![]() | 【独】 中央域勤務 天乃/* さて。P村が建ちました。よろしくお願い致します。 Pとして非常に楽しみではありますが、同時に緊張で吐きそうです。 チップ選択理由→以前狸の王様で使ったチップをちゃんと使ってみよう! 下の名前も考えてありますが、被りそう感なのでまだ伏せています。 (-0) 2022/01/15(Sat) 3:02:45 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 ![]() (a1) 2022/01/15(Sat) 3:09:43 |
![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* よろしくお願い致します。 学者っぽいト書きと喋り方……の予定。予定は未定。 フルスロットルで世界嫌いという拗らせ設定を背負いましたがよろしくお願いします(?)ほしねはこういうのが好き……!! ただ設定文に沿えているのか……?なので、逸れないように頑張らなければ。 あとは村建て自身がwikiの設定をぶっちぎったらごめんなさい……!!!と先に謝っておきます。 楽しみだなあ。 (-1) 2022/01/15(Sat) 3:13:32 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 ![]() (a2) 2022/01/15(Sat) 3:14:07 |
![]() | 【人】 “小雪” 篠花 ねー、いおにぃちゃん 「何?」 いおにぃちゃんのあかりのいれもの、きれい 「氷の容れ物? 気に入ったの?」 ますみも、おなじのがいー 「んー……これは君にはできないかなぁ……。 氷を溶けないようにするのは小雪の能力だし……」 やー! おなじがいー! 「うーん……じゃあ、こういうのは?」 ? 「硝子で作った容れ物だよ。 氷じゃないから冷たくはないけど、これなら溶けないから」 おはね? 「君には立方体とか球体より、羽根の方が似合うと思うよ」 ……ちべたくないの? 「冷たいのは……その内ね」 (15) 2022/01/15(Sat) 18:50:43 |
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![]() | 【人】 “小雪” 篠花ーー小雪領域内ーー [ひどく、昔の夢を見ていた気がする。 青さは鮮やかさをいくらか落とされ、陽の光が鈍くなり始めた空。 寒いのかと思えば、小春日和で暖かい。 かと思えば、時折冷たい風が吹く。 枯れ葉が敷き詰められ、枯れ木の中に映える、山茶花や橘の色。 そんな山の中、決して数の多くない色に囲まれたコテージが、“小雪”の家だった。 その中の暖炉のそばで揺り椅子を揺らす。 幼い頃の先代とのやり取りなぞ、とっくに忘れていたというのに。 思い出したのは、うたた寝をする前に掃除をしていて見つけた、代替り直前の手紙のせいか。 普段仕事机にしている机へ移動すると、引き出しの箱の中へと丁寧にしまわれた手紙を取り出し、中に目を通す。] (17) 2022/01/15(Sat) 18:56:39 |
![]() | 【人】 先代“小雪” 篠花『我が愛しの妹へ もう察してると思うけど、 ちょっと強引な手段取っちゃった☆ これで小雪をやらざるを得なくなったよやったね! 僕、ずっと君に号を譲渡したいって言ってたのに、 君ってば“ならない”の一点張りだったからね。仕方ないね。 ここ数年は灯守りじゃないとできないこと以外、 君に 押し付け やってもらってたでしょ?難なく熟せてたから問題ない! 君の好きなように、思うままに回していけばいいよ。 と、言うわけで僕は旅に出るから後よろしく〜。 愛を込めて 君の愛しい兄より P.S. 儀式なしで継承していいのかって? 大丈夫大丈夫、僕中央大嫌いだから! 心配なら中央の職員に謝っておいて☆』 (18) 2022/01/15(Sat) 18:58:57 |
![]() | 【人】 先代“小雪” 篠花………………。 [手紙を封筒に入れると、無言のまま机に叩きつけた。] ……ふざっけんじゃないよ、あのバカ先代。 [ 常にサボってばかりいたが 自分より遥かに優秀だった人。傍系から直系へ養子に出され、そのまま小雪となった人。 能さえあれば血筋なぞ関係ないと言った自分と。 濃い血筋があるならそちらへ戻すべきと言った兄。 反発していた意見は結局、兄が自分の意見を無理矢理通すことで終結してしまった。 何を思ってそう言っていたのか、聞くこともなければ告げることもないまま。 たった紙一枚で出ていった兄は何処へ行ったのか、今でもわからないまま。 灯り越しに窓を見れば、自分の心境を映したのだろう。 雪がちらついていた。] (19) 2022/01/15(Sat) 19:00:58 |
![]() | 【人】 先代“小雪” 篠花[氷でできた立方体の中で、赤紫の灯は揺れる。 あの時兄さんが渡してくれた、灯りを入れる翼のオブジェ。 何処へやってしまったのだったか。 ……関係ないわね。見つかっても使わないでしょう。 私には立方体や球体の方が似合うもの。*] (20) 2022/01/15(Sat) 19:01:49 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 ![]() (a3) 2022/01/15(Sat) 19:09:43 |
![]() | 【独】 “小雪” 篠花/* すでにしにたい(顔覆い) はい、村建て様はありがとうございました。 しんでますが隅っこぐらししますがよろしくおねがいします。 (-2) 2022/01/15(Sat) 19:12:26 |
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![]() | 【人】 灯守り 雨水 んぁ……。 [もそもそ、と布団から起き上がる。 やっと見慣れたぼくの領域のぼくの部屋。 和洋折衷な雰囲気のハイカラといえる建物。ぼくの趣味の、ぼくの領域の住まい。 寝ぼけ頭で今日の予定を思い出そうとする。何かあった気がしたから。 そうだ、今日は……。] ……寝坊? [マイペースにかくっと首を傾げた。 そう、今日は灯守りの集まり。寝坊は中央の人が困るかな? 目をこしこしこすって時計を見ればだらけなければ間に合う時間だった。 緊張してたとかそういうのじゃなくて 普通に寝過ごしたやつだよ。 寝ぼけた頭のまま。一切焦らないまま。マイペースに動けばいい。と割り切って動き出す。] (22) 2022/01/15(Sat) 19:48:28 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[ぼくの本名はまた別だったけれど今の名前は雨水。 先代もそう名乗っていたのをぼくも引き継いだ。 まだ先代から引き継いでそう長くない灯守り。 わりとなりたてな方だと言えると思う。 それが ぼく だ。] (23) 2022/01/15(Sat) 19:50:35 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水「おう、雨水。時間平気か? 相変わらず大物だな」 [そう声がかかれば寝巻のまま相手にてってってと歩み寄ってとぅっと軽く飛び込んでじゃれつくように甘えた。] そう、ぼくはおおもの。って村雨が言ってた。 でも少し、急ぐ。 [会合に行くのはこれがほんの数回目か。回数としてはまだまだ。でも全然来ない人もいるって話だし、雨水となってまだそう長くないと思えばぼくは出ている方かもしれない。他をまだよく知らないからわからないけど。 なお、今さっき声をかけてきた人は先代の雨水。 わりと普通におじさん。彼は長年雨水を務めて来たって聞いてる。 僕にその灯守りの役割をきちんと仕事の仕方を教えてくれてきちんと引き継いで引退した。外見年齢いじれるって話なのにずっとおじさんの姿だったっていう変わり者(だと思う)] (24) 2022/01/15(Sat) 19:52:17 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[彼は気さくで適当に見えて一度しか蛍もつけず、ずーっと一人でお仕事真面目に頑張ってた人だって本人が言ってる。 残りの人生ここに居座ってやるって言ってるけど、ぼくが一人にならないようしてくれているってわかってる。 ぼくにとっては、引き取ってくれた恩人で 居場所を与えてくれた、お父さんみたいな大事な存在。 着替え考える時間がもったいなくてもさっとしたワンピースに手袋を着用。着やすい洋服がぼくは好き。 鏡の前でくるり、と回るのは小柄な少女。 実際はもう少し年上。でも、ぼくは元より小柄だし まだ、もう少し幼い姿でいたい。 そう素直に言ったら村雨は笑って許してくれた。灯守りとしてどうなのかな? と思ったけれど先代曰く「灯守りなんて、気楽にやれる位の大物がいいんだよ」だって。 ぼくは融解という能力がある以外は普通の女の子だっていうのに大物扱いされるのはよくわからない。まぁいいけど。] (25) 2022/01/15(Sat) 19:55:14 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[ご飯は会合の後出るからって軽くつまんで終わり。 まだ普通の人間だった頃の感覚が抜けないぼくは、どうしても落ち着かないから灯りを持って行く。ごく一般的な普通のランタンの形で白く柔らかい光が灯っている。うん、今日も元気。] 行ってきます。 [先代に見送られてぼくは統治の領域に足を踏み出す。 ぱっと移動とか出来るけれど、少しだけ外を歩きたくて小走りをする。 ぼくの統治領域は寒い日が長めな方。 全体的に都会風。百貨店があったり美術館とかお洒落な建物で見てて楽しい。 ハイカラなお洒落を楽しむ人たちとか、今日も寒いね、とか。日常の声を聴くのが楽しかったりする。 中にはぼくの事を知ってる人もいて、またご飯食べに来てくださいねって声をかけてくれる。 ぼくはうんって返してまた小走り。 先代のお友達とか紹介して貰って知り合いもそこそこ増えた。灯守りの仕事はまだ慣れてないけれど、この立場は別に嫌とかじゃない。] よし、行こう。 (26) 2022/01/15(Sat) 19:56:36 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[そう決めて一歩踏み出せば、次の瞬間には景色は早変わり。 灯守りになってから中央に来てみた事はあるけど、この能力には毎度おお……っとなる。 結構楽しい。 ぼくは引きこもりがちだけれど、交流が嫌いな訳じゃないんだ。だからこの会合もまだあった事ない相手に会えるかも。 ぼくが好きな穀雨とか小暑担当の人とかいるかな。とか表情はそう動かないけれど内心でわくわくしていたりする。] こんにちは。 [中に入ればぺこり、と中央の人に挨拶。>>6 今のところ別に中央の人にそこまで嫌な感情をもってるわけじゃない。お仕事仲間なら大事にした方がいいし。 でもなりたてのぼくに苦言を言ってきた相手には>>3思いっきり顔をしかめるけれどね。 時間には普通に間に合ったから怒られない……よね? 寝癖がぴょこっとついたままだったとしても。] あの、あれ食べていいです? [寝起きに軽くつまんできただけだから、会合の最中にお腹がぐーって鳴ったら乙女のピンチ。だから置いてある軽食に目線を向けた。 まだまだぼくは仕事に関しては手探り。真面目にやってるつもりだけれど、自分のペース優先だから熱心とは違う。だから彼にいい顔されたかはわからない。] (27) 2022/01/15(Sat) 20:01:18 |
![]() | 【独】 灯守り 雨水/* まっさきに交流を開始するのはいつものもやむのスタンス はい、一席頂きます。もやむと申します。宜しくお願いします。 人数多いので今から把握に震えています。 P村が実は初でちゃんと設定どおり動かせてる!?と何度も設定見返していたとかそんな 頑張ります! (-3) 2022/01/15(Sat) 20:06:59 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 ![]() (a4) 2022/01/15(Sat) 20:13:50 |
