以上に、朝霞さんの言葉 >>240 に心を抉られていたようで──そも、武藤みたいに"誰かと話していないと死んじゃうマン"でも無いわけで──、レストランの空席、窓際の席に腰を下ろして、一心不乱に林檎を剥いていた。

松本さんの声がしたところ >>287 で顔を上げたら、ちょうどこちらに手を振る彼が見えたから、小さく頷いて。

剥いていた林檎は、食べるためのものというよりは、"花林檎" >>276 の練習。

本音を言えば走りに行きたい気分だったけれど、偽者なのであるらしい工藤さんの一件が落ち着かないことには、外を一人フラついても良い空気でも無さそうだったから、せめてもと手指を動かしていたわけだけど。]
(298) 2022/09/07(Wed) 18:16:46

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────……ッ!

[さく、と。

滑らせてしまった刃が左手親指に小さく食い込み、悲鳴を噛み殺した。

林檎剥き用にと卓上に置いてあった台布巾を慌ててあてがえば、じわ、と、そこに赤い染みが広がっていった────のだけど。]

 ……ぇ…………?

[その赤い染みは、やけに薄く透明じみた、ピンク色がかったもの。そして周囲にふわりと林檎の香りが広がった。

────それはまるで、皮付きの林檎をすりおろした時みたいな。

布巾の下、抑えている親指は、確かに、そこに切り傷があると主張するようにじくじくと痛んでいるのに。

ぞわ、と総毛立った。]
(299) 2022/09/07(Wed) 18:18:21

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ま、つもと、さん…………っ!

[思わず小さく名を呼んでしまったのは、ちょうど、朝霞さんらのテーブルから離れようとしていた松本さんが見えたから。

何これ、どうしよう、と悲鳴も説明も喉に貼り付いた風に強張っていた私のところに、松本さんは来てくれただろうか。

でも近くに来てくれたとしても、目の前に彼が立ったその数瞬前に、くらくらするほどの濃密な林檎の香は消えていた。

代わりに戻ってきたのは、見知った血の臭いと、布巾を染める暗赤と、脈打つような親指の痛み。]

 ぇ…………?
 
 今、私の血、林檎になってて…………。

[呆然と呟く私の言葉は、果たして信じて貰えたものか。**]
(300) 2022/09/07(Wed) 18:21:48
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a105) 2022/09/07(Wed) 18:23:34

【人】 1年生 朝霞 純

[名前を殆ど、意識しないようにしていた。
意識すると、色々なことが気になるから。
人の表情とか、感情とか、行動とか、それから…命に関わることとか。

関わり薄ければ気にしないかもしれないと、それらのことを、私は避けようとして、そして名前を意識しないように努力していた。

そうすることで、いざというときの傷を最小限にしたいと思ったんだ。

でも、それは、自分と関わってくれた全ての人を裏切る行為で。

他人を卑怯と揶揄した自分自身が、最も卑怯だと気づいたから。

残念ながら、劇的に記憶が蘇ることはなかったけれど、どう行動すればいいかは、分かった、気がする。]

あの、おにぎり、ありがとうございました。

[かなり場違いな感謝を松本さんにかけて、私は、行動することにした。]
(301) 2022/09/07(Wed) 18:35:01

【人】 2年生 松本志信

[何か考えているような表情>>297
それから少し間があった後、思いもよらない返し>>301が来た。
一度だけ瞬いて。
やっぱ強いじゃん、と思ったのは心の裡。
一度振り向いて、いつだか>>0:156と同じように笑う。]

 愛情MAXおにぎり、いい具だったろ。
 なんかあったらいつでも言いな?

[助けに行くぜ、なんて冗談めかして。
“なんか”はなんだっていい、別にあってもなくても。
そうして呼ばれた方へとまた移動する]*
(302) 2022/09/07(Wed) 18:54:19

【人】 2年生 松本志信

 うおっと、はいはいなにどし

[た。
聞こうとして、黒崎ちゃんが指先を切っていることに気付く>>299
確か小泉くんが救急箱をもってきてたはず。
レストラン内に放置されたそれを手繰り寄せて
黒崎ちゃんの方へと駆け寄る。]

 あーあー、怪我はするかもって言ったでしょうが。
 なんか考え事でも……

 え、血が林檎になる?

