人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 3年生 武藤景虎

[視界の端でじゅじゅが驚いてるような顔が見えたし>>219、まつもっちゃんが謝ってんのも聞こえたし>>220、ミサミサは静かに出て行ったし>>216、で。

オレが怒鳴ったせいで空気を悪くしたのもわかるから、場を収めるように手を叩いた先輩の号令に気づけば>>232、周りの皆にでかい声出したことを下げておく。]

 今のところ、そんな感じッスね。>>233
 館内の方は確かに、交代のが良いかも…。>>235
 その辺は皆にお任せしちゃうことになるけど。*
 
(242) 2022/09/04(Sun) 20:14:51

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。今泉がここにいたとしても
入れ違いになるかもしれないし、
時間をかけて捜索するなら、交代するのもありか。

[ 義哉はまだ把握していないが、
 工藤の捜索範囲は交代できるのかはしらない>>125]

外捜索班には、吊り橋の状況を見てもらったら、すぐ帰ってきてもらうつもりだったが。

[ 朝霞と話しつつ>>235
 どうなんだ? と武藤へ視線を向けた>>242]
(243) 2022/09/04(Sun) 20:20:03

【人】 2年生 松本志信

[とりあえずみんな色々役割が決まってるっぽいのは把握した。
そして俺は一人にならん方がよさそうだということも。
さて誰が聞いてくれるかはわからないが意思表示だけはしておこうか。]

 今泉ちゃんが見当たんねぇんよ、さっきから。
 俺探しに行きてぇんだけど…誰かついて来てくれる?

[じゃないと俺一人になっちゃうからさ、と]*
(244) 2022/09/04(Sun) 20:22:03

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、今泉は俺が探しに行く予定だった。
ついでに、休憩スペースとか、毛布とかの有無も
探す予定だったけど。

松本も探してくれるなら、一緒に来るか?

[ などと言いつつ、同意されれば
 館内捜索へと移動しようかと>>244]
(245) 2022/09/04(Sun) 20:27:00

【人】 2年生 松本志信

 ん、おお。
 じゃあついてってもいいか?
 確かに毛布とかねぇと寝るとき寒いかも…
 ……これ、夜になんのかね?

[小泉くんの声がかかれば>>245 一つ頷いて。
館内捜索班の一員として後をついていこうかと朝霞ちゃんから離れる。
身を翻す前に、彼女の肩をとんと、優しく撫でて。]
(246) 2022/09/04(Sun) 20:39:08

【人】 1年生 朝霞 純

>>239 >>240
[絞り出したように話す松本さんの言葉は、どこか力がなくて、頼りなさげで、それだけにとても真摯なものに感じられた。
ごめんね、という言葉、そういう生き方しかできないからと言われて、私の中に怒りはもうなかった。
ただ、胸の中に切なさと喜びだけがあって、そっと苦笑した。
言葉は紡がなかった、これ以上の言葉は蛇足に感じられたから。]
(247) 2022/09/04(Sun) 20:41:17

【人】 3年生 武藤景虎

[命令なら従うって言われれば>>222さすがに強引がすぎたかな、と思うけど。

見張ってないと一人で動くって言われて>>214から、それでいいだろ?って投げられても>>221放っておけるわけがない。]

 ほかに行きたいとこ、外から帰ったら行こうな。

[窓際に移動する背中にそう声をかける。>>222 一人でなきゃ行きたくない、という風には聞こえなかったし、見張ってても構わないだろう。]*
(248) 2022/09/04(Sun) 20:43:45

【人】 3年生 津崎 徹太

>>241

どこが八つ当たりなのかよお、わからんわ

[少し、思考が止まっている。
 なんで、こうなったのか。
 煩わしくなった。

 チカさんを助けようと思った行動をした。
 状況を伝えるために起こったことを報告した。
 外の様子の推測をたてた。

 トラちゃんから心配されたのは本当に嬉しかったけど、
 結果、厄介者扱いってことかと、
 できることを精一杯やったのにな。

 そういう思考が止まらない]

 出発するまで一人にしといて。

[黒崎から目を逸らす]*
(249) 2022/09/04(Sun) 20:45:21

【人】 3年生 武藤景虎

[外に出たら発散できそうなことで思いついた提案にくっきーが何か驚いたような顔をしているのを見て>>234、また短絡的なことを言ってしまったかな、と思う。

だけど、随分気の抜けたように崩した表情から>>236、暫く目が離せなかった。

微かに聞こえた「私」って一人称は、何故だかすとんと腑に落ちる。

今までくっきーが一人称をどう使ってたか思い当たらないのは、多分発されてなかったからで。
俺とか僕とか言ってるとこを当てはめてみたけど、どれもあまりしっくりとは来なかった。

 ………ああ、そっか。

って、わかった時、不思議とそこに違和感はなかった。]
(250) 2022/09/04(Sun) 20:46:25

【人】 3年生 武藤景虎

[ぼやっとそんなことを考えながら見てたら不意に顔を上げて此方を見たから>>237、少しびくりとして、告げられた言葉に、数度瞬きする。

さっきまでの思考のパズルが当てはまってるなら、頬を叩くのは躊躇われた、けど。

他の人に頼むと言われれば、数秒逡巡して。]

 ………、
 ん、いいけど。普通に痛いと思うが、
 手加減しねえよ?

[そう告げてから、一息呼吸をして。
自分の頬を叩いた時と同じくらいの強さでその両頬を平手で勢い良く挟んだ。

パチン!という大きな音と手がビリビリする感触、に実際手加減は出来てないと実感する。
これで正解だというのは、何故だかはっきり信じられた。*]
(251) 2022/09/04(Sun) 20:48:00
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a74) 2022/09/04(Sun) 20:53:47

【人】 1年生 工藤美郷

──移動後・絵の異変──


[レストランから出た後、工藤は誰かと合流しただろうか。
合流していればその人と、誰とも会わなければ一人で、元来た道を戻った。
 そうして元居た特別展の場>>0:177に戻ると、林檎の頭部の絵が変わっていた。
 1枚から10枚へと。
 そして、林檎が来ている服は、同じ研究室の面子と同じ。
 顔が見えなくとも、誰を描いているのかは明白だ。]

 ………………。

[それぞれにスポットライトが当てられている。
 工藤が無表情のまま、一歩、足を出した途端。聞き覚えのある音>>n0がして、パッとすべての照明が落ちた。窓の無いその空間は、一瞬の暗闇のうち、すぐに光度を取り戻す。
 再びライトに照らされた絵は、様相が変わっていた。]
(252) 2022/09/04(Sun) 21:00:46

【人】 1年生 工藤美郷

[全ての林檎が、砕けていた。
 弾けた果汁は赤黒く、白くぶよぶよとした果肉が巻き散らかされ、薄ピンク色の果汁を纏っていた。
 工藤がじっと絵を見ている間に、壁の上部に一本、また一本と線が引かれていき、やがてそれは文字を象った。]

WHOSE APPLE WAS CRUSHED?

(“誰の林檎が砕けたの?”)


[ぽた、ぽた、と、静かな展示室に音が反響する。
 それは、文字と絵から糸を引いて垂れた、赤色が滴る音。
むせかえるような生臭い香りが、窓のない展示室にこもっていく。]

 ……………………。

[工藤は青い顔で、しかし無表情のまま、筆記具を取り出した。
 滴る水音と、しゅ、しゅ、とペンの走る音だけが、その空間に広がっていく。]*
(253) 2022/09/04(Sun) 21:03:04

【人】 2年生 松本志信

[捜索班として出る前に、一度窓際の方まで足を進めた。
なんだか重い空気>>249 …にさせたのは、俺か。]

 言い忘れた。
 ごめん。

[目の前で人が落ちていく瞬間なんて見たいものではなかったろう。
頭を軽く下げて]*
(254) 2022/09/04(Sun) 21:04:26
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a75) 2022/09/04(Sun) 21:05:25

1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a76) 2022/09/04(Sun) 21:07:28

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 はは!あはは!……いっったい……!!

 毎回こんなに強く叩いてたんだ……?ふふ、あはは!

[怒声に続いて響き渡る笑い声とか、本当、この連中何してるんだろうと、周囲には思われたかもしれないけど。

手加減しねえよ?の声 >>251 に、望むところだよと眼を細めて笑ってみせて、数秒後、それはもう見事な"パチン!"の音がフロアに響き渡ったのだった。

いや、大丈夫。

痛いけど、でも、全然、痛くないよ。
アキレス腱やっちゃった時の方が、もっとずっと痛かったよ。]
(255) 2022/09/04(Sun) 21:10:18
1年生 朝霞 純(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/04(Sun) 21:12:16

【人】 4年生 小泉義哉

[ 別に命に価値があるとは義哉は思っていないが、>>238
 無人島での生活でもしていなければ、
 自分が死んでしまえば、
 自分と関わりのある人は悲しむだろうから。

 だから、何かの拍子で逃げられたらとは思っても
 義哉は自殺はするつもりはない。
 人間は誰かを不幸にする権利など持っていないと
 義哉は思っているから。

 まあ、思っているだけでは、
 誰にも伝わることはないけれど]
(256) 2022/09/04(Sun) 21:19:57

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストラン ――

夜になるかは、どうだろうな。
もっと時間が経たないと分からないかも?

[ 頷きに応えるように、松本と連れだって>>246]

じゃあ、俺たちはそろそろ館内捜索に出かけるな。

[ と、その場にいた面々に声を掛けて、
 レストランの外へ出ようかと。
 リーダーの武藤には知らせておこうとは思ったが、
 その場にいなければ、LINEでその旨を報告するつもり]
(257) 2022/09/04(Sun) 21:20:13

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ありがとう、武藤。

 大丈夫になった気がする。

[でも、走れる場所あったら走りたいし、それが屋外だったらすごく嬉しいし、きっと楽しい。

その本心も隠さず言えるくらいには、鬱々と沈んでいた気持ちは上昇していた。

  でもまだ、本当に告げなきゃいけないことは、
  まだ告げる勇気がないんだ。

  ────ごめんね。


人を傷つけることを私以上に厭っている武藤だから、少し赤くなった頬に気遣わしげな視線を向けてくるかもしれないけれど。

あいにく、私の皮膚は象より頑丈なんだよね……なんて言ったら、象に失礼になるくらいには、武藤より数段早く、頬の赤みなんて消えてしまうんだと思うよ。]
(258) 2022/09/04(Sun) 21:20:26
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a77) 2022/09/04(Sun) 21:20:38

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

今泉、いるか?

[ 館内捜索中に辿り着いたスタッフルームの中で
 今泉を呼び掛けてみても、
 入れ違いだったのかどうなのか、見当たらなかった。

 荘厳な造りの美術館だからか、
 スタッフルームもそれなりに豪華で広く、
 なんとベッドが5台も設置されている]

お。毛布もあったぞ。あと、救急箱も。

[ 室内に設置された箪笥の中を捜索すれば、
 予備の毛布が10枚ほど入っていて、
 戸棚の中には救急箱も入っていた]
(259) 2022/09/04(Sun) 21:20:38

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、視線を箪笥に向けて目を合わせずに、
 何でもないようなことを言う風に付け加える]

なあ、屋上から飛び降りたってことはさ、
死ぬつもりだったのか?

もしそういうことなら、
神様から押し付けられたらしいギフトの話は
俺に話す機会なんかなかったと認識してもいいか?

[ いつかの懇親会での話題を>>0:33>>0:50
 思い出しつつ、

 雑談のような口調で話しながらも、
 実際は救われたなんてことはなかったのだろうかと
 思うと、義哉はそれを少し寂しいと感じた]*
(260) 2022/09/04(Sun) 21:21:04
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a78) 2022/09/04(Sun) 21:24:22

4年生 小泉義哉(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/04(Sun) 21:28:46

【人】 3年生 武藤景虎


 はい、そんなに長居は必要ないと思うッス。
 吊り橋見て、ちょいランニングやら、ストレス発散やら…してから戻る、とは思うッスけど。

[館内の探索にもその後参加するつもりでよっしー先輩に答える。>>243
外の空気を吸って、モヤモヤしたものを吹き飛ばすような時間がオレたちには必要そうだから、少しだけ我儘を付け加えさせてもらった。*]
(261) 2022/09/04(Sun) 21:28:57
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/09/04(Sun) 21:29:54

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[さっきから、津崎との間には、分厚いコンクリートの壁があるようにしか思えない。

顔が見えない。
声すら届かない。
何を告げても、反響して自分に返ってくるだけ────みたいな。

だから、謝罪の言葉が届かなくても >>249 、"ああ、やっぱり"って、思った。]

 ────うん。
 私が自覚できちゃったから、伝えたかっただけ。

 ごめん。

[この時は理性が働いて。
一人称、外そうとして。

でも、もういいや、と、そのまま告げた。

告げたところで、やっぱり届かないんだろうって、思ったしね。]

 でも、一緒に連れていくからね。
 津崎を一人で放っておくとか、絶対、しないから。

[今になって武藤に叩かれた頬が痛くなってきた気がしたけれど。それでも言うだけ言って、私はその場を離れたのだった。

ちょうど入れ違いにやってきた松本さん >>254 には、軽く会釈だけ返して。*]
(262) 2022/09/04(Sun) 21:30:59

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで武藤先輩と会話>>191──

 では、もしかしたら松本先輩が置いてくれたのかもしれない湿布を貼ったので、私の足の痛みが弱くなりました。

[おそらくはそれを直接松本先輩に伝えた方が良かったのだろうが、はたしてそのようなタイミングがあっただろうか。彼がやってきてすぐに、レストランは険悪な雰囲気になってしまったので、難しかったかもしれない。]
(263) 2022/09/04(Sun) 21:37:01
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a79) 2022/09/04(Sun) 21:37:03

【人】 1年生 工藤美郷

[工藤には、何故武藤先輩が突然笑ったのかは理解できなかったが。]

 同じ音を使うのがジョークの正しいルール。
 ジョークにも正しい秩序があるのならば、私にも理解ができるかもしれません。

[いつも、工藤には認識できない秩序に基づいて、人々は共鳴し合い、親睦を深めていく。
 その見えないルールの一環を、武藤先輩から教わった気がした。
 しかし「寒い駄洒落」という罠があることを、工藤はまだ知らない。]**
(264) 2022/09/04(Sun) 21:37:15
1年生 朝霞 純(匿名)は、メモをはがした。
2022/09/04(Sun) 21:38:40

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a80) 2022/09/04(Sun) 21:42:47

【人】 2年生 松本志信

─レストラン─

[一二言、津崎くんに届けてから
レストランの外に向かう小泉くんの後ろにつく>>257]

 時間がたたないと…つうと
 多分だけど経たねぇんじゃねぇかなぁ。
 時計、止まったまんまだし。

[正午直前、震えるだけの秒針。
進んでいないのなら暗くもならないんじゃ、と思うが
時間の経過はなくとも景色が移ろう
なんて不思議があったっておかしくはない。
そんなことを思いながら]
(265) 2022/09/04(Sun) 21:43:37

【人】 2年生 松本志信

─現在:館内捜索・スタッフルーム─

 今泉ちゃ〜ん……、…いないねぇ。

[探している姿は今のところ見当たらない>>259
それはこの夢の世界においてはいいことなのかもしれないが。

関係者以外立ち入り禁止に侵入したことはあれど
スタッフルームに侵入したのはさすがに初めてだ。
ベッドが5台も並んでいて、まあ寝るなら女の子優先だね。]

 お、さっすが。
 いろいろ困ることはなさそうだねぇ。

[よかったよかった、と小泉くんの背を見ていたが
箪笥を向いたまま此方を向かず>>260
溢す言葉には、一瞬だけ視線を彷徨わせた。]
(266) 2022/09/04(Sun) 21:44:04

【人】 2年生 松本志信

 それ、覚えてたんだ?
 結構前の…懇親会、の時だっけか。

 多分死なねぇんだろうなと思って…
 あー…、いや、半分は…死ねたらいいなとは、思ってたけど。

 怒ってる?

[心配か、それとも怒りか、他の何かか。
確かめるように窺うように訊いて]

 ……じゃあ、ちっと長くなっかもだけど聞いてくれる?
 もしかしたら俺か小泉くんかも知んねぇもんね。
 この夢、見てんの。

[誰が死んだ一人なのか、悪魔のような天使は今だ教えてはくれないから]*
(267) 2022/09/04(Sun) 21:45:14
2年生 松本志信(匿名)は、メモをはがした。
2022/09/04(Sun) 21:46:13

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a81) 2022/09/04(Sun) 21:49:56

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a82) 2022/09/04(Sun) 21:50:21

1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。
(a83) 2022/09/04(Sun) 21:59:15

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/09/04(Sun) 22:01:59

1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a84) 2022/09/04(Sun) 22:08:38

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a85) 2022/09/04(Sun) 22:09:31

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a86) 2022/09/04(Sun) 22:17:37

【人】 3年生 津崎 徹太

>>262

本当にどの部分が八つ当たりなのか、
わかんねぇっていってるんだけどね。

[同じ言葉を伝えてみた。
 でも、返答は、自分が自覚したから、ごめんと。

 俺がなんもその自覚がわかんないだけど、おいてけぼりですか?


