人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 1年生 朝霞 純

>>190
[私たちは彼ではない、という言葉には素直に頷いた。
確かに、そうだ。いくら類推したところで、その本当のところは分からない。それは本人にしか分からないこと。

彼女に言われて、一旦自分を責めることはやめる。
まだ胸が痛んだけれど、彼女の言う通り、津崎さんの心は津崎さんにしか分からない。
分からないことに囚われて、悲しみや苦しみに浸っていることは自己満足じみていて、また傷つけてしまうように思われたから。

彼女は話の続きを促す。>>191
私一人だったら、ずっと泣いていたかもしれない。
話を聞いて、それを整理して、先を促す。

それをしてくれる人は他にいないから、私は彼女にとても感謝した。]
(195) 2022/09/11(Sun) 7:22:32

【人】 1年生 朝霞 純

>>195

一番はそうかな。好意が同じものか分からない。少なくとも同じものでないと思った。

彼は私に、一番に心配してほしいと言った。
私は彼の一番になりたいと思ったことはないの。
そして、彼を一番大切な人に出来る気がしなかった。

私は家族が大切で、研究室の皆が大切。勿論、工藤さん、あなたのことも。
向ける好意が何かは分からないけれど、その人たちを私は確かに好いていて、そこに順列はない。
それぞれをそれぞれの理由で好きで、その好意が実際何であったとしても、好きならいいと思った。

でも、好きな人ってその全てに優先されるものなんだと思う。
だから私は、違うと思った。
相手を一番に出来ない人が、相手の一番になるのはとても狡いことで。
自分だけ、相手に向ける好意が他の人と区別がつかなくても許される、だなんて。

そんなことないでしょう?

彼の好意を受け取ってしまったら、彼は他の人と一緒にいる機会を無くすのかもしれない。
彼のことを一番に出来ない私のせいで、その機会が失われるのは嫌だった。

だから、彼を一番にしてくれる人を見つけてほしかった。
(196) 2022/09/11(Sun) 7:28:32

【人】 1年生 朝霞 純

>>196
[自分を優先してほしくなり、相手を優先したくなる。
少なくとも定義上の恋愛はそういうものだろう。黒崎さんも、そう思って問いかけてきたのではないか。>>3:210

でも自分は、関わる人の数だけ唯一がある。
人が違えば向ける好意も違うから、必然的に一番なんてものは存在しない。

それは自分を優先してくれる人にとって、酷い裏切りなのではなかろうか。

ずっと、そう思っていたのだ。

そして何より酷い裏切りは。]

本当は、あんまり離れたくなくて。
だから多分、追いかけようとした。
でも、自分から突き放したのに追いかけるのも都合が良くて、それでいよいよ足が止まってしまって。

それに一緒にいたところで、私は彼を一番に出来るわけではないし。
それでも多分、彼は私を優先してくれるから。

アレルギーとか苦手なものが沢山ある私に合わせて、きっと色々なことに気を遣わせてしまうから。
それも、嫌だった。
相手に我慢を強いるのって、本当に好きとは言わないでしょう?

[時には自分が傷ついてでも、相手を優先する。
津崎さんを見て彼から感じとったのは、そんな美しい好意だった。]
(197) 2022/09/11(Sun) 7:40:03

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:エントランスに行く前 ――

あ、工藤。

[ 義哉がレストランからエントランスへ向かう前。>>60
 ちょうど工藤の会話相手もその場から離れ、
 レストランを離れる前くらいの
 タイミングだっただろうか。>>111

 義哉の気分は優れなかったため、
 もしかしたら、顔色の悪さなどを
 指摘されたかもしれないけれど、

 これで彼女と会話できるのが
 最後になるかもしれないと思えば、
 自然とその名を呼び掛けることとなった]

朝霞とは仲良くできそうか?

[ こちらがトリプル炭水化物をキメる横で、>>3:365
 戻ってきて早々、朝霞に健康観察をする様を>>3:343
 思い出しながら]
(198) 2022/09/11(Sun) 7:40:06

【人】 4年生 小泉義哉

うちの研究室の1年生は、
みんなタイプが違うみたいだったから、
気まずくなってないかと勝手に心配してたけど、
現実世界に戻ってもみんな仲良く話せそうで安心した。

[ 集合写真での並びを思い出しては、
 香坂は少なくとも工藤を避けることは
 なさそうだと思ったし、>>0:485

 朝霞は香坂と一緒に遊びに行くようだし、>>0:537
 何だかんだで、きっとみんな仲良く過ごすのだろう。
 そう思うと、嬉しくなって頬が緩んだ]*
(199) 2022/09/11(Sun) 7:40:20
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a60) 2022/09/11(Sun) 7:44:06

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a61) 2022/09/11(Sun) 7:53:19

【人】 4年生 小泉義哉

―― 厨房 ――

[ 厨房に行く前に、
 おかゆじゃなくても大丈夫という声は>>193
 ばっちりと聞こえていたため、
 おかゆは作らないことにした。

 ポテトサラダとフルーツポンチが
 冷蔵庫で冷えたかなというタイミングで、>>189

 『・クリームシチュー
  ・クリームチーズポテトサラダ
  ・甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ
  作ったから、よかったら食ってほしい』

 とLINEを送信した。
 松本にも、繋がれば同じ内容の電話を、
 繋がらなければボイスメッセージを送りつつ]
(200) 2022/09/11(Sun) 8:11:07

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 取り皿やら鍋やらを厨房からレストランまで運ぶと、
 微睡んでいる黒崎の姿が目に入る。>>194

 その姿を見ると、途端に義哉にも疲れが出てきたようで、
 毛布を掴むと、もし黒崎が眠っているようなら
 黒崎にも毛布を掛けることにしただろうが、

 義哉は黒崎から少し離れた席に座って
 毛布に包まりながら、テーブルに顔を突っ伏した。

 誰かがレストランに来るまでは、
 おやすみなさい。すやぁ。。。]*
(201) 2022/09/11(Sun) 8:11:43

【人】 3年生 津崎 徹太

>>183

全然食いたくないス。

[物販コーナーに移動して、
 Tシャツを物色する。
 林檎推しする世界だが、残念ながら、
 チカさんのご意見とは同意せず]


ハーブティー飲みたいッス。
俺、お洒落ヤンキーなんで。


[レストランの食事の時、
 あんなに苦いってのたまったくせに]
(202) 2022/09/11(Sun) 8:14:27
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a62) 2022/09/11(Sun) 8:14:38

黒崎 柚樹は、いい匂いがする……気がする……[すやあ]
(a63) 2022/09/11(Sun) 8:17:59

【人】 3年生 津崎 徹太

─物販─

[Tシャツはいろいろあれど、
 やっぱりターナーの代表作にした。
 生地も黒なので、濡れても、一番目立たないだろう]

チカさん、それ、趣味悪いッス。

[そして、チカさんがどんな柄を選んでも、
 一旦揶揄ってから。
 物色したものを持ってスタッフルームに向かうだろう]*
(203) 2022/09/11(Sun) 8:20:34
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a64) 2022/09/11(Sun) 8:27:01

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで松本先輩と会話──


[吹き出された
カレー
息に>>181、工藤は特に反応しない。
 表情の伝播が無くとも、松本先輩は笑った。]

 私は優しい子だな。

[工藤は言葉を繰り返した。
 嘘を疑えない工藤は、人の評価をそのまま鵜呑みにしてきた。
 面倒くさい子。我儘な子。勝手な子。
 そして松本先輩の言葉も信じた。
 そういうところも含めて、優しい子。]

 気持ちは揺らいでいます。
 みんな生きてたらいい。
 ですが私は泣けません。

[微笑みを目に写しながら、工藤は淡々と答えた。>>182

 泣けないまま、その一人の死を想います。
 今この瞬間ではなかっただけで、やがては私も逝く所。
 そこに先に逝った人のことを。

[死後の世界があるかは分からない。死んだことが無いから。
 だから明確に答えが出せることだけを、見つめた。
 松本先輩の瞳の奥で、見つけた。]*
(204) 2022/09/11(Sun) 8:38:48

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストランか、それ以外かの場所で ――


[最後に津崎と言葉を交わしたのは、"ちょっと、血が出た"と言われた、あの時 >>3:150

武藤と色々と話して、そして武藤が還っていって、その間も、少しも姿を見せなかった。

────なんだか、怪我してる野良猫みたいだ。

と、微かに思う。

だから、"マブダチ"と言って貰えてようとも、今の津崎に自分が近付いてはいけない気持ちになっていたのだけど、でも、朝霞さんに頼まれてた >>83 から、何か、声をかけなくちゃ、て。

もしかしたら、津崎か私かに、そう遠くない未来に永遠の別れが迫っているのかもしれないし。

まさか津崎も津崎で頼まれ事をされてた >>62 なんてことは、勿論知らない。]
(205) 2022/09/11(Sun) 9:41:05

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………?着替えたの?ここの売店……の?

[売店の品揃えもここの展示物もちゃんと全部見たわけではないけれど、いかにもな海外の油彩画っぽい意匠の黒地のシャツ。

次に会った津崎は、違った服 >>203 になっていた。

近付けば、覚えのあるあの匂いがふわりと漂い、もしかして……と眉根を寄せてしまう。]

 もしかして、また"血が出た"?

[もちろん心配ゆえだったけど。

私には何も告げてはくれない"マブダチ"に、少しばかり、咎めるような口調になってしまっていたかもね。*]
(206) 2022/09/11(Sun) 9:42:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a65) 2022/09/11(Sun) 9:43:21

【人】 3年生 津崎 徹太

―スタッフルーム―

[おそらくはスタッフルームで、チカさんに腹にガーゼとか貼ってもらって、
 見た目は、そこまで目立たなくなっただろう。
 そして、荷物を整理する]

 あ、これは、ちょっと物騒。

[ポケットから出てきた果物ナイフは、
 さすがに、チカさんからも引かれたかもしれないが、
 スタッフルームのテーブルにおいておく。


 あとから、誰かが手にとるかも、なんて、
 頭回ってなかった]

 えっと……

[貴重品、いえども、ここでは意味ないな、と財布とかのおおいてくか…とサコッシュの中身をみて、
 結局携帯以外全部いらないことが判明する。
 朝霞のハンカチも土産品もすべて、

 ちょっとだけ、寂しいけれど、全部ゴミ箱に放り込んだ]

 
(207) 2022/09/11(Sun) 10:02:01

【人】 3年生 津崎 徹太

>>205

チカさん、
俺、黒崎の様子みてきますわ。
トラちゃんと約束したんで。

[一緒にいただろうチカさんにはそう告げて、
 スタッフルームを出ると、
 歩きながら電話を黒崎にかける]

 『生きてる?
  どこにいる?』

[>>206 黒崎のいる場所に向かっただろう]*
(208) 2022/09/11(Sun) 10:05:04
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a66) 2022/09/11(Sun) 10:08:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>208

 ………………。

 まだ生きてますー。

[ほんと、ほんとにそういうところだよ津崎。

レストランでその通話 >>208 を受けた私は、小泉さんの手料理を口にする前でも後でも、いずれにせよあのソファに居座ったまま。

津崎の声で、なんとなく、あの血塗れのガーゼと林檎の匂いを思い出してしまったから、]

 津崎こそどこに居る?教えて。

[そっち行くから、と移動した先で始まったのがこの会話 >>206

そもそもが身軽だった津崎が、サコッシュすら持って居ないことには気付いたけど。

全部ゴミ箱行き >>207 だったと知ったら──その中に朝霞さんとやりとりしたあれこれも入っていたと知ったなら──ガチ怒っていただろう。

それはもう、「酔い止めのお礼しとけ」と言った >>0:183 あれの、数億倍の勢いで。*]
(209) 2022/09/11(Sun) 10:14:07

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・特別展に行く前──


 はい。小泉先輩。

[レストランを出ようとした時に、小泉先輩に声をかけられた>>4:198
 軽い世間話には、]

 分かりません。
 私と朝霞さんと仲良くできるかは、朝霞さん次第です。

[「私は仲良くしたくても相手にそのつもりがあるか分からないから……」とかいう殊勝な前置きを全てすっ飛ばした結果、なにやら偉そうな返答になった、お前は一体何様だ。]

 現実世界に戻ってもみんな仲良く話せそう。
 小泉先輩にはそう見えますか。

[工藤には相変わらず見えないものが多い。
 だから彼の目を借りて、確認するように繰り返した。
 彼と違って、香坂さんと朝霞さんの今までの言動から、未来を予測することはできないから。
 心の機微に疎いが故に、小泉先輩の顔色の悪さにも気づくことは無く。]

 私には分かりません。分かるのは
 
(210) 2022/09/11(Sun) 10:14:25

【人】 1年生 工藤美郷

[それから視線を落として、じっと彼の右足を見つめた。>>4:59

 ……小泉先輩の右足から、林檎の匂いがします。
 林檎の匂いですが、黒崎先輩の指とは全く違います。
 胸がむかつくほど強く、主張しています。他のことを考えさせないほど、我を押し付けてくる。

[まるで、自分を見ろと、注目させるように。
 植物は、匂いで動物を操作する。それは、己の欲のままに支配したがるような、強制的で傲慢な香りだった。]*
(211) 2022/09/11(Sun) 10:14:55

【人】 2年生 松本志信

─現在・物販─

 え、まじ? だってなんか腹立つじゃん。
 食ったら勝った気になるかも知れんし
 林檎の方も成仏すっかもよ?

[アップルパイ、りんごジャム、りんごスムージー。
別に戦ってるわけでも呪われてるわけでもないけど。>>202]

 わ〜、おしゃれぇ。
 けどもうヤンキーの津崎くんはいないんでしょ?

[黒マスクの見た目の怖さはさて置いて。
それだって見慣れたら案外普通かもよ、って話しながら
物販のTシャツを吟味する。]
(212) 2022/09/11(Sun) 10:22:21

【人】 2年生 松本志信

[手にしたのは奇想の絵師が描いたもの。
屏風に描いた雄々しい黒牛が全面にプリントされ
傍にちょこんと座る犬の絵がTシャツの裾に小さく印刷されている。

一方の津崎くんが手にしたものは
柔らかい色合いの絵がプリントされていて>>203]

 それがターナー?
 すげぇいっぱい、繊細な色があんのね。
 船も空も、なんか、いいね。

[絵画を見て上手に褒めるほどの語彙力は残念ながら無い。
でもちゃんと、この絵を見てみたいなと思った。

チョイス最高のTシャツを揶揄われて、うるせぇって笑って。
スタッフルームに二人で向かう。]
(213) 2022/09/11(Sun) 10:23:18

【人】 2年生 松本志信

─現在・スタッフルーム─

[ガーゼを貼る間>>207
その傷は古そうなのに痛々しく、やはり林檎の匂いを放っていて。
ここはまだ閉じ込められた夢の世界なんだなと再認識する。
荷物を整理していくのを眺めて、物騒なものには少し目を丸くした。
でも、過去のことを聞いているから護身用なのでは、と行きつける。

捨てられていくものたちを、じっと眺め]

 ん、はいはい。
 俺もめちゃくちゃ気になってるから、ちゃんと見てきたげて。
 繊細だからね、黒崎ちゃん。

[まさか自分たちのことを>>192 思っていてくれているとは知らず。]

 あんま走り回らないように。
 傷開いちゃったら大変だからな?

[なんて余計なお節介を添えて、見送った]*
(214) 2022/09/11(Sun) 10:24:09

【人】 3年生 津崎 徹太

>>209

こっちに来るのか。
えっと、ここどこだ?

