【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅがミサミサの絵に話しかけている内容の意味はよくわからなかったけど>>103、なんだろう、彼女は本当に博愛を持っているんだなと思う。 "人と違う感じ方"については気になったからなんとなく記憶には留めたと思うけど。 それからくっきーと先輩の話してるとこに戻って来れば、もう起き上がってたくっきーの隣に座って二人の会話を聞いた。 先輩がかける言葉を綺麗事とまでは思ったことないけど、言葉を選んで相手を気遣って話してるのはなんとなく。>>78>>87 先輩にもそういう心の葛藤みたいなのがあったなんて知らなくて。 先輩が傷つきたくないから本音を隠してたこと、意外だけど少し嬉しいと感じた。 誰でも弱いところあって当たり前なんだと思えて。] ………、 [絶対に再会したい人がいる>>81って言葉が自分のことだとわかるから、くっきーが死にたくないと思える理由になれてることがオレにとっては救いだ。 それはオレが生きてる意味、生きてていい価値があるってことだから。] (+22) 2022/09/10(Sat) 20:21:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[小泉さんが開けてくれたペットボトル >>90 は、ただの水だった。視覚で解るし、あの、脳まで揺らしに来るような、甘い匂いもしない。] ありがとうございます。 [おかしな事を頼んですみません、と、手を伸ばし、ボトルを受け取ったその瞬間。] ……ぁ…………。 [私たちの眼前、透明なボトルが瞬時に濁り、どろりと白とピンクの斑になった。 と同時、嗅ぎ慣れたあの匂いがぶわりと周囲に広がっていく。 びくりと手を揺らした反動で落ちてしまったボトルから、白紅色の液体が散らばってアスファルトに広がっていった。 目眩がするような匂いと共に。] (109) 2022/09/10(Sat) 20:25:10 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a35) 2022/09/10(Sat) 20:28:25 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………水、飲むにはどうすればいいのかな……。 [思わず、どこか冷静に呟いてしまう。 この世界、死ぬことはないみたいだから、ただ、苦しいだけでいずれ終わるのかなとは思っているけれど。でも、こんなところで体調を崩して皆に迷惑をかけるわけにもいかないし。 数秒躊躇した後、小泉さんに素直に伝えることにした。 怪我した傷から出た血が林檎の果汁のようだったこと。 吐いたものが、ありえないのに林檎の欠片だったこと。 こうして、飲み水すら、林檎の果汁になってしまうこと。] 走ってから、水、飲めてなくて……。 今、ちょっと、脱水症状みたいで……まずい、です。 [少しの目眩と、身体のだるさ。今はまだ、脱水症状の入口でしかないけれど。] …………どうしよう、小泉さん。 [どうすれば、私は、神様のおふざけ?それとも悪意?にしか思えない林檎から逃れられるんだろう。*] (110) 2022/09/10(Sat) 20:32:20 |
【人】 1年生 工藤美郷──現在・特別展前── [松本先輩や朝霞さんとの会話の後。 やがて工藤は、匂いに耐えかねてレストランを後にした。 向かった先には、朝霞さんがいた。>>92>>93>>103 特別展の、工藤を模した絵の前で、静かに語りかけていた。 工藤が動いている限り、口でも文字でも、決して意思を見せぬ絵に。] ……………………。 [その時は、彼女は、人と感じ方が違うという悩みを話していただろうか。 工藤もまた沈黙したまま、朝霞さんの背中をじっと見つめていた。 音も無く。気配も無く。気づかせることも無く。 やがて、朝霞さんが「慌ててお話に来ました」と言って初めて、背後から声をかけた。] その絵は動きません。私が望んで中に入らない限り。 [そのままふらふらと歩み寄る。目線を絵に向けたまま。 そして絵に触れると、朝霞さんに視線を向けた。] 私は自分では出られません。話が終わったら引っ張り出してください。 [言うと、反動をつけて、絵の中に飛び込んだ。] (111) 2022/09/10(Sat) 20:32:42 |
【人】 ??? 工藤美郷[工藤が中に入ると、入れ違いに全く同じ顔の女が飛び降りた。 その時どこまで話が進んでいただろうか。とにもかくにも、理想の投影は、朝霞に人懐っこく笑いかけた。] ありがとう。 このハンカチは私が唯一手に入れたもの。手放したく無かったの。 それにほら、こうして合わせると、挿し色になって綺麗でしょう? [スーツの胸元に押し当てて、悪戯っぽく見せつけた。] 起きるまでの間は、私はあの子の中に溶け込んでいる。私の意思で動くことは無いけれど。 だから、あの子が把握していることなら、情報共有しなくて大丈夫。 それで──わざわざ『私』と話したかったことを聴かせてくれるかしら?* (112) 2022/09/10(Sat) 20:33:52 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a36) 2022/09/10(Sat) 20:33:56 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a37) 2022/09/10(Sat) 20:36:38 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a38) 2022/09/10(Sat) 20:37:32 |
【人】 2年生 松本志信 刺された………、… [何をしていてだろうか、邪推しようとしてしまうけど 過去の経緯を探すよりその瞬間のことの方が大事で。] そりゃ、怖かったろうな。 [死は、誰だって怖い。 俺はそれをずっと望んでる、おかしな奴ではあるけど 死ぬことが怖くないわけじゃない。 刺されたのなら望まなかったであろうそれが突如襲ってきたわけで それはきっと、俺なら、怖くて仕方がないと思った。] よかった、津崎くんが生きてて。 [過去も、現在も。]* (115) 2022/09/10(Sat) 20:43:35 |
【墓】 3年生 武藤景虎[泣いてしまいそうだけどって葛藤には、やはり胸が痛んで。 我慢するくらいなら泣いても良いって、少しでも楽になれるならって伝えたいけど伝えられないのが苦しい。 でも、それを先輩が伝えてくれたから>>88] ありがと、先輩。 先輩の本音は、建前よりきっと優しいよ。 [そう、小さくお礼を呟いた。 本人はまだ頑張るみたいだから、やはり心配にはなってしまう。>>106 無理させてしまうなら「泣くなよ」なんて言わなければよかったと思うけど、約束が気を張らせている支えになっているなら、崩れてしまうよりは良いのかも、とは少しだけ。 並べられてる「知ってる」人達の名前に、その知ってる事実は基本オレがくっきーに惚れてるというだけなのではとは思いつつ。 先輩は何か察してたらしいから、消える直前まで二人でいたし見えないようにだが手も握っていたし、そのせいかなと思うと恥ずかしくもあった。 最後の一人になるかもしれない覚悟、と告げた笑顔からは目を逸らして。 その覚悟はオレの方ができてないから。] (+23) 2022/09/10(Sat) 20:47:30 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・特別展にて、もう一人の工藤さん】 >>113 [でも、工藤さんが絵の中に飛び込んでくれたお陰で、私の前には肖像の彼女が現れて、話し始める。>>112 彼女のスーツの胸に当てられた複雑な模様の入ったハンカチは、確かに彼女のいった通り、ワンポイントに差し色が入ったような形に見えて、可愛かった。] 確かに、綺麗に見えますね。 [彼女の言葉からして、工藤さんと目の前の工藤さんは、多分同一のようで違って、違うようで同一の存在なのだろう。 二重に似て非なる存在。ちゃんと状況を説明してくれる律儀さは両方よく似てる。 彼女に話したかったことを聞かれて、私は言い淀む。 さっきまでスムーズに話せていたのに。 それは話したくない、ではなくて、話すのが恥ずかしいって気持ちだったと思う。 恋愛相談みたいで、ちょっと、恥ずかしかった。] 私、その、人への好意の区別がつかなくて、違いがよく分からなくて、それで人を傷つけてしまって、工藤さん、好きな人いらっしゃいますか? [何故問いかけをしてしまったのか、よく、分からなかった。] (116) 2022/09/10(Sat) 20:52:32 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストランにて松本先輩と>>68── 誰かが私のために何かをした時。 私に利があった時。 [松本先輩の言葉を繰り返す。それから湿布のことを言われれば、] 松本先輩が置いたものとは気づきませんでした。 気づいたのは武藤先輩です。 [そこまで言ってから、ふと気づいたように続けた。] 武藤先輩が、松本先輩に礼を言うと良いと言った。 だから今、私は松本先輩と話している。これも一つの利益です。 つまり松本先輩の話を総合すると、私は、武藤先輩にも「ありがとう」って言うと良い。 [工藤は学んでいく。全員からとは仲良くできないとしても、根気よく説明してくれる相手に接して。不器用ながら、一歩ずつ。] (118) 2022/09/10(Sat) 20:53:18 |
【独】 3年生 武藤景虎/* でもくっきーはきっと帰ってくるって思ってるよ。 くっきーと徹っちんが同時に帰ってきたら笑っちゃいそうだけど、そうなるように呪いかけとくか…。 (-61) 2022/09/10(Sat) 20:54:20 |
【人】 1年生 工藤美郷[不器用に、実直に。 言葉の裏を読むことなく、死への渇望を肯定した。] はい。私もそう願います。他の誰かに決まっていたとしても。 [決して憎いわけではない。親切にもしてもらった。 だが工藤は、先輩の死を望む。] 残念ながら松本先輩の名前が呼ばれて、起きてしまった場合。 先輩はまだ死にたいですか。 [事実を確認するように、じっと目を見上げて問うた。 嘘の見抜けぬ眼で、真実を口にしてくれると信じ切って。]* (119) 2022/09/10(Sat) 20:54:54 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a39) 2022/09/10(Sat) 20:57:00 |
【独】 3年生 武藤景虎/* うう、こうしてオレの話を地上のひとがしてくれること、 めちゃくちゃありがたい、嬉しいんだよなあ…。 単純に中身的にもだけど、トラがね、いたことの意味があるなら良いって思うから。 それがトラの願いなので。 (-62) 2022/09/10(Sat) 21:01:37 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a40) 2022/09/10(Sat) 21:02:23 |
