>>660　ハツナ

……マイペースだねぇ。

[真っ先に出た感想とでも言うのだろうか。思わず口をついて出た言葉だった。]

「強い」ってのはさ、身体能力が優れているとか、特殊な力があるとか、そう言うのだけではないというか……意思の強さの方なのかな？みたいな。

[思い返すのは今朝の事。異形を自負する自分から見ても、あの姿は異質さを覚えた。そこにもしかしたらを感じたのかもしれない、と思いながら]

>>667

この力の部分だけ消える、なんて都合のいい事があるのかな？もしかしたらあるかもしれないね。

[「ふさふさは……してないや」と冗談ぽく笑って]

>>673

影響を受けない……ってコトかな？だとしたらやっぱり君達には可能性があるかもしれないね。

[一瞬だけ、本来の月の姿が映った気がした。しかしシャトの目に映る月は変わらず紅い]

もしかしたら、奇跡はあるかもしれない。そんな風に思えただけでも話してよかったのかな、とは思うよ。

[「ありがと」と笑みを浮かべた。そして月に手をかざす]

……流石に届かないや。

[少しの時間、何かを試すようにかざしていたその手を下ろした。ほんのわずかばかりの抵抗だったかもしれない]

……冷えてこない？大丈夫？

[気付けばそこそこな時間が経ったなと、二人に問いかけた。家の中はまだ騒がしく聞こえる。]

いつでも戻る分には止めないからね。

[気遣うつもりでそう伝えた]

>>679　フロイデン

うー……ん。箱の時にも話したけど、どのみち訪れる危険を前に冒すリスクとしては、ちょっとコストが高いんじゃないかな。

[消極的。その言葉が最も適した返答。導き出した結果なのか、感覚的な話なのか、それは定かではない。とはいえリスクに対して消極的な姿勢であることは先に起こるであろうこととの天秤。]

私だけで済むなら迷わないけど、ね。

[そうなる可能性が極めて低いという事が予想される、ゆえに返せる言葉としてはこれ以上の物はないであろう、というのが答えとなって口に出た。]

>>680　

……さては結構飲んでるね？無茶してないならそれでいいけど。

[健康管理などをするような設計ではない、が地球規模で言えば規格外。それくらいは分かるのだろう。とはいえ本人が「大丈夫」と言えばそれ以上の強制力をつけることはしない。]

>>684

止める理由はないね。けど……無茶しない、が条件かな。

[その問いに対する返答にこれ以上の言葉の用意は無い。どうにかなる未来があるのなら、それも良いかもしれないなんてことを思いながらそう答えた。]

>>691　フロイデン

……期待しちゃうよ？そんな事言われたらさ。

[伸びてくる手を拒絶するようなことはしないだろう。自分よりも大きいその手の感触は、不思議な安心感を覚えた]

[撫でられるなんてどれくらいぶりだろう。そんなことを思いながら、どれくらい前だったか、もうあまり覚えてない記憶が甦る]

そういえば、君みたいな物好きが、昔もいたような気がするよ。

[どこか地球ではない遠い星。本来の帰る場所をすべて飲み込んだ後の話。放浪の末一つの星に辿り着き出会った存在。ここで多くを語る事はしないが、そんな記憶を思い出し、像を当てはめていた]

["今度は違う結末だと良いけど"そんなことを思いながら、目の前のヒトの形をしたヒトならざる者を見上げた]

>>696　フロイデン

楽しみに、してるね。

[撫でられる感触、というものに目を閉じて受け入れた。]

それはそうとして……こんな時間でも起きてる子は起きてるね。

[家の方の灯りが消えることのない様子を見て、少し笑いながら、年始は大体そうなるものなのだろうか、と言った面持ちで]

>>698　

[十分物好きだよ。その言葉は口に出さず飲み込んだ。

綺麗事だと言えばそれまでの事。ただそんな綺麗事に救われることもある。口をついてただ一言だけ]

……ありがとーね。

[この一言で十分だった]