人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a76) 2021/12/09(Thu) 21:42:11

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 前夜祭とはいえ、浮かれ切った人々も多い祝祭期間。
 街外れでもお構いなしの大騒ぎは、
 熱引く気配も無く未だ表で燻っている。
 あまり騒がしい中に居過ぎると疲れてしまうから
 友人の柔和な笑みは、自然と身体から力の抜けるもので。


  「 あれ、そうなんだ。
    観光客の人とか結構面白がって
    いっぱい交換するのかなと思ったんだけど 」


 どうやら読みは大外れ。>>363
 けれど仕事の邪魔にならないならば幸いだ。

 
(378) 2021/12/09(Thu) 21:42:16

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 良いの?
    リルとお茶が出来るの、嬉しいな。
    お言葉に甘えちゃう! 」


 へにゃりと頬を緩め、友人の提案を有難く受け取って
 ローブを揺らし彼女の近くへ歩み寄る。
 同性で、かわいらしくて、己より長い時を生きる魔族。
 お茶の誘いに遠慮を見せないのは、
 年上の友人へ甘えているからだ。*


 
(379) 2021/12/09(Thu) 21:42:20
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a77) 2021/12/09(Thu) 21:46:28

【人】 坊っちゃん バラニ

[子供たち二人を膝にのせて、語る話は佳境へと進む。

『ほら吹き』なんて大人たちにひそひそ言われる僕の話にこうしてきらきらと瞳を輝かせて聞き入ってくれるのをみると、なんとも言葉に表せない、温かな気持ちになれる。

勇者の、彼や彼の仲間たちが歩んだ道は、決して楽なものではなかったけれど。

この小さな輝きは、膝の上の重みは、彼らの歩みがあったからこそここに存在するのだと思えたから]


……おっと。


[増えた聴衆に駄賃代わりのパイを要求すれば、途端そそくさと足早に立ち去る人影がちらちらと。
折角の祝祭なのだし、一つ太っ腹なところをみせてくれてもいいだろうに、なんて。

そう思って女の子の頭をそっと撫でたところで>>248]
(380) 2021/12/09(Thu) 21:52:40

【人】 坊っちゃん バラニ



――ポル!

帰ってきてたんだ、ひさしぶりだなぁ。


[いつ以来?なんて幼馴染の彼に首を傾げて笑ってみせよう。
彼の家には沢山の兄弟たちがいて、皆本当にそっくりな顔立ちをしていたけれど。
なんとなく彼と、彼の弟だけは見分けがついた。

やっぱりあれだろうか。
弟のほうは幼い頃、一緒に遊んだ幼馴染…もとい共に勇者を希望していた、そのご縁というのもあるかもしれない>>246

結局僕のほうは一度も勇者になれないままだったが、弟のほうは果たして勇者になれたのだったか]
(381) 2021/12/09(Thu) 21:55:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想・真珠堂 ──


  私のお店は稼ぎも無いし大きくも無いから
  全然、伺いに来る必要もないよ。


[  >>371真珠堂の稼ぎに比べたら
   雀の涙程にも及ばないだろう。
   縁を繋ぎに、恩を売りにの訪問なのだし
   気にしないでと。]
(382) 2021/12/09(Thu) 21:57:10

【人】 向日葵 店主 イクリール


  人相手の商売なら
  眼窩が覗いたままだと印象が怖いから。
  見栄えを整えるもの、だよ。


[  義眼は基本的に木で出来ていて
   瞳の部分だけ鉱石をあしらっている。
   他の表面はつるつるとコーティングがされていて
   目に嵌め込んだとして違和感は少なく済むだろう]
(383) 2021/12/09(Thu) 21:57:26

【人】 向日葵 店主 イクリール

  ……そう?
  貴方がそう言うならありがたく受け取るけれど。


[  義眼は綺麗だが、値段としては
   おそらく白の真珠薬と比べるとかなり安い筈だ。
   少し気持ちがそわり、と落ち着かないけれど。

   彼が義眼を嵌めるのに苦労……
   というか初めて付けるのだと分かれば]

  少し貸して。
  こうして付けるの。


[  彼が義眼を渡してくれるなら
   彼の髪の毛を指でどかし、その空洞を露わにして
   彼の顔に手を添えたままゆっくりと義眼を
   嵌めてあげようとするのだけど
   嫌がったりするなら勿論やめるつもり。]*
(384) 2021/12/09(Thu) 21:57:45

【人】 坊っちゃん バラニ

[そうして彼、ポルクスのほうはというと。

……勇者になれなかった僕に、何の役が回ってきたかといえば。
あるときはゴブリンだったり、あるときはスライムだったり。
別のときは動く毒キノコだったり魔王の尖兵だったり。
要は魔王の配下の弱いモンスター全般をやらされていた。
だから勇者ごっこのとき、僕はよく彼と一緒にいたし、勇者役の子供たちから、よく助けてもらっていた

特に一度、魔王対勇者5人とその一行との戦いになって、赤青黄緑白の勇者5人に囲まれたスライム(僕)を助けに駆けつけてくれたときは本当にお世話になりました、うん]
(385) 2021/12/09(Thu) 22:02:37

【人】 半淫魔 メレフ

―酒場―


[宿場の一角、夜も更けてきたというのに、ここは浮かれた観光客やら、気の早い住民達やらで賑わっている。
そんな中で、ひとりもくもくと道具の整備を進めている。

成型用の槌や、彫刻用の鑿。
それぞれ大小合わせて両手の指どころか、足の指を含めても足りない程。
わずかな錆も、微妙な欠けも研ぎ直し、新品のように輝かせる。

宿に部屋は取ってあるが、一人部屋の隅で大人しくというのはガラじゃない。
道具も人も、なるべく人の傍にいないとすぐに錆びて使えなくなるものだ。

そんな風に、喧騒の中で一人だけ場違いな男が、酒場に行けば目に入るだろう。*]
(386) 2021/12/09(Thu) 22:02:44
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a78) 2021/12/09(Thu) 22:04:11

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
「確かに私は女性型です。
 それに…なんと言うか。基本形のはずですから。」
 
 
>>377自分のことを分かったと言われると不思議だ。
自分でもおそらく知らないことがあるのに。
それでも分かってきた、だから、未だわからないことの方が多いだろうけれど。
 
しかし。基本系のはずなのに、1番人間らしいのは自分なのかもしれないとも思う。
それ以上を求めながら、マスターはそれ以上を作らない。何故?
違うのか。そう問われても。
ざらりとした疑問符が思考の端に取り残された様な違和感。
 
