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【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼の抵抗感とか、わからないでもないというか。 僕だって同じ立場なら戸惑うし、 できたら考え直してほしいって思ったと思う。 でも見たいものは見たいのだ。 ずるいって小さな声で恨めしく言われたら、 ふふ、って笑ってしまう。 突っ撥ねられないところを、かわいいなって、 優しいなって、胸があったまってしまう。 初めて裸を見たいって強請った時もきれいな身体じゃないって言っていたけど、僕はその肌に残る傷も好き……って言ったら語弊があるかもしれないけど、全部愛おしく思っている。 それでも、彼の中ではいやらしい衣装を着て僕の前に立つ事を 簡単には受け入れられないものなんだろう] (-1) 2023/11/27(Mon) 11:40:51 |
【恋】 調合師 ネス[でも、「似合わない」と認めない彼を目と言葉で説得して、 堕としてしまえば、僕は嬉しくて堪らないといった色で瞳を輝かせて、彼に唇を重ねた] え、絶対笑わない。 あ、こんな風には、 笑っちゃうかもしれないけど。 [自分の顔がにこにこしちゃっていると思って、 これは止められないかな、とちょっと気恥ずかしそうな笑顔になりながら。 拗ねる姿を想像したらそれもかわいいんだけど。 ここでもあんまりかわいいって言うのはやめておこう。 かっこよくありたいって言ってたし、ね。 泡を洗い流してもらう間も、 彼の髪や背を洗う間もにこにこと優しい手付きで、 でも手淫を乞われれば、 「うん……」と少し声のトーンを落として、 上げる口端もどこか妖しさを纏って。 さっき僕の事を愛してくれた彼の大事なところを、 褒める様に、愛でる様に優しく扱いた。 繋がらなくてもこうして触れるだけで気持ちよくて、 ついつい時間をかけてお風呂を楽しんでしまった] (?0) 2023/11/27(Mon) 11:42:22 |
【人】 調合師 ネス[さっぱりしつつも、満足して部屋に戻って来る。 コーヒーはまた明日いれなおすとして、 一緒に毛布にくるまってお喋りしていたら、 すぐに布団の中もあったまってきた。 明日の予定について提案したら、 すぐに返事が返らなくて>>1:6、 彼がどこか上の空だった事に気付く] けど……? [何か問題があったかな?と首を傾げたら、 毛布に隠れてしまう彼が呟いて、] ぁは……ん、ごめん。 怖い……?大丈夫だよ。 どんなゼクスさんも、大好きだから。 [「怖い」が何だか可笑しくてつい笑ってしまった事に謝ってから、頭を撫でる。 ゼクスさんが寝れないなんて、あってはいけない。 安心して眠れる様に僕は傍にいるんだから、 寝れます様にと宥めて、頭だけじゃなくて背中も撫でて、 きゅうと抱きしめる様に身を寄せた] (0) 2023/11/27(Mon) 11:42:27 |
【人】 調合師 ネス[いつもより時間をかけて彼を安心させて、 その瞼が落ちて行くのを見守ったら、 彼が朝まで静かに眠れる事を祈って、 僕もゆっくり夢路へ着く。 ―――ぱちりと目を覚ました時、 感覚の敏い彼はもうお目覚めの様で] んん……おはよう……。 [もぞもぞと寝起きで無意識に彼にくっつきながら、 往生際の悪い事を呟いていたとは露知らず、] 早く起きなきゃね…… [寒いけど、今日はやる事が多いのだからと。 むっくりと起き上がって、コーヒーをいれなおした。 軽く朝食を摘まんだら、楽しそうな足取りで街へ繰り出す。 彼が浮かない顔をしていたら、] (1) 2023/11/27(Mon) 11:42:32 |