【人】 ??? 工藤美郷──朝霞さんと── [ハンカチを褒められて、女は口の端を綻ばせた。 鑑賞物としてのプライドを守ってくれた、一枚のハンカチ。 それは、真実に気づきながらも優しい嘘をついてくれた朝霞との、工藤には無い絆。] 静かな絵には話せても、喋る私には話せない? まぁ、分かる気がするけどね。あの子もそういうところあるから。 [それでも恥ずかしそうに話を続けてくれれば、「んー」と口元に手を当て、少し考えるような仕草をした。] どうだろう。好きなのかなぁ。 でも、そうだな。気になる人はいる、かな。 [そう器用にはぐらかすと、] ね、聞かせて。朝霞さんのこと。好意の区別がつかなくても、何か心に引っかかるものがあるから悩んでいるんでしょう? [問いかける言葉は、決して揶揄する響きはないけれど。 最後ぐらい、ガールズトークを楽しみたい。 どこかでそんな望みもあった。きっと、工藤にはできないことだから。]* (124) 2022/09/10(Sat) 21:13:05 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a41) 2022/09/10(Sat) 21:15:59 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* まさかの口移し!?( ᐛ) ってなりました。 そっか、確かに……そっか……そうだね…… (解決策なんも考えないでぶち投げた人がここに) (-66) 2022/09/10(Sat) 21:23:23 |
【墓】 3年生 武藤景虎[先輩がオレとくっきーのことに気づいた理由、憶測でしかなかったが、まさか抱きしめたところを見られていたとは知ることがあるならば、余計に顔が熱くなる思いだったろう。 ただ、先輩。それ結局透けたのオレのせいなのでは???と謎のフォローに返したくもなるというのは更に知らない話。 話してるくっきーの顔色が良くない、と気付いたのはどのあたりからか。 吐いていたし体調は悪いのだろうとは察していたけれど。 林檎を怖がる理由は知らず、先輩に開けてもらった水が、くっきーに渡ればネクター飲料みたいに変わるのは何かのマジックみたいだった。>>109] くちうつし……、 いや、うん、緊急事態だし、人工呼吸みたいなものだし、 [先輩の提案に横でぐるぐる呟いていたけれど、実際何か水分は取らせないとなとはわかるので。>>123 オレはそんな狭量な男ではないので。 ああ本当に、どうしてオレは目を覚ましてしまったのだと。 くっきーを運ぼうとする先輩に頭を下げながら何も出来ないやるせなさで胸がいっぱいだった。]* (+24) 2022/09/10(Sat) 21:24:25 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・朝霞さんにお礼言われた>>3:400── [朝霞さんから、過呼吸の際のことについて、礼を言われた。] はい。朝霞さんは私の言うことを聞かなければ、窒息する恐れがありました。 [謙遜することなく肯定した後、「ですが」と続けた。] 以前、過呼吸になった人にも同じことを言いました。 そうしたら嫌われました。私には優しさが無いから、正しいことを言っても聞く気がおきないそうです。 朝霞さんとあの人との違いが、あの人は苦しみ続け、朝霞さんは落ち着くという結果を産みました。 [そう、分かるような分からないようなことを伝えた。 もしも上手に話せたならば、「あなたを落ち着けたのはあなた自身の力だよ」程度は言えたのかもしれないが。]* (126) 2022/09/10(Sat) 21:38:03 |
【人】 2年生 松本志信─回想・レストラン─ [同じ言葉を繰り返す癖>>118 気付いていたし、それが個性的で好きだななんて ちょっと思ったりするのは少数派意見かもしれない。 気付いたように紡がれるのは、前よりも幾らか成長したような。 心の中で「おお!」なんて声が上がる。] そう! だからつまり、次工藤ちゃんが還ったら 武藤くんにも「ありがとう」って言えば、武藤くんも喜ぶ。 それで工藤ちゃんが、ありがとうって言った相手 俺や武藤くんが喜んでるのを見て ちょっとでも心が動いたり、あったかくなったりしたら これがWin-Winってやつだね。 [まだ少し難しいだろうか。 それでも、根気よく伝えよう。] (127) 2022/09/10(Sat) 21:39:36 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────私、言えないこと抱えすぎて。 "考えすぎて結局何も言えなくなって、自分が悪かったんだー、 で終わらせる奴"と言われてしまった >>1:397 ので……。 [大丈夫、なので抱えすぎずに出していくことにしました、と告げたら、少し心配気に"色々と発散させておいた方がいい"と眉を寄せ気味にしていた小泉さん >>121 も少し安堵の色を浮かべてくれたかな。 けれど、ひととき緩んだ空気は、落ちたペットボトルと共に、こんな屋外の空気にまで濃密に広がった林檎の香りにかき消えてしまったのだった。] いえ……朝霞さんと工藤さんは、やめたい、かな……? [小泉さんが提案してくれた、"口移し"手段。>>123 さすがにちょっと、と、戸惑ってしまった。] (130) 2022/09/10(Sat) 21:40:48 |
【人】 2年生 松本志信矛盾してるけど、それを抱えて生きていくと思う。 死にたいってどこかで思いながら、生きる。 いつか変わればいいな、って。 変われる保証は全然ないけど。 人間って、矛盾した生き物だからさ。 [理解できなかったらごめんね、と 嘘偽りない本音を伝えて、頬を軽く掻いた。]* (131) 2022/09/10(Sat) 21:40:54 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹先程、寝転がっていた時に届いていた朝霞さんからのLINE。 >>83 余裕がなくて、『わかった』と一言しか返せなかったけれど、彼女も気がかりを沢山抱えて目覚めなければいけないのだと察せられたから、これ以上余計な心労をかけたくなかった。 工藤さんならば、あの無表情で淡々と応じてくれそうな気もしたけれど。やっぱり、後輩に余計な心労はかけたくないなあと、そんな思いばかりが渦巻いてしまう。 いや、もちろん、同級や先輩なら良しというわけでもないし、ましてや、男の人、とか。さすがに、平静では居られない気しかしない。 口にしなければいけない量を考えると、焼け石に水な気しかしないわけでもあり。 小泉さんもだけど、私も大概、狼狽えていたと思う。] (132) 2022/09/10(Sat) 21:44:12 |
【人】 3年生 津崎 徹太で、ある日、 一人でいるところ、喧嘩になって、 対立派閥だったんで、普通に拉致られました。 当時は、青い目が目立ってたから。 で、リンチにあって、刺されて放置された。 [そして、前髪をあげる。 額にも傷がいくつかあって] (133) 2022/09/10(Sat) 21:44:30 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信ちなみに、 多分、想像できるかもですが、 普通に、乱暴されました。 で、病院送りってやつです。 (-68) 2022/09/10(Sat) 21:46:39 |
【人】 1年生 朝霞 純>>124 [“好意の区別はつかなくても、何か心に引っ掛かるものがあるから悩んでいる。” そうなのだろうか?いや、そうなのかもしれない。 工藤さんより感情が豊かに表現できる彼女は、感情を表現できるだけではなく、ちゃんと感情に質量…想いが乗っているように思われた。 それは不完全な人間より、ある意味では完璧に心というものを備えているように見える。 想いを理解して、寄り添う力。想いを生み出す力。それが心。 それが人間というものは個体によって不均一で、受け取れる感情の種類にも幅がある。 創作物として作られた彼女は、そんな人間よりも、多分ずっと寄り添う力が強く、受け取れる感情の幅も広く、作り出される想いさえも極彩色のように様々に感じられた。] 気になる人については、あえて聞きません。 だって、恥ずかしいですもんね。 私の話、聞きたいって言ってくださってありがとうございます。 じゃあ、色々、きっと上手く伝えられないかもしれないけど、聞いてくれますか。 [あなたよりも不完全な心で感じたことを、聞いてくれるかな。] (134) 2022/09/10(Sat) 21:46:41 |
【人】 3年生 津崎 徹太だから、 チカさんが、俺のこと、綺麗とかいうけれど。 全然綺麗じゃないんですわ。 [なんでそんな話をしたかな、ってきっと後から思うんだろう]** (135) 2022/09/10(Sat) 21:47:41 |
【人】 1年生 朝霞 純>>134 …えっと、何から話せばいいのかな。 でも多分、そんなに難しくする必要はないんですよね。 うん、多分、ない。 私、小さい頃から色々な人に可愛がられてきて、色々な人に好かれて、大切に大切に育てられて生きてきました。 私も、周囲の人が好きだったし、そんな彼らの喜ぶことをしてあげたくて、出来ることを少しずつやってみたりして。 それが好きってことなんだと、思っていました。 ううん、多分、今でも思ってる、かな。 好きって言われたら嬉しいし、可愛いって言われるのも嬉しい。 だから私は皆が好きで、皆を喜ばせたくて、その喜んでほしいって思うのが好きなんだと。 でも、何だか最近、ちょっと悩むことができて。 周囲の…私を幼少から可愛がってくれた親族が私に向けてくれる好意と、別種の好意を向けてくれる人がいて。 それで、どうしたらいいんだろうって。 私はやっぱり、他の人に思うように、その人にも喜んでほしいというか、幸せになってほしいけど。 向けられる感情の種類が違ったら、きっと、多分、親族のようにはいかないな、と。 [上手く話せている気はしない。 それでも少しずつ、少しずつ話した。] (136) 2022/09/10(Sat) 21:48:51 |
【墓】 3年生 武藤景虎[ふわふわと、この夢の中にまだオレがいた時のことを思い出す。 徹っちんから「死にかけたことがある」と聞いた時、オレは生きててよかったと答えた。>>117 なんで?は聞かなかったが、理由についてはなんとなく。 前髪で隠した下にある傷跡っぽいのとか>>3:84は髪撫でたりした時に見えたことがあるし、腹の傷も見たことがあるのでなんとなく。 大きな事故でもしたことがあるのかと思っていたけど、本人の口ぶりから昔はやんちゃしていたらしいので、そのせいなのかもと思ったのは最近の話。 仲良しでも知らないことはたくさんあるけど、そのあたり踏み込んで聞いておいてもよかったのかなとも思う。 どんな過去があってもオレの知ってる徹っちんは変わらんし、とはオレの考え方で。 知ってほしいことももっとあったんじゃないかって。 あの時聞いたら答えてくれたみたいに。 帰ってきたらもっと話したいことあるな、とぼんやり思う。]* (+25) 2022/09/10(Sat) 21:51:22 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a42) 2022/09/10(Sat) 21:53:44 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……要するに、私の手が水の容器に触れなければ良い、 とか……? [キッチンを目にして閃いた結果、ボトルにストローを刺して触れずに飲む分には水は林檎にならなかった──小泉さんが封を開けてくれたものは異変は全く起こらなかった──し、いくらか体調が回復したところで手にした水のボトルは、そのまま水のボトルのまま変わりなかった。] 松本さんが言ってました。 "自我を保て"って。 こういうこと、なんですかね……。 [ソファに沈みながら、ぽつりと呟く。 未だこのレストランに漂っている、先にはなかった林檎の香り。 小泉さんが浮かべた表情から、新たな林檎の香について知ってるような気もしたのだけれど、それは聞いてはいけないような気がした。*] (139) 2022/09/10(Sat) 22:06:56 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太辛かったよな。 きかせてくれて、あんがと。 [俺は逃げて逃げて、突き放して、隠してしまったのに。 耳元にそっと囁く。] (-70) 2022/09/10(Sat) 22:09:09 |