(387) 2021/12/09(Thu) 22:06:07

【人】 坊っちゃん バラニ



……ポルはすごいなぁ。
え、いや、ううん。ちがうよ?
魔王の笑い声の話じゃなくって。>>246

[いつだったか、ぽつりと。
彼と一緒にいたとき呟いた言葉。

たぶん、勇者役になれなくて、
幼馴染たちから揶揄われて。
そうして泣きながら幼馴染に慰められて
歩いた帰り道でのことだったと思う。

実際、魔王がポルクスみたいな笑い声を立てて
勇者と戦っていたのか、残念ながら僕は知らない。
彼が魔王と対峙したあのとき、
嘗ての僕はその場にいなかったから。
―――ただ。]
(388) 2021/12/09(Thu) 22:06:14

【人】 『人形屋』 サダル

 
「わたし。…私は。」
 
 
サダル・ミロン。ここの店主で唯一サブネームを持つ個体。
彼らを管理し、店を経営する。
そんな私だが。彼らと同じはずである自分が。でも彼らとは違うはずで。
 
 
声音に微か、戸惑いが混じる。
なんだか言いようの無い不安に、グッと拳を握りしめた。*
 
(389) 2021/12/09(Thu) 22:06:25

【人】 坊っちゃん バラニ



……僕は、ポルが一番『勇者』に似てると思う。
僕の知ってるあの人は、ポルみたいな人だった。


[顔立ちとか背丈とか性別とか、そういうものとは関係なく。
ただ、彼が自分にかけてくれる言葉の温かさに、
嘗ての自分が出会ったあの勇者の面影を見た。

僕の記憶の中の勇者は、確かに男前だった。
でも、それ以上に。
強くて優しくて、眩しい。

……そんな勇者に、自分もなりたかったんだ。
あのときの自分も、そして僕も]
(390) 2021/12/09(Thu) 22:09:27

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ラヴァ ──


  そうだね、私もそう思ったけど。
  でも明日の祝祭当日の方がもっと観光客が来るから
  それに期待する。

  それでも来ないならお店を閉めて
  祭りでも見て回ろっかな。

[  >>378彼女の言葉にそう答えて]
(391) 2021/12/09(Thu) 22:10:35

【人】 向日葵 店主 イクリール

  私も嬉しいよ。
  酸味の強い紅茶だから、パイと合うと思う。
  
  一緒にパイ食べよ。

[  ローブを揺らし近づいて来る彼女。
   高位の魔術師という彼女だけど
   人当たりの良さは魔術師らしからぬ姿だった。

   店奥に通せば木製のテーブルがあり
   丸椅子をもう一つ用意して彼女に座ってもらう。
   私がテーブルにクロスを掛けている間に
   銀色のスライムは触手じみて身体を伸ばし
   陶器のお皿と、ナイフとフォークを机に並べる。

   実験に使うようなビーカーでお湯を沸かし
   そこに紅茶の茶葉を落とすと、木の蓋をする。
   綺麗な赤茶色に染まったら
   茶葉を濾しながら2つのコップに紅茶を注いで
   彼女と私の前に用意した。]
(392) 2021/12/09(Thu) 22:10:52

【人】 向日葵 店主 イクリール

 

  外、寒かったでしょ。
  あったまっていって。


[  持ってきたパイも冷えてしまっただろうか。
   けれど冷えても良いようにとチョイスしてくれた
   友人はとても気がきくと思う。]*
(393) 2021/12/09(Thu) 22:11:08

【人】 坊っちゃん バラニ

[閑話休題]

相変わらず、人をのせるのが上手いなぁポルは。

[彼自身は自覚はないようだが、
彼の声と言葉は不思議と人の心にすっと入り込む。
商人としてはなかなか天賦の才能ではないだろうか。

因みに僕の父親曰く、
『お前の舌が滑らかになるのは勇者だの魔王だのほぼほぼ御伽噺に限られすぎて使い物にならん』
のだそうで。
いっそ商人よりも吟遊詩人に向いているとあまりに親不孝を嘆かれたので、ここ数か月は父と祖父についてあちこち回りながら実家の商売について学ばされている。
そうして久しぶりの休暇を満喫しようとぼんやりしていたところを子供たちに捕まって…という次第。

それじゃあ久々の再会に、ちょっと本気を出そうかななんて思った矢先、近づいてきた少年に目線を向ける>>261]
(394) 2021/12/09(Thu) 22:12:27

【人】 薬屋 テレベルム

[在庫の整理をしながら引き出しに保管しているうち
 鍵の掛かる場所には薬ではないものが安置されている。
 腕利きの職人から届けられた魔具>>289を取り出す。

 それは最早、芸術品といっていいだけの出来栄え。>>L2
 男にとってはただの血ではあるが価値ある『薬』と
 相場をあわせてくれる為に施された装飾なのだろう。
 恐らくは、その効果の程こそがあしらったデザインを超え
 『物の価値』であろうが、海底における美しきものと
 遜色を取らない調度品である、と感想を再び抱く。
 手になじむ大きさの羅針盤、船旅に見合うような――]

  会えると良いのだが……。

[探される事に、人であろうと無かろうと喜ぶと。
 人になりたがる魔術師>>357は言ってくれたものの
 本当にそうなのだろうかと懸念してしまう。
 ………過去は邪魔でしか無いのでは、と。]
(395) 2021/12/09(Thu) 22:12:59

【人】 薬屋 テレベルム

[妹の事を脳裏に描きながら、仲の良い大兄弟を想起。
 最も、どちらが兄で弟かわかったものではないし>>364
 どの時にあったどの子が何番目で――といった具合だが。

 六番目は上司にどやされながらも>>365手に職を付け
 生まれ育った街を離れて年一度の里帰りをしているが
 人魚の身としては不可思議であった。

 血を分けた家族から離れる意味や理由。
 そういうものだ、と割り切れば当然となり
 種族が違う、といえばそれまで。
 狼の血を引く青年とも娘とも成る子に
 チョコレートブラウンと称された男は
 尾鰭を捨てた今でも、遠い磯の香りが忘れられない――が。]
(396) 2021/12/09(Thu) 22:13:09

【人】 薬屋 テレベルム


[……そういうもの、と割り切れる日は来るのだろうか。
 複雑な心境で再び、窓外を見遣った。**]
(397) 2021/12/09(Thu) 22:14:38

【人】 坊っちゃん バラニ

……?