【人】 調合師 ネス二人で探索、楽しみだね。 [と、彼を見上げながら笑う。 戦闘向きじゃない二人なので、 二人だけでクエストに行くなんて、基本的には無い。 どこに行くにしても他に戦える人がいるのが普通だから、 僕も彼と一緒で>>1:7、楽しみだった。 酒場に着いたら詳細が書かれている羊皮紙を受け取り、 それに目を通しながら情報を共有する] 簡単そうなのに誰もこなせてないのか…… 見付けにくいんだろうね。 あと、見分けもつけにくいみたい。 [ここからそう遠くないところにある草原を少し歩いて、 洞窟の側か中にあると思われる花のめしべが採取対象らしい。 花の香りは酷く薄く、又、洞窟には多くの草花が生えている様で、選別が難しそうだった。 根こそぎ採るという手段に出た冒険者が、 他の花の出す毒に侵された状態で発見されたらしいし、 きちんと見定める目も必要そうだった] (2) 2023/11/27(Mon) 11:42:48 |
【人】 調合師 ネス[調合に必要な色んな草花の姿形がわかるし、 羊皮紙には参考画もあったから、できなくはないと思った。 変な匂いを出す花や、対象の花の香り(言葉では説明しにくいとにかく不思議な香り、らしい)は、 ゼクスさんならわかるかもしれないし、 ベストメンバーじゃない?って思う。 彼を見上げて、 彼も問題なさそうなら、にこっと笑う] これ、行ってきます。 [と酒場の店主に告げて、 早速必要だろう手袋だとか容器を用意して、 それから非常時に使える薬なんかも荷物に詰めて、 草原を目指して歩き出した。 魔物の目撃情報がもう何年もないらしいから、 怪我とかはないと思うけど……] (3) 2023/11/27(Mon) 11:43:03 |
【人】 調合師 ネス[草原を歩く間は何人か他の冒険者とすれ違ったけれど、 洞窟の前まで辿り着いたら、人の気配は感じなくなっていた。 洞窟の外にもいっぱい草や花が生えていて、 ひとまずそのあたりを簡単に探る] 外にあるなら、 流石に誰か見付けてるよね…… [早々に中の探索に切り替えて、灯りの準備をする。 洞窟内の酸素を使い過ぎてしまわない様に、 ガラス玉の中で火が燃えているライト型の灯りを使う。 彼には同じものを渡してもいいし、いつも使っているものがあるならそれを使ってもらうつもり。 花を刺激しない様に密集している草花を探りながら、 高い所に生えている花については、 彼に見てもらう] ……結構時間かかりそうかな。 もう少し奥に行く? [人の踏んだ跡もあるし、 入り口付近はやっぱり望み薄な気がして。 危険があれば彼が察知できると信じて、奥へ進む事を提案してみる。*] (4) 2023/11/27(Mon) 11:43:12 |
調合師 ネスは、メモを貼った。 (a0) 2023/11/27(Mon) 11:45:54 |
【独】 調合師 ネス/* かわいい……よぅ…… ダガーをガーターに空目した僕は既に頭がえっち衣装に向いている……() てか僕のしたい事ばっかさせてもらってるな…… (-3) 2023/11/27(Mon) 16:55:03 |
【人】 調合師 ネス[酒場に着いて手に取ったクエストは、 昨日寄った時にチラ見して気になっていたもの。 二人で行けそうかなって事だけ覚えていたので、 まだ誰もひとつも持ち帰っていないというのは意外だった。 まあまだ新しめのクエストっぽいし…… それに彼の言う通り>>7、 すぐに取られてしまうものでもなさそうに思う] うん、そうだね。 任せて。 [「割の良い仕事」に頷いて、 「頼りにしている」と言われれば、目を輝かせて、 張り切って支度をする。 こうして人の役に立てる事が嬉しいと感じるのは、 調合師という役割というより、 僕自身の気質によるところだと思う。 特に、好きな人からの信頼は別格だった] (14) 2023/11/27(Mon) 18:32:18 |