去っていく黒崎に姿に自身の悪者感すごいなって思った]
(268) 2022/09/04(Sun) 22:20:21
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a87) 2022/09/04(Sun) 22:26:19

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a88) 2022/09/04(Sun) 22:29:10

【人】 3年生 武藤景虎

[そうしてくっきーが徹っちんのとこに行くのを見れば>>241、オレが間に入っていいのかどうなのか、少し、悩ましいけど。]

 っ、ふ、なんで痛くて爆笑なんだよ。
 やっぱ笑いのツボがやっぱ謎だわ。

[手加減しないのが正解だとは思っていたけど、ちょっとやりすぎたかも、とはちらっと思う。
びりびりする手のひらに挟んだ顔が勢いよく笑い出すから、つられて笑ってしまった。>>255

大丈夫になったと、走ることが嬉しくて楽しいのだと告げられれば、緩く頷いて。>>258それが包み隠さない本音だとわかるから、踏み込んだ踏み込まれたっていう感覚とはまた違って、胸の奥が温かくなる気がする。]

 じゃあ、もしまたダメになりそうになったら気合い入れてやろう。

[そんな時は無い方が良いんだろうけど。

心の奥で謝ってることなんて知らないまま、頬の赤味を軽く撫でるみたいに手を離した時の感触は、象みたいなんて例えは浮かばないくらいに柔らかかったとは、思う。]*
(269) 2022/09/04(Sun) 22:30:34

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストラン ――

まあ、そうだな……。
あまりストレスを抱えるわけにもいかないから。
可能な限り発散してくるといい。

[ あまり外で動き回ってほしくない気持ちもあったが、
 ストレス発散と言われれば仕方ない。>>261
 そういった面で義哉にできることなど
 限られているのだから。

 我儘には、一瞬戸惑いつつも笑顔で肯定した]
(270) 2022/09/04(Sun) 22:32:48

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、そうか。
この時間で止まったままの世界なんだろうか。

[ 止まったままの腕時計>>107を眺めつつ、
 松本とレストランの外へ]
(271) 2022/09/04(Sun) 22:33:03

【人】 4年生 小泉義哉

─現在:館内捜索・スタッフルーム─

とりあえず、毛布と救急箱はレストランまで運ぶか。

[ もし同意を得られたら、
 半分運ぶのを手伝ってもらおうかと思い、>>266

 LINEでも
 『スタッフルームにベッド5台あり。
  毛布と救急箱もあったから、レストランまで運ぶ』
 とメッセージを送信したことだろう]
(272) 2022/09/04(Sun) 22:33:28

【人】 3年生 津崎 徹太

>>254

[入れ違いでチカさんがやってくる。
 こっちのごめんはさすがに理解できる]

 別にいいです。
 死ななかったし。

[結果論だけど]*
(273) 2022/09/04(Sun) 22:33:29

【人】 4年生 小泉義哉

そりゃあ、覚えてるだろ。
あのときの会話は色々と衝撃的だったし。

怒ってはいないが、その死ねたらいいなと思ったときに
俺との会話は頭になかったんだな、くらいは思っている。

[ 言葉に遠回しに責めるような棘があるから、
 たぶん、義哉自身は気付かないくらいではあるが、
 根に持っている>>267]

話してくれるなら、長かろうが聞くよ。
そうだな。もしどちらかが亡くなっていたら、
本当に話す機会がなくなるかもしれないし。

[ 天使も教えてくれなければ、
 ネットニュースでも知る術がないから
 やきもきした時間を過ごすことになるのが、
 この世界に対する不満ではある]*
(274) 2022/09/04(Sun) 22:33:53
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a89) 2022/09/04(Sun) 22:34:07

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a90) 2022/09/04(Sun) 22:36:00

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんのところには、くっきーが行っていくらか会話を交わしていたか、去っていく様子からは空気が変わったとは感じられず。>>262>>268

まつもっちゃんとも何か短い言葉を交わしていたみたいだ。>>254>>273

どちらの会話も聞こえはしなかったけど、まつもっちゃんの姿を見ながらあの時聞こえた謝罪を思い返せば>>220、ちょっと、思うところはあって、徹っちんに近づく。]

 細かい事情までは聞くつもりもないし、聞かないけど…、

[多分、落ちたのはまつもっちゃんで、徹っちんが「落ちてみた」って言ったのは故意じゃなかったのではないかと、「変なことしないから>>220」の言葉から気づいて。]

 徹っちんが危ないことするかもって決めつけてたのは、

[ごめんって言いかけて、やめる。]
(275) 2022/09/04(Sun) 22:49:35

【人】 1年生 香坂 柚月

━小泉センパイと移動中:絵画コーナー→レストラン━


あれ、ほんとだ止まってますね。

[見せてくれた腕時計の文字盤>>107を覗き込むと、針は確かに11時58分(50)1d60秒くらいを指したまま止まっていた。
長針と短針は完全に止まり、秒針はぴくり、ぴくりとしているけれど、進みはしない。]

こんなことありえない…とは、思うんですけど。
時間の概念がない、なんてことないですよね?

いや、あの…仮に、ですよ?
仮に、何かが起きたのが腕時計の11時58分くらいだとして。
タイムスタンプが表示されていなかったり、機能が消える理由が謎な気がして…
普通、表示されますよね。
(276) 2022/09/04(Sun) 22:55:05

【人】 1年生 香坂 柚月

…ん?あれって…


[時間についての、ふとした疑問に気をとられていたからか。
“自分たちの中の誰かが死んでいる”なんていう得たいの知れない不気味さのせいか。
はたまた、その両方か。

脳ミソが自分の思考に囚われていたせいで。
気づいた時には工藤さん>>103が通りすぎていて、声を掛けることは叶わず。

レストラン付近で、みこセンパイの姿を見かければ>>108、一緒にレストランの中に入った。]
(277) 2022/09/04(Sun) 22:55:23
津崎 徹太は、武藤景虎トラちゃん、どした?
(a91) 2022/09/04(Sun) 22:58:04

【人】 3年生 武藤景虎

 オレの誤解だったかもしれん。
 だから、心配はするけど、それは徹っちんを信用してないからじゃない。

[見張っとくって言ったけど、それはオレの傲慢だと思うから。]

 見張るんじゃなくて…、ほっとけないから、
 なんかあったらやだから、ってこと。

[伝わるかな、わからんけど。*]
(278) 2022/09/04(Sun) 23:04:26

【人】 2年生 松本志信

─少し前・レストランで津崎くんと別れる前─

 ん、おう。
 津崎くんが死ななくて良かった。

[それは嘘でも何でもない。
勿論結果論にはなってしまうけど、良かったと思う。
じっと青い瞳を見てから、離れた]**
(279) 2022/09/04(Sun) 23:05:00
武藤景虎は、徹っちん>言葉につまってた。すまん。
(a92) 2022/09/04(Sun) 23:05:06

【人】 2年生 松本志信

─現在:館内捜索・スタッフルーム─

[こうしてなんだかんだと動いていても
やはり時計は動き出す気配はないし。
時間という概念は多分止まったまま>>271なんだと思う。

毛布と救急箱を運ぶという声>>272には一つ頷き
まずは救急箱の中身を確かめるために開いた。
湿布の箱が空いていて、ここから一枚分けられたんだとわかる。
その一枚は今、工藤ちゃんの脛を癒しているはず>>263]

 まじか、いや大体忘れんべあんな話。
 まあ、…う〜ん……違うな。
 覚えててくれて、あんがと……、かな?

[なるべく、なるべく言葉を探した。
いつも誰にでも平気で嘘を重ねて誤魔化してしまうから。
そうすると今度は、朝霞ちゃんが泣いちゃうんじゃねぇかって]

 っふは、絶対怒ってんじゃん。
 すまんってば。そのさ、暗ぇこというけど。

 いつだって死にてぇと思って生きてっから。

[ばつが悪そうに、救急箱のふたを閉め]
(280) 2022/09/04(Sun) 23:06:44

【人】 2年生 松本志信

 「救急箱」って書いてある。
 ……これ、どう見える?

[黒いインクで書いてある「救急箱」の表面を指でなぞる。
一単語くらいなら、まだ、大丈夫だ。]

 俺にはこれが、真っ赤に見える。
 黒いインクで書いてあんのに、赤に見えてる。
 “色文字共感覚”っつの知ってる?
 世の中の文字が全部、色がついて見えてるんだ俺には。

 それが当たり前だと思ってた、ら、違うらしくて。
 小っせぇ頃から嘘吐き呼ばわりされてた。
 ま、別に全然よかったんだけどさ。

 誰かが言ったんだよなぁ

 「それは神様がくれた特別なギフトだよ!」って。

 ふざけんな、って思ってさ。
 その子は励まそうとでも思ってくれたんだと思うんだけど。
 欲しくもねぇもん寄越しやがって、それが“贈り物”なんて。
(281) 2022/09/04(Sun) 23:08:27

【人】 2年生 松本志信

、 ゲイなのもそう。
 気付きゃ好きになるのは男しかいなくて。
 ここの奴らは優しいから、あんま突っ込んでこねぇけど
 キチィこと、まあ、そこそこあってよ。

 そんなん二個も持ってたら、いつの間にか…
 「死にてぇ」「消えてぇ」って思うようになってたんだよなぁ。
 んで、死にたがりの三つめも貰っちまった。


 ──……。
 そんなとこよ。
 面白くもねぇ、つまんねぇ、弱っちい化け物の話だ。

[幾分中身は省いて説明したが
その声はぽつぽつとしたものだから
話し終えるのには結局時間がかかったかもしれない。
とはいっても時間は止まってる空間で、なんかややこしい]*
(282) 2022/09/04(Sun) 23:10:27

【人】 3年生 津崎 徹太

>>275>>278

むしろ、もう、今はチカさんいないから、
聞いてほしいよ。

[トラちゃんが近寄ってくて、
 気づかった言葉に、少し、考えて視線を向けた]

俺、こんな見てくれだし、
やんちゃなことも実際してきたからさ。
そう誤解されるのはわかるけど。*
(283) 2022/09/04(Sun) 23:12:41
津崎 徹太は、乱れた前髪をなおしつつ…。
(a93) 2022/09/04(Sun) 23:13:33

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:香坂とレストランまで移動中 ――

この世界が世界だからな。
時間の概念がない、というか
あり得ないことも起こり得る世界だとは思う。

[ あっさりと肯定する義哉のことを、
 香坂はどう思ったことやら>>276]

もしかしたら、あの天使が言ってた災害が起こった時間が、
この時刻なのかもな。

[ 話を続ければ、離れた場所にいたのに
 同じ天使を見ていたことに気づくことも
 あったかもしれない]**
(284) 2022/09/04(Sun) 23:20:58

【人】 3年生 武藤景虎

>>283

 ん。聞いてもいいんなら、聞くぞ?

[見てくれのことには目を瞬かせ]

 そうか?かわいい顔だと思うがー?
 まあ、オレは文面をそのまま受け取るから、
 LINEの件は、徹っちんがわざと落ちたんかと思ってしまった、ってだけだ。*
 
(285) 2022/09/04(Sun) 23:22:59
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a94) 2022/09/04(Sun) 23:23:47

【人】 3年生 武藤景虎

──回想・ミサミサとレストランで──

 おう、合ってたならどっかでまつもっちゃんに伝えられたら良いな。
 ミサミサの足の具合がよくなったってわかれば、きっと嬉しい。

[訂正された湿布の言い回しに、律儀だなと思う。>>263
少し後、それを本人に伝える機会をオレの声が奪ってしまったとしたら、残念な話だけど。>>216]

 ジョークを身につけたミサミサは見てみたい気がするわ。
 勤勉だし、オレより才能ありそう。

[それが寒い駄洒落だったとしても大丈夫だ、オレにはウケる。*]
(286) 2022/09/04(Sun) 23:25:18

【人】 3年生 津崎 徹太

>>285 トラちゃん

わざと屋上から落ちるとか、
さすがにないよ。

ただ、チカさん、あの人、多分、死にたい人なんだ。
前から話してて、それがすごくわかる。
特に今日は、それがあからさまで。

そんなチカさんが、一人で屋上の隅のもう落ちるって位置に立ってんだよ。
もちろん、放っておけないし。」
で、声かけたら、それにびっくりして、チカさんが先に落ちたんだ。
で、それを助けようとして、


落ちた。
(287) 2022/09/04(Sun) 23:30:34

【人】 3年生 武藤景虎


 うん…、まあ、普通わざと落ちたりしないよな。
 それこそ、死にたい人じゃなければ。

[徹っちんの語る経緯を黙って聞く。>>287]

 そ、か。
 まあ、それは詳しくは、さっきは語れん話、だな…。

[まつもっちゃんが死にたがりなんて、それこそゲイCOなんて吹き飛ぶくらいにショッキングな話で。]

 助けようとしただけ、だったんだな。
 徹っちんは。

[わかった、って返して。
ぐしゃぐしゃと銀色がかった頭を撫でておいた。*]
(288) 2022/09/04(Sun) 23:41:35
津崎 徹太は、前髪なおしなおし
(a95) 2022/09/05(Mon) 0:08:40

【人】 3年生 津崎 徹太

>>288

そう。
でも、伝わらないっていうか。
俺、元ヤンだからな。
信用はあんまりされない気がする。

[今回も、そんな誤解を受けたのが多分、悲しかった]
(289) 2022/09/05(Mon) 0:21:24

【人】 3年生 武藤景虎

>>289

 元ヤンとかはオレは知らんかったし、
 信用しなかった、てか、誤解したのはオレの深読みのできなさのせいだからな。

 それに、くっきーはオレ以上に何も事情知らない中だったから…、徹っちんのこと信用してないってことは、ないと思うぞ。
 ほっとけない、のはあると思うけど。
 
[悲しい思いをさせたのなら、あの時の不穏な場は全面的にオレのせいだと思うから]

 誤解して悪かった。

 人助けならもうすんな、とは言えないけど
 まあ、なんだ、自分のことも大事にな。*
(290) 2022/09/05(Mon) 0:32:49

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

[ 運ぶことに肯定の頷きがあれば>>280
 救急箱を確認する様を横目に、こちらはLINEを送り>>271]

大抵は忘れるのか?
まあ、俺は物覚えは良い方な気がするが。
はは。じゃあ、どういたしまして?

[ お礼を言われるようなことでもない気がして>>280
 語尾にはてなマークを付けつつも]

そうか。怒ってる、のか。
別に他人の選択を責めるつもりなど無いんだがな。
自分の本心というのは、たまに分からなくなるものだ。

[ 彼が救急箱の蓋を閉めた後、
 特に口を挟むことなく静かにその話を聞いていた]
(291) 2022/09/05(Mon) 0:47:42

【人】 4年生 小泉義哉

[ 自分には“当たり前”に
 真っ黒の文字に見える「救急箱」の文字は、
 彼には真っ赤に見えるとのこと。>>281

 “色文字共感覚”という特徴も、
 その結果、どのような弊害があるのかも
 義哉は詳しくは知らない]

自分の無知を棚に上げ、嘘吐きに変換することが、
“別にいい”ことにはならないと思うがな。

たしかに、ギフトとか無理やりいい解釈されたところで、
本人がそう思わなければ意味がない。

俺はさ、色文字共感覚というものがどういったものか、
あまり詳しくないから、
具体的にどういう対処法があるのかとか言えないけど。

たぶん、俺とは違った方法や基準で文字を認識するし、
その結果、誤読することもあるんだなってことは
何となくは分かるから。

だから、困ることや要望があるのなら、
隠さずに言ってほしいとは思う。
もちろん、俺じゃなくて、他に言いやすい奴がいたら、
そいつに言ってくれたらいいんだが。
とにかく、一人きりで悩まないでほしいとは思うんだ。
(292) 2022/09/05(Mon) 0:48:51

【人】 4年生 小泉義哉

性的指向のことは、まあそうだよな。
理解がまだまだ進んでいないから、
心無い声を浴びることもきっとあったよな。

否定的なことばかり言われたら、心も荒むと思う。
俺はそんなに大した暴言は言われたことないけど、
「こうしないのは変だ」「こうするのが普通だ」って
よく言われてきたから、少しなら分かる気がする。

人間みんな、きっと弱い部分があるんだろう。
死や消失を望むことだって、
きっと悪いことやおかしいことじゃない。

そんな弱い人間が、一人じゃ難しくても
寄り添うことで力を得て、
この理不尽な世の中で
なんとか生きていけるんじゃないか?
(293) 2022/09/05(Mon) 0:49:49

【人】 4年生 小泉義哉

松本は化け物じゃない。
だから、もっと人間に頼っていいんだ。
もし手を貸してくれる人間が少なかろうと、
俺も研究室の仲間もきっと、お前に手を差し伸べるから。

[ どんな言葉を投げかけようか悩みながら会話したため、
 話にまとまりがない上に、
 さらに時間がかかっただろう。>>282

 時が再び動き出す頃には、
 「生きていてもいい」くらいには、
 彼の思考が動いてくれたらな、と願っている]**
(294) 2022/09/05(Mon) 0:50:39
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a96) 2022/09/05(Mon) 0:55:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………武藤には、話せるんだ……?