[見たところ、取り立てて変わったところのない少年に見える。
けれどなにかこう、大事なことを忘れているような、
そんな小さな違和感を覚えて。
はて、と小さく首を傾げていれば、
どうしたのー?なんて、膝の上の子供たちに袖を引かれていただろうか]

あ、ううん。なんでもないよ。

[そうしているうちに二人が話し始めたものだから>>262>>290
幼馴染に話を任せて、暫く耳を傾けるほうに専念した。

商談めいたやり取りの合間、
話題に出てくるイクリールやゲイザーの店の話。
まぁ彼女たちは美人だよな、と内心頷いていれば。

ふと、彼の腰に差した剣に視線が向いた。
そうして漸く、感じていた違和感、もとい魔力の出所に気づく]
(398) 2021/12/09(Thu) 22:16:09
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a79) 2021/12/09(Thu) 22:18:06

【人】 坊っちゃん バラニ


……、…………。

[無言で瞬きすること数回。]

(ふぁーーーー!?)

[内心絶叫した。
よもやこんなところでこの剣を見ることになるとは思わなかった。いや確かにここはあらゆるモノが揃うと言っても差し支えない街だが]

え、えぇえと、その剣はどうしたのかな……?

[彼が手にした銀貨に構わず、
ついその剣を指差して聞いてしまう。
思わず声が上擦ったけれどそんなことさえ気にならない]
(399) 2021/12/09(Thu) 22:19:13

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


[  >>374私は謎を解こうとしてくれる彼には
   好感を抱いている。
   悩んで解答を持ってきてくれた姿には
   色々な真摯さを感じるから。]
(400) 2021/12/09(Thu) 22:20:07

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ちなみに貴方は正解したら
  何が欲しいの?


[  私は彼にそう聞いてみた。]*
(401) 2021/12/09(Thu) 22:20:48

【人】 坊っちゃん バラニ

[彼が勇者について話を聞きたがっているのを知れば]

そうだなぁ……。

[少し困った顔をして、頬を掻く]

あの人について確かに知らないわけじゃないけど。
てもそれはあくまで生前の、
それも魔王を倒すまでの彼のことだからなぁ。

[聞く人によっては違和感を覚えるだろう言い方だが、
ほら吹きとしての僕を知っている人にとっては、
見慣れた光景かもしれない]

その剣に助けられたことも確かにあったんだけどね。

[膝の上の子供たちに至ってはまたはじまった、みたいな顔でごろごろしている。]

あまりお役に立てる気はしないけど、もし、それでもよければ。
(402) 2021/12/09(Thu) 22:23:59

【人】 坊っちゃん バラニ



ああ、生前の彼についてなら
もちろん幾らでも話してあげるよ。

[何しろ、彼と縁のある人と話せるなんて、
そう滅多にあることじゃないからね]**
(403) 2021/12/09(Thu) 22:24:28

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 色褪せた記憶 ──



[  数百年前。魔王様が斃れる幾月か前の話。
   大都が魔王軍によって攻め落とされた時の話。
   
   街の大部分を化け鴉が埋め尽くし
   倒壊した家々を背景にして
   とある人間の一行と
   血みどろの死闘を繰り広げていた魔族が一体。

   人間の一行は主要な魔族を討ち果たし
   大都陥落から数日で、魔族から街を取り戻す所まで
   迫っていた。
  
   フードを目深に被り
   銀を操る魔術師のような女は魔族であり
   ────結局、そのまま私は負けてしまうのだけど。]
(404) 2021/12/09(Thu) 22:29:23

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  時は流れ数百年。
   あの頃を知る者は、少なくとも人間の中には居ない。
   勇者の存在が伝説となって久しいのだから。

   あの頃は魔族の多くが魔王軍であったから
   人間と衝突した事も数え切れない。

   今では融和がある程度進んで
   昔では信じられない光景が広がっている。]
(405) 2021/12/09(Thu) 22:29:37

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  従軍した私が勇者一行と刃を交えたのは
   たった一度切り。
   重傷を負ってから後方で傷を癒してる間に
   魔王様は勇者一行によって討ち果たされてしまった。

   勇者も、その仲間も強かった。
   強かったけれど、まさか魔王様を斃せるとは
   微塵も思わなかった。

   だから少し気になるのだ。
   その魔王様を斃した人間達は
   一体どんな人間だったのか、と。

   当時を知る人間はもう死んでしまって
   話を聞く機会なんてないだろうけど]*
(406) 2021/12/09(Thu) 22:30:42

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>389

[ 『女性型』とサダル・ミロンは言うのだがその呼び方は自分を自動人形とは違うと言った口と同じものとは思えなかった。
きっと『ホムンクルス』であることに矜持はあっても『人である』ことには意識が向いていないのだろうか。
もちろん詳しい事情何てものは知らないが。]


 …私は?


[ 戸惑う彼女とは正反対ににこやかに尋ねる。
『人』であるならそれは個であるはずで群であるならきっとそれはまだ『人』にはなりきれていない、ゴーレムやオートマタと何ら変わらない存在なのだろうと思う。]
(407) 2021/12/09(Thu) 22:32:20

【人】 行商人見習い ポルクス

 おーよ。1年ぶり。
 子供人気も相変わらずだな、お前。

[よ!とこっちも笑顔を見せる。
去年の祝祭に帰ってきて、んでまた1年他の街を回ってだから。
1年1回の再会ってやつである。

思えば、俺と弟を見分けられるのは
こいつ位のもんであろう。姉ちゃんももしかしたら
見分けられるかもしれないけれど。
服交換してシャッフルしたらどうだろうか……。

やはり勇者を希望した絆とやらが、うちの弟とバラニの間には
結ばれているのであろうか。友情だな。>>381

うちの弟もバラニも結局一度も勇者経験はないままだったなと
これまた魔王経験しかない俺が思うのもアレではあるが。]
(408) 2021/12/09(Thu) 22:33:24

【人】 行商人見習い ポルクス

「はーっはっはは!
 我が配下を倒さんとする者はだーーれーーーだーー」

[よく魔王の俺とその手下となった幼馴染の君とは
一緒にいることが多かった。
他の勇者や聖女御一行曰く、勇者一行は時折邪魔する魔王を追っ払いつつ
魔王の城までやってきて両方の剣で魔王をぶっ飛ばすのが、
お約束なんだとか。ほんとかなぁ?

