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【人】 上原 隆司 観光できる牧場ならバスが出てるんじゃないか? 運転できりゃよかったが、免許ないんだよな……。 [都会に暮らす分にはあっても使わない気がして、上原は無免許なのだった。 楽器演奏については微笑んで頷いた] サークルなら自分の楽器いるもんな。 気に入ったのが買えるといいな……。 [高値のものを買うという話になると、いくらか出資できないか考えてしまった。 それはさすがに気を遣わせてしまう気がして、申し出は躊躇っていた。 それよりも日々を過ごしながら少しずつ助けになるほうが良いだろうかと] (75) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 13:08:07 |
【人】 上原 隆司 律儀に法律守る奴と、守らない奴がいてなあ。 周りが飲むからって飲んじゃう奴も少なくないぞ。 騙されて飲むケースもあるだろうし。 [そもそも、大学の新入生が未成年とは限らない。2浪していれば二十歳である。 ちなみに上原の初飲酒は19歳であったとか] 自分の飲めるペース掴んでおくのは大事だからな。 そのときは付き合おう。 [矢川がどのくらい飲めるのか、上原も興味があった。どんな好みをしているのかも。 同じものが楽しめるかもしれないし、そうでないかもしれない。それを知る機会まで、関係が続いてほしいと思った。 コーヒーを飲み終え、お弁当も食べ終えると、片付けを手伝って次の場所へ向かう準備を整えた]* (76) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 13:08:48 |
【鳴】 上原 隆司 そうだな、確かに気兼ねしない。 けどあの台所で料理すんのは大変じゃないかな……。 [上原宅の台所は狭い。>>56 たまに何か作る程度ならまだしも、日常的に料理するのは難しそうである。 それでも手慣れていれば、食卓を併用しながらある程度のことはできるのだろうか。 レンジがオーブンレンジなことも踏まえれば工夫の余地はありそうである。 2人きりで過ごす時間の、その先をもし望まれたら、上原は一度は嗜めてしまうのだろう。>>=20 でもそれは、子供扱いが理由ではなかった。 とはいえ、歳の差ゆえの意識の差ではあるかもしれない。機会があれば話して聞かせるだろう] (=21) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 13:09:49 |
【鳴】 上原 隆司[ICカードと定期暮らしが長くなった上原には切符は懐かしくて、矢川が買うのに付き合っていた。 電車に乗ると最寄駅までは数駅。座るには短いが立つには長い、そんな微妙な距離だった。 道中、初めて遠足に行くかのような矢川の浮かれ方が愛らしくて、上原は自然と手を繋ごうとしていただろう。 最寄駅を出れば歩いて10分程度で、10階建ての古いマンションに着く。上原の部屋は9階。 エレベーターで上がることも当然できるが、階段もある] どっちがいい? [上原は笑いながら尋ねて、矢川の選んだ方法で部屋まで向かう。 9階まではときどき階段で上がっているが、休まず上がれるものの、余裕とまではいかないのだった。 部屋に着けばバリトンサックスのキーホルダーがついた鍵で扉を開けることになる。 入ってすぐの玄関の脇にトイレと洗面所とバスルームの扉があって、ダイニングキッチンが見え、そのさらに奥に寝室がある]** (=22) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 13:10:18 |
【鳴】 上原 隆司[そうして部屋に2人で入ってみると、想像していた通りに、少し窮屈な印象を受けた。 もし一緒に暮らすなんて話になればもっと広い部屋がいいだろうし、楽器演奏をしたいなら防音設備も要るのだろうか。 そんな気の早いことを考えながら、料理にやる気を出す矢川を眺めていた>>=25 >>=26] 家で料理作ってもらったら、 帰したくなくなりそうだな……。 [しみじみと思ったことを上原は呟いた。 そのまま一緒に暮らしたくなりそうだと思っての言葉だったが、他意がありそうに聞こえるのかもしれない。 ともあれ、そのくらいには矢川と共に過ごす時間を幸せに感じているのだった]** (=29) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 15:14:29 |
【鳴】 上原 隆司 ……え。 [>>=30赤面されてやっと、上原は言葉選びの問題に気づいた。 確かに今は昼間だし、家の中にいては風邪も引くまい。>>=31 冷蔵庫には朝食用の食パンと、ハムやチーズなど保存のきく食材が数種類程度。 調理器具は小さい鍋とフライパンとヤカンが1個ずつに、包丁1本と菜箸とフライ返しとしゃもじという必要最低限の構成である。 そんな状態だから、狭いキッチンとはいえ収納スペースは半分以上余っていた。 キッチンを気にしていた矢川が、震える声で名を呼んで抱きついてくるのを見て、上原は急な行動に目を瞬きながらも抱き締め返した] (=32) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 16:17:05 |
【秘】 上原 隆司 → 矢川 蛍[今更キスを拒む間柄でもない。 だから重ねられた唇には大人しく応じていたけれど、舌の感触に気付いて、そっと指で頬を押した] ……もっと自分の体を大切にしろよ。 [舌を交えてそれだけで終わるとはあまり思えない。そう感じたときに上原の口を突いた言葉はそれだった。 慣れた感じのキスを意外に思ったのは、そのあとだった]** (-31) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 16:17:31 |