[あの >>262 後、津崎の元から離れて。

高い天井から足元までがガラス張りになったレストランの窓辺に近付き、窓外の緑の森に背を向けてぺたりと床に座りこんでいた。

視界やや離れたところでは武藤 >>275 と津崎 >>283 が話し込んでいる。

"おいてけぼり" >>268 も何も、津崎が一人にしろって会話を拒否したんでしょう。
津崎を悪者にするつもりなんて、こちらにだって、全然、無いのに。

ヒステリーとまで思われていたなんて、それを口に出されていたらますます凹んでいたと思うけど。]
(295) 2022/09/05(Mon) 5:53:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 嫌われた…かなあ……。

[立てた膝に顔を埋める。

ああ、やっぱり、頬、けっこう痛いな。
武藤は"これ"を自分にやってたんだな。ほんと、容赦ない。

多分、調子に乗ってしまったのは、私の方。

バスの中で、マブダチなんて言われて。

おおっぴらには公表してない動画配信の事を知ってしまったのにあっさり許してくれて、色々、全部、私の側は嬉しかったけど、それは別に、津崎にとっては嬉しい要素なんて何もなかったのだろうし。

隠し事だらけ、会話1つ取っても"主語は入れない"なんて縛りを課して口にしている自分が、そも、信用に値する存在になれるはずないよねと、改めて感じていた。]
(296) 2022/09/05(Mon) 5:55:40

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……………………。

[ゆるりと眠気が襲ってくる感じもあったけれど。

ここで眠ってしまったら、館外探索に置いていかれてしまうかもしれないし、と、緩慢にスマホを手にする。

小泉さんからの、ベッドと毛布云々の連絡 >>272

その少し前には、朝霞さんからの"アレルギー"云々 >>155 の問いが来ていたことに、今気付いた。]

  『黒崎、アレルギーないです』

[それだけ送信して、そして気付いた。

…………電池が、減ってない?

壊れかけの古い機種、なんなら何もせずとも1時間に10%バッテリー残量が減っていく状態になってしまっている。

当然、充電バッテリーは持ち歩いているけれど、そろそろ体感的に30%を切っていてもおかしくないスマホは、52%の表示を示したまま、多分それは昼食後のあの"異変"から減ってはいなかった。**]
(297) 2022/09/05(Mon) 6:35:47
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a97) 2022/09/05(Mon) 6:40:11

3年生 黒崎 柚樹(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 6:47:47

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランで武藤先輩と会話>>1:286──

 ………………。

[足の具合が良くなったと分かれば、松本先輩はきっと嬉しいのだそうだ。
 工藤は沈黙で答えた。

 自分の言葉で、誰かを嬉しがらせることができるのだろうか。
 良かれと思って言った言葉が、上滑りばかりしてしまう自分に?]*
(298) 2022/09/05(Mon) 6:57:48

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストランに香坂さんが来た>>1:277──


[小泉先輩に少し遅れて、香坂さんが入ってきただろうか。>>1:277
 もそもそとカロリーバーを食べているときに、もしも香坂さんが軽食が置かれた机の近くにいたならば、]

 みんな役割分担をしています。

[小泉先輩>>233と一緒に来たなら、そのあたりの事情は香坂さんも見ているはずだが、今、相手に何の情報が必要なのか想像できない工藤は、見て分かることを繰り返した。
 どの班が人数不足、という、本当に必要な情報を工藤が答えられるかは怪しい。]

 黒崎先輩がクッキーとか置いておくからつまんでてくださいと言いました。>>136
 武藤先輩はくっきーの用意したクッキーなどを食べると良いと言いました。>>156
 くっきーとクッキーをかけたジョークだそうです。

[クッキーではなくカロリーバーを咀嚼しながら、いらんことも付け加えた。]**
(299) 2022/09/05(Mon) 7:00:25

【人】 2年生 松本志信

 酒の席でのことなんて、大抵忘れるもんよ?

[そして忘れたフリも出来る。
話した側も話された側も「そうだったっけ」でなかったことに出来る。
魔法の言葉を使う機会はあったのに口にしなかった小泉くんに>>291
律儀な奴だなぁ、と思う。]

 小泉くんは、他人を責めないよね。
 なんだろ……、…こう…うまく言えねぇんだけど
 もっと例えぶつかることになっても、いい気はすっけどね。

[強まっていく“優しい”というイメージの裏側に
きっと触れられたくはないだろう裡側に
ほんの少し触れられそうな気がして。]
(300) 2022/09/05(Mon) 7:02:31

【人】 2年生 松本志信

 無知…は、まぁ…仕方ねぇと思うよ。
 異常は異端で、排除すんのが人間だからさ。
 群れを成すにはそれが一番効率いいのよ。

 困る事、は。
 長文が読めねぇから、本とかメールとかLINEとか全滅かなぁ。
 単語くらいなら、まぁ?
 だから俺に連絡してぇなら、LINEより電話のが確実。

[何が困ってるだろうか>>292 と思いつくことを並べてみる。
文字は多ければ多いほどしんどい、カラフルでチカチカして目と頭が痛くなる。
多分本来なら長文を読むことが苦になるものでもない。
嘘吐きと罵られ、自分自身を嫌悪してしまった故の
精神的なものに過ぎない。]

 あとはそうね、協調性がないのもこれのせい…とも言われてんね。
 実際共感覚のせいなのか、性格のせいかはわからんけど。
 お察しの通りだとは思うが、集団行動はわりかし苦手。

[群れから離れて独りで居たくなる。
別に誰が嫌いとか、そういうんじゃねぇんだけどさ。]
(301) 2022/09/05(Mon) 7:03:26
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a98) 2022/09/05(Mon) 7:04:08

【人】 2年生 松本志信

[訥々と語ってくれる>>293>>294のを黙って聞いて
やっぱ好青年だなぁと思うと同時、どこか違和感みたいなものがあって。
彼の言葉に嘘があるとか、そういうもんじゃないと思う。
でも妙に小骨が喉に突っかかるような気がして。]

 ………小泉くん。
 俺なんか、変なこと言っちゃうかもしんないんだけど。

[難しそうな顔をして一言だけ先に謝っておいて。
この時ばかりはへらへらせずに、珍しく神妙な面持ちで
まっすぐ小泉くんを見て]

 それ、そんままお返しすっからね?

 人間やなとことか、変なとことかあっていいし。
 強くなくていいし。

 小泉くんも誰かを頼っていいんだよ?
 差し出すばっかじゃなくて、差し伸べられたって。

[彼はいつでも周りを見て、空気を読んで
うまく立ち回っている印象しかない。
それが本心なのか上っ面なのかどちらもなのか判りはしないけれど
頼られてばかり、話を聞いてばかりじゃなくて、もっと]
(302) 2022/09/05(Mon) 7:04:30

【人】 2年生 松本志信

 小泉くんは?
 ないの、困ることや要望。

 一人で悩むなよと、俺だって思うぜ?

[小泉くんの話を聞く奴だって、いたっていいはずだろ?]**
(303) 2022/09/05(Mon) 7:05:00
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a99) 2022/09/05(Mon) 7:09:21

【人】 3年生 津崎 徹太

>>290

 別にトラちゃんのせいじゃないよ。
 トラちゃんが心配してくれたのはすごい嬉しいし。

[そして、黒崎の話題になると、ついと、目を窓に逸らした]

 黒崎は、わかんねえ。
 八つ当たりを俺にしたらしいんだけど、
 八つ当たりって、つまりは自分のなかで何かもやもやして当たったってことだろ?
 でも、俺、あいつのこと本当になんもしらねぇし。

[一人称が私とかそうじゃないとか、そんなこと気づいてもない。もちろん、性別が女性とかも知りもしない。
 頑ななイメージが今日、バスの中で打ち解けて、
 なんだ、いろいろ話できるかな、と思ったけれど、
 きいたのは動画編集できることくらいか]

 八つ当たりの原因わかんないし、
 んで、わかんないのに、わかったふりをしたら、


 これからもずっとそうしちゃうと思う。
 それって、本当に友達なんかな?**
 
(304) 2022/09/05(Mon) 7:18:59

【人】 3年生 津崎 徹太

で、そろそろ探索行かなくていいの?
俺は見たけど、
あの状況、トラちゃんや黒崎も認識していたほうがいいと思う。

写真、撮ってくればよかったんだけど、
俺も、これでいて、


割と動揺していたのかもしれない。

[涼しい顔をチカさんの前では見せてただろう。
 けれど、
 思い返すと、
 宙に向かってダッシュとか、


 本当に勢いで死んでたかもしれない。
 改めて、時々、ブレーキがかからない自分を感じていた]**
(305) 2022/09/05(Mon) 7:53:07
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a100) 2022/09/05(Mon) 8:07:16

【人】 3年生 津崎 徹太

[それから、探索に出ることになるだろう。
 ふと、荷物を確認して、
 さっき朝霞に買ってもらったうさちゃんのアクキー、包みを開けた。]

(せっかくだからな)

[朝霞の薬とか梅しばとか、
 本当に笑える、っていうか可愛いと思う。
 で、こう買い与えられたのを見て、
 そっか、ばあちゃんとふと、重なったかもしれない]

 (よしと)

[サコッシュの紐にアクキーをつけてみる。
 ステンドグラスのうさちゃんは、きらきらと、
 ほんと、朝霞ってうさちゃんみたいだ]

(本当は俺、犬好きなんだけどね)

[でも、あの時は直感でうさちゃんがいいと思ったから、いいと思う。
 ともすると、これ、自分の抑止になるかもしれないし]**
(306) 2022/09/05(Mon) 8:12:36
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a101) 2022/09/05(Mon) 8:15:01

【人】 3年生 武藤景虎

──回想・集合写真の時(ミサミサ)──

[バス内でのオレがうるさかったことはめっちゃ伝わった。>>126
帰りは気をつける、とは気をつけられる気がしないので言わないでおく。
うるさかったとは言われたが、うるさくするな、とは言われてない。
そうして欲しいなら多分彼女はそう言ってくるだろう、というのは妙な信頼感。

まあ、うるさくしないで欲しいかと敢えて聞かないのは、はいって言われたら期待に応えられないからの姑息な逃げだが。]

 帰りは酔い止めもらっておくと良いぞ。

[なんて言葉は、じゅじゅから教わって、備えることを知った彼女にはもう必要なかったかもしれないが。**]
(307) 2022/09/05(Mon) 8:16:27

【人】 3年生 武藤景虎

[短絡的だったかな?や軽率だったかな?と思い至るのはいつも行動した後のことで。
だから、今回もそう。

決めつけて怒った結果、徹っちんの様子がおかしいなって気づいてから漸く思い至るんだから、オレのせいじゃないってことはないと思う。>>304
でも、本人が"そうじゃない"と告げていることに重ねて謝っても困らせるだけだということを、バスでのことを謝った時、ミサミサに教えられてたから重ねて謝ることはせずに、わかった、とだけ頷いておく。]

 くっきーが八つ当たりした原因は本人にしかわからんけど、いや、本人にもわかんないってこともあるんじゃねえかな。

[息が詰まると言っていた、それはこの状況のせいで。>>207
走りたかったのだと言っていた。>>236
その時の言葉はまるで、自分でも初めて気づいたみたいな言い方だった。
心の中を言葉に出来ないのは嫌というほど覚えがある。]
(308) 2022/09/05(Mon) 8:48:45

【人】 3年生 武藤景虎


 そうだな、わかったふりすんのも失礼だろうし。
 でも、徹っちんにくっきーが歩み寄ろうとしてたんならさ、八つ当たりだったって伝えるのも多分、勇気いることだったんじゃねえかな、とか、多分な?

 徹っちんと仲良くなりたいって気持ちがあるからだろ。
 わからんことはこれから知ってけばいいんじゃねえかな。

[それを自分自身できるかはわからないけど、出来たら良いとは思ってる。
くっきーに対しても、徹っちんに対しても。]
(309) 2022/09/05(Mon) 8:49:22

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

そうか。
まあ、酔っていて覚えていないことならあるが、
忘れることはあまりないな。

[ ただ、こんな機会でもなかったら
 忘れた振りならしただろうとは思う。>>300
 相手が覚えていないか、その振りをしているかはともかく
 話題をほじくり返していいのか躊躇して、
 結局話さずじまいで終わることも多かったから]

相手が根っからの悪人なら、
きっと責めることもできるのだろうが、
誰だって一面的な面では誰かにとっての善人だと思うから。

“普通”なら、どうしても曲げられないことがあって、
相手とぶつかるのだろうがな。
俺にとっては、自分を曲げることが生きる術だったから、
どうやって相手とぶつかっていいか分からない。

[ 一家の大黒柱にあれしろこれしろと言われれば、
 幼い時は特に、それに従うしか方法はなかったから>>43]
(310) 2022/09/05(Mon) 8:55:37

【人】 4年生 小泉義哉

たしかに、人間社会には法律とかのルールもあるしな。
大部分の人間に不都合があれば、排除することになるのも
よくあることだとは思うが。
やはり、俺はあまりそういう流れは好きではないな。

なるほど。じゃあ、本については
オーディオブックとか探すかな。
ああ、メールやLINEについては、
朝霞からも苦手ってことは聞いたよ。

[ たとえば、同じ風邪といっても
 人それぞれ程度が違うように、
 一般的には状態が違うということがあっても
 松本の状態がそれならば、
 そこに合わせるのが道理であろう>>301]

協調性、か。
まあ、集団行動はどうしても他の皆のペースに
合わせなければいけないことが多くなるからな。

ただ、一人でいたいならそれでもいいと思うが。
独りにならざるを得ないという話なら、
そういうことを分かち合った誰かと共にいるというのも
悪くはないとも俺は思うがな。
(311) 2022/09/05(Mon) 8:56:05

【人】 4年生 小泉義哉

[それから、松本の表情が真剣なものと変わり>>302]

それは、俺が本当は嫌で変な奴だと思うということか?
……悪い、冗談だ。

[ 頼っていいという言葉に、笑ってみせたけれど、
 それは徐々に力ないものとなって]

そうだな。
実は俺も集団行動は苦手なんだ。
誰かに合わせないとと思うと、苦しくて仕方ない。

別に合わせなくてもいいって言われるかもしれないけど
これは昔から俺に身に付いた性分みたいなものもあるから、
なかなか変えられないんだ。
(312) 2022/09/05(Mon) 8:56:44

【人】 4年生 小泉義哉

今いるこの世界だって、
本当はみんな自由に動けばいいのにって思うし、
それぞれが後悔のないように過ごせばいいって思ってる。

だって、あの天使が言ってたことが本当なら、
確実に一人とは一生会えなくなるんだろ?
もし自分が死んでいたら、
ここにいる全員と会えなくなるかもしれない。
夢の世界がどれくらいの猶予があるのかはともかく、
捜索とかで時間使ってもいいのかって。

でも、レストランで集まったときに、
もう役割とか決まってる感じだったから、
俺は自分の本心を言い出せなかったな。

みんながみんな、
この状況を受け入れられているわけじゃないし、
死ぬのだってきっと怖いのだろうから、
みんなが自由に動く結果がこれなら、
受け入れるしかないのかなとは思うんだが。

[ 悪いな、愚痴って、と零しながら苦笑して]**
(313) 2022/09/05(Mon) 8:57:09
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a102) 2022/09/05(Mon) 9:01:50

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・お叱りのあと】
[ >>196 私が松本さんに話しかける少し前にトラくんが津崎さんに話しかけるのを認めて、ああ、ちゃんと言いたいことを言えればいいな >>194 なんて思っていたら松本さんと話し終えた時に津崎さんが一人になっているのに気づく。 >>225
そこに黒崎さんが話しかけて >>262 松本さんが話しかけたけど >>254 津崎さんは何だか憮然とした様子で、何だか気になって。
>>275 そこにもう一度トラくんがやって来て、津崎さんも少し雰囲気が和らいだように見えたから、やっと安心した。
ああ、トラくん、言いたいこと言えたんだなって。
>>295 一人離れて座り込んでしまった黒崎さんのことがまだ気にかかったけれど、今の彼に何かを言えるならそれはトラくんで私ではないような気がしたから。
>>105 >>128 >>136 だから私は誰かの用意してくれていた机の上のお菓子たちと水を側にあったバスケットに詰めて、トラくんに渡そうと思った。]
(314) 2022/09/05(Mon) 9:02:29

【人】 3年生 武藤景虎


 ん、そろそろ行くか。
 二人とも外出て気晴らしした方がいいだろうしな。
 館内の調査も戻ったら交代しないとだし。

[探索の話を受けて、席から立ち上がれば伸びをする。>>305]

 さっきも言ってたが、そんな、変な感じなんか、外。
 見て確かめるしかねえか。

[徹っちんが動揺したくらいと聞けば、それは相当なんだろう。]

 まあ大丈夫だ、二人が動揺するような状態になっても番長のオレがいるのでー。

 おーい、くっきー、そろそろ行くぞ!