【人】 調合師 ネス[街を出るまではデート気分で、 草原に出てからは少しは気を引き締めたけれど、 やっぱり二人で出掛けられる事が嬉しくて、 たまに他愛のない話を振りながら、洞窟まで辿り着く。 洞窟に着いてからも気を緩めている訳ではないけれど、 一緒に探索できる事が楽しくて、 いつもより足取りは軽い。 彼の意見>>9に頷きつつ、 洞窟の側や入り口付近の探索を早々に終えて、 奥へ進む事にした] へえ、流石、わかるんだ。 ……僕全然音も聞こえないや…… あ、虫除けあるよ。 [蝙蝠>>10、と言われて フードを下ろして耳を澄ませてみたけれど、 何か居る様な音すら僕には聞こえなかった。 毒虫は確かに、と思って鞄から取り出した虫除けのスプレーを彼に振りかけて、自分にもかける。 目とか鼻に影響しない成分でできているから、 彼の索敵の邪魔にはならない筈] (15) 2023/11/27(Mon) 18:32:35 |
【人】 調合師 ネス[奥へ進めば草も花も生えていないところが多くて、 促される様に大分奥まで潜る事になる。 道が分かれているから、そのどこかにあるんだろうか……] うん。 罠、はないんだ、よかった。 [ちょっと緊張してきたところで、 彼の探る限りも罠はなさそうな言葉に、 ほっとしたのも束の間、] わっ! [盛り上がった苔に足を取られて、 転びそうになって、思わず彼の身体にしがみつく。 足元照らしてくれたのに……恥ずかしいなって思いながら、 転びかけたどきどきが落ち着くまで、彼の身体を抱きしめる。 「ごめんね」って呟きながらそうしていたら、 別のどきどきが始まって、ちょっと時間を使ってしまった] (16) 2023/11/27(Mon) 18:32:49 |
【人】 調合師 ネス[足捻ったりとかはしてない、大丈夫、と 確認してから探索を再開させる。 全ての道を調べる為に二手に分かれる気は無くて、 一緒に二人で見て回る。 分かれた道の先の方が何かが生えている事が多くて、 途中蝙蝠がいる側をどきどきしながら調べたりしたけど、 他に生き物に遭う事はほぼ無かったか] ―――これかな。 [地道に茂みを探っていたら、 それらしきものに当たった。 茎と同じ色の花の、その花びらをぴらっとめくってみたら、 きれいなめしべが姿を現した。 鼻を近付けると、不思議な匂いが微かにある。 これは確かに、わかりにくい。 貰って来た羊皮紙で見た目を照らし合わせて、 これだと確信が持てると、ナイフでそれを切り取る。 荷物の中の容器に収めて、 「このへんにあるかも」と辺りを詳しく調べた。 一緒に探していたら、(9)1d10ほどは採取できただろう] (17) 2023/11/27(Mon) 18:32:56 |
【人】 調合師 ネスよかったー もっと時間かかるかと思っちゃった。 [ほくほく顔で集めたものを全部鞄にしまって、 数はあればあるだけ報酬が積まれるみたいだし、 もう少し他の道も行ってみる?と彼に提案したところで、] ……あ、これ。 [横穴が空いている側に、黄色く光るものを見付ける。 これは、クエストとは全然関係ないけど、 結構レアな素材では?と顔を近付ける。 壁の少し高い所にへばりついた蜜。 一定のマナが溜まるところに発生するもので、 僕は店で並んでいるのしか見た事がない。 ちょっと興奮して手を伸ばしたけど、 背伸びして届く様なところだったから、 無理せず、ゼクスさんに頼めばよかった] (18) 2023/11/27(Mon) 19:12:27 |
【人】 調合師 ネスあっ [固まった蜜を掴めた、けど、 バランスを崩して横穴に転がり込んだ。 ちゃんと見てなかったけど、どうも滑り台の様に下に向かって伸びていた穴の様で、そのまま下まで転がり落ちてしまった] う、ん……痛…… [結構長い距離を転がった気がするけど、 幸い少しのかすり傷と打撲で済んだみたいだった。 それより、灯りを途中で手放してしまったみたいで真っ暗だ……けど、水のにおいがする? 近くに小さな泉が湧いていて、それが魔力の源となって、この小部屋を周囲から覆い隠す様な効果があったけれど、 目が慣れない僕は泉の存在すら認識できていなくて] っ?! [暗闇の中で、急に何かに押されて地面に仰向けに倒れた。 誰かいる、と、その敵意に対し、 腰に携帯していたナイフを取ったけど] (19) 2023/11/27(Mon) 19:13:12 |
