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![]() | 【人】 3年 櫻井 快人[僕の人生なんて、間違いだらけなんだけどな。>>247 だけど、君にとっての僕が、そうなら…… それでも、いいかもしれない、なんて。] ああほら、また泣く。 [溢れんばかりの言の葉と共に零れ落ちる雫を、親指の腹で掬う。>>248 その涙がもう、哀しいだけのものではないのには気づいていたけれど、 やっぱり僕は、涙に滅法弱いのです。 だからほら、ちょっとでも君に笑ってほしくって。 ちょっと気障ったらしいことを、やってみたのだけれど、君は思ったよりも鮮やかな色を見せた>>249ので、つい、悪戯心が湧いてしまう。 だから、これは、出来心。 少しだけ顔を寄せて、囁く。] (267) 2020/11/16(Mon) 20:28:23 |
![]() | 【人】 3年 櫻井 快人[そう言ったら、君はどんな表情を見せてくれるんだろう。 君の本当に嫌がることは勿論したくないけれど、このくらいの意地悪は、許してくれるかな。 怒られたら、素直にごめんって言おう。 なんて。 こんなことをやっているの、真っ昼間の中庭なんだけどね。**] (268) 2020/11/16(Mon) 20:29:04 |
![]() | 【人】 3年 櫻井 快人[思わず零れちゃった呟きは、今度は意地悪のつもりは本気で微塵もなかったのだけど。 本心だからこそタチが悪いと言われたら、言い訳のしようがない。 お巡りさん、僕です。 だけど、あんまり可愛いので、ちょっと衆人環視に晒すのがもったいないので、君からの抵抗がなければそっと頭を撫でるふりをしながら抱き寄せてしまおうと思います。 可愛いので。] ちょっと、落ち着くまでこうしてよっか。 ……時間、大丈夫? [櫻井自身はTSUTAYAというのは口実でしかなかったので、暇だからよいのだが。 講義とか、約束とか、大丈夫だったかな、と、今更ながら心配になったもので。*] (308) 2020/11/16(Mon) 22:58:10 |
![]() | 【赤】 3年 櫻井 快人―― いつかの部室 ―― そいや犬鳴って、苦手なシーンとかってあるの? 俺は、人体が人形みたいにばらけて落っこちてるの ダメなんだけど… ジュラシックパークみたいな。 [いつか人もまばらな部室にて、唐突にぶん投げた問いは、返答が得られたかどうか*] (*37) 2020/11/16(Mon) 23:01:37 |
![]() | 【人】 3年 櫻井 快人[きっと僕は、君の頭の中のジェットコースターを覗くことができたなら、またついからかってしまったと思うので、覗くことができなくて本当に良かったと思う。>>314>>316 代わりに声になった言葉はひとつ残らず拾うつもりだから、だからその吐息みたいな囁きにも、僕もだよ、と同じく吐息で答えた。 引き寄せるまま、素直に預けられた体温に、自然と浮かんだ笑みは、君には見えていなかったかもしれないけれど。] じゃぁ、構内デートだねぇ、 [なんて呟いてみれば、君がどんな反応をしたのか、僕はしっかり見ていた。 その後、そのままとりとめのない話をしたかもしれないし、そんな場面を誰かに見つかったかもしれない。 見つかってもそっとしておいてもらえたかもしれないし、そうでなかったかもしれない。 その前にだんだん寒くなってきて室内へ移動したかもしれないけれど、いずれにしても。 暫くの間、僕と君は二人っきりの世界を満喫することにしたのでした。*] (324) 2020/11/16(Mon) 23:51:35 |
![]() | 【赤】 3年 櫻井 快人 ラピュタ…とか、もののけも、若干。 [実写よりはましだけども、と付け加え。] あー…っぽい。 俺もその辺は、 『だったら今までのごたごたなんだったんだよ!』 って気にはなる。 [そして、いたのね、小鳥遊。] 最前列は…映画の種類によらずつらくないか… 俺選べるなら真ん中辺の通路のすぐ後ろとかにするなぁ* (*42) 2020/11/16(Mon) 23:55:44 |
(a32) 2020/11/16(Mon) 23:56:32 |
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