[冗談めかして言ってから、少し離れたとこでぼんやりしてそうなくっきー>>297にも呼びかけた。]*
(315) 2022/09/05(Mon) 9:08:03

【人】 1年生 朝霞 純

>>315
[そろそろ出るのだろうか、黒崎さんに呼び掛けるトラくんを見ておずおずと話しかける。]

あの…あんまり遅くならないかもしれないけど、これ、よかったら持っていって皆で食べて。
せっかく外に出るんだし、ピクニックでもするつもりで。

[そう言いながら用意したバスケットを差し出すが、受け取ってもらえただろうか。]
(316) 2022/09/05(Mon) 9:24:34
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a103) 2022/09/05(Mon) 9:35:20

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[ほんと、コレのどこが、"王子様""柚樹様"なんだか。

  ────無様すぎでしょ、私。


距離おいて、気にしていない風なふりして、でも、なんだかんだ、2人の会話はごくごくうっすら、聞こえてきていて。
いや、聞こうとして、しまっていて。

時折出る、"黒崎"の単語には、肩を揺らしそうになった。
揺らさなかったし、会話の細かなところまではわからなかったけど。]

 ────ん。

[だから、武藤が行くぞと声を張り上げて >>315 くれなくても、その直前の2人の身体の動きから、そろそろ行くのかともう察しはしていた。

でも、声をかけて貰えるまで、腰は上げられなかった。]
(317) 2022/09/05(Mon) 9:38:01

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 美術館エントランス ――


[髪を微かに揺らす風、青い空、遠くに小さく浮かぶ白い雲。
それは数刻前の風景と何ら変わっていない風だったのに、確かな違和感があった。]

 …………静かだね。
 静かすぎる。

[さっきは蝉の声がそここから聞こえてきていた。あと、鳥の声も。それが、一つもなくなっていた。 >>133]

 とりあえず、行けるところまで行ってみる、で良いのかな。

[もちろん、道路を逸れて森に入ることまではしないけど、アスファルト上、行けるところまで。

どうせ盗む人など居ないだろうと、建物を出てすぐのところに身につけたままでいたメッセンジャーバッグを置いて、パーカーをばさりと脱いだ。]
(318) 2022/09/05(Mon) 9:41:47

【人】 3年生 武藤景虎

[気遣ってくれている視線に気づかないまま>>314、くっきーに呼びかけると、じゅじゅから遠慮がちなトーンで話しかけられて視線を向ける。>>316]

 サンキュー、じゅじゅ。
 やっぱめっちゃ気が効くわー。

[バスケットをありがたく受け取って笑みを返す。
あ、オレはアレルギーとかないからな、って、LINE返せてなかったから直接。

じゅじゅは、まつもっちゃんに言いたいこと言えたんかなって。
さっきはそこまで気を回す余裕なかったけど、言いたいこと言うって決意したみたいな顔を思い返せば、彼女ならきっと言えたんだろう。]

 あん時もじゅじゅが気を回してくれなかったら気づけなかったから、ありがとな、いろいろ。

[まつもっちゃんを徹っちんが追いかけたことの違和感も、伝えたいこと伝えとかないと後悔するかもしれないってことも。
ひっくるめた意味は言葉にせずに礼を告げた。*]
(319) 2022/09/05(Mon) 9:46:09

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[下は七分丈のシンプルな黒シャツだけど、この格好を見たところで私を女と気付く人なんて、まずいない。

肩幅がある上に三角筋やら広背筋やらの筋肉は軟弱な男以上についてるし、一般的には重視される"寄せて上げる"とは逆ベクトルを向いているスポーツ用の下着効果で──実際のところ、それをつけようがつけまいがほぼ変わらないけど──ほぼ真っ平らだし。

見た目で気付いた松本さん >>0:75 のような人こそ稀有な存在で、女性専用車両も街中の女子トイレも、自分にとっては駅員や警察を呼ばれてしまうレベルの禁忌の場所。

走る前の無意識のルーティンで両爪先を交互に床にとんと当て、両手首と肩をぐる、と回した私は、じゃあ行こうか、と2人を振り返った。**]
(320) 2022/09/05(Mon) 9:46:18
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a104) 2022/09/05(Mon) 9:50:05

3年生 黒崎 柚樹(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 10:07:40

【人】 3年生 津崎 徹太

>>308

本人もわかってないなら、
しょうがないな。

[その思考はなかった。
 考えれば、言葉必死に探しながら、な気はした]

……わかった。
俺もさっきはイライラしすぎてたから、
当たり強かったかもしれん。

[黙って座ってるだけだと怖い。
 大学に入って結構言われた。
 最初の一歩話しかけるまでがすごくかかるんだと。

 だから、そんな中、みんなに大声で話しかける武藤に、
 すげぇな、と思ってて、
 


 むしろ話しかけられた時、最初すごく吃驚した。
 いきなり轍っちんといわれたのも、本当に面食らった。
 そんな呼ばれ方したことないし。

 むしろ、その時は対抗するような気持ちで、揶揄ってトラちゃん、っていったのに、それも全部受け入れて、
 トラちゃんは笑った]
(321) 2022/09/05(Mon) 10:30:33

【人】 3年生 津崎 徹太



(こいつ、めっちゃいい男やん)


[なんだろう。最初はそんな印象。
 しかも俺より目立つ格好。
 明るい、すごい、と思った。



 でも、段々と、それだけじゃなく、
 時々、小難しい顔もしながら、頬っぺた叩く姿もみて、
 ああ、戦ってるんだな、こいつも、と思った。

 最初と違って、少し弱いところもみてから、
 親しみは沸いたから。

 素直に、トラちゃんの視界に入るのは嬉しいって思うんだ]*
(322) 2022/09/05(Mon) 10:35:59

【人】 3年生 津崎 徹太

>>316>>319

うん、行くか。

[出る際、朝霞がトラちゃんに駆け寄る。
 バスケット、ああ、弁当か何かか]

(なんか、お似合い?)

[ちょっとだけ、どっか痛くなったけど、
 気のせいだろう。
 朝霞の少しアジアンっぽい服の後ろ姿を少しだけ、じっと眺め、踵を返す]*
(323) 2022/09/05(Mon) 10:49:39

【人】 3年生 津崎 徹太

【美術館エントランス】
>>318>>320

[トラちゃんと黒崎について、入ってきたエントランスを、もちろん、そこにも人が全くいなくて、
 チケット売り場の自販機はそれでも灯を照らしている]

 真昼間なのに、不気味だ。

[明るい、綺麗、な場所なのに。
 そして、外に出ると、


 見事な無音だった。
 周りの森の見た目は変わらないけれど、
 そこには何もうごめくものは生息していないかのよう]

 行けるところまで行くでいいと思う。

[黒崎の言葉に頷く]
(324) 2022/09/05(Mon) 11:11:50

【人】 3年生 津崎 徹太

[すると、荷物をおいて、上着を脱ぎだす黒崎。
 ああ、陸上部だっけ。
 つまり、走るってことか。

 もちろん、見た目だけで、黒崎が女性であることなど、気が付かない。
 いい体格はしてるな、と思う。

 自身の喧嘩とか農作業とかで作ったのとは違う筋肉のつき方だ]

 行けるところをちゃんと見ろよ。
 目はちゃんと開けて走れ。

[こちらを振り返った顔にそう助言した。
 黒崎がとりあえず、行けるところまで走るのだろう。
 俺は逆にその周りを見ながら歩くことにする。
 トラちゃんはどうするのかな]**
(325) 2022/09/05(Mon) 11:17:44
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a105) 2022/09/05(Mon) 11:22:23

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>325

 そりゃあ、目は開けるけど

[謎のアドバイスをしてきた津崎に苦笑が漏れる。

その言いぶりだと、一人で行けるとこまで行ってよし、って風に聞こえるけど、さすがにね?]

 いや、最終的に、
 走れるそうな場所で走りたいけど、
 とりあえず”探索”でしょ?

 どこまで行けるかは皆で行ってみるのが
 良いと思う。

[うっかり目を閉じた私が道路外の森に落ちて行方不明になっても困るだろうし?

番長のご意見は?と、私も武藤を見やるのだった。*]
(326) 2022/09/05(Mon) 11:26:25

【人】 3年生 津崎 徹太

>>326

ああ、走らないのか。

[探索はわかるが、上から見た時、吊り橋の向こうで、
その見た目は掠れてゆがんだものになっていた。
 つまり、それ以外は多分、滑り落ちる、ことはないのだろう]

 多分。ここらへんは変わらない、
 むしろ、早めにあれを確認したい。

[知っているだけに、残念ながら、のうのうとピクニックという気持ちにはなれない]

 じゃ、俺が先に行く。**
(327) 2022/09/05(Mon) 11:42:23

【人】 3年生 武藤景虎

>>321

 そっか。くっきーも徹っちんがイライラしてた理由、知らんだろうからさ。
 その辺はまあ、お互い様だろうし、
 まあお互いわかりたいと思ってんなら、ちゃんとマブダチだろ。

[二人が分かり合えれば良いと思う。
願わくば、オレのことも二人にはわかってほしいとも。

オレが言うことなら嬉しいと言ってくれる徹っちんなら、
踏み込んでくれようとしたくっきーも、もしかしたら、

オレの中身がどれだけつまらない人間だとわかったとしてがっかりなんてしないと、ちょっとだけ、期待はしてしまうから。*]
(328) 2022/09/05(Mon) 11:52:30

【人】 3年生 武藤景虎

──美術館の外へ──

 なんだよ、寝てたんか?

[レストランを出て美術館のエントランスまで向かう道すがら、声をかけるまで床に座り込んだままだったくっきーにそう声をかけた。>>317
まあ、寝てたわけじゃないのはわかってるんだけど。
徹っちんのとこから去る時の様子とか、八つ当たり、の話とか考えたら落ち込んでたんじゃないかってくらいは。

オレと同じで、人に踏み込んだり踏み込まれたりを怖がってるんだろうってことは知ってるから。

実際、くっきーが徹っちんに声をかけるのは勇気がいる話だったんだと思う。
男の力で容赦なく顔叩けって頼むくらいには。]
(329) 2022/09/05(Mon) 11:52:54

【人】 3年生 武藤景虎

[外に出れば、痛いほどの静寂があった。>>324
来た時に見た風景と同じはずなのに感じる違和感。]

 
わーーーー!!!


[不気味な雰囲気に気圧されそうになったから、振り払うために大声を上げた。
到着した時との響きの違いまでわからないにしても、すぐに静まり返る世界はやっぱりいつもの現実とは思えなかった。]
(330) 2022/09/05(Mon) 11:55:34

【人】 3年生 武藤景虎

[くっきーが上着を脱いだ先>>318、しなやかな筋肉のついたアスリートらしい体に対しては、あの独り言を聞く前であれば、無駄な肉ないって感じですげーな等々騒いでべたべた触っていたかもしれない、けど。

黙ってちらと一瞥するに留めて、すぐに目を逸らした。]

 そだな、とりあえず吊り橋見に行くか。>>326
 その先があるのかないのかちゃんと見ときたいし。

 徹っちん、先に行くのは良いが、足元注意な?>>327
 落ちたりしないように手でも繋ぐか?

[と思って二人に手を差し出してみたけど、歩きづらいだけかもしれない。
ともあれ、吊り橋に向かう速度は離れないようにするつもりだ。]**
(331) 2022/09/05(Mon) 12:03:34

【人】 1年生 朝霞 純

【レストラン・待機組。】
>>319
[トラくんにバスケットを渡し、屋外探索組を見送れば、レストランに残るのは香坂さんと私だけ。
出発前に向けられた視線には、気づかなかった。 >>323
>>245 一足先に探索に出た館内探索組から送られたメッセージを確認して >>272
“了解です、持ってきてくださると助かります。”と返信する。
それが終わると、待機組として二人でやることはもう殆どないように思われた。]

何かあったら言ってくださいね。
私、少し確認したいことがあるので。

[だから、香坂さんにそう言って。
私はそこらにおいてあるお菓子や水、調理パンやケーキの内容を片っ端から確かめるのだった。]
(332) 2022/09/05(Mon) 12:04:24
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a106) 2022/09/05(Mon) 12:07:05

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a107) 2022/09/05(Mon) 12:17:35

【人】 3年生 津崎 徹太

>>330

 元気だな

[トラちゃんのでかい声は実は予想していたので、
 さほど驚くこともなく。
 ただ、すぐに音は周りに飲み込まれる]

 さすがにお手手つないでいくのは、
 恥ずかしいや。

[トラちゃんのお手手には首を傾け、一度ぽんと叩くだけで引っ込める。
 それから、吊り橋を少し足早に歩きはじめる]
(333) 2022/09/05(Mon) 12:47:47

【人】 3年生 津崎 徹太

(1 2 3 4 5……)

[歩数をカウントしながら歩いている。
 俺の歩幅は0.8ヤード
 先ほどパンフレットで橋の長さは247メートル、つまり270ヤードほど。
330〜340歩ほどで、向こう岸に到着するはず。

なので、歩いている最中はずっと数を数えて……]
(334) 2022/09/05(Mon) 13:00:40

【人】 3年生 津崎 徹太

(321 322 323 324………)

[もしかするとちょっと下を向いてばかりだったかもしれない。
 だから、多分、一緒に歩いていた黒崎とトラちゃんが自分のよりももっと手前で立ちどまったはずのこと、気が付いてなかった。

 いや、多分、立ち止まったはず、


 なぜなら……]

 333…?
 ……………?!

[目の前には美術館の入り口があったのだから]
(335) 2022/09/05(Mon) 13:03:39

【人】 3年生 津崎 徹太


ループしてる


[ちなみに振り返ると霧がかかっており、その先の風景はみえない]**
(336) 2022/09/05(Mon) 13:05:52
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a108) 2022/09/05(Mon) 13:08:12

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ん……ちょっと眠かった、かも。

 寝てはいなかったよ?

[いつも通りの調子で声を掛けてくれる武藤 >>329 には同じような調子で返せたけれど、でも、津崎に話しかけるのは──話しかけられるのも──少し緊張した。

また拒否されてしまうのじゃないかなと思うと、足が、心が竦みそうになる。

でも、それで立ち止まってしまうのは、きっと良くないと思うから。

  あとどれくらいの時間が残されているかは解らないけど、
  武藤か、津崎か、あるいは2人両方にか、
  二度と会えなくなる日が
  迫っているのかもしれないし。
]
(337) 2022/09/05(Mon) 13:22:08

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……ふ、ふふ。

 相変わらず、すごい声……っ。

[例によって突然叫び出した武藤の奇行(?) >>330 は既に知っていたから驚きもしなかった。

お前も叫びたいんじゃなかったの的な視線とか声とかが2人から飛んできたかもしれなかったけど、「武藤が代わりに叫んでくれたからすっきりした」なんて答えるかな。

大声、出し慣れてないから武藤ほど清々しい大声が出せるとも思えないし。]
(338) 2022/09/05(Mon) 13:23:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……吊り橋って言っても、車が走れる橋なんだし、
 さすがに落ちないよ。

[この面子で手を繋いで渡るとか、絵面を想像すると相当にシュールな事になりそうで、気持ちだけ受け取っておくよと断る傍ら、武藤のもう片方の手も津崎によって華麗に振られていた >>333

でも、そこそこ長閑な空気が流れていたのも、ここまでで。]

 ────霧……?

[霧が出るような気候じゃない。
風はいくらか感じるけれど頭上に雲は無く、湿度も低い。

なのに眼前、吊り橋の前方は霧よりも雲よりもなお濃密な、濁ったミルクが大気に溶けたみたいになっていた。]
(339) 2022/09/05(Mon) 13:35:01

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[私は前を見て歩いていたから、下だけを見て確かめるように歩いていた津崎 >>335 よりも早くその"現実"に気がついた。
多分、武藤の側も。]

 な、に、…………これ。

[白い霧の中、十数歩歩いたところで霧が晴れてきたように思ったから足を早めれば、視線の先に美術館のエントランスが見えた。
間違いなく、エントランスを背にして歩いていたはずなのに。

そしてエントランスの脇には私のバッグとパーカーも見えた。

つまり、ということは、"別の美術館"に辿り着いたわけではなくて、元の場所に戻ってきた、ということで。]

 ここ、どこ、なの…………。

[掠れた声で、呟いた。

薄々気付いてはいたことだけど。
"ここ"はあの美術館であって、あの美術館ではない、全くの別世界。**]
(340) 2022/09/05(Mon) 13:43:09
3年生 黒崎 柚樹(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 13:45:50

【人】 2年生 松本志信

[ふんふん、と小泉くんが溢す愚痴を聞く>>310>>311>>312>>313
愚痴? とも思ってはないんだけども。]

 そうね、生きる術はなかなか変えらんないよね。

[死にたいと願うことで何とか生きる。
早々変えられるもんじゃない、物は違えどそういうもんだろう。
染みついたものはそう簡単に変えられるもんじゃない。

話していて気が付いたことがある。
この小泉くんという男は、いつでも真っ先に誰かを優先して話す。
自分の意見や気持ちは後回しにしがちで、最適解を導こうとしている。
そういう、生きる術なんだろう。

やがて小泉くんの声が少しずつ力ないものに変わって。
そこから落ちていくものが、初めて触れられたものに感じた。
別に今までの物が嘘偽りだったとは思っていないけど。]
(341) 2022/09/05(Mon) 13:56:52

【人】 3年生 津崎 徹太

>>340

俺たちはここから出れない。

黒崎、お前、ここダッシュしてきてみるか?
いや、しなくてもいい、多分、戻ってくるだけだろうし。

[ギャグ漫画みたいなことが起こること、容易に想像がついた。
 そしてトラちゃんに向き直り、
 他に調べることがなければ戻るべきと]

 どう伝えていいか、俺はわからない。

[伝達が下手であること、自覚している。さっきのことも踏まえて]*
(342) 2022/09/05(Mon) 13:57:48

【人】 2年生 松本志信

 んーし。

 そしたらさぁ、探索終わったらオムライス作んねぇ?
 いや違うな、オムライス作るわ。
 今んとこ俺が一番やりてぇことかな…ちなみに俺は作り方まではわからんのだけど。
 女の子も居るし、料理好きな奴も居んじゃんね。

 俺は好きなことすっから、小泉くんも好きなことしなよ。
 どーせほら、探索組も帰ってきたらやる事ねぇだろうし。
 待機待たせてんのも心細いかも知れんし。
 あとほら、工藤ちゃんの様子も気になるしな。

[いいこと思いついた!
みたいに言うと愚痴らしくもない愚痴に親指掲げて返し。
一人自由に動いてるやつがいたら、そうしやすかったりもすんだろ?
実際腹も減ってるしな、って。]
(343) 2022/09/05(Mon) 13:58:06

【人】 3年生 武藤景虎

[眠気は来るんだな、とはくっきーの眠かったという言葉を聞いて、そんな当たり前の体の活動を今更思い出してくる。>>337
今はそんなに減ってない腹も多分そのうち空き出す感覚とかも込みで。]

 二人も大声出していいんだぞ、ここなら誰にも迷惑かからんし。

[誰にもと口にして、薄ら寒いものが背筋を走る。人間どころか、他の生き物の気配すら感じない世界に改めて気付かされる感じがした。

何か二人ともオレの行動は読んでいたのか何なのか、特に驚く様子もないから、そこにだけはいつも通りを覚えて安心する。>>333
くっきーはどうやら、オレが声出したことで満足したみたいで、また謎のツボにはまったのか笑っていた。>>338]
(344) 2022/09/05(Mon) 14:02:33

【人】 3年生 武藤景虎


 あんだよ、二人とも照れなくてもいいのにー。

[二人に振られた手は引っ込めて歩みを進めると、視界が悪い、というより見通しが悪いことに気づく。

何かを考え込むみたいに歩く徹っちんは邪魔しないでおこう。>>334

オレはといえば、辺りを見渡しながら空の様子や山の木々を見ていた。
バスから見た景色ともあの絵ともよく似ているのに違って見える。
空はこんなに晴れているのに山の向こうの景色は霧でもかかったように霞んでよくわからない、近距離のはずの前方も。

なぜかはっきりと見える空の天辺真ん中くらいに差し掛かった太陽は、天井に張り付いた蓋のようにも思えた。]

 そろそろ吊り橋抜ける、よな。

[先に何があるかわからない、崖崩れみたいに道が消えてるかもとか真っ暗な空間でもあるかもとか、あまり良くない想像が膨らむから慎重に覗き込むくらいの気持ちで足を止めた。]
(345) 2022/09/05(Mon) 14:03:05

【人】 3年生 武藤景虎


 …徹っちん?