【人】 2年生 松本志信[すぐ逃げられるくらいの力でもう一度抱き締めた。 殴られれば殴られた時だ、構わない。 言葉より雄弁にその行為が伝えてくれると信じて。 背に回した手で優しく撫でて。 労うように、そっと、ポンポンと繰り返す。 助けてほしかった。 あの時、誰かにそうしてほしかった。 ──俺がしてほしかったことを。] 俺も…、…話すよ。 今更だけど、訊いてくれる? [俺が悪いと閉じ込めた、突き放した、死にたがりの話]* (141) 2022/09/10(Sat) 22:09:54 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a43) 2022/09/10(Sat) 22:11:56 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* さすがにさすがにさすがに誰相手でも口移しはないよね!?!?!?ってことになって、全力回避しました。 ごめんね小泉さんせっかくの気遣いを……。 ていうか口移しを思い付く小泉さんの天然ぶりがすごい……。 (ところでいつのまにか松本さん×津崎が始まっているようなんですが……)(え、これ、朝霞さんからの矢印も消えてないよね?え??) (-71) 2022/09/10(Sat) 22:16:01 |
【人】 1年生 朝霞 純>>126 [告げられた謙遜も何もない肯定に、思わず、くすりと少し笑って。] そうですね、その言葉を受け取るのに、心のゆとりの違いはあったかもしれません。 [彼女を責めた人を責めることはできない、過呼吸って慣れていない人にとっては、本当に恐怖だ。 でも工藤さんは間違っていない。 だから私は、でもですね、と一つ前置きをして。それから言葉を継いだ。] 正しい知識を持っていて、それを人に教えるというのは、誰にでも出来ることではなくて。 それは紛れもない工藤さんの思いやりで。 受け取る心の余裕がない人はいるかもしれないけれど、私みたいに工藤さんの優しさで助けられる人間もいるから。 だから、工藤さん、そのままでいてくださいね。 [その不器用な優しさを、ここにいる人たちは、まあ、全員とは言わないけれど、理解してくれるし、受け取ってくれると知っているから。] (143) 2022/09/10(Sat) 22:19:52 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a44) 2022/09/10(Sat) 22:21:33 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信あ、でも、今は 全部立ち直ってるんで、 本当に大丈夫っすから。 [そっから、イギリスの祖母の家に1年いたことも、 軽く話しただろう。 それがあったから、今があるんだって] (-74) 2022/09/10(Sat) 22:26:11 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a45) 2022/09/10(Sat) 22:28:45 |
【墓】 3年生 武藤景虎[時間は遡るが、ミサミサに横からごちゃごちゃ聞こえない弁解をしてた時のこと。 ちゃんと話してくれるとわかってはいたけどまつもっちゃんはミサミサにハメられたわけじゃないと説明してくれた。>>68 丁寧に理由を説明する様子に、今度ミサミサと話す時はもう少しオレも分かりやすく説明できるように言語化を学ぼうと考えたりする。 ミサミサから語られたオレにも言った方が良いかというお礼の気付きを聞けば>>118、多分、「おお!」って声、まつもっちゃんの心の声と被ったんじゃないかな。>>127] そうだぞ、ミサミサからありがとうと言われたらオレは喜ぶ。 めちゃくちゃ嬉しい。 [還ってきた時覚えててくれるかな、覚えててくれたら良い、と思うけど、記憶力が良いの知ってるから。 きっと言ってくれるんじゃないかなとか、期待しておく。] (+26) 2022/09/10(Sat) 22:29:31 |
【人】 4年生 小泉義哉―― エントランス ―― ああ、そういうことか。 すでに無理せずに出しているというということなら、 もう俺は気にしない。 [ 告げられた言葉に、>>130 やっと安心したように微笑みかけながらも。 漂う濃密な林檎の香りには、こちらの笑みも強張った] 分かった。止めておく。 [ 黒崎の心中までは察することはできなかったが、>>132 本人がやりたくないことを強制することはなく。 その他に思いつくのは、スプーンに水をすくったり、 みかんなどの一口で食べられそうなものを 手に持ち、黒崎の口まで運ぶ、という手段くらいで どれも焼け石に水なものしか思いつかない] (144) 2022/09/10(Sat) 22:29:34 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― [ 到着したレストランにて、眉を寄せられたら>>138 先ほど踏み潰した林檎のことを思い出して、>>59 連れてくるのは スタッフルームにすればよかったかと思いながらも、 感情のままに動いたことに対する申し訳なさに、 一瞬だけ目を伏せた] ……手が触れなければいい、のか? [ 水が変化することなくに済めば、>>139 なんだ、こんな簡単なことだったのかと 拍子抜けをして、力が抜けた] つまり、林檎に変わると恐れなければ 変化することはない、と。 冷静でいれば、おそらくはこの世界は 危険はなさそうということだな。 (146) 2022/09/10(Sat) 22:30:15 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a46) 2022/09/10(Sat) 22:34:06 |
【人】 ??? 工藤美郷[それから手を広げると、ぎゅっと包み込んだ。] その人の心に応えたくても、自分に同じ心が無かったら、かえって苦しめてしまうもの。傷つけたくなんかなくたって。 それなのに、自分の想いが分からなかったら、受け入れることも断ることもできない。かといって先延ばしにしていたら、それはそれで苦しめてしまう。 ……辛かったね。 [そうやって、柔らかい胸の内を話してくれた少女の苦しみに、ただ寄り添った。 まっすぐな心故に生み出してしまう、優しい苦痛に。] 知らない感情を向けられて、さぞかし戸惑ったでしょう。 初めて経験することは、いつだって怖いもの。 [それが肯定的な想いであったとしても。] あなたが向けられている想いと、あなたの心の中の想いが、その人と違うんじゃないかって。 そういう不安が、あなたに苦しみを与えている。 違うかもしれないって思わせる何かがあったの? [そう、更に続きを促したか。 彼女が初めて出会う感情を、解きほぐすように。]* (150) 2022/09/10(Sat) 22:38:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― エントランス→レストラン ―― [小泉さんは、やっぱりどこか変わったような気がする。 "前から"と言うほどには普段の研究室での彼の言動をそこまで強く記憶に残していたわけではないけれど。 でも、少なくとも、今回のこの異変が起きる前と今とで、随分と印象が変わった気がしていて。 そしてともあれ、私が一人静かにパニックを起こしかけていた一件は、これで落着したようだった。] (151) 2022/09/10(Sat) 22:48:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………ぅ………。 一般的には、塩飴や梅干しって言われてるんですが……。 私、どっちも、すごく苦手で……。 [塩でも舐めてます……、って告げただろう。*] (153) 2022/09/10(Sat) 22:51:00 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c3) 2022/09/10(Sat) 22:52:43 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* だからね、武藤がしょっちゅう言ってた梅しばも、黒崎は食べられないんだよね、これ……。 (梅干しはもとより梅もの全般だいきらい)(梅酒もNG)(カリカリ梅は滅せよ主義者) (-78) 2022/09/10(Sat) 22:53:27 |
【人】 2年生 松本志信 しんどくて、普通じゃないんだって理解したら まあ、ガキだったのもあったし 生きるの辛いなって 薬がぶ飲みしてぶっ倒れたことあってさ。 運ばれた病院でたまたま同室になった同い年のやつがいて 友達になったんだ。 少しずつ仲良くなって、同じ高校入って。 共感覚のことも理解してくれて。 すげぇ、いいやつで。一緒に居るのも楽しくて。 気付けば、好きになってた。 関係がどうとかじゃなくて 恋人になりたいとかそういうのじゃなくて 伝えてぇって思ったから、何とか伝えたら、さ 「気持ち悪ぃよ。」 …って。 最初からその為に近づいたのかって、言われちまって。 全部全部なかったことにされて。 まるで化け物でも見るみたいに、な。 (155) 2022/09/10(Sat) 22:55:02 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a47) 2022/09/10(Sat) 22:56:32 |
【人】 2年生 松本志信[名前で呼び合っていた関係も、一瞬で苗字になったあの瞬間。 俺は地獄に叩き落とされたんだ。] “普通”じゃないもの二つも持って生まれて 俺が俺でいる事さえ、許してはもらえなくて 生きてちゃいけねぇんだなって、思ったら “死にたい”が、消えなくなっちまった。 俺が文字を文字として見られたら? 俺が女の子を好きになれたら? 俺が男なんか好きになる体質じゃなかったら? 俺が“普通”だったら? 俺なんかが生まれなければ。 [声は不思議と震えなかった。 かわりにずっと心臓が悲鳴を上げてる。 愛や恋の高鳴りじゃない、怯えるように振動するのは 抱き締めてるから嫌が応なしに届く。] (156) 2022/09/10(Sat) 23:00:17 |
