【人】 3年生 武藤景虎[くっきーがなんか言いかけて言い淀む間、数秒にも満たない時間だったかもしれないが妙な緊張感を感じた。>>275 武藤って…に続く言葉が、何か悪い言葉なんじゃないかと。 胃の辺りがぎゅう、ってなる感じがする。 次いで零れ落ちたみたいな言葉に、ぐ、と息を飲んだ。] ……えー?オレはおばけもニンジャも怖くないがー。 [と、口をついて出たのは、はぐらかしたい態度満々のふざけたもので。 早口で会話を切りたい様子を見て、少しの間逡巡する。 不自然な間を感じてなければ良いけど。] いや、謝らんで良いし。 ……事実、そうだし。 [問いかけへの認識に齟齬がないなら、多分伝わるだろう。 わからないことがいっぱいあるって思ってた矢先だからか、見透かされるのが一番怖いのに、見透かされたのをどこか嬉しいと思った。 何でわかるんだろうか、オレより察し能力が高いからか?とも思って落ち込みそうになるけど、もしかしたら、くっきーもそうなんかな、と。想像力に乏しい頭に自信はないけど。*] (287) 2022/09/02(Fri) 19:34:50 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹とりあえず、な。 [とりあえず忘れて、って言葉の都合のいいとこだけ取り上げる。 その時があるなら、多少踏み込んで話せる気はするから。]* (-95) 2022/09/02(Fri) 19:37:11 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* うぐ、武藤からも秘話……っ。 え、私、秘話呼び職人……? いや、皆さんもしかしてめっちゃ秘話してます……? 自分が秘話に対して構えまくってるだけ……? (-96) 2022/09/02(Fri) 19:40:57 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a65) 2022/09/02(Fri) 19:58:24 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a66) 2022/09/02(Fri) 19:59:06 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[おばけもニンジャも、と告げられた言葉 >>287 には、逃げられたというごく微かな怒りと、でもそれ以上にはぐらかしてくれたという確かな安堵。 知り合ってからはもう数ヶ月は経っていたとはいえ、まともに言葉を交わし始めてからはまだ数時間足らずの仲で踏み込んではいけない領域だったと、言われずとも理解していた。 口を滑らせてしまった自分の浅慮に吐き気がする。] ……………………。 ["事実、そうだ"の声には、無言で首を左右に緩く振った。 彼が押し隠している秘密を暴きたいわけじゃない。 彼の心の裡にあるのかもしれない生傷に、爪を立てたいわけでもない。 ただ、自分が抱え込んでいるのに似た闇を見た気がして、近寄ってみたいと思ってしまっただけ。 表情を歪めた顔は、お互い鏡映しのようだったかもしれない。*] (289) 2022/09/02(Fri) 20:04:09 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎いや、"当面"とかで、いいよ。 今ここで話すことでもなかった。ごめん。 [こういうとき、"普通の友人同士"なら、どうするんだろう。 サシで飲みに行く、とか? 体育会の賑やかな飲み会しか知らない自分には、それはまだ知らない世界だったりするけれど。*] (-97) 2022/09/02(Fri) 20:05:14 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a67) 2022/09/02(Fri) 20:15:17 |
【人】 1年生 香坂 柚月━マイクロバス車内━ へー!マライカかぁ。 [ピクリとする様子に、吃驚させてしまったか、と思いはするけれど。>>154 よほど嬉しかったのか、朝霞さんの感情が顔面だけでなく声のトーンにも顔を出す。 聞いてみれば。 返ってきたのは、どこかの言葉で“天使”を意味するらしい、そのブランド名。] マライカって聞いたことはあるんだけどさ、お店には行ったことなくて。 もしよければ、今度一緒にそのお店に行こ? 服もかわいいけど、朝霞さん自身もカワイイ人だなぁ。 [お買い物のお誘いをしてみながら。 目の前の人と話した印象を、心のメモに書き留めた。] (290) 2022/09/02(Fri) 20:15:31 |
【人】 1年生 香坂 柚月[…その“今度”があるかどうかが怪しくなるほどの、運命の分かれ道に連れていかれるなど、想像もしていなかった。 ━━━この時は。 (291) 2022/09/02(Fri) 20:16:35 |
【人】 2年生 松本志信─美術館─ [美術館についてから「一緒に回ろう」なんて声をかけられることもなかったろうし まがいなりにもそんな奇特な奴がいたとしても 俺はそれこそニンジャのように気配を殺して いつの間にかその場からいなくなり館内に入り込んだ。 美術館の中をゆっくりと歩く。 ああ、この展示が変わったのねとか。 この絵見たことねぇなとか思いながら足を進めた場所は 現実を超えた現実が広がる空間。 海に浮かんだ石の城、何枚もの羽に取り囲まれた人、溶けた時計。 鮮やかな色彩に目を細める。] …………。 [石でできた林檎の絵の前で足を止めた。]** (292) 2022/09/02(Fri) 20:17:09 |
校長のお告げ(村建て人)【業務連絡】 一応今一度、開始時間お知らせします。 4日0時にてプロローグ終了となり、災害起きる一日目となります。 よろしくお願いします。 あと、何かまた、村立てやらかしてる?!って場合はお伝えくださいませ。 (#3) 2022/09/02(Fri) 20:22:36 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/09/02(Fri) 20:22:53 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 村建て氏、もふもふありがとぎゅー。 おつかれさまです。 多分、もうやらかしてはないと思う……よ……? (←躊躇した挙げ句匿名メモ貼った人) (-98) 2022/09/02(Fri) 20:25:01 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・マイクロバスにて ―― ああ、そうだな。詳しいことは店長に丸投げしとくよ。 津崎はよく来てくれるし、 俺がバイトの日ならこっそり取り置きしといてもいいぞ。 けど、飯抜きってパン以外は食わないのか? [ などと話しつつも、 顔を見ていた理由についてのリアクションは まあ、ですよねー、な反応で>>261] そうそう。仮面舞踏会とかで着けるあれ。 マスクごしでも輪郭の形が綺麗に見えるんだよな。 [ などと言ってたら誤魔化されてくれただろうか] 俺の骨格? 羨ましいとは言われたことなかったが、 たしかに顔がゴツいとはよく言われるな。 津崎は雄雄しい感じになりたいのか? [ 海外の男子は筋骨隆々な姿を目指すことが多いらしいが 純日本人っぽさからは少し離れた容姿に見える彼も そういった考えなのだろうかと、 義哉はぼんやりと考えていた]* (293) 2022/09/02(Fri) 20:26:49 |
【独】 1年生 工藤美郷/* ひえぇん朝霞さんが助けようとしてくれてる……優しいかよ…… ごめんなさい工藤がそれににこやかに甘えられなくて…… (-99) 2022/09/02(Fri) 20:42:44 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a68) 2022/09/02(Fri) 20:47:05 |
【人】 1年生 朝霞 純>>290 [こんな可愛い女の子に服を褒めてもらえて、一緒に買い物に行こうとまで誘われるだなんて、何だか信じられない気分がしたが香坂さんが私を誘ってくれたのはまぎれもない事実で。 必死に抑えたけど、それでも抑えきれなかった高揚と頬の紅潮を感じながら返事をした。] 香坂さんに興味をもってもらえて…嬉しい、です。 あの、そうですね、今度一緒にいきましょう。 それで…もし良ければですが、美味しいパンのお店も知ってるので、今度差し入れさせてください。 [美味しいパンの店、一緒に行くとは言えなかったが自分の好きなものを共有できるのは嬉しい。 >>253 もしかしたら、あの時の小泉さんもこんな気持ちだったのかもしれない] (299) 2022/09/02(Fri) 20:50:27 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・集合写真の後 ―― あー、モテモテというか、人気者? [ どこか歯切れの悪さを感じて、言い直してみたが、 大して意味は変わっていないかもしれない>>266 もし、なんちゃってタカラヅカの話が聞こえていたなら、 ドンマイの一言くらいは言えたとは思うが] 昔から、か。 変にウケがいいというより、 単に黒崎が良い子そうに見えるからじゃないのかな。 あの年代の人って、 元気で愛想のいい子が好きなイメージあるし。 [ まあ、顔が良ければ 3割増しでいい人に見えると思うけど、という 個人的な感想は野暮なので言わないことにした] なるほど。頼みごとを聞いてくれそうな人を選んだのか。 まあ、そうだよな。俺が頼むにしても 人の良さそうな相手を選ぶし。 そうだな。引き受けてもらえて良かった。 [ 何はともあれ、肩を竦める姿には グッジョブと親指を立てることにした]* (301) 2022/09/02(Fri) 20:55:57 |
【独】 2年生 松本志信/* ああああああ、朝霞ちゃんごめんねぇ話しかけにくい感じにしちゃったね…(´・ω・`) はわはわ立ち止まっててあげればよかったなぁ。 とはいえ美術館の中見ときたかったんだよねぇ、ごめんね…! 小泉くんのパンの回収もできてないし どこかでしっかり昇華していきたいねぇ。 津崎くんは話しかけてくれてありがとねぇ(n*´ω`*n) (-100) 2022/09/02(Fri) 20:58:13 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a69) 2022/09/02(Fri) 21:00:23 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a70) 2022/09/02(Fri) 21:01:33 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a71) 2022/09/02(Fri) 21:03:02 |
【人】 3年生 武藤景虎[くっきーとの間に気まずい沈黙が流れていたのはどのくらいの時間だろう。 緩く首を振るに留まる様子>>289に、これ以上を聞くつもりは無いのだと思えば、安心したような寂しいような気もして。 小声で繋ぎとめるような言葉を絞り出した時、多分オレはひどい顔をしていた。 目の前の端正な顔が歪むのを見て、何故だかそう思う。] ……あー…、ありがと、な。 [踏み込むには踏み込まれることを前提としてなきゃいけない。 だからオレは踏み込まない、ってしてたから、くっきーが踏み込もうとしたのは悪意じゃないってことくらいはわかる。 そしてそれが物凄いハードル高いことだってことも。] (302) 2022/09/02(Fri) 21:05:20 |