[どういうこっちゃ、と。
信じる信じない以前に正しく伝わっていなくて。
とりあえず軽く消毒と絆創膏を貼れば
落ち着いて話してくれるだろうか]*
(303) 2022/09/07(Wed) 18:58:45
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a106) 2022/09/07(Wed) 19:00:45

【人】 1年生 朝霞 純

>>301>>302
[冗談めかした言葉に、すこしだけ微笑んで。
それから、まずやったのは種の中身を食べること、だったんだけど。せっかく用意してもらったし、ね。

食べ終わったら、アレルギーを書く。
アレルギーを書いたら、津崎さんに謝ろう。
いや、津崎さんだけではない、他の皆にも。
自分勝手でごめんなさいって、ちゃんと言おう。

そうこうしてるうちに種の中身を食べて、空っぽになった皿に両手を合わせる。

それから、メモ帳ではなく、意識を取り戻してから一度も触らなかった端末に触れて、LINEを開いた。

皆の報告が行き交う文字盤を、ある程度読んで、でも状況の把握は、あまり出来なかったというか、あまり現実感はわかなかったのだけど。

でも、それでやり取りをしている皆は、確実に生きていた。

そして、文字盤を、ゆっくり叩く。
皆見るのか、嫌だな、なんて思いながら。
投下したメッセージ。

“肉、そば、甲殻類、大豆アレルギーです。食べ物以外だと動物、埃アレルギーです。アレルギーじゃないけど、魚食べられません。”

>>244>>283 気にかけてくれる人たちに、感謝の念を抱きながら。]
(304) 2022/09/07(Wed) 19:26:02
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a107) 2022/09/07(Wed) 19:26:37

【人】 3年生 武藤景虎

[じゅじゅとまつもっちゃんのやりとりはなんというか、あまり見るのもあれだしなと席を立つ。

見ればくっきーは林檎剥いてるし>>298
まだ食うのかないっぱいあるのに、と花の飾り切りの出来が不満だったらしいとは知らず。
徹っちんはそっとしとこうかなって。

館内探索結局してないなとは思いつつ、レストランを出た。]

 館内見てくるわー。

[とは、レストラン内の誰ともなしに。
皆一人でも動いてたし大丈夫だろ、多分。
もし偽物のミサミサに遭遇してもそんな危ないことないだろうし、とは単にあの小柄な見た目からだけど。

廊下を歩いてる途中に研究室LINEが届いて>>304、忘れないようにとスクショしておいた。この食材たちのどれも使ってない食べ物…って考えながら、

 『好きな食べ物は?』
 『オレはカカオ』
 『まつもっちゃんはオムライスとメロンソーダとカフェオレ?(美味いやつ)』

って人の分まで勝手に送る。

大事な要件でもないものを皆の連絡用LINEと同じとこに送るのはあれかなって思うけど、まあ、ダメなものと同じくらい好きなものも大事な要件だ、多分。]*
(305) 2022/09/07(Wed) 19:49:06
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a108) 2022/09/07(Wed) 19:51:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[…………あれは、幻覚だったのかな。

動転して思わず呼んでしまった松本さんがこちらに来てくれた >>303 時には、私はただの掠り傷つきの飾り切り職人もどきでしかなくて、手を煩わせてしまったことを申し訳なく思った。

手当てしてくれた事には、ありがとうとすみませんを繰り返し。]

 ────い、え……ただの、幻覚だったのかもしれませんが。

[それでも、あの香りは、見えたものは、やけに生々しかった。

あれほどの、酔いそうなほどの濃密な匂い、とても幻だったとは思えなくて。]

 この、布巾に染みているのが、今は血、ですけど。

 松本さんが来てくれるまで、林檎の果汁のようでした。
 匂いも、色も。

 切った傷から出たのが、林檎ジュースだった……みたいな。
(306) 2022/09/07(Wed) 20:39:23
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a109) 2022/09/07(Wed) 20:41:03

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[でも、幻覚だったのかも……、と、ぽつりと告げる。

目の前のテーブルに転がっている、いくつかの林檎。
冷蔵庫にはそれでもまだ大量の林檎が詰まっている。

私たちがキッチンを訪れた時も、その後もずっと、松本さんは林檎はまるで眼中に無い風だった。

食べた形跡もなかったし、そもそも、あれほどの数、食材出現の"法則"からは明らかに逸脱している。]

 ……あの、冷蔵庫にいっぱい詰まってる林檎。

 松本さんが食べたいと望んだわけじゃ、ないですよね……?