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![]() | 【人】 灯守り 大雪?「 …… こんなに寒くて仕様がないのに、 会合だって出ておいで って云うの……? さては彼奴ら、人のこころが無い、のかな…… ……ま いつもの様に人形を遣わせて わたしはおうちで悠々のんびりしていれば 外に出なくても大丈夫って寸法で ──── 」 (29) 2022/01/15(Sat) 22:00:32 |
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![]() | 【人】 灯守り 大雪ぐらりと操っていた人形は身を崩し、 糸が切れた様にぱたりとそこに倒れる。 先ほどまでの生き生きしていた姿が嘘の様に。 倒れ伏した人形を拾い上げ、怪訝そうに見回し。 「 ……誰? 私の人形に悪戯したの…… 」 それとも最近こき使い過ぎたかな、と── はらわた、否、中綿の弾けた様子に ため息をひとつ吐きまして。 (31) 2022/01/15(Sat) 22:07:50 |
![]() | 【人】 灯守り 大雪「 会合に行って犯人でも探す……? いいいや、出ていくのは面倒、だけれど、 でもでも会合くらいは行けって…… 最近サボってるから……うううん…… ……この子じゃない子を遣わそうとも 他の子も手一杯だし…… 」 この区域の景色は常に白く、雪の止まぬ日は無い。 一面の溢れんばかりの白に包まれた、大雪の統治域にて。 滅多に屋敷から出ようとしない、その姿も 碌に他人に見せる事もない彼女は今、 如何に会合をサボるかに頭を悩ませていた。* (32) 2022/01/15(Sat) 22:18:17 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 ![]() (a5) 2022/01/15(Sat) 22:31:11 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン―― 日頃 ―― 済みましたか? 貴方はやれば出来るのに、 どうして、こう…… [ 書物から顔を上げ、仕えるべき、 そして支えるべき相手を一瞥する。 わかっています、わかっていますとも。 貴方は普段は頼りがいのある姉の顔をして 励んでいることを。けれど、どうしてか、 私が居ると、ふんにゃりとしてしまう。 甘えが出るのだろう。時々ならば それも良いとは思うのだけれど、 貴方の顔を立てた上で、職務にも精を出して 貰わなければ。だから私は、ゆるやかに微笑む。 ] (33) 2022/01/15(Sat) 23:28:17 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン では、残りも頑張ってくださいね。 後少しです。ああ、貴方方、啓蟄様を 手伝ってはなりませんよ [ 手伝ってくれないのかと頬を膨らます相手に ] 甘やかさない主義なんですの ――ではお先に、休憩いただきますね [ 時刻は真昼を過ぎて一時間といったところ。 この時間であれば混雑は避けられるだろう。 とん、と書類を机に立たせ纏めたところ、 啓蟄から不満が漏れる。 ”あそこにいくんでしょう 私もいきたい”と ] (34) 2022/01/15(Sat) 23:28:46 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン で、あればそのお仕事が終わったら追いついて いらっしゃいな、貴方なら二時間程度で追いつきますよ。 間に合ったらデザートはごちそうしてあげましょう。 [ さぁできますか、と首を傾げてしまうのは、 元職業が齎す悪癖。だがその子供扱いもまた、 彼女にとっては甘やかしにつながるようで、 間に合わせると、張り切っている様子だった。 外へ出ると心地よい陽気、ゆるやかな風が 濃紺の髪を大きく広げていく。 ] ――今日は何をいただこうかしら [ こつり、こつり、足音の刻むリズムはゆっくりだ。 追いつこうと、彼女が必死に頑張っているだろうから。* ] (35) 2022/01/15(Sat) 23:29:05 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン―― 会場 ―― お世話になっております。 お招き頂き恐悦至極に存じます。 [ 蛍とは、統治者、灯り守の補佐に当たる。 ――とすれば、賓客というには些か大げさだと、 自分は考えているが、もてなす心を、 折っては失礼だから、世話役の方にも、 また、他の灯り守様、蛍の方々にも、膝をつくような 心持ちで、接している。 日頃、使いや使者、はたまた、 名代を仰せつかりあちこちへ飛び回ることもあるので 顔見知りの一人や二人、見つかることだろう。 そうしたときには、ほっと表情を綻ばせ ] お元気そうで何より、 楽しんでいらっしゃる? [ そう声をかけることもあったかもしれない。* ] (36) 2022/01/15(Sat) 23:30:03 |
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蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 ![]() (a6) 2022/01/15(Sat) 23:34:02 |
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![]() | 【人】 “小雪” 篠花[先代の手紙を元の場所に片付けて、身支度を整える。 今日は会合の日だから、それなりにきちんとした服に見を包む。 気楽にやるぐらいで丁度いい、と言う者もいたが>>25、自分は公私はしっかり別けるべきだと思っている。 まあ単純に、100年前から続けている癖のようなものだったりするけれど。 それはさておき。 最後に帰りが遅くなったとき用に、念の為。手持ちランタンを腰に下げる。 領域内は山の中。暗くなると周りが見えなくなるの。 その代わり、星は綺麗だけどね。 支度が終わる頃には、ーーまだ向かうには早い時間。 統治域の中を一通り見回ってからでも遅くはない。 それならば、と山を降っていけば、統治域の中で一番の賑わいを見せる場所。 時期になれば祭りも開かれる、統治域の中心部だ。 秋頃になれば山で取れた果物や山菜、川魚などが並べられるが、今の時期だと保存食に加工されたものや、民間工芸品等の方が多い。] (37) 2022/01/15(Sat) 23:59:42 |
![]() | 【人】 “小雪” 篠花「おや小雪様、いらっしゃい。」 [去年の相場と比べていると、店主に声を掛けられたか。 定期的に見回っているため、顔見知りが多いとはいえ] こんにちは。寒くなってきたわね。 「なんたって冬本番ですからね。 こういう時は寒さに強いことに感謝しますよ。」 [からりと笑う店主とその後、2〜3言交わして次へと向かう。 声をかけられれば寄る、を繰り返していけば、一通り見て回れたか。 いい時間となったのを見計らって、中央域へと足を伸ばす。] (38) 2022/01/16(Sun) 0:00:13 |
![]() | 【人】 助手 ノーヴァー 小暑統治域内 ー 「……いい天気だねぇ」 [青々と育った大木の木陰。そこは小暑の格好のサボり場であった。日々の務めから離脱し、晴天の空の下堂々と昼寝をする場所になっている] [仕事はあらかた終わらせてきたし、何かあったら彼女が探しにきてくれるだろう、とか楽観しつつ、ゆっくり目を閉じる] (41) 2022/01/16(Sun) 0:09:10 |
![]() | 【人】 助手 ノーヴァ「ありがたく、拝命いたします」 [先代「小暑」から跡目を譲られたのが数年前か。自慢ではないが、仕事の質と人望でこの地位を手にしたと思っている] [……もちろん「蛍」を務める彼女筆頭に、部下のちからがあってのことだが] [それからは、仕事をさっさと終わらせては放浪する、ということを繰り返した。他の領域に顔を出しては、煙たがられたり歓迎されたり、お前自分のところはええんか、とか言われたりして。今はこうして木陰で昼寝をしている] (42) 2022/01/16(Sun) 0:09:47 |
![]() | 【人】 助手 ノーヴァ「……やぁ。一緒にどうだい?とても気持ちがいいよ」 [昔のことに思いを馳せていたら、先代の時から「蛍」を務めてくれている人がいつの間にかそばにいた。せっかくなので、一緒に昼寝をしようと誘うが] 「おや?なんだい?その手に持ってる手紙は。……会合のお知らせ?またまた、面倒な出来事が……そんな顔をしないでおくれ、ほんのお茶目な冗談じゃないか?」 [圧力のある笑顔を向けられたので、すぐに襟を正した。会合ということはおそらく灯守りが勢揃いであることだろう] (43) 2022/01/16(Sun) 0:10:03 |
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“小雪” 篠花は、メモを貼った。 ![]() (a7) 2022/01/16(Sun) 0:20:16 |
助手 ノーヴァは、メモを貼った。 ![]() (a8) 2022/01/16(Sun) 0:21:16 |
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![]() | 【人】 灯守り 小満――っ、 [喉奥が痙攣し、鋭く息を吸い込む。 同時、強張る筋肉に止められて吸気は短く詰まった。 空気は破裂するかのように、急激に逆流し――] (46) 2022/01/16(Sun) 0:24:47 |
![]() | 【人】 灯守り 小満くしょいっ。 [くしゃみ。] 『僕の話聞いてましたぁ小満さまぁ〜〜!?』 [仕事の話の最中に、まるで緊張感のない主の様子にぐったりと脱力しながら蛍が叫ぶ。 号を蚕起桑食。代々小満に仕える蛍の家系に生まれた、年若ながら責任感のあるしっかり者。] だーいじょうぶだって、聞いてた聞いてた。 [すん、と小さく鼻を鳴らして笑うのが主の灯守り、呼ばれた通りに号は小満。 初夏の日和に見合う穏やかな人柄だと言われることも多いが、蛍や他の灯守りたちに言わせればのんびりでぐうたらの気分屋だ。 先程の返事に『本当ですか!? 僕の言ってたこと復唱できます!?』と噛みつかれて、ゆったりと中空に視線を向け――] えーっと………… (47) 2022/01/16(Sun) 0:26:19 |
![]() | 【人】 灯守り 小満何だっけ? [へらり、眉根を下げて後方に控えていた蛍を振り仰ぐ。] 『やっぱり聞いてませんでしたね』 [にこりと笑って受け止めるのが、紅花栄。小満の二の蛍で、蚕起桑食が小満の執務の面での補佐ならば、こちらは小満、もとい真名を飛心という人物そのものの補佐といった立場。] 『だめだよそんな言い方じゃ。蚕はいつまで経っても小満さまの動かし方を覚えないねぇ』 [主に対してこの評価だが、互いに慣れた関係で信を置いたもの。 蒸らしていた菊花茶の香りを確かめてから椀に注ぎ、執務机に置く。] (48) 2022/01/16(Sun) 0:26:43 |
![]() | 【人】 灯守り 小満『先日、小満域で出生と死没が重なったでしょう。 慰霊と祝福、それから住民の確認を済ませないと、お楽しみにも向かえませんよ』 [灯守りの中でも格別人好きといって差し支えない小満は、中央で行われる会合も殊更楽しみにしていていつも我先にと向かうのだが、奇しくもちょうど仕事が立て込んだ。 それを片付けなければ、今回は留守にできない。] わかってるよー。 だから紅にお茶にしてもらったんじゃないの。 [菊花茶の椀をゆっくりと傾けながら、書類に目を通しはじめる。 こうして向き合ってしまえばきちんと仕事をするので、何やかや執務に遅れもなく、小満としての地位を保てていた。 無論、こうしたふたりの蛍の補佐あってのものだけれど。] (49) 2022/01/16(Sun) 0:27:02 |