【人】 3年生 武藤景虎じゃあ今度宅飲みでもするか、タイマンで。 [人のいっぱいいるとこのが気楽で、いつも飲み会はそんな感じだけど。 ここで扉を閉めたら多分、後悔する気がしたし、オレに出来ないことをしようとしてくれたのに、それを後悔されたらもっとつらいな、と思ったから。] オレんちは美術館みたいな豪邸ではなくて悪いがー。 まあ、考えといて。 [眉間に寄ってたであろう皺をぐりぐりしてから常のようにへらりと笑っておいた。*] (303) 2022/09/02(Fri) 21:05:32 |
【人】 1年生 香坂 柚月…って、そんなことはどーでもよくて!!! …ねぇ、工藤さん。 そのイヤホンから、SF系のシューティングゲームみたいなピコピコした音と、“ワンツースリー”とか“病弱”とか“アンドロイド”みたいな言葉?が聴こえてくるような気がするんだけど… もしかして、『ゆーれー船』? [聞いてみれば、“はい、そうです。”とだけ返ってきただろうか。>>0:278] マジかーーーー!!! もしかして、工藤さんも…? [けんしろう好き?、と聞こうとしたけれど。 自分の口よりも彼女の手の方が早く、会話をすることは叶わなかった。残念! …だがしかし。] 共通の話題が見つかったかも! なら、あとは隙を狙ってアタックあるのみ! あの仏頂面をですとろーい!するのだー! [謎に燃えていた。]* (307) 2022/09/02(Fri) 21:13:54 |
【人】 3年生 津崎 徹太>>293 マイクロバスにてコイ先輩 どっちかっていると顎とか首とかがっちりしてたほうが、 いいんで、 ん、雄々しいほうがいいですねー。 俺、四分の一はイギリスなんすけど、 どーも、そこの成分は目くらいでして。 [目が青いことに関し、ものすごくつっこまれない。 おそらくはナチュラルにカラコンだと思われているだろう。ま、総合的にみて] ま、年とったら、変わるかもしんないっすね。 ほら、オペラのおじさんとかめっちゃ丸いけど、声、馬鹿良いですもん。 [背の高さも、コイ先輩には至っていない。178くらいだろうか。 そして、基準が骨格による声質を気にしていること。 こちらは、コイ先輩がリスナーなんて気づいてないから、 これが中バレにつながるなんて思ってない] あ、トンネルだ。 ここ好きなんで、窓みまーす。 [一旦話はそこで、あとは、外を眺めていただろう**] (308) 2022/09/02(Fri) 21:23:07 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a72) 2022/09/02(Fri) 21:25:50 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a73) 2022/09/02(Fri) 21:26:20 |
【人】 4年生 小泉義哉いや、これは俺のタダ働きだが。 でも、そうだな。俺は一番バイト歴が長いから、 店長がどんな風に言えば こっちの意見を聞いてくれるかを熟知してるし、 俺から直談判するのが一番効率がいい。 とまあ、こんな理由だが、これでは不足だろうか? [ 何はともあれ、店長にあれこれと相談して、 他のバイト仲間にも可能な限りのフォローはしてみたが。 義哉や他のバイトから意見を言われれば、 店長が何も動かないわけがなかったので。 工藤のもとに店長からお声が掛かる前にも>>124 もしかしたら店長から何度かバイトに対しての要望が 工藤へと届けられることもあったかもしれない]* (311) 2022/09/02(Fri) 21:30:37 |
【人】 3年生 武藤景虎─美術館─ [何かを残せるとしたら、例えば写真もそのひとつなのかもしれない。>>277 願いが叶うならと聞いたまつもっちゃんが、真逆、残したくないって考えだとは知らず。 だって、今この世界から消えたらきっとオレには何も残らない。 何者かになれると信じていられる年頃も、成人した今やきっともう消費期限だ。 残る物っていうのが何かすら、漠然としすぎていてわからないけど。 オレのイメージでは、自分の力で作り出されるものとか、時間や場所を超えて、或いは複製されて、ここに並んでる物たちはきっとそうで。 そこまで大したものでなくても、ちゃんと自分がいたって意味のあるなにか。 薄っぺらいものじゃない何か。 暗雲めいた思考で館内を一人で歩く。] (313) 2022/09/02(Fri) 21:38:34 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹ふふ……うん、タイマン。 いいね。 [口調が変わった……いや元に戻った風に感じて顔をゆるりと上げたら、眼精疲労に悩むサラリーマンみたいな挙動をしていた武藤がいつも通りの顔で笑いかけてきた。 それはすっかり"いつも通り"、"元通り"になったというわけではないかもしれないけれど。 お互い、心の端に小さな傷を残したままだったのかもしれないけれど。 それでも、その小さな約束が、ささくれて棘だらけだった暗い心の底に、淡くて温かい光を灯してくれたような気がした。] 豪邸は期待してないけど。 おいしいお酒は期待してるよ。 [だから私も笑顔で告げる。 日本酒好きだよ1升飲める────なんて告げたら、目を白黒させてしまうかな。*] (315) 2022/09/02(Fri) 21:42:00 |
【人】 2年生 松本志信えっ、そうなの? あ、いやいや、シーーー… [突然の声>>312に同調してしまったがここは美術館である。 口元に人差し指一本立てて細く息を吐き。] まあ、あれじゃない? 心許せる仲間というか、自然体でいられるというか。 津崎くんたちがそういう場所なんじゃない? 俺の時は、まあ俺の話し方が下手なんだろうけど あんま話してくんねーもん。 [それが厭だとか寂しいとかそういう話ではなくて。 前に喫煙所で話していた時を思い返して、 なつくような誰かがいるのであれば喜ばしいことだと思う。] 武藤くんが元気すぎるのも心配だけどね。 [弱みのない人間などいないんだから。 足跡を残したいといった彼の言葉は、ずっと小さく残っている。] (318) 2022/09/02(Fri) 21:52:12 |
【人】 1年生 工藤美郷[例えばここで、心遣いに感謝を述べながら受け取れれば、軋轢を生むことも無いのだろう。 だが、工藤にはそういった、誰もがあたりまえにできることをこなす能力が無かった。 差し出された梅しばに、工藤は] 食べません。 決めたもの以外を食べると気分が悪くなるので。 [工藤が口にするのは、ぱさぱさと乾燥した白いカロリーバーと水だけ。おまけにどちらもメーカーまで決めている偏執ぶりで、それ以外の商品を口にしようとしない。 多くの人が、毎日違う食事をとることを楽しみにする理由が、工藤には分からなかった。色々なものを食べれば、口の中で味が変化する。箸をどこからつけるか迷ってしまう。それは、むしろ苦痛だった。 工藤にとって食事とは、生きるための補給だ。車だって、ガソリンの成分が毎回変わっていたら調子が狂う。だからいつも同じものが良い。 今の時代は、それ一つだけで必要な栄養が取れる食品がある。カロリーを計算して本数を決めているから、健康上の不都合も無い。] (319) 2022/09/02(Fri) 21:52:43 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・パンの試食 ―― おう、了解。 LINEとか教えてもらえたら、 すぐに教えることができるだろうが、 今難しいなら、また研究室で会ったときに知らせるよ。 [ 店の位置を知らせる簡単な地図が描かれた ショップカードを手渡しながら、>>283 朝霞の連絡先は知っていたなら、 教えるまでのタイムラグは少なくなりそうだが、 無理して聞くこともないからと、予防線は張っておく。 たかが試食を頼んだだけで、 まさかそこまで感謝してもらえているとは露とも知らず、 お客様が増えるだろうことを楽しみにしていると] 保冷剤? 貸すと言わず、いるならあげるが。 [ これは店の備品でなく私物だったし、 自宅の冷凍庫に余らせまくっているから、 渡すことは厭わなかった。 ただ、どういった理由でそんなお願いをされたのか。 それが分からずに義哉は首を傾げたけれど]* (322) 2022/09/02(Fri) 21:56:04 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a74) 2022/09/02(Fri) 21:57:19 |
【人】 3年生 武藤景虎[何見たら良いかもわからんのだが、人に聞くのも、なんかこう、おかしいだろうし。 闇雲に歩いて辿り着いたのは小ぢんまりとした絵画の展示スペースだった。 作品名も作者名も知らない名前だ、というのは芸術に疎いからだけではなさそうで。 人も疎らなので、比較的有名な絵ではないコーナーなのだろう。 地域文化の振興用らしく、この辺りの地域の名前が入り口にあった気がする。 この辺りの地図が張り出されていて、地域に所縁のある作品が並んでいるようだった。 退屈そうだな、と思いながらも小さいスペースだし、と一通り見て回ろうとして。 その中のひとつの絵、何の変哲もなさそうな風景画の前で足を止めた。 なんとなく見覚えがあると思えば、美術館に来るまでの風景のようだ。 目の醒めるような青空と、緑。 さっき見たばっかで新鮮味もないはずの景色で、何なら実物の方が綺麗なものだとすら思うのに。] (323) 2022/09/02(Fri) 21:59:18 |
【人】 3年生 武藤景虎……っ、 [何故だろう、切り取られて小さな額縁に閉じ込められたそれを見ていると、何かが込み上げる感覚がして、口元を片手で覆った。 吐き気とかじゃなくて、なんだろう、と思ってから、目頭辺りが熱い感じがして。 指の下で唇を噛み締めた。*] (325) 2022/09/02(Fri) 22:01:51 |
【人】 1年生 工藤美郷──武藤先輩の集合写真>>282── [その時も彼はミサミサと呼んだ>>282。かつて、訂正の後に首を傾げられたとき、「名前は知ってるなら、何故わざと間違えるのですか?」と首を傾げ──さえもせず、真顔で真正面から見つめたまま問いかけたこともあったのだが。] 好きなところはありません。 武藤先輩のお勧めは武藤先輩が行こうと思っていた前列真ん中ですか。 [ほとんどオウム返しに応えると、彼の言う通りに前列の真ん中を陣取った。 こういう時に謹んで遠慮したり、恥ずかしがってこそばゆい空気を楽しむことができない。 写真で写る場所に関しては強いこだわりは無かったので、他の人に指摘されれば場所を改めただろう]* (327) 2022/09/02(Fri) 22:07:22 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・マイクロバスにて ―― ああ、体格か。まあ、骨格はどうにもならないだろうが、 食事次第で体系はどうにでもなると思うがな。 肉食ってるか? へえ、イギリス人とのクォーター って、あれ、もしかしてその目って天然だったのか。 綺麗な色してんな。 [ もちろんナチュラルにカラコンだと思っていた義哉は 驚きを示すように目を見開いた>>308] 俺はお前の声、繊細でいい声だなと思うけど、 本人からしたらそういう話でもないよな。 ああ、声優も声質を変えるために、 体を鍛えたりとかするらしいからなあ。 [ オペラ歌手の話題が出たから、 歌でも歌っているのだろうかと話題を振ろうと思ったが、 彼は外を眺めたいらしいから、 話はここで途切れさせることにして、 義哉も窓の外を眺めることにした]** (333) 2022/09/02(Fri) 22:25:06 |