[黒崎の返事に、
 ふと止まって、周りを見回す。
 すると、プラネタリウム、という看板が目についた]

3階のプラネタリウム…の看板が見えたから、
そこ行ってみる。

[夜が、少し、恋しくなったのかもしれない]*
(215) 2022/09/11(Sun) 10:25:34

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― プラネタリウム ――


>>215

 "行ってみる"って……。

 まあ、プラネタリウムね。行く。

[それ、"今いる場所"じゃないんだが?
なんて、今はいないあの人の口調で突っ込みたくなったものの、屋上の場所を確認した時に館内マップはある程度頭に入れてしまっていたから、多分着いたのは津崎とそう違わないタイミングだったと思う。]

 ふうん……こんなところ、あったんだ。

[美術館内の付帯施設だから、そう広い空間ではなくて。

本来はスタッフしか触れられない操作盤も、今なら怒られることはないのだしと、満天の夜空を投映させて貰った。

夜空を見上げる椅子に座ってしまえば、互いの顔も見えないし……とまでは、まだ思ってなかったけど。*]
(216) 2022/09/11(Sun) 10:32:48

【人】 2年生 松本志信

 ……………。

[ゴミ箱に放り込まれたものたちは、
果たして本当にそうしてよかったものたちなんだろうか。
荷物の少ない津崎くんが持っていたものには
何かしらの意味があるんじゃないだろうか。

それを俺が推測して、決めていいわけでは決してない。
けれどもし、…もしも。
捨てたくないものを捨てていたら。


津崎くんがいなくなってからゴミ箱から捨てられたものを拾い上げる。
ハンカチも、土産品も。
もう一度拾って、机の上に綺麗に並べておいた。

同じく置かれた果物ナイフだけは
俺のポケットに忍ばせて]**
(217) 2022/09/11(Sun) 10:32:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>197
[工藤さんと話しているうちに、心の中では何となく、整理がつき始めていて。

津崎さんに好意を伝えられる度に胸が締め付けられたりとか。>>3:145

抱きしめられたとき、心臓の音を聞いて、生きていることが無性に気になって、脈をとって確かめたりとか。>>2:331

勿論、皆に生きていてほしいけど、次に呼ばれるのは津崎さんがいいと思ったりとか。>>3:253>>3:371

見られなかった血を、目を背けずに見たこととか。>>3:96

そういうものが、多分、好きってことなのかなと、思ったけれども。

彼のそれとは、どうしても性質が違うような気がして。

私のこの気持ちも恋というものなら、恋には色んな種類があるんだな、とそう思う。

そう思ったら、心が楽になった。

同時に、彼とはもう会えないのかもしれないと考えて、それは凄く、嫌だと思った。]
(218) 2022/09/11(Sun) 10:33:25
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a67) 2022/09/11(Sun) 10:39:25

【人】 2年生 松本志信

─回想・レストラン─

 そ。優しくてちょっと危なっかしい。

[たとえ工藤ちゃんが笑わなくても俺は笑う>>204
表情に出ないだけで心のない冷酷なやつだなんて思ってもないし。
まあ、笑った顔は見てみたいとも思うけど。]

 泣くのも、涙を溢せってわけじゃないさ。
 その一人のことを想って、こんなことがあったなとか
 もっと一緒にこういうことしてみたかったとか
 死なないでほしかったとか…
 そういうことを思えば、泣いてるってことよ。

[淡々とした口調にぽつぽつと説明していく。
まだ決まらぬ誰かの死を想い、寂しそうに笑う俺を写して
新しい何かを見つけてくれたなら、俺は嬉しいと思う。
優しい彼女ならきっと理解できると信じている]*
(219) 2022/09/11(Sun) 10:41:05

【人】 2年生 松本志信

─現在・レストラン─

 うおっ  と、寝てる…?

[のそのそ猫背で歩きながらレストランまでやってきたら
毛布にくるまってテーブルに突っ伏す姿があって。
また誰か倒れてんのかとも思ったけど、どうも違うっぽい。
向かいの椅子に音をたてないようにして座れば
ちょっと寝息っぽいものくらいは聞こえたから。

気付けばレストランがレストランらしい。
おいしそうな食べ物たちの匂いがしていて
そういえば来ていたメッセージを確認する>>200]

 みんな疲れてるよなぁ。
 ゆっくり休みな。

[あの時>>0:50 伸ばせなかった手を今度は伸ばす。
あやすように、ぽんぽんと頭を撫でて]*
(220) 2022/09/11(Sun) 10:50:52
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a68) 2022/09/11(Sun) 10:53:21

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a69) 2022/09/11(Sun) 10:55:30

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a70) 2022/09/11(Sun) 10:57:02

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

そうか。
工藤は朝霞と仲良くする気、あるんだよな?

[ 偉そうにも聞こえる返答には、>>210
 おそらく肯定が帰ってくるだろうなと
 思いながらも尋ねつつ]

ああ、俺にはそう見える。
だから、工藤にもそう思ってもらえると嬉しいなって。

[ それから、彼女の視線が右足に向けば、>>211
 ああ、そういえば嗅覚が鋭いんだったなと思い返して]

はは、ちょっと我の強い“林檎”を踏んでしまったんだ。
でも、踏んだら、少しだけすっきりしたから。
臭くて悪いな。

[ 匂いの指摘だけであれば、
 特に詳しい話をするつもりはなく
 乾いた笑みを浮かべながら、簡単な説明をした]*
(221) 2022/09/11(Sun) 10:58:30
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a71) 2022/09/11(Sun) 10:59:14

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・特別展前──
      、、、
[工藤さん、あなたのことも。
 何気なく朝霞が放った言葉に、女は静かに目を伏せた。]

 ……ありがとう。

[小さな言葉は、目の前の朝霞にさえ届いたかは分からないけれど。
 礼の意味も伝えることなく、それからまた聞く姿勢に戻った。

 家族や研究室の皆からの好意は、複数人に向けられていても何ら問題の無い種類のもの。
 けれど、「一番」という唯一の順列を、果たして朝霞が持てるのか。それを彼に向けられるのか。
 きっと、その思いの差異に対して、彼女はあまりにも敏感で、臆病なのだ。
 だから、「そんなことないでしょう?」という言葉が出てくる。]

 さぁ? それを許さなかったのは、彼ではなくてあなた自身だもの。
 その思考の癖が、良いとか悪いとかではなくてね。

[溺れる彼女の感情から息継ぎをするように、俯瞰した物言いをした。
 物言わぬ絵でいたのならば、理想の答えも言えたのだろうけれど。
 話して動いている以上、女は少しずつ理想からはずれていく。]
(222) 2022/09/11(Sun) 10:59:19

【人】 ??? 工藤美郷

[それからまたしばらく、黙って話を聞いていた。
 彼女が告白する、「何より酷い裏切り」を。]

 …………。

 …………………。

 あなたは、痛めることを恐れるあまりに、彼を突き放した。
 あなたに宿ったのは、そういう性質の好意だった。
 ……よく、認められたね。

[目を背けたくなるような自らの罪を認めるのは、辛い。
 けれど、認めてしまえば、正体の無い不安に向き合うしかない。]
(223) 2022/09/11(Sun) 11:00:07

【人】 ??? 工藤美郷


 それでも、彼を傷つけて裏切ってしまったとしても、追いかけずにはいられなかった。
 足が止まってしまった今も、後悔に飲まれるほどに、彼が好きなのでしょう。たとえ好意の正体が見えないままでも。
 それが今のあなたの心。

[それから少し身を離して、ぎゅっと朝霞の両手を握りしめた。]

 あなたの心に従って。それがどんな結果を産むとしても。
 どうせ自分のことしか分からないのだもの。
 分かりもしない彼の想いを、いくら妄想したって答えは出ないわ。
 直接彼と話して、彼の反応を見た時に、あなたの心に宿るもの。大切にできるのはそれだけ。

[そうでなければ、いつまでも己の妄想に囚われることになる。
 けれど、朝霞が苦しみ続けるのは、彼にとっては望ましくないことだと。不確かなことが多い人間関係の中で、それだけははっきり分かるから。

 傷つけてしまうかは、接してみなければ分からない。
 話してみて、やっぱり傷つけてしまって、本当に駄目だと感じたならば。離れるのはそれからでも遅くは無い。]*
(224) 2022/09/11(Sun) 11:00:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>214
[チカさんからの治療を受けつつ、
 走り回るな、には、まぁ、努力はするつもり]

 でも、あんだけ、血流して
 飯もほとんど食ってないけど、
 俺、へーきなんですよね。

[つるっとそんなこと言ってしまった。
 いや、心配かけさせるつもりじゃなかったんだけど]

 チカさん、林檎だけでよくそれだけ、いろいろ浮かびますね。まぁ、じゃ、あとから舐めてみますわ。

[自分の血を。うん、ヴァンパイヤかな。
 そして、スタッフルームを後にして、


 そのあと、荷物が見分,鑑識にかけられてるなど
 もちろん知りません>>217]**
(225) 2022/09/11(Sun) 11:04:15

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

……ん、松本? おはよう。

[ 頭を撫でられる感触に、薄目を開ける。>>220
 ぼんやりとした頭で、勇ましいのか可愛らしいのか
 よく分からないTシャツを着ているなと思いつつ、>>213]

……飯、食う?

[ 意識のはっきりしない頭では、
 “ゆっくり休みな”という言葉は認識できなかったため、
 もし食べるようなら、
 ご飯よそうとかしないとなと思って、
 立ち上がって毛布を畳もうかと、ごそごそと動き出す]*
(226) 2022/09/11(Sun) 11:11:22
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a72) 2022/09/11(Sun) 11:14:16

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a73) 2022/09/11(Sun) 11:15:49

【人】 1年生 朝霞 純

>>222>>223
[さあ?という言葉に、私はちょっと微笑んで。
彼女の紡ぐ言葉の一つ一つは、ゆっくりと私の心に落ちて、本当に少しずつだけど、自分の気持ちを認められてきたから。>>218

>>224あなたの心に従って、という言葉に私は返事をする。]

うん、そうする。
私も、もう一度、ちゃんとお話したいと思えたから。
工藤さん、本当にありがとう。

[例え、もう彼の目に映してもらえなくても、それは自分の業が巡ってきたゆえ。

それよりも、ちゃんと話したいと思った。自分が感じた想いを。

工藤さんの胸から離れて、私は彼女のことを見つめる。
その自分よりも大分小さい背丈の、優しく思いやりに満ちた女性を。]

私はあなたのことを忘れない。
家に帰ったら、下手かもしれないし、そこに宿るのはあなたの魂じゃないだろうけど、あなたの絵を描く。
あなたは私の心の中で生きるの。

[そう言って、彼女が何も言わなかったのなら、私は彼女を絵の中に戻し、工藤さんを連れ戻しただろう。]
(227) 2022/09/11(Sun) 11:15:52
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a74) 2022/09/11(Sun) 11:17:16

【人】 1年生 朝霞 純

>>227
[その前にちょっと、小泉さんから教わったパンの絵でも二人で見に行ったかもしれないけれど。]
(228) 2022/09/11(Sun) 11:19:39
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a75) 2022/09/11(Sun) 11:20:15

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで小泉先輩と会話──

 はい。私はいつでも仲良くする気でした。
 朝霞さんとも。

[尋ねられれば>>221、そのように答えた。
 相変わらず言葉は足りなくて、だから仲良くできる相手はとても限られているのだろう。
 それは小泉先輩に対しても同じことで、]

 はい。とても臭いです。

[「林檎」という主語をすっ飛ばして容赦なく言い放った。]
(229) 2022/09/11(Sun) 11:32:19

【人】 1年生 工藤美郷

[それから、視線を小泉先輩の目に戻した。]

 我の強い”林檎”を踏んでしまったらすっきりした。
 先輩の言葉は難しい。私にも分かるように説明してください。

[工藤に人の心が分かるなら、はぐらかされたところで、そっと距離を取ったのだろう。誰にでも触れられたくないところがあるから。]

 先輩が踏みたかったのは“林檎”ですか。

[乾いた笑みを浮かべる小泉先輩に、そう尋ねた。
 明確な拒絶をされない限り、そっとしておくべき心には気づけない。]*
(230) 2022/09/11(Sun) 11:32:56

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・特別展前>>227──


 どういたしまして。
 私こそ、楽しかったわ。もう誰ともお話しできないと思っていたから。

[朝霞は己の心に向き合って、前を進む決意をした。
 だから、“彼女”も自分の心に従う。
 誰かの死の間際、その夢の狭間でだけ存在できる女に、朝霞は命を与えた。
 与えられた命は、もはや一つの自我を持つ。だから、朝霞の思いを離れて動く。]

 ありがとう。

[見つめる瞳に、柔らかく微笑み返した。]
(231) 2022/09/11(Sun) 11:48:38

【人】 ??? 工藤美郷



でも、嫌よ。

 
(232) 2022/09/11(Sun) 11:49:11

【人】 ??? 工藤美郷

[それから、朝霞の手を、優しく自分の胸元に押し当てた。]

 それだけじゃ満足できない。
 ねぇ、その子を連れ戻さないで。あなたの心の中だけではなくて、現実の世界を生きたい。もっとあなたとも仲良くしたい。私自身の自我を持ったまま。
 呼んで。「私」のことをもう一度、工藤さんって。あの子じゃなくて、私を選んで。

[胸元を溶かしたまま、確固たる命をせがんだ。]*
(233) 2022/09/11(Sun) 11:50:41

【人】 2年生 松本志信

― 現在・レストラン ―

 んあ、すまん起こした?
 あ、かまんかまん、ゆっくりしてな。

[芦雪犬Tシャツに身を包んだ俺はごそごそ動こうとする小泉くんに制止をかける。
休みなって聞こえてなかったっぽいからもう一度繰り返して。]

 飯は自分でやるよ。
 腹すかしてるやつもいるだろうから、そん時お願い。

[「ほとんど食ってない」だけで>>225
腹が減ったとは言ってなかったが、まあ食わせる気だ。
食べることは、生きることだから。]

 小泉くんも、気ぃ使いすぎだ。

[ぽんぽん、ぽんぽん、繰り返し撫でて]*
(234) 2022/09/11(Sun) 11:56:41

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

[ 朝霞さん“とも”ということは、>>229
 他のみんなとも仲良くする気はあるということ。
 それならきっと安心だ、と思いながら]

はは、はっきり言うなあ。

[ “とても臭い”という言葉に浮かぶのは苦笑だった。
 視線が合ったところで、
 こちらの表情は崩れることはなく>>230]

うーん、説明、しようにも時間が掛かるんだよな。
工藤は残された時間が限られてるだろうし、
その時間内に説明できる自信も俺にはない。

だから、悪いけど言えない。

[ 踏みたかったのが何なのかも伝えないまま、
 浮かべた苦笑はそのままに、
 説明は無理だと拒絶した]*
(235) 2022/09/11(Sun) 11:56:58
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a76) 2022/09/11(Sun) 11:57:14

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 制止を掛けられれば、大人しく座っておき、>>234
 とりあえず、毛布を畳むだけに止めておく]

ああ、分かった。
他の奴が来るまでに、頭を覚醒させておく。

別に気を使っているつもりはないが……
癖なのか? 頭撫でるの。

[ 意識をゆっくりと起き上がらせながら、
 頭を撫でられるのはあまり慣れていないため、
 くすぐったそうに、ふるふると頭を振る]*
(236) 2022/09/11(Sun) 12:11:59

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・工藤だった頃小泉先輩と>>235──

 悪いけど言えない。
 そうですか。

[工藤はあっさりと引き下がった。
 それからしばらく小泉先輩の目を見つめていた。
 だれかの夢に在れる時間は、確かに工藤にはあまり残されていないのだけど。]

 実際には、時間が残されていないのは私ではありません。
 先輩達の方が、その可能性があります。
『小泉先輩にも時間があるといいと私は思っていますが、実際は違うでしょうか。』

[小泉先輩から教わった、そしてこれからは教われないかもしれない、人と関わる術>>3:220を使って、問うた。]*
(237) 2022/09/11(Sun) 12:16:09

【人】 2年生 松本志信

 はは、別にのんびりしててもいいんじゃね?