【独】 上原 隆司/* いや調理器具の話タイミング悪すぎだろw (そこに書いてあったからそこで返したんだけど) 流れがだめw 反省。 (-30) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 16:18:48 |
【鳴】 上原 隆司 俺も、望んでないわけじゃない。 けど……妊娠する可能性はゼロにはできないって どうしても考えちまうんだよ。 ……学校に産休はないよなって。 [何を思って踏み止まるのか、それを伝えなければいけないと思って、上原は必死に言葉を選んだ。 けれど思うように伝わる気がしなくて、片手で頭をかいた] 万が一のときに、俺は産んでほしいと思うだろうし…… 蛍もそう思ってくれるんじゃないかと思ってたから。 ……「結婚しよう」で済む歳じゃねえよな。 [そこまで言ったとき、抱き締めることを拒まれていたならもう一度腕を伸ばしただろうし、抱き締めていたなら腕に力を込めただろう。 学校は休学か退学か。 出産前に働いていなかったなら、働けるようになってから仕事の探し直し。 そこまで考えてしまうくらい、上原にとって彼女は大切で、将来を守りたい女性だった。 いつの間にか、そのくらいに想いが強まっていた]** (=37) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 17:51:34 |
【独】 上原 隆司/* 知人は大学生の頃にもう妊娠してて、教育実習が妊娠中だったとか 人生設計は人それぞれであるな…… リアリティ警察が仕事しまくってしまった (-32) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 20:14:50 |
【鳴】 上原 隆司[確かに短い期間だった。>>=44 けれど、この先も共に過ごしていきたいと思う機会が上原にはたくさんあった。 一緒に暮らしてみたいとも。 そこで望まない妊娠が彼女の将来を閉ざしてしまわないかが気がかりで仕方なくなる程度には、真剣であると言えるだろう。 そして、キスのことを不思議そうに言われると、今度は年齢差のほかに性別差を意識することになる上原だった] ……俺が抑えられなくなるからダメ。 [実際には耐えることはできるだろうが、抑えがたい衝動を起こされる可能性を極力排除しようとして、上原は素直に申告した。 矢川が素直に守り続けてくれれば何事も起こらないであろうが、そうでなければ、数年の間に際どい場面はときどきあるのかもしれない] (=45) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 21:17:16 |
【人】 上原 隆司[>>78矢川の高校最後の一年間。 上原は演奏会にも文化祭にも顔を出したろうし、卒業式も見に行っただろう。 そのときには矢川の両親に挨拶することにもなったかもしれない。 そのうちに矢川の家に遊びに行く機会もできるだろうし、酒の味はともかく強さが同じくらいとわかれば、一緒にバーや居酒屋を巡る機会も増えただろう。 ときには好みの酒を持ち寄って、家で一緒に晩酌もあったかもしれない。 コンロ不足にはカセットコンロを調達して、矢川が部屋に料理をしに来てくれることを楽しんだ。 喧嘩をすれば上原が折れることのほうが多かったかもしれない。 譲らないときもあったかもしれないが。 そうやって時を重ねながら、矢川と共に暮らしたいという上原の想いは強まっていくことになっただろう]** (79) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 21:17:45 |
【人】 上原 隆司[テーマパークのイベントで泊まりの話が出たとき、意見が割れたのはその頃の仕事の状況が主な理由だった。>>82 上原の誠実な取材と納期をきっちり守る仕事ぶりが評価されて、記事のテーマが幅広くなり始め、慣れない記事の締め切りを複数抱えていた頃だった。 その上、ただ書くだけでなく企画を出す側にも回ることになり、新人指導まですることになって、仕事が非常に立て込んでいた。 充実していたとも言える。 そのイベントが2ヶ月後ならギリギリ可能だったのだが、1ヶ月後だった。それではまだ締め切りの渦中で、どうしても断るしかなかった。 そして事情を話して謝ったのに矢川に拗ねられてしまって、上原も少々苛立ってしまったのだ。 それでも1週間も経たないうちに仲直りはしたし、後日埋め合わせを約束して、ちゃんと実行もしたのだった]* (85) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 23:01:20 |
【鳴】 上原 隆司[水着が可愛くて抱き締めたことも、うたた寝に気付いて毛布をかけたこともあったが、そのくらいなら上原は割と平然としていた。 少なくとも表面上は。 矢川とのバレンタインも5回目になると思うと、そんなに付き合いが長く続いたことが感慨深かった。 積み重ねた日々を思いながら待ち合わせに向かう前、コーヒーを淹れてボトルに詰めた。 矢川の手作りお菓子でコーヒーを飲むのは上原の楽しみの一つになっていた。機会があるたびに淹れているうちに、少しずつ上達もしていった]** (=48) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 23:05:38 |
【独】 上原 隆司/* >>=47 さっき書き忘れたやつはこれ(キスで舌で唇をなぞるのが指でやったのと同じ) それを想像しながら指で撫でてたとか いけませんねえ だいぶ抑えられてませんねえ (-36) Siro_neri 2021/03/07(Sun) 23:07:27 |
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