【人】 1年生 朝霞 純>>322 [LINEを教えてもらえたら、という言葉に少し視線をあげる。 …連絡先を交換してくれる、ということだろうか。 相手から言ってくれるなら断る理由もない、むしろ願ったり叶ったりだと思いながらLINEのQRを表示する。] もし、ご迷惑でなければ… [そういいおいて、表示したQRを相手に提示した。 連絡先を交換したあと、保冷剤をくれるとまでいってくれた小泉さんに私はもう一度深く感謝した。] 保冷剤、ありがたくいただきますね。 [小泉さんが首を傾げたのは見たが、理由は言わなかった。 言ったら酷く気にするだろうと思ったからだ。 …保冷剤は自分の弁当を持って帰るために使うのだ。] (334) 2022/09/02(Fri) 22:27:40 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a75) 2022/09/02(Fri) 22:31:10 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a76) 2022/09/02(Fri) 22:37:02 |
【人】 1年生 香坂 柚月━移動中のマイクロバス車内:激甘なんとかどりんく━ はい、喜んで!! [“いい…かな?”なんて、どこか遠慮がちな黒崎センパイ>>0:169に、 クソデカボイス 元気すぎるお返事。…は、したけれど。 運命の悪戯だとでもいうのか。 ここはバスの中。そして山道走行中。揺れる。 そしてセンパイの居る奥席の状況もあるけれど。] なにより、杏センパイの許可が…! 飲みたい・自分のものではない・飲みたい・自分のものではない・飲みたい・自分のものではない… [そんな言葉が、脳内で回っていたとき。 ありがとう、と手を振る黒崎センパイの姿が見えたので、笑顔で会釈を返した。] (337) 2022/09/02(Fri) 22:43:05 |
【人】 1年生 朝霞 純>>332 放っておけば…といいますが、できる限りのことをしておいた方が、今後に影響もないと思います。 美術館についたのに、暫く体調不良で思ったように動けないのは…避けたいのではないですか? [工藤さんのことをたまにしか見かけないが、考えてみれば彼女は神経質なのだろう。融通が利かないともいうかもしれない。 意見が聞き入れられないことは百も承知で、それでもダメ元で改善案を提示する…メリット、デメリットも提示しながら。 こういう人にはルールがある、工藤さんのそれが規則正しさならば、予定が崩れるのは嫌だろう。 そう頭を働かせながら説得している間に問いかけられた言葉に、思わず首を傾げる。 理由を求められている…理由らしい理由はなくとも答えなければならないだろう。 数瞬の間を経て、工藤さんに返答する。] 私はこういう時に備えておきました。 それを活かすときがきたからです。 [少なくともこれが私に導ける彼女に精一杯寄り添った答えのつもりだ。] (339) 2022/09/02(Fri) 22:45:45 |
【人】 3年生 武藤景虎[悩みがなさそう、とはよく言われる。 心配してくれる人がいるとは気づきもせずに>>318>>324、周りにはそう見えてるんだろうというのがオレの認識だ。 人から心中の深いところを語られたこともないし、語ろうとしたこともない。 話したい、と思って貰えるような人間でもないとずっと思っていたし。 だから、ありがとうは間違ってなくて否定する必要もない>>314んだけど、って、俯いた顔には伝えられるかわからないから、いつかちゃんと言えれば良いと思って約束をとりつける。] おう、クソ手狭な部屋だが二人くらいは入れる。 美味い酒は詳しくないから買い出しは付き合ってくれると助かるわ。 くっきー酒強いんだな…、オレが潰れたら介抱してくれ…。 [思いの外大酒飲みのようだとわかれば、正しく呂律が回ってるうちに話せるだろうかと自分の凡そ普通だろうアルコール許容量を心配する。 どこかにぎこちなさがあったかもしれないけど、笑顔が返ってくれば>>315、ウケさせて笑わせるって目標を達成した時とはまた違う感覚で嬉しいと思った。*] (340) 2022/09/02(Fri) 22:46:15 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a77) 2022/09/02(Fri) 22:54:18 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・美術館にて】 [暫くぼうっとした後に、気を取り直して美術館内部へと足を進める。 元々、芸術作品は好きだ。それがどんな種類のものであろうとも。 もし、気になるひとに行き会うことができたなら、その時話しかけることにして、それまでは自分のペースで作品を観賞すればいいのだ] (343) 2022/09/02(Fri) 22:56:17 |
【人】 2年生 松本志信 そだねぇ。 林檎は自分じゃ、きっと死ねないからさ。 化け物になる前に殺した方がいいよ。 [水分不穏な会話だと思う。 でも、変に気を遣われたりしないから、心地良い。 湖に揺蕩う葉のような気分だ。 化け物は要らない。 誰にも望まれていない。 なら、殺せばいい。 世間ではやってた人狼ゲームなんてやつだって 疑わしきを罰するんでしょ?]* (344) 2022/09/02(Fri) 22:57:03 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a78) 2022/09/02(Fri) 22:57:21 |
【人】 1年生 工藤美郷[だが、僅か四分弱のこの曲だけは、誰よりも多く聞いている。 「歌詞に脈絡が無くて意味が分からない」と言う人もいたが、工藤からしてみたら周りが話している言葉も、脈絡が無い。 同じ言語を使っていながら、話が通じない。共感能力が欠けているせいで話が通じないのだ、とよく言われる。ではその「共感能力がある人」が工藤の心を察するのかと言うと、全く共感できないらしく、だから傷つくのだそうだ。ますます工藤には理解できない。 もしかしたら自分は人間の形をしたアンドロイドなのかもしれない。 それでも、マザーグースを継ぎ合わせた、脈絡のない物語は、最も有名な英国童話の一つとなった。 この曲が工藤を惹きつけるのも、そういった理由かもしれない。 そして、共感能力の無い工藤は、香坂が闘志を燃やしていることにも気づけない。]* (346) 2022/09/02(Fri) 22:59:28 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 集合写真の後で ―― …………"良い子"、ですか。 [小泉さん >>301 の言葉を、ぽつりと鸚鵡返しする。 確かに長らく自分は"良い子"だったと思う。 学校の授業や部活動をサボッた事は一度も無い。 親は厳しい人ではないけれど、逆らおうとか反発しようと思ったこともない。 というか、反発してまで描きたい、"こうありたい"という像が無いから、周囲が期待を寄せるままに"理想の自分"を演じて生きてきた。 でもそれは、"私"の理想ではなく、"私以外の誰かたち"の理想でしかなくて。 ものの数秒だと思うけれど、思いの淵に沈みそうになった意識を小泉さんの続く言葉で引き上げた。] (348) 2022/09/02(Fri) 23:00:57 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太 心配されるようなにんげんじゃないよ。 もっと心配しなきゃならんコがいるっしょ。 [ジト目にヘラっと笑って]** ん、でも、ありがとさん。 (-111) 2022/09/02(Fri) 23:01:11 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹ええ、おばさまたちが居てくださっていて ちょうど良かったです。 おじさんとなると、なかなかそうもいかないから。 [おじさんだったら、それこそ武藤の方が……あと小泉さんも、きっと、自分よりあしらいが上手いだろうと思いを馳せた。 そうこうしているうちに、津崎が送ってくれた写真の到着を示すメッセージがスマホに届く。] 手ブレとかもしてないですね。 …………良かった。 [並ぶ10人のゼミ員、それは笑い顔だったり無表情だったり色々だったけれど。 揃いの写真は初めてですねと、私は眼を細めたのだった。*] (349) 2022/09/02(Fri) 23:01:47 |
【人】 3年生 武藤景虎──集合写真の時── [深読みができない、そのまま受け取る、のがオレの自己認識だが、おそらく多分ミサミサは重度のそれで、生真面目な性格も合わせてこんな感じなんだろな、とはあだ名を真顔で疑問視された時から思っていた。 「間違えてるわけじゃなくて、親しみを込めたあだ名だから気にすんなって」ってゴリ押してるけど。] そそ、オススメ。 なんとオレ率いる組織が後ろに控えてるし良い位置だからなー。 [素直に前列真ん中に陣取るミサミサに得意げに言う。>>327 彼女が移動することがなければ、両隣に幹部を従えつつ、ダブルピースを作った下に無表情が並んだ写真が撮れたことだろう。] ミサミサ、バスん中でオレうるさかったんならゴメンな? [具合悪かったみたいだし、と。 自分は水分不足で協力できなかったものの、両隣の二人から水や茶をじゅじゅが受け取って戻しに来て、ってしてたのは知ってたから>>335、騒がしいので更に悪化してたら悪かったと思い謝っておく。*] (351) 2022/09/02(Fri) 23:05:23 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・パンの試食後のお話 ―― いや、迷惑なんてことはないぞ。 こっちこそ、変な連絡はするつもりはないが、 迷惑ならいつでもブロックしてくれていいからな。 [ QRコードを読み取って、友だち登録を完了する>>334 それから保冷材はパンの油分が付いていたから ポケットティッシュで拭き取ってから手渡して] いや、これくらいなんてことない。 [ 喜んでもらえたようで良かったと、微笑みながらも。 もし保冷剤を欲しがった理由を言われたなら、 「腹がいっぱいになったんだな。 なら、俺が責任をもってその弁当を食う」 とか言って明後日方向の気遣いを見せただろうから、 きっと色々な意味で言われなくて正解だった]** (352) 2022/09/02(Fri) 23:09:54 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信……… [とりあえず、なんかムカついたので、無言で耳の下にひとさし指つきさしてみた。うり] (-113) 2022/09/02(Fri) 23:10:52 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・マイクロバス車内 ―― [酔い止めがあると告げられた声色と同様、そして水はあるかと問うて来た声色同様、やっぱりどこか頼りなげな声が前方から届いた。 >>335 数度重なる"ごめんなさい"の言葉に、そこまで気にしないで良いのにと思いながら返事をしようとするも、武藤のやかましい声が重なりそうだったので諦めて。 その場で手を挙げ、「聞こえたよ」という風に数度ひらひらと振ってみせた。] まあ、大体、人の飲みかけってハードル高いしね……。 [ぽつりと呟く。 自分で言うなら、女子相手ならペットボトルの回し飲みはさほど気にしない。 でも男性相手は抵抗がある。 後輩女子となれば、自分のでも津崎のでも少なからず抵抗はあるかもだから、必要が無いのならそれに越したことはないなと思ったのだった。*] (353) 2022/09/02(Fri) 23:11:34 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a79) 2022/09/02(Fri) 23:12:10 |