[確認するように告げた私はの声は、微かに震えていたみたいだ。

────じゃあ、この林檎は、誰の希望?

この美術館内、そこここで林檎に纏わる変異が起こっていることを、私はまだ知らない。

館内のどこかで林檎の絵を見た記憶が微かにあるくらいで、でもそれが何処だったのかすら、記憶は曖昧だった。*]
(307) 2022/09/07(Wed) 20:43:44
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a110) 2022/09/07(Wed) 20:45:44

【人】 1年生 香坂 柚月

━現在:レストラン━


もし、自分が自分でなくなってしまったら?

もし、自分の居場所がなくなってしまったら?


━もし、自分が
無意識の殺人者
になってしまったら?━


[自分達の置かれた状況に充てられでもしたのだろうか。

絵画コーナーから移動してくるときは普通に言葉を交わすことができてたから、“平静で居られるもんだなぁ。”なんて、思っていたのだけど。]
(308) 2022/09/07(Wed) 20:52:19

【人】 1年生 香坂 柚月

[工藤さんの状況説明>>1:299を聞いて。“一緒に居よう”“一緒に食べよう”と、朝霞さんに誘われて食べたフルーツサンド>>1:332>>1:432は、味がしただろうか。]

工藤さんが、やけにハイテンションだったような気はするけれど。
(309) 2022/09/07(Wed) 20:52:44

【人】 1年生 香坂 柚月

[センパイたちがケンカしてたのはわかるけれど、彼らの声はあたしに聞こえていただろうか。]

[津崎センパイ>>45に頼まれて、女子トイレに向かったものの朝霞さんとは入れ違いになったようで、会えないまま戻ってきたけれど。

地に足がついて“歩いている”という感覚はあっただろうか。]
(310) 2022/09/07(Wed) 20:53:04

【人】 1年生 香坂 柚月

…わからない。

あたしは、どうしちゃったんだろう。


[考えてもわからない。ドツボに嵌まるだけのような気もしてきた。
だから、考えるのをやめた。]
(311) 2022/09/07(Wed) 20:53:14
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。
(a111) 2022/09/07(Wed) 20:57:34

津崎 徹太は、目を覚ますと前に人がいて、瞬いた。
(a112) 2022/09/07(Wed) 21:00:30

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a113) 2022/09/07(Wed) 21:01:21

【人】 1年生 朝霞 純

>>a112

戻ってません、ごめんなさい。

[そういって、すこし視線を伏せる。それから、一言。]

一人でどこかに行ったりしません。パンフレットでも見ておきます。
だから、もうすこし休んでいてください、お水取ってきますね。

[津崎さんに布団をかけ直してから、お水を取りに行く。]
(312) 2022/09/07(Wed) 21:06:36

【人】 1年生 香坂 柚月

センパイ、探索行きます?
もしよければ…あたしも一緒に付いていってもいいですか?

[気分転換にはなるかも、と館内を探索するというタイガーセンパイ>>305に声をかけてみる。
可能であれば一緒に動き、許可が降りなければ一人で探索に出ようとしただろうか。]
(313) 2022/09/07(Wed) 21:16:51

【人】 2年生 松本志信

 いやいや、すみませんはいらんよ。
 身体は大事にしな、運動してんでしょ?

[詳しくは知らないが、運動するのだけは知っている。
やたらと繰り返すから>>306 いらんいらんと首を振り語られる内容を聞く。
幻覚なのかそうでないのか、見た本人じゃないから確信は持てないが。]

 あー……もしかしたら、なんかあるのかもね。
 そういうの見せてくるなんかの作用か…
 もしくはそれこそ強い幻覚か。

[寝るよりも前に森で会った青林檎>>233>>234>>235]

 俺も、さっき森行って来てたんだけど。
 青林檎頭の奴見たわ。
 実際ほんとにいたかどうかはわかんねぇ。
 でも俺は見た。

[だから信じる。というのは言外に。
そもそもこんなに恐怖と困惑の色を浮かべて
それが嘘偽りだなんて思えやしない。]
(314) 2022/09/07(Wed) 21:23:21

