【人】 3年生 黒崎 柚樹……おはようございます。 [美術館なんて、何年ぶり? いや、もしかしたら初めてだったかもしれない。 遠い遠い遠い昔、小学校の遠足とかで行ったことがあったかもしれない、そんなレベル。 かつて大変な人気と噂になった、地元の美術展にさえ足を向けることのなかった自分。 課外授業で連れて行かれようとしている目的地は新鮮な場所であったし、同時に、少しばかり居心地の悪さを覚える場所でもあった。 だって、"芸術"とか、自分にはさっぱり解らない、縁遠いものだったのだから。*] (3) 2022/09/01(Thu) 7:42:11 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[この大学には、スポーツ推薦で入学した。 体育会系陸上部に所属する自分は、通常のゼミ活動も競技大会などの関係で欠席することが時々あって、この研究室に入って早々の今春に開催されていただろう懇親会にも出席できていない。 だから、自己紹介と言えば、ゼミ初日に全員ひと通り名前を告げあった時くらいのもの。 陸上部所属で短距離走をしている事くらいは言ったと思うけれど。 …………私を男だと思っている人が、 まだけっこう居るみたいだよね。 勘違いしている相手に、自分は女だと都度訂正するのも気不味くて、あえて訂正しないままこんな季節になるまで来てしまった。 性癖云々……ここ数年、やたら目にする言葉で言うならLGBT的な?、あさっての方向な気遣いをされるのも面倒だったし。] (4) 2022/09/01(Thu) 7:52:10 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[無駄に伸びた背丈に筋肉質な手足。 悲しいかな、胴体とて、女らしい凹凸は皆無。 加えて声は低めだし目付きも悪い。 せめて名前くらいは女らしかったら、 誤解もいくらか少なかったんだろうけど。 そんなだから、女子高時代には"王子様"、"柚樹様"などと呼ばれ女生徒らから、やたらちやほやされていた。 それに甘んじていたつもりは、全然なくて。 むしろ、大学生になったら高校時代には叶わなかった、したいことをするんだと、2年前の春には思っていたはずなのに。 それは、他愛ない話ができる友人を作ることだったり、制服以外のスカートを履くことだったり、SNSで人気の可愛い雑貨を買ってみることだったり、人気のスイーツを食べに行くことだったり。 なのに、気付けばもう3年の秋。 ────私は全然、変われていない。**] (5) 2022/09/01(Thu) 7:55:43 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a1) 2022/09/01(Thu) 8:03:11 |
【人】 2年生 松本志信 ういーす。 [マイクロバスのど真ん中窓際。 凡そ好んで座られるような場所ではない席は既に埋まっている。 ボサボサ頭と無精髭、眠そうな貌。 白衣なんて着ていれば大学の教授にさえ間違われてしまいそうな若さのない見た目。 やる気のなさそうな声は誰かに宛てたものでもなく、誰しもに宛てられたもので バスに乗り込んでくる見知った貌達にゆるり放たれる。] (6) 2022/09/01(Thu) 8:13:12 |
【人】 2年生 松本志信[甘ったるいカフェオレのペットボトルを捻りながら、美術館に思いを馳せる。 そういえばメインの展示が新しくなってから足を運んでいなかったな、とか こう見えて美術館には割とお世話になっている身など、さて誰が知っていようか。 浪人を繰り返し入学できたのが二年前。 本来ならば卒業するなり院に行くなり、社会に出ているはずの歳。 持ち前の残念な頭脳で漸くここまで来てはみたものの 卒業できるのかもちょっとばかし雲行き怪しく。 それから一部にはネタとして話したことがある“性的指向”。 今の世の中じゃ、なんだっけ? >>4「LGBT」とかいうんだっけ。 「俺、ゲイなんだよね。」 新歓だったかどこだったかでそんなことまで聞かされただろう、年下の先輩や後輩達は 果たしてどこまで気を許してくれているのか──]** (7) 2022/09/01(Thu) 8:29:13 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a2) 2022/09/01(Thu) 8:38:00 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a3) 2022/09/01(Thu) 8:48:45 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹["遠足"。…………確かに。 菓子だのペットボトルだのを手に皆でバスに乗り、山深い美術館へ。 いつもの大学生活ではまず訪れないこんなイベントは、正しく"遠足"に違いない。 渡葉田さんの言葉 >>0 に楽しげに応じている武藤君 >>8 の常通りの陽気な喋りに、ごく軽く眼を細めた。] いや、寝れなかったとかはないけど……、 寝る前に美術館のサイトとかは、見てたかな。 "も"って、武藤君は眠れなかったの? ["くっきー"という謎の呼称 >>9 は、最初こそ驚いて硬直していたけれど、彼なりの社交術なのだと理解して受け入れている。別に、嫌な気持ちはしなかったし。 トラックを駆ける足はあれほど軽く動くのに、口と気持ちはそうは軽く動いてくれない自分は、誰かをあだ名で呼ぶなんてこと、ついぞしたことはない。] (11) 2022/09/01(Thu) 9:26:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[武藤君に続いてバスに乗り込めば、まだ誰かと並んで座らねばならないほどの席の埋まり具合でもなくて。 どうしようかなと少し逡巡した後、私は最後列の横並び席の左端に腰を下ろしたのだった。 風景が良く見えるかな、と思って。**] (12) 2022/09/01(Thu) 9:28:07 |
【人】 4年生 小泉義哉おはよう。皆早いな。 [ 欠伸を噛み殺しながらマイクロバスへと乗り込み 車内を見渡した。 そこそこの人数が揃っているように見え、 皆偉いなぁと、ありきたりのことを義哉は思った。 ちなみに、義哉はこんな機会でもないと 美術館に行くことなどきっとなかっただろうと思う。 ましてや徒歩や自転車での 訪問が難しそうな場所なら尚のこと] (13) 2022/09/01(Thu) 10:04:29 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 今日の朝ご飯は、バイト先で売れ残ったパンを 自宅で食べる予定だったのだが、 うっかり寝坊したため、空腹のまま ここまで来ることとなったのだった。 そこで、バスの中でこっそり食べようかと思い 鞄の中に雑に包装されたパンを忍ばせていたのだが、 朝食になる予定のそれを取り出したところで、 義哉は思い出した] (14) 2022/09/01(Thu) 10:05:48 |
【人】 4年生 小泉義哉……あ、昨日はこれしか残ってなかったんだったか。 [ 猫の形にご丁寧にチョコチップとチョコペンで 顔が描かれたクリームパンを手に持って、ため息を吐く。 1年生の後期からお世話になっているバイト先の カフェが併設されたパン屋。 そこで販売しているパンには、 周辺住民に大学生が多いこともあってか、 やたらと若者にウケるような 可愛らしいデザインのものも多い。 別に雇用主がどういうものを売ろうとも 労働に見合ったバイト代が貰えたらそれでいいと そう思ってはいたのだが……] (15) 2022/09/01(Thu) 10:07:14 |
【人】 4年生 小泉義哉[ やはりこれを人前で堂々と食べるのは恥ずかしい。 出来るだけ目立たないところに座ろうと思い 比較的人に見つからなさそうな、 後ろから2番目の右側の席に座ろうかと足を進めた。 もっとも可愛らしい猫型のパンは 堂々と義哉の手に持たれたままだったため、 周りの皆に既に見られた後だったかもしれないが]** (16) 2022/09/01(Thu) 10:07:33 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a4) 2022/09/01(Thu) 10:17:08 |
【人】 3年生 武藤景虎[遠足、もとい課外授業の先である美術館について、事前にネットで見た感想はなんかすごい雰囲気良いな!という頭の悪そうなものだった。 芸術のことは詳しくないし美術館にもあまり行った記憶はないが、自分がいた証を何かを残す、いうことに憧れがある。 そういった意味で展示品を見るのは純粋に楽しみだ。 楽しみなのと同時に、よくわからない不安感のようなものもあった。 内面を表に表すのってすごいことだけど、同時に怖いことのような気もするから。 深みのある(であろう)展示品を見て、ちゃんとそれを感じることができるのだろうか。 何かを感じることができたにせよ、できないにせよ、 薄っぺらい自分に気付かされやしないだろうか。 そういう、不安。 オレは見たもの聞いたことをそのまま受け取るし、深読みが出来ない。 だから、同級生のことも見たままイケメン(男)だと思っているし>>5、スポーツ特待生とかカッケー!とかそんな絡みを自己紹介の時にはしたのだが、変なあだ名つけられたって困ってないかな?とは後から思い至ったことで。 でも、多分大丈夫ぽいかな、とオレの問いかけに答えるくっきーを見て安堵する。>>11] (18) 2022/09/01(Thu) 10:39:48 |
【人】 3年生 武藤景虎 よっしー先輩おはよーッス。 あれ、何スか、そのパン、猫?かわいー! [虎のパンはないんスか?なんて能天気に呼びかける時点で、よっしー先輩が猫パンを目立たないようにしているなんて気づく余地もなく。>>16 バスに乗り込んでも落ち着きなく周りに話しかけたりまつもっちゃんにガムなど差し出している間に、くっきーが最後部の端に座るのが見えた。>>12] 補助席使ってみてえな…。 [という願望を率直に呟いたが、必要ないのに出したら邪魔だな…と気づきを得て最後部の真ん中に座った。 人が来たら詰めたり空けたりする程度の分別はある。**] (20) 2022/09/01(Thu) 10:47:06 |
【人】 2年生 松本志信 おお〜、武藤くんおはよ。 朝は苦手だわぁ、眠いねむい。 [差し出された数種類のガム>>10から一つ選んで口に放り込む。 今時見なくなってしまったブルーベリーの板ガムと似た味のそれをもぐもぐと咀嚼し 煙草も許されないマイクロバスの中の口寂しさを紛らわせた。 朝は苦手だ…──いや、苦手なのは夜か。 大抵いつも眠そうな貌をしているのはバレバレのようである。] みこちゃんはちゃんと乗ったんかぁ? あのコちっこいから視界から消えるのよね、心配よ俺。 [ひょいと背を伸ばし辺りを見回す。 最初に貌を合わせただろう、ほやほやした彼女はバスに乗っているだろうか。 美術館について人混みに紛れて迷子になってしまわないか。 どことなく心配である。] (21) 2022/09/01(Thu) 11:22:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹"家"って……っふ、どんな、豪邸なの。 [確かに、美術館の建物そのものが作品とも言える風な、著名な建築家の手による"森の中の館"は素晴らしいもののようだった。 昨夜ちらりと確認するだけだったつもりが、時間をかけて美術館のサイトを眺め倒してしまったくらいには。 でもそこから"住みたい" >>19 という欲には到底繋がらなくて、どんな発想してるのと、くすりと笑いが零れてしまう。] …………じゃあ…武藤、って呼ぶ。 [笑った勢い、"トラ"も"トラちゃん♡"も無理だけど、そのくらいならと頷いてしまったものの。 そういえば誰かを呼び捨てになんて、これまでしたことがないことだった。 気付いて俯いた頬に朱が走るのを気付かれる前に彼がバスに乗り込んでしまったのは幸いだったし、気恥ずかしさもあって自分はバスの奥へ奥へと進んでしまったわけだけど。] (22) 2022/09/01(Thu) 11:25:44 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[なのに、当人が自分のすぐ横、同じ列にどかりと座るとか。 挙げ句、"補助席使ってみたい"とか。 色々飽和しすぎて、笑い出してしまった。] ね、その場所、"番長席"って言わない……? ふ、くく、似合うね……武藤にすごく似合う……、 ふふ、ははっ。 [番長席のその隣は誰の席なんだとかは、全く知らない事だけど。でも、補助席は"パシリ"が座る席、だよね?**] (23) 2022/09/01(Thu) 11:27:16 |