【人】 調合師 ネスえっ……? [簡単にそれを引っ手繰られる。 確かに僕のナイフは護身用くらいの意味しかないけど、 そのナイフを容易く奪われる事も、 そのナイフで、掴まれたローブを裂かれる事も、 想像していなかった] な、に、……あっ、 [抵抗しようとしたら両手を上にまとめて固定されて、 ローブは縦に引き裂かれて、薄着になった胸に手を乗せられる。 人みたいな手だけど、小さい。 その手でべたべたと触られるけど、興味をなくしたみたいで、 今度は腰を掴まれて、ごろりと横を向かされる。 荒い、吐息が聞こえてくる。 僕のものじゃなくて、敵の…… 何となく見えてきた輪郭や手の感じから、 ゴブリンだろうか。それに、複数居る……] (20) 2023/11/27(Mon) 19:13:46 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[押し倒されてから腰を転がされるまで、 随分鮮やかに事が進められた。 ズボンを下着ごと下ろすのも素早くて、 後ろの孔に、びたりと硬いものが当てられる] えっ、や、やだ……ぃや、 [何をされるのかわかってしまって、 抵抗しようとしたけど、足も掴まれて抑え込まれてしまう。 それでもじたばたと暴れたけど、 解されてもいないそこに、無理矢理押し込まれて、] ッ……、 え…… [ゼクスさん以外のモノなんて嫌だ、と目を瞑っていたけれど、中に侵入し切る前に、僕を犯そうとしていたゴブリンは倒れてしまった。 これは彼の施した紋の効果――他の誰かが手を出し、性器の挿入を試みた場合、途端に魔力が吸い取られて気を失ってしまう――なのだが、そこまで聞いていなかったであろう僕は混乱する。 その間に、違うゴブリンがまた同じ様に僕に跨る] う……ゼクスさん…… [この身が穢される事がないのだとしても、やだ、って、彼の名を呼んだ。*] (-6) 2023/11/27(Mon) 19:15:31 |
【人】 調合師 ネス[奥へ進む道で、僕が踏んだのは罠ではなく苔だった。 急に倒れ込んだのに、しっかり受け止めてくれて…… 時と場合を選ばない僕の心臓は、きゅんとときめいてしまう。 初歩的なミスを犯した僕を、咎めるでもなく。 背中を撫でてくれて、心配そうに声をかけてくれる。>>24] あ、ありがと…… [目が合うとその優し気な瞳にどきどきして、 ……僕も腕を解かなったけれど、 彼もすぐには離してくれなくて、胸の高鳴りは止まない] んっ…… [不意に耳に口付けられれば>>25、 ぴくんと反応してしまったけれど、唇の感触以上に、彼の唇から鳴った音に煽られて、顔が赤くなる。 その後にここで、なんてすごい事を囁かれて 「……ばか」と小さく呟く。 一瞬想像してしまった自分に、呆れる] (38) 2023/11/27(Mon) 23:58:52 |
【人】 調合師 ネス[逃げ出さなければいけないのに、 力の限り抵抗してもそれが叶わなかった。 どうしよう、とどうしたらいい、を何度も頭の中で繰り返して、 でも、どこかで彼が助けに来てくれるんじゃないかって、 願ってしまっていた。 だから、本当に彼の姿が見えた時、 夢か現実か、一瞬わからなかった] ―――ゼクスさんっ……! [でもなりふり構わずに名前を呼んで、] ぁ……、 [……その後は、僕は何もする事ができなくて。ただ、戦闘職でない筈の彼がゴブリン達を屠っていく様を見つめていた。 あたりに血の匂いが漂っていく。 その殆どがゴブリンのものだと思っていたけれど、 彼の腕から血が噴き出せば、 びくっと震えて、心臓がばくばくと嫌な音を立て出す] (41) 2023/11/27(Mon) 23:59:23 |