[わざわざ覚醒しなくてもいいぜと。
ああでも、また次のお告げが来る頃には朝霞ちゃんも工藤ちゃんも還っちゃうわけで。
さすがにそれまでには起きておきたいよなぁ、とも思う。

指摘されて>>236 ふと、気付く。
頭を撫でたり、抱き締めたり、肩を撫でたり、背を叩いたり。
それらはたぶん、自分が辛かった時にしてもらいたかったこと。]

 あ〜…癖、かもねぇ?
 ガキ扱いしてるつもりはねぇんだけどさ。
(238) 2022/09/11(Sun) 12:19:37

【人】 3年生 津崎 徹太

―プラネタリウムルーム―
>>205
[ちょうど同じタイミングで>>216で黒崎との集合となった。
 小さなプラネタリウムはだからこそ、部屋がそのモードに光を遮断すれば、かなり本格的な星空を映す場所のようだった。

>>209サコッシュごとゴミ箱に荷物は捨ててきたけど、
 別にそんなこと、黒崎が気にしてるとは思っていない。
 聞かれなければ、その詳細をわざわざ説明?


 するわけないわ(くわばらくわばら]
(239) 2022/09/11(Sun) 12:27:01

【人】 3年生 津崎 徹太


>>206
 まぁ、ちょっと血でかなりべとべとだったんで。
 血というか林檎汁か?

[血が出た、には肯定を。
 やや威圧的な口調に、
 やっぱり黒崎だなぁって思ったなんて、
 知られたら、またツッコミ受けるだろうから、
 最小限でお答えを>>209]
(240) 2022/09/11(Sun) 12:27:17

【人】 3年生 津崎 徹太

>>216

――……で、とっても不思議なんだが、
 なんで、お前とこんな、デートみたいなことになってんの。

[別にプラネタリウムを起動させるまではしなくてよかったんだけど。
 なんか、ついたら、なりゆきでスタッフルームにいってて、
 黒崎が当たり前のように操作盤から起動させて、
 そりゃ、美しい満天の空を浮かばせたわけなんだが。


 で、そこに席で並んで座って、
 仲良く見上げてって…]

 ……ちょっと相手違わなすぎじゃね?


[トラちゃんと来たかっただろうなぁ、と思いつつ、
 まぁ、さっきからやけにつんけんした口調なんで、
 ちょっと言い返してみた]*
(241) 2022/09/11(Sun) 12:28:14

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

[ あっさりと引き下がられたことに安堵しながらも、
 続く問いは、特に隠す必要もないから、
 あっさりと答える]

そうだな。俺は別に時間がなくてもいいと思っている。
俺に生きていてほしいと思う工藤の気持ちは嬉しいが、
災害やら運命やらに抗う気力は俺にはないな。

ああ、もちろん他にもそう思う理由はあるけど、
その理由も説明に時間が掛かるから、
工藤が気になろうがやっぱり言えない。

[ じっと目を見つめながら、微笑んで。
 その理由はやはり言えないと、先手を打った]*
(242) 2022/09/11(Sun) 12:31:47
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a77) 2022/09/11(Sun) 12:36:55

【人】 1年生 朝霞 純

>>231>>232>>233
[告げられた思い。彼女の言葉。
私は決断しなくてはならない。

今度は小泉さんの手を借りず、津崎さんにも助けられず、自分の意思で、決断しなければならない。

誰かの胸を抉る言葉。
柔らかいその心から出血を強いる言葉。

…人は命を犠牲にしなくては生きていけない。
自分以外の何かに出血を強いて生きていくのだ。

でも、私は生来、肉が食べられず、死というものを厭うて、動物の死体である肉を見ることも避け、魚も口にしなかった。
何かを傷つけて生きるという、世の理から逃げ続け、人に守られて、本来避けることの出来ない衝突や心の出血から守られて生きてきた。

でも、もうそれは避けられない。
やっぱり、何かを選ぶことってこんなに苦しいのか。
そう、胸の痛みに一筋だけ、涙をこぼして。]

工藤さん。ごめんなさい。

[彼女の名前を告げて、突き放す。
押し当てられた掌の下、作り物の彼女の心臓が動いている気がして。

私は今から、人を殺す


その自覚を、しっかりと胸に刻んだ。]
(243) 2022/09/11(Sun) 12:42:38

【人】 1年生 朝霞 純

>>243
あなたを選ぶことは出来ない。
私は、もう一人の工藤さんと帰る。
でも、それは小泉さんとか松本さんが、もう一人の工藤さんを気にかけているからじゃない。

[誰か、を理由にするのは、もう、してはいけない。]

私が彼女と帰ると決めた、ごめんね。

[あなたと仲良くしたかったけれど、それには私が死んでいる必要があった。
そんなもしもの話はしない。
所詮、出来ないことなのだから。]

私があなたに残してあげられるものは、その一枚のハンカチだけ。
それが私があなたに贈れる、精一杯の想い。
そのハンカチが、私の心。
だから、一緒には帰れない。

[はっきりと、そう告げた。
彼女は生きたがっている、その気持ちを分かった上でなお、それを許さない言葉をかける。

目の前の工藤さんも、もう一人の工藤さんも生きている。
両方とも生きることを望んでいる。
でも、生きていけるのは一人だけ。

どちらも生きる資格がないなんてことはない。
生きることに本来、資格や許可は必要ない。

でも、私は彼女が生きることを否定する。
もう一人の工藤さんと帰るために。]
(244) 2022/09/11(Sun) 12:48:22

【人】 1年生 朝霞 純

>>244

私はあなたに本当に沢山のものをもらったと思う。

[自分の感情の正体、その自覚、向き合う勇気。
彼女から沢山のものをもらって、彼女と自分は似ているとも、心のどこかで感じていたけれど。]

話を聞いてもらって、寄り添ってくれた。

その事に感謝はしてる。ありがとう。
きっとあなた以外の誰も、あなたほど上手く話を聞いてはくれなかったと思う。

でも、私はもう一人の工藤さんと帰る。

[何度も繰り返す、これから先、最早思い出の中でしか生きられない彼女に。
話だけ聞いてもらって、生きたい願いを否定することは傲慢なのかもしれないが、自分はもう一人の工藤さんと帰ると決めたから。

残酷でも、彼女の居場所は私の胸の中だ、そう決めて。]
(245) 2022/09/11(Sun) 12:54:32
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a78) 2022/09/11(Sun) 12:57:13

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

割とのんびりしているつもりではあったけどな。

[ 欠伸をしながら答えつつ。

 癖かどうかについて、曖昧な返答には>>238
 そうか、と頷いた。

 スキンシップは子供の頃は母親からされることは
 よくあったけれど、
 体が大きくなるにつれて、
 母親は守る対象になってしまったから
 自分から望むことはなくなった気がする。

 もちろん、父親からはされたことはないが、
 そもそも義哉は望んでいなかったから、
 特に何の支障もない]
(246) 2022/09/11(Sun) 13:04:59

【人】 4年生 小泉義哉

ガキ扱いとは思ってないが、
この歳になると頭を撫でられる経験も
そうそうないからな。

あまり慣れないことをされると、
何か変化でもあったのだろうか、と思わなくもない。
いや、別に何もなくてもいいんだが。

[ 頭がうまく回っていないのか、
 疑問の浮かび方が支離滅裂な気もしてきたが、
 とりあえず問いかけてみることにした]*
(247) 2022/09/11(Sun) 13:05:23
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a79) 2022/09/11(Sun) 13:09:52

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・絵画の彼女と話した後】
[もう一人の工藤さんとの話し合いがどう転ぼうとも、私は津崎さんと話したいと思ったから。
電話をかけて、電話に出なかったらボイスメッセージを残す。

“もう一度、帰る前に話したいです。
もし話してくれるなら…どこがいいかな、どこがいいと思いますか?
録音なんだけど、まあ一応。
えっと…どこがいいかな…結局展示、あんまり見られなかったし、展示見ながら話しましょうか。
うん…津崎さんと松本さんがお話していた、あの大きい林檎の彫刻でしたっけ、あの場所で待ってますね。”

まとまりのない言葉を出来る限り頑張って紡いで、そう告げた。

切ってから、ふと疑問に思う。何故この状況で林檎なのか。
それは多分、彼の林檎が砕けてないと、思いたかったから口に出たのだろう。]
(248) 2022/09/11(Sun) 13:21:35

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― プラネタリウム ――


 "ちょっと"?
 "かなり"?

 どっちよ。

[ほら、また、はぐらかす。 >>240

肯定してきたということは、着替える必要があるくらいには血を出したということなのだろうけれど。

けれど今の本人、怪我を抱えているような素振りは見えないし、私よりも余程に青白く見える顔色──私は日々、屋外を走っているから尚更なわけだけれども──も、でも殊更に悪いようには見えなかったから、それ以上多くを言うことはしなかった。

津崎がそういうことを告げるのは、同じ"友人枠"であっても、きっと武藤の方なんだろうなと思ったから。]
(249) 2022/09/11(Sun) 13:22:57
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a80) 2022/09/11(Sun) 13:23:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ………………は?

 "デート"って……津崎は全然、そんな気ないでしょ?

[そんな気全く無いと解ってるからこそ、"デートみたいなこと"をしている。

私はプラネタリウムみたいな、いわゆる"王道デート先"みたいなところには行ったことなかったし(行く機会と暇とお金が無かったという理由……まあお金が大きかった)、夢の中とはいえ無料で楽しめるなら、せっかくのプラネタリウム、見ておかないのも損かなあと思ってしまって。

で、ここで間を空けて座る意味も見当たらなくて、隣の席に座った次第。]

 だって津崎、私のこと、"そうか、女か"って認識した
 ところから、全然何も変わってないよね。

[散々、色眼鏡で見られ続けてきた青春だったから、人の視線には敏感だもの。

逆に、武藤からの視線には、時々、いたたまれなさを感じる時があった。

今から思えばそれは、彼が私をちゃんと"女の子"と認識してくれていて、でもそれを表には出さないように気遣っているのだと伝わってきた時、だったのだと思う。
そこから逃げ出したくなる気持ちを覚えた反面、多分、自分は嬉しかったんだろうな、と。]
(250) 2022/09/11(Sun) 13:26:34

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 そりゃあ、武藤と見られたら嬉しいけど……。

 って、ああ、そうだった。

 武藤から、好きって、言われた。
 私も、好きだよって。返しちゃった。

 ……本当は、返さないつもりだったんだけど。

[武藤からは"徹っちんには伝えてあるので" >>3:268 と言われてたから、ちゃんと報告しておくべき?と、津崎に負けない端的さで報告をする。

告白されて、告白仕返して、その後、武藤と津崎は顔を合わせないままに武藤は還ってしまったはずだから。*]
(251) 2022/09/11(Sun) 13:28:13
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a81) 2022/09/11(Sun) 13:30:22

【人】 3年生 津崎 徹太

>>249

 だから、ちょっと血が出て、
 かなりべとべとになったってこと。

[ほーんと、つっかかるなぁ、と。
 ちなみに友人枠の使い分けとかなんですか、それ
 きっとトラちゃんに訊かれても同じよ、ほんと]

 
(252) 2022/09/11(Sun) 13:39:46

【人】 3年生 津崎 徹太

>>250

 エ、ソンナコトナイデスヨ
 オンナノコトデートトオモッテマスヨ

[予想通りの答えにはいはい、と棒読み。
 だから、そういうのは、
「星、見てみたかったんだ(爽)とか言ってみたら、
 もう少し可愛く映るのにね]

 ん?
 何か変える必要あるん?
 へー、じゃ、呼び方でも変えてみよか?

 ゆずきちゃん…とか?
(253) 2022/09/11(Sun) 13:44:46

【人】 3年生 津崎 徹太




(あ、ぞわっとしたわ)


 
(254) 2022/09/11(Sun) 13:45:01

【人】 3年生 津崎 徹太

>>251

[で、声に出してないのに、トラちゃんと観れたら〜とかデレデレ言い始めるので、
 まぁ、報告聞かずとも惚気話をきいておいた。



 ま、幸せそうでいいけどね]

 そかそか。
 ま、トラちゃんも勇気出したな。
 で、黒崎も、ゆずきちゃん、も答えたんなら何より。

[うん、おめでとうと思っている]
(255) 2022/09/11(Sun) 13:49:11
津崎 徹太は、>>248 着信がくるのは黒崎と話したあとになるだろう。*
(a82) 2022/09/11(Sun) 13:52:44

黒崎 柚樹は、着信来たら10秒で言いたいこと言って退散するよ[真顔]
(a83) 2022/09/11(Sun) 13:57:03

朝霞 純は、着信は黒崎さんとの後で大丈夫です、すみません
(a84) 2022/09/11(Sun) 14:00:14

津崎 徹太は、黒崎 柚樹もうちょっと仲良くしようよ
(a85) 2022/09/11(Sun) 14:03:05

黒崎 柚樹は、(……朝霞さんの前でそういう事口にするのかこの男……)(ほんとそういうとこだぞ……)
(a86) 2022/09/11(Sun) 14:09:14

【人】 3年生 黒崎 柚樹


["ちょっと"と"かなり"の差 >>252 を説明を重ねられたところで、やっぱり「……で?」だったわけだけど。]

 …………まって。
 …………………………ヤメテ。

["柚樹様"呼びなら経験はある。腐るほど。

"柚樹ちゃん"は、まあ……家族親戚とかからなら……だけど、そんな嫌そうに呼ぶ >>253 くらいなら口にしないで欲しい。というか、するな。

あと、惚気じゃないしね!報告だしね!]

 ……一応、津崎には言ってかなきゃ、って、思ったんで。

 まあ、それはそれとして、なんだけど。
(256) 2022/09/11(Sun) 14:10:08

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 何があったとかは、聞かないし、話さなくていい。

 朝霞さんが津崎のこと、すごく気に掛けてる。
 "傷つけてしまった"って。
 引き留めたかったけど、できなかったみたいで。

 ……すごく色々、後悔してる風だったよ。

[ここが星空の下、暗闇で良かったなあと、ふと思った。
またあの時 >>2:221 みたいな見てられない顔になってるんじゃないかと思ってしまったから。]

 津崎、"嘘つかずに正直に言え">>1:397 って
 言ってくれたでしょ。

 津崎の言葉に嘘はないって、思ってるよ。
 でも、足りないなあと思うことも色々ある。
(257) 2022/09/11(Sun) 14:11:25

【人】 3年生 津崎 徹太

>>256

[嫌がられたら、面白いな]

 いいじゃないか。ゆずきちゃん。
 可愛い名前じゃん。ゆずきちゃん。

[にやにやそんな風に揶揄りつつ]

 ま、トラちゃんが告白するって言った時点で、
 お前が断る理由がみつからないからな。

[トラちゃんはいい男だ]

 
(258) 2022/09/11(Sun) 14:19:31

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 私、朝霞さんとはそれほど多く話してはいないけど……。

 彼女の言葉はすごく、なんていうか、柔らかくて、
 伝わりにくいところがあるなと、同性でも思う。

 ……もう1回、お話した方が良いんじゃない?