【人】 3年生 武藤景虎

──レストラン→──

[レストランを出ようとした時、ぼんやりとしているムーンが目に入った。
キッチンから出た時はどこかに行っていたようだが戻ってきたみたいだ。>>310

いつもの騒がしい様子と違って随分としおらしく見えて、こんな状況だから仕方ないか、とは思いつつ。
探索に出ようと室内に声をかけると、大きな紫の目がこちらを向いた。>>313]

 おう、ムーンも探索行くか。
 じっとしてるより気晴らしになるかもしれんしな。

[別に"誰かと話してないと死んじゃうマン"というわけでもないのだが、一人で歩く誰もいない美術館の廊下はちょっと不気味だと思ったし、同行者がいるのはありがたいと、連れ立って美術館まで向かうことにする。]*
(315) 2022/09/07(Wed) 21:26:50

【人】 2年生 松本志信

 林檎は開けたら入ってたよ、別に食いてぇとは思ってなかったけど。

 とりあえず多分ではあるけど
 “害を為す”もんじゃねぇとは思う。
 怯えると……判らん、なんかあっかも。

[だから自我だけはしっかり保ってな、と告げて。
可能なら両肩をトントンと撫でようか。]

 どうする?
 林檎っつったら、一個覚えがある。
 工藤ちゃんがずっと林檎頭の絵描いてた。
 気になるなら見に行ってみんのもありだと思うし…
 もしかしたら館内に、他の林檎もあっかも。

[どっか行くなら付き合うぜ?と]*
(316) 2022/09/07(Wed) 21:28:54
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a114) 2022/09/07(Wed) 21:30:30

【人】 3年生 津崎 徹太

>>312

 そうか。

[声は落胆を隠せない。
 かつ、とても、悪い夢を見ていた]

 ああ、わかった

[一人でどこもいかない。
 その言葉に頷いた]*
(317) 2022/09/07(Wed) 21:35:05

【人】 1年生 香坂 柚月

[好きなもの、苦手なもの、アレルギー等を聞かれている研究室LINE。]

『好きなもの?カレーです!』
『バターチキン、キーマ、欧風…なんでもござれ!』
『苦手なものは…お酢、マヨネーズ、タルタルソース、サウザンドレッシング…辺りですかね。』
『食べられない、ってほどではないんですけど。』
『アレルギーは特にないですよー!』

[と、文字を打ちつつ。]

それにしても。

津崎センパイ、どっかで会った記憶があるんだよなぁ。どこだったっけ?


[あたしたちが軽音部に入ったのと同じくらいの時期に辞めたセンパイがいる、という話は聞いたことあるけれど。

辞めたその人が津崎センパイであり、TETTA chの配信者であるとは、思っていないのでした。]*
(318) 2022/09/07(Wed) 21:39:25

【人】 1年生 朝霞 純

>>317
[津崎さんの側に手近にあった机を運んで、取ってきた水をその上に置く。椅子も引いてきて、津崎さんからそんなに離れていない位置に座った。
目が覚めれば見える位置だ、これで心配はしないだろう。
お手洗いに行かないとも限らないが、その時は…]

あの、お手洗いとかに行くときはメモを残していくので。

[そう言って、鞄を探る。ハンカチは二枚持っている。
手元に残っているハンカチを、津崎さんに手渡す。
何か、とても追い詰められているような、苦しんでいるような様子なのに、今の自分にはこれくらいしか出来ない。]
(319) 2022/09/07(Wed) 21:41:20

【人】 3年生 津崎 徹太

>>319

[どうしたんだろう。
さっきよりは朝霞は当たりは弱くなっている気がする。
 少し優しい様子は嬉しいけれど、
 でも、元に戻っていないということであれば、
 無理をしているということだろうか]

 ……汚れるよ

[ハンカチって、大体は綺麗だったり可愛かったりする。
 だから、自分が触ると汚れそうだ。

 結局、朝霞のもってきてくれた水とハンカチはテーブルに並ぶだろう。
 椅子にかけて、本に視線を落とす朝霞をしばらくぼんやり眺めて、
 またいつのまにかしばらく眠ってしまうだろう]**
(320) 2022/09/07(Wed) 22:14:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[こういうことを口にしてしまうと、松本さんのこと、あの口調で"もっと肩の力抜いた方がいいぜ黒崎ちゃん"などという風に告げてきそうだけれど。