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旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 ![]() (a9) 2022/01/16(Sun) 0:29:24 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン これはこれは、篠花様。 ご機嫌麗しゅうございます。 [ 掛けられた声に、深くお辞儀を一度。 さらり、重力に従って落ちた髪の束を耳へと 掛け直しながら、 ] お変わりないようで、なによりです。 ええ、啓蟄様共々、恙無く。 [ ほんの少しの毒を、啓蟄に吹きかける。 蛍だなどと大それた役目をくれたおかげで、 このような方とご挨拶する間柄になってしまった。 自分がしくじれば、其れ即ち啓蟄である あの子の失態となる――。 ] (51) 2022/01/16(Sun) 0:30:23 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン ふふ、さっそく何かお探しですか [ 飲んでしまおうかと思っていることまでは 察することならず。けれど、楽しもうとしている>>40 ならきっと近く、遠く、楽しめるなにかを 探しているのだろうと問いかける。 ] 手が必要な時は仰ってくださいね 蛍は、蛍、灯り守様の手となり、足となりましょう。 [ たとえ統治する地を違えども。そう続けた。 はじめこそ、役目が己を強張らせたが、 高圧的に接されなければ、ほどほどに、 笑顔や、ゆるんだ所も見せたことだろう。* ] (52) 2022/01/16(Sun) 0:30:49 |
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![]() | 【人】 灯守りの四 春分今日はなんだか、 いつも逢えない人とも逢えそうな気がするのよね。 ‥‥‥楽しみだわ。 [鏡に向かって身支度をしながら、年齢不詳の女性はふわふわと。その傍らに今日連れていく子はいただろうか。] (54) 2022/01/16(Sun) 0:47:45 |
![]() | 【人】 “小雪” 篠花そう畏まらなくても結構よ。謂わば同僚でしょう? [含まれた毒にくすくすと笑う。 畏まらなくていい、とは何度か伝えたことがあった気がするが、気のせいかもしれない。 そもそも「〜の君」と呼ぶ辺り、堅苦しいと思われても仕方ないが。 仕事だと切り替えてしまうのは癖だ。訂正されれば直すだろうが。] 心掛けは立派だけど、程々にね。 でもお気持ちは嬉しいから、ありがとうと言っておくわ。 そちらも、何かあれば気軽にね。 [これでも100年は灯守りをやっている。 多少の力にはなれるはずだからと伝えてみて、はたと思い浮かぶ。] 早速だけど、貴方に手伝ってもらおうかしら。 実は統治域の人から赤ワインをもらったのだけど、 どんなつまみがいいか考えてないのよ。 [何が合うか、お勧めはある?と尋ねてみよう。*] (56) 2022/01/16(Sun) 0:50:13 |
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灯守りの四 春分は、メモを貼った。 ![]() (a10) 2022/01/16(Sun) 0:51:23 |
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灯守り 小満は、メモを貼った。 ![]() (a11) 2022/01/16(Sun) 1:04:02 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン 同僚、とは。 それは流石に、 [ 難しいかと、そう続けるも 見せたのは眉を下げた笑みだった。 上から下へは気軽に気楽にしていいのだと 言うことはできても、逆はなかなかに難しい。 とはいえ、心遣いが嬉しいから ] 困った時に相談に乗っていただけるだけで とてもとても、助かっておりますわ。 [ そう言って、両手を合わせた。 いえ実際、我々は若輩なのだと思い知らさせることも 多々ありますゆえに、助けられることのほうが 遥かに多く。 ] (57) 2022/01/16(Sun) 1:10:09 |
![]() | 【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン ワイン、赤、ですか。 好みはありましょうが、一般的には、 赤身のお肉や、チーズなどでしょうか。 トマトとチーズは相性も良いですから あれば、素敵でしょうね [ これが手伝いになるかはわからないけれど 思いつくままに口にした。** ] (58) 2022/01/16(Sun) 1:10:39 |
![]() | 【独】 灯守りの四 春分/* 名前、どうしようかな?と悩んでいたけれど、 読み方をかえればいけそうだな、と さっき思いついたので、 緋桜と書いて『ひおう』にしますー。 >元々別の灯守りの号を継ぐ家の娘だったが、 >色々あって今に至るらしい。 冬の号なんじゃないかな、という想定で、 でも、桜イメージは残したいということで、 寒緋桜から。メモだけ張り替えるのもあれなので、 次出没した時に付け加えるつもりです。 (-17) 2022/01/16(Sun) 1:21:43 |
![]() | 【人】 “小雪” 篠花[充分手伝いになりますとも>>58。 何せ酒を飲む時は大抵、何かの付き合いなどですでに用意されてる事が多いし、一人で飲む事はあまりないし進んでは飲まない。 飲む時は誰かにもらったから、とかばかり。 しかも一人で飲み切れる自信がないから、と誰かと一緒に飲むことが多く、その時はその人におまかせコース。 ーーつまり、自分でつまみを用意したことがない。] なるほど、赤身の肉やチーズ、トマトね。 該当する料理は……。 [頭を巡らせる素振りを見せて、すぐに苦笑いに変わる。] 問題は、誰と飲むかよね……。 [一人で飲むという選択肢はない。 風味が飛ぶので飲み残しを後日に回す選択肢もない。 その為、誰か一緒に飲んでくれそうな人を探す必要があるわけだが。 誰か一緒に飲んでくれそうな人はいないだろうか。*] (60) 2022/01/16(Sun) 1:35:47 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 ![]() (a12) 2022/01/16(Sun) 1:38:12 |
![]() | 【人】 蛍“蓮始華” コーネリア―― いつかどこかの会合での記録 ―― はい、初めまして、皆様方。 私は小暑の妹で、蛍“蓮始華”を担っています。 まだまだ若輩者ではありますが、精一杯努めて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 [灯守りの会合の席にて、先代小暑の隣で、緊張しながらそう挨拶したのはいつの日だったか。 私は、“本”を開きながら、その日から始まった蛍として兄と過ごした人生に思いを馳せていた]* (61) 2022/01/16(Sun) 3:38:22 |
![]() | 【人】 蛍“蓮始華” コーネリア―― 小暑統治域内・執務室 ―― さてさて、あの子はちゃんと仕事を終わらせたかな? [灯守りの一人である小暑の執務室にて。処理が終わったらしい積んであった書類を一つ一つチェックしていく。 数年前に先代「小暑」から託された現「小暑」の彼>>42。 先代の蛍として この仕事を続けてきた私としては、彼はまだまだ目が離せない弟のような存在である。 だからこそ、こうして自分の分の事務仕事を終わらせてから彼の仕事をチェックするのが日課になっているわけだけれども] ふむふむ、なるほどなるほど……。 [記入漏れがないか、誤字脱字等無いか、逐一チェックしつつ、抜けがあったら さくっと修正出来る事は修正して戻していく。 チェックし終えた書類はそれぞれ分類ごとに分けて片付けてしまえば、後に残るのは机上がすっきりした仕事机――のはずだった] (62) 2022/01/16(Sun) 3:40:31 |
![]() | 【人】 蛍“蓮始華” コーネリア――チェック終わり。 うん、これなら問題はなさそう、だったんだけどね。 [残念ながら、お仕事は常に発生し続けるもの。 追加で持ってきた書類をドンッと机に並べておく。 仕事に一段落つけたら、すぐにサボろうとする彼には酷な事だけれど仕方ない。 ここはお姉ちゃん役として心を鬼にして彼を探し出さなければ] (63) 2022/01/16(Sun) 3:41:08 |
![]() | 【人】 蛍“蓮始華” コーネリアそれに……そういえば、もう会合の時期ね。 [追加の書類をまとめている時に見つけた中央からの手紙。 そこには会合の日程が書かれているはず。それが今日だったか、それとももう少し後だったか。 もし、今日だったなら彼の分まで出かける準備をしなければだけれど、まぁ……彼に直接見てもらってからでも大丈夫でしょう]* (64) 2022/01/16(Sun) 3:41:31 |
![]() | 【人】 蛍“蓮始華” コーネリア―― 小暑統治域内 ―― いい天気に、いいお昼寝場所。 とても分かりやすい場所にいてくれて、探す分には助かるけれど。 [お昼寝をする現小暑>>43。何か考え事をしているようだったので、気付いてくれるように覗き込みながら声をかければ、彼からは暢気にお昼寝のお誘いが返ってきた。 確かに、こんなにゆったりしたくなる場所と天候なら隣に寝転がって転寝も悪くはなかった。 もっとも、それは何も無ければのお話で] それはとてもとても魅力的なお誘いだけど、残念ながらそうはいかないのが灯守りと蛍の辛いところなのよね。 追加のお仕事と――ええ、この手紙をどうぞ。 中央での会合のお知らせ、ね。 [手紙に気付いた彼に会合の事を伝えれば、面倒なんていうものだから、ちょっと彼へと向ける笑みを深くしてみる。 「まさか行かないなんて言わないよね?」と言外に主張すれば、どうやらちゃんとわかってくれたみたい] (65) 2022/01/16(Sun) 3:42:50 |
![]() | 【人】 蛍“蓮始華” コーネリアほら、ちゃんと行く準備もあるから しゃんとしないと。 全員……ではないかもしれないけど、灯守りが一か所に集まるんだからね。 [楽しみだという言葉には、「そうだねぇ」なんて返しつつ。 彼の隣をゆっくり歩きながら、あちらで会うであろう人達の事を思い出していた。 あの頃>>61と面々が多少変わったかもしれないけれど、また今回も見知った人達と色々お話しできそうだ、と]** (66) 2022/01/16(Sun) 3:44:30 |
蛍“蓮始華” コーネリアは、メモを貼った。 ![]() (a13) 2022/01/16(Sun) 3:53:29 |
![]() | 【人】 灯守り 小満ふう。 [さて、書類の方に一通り目を通して判を押したら、次は領域に出る番だ。 常に緑鮮やかな領域の奥、ややシノワズリを思わせる装飾が施された白壁の洋館が小満宮。 傍らに睡蓮の咲く小池、そこからすぐに花畑が見える。手入れをしているものではなく、小満の能力で生じているもの。 踏み入れば、盛りの花の中にいくつかホタルブクロが咲いていた。下向きの花弁は灯を湛えて、ふうわりと光っている。 小満域で息を引き取った人は、ここに辿り着きホタルブクロの花になる。 袋状の花の中、繭のようにやわらかく灯を包み、導に還るのを待っているのだ。 手ずからその花を切り摘み、慰霊と祈りの心を込めてしゃんと揺すれば、無垢になった灯は花の守りを抜け出でて中央へと飛んでいく。] (67) 2022/01/16(Sun) 4:03:38 |
![]() | 【人】 灯守り 小満はぁ……いいなあ先に行けて。 [切なく独りごちれば、背後から刺さるような視線を感じる。 そのとおり、立て続いたとはいえ溜め込んだのはこちらですとも。] (68) 2022/01/16(Sun) 4:03:57 |