【人】 2年生 松本志信…───だから、全部俺が悪い。 [貌を見られたくなかった。 見るのも怖かった。 化け物を見るような目は、二度と見たくない。 特にこの青空色に拒絶されたら──] (157) 2022/09/10(Sat) 23:01:57 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太 …立ち直れたのか、すげぇな。 いや、きっと色々頑張ったんだろうな。 [俺は立ち直る事も出来ず、ずっと蹲って。 人と距離をとることを選んでしまった。] イギリスかぁ、いったことないけど。 津崎くんに似合う、綺麗なとこなんだろうな。 [行ってみたいな、死ぬまでには。]* (-79) 2022/09/10(Sat) 23:03:38 |
【独】 2年生 松本志信/* ご清聴ありがとうございましたァァア!!! まさか抉じ開けられるとは…! 墓(ソロル)まで持ってくつもりだったのに!!! くぅぅぅ……うあああああ (叫んでいないと以下略) (-80) 2022/09/10(Sat) 23:10:18 |
【人】 4年生 小泉義哉塩飴や梅干……塩分があれば、いいのだろうか。 良ければ、おかゆでも作ろうか? たまには、俺も食事を用意しよう。 [ 実は料理は一通りできる義哉は、 そんなことを言いつつ、厨房へと入っていく。 おかゆもいらないと言われれば、 特に塩気などは気にせずに料理をする予定]** (160) 2022/09/10(Sat) 23:11:09 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a48) 2022/09/10(Sat) 23:13:56 |
【独】 2年生 松本志信 普通でいられないことを ありのままでいることを そのままの俺を 傍にいることを 生まれたことを 許してほしかった (-81) 2022/09/10(Sat) 23:16:39 |
【人】 3年生 津崎 徹太 >>142 [ちなみに、 駄目な話ばかりだ、あんまりなので、 立ち直った話もしただろう] 退院したら、 また巻き込まれる可能性もあったから、 無理やり、イギリスに飛ばされたんですよ。 おかげで、俺はその界隈では死んだことになったみたいで、 かえってそれがよかったんですけどね。 で、立ち直ったのは、 ばあちゃんのおかげです。 俺は運が多分、よかったんですね。 [ぼろぼろのグレまくった孫に、 生粋イギリス人の祖母は、正面からぶつかり あふれんばかりの愛情をくれたのだ。 そして、農作業から、ピアノ、文化、思想。 心を許した祖母との日々は、忘れられない]** (163) 2022/09/10(Sat) 23:24:47 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストラン── [根気よく説明する松本先輩を、工藤はじっと見上げた。>>4:127 ジョークのことも確認しなければいけないし、ありがとうも言うと良い。 なんだかやることがいっぱいだ。 この話だけでも難しかったから、続いた答えは工藤にとってはより難しかった。 最期まで口を挟まぬままに沈黙した後、工藤はつぶやく。] ……困りました。 松本先輩に当たれば良いという願いが揺らいでいます。 [それからまた、しばらく沈黙した。 朝霞さんの言葉を思い出す。>>37 どうせ一人は当たってしまうなら、朝霞さんは自分が良いと言った。 どうせ一人は当たってしまうなら、工藤は松本先輩が良いと思った。 根幹にあるのは同じ思い。死が生み出す苦しみが、最小限になればいい。] そうすると、当たってほしい人が居なくなります。誰かには当たるのに。 矛盾してしまいました。 [まるで人間みたいだ。 人形のように揺らがぬ目で、ただ松本先輩を写した。 ずいぶんと長いこと、写し続けていた。]* (164) 2022/09/10(Sat) 23:27:43 |
【独】 1年生 工藤美郷/* 松本先輩には、生き返っても死んじゃってもいいんだよ悲しむけど。どうせ生き物はみんな死ぬんだから。それが私はたまたま今じゃなかっただけやで。的なことを言おうと思ったけど上手くまとまらなかったので没です そして恋バナしたり人生談義している間に黒崎先輩とのきっすフラグが潰されましたね。把握です。 (-82) 2022/09/10(Sat) 23:30:13 |
【人】 1年生 朝霞 純>>149>>150 [苦しい、思い。 思わず首を振った、自分は苦しい思いをさせた側だ。 でも、その言葉には救われた。 実際、どうしていいか、全然分からない。本当に辛いと思っていたから。] うん、そう、なの。そうなんだよ。 私には彼の気持ちが分からなかった。理解が出来なかった。 受け入れることも、断ることも怖かった。 でも、私はもうすぐ、帰ってしまうから。 だから、私は、私が理解できないことを伝えてしまった。 そして、幸せになってほしいと言った。 感情に寄り添えない私より、その感情をちゃんと理解してくれる人が現れればいいって。 でも、とても、傷ついた顔をしていた。 幸せになって欲しかったのに、傷つけてしまったんだって分かって、離れていこうとするのを止めようとして、止められなくて。 自分から突き放したのに、追いかけようとしてしまった。 そのくせ、追いかけられなかった。 こんなの、おかしい。 抱いている感情が違うなんて、分かる。 彼は私をいつでも思いやってくれて、傷つけないようにしてくれた。 でも、私は、とことん傷つけてしまう。 それが同じ感情だとは、とても思えなかった。 (165) 2022/09/10(Sat) 23:30:26 |
【人】 2年生 松本志信[誰にも言えたことのなかった過去を吐き出した口は 疲れたのか、今度は逆に言葉を失ったみたいに ぽつぽつとしか話せなくなって。] 、 っ、はは。 [泣かないように貌をくしゃくしゃにして バレないように、笑って。] 津崎くんは、ずるいなぁ。 [痛い痛いと泣く心臓が、少しずつ ほんの少しずつ落ち着いていく。] (167) 2022/09/10(Sat) 23:42:12 |
【人】 2年生 松本志信 ばあちゃんに、感謝…だね。 本当に。 [助けてくれた人がいて、本当によかった。 過去に助けに行くことはできないから。 過去があって今があって もしこの先もまだ続いていくんだとしたら 大事な友人の一人でくらいなら、居させてくれるだろうか。 ──“嘘を吐いて”でも?] (168) 2022/09/10(Sat) 23:44:26 |
【独】 2年生 松本志信/* あーーーーーーあ言っちゃった!!!!!! 言うはずなかったんだがな!!!! 仕方ねぇ、しっかり振られようじゃあないか!! (-84) 2022/09/10(Sat) 23:49:50 |
【人】 2年生 松本志信 まずは着替えだな! 抱っこしてたら俺にもついちゃったじゃん。 Tシャツパクリに行くかぁ〜。 [服につく林檎の匂い。 着替えに行くかって、立ち上がって 引き上げるために手を差し出す。 願わくばその傷が、その血が止まって 少しでも癒えていますように]** (174) 2022/09/11(Sun) 0:11:05 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a49) 2022/09/11(Sun) 0:11:07 |
【独】 2年生 松本志信/* はやくころせええええええええええええええええ うわああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ ぐああああああああああああああああああああああああ (ゴロゴロゴロゴロ) (-85) 2022/09/11(Sun) 0:11:58 |
【人】 ??? 工藤美郷── 特別展前 ── [涙で濡れた胸元>>166から、伝播するように自責の念や後悔が伝わってくる。 痛々しかった。溶けゆく胸よりも余程。 多少濡れていたんでも、女は気にするそぶりを見せなかった。体を癒すハンカチは、胸の中の少女からもらっていたから。 堰を切ったようにあふれ出る涙を受けながら、ただ静かに背中を撫で続けた。 自らの意思によって。] ……人の傷って、どうにもならないのよね。 心から幸せになってほしいと願って放った言葉で、深く傷つけてしまうことはある。 分かるよ。たぶん、誰よりも。 [工藤は誰よりも多く、その失敗を積んできたから。 それから、朝霞の心の在り様をじっと見つめた。 彼女が溺れている感情の渦を、少しでも解こうとする。] (176) 2022/09/11(Sun) 0:19:00 |
【人】 ??? 工藤美郷[それから再び、長いこと沈黙していた。 嗚咽の頃合いを見計らって、話しかける。] よく聞いて。 彼の傷は、あなたの言葉を受けて、彼が反応して生み出したもの。 彼の反応はあなたにはどうにもならないこと。 だから、あなたが抱く感情が、彼と違うという証明にはならない。 だってあくまでも彼の反応だもの。あなたの心の反応じゃない。 そこを一緒くたにしてしまうと、さらに苦しみを呼ぶことになる。 [朝霞は、工藤の無遠慮な言葉でさえ、いつでも受け入れてきた。 ならば、この言葉にも耳を傾ける強さを持っていると、女は予測した。 絡まってしまった自分の心を、一本ずつ解きほぐす強さを。] (177) 2022/09/11(Sun) 0:19:42 |
【人】 ??? 工藤美郷あなたの心の反応は…… 彼に幸せになって欲しかった。 自分が幸せにできないなら、誰かが幸せにして欲しいと願った。 傷つけてしまったことに気づいたから、追いかけようとした。 あなたの言葉を聞いていて、私はそう感じたわ。違う? [確認しながら、一つ一つ進めていく。もしも違うようだったら、朝霞の言葉を借りて修正しながら。 朝霞が「彼」を追いかけられなかった理由は何なのか。 それは朝霞の口からは語られていなかったから、分からない。 だから女は、分かっていることだけを口にした。 人の心を予測することは無く。確かなことだけを口にする。 たとえ予測の精度が工藤よりも高かったとしても、女の妄想に過ぎないから。] (179) 2022/09/11(Sun) 0:20:34 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a50) 2022/09/11(Sun) 0:20:47 |
【人】 ??? 工藤美郷……次は彼の視点に立ってみましょう。 彼はあなたをいつでも思いやって、傷つけないようにしてくれた。あなたの言葉を借りるなら。 でも、結果としてあなたは今、こんなにも涙を流して、傷ついている。 さぁ、彼は酷い人? [そう問いかけて、可能ならば朝霞の目をのぞき込んだ。]* (180) 2022/09/11(Sun) 0:21:28 |
【独】 ??? 工藤美郷/* まぁやっぱここはですね ちゅーのひとつでもして己の気持ちを確かめてみてはいかがでしょう もしちゅーなんかしたことなくて分からないなら工藤がちゅーしたるから (-86) 2022/09/11(Sun) 0:24:37 |