こういう極限状態に置かれると、どうしても年少者や女性は弱者……"庇護される側"の立場にならざるを得ない。

私たちの年代の数歳の差はそれなりに大きいもので、精神状態、肉体状態それぞれの不安定さを見ても、やっぱり工藤さん、朝霞さん、香坂さんらは気をかけてあげないといけない側の人たち。

だから自分はせめて諸々、誰かの世話にならずに居られるようにしておかなければと思っていた。

こんな掠り傷、あんな変な現象が起こらなければ、誰にも気付かれずにやりすごせたのに────と、悔しくもあって。]

 青林檎、頭、…………ですか……。

[松本さんが零す言葉に耳を傾ける。 >>314

松本さんが見たと言うなら、見たのだろうと、素直に思った。
欠片も疑わず、小さく頷く。

────ああ、つまり、私が見たものも、この人は信じてくれる、と……?

"俺は見た"の言葉に、自分にとっての真実は疑わず真実で良いのだと、肩を小さく叩かれた気がした。]
(321) 2022/09/07(Wed) 22:25:29

【人】 1年生 朝霞 純

>>320
[断られてしまった。
ハンカチを貸すということは、それを何かに使うってことなんだから、別に汚れてもいいのにな、なんて思ったけれど、多分気を遣っているんだろう。

テーブルに並んだ、水とハンカチ、結局、何の役にも立たなかった。
パンフレットに目を落としながら、考える。
もし、展示室で二人で話せたとして、記憶を失ったきっかけに心当たりをつけられるとして。

それに津崎さんに付き合わせるのは、正しいことなんだろうか。
目を閉じてしまった、津崎さんを見る。
言葉を交わさないのであれば、今でも、まあ何とか確認できるだろう。
私は考えた、一体どちらが正しいのかを。]
(322) 2022/09/07(Wed) 22:27:02

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 "林檎"に揶揄われてるんでしょうか、ね。

[だとしたら業腹だけれど、害を為すつもりがないなら、都度怯えるのも悔しい気がする。]

 わかりました。

 とりあえず林檎なんかには負けないつもりの心積もりで。

[半分くらいは空元気も込みだったけれど、大丈夫ですと頷いてみせれば、座っている私の肩に、松本さんの手がトンと置かれた。

松本さんって、こう見えて、人の背を押すのが上手い、気遣いの人だと思う。
本人に告げたらそんなことねーよってまたふわふわ笑って誤魔化されそうだけど。]
(323) 2022/09/07(Wed) 22:27:52

【人】 1年生 香坂 柚月

━レストランからどこかへ━


センパイは、どこから行きたい、とかありますか?

個人的には…どっかから聴こえてくる、悪趣味すぎなピアノの音がめっちゃ気になるんですけど…!
(324) 2022/09/07(Wed) 22:30:04

【人】 1年生 香坂 柚月

F♯ファ♯
(325) 2022/09/07(Wed) 22:30:29

【人】 1年生 香坂 柚月


ブラックパレードへようこそ!
(326) 2022/09/07(Wed) 22:30:47

【人】 1年生 香坂 柚月

って、あのPVの通りになれってこと!?

…って言いたくなります。

[クラシックの『威風堂々』を思わせるメロディーだけれど、映像は病院だったりするその音楽>>2:115>>2:116

タイガーセンパイに探索したい場所があれば、そちらへ。
なければ、音の出所を手繰って“第14展示室”へと向かっただろうか。]*
(327) 2022/09/07(Wed) 22:30:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>322
[そして、答えを出す。
私は、そっと、音を立てないようにパンフレットを机に置いて、津崎さんの寝ているソファの近くの床に座る。

そして、なるべく静かに、なるべく刺激しないように。
そっと、手を取った。その暖かさを確かめた。]
(328) 2022/09/07(Wed) 22:31:15

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 や……私も、思い出しました。
 林檎頭の絵って、特別展の……ですね。

[脳裏でパズルのピースがカチリカチリと組み立てられていく。

林檎の絵を描いていた工藤さん。
偽者の工藤さんを追いかけていった小泉さん。

彼らと遭遇したらしい津崎と朝霞さん。
私が迎えに行ったのは、特別展へと至る通路。

あのあたりには近付いてはいけない気がした。]