 なんて、ね。
 部外者ながら私は思っているよ。

 あ、あとね、"もう話しかけるな"って態度の
 津崎は、ほんと、圧がすごいから!

 そこ、自覚して。

[私には頬を叩いて活を入れてくれた武藤が居たけど、朝霞さんにはそういう人、居ないんじゃなかろうか。
私に悲痛なLINEを寄越してきたくらいだもの……と思った私は、まさかこの頃、工藤さん(と言って良いものか、ともかく)が親密に相談に乗っていたなんてこと、知る由もない。*]
(259) 2022/09/11(Sun) 14:19:35
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a87) 2022/09/11(Sun) 14:21:35

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで小泉先輩と>>242──

 災害やら運命やらに抗う気力は小泉先輩には無い。
 そうですか。

[生きていてほしいという工藤。
 生きる気力がない小泉先輩。
 己の望みが彼に伝播することが無くとも、工藤はただ事実を受け入れた。
 自分の思いが通じないのは、今までも当たり前のことだったから。

 隠されることなく答えられた事実の、その理由は言えないらしいけれど。]

 では、これが最期かもしれませんね。
 さようなら。

[酷くあっさりと別れを告げ、レストランを後にした。
 彼が心境を微笑みの奥にしまうと決めたのなら、工藤には触れようが無いのだ。]*
(260) 2022/09/11(Sun) 14:27:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>258

 アスリートの腕力でぶん殴ってもいいかな。

[津崎の悪ふざけ"ゆずきちゃん"連呼には、椅子から起き上がって睨み付けるけど?

やめてよ、まだ武藤にだって呼ばれてないんだから。
……なんてことは、口にしたら一層揶揄われそうだから、絶対言わない。]

 …………断る理由?あったよ。

 私みたいなのが隣にいても、男同士にしか見えないし、
 女の子っぽい格好の努力したところで、
 "女装"呼ばわりが精々だしね。

 見合わないから、恋人なんてって、諦めてた。

[これ以上言うと多分惚気になるから言わないけど。]
(261) 2022/09/11(Sun) 14:31:23

【人】 3年生 津崎 徹太

>>261

スポーツマンは暴力事件は起こさないほうがいいぞ。

[そして、断る理由に関しては]

だから、それ如きの断る理由で
トラちゃんがひくわけないじゃん。
お前もそれ、わかってるだろ。

[結局それも惚気だよっと]
(262) 2022/09/11(Sun) 14:37:57

【人】 3年生 津崎 徹太

で、朝霞さんのことだけど、
きかないし、話さなくていいって

お前、ただの伝言版?

[内容も聞かずに、一方だけの話で、こうしたほうがいいよ、って、ナニソレ。
あ、部外者だから、そうなんですか。]

圧がすごいって、そんなこと言われてもなぁ、
ちなみに俺、朝霞さんにはめっちゃ優しかったよ。

[一応、どんなに誤解しても構わないが、それだけは]
(263) 2022/09/11(Sun) 14:41:39

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>262

 夢の中なら暴力"事件"にはならないよ。

[……と、言いつつ、]

 ……………………。
 うん。ちっとも、引かなかった……。

 ていうか、そこまで好かれてたとか、思わないじゃん……?


[顔覆い]
[惚気だって、わかってるよ!もう!]
(264) 2022/09/11(Sun) 14:44:44

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>263

 そういうの、伝言板じゃなく伝書鳩とかメッセンジャー
 って言うんじゃない?

[と言い返しはするものの、当人同士しか知らぬ事情に割り込んでいるっていう後ろめたさは、当然持っているわけで。]

 私だって、余計な事してるって自覚あるよ。

 だから、何も聞かないって言ってる……。
 話してくれるなら聞きたいけど、そういうの、
 第三者が知って良いものじゃないと思うし。

 …………わかってるよ。
 第三者が口出しして良いものでもないってことも。

 ただ、さあ……。
(265) 2022/09/11(Sun) 14:55:20

【人】 3年生 津崎 徹太

>>265

 だから、逆だって。
 友達なら、きいてくれてもいいんじゃない?

[話す奴なんて、他にいないのに]
(266) 2022/09/11(Sun) 14:57:32

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 私は、私の事を理解してくれる人ができて、嬉しかった。
 武藤も同じような事、言ってくれた。

 津崎と朝霞さんがそういう風になるのか知らないけど、
 でも、お互いのこと理解し合える相手になれたら、
 それは幸せなことじゃない?

 少なくとも、すれ違ったまま、後悔抱えたままで
 居るのは、きっと良くない……と思う。

 私や津崎は、もう二度と朝霞さんには会えないかも
 しれないんだから、尚更。

[だから、後悔したくないから武藤には全部伝えたよ。*]
(267) 2022/09/11(Sun) 14:59:34

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>266

 え。聞いていいなら聞く……よ?

 だって、津崎がそういうの話したがらない人
 なのかな……って。

[そういうところが"思い込み激しい"に繋がるのかな!
知らないけど!!]
(268) 2022/09/11(Sun) 15:00:58

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・特別展前>>243>>244>>245──

[選ばないことを告げられて、女は寂しく微笑んだ。
 繰り返される、今は絵の中に在る工藤と共に帰る、という言葉。]

 ……分かっていたわ。
 贋作の方が優れていても、人はいつだってオリジナルを選ぶもの。
 でもね、あなたが何と言ったところで、私はあなたの言葉通りには動かない。

[それから、彼女の心を濡れた胸元に押し当てて、癒す。]

 あの子は自分の意思では絵から出られない。
 私も自分の足で絵の中に戻ってなんかあげない。
 あの子と一緒に帰りたければ、あなた自身の手を汚すしかないのよ。

[言外に覚悟を決めろ、と。残酷な事実を突き付けた。
 何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
 行動せずに先送りにすれば、どちらをも失うことになる。
 誰かを傷つけてでも、事を成さねばならぬ時がある。
 それは生きる者に求められる能力。生きるために越えなければいけない試練。
 例え肉や魚を食べることさえできない、心優しい少女であろうとも、その試練からは逃れられないのだ。]*
(269) 2022/09/11(Sun) 15:07:14

【人】 3年生 津崎 徹太

>>268

お前さぁ。
なんで、こっちの話もきかないままに、
予測で話してんの?

どんだけ、俺をディスりたいのよ、ったく。

ま、それは朝霞さんもだけどな。

[とりあえず、大きくため息ついてやるからな]

>>267
「だから、貴方のことは理解できないから、
 他に理解してくれるいい人さがしてね」って言われたの。

お前、俺がこういわれたのは知らずに、理解出来たら、とか言っただろう?
(270) 2022/09/11(Sun) 15:09:09
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a88) 2022/09/11(Sun) 15:10:55

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>270

[別にディスりたいわけじゃない。
別に朝霞さんを上げてるわけじゃない。

けど、津崎にそう言われたら、ぐうの音も出ないわけで。]

 ……ディスりたくは、ないよ……。

[だから、色々ごめんって。
言っておくけど、その溜息の圧もなかなかなものだからね!?]

 ぅぐ…………。
 "理解できない"、かあ…………。

 それは刺さるね。……ごめん。

[ああもう、どちらの味方して良いかわからなくなってきた。
いやそも朝霞さんの味方というわけでもなかったけれど。でも。]

 でも、朝霞さんはそれで終わりにはしたくない
 みたいだよ?

[もうおしまい、で良いの?本当に?*]
(271) 2022/09/11(Sun) 15:16:25
黒崎 柚樹は、武藤が居てくれたら、もっと良い言葉、津崎にかけられそうなのにな……[ああもう泣きそう]
(a89) 2022/09/11(Sun) 15:19:52

【人】 3年生 津崎 徹太

>>271

終わりにしたくないから、
お前に相談したんだろうけど。

逆に
お前は、どう思う?

そう、もし、お前が
生きることが確定したトラちゃんから、
お前が理解できないから、他にいい奴さがして幸せになれよ

って言われたら?

どう答える?
(272) 2022/09/11(Sun) 15:25:54

【人】 3年生 津崎 徹太



死ぬかもしれない自分のことは忘れて、
幸せになってほしいって思わないか?

*
(273) 2022/09/11(Sun) 15:27:57

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>272

 ………………。
 それ、は…………。

[たとえばの話でも、その例え話は胸に刺さった。
胸に凍った槍でも降ってきたみたいな気がした。

もとより私は、武藤に追いすがるつもりなんて全然なくて、むしろ諦めないでいてくれた彼の思いが私を救ってくれたようなものだけど。

でも、津崎は、手を伸ばしていた側がこの夢の世界に残される側なわけで。]

 "はいわかりましたそうします"
 って……もう、武藤の顔は見たくなくなる、かな。

 ……………心、凍るね。

[嘘は言わないって決めたから、正直に答えた。*]
(274) 2022/09/11(Sun) 15:36:52

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>273

 ……………………。
 思うよ。

 でも、再び会えるかも、しれないじゃない……?

 糸を切ってしまったら、再び会えた時に
 結び直すのが、難しくなるよ。
(275) 2022/09/11(Sun) 15:40:36

【人】 2年生 松本志信

 そっかぁ?
 俺はなんかこう、いろいろ次から次とあっから
 縁側で茶飲みながら昼寝してぇ気分よ。

[元より俊敏に動く方ではない。
美術館だっていつものそのそとろとろ見て回るし
山も谷も紆余曲折もない穏やかな生活が一番だ。

有り難いことにここに来ての騒動は
俺のかたい殻に皹を入れてくれたし
こうして頭を撫でる小泉くんもまた
その一歩となった人物ではあるが。]

 変化か……、まあちょっとだけ。
 “死にたい”は早々変えられねぇけど。
 まあなんかちょっと、生きててもいいなとは思ってるよ。

[問いかけには、穏やかにそう答え。]
(276) 2022/09/11(Sun) 15:42:07

【人】 2年生 松本志信

 今泉ちゃん、みこちゃん。
 高坂ちゃん、武藤くん。
 起きて、怪我とか酷くねぇといいな。

 やっぱ俺らのこと心配してんのかな。

 今頃ちゃんと飯とかくってんのかな。

[還っていった友人たちを想う。
もしかするともう二度と、会えない可能性さえあるから]*
(277) 2022/09/11(Sun) 15:42:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 でも、こっちが死んじゃうなら、さ。

 好きな人に一生の後悔を抱えて欲しくない。

 "あの時これを伝えておけば"って思われ続けるくらいなら、
 それ受け止めて死んでいった方が、私はいい。

 だから、その例え話で、武藤がまだ何か私に言ってくるなら、
 私はそれを聞くと思う。

[支離滅裂かもしれないけれど、それが私の本音かな。]
(278) 2022/09/11(Sun) 15:44:57
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a90) 2022/09/11(Sun) 15:45:10

【人】 1年生 朝霞 純

>>269
[勿論、それは分かっている。
彼女は言外に私の背中を押している。
私の手を汚すしかないと言っているが、生きたいと願う彼女を犠牲に選んだ私の行動を阻害しないのは、彼女の思いやりだ。

彼女は私に生きていく術を教えている。
選択して生きろと言ってくれている。
自分にとっての最善のために行動しろと。

きっとここで行動出来ないようならば、この先だって行動できないし、この選択を綺麗事で終わらせるくらいなら彼女を否定することに意味なんかないのだ。

でも、もう一人の工藤さんを絵画から引き戻す前にもう一言だけ。]

感謝してる。私はあなたに救われた。
あなたは贋作なんかじゃない、あなたはあなただよ。他の誰でもない。
だから自分もオリジナルだって胸を張っていい。
あなたを選ばなかったのは、オリジナル、贋作の差異ではなくて、ただ私がもう一人の工藤さんと帰ると決めたから。
ただ、それだけだから。

[どうしても言いたかった言葉。
その一言を最後に、私は工藤さんの絵画に向かって歩き、その絵の中に手を差し伸べた。
掴む手の感触が、あっただろうか。]
(279) 2022/09/11(Sun) 15:50:53
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a91) 2022/09/11(Sun) 15:54:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>275>>278

すまんが、
俺は可能性で朝霞さんのこと、縛る気は毛頭なくてな。
生きて還っても、もう彼女には近寄らないよ。

それに、一度された大きな拒絶は、
これから一生、心からは消えない。
残念ながら、俺は聖人ではないからな。

だから、もう、俺は彼女を幸せにはできない。
それがわかってるんだよ。

[腹の傷だって、ずっとずっと残って、
 もし、生きていたとしても、時々、それは痛むのだ]*
(280) 2022/09/11(Sun) 15:58:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― いつかのどこか:唐突にふと過る思い ――


[渡葉田さん、今泉さん、香坂さん、武藤。
そして朝霞さん、工藤さん。]

…………武藤。
ハーレムだね。

[己の側も同様ハーレムということには、私は全く気付いていない。*]
(281) 2022/09/11(Sun) 16:01:02

【人】 3年生 津崎 徹太


まぁ、そんなところで、



すまん。話過ぎた。

[黒崎がどんな表情をしてるかは闇でわからない。
 でも、少しは、わかってくれたら嬉しいと思った。

 そして、席を立つ]*
(282) 2022/09/11(Sun) 16:17:48

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>280

[…………降参。降参です。
私は星降る暗闇の中、両手を頭脇で万歳する。]

 ────うん、わかった。

 余計な口出しして、ごめん。

[身体についた傷はわかりやすく残るけど、心の傷は目には見えない。

けれど、いや、それゆえに、どれだけ痛くて治らないものなのかっていうことは、私は私の体験として知っている。

心に鎌振るわれて、その人にもう1回切ってどうぞと自分の急所を曝け出すなんて────無理、だよね。]
(283) 2022/09/11(Sun) 16:17:49
津崎 徹太は、もうさほど話すことがなければ、そこから立ち去るだろう。**
(a92) 2022/09/11(Sun) 16:18:31

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………私、津崎が、ね。

 ひとりぼっちじゃなくなると良いなって、思ったんだ。

[時折、どこか遠い目をする、青い眼をした友人。
幾度かそこそこ近くで顔を見合わせたから、カラーコンタクトじゃないと気付いていた。

綺麗な英語の歌声、染めた風ではない髪色、ああ、海外にルーツがあるのかなくらいには、思っていた。]

 "マブダチ"でもさ、埋められないものが、きっとあるから。

[それが、"津崎が好きになった人"だったら、良いなと思った。

ああ、津崎は朝霞さんの事が好きなんだと気付いた時、彼の横顔がとても綺麗に見えたから。]

 …………ねえ津崎。
 "戻ったら"、3人でパフェ食べに行こうね。

[別にこの3人でだったら、"可能性で縛る"こと、してみたって良いでしょう?*]
(284) 2022/09/11(Sun) 16:18:51
黒崎 柚樹は、出てくの早いよ[おこ]
(a93) 2022/09/11(Sun) 16:19:23