【人】 2年生 松本志信─回想・レストラン─ [困らせてしまったよう>>164 だった。 沈黙が続き、また溢される困惑の言葉には、ふはっと小さく吹き出してしまう。] すまんすまん、笑ったのはバカにしたわけじゃなくてね。 えーと、そうなぁ。 工藤ちゃんは違うっていうかもしれねぇんだけど。 俺は工藤ちゃんのそういうとこ含めて、優しい子だなと思ってる。 [名前を呼ばれなくてよかったですねという言葉は 安直に言えば「死んでほしい」になるんだろうが。 俺の死への羨望を知っているからこそ出た言葉なら それは優しい思いやりの言葉だ。] 誰かは絶対に死んじゃうんだろうし、 でも当たってほしい人がいなくなっちゃうなら… 矛盾してるけど、それでいいんだよ。 [揺らがない人形のような瞳がずっと俺を写している。 その奥に人間らしい感情を携えて。] (181) 2022/09/11(Sun) 0:25:36 |
【独】 ??? 工藤美郷/* しかし津崎先輩も朝霞さんも若いね〜〜〜〜〜〜青春だね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 工藤’のカウンセリングの仕方が18歳のそれではない 仕方ない、心が三十路だから (-87) 2022/09/11(Sun) 0:25:59 |
【人】 2年生 松本志信 どうしても、当たってほしい誰かが居なくちゃならないなら 俺を思い浮かべるといい。 でも、その気持ちが揺らいで 「みんな生きてたらいい」って思うんだったら。 誰か一人がわかった時に いっぱい、いっぱい、泣いてあげればいいと俺は思う。 [明確な答えなんてなくていいんだよ、と。 写された瞳の中で、少しだけ微笑んだ]* (182) 2022/09/11(Sun) 0:26:35 |
【人】 2年生 松本志信─現在・屋上→物販─ ここまで林檎推しされると なんか林檎食いたくなってくるわ。 [“普通”じゃないのも、頷ける。 ちっとばかし天邪鬼なのかもしれねぇな。] 俺ら見た目ガラ悪ぃんだから 気をつけとかねぇと誤解されんぜ? [屋上で殴り合い…暴力は苦手なもんでぜってぇしねぇけど。 そう思われてもしゃーねぇべっていいながら 下に降りてお土産物のTシャツの物色でも始めよう。 結果やってることも、結構ガラ悪ぃね]** (183) 2022/09/11(Sun) 0:36:07 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a51) 2022/09/11(Sun) 0:39:18 |
【人】 1年生 朝霞 純>>176>>177 [彼女から告げられる、共感の言葉。 それは、良かれと思った言葉が勘違いされやすい彼女にとって、本当に誰よりも理解できる感情なのかもしれない。>>126 それから続く、冷静な言葉。 それは確かに、私にはどうしようもないことなのかもしれないけれど、そもそも傷つけない道もあったわけで。 彼女の胸は溶けていて、そこに抱き込まれながら泣く私を、寄り添うように、励ますように撫でながら、彼女は言葉を継いだ。>>179 簡潔に整理された言葉は、私の胸中を端的に表したようで、それですっと、少しだけ胸の苦しさが取れる。] そう、そうだと思う。私はそう思う。 [幸せになってほしかった、でも自分は彼の気持ちに応えられない。 だから他の相応しい人と幸せになってほしかった。 そして、彼は傷ついて。 自分は彼の背中を追いかけることができなかった。 少しずつ落ち着いた思考が可能になって、工藤さんと一緒に情報を整理する。 告げられた言葉に身を固くした。>>180] ううん、酷い人じゃない。 私は彼を言葉で傷つけて、そして私は、私自身が寄り添えないということに傷ついている。 原因が違うから、彼は酷い人じゃない。 (184) 2022/09/11(Sun) 0:50:03 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a52) 2022/09/11(Sun) 0:51:59 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a53) 2022/09/11(Sun) 0:57:49 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a54) 2022/09/11(Sun) 1:00:44 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:厨房にて義哉の何時間かクッキング ―― [ 厨房でしばらく悩みながら、 作るメニューは、反対がなければおかゆ>>160と、 根菜のクリームシチュー、クリームチーズポテトサラダ、 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ、に決めた。 冷蔵庫から取り出した、 人参、じゃがいも、玉ねぎ、薄力粉、牛乳、バター、 塩、卵、クリームチーズ、甘夏みかん、キウイ、 砂糖を机に並べ、 もし朝霞が近くにいないようなら、一つ一つの食材を、 成分表示が記載されたものはそれも含めて スマホで写真に収めて、アレルギーの影響がなさそうか 写真を載せてLINEで尋ねながら、調理を進めただろう] (185) 2022/09/11(Sun) 1:15:17 |
【人】 4年生 小泉義哉[ まずは、皮をむいた人参とじゃがいものを乱切りにして、 ボウルに入れると、ふんわりとラップをかけて 電子レンジで温めて、 その間に玉ねぎはくし形に切って、 鍋の中にバターを入れて温めると 玉ねぎを鍋に投入して、透明になるまで炒めた。 火を止める頃には、電子レンジは止まっていたため、 鍋の中に根菜を入れて、軽く木べらでかき混ぜる。 鍋に薄力粉を振り入れて、鍋を混ぜ、 小麦粉が馴染んだら、牛乳を加えて さらに鍋をかき混ぜて、 鍋に再び火をかけて、とろみがついてきたら、 塩で味を調えれば、根菜シチューは完成する] (186) 2022/09/11(Sun) 1:15:37 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 次に、再び皮をむいたじゃがいもを乱切りにして、 ボウルに入れると、電子レンジで温める。 じゃがいもを温めている間に、 クリームチーズを角切りに、 玉ねぎをスライスにして切る。 じゃがいもが温め終わったら、少し塊が残る程度に じゃがいもを潰し、バターと牛乳を入れて馴染ませて、 スライス玉ねぎとクリームチーズをボウルに入れて、 塩で味を調えれば、 クリームチーズポテトサラダは完成する] (187) 2022/09/11(Sun) 1:15:52 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 最後に、鍋に水と砂糖を入れて、 煮立たせた後に冷ましてシロップを作り、 甘夏みかんの皮と薄皮を剥がし、 キウイをいちょう切りにする。 フルーツをボウルに入れて、 冷ましたシロップを上から振りかければ 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチが完成した] (188) 2022/09/11(Sun) 1:16:09 |
【人】 4年生 小泉義哉さてと、あとは冷蔵庫で冷やしてっと。 [ ポテトサラダとフルーツポンチを冷蔵庫に入れれば、 休憩とばかりに、厨房にある椅子に座って、 ぼんやりとすることにした]** (189) 2022/09/11(Sun) 1:16:21 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a55) 2022/09/11(Sun) 1:18:47 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 調べた限り、おそらく問題ないと思ったのですが、アレルギーに影響あるもの使ってたらすみません。 ムースとか作りたかったけれど、ゼラチンって肉アレルギーの人に影響あるみたいですね。 (-90) 2022/09/11(Sun) 1:20:59 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a56) 2022/09/11(Sun) 1:23:44 |
【独】 4年生 小泉義哉/* それにしても、みんないい感じの交流している中で、ソロルでご飯作っている小泉義哉、割とヤバい奴なのでは? とPLは思います() みんな幸せになーれ☆ (-91) 2022/09/11(Sun) 1:27:21 |
【人】 ??? 工藤美郷──特別展前── [何度も絶縁されてきた工藤、その半身だからこそ諦めて手放せる執着はある。 周囲から愛され、深くかかわることは無くとも、大きく傷つけることの無かった朝霞には、そう簡単には割り切れないのかもしれない。>>184 それでも、少しずつ心を解きほぐせば、自分で望む道筋を見つけられる。朝霞には、その力がある。 ただ、混乱していると、原因を見る目が濁る。第三者できることは、ただ気づきを促すだけ。] 原因が違う? 本当にそう言い切れるかしら? 実際のところ、彼が何故傷ついたのかは、誰にも分からないのよ。 あなたに分かるのは、彼が傷ついたという結果と、あなた自身の心の動きだけ。 それは誰にとっても同じ事。彼にとってもね。 あなたは、自分が彼に寄り添えないことに傷ついている。でも、彼は自分の行いがあなたを傷つけたと思っているかもしれない。あなたが今苦しんでいるように。 まぁ、彼の気持ちについては、私とあなたでいくら考えても答えは出ないわね。私たちは彼ではないのだから。 (190) 2022/09/11(Sun) 1:36:44 |
【人】 ??? 工藤美郷[そこから、少しそれた話を戻した。 彼について語ることはほとんどない。目の前にいない人の心の、いったい何を掬えるのか。 だから女は、朝霞だけに向き合う。] 誤解しないでね。別に、彼が酷い人だと言いたいわけじゃないのよ。 ただ、あなたが自分に向けた評価は、他の人から見ればまったく違うように見える。そのことが、彼の目線を想像すればイメージしやすくなるかと、そう思って例えに出しただけ。 だけど、結論の出ないことを考えるより、あなたが彼に寄り添えない、と思う理由をもう少し解きほぐした方が良いのかしら。 あなたが彼を幸せにできないと思った理由を、もっと聞かせて。 好意が彼と同じ系統のものか分からなくて、悩んでいるのだったかしら? [もう一度、朝霞の話を丁寧に聞こうとした。 もちろん、この問いに限らず、朝霞が吐露する心境があれば、ただ声を聞き続けた。]* (191) 2022/09/11(Sun) 1:37:47 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a57) 2022/09/11(Sun) 1:46:29 |
【独】 2年生 松本志信[みこちゃんの保護者みたいにすることで 今泉ちゃんの無事を感じたことで 高坂ちゃんの明るさを受けたことで 朝霞ちゃんの強さを見たことで 工藤ちゃんの成長を知ったことで 小泉くんにギフトのことを話せたことで 武藤くんのまっすぐで眩しい想いを見たことで 黒崎ちゃんの純粋な心に触れたことで 津崎くんに、惹かれたおかげで かたくかたい殻に皹が入る。] (-95) 2022/09/11(Sun) 2:45:01 |