つまり時折邪魔するなら、配下を助けてもいいよね?
という理屈の元、よく助けに向かっていたものだ。
流石にレインボー戦隊めいた勇者たちのときには
魔王様も慌ててそのぼっこしようとする輪の中に飛び込んだよ。懐かしいね]
(409) 2021/12/09(Thu) 22:33:50

【人】 行商人見習い ポルクス

 ええ?凄い?
 やっぱり1日3時間練習したかいが……
 え、魔王の笑い声じゃないの?

[じゃあ何がだよぅ。と
何時もの通り勇者になれなかった君と、魔王の俺が
並んで歩く帰り道。
いっつも、揶揄されても。否定されても。
勇者になりたいって真っすぐだった、2つの綺麗な青い目から
流れる涙が少しだけ乾いた頃に、
ぽつんと君が、俺をすごいっていったんだ。>>388

『勇者みたい』だって]
(410) 2021/12/09(Thu) 22:34:20

【人】 冒険者 ルイージ

 
 サダルか?

 それとも…ミロンか?


[ そんなことを考えたことなかったのかもしれないな。*]
(411) 2021/12/09(Thu) 22:34:33

【人】 行商人見習い ポルクス

 勇者に似てる?俺が?

[俺は君の話を疑ったことはない。
意味もなく嘘つかないってこと知ってるもの。
だから紛れもなくそれは本心なんだろうって思って何だか照れ臭くはあった――その時、君が勇者の仲間の生まれ変わりなんだって
知ってたんだろうか。知らなかったんだろうか。>>225
何方であっても、きっと俺はこう返すんだ。]

 俺は、君の方が勇者に思えるよ。
 勇者が魔王を倒せたのって、自分の心をちゃんと
 伝えられる強さがあったからだもの。
 
 何度も、勇者をやりたいって自分の思いを伝える君は。
 すっごく格好良いんだから。
 君は、俺にとっては勇者なんだよ。
 
 魔王様としては、うちの部下が勇者になってしまう!
 って嘆いた方がいいかもしれないけどね?

[と、少しだけおどけてみせた、夕暮れ。]
(412) 2021/12/09(Thu) 22:35:37

【人】 行商人見習い ポルクス

 ええー。俺いっつも親方にどやされてるよ?
 ……バラムはちょっとだけ、何か疲れてる?

[働きづめの漸く休暇を手に入れた、
うちのとーちゃんのような気配……!などと思っていたら
俺の方は降って湧いた商談だ。やったぜ。となったわけである。

ということでヘイズと交渉をして、
とても良い取引ができたとにっこりしていたその時だ>>399
何だかどもってるというか上ずっているというか。
ヘイズの持つ剣を指して、動揺する幼馴染。

語られるのだろう、勇者の、噺>>403]
(413) 2021/12/09(Thu) 22:36:12

【人】 行商人見習い ポルクス

 ……。

[”その剣に、助けられた”>>402
言葉なぞれば、その剣を持った誰かに助けられた。

――聞きたがるは勇者の、噺。

それは勇者が持っていた……まさかね。
それを語る横顔は、1年前より大人びていて。
会わなかった分の年月を感じさせて。

ちょっとだけ、寂しくなったのだった。*]
(414) 2021/12/09(Thu) 22:36:25

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


――…そう言えば、何を貰うかなんて考えてなかったな。
というより、何か貰おうと思ってなかった。

しいて言えば、満足感?

[純粋に、ただ純粋に答えを知りたかった。
納得のいくところまで進みたかった。
ある意味、魔具を仕上げる時の気持ちに似ている。

自分の手中の作品が、一つの答えに至るまで突き詰め続ける。
例えその結果が、他者から見て不格好であったとしても。
そんな感覚。]
(415) 2021/12/09(Thu) 22:38:59

【人】 半淫魔 メレフ

少なくとも、己れは自分の出せる答えを出した。
結果がどうであれ、己れはそれで満足してる。
だから、望みのものなんて何も。

[「望む物と代価さえあればいい。」
エオスの考えとは真逆。

けれど、心からの本心だ。
それが、彼女の質問への答え。*]
(416) 2021/12/09(Thu) 22:39:13

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 裏町 ――



  こういう時は……どうするのが正解か……


[ 忠告を受け>>198、大通りから少し外れた道を歩き。
 そしたら何故だかよくわからない場所へ。

 仕方ないから大通りへ戻ろうと、また別の場所。
 さてはて、ここはどこだろう。 ]


  周りの人に聞く…………のは無理かな


[ 軽く辺りを見渡せばそこは少し柄が悪い、
 そんな声をかけにくそうな人、人、人、と。
 ばれないようにこっそりと横を通り抜けて、
 これは迷子だなぁ……なんて、内心焦っていた。 ]
(417) 2021/12/09(Thu) 22:40:39

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 種族的な話。
 僕の母は猫獣人であった。
 だからこそ、僕は猫という存在に近しい物を感じていた。
 それこそ、僕の唯一の友達が白猫であることだって、
 それが原因の一つだった。

 だからこそ、そこにいた彼が気になったのは仕方ないこと。 ]


  
にゃっ


  あっ


[ 流石に同種ではないから、彼らの言葉は僕にはわからない。
 けれどなんとなく、彼らの言葉を理解することはできる。

 どちらかと言えば、別の要因なのだろうけど。 ]
(418) 2021/12/09(Thu) 22:40:56

【人】 箱庭の雛 フェレス



  ついてこいってことかな?


[ どうやら彼は僕が道に迷ったことに気が付いた、
 かどうかはわからないけれど、
 どこかに案内しようとしているようで。

 何度かの角を曲がり、何本目かの道を進んで、
 最終的に猫が入っていったのは、一つのお店だった。 ]


  ここは……?