【人】 3年生 津崎 徹太チカさん、この林檎になりたいんすか? [化物である林檎に憧れて、 そして、存在を消したい、みたいな、 勝手な解釈かもしれないが]* (354) 2022/09/02(Fri) 23:13:37 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a80) 2022/09/02(Fri) 23:17:04 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・バイトの話>>310── [小泉先輩の話>>311を、工藤は一度たりとも目を逸らすことなく聞いていた。] 良く分かりません。 つまり、店長は、小泉先輩のバイト歴が長いから、タダ働きでシフトの調整を考慮させ、代わりに他の従業員と差をつけて意見をよく聞くということですよね。 責任の無い相手に業務内容を超えた行いをさせ、対価として他の従業員よりも優遇するのは、雇用主として正しい行いなのでしょうか。 [工藤には、「信用」とか「好意」といった目に見えないものを理解する能力が著しく欠けている。結果として、差し伸べてくれた手を気づかぬうちに振り払い、不快な思いをさせることがよくあった。 だが、明確に指示されたことは誰よりも生真面目にこなした。 シフトの変更を命じられれば、最初はルーティンが崩れることをあからさまに拒絶したものの、客の少ない時間帯と曜日を固定されれば、その時間に入るようになっただろう。]* (355) 2022/09/02(Fri) 23:17:50 |
【人】 2年生 松本志信 煙…、何の煙でもいいけど。 手で払ったら消えちゃうみたいな…… って、自分のイメージって自分じゃよくわかんないね。 [想像、印象、…羨望──に、近いのかもしれない。] へぇ、津崎くんほんと賢いよなぁ。 全然知らないけど、でもそうだと思う。 慣れんじゃんね、酷い行為でもさ。 良くも悪くも。 [迫害される側も、する側も。 ぽつぽつと繰り返される会話は時折あるもので わりと津崎くんとはこんな会話をすることが多い。 とはいっても、今日はいつもよりどろりとした 不穏で、陰鬱で、濁っていて──俺がそうさせてしまっていて] (356) 2022/09/02(Fri) 23:24:37 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (a81) 2022/09/02(Fri) 23:27:33 |
【人】 2年生 松本志信 実在するよ。 誰も居ないことを証明できないなら それは“悪魔の証明”だ。 居ることを証明する手立てはあっても 居ないことを証明する方法は、ない。 [本当はすぐ傍にいるのかもしれない。 例えば、目の前に───…] んっあ!!!!! ちょ、ちょっ、と、なにすんの…!! ばかたれ〜〜〜… やめなさいまったくっ…! [咄嗟に上がった声は裏返って情けないものだった。 誰も近くにいないとはいえ静かな美術館の中。 俺の声はどこまで響いていったことか。 いやいきなり攻撃されたんですよ!] (357) 2022/09/02(Fri) 23:28:59 |
津崎 徹太は、チカさん、美術館では静かにしなくちゃですよ。(ぬけぬけ (a82) 2022/09/02(Fri) 23:33:02 |
松本志信は、誰のせいでええ(わなわな) (a83) 2022/09/02(Fri) 23:37:34 |
【人】 3年生 津崎 徹太ここで二人でいると不穏なので、退散しますわ。 [で、少し考えこんでから] とりあえず、 曲名は、dust clears です。 塵が晴れるって意味の曲ですよ。 [何がって言われたならば] さっきのオッサンが湖でスケートしてるやつです。 ほいじゃ。** (360) 2022/09/02(Fri) 23:49:42 |
【人】 4年生 小泉義哉まあ、美術館に来るようなおじさんは、 紳士な人が多そうには思うけどな。 ……おじさんの相手となると、 やっぱり女の子には怖いものなのか? [ 知り合いから聞いただけの身だから>>98 黒崎の性別を知っていることについて 驚かれたりしたらその旨を弁明するつもりではあるが。 それから、黒崎と同じくらいのタイミングで、 こちらのスマホにも写真が届いた] 本当だ。きれいに撮れてる。 こうして改めて見ると、みんな個性豊かだよな。 そういえば、全員揃って写真撮るのは初めてか。 卒業前にこうして思い出に残せてよかった。 また、何かしらの機会にこういうの作りたいよな。 [ そこに映る顔や風貌を眺めながら、 義哉も小さく微笑んだ]* (362) 2022/09/02(Fri) 23:51:24 |
【独】 2年生 松本志信/* まったくいいこだなああ!! 中の方をイラつかせてないといいな。 パパゲーノって難しいよね。 こんな欝々とした話に付き合ってくれてありがとう津崎くん…!! (-114) 2022/09/02(Fri) 23:52:57 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a84) 2022/09/02(Fri) 23:59:15 |
【人】 2年生 松本志信 そうか、……うん、そう、だね。 […──“自虐的”。 普通にみれば自虐的と呼ばれるものなんだろう。 嗚呼でも違う、違う事をうまく説明する術はない。 理解してもらうことの方が難しい。 だから少しだけ、言葉を飲み込んで。 彼なりに励まそうと、あるいは心配してくれているのだろう その気持ちを踏みにじらないように。] 殴り合いはやめとくよ。 綺麗な津崎くんの顔殴るわけにいかんっしょ。 気持ちは受け取っとく。 [にっとわらってブイサイン。 集合写真の時のようなそれ。] (364) 2022/09/03(Sat) 0:02:50 |
【人】 2年生 松本志信 ん? …ああ。 わかった、あとで聞いてみる。 津崎くん、あんがとね。 [塵が晴れる。 題名は覚えたから、あとで検索してみるねと。 傍を離れ行く湖色の眸に、軽く手を振った]** (365) 2022/09/03(Sat) 0:03:17 |
津崎 徹太は、松本志信俺、綺麗なんすか? (a85) 2022/09/03(Sat) 0:05:34 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信[お綺麗な手の振り方と笑顔に、 やっぱりムカついたので、 今度会った時はほっぺたつついてやろうと思った]** (-115) 2022/09/03(Sat) 0:07:56 |
松本志信は、「最近のこはみんな綺麗な顔してるよ」 (a86) 2022/09/03(Sat) 0:08:31 |
津崎 徹太は、松本志信どんだけおじいちゃん化してるんすか。 (a87) 2022/09/03(Sat) 0:12:16 |
【人】 2年生 松本志信 (あ、朝霞ちゃんだ。) [手を振った先に朝霞ちゃんがいる。 本のこと、悪く思ってないかなぁなんて気になるところではあるが 津崎くんが向かったようだし、若い男女の邪魔するわけにゃいかんし。 今津崎くんを追っかけたら、頬っぺたつつかれそうな気がするからやめておこう。 結局俺は死んだ林檎の場所に独り。 スマホが揺れたから何かと思ったら さっきとった集合写真がLINEで流れてきたらしい。 スマホを開くと少しの間眉を顰める。 タップを数度繰り返し、画面が写真いっぱいになる頃には その表情も和らいではいたのだけれど。] ……腹減ったなぁ。 りんごジャム…は、この林檎では無理だね。 [石の林檎を眺めてそう呟く。 温かいカスタードパイの上にりんごジャムをのせて バニラアイスなんて添えてもおいしいと思う。 写真の小泉くんの顔を見てバスの中で話していた食談義>>208 を思い出した。] (367) 2022/09/03(Sat) 0:24:28 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a88) 2022/09/03(Sat) 0:26:24 |
【人】 3年生 武藤景虎──美術館── [なんで泣きそうになったかはよくわからない。 ありのままの風景を描いたはずのそれが、誰かの目を通して映ってる世界だってだけで。 実物を見た時に陳腐な感想しか湧かなかった自分と、これを描いた人の違いが何か決定的なとこにあるような気がして。 服の袖で目の当たりを雑に拭ってため息を吐く。 レポートになんて書けば良いんだ。 風景画をみました。泣いた。完。 とか書いたらふざけてると思われるだろうしな…。] はーー…だっせぇ… [周りに人がいなさそうなのを良いことに小さく呟いてから、ふらふら展示コーナーを出た。]* (368) 2022/09/03(Sat) 0:27:43 |
【人】 4年生 小泉義哉[ けれど、その怒りに任せて非難してしまうのは きっとバイトの先輩がする“普通”の行動ではない。 感情をそっと抑え込んだ後、 次に義哉の顔に浮かぶのは、 作り物ではあったけれど、たしかな微笑みで] そうじゃなくてな……。 うーん、例えば、工藤がバイト中に一生懸命 パンを並べていたタイミングで 俺からこういう話をされるのと、 今のタイミングでこういう話をされるのって 俺に対する感じ方が変わってこないか? イライラしているタイミングだと なかなか話を聞きたがらない人もいるから、 そういうことがないように、 言葉やタイミングを選んで話すというだけの話なんだ。 そういうのを一番把握しているのが、 バイトの中じゃ俺って話で 別に優遇とかそういう話じゃないんだよ。 (370) 2022/09/03(Sat) 0:40:49 |
【人】 4年生 小泉義哉まあ、それが雇用主や従業員として正しい行いじゃないと 工藤がそう思うなら、それは仕方ないし、 別に理解してもらおうとも思わないが。 もし、理解はできなくてもいいから いつか俺の考え方を知りたいとか何か思うことがあれば、 話に来てくれると嬉しいかな。 [ 少なくとも今の義哉では、 工藤にとっての“普通”にはなれないと判断して 特に話が続かなければ、この話は切り上げようかと。 その後、工藤がパン屋から去るまでに こちらに話しかけてくることはあったのかなかったのか。 いずれにせよ、義哉から工藤に 直接バイトのことで口出ししたのは これが最初で最後だった]** (371) 2022/09/03(Sat) 0:41:09 |
【独】 2年生 松本志信/* dust clears イギリスの洋楽なんだねぇ。 歌詞も中々、大変だけど背を押してくれる系だった。 やっぱり優しいねぇ。 (-118) 2022/09/03(Sat) 0:41:09 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a89) 2022/09/03(Sat) 0:45:52 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a90) 2022/09/03(Sat) 0:46:11 |
【人】 2年生 松本志信[やっぱり絵はいい。 そこに色が色としてただ存在している。 白は白、青は青、それ以外の何物でもない。 それは写真も同じことで、スマホをなぞる指先は 一度保存するかを問うボタンまで伸びた。 写真なんてめったに撮らないし、ゼミの全員が写ってるし。 意外と楽しんでるし、何ならみんないいコだし。 これが武藤くんの足跡なら保存しておいた方がいいかもなって。] …────。 [思って、思うだけ思って、結局保存しなかった。 だって保存するってことは同時に “俺が生きてることを証明する”ことになるから。 スマホの画面を消してポケットに突っ込んで ぼんやりと絵を眺めている]** (372) 2022/09/03(Sat) 1:02:09 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a91) 2022/09/03(Sat) 1:05:24 |