【人】 調合師 ネス[腕や脚を掴んでいたゴブリンが殺されて、 動ける様になっても、僕は立ったりできないままでいた。 最後の一匹がこと切れるのを見届けて…… こちらに近付いて来る彼を見上げる。 僕の身体を気遣ってくれる。 怪我は転げ落ちた時の傷くらいだし、そんな、ちょっと上着を切られただけなのに自分の服を掛けてくれて…… 優しさを嬉しいと思う余裕はなくて、 僕は、ゼクスさんの方が心配で。 彼の震える声に、 何も謝られる事はないと、ぶんぶんと首を横に振る。 寧ろ、謝るのは僕の方なのに。 彼に抱きしめられると、呼応する様に僕も手を伸ばす] ゼクスさん…… [苦しいくらいの力で抱きしめられて、 彼の気持ちが、伝わってくる様だった。 彼と相反して、僕は優しくその身体を抱きしめた] (42) 2023/11/28(Tue) 0:01:56 |
【人】 調合師 ネス[彼の背を優しく何度も撫でて、 大丈夫だよ、って伝えたけれど、 ぬるりと彼の血に触れると、涙が零れた。 ゴブリンに襲われた時も、泣かなかったのに] ……手当て、したい…… [震えた声でそう願った。**] (43) 2023/11/28(Tue) 0:03:26 |
【人】 調合師 ネス……わかった。 ……痛い、んだね。 [簡単でいいと言われて>>51、 その通りにできる様な薬を探す。 拭って、消毒と、止血と、痛み止めと化膿止めだ] ……うん。 [一旦帰る事にも、頷いた。 そうしない理由は無いし…… ちゃんとした手当て、したいし。 近くに泉があったけれど、 成分がわからない以上、触れる事はなかった。 荷物から綺麗な布と水を取り出して、 血を拭き取る。 軽い消毒液を含ませて、別の布でもう一度。 痛み止めと化膿止めの薬液をそれぞれ彼の口にぷちゅっと強制的に注入して、彼がその苦味と戦っている間に、 ガーゼを傷口に貼り、包帯で固定する。 ……一連の流れは慣れているから、 作業の様にこなしたけど、] (55) 2023/11/28(Tue) 21:33:15 |
【人】 調合師 ネス……、 [終わったら、何だか手が震えてきた。 怪我をさせてしまった事への罪悪感と恐怖、そして、 お互い、無事でよかったとの安堵感から、だろうか…… 頭を差し出してくる彼に、そっと手を伸ばす。 撫でてほしそうなその頭に触れたら、 震えはピタリと止まる。 優しく、何度も、何度も撫でる] ゼクスさん、 ……ごめんね…… [手は止めないまま、 ぽつ、と言葉を落とす。 やっぱり僕の胸に強くあるのは、申し訳なさだったから、 それが最初に出て] (56) 2023/11/28(Tue) 21:33:25 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[でも、そっと彼に身を寄せる] 助けてくれて、ありがとう…… かっこよかった、よ。 [彼の胸に顔を埋めて、 もうひとつの本心を明け渡した] (-15) 2023/11/28(Tue) 21:33:36 |
【人】 調合師 ネス[彼の手当てが済めば、 長居は無用とばかりに洞窟をまっすぐ後にする。 途中彼を気遣って、 拙いながらも敵にも意識を張り巡らせて進む復路は、洞窟に潜る時よりずっと神経を使った。 明るい地上に戻って来たらほっとしたけれど、街に着くまで、多分ずっと気を張っていた。 めしべが傷んでしまっては行った意味がなくなってしまうので、酒場には寄ったけれど、成果報告とゴブリンの情報を簡単に伝えてすぐに宿に戻る。 最初の見積もりより多くの報酬を得たけれど、 素直に喜ぶ気にはなれず。 最終的にはギルドが誇る白魔導士に頼んで傷を治してもらう……という選択が、本当は正しいんだろう] あの……、バドさんじゃなくて、 この後もずっと、 診るの、僕でいい……? [でも僕が彼の傷を最後まで治したくて…… そのまま、宿の一室で治療がしたいと乞うた] (57) 2023/11/28(Tue) 21:34:58 |