【人】 2年生 松本志信 えっ、津崎くん…貴重品と水だけ?まじ? [武藤くんの言葉>>10もあって視線を向けた先には 水とサコッシュだけの津崎くんの様子>>2 ミニマリストなのかね、なんかかっこいいよね。 俺には出来ないなぁ…といっても武藤君ほど荷物パンパンってわけでもないけど。] くっきー…… [愉快な呼び方をされるその人が後部座席に移動する>>12のであればその姿を目の端に捉え 普段呼びもしない呼称をなんともなしに鸚鵡返す。 武藤との楽しげなやり取りに何か考えるような素振りを見せ、かといって何か口を挟むでもなし。 若者の会話に微笑ましささえ覚えながら、緩い笑みだけを向けておくに留める。] クッキーならキャラメルチップが入ったやつがいいなぁ。 (24) 2022/09/01(Thu) 11:40:17 |
【人】 2年生 松本志信[それからまた一人と増えた姿は>>16奥の席へと向かっていく。 こういった時、奥の席に座りたがる者はきっとマジョリティで 通路側や中央付近に座るものはマイノリティなんだろう。 賑やかになっていくバスの後方の会話を耳にしながら、まだ動き出さないバスの外を見た。 明るい。当たり前だ、まだ夜じゃない。 景色とその他に、ちらちらと色が見える。 誰にも見えぬよう一度だけぐっと眉を顰めて、緩やかに目を閉じたまま口を開く。] 武藤くんやめたんな〜。 本人の趣味じゃないかもしれんでしょ、その美味そうなやつ。 [しっかりと手にしてあったもの>>15を見ていた。 ついでに零したであろう「これしかなかった」という語散た言葉も。 かといって武藤くんを責める気などなく、ただの軽い言葉ではあるけれど]* (25) 2022/09/01(Thu) 11:50:54 |
松本志信は、「なんか腹減ったなあ…」とポツリ。 (a5) 2022/09/01(Thu) 12:01:07 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・懇親会にて ―― ……え、そうなのか? [ それは研究室の懇親会でのこと。 お酒を片手に恋愛の話か何かの話題を引っ提げて 松本に話しかけたところだったか。 突然の松本からの性的指向のカミングアウトに>>7 義哉はどう言葉を返していいか咄嗟に判断できず、 しばらく口を開いたまま 次の言葉を紡げないままだったが] あ、悪い。 あっけらかんと言われたもんだから、つい。 [ などと言い訳がましくやっとのことそう口にして、 義哉は申し訳なさそうに眉根を寄せた。 また「あっけらかん」とは義哉個人の感想であり、 実際の彼の心情は分からなかったが。 ちなみに、義哉本人としては そういったことに偏見を持っているつもりはなく、 気を許さないつもりもなかったのだが、 松本の目にはその態度はどう映ったのやら]* (27) 2022/09/01(Thu) 12:18:24 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・マイクロバス ―― ああ。黒崎、おはよう。 ? 風邪でもひいたか? [ 咳払いが聞こえて>>17 心配そうに黒崎の方へと顔を向けるが、 その視線が自分の手元に釘付けになっていることが 分かり、義哉は自分が可愛らしい猫ちゃんパンを 持ったまま見せびらかしている状態であることに気づく。 途端に顔が羞恥心で熱くなった。 後輩から少女趣味でもあるのだろうかと 思われていやしないかと、 どこか居た堪れない気持ちになって] あ、いや、これは。 バイト先の余りものだから。 俺がすすんで買ったものじゃねえから! [ 視線を逸らしつつ早口に捲し立てると 慌ててもう片方の手でパンを隠す] (28) 2022/09/01(Thu) 12:20:37 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a6) 2022/09/01(Thu) 12:36:07 |
【人】 2年生 松本志信―― 回想・懇親会にて ―― [ぽかん口を開けて面食らった貌>>27 想定していなかったはずもなく、寧ろ思うままの いや、それよりはまだ優しい反応だったのかもしれない。 人によっては嫌悪を示す、そんな話だ。] そ〜、困っちゃうよねぇ。 でもほら、これで警戒出来るでしょ? “普通”だと思って近付いた奴が怪物でした! ってのと もともと怪物だと思って接するのじゃ、楽さがちがうべ。 [なぁ、と同意を求めるように笑った貌は「あっけらかん」としていた。 申し訳なさそうにする小泉くんの肩をポンポンと軽く叩く動作には 「お前が悪いわけじゃない」 「悪いのは俺だから」 そんな意味をこめて。] …俺ぁ、神様から三つもギフトを押し付けられたんだなぁ。 [珍しく酔いも回ってか、ぽつりと出た言葉はきっと意味も分からないことで。] (31) 2022/09/01(Thu) 12:50:16 |
【人】 2年生 松本志信 おっしゃ、んで?なによ? 小泉くんの赤裸々なコイバナ 聞かしてくれんのぉ〜?? [本日何杯目になるかわからないビールを片手に話題を迫る。 なぁに、そもそもそんな話を持ち出してきたのは彼の方だ。 俺には聞く権利があるそうだろう!? ほれほれ吐け喋れとつついた先に、甘酸っぱいコイバナなんて聞けたのだろうか。]* (32) 2022/09/01(Thu) 12:52:18 |
3年生 黒崎 柚樹(匿名)は、メモを貼った。 2022/09/01(Thu) 13:01:13 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/09/01(Thu) 14:17:08 |
【人】 4年生 小泉義哉[ どんなに学業でいい成績を修めても、 どんなにスポーツ万能でも、 誰かが勝手に決めた“普通”という基準から外れれば、 その人は周囲から浮いてしまう。 それが学校という社会の話ならば尚のこと。 だって、仕事の業績ならともかく 頭の良さも運動神経も 周りの生徒に得を与えることなどほぼないのだから] (34) 2022/09/01(Thu) 15:01:06 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・懇親会にて ―― 別に怪物だとは言ってないだろ? 誰彼構わず襲うわけじゃあるまいし。 そもそも、俺は“普通”って概念が好きじゃない。 [ まあ、実際に怪物扱いされることもあるのだろう。>>31 現に、友人が同性愛の話をしているときに、 「襲われそうで怖い」とか言ったことがあった。 義哉は「異性愛者でも襲う奴は襲うだろ」と 心の中で突っ込んでいた。 ――そう。心の中で思うだけ。 表立って反論するのは、きっとその友人には “普通”のことではないから声には出せない。 だから、義哉に申し訳ないなという感情が浮かぶのは、 そういう偏見っぽい意見をほったらかしにしているのが 理由の一つ。 肩をポンポンと叩かれても、>>31 そういった感情がなくなる訳でもないのだけれど、 小さく笑いかければ安堵の表情に見えるだろうかと 口角を上げて松本に微笑んでみせた。 まあ、もし「悪いのは俺だから」と直接言われたなら ]「それは違うだろ」くらいは言えたと思うが (35) 2022/09/01(Thu) 15:02:55 |
【人】 4年生 小泉義哉なんでそうなるんだよ?! [ 一旦はコイバナ拒否の姿勢を示すも、 話題を持ち出したのがこちらだと示されれば>>32 立場は弱くなるもので。 仕方ないと手持ちのジントニックと呷ると] まあ、バイト先の後輩で可愛いなって思ってる子はいる。 小柄で、いつも俺のことを頼ってくれて―― [ 当然のように相手が女子という口ぶりで話して 相手を困らせたりしていないだろうかと そんな気遣いなのか余計なお世話なのか不明な思考は 酒を含ませた頭では回ることはなく。 このとき、自分がパン屋でバイトしていると 松本に話したのだったか、どうだったか。 何はともあれ、 これは甘酸っぱいコイバナになっていましたかね?] (37) 2022/09/01(Thu) 15:04:45 |
【人】 4年生 小泉義哉[ バイト先の後輩女子から 「実は好きな人がいるんです〜」と相談され、 告白する前に玉砕したのは、それから数週間後のこと。 もし、その後の進展などを訊かれたならば、 隠すつもりはなかったから、正直に経緯を話すだろう]* (38) 2022/09/01(Thu) 15:05:13 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a7) 2022/09/01(Thu) 15:10:39 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………っ。 ["風邪でもひいたか"と心配気な声音で小泉さんに告げられ >>28 、おかしな声が出そうになった。] ャ、あのっ、ハイ、大丈夫です……! [声が上擦ってしまったのは、至極愛らしい"ネコチャンパン"をガン見していたのに気付かれたと思ったから。 顔に朱を走らせた先輩にやっぱり気付かれたと思ったし、なんなら自分に少女趣味があることまで見透かされた気がして、こちらも挙動不審になりながら首をぶんぶんと横に振る…………のが、縦運動方向にベクトルを変えたのは、小泉さんの次の言葉が耳に届いたからだ。 "進んで買ったものじゃねえ" ええ、自分も、自分も進んで買ったりはしませんから! したいですけども! 互いの胸に方向の違う共感じみたものが走ったことに、周囲はもとより当人たちも気付くことは無いのだろうけれど。] (40) 2022/09/01(Thu) 15:15:05 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[────そのパン屋さん、どこですか。 聞いてみたいと思った。 けれど、今聞く事でもないなと思い直し、座席に深く座り直した。**] (41) 2022/09/01(Thu) 15:15:47 |
【人】 3年生 武藤景虎まつもっちゃんはオトナだからなー、夜行性なんだな。 そーそー、みこって気づくと死角に入ってるよね、ニンジャかもしれん。 [まつもっちゃんが選んだガムと同じものをついでに自分の口に放る。>>21 みこを探してキョロキョロとする様子に、保護者みたいだなと思ったり。 オレの中ではまつもっちゃんはオトナだ。オトナっていうのは単純に歳上だからって意味だけじゃなくて。 いつだったか、彼のカミングアウトは当時の自分には少しばかり衝撃的だった。>>7 内容自体はそうなんだーって思っただけだし、オレ自身には特に偏見みたいのもない。 ただ、そういうことを皆に伝えるのは少なからず勇気のいることだとも思って。 ありのままの自分を表現する、というのは怖いことだ。 その時、まつもっちゃんは大人だなー、とまた脳直で言っていた。 大人というのは年齢のことではなく、さらりとそういったことを告白できるのがかっこいい、オトナ!と思ったのだ。 オトナというのが歳上の後輩であることを皮肉ったと思われてたら悪いな…とは、いつもの如く後から思い至ったことだが。 それでもオレは先輩ヅラはするけどな。] (42) 2022/09/01(Thu) 15:17:29 |
【人】 3年生 武藤景虎[美術館への感想に返すくっきーの言葉に微かに笑い声が混じるのを聞いて、数度瞬きをする。>>22 めっちゃ広いし天井高くてよくね?とか言いつつも、笑うとこんな顔するんだなーとぼんやり思ったりしていた。 くっきーはクールガイなのでとっつきづらそうなイメージがある気がするし、もっと笑えば良いのに、と思う。 脳直でそれを言葉にしなかったのはオレにしては珍しく言語化が難しかったというか、なんというか。 笑えば良いと思うよ、とかちょっと寒いかもしんないし。] おう、その呼び方のが気楽で良いわー。 [予想通りあだ名では呼ばなかったけど、呼び捨てになって堅苦しさとか距離感が幾許か減った気がして、へらと笑みを返した。 後ろからバスに乗り込んだくっきーが俯いたことや細やかな表情の変化にも気づかず、笑わせる方法が何か他にないかなーとか考えたりどこ座るかなと考えたりで思考も飛び飛びだ。] (43) 2022/09/01(Thu) 15:19:45 |
