人狼物語 三日月国

267 冬暁、待宵の月を結ぶ


【雲】 幸阪結月



[ 頬を撫でてそのまま首筋へなぞり下ろして。
  君へ抱きつくように身を寄せた。
  少しでも私の匂いを刷り込めるように
  少しでも私が君の温もりを覚えていられるように。

  焦れてそろそろ行こう、って
  目で訴えるまで、甘い刺激は続いてた。 ]*

  
(D6) alice0327 2024/06/26(Wed) 2:03:49