【独】 3年生 武藤景虎/* ミサミサのロール、徹底していて感心してしまう。 ヘイトを買っていくよ!ってなかなかできないし。 話しかけづらいキャラを作りつつ話しかけるフックは点在させてるのとか、すごいなあと(フックにぶら下がりながら)。 そしてよっしー先輩の拾い能力凄まじいですよね。尊敬する…。 まつもっちゃんや3年生組(オレ除く)の拾い能力も高いし。 じゅじゅにはお返事返したいと思いつつタイミングを見計らいなう。 ムーンともお話のきっかけがほしいがうまく拾いにいけとらん…。むう。 アプリコットは心配なのでお顔が見たい…。 災害起きてからでもちゃんすはあるとは思うけど、まあ明日から土日だし。 (-121) 2022/09/03(Sat) 1:14:52 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館 ―― [ 館内での芸術鑑賞中。 ゆっくりと足を動かしながら、 義哉は一つ一つの絵画を眺めていた。 先ほど見ていたの絵画は、 自ら糸を切ったマリオネットが、 ボロボロになって地面に倒れ伏している構図で、 色味も薄暗くて、幸福感に欠けるようで。 糸の持ち主に支配されるのと、 ]糸に雁字搦めにされるのと、 糸を切って自ら歩き出そうとしたところで うまくいかずに倒れ伏すのと、 果たしてどれが幸せなのか。 それともどれも不幸でしかないのか。 義哉にはさっぱり分からない (373) 2022/09/03(Sat) 2:52:55 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 武藤さんと松本さんと どっちにエンカしようか迷っていたらこんな時間に。 いっそのこと第4のフリー素材になるべきだったか() (-124) 2022/09/03(Sat) 2:58:15 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a92) 2022/09/03(Sat) 2:59:57 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 集合写真の後 ―― ……………………え、 [さらりと告げられた"女の子" >>362 の声に、ぽかんとした表情で小泉さんの顔を見上げてしまう。 あまりにも"普通"に、以前から知ってたよという風に言われてしまったから、肩の力が入る前に抜けていってしまった。] …………御存知、でしたか。 [隠しているわけじゃない。 陸上部の面々や出身高を同じくする女子たちならば当然に知っていることだし、特に伝聞スピードが尋常じゃない女子の世界のこと、接点のある女子たちはおおよそ私が女であることを知っていると思っている。 けど、男達はとなると、よくわからなくて。 わからなくて────怖い。] 怖い、ですね。 "おじさん"というか……男の人は、怖いです。 [意識せず本音を吐露してしまったのは、目の前に居るのが不思議な包容力を持つ小泉さんだったから、なのだろう。 ここで多く語る事でもないしと、スマホが震えたのを幸い、話題はすぐに届いた写真へと移り変わっていったのだけど。*] (375) 2022/09/03(Sat) 6:41:34 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[女性達の中に居ても、男性達の中に居ても、異質な自分。 女性の輪の中では頭一つ抜けてしまう自分は、宝塚の男役よろしく王子様然としていれば、そこに混ざっていることができた。 男性の輪の中では男性の振りをしていれば、変に目立たず埋没することができた。 なのに、何かのタイミングで"異質"が露呈すると、「ああ」と勝手な納得込みのしたり顔が向けられるんだ。 性同一性障害?僕っ娘?オカマちゃん?ああなるほどね?────みたいな。 違うのに。 私は、"私"で。"僕"とか"俺"とかになりたいわけじゃ、ないのに。 "自分らしい"とは何?と解らないまま、したいことをしたいと大学入学時には思っていた。 けれど、ある事を切っ掛けに、早々に諦めた。 なのに今、今更に、それが酷く苦しい。 心の底に置かれたグラスに溜まりに溜まった液体は、そろそろ溢れる寸前に至ろうとしていたみたいだ。*] (376) 2022/09/03(Sat) 6:47:57 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a93) 2022/09/03(Sat) 6:56:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 美術館内特別展 ―― ["静寂"がテーマの絵画群は、とても面白いと思った。 白い木々が並ぶ青い森。モノクロの砂漠に転がる無機物の集合体。湖?川?に沈みゆく美しい女性。 表現されたものは違えど、どの作品もどこかもの悲しさが漂い、そして美しかった。 こんな世界に一人閉じ籠もれたら、 楽になれるのかな……。 変わることを望み、踏み出したい自分。 変わることが、どうしようもなく怖い自分。 "どうすれば良いか"なんて、並ぶ絵画は何も教えてはくれなかったけれど。**] (377) 2022/09/03(Sat) 7:33:15 |
【独】 3年生 津崎 徹太みんな、めっちゃ抱えてるなあ。 で、黒崎のことを女と知ってるかどうかは、まだ明らかにしてない。 ちなみに、女子のことは全員苗字呼び捨て、のスタンスとはしてるけら、 ま、知ってる設定にしようかとも思ったが、 今は知らない設定のほうがいいかも、に軌道修正中。 ちなみに、トラちゃんも秘話とかのやりとりでもう知ってるってことかとも思うので、 女子は知ってるとして、(工藤ちゃんは思考に乗せてもない) 最後の男だと思ってたわー、枠をいただこうかな。 (-125) 2022/09/03(Sat) 7:40:21 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a94) 2022/09/03(Sat) 7:44:32 |
【人】 4年生 小泉義哉そうか。でも、武藤や津崎とは仲良く出来たんだな。 頑張ったな。偉い偉い。 [ などと、にっこりと微笑んだなら、 どんな反応を見せたことやら。 マイクロバスでの後ろの席の会話は聞こえていたから とても同学年の2人のことを怖がっているとは 義哉には思えなかったのだが。 もし話が続けられそうなら、 「俺のことも怖いか?」と尋ねようかとも思ったのだが、 集合写真の話題に移ったから、 結局その質問は訊けないまま]* (380) 2022/09/03(Sat) 7:49:17 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a95) 2022/09/03(Sat) 7:52:28 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館 ―― はは、もしかして寝てたか? [ アピールには乗っかることにするのが義哉の流儀>>378 察しや言葉や話題選びのチョイスが悪かろうと、 相手が言いたくなさそうなことまで 深入りする趣味はなかったもので] 良いのあったぞ。 あっちの方にな、 パンがいっぱい入ったバスケットが 描かれてる画があったんだ。 めちゃくちゃ美味そうだったよ。 [ そんな絵があったのは嘘ではないから、 その絵があった方向を指さしながら教えてみる。 マリオネットの絵については、>>373 話したところで場が暗くなりそうだから言わないまま] (382) 2022/09/03(Sat) 8:20:18 |
【人】 4年生 小泉義哉まあ、芸術が難しくて分からなくても、 思ったまま書いたレポートでも単位は貰えるから、 そんなに深く考えなくていいぞ。 [ 思ったそのままのことを書けるかどうかは別にして。 目を細める姿に、何か考え込んでいるのだろうかと そう思ったけれど、義哉の口から出てくる言葉に どれくらいの助力があったことやら]* (383) 2022/09/03(Sat) 8:20:30 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a96) 2022/09/03(Sat) 8:22:26 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 小泉さんの細かなフラグ拾い気遣い&能力、本当にすごいと思ってます……。 いや、皆、良くみてくれてるなーと思ってます。 ありがとうありがとう。 (つい、見たいところしか見なくなってしまいがちな自分) (-127) 2022/09/03(Sat) 8:31:53 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 美術館内 特別展→レストラン ―― そういえば、レストランって、どこだっけ……? [スマホで時間を確認すれば、まだいくらか余裕はあったものの。 でも迷ったら大変だしと、入館時に貰った館内図を手に、とりあえず入口方面に向かえば大丈夫かなと首を傾げる。 展示室いくつかがブロックになり、それが廊下で繋がっている風な創りの美術館の構造。 廊下1つとっても凝った意匠で、石とガラスと木で象られたそれは、どこか異世界へ導かれるような空気感があった。 ────『光こそが建築にとってその成否の鍵を握っている』 途中、建築士の言葉を記したパネルを見つけ、足を止める。 "幾何学の魔術師"と異名を持つその人は、かなり著名な建築士なのであるらしく、ふうんと思いながらレポート用にと廊下やパネルの写真を撮っておいた。 相変わらず自分のスマホは調子が悪く、5回押しても反応しなかったシャッターに舌打ちしたくなったけれど。*] (384) 2022/09/03(Sat) 8:44:15 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 中の人、美術も建築も大好きなんで思わず元ネタ美術館についてめっちゃ調べてしまったんだけど、なんだこれほんとに面白い構造じゃね……!?と。 行ってみたいけど、ちょっと遠いなあ……。 偏執狂かなってくらいに"六角形"がちりばめられた構造なんだってさ。 (-128) 2022/09/03(Sat) 8:46:27 |
【独】 4年生 小泉義哉/* PLの能力的に、最後まで残ったときに死にたくないムーブができそうにないので、死にたがりな感じな設定にしているのですが、もしかしなくても死にたがりさんが割といる感じですかね?? 死にたがりさんを生きたがりさんにしなくては?() (-129) 2022/09/03(Sat) 8:50:00 |
【人】 3年生 津崎 徹太【過去回想】 [全くちなみに、の話なんだけど、 俺は松本チカ先輩のゲイCOについては、 ぬるく聞いてたほうだ。 ま、四分の一海外の血のせいで、 そういうこともあるのは知ってるし、まあ、堂々と宣言するのは珍しいとも思ったが、 この人、煩わしいこと嫌いなんかな、と思っただけ。 喉に影響するから、煙草は吸わないけど、 なんせあの人目立つから、 一人であの人がいた喫煙所。 最初に話ふっかけたのは、ラメトリーの人間機械論のことか] 哲学的にはもっと深い意味があったかもしれないけど、 ああ、機械なんだな、って思ったら、わりとなんでも乗り切れたんですわ。 [彼は何と答えたか、まあ、それから、話は下世話な方向にも向いたことも] 別に、俺、男も女も経験あるっスから。 [どんな話でか、そういう告白もしただろう。 ま、でも、誰が聞いたとしても、見てくれから、 みんなすぐに納得はするだろうけどね]** (385) 2022/09/03(Sat) 8:52:50 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a97) 2022/09/03(Sat) 8:56:08 |