 ……あ、……って、そういえば、
 松本さんは、御存知なかったですよね。

 今の工藤さんは、"偽"なんだそうです。>>206
 津崎経由の小泉さんからの伝達です。

 そして多分、工藤さんと小泉さんが今いるのが、
 その展示室かと……。

[どこかへ行きたい気持ちはあるし、正直、今の美術館内は少し怖い。でも行き先は特別展のあの一画以外が良さそうで。**]
(329) 2022/09/07(Wed) 22:35:19
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a115) 2022/09/07(Wed) 22:36:30

朝霞 純は、津崎さんの脈を確かめている。
(a116) 2022/09/07(Wed) 22:37:52

1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。
(a117) 2022/09/07(Wed) 22:38:52

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 好きな食べ物? ――


 それ、何情報なの……。

[意味が無いとまでは言わないけれど。
少なくとも必要事項ではない、武藤からの脳天気なLINE通知 >>305 を目を眇めつつ見る。

でも、勝手に流される"まつもっちゃん情報"に、続いてぽんぽんと音楽のようなリズムで落とされていく香坂さんからの通知。 >>318

なんとなく、自分も返信しておいた。]

  『好きなもの 秋刀魚の塩焼き、しめ鯖、あと焼肉』

[魚介は光り物至上主義だよ。**]
(330) 2022/09/07(Wed) 22:48:41
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a118) 2022/09/07(Wed) 22:56:09

【人】 1年生 朝霞 純

>>a116
[暖かい手と、規則正しい脈動。
その二つは確かに、生きていることの証。それはあの時と同じだった。>>187

>>205 それでも不安に駆られるのは何故か。

心臓の音に、体温に、疑問を持ってしまう理由。
目が覚めて、他の人にあった途端に、距離をとろうと無意識に心がけた理由。

突拍子もないけれど、自分の心臓が危機を知らせているのなら、それが事実なのかもしれない。

ここにいる皆は、もう死んでしまっているのかもしれない。


なんて、冗談みたいな。
でも、自分は昔から死に瀕することが多かったから、死というものに関して、非常に警戒心があるのも確かで。]

生きてる。

[自分に言い聞かせるようにそう言った。
後々会えたら、そしてできるなら、皆の脈を計って生きていると確かめるのもいいのかもしれない。
だって、もし死んでいるのなら、生きてるように見せかけることに意味なんかないように思えるから。]
(331) 2022/09/07(Wed) 22:59:35
朝霞 純は、津崎さんの手を、そっとソファに戻した。
(a119) 2022/09/07(Wed) 23:03:41

【人】 2年生 松本志信

[不思議なことにこの“死にたがり”は何故か人に頼られることが多かった。
自覚はしていない。
していたとしたら、自分なら真っ先にリストから外すけどなって笑うと思う。
何がそうさせるのかはわからないが、所謂ところの“庇護する側”なのだろう。
誰相手でもそれを苦と思ったことは一度もない。
老若男女問わず、もちろん今まさにも、だ。]

 青林檎。
 道案内してくれたぜ、霧ん中で遊んでたら。

[だからきっと今は付近に滲む赤も
瑞々しい林檎の果汁のようだったのだろう。
その肌から毀れた血の匂いも、色も。
信じるよと伝えるように、一つ頷いて。]

 ついでだが…これは俺の推測だ。
 本当にそうかどうかは何の保証も、証拠もねぇ。
 まあ、一説と思って。

[俺の言葉を疑わず聞いてくれるのならと
今まで思ってきたことを溢していく。
煙草の紫煙を吐き出すように、少しずつ。]
(332) 2022/09/07(Wed) 23:09:36

【人】 2年生 松本志信

 俺が屋上から落ちた時も死ななかった。
 霧もおもっきり吸ってみたけど、ただの霧だった。
 青林檎も「帰れ」つってるみたいだった。
 多分ここで俺たちが「死を選ぶこと」は許されない。
 それから、夢の範囲外に行くことも許されないんだと思う。

 天使はこれを“神の慈悲”だっつった。(>>1:2
 つうことは無暗矢鱈と傷つけてくることはしねぇと思う。

[しかし奇妙なことが続いているのは明白で。
色々な要素があるとはいえ、様々な現象は何故起こるのか。]