![]() | 【人】 灯守り 小満よし、じゃあ新人さんのほうにもお邪魔しますかね。 ついでに店の様子見に行って……中央行けんのは、その後かな。 [先とは反対に、生まれる灯は小池で睡蓮の蕾になる。 領域に満ちる力を自然と汲み取って、時が来ればひとりでに咲き新たな命のもとへ向かう。 ただ、それだけでは足りないだろう、ということで、新生児のもとには直接出向いて新たな灯に祝福を授けていた。 なんて、実のところ小満自身が統治域の住人に直に触れ合いたい、というのが主な理由だったりする。 であれば必須の仕事に数える必要はないのだが、会合と同じくこれも楽しみのひとつだし、他の誰しものところに来ていて自分のところだけ祝福がないというのは、親にとっては不安だろうから、もう欠かすことはできなくなっている。 小満域であれば、どこに行くにも基本は自由だ。領域と統治域を隔てる森の木立をくぐれば、望んだところに顔を出せる。] (70) 2022/01/16(Sun) 4:05:37 |
![]() | 【人】 灯守り 小満――小満域―― ――やぁ、やぁ。ごめんってば。ちょーっと立て込んでてさあ。 うん、そう。やだなぁ、サボりじゃないって。 あ、新しいお茶? いいの? じゃあもらっちゃおうかな。 [どこにでも出放題とはいえ、いきなり往来の真ん中や民家の中に出れば大騒ぎだ。 ということで、なるべく人通りのない広場や静かな森の中に出てから歩きで向かうのだけれど、その間にも家々から人が顔を出しては、小満さま小満さまと声がかかる。 小満域は本人の性格に加えて当代の在位が長いこともあり、灯守りと住民の距離が極端に近い。 かかる声も最近とんとお見限りじゃあないかとか、あっちの赤ちゃんへご挨拶かいとか、またお仕事溜め込んでらしたんですかとか、店の品を持っていってくれとか、そんな気軽なものばかり。 明るい騒ぎを聞きつけて新米母子が外に出てきたら、きょとんとしている赤子に手のひらかざし、健やかなれと未来を祈る。 本日の言祝ぎはふたり。それを終えたら、最後に『もうひとつの自宅』に顔を出そう**] (71) 2022/01/16(Sun) 4:06:28 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 ![]() (a14) 2022/01/16(Sun) 4:10:38 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 ![]() (a15) 2022/01/16(Sun) 4:12:50 |
![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* 皆さん御入村ありがとうございます!!!!! 好き!!!!!! 世界が彩られていったり、早速素敵な関係性が見えたり、統治域のことが分かったり…… にこにこしますね!!!!! ありがとうございます、ありがとうございます(拝み) (-18) 2022/01/16(Sun) 4:19:54 |
![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* なるべく気軽に独り言を落としていければなーと思います。 と言いつつ既に落とせていない……。 皆さんに愛をたくさん囁きたい……(余裕がほしい) ・入口の花畑、雪景色じゃなくても良かったな……山間イメージで雪積もってることにしちゃったけど、平野ならあまり山もないかも……。 たまたま雪が積もってたことにするか……?? ・処暑域に海があって田園地帯なのは皆さんにこっそりツイッターアンケしたやつ(ありがとうございます) ・パスワードは「P村 灯守り」のつもりだったけど表記すると「ぱかり」になってひとりで笑っていた(どうして……という顔) ・先代の名前決めるの忘れてた顔 ・灯りの色と器まだ全然決めてない顔。直感でいい??? ・村建ての想定より、本名公開してる人が少ない……!! ここまで名前欄に号が並ぶとは思っていなかった。 ・>中の人発言は/*をつけて灰・メモのみでお願いします。 wikiより。これは本当にお願いしますね……!! (-19) 2022/01/16(Sun) 4:25:53 |
![]() | 【人】 “観測者” 処暑[ 早めに会場へと入ると、徐々に人が増えてくる。 それを“観測”する、その時間が嫌いではなかった。 入り口を見つめ、手帳に書き記す。それから時折視線を外して思いを巡らせる。 ……と、そうして少々自分の世界へと入り込んでいると、不意に声がして思わず身体が跳ねた。 ] ……! [ 反射的に手帳を少しばかり自分の方へと寄せてしまう。 “日記”を見られたくない、という思いからだ。 改めて声を掛けた人物を認識すると、先程、到着しているのを確認した『雨水の灯守り』だ。>>28 私も数十年灯守りを務めているから、先代との付き合いも長いものだった、と思うが、 彼女が『雨水』になってからは、人間の感覚でもまだ日が浅いと言えるだろう。 直接顔を合わせた事はないし、私は会合に出ても、他者と会話することは少ない。 しかし、私の方は、会合で観察したり、それから普段も“風”によって“見る”ことで知っているから、一方的には知っていた。 そう、恐らく、彼女の想像する以上に、私は彼女のことを知っている、のだろう。 ] (72) 2022/01/16(Sun) 5:15:11 |
![]() | 【人】 “観測者” 処暑……貴方、は……雨水さん ……こんにちは これ、は……そう、ですね…… ……観察しています。皆さんのことを [ 他者との会話は苦手であるし、まず話題が少々口にしづらいものである。 私のことを知る灯守りや蛍、それから中央の人間は、私のこの性質をよく知っているだろうが、知らない相手に説明するのは少々難しい。 ] ……私の趣味です。お気になさらず [ それで相手が納得してくれたかどうかはともかく、ふい、と視線を逸らして、手帳に視線を落とした。 会話を続けたくない訳ではない。……単純に、人見知り、というものである。 代わりに文字だけは雄弁に書き記される。彼女に何をしているか聞かれた、というようなことを。 ] (73) 2022/01/16(Sun) 5:18:02 |
![]() | 【人】 “観測者” 処暑[ 夏の終わりたる私と、冬の終わりたる彼女。 位置は似ていても、性質としては一番遠い号同士。 真反対であるから特別意識はしてしまうのだろうけれど、先代に感じていたことを、彼女にも感じてしまうかもしれない。 “春の始まり”は少し眩しく映る、と。 特に彼女は年若い上に、まだ灯守りになったばかりであるから。 春の明るさを、余計に感じてしまうのかもしれない。 実は、少々“春”の灯守りたちに、なんとも言えぬ苦手意識のようなものはある。 さて、ところで。 私は彼女に名乗っていないことに気付いていなかった。 一方的に知っている上に、私は自身を傍観者として置いてしまうから。 ……こう言ったところが、人付き合いが下手だというところなのだろう。* ] (74) 2022/01/16(Sun) 5:19:14 |
![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* >人見知りなため、集まりには出るものの、ほとんど会話はしない。 果たしてこの先村で生き残れるのか……!?!? >人々や世界のこともこの能力で見守っている この設定を入村からぶっちぎった気がする…… (-20) 2022/01/16(Sun) 5:24:40 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 ![]() (a16) 2022/01/16(Sun) 5:27:16 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 ![]() (a17) 2022/01/16(Sun) 5:32:11 |
![]() | 【人】 中央域勤務 天乃[ 処暑たる彼はああであるものの、しっかりと挨拶を交わしてくれる灯守りもいる。] いらっしゃいませ、雨水サマ え。……ええ、勿論召し上がってください 灯守り様方のためにご用意致しましたものですから [ 無視された後であるからか、『雨水』たる彼女の反応>>27が優しく見える。 灯守りに成りたて、と言える彼女に、(今は)そこまでの苦手意識はない。 今のところマイペースではあるが、そのうち熱心な灯守りになってくれるのではないかという期待はある。 どうか、先代雨水様のようになって欲しい。 それでも、同僚には彼女に対しても厳しい者もいたかもしれないが。 しかし、『灯守り』とはそういうものだと分かっていても、随分と幼く見える外見には少し距離を図りかねてしまう、という思いはある。 実年齢としても年若い部類ではあったはず、とは思うものの、 食事を食べて良いかと聞かれれば、まるで子供のようにも思えてしまう。 己は動揺した時に態度を繕えるような人間ではない。 少々面食らってしまったものの、すぐに対応する。 ちなみに、自分はまだ食事はお預けである。仕方がないことだが、こんな所にも差は生じるのだ。 ] (75) 2022/01/16(Sun) 6:13:53 |
![]() | 【人】 中央域勤務 天乃いらっしゃいませ、小雪サマ ……ええ天乃です おや、そちらは…… [ 挨拶を返してくれた『小雪』の彼女(彼)が立ち止まる>>39。 名前を覚えていることには少々驚いたが。 先代小雪には随分苦労をさせられたらしい切実な記録を目にしたような記憶があるが、この小雪様の代に当たったのは、己にとって幸いなのかもしれない。 手には、普段は持たないワインの瓶。 この会合への土産だろうか、と思ったが、それが何であるのか、彼女は教えてくれただろうか。] それでしたら、此方のワインセラーでお預かり致します 必要になりましたらお声がけください [ 世話係を呼びつけて、ワインセラーへと持って行かせる。 当然、というべきかそういう設備はあるが……この会場にも置いておく方が良いのかもしれない、と頭を過った。] (76) 2022/01/16(Sun) 6:16:08 |
![]() | 【人】 中央域勤務 天乃いらっしゃいませ、春分サマ そうですか。それでは本日はお二人共、よろしくお願い致します [ こちらに微笑むのは『春分』たる彼女>>55。 今日は、彼女の蛍を連れているらしい。 傍らに居るようならば、彼女にも蛍の名を呼んで挨拶をするだろう。] え。おすすめ、ですか…… [ 話を振られたが言葉に詰まる。 料理の良し悪し等分からない。そもそも、灯守り様・蛍様方に用意されているものなのだから、全て良いものなのではないかと思うが。] ……そうですね、スープなどは如何でしょうか [ 何のスープかもあまり把握できていなかったが、スープの置かれた一角を示す。 この大寒の時期であるから、そういうものを取る灯守りがいつも多い気がした。確か。 恐らく世話係ならば旬の食材を使った何かしらを勧めたかもしれないが……。**] (77) 2022/01/16(Sun) 6:17:45 |