【人】 3年生 武藤景虎あはー、ちょいうとうとしただけッスけどね、オレ立ったままでも寝れるんで。 [合わせてくれてるのか、普通にそのまま受け取ってくれたのか、自分が嘘がド下手なのはわかっているから期待値は半々。 どちらにせよ、乗ってくれたのはありがたいから笑って返す。>>387] パンの絵ッスかー、腹減りそー。 よっしー先輩らしいチョイスっつーか、やっぱあれッスか、卒業したらパン屋に就職とか? [先輩が卒業後もパン屋で仕事する気なのかどうかは知らないけど、先輩らしい答えにどこか安堵する。 存外に暗い絵に興味を惹かれていたことを知ることがあったなら、上辺で見えてる“先輩らしい“とのギャップに苦しくなったかもしれないから。 浅はかな思考でしか人も物も見られない自分にまた気付かされることになるから。] (386) 2022/09/03(Sat) 9:22:50 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・集合写真の後 ―― [誰何の視線を投げた自覚はなかったけれど、小泉さんは"種明かし"をしてくれた。 >>379 ] …………ええ、会話はしたことないですが、うっすらと。 [同期の短距離走男子がそれはもう頻繁に小鳩ちゃん小鳩ちゃんと恋人の名前を口にしているから否応無しに名前を覚えたし、競技会で差し入れを手に応援に来た当人の姿も記憶にある。 名は体を表すがごとく、天使の羽が似合いそうな、明るい髪色のふわふわとした女の子だったっけ。] いえ、全然、ほんとに。 [本当に、別に隠してるわけではないので、と続けるも、大声で告白して歩いているわけでもないのだから、小泉さんの気遣いの言葉も、あながち遠いものではなかったのだろう。] (387) 2022/09/03(Sat) 9:23:24 |
【人】 3年生 武藤景虎 思ったままに……、 [その思ったままにが出来ないんだが?と一瞬思考が固まる。>>383 心の中を、自分にしか見えてない景色や物を形にして人に見せる、それが出来ることへの羨ましさ、恐れがごちゃ混ぜになった感情は作品自体への感想と言えるだろうか。 それを言語化できる気もしないけど。] …そっスね、深く考えずに気楽に見てみるかなー。 はは、オレの場合小学生の感想文みたいな出来になりそー。 [先輩からのアドバイスを、深く考えられないことから目を逸らせる、深く考えずに済む言い訳として都合良く受け取る。 空笑いで付け足した出来への予想は予防線みたいなもので。 深く考えようとしたとこでそうなるのは自分でよくわかっている。*] (388) 2022/09/03(Sat) 9:24:05 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………あー……………………。 仲良く、っていうか……、 いえ、でもけっこう緊張してて、ですね……。 [続く言葉には、ぶわ、と頬が熱くなって、俯いた。 バスに乗るか乗らないかのうちに、呼び捨てで良いと言われた。 まともに会話したのは今日が初めてと言って良いくらいだったのに、マブダチとか言われた。 内心は相当に泡を食いながら応じていたけど、それは不快じゃなく。 むしろ、とても、楽しくて。 全く慣れないその感覚に距離感が誤作動して、踏み込んじゃいけないところに踏み込んでしまったりもした >>275 わけで。 だから私は結局のところ、全然、頑張れてもいないし、偉くもない。] 彼らには……嘘吐いていて、悪いなと思います。 [能動的に吐いているものではないにせよ。 相手が誤解していると理解したうえで、訂正もせずその誤解の上に居座り続けているのだから、同じことだと私は思う。 "いつかは言うつもりです"の一言は、喉に石が詰まったみたいに、続けることはできなかった。*] (389) 2022/09/03(Sat) 9:26:07 |
【人】 1年生 朝霞 純>>381 【現在・美術館にて】 [様々な焼き物が展示されている通路を抜け、彫刻が展示されている部屋へと入る。 薄々と誰かが自分と同じ方向に歩いているのは気づいていたが、振り返る勇気はなく、偶然かもしれないなんて自分に言い聞かせながら。 ここに展示されているのは中国の神獣が主なようだった、中国に伝わる神獣、瑞獣…吉兆とされる生き物たちの神々しい姿。 その中でも一際目を惹く、五色の鳥…鳳凰。 津崎さんの声が背後から聞こえたのはその鳳凰の像の前でのことだった。 私は振り返る、声をかけられてしまえば無視するわけにはいかない。] 津崎さん、あの…どうしましたか? [言いながらも私は目を合わせることができなかった。 鳳凰の前で呼び止めてきた彼は、まさしく伝説の天子そのものにみえたから。 運命に選ばれた主人公に、脇役にできることなどあるものか] (390) 2022/09/03(Sat) 9:27:48 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* なんとなく、男女経験者ありありな津崎は、黒崎が女だと気付いているような気がしないでもないけどね……でもそれを匂わせるものは明確には出てきてないし。 さて、どうなのかな。 (-131) 2022/09/03(Sat) 9:34:07 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a99) 2022/09/03(Sat) 9:49:14 |
【人】 4年生 小泉義哉……ああ、実は食品メーカーの会社から内定貰ったんだ。 だから、卒業後はその会社に入社予定ではあるな。 [ パン屋になりたいという夢は高校時代まではあったのだが、 父親から“普通”のサラリーマンになれと言われ、 却下されたという経緯があったものだから。 表情はそれまでと変わらないながらも、 喜ばしい話題を口に出すのに、一拍分の空白ができた。 もしギャップ云々の話を聞くことができたなら、 察しの悪い義哉の思う“武藤らしい”イメージとも その悩みはかけ離れてるぞ、とも言えただろうに] そうそう。深く考えずに気楽にな。 小学生の感想文でもいいと思うぞ。 万が一、再提出ってことになっても、 俺でよければ一緒に考えてやるから。 [ 根本的な悩みを知らないまま、>>388 義哉は力になる気は満々だったが]* (393) 2022/09/03(Sat) 10:13:48 |
【人】 3年生 津崎 徹太バス酔わなかったのは、多分薬のおかげだと、思う。 ホント、さんきゅな。 あと、途中での水も役に立たなかった感じで、 ま、工藤?あの子は変わり者っぽいからな。 俺は苦手だから、あんまり近づかないようにしてるけど、 朝霞はいい子だな。 [ものすごく正直に言い切った。 隠すことでもないでしょ]* (395) 2022/09/03(Sat) 10:23:15 |
【人】 1年生 朝霞 純>>394 >>395 [視線をあえて合わせなかった私に気づいたのか、気づいていないのか。 目の前にいる津崎さんはバスの中と然程変わらない調子でお礼を告げてきた…梅しばと酔い止めの。 >>179 もっともそれは、最初から自分のためではなく、それを必要とする誰かのために持ってきたのだ。だから…] いいんです。お礼なんて。 酔い止めが津崎さんの役に立ったなら、それだけで私は嬉しいし、梅しばも梅が好きって…受け取ってくれただけで私は嬉しかったんです。 [自分の思う本当のところを話した。 誰かのために備えておいたのだから、特別なことではない。 >>284 >>286 むしろ備えのない津崎さんや黒崎さんが誰かの求めに応じて助けてくれそうとしたことこそ、お礼をいうべきように感じられた。] 工藤さんは…独自の拘りが強い人、だと思うから…。 いい子、なんじゃなくて…たまたま役に立てるかなって、そう思ったから行動してみただけで。 ああ、そう、水…ありがとうって言いたかったんです。 あの、ちゃんとありがとうって、多分渡そうとしてくれた水、一本しか持ってなかったんですよね。 それでも渡そうとしてくれて、ありがとうございました。 (396) 2022/09/03(Sat) 10:42:21 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 10時50分:美術館内レストラン ―― ────『レストラン、もう何組か並んでる』 ────『着いたから並んどくよ』 [人を待つのは苦手だけれど、待たせてしまうのはそれ以上に、ずっと苦手。 だから自分はいつでも"5分前行動"を心がけていて、それがなんだかんだ"10分前行動"になっている事が多い。 今回も、だからそんな感じで。 女性グループ客や親子連れらしき姿がレストラン店頭に見えたところで小走り気味に近付いて、最後列につきながらLINEのトーク画面に指を滑らせた。 店員が、"こちらを御覧になってお待ちください"と渡してきたメニューには、オムライス >>193 などの洋食メニューに、ちょっとしたコース料理に、和食膳のようなものも。 地野菜が売りなのか、セットメニューのサラダの写真すら、色鮮やかで美味しそうだった。 なるほど、人気があるのも納得で。] (398) 2022/09/03(Sat) 10:53:39 |
【人】 3年生 津崎 徹太ああ、水は一本しかなかったけど、 ま、薬のって水で飲むのが一番いいんでしょ。 ま、役に立たなかったのは、それはそれ。 でも、工藤は、拘りというか、 多分わかっててやってるから、 何か要因があるんだろーけど、 朝霞自身が傷つかないようにな。 [あのタイプにいい思い出はない] (399) 2022/09/03(Sat) 10:56:12 |
津崎 徹太は、まだ、約束の時間まではある、と。 (a100) 2022/09/03(Sat) 10:56:57 |
【人】 3年生 津崎 徹太で、さっそくだけど、 あっちにいかへん? [朝霞が中華エリアにいたいかもだけど、 ちょっと強引に場所移動を提案する]* (400) 2022/09/03(Sat) 10:58:38 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………うーん。 [オムライスセット、美味しそう。何種類かからソースが選べるのがまた素敵。 追加料金で"季節のパフェ"が選べるのが、また更に素敵。] でも、カロリー、足りないな……。 [アスリートの身体は燃費が悪い。 自分は輪を掛けて悪いらしく、日に3800kcal摂取しないと体重が(つまり筋肉が)落ちてしまう。 規定カロリーを日々しっかり摂ることは、コーチからの厳命だ。 今朝はバナナ2本しか食べる余裕がなかったから、昼のうちにできれば1800kcal分くらいは食べておきたいところで……] クラブハウスサンドまでつけたら、 大食らいって思われる…………? [男と思われてる事だし、気にすることでもないかとも思うんだけど。 2人が合流するまで、私は真剣きわまりない顔でメニューを眺め続けていたのだった。*] (401) 2022/09/03(Sat) 10:59:18 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a101) 2022/09/03(Sat) 11:01:46 |