 黒崎ちゃんが見たのも、俺が見た青林檎も
 心がちっとでも揺らいでる時に起こってる気がする。

[実際、俺はそうだった。
過去の事を思い出していた時に幻覚は現れた。
だから]

 見てぇと思ってるもの。
 或いは見たくねぇと思ってるものが、見えてんのかもな。
(333) 2022/09/07(Wed) 23:10:25

【人】 3年生 武藤景虎


 いや、何も考えてなかったからな、適当に見て回ろうかなってくらいで…
 と、何か聴こえるか?耳良いな。
 誰かピアノ弾いてんのかな。

 んー…と、聴いたことある、ような…

[言われてみて初めてそのメロディに気づく。
耳がその微かな音を追えば、静寂の中にムーンの音階を奏でる声>>325が重なって何の曲かに思い至ったのと、答え>>326を告げるのが聞こえたのは同時くらいだったか。

雰囲気と相まってようこそのコールにはちょっとびくりとしてしまったが。]
(334) 2022/09/07(Wed) 23:12:38

【人】 2年生 松本志信

 この空間は、シュレディンガーの猫の箱ん中だ。
 半分生存した自分と、半分死亡した自分とが重なり合った状態で居る。
 天使が迎えに来るまで“箱を開けられるまで”。
 俺たち自身が多分、不安定なんだと思う。

[死や恐怖、嫌いなもの、レッテル、マイナス思考に引っ張られる自分と
生や希望、好きなもの、中立や客観、プラス思考で動ける自分と
その狭間できっと揺れ動いているんじゃないだろうか。]

 だから、自我をしっかり保った方がいい。
 …と、思う。

[もしかしたらそれで最後の生存者を決めようとしている
とも思ったが、さすがにそれは空想に近すぎて口に出すことはせずに置いた。
ただ]

 今まで無害だっただけで、今後そうとは限らない。保証はない。
 …───ったって、そんな気ィ張る必要はねぇと思うけどな。

[そこまで言って、触れた肩をポンポンと安心させるように叩き。]

 揶揄われまくってんのも癪だろ。
 気丈で居りゃいいのよ、だいじょぶダイジョブ。
(335) 2022/09/07(Wed) 23:12:46

【人】 3年生 武藤景虎


 ああ、あれ…なんか洒落た映画みたいなPVだなって思ってたけど、そう言われると不気味に思えてくるな…。

 気になるなら行ってみるか。
 誰が弾いてるのか気になるし。
 ミサミサかよっしー先輩か…、アプリコットかもしれんし。
 誰かピアノ得意なら歌えば伴奏してくれるかもよ。

[異常現象がある、とは聞いてたけどピアノが自動で奏られているとは思わず、レストランにいなかった誰かかなと。
沈んでたみたいだし歌えば元気でるかもしれない、と思って音の聴こえる方向に向かうことにする。>>327]
(336) 2022/09/07(Wed) 23:13:15

【人】 3年生 武藤景虎

──→第14展示室──

[音に近づくにつれて妙だとは思う。
同じ曲をずっと繰り返して弾いているのだろうか、よほどお気に入りなのか。]

 おーい、誰かいるん…、

[誰かがいる前提での問いかけで、ピアノの前には人が座っているとばかり思っていたのだが。

室内を覗いて言葉に詰まった。]
(337) 2022/09/07(Wed) 23:14:11

【人】 3年生 武藤景虎

[誰もいない。

見えない指が踊っているかのように勝手にへこむ鍵盤にも言葉を失ったけど、何より、開いたピアノの屋根の下、弦が収まっている箱状の箇所に白い花が敷き詰められていることに寒気がした。

まるで棺みたいだ
とは、口には出さなかったけれど。

その小ぶりの花の名前は知らないけれど、微かに感じる香りは先程剥くのに苦戦していた果物の匂いとよく似ている気がした。]*
(338) 2022/09/07(Wed) 23:15:42
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a120) 2022/09/07(Wed) 23:19:41

1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。
(a121) 2022/09/07(Wed) 23:22:05

【人】 2年生 松本志信

 ん、え、偽?
 偽物オンパレードとかで襲ってこられたら
 そりゃもうゾンビ映画だよなぁ…!