[吊り橋の先に消えてしまったかと思って慌てて声をかけた時か、徹っちんの声が聞こえた。>>335
何の数字?と思ったけどそれよりその声に孕んだ驚愕とか困惑みたいなものの方が気になったから、数歩前に踏み出す。
隣から、愕然としたようなくっきーの声を聞きながら>>340目の前の光景に言葉を失った。]

 はは、いくらでも走れんじゃん、これなら…。

[乾いた笑いと共に出たのはそんなくだらない発想で。
さすがにあの視界の悪い吊り橋をランニングさせるつもりはないけど。]

 上も、横も、こう、ぐるぐるしてる…ってことか?

[屋上から落ちたら戻った、って話を思い出しつつ呟く。
天使の話は本当なんだと、これは夢の中ってことなんだと、じわじわ実感を覚えた。]
(346) 2022/09/05(Mon) 14:03:33

【人】 2年生 松本志信

 やること決まったし、ちゃっちゃと毛布持ってってやるかぁ。
 今泉ちゃんも見当たらんし…
 あれかもね、もしかしたら助かったんかも?

 あ、そだ。朝霞ちゃんになんかお土産持ってく?
 どうせ夢なんだし、パチくったって文句言われねぇべ。

[がははーと笑って毛布を抱え込み。]

 ……小泉くん。
 言いにくいかも知れんけど、そうやって口にしてくれた方が
 俺ぁ、嬉しいよ。

[だから俺も、いろんな人に言うようにせんとだね]*
(347) 2022/09/05(Mon) 14:05:49

【人】 3年生 武藤景虎


 よくわからんが、こっから出られなさそう、ってことは確かだな。

[他に出口があるとも思えない。外探索の任務なのだとギリギリ思い出して結論付けて、徹っちんの言葉に>>342よっしー先輩の言葉を思い出し]

 オレが送っとく。見たまま言うわ。
 今更変に隠しても不安になるだけだろ。

 『吊り橋の先はなぜか美術館(同じとこ)だった。先へは行けないっぽい、道がループしてる。視界は悪いから行くのはオススメしない』

[そう研究室LINEに投げるメッセージをフリックする指は若干震えていた。]
(348) 2022/09/05(Mon) 14:10:38

【人】 3年生 武藤景虎


 そうだな、他も多分、同じだろ。>>342
 森にはやっぱ行かない方がいいだろうな、森の中もこうなら確実迷う。

 あ、でもくっきー、軽くその辺走ってきてもいいぞ。
 でも、見えるとこで頼む。

[空気を変えるつもりで努めていつも通りに声をかける。
すぐ戻るべきなのかもだけど、少しの我儘はよっしー先輩にも許してもらったから、そのくらいは。>>270]

 徹っちんも、じゅじゅから貰った水や菓子などあるぞ。
 ああ、そうだ、徹っちんのこと、じゅじゅがめちゃくちゃ心配してたぞ。屋上の時。

[そう言いながらバスケットの中身を見せるけど、食欲あるだろうか。

多少休憩とか発散とかできたら、中には戻るつもりで喉がすごくカラカラに思えて、水を取り出せば口に流し込んだ。**]
(349) 2022/09/05(Mon) 14:12:19
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a109) 2022/09/05(Mon) 14:19:41

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a110) 2022/09/05(Mon) 14:22:36

【人】 1年生 朝霞 純

>>332
[バスケットの一つを自分のための食べ物を入れようと用意して、手近にあったお菓子の成分表を改める。
そして気づく、賞味期限が…ない。
それにびっくりして、テイクアウト用だろう調理パンやケーキの消費期限を見に行く、やはりこちらも表記はなかった。]

…ああ

[落ち着いたつもりだった、この世界のことを理解して、受け入れたつもりだった。
でもこうして、改めて異常を発見すると、自身の置かれた状況に不気味さを感じて。少し、気分が悪くなってしまった。]
(350) 2022/09/05(Mon) 14:36:57

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[私はなんだかんだ図太いらしく。
パニックになるとか悲嘆に暮れるとか、そんな心持ちはそうそう長続きするものじゃない。]

 ……行ってくる。

[津崎の"ここダッシュしてきてみるか"の声 >>342 に、ふらりと足を踏み出していた。

"いくらでも走れる"? >>346 確かにそうだね。
この謎の霧の中、深呼吸したい気分にはなれないけれど。]

 …………っふ、

[トレーニングウェアではないけれど伸縮素材のパンツだし、スニーカーだし、そう違和感なく足は動かせる。200m少しなら軽く流して27秒。

息を詰めるように霧の中走り抜けると、途中でぐるりと風景が回転する感覚があった。]

 ……や、っぱり……もど、った……ね……。

[まあ、霧の中は走らないとして、その手間の100mちょっとの距離"往復走"するでも充分気は晴れそうで。]
(351) 2022/09/05(Mon) 14:40:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 3分……いや、3分半くれたら大丈夫。

[だらだら走るなら30分でも1時間でも欲しいところだけど、本気の100mダッシュ16本なら充分それで疲れるし、頭、真っ白になれるし。

当然ながらスターティングブロックは無いけれど、競技の姿勢で地面に手をつき、正面を見つめ、霧の向こうを睨み付けながらゴールはその霧の手前まで。復路はエントランスのドア手前までを目標に走って8往復。

ピクニック然としつつ待っていてくれた彼らの元に戻る頃には、先より随分と頭も心もすっきりしていた。

バッグに入れてあったハンドタオルで浮かんだ汗をぬぐって私も水とお菓子を貰いつつ。]

 ────津崎。

 聞きたくないかもしれないけど、話していいかな。
 "八つ当たり"のこと。

 武藤にも聞いていて欲しい。

[ここで"嫌だ"と言われてしまったら、なす術、ないんだけど。

それでも閉ざされた扉の前、ただ立っているだけなのは、嫌だから。*]
(352) 2022/09/05(Mon) 14:46:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a111) 2022/09/05(Mon) 14:48:22

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ――

は?

[ 突然オムライスを作ると言われて、>>343
 義哉はぽかんと口を開く。

 それから、好きなことをしろと言われて、
 彼の言いたいことの本質はこっちなのかなと思う。
 交換条件、とはまた違うのだろうけど]

いや、俺は勝手に動くことはできない。
リーダーみたいなもんだから。
けど、相談はしてみる。
各々が好きなことしていいんじゃないかって。

あと、料理はたぶんできないぞ。
厨房に食材がないとか言ってたし。
酒やつまみはあるらしいから、酒盛りならできそうだが。

[ 津崎や黒崎の話を思い出し、>>139>>144>>192>>193
 オムライスを作ることは難しいのではないかと伝える]
(353) 2022/09/05(Mon) 15:23:45

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。一旦レストランに戻るか。

助かった……現実に返れたのだろうか。
ただ単に、今泉だけこの世界に
連れてこられなかっただけかもしれないが。

[ 単純に助かったのならいいなと思う。>>347

 ちょうどそのタイミングだったか。
 朝霞からLINEに気づき>>332
 『了解。毛布と救急箱持ってすぐ戻る』と返信し、

 武藤からのLINEが来ると、>>348
 夢の境界から外れることはなかったようで>>117
 安堵のため息を吐きながら、
 『了解。捜索ありがとな。お疲れ様』と返信する]

外の捜索班から連絡がきた。
吊り橋を渡ろうとしても、
ループしてなぜかこの美術館まで戻ってくるらしい。
あと、視界も悪いそうだ。
(354) 2022/09/05(Mon) 15:24:35

【人】 4年生 小泉義哉

朝霞といえば、そういえば
アレルギーがあれば教えてほしいってLINEが来てたな。
松本は何かアレルギーあるか?
もしあるなら、俺から返信しておくけど。

お土産はいいが、土産物屋に寄るのか?
それとも別の場所?
待機班が朝霞だけだったかちょっと覚えてないから、
どうせなら全員分持って行ってもいい気もするが。

[ こちらも毛布と救急箱を抱え込み]

そうか。嬉しいのなら、俺もできるだけ口にしないとな。

[ 今はまだ口に出すのは難しいけれど、
 少しずつ努力しないとな、と義哉は思った]**
(355) 2022/09/05(Mon) 15:25:08
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a112) 2022/09/05(Mon) 15:28:28

4年生 小泉義哉(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 15:30:20

3年生 黒崎 柚樹(匿名)は、メモをはがした。
2022/09/05(Mon) 15:41:23

【人】 2年生 松本志信

 え、まじ?

[料理は出来ないかも>>353と聞いてがっかりした顔を見せる。
ここに来たらオムライス、ってルーティンみたいなもんで
しかも何日居るかもわからないのに食糧とかどうすんの。
いやまあ、時間の概念自体ないんだろうけどさ。]

 まあ、いったんレストラン戻ったら厨房いってみっか。
 俺はほら好きかってやる見本みたいなさ。
 …あ、でも勝手に一人にはならねぇって約束は守るけど。

[これを皮切りに少しでも小泉くんが
あるいは他のやつらも、好きに動けんじゃないかって思ったんだけど
なかなかそうもいかないらしい。
やっぱ、集団行動って大変だと改めて思う。

それでも「相談はしてみる」っつのは
なんかいいじゃんと思った。]
(356) 2022/09/05(Mon) 16:26:58

【人】 2年生 松本志信

 あの天使が言うには「死ぬのは一人でそれ以外は大事にも至ってない」らしいし。
 ここに居ねぇってことは、もう起きちゃってんのかもしれんな。
 確かめようがねぇし、見当たらねぇなら
 そう思うことにしとこうや。

[判らないものを判ろうとしたって不安になるだけだ。
なにやらLINEが忙しそうなのを把握すると
律儀にちゃんと声で教えてくれる小泉くんには感謝しかない。]

 えっ、何それ面白そう、行きてぇ。
 いや死にに行くとかじゃなくてな。
 そんなん絶対オモロじゃん。

[上から下へ降りることは恐怖でしかなかったが
単純に歩いてループするだけなのは、わくわくしちゃうんだが。
やっぱこういうとこも“普通”じゃないんだろうか。]

 おっしゃあ。
 今からちっとだけ無理する、見てろ。

[一言添えると今まで未読祭りだったLINEを開く。
文字の洪水だ、液晶の光も相まって綺羅綺羅と頭の痛くなる。
物凄く不愉快に顔をしかめながらも液晶を撫でまわし
このLINE初の、俺の返信が全員のところに届くだろう。]
(357) 2022/09/05(Mon) 16:30:36

【人】 2年生 松本志信

 
 
 あれるぎないおむらいつすくる
 
 
(358) 2022/09/05(Mon) 16:31:53

【人】 2年生 松本志信

 うえー、眼球いてぇ。

[もう限界とスマホをポケットに捻じ込んで目頭を摘まんだ。
少しだけそうして目を休めながら]

 毛布とか救急箱。
 「あったらいいな」で俺ら探してたじゃん?
 つうことは食料にしても土産もんにしても
 「あったらいいな、いやあれよ」で探せば
 もしかしたら出てくるかもしれんぜ。

[こんなトンデモ空間なんだから、可能性は0%じゃないだろう。]

 どうせ出らんねぇし。
 誰か死ぬんだし、俺かも他の誰かかもわかんねぇなら
 せっかくだしおもろいことしようぜ。

 思い出残してぇじゃん。

[自分の全部消したい、なんて思ってたのに不思議なもんだ。
やっぱり自分が死ぬ夢は、再生を暗示するんだろうか。]
(359) 2022/09/05(Mon) 16:32:55

【人】 2年生 松本志信

─レストラン─

 毛布持ってきたぞー。
 小泉くんが見っけてくれたわ。

[改めて毛布を抱えなおし、物販コーナーによろうかと思ったけど
この毛布を持ったままはさすがにきついなって
まっすぐレストランに帰ることにした。
なんだかんだで物盗むのもよくはなかろうし。
手に持った毛布と救急箱、さらには皆に振る舞われているであろう
水やお菓子なんかの類は緊急事態なのでノーカンだ。]

 小泉くんお疲れ、と朝霞ちゃんとみこちゃん香坂ちゃんもお疲れな。
 寒かったらくるまっとけー。

[とりあえずは先にその場にいる女の子に。
余りは片隅にでも積んでおくことにする。]

 工藤ちゃんの様子も気になるとこよね。
 あの子脛怪我してるしさぁ。

[あれからずっと絵を描き続けてるなんて思ってもないから
姿が見えないことにきょろきょろして]

 とりあえず俺は厨房いくけど…
 変な気は起こさんので安心せられい。よろ。

[誰に言ったのかも定かではないが、約束は守らんとね]**
(360) 2022/09/05(Mon) 16:35:46
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a113) 2022/09/05(Mon) 16:39:47

1年生 工藤美郷(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 17:16:51

天使 ブルベエルは、メモを貼った。
(a114) 2022/09/05(Mon) 17:32:06

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a115) 2022/09/05(Mon) 17:33:22

1年生 工藤美郷(匿名)は、メモをはがした。
2022/09/05(Mon) 17:35:35

【人】 3年生 武藤景虎

[まさか吊り橋の方に走りに行くとは思わなかったけど、止める間も無く走り出す姿>>351はすぐに見えなくなった。
どんだけ足が速くても往復したとは思えない時間で霧の中から再び現れるのが見えれば、先程身をもって体験した事実を再確認させられる。

その後、見える範囲を短距離をひたすら往復するくっきーの姿を徹っちんと話したり軽く菓子をつまんだりとする合間に眺めて、眩しげに目を細めた。>>352

くっきーが再び戻ってきてくれば水を渡しつつ、発された言葉に二人の顔を目だけ左右に動かして交互に見る。]

 ………、

[徹っちんの返事を待つ間は黙ってたけど、特に不安はなかった。
実際徹っちんは断らなかったから、まあ、そうだよな、と思う。
ちゃんと知りたいって思ってたみたいだし。
無論、「武藤にも」に対して断る理由はオレにはない。*]
(361) 2022/09/05(Mon) 17:42:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a116) 2022/09/05(Mon) 17:43:44

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[幸い、津崎からは、否とは言われなくて。

武藤 >>361 からは心なしか、がんばれよって感じの視線が送られた風に思えて、小さくこくりと頷いた。

走って熱を帯びてた手指が緊張で冷えていくのを感じたけど、でも、ちゃんと伝えないと、って。]

 "津崎は来なくていい" >>203 って、あの時、
 あれ、すごい、嫌な言い方した。

 津崎も「怒ってる?」って言ってたでしょ。
 そう思わせたくらい、こっちの態度、悪かったって事だよね。
 ごめん。

[伝わるだろうか。伝えられるだろうか。
飲みかけのペットボトルを握る手に力が籠もる。]
(362) 2022/09/05(Mon) 17:48:33

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 津崎が言ってた、"一応行っておこうか"っていうのは、さ。

 "外の景色に驚きすぎるな" >>210 って言ってくれた、
 津崎の気遣いもあったって今ならわかるんだけど、

 あの時は、なんだかすごく、イラッて、しちゃって。

 自分は見てきたからそう言えるんだろうけど、
 こっちは見てない、"一応"とか、軽く言わないで、って。

 ────そう、思った。
(363) 2022/09/05(Mon) 17:49:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹

 外に出たくてうずうずしてたというのもあるけど……、
 自分があまりに皆の事、何も知らなくて、何もできなくて。

 津崎が血相変えて松本さん追いかけていったのとか、
 朝霞さんと武藤も、それ関係っぽい感じで、
 深刻な話をしているっぽかったのに、
 自分は何も知らない。何もできない。