【人】 調合師 ネス[今朝、楽しい気持ちで出てきた部屋に戻ってきて、 治療の為に椅子に座ってもらっている。 包帯を一度取って、傷の状態を見る。 生々しい傷や、それこそもっと酷い傷も、 沢山見た事があるけれど。 彼の身体についた傷だと思うと、 胸が痛くて、また涙が滲みそうになる。 ぐっと堪えて、 もう一度消毒をおこなう。 彼の身体にもう傷を残さないのが、 僕の役目だ。 今度の薬液はあまり滲みないけれど、 効果は高いものだ。 じっくり患部に当てて、拭ったら、 また別の薬を取り出す] ちょっと痛いかも…… ごめんね、 [痛み止めが効いていたらそうでもないかもしれないけど、一応そう断ってから、葉っぱみたいな形のものを傷口の縁に擦り込む。 縁から、内側まで。傷口を塞ぐ様にちゅくちゅくと弄る様な手付きは、もしかしたら拷問じみていたかもしれない] (58) 2023/11/28(Tue) 21:36:10 |
【人】 調合師 ネスふう……、 [集中力の要る仕事を終えて、額を拭う。 止血もできているから包帯も今は巻き直さないでおく。 動かしてもらっても問題ない。 ……何を話そうかな、と 珍しく話題に困ってしまって、 血で濡れてしまった彼の服を浴室で浸け置きにしてから、 「なにか飲む?」って尋ねた。**] (59) 2023/11/28(Tue) 21:37:46 |
【独】 調合師 ネス/* ふわー!!彼氏…… ゼクスさん彼氏かあ……へへ あとメモかわいい…… なんかいっぱいちまちま書いちゃったああと思ったけどかわいく楽しく返してくれて最高なんだけど…… (-17) 2023/11/28(Tue) 23:18:55 |
調合師 ネスは、メモを貼った。 (a2) 2023/11/28(Tue) 23:23:04 |
【独】 調合師 ネス/* あのね ちょっとボディタッチしよ!の軽いノリで転びかけてみたけど、しっかり抱きとめてくれたのかっこよすぎてきゅんだったし、撫でられて自慢気かわいいけど抱きしめて彼氏だって言ってくれるのも好き好きできゅんです…… (-19) 2023/11/29(Wed) 1:44:18 |
【人】 調合師 ネス[ゼクスさんの怪我は、主に自分で切ったもの。 敵に切られたのではない事は、 少しだけ僕の心を慰めるけど…… 口に手を入れた時にできた傷もあるし、やっぱり、 僕がこんなところに転がり込まなければ負わなかった筈の傷だ。 でも彼の言う通り>>61、 きれいな傷口……に見える。 少なくとも、 痛め付ける為に切られたものではない事はわかる。 消毒液に反射的に反応する彼の口に、 容赦なく薬を含ませた] ……不味いか。 [毛が逆立った猫みたいになっちゃって>>62、 普段の僕ならふふって笑ったかもしれない。 もごもごする彼の口を押さえるなんて事もしたかもしれないけど、今の僕は「まだ薬あったよな」なんて、吐き出されてしまった時の事を考えていた。 確かに苦い薬だ。 ゼクスさん甘いもの好きっぽいしな、なんてぼんやり思う。 やがてきちんと飲み込まれたのを確認したら、 彼のお礼の言葉が聞こえて、こくんと頷いた。 顔色悪そうだけど、飲んでくれてよかった] (72) 2023/11/29(Wed) 13:59:08 |
