情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
---|---|---|---|---|
街路灯 灯り | master | 襲撃死 (2d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
VI | cote | 処刑死 (4d) | 敗北 | 人狼陣営:皇狼 皇狼を希望 |
靖国 冬莉 | teco | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
葛切 幸春 | toi3 | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………なあ、幸春。 [再び 互いの情欲に溶け合う間際>>3:-35か、それとも他の機会にか。二人のこの先を言葉に乗せていく彼の表情の柔さに 少しばかりの間を持って、彼の名を呼ぶ。手に取ったテーブルに置かれていた銀のそれが、カーテン越しの光を身に纏って 仄かに色合いに明るさを持っていた。昨日、———いや 先週、彼の前に示した 番号の書かれた札と銀の鍵。] 受け取ってくれないか。 その未来を、幸春と築きたい。 [彼を繋ぎ止める為のものでなしに、彼との先を彩る為のものであるように。彼の前へともう一度 差し出すのは 好物を調理をしながら二人でその食事を楽しむ姿を、この甘さを現実のものへと化したい己の欲の顕れだった。] すまんね。………改めて、俺はその覚悟があると伝えておきたかった。 [目の前の選択を取らなくても良い、と彼に前置きをしつつ 、———彼の不安も その感情も全て、自身に向けられたものならば余さず受け止めたかった。] (-0) teco 2024/05/09(Thu) 2:36:01 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………それは、魅力的な誘いだねぇ。 お前さんの時間を特等席で独占できるのは。 [ちろ、と舌先で口付けの名残を辿りながら、彼の言葉に奥底から込み上げるもののままに 笑みを綻ばせた。 目の前の彼と互いに求め合える、欲される喜悦はきっと際限なく、そして器は溢れることを知らない。互いに身に纏うものへと手を向けて、素肌に触れ合い ———僅かに肌に触れる春浅い朝の冷たさは この先の温もりを待ち望む薪と化す。施される口唇のその柔さに、彼の腕の中で薄く目を細めた。 ] (-1) teco 2024/05/09(Thu) 2:36:24 |
【赤】 靖国 冬莉………愛してるよ、幸春。 [カーテンの隙間から窺える澄み切った快晴の下で、昨夜をなぞる彼のその眼差しに 再び身体の奥で滲んでいく欲情のままに 声音を溶かして 繋ぎ止める糸を紡ぐ。] (*0) teco 2024/05/09(Thu) 2:36:55 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………っ、 [首筋へと深く圧し入れられ、肉をぷつりと千切る浅い痛苦に息を呑んだ。傷痕がどくどくと鼓動を覚え 熱を孕んだように其処だけ感覚が研ぎ澄まされていくのを覚える。触れる朝の空気が、より沁み込んで。 普段遠慮深い彼の、その欲に没頭する行為に背筋を伝っていく背徳と浅ましい熱情が一層燻られてしまう。謝罪に対して小さく首を振る、硝子越しの眼差しに差し込む欲情の色が濡羽色の瞳を艶やかに描き換えていた。*] (-3) teco 2024/05/09(Thu) 2:43:50 |
【独】 靖国 冬莉/* すまん、時間が取れなくてこんな時間に。 お疲れ様。最大級の感謝と、愛を、幸春と背後の方に。 本当に、本当に幸せで、楽しかった。 (-2) teco 2024/05/09(Thu) 2:45:28 |
【独】 靖国 冬莉/* 進行中の灰はとてもとても背後がその、出しゃばっているので口調等に違和があるかもしれないが許してほしい。楽しさが込み上げて、堪え切れなかった。 色んなところへの配慮と、優しさに感謝して。 灰を辿るのは明日にしよう。また明日、いや今日だな。* (-4) teco 2024/05/09(Thu) 2:48:13 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉[己の無作法に対し、左右に揺れる首の微動が在った。 その滑らかな首筋に唯一つ、歯牙が刻んだ凹凸を癒すように舐め摺れば彼の真紅が舌腹に滲む。浮いた微量の血液を嘗め取って、覗き込む双眸の孕んだ艶に魅入られたよう息を飲む。 煽られる熱を晴らす術を取れぬ事を悔やむ代わり、項へ回す腕で彼の頭を抱き寄せた。] ……あんたも噛むか? [緩く頭部を傾ぎ、作為的に首筋を晒す。逃がす先を今は無くした互いの熱を、其処へ誘い込むように。] (-5) toi3 2024/05/09(Thu) 21:52:39 |