【人】 3年生 武藤景虎[一番車内がよく見える席、とりあえず真ん中、と思って座った最後部の座席に座ると、早くも笑わせるという目標?が達成された。>>23] 番長席?そーなん? オレに似合うというのはそうかもしれないな! じゃあ横は幹部席?ってことで。 [わはは、とつられて笑って。先程うまく言語化できなかった言葉が組み立てあがる感じがする。] あれだな、くっきーは笑うとかわいい顔だな。 [イケメンはかわいいと言われても微妙かもしれないけども。 男がかわいいと言われても嬉しくない、とは言う奴もいるがオレだったら嬉しい。褒め言葉なので。 くっきーの笑いのツボはよくわからないままだが、笑わせることに成功したので満足だ。…補助席がパシリ席だという概念を知ったら、無理矢理出して座らなかったことに安堵していただろう。] (44) 2022/09/01(Thu) 15:21:15 |
【人】 3年生 武藤景虎えー、かわいいのがシュミでもかわいいからよくね? [まつもっちゃんに諌められた意味がよくわからず>>25、意味のズレた返しをした。 でもよっしー先輩がちょっとぶっきらぼうな口調になったのに気づいて>>29、あ、やべ。って思う。先輩はかわいいって言われたらヤなタイプなのかも? …とか思ったのは束の間で、虎型のパンが存在するという情報が脳に到着してしまった。] 虎型のパン!いいなー、今度先輩のバイト先行くわー、行って手に入れるわオレのパンを。 [ぐ、と握り拳を作って。先輩のバイト先どこだっけ、というのを聞くことは忘れている。] (45) 2022/09/01(Thu) 15:23:21 |
【人】 3年生 武藤景虎他に必要なもの…、あったら困るのだがー? [やたらと荷物の少ない徹っちんの言葉に逆に不安になる。>>26 なんせオレの荷物には菓子とスマホと財布とゲームしか入っていない。 まつもっちゃんの言葉に、なんだ食い物のことか!と安心はした。>>33] 菓子でよければあげても良いぞ、オレの奢りだ。 たけのこのやつときのこのやつとかー。 [菓子をあげても良い、とはバス内の誰に対してでも構わないつもりで。 たけのこときのこを模したチョコ菓子がそれぞれあるのは戦争を防ぐためだ。 オレは地球に優しい。 …などと思いながら荷物を探って重大なことに気づいてしまった。] (46) 2022/09/01(Thu) 15:32:39 |
天使 ブルベエルは、メモを貼った。 (a8) 2022/09/01(Thu) 16:16:21 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[この研究室での課外授業は、これが全くの初めてというわけではなかった。 大学お膝元の街中でのフィールドワーク的なものがいくらかあって、それらのレポート提出が単位取得の大きな要素の1つになっているということで、自分のように通常開催のゼミへの出席頻度が芳しくない学生でも研究室に在籍できるという便宜が図られている。 頭を動かすより身体を動かす方が性に合っている自分には、ここはとても居心地の良い研究室だった。 けれど、これほどに"遠足"じみたものは、今学期においてはこれが初めての事。 皆で移動する必要があるということは、こうして会話する機会も増えることなんだなと、今、自分は現在進行形で思い知っているところだ。 ゼミの課題に関する事以外で初めてまともに話した気がする、同級の男のころころとよく回る口に感心していた……んだけど。] (48) 2022/09/01(Thu) 16:30:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………へ…っ? [先 >>40 に続いて、また変な声が出た。 "笑うとかわいい"とか >>44 、武藤は何を言ってるんだか。] ……や、かわいいとか。 ないでしょ……。 [怒ったわけじゃない。 悲しんだわけでもない。 ただただ、"ちがうでしょ?"と、思った。 "かわいい"っていうのは、渡葉田さんみたいな。 撫でたくなるようなふわふわの髪だったり、 いかにも柔らかそうな白い肌だったり、 華奢な手首の。 今の自分を厭っているわけじゃない。 陸上選手として努力して成果を挙げた自分を誇る気持ちはしっかりある。 けれど、手の届かないものを羨ましいと思う気持ちも否定できない。] (49) 2022/09/01(Thu) 16:32:50 |
【人】 2年生 松本志信―― 回想・懇親会にて ―― ん? っはは、判らんぜ? 誰彼構わず襲っちゃうかもよぉ〜! [げらげらとはしたなく笑い、まるで酔った延長線上のような素振り。 事実多少の酔いこそあれど、今のこの行動が本心かそうでないか 判るほど打ち解けていると認識している者は居ない。 はたから見ればただの酔っぱらいのウザ絡みだろう。 小さく笑みを返す小泉くん>>35の頭に手を伸ばしかけ 触れるより前にその手を引っ込めてお道化て見せた。] “普通”って大事よ、望んで得られるもんじゃない。 でもそうねぇ、そうやって言ってくれる奴がいたら… 俺みたいな“普通じゃない奴”はちょこっと救われっかもね。 [ふと口角を少しだけ緩めると少しばかり逡巡するように 居酒屋の喧騒の中に視線を泳がせて、呟く。] …そ。ギフト。 折角だし、機会があったら話してあげるよ。 [首を傾げる姿に>>36視線を向けぬまま。] (50) 2022/09/01(Thu) 16:33:20 |
【人】 2年生 松本志信ああぁ〜〜〜、わっかるぅ〜! な!それな!頼られると弱ぇんよな!! [一度は拒否られたコイバナも貫き通せば話してくれる>>37 いいやつだなぁなんて思いながらその話に耳を傾けて。 そっかそっかちっちゃめのカワイコちゃんが好きなんだね、うんうん。 おじさんもわかるぜぇ、なんて年上風でも吹かせ。 パン屋の話もその時に聞いたのだったか、朝早そうで大変だなぁと思ったり。 他人の恋愛なんて懐を開けさせるような真似をして けれどそれ以上踏むこむようなことはせず。 故にこの甘酸っぱい恋の顛末>>38を知ることはなく。 話すといった話もあれから触れることはない。]* (51) 2022/09/01(Thu) 16:35:59 |
【人】 2年生 松本志信―― 現在・マイクロバス ―― えぇ、やだ焼き立てがいい〜〜。 けどまあ、冷めてても美味いパンなら、いっかぁ。 楽しみにしてるわぁ。 [我儘を宣いながら笑い、後ろの席へと手を伸ばしてみる。 何やら笑われているようだ、が遠慮はしない。] んじゃあ半分の半分ちょーだい。 身体は丈夫だから腹壊しゃしねぇけど、小泉くんのメシでしょそれ。 [じゃあ遠慮しろよと思わんでもないが、空腹には抗えない。 折角の好意を無碍にするのもよくはない。 となりゃ貰うのは四分の一くらいで、世界はハッピーになるでしょ。] (52) 2022/09/01(Thu) 16:37:11 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹そういう殺し文句は、 "気になる女の子"に言ってあげると良いよ。 [武藤が自分を男と思っているだろうことを強く確信しながら、さらりとそう返し。 その後、こちゃこちゃとパンだたけのこだきのこだと食べ物の話ばかりを繰り出していた傍らの男の口がぴたりと止まったところで、再びちらりと視線を向けた。] 麦茶、2本あるから1本飲む? [集合場所に向かう途中のスーパーで2本150円だった、ペットボトル入り麦茶。 お得感重視でうっかり買ってしまったけれど、見慣れぬメーカーだった分、正直、独特な香料臭さが鼻についていまいち美味しくない。] あまり美味しくないけど、それでも良ければ。 [美味しくないから減りもしない。 そうぼやきながら、まだ8割以上も残っている自分の麦茶に口を付けた。**] (53) 2022/09/01(Thu) 16:38:42 |
【人】 2年生 松本志信 そりゃオトナよ、武藤くんの何歳上だと思ってんの。 夜なんてもう…ふふ、もうそりゃあ、ね… ♡ [ちなみに武藤くんとは五歳も離れている、なんてことはあの親睦会で語り合ったか。 「武藤くんが中学生になる頃、俺は大学受験が控えてたんだからね!」 なんて。なら何故今武藤くんが三年で俺が二年なのか。 世の中察して欲しいことはごまんとあるものだ。 あの時も同じように「オトナだなー」と彼の口から毀れていたが>>42 自分を表現することが“勇気”なのか、はたまた“自衛”なのか。 自由に自我を貫いているように見えるのだろう。 飄々としているから──そう、見せているから。] っていやいや、あんなふわっふわな忍者居たら里崩壊すんべ? [さて辺りを見回せば小さな忍者はどこかの席には座っていたよう。 見えこそしないがほわほわした声は聞こえる。 大丈夫だろうと頷いて。] (54) 2022/09/01(Thu) 16:38:57 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a9) 2022/09/01(Thu) 16:58:44 |
【人】 1年生 工藤美郷[「悪意があるとしか思えない」と言われたことがある。 「悪意なんか無いです」と答えて事態が悪化したこともある。 曰く、「悪意とは受け取る側が決めるもので、受け取る側があると判断したら、そこに悪意は存在すると認めるしか無い」のだそうだ。 「私が悪意を持つかどうかの決定権は私にあります。何故他人にその有無を決められるのですか」と尋ねた相手には絶縁された。 そういうことが、工藤美郷には良くあった。] (57) 2022/09/01(Thu) 17:27:17 |
【人】 1年生 工藤美郷[集団行動は苦手だ。誰もかれもが一斉に喋り出すから、ごちゃごちゃした音で頭が痛くなる。 おまけに無理をして話に加われば、突然誰かが怒り出すことがよくあった。 だから会話に入るつもりはなく、人から離れた席でイヤフォンをつけ、今回の旅行の書類をじっと見つめていた。 ──が。 バスがブレーキをかけた瞬間、思いっきり前の席に手をぶつけ、バラバラと書類が散らばる。イヤフォンも落ちてしまったらしい。 宙を舞う紙をしばらく無表情で見つめた後、ゆっくりと拾い出した。 そしてバスが少し揺れるたびに、あちこちに体をぶつけ、よろけたり転んだりした。] (58) 2022/09/01(Thu) 17:28:46 |
【人】 1年生 工藤美郷……………… [バスの運転手に迷惑そうな目で見られても急ぐそぶりはなく、自分のペースで書類を集める。 痺れを切らした運転手に急かされれば、じっと目を見つめてから答えた。] ……なら揺らさないでください。 あなたがバスを揺らすたび、私は転んで更に拾うのが遅くなります。 [と、これ以上迷惑をかけないように改善策を伝えると、運転手は舌打ちをして会話を打ち切った。 工藤美郷は気にしなかった。悪意は無かったし、運転手の苛立ちにも気付けなかったから。]** (59) 2022/09/01(Thu) 17:29:21 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・いつかの喫煙所 ―― [松本さんは、学年としては1つ下だけれど、自分よりも年上だ。 学生というよりむしろ助教授あたりに近い雰囲気の、いつも気怠気な風な人。 人の顔と名前を覚えるのが不得手な自分だけれど、研究室の顔合わせで、彼のことは印象に強く残っていた。] ………………? [その彼の姿を学内の喫煙所で認めて、講義合間の移動中だった足を留める。 慣れた風情で旨そうに煙草を喫んでいる姿に、1学年下なら未成年では?という思いが一瞬過り、いやでもあきらか成人している風体だよねと思い直し。 多分、全部顔に出てしまっていたんだろう。 懇親会は欠席していたからカミングアウト >>7 も何も知らない自分へと、彼がのそりと近づいて来て、その時に、彼がそこそこは年上な事を、知るに至ったのだった。] (60) 2022/09/01(Thu) 17:29:23 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a10) 2022/09/01(Thu) 17:42:12 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a11) 2022/09/01(Thu) 17:42:56 |