津崎 徹太は、じゃ、まだ、いることで。**
(a94) 2022/09/11(Sun) 16:21:34

津崎 徹太は、完全に話終わったら、朝霞さんからの電話はとるよ。**
(a95) 2022/09/11(Sun) 16:22:49

黒崎 柚樹は、「ちょっと、まった!」言いつつ >>283 >>284 聞かせたから
(a96) 2022/09/11(Sun) 16:22:49

黒崎 柚樹は、聞いたら出て行ってくれてよし!(パフェは行くよ)
(a97) 2022/09/11(Sun) 16:23:18

朝霞 純は、いつかけても出てくれるんですね(嬉しかった)
(a98) 2022/09/11(Sun) 16:27:48

【人】 1年生 朝霞 純

>>a95
[電話を取ってくれた相手にそう一言言い添えて。>>a98
リアルタイムで話しているわけだから相手の反応によって、場所とかは変えたかもしれないけれど、でも大体言おうと思ったことは同じ。>>248
直接会って顔を見て話したいと、そう伝えた。]
(285) 2022/09/11(Sun) 16:36:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 一人になったプラネタリウム ――


 ────あー……もう…………。

[結局、ひたむきな朝霞さんの思いをちゃんと伝えることもできなくて。
そして津崎の心に寄り添うこともできなくて。

知らなくて歯痒かったことは、知ったらもっと歯痒かった。

自分に出来たことなんて、ほんとに何もない……と、背もたれの長いシート、耳脇に万歳みたいに置いていた両の手をのろのろと持ち上げて、甲で視界を塞ぐ。]

 ……武藤……会いたいよ……。


[泣かない。泣かないって約束した。
でも、今だけ、ごめん。**]
(286) 2022/09/11(Sun) 16:38:04
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a99) 2022/09/11(Sun) 16:40:54

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― プラネタリウム→レストラン ――


[あのまま >>286 、一人で居てはろくな事にならないと、私が戻った先はレストラン。

津崎の通話 >>208 で目覚めた時。

少し離れた席では小泉さんがテーブルに突っ伏して眠っていて >>201 、そして小泉さんがかけている毛布が、私にもかけられていた。

ありがとうございます、と囁くように呟いてからレストランを出て、津崎と話して。そして。]

 ……おなか、すいた……。

[小泉さんからのLINE >>200 も見ていたから、出来たてのうちに食べたかったなと帰還すれば、その場には、小泉さんと松本さんの2人がまだ居たかもしれない。多分、居たと思う。]

 ────御飯、食べます。

[いただきます、と、皿によそったシチューとポテサラと、なんなら残っていた炒め物とかカレーあたりも猛然と食べ始める私を、2人はどんな顔で見ていただろう。

顔は洗ってきたけれど、多分眼は赤かったろうし、情緒ぐちゃぐちゃで酷い顔になってた気がする。

それでも、傍らに置いた水は林檎ジュースにならなかったし、シチューのじゃがいもが林檎に化けるということも無かったのだった。**]
(287) 2022/09/11(Sun) 17:12:34
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a100) 2022/09/11(Sun) 17:15:06

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a101) 2022/09/11(Sun) 17:18:44

【人】 3年生 津崎 徹太

>>248

[プラネタリウムを出て、しばらくすると、
 電話が光った。(音は出ない)

 画面を見て、出るか出ないかは一瞬悩んだけれど、
 結局は緑のボタンを押す]

『津崎です』

[聴こえる女の子の声は、
 何か言葉は悩み気味ではあるが、
 一番しっかりしているように聞こえた。
 話したいという要望には、やはり迷ったが、
 さきほどの黒崎の話もあったので、了承する]*
(288) 2022/09/11(Sun) 17:19:40
朝霞 純は、石でできた林檎の絵だった、彫刻じゃなかったね(訂正)
(a102) 2022/09/11(Sun) 17:21:21

【人】 3年生 津崎 徹太

―石でできた林檎の絵―
>>0:292

[そこにたどりついた時、
 やはり、懐かしいと思った。
 チカさんとまず、ここで最初に話したなぁと。


 朝霞は到着していただろうか]*
(289) 2022/09/11(Sun) 17:25:43

【人】 3年生 津崎 徹太

>>283

余計な口出しじゃないだろ。
お前頼まれただけだし。

うん、でも、
なんか面倒に巻き込んでごめんな。

[黒崎がこういうこと、得意ではないこと、
 わかってるし]
(290) 2022/09/11(Sun) 17:30:23

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・林檎の絵の前で】
>>288
[とりあえず、了承してもらえて、とてもほっとした。
それから、何となく落ち着かなくて、その周囲をふらふら、ふらふら歩いていたら、装いを変えた津崎さんが来て、ほんの少しだけ、驚いてしまった。>>289]

あの、ありがとうございます、来てくれて。
何だか、少し身軽になりましたね。
その…体感的に数日経つから着替えたんですか?

[そうだとしたら凄く恥ずかしい。
自分は一度も着替えていないし、お湯も浴びていないから。
そんなことを考えて赤面しつつも、この人は私のお願いを断らないんだな、なんて前から分かっていたことを今更ながらに思った。]
(291) 2022/09/11(Sun) 17:31:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>284

黒崎は、ひとりぼっちが嫌いなんだな。
でも、安心しろ。
俺は、一人を忌んではない。

[人は、所詮ひとりなのだ。
で、それを理解しているから、
誰かと話そうとか思うわけで]

埋められないものって、
別に穴だらけでもいいさ。
心配すんな。

[でも、こっちとしては、
 黒崎とトラちゃんが一緒にいるのはいいと思うよ、
 と、口には出さず]

パフェか。
じゃ、シャインマスカットは俺のモン。

[そんな軽話をして、出て行っただろう]**
 
(292) 2022/09/11(Sun) 17:35:57

【人】 3年生 津崎 徹太

>>291

[そわそわ待っているように見える朝霞。
 話しかけると少し驚いたように]

 体感的に数日?

[人によって感じ方が違うのか]

そうか、そんなに経つのか。

[わりと寝てたから、そうかもしれない]

 

 
(293) 2022/09/11(Sun) 17:39:42

【人】 1年生 朝霞 純

>>293

えっと…一時期気絶したり、記憶が混乱したり、色々トラブルを起こしたりで、実際どれくらい経つのかは曖昧なんですけれど。
えっと、お風呂、入ったりしましたか?
ごめんなさい、私、着替えればよかったかも。

[何を言っているんだろう。こんなこと言うつもりではなかったのに。
装いが新たになった姿を見ると自分がだらしないように感じて、そこら辺を突っ込まずにはいられなかった。]
(294) 2022/09/11(Sun) 17:42:59

【人】 3年生 津崎 徹太

>>294

 いや、さすがにここに風呂は…。
 スタッフの更衣室にシャワーくらいあるかもしれんが。

[なんだか、日常会話?もどきに少し、不審さを感じて、
 さすがに警戒する。

 工藤の件もあるし]
(295) 2022/09/11(Sun) 17:48:30

【人】 1年生 朝霞 純

>>295

えっと、まあ、そんなことは…どうでも…いや、どうでもよくないけど、多分、時間もないし、そのままお話しちゃいますね。

まず、自分から離れるっていったくせに呼び出してごめんなさい。
津崎さんが私から離れていったとき、どうしてもそれが嫌で、引き留めようとしたけど追いつけませんでした。

えっと、それで、あの、津崎さんが私に言ったことをきちんとやってみようと思って、好きってどういうことなのか、他の人にある程度、事情を話して相談してみました。
あ、個人情報は伏せたので、相手が津崎さんだということは、伝わってないと思います。
あくまで、自分の好意が何なのか類推するということを、相手の人と一緒にやってみました。

…それから、好意を天秤にかけるということも、やってきました。

それで、私は津崎さんのことが、あの…好き、なんだろうなって思いました。
多分、想いの大きさとか、感じ方は違うんだと思うけど、改めて考えてみて、津崎さんのことが好きなんだろうと思って。

それで無性に、もう一度話したくなった、し。
改めて生きていてほしいと思って、こうして呼び出しました。
(296) 2022/09/11(Sun) 17:58:08

【人】 1年生 朝霞 純

>>296
[何だか滅茶苦茶だな、と思うけれど。
想いの言語化はそれなりにできているのではないだろうか。]
(297) 2022/09/11(Sun) 17:59:24

【人】 1年生 朝霞 純

>>297

あ、その、恋愛的な意味での好きです。

[一番大切な部分を付け足しておいた。]
(298) 2022/09/11(Sun) 18:06:07

【人】 3年生 津崎 徹太

>>296

ええと、そ、そう

[なんだろう。おかしい感じがする。
 言葉の羅列とか、
 たどたどしい感じとか。

 違和感しかない]

 他の人の相談って、だ、誰に?

[これは、朝霞じゃないのかもと思った]
(299) 2022/09/11(Sun) 18:07:37

【人】 1年生 朝霞 純

>>299
[どうしよう。一番聞かれたくない質問がきてしまった。
でも、嘘はつきたくない。]

…絵の中の工藤さんに、少し相談を。

[そして彼女は、私が殺した。
このいつか消える夢の中に、取り残されなくてはいけないのだから。]
(300) 2022/09/11(Sun) 18:11:19

【人】 3年生 津崎 徹太

>>298

 それは、急な心境の変化だね。

[別人感がすごくて冷や汗が出た]
>>300

 え、そこ?

[いや、そこは駄目だろ
う、うー−−−−−ん]
(301) 2022/09/11(Sun) 18:20:02

【人】 3年生 津崎 徹太

朝霞さん、本物?

[ちょっとストレートにきいてみた]
(302) 2022/09/11(Sun) 18:24:05

【人】 1年生 朝霞 純

>>301
[何か、こう、動揺しているのだけは伝わってくる。
当たり前だけど、だって理解できないとまで言ったから。]

…嫌ですか?
まあ、その、突き放したし、虫がいい言葉だとは分かってるんですけど、ちゃんと伝えておきたいと思って。
絵画の工藤さんが、一番私の話を聞いてくれる気がしたから、頼りました。

[汗をかいてる、ハンカチ、と思って私のハンカチは二枚ともなくなっているのに気づく。
ああ、でも、以前借りたシロのハンカチがそのまま、だったかな。]

あの、どうぞ、ハンカチです。
急にこんなこと言われても戸惑うのは分かっているので、少し落ち着いてください。
(303) 2022/09/11(Sun) 18:26:29

【人】 1年生 朝霞 純

>>302

本物?

[はて。本物とは。
…あ、特別展に行ったからか、でも私は絵画の私との入れ替わり方なんて知らないし、勿論、本物だ。私の知っている限りでは。]

本物のつもりですけど、魔法瓶があるので、少し場所を移動して、確かめてみましょうか。

[流石に床を水浸しにはできないと思いながら、そう提案する。]
(304) 2022/09/11(Sun) 18:29:41

【人】 1年生 朝霞 純

>>302

朝霞、さん?

[一瞬、理解が出来なかった言葉を脳が遅れて伝達してきた。
私、何回記憶喪失になるんだろう。]

あの、朝霞で大丈夫って、言ったの、忘れてしまいましたか?

[一気に血の気が引く音がした。]
(305) 2022/09/11(Sun) 18:36:48

【人】 3年生 津崎 徹太

>>303>>304

 正直いうと、
 こう、教科書の文面読んでるみたいな気がしてる。
 すまないが、ちょっと違和感しかない。

[え?なんで?前の面影がないような]

 魔法瓶は使わなくていいよ。
 でも、本物なんだな。

[一体どうしたのかと]

 
(306) 2022/09/11(Sun) 18:41:59

【人】 3年生 津崎 徹太

>>305

 忘れてはないけれど、
 もう、そう呼ぼうって思ってるから。

[少し、空気が冷えた]
(307) 2022/09/11(Sun) 18:44:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>306

どうして、でしょうね。

[本当に、どうしてなんだろう。自分では気づかなかった。
でも多分、教科書みたいっていわれるくらいなんだから、ちょっとおかしいんだと思う。
でも自分では、今度はそのおかしさが分からないような感じがして。

心臓が凄く痛くなって、どんどん苦しくなった。]

上手く伝わってないのは、分かりました。
ちょっと、ちょっとだけ、待って下さい。

[少し、落ち着きたい。
そう思ったときに、その言葉が聞こえた。>>307
痛い、心臓が、凄く痛い。それは私のせいだから何も言う資格はない、けど。]

決めて、ますか。

[無性に辛かった。]
(308) 2022/09/11(Sun) 18:48:12

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

[ 生きていてほしいと望まれたところで、
 自分が生きている保障などどこにもなくて、
 望まれたところで生きたいなんて口に出せない。

 嘘を吐く吐かないの以前に、
 『生きるかもしれない』という期待を
 失望に変えるくらいなら、
 最初から期待なんて持たせない方がいい……。

 せめて、これがエントランスでの会話の後なら、>>81>>87
 もう少しうまく言葉を紡げたのだろうが]

ああ、……さようなら。

[ もし自分が生きているなら、彼女が望むなら、
 目が覚めた後できちんと理由を説明するつもりはあった。
 けれど、きっとそれも口にしない方がいい。
 少なくともこのときの義哉は
 そう信じて疑わなかった]**
(309) 2022/09/11(Sun) 18:50:04
朝霞 純は、少し、顔を伏せた。
(a103) 2022/09/11(Sun) 18:52:01

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a104) 2022/09/11(Sun) 18:54:36

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a105) 2022/09/11(Sun) 18:56:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>308

あの、本当に、分からなくて。
初めて人を好きになったときって、何て言うべきなのかが。

だから、やっぱり、ちょっと、おかしく思うかもしれないけれど。

[そこで、一度言葉が止まる。一体何て言えばいいのか、少し考えた。]

好き、なんだと、私は思うんだけどな。

[結局、それしか今は出てこないけれども。心なしか、言葉は震えていた気がした。]
(310) 2022/09/11(Sun) 19:04:58
津崎 徹太は、一応ハンカチは受け取っておく。
(a106) 2022/09/11(Sun) 19:15:33

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストランにて松本と ――

はは、そんな爺さんみたいなこと言って。
たしかに色々とあったから、
今はこんなにまったりした時間過ごせているんだなって
思うと、ちょっと不思議な気分ではある。

[ バイトも就活も卒論も色々とやることはあったから、
 急転直下でこんな世界に放り込まれても
 うまいこと対応できたと思うし、
 逆にやることがなくなってしまえば、
 義哉はどこか落ち着かない気持ちになる。

 変化の話には、顔を綻ばせて>>276]

そうか。
松本は自分の足で踏みだすことができたんだな。

[ 自分や他の誰かがきっかけを与えようとも、
 本人の気持ちが動くのは、本人の力ゆえであると
 義哉は考えている。

 穏やかな口調に、松本も生きていればいい、と
 心からそう願った]
(311) 2022/09/11(Sun) 19:18:56

【人】 4年生 小泉義哉

天使はたしか、大事には至ってないと言ってたが、
やっぱり軽傷くらいはしているのだろうか。

心配は……していると思うな。
みんな、いい奴ばかりだし。

飯は、どうだろう。
もし病院とかに搬送されているなら、
病院食とか出ているとは思うが。

[ あまり心配はされたくない身としては、
 少しだけ口ごもりながらも>>277

 目を覚ましたみんなが、
 少しでも幸せであればいいと思う]*
(312) 2022/09/11(Sun) 19:19:10

【人】 3年生 津崎 徹太

>>310

[何か迷走しているのがわかる。
 しかし、物販コーナーであった朝霞とはあきらかに違ってて、おそらくは工藤の絵に何か呪いでも受けてしまったのだろうかと思った。

 こう、言わされてるような言葉に、
 思う、と付け足してるのは
 あきらかに何かを偽っていると思えた]

 朝霞さん、とりあえず、一旦レストランに戻ろうか。
 何か飲んだほうがいいかもしれない。

[提案してみる]
(313) 2022/09/11(Sun) 19:21:37

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

おう、お帰り。

[ いつの間にかいなくなっていた黒崎が戻ってきた。>>287

 赤くなった眼を見て、ああ泣いたんだな、と思いつつも、
 猛然と食事にありつく様に、苦笑を零して]

俺の分は美味いかどうかは分からないが、
美味いものたくさん食えば、少しは気が紛れるか?