【人】 3年生 武藤景虎 おー、内定めでたいッスね!! じゃあ先輩のパン屋、就職する前にいっぱい行っとかないとだなー。 [食品メーカーならパン屋の強化版?なんて安直に考えてお祝いを告げたけど、所謂企業戦士になるのなら簡単に会いにはいけなくなるのだと思えば寂しさもある。>>393 大学を卒業してもパン屋にいるならいつでも顔を見に行けるのに、とは、人の将来にケチつけるみたいで口には出さなかったが。 こうして一年半とか後には自分も周りも、って考えたら暗い気持ちになりかけて首を振る。] うげ、再提出……は避けたいッスねえ…。 その時はお力添え欲しいけども…、いや、でもな、恥ずかしいんで…。 まあ大丈夫ッスよ、なんとかなるんで! [よっしー先輩がオレのレポートを見て、わあ武藤って随分薄っぺらい感受性しか持ち合わせてないんだな!なんて言わないのはわかっているが…、もしどっか心の片隅でもそう思われたりしたらと思うと、手伝って貰うのは憚られる。 見せたくない、その思いが強くて。 誤魔化すように笑えば、はっきりと協力をお願いはできそうになかった。*] (403) 2022/09/03(Sat) 11:10:43 |
【人】 1年生 朝霞 純>>397 >>399 >>400 これから… [津崎さんのこれからバンバン何かもらってしまいそうという言葉を聞いて、少しだけ考えを巡らせる。 恐らくは自分の言葉に対して返答しただけで、深い意味はない。 ないのだが…これからがあるなら、自分は嬉しいだろうと思う。 winーwinと彼は言ったが、自分にとってはwinーwin以上の得をすることになるだろう。] 私があげるといったものなら、いくらでももらってほしいです。 …心配、ありがとうございます。 [そう言いながら、場所を移動しようと動き始めた津崎さんの横顔を見る。 その、意思を感じる横顔、彼の感情を表現して輝く青い瞳。 それを間近で見られる機会が得られるなら、出来ることなら何でもすると言えるくらいの気持ちだった。] (404) 2022/09/03(Sat) 11:16:12 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・集合写真の後 ―― じゃあ、まあ気にし過ぎないことにはするが。 [ 隠してはいない旨を告げる言葉に>>387 このままでは謝罪を繰り返してしまうと こちらは言葉を引っ込めて。 それから、俯きながらも黒崎が話す言葉に>>389 うんうんと頷きながら] そうか。 でも、元々怖いと思っていたのなら、 緊張しても仕方ないと思うがな。 [ 少なくとも義哉は楽しそうにしていると思っていたし、 それはきっと一緒に話した2人には より強く感じられたのではないかと考えていたが。 黒崎が内心で思っていることが分かれば、 初めは失敗することだってあるし、 行動しない怠け者はそもそも失敗しないのだから 行動した分偉いと思うが、 などと言葉を紡ぐこともできただろうが] (405) 2022/09/03(Sat) 11:16:25 |
【人】 4年生 小泉義哉嘘、とは俺は思わないけど、そうだな。 隠し事は自分からバラしたいタイミングになるまでは 隠したままでいいのではないかな? おそらく今の黒崎がそうであるように、 秘密を言わないままにすることって案外辛いことなんだよ。 でも、その辛さがあることが分かっても 隠しておきたい理由がきっとあるんだろ? だったら、その理由ごと話せるタイミングじゃないと、 相手に誤解を生ませる可能性だってあるわけだし。 まあ、自分からバラす前に相手にバレたときに、 どう思われるか分からないというリスクはあるから、 それも含めて、タイミングを計ればいいのではないかな? [ 罪悪感も何もかもひっくるめて 墓場まで持っていける自信があるのなら、 別に隠し事は“いつか”話す必要もないのだと 義哉は考えているし、 自身もそうするつもりであったから]* (406) 2022/09/03(Sat) 11:16:48 |
【人】 2年生 松本志信─回想・いつかの哲学染みた話─ [人間機械論>>385 人間と動物には何の違いもなく、 また人間は動力によって動かされている機械そのものである。 ──と、昔々のフランスの哲学者が唱えた説のことらしい。 ぼんやり煙草をふかしていただけだったのに マスク姿の(もう見慣れたけど最初は吃驚した)津崎くんに絡まれて 教えてもらったのを覚えている。 俺は本を読まない、──読めない。 だからそういう難しいことはよく判らないけど…] 色んな考え方があるもんだ。 何より、そう考えてまで乗り切らなきゃならない何かが 津崎くんにはあったんだね。 ……大変だったね、きっと。 [それでも乗り越えようとする姿勢は称讃する。 立ち向かうのはよっぽど疲れる事だから。] (407) 2022/09/03(Sat) 11:20:31 |
【人】 2年生 松本志信 えっ あ、あ、そう! [何やら話がズレて別の方向に向かい、突然のカミングアウトを受けた時 声は幾分と上ずってしまった。 いや、だって、吃驚するじゃん。 自分が公言したときは酒の席だったし、今は喫煙所だし。 何ならぱっと見は俺しかいないし。 意外だとか、そういう感情がないわけでもなかったけど 綺麗な顔立ちしてるもんなぁなんて変な納得があって。] へ、ぇ、…すごい、ね? [少しばかり泳ぐ目。 色んな事を拗らせて拗らせて生きてきたせいか この歳にしてそういう経験は、男も女も、ない]* (408) 2022/09/03(Sat) 11:22:08 |
【人】 3年生 武藤景虎──10時50分頃・美術館── [先輩と話し終わった頃だろうか、それともその後にでも誰かと顔を合わせたりはしただろうか。 スマホの通知は切りっぱなしだったが、時間を確かめるためにポケットから取り出すと、くっきーからなんか来ていた。 未読バッチがたまった複数のトークをスルーして、一番上のそれを開く。] 『悪い、すぐ行くわー』 [ありがとうのハートを抱えた虎のスタンプを押して、展示物たちから逃げるみたいに早足でレストランの方に向かった。*] (409) 2022/09/03(Sat) 11:27:42 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館 ―― おう、そうか。 いつも快眠ならきっと健康的な生活を送ってるんだな。 女子力が高いレストランなのか。 俺が行っても浮きまくりそうだな。 [ 自分には絶対合わない場所だと苦笑を浮かべながらも。 その3人の内の一人が女子と知ってはいるが>>402 本人が言っていないことを伝えるつもりもなく>>389] ……ああ、ありがとな。 そうだな。俺がいる間に虎型パンをいっぱい買うといい。 [ めでたいの言葉は素直に受け取ったが>>403 もしケチを付けられてしまったのなら、 きっと表情を保つことができず、 笑みが凍ってしまっただろうから] (412) 2022/09/03(Sat) 11:44:48 |
【人】 2年生 松本志信─美術館・どこかの展示─ [過去の事を思い出しながらうろうろしていたせいか 今自分が何の展示に来ているのかよくわからない。 文字は故意に読まないようにしているし 美術館で見るものは、美術品として愛でているわけじゃなく そこに色があることを安心してみられるからだ。 俺にとっては美しい少し前に見たはずの風景画も>>323青と緑という認識。 蛇使いの女だって>>178黒と黄色と緑。中国の鳳凰も>>390ただの五色。 だから今どこにいて何を見てるのか集中しないとわかりもしなかったが それを真剣にスケッチしては何かを書いている工藤ちゃんの姿は認識できた。] ん。 [無言で近付くわけにもいくまい。 しかしながら、この子があまり話すことをしない(話すのが得意じゃない?)ことは なんとなく察していたから、こちらから不用意に言葉を紡ぐことはない。 ただ横にいて、スケッチを横目で覗き 描かれている対象を見てを不定期に繰り返す。] (415) 2022/09/03(Sat) 11:49:23 |
【人】 3年生 武藤景虎──10時50分頃・美術館→レストラン── [レストランに向かう道すがら、一度トイレに入って鏡を見る。 目元の赤みはもう無い、気はするけど、一応顔を洗った。 ポケットから引っ張り出したしわくちゃのハンカチで顔を拭えば長めの前髪には水滴が幾分残ってはいたが、そのうち乾くだろう。] ん? [洗面台に置いてたスマホを見ると返事が来ている。>>410 一人で並ばせとくのは悪いなとは思ったものの、それだけが理由でもなかった。 展示物の並んだあの空間にいるのがきつかった、というのも多大にあったし。] 『あきたとこだったからへいきだ』 [とだけ急ぎ返して、トイレから出る。 レストランの前着くと、いくらか列ができていたか。 真剣にメニューとにらめっこするくっきーを見つければ>>401、横から覗き込む。] あ、パフェうまそー。 あー、でもケーキもうまそう。 デザートいろいろ頼んで分けて食わん? [メインは決まってないけど目についた甘そうな方に興味が行ってしまった。*] (416) 2022/09/03(Sat) 11:56:17 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a102) 2022/09/03(Sat) 11:57:55 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a103) 2022/09/03(Sat) 12:03:53 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・集合写真の後 ―― [滔々と声をかけてくれる小泉さんは >>406 、何と言うか、とても"先輩"だ。 でも、この人にも色々と思い悩む時期があって、こうして年長者に助言を乞うた過去もあったりしたのかな────などと、思ってしまった。 悩みの大小、質の差こそあれ、この世に悩みの無い人など、おそらくそうそう居ないのだろうから。] ………………。 …………………や、 [────リスク。タイミング。隠しておきたい理由。 小泉さんがかけてくれる言葉は、全部、私を楽にしようしてくれる気遣いに溢れている。 この人は、良い人。怖くない人。 私は、"ありがとう"と静かに頷けばそれで話は綺麗に終わったのだろうに。 困った風に首を横に振る私の態度は、否定と拒否、"それ以上言わないで"を告げるに等しいものだった。] …………結局、私は、自分が傷つきたくない。 ────────それだけなんです。 [口調に吐き捨てるような色が混ざってしまった事に気付いた私は取り繕うように写真云々の話に変え、だから去る時は、少し逃げるような足取りになってしまっていたんだと思う。*] (418) 2022/09/03(Sat) 12:12:13 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a104) 2022/09/03(Sat) 12:13:45 |