【赤】 葛切 幸春愛してる、……冬莉 、 [その言葉を聴く度に、心の在処を得たように思う。行為に至らぬ愛撫は熱を晴らすには向かずとも、揺蕩うように互いの熱を分け合って――、] (*1) toi3 2024/05/09(Thu) 21:53:44 |
【人】 葛切 幸春俺の健康管理を任せる代わりに、 あんたの胃は俺が請け負うと言ったからな。 [指先へ仄かに力を籠めて、少しの冗句を声に混ぜる。] 俺も、あんたと未来を生きたい。 ……受け取らせてくれ。 (3) toi3 2024/05/09(Thu) 22:01:25 |
【人】 葛切 幸春[暫時の間。 身体を離し、言い淀むよう唇を濡らす。] それと………、我儘を承知で、 あくまで体が大丈夫そうならなんだが。 [歯切れ悪く言い足すには、] 送ってくれるか。……もう少し、あんたと居たい。 [己なりの、一歩と呼ぶにも笑える話だが。 あんたなら呆れずに居てくれるだろう?*] (4) toi3 2024/05/09(Thu) 22:07:05 |
【独】 靖国 冬莉/* 俺のことも、背後のことも誉めてくれるが 本当に返しが上手いというか綺麗なのはお前さんだよなと毎時思ってる。 この、一歩踏み締めようとする姿に背後は全員起立スタンディングオベーションだ。ぱちぱち (-12) teco 2024/05/09(Thu) 22:21:23 |
【独】 靖国 冬莉/* 吹っ飛んでたの笑った、お互い吹っ飛ばされてる構図。 眠たいときは寝るのが一番。ゆっくり休んでくれな。 明日以降はもう少し時間作れると思うから色々話せると思う。 延長の件は了解、返事少なくでごめんな。また後で* (-15) teco 2024/05/09(Thu) 22:43:04 |
【独】 葛切 幸春/* 此方こそすまない、どうも眠気にやられるのが早い……。 俺も週末は他より時間をとれると思う。 いや、忙しい中にむしろ感謝を。のんびり灰を眺めておく。 (-16) toi3 2024/05/09(Thu) 22:58:31 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春[感覚が澄んだ肌を掬う軟体に目を細めながら 、眼前で僅かに窺えた舌先に映える赤の色合いを視線で追う。喉仏が揺れるのを、———彼の体内へと、自身を巡る液が下っていくのを覚え 酩酊に近い錯覚に 頭がぐらつく、のに。] ……… 据え膳食わぬは男の恥、だな。 [誘い込むように 彼が囲い込んで、薄い肌で覆った急所を晒して撓らせるものだから、言葉とは裏腹に眼差しに熱が更に籠ってしまうのは許してほしい。肉の少ない、しなやかなその皮膚へと唇を薄く開き 、赤みを帯びる昨夜の情欲の跡に重ねて這わせていく。 視線だけ上げて 彼の表情へと意識を向けながら 襟首を僅かに引っ張り 鎖骨間際の柔肉に歯を立てて、圧し入れて。欲を押し付けるように 尖りはぷちり、と繊維を千切り ——— リップノイズを鳴らして その味を確かめては 顔を上げる。] (-17) teco 2024/05/10(Fri) 0:37:52 |
【赤】 靖国 冬莉すまん、無理だわ。 [返された愛の言葉に堪えるように目を眇めた後に、彼をベットシーツへと誘い込むように柔く押し倒す。真下の彼を愛おしげに撫でながら、挿れないから、少しだけ¥ュしだけ、お前さんを可愛がりたい。密やかに囁いて 緩く笑みを零し、その裸体に口付けを落とした。昨夜とは異なった景色の中で、肌を重ね合い 引き締まった肉体へと触れていき 情欲のままに 口唇は彼の肢体をなぞっていく。 ] (*2) teco 2024/05/10(Fri) 0:38:11 |
【人】 靖国 冬莉[眼差しが逸れて 手元を見詰める彼は何時ものと同じく 表情を保ったまま。ひと時の沈黙、———彼の迷いも全て受け止めたいとそう思うが、直ぐ様の優しい否定がその口元から零れないことへ 僅かながら期待を覚えてしまう。 凄い、と 自身へと目の前の彼は称するが きっとこのような己の底の浅さを未だ隠せているのだろう。彼を求めるが故に、彼の意思問わずに己の欲を押し付けようとする自身の浅ましさ。 覚悟を伝えたのも、その浅ましさから彼を逃すための防御線だった。 ] (5) teco 2024/05/10(Fri) 1:11:25 |