話を聞いてほしいなら、俺で良ければ聞くぞ。

[ 水も具材も林檎に変化することはなかったから、
 心配はしていたけれど、
 特に真剣な顔にはならず、苦笑を浮かべたまま]*
(314) 2022/09/11(Sun) 19:29:59
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a107) 2022/09/11(Sun) 19:33:55

【人】 1年生 朝霞 純

>>313
[朝霞さん、と呼ぶ声に酷く、胸が痛んで。
やっぱり津崎さんがどこか、私の様子がおかしいんだと思っているのが分かったから。]

はい、そうします。でも、ちゃんと私は話したい。

[その心配は受けとることにして、それでも自分の気持ちを伝えることは諦めたくなかった。]
(315) 2022/09/11(Sun) 19:38:25

【人】 3年生 津崎 徹太

>>315

[悩んでる様子に、首を傾げながらも、
 その手が震えてるのを見れば、
 具合が悪いのかと思った。

 そう、今までも、そういうのは見てたから、
 近寄ると、大丈夫かな、と思いながら顔を覗き込む。
 この夢ですっかり疲れただけかもしれない。
 そう思えば、小さくため息をついて]

 とりあえず、混乱しているんだ、君は。
 でもね、君はもうすぐ、還れるから、
 あまり心配はしなくていい。

 おいで

[そして、手を差し伸べた]

 
(316) 2022/09/11(Sun) 19:44:00

【人】 1年生 朝霞 純

>>316
[差しのべられた手を取ろうとして、その取ろうとした手が止まる。
優しい津崎さん言葉。どこかあやすような。]

私、帰りたくない。
津崎さんを置いて帰りたくない。
私、今は自分の心配なんか、していません。
私は津崎さんに生きててほしくて、だから、津崎さんを置いていくのが心配。

勿論、他の皆も心配だけど。
でも、私、やっぱり津崎さんのことが心配で、だから帰りたくない。

[必死に絞り出す、咄嗟に出た言葉はどれも洗練されていなかったが、どれも本心だった。

そして手をとる、その暖かさを確かめる。

命の脈動を確かめる。]

こうしていると生きているように思えるのに、もしかしたら死んでいるかもしれないから。
だから何度も確かめたくなる、でもそれは、津崎さんにしかやったことがなくて、津崎さんが生きているって確かめたくて。

それで好きだっていうのはおかしいですか?

[呼吸が苦しかった、顔色が悪い自覚があった。
でも、ただ混乱しているだなんていわれるのは悲しかった。]
(317) 2022/09/11(Sun) 19:54:14

【人】 1年生 朝霞 純

>>317
[ああ、自分の制御がきかなかった。
今、好きだと言い募っても相手には伝わらないのに。
それを思って、手を取ったまま、少しゆっくりと深呼吸をした。]

ごめんなさい、急に好きって言われても混乱しますよね。
いや、私が混乱しているように見えるのかもしれないけれど。
でも、多分、大丈夫です。少し手を握っていてもいいですか?

[そうすれば、落ち着けるような気がする。]
(318) 2022/09/11(Sun) 20:02:55

【人】 3年生 津崎 徹太

>>317

[朝霞が手を取ろうとして、止まる。
 瞬くと、今度は意思があるような声が聞こえた]

 ――……大丈夫だ。
 俺は絶対生きるから。
 俺の心配はしなくていい。

[本当に心配しているような言葉に、眉が寄った。
 でも、こちらも本心だ。
 俺は死にたがりではない。

 朝霞が手を取る。
 また、脈を確かめるような仕草に、
 一旦目を伏せて]

 死んでない。
 
(319) 2022/09/11(Sun) 20:03:29

【人】 2年生 松本志信

 え〜…でもジジイでいいよ。
 どうせ生きるならのんびりがいいじゃん。
 晴耕雨読っつうか、平和が一番。
 だから早く覚めるなら覚めてほしいし
 まあ、覚めねぇでもいいんだけどさ。

[なんだか落ち着かなそうな姿>>311
まあ4年にもなったらやることはいっぱいあるよね。
きっと忙しない毎日過ごしてんだろうなぁ。

と思っていたら表情が綻んだので
頬をカリカリと掻いて見せて。]

 んーや、俺の足はガッチガチで一歩も動けなかったし
 前も向いてないし、何なら目を開けてすらなかったけど
 ちょっと瞼開けてみっかってなったのは
 みんなのおかげだぜ?

 あ、勿論だけど小泉くんのおかげでもある。

[他者との関わりがそうさせてくれたのだ、と。]
(320) 2022/09/11(Sun) 20:08:14

【人】 2年生 松本志信

 擦り傷とか、まあ捻挫くらいかねぇ…
 今の状態じゃわかんねぇけど。
 古傷開いたりしてるやつもいるかもしれんな。

 心配、するよなぁ。
 多分だけどきっと、みんな生きててくれって思ってるだろうし。

 病院食も最近は美味いらしいしな。
 ちゃんと食えてるといいわ。

[口ごもるのも見ていたが>>312 それを深く追求しようとはせず
うんうんと頷きながら話を続ける。]

 小泉くん、いっこだけお願いがあんだけど──
(321) 2022/09/11(Sun) 20:08:35

【人】 2年生 松本志信

 っと、黒崎ちゃんおかえり。

[頼みごとをしようとして、丁度黒崎ちゃんが帰って来た>>287
中断された言葉は先を紡ぐことはなく。
まあ、良いのか悪いのか俺達にはまだちょっと時間が残されてて。
「後でいうわ」ってこそっと伝えておく。

結構な量の食事をとり始める黒崎ちゃんを見て
食うじゃん。なんて素直な感想を抱いたりもした。]

 おうおうどした。
 俺も聞くぜ、話。

 この二名は結構頼れちゃうんじゃないの〜?

[揶揄ったりもしながら、目元を赤くした黒崎ちゃんの話があるのなら
大人しく聞いておくだろう]**
(322) 2022/09/11(Sun) 20:08:53

【人】 3年生 津崎 徹太

>>317>>318

[その好き、は、本当に思えた。
 でも、ごめんな。


 俺の頭は、もう、お花畑ではなくなってて>>273]

 ――……それは、本当の君の気持ちじゃないよ。
 うん、君は疲れてるんだ。

[手を握っていいですか、には、首を振って、
 背中を向き]

 連れてってやるから、背中に乗れ。

[しゃがみ込んだ]*
(323) 2022/09/11(Sun) 20:11:59
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a108) 2022/09/11(Sun) 20:12:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>323
[君、という言葉に苦笑する。すっかり距離を取られてしまった。]

気持ちを受け取ってもらえないのは仕方がないけど、気持ちを否定されるのは辛いな。
こんな思いを、私はあなたにさせていたんですね。

申し訳ないですけど、ワンピースだし、背中に乗るのは恥ずかしいです。
頑張って歩くので、倒れないように、横で見ていてください。

[本当の気持ちじゃない、は全力で否定させてもらう。
人一人殺して得た結論が偽物でした、なんて信じられるわけもないし。
向けてくれた背中に乗ることはせず、私は少しずつ歩く。
途中、以前津崎さんが言ったように、何度か転んだ。]
(324) 2022/09/11(Sun) 20:18:23

【人】 3年生 津崎 徹太

>>324

そっか。

[背中には乗らない、
自分で歩く、という言葉には頷いて、
少しずつ歩くのを見守る。
朝霞の言う言葉にはあえて返事をしなかった]

……あ

[何度か転ぶ。眉を寄せる。
 でも、あえて、助けない。
 立ちどまり、また朝霞が歩きだすのをみつめた]
(325) 2022/09/11(Sun) 20:25:42

【人】 1年生 朝霞 純

>>325
[頭は少し、ふわふわとしていて、ちゃんと地面を踏んでるのか不安になって、一歩踏み出して確かめて、もう一歩踏み出そうとして足がもつれて転ぶ。

そんなことを何度も繰り返して先に進んだ。]

死んでないって言ってくれて、ありがとう。
…でも、心配しなくていいっていうのは、無理だな。

[ふと、そんなことを思い出して、お礼をいった。>>319
それから一番に心配してほしいと、いつか言われたことも。]
(326) 2022/09/11(Sun) 20:33:26

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストランで松本と ――

そうだな。平和に過ごせるなら、それが一番ではあるか。
たしかに、こんな中途半端な状態だし、
覚めるなら早く覚めてくれた方がありがたいな。

そうなのか?
まあ、一人では変わることは難しかしいというのは
確かだろうが。

俺のおかげでもあるという言葉は、光栄に思っておこう。

[ 他者との関わりが大きいのは分かるが、>>320
 それで本人の力が0になるとも思えないけれど、
 そこについては特に反論することはなく]
(327) 2022/09/11(Sun) 20:38:59

【人】 4年生 小泉義哉

傷とかなら、痕が残らないといいな。
古傷開いていたら、前に怪我したことも思い出して、
痛みが大きそうだ。

[ 津崎のことを知らない義哉は、
 単純に痛そうだなと感じるだけで。>>321

 みんな生きててくれ、という言葉は、
 でも、誰かは死んでるんだし……と思ったけれど、
 それも口に出すことはなく]

俺、今まで入院したことなかったから、
病院食って食ったことないんだよな。
美味いなら満足してるといいが。

[ まあ、もし病院でもこの世界の様子を
 知ることができると分かっていたら、
 絶対、病院食よりこっちで飯食いたいと思うだろうな、
 と感じただろうが]

ん、お願い?

[ 尋ねたところで、中断の合図が聞こえたら>>322
 分かった、と頷いた]*
(328) 2022/09/11(Sun) 20:39:18
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a109) 2022/09/11(Sun) 20:42:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


[先輩方(今や松本さんも、私にとっては"先輩" >>3:45 だ)からの、「お帰り」 >>314 >>322 のサラウンドの声に、私は小さく会釈して。

2人の会話に水を差してしまったことにも気付けないまま、もくもくと小泉さんが作ってくれていた料理を食べ始めた。

  大丈夫。
  林檎の味なんかしない。
  私の目の前で料理が林檎になんかなったりしない。

  ……大丈夫。
  絶対、負けない。]
(329) 2022/09/11(Sun) 20:44:53

【人】 3年生 津崎 徹太

>>326

[転ぶたび、林檎の匂いがした。
 助けたくなる気持ちを抑える。

 本当は、そのまま抱き留めて、連れていきたいけれど、
 それは、もう、するべきじゃない]

 ――……

[一番心配してほしい、なんて、
 まだ、浮かれてた時の戯言だ。
 あの時はのぼせていたんだと思う。


 だから、朝霞が拒絶してくれたことは、
 酷く俺の胸の裡に傷をつけてくれたことは、
 俺にとってはいいことだったんだから]
(330) 2022/09/11(Sun) 20:45:05

【人】 3年生 黒崎 柚樹


あー!もう!!!


天使の!ばか!!!!


[年齢の差などより、私より余程に"大人"な2人が気遣いの視線と声とを向けてくれる中、常にない大声を張り上げる。

頭の中は相変わらずぐちゃぐちゃで、これって自我を保てている状況なのかも定かではなかったけれど、心中はなんでこんな不条理がという思いで、一杯だった。

胸の裡を占めていたのは、多分、怒り。]

 なんで、天使はこんな無駄な猶予をくれるんですか。
 なんで、これが"慈悲"なんですか。

 残される人が還っていく人に託す思いは、
 なんだかまるで呪いみたいだし、

 還っていく人が残していく思いにこっちが言えるのが、
 "どうか忘れて幸せになって欲しい" >>273 だけなんて、

 あんまりすぎる…………。
(331) 2022/09/11(Sun) 20:46:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[説明する気ゼロの言葉は多分に支離滅裂で、聞いてくれているお2人にとっては、何のことだかさっぱりわからなかっただろうけれど。

これが元の平穏な世界の出来事だったら、丁寧に紐解けたかもしれない2人の気持ち。

大事な友人、孤独な友人が、思いを向けた繊細な後輩。

此岸と彼岸に別れてしまったことが(だけと言うには重すぎる違いだけれど)そんな風になってしまうのは悲しいし、悔しい。やるせない。許せない。

  ────私だって。
  あんな苦しそうな顔で好きな人に抱き締められたく
  なかったし、
  今、ここでこんな苦しい思いを、抱き続けていたく
  ないのに。


俯いて瞬いたら、シチューに涙が1粒、落ちていった。

────ああ、"シチュー、すごく美味しいです"って、小泉さんに言いたいのに。*]
(332) 2022/09/11(Sun) 20:51:57

【人】 1年生 朝霞 純

>>330
[何度目かに床に倒れ込んだとき、何だか、脚に力が入らなくて、立ち上がろうとするけど、どうしても立ち上がれなくて。
何だか、少し、痛む気もして。
ぼんやりした頭で、痛みも鈍くて、どうしたんだろう、なんて思いながら。]

ちょっと疲れたので、休みます。
後から追いかけるので、置いていって大丈夫ですよ。

[そう言った。何か、本当に立てない。
倒れて、助けに来ない理由がどんなものにせよ、私にあるのは知っていたから。
多分、もう、私から離れたいだろう。
その口実が降ってわいて、私は内心喜んだ。
これでもう、相手に我慢を強いらなくて済むんだ、と。]
(333) 2022/09/11(Sun) 20:52:15
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a110) 2022/09/11(Sun) 20:55:12

【人】 1年生 朝霞 純

>>333

よく考えたら、レストランなんて行かなくても、魔法瓶の中身が、まだ結構残ってたし。
ここで少し水分補給して、何かやたらと転ぶので、もう少し冷静になってからレストランに向かいます。
(334) 2022/09/11(Sun) 20:57:02

【人】 3年生 津崎 徹太

>>333>>334

[止まってしまった。
 そして、そのまま留まるという]

 クソッ

[駆け寄りたくなる。
 もし、彼女が思うように、俺が本当に自分は死んでないと、
 信じきれれば、
 助けることもできただろう。


 けれど


 本当はその自身がないんだ]
(335) 2022/09/11(Sun) 21:02:51

【人】 3年生 津崎 徹太




[死んでる気がする。
 どうしたんだ。そういうメンタルは強いはずだったのに。
 どうしてか、俺は自分が死んでいる気がしてならない。

 そして、だから、

 これ以上、その死んでない、っていう、「嘘」を
 つけないんだ]
(336) 2022/09/11(Sun) 21:05:12
津崎 徹太は、自信、がない
(a111) 2022/09/11(Sun) 21:05:23

【人】 3年生 津崎 徹太




[そして、逃げた。

 そこにいることがもうできなくて、

 俺は、朝霞をおいたまま、

 踵を返し、

 レストランとは違う方向に歩きだす。]
(337) 2022/09/11(Sun) 21:06:39

【人】 3年生 津崎 徹太





[朝霞の姿を、もう、見たくなかった]**



  
(338) 2022/09/11(Sun) 21:07:20

【人】 1年生 朝霞 純

>>335>>336>>337>>338

え。

[去っていく津崎さんの後ろ姿。これ、前に見た。
追いかけて行きたいのに、足は動かなかった。
多分、目が覚めかけているんだと思う、私は足を骨折したんだ、と思う。
そう思った、何も大事はない。だって目覚めるのだから。
なのに、去っていく彼を見て、何か勘違いさせてしまったようで、それが申し訳なくて仕方がなかった。]
(339) 2022/09/11(Sun) 21:11:47
朝霞 純は、そっちはレストランじゃないんだけどな…(疑問)
(a112) 2022/09/11(Sun) 21:15:59