【人】 今泉杏[ミロのヴィーナスは両腕を失っていなければならなかったか? 受験勉強中に読んだ文章を思い出す。 失われているからより魅惑的、なんて ちょっと私には受け入れがたい話なんだもの。 美術品や、学問や、可愛くて他愛ない小物。 それに……人間関係とか。 たとえ一時だとしても、完璧なままにしておきたいって思うのは幼いこと? きっと、両腕のある女神様は完璧に美しくて、 ]見るものの心を不穏にざわめかせたりしないのに? (62) 2022/09/01(Thu) 18:03:25 |
【人】 2年生 今泉杏[きっと今が一番平和でありふれた日常。 想いに蓋をすれば、私はいつも通り。 完璧ビューティでヘルシーな杏でいられるから このままモラトリアム満喫しよ、ってそう思ってる] (63) 2022/09/01(Thu) 18:05:17 |
【人】 2年生 今泉杏―― マイクロバス ―― …………。はっ。お菓子! [不覚にも、睡眠不足だったようなので キャラじゃないし誰かに心配されたくなかったから 謎ふわ潜伏みこちの後ろの席で潜伏してたのだけど。 10年ぶりのバス酔いを回避すべく大人しくしていた私は、景虎先輩の声にカッと目を見開いた。>>46] ハイッ! トラちゃん先輩質問です! 志信ちゃんのおこぼれに預かってもいい感じですのー? [振り返って、座席の隙間から顔を出す。 きっとOKだろうと、バスが止まったタイミングですすすっと近くの席に移った。 高校では先輩後輩関係が緩い美術部だったのもあり 誰に対しても結構馴れ馴れしい方だと思う] (64) 2022/09/01(Thu) 18:24:41 |
【人】 2年生 今泉杏里と山の境界を破るとは、志信ちゃんアイデアマン。 しかし、人の愚かさは争いを生むものなのよ……。 [きのこの良さが分からない人もいるから、と 一言で争いを生む系の愚かさを体現しつつ箱を覗き込んだ。 同学年とはいえ年上の志信がゲイだと聞いたときに「勉強面はリードしてるけど、恋愛面は私が負けてそー…」と呑気に抜かしたのは失礼だったと反省している。 あの頃は、今以上に幼くて。 アルコールに無邪気に憧れる子どものような、そういうところがあった] (65) 2022/09/01(Thu) 18:26:16 |
【人】 2年生 今泉杏柚…ちゃん先輩〜。 ネタ的にバズってた激甘練乳ミルクティーか 水出しハーブティーならあるよー。 [先輩たち、結構後ろで会話弾んでるみたいだし 長居しないで元の席に戻らなきゃだ。 お茶にかこつけて柚樹先輩の呼び名を変えてみる。 トラちゃん先輩は……志信ちゃんや先輩に親切にされてるからまぁいいか!って。 実は出身校が同じだから、彼女の事は前から知っていた。 でも、ストイックで凛々しくて、まさしく王子様だった柚樹先輩に近寄りがたくて。 でも、こういうとき位ちょっとはいいじゃない? だめかな。やばいかも。ええいままよと。 ちょっとだけお騒がせして自席に戻るでしょう**] (67) 2022/09/01(Thu) 18:35:54 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a12) 2022/09/01(Thu) 18:46:44 |
2年生 今泉杏は、メモを貼った。 (a13) 2022/09/01(Thu) 18:47:04 |
【人】 3年生 武藤景虎なくないから言ったんだがー、やっぱかわいいって言われるのは微妙なもんなのか…。 [くっきーから驚いたような、呆れたような、妙な反応が返ってきたので、また数度瞬きをすることになる。>>49 謙遜?とも思ったけど、そうでもないような、ただ、ないでしょ、と否定されるとなんとなくムキになってしまう。] あ、オレのことはかわいいって言って全然オッケーだけど。 こう見えてかわいいところもあるし? [自分の頬に指を差しつつ、ついでに自分のかわいさも押し売りしてみたが、殺し文句、と言われると急に恥ずかしい感じがする。>>53 くっきーはそういう殺し文句を使ってきたのか?とも思ったけど、なんとなくその辺はデリケートな話題かもしれないと口をつぐんだ。酒の場でもないし。 確かくっきーは懇親会の席は顔出してなかったしなあ、そのうちそういう機会もあれば良いと思うんだけど。] (68) 2022/09/01(Thu) 19:04:42 |
【人】 3年生 武藤景虎……っ、ほんとだ、美味しくない!! ははっ、なんこれ、面白いな! [なんともいえない微妙な味に思わず笑ってしまった。] んー。でもなんか癖になるかも? [ひとしきり笑った後、もう一口飲んでからようやく、あ、と気づいて] (70) 2022/09/01(Thu) 19:05:58 |
【人】 3年生 武藤景虎サンキューな、お礼にこれをあげよう…。 おもちゃのかんづめ当たるといいな…。 [まだ開けていないキョロキョロした鳥の書かれたチョコの箱をくっきーに差し出す。 持ってきた菓子は甘いのばかりだから、甘いものが苦手だったら良いお礼が思いつかないのだけど。] (71) 2022/09/01(Thu) 19:06:44 |
【人】 3年生 武藤景虎[まつもっちゃんが5歳も歳上ってことは時々忘れそうになるけど、見えるものはそのまま受け取るから、飄々として、自由でオトナ。そう見えてる。>>54] 夜は…もう…、ものすごい活動的になる? ニンジャはみこじゃなくてまつもっちゃん…?? [と、首を傾げたけど俊敏に動くまつもっちゃんはあまりピンとこない。 少し間を置いてから、あ、なんか色気のあるものを含んだ冗談か!と思ったけど、こういうの後から言うのもなんか恥ずかしいからやめておいた。] おお、まつもっちゃん良いアイデアだなー! すまない、第三勢力切り株は……コンビニに売ってなかったのだ…。 よし、この箱を平和と名付けよう。 [きのことたけのこを混ぜて盛り盛りになった箱を掲げてはしゃいでいたというのに>>55、水分を忘れるという失態を犯してテンションがだだ下がる。] (72) 2022/09/01(Thu) 19:07:37 |
【人】 2年生 松本志信―― 回想・いつかの喫煙所 ―― おあ。 えーっと、黒崎──…… [あれはいつ頃だったか、喫煙所でぷかぷか煙を嗜んでいた時>>60だ。 同じ研究室の一年先輩、歳はまあ言わずもがな。 自分がここに居たから足を止めた、なんて最初は気も付かず。 懇親会にも顔を出さなかった相手とまともに相対するのは、これが初めてだったかもしれない。] あー、黒崎“ちゃん”も吸うの? [違和は最初に見た時から感じていた。 ただ口にする必要もなかろうし、本人がどう在りたいのかもわかりはしないし。 別の意味で性にとらわれている俺だからこそ、意外と視覚から判るものはある。 首の太さ、喉仏の有無、肩幅、手の骨格、下半身の肉付き。 彼女が女性であると改めて認識してから、少しだけ近付いて話を続ける。] めちゃくちゃ不思議そうな顔してんじゃん。 俺浪人してっからさぁ、丑生まれよ。 もしかしたら五歳くらい違うんじゃね? [それは「あっけらかん」と笑って。]* (75) 2022/09/01(Thu) 19:13:32 |
【人】 2年生 松本志信―― 現在・マイクロバス ―― [選ばれたのは 綾● でした>>61菓子戦争に終止符を打とうとしていた頃合いにまた一つ声が増えた>>64 人懐こいその声はまたも新たな火種を残さんとしていて>>65] よっすよっす、いやいや愚かなのは今泉ちゃんじゃん。 今その戦争終わらしかけてたのに! [箱の中で仲良しこよしラブアンドピースのつもりが もはや合戦場に横たわる無残な武士の姿にしか見えなくなってくる。 やめてやめてと言いながらも一つ二つ、菓子を口の中で咀嚼して。] あっと、今泉ちゃん今動くのアブね…! [さっきからいつの間にか走り出していたバスは揺れたりしていたけれど>>58 なんだかさっきよりも運転が荒くなっているようだ。 路面が悪いのか、運転手の精神衛生上何かあったのかまでは知らないが またしても一度大きく揺れるバスに、とっさに手を伸ばす。 彼女が席に体をぶつけぬようととった行動だがその身を受け止めることができたのか はたまた全く必要もなかったか…]** (76) 2022/09/01(Thu) 19:15:00 |
【人】 1年生 香坂 柚月[工藤さんの近くに座った…は、いいものの。] …困った。どーしよ。同じ1年生同士、なかよくしたいんだけどなー… 工藤さん、何が好きなんだろ…? [1年生同士というだけで、この集まり以外の接点があまりないせいか、話題というものがなくて困り顔。] (77) 2022/09/01(Thu) 19:17:19 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a14) 2022/09/01(Thu) 19:22:18 |
【人】 2年生 松本志信――バスが揺れるちょっと前―― ふはは、そうそう俺のがニンジャっぽいっしょ。 スシスキヤキバンザーイッ、つってな? [ニンジャの知識が幾分と偏っているが笑いながらもそう返す>>72 正直俊敏に動くのは不得意だし、多分俺がニンジャでも里は崩壊する。 幾分と考え込むような表情をした武藤くんの反応を見て楽しんでいた。 第三勢力の切り株はなかなか店で見かけることは少ない。 仕方あるめぇ、と頷きながら平和と名付けられた(のちに俺の中では戦場と化してしまう)箱を眺め。] おうおう、いつでもウェルカムよ。 つうか美術館つくまでにサービスエリアとか停まってくんねぇんかね? [そうすりゃ茶でも何でも買えるのになぁ、なんて言っていたのがバスが大きく揺れる前]** (78) 2022/09/01(Thu) 19:33:01 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a15) 2022/09/01(Thu) 19:41:47 |
【人】 1年生 香坂 柚月[…と、自分と同じ名前に反応してしまっただなんて恥ずかしくて言えないけれど。] 黒崎センパイ、カッコいいよなぁ… [ボーイッシュなその姿は1年坊柚月の憧れの的であり。 同じ名前というのもあって、一方的にシンパシーを感じているのもあり。 黒崎センパイの姿が視界に入れば、紫の瞳は自然とその姿を追うのでした。]* (80) 2022/09/01(Thu) 19:47:47 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a16) 2022/09/01(Thu) 19:52:10 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a17) 2022/09/01(Thu) 19:53:51 |
【人】 1年生 工藤美郷[同じ一年同士で親睦を深めようとしていたのかもしれないが、工藤にはその機微を察することはできず。無言のまま書類に視線を落とす。結果として、にぎやかなバスの中、二人の間だけには沈黙が流れていた。 所在なく呟いた言葉>>77は、他の人の声にかき消されて聞き取れない。 それでももしかしたら話しかけられたのかと、] ……私に何か用ですか? [と、尋ねたのと、香坂が今泉へと話しかけたのは同時だったか。>>79 どうやら気のせいだったようだと、再び書類に目を戻す。 時間が気になった。予定より早くても遅くてもいけない。] ………… [バス内の賑やかさが、全てごちゃまぜになっている。無意識のうちに耳に手をやっていた。イヤフォンはまだ見つかっていない。 どこかに落ちているイヤフォンは、たった一曲を何度も繰り返しているだろう。 それは、香坂が好きな歌手>>66の、初期の頃の曲だったかもしれない。]** (82) 2022/09/01(Thu) 19:56:57 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a18) 2022/09/01(Thu) 19:58:59 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a19) 2022/09/01(Thu) 20:09:41 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a20) 2022/09/01(Thu) 20:17:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹["ゆずちゃんせんぱい"という、全く聞き慣れない呼称に何度か瞬きながら顔を上げれば、後輩の今泉さんの顔があった。>>67 同じ出身高であることは、彼女本人が口にしていたから知っている。 今期初ゼミでの自己紹介時、なんとなく内部進学だ外部進学だと出身高を口にする流れになっていたから、それに乗った形だったんだと思う。 申し訳ないことに、自分の側は高校時代の彼女の存在を全く記憶に残していなかったのだけれど。 でも彼女は自分の事を知っていたようで、何かと話しかけてきてくれるし、ゼミを休まなければいけなかった時の配布資料は彼女が保管してくれていた。 いかにも今風の、かわいい──そう、彼女みたいなのこそ正しく"かわいい"というものだろう?──女の子。] (87) 2022/09/01(Thu) 20:31:23 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹げき、あま…………? [それはすごい名前だねと首を傾げたら、華やかな声が前方からもう1つ増えた。>>79 スイーツに興味はあれど、甘系飲み物は苦手だから目を滑らせていたけれど、どうやらそれは巷で人気の品らしく。 ふうん、と再び首を傾ける自分は、女子の前だと高校時代のノリでどうしても"王子様然"としてしまいそうになる自分を自覚する。 そりゃあ、高校3年間。 ]"柚樹様"には ファストフードのシェイクなんて似合わない、とか。 "王子様"は 大きなリボンつきのキャミソールなんて着ない、とか。 妙な理想と期待を押しつけられて、 色々面倒になってそんな御期待に応えていたら、 嫌でも板についてしまうというもので。 (89) 2022/09/01(Thu) 20:32:48 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹動いてるバスの中だと危ないし。 バス降りてまだ余ってたら、味見させて欲しいな。 激甘練乳ミルクティー。 [作り慣れた笑顔で応えてしまう。 ……おかしいな。 自分は、女と認識されたがってるはずなのに。 男と思ってくれている(に違いない)武藤あたりと話している方が、気が楽だ、なんて、な。*] (90) 2022/09/01(Thu) 20:34:00 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>85 >>88 >>91 [マイクロバスの最後列に、額にグラサンの派手髪男を中心に、ピアスに黒マスクという見た目不審者な男と目付き悪い自分が並んでるとか、これ見た目、正しく番長グループなんじゃないかなあ……なんて思いつつ。] ……たけのこ、残ってる? [言いつつ自分もちゃっかり"平和"箱に手を出させてもらう。] 自販機はともかく、カフェとかレストランとか 寄ってる時間あるのかな。 [これ課外授業なんだし、帰ったらレポート書かなきゃでしょ? けっこう忙しいかもよ、なんて。 のどかなバス旅の道中で口走ってはいけない案件だったかもしれないけれど。] ……ふ、なんでやられキャラ確定なの……。 戦おうよ……っ、ふふっ。 [なんだろう、今日の自分は笑い上戸入ってんのかな。津崎君がぽそりと呟いた言葉がツボに入って、また笑い出してしまったのだった。*] (92) 2022/09/01(Thu) 20:58:10 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・懇親会にて ―― そうなのか? まあ、もしお前が誰彼構わず襲う奴だったなら、 反撃はしっかりするから覚悟しておくといい。 [ げらげらとした笑いには、>>50 好戦的に口元を縁取る弧の角度が深くなる。 彼の伸びた手がどこに向かう予定だったのか、 そんなことはあまり察しの良くない義哉には分からずに] けど、所属するコミュニティとか話す相手とかによって “普通”って変わってこないか? だから、“普通”とは違うといっても、 それはただの特徴だろと、俺からすれば思うんだが。 [ 例えば、バイト先のパン屋では 学生バイトの価値観は大学生とそう変わらないが、 店長やパン職人からすれば、仕事ぶりさえ問題なければ 本人の性格や嗜好云々はあまり気にしていない気もする。 だから、それがいまいち大事なものとも思えずに 義哉は首をひねった。 それは“普通”という概念に疑問を思いながらも ]そこに溶け込むことにもさして苦労していないような そんな男の傲慢な価値観なのかもしれないが (93) 2022/09/01(Thu) 21:00:11 |
【人】 4年生 小泉義哉まあ、俺はそんなに知恵も知識もない方だから、 分からないことも多々あるのだろうけど。 そんな奴の言葉でも、 もし多少なりとも救われるなら何より? ギフトについては 話してくれる機会があることを願っておくか。 [ 「機会があれば」という言葉の信憑性は 「善処する」と同意だと義哉は思うが、 視線がこちらに合わないことも含めて 一旦は気にしないことにした] (94) 2022/09/01(Thu) 21:00:36 |
【人】 4年生 小泉義哉そうなんだよ。 頼られると男心を擽られるというかな。 [ 同意されれば、調子に乗ったように だって、上目遣いで見上げてくるのって 最高に可愛いだろ、と 義哉の口はペラペラと言葉を零して。 バイトは時間に融通がきくから、 昼や夕方にシフトが入ることがあるというのは、 どこか別の時に話したのだったか、そうでなかったか。 酒の席の話題など一過性のものに過ぎないから。 コイバナの話もギフトの話も その後、話題に出なくても特に気にすることはなく]* (95) 2022/09/01(Thu) 21:01:37 |
【人】 4年生 小泉義哉[ ちなみに、バイト先の後輩女子は>>37>>38 無事にお付き合いすることに成功したらしいが、 お相手は同じ大学の陸上部男子らしい。 だから、後輩からの又聞きではあるが、 義哉は黒崎の性別については知ってはいたのだが、 深く話す機会もなかったものだから 「実は黒崎は女の子らしい」という情報から 知識は更新されないまま。 見た目から、黒崎は可愛らしいものなど 興味がないのだろうなとずっと思っていたものだから。 当然のように、猫型パンを買いたいらしいということも パン屋の場所を知りたいらしいということも>>40>>41 口にされなければ気付かない]* (98) 2022/09/01(Thu) 21:03:37 |
【人】 4年生 小泉義哉残念だな。俺はかわいいのが趣味な人間ではないから。 [ 可愛いと言われて嫌になるわけではないが>>45 男が可愛いと言われる場面は、気恥ずかしくなることが 多いのではないないかと義哉は思う。 たとえば、ホラーや虫が苦手というような 弱点をさらけ出す系の。 まあ、義哉にはそういった系の弱点はないのだが] 分かった。俺がバイトしているときだったら 何かサービスしてやろう。 そういや、武藤はうちのパン屋に来たことあったのか? [ 大学生のお客さまも多く、 知り合いに店で会うこともそこそこあったため、 誰がパン屋の場所を知っていて誰が知らないのか 義哉は全くもって把握していない]* (99) 2022/09/01(Thu) 21:04:17 |
【人】 4年生 小泉義哉[ そうこうしているうちに、マイクロバスが発車して。 朝食のパンを頬張っていると、 足元にころころと転がってくるイヤフォンが>>58 先ほど工藤が落としたものだろうかとあたりをつけて、 イヤフォンをハンカチで包みながら拾う。 そして、バスが信号待ちで停車したタイミングで、 「すみません、ちょっと立ちます」と 運転手に言いつつ、工藤と香坂の座る列まで 急いで移動して] これ、工藤の? [ と言いつつ、工藤にハンカチの上のイヤフォンを 見せながら尋ねてみた。 イヤフォンから流れる音楽は>>82 残念ながら義哉は把握していなかったが、 工藤の隣に座る香坂の耳に入れば、 何かしら反応などはあっただろうか。 その場で会話などやり取りがあったかもしれないが、 状況的にそんなに長く立っているわけにもいかないため いずれにしろ、こちらは急いで席に戻っただろう]* (102) 2022/09/01(Thu) 21:05:52 |
【人】 3年生 武藤景虎お、徹っちん美術館詳しいん?>>91 今日行くとこ行ったことある? 上手い飯とかケーキとかあるんかな。 [美術館にレストランやカフェがあるというだけでそれが主体ではない、とはわかってはいるけど、つい。] そうだな、くっきーが切込隊長で徹っちんは参謀だな…! ってやられる側なのか?!我々の組織は…! ああ、でもラスボスはかっこいいかもしれん…。 [ヴィランはそれはそれでかっこいいかもしれない、と曖昧なイメージをこねくりつつ、くっきーからレポート、と聞けば露骨に嫌な顔をする。>>92 たけのこが欲しいと言われて差し出した平和には果たしてたけのこは残っていただろうか。平等に減るように食べているつもりだから多分あるはずだけど。] 大学生の遠足ってつらいものだな…。 [遠足ではなく課外授業、だから仕方ないのだけれど。 美術館の展示を見て、感想…言語化…。もやもや、と頭に雲が渦巻く感じがする。 眉根に皺が寄る感覚をぐりぐり親指で抑えて] そうなったらめんどくせーなあ。 [単に課題とかレポートが面倒なだけ、って顔でため息をついた。*] (103) 2022/09/01(Thu) 21:13:24 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a21) 2022/09/01(Thu) 21:14:53 |
【人】 1年生 朝霞 純[友人でもいい、恋人でもいい、それが無理なら研究室の一員でもいい。 誰かに意識してもらえるなら。いつか誰かの思い出の中に残れるなら。 特別らしい特別でなくてもいい、誰かに意識され、誰かに影響を少しでも与えられるならば。 そうなりたいと願い、一年浪人して大学にまで進学したのに、こうした行事に際してさえ特に親しい人が存在しない自分にため息をつく。 他のメンバーは楽しそうだ。概ね、楽しそうに見える。 その中に入れて、と言えればいいのに。 勇気が出なくて、鞄から取り出した文庫本に目を落としたまま、皆の楽しそうな声だけを聞いている。] (105) 2022/09/01(Thu) 21:17:34 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a22) 2022/09/01(Thu) 21:22:32 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>103 >>104 >>106 えー……。 イキり屋なの……。 [番長席エリアなのは知ったうえで最後列に来たけれど、イキり屋扱いされてのヴィラン位置だったとは。 まあ正義の味方には到底見えないけどねこの絵面……と心から思いながら、たけのこのラストワン賞はありがたくいただいた。] 山の中の美術館なのに料理も評判いいの? [まあこの御時世、そういう"ウリ"は多くないと集客が見込めないのかもしれないけれど。 "女子力高い"的な事なら、あの後輩女子組が色々知っていそうだななんて、ちらりと思った。] …………2人が行くなら、まあ、行く。レストラン。 [美術館のレストランなんて、一人だったら絶対入らない(入れない)だろうし。 あと、でも、課外授業は授業なんだから展示物もちゃんと見るからね?と釘を刺すことは忘れなかった。*] (107) 2022/09/01(Thu) 21:27:37 |
校長のお告げ(村建て人)【業務連絡】 みなさま、お集まりいただきありがとうございます。 無事に学生皆さん揃われました!めでたい! でも、今回はプロローグも大切なので、 開始なのですが、 3日土曜日の夜 4日0時一日目開始にしようと思います。 みなさん、今一度、希望役職が村人になってることは、ご確認くださいませ。 (#2) 2022/09/01(Thu) 21:29:58 |
【人】 3年生 武藤景虎そっスかー、かわいいものオレは好きだけどなー。 [その辺りの気恥ずかしさはよくわからず、でも、先輩もくっきーも微妙な反応なのでそういうもんなのかな、とも思う。>>99] えっ、マジッスか! じゃあよっしー先輩のシフト狙ってパン買いに行きますわ。 あ、多分行ったことないんで、場所とシフト教えてくださいー。 [行ったことがあれば虎型のパンがあることはきっと知ってたはずだから、サービスにつられてシフトとパン屋の場所を尋ねる。 覚えるのは大変そうだから、後でLINEででも送ってもらおう。万が一先輩がLINEやってなかったら、メール…?かなあ。*] (109) 2022/09/01(Thu) 21:40:06 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[そういえば、手元で手持ち無沙汰風に弄んでいるのは、大きなクチバシの鳥の絵が描かれたチョコの箱。 >>71 きのこたけのこ以外にも、まだこんなも持っていたのかと驚くまま、例のがっかり麦茶の対価にと貰ってしまった。 そういえば武藤の鞄からはとことん甘いものしか出て来なかったっけ。 そこまで甘党なの?……と、タイミング良く問えるほどの会話技術を、残念ながら自分はまだ持ち合わせていない。 ……そういえば、少しがっかりした顔、 させてしまった >>68 、な。 "かわいいとか、ないでしょ"と。 拒絶のつもりは無かったけど、結局のところ、武藤に対して"嘘を言うな"的な対応をしてしまったのは事実で。 これが女子から言われる「すてきー」とかだったら、「ありがとう」なんて、てらいない笑顔で言えてしまうのに、本当、色々、ままならない。] (112) 2022/09/01(Thu) 21:48:52 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a23) 2022/09/01(Thu) 21:52:56 |
【人】 2年生 松本志信―― 回想・懇親会にて ―― [酒の席、ゲイだの普通だのそうじゃないのと 話す機会はこの研究室の懇親会じゃなくともいくらでもあった。 それでもその度“稀有”に、“異端”に扱われ 嫌悪を示されることもあれば、同情を買うこともあった。 その度に俺はへらへらとお道化て笑ったし 酔ったフリをして寝落ちた真似をしては 翌日全く覚えていないなんて平気で嘘を吐いたりもした。 だからこそだ。 こんな風に>>93>>94返されたのは初めてで。 本当に少し救われた気がした。 話を聞いていた他の面々も嫌悪を示したものは少なかったと思う>>42>>65 心根のいい奴らばっかりなんだなと、短い安堵の息を吐き出して。] さんきゅ。 [笑うのは少し下手で、へへっと笑んで見せた。 その後はしばらく続いたコイバナに花を咲かせてその日は終わりを迎えたか]** (114) 2022/09/01(Thu) 21:56:41 |
【人】 2年生 松本志信 ええ〜、焼き立てパン買うの苦労すんの!? しゃぁねぇなぁ、したら苦手だけど開店前並んでみっかぁ。 小泉くんが働いてるのからかいにも行きたいしねぇ。 [武藤くんが言ったように、夜型のような生活をしている。 朝早くはねむいし、何なら大学の空き教室で昼から寝てることもある。 けどまぁ差し入れが難しい>>100のであれば、自分が買いに行くっきゃない。 焼き立てのクロワッサンとかデニッシュとか絶対美味い。] ん、サンキュ〜。 うわ匂い最高じゃんね、カスタードめっちゃ好き。 こんなん焼き立てで食ったらどうなっちゃうの俺! [気を使ってかクリームの多い方を差し出された>>101 気付いてはいたがそれは厚意だ、有り難く受け取っておいて損はない。 口に広がる濃厚な卵とミルクと砂糖の味をもむもむと頬張った]** (115) 2022/09/01(Thu) 21:57:04 |
【人】 3年生 武藤景虎おお、行きたい!>>104 って朝飯これかよ、栄養が偏るぞ。 [徹っちんの食生活が心配になるが、お菓子をたくさん用意してきて救われる命があったのだ…、それはよかったってことにしとこう。] あー、一人で女子の多そうなレストランに特攻は厳しいよなー。>>106 男3人でってのもちょい緊張はするがー、まあお前らがいるなら大丈夫かな。 [ぱしぱし、と両脇の二人の肩を叩きながら言って。展示物の釘刺しには、う、と小さくうめく。>>107] はは、ここはオレに任せて先に行け、ってやつだな、かっこいいぞ、徹っちん。 で、このレポートはくっきーに託すっていう流れなのか…。さすが参謀だ。 [展示物見たくないわけじゃないし、いや、見たいし、けど、見た時に何を思えば正解なんだ?って。 また少し考え出しそうになって、苦い感じの思いは変な味のお茶で流し込んだ。*] (116) 2022/09/01(Thu) 21:57:56 |
【人】 1年生 朝霞 純あ! [感嘆のあまり、思わず声が漏れる。 そのあまりにも美しいトンネル、それを抜けた先にある絶景。 悩んでいた自分が馬鹿みたいだ、今ここで勇気が出せなくても、本番の美術館まではもう少し。 こんなに賑やかにしているのだから、勇気さえ出せば仲間に入れてくれる…はずだ。 問題はその勇気。でもそれも心配ないように思える。 美術館、美しい芸術作品の数々。 普段ならともかくも、非日常的な空間…それもお互いに気持ちが高揚している中で声をかけることは、然程に難しくないに違いない] (118) 2022/09/01(Thu) 22:03:24 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・いつかのお話 ―― [ 焼き立てのパンの差し入れはしたことがなくても そこそこ常温になったパンなら 大学にも持ってきたことはあって。 その日も今度出すかもしれない夏の新商品の試食を 誰かにお願いしてほしいと店長から頼まれていたため、 パンを持参して大学へやってきた。 甘夏みかんを使ったクリームが挟まれたフランスパンを 保冷材で冷やしながら大学構内を彷徨うこと数分。 甘いパンだし、せっかくだから女子に食べてもらおうと 思っていたのだが、研究室だったか、 それとも別の場所だったか。 朝霞の姿を見つけると、近寄って] 朝霞、ちょっといいか? [ とりあえず声をかけてみて、話が続けられそうなら 新商品の試食をお願いできないかと頼んでみたが、 反応はどうだったか]* (120) 2022/09/01(Thu) 22:08:12 |
松本志信は、「わ〜、トンネルめっちゃきれいだよぉ」 (a24) 2022/09/01(Thu) 22:10:48 |
【人】 1年生 工藤美郷──バイトが続かない── [大学生になったらバイトをするものらしいが、どれも長続きしなかった。 パン屋でバイトした時も、それは同じこと。 それは小泉のバイト先>>15でもあったが、働いていたのは一瞬のことだったので、シフトが被ったことがあったかは、さて。 接客は失敗するだろうと思っていたから、選んだのはキッチン補助だった。 仕事をサボっているつもりは無い。無駄口も叩かないし、誰よりも真面目に働いていた自負があった。 その日も、黙々とパンを並べていた。工藤の並べた列だけは、測ったかのように等間隔、同じ角度に美しい。だが、並べる端から客が取っていくので、そのたびに納得いくまで直さなければいけなかった。] (123) 2022/09/01(Thu) 22:12:42 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a25) 2022/09/01(Thu) 22:13:07 |
【人】 1年生 工藤美郷「工藤さん、ちょっとレジ手伝って!」 [と、声をかけられたのは、その頃だったか。 レジには長蛇の列ができていた。] 無理です。今はパンを並べているので。 「そっちは今は平気だから。お客様を待たせちゃだめだよ」 あなたがもっと速くレジを打てばお客様を待たせません。 私はキッチンスタッフとして雇われています。 ホールのことはホールの人でやってください。 [言った瞬間、彼女と、近くにいた若い店員の顔が強張った。客たちも不穏な空気を感じ取り、居心地が悪そうにしている。工藤は意に介さぬまま、パンを並べ続けた。 焼き上がって並べられるのを待っているパンは、もう無い。しかし、乱れた陳列の商品はいくらでもあった。 店長から「工藤さん、ちょっと」と呼び止められたのは、そういうことが何度かあった後のこと。] (124) 2022/09/01(Thu) 22:13:18 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a26) 2022/09/01(Thu) 22:15:16 |
【人】 1年生 工藤美郷[やがて、バスはトンネルに入る。 工藤は声を上げることも無く、じっと窓の外を見つめていた。 煌々とした白い光が、頬を照らしていた。] (128) 2022/09/01(Thu) 22:18:46 |
津崎 徹太は、あ、ほんまや、トンネルに来た。 (a27) 2022/09/01(Thu) 22:19:29 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a28) 2022/09/01(Thu) 22:21:34 |
黒崎 柚樹は、え?あ……トンネル……え、すごい、綺麗だな…… (a29) 2022/09/01(Thu) 22:22:22 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a30) 2022/09/01(Thu) 22:22:37 |
【人】 3年生 武藤景虎トンネルの中通ってるときって窓開けて、わーって大声出したくならん? [差し掛かったトンネルで、子供の時は車でトンネル通るたびにやったなーとか思い出しつつ。 でも、窓際じゃないので、いや、トンネル内で窓開けたら排気ガス大量に入るし大声出したら怒られそうだしやらないが。] (130) 2022/09/01(Thu) 22:27:02 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・いつかの喫煙所 ―― >>75 ………………。 [自分を"黒崎ちゃん"と呼んできた"後輩"に、軽く目を見開いて無意識に一歩後ずさる。 大学に入学してから、何人かはいたんだ。 見た目で察して、「お前、女だろう」とわざわざ面と向かって告げてきた男が。 その後に続くのはそのほとんどが侮蔑であり憐れみであり嘲りであり。 男になりたいの、とか、女の子が好きなの、とか、そんな感じ。 厄介な相手だと、その後数日そいつのお仲間込みで絡まれるようになって、陸上部男子や学生課に相談しなければいけない羽目にもなった。 そんな諸々が頭を過ったのだけど。 でも、この人は、なんか、"違う"……な。 ただ単に、確認しただけ、という感じ。 歪んだ欲じみたものをぶつけられるのが大概なのに、この男からは全くそれを感じない。] (131) 2022/09/01(Thu) 22:27:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[多分、先より更に呆けた顔で見上げてしまったんだろうと思う。 苦笑まじり、丑年生まれなのだと婉曲な表現で年齢を告げられ、それは確かに、自分より5歳ばかり上のものだった。] ……っと、ごめんなさい。 じろじろ見ちゃって。 [頭を下げた自分に、彼は同じ顔で笑っていた。 以後、自分の性別について言いふらされるようなこともなく、彼の私に対する態度は、とても"普通"……としか言い様がない。 そういう人は多いようでいて、実際に自然体でそれができる人というのは、本当に少ない。 私は密かに、彼にはとても感謝しているんだ。*] (132) 2022/09/01(Thu) 22:28:33 |
【人】 1年生 朝霞 純>>117 [視線を感じた。振り返った、けれども誰もこちらをみていない。 いや、視線を感じたこと…それさえも自分の願望なのかもしれないと思って再び前に向き直ろうとした時、松本さんがふと視界に映る。 その、何とも言えない表情…恐らくはあまり良くない感情のそれ。 こちらを見ていたのだろうか、何故その表情を? 疑問に思って不快感の根源を探そうと試みる。 楽しそうな後ろの席…違うだろう、会話に参加していたのだから。 それでは少し前の同級生二人組、やはり違うだろう…その二人はトラブルがあったものの拾い物しかしていない。 それではのんびりしているみこさんだろうか?…理由は分からない。 それとも自分か?その考えに行き着いてもう一度後ろを見る。 最早普通の表情に変わったその顔を] (133) 2022/09/01(Thu) 22:33:35 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a31) 2022/09/01(Thu) 22:35:05 |
【人】 3年生 武藤景虎そうだよ、パンダだってUMAだったんだからニンジャもおばけも天使も悪魔もいるのだ。多分。 このカフェオレのこともオレは知らんかったし、そういう感じで。 [まつもっちゃんは大人だけど、ミルク強めのカフェオレが好き。>>121 そんな情報になんとなく安堵めいたものを覚える。 大人になるにはいろんなことできるようにならないといけないのかなー、とか、そういう漠然とした不安みたいなのが少しばかりやわらぐ。 レストランの話に頷くのを見て、まつもっちゃんも美術館詳しい人?とは軽く尋ねてみたり。 美術館詳しい=レストランに詳しい、ではない。*] (135) 2022/09/01(Thu) 22:36:40 |
【人】 3年生 武藤景虎たくさん食べて大きくなるんだぞ…。 きのこのチョコには栄養がないが…。 っと、悪い、大丈夫か? [軽く叩いた拍子に水がこぼれるのを見て、慌てて服の袖で徹っちんをごしごし拭う。>>122 ハンカチ…は、しわくちゃのやつがポケットにつっこんであったかもしんないけど取り出すのが億劫だった。] いやー、流れでいけるかな、って…。 はいはい、自力でちゃんと書くってー。 [実際レポートをしれっと押し付けようと思った、わけではないけど。>>127 自分の頭が良いかどうかはわからないが、明確な答えのあるテストよりよっぽど、美術館のレポートはハードルが高く思える。 二人の成果を見せて、とは言いづらいし、言うつもりもなかった。 自分のを見せたくないし、比べてしまうのも嫌だから。*] (138) 2022/09/01(Thu) 22:47:32 |
【人】 1年生 香坂 柚月[バスの発車と時を同じくして。 何かを手に、こちらに向かってくる人影ひとつ。小泉センパイ>>102だ。] センパイそれ…イヤホン、ですか? 誰のだろ…? [持ち主についてはすぐに答えが出るだろう、けれど。 …気になるのはそこじゃないのです!! 喧騒の中でもほんのわずかに聴こえてくる、そのメロディー。 よーく聴いてみると。 あたしの大好きな歌手であり、ボカロP“みつばち”の中の人名義でのメジャーデビューアルバム収録曲、『ゆーれー船』ぽく聴こえるけれど。 いかんせん、装着していない状態で聴くには音量があまりにも小さすぎて判別できず。無念。 やい、イヤホンの中の音楽! お主はいったい何者だ!?] (139) 2022/09/01(Thu) 22:47:36 |
【人】 3年生 津崎 徹太[さて、バスの中だが、 同じ研究室とはいえ、それぞれをそこまで知ってるけではない。 同学年はもちろんわかるが、 あと、学年下だけど、おにーさんな松本チカさんとか。 さすがに、小泉先輩は] あ、パンの匂いが。 [腹減ってきた]** (140) 2022/09/01(Thu) 22:47:46 |
【人】 1年生 朝霞 純ーいつかの回想ー [いつだったか。自己紹介をそれとなくしたときだろうか。 相も変わらず口下手な自分の後をそれとなく継いで場の雰囲気を明るくしてくれた人だった。 軽い調子で浪人生だと明かし、それを馬鹿にさせないノリの良さ。空気のコントロールの上手いこと。 それで気にはなっていたが、明らかに自分より歳上の風体と時々に香る煙草の臭いは親近感よりも近付き難さを強く感じて、周囲と何もかも違うのに溶け込んでいく彼を羨ましく思い、、ああなれたらと思ったことを覚えている。 羨望を感じるより、場を繋いでくれてありがとうと言えたらよかったのに。] (141) 2022/09/01(Thu) 22:49:54 |
【人】 2年生 松本志信―― 回想・いつかの喫煙所 ―― [警戒されたなぁ>>131、と思った。 その見開いた目も後退った一歩も、意識的なものではないだろう。 防衛本能だ、人という生き物にはそれが強く備わっている。 幾度となく見てきた。 しかしまあ本当にただの確認で それも「何て呼べばいいか」の、確認で。 ちゃんが嫌ならくんにするし、歳が上だからってだけで呼び捨てにはしたくないし。 そらそうよな、こんな確認の仕方じゃ警戒もするわ。 なんて後からちょっと思ったのは秘密だ。] あ、ヤだったら言ってね。 [なるべくなら察するし。 空気はそこそこ、まあまあ読める方だと思ってるよ俺自身は。 実際どうなのかは誰かに聞いたわけじゃないから知らないけど。] (143) 2022/09/01(Thu) 22:53:15 |
【人】 2年生 松本志信 ん、いやいや慣れてるし平気。 あとそこそこイケメンだし見ちゃう気持ちもわからんでもな すんません嘘です。 [じろじろ見られる>>132のは正直慣れたものだ。 この風体、そりゃあ奇異の目にさらされることなんてしょっちゅうで 別に嫌味でもなんでもなくて、ただ本当に慣れているし、なにより] 俺も今じろじろ見ちゃったからね、おあいこ。 ごめんねぇ。 [不愉快だったろうにと後ろ頭をガシガシ掻いて謝る姿は きっと限りなく“普通”だろう。 良くも悪くもそこに歪んだ慾は生まれない。 だからこそ芽生えるなにかはあるのかもしれない。 この時は「素直で話しやすい子だな」なんて思ったのを覚えている。]* (144) 2022/09/01(Thu) 22:53:49 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a32) 2022/09/01(Thu) 22:54:19 |
【人】 4年生 小泉義哉―― バスが発車する前 ―― そうか。ならきっと虎型のパンも気に入るだろうな。 この猫と同じくらい可愛らしいやつだから。 [ 何の恥ずかしげもなくかわいいものが好きと 言う武藤の姿は、好ましいものに感じて>>109 小さく微笑んだ。 別に義哉は可愛いものが好きではないが、 他人から否定されたことについても 好きだと公言するのはなかなか勇気のいることでは ないだろうか。 少なくとも“普通”というものに ]囚われている自分からすれば、ほんの少し眩しくも感じ なるほど。サービス受ける気満々か。 まあ、分かった。 シフトは今はちょっと把握があやふやだから、 帰ったらLINEで場所と一緒に教えるよ。 [ 武藤のLINEは知っていたはずだと思いながら サービスはおまけで何か付けるか、 割引券を多めに渡すかな、と考えた]** (146) 2022/09/01(Thu) 23:05:48 |
【人】 4年生 小泉義哉朝に授業もバイトも入ってないのに早起きするとか、 俺には無理だな。 昼前にも焼いてはいるけど、混雑する時間だから いつも結構な数のお客様が並んでるし。 俺のバイト中なら、パンが冷めないように 揶揄うの時間はほどほどにしとけよ。 [ からかい半分だろうが何だろうが、>>115 お客様が増えるのはありがたい。 もし松本が夜型人間だと知っていれば、 無理をさせるのは申し訳ないと思ったかもしれないが、 あいにく察せない身ではあったので、 自分の負担を軽減することを優先した。 ちなみに、クロワッサンとデニッシュは サクサクの食感もあり奥様方に人気である。 特に焼き立てだと、口に含めば バターの香りも引き立つこと間違いなし] カスタード好きなら良かった。 焼き立てなら、中のクリームもほんのり温かいぞ。 [ カスタード多めのパンを渡しながら ニヤリと笑って言葉の飯テロを付け加えた]* (147) 2022/09/01(Thu) 23:06:32 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a33) 2022/09/01(Thu) 23:10:38 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・いつかの喫煙所 ―― ["何て呼べばいいかの確認"だったなんて。 まさかそこまでシンプル極まりない問いかけだったとは、当然ながら気付く筈もなく。 続く"ヤだったら"云々を聞いて、自分は漸くその文脈を飲み込めたのだった。] や、嫌とかは、無い……です。 ほんとに。 "黒崎ちゃん"も"柚樹ちゃん"も、 "知ってる人"からはそう呼ばれてます。 [別に隠してるわけじゃないし厭うているわけでもないのだと、これで伝われば良いとばかりに端的に告げる。] (149) 2022/09/01(Thu) 23:13:17 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………。 [やっぱり、"不思議な人だ"と思った。 じろじろ見られるのに慣れている? 確かに現役大学生にしてはやや年嵩に見えるけど、そんな人、大学構内にそこそこごろごろ転がっている。 そうじゃなくて、何だろう、年齢とかじゃなくて。 この人の持っている空気、雰囲気、におい、みたいなのが……? 知っているようで知らないような、言語化するにもふわふわと掴むのも覚束ないその正体を、自分は結局触ることすら出来ずに、「じゃあまた、ゼミで」とその場を去ったのだった。 いつか彼の口から聞ける何かがあったりするんだろうか。 数ヶ月前の私には、当然、知る由もなく。*] (150) 2022/09/01(Thu) 23:14:01 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a34) 2022/09/01(Thu) 23:18:36 |
【人】 3年生 津崎 徹太フフ [黒崎やトラちゃんの返しを楽しく聞きつつ、 トンネルはやがて終わりを向け、吊り橋と絶景が 窓の外流れていく。 緩く首を左右に振っている様は、機嫌良く見えるだろうか]* (152) 2022/09/01(Thu) 23:33:40 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a35) 2022/09/01(Thu) 23:39:36 |
【人】 2年生 松本志信─いつかの回想─ [それはいつだったか、彼女の自己紹介を聞いたとき>>141 たどたどしく緊張気味に話していたその後を適度に盛り上げたのだったか。 ネタならいくらでもあるし、空気を読むのはまあまあ。 ある程度場を繋ぐことは出来ただろう。 見方によっては余計なお世話だったかもしれない。 それでもどうも世話をしてしまいたくなる、構ってしまいたくなるのは 全く違うように見える彼女から、似た何かを感じるからかもしれない。] 朝霞ちゃん、よろしくね。 なんかあったらいつでも言いな? [助けに行くぜ、なんて冗談めかしてにかっと笑って話したが 重いタールの煙草の匂いが近付き難さを強めてしまった]* (156) 2022/09/01(Thu) 23:52:44 |
【人】 3年生 武藤景虎―― バスが発車する前 ―― おお、犬とか猫とかはたくさんあるけど虎型はなかなかないッスからねー。 それはかわいいに決まってるのでわかってるっス。 [微笑んでパン屋とサービスの情報提供をしてくれるよっしー先輩は懐が深いなー、と拝む。>>146 単に無神経な部類に入るだろうだけの自分の言葉を、好意的に捉えてくれてるとは気づきもしない。 教えてもらった暁にはいっぱい買ってパン屋に貢献しておこう。 先輩の利益に直になるわけではないにしろ、パン屋が儲かれば先輩に回っていくわけだし。] はーい、いつでもいいんで、お手隙の際にー。LINE待っとくッス。 [スマホを開いて先輩が登録されてるのを念のため確認してみれば、まるっこい虎の「よろしく」と頭を下げているスタンプを厚かましく送っておいた。**] (157) 2022/09/01(Thu) 23:53:14 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a36) 2022/09/01(Thu) 23:57:32 |
【人】 3年生 武藤景虎そろそろ美術館かー。 山道が特にガタガタするから尻痛くなってきた…。 [ふと顔を上げてみれば、後部座席をガラの悪い(らしい)3年男子が陣取っているせいか、ミサミサ(工藤のことだ)、ムーン(高坂のことだ)、じゅじゅ(朝霞のことだ)辺りの1年女子は前の方に固まっているようだ。 大声で話しかけたりしたらビビらせてしまうかもしれんし、(嫌な顔されたらショックだし…)と思いながらバスの中では特に話せなかったが、まあそのうち話す機会もあるだろう。]** (158) 2022/09/02(Fri) 0:03:48 |
【人】 4年生 小泉義哉工藤、ちょっといいか? [ その日のバイト終わりだったか別の日だったか 彼女の姿を見かけたら、声をかけて] バイトの契約とき、ホールはやらなくていいとか そういう風に店長から聞いてた? だったら、日によってバイトのバランスが悪いから、 店長にシフト考え直してもらうよう言わないとなんだが。 [ パン屋でのやり取りを見たら>>124 お世辞にも接客がうまくこなせるとは思えずに、 そんな質問を投げかけてみた。 少なくともどういった経緯で バイトすることになったのかは知っておかなければ アドバイスも批判も言いようがないだろうと思って]* (160) 2022/09/02(Fri) 0:09:42 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a37) 2022/09/02(Fri) 0:12:01 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・試食のお願い ―― [ 数分間の沈黙は、>>126 何かしらの負担を相手に掛けていることは いくらいつも察しの悪い義哉でも分かる。 あともう少し彼女の声が発せられるのが遅かったら、 「悪い、忙しかったよな。 俺のこと気にせずに用事に行っていいぞ」 とでも言うところだった。危ない危ない] これ、俺がバイトしているパン屋で出す予定の 新商品なんだけど。 もし忙しくなかったら、試食して味の感想とか 言ってもらえたらありがたいなと思って。 別に食レポとかしてほしいわけじゃなくて、 美味いかどうかだけでもいいんだが。 あ、やりたくなかったら、遠慮なく言ってくれな。 先輩後輩とか特に気にしなくていいから。 [ 甘夏みかんクリームパンが朝霞にもよく見えるように、 箱を傾けながら尋ねてみた]* (163) 2022/09/02(Fri) 0:24:47 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a38) 2022/09/02(Fri) 0:27:17 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a39) 2022/09/02(Fri) 0:43:59 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a40) 2022/09/02(Fri) 0:45:01 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a41) 2022/09/02(Fri) 0:55:42 |
【人】 3年生 津崎 徹太[吊り橋が終われば、もう到着だ。 ちら、トラちゃんを見て、人差し指を一本、 マスクの前押し当てた] 着いたら、そーだなー。11時にレストラン集合な。 [そっぽ向いてる黒崎にも聴こえるように、 お昼の約束とりつける] (168) 2022/09/02(Fri) 6:14:07 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 移動中・マイクロバス車内 ―― うん、ありがとう。 じゃあ、バス降りたらで良いなら一緒に飲める……かな。 [いや、でもそも、激甘云々ドリンクって、今泉さんのものじゃなかったっけ。 そう思いつつも、無邪気に"一緒に飲みましょー"と言ってくれる香坂さん >>164 の言葉に口元を綻ばせる。 車内で飲むには山道を走るバスの揺れはそこそこ続いていたし、そして車内後方通路は我らが番長が"平和"アイテムを手に、立ったり座ったり会話したりと気忙しく動いている。 奥席から自分まで立ち上がって彼女たちの居る前方席へ移動となると、また色々と面倒そうで、ありがとうねと、自席からひらりと手を振った。] (169) 2022/09/02(Fri) 6:14:28 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[楽しくないわけじゃない。 嬉しくないわけでもない。 それは、本当。 憧憬混じりの視線で懐いてくれる後輩たちの前で、"先輩"の仮面を外すことが出来ないのは、きっと、自分の臆病さゆえでしかないのだと思う。 今泉さんに、「そのヘアクリップ可愛いね、どこの?」と聞いてみたりとか、 軽音サークルで歌を歌っているらしい(と、ゼミ初日の自己紹介で聞いていた)香坂さんに、どんな曲をやっているのと聞いてみたりだとか。 なんなら、彼女の崇敬する歌手は自分もスマホにインディーズ時代からの全曲を入れているくらいには自分も好きなのだとか、それは踏み出して話してみないことには始まらないのに。] (170) 2022/09/02(Fri) 6:15:13 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 現在・美術館前ロータリー ―― [トンネルに吊り橋にと浮遊感のある深緑の絶景を抜けた後に辿り着いた美術館は、webサイトで見ていた写真以上に素晴らしい場所だった。 エントランスの意匠ひとつからしても、どこを切り取っても絵になる風に創られている。 知らず浮き立つ心は、吊り橋効果云々とかではなく、非日常的空間に放り込まれたゆえなのか。 そうだ、と思い立ち、今泉さんに近付いた。 きっと香坂さんの姿もその近くに在っただろう。] 館内って飲食ダメだよね、きっと。 "アレ"、今飲むなら一緒に飲みたい……な。 [既に車内で飲み干してしまっていたようなら、それはそれ。 巷で噂の"激甘練乳ミルクティー"、砂糖より甘い >>164 らしいそれは、そう頻繁に甘いものを口にしない自分には若干恐怖の対象ですらあったけど、そう、声をかけてみたのだった。 津崎と武藤との約束も勿論忘れてはいなかったから、悪いちょっと待ってて、と声はかけたかな。**] (171) 2022/09/02(Fri) 6:19:23 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a42) 2022/09/02(Fri) 6:31:09 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a43) 2022/09/02(Fri) 6:38:45 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a44) 2022/09/02(Fri) 6:58:17 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>174 津崎 衰弱死するの、早くない……? [全然知らなかったけど、津崎は割と冗談を言う性格だったらしい。 自分の側の第一印象もそれほど良く無いことを自覚したうえで言うけど、津崎の印象からのとっつき悪さもけっこうなものだと思う。 武藤ほどではないけれど人目を惹く髪色だし、春だろうが夏だろうがつけ続けているマスクは少し異様だ。 その下に隠れている口は案外フランクに動くものだったんだなと知ったのは、つい数十分前の事。 本気か否かわからない口調で繰り出される軽口に、思わずツッコミを入れてしまう自分の性癖(?)を知ったのも、同じくここ数十分ほどの事だ。*] (175) 2022/09/02(Fri) 7:10:30 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在】 >>155 >>156 [松本さんの表情に注目した直後、視線に気づいたのか、彼はこちらを見て顔の前で両手を合わせてみせる。 それが何を意味するのか正確なところは分からないが、驚いた顔をしていたので、顔をしかめたところをみられたくなかったか、顔をしかめた理由は私たちとは関係なく、この揺れるバスという環境に依るものなのかもしれない。 どちらにせよ…過去数回お世話になったことがある身としては、彼が誰かを邪険にしたことはなく、またそうするようにも見えなかった。 だとすれば何に顔をしかめたのか聞きたくもあったが、たまに大きく揺れるこのバスの中で席を移動するのも大変に思えたので、返事代わりにこちらも顔の前で両手を合わせてみせた。] (176) 2022/09/02(Fri) 7:33:25 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 現在・美術館内特別展 ―― [ロータリーでの一件 >>171 の後、昼食の約束までの1時間は1人で館内を歩いてみた。 一緒に回ろうという声があったかもしれないし無かったかもしれないけれど、初めての美術館、心赴くまま足を動かしてみたくて。 絵画、彫刻、古美術の類、諸々。 薄暗い館内、いくつかの小部屋を通り過ぎて辿り着いたのが『特別展〜静謐〜』と題された絵画展示の一画だった。 それは真作も複製画も関係なく、この館の担当者が"静謐"と感じた作品を集めた、店で例えるならセレクトショップみたいな?ものなのだろうか。そんな展示物。 最初に目に入った、人の顔がそっくり林檎に置き換わった風な絵は、美術に疎い自分にも見覚えがあった。 なるほど、林檎は喋れないから静謐だよね?なんて、一人小さくくすりと笑い。 そして片隅に掲げられた絵の前で、足を留める。] この絵。 ………………好きだな。 [ぽつりと呟いた。] (177) 2022/09/02(Fri) 7:34:40 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[夜なのか昼なのか、青い空に白い月。 笛を吹く、シルエットのような黒い女、纏わり付く黒い蛇。 傍らに佇む、置物のようなのっぺりとした色調の南国の鳥の背後には、同じくのっぺりとした色彩の、草や木々が色濃く繁っていて。 色鮮やかなのにどこか沈んだ雰囲気で、葉の擦れる音や蒸し暑さや甘い大気の匂いまで伝わってきそうな描写なのに、不思議と、孤独を感じさせる絵。 その奇妙なアンバランスさに、心惹かれた。 企画展タイトルの"静謐"が、胸の底にすとんと落ちてくる感じがした。 視線を落とすと、『蛇使いの女 アンリ・ルソー』の文字。 遥か昔、美術の教科書で見た名前だったような気もするから、これもおそらく複製画なのだろうけれど。**] (178) 2022/09/02(Fri) 7:35:44 |
【人】 1年生 朝霞 純【回想・バスに乗車した直後】 [酔い止めを持ってきているのだ、とはいえ全然自分は車酔いをしない。 あれば誰かの役に立つかと思ってきたのだ。] 酔い止め、もし必要な人がいたら…言ってください。その、ここにあるので… [そんな風に言ったはいいが、果たしてどれだけの人物に届いたか。 そして水分自体を用意していなかった人間がいるなど、その時は思いもしなかった。] (179) 2022/09/02(Fri) 7:41:01 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a45) 2022/09/02(Fri) 7:44:36 |
【人】 3年生 武藤景虎[トンネルを抜けて吊り橋を渡るバスに揺られながら、緑に囲まれた景色を眺める。 窓際席ではないから見やすくはないのだが、徹っちんの側とくっきーの側と、それぞれの窓から左右の景色が見えるので得だ。 見渡す景色の差異はそこまでわからないのだけど。] …ミステリ小説などだとこの吊り橋が落とされたりしてクローズドサークルが始まったりするのだよな。 [そんなことまず起こることがないとわかっているからこそ出る感想。 幻想的なトンネル内、絶景、これらを見てもっと何か、思うことがあるべきなんだろうか。 すげーとかきれーとか、そういう感想は出るけど、どれも陳腐な言葉になる気がする。] (181) 2022/09/02(Fri) 7:58:42 |
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