 なんか、色々、歯痒くて。

 でも、そんなもやもや、津崎にぶつけるのは間違いだった。

 ────ごめんなさい。

[最後は座ったままではあったけど、津崎の側に身体ごと向いて、頭を下げた。

感じている歯痒さは、誰かへの深入りを避け続けてきた、自分へのしっぺ返しなんだろうと思う。

こんな異常事態下、今更、自分が歩み寄ろうと調子の良いことをしようとしたところで、相手がそれに応じてくれる義理なんて、どこにもないんだとも、解ってるよ。*]
(364) 2022/09/05(Mon) 17:54:05

【人】 1年生 朝霞 純

>>350
[少し気分が悪くなってしまったため、椅子に座って休んでいるとトラくんからの報告のLINEに気づく。 >>348
少し予想はしていたが、美術館の周囲からはあまり離れられないらしい。
まあ…そうか、そうだよね…。
これは夢だという、夢はどれだけ精巧であっても必ず限界があるものなのではないか。
それが死んでしまった人の意識の限界だからなのか、それとも夢である以上、情報の構築量に限りがあるのか、それは定かではないけれど。]

じゃあ、私、もしかしたら、もう家には帰れないかもしれないんだね。

[バスで来た道のりが歩いて戻れるなどと、無謀かもしれないが。
それでも美術館の周囲までが世界の限界というのは、わずかに心を落胆させた。
死ぬ、なんて思いたくないが、もし死んでしまうならば、少しくらい自分の家に帰って過去を懐かしむくらいしたかったのだが。]
(365) 2022/09/05(Mon) 17:55:45

【人】 1年生 朝霞 純

>>365
[ぼんやりそう思いながら、小泉さんが帰ってくるのを待つ。 >>354
すると、LINEの通知音が鳴った…松本さん。 >>358
苦しくなかったんだろうか、いや苦しかっただろう。漢字に変換することもできないくらい。それなのに。

“あれるぎないおむらいつすくる”

ぎこちないその一文が、今は、なぜか、嬉しさよりも。
私の胸の中の苦しさを刺激して辛かった。
]
(366) 2022/09/05(Mon) 18:11:54

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・館内探索組の帰還】
>>360
小泉さん、松本さん、みこさん。探索お疲れ様です。
毛布と救急箱の調達、ありがとうございました。
これで眠たくなったら眠れますし、怪我をした人がいても対処ができますね。

[>>366 のこともあって、松本さんのことは複数の意味で気になったが、とりあえずは普段通りを意識して挨拶をする。
すると工藤さんのことが耳に入った、はて?
そういえばこの場にいない、いや、いなくなっている。
いつからいなくなったのだろう…そしていつ脛を怪我したのだろうか。
疑問に思うと、松本さんが厨房に入っていくのが見えて、慌てて後を追いかけて質問した。]

あの、工藤さん、どうして怪我をしたんですか?
それと…あの、オムライス作れるんですか?
それと…

[大丈夫なんですか?
その言葉は、どうしてか口に出せなかった。]
(367) 2022/09/05(Mon) 18:36:19
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a117) 2022/09/05(Mon) 18:38:39

【人】 2年生 松本志信

─厨房─

 んんー?

[厨房に入っていった俺を追いかけるように朝霞ちゃんが入ってくる。
さっき>>364はちょっと目が合わなかったっぽい気がしたけど
気のせいだろうか、もしくは飛び降り事件まだ起こってる?]

 工藤ちゃんは入館の時にポールに脛ぶつけたらしい。
 でっけぇ痣出来てたから、湿布置いといたんだけど
 貼ってたっぽいから大丈夫じゃね?

 オムライスは作り方知らねぇなぁ。
 朝霞ちゃん作れる?
 米と卵と肉と、あとなんかいるんかぁ…
 の前に食材ないらしいけどな。

[厨房、一応手洗っとくかーって手を洗い。]

 ん? それと?

[言い難そうにしているその言葉も
何が言い難くさせているのかもわからずに
朝霞ちゃんの方を見て軽く首を傾げて]*
(368) 2022/09/05(Mon) 18:55:04

【人】 1年生 朝霞 純

>>368
[工藤さんにそんなことがあったなんて知らなかった。
助けてくれたお礼もちゃんとしていなかったな、と思いながら、また探索に行くとなったら探してみようと考えて。

オムライスの作り方を聞かれて、少し目が泳ぐけれど。
松本さんはそれと?といってくれた。
言い淀んだ言葉を、わざわざ聞こうとしてくれた。
それは反射なだけかもしれないけれど、私に勇気をくれるには充分な一言で…嫌がられるかもしれないけど、聞いてみようと思えた。]

あの、オムライス作るってLINE、大丈夫だったんですか?

[大丈夫ではないと知りつつも、とりあえずはそう聞いてみる。
きっと辛い目にあうと知っていて、自分からLINEをしようと思ったきっかけを聞きたかったから。]
(369) 2022/09/05(Mon) 19:08:10

【人】 2年生 松本志信

 
いや全っ然!


 もー、やっぱ文字見んの駄目だわ。
 最近は必須じゃんなぁ、辛ぇつれぇ。

[そしての後に続く言葉はLINEのことで>>369
清潔になった手と顔をブンブン振って笑う。]

 朝霞ちゃんもよく本読んでんじゃんね、すげぇわ。
 文字読めないせいで勉強も大変だったからさ、俺。

[自頭は多分いい方だが、教科書が読めないノートも取れないじゃあ
育てられるものも育てられない。
オーディオブックも対応してりゃいいけど、
俺がガキの頃、あんな便利なもんなかったしな。

話ながら冷蔵庫を開けたら]

 おっ、ビンゴ〜。やっぱな。

[無かったらしいはずの食材が増えている。
米と卵と鶏肉、あとはなぜか林檎がたくさん。]
(370) 2022/09/05(Mon) 19:25:18
2年生 松本志信(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 19:32:37

【人】 1年生 朝霞 純

>>370
やっぱり辛かったんですね。
[でも、それでもLINEを送ったんですね。
おそらく…何故かは分からないが、一歩を踏み出したのだ。
辛いながらも、少しずつ。]

無理はしないでくださいね。
松本さんが、文字を苦手なのは皆知っていて、きっと強要しないはずですから。
…それでいて、送ろうと決意してくれたのは、凄いことだと思いますけ…あぁっ!

[そういって微笑もうとして、冷蔵庫の中にちらりと見えた鶏肉に悲鳴をあげる。]
(371) 2022/09/05(Mon) 19:35:43

【人】 1年生 朝霞 純

[そうだ、松本さんはオムライスを作ろうとしているんだ。ここにいてはいけない。
そう感じて、私は少し震える声で、松本さんに話しかけた。]

ごめんなさい、大きな声を出して。
私はお役にたてないので、レストランの方にいますね。

[そう言いおいて、その場を離れようとする。]
(372) 2022/09/05(Mon) 19:41:17

【人】 2年生 松本志信

 ん〜、目ぇチカチカすんのよねぇ。
 頭も痛くなるし。

[そういえば朝霞ちゃんにはちゃんと話してなかったな。
ここまで聞いても「何故」とか聞いてこない朝霞ちゃんに向き直って]

 おう、無理はしねぇよ。
 朝霞ちゃんも聞いとく?
 俺が文字苦手な理ゆ

 うお、なにどした!?


[突然上がった悲鳴にドアを咄嗟に閉めて]

 え、なに、ゴキでもいた!?
(373) 2022/09/05(Mon) 19:41:42

【人】 2年生 松本志信

 おお、おう…? 俺ぁ別に…
 っつか俺より朝霞ちゃんの方が大丈夫か?

[声も震えている、よっぽどゴキが嫌いなんだろう。
まあ、好きな人探す方が難しかろうし。
離れようとするなら止めることはしないが、離れてく前に]

 美味いやつ作ってやっからよ、楽しみにしてな。

[作り方? なんか適当に頑張るさ。]*
(374) 2022/09/05(Mon) 19:44:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>374
[松本さんのその言葉を聞いて、足を止める。
私は、オムライスを、食べられない。]

…松本さん、私、お肉アレルギーなので、ごめんなさい。

[自分を思いやってくれる人と、当たり前に同じものを食べられない。
その事実に痛む胸を抑えながら、そう呟いた。]
(375) 2022/09/05(Mon) 19:48:25

【人】 4年生 小泉義哉

―― スタッフルーム→レストラン ――

そうだな。俺も厨房に行って
直接確かめたわけじゃないし、
もしかしたら分かりにくい場所にあるのかもな。

ああ。どこで何するか言ってくれたら
好き勝手してもいいと思うぞ。

[ 好き勝手に動いてもいいという共通認識があれば、
 きっと松本の行動で、皆も続くかもしれないが>>356
 如何せん原則が集団行動となれば、
 難しいものがあると思うから。
 だから、きっと擦り合わせて歩み寄るしかないのだろう]
(376) 2022/09/05(Mon) 19:52:55

【人】 2年生 松本志信

 ああ! アレルギー!
 だからみんなに聞いてたんな、りょーかい。

 んじゃお肉のけたら食える?
 オムライスなんて卵と米ありゃオムライスよ。

[ぐっと親指上げてサムズアップ。]
(377) 2022/09/05(Mon) 19:52:58

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。今泉は現実世界で目を覚ましたと思った方が、
精神衛生上よろしそうだ。

ループする吊り橋は……
遊園地のアトラクションと思えば楽しめる、かもな。

[ 面白いと表現されれば、>>357
 一度はそんな無難な表現で終わろうとしたけれど]

でも、この世界の出来事なら、俺は楽しめないな。
なんか、歩いても歩いても元の場所に戻るって、
前に進んでも意味ないとか言われてるみたいで……。

まあ、感じ方は人それぞれではあるから。

[ ぶつかることになってもいいと言ってくれたから>>300
 その考えを否定する言葉を使いながらも>>0:518
 結局、日和って「人それぞれ」と誤魔化して]
(378) 2022/09/05(Mon) 19:53:10

【人】 4年生 小泉義哉

おい、大丈夫か。

[ 顔を顰める様に、心配になって声を掛けたけれど>>357
 直後に届いたメッセージを読めば、>>358
 楽し気に表情が綻んで]

はは、頑張ったな。偉いぞー。

[ などと言いながら、
 しばらく目を休める様を眺めていた>>359]

たしかに、「無くても仕方ない」と思ったから
神様が出してくれなかったという可能性もあるか。
「欲しい、必要なんだ!」と心から願えば、
もしかしたら、どこかから見つかるかもしれないな。

ああ、俺もせっかくだから
思い出を残したいと思っていたんだ。
面白いことできるといいな。

[ オムライスも作れたらいい、と心からそう思う]
(379) 2022/09/05(Mon) 19:53:41

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

ただいま。

[ 結局、お土産を持ってくるのは諦めて、
 そのままレストランに戻ってきた。
 毛布と救急箱は片隅に並べて>>360]

あ。朝霞はアレルギーのLINE返信してなくて悪い。
俺はアレルギーはないよ。
一応、LINEでも共有しておくな。

あと、今泉は見当たらなかった。
もしかしたら、現実世界で目を覚ましているのかもと
松本と話していたんだ。

[ 届いていたLINEに>>155
 『小泉はアレルギーなし』と返信した後、

 『あらかた館内見てみたが、今泉は見つからない。
  もしかしたら、もう現実で目を覚ましているのかも?』
 とLINEでメッセージを送った]
(380) 2022/09/05(Mon) 19:54:12

【人】 4年生 小泉義哉

あ、それと、もしベッド使いたかったら、
寝るときは使っていいぞ。
スタッフルームの場所まで案内必要なら、
俺か松本が案内するか、地図に書くから。

ただ、全員分の台数はなかったから、
使いたい人たちで話し合ってくれるとありがたい。

[ 朝霞に眠ることについて補足をしつつ>>367]

行ってらっしゃい。
俺は少しここで休んでる。

[ 厨房に行く松本と朝霞を見守りながら>>360>>367
 義哉は空きテーブルの椅子に座っている]*
(381) 2022/09/05(Mon) 19:54:55
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a118) 2022/09/05(Mon) 19:58:39

【人】 3年生 津崎 徹太

>>351

 って、おい!

[走らなくていいって言ったのにまた橋に走っていく黒崎に、
 あー、と頭を掻くが、
 さすがに、スプリンターに敵う脚はもっていない]

 ………。

[でも、すぐに戻ってきたから、
 ふうっと息を吐いた。
 推理道理のご帰還はまぁ、構わないのだが]

本当に走りやんの

[そっからは、何往復してるか数えてはいなかったが、
 背後ではトラちゃんがピクニック準備でもしてたか。>>349]

 正直、腹は減ってないがな。
 水は持ってる。
(382) 2022/09/05(Mon) 19:59:52

【人】 1年生 朝霞 純

………鶏肉を見るのも、ダメなんです。
それに、私、アレルギーが沢山あって、だから普段はお弁当を食べているんですけど。

[卵とお米だけのオムライス。その言葉が聞こえて耳を疑う。
それは一体、どんな代物なんだろう。]

…卵とお米だけなら食べられる、と思いますけど、お肉を切った包丁を使った料理も危ないって、普段は言われていて。

[迷惑をかけたくない。どんなに心遣いが嬉しくても、相手に負担を強いる行為だ。]

松本さん、自分の分だけ作りましょう。
もし作ってもらって、食べられなかったら悲しいから。
…先ほど文字が苦手な理由?って言ってましたけど、それは気が向いたら教えて下さいね。
(383) 2022/09/05(Mon) 20:00:07

【人】 3年生 津崎 徹太

>>349

 ……え?

[で、トラちゃんからさらりと朝霞が心配してくれてたことをきくと、
 ちょっと声をたてて瞬いてしまった。
 いや、なんでだ、俺]

 そ、そか。ん、あとでお礼いっとく。

[ふと、自身のサコッシュにつけたうさちゃんアクキーを眺めつつ。
 結局、バスケットから一つ、スコーンを取った]*
(384) 2022/09/05(Mon) 20:06:26

【人】 4年生 小泉義哉

渡葉田、平気か?

[ レストランで松本に渡された毛布を>>360
 両手で落ち着かなさそうに弄っている渡葉田に
 声を掛けながら]

無理に落ち着けとは言わないが、
話くらいは俺も聞くことできるから、
何かあれば言ってくれな。

[ それだけ言って、義哉はまた離れた席に着席した]*
(385) 2022/09/05(Mon) 20:12:33

【人】 3年生 津崎 徹太

>>352

[そして、スコーンを齧りつつ、
 走り続けている黒崎をみている。
 よほど発散したかったのか、かなりの勢いに感じた。

 そして、スコーン一つを食べ終わるか終わらないかのタイミングで、やっと黒崎が戻ってくる。
 タオルで汗を拭きながら、バスケットから水と菓子を取っている。
 とりあえず、じゃ、そろそろ中に先に戻ろうかと考えた時、呼ばれた。
 八つ当たりのことを話すと]

 ………別に聞きたくないわけじゃない。

[話は促して]*
 
 
(386) 2022/09/05(Mon) 20:14:11

【人】 2年生 松本志信

 え、まじか、ごめん!