中央域勤務 天乃は、メモを貼った。 ![]() (a18) 2022/01/16(Sun) 6:21:04 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/01/16(Sun) 6:24:13 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[幼い外見でいるのはその時間を埋めたくて 普通ならあったはずの人との時間をゆっくりでも 重ねて、作って、そうやって生きたいと やり直したいと 時間をさかのぼる事は出来ないけれど 今からでもそうしていいと許してくれたのが 先代の雨水、その人だった。] (79) 2022/01/16(Sun) 8:00:21 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[その人は入り口を見たり、何かを書いたり。>>72 誰かを待っている風にも見えなくてじぃっと思わず見た。 声をかければ集中していたのかびっくりされたみたい。 手帳を引き寄せる姿に見られたくなかった、というのは流石に伝わった。] ごめんなさい。 内容までは見てないです。 [素直にぺこり、と頭を下げた。 先代は人づきあいがよく、よく人に絡む人だから。 引きこもりの人でも見つかったが最後。絡みに絡んで全体的に付き合いが多少なりともあった人。 そんな彼が次の雨水を決めた。しかもその姿が少女となれば戸惑う人もいたかもしれない。それはさておき。 ぼくは相手を知らないけれど相手は僕を知っているようだ。それは先代がお話したのかな? とかどこかで見かけたのかな? とかそう受け取った。] (80) 2022/01/16(Sun) 8:02:16 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水はい、雨水になった者です。どうぞ宜しく。 失礼ですけど其方は? 覚えていなくてごめんなさい [首をこてん、として自己紹介と相手の名を訪ねた。] 観察、ですか。面白い事ありました? [観察、という程じゃないけれど人を見るのはぼくも好き。 だからちょっと親近感がわいてお話を続けてみる。 口ごもるのは特別気にせず。>>73嫌がられるならやめるけれど、どもるだけなら聞かせて? とじぃっと見つめる事になる。 人の趣味にケチなんてつけない。 気になさらずという言葉には合点、と頷いた。 そう喋りながらも何か書き込んでいるし記録するのが好きなのかな、と考えた。] (81) 2022/01/16(Sun) 8:03:33 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[季節が真逆の相手とはまだぼくは気づいていない。>>74 でもまだ人間の感覚が強いぼくに季節が真逆と気づいたとしてもじゃあぼくのうちから場所遠いのかな、とか どんな領域を持っているんだろうとか。 そういう興味を持つくらいになるだろう。 特別意識するもの、という感覚があまりない。 苦手意識を持たれてるというのは気づくことなく 相手が交流下手かどうかも大して気にせず ぼくはぼくなりにマイペースに相手の真似して相手を じぃ〜っ と観察してみたのだった。ちょっとぶしつけだったかもしれない。ぼくはぼくで、人付き合いの距離の取り方がへったくそだった。]** (82) 2022/01/16(Sun) 8:05:37 |
![]() | 【独】 灯守り 雨水/* 天乃さんのレスまでお疲れ様です アマノチップ好きなのでぼくは役得です。ほくほく お隣の季節の人とか設定時点で縁故ある相手とか絡みたいですがうまくいけるかな。4dもあるし機会があると信じたいです (-21) 2022/01/16(Sun) 8:08:46 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 ![]() (a19) 2022/01/16(Sun) 8:12:12 |
![]() | 【独】 “小雪” 篠花/* というか、家の蛍の家系の子、真逆まで行ったところで蛍なのね(今気づいた) 流石に笑う。 ……動かしづらくしてないよね? (-23) 2022/01/16(Sun) 9:50:42 |
![]() | 【人】 灯守り“霜降” 月輪── 霜降領 ── [ 年季の入った三面鏡に向かい、唇を撫子色で滑らせ 白銀と萩、二色の髪を竹櫛で梳いて 頬に当たる白粉も、濃くなりすぎないように、と 普段は手を抜きがちなお化粧にも、特段時間が掛かります。 今日は会合の日ということで 久しぶりに着物に袖を通しました。 別に着物が正装という訳でも無いのですが、 動き辛さに苦しさ、仰々しさがあるので 普段は洋装、ラフな姿で過ごす方が多いのです。 いざ袖を通すと、やや肌寒さを感じました。 今の季節を考えれば当然。 丸窓から覗く外界の空や木々に、微かに白が舞い踊っていました。] (83) 2022/01/16(Sun) 10:16:06 |
![]() | 【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 身だけで無く、心の底まで冷え込むこの時期は あの方を思い出します。] ……紫明様。 [ 私が灯を受け継ぎ、既に数年が経過しましたが 私があの方のようになれるとは いいえ、足元に及ぶ時が来ることも無いと思っていますが 今でも、偶にあの方の夢を見るのです。] (84) 2022/01/16(Sun) 10:28:06 |
![]() | 【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 長身でやや低めの通る声、洗練された所作の美男子で 明るく、竹を割ったような奔放な方かと思いきや 誰にでも気さくに接して下さる、心優しいお方。 私が蛍として初めてこの地に足を踏み入れた際も、 他の蛍に任せず、直々に温かいお茶とお菓子を 用意して下さいました。] 「そのように緊張せずとも、自分の家だと思い 寛いでくれれば良い。でないと俺が困る。」 [ と、優しく微笑んで下さったのです。 それでも緊張している私に、「毒など入っていないから」 と、目の前で同じものを食べ始めたり、 君が口を付けるまで話を始められない、と子供のように 私の様子を覗き込まれたり、震える手が動き始めると 「よし、いい子だ第一段階合格」と拍手して。 私が想像していた、恐れ多く近寄り難い “灯守り様” とは、多少違っていたのです。 あの時出していただいた、少し渋めの玉露茶の 色も味も温もりも、花型の桃色の練りきりの造形も 甘さも、忘れることはありません。] (85) 2022/01/16(Sun) 10:34:12 |
![]() | 【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 先代の灯守りである紫明様の在位期間は 私が生まれる前よりも、私の両親、そのもっと前から ──百年以上とお聞きしております。 彼が統治、守護する霜降域は永遠に安泰だろう、と 市井の評判も良く、私の一族諸共心酔していました。 しかし、安泰と思われた霜降領に青天の霹靂が降り注ぎました。 十年も経たぬ前、紫明様が突然引退を表明され 表舞台から姿を消されたのです。 ────後継者に、私を指名して。] [ 私と同期の蛍の方が優秀なのに。 新しく後継者を招聘することも出来たでもあろうに。 私が灯守りを引き継ぎ、既に数年が経過しましたが 未だ「何故、私が此処に居るのだろうか」と思い、 立ち止まり、振り返ることは多々ございます。] (86) 2022/01/16(Sun) 10:40:52 |
![]() | 【人】 灯守り“霜降” 月輪──会場── [ 赤い外套を上から羽織り、雪がちらつく中領域を出て 祭りの会場に到着すると、既に多くの人々で賑わって いました。] お疲れ様です、こんにちは。 今日も一日よろしくお願いします。 [ 執事やメイド、世話係の柊様>>0、職員天乃様らに一礼し>>6 その際、処暑様と天乃様のやり取りを見て>>14 そそくさと会場へと入ることにしました。 揉め事が苦手で、不穏な出来事や前兆には あまり関わりたくない性質であり、勿論、統治者として 宜しくないのも頭では理解しています。 だからこそ、私がこの地位に就いたのも、 今、この地に足を踏み入れることも 自分自身が一番信じられないのです。 でも、会合でその表情を、不安を見せる訳にはいけないから たくさんの笑顔と愛嬌を 内の不安を悟られぬよう (87) 2022/01/16(Sun) 10:50:57 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 ![]() (a20) 2022/01/16(Sun) 10:53:30 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 ![]() (a21) 2022/01/16(Sun) 10:53:50 |
![]() | 【人】 先代“小雪” 篠花ーー先代の記録ーー 「あーはいはい。中央の人はいつも元気だねぇ。」 [中央域のとある部屋。 見て分かるぐらいうんざりした顔で、ソファに凭れかかって座る男はやれやれと首を振った。 規律を重んじる灯守りの監視役、と言われれば聞こえはいいが、己からすれば陰湿で頭が固い。としか思えない。 権力争いに利用しようとする輩がいるとかいないとか聞けば尚更。 中央職員の呼び出しのドタキャンなぞ日常茶飯事。 それなのに、今回珍しく素直に呼び出しに応じたのはーー。] (88) 2022/01/16(Sun) 13:56:08 |
![]() | 【人】 先代“小雪” 篠花「そんな顔しなくても資料はちゃんと持ってきたって。」 [ほら。と適当そうに紙の束を取り出すと、引ったくるように奪われた。 職員の誰からも許可を貰わず、無断で持ち出した資料を返せ、と怒気の孕んだ招集が掛かったからである。 お冠なのは最初からわかりきってたことなので、元気なのも当然である。 まあ目の前の職員が顔を真っ赤にしているのは、座ろうとしたソファにあったブーブークッションに引っ掛かったからかもしれないが。] (89) 2022/01/16(Sun) 13:56:32 |
![]() | 【人】 先代“小雪” 篠花「なんで持ち出したかって? 悪戯をして君達の仕事を増やしてあげようっていう、 かわいい僕の気・遣・い♡」 [「しっかし気付くの遅くなーい? ちゃんと管理してる?」と心配そうに声を掛ければ、ブルブルと震え始めた気もするけど気にしない。 ちなみに、言葉以上の理由は本当にない。 持ち出した資料のタイトルすら読んでないぐらいには興味ない。] 「ははっ、何様のつもりかって? 決まってるじゃない、 小雪様☆ 」[事実を返せば、これ以上の会話は意味をなさないと思われたのか、荒い足音を立てながら出ていってしまった。] 「やれやれ、挨拶ぐらいしてからされないもんかね。 規律を重んじるくせに礼節に欠くとは聞いて呆れる。」 [尚礼節を欠かせた元凶である。 さて、用事は終わったし帰るかなーと閉じた扉を開けるため、ドアノブを握るが。] (90) 2022/01/16(Sun) 13:57:35 |
![]() | 【人】 先代“小雪” 篠花「……うん?」 [何故か開かない。 ガチャ、ガチャガチャガチャ、ガキッ。] 「……うわぁ、すごーく嫌な音。」 [若干現実逃避しながら手元を見てみれば、ドアノブだけがあった。 いやいやいや、おかしいでしょ。そんな力込めてないよ? ゆっくりと周囲を見れば、一人の人影を見つけた。 うん、がっつりこっち見てるね。あの顔からしてこっちの状況把握してるね。 足早にそちらへ近付くと、その手に壊れたドアノブを握らせた。] (91) 2022/01/16(Sun) 13:58:09 |
![]() | 【人】 気紛れ飼猫 クロー夏至域ー …ああ、もうこんな時間か。 [はたと呟くと、席を立つ。 直後に目の前へ跪き現れる三人。この領域の主である彼を補佐する、三人の蛍。] 枯(かるる) 、菖(あやめ) 、夏生(しょうず) 。いつも言っているような気がするが…… わざわざボクが動く度律儀に現れなくていいんだからね? [思わず苦笑も零して仕舞う。彼女達は真面目に、蛍としてボクをいつも助けてくれる。…あまりにも真面目過ぎるような気はしているのだが。] 『当然にございます、あなたはここの統治者ですから』 『我ら蛍は、自らの灯守りを守るが使命』 『その灯守りが動くときは、我らも動く時でしょう』 [……こんな感じである。多分使命を果たしたい気持ち半分、ボクが変なことをしないかの監視半分なんだろうけど。] (93) 2022/01/16(Sun) 14:09:38 |
![]() | 【人】 “小雪” 篠花ーー現代:少し前/天乃と>>76ーー [先代とは違い、中央域嫌いを拗らせてるわけではない。 個々に性格というものがある以上、不愉快な思いをしないなんてことはないけれど。 その為、可能な限り職員の名前は覚えようとしている。] 統治域の人から貰ってね。 領域に戻る時間は微妙だったから、そのまま持ってきてしまったのよ。 [土産ということにすればいいとは、この時思い付かなかったから、気になるのだろう事を伝えた、というよりは言い訳したと言う方が正しいだろうか。] ありがとう。助かるわ。 [快く引き受けてくれた彼にお礼を述べ、さてワインをどうしようかと思案する。*] (94) 2022/01/16(Sun) 14:14:32 |