【人】 調合師 ネス[洞窟を抜けて酒場にも立ち寄って、 宿に帰ろうというところで、 今後の話を持ち出した。 彼の傷の手当てを最後まで自分がする、という話だ。 魔法の力を知っている彼だから、 最終的にはそちらを選ぶと、ちょっと思っていた。 だからお願いをする様なかたちで尋ねたのだけど、 彼は不思議そうな声を上げた。>>65] そっか……よかった。 [ほっとして、一緒に部屋へ足を向けた。 信用されているのも嬉しいし、 同じくらい信用していても、僕を選んでくれる事…… 理由は流石に僕でもわかるので、ちょっと頬が熱い。 でもリーダーには報告しないと駄目だよね、とか、 二人でクエストもう行っちゃだめとか、 言われるのかな、なんて考えるけれど…… 部屋に戻ったら、治療モードになる] (74) 2023/11/29(Wed) 14:00:13 |
【人】 調合師 ネス[無防備……というより、僕には「協力的」に見えた。>>66 よい患者さんの特徴である。 暴れないのも、とても見本的だった。>>67] ……、 [痛みと声を耐える彼を、ちらりと見遣る。 なんか僕まで痛くなってきた。 いや、普通に「痛そう」と思わせる痛がり方なのもあるが、 こんな痛みも無しに済むのが、やっぱり一番よかったから] ……えらいね。 [痛みに耐えて憔悴しきった彼の頭を撫でる。 よくがんばりました。本当に。 これで、また金属にでもぶつけたりしない限りは 血が噴き出す事もないだろうし、傷も残らないだろう。 洗濯ものを片付けたら、飲み物のリクエストを聞いてみる。 マシュマロ入りのココア>>68に、微笑みながら頷いた] (75) 2023/11/29(Wed) 14:00:25 |
【人】 調合師 ネス……えっと、 うれしい…… [口ごもってから、素直にそう吐露した。 だって、その魔法で守ってくれたのだから。 それに僕は男だから、襲われる事なんてないと思っていたのに、 そんなところに独占欲を抱いてくれるなんて。 愛おしい人がこんな魔法をかけてくれて、 嬉しいって思って、いけない事なんてあるんだろうか] (―――でも、) [ちら、と少し不安げな目線を送ってしまう。 性器を挿入しようとすると、相手は気を失うらしい。 彼がそうしたって事は、 僕がどこまでされたのかわかられている、って事かな。 そこまでは見られはしなかったんだろうけど……] (78) 2023/11/29(Wed) 14:01:54 |
【人】 調合師 ネス……僕、 (きたなくないかな……) [触られたところが今も気持ち悪いとか、 そんなトラウマみたいなものは植えついていないけれど。 魔法で守ってもらったとはいえ、 その後に拭ってもらったとはいえ。 ゼクスさん以外に触られたってのは事実なんだよな、と…… ……ひとまず、身体を洗った方がいい気がする。 少な目に入れたカップの中身を飲み干したら、 席を立って、シャワー室に行くつもりだった] ………、 [彼の横に立ったら、彼の瞳と目が合えば、 吸い寄せられる様に 怪我をしていない方の手をゆっくりと取った] (79) 2023/11/29(Wed) 14:02:21 |
【人】 調合師 ネス[両手で持ち上げた彼の手を、 僕の胸の上に導いて、触れさせる。 誘うにしては切なげな瞳で、彼を見下ろす] ……ゼクスさん…… [彼の手を動かして、胸から臍のあたりまでを ゆっくりと何度か往復させる。 ゴブリン達に触られたところに、 彼の手が触れれば、綺麗にしてもらえる気がして。**] (80) 2023/11/29(Wed) 14:04:19 |
【人】 調合師 ネス[調合は基本的に文献に従っておこなう。 僕は決められた分量を正確に守り、 アレンジ等をしないタイプだった。 媚薬に関してはわからない事があったので、 多少自分の手を加えざるを得なかったけど。 でも、彼に味の改良を求められたら、 応えようとするだろう。 まあ、味がもう少しマシな薬もあるにはある。 でもこの時使うのはそれが最適だと判断したんだ。 薬の効能を重視してきたけれど。 最愛の人に気持ちよく使ってもらえる事を もっと考えたいと思えれば、 彼と一緒に、 調合師としての幅を広げていけるのだろう。 また、少し先の未来の話] (90) 2023/11/29(Wed) 20:49:33 |