[さっきのはゴキじゃなくてもしかして鶏肉か、とやっと合点がいって。]

 そうかぁ、アレルギー大変だな。
 みんないろんなもんしょって生きてんだなぁ…。

 ………ん、わあった。
 オムライスは適当に何個か作るわ。
 ごめんなぁ、やなもん見せて。

[すまなさそうな顔を向けて目の前で掌を合わせ。
バスの時と同じように、事件よりも前みたいに謝って見せた]*
(387) 2022/09/05(Mon) 20:14:16
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a119) 2022/09/05(Mon) 20:14:40

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a120) 2022/09/05(Mon) 20:21:42

【人】 3年生 武藤景虎


 ん?
 そうだぞ、徹っちんにLINEしたのもじゅじゅが二人を探してくれって言ってきたからだし。

[徹っちんの大きめなリアクションには目を瞬かせる>>384
お礼いっとく、との一言にはそうしてやんなー?と付け足して。
徹っちん視線の先にある見覚えのないうさぎのアクキーには、いつ買ったんだろ、と内心首を傾げた。*]
(388) 2022/09/05(Mon) 20:21:50

【人】 1年生 朝霞 純

>>387
[鶏肉を使ったご飯を作る前に、鶏肉を見るのも嫌、なんて言ったら嫌がられてもおかしくないようなものだけど。
松本さんは全くそんな風に見えなくて、胸の痛みは少しましになったように思えた。]

オムライス、美味しくできるといいですね。
…いいんです、私はね、松本さん。
私の仕方のない事情で、他の人に迷惑をかけたり、他の人行動を制限してしまうのが凄く嫌なんです。
だから気にしないでください。

[そう言って、今度はちゃんと微笑んで、厨房を後にした。
そう、私が食べられなくても、私が視界に入れられなくても、普通の人はそれを口にする権利がある。
それを妨害してしまうのが、私の一番嫌なことだから。]
(389) 2022/09/05(Mon) 20:24:19

【人】 3年生 武藤景虎

[八つ当たりについての説明は、口を挟まず聞いていた。>>363>>364
あの時はオレも怒ってたのもあって、危ないことするなら外出ない方がいいって、徹っちんのことを突き放すみたいな言い方をしたと思う。>>206
ただその辺の誤解はもう、さっきレストランで徹っちん本人に話してたから重ねて語ることはせずに。]

 知らないことが歯痒いってのは、…まあ、そうだな。
 
[一言だけ小さく零す。
朝霞さんと深刻な話、といってもまつもっちゃんを徹っちんが探しに行った異変にじゅじゅが気づいてくれただけで、オレは相談されるまで何も考えてなかった。

ただ、くっきーがそんな風にあの時歯痒く思ってたことなんて想像もしてなかった自分に呆れる。

くっきーの頭を下げる姿と、それに徹っちんがどう答えるのかまではまじまじ見るもんでもないなと、視線を地面に落とした。]*
(390) 2022/09/05(Mon) 20:24:19

【人】 3年生 津崎 徹太

>>362>>363>>364

[あとは、黒崎の独白をただ、聞いていた。
 とりあえず、ムカついたことは間違いなかったらしい。
 八つ当たりじゃなく、こっちに怒ってるんじゃないか、と思いつつ、
 それを否定しても仕方がないのでつっこまない。
 最終的に頭を下げられた。
 綺麗な姿勢の謝罪に、少し、何を言っていいのか考えこんでしまったが、
 とりあえず、頭はあげろ、といった]

 まぁ、話はわかった。
 ひらたくいうと、お前もイライラしてたんだな。
 で、歯痒かったと。
 だから、その部分、八つ当たりってことか。

 ま、だったら、最初からそう言えばいい。
 お前、あのあとも、俺に怒ってるわけじゃないっていったけど、俺に怒ってたんだろ?
(391) 2022/09/05(Mon) 20:26:23

【人】 1年生 工藤美郷

──現在・絵の前──

[無言でスケッチを続けていた工藤は、紙面から視線を上げて、ふと手を止めた。
自分のスケッチを、壁面の絵にかざす。]

 ………………

[壁に飾られた絵。そのなかの、スーツを着た女──明らかに工藤と思われる女は、工藤のスケッチよりも幾ばくか大きい。
 ちょうど、絵の中で数歩、こちらに歩み寄ったかのように。]

 ……………………。

[工藤はかざしていたスケッチを下ろし、視線も壁面からそらすと、自分のスケッチを撫でた。
 遠近距離を描き間違えるはずがない。工藤はコミュニケーション能力が乏しい代わりに、見たものを記憶し描きだす能力は並外れて高かった。]
(392) 2022/09/05(Mon) 20:28:23

【人】 1年生 工藤美郷

[再び視線を上げる。
 絵のなかの工藤は、さらにこちらに近づいていた。並んでいる他の人物の絵と比べても、明らかに近い。
 だが、それよりも顕著な違いがあった。
 手が、こちらに伸ばされている。それは明らかに、絵の中から額縁を掴んでいて、傷一つない足もまた、縁にかけられていた。
 額縁を乗り越えようとしている。]

 …………………………。

[工藤は無言のまま、壁の絵に近づいた。
 一歩、二歩。手を伸ばせば、絵に触れられる距離まで。]*
(393) 2022/09/05(Mon) 20:28:46

【人】 ??? 工藤美郷

──移動・レストランへ──

[レストランのドアを開けると、あたりをきょろきょろと見渡した。
 既に松本先輩と小泉先輩は戻っていた頃か。
 松本先輩と朝霞さんの姿は見えないが、奥の厨房のあたりから声が聞こえてくる。
 その時レストランにいたのは、渡葉田先輩、香坂さん、小泉先輩だろうか。
 渡葉田先輩から少し離れたところに座っている小泉先輩>>385に近づくと、]

 戻りました。……小泉先輩も戻っていたんですね。
 何か変わったことはありましたか?

[LINEを見ていたから、ベッドや毛布のことはすでに知っていたが、他には何かなかっただろうかと話しかけた。]*
(394) 2022/09/05(Mon) 20:33:10

【人】 2年生 松本志信

 ん?
 や、別になんも迷惑も制限もされてねぇけど。
 だから朝霞ちゃんも気にしねぇでいいぜ、ゆっくりしときな。

[鶏肉が使えなかったとしても、それを迷惑とも制限とも感じていない。
本人がそう思ってしまうのなら仕方ないのかもしれないけれど
此方にその気は全くないのだと軽く話して。]

 あ、そだ、文字な。
 小泉くんに話したから気になったら聞いてみていいぜー。
 “色字共感覚”っつうの、調べてみ。

[綺麗な微笑みにもう一度親指をぐっと立てて返し
厨房を去る姿を見送った]*
(395) 2022/09/05(Mon) 20:34:12

【人】 1年生 工藤美郷

──その頃・特別展──

[工藤の絵は、再び元の位置に戻り、沈黙を保っている。
きっちりとそろえた膝の下に、修正のように、白い湿布が貼られていた。]**
(396) 2022/09/05(Mon) 20:36:08

【人】 3年生 津崎 徹太

 別に俺もできた人間じゃないから、
 お前に助言なんてするのも烏滸がましいけど、

 黒崎、なんかいろいろ言えないこと抱えすぎじゃね?
 なんか、考えすぎて結局何も言えなくなって、
 自分が悪かったんだー、で終わらせる奴。

 それ、きついからやめとけ。

[あっさり]

 自分に嘘つくと、
 どんどん嘘しかつけなくなる。

 ま、みんなに馬鹿正直にヘイト巻くのは問題だけど、
 少なくとも俺には、
 嘘つかずに正直に言え。
(397) 2022/09/05(Mon) 20:36:27

【人】 3年生 津崎 徹太



 別に、ちょっとくらい殴られても嫌いになったりしねーから。


[じっと黒崎を見た]**
(398) 2022/09/05(Mon) 20:38:23
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a121) 2022/09/05(Mon) 20:39:11

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a122) 2022/09/05(Mon) 20:41:45

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a123) 2022/09/05(Mon) 20:42:19

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ レストランへ入ってきた彼女>>394
 少なくとも義哉には、その姿はいつも通りの工藤に見える]

ああ、お帰り。
今泉は見つからないままだが、
毛布と救急箱は見つかったから、こっちに持ってきた。
あと、外の吊り橋は渡ろうとしても、
ループでこの美術館に戻ってしまうから、
先に進めないらしい。

[ などと、情報共有のつもりで話してみるが]*
(399) 2022/09/05(Mon) 20:43:17
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a124) 2022/09/05(Mon) 20:53:32

【人】 2年生 松本志信

─まつもっちゃん's キッチン─

 まずは米炊かんとだよなぁ。

[適当に米を掬うと釜に入れ、ざぶざぶと洗う。
米の洗い方なんて適当。
水が白くならなくなったらいいんだろ。]

 あ、水捨てる時に米散らばる。むずっ。

[炊く時の水も、なんかまあこんくらいだろ。
米が炊けるまで、鶏肉をちまちま切り刻み。]

 そういや怪我するかもって津崎くん言ってたな、気をつけよ。

[フライパンにバターひいて、鶏肉焼いて。
うおやべぇ、ちょっと焦げた。
まあとりあえず下準備はこれでいいか。
米が炊けんとなんにも出来ねぇ。]
(400) 2022/09/05(Mon) 20:58:53

【人】 1年生 朝霞 純

【移動・厨房からレストランへ】
[お肉、見るのも嫌なもの。
いただきます、絶対に言いたくない言葉。この状況では特に。

人は命を糧にして生きている。それは事実だ。
自分のために喪われた命に感謝することは正しいことなのかもしれない。
…それでも言いたくないのは、別に言ったところで相手の了承が得られるわけではないのだし。何よりも。

神様がいただきますと言ったから、自分達の中の一人も食べられるのだろうか。だから死ぬのか。


そう考えると、自分のために命をいただくという行為も、その赦しを得ようとする言葉も、ひどく恐ろしげな気がしてしまうのだ。

…それでも、果物や野菜は食べるんだけどね。]
(401) 2022/09/05(Mon) 20:59:11

【人】 2年生 松本志信

[後でつり橋の方探検行ってみようかなぁ。
なんてぼんやりしてたら、多分キッチンでそのうち寝てる]**
(402) 2022/09/05(Mon) 20:59:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[知らないでいることは、歯痒いけど。

津崎の一件は、松本さんを追う津崎の顔や背を見てしまったがゆえ。

それ以外のこと──例えば工藤さんが今どこで何をしているのだとか、自分より数段"大人然"としている松本さん小泉さんがどんな苦しみを抱えているのだとか──については、歯痒いと思えるスタート地点にすら立てていない。

でも、いつまで続くのかわからない、自分の夢とも誰かの夢ともつかないこの世界で、佇んでいるだけで居るのは、嫌だと思った。

いや、でも、ね?]
(403) 2022/09/05(Mon) 21:00:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 "最初から" >>391 って…………。

 一人にしろって、続けさせてくれなかったのは、津崎でしょ。

[小さく口を尖らせながらそこだけは反論させて貰う。

まあ"一応"のあたりについてだけは、津崎に怒ってたかもね。
そこで怒りを感じたって事が、そもそも八つ当たりだったわけで。]

 ……………………うん。

[でも、続く津崎の言葉 >>397 は、正直、堪えた。

言えないこと抱えて、何も言えなくて、"自分が悪い"に辿り着く。

きっと津崎の言うとおり。

"自分に嘘つくと、どんどん嘘しかつけなくなる"

というのもね。本当に、そうだよね。
よく知ってるよ。]
(404) 2022/09/05(Mon) 21:01:30
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a125) 2022/09/05(Mon) 21:01:34

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……………………。

[顔を伏せたままけっこう長い間黙ってしまった私を、気遣う視線と、あるいは声もあったかもしれないけど。

ふう、と吐いた溜息は、諦観じゃなく、決意のそれ。
でも往生際悪く、のろのろと緩慢な動きでスマホを手にした。

ローカルに保存したデータなら、画像もメールも消えていないのは確認済。
保存してあった、pdfファイルを立ち上げる。]

 …………嫌いになってくれて、いいよ。

[絞り出すように出した声は、情けないことに震えてしまっていた。]
(405) 2022/09/05(Mon) 21:03:47

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………2人共、これ、見て。

[2年前の大学報。

普通は保護者の元に郵送されたりするのかな。
大学サイトで公開もしている(pdfはそこから落とした)けど、それを真面目に見ている学生など、ほとんど居ないだろう。

『おめでとう インカレ陸上女子400m 2位 黒崎柚樹』

表示されたのは、体育会成果報告の1枠、写真つきのニュース記事。]

 ずっと言わないでいて、男子面してて、ごめん。

 私、女だよ。*
(406) 2022/09/05(Mon) 21:06:13

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・小泉先輩とレストランで会話>>399──

[いつも通りの顔で小泉先輩の向かいに座る。
 顔ももちろん林檎ではない。]

 今泉先輩、どこ行っちゃったんでしょう……
 夢から覚めているなら、良いことなんですけど。
 目覚める時って、他の誰にも気づかれずにここから消えちゃう感じなんでしょうかね。

[情報共有にふんふんとうなずきながら、]

 あ、毛布。ありがとうございました。
 五組って結構重たくありませんでしたか?

[思い出したように尋ねた。]*
(407) 2022/09/05(Mon) 21:13:10
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a126) 2022/09/05(Mon) 21:14:31

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・レストランにて】
[厨房からレストランに戻ると、工藤さんがいた。
>>96 あの時のお礼を言いたくて少し近づいたが、何やら小泉さんと話しているようだ。 >>399 >>407
割り込むのも悪いと思ったので、近くにいたみこさんに、欲しいものがないか聞いてみる。
朗らかに笑いながらお話してくれるので、ほんの少しだけお喋りすることにした。]
(408) 2022/09/05(Mon) 21:24:04

【人】 3年生 武藤景虎

[二人のやり取りは地面見たまま聞いてた。>>397>>404
正直に言え、とあっさり口にできる徹っちんが羨ましいな、とは。

やけに長い沈黙が流れて顔を上げれば、くっきーが何やらスマホをいじっている。>>405

見て、と言われて覗き込んだ画面>>406には「女子」の文字と並んだ「黒崎柚樹」の名前。]

 ………、
 ん、気づいてた。
 まあ、そうかなって思ったんはほんの少し前だけど。

[男扱いしてたことをごめんとは言うつもりもなく、気づいて黙ってたことも特に謝る気もなかった。
でも、わからないのは何故それが嫌いになってくれていいよに繋がるのかってことで。]

 で、悪い、何がごめんなんだ…?
 くっきーはくっきーだが?

[さっき顔叩いた時には気づいてて、そりゃ、女子かもしれない奴の顔を叩くのに抵抗はあったが、だからって手加減するのも、それは違うと思ったし。
女だったからこれまでの時間が、話したことが崩れるなんてことは何もないのにと思って、疑問を口にした。*]
(409) 2022/09/05(Mon) 21:24:15

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

そう、だな。
もし今泉が現実で目を覚ましているのなら、
他の誰にも気づかれずに、いなくなるのかもしれない。

[ ふんふんと頷く様を見ながら>>407
 会話の流れにもその仕草にもどこか違和感を持つ。

 工藤との会話を思い出すが、
 ここまで相手を思いやるような会話を
 今までしたことがなかった気がする]

毛布は別に重たくなかったが、
……お前、工藤か?

[ 尋ねる声に、若干の震えが混ざる。

 決定的な違和感は、
 「ありがとうございました」という礼の言葉。

 マイクロバスの中で、
 イヤフォンを返したときの反応と>>0:125
 明らかに違う。

 もし、何かのきっかけで本人自身に変化があったのなら、
 こんなに失礼な発言は無いだろうが、
 この非現実的な夢の世界では、
 何が起ころうと不思議ではないから]*
(410) 2022/09/05(Mon) 21:39:20

【人】 3年生 津崎 徹太

>>404
あー、悪かったよ。
俺だって、話聞きたくねーときはあんだよ。

[反論にははいはいとそう返しつつ、
>>405 黙り込んでしまったのには、何か悪いことまた言ったか?と思ったが。、ぽつり、また自虐的なことを]

 だから、お前は……って?

[見ろと言われたスマホ画面。
 ………]

 女子?

[そこに付け足すように、女と言われ]

 は?
(411) 2022/09/05(Mon) 21:44:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 気付いてたんだ……?

[武藤の、"ほんの少し前"という言葉 >>409 に、一体いつ?と首を傾げる。

だって、少しも、武藤の視線も口調も変わりなくて、だから私の側も、それに全然気付けていなかった。

でも、うん、武藤はそういう人だということは、私はもうきっと知っていた。]

 "くっきーはくっきーだ"なんて、
 口先だけじゃなくそう言える人って、
 すごく少ないんだよ……?

["そういうの(って、どういうの、なんだろう)に理解がある"と口先では言いつつ、興味と侮蔑の視線を投げかけてくる輩がどれほど居ることか。

私が女と知った瞬間、見えないレッテルがその人から掌一杯に手渡されるみたいな、あの感覚。

武藤の腹の中にはそんなレッテルは無いと、信じてたけど。

でも、それでも、"嫌われたら、ちょっと立ち直れないくらいには悲しいだろうな"とは、ずっと思ってた。]
(412) 2022/09/05(Mon) 21:51:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>409

[で、すかさず、トラちゃんからの、気づいてたよ、というさわやかな声に、
またそっちを向いて、まぶたぱちぱち]

 いや、気づいてたって、は?

[ちょと整理しようと簡単だった、
 黒崎柚樹は男。
 はい、それだけ]

 …………そりゃ、すごいな。
 こう、なんていうか。


 あれだろ、ラーメンとかかつ丼とかの見てくれのスイーツ。
 てっきりギョーザかと思ったらクレープとか
 天津飯だと思ったらケーキだとか。

[例えとかどうでもいいがつい]
 
 
(413) 2022/09/05(Mon) 21:53:07
黒崎 柚樹は、女だっつーの![ツッコミを入れざるをえない]
(a127) 2022/09/05(Mon) 21:54:43

【人】 3年生 津崎 徹太

 黒崎もトラちゃんもすごくね?

[まさに感想しか出てこなかった。]

 でも、それで、なんで、嫌っていいよ、になるんだ?
 嫌ってほしいの?

[驚いたけど、顔は全力で、なんで?だった。
 悪いこと何かしたっけ?という]
(414) 2022/09/05(Mon) 21:56:15
津崎 徹太は、あ、男か、いや、女か。もう混乱した。
(a128) 2022/09/05(Mon) 21:56:39

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[そういう意味では、反応が怖かったのは、津崎の方。

正直に言え、嫌いになったりしない、と、真っ直ぐこっちを見てくれたあの綺麗な青い眼が逸らされるんじゃないかと、怖かった────んだけど。]

 "すごい"って…………何……。

[どうにも間の抜けたコメント >>413 に、違う意味の溜息が出た。
ギョーザの見てくれてのクレープなんて、見たことないよ?]

 ……いや、嫌って欲しく、ない……ないです……。

[2人して「なんで?」ってきょとん顔向けてくるの、止めてくれないかな。]

 ずっと言わなかったし。
 "騙された"とか、思われるかな、って……。

[散々悩んでたのが馬鹿みたいに思えてきた。]
(415) 2022/09/05(Mon) 22:01:38

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・小泉先輩とレストランで会話──

[震える声で誰何されて、頷いていた首がぴたりと止まる>>410
 真顔のまま、じっと小泉先輩の目を見つめた。]

 ………………。
 どういう意味ですか。
 
(416) 2022/09/05(Mon) 22:02:12

【人】 ??? 工藤美郷

[それから、ふ、と諦めたように息を吐いた。]

 まぁ、仕方がないですね。今までの私、酷かったから。

[机の上で組んだ手に目を落とす。]

 ずっと、寂しかったんです。仲良くしたいのに、皆さんの言葉の意味も、どうやって心を伝えたらいいのかも分からなくて。だけど、分からないことばっかりなのに、嫌われたんだなってことだけは伝わってきちゃうんですよ。
 そしたらさっき、天使さまが降りてきて。最後かもしれないから、私にも皆さんと同じように世界を見せてくれる、同じように感情を表現できるようにしてくれるって。
 やっと、小泉先輩みたいに、人を傷つけない魔法が使えるようになったんです。やっと、仲良くできるかなって、思ったんです。
 だけど、今からじゃ、遅いですか……?