【独】 2年生 松本志信[ずっとずっと死にたかった。 でも今は「かえりたい」って思ってる。 死にたいを抱えたまま、生きたいと思ってる。 誰かを押しのけてまで生きたいとは思えないけど これが俺の夢ならいいって、やっぱり思うけど。 矛盾を抱えて。 掻き回した髪の感触を、指先に想う。] (-96) 2022/09/11(Sun) 2:50:50 |
【独】 2年生 松本志信/* 帰りたい、還りたい、孵りたい。 すげえな……ここまで浮き上がれると思わなかった… 津崎くんの返答どうあれ、よかったな松本…!!! EDを修正しなければならないかもしれない。 もし津崎くんが応えてくれたら…だけどね。 (-98) 2022/09/11(Sun) 3:17:27 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― ふ、さすがに、口移しは困るなあ!って 思っちゃったかな……。 [小泉さんの自虐的軽口 >>159 は否定せずに、小さく笑う。 でも本当に、"誰かと話す"というのは大事なんだなと思った。 一人で抱えていると悪い方悪い方へと転がり続ける。 特にこんな尋常ならざる世界では、触れられたくない方向に心を刺激されると、坂を転がり落ちる方に感情が傾いていってしまう。 あの2人は、今、何してるのかな。 と、思った。 私を励ましてくれる、死を見つめて生きているあの人。 私のこと、嫌いになったりしないと真っ直ぐ告げてくれた友人。 その2人が2人で居て、抱きしめ合ってる(?)などということは、全く知らず。] (192) 2022/09/11(Sun) 6:28:06 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹や、おかゆ、じゃなくても…………。 ……ぇ……? [人は見かけによらぬもの。 松本さんの不器用ぶりを思い出し、そんなお手間は要らないと言おうとしたけれど、小泉さんは足取り軽く、すたすたとキッチンへと進んでいく >>160 。 どうやら私のためのおかゆだけではなく、本気で料理を、するつもりのよう。 また林檎を吐き出すことになったら……とは思わなかったかな。 吐かなければ良いんだもの。 朝霞さんが作ってくれた豆カレーは、ちゃんと豆と野菜の味がしたし、美味しかった。 それが"事実"ってことで良いじゃない、と。 あの嫌がらせみたいな幻影に負けて萎れてる自分なんか、武藤に好きで居て貰える資格ない。] あの、私、なんでも食べられます……! おかゆじゃなくても! [もうすっかり、目眩もふらつきも消えていた。] (193) 2022/09/11(Sun) 6:29:13 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[台所から玉ねぎをバターで炒める匂い >>186 がしてくると、レストランに漂う林檎の匂いもいくらか薄らいできて、そのうち、ミルクっぽい匂いも加わり始めると、 これ、シチューかな……それともグラタン? などとも気付き。 いつもだったら「手伝います」と動き出すところだけれど、多分それをすると「黒崎がそうしたいなら止めたいが云々」とまた小泉さんを困らせてしまう気がしたから、黙って寝転がっていた。 あの少しもったいぶった言い方は、その人の思うままさせてあげたいという優しさと、無理や無茶はしないで貰いたいという心遣いを合わせた結果だったんだと、理解できたから。 あ、果物、かな。柑橘? あと、なんだっけ、これ。ああ、キウイ。 液体の音も微かに聞こえる。 ジュースかなゼリーかな。何であれ、果物も大好き。 漸く林檎の香から解放された私は、そこでうとうとと微睡んでいた。 小泉さん、出来たら教えてくださいね。食べるから。**] (194) 2022/09/11(Sun) 6:31:22 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a58) 2022/09/11(Sun) 6:37:04 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a59) 2022/09/11(Sun) 6:42:42 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* なんとかメンタル回復した(中の人も)けど、 でも、生きたい。残りたくない。 武藤に会いたい。顔、見たいよ。 ……って、なってます。 あと17時間ちょっとで、"明日"の面子が確定しちゃうんだな……。 ずっとずっと、覚悟はしてるけど。 (-100) 2022/09/11(Sun) 6:57:32 |
【独】 ??? 工藤美郷/* 黒崎先輩、話したいと思ってくれてありがとうぅ レストラン戻れるかな。戻れたらお話ししましょうね。 でももうちょい寝る寝る寝るね…… (-102) 2022/09/11(Sun) 7:17:29 |
【人】 1年生 朝霞 純>>190 [私たちは彼ではない、という言葉には素直に頷いた。 確かに、そうだ。いくら類推したところで、その本当のところは分からない。それは本人にしか分からないこと。 彼女に言われて、一旦自分を責めることはやめる。 まだ胸が痛んだけれど、彼女の言う通り、津崎さんの心は津崎さんにしか分からない。 分からないことに囚われて、悲しみや苦しみに浸っていることは自己満足じみていて、また傷つけてしまうように思われたから。 彼女は話の続きを促す。>>191 私一人だったら、ずっと泣いていたかもしれない。 話を聞いて、それを整理して、先を促す。 それをしてくれる人は他にいないから、私は彼女にとても感謝した。] (195) 2022/09/11(Sun) 7:22:32 |
【人】 1年生 朝霞 純>>195 一番はそうかな。好意が同じものか分からない。少なくとも同じものでないと思った。 彼は私に、一番に心配してほしいと言った。 私は彼の一番になりたいと思ったことはないの。 そして、彼を一番大切な人に出来る気がしなかった。 私は家族が大切で、研究室の皆が大切。勿論、工藤さん、あなたのことも。 向ける好意が何かは分からないけれど、その人たちを私は確かに好いていて、そこに順列はない。 それぞれをそれぞれの理由で好きで、その好意が実際何であったとしても、好きならいいと思った。 でも、好きな人ってその全てに優先されるものなんだと思う。 だから私は、違うと思った。 相手を一番に出来ない人が、相手の一番になるのはとても狡いことで。 自分だけ、相手に向ける好意が他の人と区別がつかなくても許される、だなんて。 そんなことないでしょう? 彼の好意を受け取ってしまったら、彼は他の人と一緒にいる機会を無くすのかもしれない。 彼のことを一番に出来ない私のせいで、その機会が失われるのは嫌だった。 だから、彼を一番にしてくれる人を見つけてほしかった。 (196) 2022/09/11(Sun) 7:28:32 |
【人】 1年生 朝霞 純>>196 [自分を優先してほしくなり、相手を優先したくなる。 少なくとも定義上の恋愛はそういうものだろう。黒崎さんも、そう思って問いかけてきたのではないか。>>3:210 でも自分は、関わる人の数だけ唯一がある。 人が違えば向ける好意も違うから、必然的に一番なんてものは存在しない。 それは自分を優先してくれる人にとって、酷い裏切りなのではなかろうか。 ずっと、そう思っていたのだ。 そして何より酷い裏切りは。] 本当は、あんまり離れたくなくて。 だから多分、追いかけようとした。 でも、自分から突き放したのに追いかけるのも都合が良くて、それでいよいよ足が止まってしまって。 それに一緒にいたところで、私は彼を一番に出来るわけではないし。 それでも多分、彼は私を優先してくれるから。 アレルギーとか苦手なものが沢山ある私に合わせて、きっと色々なことに気を遣わせてしまうから。 それも、嫌だった。 相手に我慢を強いるのって、本当に好きとは言わないでしょう? [時には自分が傷ついてでも、相手を優先する。 津崎さんを見て彼から感じとったのは、そんな美しい好意だった。] (197) 2022/09/11(Sun) 7:40:03 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:エントランスに行く前 ―― あ、工藤。 [ 義哉がレストランからエントランスへ向かう前。>>60 ちょうど工藤の会話相手もその場から離れ、 レストランを離れる前くらいの タイミングだっただろうか。>>111 義哉の気分は優れなかったため、 もしかしたら、顔色の悪さなどを 指摘されたかもしれないけれど、 これで彼女と会話できるのが 最後になるかもしれないと思えば、 自然とその名を呼び掛けることとなった] 朝霞とは仲良くできそうか? [ こちらがトリプル炭水化物をキメる横で、>>3:365 戻ってきて早々、朝霞に健康観察をする様を>>3:343 思い出しながら] (198) 2022/09/11(Sun) 7:40:06 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a60) 2022/09/11(Sun) 7:44:06 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a61) 2022/09/11(Sun) 7:53:19 |
【独】 ??? 工藤美郷/* その気はなくてもキープ君化してしまったら申し訳ないからいやんって感じなのかな? その人が好きなのか、好意を向けられてるのが心地良いのか。どうかな。 (-106) 2022/09/11(Sun) 8:11:51 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a62) 2022/09/11(Sun) 8:14:38 |
黒崎 柚樹は、いい匂いがする……気がする……[すやあ] (a63) 2022/09/11(Sun) 8:17:59 |