【人】 靖国 冬莉そうそう、オムライスも作ってくれるんだろ? ケチャップソースで、中がチキンライスのオムライス。 [心地良さのままに お前さんの味、楽しみだ。≠ニ冗句に笑みを深めて。] ん、どうぞ。 ……出会ったあの日から、これはお前さんのだ。 (8) teco 2024/05/10(Fri) 1:12:07 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春何れ、———此処で迎えてくれるのを、楽しみにしているよ。 [余韻が残る前に、その柔い口唇へと押し付けて 此方も口付けを一つ。] (-18) teco 2024/05/10(Fri) 1:12:31 |
【人】 靖国 冬莉ふふ、勿論。 いや、寧ろ本望だ。 [俺も最後のひと時まで、お前さんとの時間を手放したくなかったから。≠ニ愛らしい強請りを我儘と定義する彼に小さく首を振る。遠慮を常に表に出し、他者と一線を区切ろうとしていた彼のその提案から窺える 心の強張りも溶けて 少しでも此方へと身を預ける彼の変化を好ましく、——光栄だと思う。未来を歩くために、これからも、また一歩、一歩ずつ二人で歩幅を合わせて歩みを進めればいい。 先は、長いのだから。 ] お前さんの家まで、でいいかい。 [なんて、素知らぬ顔で彼の家を知る為の足掛かりを暗に作り、———革のキーケースを手に取った。*] (9) teco 2024/05/10(Fri) 1:13:05 |
【独】 靖国 冬莉/* 何度も読みたい文章だ…… 鍵を受け取る、送迎を強請る、その行為が幸春さんの変化を匂わせていて、旨く組み込まれているの本当に素敵なんだよな。 我儘を承知の上で、という前口上が 幸春さんの気質が滲み出ているからこそ、余計に送迎を強請るのにどれほどの気持ちを注いだかが窺えて、心が揺さぶられていた。いえす、ふぉーりんらぶ(feat.ばーびーちゃん) と置いて、また明日。* (-19) teco 2024/05/10(Fri) 1:20:09 |
【独】 靖国 冬莉/* あ、赤窓は暗転で構わない、とこそこそ。 いつも余韻を残して上手く纏めてくれてるのに此方が纏めれずにすまん。本当にいつもさんくすだ。* (-20) teco 2024/05/10(Fri) 1:23:28 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉[美味そうに見えたならいいが、★曹ュ声量で笑う。硬質な感触を肌身に知って、手招いておきながら身構えるように暫時息を詰めた。彼の髪へ挿し入れた指が 僅かに強張り力が籠る。] …… 、 [明け渡した急所に走る 確かな痛みを快く思う日が来るなどと。相手でなければ知り得なかった悦に口の端が撓った。作為的な誘いへ律儀に応えてくれる彼が愛惜しく、皮膚と一緒に心臓まで喰らい付かれたように鼓動が高鳴る。堪えた熱の分だけきっと、強請るような視線になった。 ──唆したのは此方だと 言われようとも文句は言えない。] (-21) toi3 2024/05/10(Fri) 21:43:36 |
【赤】 葛切 幸春[背に、柔らかなシーツの感触。幾許かの驚きに見開いた双眸をやがて緩く細め、見上げる男の頬を撫でた。傾けられる情に隠し切れない喜びを覚えて。 己の体へ沈んで行く鼻梁を見送れば、焦燥感に呼吸が乱れ 擽ったさに顎が浮く。一度は引き結んだ唇から 堪え切れずに力が抜けた。] 冬莉 …… [好きだ。愛してる。あんただけを 、] [喜悦に濡れた声は、互いの吐息に消えただろう。*] (*3) toi3 2024/05/10(Fri) 21:52:51 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉そうだな……縫いぐるみよりも、と選ばれたからには。 [離れ行く唇を見送って、掌に残る鍵を大事に包み込んだ。] (-22) toi3 2024/05/10(Fri) 22:01:23 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春お前さんに代わるものなんて無いよ、幸春。 [顔を離して 手渡したものを大切そうに手元で握り締める彼に目を細め ] ……だが、お前さんの携帯のアイコン。黒い犬、———そういや、あれ。 [続く言葉の代わりに笑みを起こして、昨日の話>>-0:14を思い起こしながらそろりと彼の短髪へと触れていく。 コミュニケーションアプリの中で 突如変わった犬のアイコンに対して気に留めていなかったが、彼の言葉回しを意識すれば………、俺もアイコン、変えるか。≠ニ。出来れば、青みがかった黒い毛並みの良い犬の画像があればいい。凛とした顔立ちの、そうまるで——————。] (-25) teco 2024/05/11(Sat) 11:47:07 |