[ 古ぼけた木板に店名が書かれていることはわかるが、
 それ以上の情報を外からは得ることができなかった。 ]
(419) 2021/12/09(Thu) 22:41:12

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 最初は入るかどうかためらった。
 なんかとっても怪しそうだし……。

 けれど、迷っていた僕を急かすように猫の彼が出て来た、
 こちらを見てひと鳴きするとまた入って行って。 ]


  さらに奥来ちゃったし、どうしようもないか……


[ 覚悟を決めて、お店の扉を開いた。* ]
(420) 2021/12/09(Thu) 22:41:26
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a80) 2021/12/09(Thu) 22:43:42

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ね、リル
    もしお店を開けても良さそうだったら、
    少しくらい、私とお祭り過ごそうよ。
    …… だめ? 」


 >>391 友人の「もしも」の話を耳に入れれば、
 小首を傾いで誘いを紡ぐ。
 忙しければ当然、店の方を優先して貰う方が良いし
 暇になってしまうのであれば、
 少しくらい時間を貰っても大丈夫 … な、はず。

 誘いの返事がどちらにせよ
 女は通されるまま店奥へ行き、礼を言ってから
 丸椅子へ腰掛ける。
 
(421) 2021/12/09(Thu) 22:46:00

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 魔術師といえば大抵は捻くれているもので、
 生業としていれば当然ながらプライドも高い。
 女のように人当たり柔らかな魔術師もいるにはいるけれど
 それもあくまで礼儀程度。


  「 あ、銀の子。
    私でも未だにリルの謎解きは分かんないや 」


 てきぱきと準備を進めてくれる銀色のスライムには、
 通じているか不明だが、ありがとうと言っておこう。
 礼の言葉はもちろん
 綺麗な赤茶色の紅茶を淹れてくれた彼女にも。

 
(422) 2021/12/09(Thu) 22:46:05

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ありがとう、リル。
    ね、アップルパイとベリーパイならどっちがいい?
    半分こしてもいいけど。

    最近のリルのお話、聞きたいな。 」


 他愛のない、明日になれば忘れているような
 そんな話でも構わないのだ。
 可愛らしくて穏やかな、種族も寿命も違う友人と
 少しでも共に時を過ごしたいだけなのだから。

 夜も近い時間帯に、そこまで長居するつもりは無いけれど
 窓の外に夜の帳が降りるまでの間くらいは、
 彼女と束の間のティータイムを楽しんだのだ。**

 
(423) 2021/12/09(Thu) 22:46:12
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a81) 2021/12/09(Thu) 22:47:55

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  そっか。
  貴方は真面目。
  職人気質だね。

[  彼の答えは理解のいくものだ。
   過程にこそ重きを置くタイプだろうか。]


  それでも正解だからさ。
  何か考えておいて。
  

[  私は彼にそう言った。
   時間は考えを変えるものだから
   彼が次に来た時、あるいはその次に来た時
   何か思い付けば、それをあげると。]*
(424) 2021/12/09(Thu) 22:53:27

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
>>407ゴーレムやオートマタと同じだと言われたなら、即座に否定するだろう。
けれど。そんな彼らと同じになりかねない部分があるとも、気付いてしまっている。
自分は自分ではなく。個としての存在ではなく。
サダル・ミロンという識別名は与えられていても。
サダルであることに変わりはなく。
にこやかな笑顔が微かな苛立ちを誘う。
ああ、これが。
客人であり。人間様、なのだろう。
 
 
「私は。わたし、は。」
 
 
ざわり。胸の奥で何か騒めく。
こんな事は記憶にもなくて。
私はすぐに答えを出せず。
 
(425) 2021/12/09(Thu) 22:58:50

【人】 『人形屋』 サダル

 
「違う。ちがう。私は…。」
 
 
>>411そんなこと考えたこともなかった。
どちらでもあり。どちらでもない。
サダルは皆の名前で。ミロンは与えられた名だ。

でもそれは私なのだろうか。
私は一体。誰、なの、だろう?*
 
(426) 2021/12/09(Thu) 22:59:43

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 噴水広場 ――


[ 『ゲイザーのパン屋』で出会った恋人(疑惑)の2人と別れ、
 お詫びにと渡されたアップルパイを片手に商店街を見ていた。

 様々な物が売られ、人が行きかっている。
 人波は自然に流れて、流されるように歩いていく。 ]


  ん〜っと


[ 目的の半分は達成したけれど、
 残りをどうしようかなんて考えていなかった。
 そもそも目的の半分を達成できるとも思っていなかった。 ]
(427) 2021/12/09(Thu) 23:05:52

【人】 箱庭の雛 フェレス



  とりあえず、これ食べようかな?


[ 結局はこれからのことは、これからのこと。
 それよりも現状のことを、と。

 少し開けた場所で、落ち着けて、物を食べられるような、
 そんな場所を目指してたどり着いた噴水広場。

 周りの邪魔にならないようなところで、
 アップルパイに口をつけた。 ]


  ん、美味しい*
(428) 2021/12/09(Thu) 23:06:07

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー噴水広場>>390

「んっ?この剣ですか。」

見る人が見れば価値はわかるのか、さすが大商家の息子、なんて気楽に考える。彼の正体なんて、この魔剣の真価もまだ完全には分かっていない自分には気づくわけもない。

「この剣は、えっと。僕の地元の裏山の廃坑道の奥で岩に刺さってたんです。
 地元の子供達は度胸試してこれを抜きに行くんですけど、誰も抜けなくて。
 でも、僕のとき僕だけなぜか抜けちゃって。

 なんでお前に抜けるんだ、おかしいって言われて。
 ほら、僕こんなだから、地元じゃ苛められてばっかりだったんですよ。
 で、地元に居づらくなって、こうして旅してるってわけです。」
(429) 2021/12/09(Thu) 23:10:22

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ポルクスの話と合わせれば、大体の事情はわかるだろう。魔剣の周りに人もいるし、名前だけは言わなかったけれど、彼はこの剣のことも知っているという気がした。

「生前の?勇者が魔王を倒したのはずっと昔の…

 あ!そういう設定ですね。
 すみません野暮でした。

 勇者の伝説は少しなら、でも聖剣の方はよく知らなくて…
 うん。なんでも構いません。聞かせてください。」

勇者を知っているという「設定」での彼の話は、どんなものでもきっと面白いに違いないと、しばし話に耳を傾けていたはず**
(430) 2021/12/09(Thu) 23:10:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ラヴァ ──


  ……ここでダメ、なんて言うと思う?
  いいよ。
  ラヴァとお祭り過ごすの、楽しそうだから。


[  >>421彼女の誘いに関して
   首を横に振るのは私には出来なかったので
   祝祭の1日目か、2日目から分からないけど
   ラヴァと一緒に祭りを回る約束をした。]
(431) 2021/12/09(Thu) 23:12:33

【人】 向日葵 店主 イクリール



 『銀』の正体は物質。
  金でも銀でも無い。
  ……まぁお遊びみたいなものだから。


[  >>422気が向いたらでも、と。
   御礼を言われれば私はにこりと
   銀色のスライムは少し震えた気がした。]
(432) 2021/12/09(Thu) 23:12:47

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  そうだね、アップルパイが良いな。
  でも一口、ベリーの方も味見して良い?

  私の話?良いよ。
  けど交換で、後でラヴァの話も聞かせてね?