![]() | 【人】 気紛れ飼猫 クロ はいはい、分かりましたよ……。 [夏至域。ボクが統治している領域。 基本的に陽が常に昇り、領域全体を明るく照らしている。 故に暗くなるという概念は無い。 とはいえ夜になれば多少明るさは落ちるし、気温も少しばかりは下がる。暗くならないので寝るためには光源ではなく闇源を用いる。 基本的に常に暖かいので防寒具など必要もなく、領域内の民たちは常に薄着で生活している。 ボク的にはこの領域は平和かつ、昇る陽のように明るく生きなければならない、と思っているから、色々考えて魔術は行使したりしてるけど。] (95) 2022/01/16(Sun) 14:19:35 |
![]() | 【人】 気紛れ飼猫 クロ[…ときたまそれが変な方に行っちゃって、ボクと蛍の皆で後始末しなきゃならなくなったりするんだけどね。 その度蛍に怒られながらもなんとかこの領域を平和に治められている。] そろそろ会合に向かわないといけないからね。 今回は……そうだね、菖についてきてもらおうかな。 [基本的に会合には、ボクと蛍の誰かを一人連れて向かう。 前はボク一人で行ってたんだけど、一人で行かせると心配で領域の面倒を見るどころじゃない、と言われてしまったので一人ついてくるようになっていたり。] (96) 2022/01/16(Sun) 14:24:20 |
![]() | 【人】 気紛れ飼猫 クロ『承知致しました。では、すぐに準備をして参ります。』 [菖。彼女は蛍の中で最も快活である。故にボクとしては一緒に居て退屈しないし、他のところでも上手くやっていける。] 準備が整ったら行くよ。枯と夏生はいつも通りお留守番 を頼むね。 [御意、という一言と共に散って行く三人。 さて、ボクも向かう準備をしようか**] (97) 2022/01/16(Sun) 14:28:20 |
![]() |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 ![]() (a22) 2022/01/16(Sun) 15:19:40 |
![]() | 【人】 灯守り 夏至 さて行こうか、菖。 [真っ直ぐ右腕を伸ばし、手を広げる。 何やら言葉を唱えれば、あっという間に中央領域。] もう何度か来ているから問題ないとは思うけど。 くれぐれも他の灯守りの皆には粗相のないようにね。 [『あなたがそれを言います?』なんて菖に言い返されたけれど。言葉は返さず会場の中へ。 既に何名かは着いているようだけど、さて。**] (98) 2022/01/16(Sun) 15:24:36 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 ![]() (a23) 2022/01/16(Sun) 15:24:51 |
![]() | 【人】 灯守り 大寒あ [ 普段とちがう質感と ちょっぴり痛いな、と思ったときに 私はようやく気がつくのでした。 領域から出ることも殆どなく まして灯宮以外の中央域へでることなど 無いにも等しかったものですから。 そういえば 外は裸足で歩くものではないのだと、いうことに。 ] (99) 2022/01/16(Sun) 15:36:54 |
![]() | 【人】 灯守り 大寒[ このままわたしの領域へ帰ってしまおうか。 私はずいぶんとむかしから ここに居ないことが当たり前になっていましたから。 ……帰ってしまったって 同じことでしょう、と心が騒ぎます。 ……いいえ。 きょうは。 そうではないのよ、と小さな勇気にこころを預けて。 ……靴なんて、どうせいつも履いていないのだから 今更いっしょね。 ] (100) 2022/01/16(Sun) 15:38:49 |
![]() | 【人】 灯守り 大寒二十四四季 第24 『大寒』 ……お久しぶり、でしょうか? [ お久しぶりどころではないわね。 中央の方にぺこりと頭を下げます。 他にも誰かいたでしょうか? 文の交換などをしていた灯守り様も いらしたかもしれません。 滅多と現れない灯守りに、 何故、と疑問を浮かべる者もいるかもしれませんね。 実際、私にも、よくはわかりません。 けれど ] (101) 2022/01/16(Sun) 15:42:59 |
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![]() | 【人】 灯守り 大寒[ けれど、さすがに慣れない地面を踏みしめるのは ちょっぴり疲れますね。 今はどこかそうね、座る場所でもあれば 座らせていただこうかしらと端の方へ ** ] (104) 2022/01/16(Sun) 15:49:08 |
![]() | 【人】 旅する灯守り 小暑ー そして会合へ ー ……ああ、わかっているよ。ところでネクタイもしなきゃダメ?ジャケットだけでもまあまあ苦しいのに。 [会合に向かうため、身支度を整える。フォーマルな場なので、いつものような格好ではいられない。ジャケット、ネクタイをやむなく着用し、中央域へと向かう準備をする] ……わかるかい?血管や神経を締め付けるような服装は基本的に人間に向いてないんだよ。だからネクタイだけでもなんとかならないかな。 [要は暑くなるからジャケットにネクタイは着用したくないというワガママだが、それが彼女に通るはずもなく] あっ、だめ…… ふう、苦しいなあ(チラッ) [無言で圧のある笑顔を向けられたので、おとなしく着用した] (105) 2022/01/16(Sun) 15:56:49 |
![]() | 【人】 旅する灯守り 小暑ー パーティー会場 ー [準備を済ませ、中央域までひとっ飛び。受付の人や中央勤務の方に挨拶を済ませ、中へ] さて、誰がいるかな。 [正装でパーティー会場の中へ。周りを見渡し、見知った顔を探す**] (106) 2022/01/16(Sun) 15:57:07 |
灯守り 大寒は、メモを貼った。 ![]() (a24) 2022/01/16(Sun) 15:59:28 |
![]() | 【人】 “観測者” 処暑[ “日記”を見られたくない、という反応は反射的なものだ。 そもそも絶対に見られたくないならば此処でこうして広げてはいない。 だが、どうしても、中央に勝手に記録文書にされたというあの出来事を思い出し、警戒してしまうのだ。 素直に頭を下げる相手>>80には「そうですか」と返し、手帳は一応元の位置に戻る。 ] はい、宜しくお願いします…… ……あ [ 言葉を交わすのは初めてなのだから、相手からしてみれば当然か、と、彼女の自己紹介を聞いていたが、 続きの言葉によって、彼女側は私を知らない、という事を思いだす。>>81 ] 私は『処暑』の灯守りです お見知りおきを [ 表情を変えずに、淡々と告げた。 挨拶が遅れた事を謝らないのもまた、他者と接してこなかった故の弊害である。 私の事を覚えていなかったことに何も思わないし、また、私の事は個人として覚えずとも構わないが。 ただ、同じ灯守りとして号と顔ぐらいは一致させておいた方が無難だろう、ということは思うため、号名程度は名乗っておく。 ] (107) 2022/01/16(Sun) 15:59:53 |
![]() | 【人】 “観測者” 処暑え……ええ、面白いですよ、皆さんの事を知るのは 非常に興味深いです [ 私の歯切れの悪い応答の間もじっと見つめられ、そして彼女は会話を続けようとする。 ……観察は好きだが、観察されるのは慣れない。 落ち着かなさに幾度か視線を彼女に遣っては、耐えきれずにまた逸らす、ということを繰り返しただろう。 気になさらず、と口に出せば、彼女は素直に頷いた。 先程謝られた時もそうだが、実際言葉を交わしてみると、見ているだけだった時よりも素直さを肌で感じる。 性格的、というよりは、子供のもののようなそれ。 それは彼女の“過去”に関係があるのだろうか>>78……否、これは唯の憶測に過ぎないから、言及するのはやめておこう。 「新しい『雨水』と言葉を交わす。素直な子だ。視線が痛い」等、本人の目の前で記していく。 その間も彼女はじーっと此方を見つめていただろうか。>>82 ……私も手帳から顔を上げて、じっと彼女を見つめた。 ] ………………… [ 普段よりも間近にある彼女の姿。見つめる間、言葉は発さなかった。 ……先代の雨水という人は、会合で私がこのように窓際の席にしても、目が合ってしまえば、此方まで来て話しかけてくるような、そんな人。 人の心を溶かすような、正に“雨水”の号のような印象の人だったように思う。 だからこそ、眩しく思ったし、最後まで苦手意識は晴れなかった。 しかし、彼女を前にして、少し懐かしいような感覚を覚える。 それは彼女が先代雨水の彼の“娘”であるからであるのか、 それとも、彼女もまた“雨水”に相応しい人物になりそだと、予感を得たからか。** ] (108) 2022/01/16(Sun) 16:03:56 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 ![]() (a25) 2022/01/16(Sun) 16:13:01 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 ![]() (a26) 2022/01/16(Sun) 16:20:38 |
![]() | 【人】 灯守り 立秋[立秋の統治域で一人静かに暮らしている老人がいた。 その人物こそが、先代の立秋であり、先日号を退いた者であった。 静かに朽ちていく予定だった老人の元へ、ある日蛍の一人が訪ねてきた。自分の蛍でもあり、新しい立秋と契約を結び直した男性だ。彼に任せておけば安心だと思ったのに、わざわざ来るとは。嫌な予感がした。 それから、緊張した様子の彼の口から並べられた事実は、やはり先代の立秋にとって面白くない物だった。……新しい立秋が、命を落としかけたのだという。さらに詳細を聞き、老人は大きく溜め息をついた。] ……やれやれ。 仕方がないな。 [そして。 先代立秋は、再び灯守りとなった。 もう数十年も前の出来事である。] (109) 2022/01/16(Sun) 16:31:08 |
![]() | 【人】 灯守り 立秋あっはっはー!皆、元気ィ〜? [そして現在。現・立秋は十代半ばの若い姿で統治域内を駆け巡っている。一般的にはまだ普及していない、自転車という乗り物で。 新しい物好きな立秋は自らの立場を思い切り利用し、一台取り寄せて乗りこなすようになったのである。 統治域の住民たちも、珍しい乗り物とはいえ「まあ、立秋様だし……」とありがたい理解を示している。リュックを背負い、自転車に乗る立秋の姿は今では一種の名物となっていた。 自分の域では転移が出来る故に、本来こんな物は灯守りに必要はないのだが、風を感じながら皆を見て回れるこっちの方がいい!とのこと。] (110) 2022/01/16(Sun) 16:34:01 |
![]() | 【人】 灯守り 立秋ねえねえ、チュウくん! このまま中央域に行ったらダメかなー? [その上二人乗りだった。とはいえ、チュウと呼ばれたモノは人ではなく、橙色の果実に手足が生えた姿をしていた。使い魔兼蛍のチュウくんであった。ちなみに他にダイとショウがおり、大きさによって名前を決めたことは想像に難くなかった。 言葉を発せないチュウくんは諌めるようにぺちぺちと立秋の腰を叩くが。] そうだね!行こう! GOGO! [チュウくんはショックを受けている。しゃーっと統治域を通り、領域へと戻り。そこにある中央域へ移動できる陣に光が灯り、自転車ごと突っ込んだ。一瞬の浮遊感。] (111) 2022/01/16(Sun) 16:35:28 |
![]() | 【人】 灯守り 立秋おっ……とっ、 わーーーーっ!? [移動の際に浮遊感を感じたせいか、バランスを崩した自転車が蛇行する。ブレーキをかけるも、逆にひっくり返った。 がしゃんがしゃん。 哀れな橙色の丸い使い魔も何度か弾んで転がった。 キュコォ……と、か細き鳴き声。] いたーい!でも来れた!実験成功! やあどうも、お久しぶりです中央のかたがた! [ニコニコと、口調だけは丁寧に。 今あった事故など他人事のように挨拶するのだった。**] (112) 2022/01/16(Sun) 16:37:12 |
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灯守り 立秋は、メモを貼った。 ![]() (a27) 2022/01/16(Sun) 16:52:19 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 ![]() (a28) 2022/01/16(Sun) 16:55:18 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 ![]() (a29) 2022/01/16(Sun) 16:55:45 |
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灯守り 夏至は、メモを貼った。 ![]() (a30) 2022/01/16(Sun) 17:12:15 |
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![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* 皆さんご参加ありがとうございます!! ○小雪さん 小雪さん!!!一番乗りありがとうございます!!! 入村第一発言が好きすぎる…………小さいますみさん…………ビックラブ………… コテージ住み〜〜〜!!小雪域めちゃくちゃ雰囲気良ですね…… 先代!!!!好き!!!!我が愛しの妹!!!! 灯守りの代替わりは押し付ける(?)ことができる、とか、中央の人間嫌いの灯守りの部分の設定使ってもらえてめちゃくちゃ嬉しい〜〜〜!!! 器の形どっちも使ってくれるのありがたすぎるでしょ……好きです…… シャーリエチップめちゃくちゃ似合うよ〜〜〜美人!!!! 統治域の描写も嬉しい………… 先代にひたすら笑ってるwww先代!!!!好きです!!!! 典型的中央嫌い灯守り本当に好き。これを待ってた。 天乃の振りに対するサービスがすごくてほんと。ありがとうございます。 ○雨水さん あ〜〜〜〜〜〜っ!!!!かわいい!!!ぼくっ娘だ……!!!!!! もやむさんのぼくっ娘は新鮮な気持ち……。 なりたてなんだ……かわいいね…… 先代からイケメンのかおりがします!!!先代格好良い!!!今の雨水さんとの関係が素敵……。 おしゃれな街〜〜〜!!いい〜〜〜!! 瞬間移動におおっとなって楽しんでる雨水さんかわいい〜〜〜! あああ、幼い姿なのそういう設定からなの!?好き!?!?ありがとうございます(?) じーっと見つめてくれるのかわいいね。 処暑が塩でごめんね…………。 (-33) 2022/01/16(Sun) 17:37:02 |
![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* ○大雪さん かわいい。はい、人の心がないです(?) ぬいぐるみーーーーっっっ!!!無惨な姿になっちゃった…… サボりに頭を悩ませるの可愛い…… ○菜虫化蝶さん シャーレン様!!!! 蝶チップのシャーレンチップチョイスが最高だし、黒髪ロングストレート美人、解釈の一致………………。 ロルも麗しい凛としたお姉さんという感じではあ………………すきです。 啓蟄さんもかわいい……(?) 幼馴染みたる啓蟄さんを立てつつも、やっぱり幼馴染み感もあってはあ……………好きです。 >自分がしくじれば、其れ即ち啓蟄である >あの子の失態となる――。 ここすき 菜虫化蝶さんの呼び方悩んでいる。 菜虫さんだと響きがあれじゃない……??? でも処暑は菜虫さん、って呼んでそうの感はある。 ○小暑さん まずチップ選択の時点で死んでいた……。 byteさんのノーヴァ……………。 礼儀正しいながらものんびりしたお兄さん。好きです。 蓮さんとの関係が可愛すぎるんだな……………ありがとうございます………………。 服装に文句言うの可愛いな。 (-34) 2022/01/16(Sun) 17:38:42 |
![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* ○小満さん 小満様〜〜〜〜!! 蚕さんも紅さんも描写してくれて本当に好き。二人ともかわいい。なめたけさんの描く男子本当に好き(?) チップ選択でぴくるーのイメージ通り……!!と思っていたけど、実際に喋ってもほわんとした雰囲気にあってて好きや……………。 領域のことも統治域のこともめっっっっっちゃくちゃ描写してくれてて嬉しいしかない。感謝しかない。本当にありがとうございます(拝み)家宝にしよう…………。ホタルブクロと睡蓮の美しさ…………。 小満域に住みたい(?) 厚く書いてくださり本当にありがとうございます!!!!すき!!!! ○春分さん 春分さん!!!かわいい!!!! 「ちょぉっと」って言うところがかわいい………… ふわふわおねえさん〜〜〜〜!!(うちわを振る) ○蓮始華さん あああああ、麗しい。 蔵書能力だから本を持ってるチップなのか……と気付いて興奮した。良い。 先代の妹ちゃんか〜〜〜能力使ってくれてるの嬉しい。 おねえちゃん!!!!小暑さんと並ぶと絵になりすぎて本当にありがとうございます。ここを組んだ私は天才(?) ほんとにめちゃくちゃ良い関係性の描写。ありがとうございます。 ○霜降さん ああ〜〜〜〜好きです。身支度ロル美しい……。 紫明様からイケメンの香りしかしない。これはイケメン。関係性好きすぎる。 霜降さんもなって数年なんだな〜〜〜なるほど。 自分に自信がないの本当に好き……。かわいい……。 (-35) 2022/01/16(Sun) 17:40:06 |
![]() | 【独】 “観測者” 処暑/* ○夏至さん うわーーーーっっっっ!!!!蛍の描写嬉しい!!!! 蛍と仲良し可愛い。 闇源という概念良いな〜〜〜 夏至さん、チップもあるけどめちゃくちゃ可愛いな……好き…… ○大寒さん 裸足!!!!! チップの薄着っぽいのをそう使ってくるか(?)と感動しました。流石あさきさん……。 桃チップかわいい。引きこもりなのに引きずり出しちゃってごめんね(?) ○立秋さん 感想書いてたらあまりにも可愛い立秋さんがいてびびった!?!?!?!? あまりにも可愛い。 自転車wwwJKだ!!!!www(喜)自転車好きなのかわいいな……………。 使い魔のネーミングセンスwwwwww 立秋さんもう好きしかない。私はみかんさんのファン。 (-36) 2022/01/16(Sun) 17:40:57 |
![]() | 【人】 灯守り 夏至 なんだその乗り物は。相変わらず面白そうな物を作って いるみたいだな、立秋。 役立つなら是非ウチでも…… [『目の前で転がってたのに興味を持つんですか?』と言わんばかりの視線が飛んできた気がするから、一旦口を噤んで。そして目の前の灯守り>>114は何やら勘違いをしているようだが。] 割と痛そうだったけどな?ボク達だって不死身じゃない んだから… それと断じてボクは仲良しではないぞ [主従関係に仲良しは無いと思っている。信頼や尊敬はあるにせよ、仲良しというのは何か違う気がして。一方で果実に泣きつかれた菖は意図を理解して] 『…人の忠告を聞かない辺り、どっかの誰かと似たようなもんですね、ご主人様?』 [ぎく、と肩を震わせて、聞かなかったフリをする**] (115) 2022/01/16(Sun) 18:04:20 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[書いているものを見られたらいや。 そう自分にインプットしつつ。 元の位置に戻されても内容は見ないよう気を付ける。>>107 名乗りを聞いて、相手もぼくと同じように号を名前として名乗っているのかな、と受け取った。お見知りおきを、という言葉に応えるようにぺこり、とお辞儀をした。 表情に関してはぼくも大概だから気にしない。 処暑。暑さの峠が過ぎた頃で穀物が実り始める季節。 そして僕と正反対の季節。 へぇ、とあれこれ好奇心がわいた。>>82] 処暑さんですね。ぼくと真逆の季節ですね。 ぼく季節の変わり目って好きです。 今度でいいのでそちらの領域の事、教えてください。 [名乗りを忘れる事は、ぼくにとって別に謝る事とも思わなかった。ぼくもぼくで他者と接する機会が過去にほぼなかった弊害を抱えているが、相手の似た弊害を知る事はなかった。 ぼくはぼくで好奇心のまま言葉を返したんだ。] (116) 2022/01/16(Sun) 18:05:59 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[相手も好奇心旺盛なのかな。と言葉で判断する。>>108 ぼくの視線に落ち着かないのか、こっちを向いたり目をそらされたりと 。……なかなか面白く感じてしまった。 ]なるほど。知ろうとするのは素敵なことですね。 確かに観察するのは面白いかもしれません。 [相手は困るかもしれない、という可能性に辿り着いてないあたりが経験値を物語ると思う。 ぼくが過去、引きこもっていた事や。それが融解の能力所以なのはちょっと調べればわかる事。 だから言及されても普通に返答はしたんだと思う。 手帳に目の前で書かれていた事には、目の端で素直の文字だけ都合よく拾ってしまい、嫌がられるかもって見なかったことにした。 相手も手帳から顔をあげてぼくを見る。 ぼくはそれに応えるように じぃぃ〜っ と返した。] (117) 2022/01/16(Sun) 18:08:00 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水────……にらめっこ? [首をこてん、とさせた。 だとしたら面白い顔しなきゃいけないのかな? とか真面目に考えてみた。 照れや羞恥が薄いのは、元から感情の起伏が弱いせいなのかもしれない。 先代はそんな処暑さんの苦手意識にまで気付いた上でぐいぐいいっていたから、ぼくの事言えないくらいに大物だったんじゃないかって思う。 彼は雨水という、雪が、寒さがとけていく季節の名にふさわしい人だった。 ぼくもまた、相応しい人になれそうだと思われているのを知れたのならすごく喜んで懐いたんだろう。] (118) 2022/01/16(Sun) 18:09:37 |
![]() | 【人】 灯守り 雨水[ふと気づいて周りを見渡せば、いつの間にか人が増えていた。 ぼくが懐いている小暑の人を見つければ>>106顔がぱあっとなる。ぴょこぴょこはねて手を大きく振ったけど見つけて貰えただろうか。] あ、始まる前にちょっと食べておかないと。 じゃあ観察頑張って下さい。 何か面白いの見つけたら教えて下さいね。 あと、雪が積もって困ったら一報くだされば出張しますから。遠慮なく。 [ぼくは能力に関して隠さないようしている。 手袋をしているのも、変に使わないよ。という密かな主張だったりする。別に触れるのが必須じゃないけれど、それでも。 溶かせないものはないんじゃないのかな? そんな風に思うぼくの能力”融解” それは過去のぼくを縛ったものだ それでも、今のぼくは──── 相手に引き止められなければじゃあ、とぼくは立ち去った。]* (119) 2022/01/16(Sun) 18:14:26 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 ![]() (a31) 2022/01/16(Sun) 18:16:48 |
![]() | 【人】 “小雪” 篠花ーー霜降とーー [先代の霜降とは顔見知りであり、尊敬している一人であった。 如何せん、自分の先代は中央域の職員には迷惑を掛け>>90、ふと気が付くと仕事を放り投げてふらふら街へ遊びに出る様な人だったこともあり。 ……一応弁明しておくと、いつやっていたのか謎ではあるが統治域内の仕事や灯守りの仕事はしていた。本当にいつやっていたのか謎だが。 もしかしたら、先の霜降の君や、年長の灯守り、蛍もこの辺のことは知ってるかもしれない。 それなりに長い年月を灯守りとしてやってきた彼は、市井からの評判もよく、ああいう灯守りになりたいと思ったものだ>>86。 その彼が、新たな蛍を迎え入れたと聞けば>>85、 どのような方を選んだのか気になって、合わせてほしいと願ったのだったか。 何度か会っている内に、何となく放っておけなくて、勝手に妹分のように可愛がっていたりして。 いつの間にか友人、と呼べる間柄になっていたから、彼女が後継として指名されたと聞いたときは素直に喜んだ。] (120) 2022/01/16(Sun) 18:21:18 |
![]() | 【人】 “小雪” 篠花[反面、何故彼女を? と疑問にも思った。 私はただ、尊敬する灯守りの話を聞きたくて尋ねたこともあったかしら。 彼が何故、あの子を後継に指名したのか、話を聞くことはあったかしらね。**] (121) 2022/01/16(Sun) 18:21:38 |
![]() | 【人】 灯守り 小満――『慈雨』―― [小満域の中央、石畳に噴水がきらきらと光を放つ広場に面して、その店はある。 恵みの雨の名を冠する店へ気まぐれに(とは言いつつ、頻繁に)店主は訪れ、来店客とひとしきり自由に話をしては、またふらりといなくなる。 そんなことを繰り返し、繰り返し。そして今日も、同じく。 違いがあるとすれば――今日は、このあとすぐに出ていくということくらい。残念ながら、本日のお楽しみはこれからなのだ。] ちょっと留守にするから、みんなの顔見にね。 どうだい、変わりない? [にこにこと客席を見渡せば、いってらっしゃいなり、帰ってきたらうちの畑見てってくれなり、口々に色々返ってくる。 うむうむ、よきかなよきかな*] (122) 2022/01/16(Sun) 18:42:16 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 ![]() (a32) 2022/01/16(Sun) 18:44:55 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 ![]() (a33) 2022/01/16(Sun) 19:01:55 |
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![]() | 【人】 灯守り 立秋自転車だよ、じてんしゃ。 誰が発明したのかはよく知らないけど、走るよりずっと速く移動出来るんだよね!ちょっと乗るのにはコツがいるんだけど…… [カラカラと車輪が空を回っている様子を横目で見つつ説明を。どうやら夏至の所の蛍のお眼鏡には適わなかったらしい。>>115] 不死身じゃないなんて、そんなことはわかってるよお。 ん、仲良しじゃないの? [ちらと夏至と菖を見るも、お小言を告げるのを聞き] ああ……注意される方とする方かあ。 なるほど。 [何か納得したように呟き。泣き止んだ果実は菖にぺこりと丸く礼をし、とてとてと立秋の方へ戻っていく。] (123) 2022/01/16(Sun) 20:11:17 |
![]() | 【人】 灯守り 立秋さて、パーティーだね! じゃあ自転車をどこかに置かせてもらって……、 ん? [大きな音を聞いて駆けつけてきたメイドさん方に両腕を抱えられる。すごくカジュアルな服な上に、ここに来るまでにあちこち走ってきて、おまけにすっ転んで汚れた格好となっている立秋をこのまま行かせるわけにはいかないという判断であった。] ええ……お風呂ぉ?それと、服も貸してくれるの? まあ、可愛い服ならいいかな! ありがたやありがたや。 じゃ、また後でねー!夏至ー! [こうして立秋は別室へと運ばれていった。 自転車とチュウくんも一緒である。**] (124) 2022/01/16(Sun) 20:12:17 |
![]() | 【人】 灯守り 立春─ 会合の前日 ─ [遥か純白の綿帽子を被った連峰を望む麓。 薄く氷の張った湖のほとりで、 白鳥たちが思い思いに羽を休めている。 彩り鮮やかに壁を塗られた家々が ぽつんぽつんと建っている平地も、 通路や橋まで満遍なく白銀の雪に覆われている。 けれど、よく観察するとところどころに 小さな花や緑といった生命が芽吹いている。 凍風が吹きつける一方で、暖かな陽射しが降り注ぐ。 寒さに負けじと雪玉を投げ合い駆け回る、 子どもたちのはしゃぎ声がこだましている。 そんなのどかで牧歌的な風景の中を、 時々立ち止まりながら歩いている女性が一人。 『立春さま〜!! ねえねえ、見て見て!! お〜〜っきな雪だるま!! ぼくが作ったんだよ! すごいでしょ!!』 などと東から呼ぶ子どもの声が聴こえたかと思えば、 『おや立春様、こんにちは。今日もご苦労さん。 蕪がいい具合に漬かったんだが、持ってくかい?』 などと西から気さくに声を掛ける老夫婦も居る。] (125) 2022/01/16(Sun) 20:17:37 |
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![]() | 【人】 灯守り 立春[ここは " 立春 " 統治域。華やかな春の訪れを告げる季節を拝命したこの土地は、 冬の匂いを随所に色濃く残しながらも はじまりを予感させる生命と希望に溢れている。 統治域の半分ほどは雪原と針葉樹林に覆われ、 小さな村や集落が点在している。 中央域に程近い街は特に活気に満ちていて、 多種多様な商店や飲食店が立ち並び、人通りも多い。 両隣の"大寒"・"雨水"統治域との交易も盛んだ。 雪解けを待つ寒冷な気候にあっても豊かな生命が育まれ、 その生命を糧にまた他の生命が命を灯す。 生まれ育った"芒種"の統治域に比べれば 随分と寒いはずのこの地の背筋の伸びるような空気が、 故郷より肌に馴染むようになったのはいつからだっただろう。 私がまだ師匠の、先代立春の弟子だった頃は。 『東風解凍』と呼ばれていた頃は、 まだつめたい風にもう少し凍える日もあったと思う。 広場を抜け、路地を過ぎ、雪解け水の流れる小川を渡った先。 よく手入れされた黄梅の梅林をまっすぐに進んでいくと 突き当たりの高台に、この統治域を見守るように 天高く聳え立つ大きな樹が一本ある。それが "入口"。 大樹の前で白い吐息をひとつ吐き出すと、 呑み込まれるように樹の中へと沈み込んだ。] (127) 2022/01/16(Sun) 20:21:55 |
![]() | 【人】 灯守り 立春─ "立春" 領域内 ─ [地平線近くに顔を出してぴたりと止まったままの太陽。 夜と朝の境界の色をいつまでも保ち続ける空。 防雪林に守られるように囲われて一軒、 横に長い木造二階建ての家が建っている。 夜明けの光を反射して桃色に染まる雪原によく映える、 明るい空色に塗り込まれた外壁。 二本の柱に支えられた玄関庇の日陰には雪だるまが置かれ、 扉にはドライフラワーのリースが掛けられている。 見上げれば、二階の出窓の奥から 大量のぬいぐるみが顔を覗かせている。 緩く傾斜の付けられた屋根からは 時折雪のかたまりが落ち、 身を切るような冷たい北風が ちらちらと舞う風花を巻き込みながら格子窓を叩く。 吹雪くことは滅多にないけれど、 積もっている雪が融けることも決してない。 それでも家の周辺には、 春の訪れを感じさせる雪の雫のような花が 訪れる者を迎えるように一面に芽吹いている。 裏手に備え付けられたサンルームには、 床はもちろん天井まで所狭しと多種多様な植木鉢が並ぶ。 特に蛍との仕事場でもある広間のテーブルの花瓶には大体年中、 門出を祝う立派な花が活けられている。] (128) 2022/01/16(Sun) 20:31:28 |
![]() | 【人】 灯守り 立春[前任から引き継いでまだ二年にも満たない灯守り。 立春の灯守りとして初めて『鍵』を引き継いだ去年は、 緊張のあまり大寒さんと会話がまったく成立しなかったり 普段の仕事にさえ不慣れでやるべき仕事が3つ4つすっ飛び 最終的に、芒種の統治域を守っているお姉ちゃんと 仲の良い友人の霜降ちゃんに泣きついたりした。 そんな危なっかしい新米を支えてくれているのは 先代の頃からお世話になり続けている蛍の二人だ。 卒なく何でも熟してくれる頼れる蛍さん達に支えられて、 私はどうにか立春を務められている。 けれど、いつまでも甘えてはいられない。 今年の私は去年の私とは一味ちがうのだ。 去年と同じ轍を踏むわけにはいかない。] (129) 2022/01/16(Sun) 20:32:34 |
![]() | 【人】 灯守り 立春──はい。 黄鶯さんは私と会合に同行を、 氷魚さんは私達の留守中 お祭りの準備が順調に運んでいるかどうかの 確認と調整をお願いします。 今日も一日お疲れ様でした。 明日もどうぞ、よろしくお願いしますね。 [──そう。同じ轍を踏むわけにはいかないのだ。 黄鶯さんと氷魚さんを見送ってすぐに、 家主は二階へと続く階段を駆け上がった。 書斎の扉を勢いよく開いて 一目散に向かうは部屋の奥、執務机。] (130) 2022/01/16(Sun) 20:33:01 |
![]() | 【人】 灯守り 立春どうしよ、どうしよ…… あの書類どこやったっけ!!? ていうか明日何着て行こう……!??!? [ヒンメリの揺れる光が柔らかく照らす室内に、 床が見えないほど無造作に積み上げられた本と書類の山。 本来筆記を行なう為にあるはずの机も物で埋まり、 部屋主でさえ必要な書類の場所がすぐにはわからない。 隣の寝室へと移動すればこちらも、 今にも雪崩を起こしそうな脱ぎ捨てた衣類の山。 ベッドの上には辛うじて寝床を確保できる程度に 大小様々な動物のぬいぐるみが眠っている。 壁には街で人気の絵描きの描いた絵葉書や 統治域を描いた風景画が飾られ、 年季の入った調度品には中にも上にも隙間なく 古今東西のありとあらゆる可愛らしいものが詰め込まれている。 一見雑多な趣味と見せかけて 不思議な調和を醸し出しているそれらは、 この家の家主が幼い頃から少しずつ集めてきたり 周囲の人々から譲り受けたり贈られたりしてきたものだ。 この灯守り、片付けが出来ない。 その傾向は灯守りとなってから拍車が掛かった。] (131) 2022/01/16(Sun) 20:36:23 |
![]() | 【人】 灯守り 立春[──まるで小動物の巣箱のような部屋の中で それが一際目を惹くのは、 その周辺だけが唯一 整然と片付けられているせいもあるのかもしれない。 暖炉の上に安置された、丸い砂時計のような物体。 薄氷のようなガラスの器の上部に、 黄色に近いオレンジ色の 灯り が揺らめいている。]わあああああん!! お姉ちゃん〜〜〜〜〜〜!!! [騒がしくも悲痛な叫びは雪に吸い込まれていく。 砂時計の中の灯りが、ぱちんと爆ぜた。]* (132) 2022/01/16(Sun) 20:39:21 |
![]() | 【人】 灯守り 立春─ かくして迎えた当日 ─ [服装はぎりぎりまで悩んで、 以前お姉ちゃんに意見を尋ねて購入を決めた お気に入りのワンピースを着ることにした。 淡いオレンジ色のシアー生地を重ねたスカートに、 白い小さな花が幾つも縫い付けられている。 手触りの良いふさふさもこもこのボレロがあったかい。 少なくない友人知人に実姉まで居るこの会場で 必要以上に身構えて緊張しきっている自分は 実は少数派なのではないか……と気付くのはもう少し後の話] あっ、あの……! お疲れ様です。お出迎えありがとうございます。 本日はよろしくお願いします! [念の為にと着いてきてくれた黄鶯さんと一緒に、 順番に人を捕まえては挨拶を始めた。 大丈夫、大丈夫。くれぐれも粗相のないように…… 初めてじゃないし。初めてじゃないし!]** (133) 2022/01/16(Sun) 20:41:22 |
![]() | 【独】 灯守り 大寒/* さあみんなで唱えてみよう 大寒サン 憂い姉さん say yo yo UREI(✖︎2) 出来るのか この僕に ya チップ効果 かかれよ君に say yo yo UREI(✖︎2) 引きこもり but 交流あり 顔見知り but レアであり Say yo yo UREI(✖︎2) (-39) 2022/01/16(Sun) 20:54:54 |
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