人狼物語 三日月国


267 冬暁、待宵の月を結ぶ

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視点:


【雲】 宮崎暁



      うん──────。



(D2) 2024/06/25(Tue) 23:28:15

【雲】 宮崎暁



  [ 僕は胸に刺さるナイフの柄を手に取り
    待宵の姫の心の奥底へ刺し込んで

            僕を刻むことを、決めた。 ]


(D3) 2024/06/25(Tue) 23:29:00

【人】 宮崎暁



 [ 僕は結月の手を引いてその場を後にする。
   もしかしたら結月が何か
   話してくれたかもしれないけど

   それに応答するぐらいで
   僕から何かを話したりはしない。

   彼女の家に行くまでの間
   ずっと静かに、でも手だけは強く握って。

   いつも歩いていたはずの道のりは
   今日は一段と重みが増していく。      ]


(4) 2024/06/25(Tue) 23:29:33

【雲】 宮崎暁



 [ 分かる。これは、緊張だ。

   一度あの心地良さと危うさを
   味わってしまったこの心身は

   結月を困らせてしまうかもしれない
   そんな緊張感を沸き立たせる。

   それでも彼女の家に辿り着いたら
   そんな緊張だって一気に吹き飛んで

   抑えられていたものが解放されていく。  ]



(D4) 2024/06/25(Tue) 23:30:12

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



      結月…

         部屋に行く前に…ちょっと…


(-22) 2024/06/25(Tue) 23:30:52

【雲】 宮崎暁



 [ 玄関につくなり、
   僕は結月の唇を奪う。

   初めてしたキスみたいに優しくはなく、
   まるで想いを縛る縄を捨てたように。

   結月が逃げられないように玄関に詰め寄り
   結月の背に隠れた玄関の錠を
   わざとらしく音を立てるように締めて。

   唾液を飲ませるくらいの深い口付けで
   結月のことを絡めとって、離さない。     ]


(D5) 2024/06/25(Tue) 23:31:34

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



 [ 本当は部屋に行くべきなのに
   熱に浮かされた僕の頭は
   君に僕のことを忘れさせまいと必死だったから。]



(-23) 2024/06/25(Tue) 23:32:31

【雲】 宮崎暁



   
     このまま、もう少しだけ、させて?


(D6) 2024/06/25(Tue) 23:34:37

【雲】 宮崎暁



 [ 部屋に行くまでの数十分の間だけだけど
   僕は結月に刻むように
   指先で焦らすようなゆるく甘い刺激を与え始める。

   漏れそうな声はキスで塞いで。

   忘れないで、と。
   言葉にできない分を指先に込めて
   首筋から太腿まで這わせながら

   僕の鼻先に君の匂いを刷り込ませて
   君の柔肌に僕を刷り込ませていった。]*

   
(D7) 2024/06/25(Tue) 23:36:48