【人】 3年生 武藤景虎──美術館・よっしー先輩と── そそ、元気だけが取り柄なんでー。 まあ先輩でかいから目立つかもしれないッスね、並んだりした時。 でも女子と一緒なら浮かないんじゃないかなー、とは。少なくとも男だらけより。 [猫パンもかわいいから良しとしか思ってなかったけど、先輩はかわいいものには抵抗がある、ってほどでなくても恥ずかしいっぽいので苦笑する様子にそんなことを返す。>>412] 就職しても偶には皆で飲んだりしましょうね! 虎型パンはいっぱい買って布教しときますわ、周りにも。 [知らずデリケートな部分を踏み抜いたりはしなかった幸いは気づかないものの、一抹の寂しさを忘れるように先の約束を取り付ける。 こういった約束が、就職した後の忙しい社会人と果たされるものなのかわからないけど。] (419) 2022/09/03(Sat) 12:16:30 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a105) 2022/09/03(Sat) 12:19:08 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン前 ―― [武藤からの着信と、本人の登場に気付いたのは、ほぼ同時。 こちらに向かって一直線に向かってくる足先に気付いていたから、真横に立たれてメニューを覗き込まれても、特段驚きはしなかった。] …………? 雨でも降ってた? [毎朝その髪型に整えるのは、寝癖のケアくらいしかしていない自分より余程に手間がかかっているんじゃなかろうか。 今時の大学生ぽく束感重視の明るい髪が、僅か濡れているのに気付いて首を傾げたものの、反応があってもなくても興味は検討中のメニューに移る。] (422) 2022/09/03(Sat) 12:35:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹うん。 そうか、分けたら色々食べられる、ね……。 [普段はそう頻繁には甘いものは口にしないけれど、嫌いというわけじゃない。単に機会に乏しいだけ。 だからたまにはこういう風に楽しんでも、罰はあたらないと思う。 まさか、"大学で女友達作って一緒にスイーツ食べに行ってみたい"という野望が、こんな不思議な形で実現しようとしているだなんて、予想だにしていなかったことだけど。] ふ、すごいネーミングのタルトだね、これ。 [示した指の先には、"甘酸っぱい初恋味の白桃タルト"の文字。 津崎だったら(いや武藤でも?)、しれっと真顔で注文できてしまいそうだなと思ってしまう。 自分には、とても無理なお話だけど。*] (423) 2022/09/03(Sat) 12:38:03 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館内特別展 ―― [ 武藤と別れた後、 義哉は特別展のスペースに足を進めた。 ちょうど他の人とは入れ違いになったのか、 義哉は一人で展示物を眺めていた。 義哉の中での静謐のイメージは、 夜の街並みとかそういったイメージだったのだが、 いきなり目に入った、人の顔が林檎になった絵を見て>>177 随分自分とは趣味が違うらしいと苦笑する。 それから、南国のような場所に佇む 黒い女と蛇のシルエットを眺めていると>>178 林檎、女、蛇とくれば、 楽園で蛇に唆されて 知恵の実を食べてしまった、人類最初の女性を 思い浮かべるわけで] まあ、百歩譲ってエデンの園と解釈したとしても、 ……イヴではないよな、これ。 [ どちらかといえば、蛇に成り代わった悪魔のような そんな風貌を見て、ぽつりと言葉を零す] (424) 2022/09/03(Sat) 12:50:46 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 義哉は宗教にさほどの関心がなかったから、 知恵の実を食べることが原罪となる理由から 理解してはいなかった。 けれど、もし生き方や常識が宗教で支配されるような ]**そんな世界で生きられたのなら、 宗教的な考え方=“普通”だったはずだから、 きっと自分はもっと生きやすかったのだろうと 思わずにはいられない (425) 2022/09/03(Sat) 12:51:22 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a106) 2022/09/03(Sat) 12:55:14 |
【人】 2年生 松本志信─回想・いつかの哲学染みた話─ んえっ [いやいやそういうつもりは全くないんだけど!? 一瞬咥えた煙草を落としそうになって、慌ててフィルターを軽く噛んだ。] いや、その想像力は鍛えんでいいっしょ。 やめとけやめとけ、悪夢だそんなん。 [顔の前でヒラヒラ手を振って煙を散らすような動作。 青い目が笑みをとるのに対し、困ったように笑って。 だってなぁ、もっといるでしょ。 可愛いコも、かっこいいコも。] ん、おうおう。 いつでもどーぞ……ったく。 [年下にいいように揶揄われ、喫煙所の風が冷たく感じるのは 多少なり耳先に朱が差していたからなんて自覚はなかった。 それから津崎くんとは、なんだかんだでよく話すようになったんだったか]** (427) 2022/09/03(Sat) 13:10:40 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[なんとなく、だけど。 津崎は"そういう人"だと思っていた。 "そういう人"っていうのは、自分がこの時間にここに集まれ言っておきながらその当人が遅刻してくるみたいな? 規律に煩い体育会系でさえ一定数そういう人は居て、むしろ武藤のように"一見チャラ男ですごく律儀"なタイプのが珍しい存在だと思う。] …………だそうだよ。 [津崎からの着信 >>426 を武藤にも見せつつ、一応メニューを撮影して──今度はシャッターボタンのタップが7回必要だった。そろそろ限界かもしれない──津崎に送っておいた。] 『メニュー決めてくれたら注文しておく』 [そう送信しながら、傍らの武藤をちらりと見やる。] そういえば、津崎も甘いもの大丈夫な人なのかな? [バス車内でチョコ菓子食べているのは見ていたけど、それとケーキやパフェはまた別物なんじゃないかと思ったから。*] (428) 2022/09/03(Sat) 13:13:37 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a107) 2022/09/03(Sat) 13:22:18 |
黒崎 柚樹は、え、メニュー写真は1枚しか送ってな……[スマホ確認] う"、エラー起こしてるね、ごめん…… (a109) 2022/09/03(Sat) 13:28:02 |
【人】 3年生 津崎 徹太【レストラン】 [おそらく11時ギリギリに朝霞とは別れ、レストランに向かう。 大量の黒崎のカメラの労力には、じゃ、とりあえず、トラちゃんと一緒の!と返しておいたけど] おいっす。 二人とも早いわ。 [ちょっと、わりと、走ってきたよ、褒めろや] (429) 2022/09/03(Sat) 13:29:12 |
津崎 徹太は、黒崎からのメールが91通来てた。そうかエラーか。 (a110) 2022/09/03(Sat) 13:34:09 |
津崎 徹太は、黒崎、侮れん奴。 (a111) 2022/09/03(Sat) 13:35:15 |
【人】 3年生 武藤景虎な、3人もいればいろいろ食えるし得だろ。 [くっきーはアスリートなんだっけ、と思い出せば、甘いもんとかそんな食わんのかなと気づいたものの、断られる様子はないから大丈夫みたいだ。] 初恋味ってなんだよ、ウケる。 くっきー頼んでみてよこれ。 [頼めと言われたら頼めないことはない思うけど、これを読み上げるのは店員相手に言うのは若干恥ずかしいという気持ちにはなる。] 徹っちん遅れんのかよ、じゃあこれ頼むのオレらのどっちかになるじゃん。 [恥ずかしい名前のメニューは徹っちんに押し付けるのが無難かと思っていた矢先にの連絡である。>>428] 徹っちんが甘いもん?いけるいける。 いつも菓子与えてるし。 パフェも大丈夫だろ、多分。 [ダメならオレが食うしー、とかなんとか言ってる間に、徹っちんが到着したか。>>429] おー、走ってきたん?えらいえらい。 [褒めたぞ。]* (431) 2022/09/03(Sat) 13:36:30 |
黒崎 柚樹は、え、ちょっと、待ってよ。……ええ??(91通……?) (a112) 2022/09/03(Sat) 13:38:14 |
津崎 徹太は、黒崎、いいから、お前は早く携帯買い直せ。 (a113) 2022/09/03(Sat) 13:39:06 |
武藤景虎は、くっきーがスパム送ってんの把握 (a114) 2022/09/03(Sat) 13:40:32 |
黒崎 柚樹は、……携帯、高いじゃん……[もご] (a115) 2022/09/03(Sat) 13:45:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………もう、 スパムじゃないし、爆撃したつもりもないし。 ごめんって。 [なんで謝罪から入らなきゃいけないのかな!もう!] (434) 2022/09/03(Sat) 13:47:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹あー……うん。 おつかれさま? [売店からここまでどのくらいあったのかな。 でもきっと、数分程度は遅刻だったろうけど、幸い、テーブルに案内される直前タイミングだったから、店頭で合流することは出来たんだろう。] オムライスセット……にする。 サラダとスープとドリンクついてくる、これ。 [選べるソースはハヤシにしてみた。 "地元産玉ねぎたっぷり!"の文字に惹かれたから。 ドリンクも選べたから、季節のハーブアイスティー。 生のレモングラスと、レモン……バーベナって何? 確かに、諸々すごくお洒落だし……女性向けなメニューだなと思う。 少なくとも、大盛得盛爆盛がデフォの体育会系御用達学食とは世界線からして違う感しかない。 自分がこんなところに居て良いのかなという若干の居心地の悪さはあるものの、天井が高く大きな窓から眼下の森が一望できる空間は、とても素敵なものだった。] (435) 2022/09/03(Sat) 13:54:01 |
【人】 3年生 津崎 徹太何々? 甘酸っぱい初恋味の白桃タルト、これ、普通に旬っぽくうまそう? [堂々と読み上げました。] ほかが、天使のキスから生まれたさくらんぼのミルフィーユ、 ちょっぴりおませな妖精のピーナッツハウスホットケーキ? なんか、ネーミング、さすがの女子力だな。 [いちいち読んでます] (436) 2022/09/03(Sat) 13:54:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹デザートはなんでもいいよ。 好き嫌い、ないし。 [むしろ武藤と津崎がどんなの選ぶのかが気になるよ、と、スイーツについては放り投げた。 これなら、追加にクラブハウスサンドも云々とか、悩む必要も無さそうで。*] (437) 2022/09/03(Sat) 13:55:53 |
【人】 3年生 津崎 徹太まぁ、 初恋と天使のキス、あとは、小悪魔チョコサンドイッチ。 飯は、俺、米が食いたい。 [飯メニューはわりと普通っぽかったんで、 じゃ、チキン南蛮の定食っぽいのを選んでみようかな、と] ほら、黒崎も机食ってないで、選べ。 [笑っているその後頭部を指でつんつん] (438) 2022/09/03(Sat) 14:05:08 |
津崎 徹太は、あ、選んでたか (a117) 2022/09/03(Sat) 14:06:40 |
黒崎 柚樹は、選んでたよ……[まだ笑ってる] (a118) 2022/09/03(Sat) 14:11:05 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹え、チョコサンドって……。 >>438 チョコサンドって、多くない? [それはもはや主食じゃないのかな。 そんな思いが過ったけど、まあ、同席は男子大学生だし、こちらも負けじとよく食べる方だから、"甘いもの別腹"族なら何とかなるものなのかなと思い直す。 私は多分、その民族にはあたらないと思うんだけど、番長とナンバー3がきっとなんとかしてくれるんだろう。] 印象語れるほど、ハーブティ飲んだことない……。 [あと、雑草とハーブはさすがに違う草だと思った……けど、案外そうでもないんだろうか。 そういえば競技場の端にミントが群生していくら抜いても生えてくるとか、聞いたことがあった気がするし。*] (440) 2022/09/03(Sat) 14:18:12 |
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