【人】 3年生 津崎 徹太─物販─ [Tシャツはいろいろあれど、 やっぱりターナーの代表作にした。 生地も黒なので、濡れても、一番目立たないだろう] チカさん、それ、趣味悪いッス。 [そして、チカさんがどんな柄を選んでも、 一旦揶揄ってから。 物色したものを持ってスタッフルームに向かうだろう]* (203) 2022/09/11(Sun) 8:20:34 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a64) 2022/09/11(Sun) 8:27:01 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・レストランで松本先輩と会話── [吹き出された カレー 息に>>181、工藤は特に反応しない。表情の伝播が無くとも、松本先輩は笑った。] 私は優しい子だな。 [工藤は言葉を繰り返した。 嘘を疑えない工藤は、人の評価をそのまま鵜呑みにしてきた。 面倒くさい子。我儘な子。勝手な子。 そして松本先輩の言葉も信じた。 そういうところも含めて、優しい子。] 気持ちは揺らいでいます。 みんな生きてたらいい。 ですが私は泣けません。 [微笑みを目に写しながら、工藤は淡々と答えた。>>182] 泣けないまま、その一人の死を想います。 今この瞬間ではなかっただけで、やがては私も逝く所。 そこに先に逝った人のことを。 [死後の世界があるかは分からない。死んだことが無いから。 だから明確に答えが出せることだけを、見つめた。 松本先輩の瞳の奥で、見つけた。]* (204) 2022/09/11(Sun) 8:38:48 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院── [生まれてこの方入院はおろか通院もほとんどしたことがないもので、病院って暇だなと思う。 見舞いに来てくれるという友人はいくらかいたが、今はまだちょっとと思って断った。 まだ目覚めていない研究室の面々が全員目を覚ますまではどうしても、日常に意識を向ける気にはなれなくて。 認識しているのは自分があそこで災害に巻き込まれたので此処に運ばれたという聞かされた事実だけで、美術館で起きた出来事については詳しく調べていない。 なんだか現実味がないなと思いながら手や腕に残った擦り傷を見る。 みこの病室には一度顔を出して、お菓子などを与えておいた。 それから、アプリコットの病室も訪ねてみたけれど、偶々不在だったかまだ人と話す元気はなかったかでその時は会えなかった。 とりあえず『話せそうなら話そう、大丈夫になったら連絡して』とだけメッセージを送っておく。] (+28) 2022/09/11(Sun) 8:56:32 |
【墓】 3年生 武藤景虎[自分の病室に戻るとスマホを開いて、夢の中で教えて貰った徹っちんのチャンネルを探した。 登録をしてから、好きだと教えた曲をイヤホンで聴いて。] 作りたいとか言ってた曲、どうなったかな。 [夢の中にいる間に完成するのだろうか。 それとも、戻ってから形になるのだろうか。 そんなことを考えながら、他の動画も再生リストにまとめて入れると自動再生で流して目を閉じた。]** (+29) 2022/09/11(Sun) 8:57:02 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c4) 2022/09/11(Sun) 8:59:43 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストランか、それ以外かの場所で ―― [最後に津崎と言葉を交わしたのは、"ちょっと、血が出た"と言われた、あの時 >>3:150 。 武藤と色々と話して、そして武藤が還っていって、その間も、少しも姿を見せなかった。 ────なんだか、怪我してる野良猫みたいだ。 と、微かに思う。 だから、"マブダチ"と言って貰えてようとも、今の津崎に自分が近付いてはいけない気持ちになっていたのだけど、でも、朝霞さんに頼まれてた >>83 から、何か、声をかけなくちゃ、て。 もしかしたら、津崎か私かに、そう遠くない未来に永遠の別れが迫っているのかもしれないし。 まさか津崎も津崎で頼まれ事をされてた >>62 なんてことは、勿論知らない。] (205) 2022/09/11(Sun) 9:41:05 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a65) 2022/09/11(Sun) 9:43:21 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [くっきーの水飲めない問題はどうやら解決したみたいで。>>139 冷静でいれば危険ではない>>146との先輩の言にそういうものなのかと首を捻る。 自分が夢の中にまだ在った時はほぼほぼ危険を感じた出来事がなかったもので。 繊細さに欠けるがさつな精神のおかげだったのかと思えば納得できる気がした。 それに、人が減るにつれて不安が増すのは事実だろう。 それだけ精神的に弱っているってことなのかと思うと心配はやはりあるけれど、食欲はあるみたいだから少しだけ安心する。>>193] ほんとに良く食うな。 起きたらいろいろ買ってきてやろう。 今度は水分忘れないようにしとくし。 [目を覚ました時に病室に持っていくものを考えながらそんなことを話す。 まあ、起きたのがわかった時は手土産とか忘れて病室を飛び出してしまいそうだけど。 先輩の料理オレも食いたかったなと運ばれてきた美味しそうなメニュー>>200を見ながら思いつつ。 ひと休みする様子を目に>>201、この中での経過時間は相変わらずわからないけど、走り回ったりと大変そうだった先輩も少しは休めれば良いなとレストランを離れた。]* (+30) 2022/09/11(Sun) 9:45:15 |
【人】 3年生 津崎 徹太―スタッフルーム― [おそらくはスタッフルームで、チカさんに腹にガーゼとか貼ってもらって、 見た目は、そこまで目立たなくなっただろう。 そして、荷物を整理する] あ、これは、ちょっと物騒。 [ポケットから出てきた果物ナイフは、 さすがに、チカさんからも引かれたかもしれないが、 スタッフルームのテーブルにおいておく。 あとから、誰かが手にとるかも、なんて、 頭回ってなかった] えっと…… [貴重品、いえども、ここでは意味ないな、と財布とかのおおいてくか…とサコッシュの中身をみて、 結局携帯以外全部いらないことが判明する。 朝霞のハンカチも土産品もすべて、 ちょっとだけ、寂しいけれど、全部ゴミ箱に放り込んだ] (207) 2022/09/11(Sun) 10:02:01 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a66) 2022/09/11(Sun) 10:08:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>208 ………………。 まだ生きてますー。 [ほんと、ほんとにそういうところだよ津崎。 レストランでその通話 >>208 を受けた私は、小泉さんの手料理を口にする前でも後でも、いずれにせよあのソファに居座ったまま。 津崎の声で、なんとなく、あの血塗れのガーゼと林檎の匂いを思い出してしまったから、] 津崎こそどこに居る?教えて。 [そっち行くから、と移動した先で始まったのがこの会話 >>206 。 そもそもが身軽だった津崎が、サコッシュすら持って居ないことには気付いたけど。 全部ゴミ箱行き >>207 だったと知ったら──その中に朝霞さんとやりとりしたあれこれも入っていたと知ったなら──ガチ怒っていただろう。 それはもう、「酔い止めのお礼しとけ」と言った >>0:183 あれの、数億倍の勢いで。*] (209) 2022/09/11(Sun) 10:14:07 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・特別展に行く前── はい。小泉先輩。 [レストランを出ようとした時に、小泉先輩に声をかけられた>>4:198。 軽い世間話には、] 分かりません。 私と朝霞さんと仲良くできるかは、朝霞さん次第です。 [「私は仲良くしたくても相手にそのつもりがあるか分からないから……」とかいう殊勝な前置きを全てすっ飛ばした結果、なにやら偉そうな返答になった、お前は一体何様だ。] 現実世界に戻ってもみんな仲良く話せそう。 小泉先輩にはそう見えますか。 [工藤には相変わらず見えないものが多い。 だから彼の目を借りて、確認するように繰り返した。 彼と違って、香坂さんと朝霞さんの今までの言動から、未来を予測することはできないから。 心の機微に疎いが故に、小泉先輩の顔色の悪さにも気づくことは無く。] 私には分かりません。分かるのは (210) 2022/09/11(Sun) 10:14:25 |
【人】 2年生 松本志信─現在・スタッフルーム─ [ガーゼを貼る間>>207 その傷は古そうなのに痛々しく、やはり林檎の匂いを放っていて。 ここはまだ閉じ込められた夢の世界なんだなと再認識する。 荷物を整理していくのを眺めて、物騒なものには少し目を丸くした。 でも、過去のことを聞いているから護身用なのでは、と行きつける。 捨てられていくものたちを、じっと眺め] ん、はいはい。 俺もめちゃくちゃ気になってるから、ちゃんと見てきたげて。 繊細だからね、黒崎ちゃん。 [まさか自分たちのことを>>192 思っていてくれているとは知らず。] あんま走り回らないように。 傷開いちゃったら大変だからな? [なんて余計なお節介を添えて、見送った]* (214) 2022/09/11(Sun) 10:24:09 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― プラネタリウム ―― >>215 "行ってみる"って……。 まあ、プラネタリウムね。行く。 [それ、"今いる場所"じゃないんだが? なんて、今はいないあの人の口調で突っ込みたくなったものの、屋上の場所を確認した時に館内マップはある程度頭に入れてしまっていたから、多分着いたのは津崎とそう違わないタイミングだったと思う。] ふうん……こんなところ、あったんだ。 [美術館内の付帯施設だから、そう広い空間ではなくて。 本来はスタッフしか触れられない操作盤も、今なら怒られることはないのだしと、満天の夜空を投映させて貰った。 夜空を見上げる椅子に座ってしまえば、互いの顔も見えないし……とまでは、まだ思ってなかったけど。*] (216) 2022/09/11(Sun) 10:32:48 |
【人】 2年生 松本志信 ……………。 [ゴミ箱に放り込まれたものたちは、 果たして本当にそうしてよかったものたちなんだろうか。 荷物の少ない津崎くんが持っていたものには 何かしらの意味があるんじゃないだろうか。 それを俺が推測して、決めていいわけでは決してない。 けれどもし、…もしも。 捨てたくないものを捨てていたら。 津崎くんがいなくなってからゴミ箱から捨てられたものを拾い上げる。 ハンカチも、土産品も。 もう一度拾って、机の上に綺麗に並べておいた。 同じく置かれた果物ナイフだけは 俺のポケットに忍ばせて]** (217) 2022/09/11(Sun) 10:32:58 |
【人】 1年生 朝霞 純>>197 [工藤さんと話しているうちに、心の中では何となく、整理がつき始めていて。 津崎さんに好意を伝えられる度に胸が締め付けられたりとか。>>3:145 抱きしめられたとき、心臓の音を聞いて、生きていることが無性に気になって、脈をとって確かめたりとか。>>2:331 勿論、皆に生きていてほしいけど、次に呼ばれるのは津崎さんがいいと思ったりとか。>>3:253>>3:371 見られなかった血を、目を背けずに見たこととか。>>3:96 そういうものが、多分、好きってことなのかなと、思ったけれども。 彼のそれとは、どうしても性質が違うような気がして。 私のこの気持ちも恋というものなら、恋には色んな種類があるんだな、とそう思う。 そう思ったら、心が楽になった。 同時に、彼とはもう会えないのかもしれないと考えて、それは凄く、嫌だと思った。] (218) 2022/09/11(Sun) 10:33:25 |