[ぎゅ、と握りしめた手には力が入り、指先が白くなっていた。]*
(417) 2022/09/05(Mon) 22:02:45

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……別にね、男になりたいとか、男でありたいとか、
 思ってるわけじゃないよ。

 女の子が好きってわけでもなくて。

 一番、"何も言われないで済む"のが、
 この形だったって、だけ。

[言えてしまったら、肩や首の緊張が抜けて行く気がした。
ああ、なんか、私、ずっと力入ってたんだな……って、今更ながらに自覚して。]

 ああ、あと、松本さんと小泉さんも知ってる。

 小泉さんは人に聞いた、とかで、
 松本さんには、見た目でバレた。

[見た目でバレるって、そうそう無いんだけどな。
すごいよねあの人。*]
(418) 2022/09/05(Mon) 22:08:25
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a129) 2022/09/05(Mon) 22:13:42

【人】 3年生 津崎 徹太

つかさー、
男と思ってたら女のほうが
女と思ってたら男よりもショック低いよな。

[めちゃくちゃ正直な正論を言っている]

あ、でも、世の中は男の娘のほうが需要高いんだっけ。
えーと

[黙れ]
(419) 2022/09/05(Mon) 22:16:58

【人】 3年生 武藤景虎


 いつって…、走る話した時、私って言ってたから、それで。
 そん時、ああそうかって、妙に納得したというか、そこに何の違和感もなかった、というか…。
 普通に、女なんかなって。

[本人に首をかしげられ、徹っちんに驚かれればそう答える。>>412>>413

そりゃ、健全な男子学生なので身体的違いがあるのだということに多少意識が向いたりはしたし、口つけた食べ物を分け合ったりしたことを思えばどうしても恥ずかしさは込み上げてくるのはあったが。
それを口にするのはさすがに恥ずかしすぎるというか、キモいと思われそうで憚られるから言わないでおく。]
(420) 2022/09/05(Mon) 22:17:11

【人】 1年生 朝霞 純

>>410
[…?
何だか小泉さんの表情が硬く感じる。
そして対照的に、工藤さんはよく喋っている気がする。
そういえば、工藤さんはどこに行っていたのだろうか?
…後で聞いてみよう。]
(421) 2022/09/05(Mon) 22:22:23

【人】 3年生 武藤景虎

[そう言える人は少ない、と言われて漸く、何か嫌な思いをするような出来事があったのか、とは思い至って。
何言われてきたのかは想像力が乏しくてわからないけど、だから隠していたのならば、理解できる気がした。
本当を知られて他人にどう思われるかの怖さはわかるから。

嫌われるとかごめんの理由に対しては>>415]

 別に騙してやろうとしたわけじゃないんだろうし、オレらもわざわざ聞いたことなかったんだし、仕方なくね?
 相手が悪いと思ってないことは謝らなくて良いらしい、というか謝られても困るからな。

[だからごめんは必要ない。]
(422) 2022/09/05(Mon) 22:24:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[気の抜けた私は、大概、間抜け面になっていたと思う。]

 ……そうなの?

 …………そうなの?

[津崎の、ショック低い云々とか、男の娘の需要の高さ云々とか >>419 、知らないよと思いつつ、思わず反応してしまう。

彼は彼なりにショックを受けてるんだなこれはと受け止めることにしたけど……まあ、いいです、それで。]

 "普通に"…………。そう。

[武藤は武藤で、無意識に口走った"私"で悟ったらしいけど、そこで"普通に" >>420 着地できてしまっているのが、本当に、何と言うか。

それは武藤の誇れる美点だということを、きっと武藤は自覚してはいないんだろう。]
(423) 2022/09/05(Mon) 22:28:41

【人】 3年生 津崎 徹太

>>418>>420
 
トラちゃん、そんなところで気が付くの?
まじで?すごくない?
チカさんもコイ先輩も?

どんだけみんな眼光炯々としてんの。

[全然気が付かなかった人]

あー、でも、女の子が好きなわけじゃないのか。
じゃ、別に顔は普通に綺麗なんだから、
スカート履いて化粧してみれば?

見てみたい。

[また、さらっと]
(424) 2022/09/05(Mon) 22:40:14

【人】 3年生 武藤景虎

[何も言われないで済む形、というのは、何かしら言われる形があるということなんだろうか。>>418
それは無理をしてるってことなんだろうか、とか、少し考えてしまう。]

 まあ、くっきーがありたい形があるなら、そうなれるのが一番とは思うが。
 どうあってもオレの中では変わらんし。

[それが難しいから今があるんだとすれば、そう簡単な話じゃないのかもしれないけど。

今の形のおかげで親しくなれたのかもしれないと思えば、そこに感謝してしまうのは勝手な話かもしれない。]

 そっか、よっしー先輩に男だと思ってたまま話してたけどイチイチつっこまれなかったな。
 まあ、先輩は気遣いの人だしな。

 まつもっちゃんもまあ、よく人のこと見てるよな、さすが大人だ。

[その二人のラインナップとそれを表に出さない態度は腑に落ちた。]
(425) 2022/09/05(Mon) 22:46:00

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 首の動きが止まり、思わず体を震わせる>>416]

……どういう意味も何も

[ 「お前は工藤じゃないだろう」
 という意味でしかないけれど、
 言葉に出そうにも、相変わらず声が震えたけれど]
(426) 2022/09/05(Mon) 22:46:26

【人】 4年生 小泉義哉

[ 向かいの席で手を組む姿は、>>417
 どこか寂しげにも見えたから。
 その話を一旦信じてみることにして、
 義哉は工藤に対して向き合おうと思った]

今までの工藤が酷かったとは、俺は思わない。
たしかに、俺も一度だけイラっとしたことはあったよ。

でも、俺はバイト先で諍いを起こしたくなくて、
その理由を指摘なんかしなかった。
本当なら、あの時に
きちんと話し合うべきだったんじゃないかと
今でも後悔している。

[ バイトの後で話したことを思い出しながら>>0:369
 会話を続ける]
(427) 2022/09/05(Mon) 22:47:08

【人】 4年生 小泉義哉

みんながみんな、同じ世界を見ているわけじゃない。
同じ大地に立ちながら、
一人一人の目には違う世界が広がっているんだ。

だから、この世の中には争いだって起こるし、
それぞれが異なる価値観を擦り合わせて、
どうにかこうにか均衡を保って、みんな生きているんだよ。

それに俺の言葉は魔法なんかじゃない。
……ただの綺麗に見えるだけの言葉じゃ、
きっと相手の心に響くことなんかない。
ときには傷つけることだって、
仲良くなるためには重要なことなんだ。
(428) 2022/09/05(Mon) 22:47:28

【人】 4年生 小泉義哉

俺、工藤のことは嫌いではない。
いつだって本音を話してくれたと俺は思っていたから、
どういう奴かすぐ分かったつもりでいたし、
色々誤魔化しながら生きてきた俺みたいな人間と比べたら、
ずっと好意的に見てたんだ。

――だから、俺は今までのままの工藤と
仲良くなりたかった。

[ 天使に変えられたことが嘘か真か分からぬまま
 今からでも元に戻らないかと問いかける]*
(429) 2022/09/05(Mon) 22:47:51

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[ちょっと、泣きそうになった。
ごめんは要らない、謝られても困る、って。 >>422]

 じゃあ、"ありがとう"にしとく。

[殊勝にそう答えたんだけど。]

 は?無理!無理無理無理!
 無理だから!


[スカート履いて化粧? >>424
それはね、無理だよ!]

 ……………………っ。

 …………そろそろ、レストラン、戻ろう。
 けっこう時間、経っちゃったし。

[場を誤魔化すように立ち上がりつつ、でも、最後に一言だけ。]

 武藤、津崎。
 ありがとうね。*
(430) 2022/09/05(Mon) 22:49:47
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a130) 2022/09/05(Mon) 22:50:24

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a131) 2022/09/05(Mon) 22:52:28

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a132) 2022/09/05(Mon) 22:53:19

津崎 徹太は、黒崎 柚樹えー、やろーよー。
(a133) 2022/09/05(Mon) 22:54:42

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a134) 2022/09/05(Mon) 22:55:21

黒崎 柚樹は、……やらない[真顔]
(a135) 2022/09/05(Mon) 22:58:02

津崎 徹太は、ちなみに口止めしないと普通に他の人にも言うけど?
(a136) 2022/09/05(Mon) 23:01:43

【人】 3年生 武藤景虎


 オレの察しは絶望的に悪い方だと思うが…。>>424
 まあ、なんでだろうな。

[実際、あまり話したことのなかった頃ならわからなかっただろう。
ただ、今日いろいろと話す中で気づくきっかけが既にあったのかもしれない。
うまい言葉が見つからなかったので濁しておいた。

スカートに化粧が云々のあたりでくっきーに限界がきたらしい。>>430]

 そだな、戻るか。

[LINEがいくつか来ていたスマホを開きつつ、腰を上げる。]

 おう、礼は受け取っとく。

[ごめんじゃない方は素直にうけとっておいた。]*
(431) 2022/09/05(Mon) 23:04:42
黒崎 柚樹は、別にいいよ?
(a137) 2022/09/05(Mon) 23:05:16

【人】 1年生 朝霞 純

>>421
[そう思った後に、何だかいつもより思考が回っていないような気がして少し考え込む、そして気づく。

何も食べていない。
食べようと思っていたのに、消費期限や賞味期限が消えているのに驚いてそのままになっていたのだと。

少し苦笑して、香坂さんを探す。
もし、香坂さんがOKしてくれるなら、みこさんと一緒に女子三人でちょっとだけ、フルーツサンドを食べるのだが。]
(432) 2022/09/05(Mon) 23:05:28

【人】 3年生 武藤景虎

[レストランに戻りながら、先輩からの返信には>>354
『はーい、少し休憩したら戻ります』とあまり遅くはならないことを伝えて。

まつもっちゃんからの短いメッセージを見て目を瞬かせる。>>358
文章は苦手って聞いてはいたけどめんどいのかなってくらいで>>132、まつもっちゃんの目から見えてる世界のことまでは知らず。
その短文を作るのにどれだけ大変かもわからないから、一瞬、誤操作?とも思ったけど読んでみれば意味のある文字列だとはわかった。
なんか急いでたんかな?とか片手間に送ったんかな?と解釈する。]

 アレルギーない、
 オムライスつくる?かな。

[実際は「オムライツすくる」という並びだったが人間の頭はよくわからないもので多少字の入れ替わりがあっても読めてしまう現象があるらしい。

ここでよく食べるって言ってたオムライス、多分食べられてなかっただろうしな、とか。
材料はどうなんだろ、作るってことはあるんかなと考える。]
(433) 2022/09/05(Mon) 23:06:57
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a138) 2022/09/05(Mon) 23:12:26

【人】 3年生 武藤景虎


 菓子食ったし腹は減ってないが後で酒飲んだりしたいな…。

[館内探索の交代についてはどうしようか先輩にも聞くとして。
既にいろいろ調達してきてもらってるみたいだとLINEを見ながら。
そういや林檎頭担当のミサミサがどうしてんのかとか気になりつつ。]

 館内にアプリコットはいなかったらしい。>>380
 現実で目を覚ましているのかも?か…。
 それなら良いんだが…。

[等、中の状況を把握しながらレストランに帰還した。*]
(434) 2022/09/05(Mon) 23:14:22

【人】 2年生 松本志信

 んぐぅ…

[そういえば今日も、夜はあんま寝てなかった。
明るい時間は夜の代わり、キッチンに突っ伏して寝てるけど
寝てるだけで事件性はないよ安心して]**
(435) 2022/09/05(Mon) 23:20:35

【人】 3年生 津崎 徹太

>>430
 スカートとか化粧とか嫌いなんかな。

[しつこくそんなつぶやきをしながら、
 館内に戻っていく。

 まっすぐレストランに向かうと、
 ただいま、といいつつ、行く前に腰かけてた窓際の席に腰かけた]*
(436) 2022/09/05(Mon) 23:28:33
津崎 徹太は、スマホ、全然チェックしてなかったので、見ている。*
(a139) 2022/09/05(Mon) 23:29:03

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・屋外探索組の帰還】
[>>432 数人の女子と一緒にフルーツサンドや、人によっては菓子パンやお菓子を食べているとトラくんの声がして>>434
そちらを振り向くと三人が帰ってきていた。]

お帰りなさい。すこしゆっくりできましたか?
橋の向こう側がどうなっていたかの報告は確認しました。
三人とも、外の探索、ありがとうございました。
…その他の、何か、美術館周辺から離れられない以外の気になることがあったら教えて下さい。

[そういいながら、三人の様子を伺って。
うん、険悪ではなさそうだと、ほっと胸を撫で下ろす。
それから、先ほどから気になっていることをつけ足す。]

あの、松本さんがオムライスを作っていて、でも作り方は分からないそうなので、誰かお手伝いしてあげられる人は手伝ってあげてください。私は、手伝えないので。
(437) 2022/09/05(Mon) 23:32:14

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・レストランで──

───嗚呼、

[目を閉じて、小泉先輩の言葉に耳を傾ける。
 工藤と同じ形の耳を。
 そうして、胸の中でしみじみと呟いた。

その言葉>>429を、
あの子はどんなに聞きたかったでしょうね。

でも、もう遅いの。
ここに居るのは私‘だから。


 一度嘘をついたならば、さらに大きな嘘で隠さなければ。
 真実を織り交ぜて。]
(438) 2022/09/05(Mon) 23:35:22

【人】 ??? 工藤美郷


 ……もう、今更遅いですよ。
 私、こんな風になっちゃった。
 やっと、上手に話せるようになったんだけどなァ……

[小さなため息をついて、笑う。
 悲しみを上手に誤魔化すための、笑顔。
 おそらく、工藤が生涯浮かべることのない表情を。]

 皆さんみたいに“普通”になれたら、寂しくないと思っていたのに。
 上手くいかないものですね。

[どうして一緒にバイトをしていた時に、指摘してくれなかったんですか。
 私の中の望ましくない行いを、言葉で示してもらわなければ、小泉先輩を怒らせても分からないんです。
 良かれと思った言葉で傷つけてしまうことなんか、私だって嫌なんです。
 もしあの子がここにいて、そう、上手に言葉にできたなら。そうやって、今の小泉先輩とぶつかることができたのなら。
 だけど今、小泉先輩と向き合っているのは、器用な噓つきの私‘。
 だから、折角向き合おうとしてくれた先輩のことも、裏切れる。誤魔化せる。]
(439) 2022/09/05(Mon) 23:38:59

【人】 ??? 工藤美郷


 残念です。小泉先輩と仲良くなれなくて。

[それから、様子をうかがっていた朝霞さんに手を振って合図した。]

 朝霞さん。ごめんなさい、気を使わせちゃって。
 香坂さんとみこ先輩も。一緒に座りません?

[「振られちゃいました」なんておどけながら。
 そうこうしているうちに、外を探索していたメンバーも戻ってきただろうか。]*
(440) 2022/09/05(Mon) 23:39:35
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a140) 2022/09/05(Mon) 23:44:12

【人】 1年生 朝霞 純

>>437
[そう言いおいてから、移動した津崎さんの側に近寄る。>>436]

あの、松本さんと直接話していたのは知っているし、今更だと思われるかもしれないですけど。
あの時、あの、松本さんがどこかへ行ってしまった時。
追いかけて下さって、ありがとうございます。
私は、直前まで一緒にいたけれど、松本さんの嘘に気づけなかったから。
…多分、あの時、松本さんが一番頼りにできたのは津崎さんで、津崎さんしか松本さんを追いかけることは出来なかったと思うから。
だから、その、私がいうのも変な話…なんですけど、松本さんを連れて帰ってきてくれて、ありがとうございます。

[そう言って、深々と頭を下げる。
そう、今はすこし変わりつつあるが、あの時、松本さんが一人になりたがった時に何かがあったのは事実で。
その何かは私には分からないけど、きっと津崎さんがいたから大事にならないで済んだのだと思うから。]
(441) 2022/09/05(Mon) 23:48:07
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a141) 2022/09/05(Mon) 23:51:27

津崎 徹太は、朝霞 純が近寄ってきたので、きちんと席を座り直した。
(a142) 2022/09/05(Mon) 23:54:26

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (2)

ブルベエル
0回 残----pt

 

小泉義哉
29回 残----pt

更新まで見てます

犠牲者 (4)

渡葉田 みこ(2d)
0回 残----pt

 

武藤景虎(4d)
100回 残----pt

ゆる

朝霞 純(5d)
55回 残----pt

ご飯食べた

黒崎 柚樹(6d)
107回 残----pt

ずっといるよ

処刑者 (5)

今泉杏(3d)
0回 残----pt

夜遅いかもです

香坂 柚月(4d)
0回 残----pt

この後は夜です

工藤美郷(5d)
32回 残----pt

書いてる

松本志信(6d)
41回 残----pt

夕方にはくる

津崎 徹太(7d)
79回 残----pt

ずっとゆるおん

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.2 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa