人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 1年生 工藤美郷

[やがて会話は移り変わり、かつてのバイトの話へと。>>3:131

 “普通”……
 実体の無いものには為りようがありませんが。

[小さいころから強制されてきたという、“普通”の呪い。
 工藤とて、大人からはそのように求められた。だがあまりにもその才に乏しかったため、諦められた。
 小泉先輩は能力があるが故に、応えてしまった。]
(195) 2022/09/09(Fri) 7:12:15

【人】 1年生 工藤美郷


 ……………………。

 先輩がどう思っていたか>>3:131>>3:132は伝わりました。きちんと、とは断定できませんが。
 ですが、行いの疑問視を否定的に捉えるのは、私にとっては厄介な思考の癖です。

[きっと、そう思わせないように柔らかく伝えるのは、工藤の最も不得手とするところ。
 だから結局、疑問に思ったことは、遠慮なく言ってしまう。]

 先輩が良かれと思ってやっている方法は、小泉先輩が抜ければ成り立ちません。
 先輩は四年生、就職と共に居なくなる人です。
 調整は、現場を円滑に回すために必要なものでしょう。ですがその方法を、先輩が一番うまくできるからとやってしまえば、やがて困るのはあの店です。今は上手くいっていても。
 それとも先輩はあのパン屋に就職するのですか。

[もしかしたら、来年を待たずしてその「困るとき」はやって来てしまうのかもしれないけれど。
 あの時できなかった話の続きを、ここで、した。]*
(196) 2022/09/09(Fri) 7:13:49

【人】 1年生 工藤美郷

──会話の後──

 では私もレストランに向かいます。
 オムライスとおにぎりは先輩が食べればいい。

[と言いながら足を向けようとしたとき、工藤はふと口を噤むと、]

 津崎先輩がこちらに来ていますね。>>183
 合流しますか。

[当たり前のように言った。
 まだそれは、足音もまだ遠く、耳鳴りと勘違いしてしまうほどかすかな時。
 だが工藤は耳に聞こえる足音の癖や、履いていた靴の素材からそう推察できた。
 工藤には実体の無いものが分からない。
 その代わり、実態のあるものを感じ取る能力は、人一倍優れていた。

 やがて、「コイ先輩?」と呼びかける声も聞こえてきたか。]**
(197) 2022/09/09(Fri) 7:14:26
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a65) 2022/09/09(Fri) 7:24:37

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんと話しながら特別展示室に着く。>>183

そこで初めて見る変わり果てた作品と、ピアノに敷き詰められた花に散ったものと同じ不穏なメッセージにも気づくけど(元の状態を見てなかったのだが普通ではないのはわかる)、感想は後にして、よっしー先輩とミサミサの姿を見つければ>>197声をかけただろう。いつもの調子で。>>158]*
(198) 2022/09/09(Fri) 7:40:59

【人】 1年生 朝霞 純

>>190
[彼女はこちらを見ただろうか。
私は彼女とちゃんと目を合わせられただろうか。

記憶が戻って分かる、黒崎さんに感じた複雑さの理由、何故あんなことを言ってしまったのかの理由。>>0:269>>2:240
女の子だと知って、やっと分かった。

黒崎さんは優しすぎる。
その手に、背負わなくてもいい重荷すら抱え込んでしまう。
差し伸べなくていい人にも手を差し伸べて、その手に沢山のものを抱えて、自身の寄りかかる居場所は少なく、彼女が足を取られても隣で支える人はごくわずかで。

黒崎さん自身の優しさが、自分自身の本質より、誰かの理想を優先させているんだって気づいたから。
たとえ誰かの理想でなくとも、彼女自身の良いところは変わらないのに。それではダメだと。

それに無意識に腹が立って、差しのべられた手を払ってしまった。
私は支えられたくなかった、支える側になりたかった。
支える側になれないのなら、せめて重荷になるのをやめたかった。

彼女がたとえ普通の女の子のままで接してくれたとしても、あの時の私には支えるつもりなんてなかったくせに。そうして自分の我儘だけを押しつけて。

そう考えると、何から話せばいいのだろう。少し考えて。]
(199) 2022/09/09(Fri) 8:38:22

【人】 1年生 朝霞 純

あの、ごめんなさい。

レストランに連れてきてもらう前、酷いことを言ってしまって。
あの時、私のために、ああやって振る舞ってくれていたのを分かっていました。
それでも、あの時の私は、凄く、何をしてもいいような気分になっていて、自分だけが被害者のつもりで、あんなことを言いました。

黒崎さんも、津崎さんも、トラくんも。
あの時、関わってくれた皆さんが、私のことを心配しているって分かっていたのに。
その優しさを踏みにじることを、良しとしてしまった。

私は、凄く弱くて、現実から逃げたかった。
ここは夢だから、何もかもが偽物で、だから何でもしていいなんて、そんなことないのに。

私のしたことも、皆の優しさも全て夢だけど、現実だった。それに、気づきました。
だから、謝っても許されるようなことではないけれど、本当に、ごめんなさい。

[謝罪というのは狡い行為だ。
自分のしたことを許してくれと願う行為。
どんなに酷いことも、許してくれと言外に言い含める行為。

人を傷つけるのは簡単だけど、傷を癒すのは難しい。
この行動は、まだ癒えてない傷に、ともすれば塩を塗り込むのかもしれない。

それでも、これはけじめだから。]
(200) 2022/09/09(Fri) 8:42:10
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a66) 2022/09/09(Fri) 8:44:42

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a67) 2022/09/09(Fri) 9:05:24

【人】 3年生 武藤景虎

──少し未来の屋上で──

[怖いものがあるのはわかるつもりで、だけど、くっきーがオレにつまらない人間ではないと言ってくれたのと同じように、オレが怖いと思うことを取り払ってくれたみたいに、少しは彼女の抱えている臆病を楽に出来れば良いと思った。
「無理」というのは本当に拒絶したくて出てくる単語じゃないってことはなんとなくもう理解してたから。>>184]

 それは褒め言葉と受け取っておこう。

[「本当、武藤」って言葉に込められてる諸々はわからないけど多分褒められてるのだということにして。>>185

残ってる不安とかそういうのはきっと、そのうち消せていければ良いんじゃないかと。
そのうちって未来が来ること込みで信じたい。]

 ……、うん、

[褒められるのは好きだけど、好きな相手に真っ直ぐ「かっこいい」と言われると気恥ずかしく。
先程までペラペラと自分は好意の理由を連ねていた癖、続けられた「大好き」には言葉に詰まってしまうけど。]
(201) 2022/09/09(Fri) 9:12:56

【人】 3年生 武藤景虎

[顔を上げてくれたら良いのだけどと触れていた髪から右手を離して肩に軽く掌を落とすと、軽い衝撃と振動が伝わった。

不意に片手を上げたからどうしたのかと思う間も無く平手を自らにする姿が視界に映って一瞬目を見開いたけど、小さく笑った顔に笑みを返す。

ほんとに腫れるからって心配になるが、今日の分は打ち止めだから大丈夫かな、と。]

 ん、オレもくっきーに見合う男になるよう頑張る。

 服探しの旅は任せろ。

[気に入ったの見つかるまで何軒でもまわるから、と笑って赤くなった右頬に触れた。

ゾウの皮膚なんて例えはやはりオレの中では浮かびもしない滑らかなものだと思うけど、そこに涙の痕跡はもう見当たらなくても、その顔を見ていると泣かせたくないなと思う。]
(202) 2022/09/09(Fri) 9:14:30

【人】 3年生 津崎 徹太

>>189

[黒坂の、言葉に、
目を見開いて、真っ直ぐ見た]

そう、だ。
血なのに、林檎。

[そして、特別展示室の絵を思い出す。
 頭が潰れた林檎]

揶揄られてるんだろう。
クソ天使と神様とやらに。

[怪我しても、そして、心が傷ついても、
その林檎汁が出るってことだとすると]
(203) 2022/09/09(Fri) 9:14:46

【人】 3年生 武藤景虎


 先に起きて待ってる。

[親指で頬をなぞると、軽く唇を重ねた。

ほんの数瞬、触れた感触は柔らかくて繊細で、守らないといけない女の子だと思うから。

顔を離せば照れたように笑って]

 夢なんてなかったけど、
 オレはくっきーを幸せに出来たら良いな。

[漠然してるしゴールが明確でもない、それこそ人に言ったら笑われるような夢かもしれないけど。
何も持ってなかったオレにとってはすごく大きいことだから、叶えられれば良いと思うよ。]*
(204) 2022/09/09(Fri) 9:15:26

【人】 3年生 津崎 徹太




[あんなに流血するほどの記憶を、
 思い出すって、
 何かとリンクしたのかな。

 そう、現実では、身体は悲鳴をあげているとか。



 そう考えると、死んだのは俺か?]
(205) 2022/09/09(Fri) 9:21:10

【人】 3年生 津崎 徹太






[でも、だったら、朝霞は生きてるってことだから、いっか]**





(206) 2022/09/09(Fri) 9:21:53
津崎 徹太は、リベンジではないが、くっきーの名前間違えたらしい。
(a68) 2022/09/09(Fri) 9:22:36

黒崎 柚樹は、私!くろさき!!(人の事は全く言えないが)(名前間違えるマブダチとかほんとにまじで
(a69) 2022/09/09(Fri) 9:23:33

黒崎 柚樹は、……ま、いいよ……[津崎の肩ぽむ]
(a70) 2022/09/09(Fri) 9:23:56

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a71) 2022/09/09(Fri) 9:27:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 現在・レストラン ――


[会話を終えた津崎がレストランを出て行き >>149 、目線と手の動きだけで会話した風な武藤がそれを追って行き >>152

武藤と話したいことは私もあれど、なら当然、津崎も武藤と話したいことはあるだろうしと2人の後ろ姿を見送った。

まさか"ミステリアスなオレのトップシークレット" >>163 などというものが話題に上ることになるなんて想像もつかなかったし、聞いていたなら地を這う低音で「はぁ?」と津崎を睨め付けていただろう、失敬な事を津崎が口走ることになる >>171 と知るはずもなく。

まだレストランの空気にはうっすら林檎の香が残っているような気がして、左手の絆創膏に視線を落としていたところ、控えめな気配が近づいて来た。 >>190 ]
(207) 2022/09/09(Fri) 9:37:06

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 朝霞、さん…………。

[なんとなく気不味いのは、痛いことを言われた >>2:240 というのも否定できないけれど、津崎絡みでの後ろめたさもあったから。

あの廊下での一件、血の気を失った津崎の表情 >>2:221 から、ああそうかとうっすら悟った。

津崎にとって朝霞さんは特別な人になっていて──バス車内ではそれは感じなかったから、その後に何かがあったんだろうな、と──、朝霞さんの思いは知らねど、つい先刻まで、献身的に手当て?看病?をしていた様は、津崎を厭うている風にはとても思えなかったから。

表情を取り繕い、どうしたのと小首を傾けた私の前、開いた彼女の口は謝罪から始まった。……というか、徹頭徹尾、謝罪だった。 >>200 ]
(208) 2022/09/09(Fri) 9:37:31

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 や、うん……大丈夫。

 気にしないで?

[投げられた言葉に心が抉られなかったとは言わないけれど。

でもそれは真実を突かれたゆえのことだし、そこは彼女の悪気の有無は関係なく、そもそもこんな、尋常ならざる状況下。

"謝る"という行為は本当に勇気が要ることで、臆病な私はと言えば、武藤に頬を打って貰って、漸く踏み出せたくらいだったのだから。]

 そもそも"許せない"なんて思ってた事でもないし、ほんとに。

 でも言ってくれてありがとう。
 勇気、必要だったよね。

[笑えた、と思う。王子様然の作り笑顔じゃなくて、本気の笑みを。]

 ああ……。
 でも、その"ごめんなさい"に甘えて、
 1つ聞いてもいいかな。

[彼女の胸の裡は知らない。

"支える側になりたかった"、"重荷になるのをやめたかった"という、意外にも強い芯を。

私にとっては、やっぱり彼女は"守られるべきもの"の位置に居る人には違いはなくて。]
(209) 2022/09/09(Fri) 9:39:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 朝霞さんに、好きな男子ひとが出来たとして、ね。

 その人に、親友の女の子が居たら、どう思う?

 正直に言って欲しい。

 例えば、2人で御飯に行ったり……、
 その人の家にも行き来してしまうような、親友。

["普通の女の子"にはきっと耐えられないだろう、そんな存在。

我ながら意地悪い問いかけだよねと自覚しながら、今度は笑顔を浮かべずに。*]
(210) 2022/09/09(Fri) 9:40:32

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 やっぱり……ね。

["血が林檎"、知らぬ人が聞けば何なんだというだろうそれを、津崎はあっさり肯定してきた。>>203

視線が噛み合った、津崎の青い眼の奥にどんな思いが過ったのかはわからなかったけれど。 ]

 松本さんも、林檎に纏わる幻覚を見たって。

 仮説だけど……
 "心が揺らいでる時に起こってる気がする"って言ってた。

 私もそう思う。

 見たいと思うもの、見たくないと思っているものが
 見えているのかも……って、ね。

[────だから、気をつけて。

そう告げて見送ろうとすれば、津崎の元に武藤が駆けていったから、少なからず安心したかな。*]
(211) 2022/09/09(Fri) 9:50:39

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 少し未来の屋上で ――


[褒めてる。褒めてるよ。
武藤のその武藤節、誇っていい武藤の利点なのにな。

"褒め言葉と受け取っておこう" >>201 なんて。

口ぶりだけは偉そうに言えるくせ、口から出す言葉にいつも微かな怯えを纏っている、人を傷つけまいと気を張っている優しい人に、せめて届いて欲しいと、私も意図して真っ直ぐな言葉を投げかける。]

 ……ふ、頑張られて、それ以上いい男になられたら、
 私、大変……。

[だってきっと、ますます女子が放っておかないもの、なんて。

そんな軽口を言いかけたのだけど。]
(212) 2022/09/09(Fri) 10:10:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[ああ、背が近いって、顔の距離が近いってこと、なんだなあ…………。

見上げる必要も見下ろす必要もないんだな。

そんな愚にも付かないことを思い浮かべながら、私のより余程に優しげな、私のより幾分色素の薄い瞳が近づいて来るのを半ば、ぽかんとした心持ちで受け止めていた。

何しろ慣れてないもので?
というか、初めてだったもので?

記念すべき"初めてのキス"は唇が離れる寸前に瞼を漸く閉じたという、体たらく、だった。

あれだけチョコ好きなんだもの、武藤の唇はチョコの味がするんじゃないかなんて、おかしな事をも考えてしまったけれど、チョコの味ではなかったな。

なんだか、ただただ幸せで。

心の底にはいつだって冷たい石がいくつも詰まっていた風だったのに、それが1つ1つ、無くなっていっているような感じがした。]
(213) 2022/09/09(Fri) 10:11:20

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────大丈夫。

 私が武藤を幸せにする。

["出来たら"じゃないんだよ。するんだよ。

そう笑いながら見つめ返した先が、なんだかぼやけて見えたから。

浮かびかけた涙を誤魔化すように、今度はこちらから口付けた。*]
(214) 2022/09/09(Fri) 10:11:56
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a72) 2022/09/09(Fri) 10:14:04

【人】 1年生 朝霞 純

>>209
[勇気が必要だったよね、なんて彼女にこそ言える言葉だと思うのに。
お芝居なんて酷い言葉を使われて、許せないなんて思ってもなかった、なんて。
やっぱり、黒崎さんは優しかった。

直後に見せた笑みは王子様とあだ名されていた時よりも、数段美しいものに見えて。それで私は、ようやく彼女の素の姿を見れた気がして。

謝罪に来たのに、責められなかった。
それどころか、ほんの少し彼女の本質に触れることができた。
安心しきった私は、黒崎さんの問いに“なんですか?”なんて聞き返して。

そして、問いかけられた言葉。>>210

その質問に、一瞬世界も、目の前の黒崎さんも、私の心臓すらも、凍りついた感覚がした。

それは別に、問いかけ自体に動揺したわけではなくて。

逃げ続けてきた問題が、私が努力するより先に、胸に飛び込んできたからだった。

私は黒崎さんを見つめ返した。真剣な眼差し。
彼女は一体、気づいているのかいないのか。

数分間、私は考えて、そして言葉を返した。]
(215) 2022/09/09(Fri) 10:58:16

【人】 1年生 朝霞 純

>>215
私は、所謂恋愛面での好きな人がいた思い出がないので、あくまで憶測でお話しますが、別に気にならないと思います。

だって、好きな人はあくまで、私の好きな人で、その人にとっての私はただの一人の女の子じゃないですか?
だったら、その人の親友の方が、その人にとって大切だと思うから。
ただの片想いなのに、好きな人の大切な人をどうこうしようなんて、そんなこと本当に好きなら考えないと、そう、思います。

普通は好きな人が幸せに生きることを願うはずで、それがたとえば異性の親友とご飯を食べることだったり、家に遊びに行ったりすることだったとしても、それが好きな人の幸せだったらそれを優先するべきだと私は思います。

[全部本心だ、好きな人に何かを強いることは好きだとは言わない。
それはそっくりそのまま、自分に当てはまるのかもしれなかったけれど。]
(216) 2022/09/09(Fri) 11:06:59

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展前 ――

そうか。
そんなことがあれば、
急に別の作業をしてほしいと言われても
そりゃ、混乱するし、やりたくはないよな。

[ 面倒な魔法のことを教えてもらえば、>>192
 いつかのバイトの光景を思い出す。>>0:123>>0:124]

それでも、バイトにも挑戦して、大学の勉強も頑張って。
工藤はできなかった部分を気にしてたかもしれないけど、
俺は工藤は頑張ってきたんだな、偉いなって思うよ。

[ その繊細さを持ち合わせていたら、
 きっと自分は生きづらくて、
 社会に出ようなんて思えそうになかったから、
 だから義哉は素直にそんな言葉を口にする]
(217) 2022/09/09(Fri) 11:12:30

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。自分にとっては当たり前なことが、
みんなにとって当たり前とは限らない。

少なくとも、その鋭すぎる五感のことは
当たり前と感じる人は少ないと思うから、
仲良くなりたい人には事情を話しておくと、
ある程度のことは事情を組んでもらえると思うが。

[ 少なくとも仲良くなりたい人には
 説明した方がいい事情と思ったから、>>193
 そんなことを付け加えながら]
(218) 2022/09/09(Fri) 11:12:44

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、みんな違うよ。
だから、みんなの中に溶け込むのに、
多かれ少なかれ、きっとみんなが苦労しているんだ。

[ 当然のように伝搬させているように見える感情も>>194
 もしかしたら、それは相手と反応を
 合わせているだけかもしれない。

 みんなが一緒なら、
 きっとこの世界は生きやすかっただろうけど、
 みんな違うから、この世界は絵画のように
 色とりどりの明暗濃淡に彩られて美しいのかもしれない]
(219) 2022/09/09(Fri) 11:12:57

【人】 4年生 小泉義哉

はは、たしかに。
実体もなければ、人によって捉え方も違うものに
どうやってなれと言うんだろうな。

[ 自重めいた笑いを浮かべながら、
 その言葉を肯定する。>>195]

人間はみんな違うから、
他人の言動に対して疑問に思うことはあると思うんだ。
でも、みんな違うから、
正しさも一人一人違う形があると俺は思うんだよ。

だから、俺がそんな話をするとしたら、
『「俺は」こう思ったけど、実際は違うのだろうか?』
みたいな話し方をするかな。

あとは、相手の思考を汲み取って、
『こんな行動をしたのは、こんな風に考えてのことか?』
みたいな前置きをして、自分の考えを言ったりもするが、
これはちょっと難しいかもしれない。

[ 疑問に思うことは遠慮なく言ってくれて構わないから
 疑問に対しては、丁寧に回答する>>196]
(220) 2022/09/09(Fri) 11:13:13

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。工藤はそんな風に思ってたんだな。

俺がやっていることって、
ほとんど先輩たちから引き継いだものだからさ。
俺個人で考えたやり方ってあんまりないんだよ。

俺だって、先輩たちがバイトを辞めていったとき、
「この店うまく回していけるかな」って不安だったけど、
今もちゃんと上手くいってる。

後輩への引継ぎだってやっているつもりだし、
店長にも直した方がいいところはちゃんと話している。

ただ、まあ、店長も人間だし、
どうしても完ぺきにはできないことだってあるから。
そこは社員やバイトも含めて補い合うべきと俺は思うけどな。

とにもかくにも、
働き蟻の働き者の2割がいなくなっても、
残り8割の内の2割が働き者になるように、
俺が抜けても、パン屋はその形に合わせて変わっていく。
だから、パン屋が成り立たなくなることはきっとないよ。

[ 経験則と店長、仲間への信頼からの確信があるから、
 義哉は自信をもって困るときが来ることはないと言える]*
(221) 2022/09/09(Fri) 11:13:31

【人】 4年生 小泉義哉

―― 会話の後 ――

了解。じゃあ、一緒に行こうか。
あ、でも、ちょっと待ってくれ。
松本には電話かけないと。
昔から文字を読むの辛いらしくて。

[ 報告のLINEを送った後、>>143
 松本に、繋がれば同じ内容の電話を、
 繋がらなければボイスメッセージを送った後、

 津崎が来ていることを告げられれば、目を見開き]

へえ、そんなことも分かるのか。

津崎といえば、朝霞が記憶喪失になったみたいで、
津崎に任せてたんだよな。
記憶喪失の状態で絵の方の工藤と会って会話していたから
もしかしたら、朝霞が工藤を見ると
そのときの話をするかもしれないな。

[ と、津崎と武藤に合流する前に
 工藤にそんな話を付け加えた]*
(222) 2022/09/09(Fri) 11:13:46

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、津崎。
朝霞のこと任せっきりで悪いな。その後どうだ?

[ 工藤の予測通りに津崎の姿が見えれば、
 そんなことを尋ねつつ>>183]

あ、こっちの工藤は本物。
偽物の工藤は絵の中に帰っていったよ。

[ と、こちらの状況を説明した]*
(223) 2022/09/09(Fri) 11:13:59

【人】 4年生 小泉義哉

武藤も久しぶりだな。
そろそろ目が覚めるらしいが――

[ 声を掛けられれば、笑いかけながら>>198]

武藤は、この世界に来れて良かったか?

[ そんなことを尋ねてみた]**
(224) 2022/09/09(Fri) 11:14:16
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a73) 2022/09/09(Fri) 11:17:59

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a74) 2022/09/09(Fri) 11:19:08

【人】 3年生 津崎 徹太

>>223

 コイ先輩、と工藤…
 落ち着いたんスか?
 絵の中の工藤?

[さっきの光景しかみてないから。
 でも、工藤もどうやら感じが、その、元に戻った?ような気がするし、
 小泉の様子からも大丈夫そうと判断する]

 朝霞は、レストランにいます。
 多分、だいぶ落ち着いたみたい。
 さっきよりも話せると思う。

 それより、先輩、大丈夫っスか?
(225) 2022/09/09(Fri) 11:19:30

【人】 3年生 津崎 徹太

[小泉がトラちゃんに話しかける様子をみながら、
 工藤をみやる。

 さっき朝霞は必死に工藤に手を伸ばして、
 ハンカチを渡そうとしていた。

 俺はその邪魔をしたわけで、
 だが、謝るというのも違う気がする]

 工藤
 朝霞にハンカチ返すなら、レストランにいるよ

[それだけ言って、あとは部屋を見回し、絵を眺めた]
(226) 2022/09/09(Fri) 11:23:44

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて津崎と ――

[ 話しぶりから、
 津崎にも偽物の工藤が絵具であった証拠は>>2:178
 見えていなかったらしいことに気づき>>225]

ああ、落ち着いたというか……。
さっき津崎や朝霞が会っていたのは偽物の工藤で
絵具でできた存在だったんだ。

本物の工藤は、絵の中に閉じ込められていたんだが、
先ほど救出した。
絵具でできた偽物の工藤が、
今は絵の中に閉じ込められている状態だ。

[ 工藤が自分の意思で絵の中へ入ったという話は>>2:224
 本人が言わない限り、こちらからは伝えないつもり]

そうか。レストランに移動したか。
落ち着いたのなら良かった。

大丈夫、とは?

[ 質問の意図が分からずに、首を傾げる]
(227) 2022/09/09(Fri) 11:36:25

【人】 3年生 武藤景虎


 なんかいろいろあったみたいッスけど、
 よっしー先輩もミサミサも無事みたいで何より。
 オレは飯作ったり食ったりしかしてないんで元気だけど。

[「目を覚ます」の言葉に少しだけ俯いて>>224]

 オレは…、此処に来られてよかったッスよ。
 大事なものとか、いろいろ、気づけた気がするんで。

[欲しかったもの、自分を理解してくれる人、自分なんかの幸せを願ってくれる人。
そういうの全部、此処に来なかったらわからなかった、手に入らなかったものだと思うから。]*
(228) 2022/09/09(Fri) 11:41:53

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて武藤と ――

武藤も無事で良かった。
俺もそろそろ飯食いたいな。

[ などと言えば、空腹感を感じつつも、
 俯く姿に>>228、話題を間違えたかと
 少しだけ不安な気持ちにもなったが]

そうか。それは良かった。
大事なものがあることに気づけたのなら、
もう美術館で眠くなることもなくなりそうかな。

[ いつかの会話を思い出しながら、>>0:378
 安心したように微笑んだ]*
(229) 2022/09/09(Fri) 11:51:09

【人】 3年生 津崎 徹太

WHOSE APPLE WAS CRUSHED?



[改めて、そこに林檎の文字、
 そして林檎の人。
 出る体液は林檎汁。

 林檎の意味するものは、
 そのままかもしれないし、

 ともすると]
(230) 2022/09/09(Fri) 11:52:28

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


[朝霞さんの長く続く沈黙 >>215 に、"ごめん、今の質問、無し"と言うこともできたのだけど。

私の瞳を見つめ返した後、伏し目がちに思案し続ける朝霞さんの次の言葉を待つことにした。

朝霞さんが記憶を失に至った経緯の詳細を、津崎に抱く複雑な思いを知っていたなら、今も、そして時間が経った後でも、聞く事はできなかっただろう問いかけ。]

 ……………………。

 ────そっか。

 うん、ありがとう。
(231) 2022/09/09(Fri) 11:53:54

【人】 3年生 津崎 徹太

>>227

 いや、怪我とかなかったかな。
 とか。

 ここで怪我すると。
 血であって、血じゃないものが流れるみたいなんで

[かなり激しくもみあっているようにも感じたから]
(232) 2022/09/09(Fri) 11:54:15

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[朝霞さんは、"恋愛面での好きな人がいた思い出がない"と言った。 >>216

語る内容はとても綺麗なもの。
"普通は"、"優先するべき"が頭につく、理想の形。

逆説的に、恋情関係なしに異性武藤と須崎と友情を維持していきたいと思っている私の方こそが、疑いようもなく異端であり、慎むべき存在なのだと思い知らされるよう。

正解なんておそらくどこにも存在しない。

けれど、欲しいと。手放したくないのだと自覚してしまったこの繋がりを自分から断ち切るのは、きっととても苦しい事のように思われて。

だから、"普通の女の子"に聞いてみたいと。
思ってしまった。]
(233) 2022/09/09(Fri) 11:54:22

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 答えてくれてありがとう。

 またいつか、聞かせてくれると嬉しいな。

 ────朝霞さんに本当に好きな人が出来て、
 そしてその人に好かれた時に。

[つい先刻までのあの空気。

献身的な所作で津崎の傍らに侍っていた朝霞さんのあの姿は、"あくまで憶測"で語らねばならないものとは違う風に感じられたけれど、本人の心は本人にしかわからないことなのだし。

変なこと聞いてごめんねと、小さな謝罪の言葉を重ねた私は、そっと朝霞さんの元から離れたのだった。*]
(234) 2022/09/09(Fri) 11:54:45
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a75) 2022/09/09(Fri) 11:56:21

【人】 3年生 津崎 徹太




〜♪
The Salvation Army band played
And the children drunk lemonade
And the morning lasted all day, all day〜♪

〜♪
Ah hey ma ma mommy doo-din-nie-ya
Ah hey ma ma ma hey-y-yah
Life in a northern town〜♪


[絵を観ながら、
なぜか、そんな歌をつぶやくように
 この情景とは全く違う、
 風が吹いてる、大好きな曲]
(235) 2022/09/09(Fri) 11:59:18
津崎 徹太は、その声は小泉にも届いただろう。
(a76) 2022/09/09(Fri) 12:00:20

【人】 3年生 津崎 徹太

[ふと、何か、すとん、と落ちてきた。
 こんな時に、こんな情景に、なぜだろう


 砕け散った、自分の服に似ている林檎人間の前に立って、
 ふと、笑んだ]

 かっこわりぃ。
(236) 2022/09/09(Fri) 12:09:20

【人】 3年生 津崎 徹太

 で、コイ先輩、トラちゃん、工藤
 これからどうする?

 俺、ちょっとあっちにいってこようと思うから、
 もし、何かあったら、連絡してくれたら

[あっちと指さす方向はやはり第14展示室となるだろう]

 もしくは、お喋りするピアノ、聴きたいなら、くる?

[全く怖くなさそうに、そんなことを言う]*
(237) 2022/09/09(Fri) 12:20:35

【人】 3年生 武藤景虎

──少し未来の屋上で──

[ちゃんと内面を見せて─見せることができて─、見てくれて、その結果でいい男だとか言ってくれる人間はきっと限られているから、大変なんてことはないと思うのだけど。>>212

ストレートな褒め言葉に照れ臭くても、伝わってるって示すために否定はしないでおく。

くっきーが思うみたいに自分がモテるなんてことはないにしても>>78、仮にそういう人が存在してくれていたとして、オレが好きなのは一人だけなので何の問題もないって、重ねた唇の先で伝わるだろうか。

顔を近づけた時に見た瞳の中は虚をつかれたような色をしていて。>>213

不意打ちのような形になってしまったかなとは思ったけれど、嫌がられたりはしなかったことは遅れて閉じられた瞼からわかったから。

空っぽのガラス瓶みたいな自分の心に温かいものが少しずつ溜まっていくような気がする。]
(238) 2022/09/09(Fri) 12:26:11

【人】 3年生 武藤景虎

[初めてだとは今までの話から、多分そうかなって察してた。

パフェでも服でも、くっきーが諦めてたこと全部、これから一つずつでも冷たい石を取り除いていくように、一緒に出来る相手がオレなら良い。]

 ……、っ、ふ、
 オレより男前なこと言うのやめて。

[出来るじゃなくてするのだと断言した口が此方の唇を塞ぐ折、うっすら見えた瞳の揺らぎに気づいてしまって。

唇を重ねたまま、繋ぎ止めるみたいにかき抱いた背中は随分儚いものに思えた。]
(239) 2022/09/09(Fri) 12:26:28

【人】 3年生 武藤景虎

[残された時間はわからないが、もうすぐかもしれないとは思っていて。

まだ此処に在るってことが腕の中の体温でわかっていても、確かめるみたいに口付けを交わしても、唐突に、ふ、と掻き消えてしまうのかと思うと胸が苦しかった。

消える瞬間は誰にも悟られないように一人でいた方がきっと良いってわかってる。
みこが消えた瞬間の安堵と不安の混じった感覚は人が減るほど不安が増すだろうから。
そう理解はしてるのに。]

 ……オレが起きるまで、そばにいてもらっても良い?

[泣かせたくないと思う癖、消えてしまう時までそばにいてほしいなんて。
ひどく残酷で我儘なことだとわかっているから、ごめん、と零した謝罪は息だけの微かな音でしか吐き出せなかった。]*
(240) 2022/09/09(Fri) 12:26:46

【人】 3年生 武藤景虎

──特別展にて先輩と──

 オムライスとおにぎりいっぱいあるんで先輩も食べてください。
 まつもっちゃんとくっきーが作ったんスよ。
 くっきーは料理得意だからかーちゃんみたいだってまつもっちゃんが。

[そう話せば、自分が彼女の性別を知ってること気づいたろうか。
先輩は知ってると本人から聞いたもので。
ミサミサは知らないかもだけど、別に隠すことではないとオレは思っていたから自然に。]

 美術館での居眠りがこの夢に繋がるなら、寝てもいいかも、なんて。
 ……、でもほんとはあの時寝てなかったんスよね。
 絵を見たらなんか泣いてて。

[恥ずかしかったので誤魔化しただけなのだと、あの時の嘘は撤回しておこう。>>229]*
(241) 2022/09/09(Fri) 12:33:41

【人】 1年生 朝霞 純

>>234
[本当に好きな人ができて、そしてその人に好かれたとき。

黒崎さんの声は優しくて、ついさっきまでのやり取りで優しいなんて分かりきっていたけど、それでもやっぱり、優しくて。その言葉に悪意なんてなくて。

そう、分かりきっているのに、思考は止まって、泣きたい気分になってしまった。

黒崎さんの謝罪を受けて、慌ててその後を追いかけて、彼女の背に一言かけて。

そして私も、もうその背中を追いかけることはしなかった。]
(242) 2022/09/09(Fri) 12:36:15
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a77) 2022/09/09(Fri) 12:41:00

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんの問いには>>237]

 オレは、おしゃべりピアノはチラッと見たかな。
 チラッとだけど。
 ここにあるのと同じメッセージ?見たよ。

 徹っちんがピアノ弾くなら行きたいなと、
 思うんだが、まだ挨拶してない奴とも話しとかなきゃだな。

[くっきーのことは後回しにしていた、長くなりそうだから。]

 あ!じゅじゅと挨拶してねえや。

[目覚めるってわかってからは話せてないなと思い出し、自分は一度レストランに戻ろうかと。]*
(243) 2022/09/09(Fri) 12:44:06

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて津崎と ――

ああ、俺には怪我はない。
心配ありがとうな。

……血であって、血じゃないもの?
そうか、なら怪我しないように、気を付けないとな。

[ 血じゃないのなら
 何が流れるのだろうと気になっていたら、>>232]
(244) 2022/09/09(Fri) 12:44:40

【人】 4年生 小泉義哉

[ 歌声が聞こえた >>235]
(245) 2022/09/09(Fri) 12:45:15

【人】 4年生 小泉義哉

[ それは冬の北の町の日常を切り取ったような歌詞と
 冷たい冬の風のように済み切った音色。
 そして、それを物語るような繊細な歌声]

この歌声、TETTA chの……

[ 一度だけコメントを残した
 その配信者のことを思い出して>>0:187]

……津崎、だったのか?

[ 目を僅かに見開きながら、
 零れた声が津崎に届いたかは分からない]
(246) 2022/09/09(Fri) 12:45:35

【人】 4年生 小泉義哉

俺と工藤は、一度レストランに行こうと話していた。

……ピアノが話すのか?
気にはなるから、後で行くかもしれない。

ああ、何かあったら連絡する。

[ 津崎と話したいことはあったけれど、
 今は自分の空腹事情を優先することにした。

 第14展示室の方向を確認しながら、>>237
 もしここで別れることになったら、手を振るだろう]
(247) 2022/09/09(Fri) 12:45:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>246

[小泉のつぶやきに、
 小さく振り返って、
 その口からの単語をきくと、
 少し背を逸らして、ほんのり笑んだ]

 つさき、てったです。

[下の名前、わかりやすいですよね、と]
(248) 2022/09/09(Fri) 12:51:39

【人】 3年生 津崎 徹太

>>247

 いうことをきく、ピアノですよ。
 よかったら、あとで。

[そして、上着のポッケに両腕を突っ込む。
 カチン、果物ナイフが手に当たった]

 要らないか。

[後で、戻しておこうと、そのまま]*
(249) 2022/09/09(Fri) 12:54:19

【人】 3年生 津崎 徹太

>>243

そっか。
俺が見た時はそんなのなかったから、
きっとおめかししたんだな。

[来たいといってくれるのに、ひらひら手を振り]

いいさ、今じゃなくて、
あとでな。

[そのあと、っていつだろうね。]

トラちゃん、またな。**
(250) 2022/09/09(Fri) 12:58:34
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a78) 2022/09/09(Fri) 13:05:18

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a79) 2022/09/09(Fri) 13:06:16

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・レストランにて考え事】
[黒崎さんと別れた後、私は大量に飾り切りされた林檎を前に考え事をしていた。>>2:276
トラくんと香坂ちゃんに何かしてあげたい、でもその何かが私にはご飯くらいしか思いつかなくて。]

流石に、お腹、いっぱいだよね。

[戻った記憶を探り探り、おにぎりもオムライスも食べて、多分お酒を飲んでいて、そして林檎も食べていた、と。
香坂さんは何か食べていた印象ないから、何か作ってあげられるかな。豆カレーとか。

そんなことを考えながら、林檎の花を見つめる。
思い出すのは、服に染みていく鮮血。
それはとても、この花に似ていた気がした。]
(251) 2022/09/09(Fri) 13:06:55

【人】 3年生 武藤景虎

>>250

 徹っちんはピアノ、本当に好きなんだな。

[ピアノのこと生き物みたいに話すから好意的な表現にそう思う。
それなら不気味と思ったのはピアノに悪かったなーとは。

あとで、の言葉には頷いて]

 例の件、片付けにいく前に顔出すよ。
 気合入れとくためにも。

[手を振ってから、またなは本当に暫しの別れのつもりで。]**
(252) 2022/09/09(Fri) 13:07:15
朝霞 純は、>>251 香坂さんだった、失礼な呼び方しちゃったな…
(a80) 2022/09/09(Fri) 13:10:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>251
[次に目覚めるのは黒崎さんと津崎さんがいいな、ぼんやり思う。
勿論、こう考えた分だけ、他の人にリスクのある残酷な考え方だと知っている。それでも。

やっぱりね、三人一緒にいるのが一番だよ。>>15]
(253) 2022/09/09(Fri) 13:13:50

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 少し未来の屋上で ――


 "王子様"、だからね。

[そこそこ年期の入った男前だもの、なんて続ける軽口の"王子様"には、もう自嘲的な色は無い。

気紛れで"王子様"に戻ってみようが、きっぱりと辞めてみようが、この人が向けてくれる眼の色は変わらないのだろうから。

艶然と眼を細めて笑ったものの、でもそんな格好つけも結局は崩れてしまって、泣きそうになってしまったわけだけど。

背に回された腕がさっきよりも強く抱き締めてきて、こちらも負けじと武藤の背にしがみつくように力を込めた。]
(254) 2022/09/09(Fri) 13:14:30

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────私で良いなら、もちろん。

 子守歌、歌ってようか?

 違うか。
 むしろ目覚めるんだから……ラジオ体操……?

[ラジオ体操に歌なんてあったっけ……と、心の端の痛みは押し殺しながら快諾する。

私が今逆の立場だったなら、やっぱり最後のぎりぎりまで、武藤に居て欲しいと思うから。

でも、そう頼んでくる武藤は、きっと苦しそうな顔になっているんだろうなと察して、わかってるよという風に、彼の肩口に額を押しつけていた。

願わくば、このぬくもりを忘れないうちに再び武藤に会えますように、と思いながら。]
(255) 2022/09/09(Fri) 13:15:27

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………そろそろ、戻る?

[律儀な彼の事、きっとここにいる全員と言葉を交わしておかねばと思っているのだろうし。

まさか自分が最後の1人に近い──あるいは最後の1人そのもの──だったとは知らず、こてりと首を傾けた。*]
(256) 2022/09/09(Fri) 13:15:53

【人】 3年生 武藤景虎

[離れる前に、特別展の作品を見渡す。

砕けた林檎頭の中に自分ぽいのもいることを確認する。
みことアプリコットの林檎は砕けていなかった。>>1:134
オレが起きたらオレの林檎も綺麗になるのだろうなとぼんやり思う。

誰の林檎が〜の英文メッセージからは目を逸らした。
それから、砕けたままの皆の絵からも。]**
(257) 2022/09/09(Fri) 13:21:39

【人】 3年生 武藤景虎

──特別展→レストラン──

[レストランには先輩とミサミサと何か会話を交わしながらでも向かっただろうか。

じゅじゅが何かを考え込んでいるようなら、声をかける。>>251
オレとムーンのために何かしようとしてくれている、とは思わず。]

 好きな食べ物返してくれてありがとな。
 ほうれん草ときのこのソテーもお腹空いたら作ってもらえよ。
 まつもっちゃんとか、くっきーとか料理出来るから。

[まつもっちゃんは料理得意ではない気はしたが、じゅじゅの食べられるもので好きなものはきっと、知りたいはずだから。]

 あと、徹っちんのこと、よろしくな。
 オレは起きちゃうけど、ほっとけないからさ。

[余計なお世話かなとは思うけどさ。
オレは徹っちんの友達だから、やっぱ友達は応援したいし。まつもっちゃんがしてくれたみたいに。]*
(258) 2022/09/09(Fri) 13:23:25

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 少し前・レストラン ――


[こちらが思う以上に真剣に考えて言葉を紡いでくれた朝霞さんをこれ以上悩ませたり追い詰めたりする言葉は投げたくなくて、じゃあねと歩き出した私の背に朝霞さんの声がかかった。 >>242]

 え…………。

[驚きのまま瞬いてしまったのは、彼女らしいと言えば彼女らしい、でも少し、予想していなかったものだったから。

そうか、と笑んで、私もね、と白状したかな。*]
(259) 2022/09/09(Fri) 13:28:59
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a81) 2022/09/09(Fri) 13:32:12

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 天使が訪れる、少し前のどこか ――


[屋上で武藤と話し終えた、その後。
体感、もう時間はそれほどには残されていないと心の隅で感じていた。

レストランに戻るべく歩く帰り道、辿り着いたレストランか、それとも他のどこかで香坂さんと会うことが出来たなら、これ幸いと話しかけたと思う。]

 おめでとう……と言うのもおかしいかな。

 でも、現実に戻っていく皆をよろしくね。

 一緒に目覚める、"誰かと話していないと死んじゃうマン"も。

["タイガーセンパイ"のことだよ、とくすくす笑う。

起こったのは事故?それとも災害?

ともかく、現実世界はきっとこんなには静かな世界ではないだろうから。
もう既に集まっているだろう、皆の家族や大学関係者、その対応も色々あるのだろうと思うし。]
(260) 2022/09/09(Fri) 13:38:27

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………あの、ね。
 次、会えたら。

 ………………メイクの仕方、教えてくれると嬉しい……。

[体育会にも派手目な女子はいるけれど、あいにく仲が良いとは言えないし。

音楽好きで華やかな後輩に、最後、ぽそもそと願い事を申し出た。

なんでと言われたら、理由をちゃんと答える覚悟もしているよ。*]
(261) 2022/09/09(Fri) 13:39:03

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて ――

松本もオムライスが作れたようで良かったよな。
ああ、黒崎も一緒に作ったのか。

かーちゃん、か……
そうか、黒崎とはそういう話もできるほど、
仲良くなれたんだな。良かったよ。

[ 義哉は察しの悪い身ではあったけれども、
 松本が黒崎の性別を知っていたかは不明だが、

 彼はそういったセンシティブなことを
 何も考えずに口に出すとは考えにくかったため、
 おそらく、そういった会話が可能な
 雰囲気だったのだろうと推測した。>>241]

はは、たしかに。
美術館で居眠りした結果、みんなと会えるなら、
たまにならいい経験にはなるだろうがな。

そうだったのか。
まあ、絵を見ていたら色々思うこともあるだろうから、
泣くことがあっても不思議じゃないさ。

[ 泣いていた理由は聞かないままだけれど、
 誤魔化さずにいられるくらいにはなれたのか、と
 義哉は安心したように笑う]**
(262) 2022/09/09(Fri) 13:39:28

【人】 4年生 小泉義哉

下の名前で呼んだことなかったから、気づかなかったな。

[ 自らの察しの悪さに苦笑を零しつつ>>248]

ああ、目が覚める前にはもう一度会えたらいいな。

[ カチンとした音の正体には気付かず、>>249
 津崎を見送った]**
(263) 2022/09/09(Fri) 13:39:45

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展→レストラン ――

[ レストランまでは武藤と一緒に向かった>>258
 工藤も行き先が変わっていなければ、
 共にレストランまで来ただろうか]

おお、これは美味そうだな。

[ 厨房から小皿とスプーンを見つけて持ってくると、
 残りのオムライスを少し取り分け、
 萌えキュン無しのおにぎりを1個もらうことにする。

 この世界に来て口にしたのは、
 館内捜索前に食べたクッキーだけだったため>>1:152
 随分と空腹だった]**
(264) 2022/09/09(Fri) 13:40:10
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a82) 2022/09/09(Fri) 13:40:17

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a83) 2022/09/09(Fri) 13:42:47

【人】 2年生 松本志信

─スタッフルーム─

[ちょきちょきとはさみを進めて小さな三角を無数に作る。
鳥獣戯画折り紙セットはみじん切りになり、
適当に拝借したケースの中を程よく満たしていく。]

 んお、っと電話、はいはい?
 えーとその声は小泉くんか。

[何やら工藤ちゃんの偽物騒動は収まった>>143ようで。
絵の中でその偽物は眠っているらしい。
水で姿が崩れると聞けば、油彩じゃないんだななんて
やっぱどこか“普通”とかけ離れた思想で。]

 ういー、りょうかーい。
 気が向いたら見に行ってみるわ。

[わざわざ電話をかけてくれる小泉くんには感謝するばかり。
何せ結局あれからのLINEに既読をつけることはなく。
好きな食べ物の話題になってたらしい。
もし読んでいたら、読めていたら
「ナポリタン」「メロンソーダ」「ハンバーグ」など
洋食屋に並ぶ子どもの好きそうな文字の羅列を
送る努力くらいはしただろうに。]
(265) 2022/09/09(Fri) 13:44:50

【人】 2年生 松本志信

─小泉くんと電話中─

 偽物かぁ。

[偽物の工藤ちゃんには一瞬しか出会っていない。
詳細も全く不明で何一つ判らないのだが
もしもその経緯を、内情を知っていれば
俺は“偽物”とは呼ばなかっただろう。


代わりに、俺も青林檎頭の偽物には出会った。
情報共有すべきか、とも思ったので
黒崎ちゃんにしか伝えてなかった話を挟む。]

 俺も森の方行ってみたんだけどさ。
 偽物見たわ。
 あ、本人じゃねぇなって気づいたら頭だけ青林檎になった。

 つって俺が出会ったんは会話もしねぇし、絵でもなかったっぽいし
 森の霧から出られねぇっぽかったから
 あの範囲にしかいねぇんじゃねぇかなぁ…多分ね。

[ついでに自分の思うこと>>2:333>>2:335
伝えられるようなら軽く伝えて電話を切った。]*
(266) 2022/09/09(Fri) 14:00:42

【人】 3年生 武藤景虎

──少し未来の屋上で──

[おそらく多分、くっきーを縛ってきていた臆病にさせていた一端だろう"王子様"に無理をしている響きはなくて。
少しでも重荷は取り除けているのかな、と安心する。>>254

童話の中だと王子様のキスで目を覚ますらしいから、オレが王子様だったらよかったのになと馬鹿みたいなことを思った。
その童話の象徴である林檎から砕けた林檎の絵を連想して考えるのをやめたけど。]

 はは、子守唄歌われたら寝ちゃうかも。
 夢の中で寝たら起きずに済まないかな。

 ラジオ体操は…、笑っちゃいそうだからやめとく。

[目覚めるのは幸運だってわかってる。
生きてたいし目覚めたいけど。
彼女が目を覚ますまでは寝てても良いのにと思う。

我儘だとわかって頼んだことは快諾されて>>255、嬉しいのに申し訳なさもいっぱいだった。

肩に押し当てられた僅かな重みの下の表情はわからなかったけれど、多分、自分と同じようなものだったと思うから。]
(267) 2022/09/09(Fri) 14:14:35

【人】 3年生 武藤景虎


 ……ん、最後にもう一回皆の顔、見とくかな。

[挨拶は一応全員としたけど、と笑って体を離す。

一番後回しにしていたのは、告白の結果が如何であれ、消えるその時にそばにいて欲しいと最初から思っていたからだとは言わないけれど。]

  あ、と…、徹っちんにはオレがくっきーのことを好きだと伝えてあるので、と、告白することも言ってたので、まあ、変に隠したり気を使ったりはしなくて良いから。

[オレが消えた後、くっきーのことは徹っちんに任せてるから、トップシークレット教えてたことは告げておくかな。]*
(268) 2022/09/09(Fri) 14:14:57
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a84) 2022/09/09(Fri) 14:17:50

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a85) 2022/09/09(Fri) 14:23:56

【人】 3年生 津崎 徹太

【第14展示室】

[そこに着くと、ピアノは綺麗な赤い花で彩られていた。
 周りを見回すと、楽器の間に色とりどりの林檎が転がっている。
 一つ取り上げてみると、
 本当の林檎だった。

 ただ、齧る気にはなれず、
 ピアノの上に置く。

 そして、ピアノの椅子に座ってから、
 スマホのLINEを確かめる。



 アレルギーは、ない、送ったけれど、
 その他、何だか好きなものが羅列してあって、
 香坂とかめちゃめちゃ多いな、と思いつつ]

チカさんの?

[ものすごく不自然な松本チカさんのLINEに、
そうだ、あの死にたがりの人はどうしてるだろうと、ふと]
(269) 2022/09/09(Fri) 14:25:54
津崎 徹太は、そういえば、チカさん>>222 電話でないと駄目なのかな。
(a86) 2022/09/09(Fri) 14:28:39

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a87) 2022/09/09(Fri) 14:33:46

【人】 3年生 武藤景虎

──特別展にて先輩と──

 はい、オムライス美味しく出来てると思うんで是非。
 そうッスね、この夢のおかげで仲良くなれたなって思います。
 オレも徹っちんも、くっきーと。

[此処に来てよかったかの質問の答えに付け足すように答える。>>262]

 ゲージュツはわからないのは変わんないッスけど、そうッスね…、
 絵を見て思うことがちゃんとあったのかなと思えば、どんな形であれオレには珍しいことなんで。

[安心したような笑みを浮かべた先輩に心配かけてたかなって思うけど、こうしてあの時誤魔化したことを打ち明けられてよかったと思いながら笑みを返した。

ここでの体験を気にかけてくれる先輩にとっても、
何か得るものがあったのかな、あるなら良いなって
どこか少し肩の力が抜けたような
仏頂面の後輩の方も横目で見ながら思う。]**
(270) 2022/09/09(Fri) 14:34:52
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a88) 2022/09/09(Fri) 14:37:37

松本志信は、また電話が鳴ってちょっとびっくりしたうわあ
(a89) 2022/09/09(Fri) 14:39:00

津崎 徹太は、チカさん、何やってんすか(遠い目 と電話しつつ
(a90) 2022/09/09(Fri) 15:01:26

【人】 3年生 津崎 徹太

【第14展示室】

あ、そーなんスか。
ま、でも、それだったら、まだ年齢的に候補生っスよ。

[そんなアホな会話を電話でチカさんとしつつ、
 前から気になってたことを聞いてみようと思っていた]

チカさん
何で死にたいんでしたっけ?

[喫煙所とかできいたことはあったかもしれないけれど、
 この明るい人がなぜなのか?ってのは、
 やっぱり、謎で]

申し訳ないけど、好奇心できいてます。
もしかすると、どっちか死ぬかもじゃないスか。
世界の謎は一つでも多く解いておこうかな、と。

[不誠実ではあることを伝えつつ]*
(271) 2022/09/09(Fri) 15:31:15

【人】 2年生 松本志信

─スタッフルーム・津崎くんと電話中─

 はは、まあ格上げはされたかねぇけど。

[まあ無理なんだろうな、と思う。
それもまた過去の“死にたい”になった理由が一つ。]

 んん〜…?
 そうねぇ……なんでだっけなぁ…。
 文字見れねぇってのもそうだし、ゲイだからっつのもそうだし…

[誰にも、明確に死にたい理由を話したことはない。
思い出したくないからってのもあるけど。
二度と触れたくないし、触れられたくないから。]

 好奇心なら尚更秘密にしとくよ。
 ムー大陸だって秘密結社だって、判らないから気になるもんっしょ?

[不誠実な好奇心に、のらりくらりといつもの口調。]
(272) 2022/09/09(Fri) 15:46:54

【人】 3年生 津崎 徹太

>>272

ああ、すみません。

[そういう言い方のほうが教えてくれるかな、とカマをかけてみたのだけど、そこは違ったらしい]

わかりました。
じゃ、チカさんに死んでほしくないんできいてます。
文字がみれない、ゲイ、だけでも理由になるのはわかるんスが。

もっと、多分、深い理由があるんじゃないかな、って。
(273) 2022/09/09(Fri) 15:54:02

【人】 1年生 朝霞 純

>>258

松本さんや黒崎さんが作ってくれるって言ったらそうしてみる。
私、お肉が切れないだけで、一応料理自体は出来るんだけど。
やっぱり人の作ったご飯、美味しいから。

[そういえばトラくんにオムライス作り手伝ってあげて、なんて言ったな。>>1:437
多分、黒崎さんが料理、上手いんだろうな。
松本さん、手順もよく知らなかったみたいだし、私も知らないけれど。

続く言葉に、一瞬、動揺する。

黒崎さんの時みたいに、津崎さんを連想させる言葉ではなく。>>210
それよりもはっきりとした津崎さんをよろしく、という言葉。

早く覚悟を決めろ、と言われているみたいだった。]

うん、気にかける。
黒崎さんもいるから、きっと大丈夫だと思う。

[でも、トラくんのほっとけないって言葉は、ちゃんと受け取ったよ。それと。]

トラくん、何かしたいことある?

[聞いてみた、無いなら無いでいいと思うけど、あったらやっておいた方がいいかなって思うから。]
(274) 2022/09/09(Fri) 16:05:59

【人】 2年生 松本志信

 ん? いや怒ってねぇよ?

[好奇心も不誠実も嫌いじゃない。
人間味があっていいじゃんね、相手は選んだ方がいいだろうけど。
ちょきちょき、進めていたはさみの手を止める。
──いや、止まる。]

 死んでほしくない、かぁ。

[きっとそう言うんだろうなって、あの時も思った。]

 深くはねぇよ。
 どうでもいい理由だ。
 そうね、まぁ……

[指先が情けなく震える。
今すぐにでもこのはさみを自分の腹に突き刺したくなる。
怖くて怖くてそんなことは出来ないけれど。
遅い夏の気温とは裏腹に、身体は氷のように冷えていく。
ああ、血の気が引くって言うんだっけこういうの。]

 俺が悪かったってだけの話さ。

[声は努めて明るく返した。
電話口だ、バレやしねぇさ。]
(275) 2022/09/09(Fri) 16:14:16
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a91) 2022/09/09(Fri) 16:15:13

【人】 3年生 津崎 徹太

>>275

[チカさんの口調は変わらない。
 怒ってないよ、なら、怒ってないんだろう。
 単調な金属音が止まるから、思案しているのはわかった]

 どうでもいい理由ってのは、客観的な見方っスよね。
 自分が悪いっていう何か過去があるってことっスか。

[いつもの雑談であれば、
 そこから、ちょっとかっこいいことを引用して、
 ほがらかに踏み込まずに語って終わるのだけど。]




 何があったんですか?
 教えてください。
(276) 2022/09/09(Fri) 16:27:25

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― レストラン ――


[朝霞さんと会話を終えた後。
そして、武藤と屋上へ訪れる前。

どこに行くあてもないしと、私はなんとなくレストランの片付けを再開していた。

そこに小泉さんと工藤さん、そして武藤が帰ってきて。 >>264 >>258]

 あ、お茶やコーヒーも"出て"ますよ、小泉さん。

[オムライスやおにぎりが置かれたテーブルに進む小泉さんに、持ってきましょうかと、声をかけたと思う。

と同時、工藤さんのペットボトルの水が少なくなっていたのを見たら、彼女のテーブルに同じ水を差し出しておいただろう。]

 料理作れた事からお察しかと思いますが、
 このレストラン、どうやら"何でも"出てきます。

[お茶やコーヒーも、"水やジュース以外のも欲しいなあ"と思ったら沸いて出ました、と告げながら、首を竦める。*]
(277) 2022/09/09(Fri) 16:35:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[動き回っていたから、武藤が口にした「くっきー」の単語 >>258 にも気付いてしまった。

武藤の声は良く通る。"作ってもらえよ"あたりも微かに聞こえていて。]

 ……何か作ろうか?

 ああ、えっと、……"ほうれん草ときのこのソテー"。

[すごく具体的なメニューだなと思ったから覚えていた、朝霞さんの好物料理 >>151

松本さんの口から、既に朝霞さんが肉アレルギーということは聞いていた。

アレルギー持ちだと人の手料理とかは不安かな……?と様子を伺うと、嫌がるそぶりでは無さそうだった >>274 ので、なら作る、と動き出す。]

 私が食べたいの。
 お腹空いちゃった。

[遠慮されるようなら、さらっとそう言う。
だって本当のことだし。]

 朝霞さん、バターは大丈夫?
 避けたほうが良い?

[大丈夫だったらバター醤油かな、バターじゃなかったらオリーブ油とにんにくと塩?なんて思いながら。]
(278) 2022/09/09(Fri) 16:46:15
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a92) 2022/09/09(Fri) 16:47:38

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a93) 2022/09/09(Fri) 16:52:28

【人】 1年生 朝霞 純

>>278

乳製品は大丈夫です。
気をつけないといけないのは大豆製品と、あと胡椒かな。
そば粉を使ってない胡椒なら食べられるんですけど。

あの、家の味付けだとバターとか塩を使ってます…参考までに。
というか、私の分自分で作ります、何が食べちゃいけないのか分かってるし。

[黒崎さんがご飯を作ってくれるのは嬉しいが、本当に制限が多くて嫌になる。
いちいち気を遣って料理をするのも大変だろう。]
(279) 2022/09/09(Fri) 16:54:28

【人】 1年生 朝霞 純

>>279
あ、それと私、豆カレーを作ります。
香坂さんが食べてくれるかもしれないから。
(280) 2022/09/09(Fri) 16:55:55
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a94) 2022/09/09(Fri) 16:58:15

【人】 2年生 松本志信

 ………、…。

[とりあえずはさみを置こう。
死なないとはいえ、これは凶器で
約束したとはいえ、突きつけないとは言い切れない。
震えながら一線を越えたら、やってしまう、そんな気がする。

いつもみたいに難しい話して。
精神論や言葉遊び、じゃれるようにして距離をとって。
踏むこまず、踏み込ませず、

いつもみたいに、]


 
──しといてよ。



[息と同じくらいの呟きを電話が拾ったかはわからない。]

 過去は誰にだってあるっしょ。
 思い出したくないことの、一つや二つ。

 教えたげるよ。
 生きてたら、ね。

[短い短い息を吐く。]
(281) 2022/09/09(Fri) 16:58:30

【人】 2年生 松本志信

 ごめんね。

[らしくない。
初めて明確な拒否を告げる。
少し、ほんの少し寂しげな音が毀れて。
相手の返答も待たずに、受話器を切る赤いボタンを押した]*
(282) 2022/09/09(Fri) 17:02:02
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a95) 2022/09/09(Fri) 17:02:37

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a96) 2022/09/09(Fri) 17:05:30

【人】 3年生 武藤景虎

>>274

 確かに。人の作った飯は美味い。
 じゃあ誰かにじゅじゅが作ってあげるのも良いかもな。

[って言ってたらムーンのためにカレー作るみたいだ。>>280

話しているとじゅじゅはいつも通りに見えた。
言葉が砕けていることを嬉しく感じたし、呼び方も戻っていたから。

徹っちんの話をした時に少し瞳が揺らいだような気はしたが、気にしないふりをして]

 ありがと。
 仲良くしてやって、二人と。

[くっきーの名が出れば、そう付け加えた。]

 したいことかー、
 じゅじゅに梅の種の中身の取り出し方
 教えてなかったから教えとこうかな。

[あとでやってみたいと言ってたし、と。
ネットに乗ってた手順のURLを送っておこう。]*
(283) 2022/09/09(Fri) 17:05:34
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a97) 2022/09/09(Fri) 17:07:37

【人】 2年生 松本志信

 …………、…は…。

[乾いた呼気が毀れる。
空調効き過ぎてんじゃねぇかな、なんかすげぇ寒いもん。
みじん切りにした紙屑たちを少しだけ横にやって
はさみも、手に出来ない遠いところに滑らせて
床に、ひざを抱えてしゃがみ込む。
小さく、小さく、丸く、子供みたいに。]

 さむ……、夏なんじゃないの…。

[外は晴れ渡っているのに、明るいのに。
暗澹としたコキュートスに突き落とされたみたい。
時折息を止めて、数分間、蹲る。]
(284) 2022/09/09(Fri) 17:12:48
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a98) 2022/09/09(Fri) 17:13:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 じゃあ、一緒に作ろうか。

 私も、私が食べるの作りたいし、
 他の人もお腹空き始めてるかも。

[朝霞さん >>279 を誘ってキッチンへ。

不謹慎だけれど、キッチンのこの冷蔵庫、自宅にも欲しい、なんて思ってしまう。望むものが何でも出てくるなんて、反則すぎでしょ。

しかも野菜、お昼に食べたレストラン自慢の地野菜そのままみたいで、どれも艶々と美味しそうなものばかりが出てくるし。]

 私、きのこ色々入ってるのが好きだけど……、
 好きなの使ってどうぞ。

[いくらでも沸いて出てくるしねと言いつつ、椎茸、エリンギ、しめじ、えのき、マッシュルーム、ついでに舞茸。
ずらりと並べて刻みつつ、舞茸は料理の色を悪くするから、ごく軽く湯通し、かな。

ほうれん草は……アク少なそうだから茹でずにこのまま炒めればいいか、なんて、生の葉を囓って確かめて。]

 朝霞さんがフライパン使い終わったら、
 その後、肉入りのほうれん草きのこ炒め作るね。

[お肉と言ってもソーセージとベーコンのつもりだけど、それなら出して炒めるくらいなら目の前でやっても大丈夫かな、と首を傾げた。]
(285) 2022/09/09(Fri) 17:16:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>283

仲良くしたいと思ってる。できるかな?

[なんて、少し首をかしげて。]

これであの大量の梅しばの中の神様たちを取り出せるね。ありがとう。
まだ色々とやりたいことがあるから、それを終わらせてからになるけど、せっかく教わったから一度はやってみたい。

[面倒なことは全部親がやってくれていたから。
でも、人から教わったことくらい実践してみたいと思う。]

トラくん、もし、他の場所に行くんだったら、これが最後になるかもしれないから。
色々、ありがとう、私と話してくれたこととか、気にかけてくれたこととか。感謝してる、元気でね。
(286) 2022/09/09(Fri) 17:20:31

【人】 3年生 武藤景虎

──レストラン→第14展示室──

[レストランでじゅじゅとの会話が落ち着いたくらいか、徹っちんのとこピアノ聴きに行こうとする前に鞄からイヤホンを取り出す。

合流する前、徹っちんから受け取ったメッセージを開いて真ん中あたりをタップしてからおしゃべりピアノのとこに向かう。

イヤホンから聞き慣れた声が本格的なサウンドを載せて聴こえれば不思議な感じがする。

〜♪You might not make it back and you know
That you could be well oh that strong
And I'm not wrong〜♪


取り返しがつかないかもしれないし、うまくいくかもしれない。きっとそうなる。
なれば良いな、と思う。
うまく行く形が何なのかはわからないけど。

オレは悪くない、どうかな。
そうと割り切るのは難しい。

珍しく歌詞の意味を追ってしまう、状況に当てはめてしまうのはムーンと歌詞のストーリーについて会話をしたせいか、今の状況のせいか。

繰り返し出てくる、 もうがんばらなくていいんだ I don't need no carryin' on のフレーズにどこか胸が痛んだ。]**
(287) 2022/09/09(Fri) 17:21:37

【人】 1年生 朝霞 純

>>285

私も、なるべく沢山、色々な種類のきのこが入ってる方が好きかな。

[何せ、食べるときに気を遣わなくて済む、数少ない食材だ。いっぱい入っていれば食感も楽しいし、飽きない。
きのこを包丁で刻んで、ほうれん草もなるべく等間隔に切る。
黒崎さんの言葉を聞いて、ちらりとそちらを見た。]

お肉使うときには、言ってもらえれば。
どうしても、嫌な想像をしてしまうので。

[彼女は本当に気遣いの人だ。
これだけ色々言われれば、私だったら嫌になる。
けれど、我慢できないものを隠し通すこともできないので、素直にそう伝えた。]
(288) 2022/09/09(Fri) 17:25:50
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a99) 2022/09/09(Fri) 17:29:53

【人】 3年生 武藤景虎

>>286

 じゅじゅが仲良くしたいと思ってるなら大丈夫。
 仲良くなれるよ、絶対。

[じゅじゅがオレと仲良くしてくれたみたいに、って自信満々に言っておく。
神様の取り出し練習については、]

 怪我だけ気をつけて。
 オレより器用だろうからできると思う。

[って保証して。
並べられた感謝の言葉はなんだかくすぐったいけど、嬉しいと思うから笑顔を返した。]

 ん、まあ猶予ありそうならまた顔見に戻ってきたりはすると思うが、ありがとな。
 オレの方こそいろいろ話してくれて感謝してる。
 じゅじゅも元気でな。また会おう。**
(289) 2022/09/09(Fri) 17:32:48

【人】 2年生 松本志信

 そうだね。
 うん、全部、俺が悪い。

[固く閉じた瞼を開けられなかった。
開ければ溢れ出してしまいそうで。
膝に目を押し付けたら、ほんの少し服にシミが出来た]*
(290) 2022/09/09(Fri) 17:35:04
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a100) 2022/09/09(Fri) 17:35:52

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>288

 朝霞さんもそういう方が好き?

 じゃあきのこ盛り盛りね。

[野菜切るところは共同作業で問題ないよねと手を動かす。]

 わかった。

 じゃあ朝霞さんの作業が一通り終わってから
 こっち作るから、気にしないでいいよ。

 弟が、ね。
 海老アレルギー持ちだから、慣れてる。

[弟は目で見て駄目まではないけど、包丁とかに気を配らなきゃいけないのはいつもの事だし……と、だから、肉を出す調理は時間差ですることにして。]

 豆カレーならお米炊いておいても良い?
 インド米とかサフランライスとかのが良いのかな……。

[料理は、無心で手を動かせるから、好き。

まだこの時は武藤と話が出来ていなくって。
今日で武藤と永遠の別れかもしれないということは、あまり考えたくないことだった。*]
(291) 2022/09/09(Fri) 17:38:37

【人】 2年生 松本志信

─屋上へ─

[ほんの数分蹲り、すぐにまた立ち上がる。
避けてしまったケースいっぱいの魔法の欠片たちを手にすると
いつものように猫背でのそのそとスタッフルームを後にする。
目指すは屋上。
あ、でも飛び降りるのが目的じゃないよ。]

 〜〜♪

[何の歌詞もない、誰の何の歌でもない。
あまり音楽には詳しくないから、適当な適当な鼻歌。
前の間隔からすれば多分もう少しなんじゃないかと思って。
廊下で誰かとすれ違ったら、屋上に行くことを告げる。
誰かついてくるなら拒否はしない、どうぞどうぞ。]

 今から、俺は魔法使いになるんだ。

[相手がだれであっても、にーっと笑って見せたりもするだろう]**
(292) 2022/09/09(Fri) 17:41:48
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a101) 2022/09/09(Fri) 17:50:23

【人】 1年生 朝霞 純

>>291

あ、はい、そうですね。お米は先に炊いておいた方がいいかもしれません。
…慣れて、ますか。ありがとうございます。

[弟さんが海老アレルギー、それはちょっと辛い情報だった。
甲殻類アレルギーは勝手に症状が治ることが少ない、それでも黒崎さんの弟さんが成人までにアレルギーが出なくなればいいなと、ちょっと思った。

ご飯の方は、多分炊けるまでにそんなに時間はかからないんだろうなと思いながら豆カレーに使うトマトやなすを刻む。]

サフランは…好き嫌いが分かれるかもしれないですね。
香坂さん、そういうのも大丈夫なのかな。
でも、普通のお米よりはインド米の方が美味しいかも?

[そう言いながら、黒崎さんの手際のよさに気づく。
そして料理の見識の深さも。
ああ、この人は努力してきたんだな、料理が好きなんだなと思って、少し胸が暖かくなった。]
(293) 2022/09/09(Fri) 17:52:43

【人】 3年生 武藤景虎

──→第14展示室──

[ピアノの部屋に着けば、徹っちんはいただろうか。
もしかしら電話の最中だったかもしれないし、どこかに行ったかもしれないけど。>>276

電話してるようだったら聞かないように外で待っておくと思うし、何かあっていなかったらLINE投げて安否確認だけはしておく。]*
(294) 2022/09/09(Fri) 17:53:18
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a102) 2022/09/09(Fri) 17:56:38

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>293

[お礼とか、だから必要ないよ、日常慣れてることだから……と、とりあえず材料準備は一段落。]

 ……うん、確かにインド米の用意くらいでいいのかな。

 普通のお米はさっき炊いたのがいくらかは残ってるから、
 一応は選べるしね。

[香坂さんのLINE >>2:318 を改めて見返すと、バターチキンとキーマが筆頭に出てくるあたり、スパイス系カレーが好きな印象。

そもそも工藤さんは手料理は食べられない人みたいだし、残りの男性陣はあれが嫌これが嫌ということは無いんじゃないかなと思いを巡らせて。

そして、私も私で料理慣れしている風な朝霞さんの手際には気付いていた。]

 ……朝霞さんって、一人暮らししているの?
 私は実家だけど、家族の料理作ってるから、こんな感じでね。

[なんとなくだけれど、"箱入りお嬢様"といった雰囲気に感じていた朝霞さん。

一人暮らしとしても、大学1年生の彼女が入学後に始めた風にも見えなくて、こちらが勝手に抱く第一印象というものはあてにならないものだなと思いつつあった。*]
(295) 2022/09/09(Fri) 18:21:17

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:松本との電話 ――

ああ、偽物だ。

[ 義哉だって、偽物とは思いたくはなかったが、>>266
 『私も工藤美郷』と名乗るのだから>>97
 仕方がない]

頭が青林檎、か。
森の精とか? あの森、林檎の樹でも生ってんのかな。

[ 森に行くとかまた危険なことを……と思いはしたが、
 この世界を作った神は、やはり危険な目に遭わせる気は
 あまりないのだろうかと同じような結論に至る。

 他にも気になることはあったが、
 あまり長電話になると工藤を待たせてしまうと思い>>222
 あまり深くは話さず、電話を切ることにした]
(296) 2022/09/09(Fri) 19:04:47

【人】 4年生 小泉義哉

[ “誰の”偽物を見たのかとか、
 松本自身も心が揺らいでたのかとか、
 本当は問いただしたかったけれど。

 けれど、自分の事情を全て曝け出せない今の義哉に、
 踏み込んで、ぶつかることは>>1:300
 少なくとも、今はまだできそうになかったから]**
(297) 2022/09/09(Fri) 19:05:03
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a103) 2022/09/09(Fri) 19:07:49

【人】 1年生 朝霞 純

>>295

いえ…実家暮らしです。

[家族の料理を作ってる、その言葉が耳に残った。
ということは彼女の家庭は、彼女以外に家事をする人がいないんだろうか?
疑問に思ったけれど、家庭の事情は人それぞれで、無闇に首を突っ込んでもいいことはないため、口には出さないけれど。

でも、家族の料理を作っているという情報は彼女の背景の解像度をぐっと上げた気がした。
切られた野菜、それは私の歪なそれに比べて、格段に整っている。
そういえば、と林檎の飾り切りを思い出せば、あれも結構美しい出来だったと思う。そんな綺麗なものを見て血糊を思い出した私はどうかと思うが。]

料理、あんまりやらないから、そんなに要領は良くないけれど。
私の家、両親が少し過保護で、私のことを何でもやってくれるから。
一人立ちしないと、って思って。少しだけ練習しました。
(298) 2022/09/09(Fri) 19:10:22

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

おお、そうか。
望めば何でも出てくるとは不思議だな。
というのは、今更な感想か。

[ オムライスとおにぎりを食べながら
 黒崎から話を聞けば、ふむりと頷きつつも>>277]

ああ、欲しくなったら自分で淹れるよ。
まあ、黒崎も飲みたくてついでに淹れるということなら、
遠慮なくいただくが。

[ 義哉のためだけなら、特に気遣いは不要との意思表示]*
(299) 2022/09/09(Fri) 19:17:33

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・特別展前──

 本当に?

[褒め言葉>>3:217がよほど意外だったのか、工藤は数度目を瞬かせた。
 それは、表情の無い工藤にとって、最大限の驚きの表現だった。]

 ……珍しい反応です。

[工藤は我儘な奴。みんな我慢しているのに、
 少しは集団に合わせることを学ばないと、みんな離れていくよ。
 そうやって言われ続けてきたから。
 工藤にとって耐えがたい音や、味や、匂い。そういった不快なものを、他の人は皆我慢しているのだと思い込んでいた。まさか感じ方が弱いとは、想像もしていなかった。
 自分にとっての当たり前を、言葉にして説明できれば>>3:218、我儘とは言わないでくれる人が増えるのだろうか。
 相手と反応を合わせることができなくても、それもまた一つの彩りと見てもらえるのだろうか。]

(何が可笑しいんだろう……)

[自重めいた笑い>>3:220の意味も、理解できなくても。]
(300) 2022/09/09(Fri) 19:17:35

【人】 3年生 津崎 徹太

>>281>>282 

[電話の声は、
 いつもどおりの明るい飄々とした



 声だけじゃなかった]

 ………チカさん?

[そのまま、黙っていたら、
 謝罪と拒絶の言葉ののち
 


 切れる]**
(301) 2022/09/09(Fri) 19:17:52

【人】 3年生 津崎 徹太




結局答えらしい答えは何も帰ってきていない……
のか?

 




 
(302) 2022/09/09(Fri) 19:18:04

【人】 1年生 工藤美郷


『「私は」こう思ったけど、実際は違うのでしょうか』

[工藤は繰り返して練習した。自分の血肉とするように。
 人の言葉を模倣して、会話の型にしてしまう。それは工藤がよくやる癖だった。
 相手の言葉を真似ていれば、同じ言葉を繰り返していれば、不必要に不快な思いをさせずに済みそうだから。

 相手の思考を汲み取って確認する方法も教えてもらえたけれど、]

 それは私には難しいです。

[できることから一歩ずつ進めることにした。

 できないことはまだ多い。
 小泉先輩のバイトの話>>3:221も、じっと聞いていたがやはり難しい部分はある。
 引継ぎの事情までは納得できたが、比喩表現が理解できず、「何故突然蟻の話になったのですか? 今はパン屋の話をしているのですが」などと話の腰を折りながらも、根気強く説明してもらって、少しずつ理解していっただろう。]
(303) 2022/09/09(Fri) 19:18:12

【人】 1年生 工藤美郷

──合流直前──

[津崎先輩や武藤先輩に合流する直前、小泉先輩が朝霞さんのことを伝えたか>>3:222。]

 記憶喪失。
 器質的な異常は無いのですか。

[精神的なショックによるものならともかく、どこかをぶつけたり、脳梗塞によるものであれば命が危ない。
だが、おそらくはその段階では詳しい事情は分からなかっただろう。
 レストランに向かうのが早足になった。
 もちろん数回躓いた。]*
(304) 2022/09/09(Fri) 19:18:46
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a104) 2022/09/09(Fri) 19:20:56

津崎 徹太は、第14展示室から動くことはない。
(a105) 2022/09/09(Fri) 19:21:24

【人】 3年生 津崎 徹太

>>294

[トラちゃんが来た時、
 ちょうど、切れたスマホを持ったままでピアノの椅子に座ってた]

 ……トラちゃん

[やってきた金髪に安堵する]

 まだ、消えてなかったんだ。

[手をゆるくあげる]*
(305) 2022/09/09(Fri) 19:25:10
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a106) 2022/09/09(Fri) 19:25:36

【人】 3年生 武藤景虎

>>305

 来たよ。

[緩く上がった手に応える。]

 動画も観た。
 あとチャンネル登録と高評価を押したがこれは現実に反映されるのだろうか…。

[まあ反映されなくても起きたらもう一回やれば良いか、などと言いながら中に入り]

 ああ、まだ居るぞ。

[とVサインをしてみせた。]

 ピアノ弾くの?

[スマホ見てたみたいだから何かしてたんかな、と首を傾げつつ。]*
(306) 2022/09/09(Fri) 19:29:21
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a107) 2022/09/09(Fri) 19:31:28

【人】 1年生 朝霞 純

>>298
[恵まれた環境下で親戚中の同情と寵愛を一身に受けて育ってきた自分は、今まで困ることなど殆どなくて。
だからこそ、やれることが少なくて。
洗濯も料理も掃除も、一通りやればできるが、到底一人暮らしできるレベルには到達していなくて。
その中でも料理は、自分のよく食べる、よく作るものは比較的出来がいいくらいのものだから。

普段から家庭を支えているのであろう黒崎さんの姿はとても眩しく見えて。

きっと、黒崎さんではない。喪われた一つの命は。

だから、彼女が一刻でも早く、家族のもとへ帰れればいいと思う。]
(307) 2022/09/09(Fri) 19:32:37

【人】 3年生 津崎 徹太

>>306

さぁ、どうかな。
じゃ、帰ったら、押しといてよ

[トラちゃんのVサイン、ああ、記念写真思い出す。
 あの時は、よかったなぁ]

 ピアノっていうかキーボードね。
 でも、もともとはピアノからだから、
 そう考えるとピアノか

[鍵盤の重さ、一音鳴らして]

 俺、
 1年海外に行っててさ。
 そこで、このメーカーのピアノ、自由に弾いていいって言われて、はじめたんだ。

 
(308) 2022/09/09(Fri) 19:36:11

【人】 3年生 津崎 徹太

 だから、我流だけどさ。
 田舎だと他にやることなくて。

[あののどかな北の町。
 祖母との暮らし。
 今でも、あれこそが夢のようだ]*
(309) 2022/09/09(Fri) 19:39:51

【人】 1年生 工藤美郷

──津崎先輩とちょっとお喋り>>226──


[ハンカチを差し出されたことは、覚えている。]

 ハンカチは絵の中の彼女が持っていきました。
 だから返せません。

[名前も、現実の生活も、全ては工藤のもの。
 絵の中の彼女には叶わなかった。
 ならばせめて、顔の崩れた彼女のために差し出されたハンカチぐらい、彼女の手元に残ってもいいだろう。
 その後は、沈黙したまま小泉先輩と津崎先輩との会話を見つめていた。]
(310) 2022/09/09(Fri) 19:41:03

【人】 1年生 工藤美郷

[やがて第14展示室のことを言われれば>>237、]

 ピアノがお喋りするのですか。

[もちろん工藤の脳内ではピアノが『レディッスンジェントルメーン』と喋っている。比喩表現とは思わない。
 だが今は、]

 行きません。レストランに行きます。

[そう答えた。]*
(311) 2022/09/09(Fri) 19:42:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>310

[工藤の言葉に、
 絵の中の彼女、については、
 まだうまく理解できないけれど、

 返せません、なら]

 じゃ、返せませんって直接いえば?

[そう言い残して、小泉と話し始めただろう]*
(312) 2022/09/09(Fri) 19:44:47

【人】 1年生 工藤美郷

[直接言うよう促され、>>312

 はい。返せませんって直接言います。

[それだけ答えた。]*
(313) 2022/09/09(Fri) 19:47:28

【人】 3年生 武藤景虎

>>308>>309

 おっけー、起きたら押しとく。

 ピアノというかキーボードだが元々はピアノ。
 なるほど??

[わかってない。
ポーン、と軽く鳴った音が何の音符かは知らない。]

 海外か、だから発音いいんだな。歌の。
 じゃあそれは思い出のピアノ?メーカーのやつってことか。

 我流で学べるのはすごいな。
 暇でも好きじゃないとできない。
 いつか海外に住んだりするの?

[海外の田舎かあ、第二の故郷みたいなやつなんかな、と想像してみたけど今ひとつイメージは湧かなかった。
自然が多くて空が広そう、みたいな、それくらい。]*
(314) 2022/09/09(Fri) 19:48:22
津崎 徹太は、>>311 には苦笑いで、工藤を見送る。
(a108) 2022/09/09(Fri) 19:48:25

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>298

 一人立ちか……良いね。

 最終的な目標がそこにあっても、その前に出来ること
 1つ1つ増えていくと 嬉しいものだよね。

[料理はわかりやすく家族が喜んでくれる。

走るのも、成果が出せれば達成感があるし、それはいずれ将来生きて行く糧になるものだし。

  ────でも、じゃあ、走れなくなった私は?


ふわりと浮かんだ思いには気付かない振りを。

そのうちに米が炊ける匂いや、玉ねぎを炒める音などが周囲に漂い始め、先に完成したのが朝霞さんの料理。]

 カレーは鍋ごと出しちゃって、
 "好きにかけてどうぞ"って形で良いと思うよ?

[ここに居ない人もいるしねと鍋運び皿運びは手伝って、そして私は、ベーコンソーセージ大量入りの、ほうれん草&きのこ炒めを手早く仕上げて。]
(315) 2022/09/09(Fri) 19:54:23

【人】 3年生 津崎 徹太

>>314

[トラちゃんの言葉には肯定のまま、きいていたが、
 ふと、海外に住むのか、には青い目をまっすぐ向けた]

 ――……トラちゃん、鋭いな。
 うん、卒業したら、あっちに行こうと思ってる。
 いや、もうちょっと早くいくかもな。

[そう、ネットがあれば配信なんてどこでもできるし]*
(316) 2022/09/09(Fri) 19:55:12

【人】 3年生 黒崎 柚樹


  『朝霞さんが豆カレーとほうれん草きのこ炒めを作ってくれました』

  『黒崎は肉入りのほうれん草きのこ炒めを』

[そう手早くLINEに送信したら、小泉さん >>299 にも声を掛ける。]

 アイスコーヒーとアイスティーのペットボトルも
 "出した"ので、良ければどうぞ。

[この献立なら温かいのでもないかなと思いました、と付け加えつつ、再びスマホに指を滑らせて。]

 『松本さん?黒崎です。

 朝霞さんがカレーとか作ってくれて、あと炒め物も。

 お腹空いてないですか?』

[無事通話が繋がったなら、そう伝えておこうかな。*]
(317) 2022/09/09(Fri) 19:55:41
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a109) 2022/09/09(Fri) 19:57:22

【人】 3年生 武藤景虎

>>316

[不意に真っ直ぐこちらに向けられた視線を見つめ返して]

 そっか、寂しくなるな。
 卒業前なら一年ないかもってことか。
 それまでに遊んだこうな。

[徹っちんの好きなこと、好きな場所で出来ると良い。
それでもなかなか会えなくなるのはやっぱり寂しいな、と思う。]*
(318) 2022/09/09(Fri) 20:01:47

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・特別展前で武藤先輩とあいさつ──


[津崎先輩と一緒にやってきた武藤先輩>>158に、天使の言葉をそのまま繰り返す。]

 はい。また起きたら会おう。

[起きなければ、もう会うことは無いけれど。]

 礼。

[初めて気づいたように繰り返すと、]

 ……『ありがとう』?

[そこで疑問形になった。
しかも松本先輩のいないところでやった。]*
(319) 2022/09/09(Fri) 20:02:53
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a110) 2022/09/09(Fri) 20:02:55

武藤景虎は、>>318噛んだわ。遊ん「ど」こうな。
(a111) 2022/09/09(Fri) 20:03:57

【人】 3年生 津崎 徹太

>>318

まぁ、ばあちゃんが一人で住んでて、
もう、かなりの年齢だから……

[自分を助けてくれた最たる人だった]

 でも、帰ってくる予定だし。

[まぁ、もちろん、死んでいなければの話だけれど]*
(320) 2022/09/09(Fri) 20:08:06

【人】 3年生 武藤景虎

──回想・特別展示前・ミサミサと挨拶──

[返された「また会おう」>>319に男らしい口調だなって思ってから、あ、オレの言ったのそのまま返したのかと気づいて少し笑って。]

 そうそう、ありがとう。
 でもオレじゃなくて本人にそれ言ったげてな、心配してたよ。

[喜ぶって話をした時黙り込んでた顔を思い出して、直接言えると良いなと思う。]*
(321) 2022/09/09(Fri) 20:13:55
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a112) 2022/09/09(Fri) 20:18:29

【人】 2年生 松本志信

[「林檎の森の精か…、メルヘンだねぇ。」
小泉くんの電話口、そんな声には軽く返して。
何か聞きたそうな間が一瞬あったようにも思うが
工藤ちゃんを待たせてしまうからと>>296 電話は切れた。

“誰の”偽物だったのか、知るのは一人。
それも言わない約束だから、どこかに届くことはない。

他人にぶつかっていいと口にしながら>>297
自身もまたぶつかろうとしない。
かたいかたい、深くて冷たい殻の中。
裏切りという罪を犯した者が落とされる永遠に続く氷の地獄。

短い短い息を吐く。

明確に拒絶した津崎くんからの電話>>301は、もうなることはないだろう。

天国に上がるみたいな階段を一歩ずつ歩む。]
(322) 2022/09/09(Fri) 20:19:34
朝霞 純は、お皿とお箸とスプーンを人数分用意した。一応ね。
(a113) 2022/09/09(Fri) 20:20:54

【人】 2年生 松本志信

─屋上─

[その時が来るまでの屋上には、いまのところ誰も居なかった。
ケースを抱えたまま、屋上の端の方まで行く。]

 …………こえぇ〜!

[こっから落ちたの?ばかなんじゃない?
いやばかなんだけどさ。
飛び降りようとしてた俺もばかだけど
助けに飛んできた津崎くんも相当ばかだよ。
何を思って助けてくれたのかは、判らない。

今回は縁の上に乗ることはせず、代わりにケースを置いた。
丁度その時くらいか、また電話が震えて受話のボタンを押す。]

 あいはい、どしたー?

[黒崎ちゃんからの電話で>>317 食べ物がまた増えたことを知る。]

 おお、カレーいいねぇ好きよ。
 食いに行く行く。
 あ……、でもちょっとさ、みんなで窓の方見てよ。
(323) 2022/09/09(Fri) 20:20:57

【人】 3年生 武藤景虎

>>320

 そか、じゃあ孝行しないとだな。

[ばあちゃん子だったんだなーとか考えて。]

 よかった、帰ってきたら連絡くれよ。

[どっちの"帰ってきたら"かは、どっちもかな。]

 そだ、じゅじゅが仲良くしたいと言ってたよ。

[なんとなく思い出して伝えとく。]*
(324) 2022/09/09(Fri) 20:21:22

【人】 2年生 松本志信

 
 
 
今から魔法、使うからさ。

 
 
(325) 2022/09/09(Fri) 20:22:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>323
[恐らく、黒崎さんから松本さんの言葉は伝えられるだろう。

そして、私は素直に窓の方を見た。

松本さんの使う魔法、それが松本さん自身の心にか、私の心にか、それとも皆の心にか、良い影響を与えてくれると信じて。]
(326) 2022/09/09(Fri) 20:26:37

【人】 2年生 松本志信

 
それいけ〜〜〜っ!


[ケースの中の魔法の欠片を鷲掴みにして、青い青い空へ、投げる。
鳥獣戯画の紙吹雪。
いろんな色、鮮やかな、褪せた、様々な彩が
細かく細かく刻まれて、風に乗って舞い落ちる。

ここは夢であるはずなのに
やな事ありすぎて、厭になっちゃうかもしんない。
気持ち悪いこと、気味悪いもの、心を揺るがす何かが多すぎて。
起きたみんなが“悪夢だった”って思うかもしれない。
残していく人たちを想って、苦しくなるかもしれない。

万が一これが、もし俺の夢なら。

そんなんぜってぇ嫌だから。

せめて目覚める時くらいはさ。
一瞬でもいいから、明るくしてぇじゃん。]
(327) 2022/09/09(Fri) 20:29:21

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>323

 え…………?

[スマホを耳に当てたまま、目を見開く。
もうすっかり耳に馴染んだ、いつもの気怠気な松本さんの声。

"窓の方を見て"と。

松本さんが、屋上から飛び降りたのは知っている。
そして松本さんが、死にたいと思い続けている人だってことも。

けど、私は、「天使に残されねぇ限り死なねぇよ」と言ってくれたあの言葉を全く疑ってもいなかった。

だから、素直に、]

 あ、あの、松本さんが"窓の方を見て"と、

[す、と指先を森を見下ろす大きな窓に向けて、]
(328) 2022/09/09(Fri) 20:29:50

【人】 2年生 松本志信

 
 
[最後に会えてよかったって、思ってほしいじゃん。

覆らない。覆せない。
この中の一人が、死ぬんだからさ。]**
 
 
(329) 2022/09/09(Fri) 20:31:09

【人】 1年生 工藤美郷

──移動・特別展前→レストラン──

[そうしてレストランに戻ると、食べ物の匂いがいきれのように工藤を包み込んだ。
 その中に嗅ぎ覚えの無い臭いがして、工藤は一瞬立ちすくむ。
 正確に言うならば、なじみのある香りではあった。だがあまりにも濃密すぎて、最早別種のように感じられた。
 むせかえるような、林檎の匂い。
 植物は、音ではなく香りで会話をする。
 それは限界まで熟した、腐り落ちる寸前の林檎の悲鳴。獣を呼び寄せ、食わせることで、熟した林檎を間引くための。おまけに、並行するように鉄の味が空気に混じっている。
煮詰めたような濃厚な芳香が、粘度さえ伴って充満していた。
 そのくせ、机の上に置かれた林檎は鮮度が良さそうで、とてもそんな香りを帯びるとは思えない。]

 くさい……

[ここで怪我をすると、血であって血じゃないものが流れる。
 津崎先輩の言葉を思い出した。
 なるほど林檎が怪我していると思えば、この香りも納得だ。]
(330) 2022/09/09(Fri) 20:32:29

【人】 1年生 工藤美郷

[工藤が黙り込んでいる時か。
 黒崎先輩がペットボトルの水を追加しに持ってきてくれた際>>3:277に、]

 黒崎先輩から強い林檎の香りがします。

[それは、もしかしたら手を怪我したせいかもしれなかった。]

 あと、アルコールの匂いもします。

[いらんことも言った。
 そういえば他にも飲んでいる匂いの人がいた気がする。]*
(331) 2022/09/09(Fri) 20:33:10
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a114) 2022/09/09(Fri) 20:33:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>327
[綺麗だ。それが素直な感想だった。
ちょっと場違いなたとえかもしれないけど、花火みたい、とも思って。]

…綺麗だね。

[そう呟いて、その場にいない人のために、LINEを開いた。

“窓を見て、凄く綺麗だよ”と。]
(332) 2022/09/09(Fri) 20:39:26

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 "今から、まほうを、使う"…………?

[同時通訳しているかのように、松本さんからの言葉をそのままなぞらえかけた視線の先。

風に巻かれるようにふわりと、視界を自然界の彩りが埋めていく。

きらきらと散っていく紙片は、子供向けの折り紙みたいな原色系の色合いとは少し違っていて、紅色、草色、空色、太陽の色。金糸銀糸も混ざったようなキラキラが、太陽の光を反射していく。

────それは、まるで、何かを、誰かを祝福するように。]

 き、れい…………。

[通話が切れていなかったらその呟きは松本さんに届いていただろうけれど、まさか、屋上から手製の紙片を掴んで投げていたとは、こちらも思わなかったから。

スマホの向こうは、既に沈黙していたんじゃないだろうか。*]
(333) 2022/09/09(Fri) 20:43:59

【人】 1年生 工藤美郷

──魔法>>3:327──

[それはどのタイミングだったか。
 黒崎先輩の合図>>328で、窓を見る。
 屋上から紙吹雪が振りまかれた。]

 ………………。

[工藤は身を起こすと、机やら椅子やらに体のあちこちをぶつけながら、ふらふらと窓際に寄る。
 切り取られた色、が、空気に煽られて、くるくると回る。淡い裏面と濃い表面が、太陽の光を受けて、斜めに影の線を作る。
 工藤はそれをじっと見つめていた。鋭敏な色彩感覚で。
届かないと知りながら、松本先輩の放った色とりどりの魔法に手を伸ばした。
 結果として、窓に手を押し当てる形になった。]*
(334) 2022/09/09(Fri) 20:44:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 届いたLINEのメッセージを眺めながら>>317]

じゃあ、アイスコーヒーを貰うかな。
ありがとうな。

[ 鍋運びや皿運びは、もし人員が必要そうなら
 手伝いを申し出たかもしれないが、>>315]

え、窓?

[ 黒崎の声に従うように、窓を見て>>328]
(335) 2022/09/09(Fri) 20:46:01

【人】 4年生 小泉義哉

[ 舞い散る、色とりどりの彩>>327]
(336) 2022/09/09(Fri) 20:46:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 義哉は、少しの間ぽかんとして]

……はは、すげえ、綺麗だな。

[ 窓に近づくように少しだけ足を進めて、
 小さく笑いながら、
 誰に聞かせるわけでもなく、そうポツリと漏らす]

何やってんだよ、松本。

[ 楽し気に顔を綻ばせたまま、小さくありがとうと呟いた]*
(337) 2022/09/09(Fri) 20:46:32

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんと話してる時か。
展示室の窓の外に、キラキラと何かが見えた。>>327]

 え?何?

[それは色とりどりの紙吹雪だとは気づかなくて。
雪でもないし、蛙でもない。
ほかに空から降ってくるものって考えたけど思い至らなかったけど。

ただ、すごく綺麗で。
夢の中みたいだなって思った。
瞼に焼き付いた彩りは多分、
起きても鮮明に覚えてるんじゃないかって気がした。

だから、これが一種の芸術まほうだとして、思い浮かんだ自分の感想を“つまらないもの"だとは珍しく思わなかった。]*
(338) 2022/09/09(Fri) 20:48:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>324

 ああ、連絡するよ。
 もしかしたら、お前は結婚でもしてるかもな?

[なんちゃって、
 まだ告白前だろうけれど、そんなふうに揶揄う]

 じゅじゅ……、朝霞か。
 そりゃ、言葉の綾だな、お前が無理やり言わせたんだろ?
 優しいな、トラちゃんは

[きっと、自らそんなことを朝霞は言わないと思う。
 ただ、とても怖がっているその子のことはとても気にかかるけれど。

 もう、自分には何もできないと思った]
(339) 2022/09/09(Fri) 20:49:59

【人】 2年生 松本志信

 どぉだぁ。
 みこちゃんの時も、今泉ちゃんの時も、やってやりゃ良かったなぁ。

[また一掴み、空に投げる。
餞でもある祝福でもある、祈りでも願いでもある紙を。
みんなにはこれが何色に見えて、みんなにはこれがどう見えるんだろう。

俺が字に色がついて見えるように
色彩感覚が人よりも鋭く敏感な人が居るように>>334
同じものを見て、違うものを感じてる。

ちゃんと三角に切ったから、それはくるくる綺麗に回って。
花火みたいだった>>332かな、それとも花吹雪みたいだったかな。
紙片はやがて下へ下へと降りる途中で、不思議と空気に交じって消えていく。
“本来そこにないもの”だからか、霧が晴れるように霧散し姿も残さない。

電話は切ってないから声はちゃんと届いてた>>333
綺麗だよね、うん、そうだといいな。]*
(340) 2022/09/09(Fri) 20:53:01

【人】 3年生 津崎 徹太

>>327>>338

[トラちゃんの声に、窓を見る。
 ああ、さっきの金属音はこれだったのか、と思った。
 どんだけチョキチョキしてたんだ、あの人は。
 腱鞘炎になるぞ]

 ………。

[無言で、青空の中で舞って消えていくのを眺めた。
 魔法使いさんは、きっとみんなに魔法をかけたかったんだろうけど、


 ………… ]*
(341) 2022/09/09(Fri) 20:55:47

【人】 3年生 武藤景虎

>>330

 結婚式には呼ぼう。その時は友人代表で歌ってくれ。

[揶揄る言葉に今のとこ現実味もないから冗談で返して。]

 言わせては、ないぞ。多分。
 できるかなって小首を傾げていたし。

[徹っちんのことを話した時のじゅじゅの顔を思い出して。]

 意識はしてるのでは、という反応だったぞ。

 あ、じゅじゅとくっきーが飯作ったって。
 徹っちんは戻らんの?

[届いたLINEに気づき、尋ねる。>>317]
(342) 2022/09/09(Fri) 21:00:24

【人】 1年生 工藤美郷

──レストランで朝霞さんに話しかけた──


[レストランに入った時、朝霞さんは何をしていただろうか。
 工藤は林檎の匂いに一瞬ひるんだものの、やがて彼女の傍に近づいて行った。
 ハンカチのことや、色々言うべきことはあったが、まずは]

 朝霞さんの記憶が混濁したと聞きました。脳梗塞や脳内出血が無いか調べます。
 頭を打ったりしていませんか。言葉のもつれや手足のしびれはありませんか。
 目の反射を見るので動かないでください。

[聞きながらスマホを取り出してライトをつけると、朝霞さんの目に当てた。
 激しめに拒絶されない限りは無遠慮に瞳孔をのぞき込んでいたが、やがて]

 今のところ器質的な異常は見つけられませんでした。
 が、詳しい検査をお勧めします。

[と、足りない言葉のままにライトを消した。]*
(343) 2022/09/09(Fri) 21:03:20

【人】 2年生 松本志信

[暫く振りまけば、もう残りも僅か。
めちゃくちゃ切ってたから、まあそこそこ手はしんどかったよ。

小さな感謝が>>337 直接耳に入ることはなかったけど
聞こえてれば、自己満足みたいなもんだって笑っただろうし。
こんなことぐらいじゃ動かせない心だって>>341 きっとある。

目覚めるだろう
自分とは真逆の、尊敬すべき年下の先輩に。
いつでも明るく場を盛り上げてくれる後輩に。
少しでも届けばいいと思う。

俺の夢は叶うか判らないけど、お前の夢はきっと叶うよ。
がんばれよ。って。

たった数分の魔法は、気が付けば降り止んでいる]*
(344) 2022/09/09(Fri) 21:07:18

【人】 3年生 津崎 徹太

>>342

 ああ、めっちゃラブリーチャーミーにうたったる。

[ほんと、早く結婚しそうだな、と、告白の結果もきいてないのに思いつつ。
 朝霞のことについてはスルー]

 俺は、ちょっとここでやりたいことがあるから。
 そんなに腹も減ってないから、
 
 ま、あとから行くわ。

[戻るか?にはそう断った]**
(345) 2022/09/09(Fri) 21:09:19
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a115) 2022/09/09(Fri) 21:09:43

【人】 4年生 小泉義哉

[ 魔法はどれくらい続いただろう。

 煌びやかな時間が過ぎれば、
 朝霞と黒崎に礼を言いつつ、

 オムライスとおにぎりを食べた後だから、>>264
 グラスにアイスコーヒーを注いで>>335
 用意されたお皿に軽くご飯をよそい>>a113
 豆カレーをいただくことにしようかと。>>317

 もう工藤の朝霞の検査は終わっていただろうか。>>343
 いずれにしろ、横目にその光景を見ていたから、
 めちゃくちゃ心配そうだったからなぁと>>304
 クスリと笑った]*
(346) 2022/09/09(Fri) 21:15:47

【人】 1年生 朝霞 純

>>343
[きっと心配しているのだろう工藤さんの言葉。
でも、一息に言われればどれから返すべきか、一瞬、迷うわけで。
その一瞬の間に顔を覗き込まれ、目にライトの光を当てられた。
これはあれだ、意識混濁している人の確認にやるやつ。瞳孔反応の確認、だったかな?

とにかく、暫くの間、私の目に光が当てられて、そして、器質的な異常は見つけられませんでした、と。
器質的って身体的のことだよね。多分。
頭を打つ、手足のしびれ、舌のもつれ、は脳出血のサインだった気がするし。

離れた彼女が、詳しい検査をおすすめしてきて、ありがたいけれど、この状況だと多分無理で。
でも、彼女が私を心配してくれたのは本当に嬉しい、この融通の利かなさは私たちとバスに乗っていたあの工藤さんだろう。

もう一人の彼女が気になったけれど、今はただ工藤さんの気遣いに感謝して…そして気づく。

私、何て言われた?記憶の混濁?
そういえば、まだ記憶が戻ったこと、誰にも話していなくて。

あ、私、やってはいけないことをしたな、と。

背筋を冷たい汗が滑り落ちていくのを感じた。]
(347) 2022/09/09(Fri) 21:17:23

【人】 2年生 松本志信

 っあー、つかれた!手いてぇ!

[屋上にゴロンと寝転がって。
残り一枚ケースの端に張り付いた紙片を指でつまむ。
願いを込めるように、そっと唇の前に寄せて
細く息を吐きだせば

群れから離れた迷子の鳥みたいに
一枚風に流されて、消えた。]
(348) 2022/09/09(Fri) 21:19:13

【人】 3年生 武藤景虎

>>345

 徹っちん。
 徹っちんは結構、なんだろうな、

 ……、

 徹っちんは自分で思うほど、とっつきにくくはないし、悪い奴でもないぞ。

 オレは徹っちんが好きだし、
 オレは人を見る目があるので保証する。

 あと、徹っちんは時々ネガティブな気がするので、それも杞憂な方向に。

 だから徹っちんが悩んでることは自分で思うほど悪い方にはない、はずだ。

[ほっとけないけど、おいていくので。
それだけは伝えておく。
やることと聞けば]

 一曲弾くなら聞いてから行くけど、オレは。

[飯は食わんけどオレはまだ用事がね。って話して。一人になりたそうならそっとはしておこう。]*
(349) 2022/09/09(Fri) 21:21:43

【人】 3年生 黒崎 柚樹


["魔法"は、ほんのひとときでは終わらなくて、また新たな彩り >>340 が空を埋めていく。

耳に押し当てたままだったスマホは既に沈黙していた風に思えたけれど、がさがさと乾いたものを掴むような雑音の後、「どぉだぁ」云々の声が聞こえてきて。]

 ま、松本さん……?

[声を挙げても聞こえたかどうか。
でも、伝えられるなら伝えたいと、いくらか声を張り上げた。]

 皆で見てます。

 すごく、きれい!


[告げた後、武藤もどこかで見ることができたかな、と、少し、思った。*]
(350) 2022/09/09(Fri) 21:22:03

【人】 2年生 松本志信

 
おー、そっだろー!!


[紙吹雪の魔法の間はスマホから手を放していたから
聞こえた声に>>350 届くようにちょっとでかめの声で叫んだりした。
一瞬だけでも、数分だけでも、ちょっとでも
恐怖や哀しみから解き放たれますように]*
(351) 2022/09/09(Fri) 21:26:48

【人】 3年生 武藤景虎

[呆気に取られて見ていた夢の中みたいな幻想的な景色の正体はついぞわからなかったけど。

何度も貰った誰かの言葉みたいに温かい色に見えた気がして。
風に舞う色彩の中に手を振って去ってく猫背の後ろ姿を思い出していた。>>344]*
(352) 2022/09/09(Fri) 21:28:25

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・魔法が解けたら】
[工藤さんにも、松本さんにもお礼が言いたかったけれど、私はやるべきことを思い出してしまって。

私の都合で傷つけて、私の都合で振り回した、その一番の人に、まだ何も言っていないのを思い出して。]

工藤さん、ありがとうございます。また後でお話ししましょうね、小泉さんも。

[そう言いおいてレストランを出た。そして、一呼吸おいて、震える手で電話をかける。

…津崎さんは出てくれるだろうか。それとも、出ない、かな。]
(353) 2022/09/09(Fri) 21:29:30

【人】 3年生 津崎 徹太

>>349

 そーかなー。
 
[黒崎とは喧嘩もどきになり、朝霞からは知らない人扱いされ、チカさんからは電話ガチャ切りくらってますが、
 まぁ、言わないでおこう]

 ああ、えっと、
 ちょっと作業?
 俺、前々から、自分で曲作りたいって思ってて、
 いろいろやってたんだけど、
 ちょっとやっとこうかなって。

[鍵盤叩いてスマホに打ち込んでいこうと思っている]
(354) 2022/09/09(Fri) 21:32:28
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a116) 2022/09/09(Fri) 21:34:36

黒崎 柚樹は、とりあえず私はカレーと肉炒め食べる。[まくまくまく](おなかすいた)
(a117) 2022/09/09(Fri) 21:37:49

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 魔法が空を彩る少し前 ――


[工藤さんが、五感に敏感な性質たちだとは、まだ知らなかった。

私の鼻の奥にも微かにあの林檎の香りが残っていて──それは自分の指からというより、津崎の流したものが大半だったと思うけれど──、でも、一般的には、人の鼻は状況に慣れてしまうもの。

だから、唐突に工藤さんが口にした"林檎の香り"に、ペットボトルを手にした左手がひくりと跳ねた。]

 私が林檎、剥いてたからかな……。

[絡んだ視線は、「違いますよね」と言われている風で、居心地は良くないものの、と同時に「ああ工藤さん、戻ってきたんだ」という安堵も沸いた。

そう何度も言葉を交わしたわけではないけれど。
でも"偽"だったのであるらしい工藤さんの蠱惑的な微笑みからは、表現し難い不安感ばかりを覚えていたから。

そして、続く言葉に、ぐうの音も出なくなった。]
(355) 2022/09/09(Fri) 21:40:02

【人】 3年生 黒崎 柚樹


["アルコールの匂いもします"と。>>331]

 …………あ……。

 うん、少し、お酒飲んだかな……。

 酔うまで飲んでないよ……?

[怪我した時の消毒のアルコールかな、なんて空々しいことを重ねて言えるほどの図太さは持てなかった私は、小さく白状する。

気分は、早弁を見咎められて叱られた時の、高校時代の自分のよう。*]
(356) 2022/09/09(Fri) 21:41:22

【人】 3年生 武藤景虎

>>354

 そうだぞ。[断言]

そうか、作業なら邪魔はしないでおこう。
曲できたら聴かせてくれたら嬉しい。

[徹っちんのスマホが鳴るのを聞けば>>353]

 出ないのか?

[くらいは聞いただろうけど、邪魔しないように展示室を出ただろう。]**
(357) 2022/09/09(Fri) 21:42:34

【人】 2年生 松本志信

 魔法タイム終了〜。
 んじゃ、片付けたらあとからそっち行くわ。
 カレーは取っといて、食うから!

[電話の向こうの黒崎ちゃんにそう告げて、赤いボタンをタップする。
もう少しだけ、屋上に大の字で寝転がっていたい。
そんな気分でだったから]**
(358) 2022/09/09(Fri) 21:42:35
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a118) 2022/09/09(Fri) 21:46:34

【人】 3年生 津崎 徹太

>>353>>357

うん、じゃ、またね。

[そう軽く、軽く告げて、
 電話が鳴ったのを指摘されれば、ほんとだ、と。
 いや、作業中に鳴ると困るので、
 実は音は鳴らず、やたら、光る設定になってるのだけど、

 気が付かないこともあって、
 言われないとわからなかった]
(359) 2022/09/09(Fri) 21:50:48

【人】 1年生 朝霞 純

【回想・カレーを作った後】
[香坂さんが、カレーを食べてくれるなら、私はそれを見守って。じろじろとは見ないけれど、もしかしたらこれが彼女を見れる最後かもしれない、なんて思ったから。
とにかく、彼女を見守って。食べ終えた頃に、そっと声をかける。]

香坂さんとお話できて、約束したパン屋じゃないけど、一緒に私の好きなフルーツサンドも食べられて楽しかったです。
どうか、身体に気をつけて下さいね。お元気で。

それから、ありがとう。可愛いって褒めてくれて。
もし、機会があったら、お話ししたマライカってお店にも立ち寄ってみて下さいね。
きっと、香坂さんに似合う服が沢山あるから。

[そうこうしているうちに、きっと魔法が始まった。]
(360) 2022/09/09(Fri) 21:52:15

【人】 3年生 津崎 徹太

[トラちゃんが出て行ってから、
 電話に出る]

はい、津崎です。**
(361) 2022/09/09(Fri) 21:52:26

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 はい、もちろんです。

 ────魔法、素敵でした。

[改めて告げて、カレーの確保 >>358 はもちろんと頷いて。

多めに作った方が良いと思うよ、と、仕込みしながら朝霞さんに告げておいて良かったなと改めて思ったのだった。

私も、食べるし。]
(362) 2022/09/09(Fri) 21:53:39
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a119) 2022/09/09(Fri) 21:54:04

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんと別れれば、皆が食事してたり思い想いに過ごすレストランに戻ってくる。
おそらくどこかのタイミングで最後の一人に声をかけて。

魔法使いが去った後の屋上で過ごしてから、また皆の集まる拠点に戻ることになると、思う。]*
(363) 2022/09/09(Fri) 21:58:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>361

はい、あの、朝霞です。
どなたかとお話ししていた最中だったら申し訳ないんですけど、とりあえず手短に。

伝え忘れていたことがあって、あの、天使を見たときに、全部じゃないけど、ある程度記憶戻りましたって。

すみません、その時に言えたら良かったんですけど、何か忘れてて。
なのでもう朝霞さんって呼ばなくても大丈夫ですよ。本当にごめんなさい。

[捲し立ててしまった、誰かと話していたろうか。
それがトラくんだったら、話した方が良いと言ったのは私で、今本当に申し訳ない行動をしているわけだが。
流石に、先延ばしにしている問題を抱えたまま、記憶のことまで隠しておくわけにはいかなくて。]
(364) 2022/09/09(Fri) 21:59:00
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a120) 2022/09/09(Fri) 21:59:48

【人】 1年生 工藤美郷

──脳みそチェック──

[オム米とおにぎりとカレー米というトリプル炭水化物をキメてる小泉先輩>>346の横で、朝霞さん健康観察はしばらく続く。
 混乱しないように順当に話しかけることも、返答を待つことも、工藤にはできなくて、畳みかけるような口調になった。
 当然、朝霞さんの返答には迷いが生じて、おそらくは要領を得なかっただろう>>347
 それでも、しばらく目玉をいじくり倒していれば、工藤は納得したが。

 やがて朝霞さんが礼を言えば>>353、]

 ……………………。

[無言のまま、背中を見送った。
 工藤の耳にも足音が聞こえなくなってから、ぽつりとこぼす。]

『松本先輩、ありがとうございます。』

[こういう風に模倣すれば、礼は伝わるのだろうか。]*
(365) 2022/09/09(Fri) 22:04:40

【人】 3年生 津崎 徹太

>>364

[朝霞からだった。
 聞けば記憶はだいぶ戻っているとのことで]

『そうか、よかったな。
 でも、無理するなよ』

[どうやら、忙しいのか、かなりの勢いだった]
(366) 2022/09/09(Fri) 22:05:43

【人】 3年生 武藤景虎

[電話誰からだったのだろうとは思いながら。

その相手も心の内も知る由はないが、
知ったとしたら、今一番徹っちんを元気付けられる人だってわかるから、何も気に病むことはないと思うだろう。>>364]**
(367) 2022/09/09(Fri) 22:08:04

【人】 4年生 小泉義哉

―― 夢の世界のどこかで香坂と ――

[ 香坂が目覚める前のこと。彼女はレストランにいたか、
 それとも別の場所だったか。

 いずれにしても、会えたなら良かったと安堵しながら]

じゃあ、また。みんなが目覚めるのを
一足先に待っていてくれな。

もし次にまた会えたら、
元気いっぱいで笑顔を振りまく香坂の姿が見たいよ。

[ この世界に来てすぐの頃、
 泣きじゃくっていた姿を思い出しながら>>1:55
 にっこりと笑って、そんなお願いをした]**
(368) 2022/09/09(Fri) 22:10:38
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a121) 2022/09/09(Fri) 22:13:04

【人】 1年生 朝霞 純

>>366

はい、あの、津崎さん。
私、ちゃんと後々お話ししようと思います。
話そうって私が言ったことと、話したいって津崎さんが言ってくれたことはちゃんと覚えてますから。
だから、今じゃないけど、ちゃんとお話ししましょう。

あの、半分以上、私が原因なんですけど、えっと、お話ししましょうって、それを言いたくて。
もうすぐ帰ってしまう人がいるのに、今じゃなくてもいいような話ですけど…でも、言いたかったから。
電話、取ってくださってありがとうございました。
…トラくんとは、話したいこと話せましたか?
(369) 2022/09/09(Fri) 22:13:56

【人】 3年生 津崎 徹太

>>369

[そして、すぐにでも切れるのかと思ったら、
 立つ続けにまくし立てるものだから、
 ちょっと、顔が綻んだ]

 大丈夫、ゆっくりでいいよ。
 あまり慌てると、また転んだりするから。

 トラちゃんとは話せたよ。
 ありがとう。

[お話しましょうが3回も繰り返されてて、
 また少し、笑いが出た]*
(370) 2022/09/09(Fri) 22:22:42

【人】 1年生 朝霞 純

>>370

そうですか、良かった…

[向こうの様子は分からないけれど、少し、笑っているようだった。

…私、転んだりしただろうか?

まあ、とにかく、良かった。]

それじゃあ、一度失礼しますね。また連絡します。

[そう言って、何も返答がなければ通話を切る。
もう手は、震えていなかった。
トラくんと香坂さんが無事に帰った時、その時に連絡しようと思う。
次に目覚めるのがもし津崎さんだったら、きっと慌てずに向き合えるから。]
(371) 2022/09/09(Fri) 22:29:21

【人】 1年生 工藤美郷

──黒崎先輩とガールズトーク──

[過分に気遣いをしすぎる黒崎先輩とは対照的に、工藤には全くそれができない。
 おそらくは足して二で割れば程よくなるのかもしれないけれど、そう簡単にはいかないわけで。
 だから、黒崎先輩が居心地悪そうにしていても、不躾に直視してしまう。]

 黒崎先輩が林檎剥いていたからかな。
 いいえ、違います。もっと濃い匂いです。

[そんな無遠慮な言葉も重ねてしまう。]

 ……ここに来てから、やけに林檎が目につきます。

[事実を確認するようにつぶやいた。
 瞼の裏に、10枚の絵がよみがえる。
 最期まで砕けたままの林檎は、いったい誰のものなのか。]
(372) 2022/09/09(Fri) 22:30:35

【人】 1年生 工藤美郷


 そうですか。

[正直に少し飲んだと白状する黒崎先輩>>356に、工藤は抑揚無く返した。
 その動揺から、葛藤の末の摂取だったことなど当然察せない。
 少し前までなら、「課題の最中の飲酒は禁止事項だと思いますが」程度は返したかもしれないが、この時は]

 お酒は楽しいものですか。

[そう尋ねた。
 生真面目な工藤は、大学生になっても酒には手を出していない。
 一度も口にしないままに果てる可能性もあった。

 余談だが。消毒用アルコールかな、などと言っていれば、「手からは匂いません。消毒用エタノールは飲むと失明します」の言葉と共に眼球チェックが始まっていただろうから、結果として賢明な判断だったと言える。]*
(373) 2022/09/09(Fri) 22:31:08
津崎 徹太は、朝霞 純にそんなイメージがあるのですね。多分、転んだ
(a122) 2022/09/09(Fri) 22:32:21

【人】 2年生 松本志信

─レストラン─

 うっすうっす、おつかれー。
 腹減ったカレー食いに来た。

[しばらく大の字に寝っ転がって、またのそのそと腰を上げ
食べ物の匂いのする方へつられるようにやってきた。
残してもらっていた>>362 カレーを受け取って。
まだそこに小泉くんが居たら、手をヒラヒラ振って挨拶し。
工藤ちゃんが見えたなら“偽物”ではない彼女を確認するように
近くの席に腰掛けようか]*
(374) 2022/09/09(Fri) 22:33:15
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a123) 2022/09/09(Fri) 22:33:35

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a124) 2022/09/09(Fri) 22:34:46

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a125) 2022/09/09(Fri) 22:37:05

【人】 3年生 武藤景虎

[レストランに戻った時、中にいた誰かに聞けば紙吹雪の魔法と魔法使いの正体を知ることが出来たに違いないから、顔を合わせるタイミングがあれば]

 ありがとう、綺麗だった。

[ってお礼を告げると思う。

皆のための魔法だとは思うんだけど、なんとなく。
ここから消える前に、ちゃんと届いたよって伝えておかなきゃと思うから。]*
(375) 2022/09/09(Fri) 22:38:33

【人】 4年生 小泉義哉

お疲れ様。
あの“魔法”、用意するの大変だったんじゃないか?
とは思ったが、まあ、ありがとうな。

[ 松本に手を振りながら、礼を言う。>>374]
(376) 2022/09/09(Fri) 22:38:51
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a126) 2022/09/09(Fri) 22:40:53

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a127) 2022/09/09(Fri) 22:43:42

【人】 1年生 工藤美郷

──おかえり松本先輩>>374──

 おつかれー。
 カレー食いに来た。

[言うべきことはたくさんあった。湿布のお礼や、魔法のことや。
 だが工藤には、入ってきたときの挨拶が気になりすぎて]

 ……おつかれの後ろとカレーは同じ音で成り立っていますね。
 同じ音を使うのは正しいジョークのルールに乗っ取っています。

[全てをすっ飛ばしていらんことを言った。]*
(377) 2022/09/09(Fri) 22:45:39

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・そしてレストランへ】
[津崎さんにちゃんと今言うべきことをいって、それで私はレストランへと舞い戻る。我ながら忙しいと思うけれど、仕方がない。

だって、これからやるべきことは沢山まだあるのだから。

レストランに入ると、黒崎さんと工藤さんがお話ししていて>>355
小泉さんがご飯を食べていた。>>346

あと、松本さんもカレーを食べている、のそのそと。>>374
何だかちょっと熊みたいだな、なんて苦笑して。
それから、カレー食べてくれるんだって嬉しくなった。
お肉、入ってない、野菜と豆だけのカレーだけれども。

それから、私は皆に向かって伝えていなかったことを伝える。]

あの、お食事中にすみません。
私、全てではないですけど、ある程度記憶取り戻してます。
喪失中にやらかした出来事に関しては一つずつ謝罪をしていきたいと思いますので、もう暫くお待ち下さい。

[何だかバグの報告みたいになったけれど。]
(378) 2022/09/09(Fri) 22:46:00

【人】 1年生 朝霞 純

>>378>>377
[ジョークのルール?正しいジョークのルール??

とりあえずしなくてはならない報告はしたけれども、耳が拾ってしまったその言葉が、私の頭の中を暫くぐるぐると回った。

ジョークにルールあったんだ…?

両親はそういうことは躾で教えてはくれなかった。
本当にそういうルールがあるのだろうか?と暫く疑問に思う。
どうせ工藤さんにはお礼を言うつもりなので、その際に聞いてみよう。]
(379) 2022/09/09(Fri) 22:53:17
武藤景虎は、工藤美郷、>>377を聞いて、多分(8)1d10分くらいウケてたと思う。
(a128) 2022/09/09(Fri) 22:54:40

【人】 4年生 小泉義哉

[ カレーをもぐもぐ食べていたら、
 朝霞から声がかかったため>>378
 スプーンを置いて、その話をじっと聞いていた]

そうか。良かった。
ある程度ということは、
まだ思い出せないこともあるのだろうか。
困ったことがあれば、俺で良ければ遠慮なく言ってくれな。

[ 自分の言動もさもありなんといった感じだったため、
 別に謝罪は必要ないとは思ったけれど。

 ある程度、記憶を取り戻しつつあるということに、
 単純に安堵の気持ちでいっぱいになる]*
(380) 2022/09/09(Fri) 22:55:44
朝霞 純は、酸素不足になるのでは?大丈夫、トラくん
(a129) 2022/09/09(Fri) 22:55:49

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― 工藤さんとガールズトーク(?) ――


 ぅ、ぐ…………。

[嫌味でもなんでもなく、「心底不思議です」という無表情で工藤さんが林檎の香りを追求しにかかる。 >>372

でも、血が林檎になっただなんて荒唐無稽な事、軽々に口にするものでもないかな……と思っていたのだけど。

"やけに林檎が目につきます"の言葉に、喉が詰まった気がした。
それこそ、喉に林檎の欠片が突き刺さった、みたいな。]

 ここ、怪我した時……血じゃなくて林檎の果汁が出てきた。
 傷はタオルで抑えてたけど、でも、色も、匂いも。

[ここ、と言いつつ血の滲んだ絆創膏が目立つ左手を持ち上げる。]

 あと、この場所で出血した人もいて……、
 ああ、怪我したわけでも無いらしいんだけど。

 その人の血も、林檎の匂いで。

[工藤さんが感じるのは、きっとそれだよ、とありのまま、伝えることにした。

工藤さんも目につくと感じている林檎。正体不明の匂いだけを感じるのも、それはそれで酷く不気味だろうと思ったから。]
(381) 2022/09/09(Fri) 22:56:41

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 えー、と…………。

[そしてお酒の話に移れば、また口籠もる私がいる。
この猛烈な後ろめたさは、是非、飲酒仲間の武藤にも共に味わっていただきたいと心から思った。

……けど、視線の先は、武藤ではなく話し始めた朝霞さん >>378 が居て。

私は既に丁重すぎるほどの謝罪を貰ってしまっていたから、"大丈夫だよ"という風に、小さく手を振ったかな。

で、そう。アルコール。]

 うん。
 美味しいと思うし、楽しくもある……かな。

 一人で飲んでもそうは思わないけど、
 誰かと一緒に飲むお酒は、楽しいよ。

[酒の力を借りると言ってしまうと語弊があるのだけど。
あの、ふわりと酔った心地良さで、心の境界が溶けるみたいな、あの感じ。

説明をすればするだけ自分が駄目な酒飲みを露呈するようで、それは、口籠もっても仕方がないと……思ってください。*]
(382) 2022/09/09(Fri) 22:57:32
武藤景虎は、じゅじゅ>消える前に酸欠でしぬところだった。
(a130) 2022/09/09(Fri) 22:57:36

朝霞 純は、親友二人のためにも、皆のためにも元気に帰ってね…お願い。
(a131) 2022/09/09(Fri) 22:58:45

黒崎 柚樹は、酸欠で死ぬとか、やめて……
(a132) 2022/09/09(Fri) 22:58:46

武藤景虎は、ダイイングメッセージ「ミサミサ」
(a133) 2022/09/09(Fri) 23:00:50

黒崎 柚樹は、工藤さんのカレージョークで危うくカレーが気管に詰まるところだったとお知らせしておく。
(a134) 2022/09/09(Fri) 23:01:09

工藤美郷は、武藤先輩から教わったこと>>1:191ですが。
(a135) 2022/09/09(Fri) 23:02:34

【人】 2年生 松本志信

 ん? ふはは、魔法使いに伝えとくよ。

[まだ、天使が迎えには来てないようだ>>375
武藤くんからお礼が告げられたならニッと笑って。]

 最高の「いってらっしゃい」だろ。
 だから、気ィつけて還れよ?

 ……残してけ、武藤くんの軌跡。

[綺羅綺羅と舞って消えてしまう紙吹雪ではなくて。
武藤くんにしか残せない、その轍を。
最後に手を伸ばしてもう一度。
子供にするみたいに頭をわしゃわしゃ撫でまわした]*
(383) 2022/09/09(Fri) 23:03:08
武藤景虎は、ミサミサ、オレが変なこと教えたのをバラしてはいけない。
(a136) 2022/09/09(Fri) 23:05:42

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[あと、どのくらいの時間なんだろう。

"天使タイマー"を渡されているわけではなく、窓の外はずっと正午前の陽の高さと空の青さ。
時間感覚なんて、とうに無い。

でも、さっきから胸の裡、もやもやと、ずっと何かに急かされているような衝動が、止まらなくて。
あと少しだよ、もう時間がないよ、とずっと誰かに囁かれているみたいな、そんな気持ち。

"そばにいて" >>240 と乞われたし、ね。

武藤の座ってるテーブルに近付いて、隣に腰掛けた。*]
(384) 2022/09/09(Fri) 23:07:06

【人】 2年生 松本志信

 おう、めちゃくちゃ疲れた。
 もう手がいてぇ、はさみは当分持ちたくねぇな。

[もう一つお礼が聞こえれば>>376
手が腱鞘炎、二・三歩手前だと掌を見せ。
一口とカレーを食べながら楽しそうに笑う。]

 折角だしな。
 やっぱ夢は、いい夢の方がいいじゃん。
 折角の猶予なら、猶予らしく使いてぇ。
 俺が好きなことを、俺はするのよ。

[俺に出来る事なんかは少ねぇけどな]*
(385) 2022/09/09(Fri) 23:08:28

【人】 3年生 武藤景虎

[子どもにサンタさんの正体教えない時みたいなことを言うのに笑って。>>383]

 うん、一足先に気をつけて還るよ。
 皆のこと、よろしくな。

[頭を撫でる手に目を細めて]

 いってきます。

[って元気に送り出す挨拶に応えるよ。]*
(386) 2022/09/09(Fri) 23:11:40

【人】 1年生 工藤美郷

──おかえり朝霞さん>>378──

[記憶が戻ったことを報告する朝霞さんと、その後話すことはあっただろうか。
「喪失中にやらかした出来事」について話す機会があったなら]

 私の素顔はあんなに溶け崩れてはいません。>>2:190

[そう訂正したか。
 ハンカチ借りパクしたままなことは棚に上げた。
 さて、それについては伝えられただろうか。]*
(387) 2022/09/09(Fri) 23:11:53
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a137) 2022/09/09(Fri) 23:13:19

【人】 2年生 松本志信

 
っぶふ!


[カレー吹きかけた>>377]

 なんだなんだ、どした!?
 え、ジョーク!?

[言われてみれば確かに、正しいルールにのっとったジョークだ。
そんなこと考えもせず口に出してた。
武藤くんはツボっちゃった>>a128みたいだし。
丁度帰ってきたっぽい朝霞ちゃんは>>379頭にはてなが浮かんで見えるし。]

 工藤ちゃん、いいかい?
 これはジョーク。ジョークの中でも「おやじギャグ」というもんだ。
 年老いたおっさんは思ったことを無意識に口にしちまうらしい。
 それがオモロでもおもろくなくても、な。

[また一つ要らん知識を植え付けていこう。]
(388) 2022/09/09(Fri) 23:14:09

【人】 3年生 武藤景虎

[隣にくっきーが座れば視線を移す。>>384
少し逡巡してから席を立つと、端っこの方、ガラス張りの窓際辺りに移動した。

なんとなく、皆のことを見ときたくて。]*
(389) 2022/09/09(Fri) 23:18:00

【人】 1年生 朝霞 純

>>380
[知らなかったこととはいえ、私は小泉さんに酷い言葉をかけた。それも沢山。

私を守ろうとしてくれていたことに気づいたのは、それこそ記憶を取り戻したときで。

あの女の人への行為も、間接的に自分が原因なのだと分かれば両者に申し訳が立たないから、謝罪はしっかりした。]

廊下で、暴言をかけてしまってごめんなさい。
助けてくれようとしたことに気づけなくてごめんなさい。

[詳細に謝ることは、あえてしなかった。
その方がいいと思ったから。ただ、頭を下げて。]

救急箱や毛布、役に立ちました。
また、そういう感じで、何か頼ることがあれば、そのときは宜しくお願いします。それから。

[少し迷ったが、話す。]

工藤さんが元に戻って、あの人はどうなりましたか?
もし教えていただけるなら、教えてほしいです。

[我儘だけれど、聞いた。
だって、彼女のこと、何も知らなかったから。]
(390) 2022/09/09(Fri) 23:18:00

【人】 4年生 小泉義哉

言ってくれたら手伝ったのに。
手、湿布でも貼っとくか?

[ 結局、松本からは頼ってくれないのかと思って>>1:302
 少しだけ不満には思ったけれど]

そうだな。どうせならいい夢の方がいい。
好きなこと、というか、やりたいこと満喫してるんだな。

[ 楽しそうな笑顔は、見ていて心地よいものだったから
 こちらもつられて笑った>>385]*
(391) 2022/09/09(Fri) 23:18:32

【人】 2年生 松本志信

[それから朝霞ちゃんが口にしたバグ報告>>378をおとなしく聞き。
少し逡巡して、カレーのスプーンを更にコツコツとつけて鳴らす。
多分行儀は悪い。けどまあ許してもらうとして。]

 俺も女の子の頬ひっぱたいちまったしなぁ。
 痛くなかったとしても、ごめんな?

[赤くなったり腫れるほどではなかっただろうから
その辺は大丈夫だったとは思うけど。
それとこれとは別として先に謝罪は伝えておこう。]

 でも、思い出そうと頑張ってんのな。
 えらいじゃん。

[ニッと笑って、スプーン握った手でサムズアップ。
まあ、やっぱり行儀は悪いんだけども]*
(392) 2022/09/09(Fri) 23:20:15

【人】 1年生 工藤美郷

──ジョークのルール──

[カレーの虹>>388に、工藤は表情を変えぬまま、松本先輩から少し席を離した。]

 ……………………。
 おやじギャグはおもろくなくても無意識に口にしちまう。

[それから、じっと松本先輩のことを見上げると、思ったことを無意識のように口にした。]

 ですが、同じ音を使うのは正しいルールだと、武藤先輩に教わりました。
 武藤先輩はジョークの正しいルールとして、私におやじギャグを教えたのですか。

[などと松本先輩と真剣に談義していたか。
 だが武藤先輩はいくら噂話で名前が飛び交おうとも、その会話には入ってこなかっただろう、確信を持って言える。
 時が来るまではあと僅か、黒崎先輩との貴重な時間なのだ、ジョーク談義なんぞに時間を使ってはいけない。]*
(393) 2022/09/09(Fri) 23:23:16

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>389

 いっそ、床に座っちゃう?

[天井から床まで一面のガラス張り。ガラスに背を凭せかけると奇妙な浮遊感がある。

皆の事は見えるけど、椅子席よりは視界の低いここなら、そうこちら側が目立つことも無いかなと思ったから。*]
(394) 2022/09/09(Fri) 23:24:58
 




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犠牲者 (4)

渡葉田 みこ(2d)
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武藤景虎(4d)
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ゆる

朝霞 純(5d)
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ご飯食べた

黒崎 柚樹(6d)
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ずっといるよ

処刑者 (5)

今泉杏(3d)
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夜遅いかもです

香坂 柚月(4d)
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この後は夜です

工藤美郷(5d)
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書いてる

松本志信(6d)
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夕方にはくる

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