  そうそう。
  ラヴァにはこのお土産が何なのか、聞きたかったんだ。
  東の国のハーブを乾燥させたものらしくて>>166
  乾燥させてないものは怪我に貼ったりする>>186
  喉が楽になる香草について。
 
(433) 2021/12/09(Thu) 23:13:14

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  >>423最近の話と言うなら
   ポルクスから貰ったお土産>>166を見せるだろう。
   彼女と話をするのは楽しいから
   ちゃんとキリのいい時間を決めないと
   いつまでも喋ってしまいそう。

   だからいつか、うちに泊まりにおいで
   とラヴァに言ったことがあっただろう。

   前夜祭の夕方から夜にかけて
   友人と楽しい話をしていたのでした。]*
(434) 2021/12/09(Thu) 23:13:28

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


望むもの、ね。
難問だ。

[彼女からそうは言われても、答えに目途はつかず。

思いつくものと言えば、
ラヴァへ、耳を隠す為の新しい帽子。
人魚の上客に、猫避けの香。
どうにも自分の為に何か、とは思いつかない。

強いて言えば――…。]

店長さんに考えて貰うって、ありかい?

[望んだのは「何を貰えるのかを楽しむ」、そんな望み。]
(435) 2021/12/09(Thu) 23:15:02

【人】 半淫魔 メレフ

…また、気が向いたら来るよ。
もしくは、何が欲しいか自分で気付いた時にでも。

[解答にはたどり着いた。
少なくとも一つ心残りは解決したのだ。

それだけ言って、店を去ろうとするけれど、彼女の答えはどうだろう。*]
(436) 2021/12/09(Thu) 23:15:47
村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/12/09(Thu) 23:20:18

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>426

 …違う?


[ サダルでもなくてミロンでもなくてきっと今初めて『人』になろうとしてるのかもしれない。
彼女が一個の生命として『ホムンクルス』という種族の一人になろうとしているのかもしれない。]


 そうやって悩むことが『人』ってものだ。
 獣は悩んだりしないしな。


[ ゴーレムもオートマタもただ,創造主マスターの命令を忠実にこなすだけで悩んだりはしない。
『人』だけが悩み迷うのだろうと思う。
女を見つめながら苛立ちを誘った笑みをもう一度浮かべるのだった。*]
(437) 2021/12/09(Thu) 23:21:10

【人】 薬屋 テレベルム

[地上に足を生やした生物には分からないのが水底の世界。
 酸素が無く、太陽の光が完全には届かないような場所、
 季節の違いを地上に比べ感じられない深き闇。
 
 それは籠に似ている。>>280
 現世と切り離された、
 地上との隔たりを持つもうひとつの世界。
 二本の足を得て、一歩を踏み出す苦痛を耐えながら、
 そうまでして人になっても自由の尊さは分からない。

 人魚という生命体は酷く閉鎖的な環境を好む。
 他種との関わりや交わりを忌避し、人に成るなど以ての外。]
(438) 2021/12/09(Thu) 23:22:51

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  うーん……いいでしょう。
  次来てくれたら、何か見繕っておきます。

[  >>435彼の答えは予想外だったけれど
   謎に向き合ってくれた彼なので
   こちらもそれなりの誠意を返す。
   勿論彼が次に来た時に欲しいものがあれば
   それを渡すことになるけれど。]


  気が向いた時にね。
  何か品物を持ち寄ってくれてもいいんだからね。


[  >>436彼が去ろうと言うなら
   その背中を見送ろう]*
   
(439) 2021/12/09(Thu) 23:23:02

【人】 薬屋 テレベルム


[何のために?


 ―――外敵から生を守るために。]

 
(440) 2021/12/09(Thu) 23:23:15

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 真珠堂 ―


[迷子のように先往く猫に導かれ、辿り着いた娘の前に、
 裏街らしい不格好な店構えが広がっている。>>419
 祝祭を目当てに訪れた彼女には不釣り合いな陰湿な一軒は
 地元では不名誉なレッテルを掲げられているが>>365
 猫屋敷では無く、実態は薬を扱う店である。

 案内人ならぬ案内猫>>420が手招きするかのように
 液体かと疑う柔らかさで勝手知ったる出入りをするのに
 また増えたかと(89)1D100匹目の猫をつまみあげて
 カウンターから引きずり下ろしていたが
 剣呑な視線は猫では無く人の姿を見て毒気を抜かれた。]
(441) 2021/12/09(Thu) 23:24:00

【人】 薬屋 テレベルム

  ……ああ、人だったか。
  
[彼女が店内へ足を運ぶなら、男も目の当たりにする機会がない
 奇妙な光景を拝むことになった。

 しつこく、しつこく足元に懐くばかりの野良猫の数匹が
 彼女を歓迎するかのように寄り付いていくものだから。
 それは――彼女の血筋>>418が原因か。

 此処に寄り付く野良猫は大都市中の猫と評して過言では無いが
 男の汗や涙といった体液を日頃から餌にする盗人共なので
 人馴れが強く、野良猫らしかぬ警戒心の薄さであった。
 ちいさな額をこれでもかと擦り付ける。]

  ……どうした、親とはぐれでもしたか?
  それにしたってこんな裏路地に迷い込むなど。

[彼女を幼く扱うのは小柄さも相まって。
 ――疑問符ち引換に用立ては聞けたかどうか**]
(442) 2021/12/09(Thu) 23:24:18
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a82) 2021/12/09(Thu) 23:29:23

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


助かるよ、ありがとう。

[彼女の返答に、去り際に礼を返す。
これでまた、この店に来る理由が出来た。

今度は、彼女にも何か魔具を持って行こうか。
なんて、呑気な事を考えながら店を後にした。]**
(443) 2021/12/09(Thu) 23:32:10
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a83) 2021/12/09(Thu) 23:33:30

魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a84) 2021/12/09(Thu) 23:36:11

向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a85) 2021/12/09(Thu) 23:48:57

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 籠の中で大切に守ることは正義なのか。
 問題を隠すように封じ込めるのは正義なのか。

 どちらにせよの話。
 相手を考えぬ『秘密』など、
 いずれ崩れていくのだ。 ]


  やっと私の役に立つんだ
  やってくれるよな、   ?