【人】 1年生 朝霞 純

>>339
[少しだけぼうっとして、それから足を触ってどこが痛むのか確かめる。
大腿骨の辺りは異常がなかったが、足の中間と足首の辺りが痛い。]

本当に大したことなさそう。

[そして、去ってしまった彼のことを考えて。]

私じゃない人を見つけてって言葉で傷つけたけれど、でもやっぱり、私じゃなかったらって思うよね。

[工藤さんに言われたことは忘れていないが、やはり自分でなければ、ああして逃げることはなかったのかもしれない。
自分自身の無力さにただただ脱力した。]
(340) 2022/09/11(Sun) 21:25:19

【人】 3年生 津崎 徹太

[歩いていけば、途中、
 美術館だ。彫像とか置物とかも廊下に飾られてたりする。

 その前に立つと、おそらくは学芸員用の椅子を掴んで、
 思い切り、彫像に叩きつけた。

 すると、美術品が物理の法則に従い、台から落ちて割れる。
 それを見て、今度は横の壺にも椅子を投げつける。
 どれくらいの価値のものか。
 壺もすべって粉々に割れた]

 ――……ッ

[そして、進行方向、壊れるものは壊しながら進む]**
(341) 2022/09/11(Sun) 21:28:45
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a113) 2022/09/11(Sun) 21:31:45

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a114) 2022/09/11(Sun) 21:34:05

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・笑う松本先輩と──


[笑った顔を見せることは、おそらく無い。
 けれど、工藤の分まで松本先輩が笑ってくれた。
 ぽつぽつと雨雫を落とすように優しく、根気よく説明してくれた。]

 そういう意味なら、既に泣いています。

[表情の一つも変えぬまま告げる。それから、松本先輩が映る瞳を逸らして、窓の外に向けた。
 武藤先輩と香坂さんを送った魔法は、とうの昔に消えている。けれど工藤の記憶には克明に焼き付いていた。
 きっと目覚めた後も、あの華やかな魔法を思い出すのだろう。
 みんなを励ましたいという心に、形を与えた魔法。
 何度だって瞼の裏に描くのだろう。

 それが、松本先輩との最後の会話になったかもしれない。]*
(342) 2022/09/11(Sun) 21:40:41

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストランにて黒崎と ――

[ 突如、張り上げられた大声に、目を丸くする>>331]

そうだな。
もうそろそろ、誰が亡くなったのか教えてほしいものだ。
そうすれば、たとえ目覚めるのが1人だか2人だかずつでも
もう少し気の持ちようが変わってくるだろうに。

[ 話しぶりから、おそらく残る人と還る人の間で
 何かしら不穏なことがあったのだろうとは察しつつ]

“慈悲”だということなら、
死者のことを教えないことに、何か理由はあるのだろう。
ただ、この状況だと、その理由を言われたところで
納得はできそうにないが。

[ まあ、神様や天使は、得てして人間に対して
 傲慢な存在であるとは思うから、
 きっと大した理由はないだろうと義哉は思っているが]

俺は“なんで”と訊かれても答えられないし、
愚痴を聞くことくらいしかできないだろうけど、
ちゃんと本音で向き合うから、
吐き出したいことがあるなら、話してくれると嬉しい。

[ ぽたりと落ちる雫を眺めながら、>>332
 話してくれるのなら向き合うつもりではいる]*
(343) 2022/09/11(Sun) 21:45:37
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a115) 2022/09/11(Sun) 21:48:04

【人】 1年生 朝霞 純

>>340
[とりあえず、ここでじっとしているのも良くないかと思い、誰かに応急処置でもしてもらおうと、私はLINEを開く。

結局、トラくんに頼まれた津崎さんのことは、上手く向き合ってあげることができなかったけれど。
あるいは、これがふられる、ということなんだろうか。

“ちょっと足が痛くて動けないので、誰か救急箱を取ってきてもらえませんか”

そう、文章を打ち込んで、それから松本さんに電話して、出てくれれば同様のことを話す。]
(344) 2022/09/11(Sun) 21:50:47

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


 …………松本さん、小泉さん。
 何か、聞こえませんか……?

[重いものが──たとえば、大きな皿とか花瓶とかが──砕けるような乾いた音。
あるいは、木の枝が割れるような軋んだ音。

ヒステリー染みた大声で喚いた私に、2人は近付き、それぞれ宥めようとしてくれていた頃だった。

理性的な穏やかな小泉さんの言葉。>>343
松本さんもきっと、松本さんだけが発することのできる温かい──あるいは厳しい?──言葉をかけてくれていたんだろう。

でも何を言われても私の心のささくれは止まらなくて、再び口から毒を吐き出そうと口を開きかけたところで、感じた異音。]
(345) 2022/09/11(Sun) 21:51:13

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[────これ、津崎だ。

なんで確信を抱けたのかは、わからない。

でも、津崎だと思った。津崎しかあり得ないと思った。]

 これ、津崎が何かしてます!
 何かは、わからないけど……!

[言い置いて走り出す。

アスリートの全力疾走、たとえ小泉さんと松本さんが共に追ってくれていたとしても、最初に津崎の元に辿り着いたのはきっと私。

朝霞さんからのメール >>344 にも気付かず、もしも小泉さんか松本さんが気付いていたなら、「私は津崎のところに向かいます」と言い置いて走っただろう。]
(346) 2022/09/11(Sun) 21:53:52

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 な、に、してるの……!?津崎!


[津崎 >>341 の背後から声をかけたら果たして止まる?止まらない?

止まらないようだったら全力でビンタしてあげるよ。*]
(347) 2022/09/11(Sun) 21:55:18
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a116) 2022/09/11(Sun) 21:57:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 工藤さんに、どこかで告げられるなら ――


[香坂さんと武藤が還っていき、直後、天使が現れて。
私が外へ走りに行く >>17 その時までは、工藤さんはレストランに居た。

彼女がぽつぽつと、他の人と会話しているのを見てはいたけれど、あの時の私は、誰とも会話したくない気持ちでしかなくて。

そして小泉さんとレストランに戻ってみれば、もう工藤さんの姿は見えなくなっていた。

その後、彼女が還ってしまうまで、顔を合わせる機会はあったかな。なかったかもしれない。

会えていたなら、こう告げるつもりだった。]
(348) 2022/09/11(Sun) 21:59:26

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 じゃあね。
 生還している皆によろしくね。

 本音を言えば、工藤さんが羨ましい。
 私は生きて還りたい。絶対に。

 …………だから。また会えたら嬉しい。

 いつか工藤さんと一緒にお酒飲んで……は
 難しいかもしれないけど、
 女子トーク、できると良いなと思う。

[狼狽えてしまってろくな返しもできなかったけど、あの怒濤のツッコミ >>31 も嫌ではなかったし正直、楽しかったんだよ、と。*]
(349) 2022/09/11(Sun) 22:00:05
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a117) 2022/09/11(Sun) 22:01:53

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン→廊下 ――

そうだな。
何かあったっぽいな。

[ 何か聞こえるということに同意していたら、>>345
 朝霞からLINEが届いた>>344]

ああ、俺は朝霞のところに向かう。

[ 走り出した黒崎に続いて、>>346
 義哉も救急箱を持って廊下へ飛び出す。

 はたして松本も廊下に出てきて、
 どちらかについていくことはあっただろうか]
(350) 2022/09/11(Sun) 22:05:19

【人】 4年生 小泉義哉

朝霞ー! どこだー!!

[ 声を出しながら呼び掛ければ、
 廊下に倒れ込む朝霞の姿を見つけて、近寄った>>344]
(351) 2022/09/11(Sun) 22:05:31

【人】 1年生 朝霞 純

>>341
[大きな音、何かが砕けるような。
それでもう、彼が荒れているのは何となく分かった。

…LINEの文章を打ち直すことも考えたけど、どちらにせよ、救急箱は必要な気がして。
もし誰か来てくれたら、そのまま津崎さんの手当てにいってもらおうと、そう思った。

場所は分からないからLINEで共有しようがないけど、あの音なら多分、後をついていける人はいるから。]
(352) 2022/09/11(Sun) 22:06:33
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a118) 2022/09/11(Sun) 22:07:28

【人】 1年生 朝霞 純

>>350>>351
[小泉さんの姿が見えて、私はほっとした、ちゃんと救急箱も持っている。]

すみません、ちょっと、足に力が入らなくて。
でも別に出血してるとか、酷い怪我とかではないんです。
さっき、津崎さんと別れて、その後から破壊音がするから、多分あっちの方が酷い怪我をしていて。
そのまま追いかけていってもらえますか?
わざわざ呼び出したのに、ごめんなさい。

[小泉さんにも松本さんにも、多分津崎さんは好意を抱いている。
手当てしてもらったところで、暫く追いかけられない私より、よっぽど彼の力になってくれるだろう小泉さんに、私はそう言った。]
(353) 2022/09/11(Sun) 22:10:46
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a119) 2022/09/11(Sun) 22:11:50

【人】 4年生 小泉義哉

―― 廊下 ――

出血しているのでないのなら良かった。
……じゃあ、救急箱を渡してすぐ戻る。

[ 念のため、湿布を数枚ポケットに入れると、
 一旦、朝霞のところから離れ、

 物音を頼りに動けば、津崎と黒崎の姿が見える。>>341>>347
 とりあえず、事情を説明した後
 黒崎に救急箱を渡した後、すぐに元の場所へ戻った]
(354) 2022/09/11(Sun) 22:21:19

【人】 4年生 小泉義哉

朝霞、こんな場所で一人で放置しておけない。
津崎は他にも付いているから大丈夫だ。
レストランに行こう。

[ 朝霞にそんな提案をしてみたが、はたして]*
(355) 2022/09/11(Sun) 22:21:36
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a120) 2022/09/11(Sun) 22:24:18

【人】 1年生 朝霞 純

>>355

分かりました、動きます、と言いたいんですけど。
実は足が折れてるような感じがして、力が入りません。

その、手を貸してもらってもいいですか?
そうしたら、何とか歩ける気がします。

[小泉さんの手元にあった救急箱がなくなったのを認めて、小泉さんが手を貸してくれるなら、ひょこひょことした足取りでレストランへと急いで向かうだろう。

信頼できる誰かが付いているなら安心かもしれないけれど、やっぱり頼れる人は一人でも多く動ける状態でいてほしい。
もっとも、津崎さんはこういう時、複数人で慰めようとしても逆効果だろうから、例えレストランに行ったところで黒崎さんや松本さんの姿が見えなければ、小泉さんに行ってくださいとは言わないけれど。]
(356) 2022/09/11(Sun) 22:27:23

【人】 4年生 小泉義哉

―― 廊下→レストラン ――

足が折れているなら、動かしたら駄目じゃないのか。

[ おんぶか抱っこをしてもいいならするが、
 提案したら断られたかもしれない。>>324

 骨折しているなら>>356
 安静にしておいた方がいい気もしたが、
 迷った末、少し屈んだ状態で肩を貸しながら、
 ひょこひょこした足取りでレストランへと向かった]

足、痛むのか?
湿布なら持ってきたが、貼った方がいいか?

[ レストランに到着後、ソファに朝霞を座らせながら
 足の具合を尋ねた]*
(357) 2022/09/11(Sun) 22:38:02

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで小泉先輩と──

 …………………。

[工藤は別れの言葉の後も、数秒の間小泉先輩を見上げていた。

 望みはあくまでも望みであって、現実ではない。
 いくら生還を望んだところで、誰にも約束はできない。
 この不確定な世界で、確かなことが一つある。
 命あるものは皆、いつかは死ぬ。
 工藤はそのことを知っている。
 そのいつかが、一人にとっては今この瞬間であることも。

 だから、仮に小泉先輩が『必ず生きて帰る』と言ったならば、嘘を咎めたのだろう。
 心を軽くするための気遣いが見えないから。
 誰か一人には当たることを知っているから。

 そうして、何も言わぬまま背を向けた。
 これで良かったのだと、思う。]*
(358) 2022/09/11(Sun) 22:40:21
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a121) 2022/09/11(Sun) 22:42:56

【人】 1年生 朝霞 純

>>357

一応、貼ってもらえると助かります。
でも、私の予想だけど、これは多分、現実の傷が反映されたものだと思うから、痛みが緩和されるかは分からないけれど。

…すぐ来てくださってありがとうございました。あと、支えてくれたことも。
こんなことを言ってはダメな気がするけど、あのまま私が放っておかれたところで、多分天使の迎えと共に現実に帰るだけで、ただそれだけだったと思うのに。
私はレストランに運んでもらえて、少し嬉しいです。
身体が無事なことが分かっているのに、気にかけてもらえて嬉しかった、ありがとうございます。

[名前を呼ばれた人間が、名前を呼ばれなかった人間に言うのには相応しくない、残酷な言葉だったかもしれないが。
冷たい床に座り込んで、何もできずに足の痛みだけを抱えているしかないのは辛いより虚しさが先に立って、どうしようもない気分になっていたから。]
(359) 2022/09/11(Sun) 22:47:22

【人】 3年生 津崎 徹太


うぉらッ


[展示室に入ると、置物や仏像などもガラスケースに履いてないものはぶっ壊してやった。
 もちろん、八つ当たりである。

 そして、進んで、中央に首のない天使像があったら、
 頭に血がのぼるが、
 その像は、青銅の彫像で、

 椅子やそこらにあるガラクタでは壊れることがない]

 クッソ……

[天使の像を見上げて拳を握りしめた時、
 黒崎が走ってきただろう。>>347]
(360) 2022/09/11(Sun) 22:51:09

【人】 3年生 津崎 徹太

あ?見たとおりだよ


[何をしてるかと言われれば、
 暴れているだけだ。

 ただ、この天使の像は丈夫で壊せない。
 それがいまいましい]*
(361) 2022/09/11(Sun) 22:54:52

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・朝霞さんと──

[そうして朝霞が絵に腕を挿し入れるのを、女は静かな目で見つめていた。]

 ……私もよ。

[感謝している。アイデンティティを与えてくれた彼女に。
 女の命を使って、強く為った朝霞を。
 彼女の選んだ道は、平坦ではないかもしれないけれど。
 朝霞の手が、眠る工藤の腕に触れる。かすれ往く景色の中で、朝霞に呼びかけた。]

 私を連れて帰って。あなたの胸の内に。
 あなたが迷った時、苦しんだ時、私のことを思い出して。
「私」があなたを見守って、寄り添っていると、想像して。
 その想像が、あなたの力になる。私はあなたの神になるの。

[それがきっと、死と言うものだから。]
(362) 2022/09/11(Sun) 22:55:49

【人】 ??? 工藤美郷



 最期に、もう少しだけガールズトークさせてくれない?
 私の気になる人>>4:124ってね、

 
(363) 2022/09/11(Sun) 22:56:35

【人】 ??? 工藤美郷

[その声を最期に、女の姿はかき消えた。]*
(364) 2022/09/11(Sun) 22:57:34

【人】 1年生 工藤美郷

 ──現在・そして戻った──

 …………。

[工藤は何も言わず、自分が出てきた絵を見上げた。
 絵の中の女は、ただ沈黙していた。
 一枚のハンカチを胸に押し当てて。]*
(365) 2022/09/11(Sun) 22:58:22

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

現実の怪我、か。
捻挫くらいであればいいんだが。

[ 痛む部分を教えてもらえば、そこに湿布を貼っていき]

どういたしまして。

まあ、朝霞とは挨拶もしてなかったしな。
どこでもいいから話したいとは思っていたんだ。

香坂とパン屋に来てくれるって話しただろ。
現実世界に戻ったら、いつでもいいから
叶えてくれると嬉しいなと思っていたんだ。

あと、工藤も仲良くしたいって言ってたぞ。

[ この世界に来る前に話した内容を思い出しつつ、>>0:537
 まさか、工藤’と会話したことは知らないから、>>279
 工藤との会話を思い出して、付け加えた>>229]*
(366) 2022/09/11(Sun) 22:59:57

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………見たとおりって、津崎……。

[床に散らばる石膏の欠片、砕けた骨董、割れたガラス。

津崎に近付こうと足を進めれば、じゃりじゃりと不快な感触が伝わってくる。

津崎の視線の先には、天使の像。
私はつい数刻前に悪態を吐いた、まさにその相手。]

 "それ"、壊しても、何にもならないでしょ。

 猿じゃないんだから、言いたい事あれば口にしなよ。

 ────暴力じゃなくてさ。

[そこまで苛つく何かがあったのなら、いっそ当人にぶつけてしまえばいいのに、と思ってしまった。*]
(367) 2022/09/11(Sun) 23:02:26

【人】 1年生 工藤美郷

──移動・特別展→屋上──

[その後、朝霞とは少しの間一緒に美術館を回ったか。パンの絵は見たことだろう。
 だが彼女にはやるべきことがある。だからすぐに別れた。

 そして、工藤は屋上へと足を運ぶ。
 話したい相手がいた。どこにいるのかは知らない。会えるかもわからない。
 それでも、その相手を求めて、空の近くへと。]*
(368) 2022/09/11(Sun) 23:04:43

【人】 1年生 工藤美郷


 ……天使さま。
 そこにいますか?
 