【人】 靖国 冬莉[下心をちらつかせた問いに眉を寄せる彼の、その表情の変化すらも愛おしく その沈黙の中で 彼の答えを待った。駅までと、そうだとしても 送迎を委ねられたことそのものに 彼との距離が縮まったのだと思える。———焦らなくても、何時か。急かすことなく、彼の言葉を手繰るように視界を薄める姿を見届けて。] ……勿論。その分、傍に居れるだろ。 [返答に、一層笑みを深めて 喜色を塗した素面を晒した。凛と立つ彼の甘える矛先に、自分自身が居ることへの光栄に身を浸しながら 続く行先に 相槌を打ちながら 携帯を取り出して、操作する。———その近くを前に車を走らせた覚えがあるが、念のために。 そして、行先を指し示す地図上の色味に、指先はブックマーク≠圧す。] ん、また 車の中でも教えてくれ。 じゃ、行くか。 [携帯を仕舞い込んで、彼へと手を差し伸べる。別れで無しに、帰路を共に出来る幸福を噛み締めながら。*] (12) teco 2024/05/11(Sat) 11:47:56 |
【独】 靖国 冬莉/* 俺の趣味というか、灰返信を。 沢山埋まってて幸せだった……感謝。 >>0:-1 俺も最初の幸春の言葉に、胸から込み上げてくるものがあり。 感動、そう感動だよな。久しぶりに、二人が邂逅した感動。 此方こそ、ありがとな。 >>0:-8 一緒だったw嬉しい。 ジュラルミンケースの例え、何時も笑ってしまう。が、それは此方の台詞だ。本当に幸春の文才に唸っていた……好きが止まらない。 職場の様子見たいのすげえ分かる。幸春の、職場の姿もうちょっと見たかった。 お互いに知らない二人の姿をこっそり覗きこみたい。 これとは関係ないが、互いの職場が何らかの企画を共同で立ち上げて その担当の一人に互いが選ばれて————なんて 職場での邂逅とかも一つ楽しそうだなぁと思ってしまった。 (恐らくもっと互いが親密になっての、大分先の話になるだろうし、イフストーリーとして。) (-28) teco 2024/05/11(Sat) 12:08:01 |
【独】 靖国 冬莉/* 一日目。 >>1:-1 地上発言は削除時間を設定できたんだが、窓での削除時間はどうだろう。今、その欄が村建て側も見れなくなっているので、また今度確認してみようかね。窓の削除時間も設けられるのなら、設けようか。 それはそうと、日を跨いでの赤窓移行は本当に天才だった。 示し合わせたかのうような自然さで、凄ぇってなってたなぁ…… >>1:-2 幸春の桃チップも赤チップも色気があるなぁ、とふと。 しかも文章と色気がマッチしてて本当に好きが溢れる。 >>1:-3 背後視点で言うと、冬莉の立場で凄く返しやすいロルを頂いたな……と思ってた。冬莉への愛情があること前提で、と明記して幸春も言葉にして頂いていたからこそ不安になることなしに、言葉を重ねることが出来たのだと思う。 てか、本当に天才だと思った。過去話本当にしんどいって。キャラ造形の天才……。 こんなイケメン可愛い幸春が他に取られないように、冬莉も必死になっちゃう。表には普段出さないだろうけど。 >>1:-11>>1:-17 いや、此方が遅筆で申し訳なかった。 てか、凡長とは全く思わなかった(寧ろ俺の方が凡長だった気がする。すまん) 本当に色香が凄かったな………綺麗だった。 (-30) teco 2024/05/11(Sat) 12:17:58 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉[存在も、在り方も。 代わりがないと肯定してくれる言葉に胸が熱くなる。 彼が己にとって唯一の存在であるからこそ。 幸福に眦が下がった。] (-32) toi3 2024/05/11(Sat) 20:02:46 |
【人】 葛切 幸春アイコン。ああ、可愛いだろう? 少し癖っ毛の、ふわふわとした毛並みで。何となく冬莉に似ていると思ったらつい。あんたの小さな頃はあんな感じだろうかと……、まあ……。 [犬と人間で在るからには雰囲気の話ではある。だが一目見て変えずにはいられなかった事を、髪へ触れる柔い指先に背を押されるように点々と語って手に手を重ねた。尤も 文字の上で繋がっていた数日に相手を思い起こしていた事実を白状するようで、最後には言葉をやや濁しもしたが。] ――変えるのか? [水を差すとは知りながら残念そうな返事になった。] あの眼鏡のアイコン、あんたらしいと…… ……可愛く思っていたんだが。 [この数日で慣れ親しんだ画像に少々愛着が沸いた事を許して欲しい。] (13) toi3 2024/05/11(Sat) 20:04:35 |