[ 結論、私は
奴隷
でしかなかった。
 全ては、守護者彼の人の思うまま。 ]
(444) 2021/12/10(Fri) 0:14:38

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 真珠堂 ――


[ お世辞にも、良さげな雰囲気とは言えない外装のお店。
 その店内に入ると、広がっていた光景は、
 想像していた物とは全く違っていた。

 白いローブの男性が、猫をつまんでいる様子。
 正直、なんというか、なごむような感じだった。 ]


  あっ、そのこんにちは


[ こちらに気が付いた 男性の声>>441に思わずという風に。
 でも内心は色々と、考えがぐるぐる、

 なんか猫いっぱいいる、とか
 思ってたのとなんか違う、とか
 「人か」ってどういうことなんだろう?
 なんて、そんな感じに。 ]
(445) 2021/12/10(Fri) 0:14:49

【人】 箱庭の雛 フェレス


  えっと……?


[ 色々と考えていると、男性の近くにいた猫が数匹、
 足元にやってきては擦りついてきて、
 ここまで囲まれたのは初めてだったから、
 困惑の声を出してしまった。

 猫が何匹かいるものの、
 なんていうか普通に会話が進んでしまったので、
 男性にとって日常なのかな、なんて。 ]


  あ、その……迷ってしまって……


[ なんて言葉にすれば、自分自身の現状を改めて理解できて、
 迷子になるなよ、なんてあの子に言ったのに>>74
 そう思うと、恥ずかしくて、声が少し小さくなってしまった。]
(446) 2021/12/10(Fri) 0:15:02
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a86) 2021/12/10(Fri) 0:20:18

【人】 行商人見習い ポルクス

[血を分けた家族から離れる
狼の獣人にはその性質はない。基本群れの生き物だからだ。
別離は番を持って、別の群れ(家族)を作るとき位である。
それは半分人間の血を引いても同じこと。

成人もしていない、兄弟の1人が
行商人見習いになるというのだから
最初家族はもの凄く反対した。

―― ねぇ。同じ顔が10人もいるんだから
   1人居なくなっても、変わらないよ。

そういった、6番目を皆怒った。
それでも、1年に1度は仕入れで帰ってくること。
親方にくっついて商売を学んで、1人前になりたいのだと
諸々言葉を重ねたけれど。

最後に説得できた決め手は。この一言だった。]
(447) 2021/12/10(Fri) 1:07:09

【人】 行商人見習い ポルクス

 だって、俺は。『どっちでもない』から。
 皆と違って伴侶なんて持てないよ。

 1人で生きていく力が欲しいんだ。行商人なら全て叶う。
 俺にこれからを生きていく力を、掴む機会をください。

[そして、俺は3年前に行商人の弟子になって
見習いとして各地を転々とするのだった。

だからもし、人魚の、故郷を出た理由を知ることがあれば
肉親の為にという姿を尊く思うだろうが>>396
現状は多分知らないのではなかろうか

そういえば、真珠堂の主人は一体どうしてあの場所に店を開いたのだろう。
行商人見習いは時折そんなことを考えるが、
それも泡沫のように思考から零れ落ちていくのだ。ぱちん、と。


薬を仕入れに行く際に香った、深海の香だけは
ふとした瞬間に、思い出すのだけれど**]
(448) 2021/12/10(Fri) 1:08:33
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a87) 2021/12/10(Fri) 1:12:35

【人】 坊っちゃん バラニ


そうかなぁ、
なんかいいように遊ばれてる気gあいたたた。

[>>408そっと下から伸びてきた小さな腕にふにーと頬を伸ばされる。
はーやーくーと、どうやら続きを催促されている様子。

はいはい、とあやすように彼らの頭を撫でて]

そりゃあね。
君も知っての通り僕は虚弱だからさ。
毎日ふらふらだよ、ほんと。
(449) 2021/12/10(Fri) 2:23:19

【人】 坊っちゃん バラニ

[はは、と笑いながらふと目を逸らす。>>413

未来の商家の跡取りとして
日々、厳しく鍛えられていることは感じている。
非力かつ虚弱な自分には、
なかなかどうして大変な毎日ではあるけれど。

――それでも、今の両親や祖父には本当に感謝している。
非力で臆病なうえに、『ほら吹き』と名高い自分を
決して見捨てずこの歳まで育ててくれたこと、
……愛してくれていることを、感じているから。

今まで重ねた『人生』では
この歳まで生きることすらままならなかったから。
――せめて、今生の彼らのそれには報いたい]
(450) 2021/12/10(Fri) 2:23:58

【人】 坊っちゃん バラニ


……というかやめよう??
設定とかいうのやめよう???>>430

いや言いたいことは分かるけど。
ほんっとよくわかるんだけど
僕の心が痛くてたまらなくなるのでやめてお願いだから。

[彼の言葉に堪らず頭を抱える>>430

膝の上に子供たちがのっていなかったらそのままごろごろ転がる勢いだ。
なんていうか、彼、実は結構エスという奴なのでは]
(451) 2021/12/10(Fri) 2:25:56

【人】 坊っちゃん バラニ


『大丈夫だよお兄ちゃん、皆そう思ってるよ』

『そうそう。
大昔のこととかわかんないけど、
ナイフとフォークより重い物が持てないお兄ちゃんが
勇者のお仲間なわけないって』

ひどいよ二人とも、
僕だってナイフとフォークくらい持てるよ。

[それより重いもの…という意味では、
確かに否定できないものがあるけど。

そもそもこの子たち、僕を擁護する気はあるんだろうか。
…ないね、うん]
(452) 2021/12/10(Fri) 2:26:44

【人】 坊っちゃん バラニ


『ときどき剣の練習もしてるところ
みたことあるけど、なんでか全然上達しないもんね』
『ねー』

って、いつのまに見られt……まぁ、そうだろうね。

[ここまで言いきられてしまうといっそ清々しい。
はああぁ、と大きく溜息一つ吐いて。
それから、魔剣の主である彼のほうへと視線を向ける。

少なくとも、今、魔剣は彼の手によって抜かれた。
否、彼を魔剣が選んだということになるのか。
それが何を意味しているのかはわからない。

が、選ばれたことには何かしら意味があるのではないだろうか。
かつての勇者が聖剣や魔剣に選ばれたときのように]
(453) 2021/12/10(Fri) 2:27:32