(369) 2022/09/11(Sun) 23:07:08

【人】 1年生 朝霞 純

【回想・決断の後】
>>364
[気のせいかもしれないと思いつつも、何となく、察するところはあって。
だって、彼女に抱き締められていたとき、津崎さんを彷彿とさせたから。>>166

それでも自分は応えなかった、そして、彼女の死を背負って生きていく。

想いは死んでも受け継がれる、それはきっと誰でも同じ。

暫くの間、やっぱり上手く生きれないかもしれないけれど、挫けるかもしれないし、落ち込むこともあるだろうけど、それでも自分は生きるのだから。

どうにか、想いを背負って生きていこうと、そう思う。

それから工藤さんを振り返り。>>365]

お帰りなさい。私のために時間をくださってありがとう。

[そう言っただろう。]
(370) 2022/09/11(Sun) 23:08:29
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a122) 2022/09/11(Sun) 23:10:20

【人】 3年生 津崎 徹太

>>367

壊さなくても何もならないさ。
そして、言ってもどうにもならない。

ただ、イライラしてるだけなんだ。
ほっといてくれ。

[壊せないから、もう、そこに座り込む。
 クソ……]
(371) 2022/09/11(Sun) 23:10:58

【人】 3年生 津崎 徹太

俺が死んでもいいから、
もう、教えてほしい。

そしたら、準備ができるだろう?

[そうだ、もっと今を大事にしないといけないと思っているのに]*
(372) 2022/09/11(Sun) 23:12:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>366

はい、香坂さんと約束して、帰ったらきっと行くつもりです。
でも、出来ることなら小泉さんがオススメのパンを自ら勧めてくれる、そんな状況のパン屋に行きたいです。

[叶えられるかは分からない、けれど、やっぱりそう願うくらいはいいだろう。
それに、今まで関わっていた人が楽しそうに働いていたパン屋に、当の本人が亡くなってしまった後、楽しい気分で行けるかというと疑問が残るわけで。]

それと、工藤さんとも、私は仲良くしたいです。
工藤さんも、そう思ってくれているんですね。

[絵の中の彼女とはまた違う工藤さん。繊細で気難しくて、でも優しい。
ここから帰って、どう接点を持ったものかが分からないが、接点が出来たら出来たできっと上手くやっていけるだろう。]

あの、小泉さん。こんなことをいうのは申し訳ないんですけど。
黒崎さんや津崎さんのこと、松本さんのこと、お願いします。
私は結局、彼らから受けとることはできても、返すことはできなかったから。
あなたみたいに誰にでも平等に真摯に接してくれる人がいるときっと安心するから。

[そう、我儘を]
(373) 2022/09/11(Sun) 23:17:41

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>371

 ほっといて欲しかったら、もっと静かに暴れて。
 でなきゃ一発で終わりにして。

 それだけガチャガチャやってたら嫌でも気付くし、
 気付いたら止めに来るよ。

[本人、気付いてるのかな。
津崎の"これ"は、誰か気付いてくれ、止めてくれって、叫んでいるも同じなのに。]

 津崎、さ。
 こんな姿、"トラちゃん"に見られたら恥ずかしくない?

 私は、あの人に顔向けできないような事はしたくない。
 なりたくないよ。*
(374) 2022/09/11(Sun) 23:17:45

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>372

 …………私も、教えて欲しいよ…。

[それは心からの同意。*]
(375) 2022/09/11(Sun) 23:18:55

【人】 1年生 工藤美郷

──どこかのタイミングで・黒崎先輩と──

[黒崎先輩とは驚くほどすれ違った、びっくりだ。こんなにタイミングが合わないことがあるのか。>>348
 だが、それでも奇跡的に一瞬だけ、あいさつ程度は話すことができた。]

 はい。生還しているみんなによろしくします。

[羨ましがられても、工藤は特に居心地悪そうにするわけでもなく。
 生きるも死ぬも一つの命。今はたまたま工藤が生きる側に当たっただけのこと。
 呼ばれたからと言って、自分が誰かの命を奪ったわけではないと、心が薄いからこそ、工藤は割り切っていたから。]

 はい。また会えたら嬉しい。

[よく考えたら水もメーカー指定なんだから、お酒だって飲めないかもしれないけれど。
 楽しそうに酔っている黒崎先輩は、見たいと思った。]*
(376) 2022/09/11(Sun) 23:20:07

【人】 3年生 津崎 徹太

>>374

 はぁ?

[黒崎の説教に睨みをきかす]

 いつも説教だな、黒崎は。
 そのトラちゃんにもう会えるかどうかもわからないんだが?
 あと、そんなに俺がいつも悪いのか?

[精一杯考えて、頑張ろうと思っているのに]
(377) 2022/09/11(Sun) 23:24:50

【人】 1年生 朝霞 純

[何となく、時間がないのを察して。
津崎さんのお腹の傷のことだとか、松本さんの文字が読めない理由とか、もっと早くに教えてもらえばよかったなんて思いながら。ふと、小泉さんを見て。]

何だか後悔、いっぱい抱えたまま目覚めそうなんですけど。
一つくらいは減らせるかな。
フルーツポンチ、食べます。
私、いつか小泉さんがくれた、クリームパンが凄く美味しかったなって、今思い出して。その時も甘夏みかんでしたね。

だから、食べます。何か思い出になりそうなので。

…ごめんなさい、というわけで、少しお皿にもらえませんか?
(378) 2022/09/11(Sun) 23:25:23

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

そうだな。朝霞のアレルギーのことも知れたし、
おすすめのパンを勧めるのは俺が適任かもな。

[ そんな話ではないのも分かっているし、
 自分が死んでいたら、パン屋まで足が進まないのは
 分かってはいるのだが、>>373
 死んでいることを否定できないから、
 せめて楽しい話題にしたいと思って]

ああ、それで、1年生の3人とも仲良しになったら
楽しいだろうなって思う。

分かった。何かあったら任せろ。
でも、朝霞から返せるもの、きっとあると俺は思う。
現実の世界では、まだ時間はあるんだから、
その内にきっと見つかるよ。

[ 我儘には安心させるように、ぐっと親指を立てる]
(379) 2022/09/11(Sun) 23:31:00

【人】 4年生 小泉義哉

分かった。取ってくるよ。
俺も作りながら、朝霞との試食会のこと思い出してた。

[ フルーツポンチのお願いをされれば、>>378
 取り皿にフルーツポンチを
 甘夏みかんを多めによそって、
 スプーンと一緒に持ってきて]

はい、どうぞ。
召し上がれ。

[ 朝霞へとそっと差し出した]*
(380) 2022/09/11(Sun) 23:31:11

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>377

 …………なによ。

[睨んだって怖くないよ。
津崎だって大概臆病者なんだと思うから。]

 たとえ武藤に会えなくなりそうでも、
 私は、あの人が好きだと言ってくれた自分でありたいの。

 ヤケ起こしてる津崎を放っておけないだけだよ。

 津崎が悪いとか、思ってない。

 それは、本当。

[悪いと言うなら、津崎の心をここまで砕いた朝霞さんの方だと私は思っているよ、と思ったけれど。そこまでは口に出せない。]
(381) 2022/09/11(Sun) 23:31:19

【人】 3年生 津崎 徹太

まぁ、いいや、そう、俺が悪いんだよ。
うん、もう、いいんだ。
俺、死んでもいいって思ってる。
こんなこと、今まで一度だって思ったこと、なかったのに。

ここにきて、
もう、自分が嫌になった。

こんな奴は死んでもいい。
いや、死ぬべきだって。

畜生……。

[ただ、涙は出ない、腹がいつも通り痛くなるだけだ]
(382) 2022/09/11(Sun) 23:31:29

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>382

 ………………っ!

[だから、なんで、そうなるの]

 ……その同じ台詞、
 津崎じゃない誰かが死ぬことになったら、
 目の前で言ってあげるといいよ。

 私は死にたくない。

 死にたくないのに、
 そんなふざけた事言ってる津崎が生きて、
 私が死んだら、私は死んでも津崎を許さない。
(383) 2022/09/11(Sun) 23:36:17

【人】 1年生 朝霞 純

>>380
[差し出された皿を受け取りながら、同じ事を考えていたことに少し微笑んで。
そうして、ゆっくりとフルーツポンチを食べる。
色々なことを考えながら。

足の痛みは引くどころか、少しずつ強くなっていて、もうすぐ自分が帰るんだって実感させたし、そのくせ、側に居てほしいと思った人のことは結局二度も追いかけられなかった。

それでも、自分といることで彼が傷つくなら、廊下を逃げていった彼の背中をまた無意識に傷つけていたなら、これが正しいような気もした。

彼の気持ちは結局、正しいところを理解できたのだろうか。
私の気持ちを気のせいだと否定した本当のところはどうだったのか、気になるところはあるけれど。
如何せんもう、時間がないから。
せめて、怪我をしているなら、手当てをちゃんと受けてほしいな、とそれだけ思った。]
(384) 2022/09/11(Sun) 23:43:28
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a123) 2022/09/11(Sun) 23:43:32

【人】 3年生 津崎 徹太

>>383

………。

[黒崎の止めにきたのか煽りにきたのかわからない言葉に、
 もう、何をいっても、わかってもらえないことがわかった。弱音なんだよ、クソ。


 俺だって、落ち込んでるんだよ。
 クソ]
(385) 2022/09/11(Sun) 23:47:29

【人】 3年生 津崎 徹太



……もう、いい。
俺を責めにきたなら、放っておいてくれ。
ちょっと、つらかったんだ。
ごめん。
もう、暴れないから。


[手は止めて、黒崎に背を向けて、去っていく。]
(386) 2022/09/11(Sun) 23:48:58

【人】 1年生 朝霞 純

…駄目だ。

[耐えられる気がしない。彼は誰かと一緒にいるだろうか。
最後くらい、手を握っていてほしくて、それを我慢できる気がしない。

LINEを開いて、既読がつかなかったら消そう。そう思った。

“レストランにいるので、手を握ってくれませんか?
帰る前に、一度だけでいいから。”

そんな我儘を送信した。]
(387) 2022/09/11(Sun) 23:50:22

【人】 1年生 工藤美郷

──屋上・空に呼びかける──

 天使さま。聞こえますか。
 目覚めたら、あなたには会えないかもしれないから。
 だから、ここでお話します。

[きっと迎えには来てくれるのだろうけれど、天使さまは忙しくて、お告げを落とすだけで精いっぱいで、私と話す時間なんか無いかもしれないから。
 工藤は誰かの夢の中で、慈悲深い天使に呼びかける。
 死を告げるために舞い降りた、ほとんどの人から厭われてしまった天使に。

 けれど、一つの命を奪ったのは彼女ではない。
 あくまでも倒壊してしまった、建物の一部。
 建物が崩れてしまったのは、どうにもならないこと。
 一つの命が失われてしまうのも、どうにもならないこと。
 だから工藤は、恨むことなく、ただ静かに呼びかける。]

 誰かが亡くなってしまったのは、悲しいです。
 誰の命も失われないのが一番いいと、そう思います。
 だけど私は今、この夢を見れたことに感謝しています……
 
(388) 2022/09/11(Sun) 23:53:25

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>385

[弱音?吐きたいのはこっちも同じだよ。

というか、津崎が破壊活動始めてなかったらまだ吐いてたよ。

でも、"そうだね苦しいね"で傷舐め合って蹲っていても仕方ないじゃない。

誰の夢かも私の夢かも解らないけど。]

 …………また、会えるよ。
 会ったら、話すといいよ。

["ここ"じゃなかったら、あるいは通じる言葉だったり気持ちだったりするのかもしれないし。

そう呟くように告げたところで、私の言葉は津崎には届かないかな。]
(389) 2022/09/11(Sun) 23:53:40

【人】 1年生 工藤美郷

[できることならば、誰の命も犠牲にせずに、心を近づけられれば良かったのだけれど。
 不器用な工藤はぶつかるばかり。優しい周囲はそっとしておくばかり。
 結果としては、日常の繰り返しの中では得られなかった経験を、学びを、夢からもらったから。
 全てが悪いことばかりだったとは、工藤は思わなかった。
 どうせいつかは自分も死ぬ。それまでの命の過ごし方を、この夢の中で得た。
 誰にも当たらなければいいと思う。けれど誰かに当たってしまうのはどうしようもないこと。
 工藤は、どうにもならないことを求めない。空虚な願望に潰されてしまうから。
 だから工藤が天使に願うことは、ただ一つ。]
(390) 2022/09/11(Sun) 23:54:03

【人】 1年生 工藤美郷


 せめて、当たってしまった誰かに、苦しむことなく死が訪れますように。

[これが、死の間際の誰かが見せた夢ならば。
 工藤が目覚めた時には、その人は既に逝っている。
 死者は苦しまない。もう苦しんではいないのだ。]*
(391) 2022/09/11(Sun) 23:54:39
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a124) 2022/09/11(Sun) 23:55:55

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>386

 ………………。

[だから、責めに来たわけでも謝って欲しいわけでもなかったのに。

でもかける言葉が見つからず、、私は津崎を見送った。]

 暴れたら、何度でも止めるからね。

[それだけは背に声をかけたかな。*]
(392) 2022/09/11(Sun) 23:56:11
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a125) 2022/09/11(Sun) 23:57:02

【人】 1年生 工藤美郷

[── そうして。

 工藤は目を閉じて待った。
 自分が目覚めるその瞬間を。]*
(393) 2022/09/11(Sun) 23:57:45
津崎 徹太は、レストランに走ってはみたが
(a126) 2022/09/11(Sun) 23:59:16

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a127) 2022/09/11(Sun) 23:59:18

【人】 1年生 朝霞 純

[姿を見て、笑った]
(394) 2022/09/11(Sun) 23:59:58
 




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