【人】 葛切 幸春[―――扉を出た後でこう思いもする。] ( 他の住人と擦れ違う可能性があるのでは。 ) [擦れ違う人影が無いことを願って。] (15) toi3 2024/05/11(Sat) 20:05:39 |
【独】 靖国 冬莉/* お疲れさん。〆どうするか…… このまま永遠と続けられそうだし、区切りを付けるのは惜しいが 少しばかり考えながら書こうかね。、 いざとなればあと一回延長ボタンがあるが……必要だったら言ってくれ。 進化キャンセル笑ったし、本当にかわいいんだよな………… (-36) teco 2024/05/11(Sat) 20:22:07 |
【独】 葛切 幸春/* 冬莉がいる。灰への返事をたくさん頂いた感動に、俺もと思いながら少々目を離していたすまん。 ご飯を食べ逃しているため今暫く離脱気味なのを許してくれ…… 可愛いのはあんただな?? そう言われると俺は軽率に延長しようとするんで止めてくれ。とはいえ週末に終わる方がキリよく出来そうな気もしている。あんたの都合と様子を見て……。 進化キャンセルしたかった。(Bボタンを連打する) (-37) toi3 2024/05/11(Sat) 20:35:50 |
【独】 靖国 冬莉/* すまん、こっちも返事書きながらだから気にせず。 ゆっくり御飯を食べてきてくれな。 いや、お前さんだろ。と内なる冬莉さんも総突っ込み。 堂々巡りになりそうだな、とにこにこなってしまった。 >週末に終わる方がキリよく〜 そう、そうなんだよな。延長ボタンぽちーめっちゃしたいんだが、お休みの内に終わった方が〆も考えやすいかと思っての……ただ、心情としてはもっと二人の空気を感じて居たい(軽率に押したい気持ちがたっぷり) 連打してるのかわいい、二人でゲームしてる姿も見てみたいな……(こうやって積み上がっていくやりたい場面の壁) (-38) teco 2024/05/11(Sat) 21:21:18 |
【人】 靖国 冬莉ふふ、やはりそうか。 どうだろうな、この癖っ気も生まれつきだからなぁ。 昔の写真、アルバムなぁ…… 今度探しとくわ。 [互いの日常へと帰った中でも 己を浮かべながら 遣り取りをしていたかのような彼の言葉回しに 愛おしさが込み上げて触れる指先は頬へと下っていく。僅かに歯切れが悪くなっていくのに、そっと輪郭へと這わせつつ 自ずとくすりと笑気が漏れてしまった。そっと取られた手が合わさり 、伝う温度を噛み締めるようにきゅうと握り締める。 ] ……ん? [彼の言葉に、小さく首を傾けつつも 続く言葉に 一層笑みが深まってしまう。可愛らしい、と自身を毎度定義するのはさておき、名残惜し気な声音で問う彼が余りにも愛らしくて。] なら、止めとくか。 ずっと、あのアイコンなんだわ。 ……まあ、眼鏡付けてるから、眼鏡って安直だがな。 [彼を模した画像を探すのは、お預けにしよう。また何時か、別の形で用いることができたら良い。可愛いのはお前さんなんだよなぁ≠ニ小さく漏らしながら、繋いだ手を引き寄せる。 ] (16) teco 2024/05/11(Sat) 22:14:46 |
【人】 靖国 冬莉[頬に伝わる口付けの余韻に薄く笑みを敷いて、玄関へと赴く。互いに支度をしては、扉を開けば 閑散としたテラスのような廊下が続いていた。見慣れた視界が、建物から覗く空がより澄み切っている。 僅かに重ねた手が手の内の中で浮く。まるで、手を離さねばならない時に備えるような所作で。彼へと視線を向ければ、表情の薄い彼ではあるが、———少しずつ分かってきたこともある。少なくとも、二人だけの空間での素面の笑みには強張っていた。] ………大丈夫だ。 [その手を握り締め、離れていくことの無いように 彼との存在を繋ぎ止める。小さく頷きを見せて、———きっと 手を離さんとするのは配慮からだろう。繋いだ手を後ろへと隠して、手前からは見えないように 歩いていく。 ] (17) teco 2024/05/11(Sat) 22:15:14 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春[エレベーターに乗り込み、繋いだその手を取って、———口付けを落とす。] 大丈夫だ、幸春。 周囲とは疎遠だから、……万が一そう思われても、何も無い。 [ありがとう、と。その不安や配慮の出どころが、己であることの喜悦を乗せて。] (-41) teco 2024/05/11(Sat) 22:15:39 |
【人】 靖国 冬莉[エレベーターを降りれば、また 繋いだ手を背へと隠して 彼との関係を世間の目から逃していく。 結局、誰とも会わないままに駐車場へと辿り着き、———助手席へと乗るように促しては。] っと、じゃあ ナビゲート 宜しくな。 ……向こうなら、此処から左に曲がった方がいいかね。 [なんて、緩やかに車を発進される。名残惜しく、二人過ごした空間を後にしながら。*] (18) teco 2024/05/11(Sat) 22:15:54 |
