【人】 2年 玖流梨日花へへ、さすがに宿代はね!半分出しますからねっ! [何から何まで出されちゃ、なんだかよくない関係になりかねない! って振り向いてぷくーっと頬を膨らませた。 何でもかんでも払っちゃだめですよ、って意味で 一度だけ背を軽く叩いたけど、まあ痛くはなかったと思う。] (21) 2024/06/10(Mon) 0:09:14 |
【人】 2年 玖流梨日花いいえ〜、こちらこそ! 俺も車の免許取った方がいいかなぁ。 [どこか出かける度に運転してもらうのも疲れさせちゃうかもしれないし。 たまには助手席がいいって気分の時もあるかもしれないし。 半分本気の呟きを落としながら、子供をあやすような手つきで ぽんぽん、ぽんぽんと背を撫でる。] (22) 2024/06/10(Mon) 0:10:17 |
【人】 4年 大木慎之介ん〜、じゃあ後で宿は割り勘にしよう。 [膨らんだ頬も可愛らしくて、指先で軽く突いて空気を押し出そうとする。 車を買ったとはいえ中古車。今まで貯めたバイト代もあるし、気にしなくていいのに、と思うけれど、もしも逆なら自分も気にするし、彼の主張する通り”よくない関係”になったら嫌なので、そこは素直に受け取ろう。 軽く叩かれた背中は全く痛くはなかったけど、大げさに痛てて、なんて言ってみせた。最後の方は笑い声に紛れてしまったから、彼を揶揄っているのは丸わかりだっただろうけど。] (23) 2024/06/10(Mon) 1:11:14 |
【人】 4年 大木慎之介免許な。取りたいなら取ってもいいと思うけど 俺のこと気にしてくれてるんだったら 運転するの好きだから、大丈夫だよ [彼を助手席に乗せてどこまでも走っていくのは気持ちがいいから、本当に気にしなくていいのだけれど。車を走らせる気持ちのよさを彼も経験したいというのであれば、もろ手を挙げて大賛成するつもり。その時には俺も助手席に乗せてもらえたらいいなと思うけど。 俺の助手席に乗せるのは日花だけ。 同じ方向を向いて夏だけじゃなくて次の季節も、ずっと一緒に走っていたいのだと、背中を撫でられながらそう伝えて] (24) 2024/06/10(Mon) 1:15:08 |
【人】 4年 大木慎之介[用意されていた浴衣と他にもスキンケアの道具とかが必要なようなら、それも携えて浴場へと足を運ぶ。 平日の所為か他に客の気配は薄く。 浴場は部屋からは少し離れていたけれど、誰ともすれ違わないのをいいことに俺のよりも小さな掌をすっぽりと握ってゆっくりと歩く。誰かに見とがめられたとしても、手を離すことなんかできないだろう。 紺色に白字で男湯と染め抜かれた暖簾をくぐって脱衣所にたどり着けば、幸いなことに他の客はいなかった。] (25) 2024/06/10(Mon) 1:19:49 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a8) 2024/06/10(Mon) 2:11:40 |
【人】 2年 玖流梨日花はぁ〜い! ぅぶっ [指先でつつかれて、口の中の空気がぷひゅっと音を立てる。 んも〜〜〜っってちょっと怒って見せながら 宿代の折半にはなんとか辿り付けたので良しとする。 いくら相手が好きでも、何でもかんでも奢っちゃいけませんよって なんか俺が自分でいうのも自意識過剰な気はするけど でも、ちゃんと慎之介さんに伝えておこう。 変な人に騙されてしまわないように。 あと、俺は勿論そんな人間じゃないですけどって。 笑いながら痛がる姿に、結局ほだされて お説教も数十秒で終わってしまうのだけど。] (26) 2024/06/10(Mon) 2:16:03 |
【人】 2年 玖流梨日花ううう〜〜〜〜ん……いっぱい考えときます! [車を運転するのは気持ちよさそうだなって、慎之介さんを見てて思うけど いざ自分がとなると、運転も車も何一つわからないし そんな自分が仮に免許を持ったとしても 慎之介さんという命を預かっての運転は、何かあった時が怖すぎる。 でも、でも、でも。 ってとりとめのない事は、暫く悩んでおくことにする。 最初に乗せてもらった俺が、これからも助手席を独占する。 夏も秋も冬も、また次の春も。 いつまでだって一緒に鼻歌を歌いながら過ごせたら幸せだな。] (27) 2024/06/10(Mon) 2:17:12 |
【人】 2年 玖流梨日花[お風呂への道具諸々をもって向かう。 髪は長いと迷惑がかかるから、太めのゴムでしっかりとお団子にして 浸かってもお湯の中に入らないようにまとめて。 それから、手を繋いで。 誰もすれ違わなかったからよかったけど、指先は照れくささにちょっと熱かった。 お風呂自体にはお客さんは丁度いないみたいだった。 ほっと息を軽く吐き、暖簾をくぐる。] (28) 2024/06/10(Mon) 2:17:44 |
(a9) 2024/06/10(Mon) 2:20:48 |