[うわー、とか言いながらちょっとワクワクしてすみません。
いやでももういっそ夢なんだったら、そんなん見てみたい気もするし
ああ多分こういうところが“普通”じゃないんだろうけど。]

 あの感じで出てったならそっとしとく方がよさそうかねぇ。
 んじゃどうするか…いっそ普通に美術館でも回る?
 まだ見てない展示コーナーとかあんじゃない?
 そういや特別展みたいなの俺見てねぇんだよなぁ。

[何やら行くのは憚られるようだ。
ならばと持ち出したのは特別展示コーナー>>0:177
見てなかったなぁ、とか普通に観光に来たみたいに。
こういうところが気遣いの人とか思われちゃうんだろうかね>>323
全然そんなことねぇんだけどさ]**
(339) 2022/09/07(Wed) 23:25:15

【人】 3年生 津崎 徹太



[誰かの気配を感じて目を開ける。
 ただ、それは、その気配だけが原因ではなくて]

 朝霞さん、やっぱり、ハンカチ借りる。

[嫌な感じがした、自身の身体に一部。
 それは、脇腹の古傷のあたり。

 毛布で隠しながら、自身で確かめると、
 傷から赤い、血……



 いや、

 拭き取ってから、ハンカチについた色は深紅であるのに、
 なぜか、林檎の香りがした]
(340) 2022/09/07(Wed) 23:25:20

【人】 1年生 朝霞 純

[声をかけられて驚いた、てっきり寝ているものかと思っていたから。
手を戻すとき、なるべく静かに戻したのだけど、他人に身体を触られると、やはり分かるものなのだろうか。

いや、そんなことよりも、生きてる、と。
その言葉が、とても嬉しくて、安心した。

そして、どこか、自分でも気づいてないうちに、気でも張り詰めていたのか。

私は泣いた、声は出なかった。
溢れる涙をそっと指で拭うだけ、ただそれだけの穏やかな涙だった。]
(341) 2022/09/07(Wed) 23:27:41
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a122) 2022/09/07(Wed) 23:30:56

【人】 3年生 津崎 徹太

>>341

あ、朝霞?    さん
どうした?

[ふと、見ると、泣き出してて、さすがにおろおろする]

えっと、

[しまった、今、ハンカチ使っちゃった]
(342) 2022/09/07(Wed) 23:34:09
津崎 徹太は、いや、俺、自分でもハンカチ持ってた。そういえば。
(a123) 2022/09/07(Wed) 23:35:39

【人】 1年生 朝霞 純

>>342
大丈夫、安心しただけだから。

[心は大分、軽くなった。
ずっと抱えていた不安、確かめてもなお拭えない不安は、誰かに否定してもらうだけで、何とかなったんだ。]
(343) 2022/09/07(Wed) 23:39:41

【人】 3年生 津崎 徹太

[ごそごそとサコッシュから、一枚の小さなタオルハンカチを取り出して、
はい、クレしんのシロちゃんのハンカチでした]

 ごめん、変わりにこれ使ってもらえるか?

[わりと慌てつつも
 受け取ってもらえたかどうかはわからない]
(344) 2022/09/07(Wed) 23:39:55

【人】 1年生 朝霞 純

>>344
[受け取って、すこし笑う。可愛い趣味。]

犬が好きなの?

[多分、この涙は胸の中の不安を押し流すものだから、特段ハンカチを使う必要性も感じなかったけど。
差し出されたものを受け取らない理由も特になかったから。]

可愛いね。

[なんて言って、あとは目元をすこし拭った。なるべく、端の方で。]
(345) 2022/09/07(Wed) 23:45:17

【人】 3年生 津崎 徹太

>>345

ま、まぁ、とくにシロが特に。

[あの死にかけた夜、助けた白い子犬。
 きっと、どこかで元気だったらいいな、と,
 思っていて、


 ま、確か、しんちゃんはシロに落書きしてたから許せんが]

 ラッキーアイテムかもしれない。

[とか、いいながら、
 ちょっと浮かれてる自分に、気が付く。
 ああ、ちょっとした朝霞の笑みに、こんなになっちゃうとか。マジか。本当に]*
(346) 2022/09/07(Wed) 23:52:06
 




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