【独】 靖国 冬莉/* 情緒は返事を貰う都度、荒波ざぶんざぶんなので……可愛さと愛おしさで………。 >>-40 プレゼン期間で、月曜まで延長してみるか?ロルは明日までにして。これも有りだな〜と思ってしまった。(隙あらば延長できる方に乗っかっていくスタイル) 此方もゲーム持ってなさそうなんだよな……あれか、同棲ターン(気が早い)で一緒に楽しめそうだと言って買っちゃうぱたーん……?無限に妄想が湧いてしまう。 些細な喧嘩だと、其処まで拗れそうにないが 互いに男(女)が出来たかも?疑惑で拗れていく様は想像できてしまう。喧嘩、になるかな……でも、互いの価値観がぶつかっていく姿も見てみたいね。 シリアスすきーな民なので気持ちは分かるおぶ分かる。 (-43) teco 2024/05/11(Sat) 22:24:09 |
【独】 葛切 幸春/* 手を離す前から既にバレてるし離せなくなってるんだが強い(すごい) 俺も宝物を貰ったんでな。灰に返事の続きはまたぽつぽつさせてくれ。 >>-43 あんたがそれで良ければ此方は勿論。負担の無いようにしてくれ。 同棲前提で浮かれてゲーム機買う冬莉がいたら最高に可愛いな…???そのパターンでいってくれ、俺が救われる。 そもそも冬莉が寛大なため喧嘩に発展するのか?という謎。浮気誤解パターンは滅茶苦茶拗れそうではある……此方が誤解側だと何処かで話した返事しないルートになる気が。価値観ぶつかる系なら前村で話してくれたパンケーキデートの道中とかか? (握手した) (-46) toi3 2024/05/11(Sat) 22:37:52 |
【独】 靖国 冬莉/* 冬莉的に、手を差し伸べた時から世間体を気にするだろうと思っていたので>>15が無かったら外を出る間際にロルが入っていたが、パスを頂いたのでそのままシュート………行っちゃった………(ほんとすまん) >>-46 うっし、なら延長入れようか。もう1日村ができるの嬉しい。(現金) 二人とも優しいから、喧嘩よりも遠慮がちになるというか、それこそ返事しなくなったり、反応が薄くなったりする感じになりそうだなぁと思いつつ。 そして、探しに行くルート………それも見てみたいな………逆にこっちが疑惑持ったら、次に合うときに そろりといい奴が出来たのかと暗に聞きそうだ………あれ、喧嘩にならない………? パンケーキデート!!!!(食いつく)世間体の塊だよな………女子力パンケーキ屋………それもありだろうか。予約しつつ、一緒に行こうかと伝えるも 行く行かないで痴話喧嘩する二人……… (-47) teco 2024/05/11(Sat) 22:59:07 |
【人】 葛切 幸春生まれつきか……。 ふ、あんたは小さな頃から可愛いだろうな。間違いない。 昔の写真? いいのか、楽しみにしておく。 [幼い時分もさぞ愛らしい事だろう。目の前の相手に、まろい輪郭を想像するように重ね見て思わず僅かに声が弾む。若干抱いた決まりの悪さも、アルバムと聴けば霧散するのだから我ながら調子が良い話だ。穏やかに空気を揺らす彼の笑みに釣られて、そっと目を細めた。] 安直でも何でも、あのアイコンを見るとあんたの顔を思い出して……愛しくなってな。 止めてすまない。だが有難う。 [長く使っていた画像を、己を切欠に変えようとしてくれた心自体は嬉しくもあったのだから己は欲深い。小さな呟きは耳に入らず僅かに首を傾いだが、追究する事無く戸を潜った。] (19) toi3 2024/05/11(Sat) 23:25:42 |
【人】 葛切 幸春[幸いにして廊下は静寂に包まれていた。扉を閉める相手の横で微かに安堵の呼気を逃す。外に出るまで浮かれていた己が内心を正すように、何時でも離せる準備をと絡めた指先の力を弛め―――逆に力が籠められた事を知る。寸刻、息を飲んだ。] だが………、 [穏やかな声を咄嗟に否定し掛けて、しかし次ぐ言葉が続かない。万が一の遭遇で何より困るのは此処に住む彼自身だ。にも関わらず絡んだ儘の指先は温かく、此方の逡巡を敢えて流すかのように配慮と共に相手は歩み出す。半歩遅れて 足を踏み出した。] (20) toi3 2024/05/11(Sat) 23:26:07 |
【秘】 葛切 幸春 → 靖国 冬莉……、礼を言うのは俺の方だろう。 [何時とて後押ししてくれる存在は、返せるものがあるかと躊躇う程に温かで愛惜しい。横目で他の階のボタンが光ってない事を確認し――その甘い口唇を食んだ。] (-48) toi3 2024/05/11(Sat) 23:26:48 |