【人】 坊っちゃん バラニ



あの人がどんな人だったかって言われると、
そうだな……。

[勇敢だったとか、
長身痩躯の凛々しい美青年だとか、
天下無双の強さだとか。

『勇者』の彼を語る言葉は
後世の吟遊詩人たちが既に言葉を尽くしている。

―――だから、今、この場で僕が彼を語るとするならば]
(454) 2021/12/10(Fri) 2:29:23

【人】 坊っちゃん バラニ



――…優しい人、だった。
優しくて、そしてとんでもなく強い人だった。>>406


そして、吃驚するくらい
僕らと変わらないような『人間』だったよ。

[屈託のない顔で笑って、
誰かのために本気で泣いて怒って。
普段はなんでも要領よくこなすくせに、
……愛する女性の前では、此方が驚くほど不器用で。

だからこそ]
(455) 2021/12/10(Fri) 2:30:59

【人】 坊っちゃん バラニ


どうしたって放っておけない気持ちになる、
そんな人誑しだった。
どうしようもないくらい、憎めない人だった。

[いっそ、恨めたならば。
素直に憎悪を燃やせたならば楽だったかもしれない。

それができなかったから、僕は今、こうして此処に居る。
非力で臆病で、どうしようもなく情けない姿のまま]
(456) 2021/12/10(Fri) 2:33:58

【人】 坊っちゃん バラニ

[……たとえ、願いが叶わなくても。
胸のうちに抱えた想いが報われなくても。

それでも"俺"は、
あの二人の幸せを願わずにいられなかった。

たとえそれが、自分の未来を捨て去ることになったとしても]
(457) 2021/12/10(Fri) 2:36:14

【人】 坊っちゃん バラニ

[ふぅ、と小さく息を吐いて]

……今、その剣が君の手にある意味は
残念ながら僕にはわからないな。

でも、此の剣が他の誰でもなく君を選んだ。
そのことには何かしら意味があるのだろうと思う。

[尤も、どんな、と言われても僕も困ってしまうけどね?
何しろ僕は選ばれたことがないのだから]
(458) 2021/12/10(Fri) 2:37:17

【人】 坊っちゃん バラニ

或いは。
君が此処にやってきた、そのための筋書きとして
その剣は君の手に握られたのかもしれない。
一つ言えることは、これから先、
君の運命を切り開くのは、君の物語を紡ぐのは
他の誰でもない、君自身ってことだね。

かつて、その剣を握っていた勇者が己の物語を紡いだように。

[抽象的に過ぎたかもしれない。
それでも、間違っている気はあまりしない。

さて、彼から何か問いかけはあっただろうか?
もし、他に何か聞きたいことがあればそれに応えようと思案するし、ないようならば、そのまま彼がどうするか見守ろう。

とりあえず、勇者が野営のときに小麦粉とフライパンを持ち込んでパンケーキを焼こうとした挙句、派手に爆発させた件についてはこのまま墓に持って行けそうだ
]*
(459) 2021/12/10(Fri) 2:39:12

【人】 行商人見習い ポルクス

 はは。
 子供だって、遊びたい相手は選ぶだろう?
 この祝祭のお祭り騒ぎの中でも
 お前の噺を聞きたがるって位人気なんだと思うよ。

[ほら、催促されてるし。と
くっくと喉を鳴らして、子供と戯れる君を見る>>449]

 きっとおじさんとおじーさんに鍛えられてるんだろうね。
 うんうん、少しだけ逞しくなった気がするよ?
 1年前より。いやほんと、ほんとだから。

[あ、目をそらしおったな。
とはいえ、1年前よりかは疲れ切ってはいるみたいだが
少しだけしっかりした雰囲気になった気もしてる。
大変そうなのは見ただけでわかるけれど。]
(460) 2021/12/10(Fri) 2:59:46

【人】 行商人見習い ポルクス

[そういや、俺もお前も。俺の双子の弟も。
今年で成人するんだよなぁ、と彼を見る。
商家の跡取りであるバラニは、ひーこらいいながらも
家業の手伝いをしているみたいだけど。

バラニは、なりたいものはあったのだろうか。
勇者ごっこの勇者以外で。
家族が好きな様子は知ってるから、問いとして
口に上らせたことは、ないけれど。

ヘイズのリクエストに了承する君は、
『そういった設定』やら(あるいは法螺と言われた時のような)
何時ものようなリアクションをしている。
その姿はなんだか、懐かしく感じるものだった。
子供らに留め刺されてるのも踏まえてだ。>>452]
(461) 2021/12/10(Fri) 3:00:05

【人】 行商人見習い ポルクス

[勇者の人となりや、その剣についてなどの噺が終わって。
ゲイザーとのやり取りがひと段落したのなら。
そういやぁ、と俺はバラニに]

 今回の土産は……と思ったけど
 忘れてきた!わりぃわりぃ。
 あ、でもその代わりにいいモノをやるよ。
 成人祝いだ。何せ妙薬だぞ妙薬。

[妙薬、もとい真珠堂で売られている例のアレ。しかも
色だ。
うちの親方が今年成人を迎える弟子に、
親方心を抱いたのか、相手もいないのに渡してきたものがある
売れ残りってわけじゃあない。大人気のお薬だもの。
でも!なんか!!娼館1発行ってこい!
みたいなノリだよねこれ親父さあああん!

と、叫んだのもいい思い出?である。
それをなぜこの幼馴染に渡すのかって?]
(462) 2021/12/10(Fri) 3:05:43

【人】 行商人見習い ポルクス

[俺とは違って大商人のせがれなのだ。
許嫁の1人や2人いるだろうし。いや2人居たら修羅場か。

居ないとしても居たとしても、
もしそういった経験がないなら、
切欠でもあげよう!という親友心だよ。俺いいやつー!

それが何なのか、くらいは
おじさんやじいちゃんの手伝いしてたら知ってるだろうし
反応から幼馴染が既に大人になっちゃってるのかどうかも
チェックしてみたいお年頃。

いやほら、何せもう俺の弟卒業しちゃったみたいだし。
皆こうして大人になっていくのね?
*]
(463) 2021/12/10(Fri) 3:09:13
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a88) 2021/12/10(Fri) 3:20:20

 




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生存者 (10)

サダル
72回 残 たくさん

 

メレフ
1回 残 たくさん

夕飯

ヘイズ
13回 残 たくさん

オフ

イクリール
67回 残 たくさん

お昼かな 次は

フェレス
45回 残 たくさん

ねむい

ポルクス
34回 残 たくさん

おやすや

ルイージ
13回 残 たくさん

おやすみ

テレベルム
25回 残 たくさん

オフ

ラヴァンドラ
51回 残 たくさん

ねむり

バラニ
23回 残 たくさん

うとうと。

犠牲者 (1)

トラヴィス(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

ゲイザー(3d)
0回 残 たくさん

村建て狼

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















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運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
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人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
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壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
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Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
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IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
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シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
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かくりよ by plmi
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人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
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Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
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噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
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歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
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城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
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Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
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