【独】 1年生 朝霞 純どうも、人間関係ややこしマンの朝霞純の生みの親です。 津崎さんにも松本さんにも、関わった全ての人に迷惑をかけて、それでも思いやってもらえることに感謝。 (-113) 2022/09/11(Sun) 10:35:29 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a67) 2022/09/11(Sun) 10:39:25 |
【人】 2年生 松本志信─回想・レストラン─ そ。優しくてちょっと危なっかしい。 [たとえ工藤ちゃんが笑わなくても俺は笑う>>204 表情に出ないだけで心のない冷酷なやつだなんて思ってもないし。 まあ、笑った顔は見てみたいとも思うけど。] 泣くのも、涙を溢せってわけじゃないさ。 その一人のことを想って、こんなことがあったなとか もっと一緒にこういうことしてみたかったとか 死なないでほしかったとか… そういうことを思えば、泣いてるってことよ。 [淡々とした口調にぽつぽつと説明していく。 まだ決まらぬ誰かの死を想い、寂しそうに笑う俺を写して 新しい何かを見つけてくれたなら、俺は嬉しいと思う。 優しい彼女ならきっと理解できると信じている]* (219) 2022/09/11(Sun) 10:41:05 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* …………武藤、どうしてるかな。 少しは私のこと、考えてくれたりしてるかな。 (あと灰に色々落としたりしてないかなあとか) ずーっと考え続けてるんですよ。こっちは。 よく考えたら、こっちが明日黒崎ハーレムってことは、生還組は武藤ハーレムじゃんね。武藤以外は女子ばかり……。 (-115) 2022/09/11(Sun) 10:42:40 |
【墓】 3年生 武藤景虎[あの絵の前に再び行ってみると、じゅじゅとミサミサが話し込んでいただろうか。 絵の中と入れ替わって出てきた決定的シーンは見てないけど>>112、じゅじゅを抱き寄せて優しく語りかけているのがいつものミサミサではないのはさすがにわかる。>>149 オレは目覚めれば会えるとわかっていたムーンとは探索から帰った後はあまり話さなかったし、この二人が話し込む理由があるなら、もう会えない相手"絵の中のミサミサ"だからなのかな、とも。] これ聞いても良いやつなんかな…。 [ガールズトークに聞き耳を立てるのはちょっとよろしくない気はする。 でも、会話の端々に出てくる"彼"とか"好意"という単語に屋上で行き倒れてた徹っちんのことを思い出してしまったので、少し離れた位置から二人の話を聞いていた。 人とは違うらしい感覚について語っているじゅじゅに対して、静かに耳を傾けて、親身になる言葉を返すミサミサは別の人みたいだ。 いや、別の人らしいけど。 先輩とくっきーの話していた精神が影響するらしいこの世界の異常現象と関係があるなら、ミサミサもいろいろ思うところがあったのだろうかなんて今更に思う。] (+31) 2022/09/11(Sun) 10:44:18 |
【人】 2年生 松本志信─現在・レストラン─ うおっ と、寝てる…? [のそのそ猫背で歩きながらレストランまでやってきたら 毛布にくるまってテーブルに突っ伏す姿があって。 また誰か倒れてんのかとも思ったけど、どうも違うっぽい。 向かいの椅子に音をたてないようにして座れば ちょっと寝息っぽいものくらいは聞こえたから。 気付けばレストランがレストランらしい。 おいしそうな食べ物たちの匂いがしていて そういえば来ていたメッセージを確認する>>200] みんな疲れてるよなぁ。 ゆっくり休みな。 [あの時>>0:50 伸ばせなかった手を今度は伸ばす。 あやすように、ぽんぽんと頭を撫でて]* (220) 2022/09/11(Sun) 10:50:52 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a68) 2022/09/11(Sun) 10:53:21 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a69) 2022/09/11(Sun) 10:55:30 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a70) 2022/09/11(Sun) 10:57:02 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:レストランにて工藤と ―― そうか。 工藤は朝霞と仲良くする気、あるんだよな? [ 偉そうにも聞こえる返答には、>>210 おそらく肯定が帰ってくるだろうなと 思いながらも尋ねつつ] ああ、俺にはそう見える。 だから、工藤にもそう思ってもらえると嬉しいなって。 [ それから、彼女の視線が右足に向けば、>>211 ああ、そういえば嗅覚が鋭いんだったなと思い返して] はは、ちょっと我の強い“林檎”を踏んでしまったんだ。 でも、踏んだら、少しだけすっきりしたから。 臭くて悪いな。 [ 匂いの指摘だけであれば、 特に詳しい話をするつもりはなく 乾いた笑みを浮かべながら、簡単な説明をした]* (221) 2022/09/11(Sun) 10:58:30 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a71) 2022/09/11(Sun) 10:59:14 |
【人】 ??? 工藤美郷──現在・特別展前── 、、、 [工藤さん、あなたのことも。 何気なく朝霞が放った言葉に、女は静かに目を伏せた。] ……ありがとう。 [小さな言葉は、目の前の朝霞にさえ届いたかは分からないけれど。 礼の意味も伝えることなく、それからまた聞く姿勢に戻った。 家族や研究室の皆からの好意は、複数人に向けられていても何ら問題の無い種類のもの。 けれど、「一番」という唯一の順列を、果たして朝霞が持てるのか。それを彼に向けられるのか。 きっと、その思いの差異に対して、彼女はあまりにも敏感で、臆病なのだ。 だから、「そんなことないでしょう?」という言葉が出てくる。] さぁ? それを許さなかったのは、彼ではなくてあなた自身だもの。 その思考の癖が、良いとか悪いとかではなくてね。 [溺れる彼女の感情から息継ぎをするように、俯瞰した物言いをした。 物言わぬ絵でいたのならば、理想の答えも言えたのだろうけれど。 話して動いている以上、女は少しずつ理想からはずれていく。] (222) 2022/09/11(Sun) 10:59:19 |
【人】 ??? 工藤美郷[それからまたしばらく、黙って話を聞いていた。 彼女が告白する、「何より酷い裏切り」を。] …………。 …………………。 あなたは、痛めることを恐れるあまりに、彼を突き放した。 あなたに宿ったのは、そういう性質の好意だった。 ……よく、認められたね。 [目を背けたくなるような自らの罪を認めるのは、辛い。 けれど、認めてしまえば、正体の無い不安に向き合うしかない。] (223) 2022/09/11(Sun) 11:00:07 |
【人】 ??? 工藤美郷それでも、彼を傷つけて裏切ってしまったとしても、追いかけずにはいられなかった。 足が止まってしまった今も、後悔に飲まれるほどに、彼が好きなのでしょう。たとえ好意の正体が見えないままでも。 それが今のあなたの心。 [それから少し身を離して、ぎゅっと朝霞の両手を握りしめた。] あなたの心に従って。それがどんな結果を産むとしても。 どうせ自分のことしか分からないのだもの。 分かりもしない彼の想いを、いくら妄想したって答えは出ないわ。 直接彼と話して、彼の反応を見た時に、あなたの心に宿るもの。大切にできるのはそれだけ。 [そうでなければ、いつまでも己の妄想に囚われることになる。 けれど、朝霞が苦しみ続けるのは、彼にとっては望ましくないことだと。不確かなことが多い人間関係の中で、それだけははっきり分かるから。 傷つけてしまうかは、接してみなければ分からない。 話してみて、やっぱり傷つけてしまって、本当に駄目だと感じたならば。離れるのはそれからでも遅くは無い。]* (224) 2022/09/11(Sun) 11:00:51 |
【墓】 3年生 武藤景虎[会話を聞き始めたのは途中からだし、不明瞭な部分も多かったけど、「一番に思ってくれてる相手を一番と順位をつけられないから受け取れない」>>196ような出来事があったのかとはなんとなく。 そしてそれが多分、徹っちんの話なんだろうな、とも。 フラれそうとか全スルーとかなんとか徹っちんが言ってたのは、そういう感覚の違いのせいなんだろうか。 同じ種類であってもなくてもじゅじゅが徹っちんのことを好きなのはわかるし、徹っちんにもそれは多分さすがに伝わってはいるだろうし。 そこに順番がつけられないのがじゅじゅの中では不誠実なことなのかな、とか。 でも、全く同じなんて例え恋愛感情ひとつとってもそれはあり得ないことだとも思う。 形や温度は違くてもきっと、寄り添ううちに近しくなるものなのではないかって。 それは今まで一定の距離を取って人と付き合ってきた時のオレにはずっと出来なかったことだから。 だから目を覚まして離れてしまう前に、二人がちゃんと話せれば良いと願った。 じゅじゅがオレが目覚める前に徹っちんとくっきーと過ごして欲しいと願ってくれていたのは知らないことだけど、それと同じで。]** (+32) 2022/09/11(Sun) 11:02:42 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a72) 2022/09/11(Sun) 11:14:16 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a73) 2022/09/11(Sun) 11:15:49 |
【人】 1年生 朝霞 純>>222>>223 [さあ?という言葉に、私はちょっと微笑んで。 彼女の紡ぐ言葉の一つ一つは、ゆっくりと私の心に落ちて、本当に少しずつだけど、自分の気持ちを認められてきたから。>>218 >>224あなたの心に従って、という言葉に私は返事をする。] うん、そうする。 私も、もう一度、ちゃんとお話したいと思えたから。 工藤さん、本当にありがとう。 [例え、もう彼の目に映してもらえなくても、それは自分の業が巡ってきたゆえ。 それよりも、ちゃんと話したいと思った。自分が感じた想いを。 工藤さんの胸から離れて、私は彼女のことを見つめる。 その自分よりも大分小さい背丈の、優しく思いやりに満ちた女性を。] 私はあなたのことを忘れない。 家に帰ったら、下手かもしれないし、そこに宿るのはあなたの魂じゃないだろうけど、あなたの絵を描く。 あなたは私の心の中で生きるの。 [そう言って、彼女が何も言わなかったのなら、私は彼女を絵の中に戻し、工藤さんを連れ戻しただろう。] (227) 2022/09/11(Sun) 11:15:52 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a74) 2022/09/11(Sun) 11:17:16 |
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