【人】 葛切 幸春[何事もなく乗り込んだ助手席で、任された、≠ニ頷いたのが少し前。滑らかに走り出す車は、矢張り無駄な振動を感じさせず心地好い。走りには人柄が出ると良く云うが彼の運転は出逢った時から穏やかだ。 硝子向こうに流れていく景色よりも 惜しむように相手の横顔を眺める最中、もう“あれ”は無いと知りながらルームミラーをつい視線でなぞった。部屋と同じく殺風景になった車にも何か贈りたいところではあるが――黒い犬が思い付くのだから、元居た犬と重なって少々眉が寄る。 悔しい話ではあるが、彼に犬を贈った女性とは或る意味気が合うのかも知れない。 そんな事を考えていたものだから、]あ。 今のところを右に曲がっ……、 ……もう遅いな。すまない。 [ナビゲートの任を了承しておきながらこの為体。 申し訳無さに僅か肩身を狭くして、次の道を示した。*] (21) toi3 2024/05/11(Sat) 23:28:15 |
【独】 葛切 幸春/* 延長有難う。>>-45にはそっと鏡を手渡すとして。 >>-47 ロルを回す前から理解されてるの流石冬莉 with tecoさん 過ぎてシュートに拍手する俺はモブ観客。(最大級の感謝)それは本当に…。幸春は優しさというより女性には勝てない意識=冬莉から決定的な言葉を貰うよりは、という自己保身も有るかと思うが。 此方が鬱々した後、半ば開き直って最後に逢いに行くパターンもあるか。いい奴??あんた以外に??となって喧嘩にならないな。優しい冬莉にびっくらぶを贈る。 それと道中での手を繋ぐ繋がない問題だったか?今となっては冬莉が予約したなら……と行きそうでな。本当にただの痴話喧嘩(平和) (-49) toi3 2024/05/11(Sat) 23:43:20 |
【独】 靖国 冬莉/* [渡された鏡面を見せて、ぴかりーん] かわいい…………ルームミラーのわんちゃん罪深い……… でも幸春にとってはそれが冬莉の象徴なんだよなぁ……性志向の…… うう、しんどい すき (-51) teco 2024/05/11(Sat) 23:48:59 |
【独】 靖国 冬莉/* 観客のお前さんを壇上に上げて、ライトを浴びるお前さんにペンライトを振る俺は幸春さん研究会会員………… 本当に光栄だなぁと思いつつ、すまん眠気にやられている。 もしかしたら、返信書いてる途中に寝てしまったらすまん。 (-52) teco 2024/05/11(Sat) 23:50:56 |
【独】 葛切 幸春/* [何度も掘り返してすまんだったがしんどいを頂けて喜んだ。] そもそもあの犬の存在が天才過ぎて……キャラ表現の仕方が良過ぎるんだ……。 実際、あの場面で冬莉が女遊びする系だと(その時は)思ったため、逆に幸春の嗜好を男性に切り替えたともいう。 (-53) toi3 2024/05/11(Sat) 23:54:31 |
【人】 靖国 冬莉そうか?楽しみにしているお前さんが可愛いから直ぐにでも見つけたいが、……無かったらすまん。 お前さんの小さい頃は……嗚呼、可愛かったな。 叶うならもう一度、見てみたいが。 [思い起こすは 先週の施設でのとある一幕。少々険しそうに眉を寄せるもあどけない 幼い姿は、彼の愛らしさの面影を宿していた。あの施設の浴湯は 果たして何処のものだったのか。否、通説や常識から逸れた現象が幾つも生じていたあの場所を杓子定規で測るのも水を差すのと同義か。此方もくすりと笑みを落とし、 続く言葉に上機嫌に吐息を零す。] 嬉しいこと言ってくれるじゃねぇの。 ………ずっと、思い出してくれてたのか? [言葉の揚げ足取りになってしまったのは許してほしい。だが、触れずにいられるほど、寛容では無かったらしい。扉へと進み行かんとする歩を止めて、柔い声音でそう問えばどのような声が返されただろう。感謝の意には 頬への口付けで返したのが、未だ外界を分け隔てた部屋での話。] (22) teco 2024/05/12(Sun) 13:57:18 |
【秘】 靖国 冬莉 → 葛切 幸春………ふ、なら お互い様だな。 [口唇を濡らす柔い痛みのままに 離れた頬へとそうと触れて、最下階を指し示す間際に 意趣返しと言わんばかりに此方からも口付けを落とした。ゆっくりと下降していく 箱の中で、扉が開くその寸でのところまで 愛おし気に彼へと眼差しを注いでいく。] (-56) teco 2024/05/12(Sun) 13:57:48 |
【人】 靖国 冬莉[人混みに覆われていた昨日とは異なり、疎らに他者が行き交う通りを窓越しに見送りながら 車を走らせる。彼との逢瀬に後ろ髪を引かれているからか、法定速度すれすれに落として 車内の時間を取っていく。我ながら、彼のことになると その欲深さに驚くも、その心境の変化は心地よい。赤へと、目の前の信号が転じていく。ルームミラーへと視線を向ければ、———彼の向ける表情の、その方角に薄く笑みを敷いた。 再び、車を発進させる。硝子越しに景色が様変わりしていく中で、僅かに声を上げる彼にすいと目を細める。] そういうことも、あるっての。 次で右に曲がったら、リカバリーできるかねぇ。 [彼の声音に、ハンドルを切る片方の手を少しばかり彼へと向けて、優しくぽんと頭を撫でては 指し示された道へと指示器を鳴らす。彼との時間が少し増えた中で、少し疲れたか?≠ニ柔く尋ね。*] (23) teco 2024/05/12(Sun) 13:58:09 |
【独】 靖国 冬莉/* 寝落ちてたな………(すまん) 犬のキーホルダーからキャラの推察を踏まえた上で、性志向を男にしただと……?天才じゃないか………(天才)(流石) 幸春さん研究会が捗る………。 (-55) teco 2024/05/12(Sun) 14:02:05 |
【独】 靖国 冬莉/* 灰返信の続き。 >>2:-0 表情選択忘れるの分かる、俺もよくやってしまった…… 幸春の色香こそ、それでしか得られない栄養があると思ったが??天才だったな……。 >>3:-6 すげぇ分かる。(握手ぶんぶん)>*忘れる病 もふりもふり、その件は此方がすまんかった。どうか気を病まないでくれ。 >>3:-14 ケチャップソースのオムライスの存在は周囲から聞くし、一般的な食卓≠ナ出されるものだという理解はあるが、生来の環境から食べたことが無い自身にとっては、何となく他との壁を感じる食事であり、一種の憧れがあったやもしれない。めいびー。 だし巻き玉子とオムライス、一緒に作ろうな。(食卓がまっきっき) >>3:-37 滅茶苦茶嬉しい。その気持ちが有難い、し お前さんの語彙力で足りない言ってたら俺が爆発四散してしまう……。俺は、壁は作る余裕はないが、毎時愛を込めてるつもりだ。届いていたら、いい。 最後まで宜しくな。 (-57) teco 2024/05/12(Sun) 14:09:50 |
【人】 葛切 幸春[また何時かがあればな。 不可思議な事が往々にして起きた件の施設。半ば夢だったのではないかとさえ感じるが、掴んだ縁が確かに此処に有るのだから化かされた訳では無いのだろう。アルバムに関する彼是は敢えて笑むばかりに流す事で、心待ちにする姿勢を暗に伝えた心算で。] ……、あんたのことを考えない日はなかった。 返事を待ち遠しく思ったのは、初めてだ。 [扉を潜る直前だっただろうか。思わぬ形で掬われて一瞬肩を揺らしたが、顔を上げて頷いた。正直に溢す言葉が 彼が示してくれた愛情への一日遅れの返答に成り得たなら良い。0:-26] (24) toi3 2024/05/12(Sun) 20:03:50 |
【人】 葛切 幸春[緩やかな速度の所以を知らずとも、二人の時間が増えるのならば否やはなく。眺める横顔の中、薄く笑みを刷く口唇へ焦点を添えて目を細めた。運転の最中に手を出す程不道徳ではなくとも、エレベーターで最後に交わした口付けの感触を思い出すように自身の唇へ触れる。扉の開く最後まで情を示してくれる誠実さも、彼の人柄を指し示すようで愛惜しかった。 キーホルダーを残した女性達とも、そうした逢瀬を楽しんだのだろうか。有るか如何か不明だと言っていたアルバムは誰も見ていないと思いたいが―― 己も大概、嫉妬深いと自嘲する。]ああ、いや。すまない。大丈夫だ。 [柔らかな促し、頭に触れる手に現へ意識を戻す。] 俺よりあんたの方が疲れている筈だ。 運転も世話になって、……身体の方も。 今夜はよく休んでくれ。 [一日穏やかに過ごしたとて、昨夜の負担は未だ残っている事だろう。目線をそっと身体の線へ添わせて、自然と脳裏に描き掛けた彼の艶姿。今思い返すには場が悪いと 首を振るって目を瞑った。] (25) toi3 2024/05/12(Sun) 20:09:13 |
【人】 葛切 幸春[その内にやがて己の依拠も見える筈。駅からの利便性と、その中でも家賃の低さを重視した安いアパート。 男一人の暮らしだ。住めればそれで良いと、これまでは特に気にも留めていなかったが、高層マンションとは比べるべくもない住まいに些か気不味さを覚えもする。] 上がっていってくれ、と言えたらいいが……何の持て成しも出来なくてな。 [微かに眉を下げて苦笑し 過ごす時間の終わりを惜しんだ。 だが車が付近に辿り着いた折、別れる前にふと――少しだけ待っていてくれるか≠サう言い残して 二階の一部屋に暫し姿を消すだろう。*] (26) toi3 2024/05/12(Sun) 20:13:47 |
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