【人】 調合師 ネス[洞窟から帰還して、更なる治療を施して、 頑張った彼の頭を撫でたり、ココアをいれたりと ご褒美でもてなす。 どちらも嬉しそうにしてくれたから、 僕も少しほっとする。 その合間に、キスしない、と言い切ってくれて>>83、 安心させられてしまう。 ほっとするというより、 じんわりと胸が熱くなる様な気持ち。 なのに、「間接キス」と聞いて、 「へ?」と変な声が出てしまう] ……ふ、 ふふ。 そういう視点はなかったや。 [僕にない発想で嫌がって、 舌まで出して表現するから>>84、可笑しく笑ってしまう。 その舌にも生涯触れられるのは僕だけなのだと思ったら、 ]また別の変な気持ちになってしまいそうだったけど (91) 2023/11/29(Wed) 20:50:05 |
【人】 調合師 ネス[常ならば、誘う意味を持っていただろう行為。 快感を得る為ではなく、 彼の手を使わせてもらって、自分の身を清めるなんて。 今までなら考えもしなかった行動を、 驚くほど自然におこなってしまった。 彼に何も伝えないでいれば、 僕の自己満足で終わる筈だったのに] ゼクスさん……? [席を立った彼に腕を取られて>>87、 連れられるままに風呂場の方へ足を向ける] ……ゼクスさん、 [部屋には二人しかいない筈なのに、 そこに連れて行かれるという事は、さっきの僕の行動の意図が伝わってしまったんだと思った。 ……ちゃんと伝えた方がいい、と思った僕は、 彼の呼吸が整えば、口を開くつもりだった] (94) 2023/11/29(Wed) 20:50:41 |
【人】 調合師 ネス…………、 [彼の言葉で、 彼がしようとしている事をようやく理解した。 綺麗にしてくれる。 洗ってくれる。 自分本位な行為でなく、 彼がそうしてくれると思えば、 胸が締め付けられるくらいに嬉しくて] ぅん…… ゼクスさんの手で、 綺麗にしてほしい…… [一瞬泣きそうになってしまったけど、 ぶんぶんと首を振ってから、彼を見つめて頷く。 瞳は既に、綺麗と言えるだろう輝きを湛えた] (96) 2023/11/29(Wed) 20:51:42 |
【人】 調合師 ネスでも、無理しないで、ね。 [傷口は多少水に濡れても大丈夫な様にしたし、 彼の手で防水も施されたから問題ないと思うけど。 怪我人を気遣って自分で服を脱いでから、浴室に入る。 僕は打撲で膝や肩に軽い痣があったけれど、 血の出る様な擦り傷もなかったから、 水や泡に触れて困る様なところはなかった。 彼が下も脱ぐなら、手伝おうかな……] (97) 2023/11/29(Wed) 20:53:12 |
【恋】 調合師 ネス (綺麗に洗ってくれる、だけ。) [それだけだ、と。 裸になったら、どうしても期待してしまいそうになる自分に 彼は怪我人なのだからと、言い聞かせた。*] (?6) 2023/11/29(Wed) 20:54:52 |
【独】 調合師 ネス/* ほんとは一人でお風呂に行こうかなと思ったんだよね でも追い掛けてくれるの待ちっぽくて……僕あんまりそういうの(するの)得意じゃなくて…… お風呂つれてってくれてうれしぃ (-25) 2023/11/29(Wed) 20:58:04 |
【人】 調合師 ネス[僕のせいで怪我をしたんだから、 僕が見るのは当然だと思ったし、 丁寧に処置をするのも普通の事だと思っていた。 でも、僕のした事に返してくれるのだと言ってくれて>>99、 嬉しくて。彼の申し出に自分の願いを重ねて、 受け入れる事にした。 素肌に触れられれば簡単に反応してしまいながら……] うん、わかった…… [無茶はしない、との言葉>>101を信じて頷く。 服を脱いだ身体を見られるのは今更だけど…… 未だに恥ずかしいという気持ちは持っているし、 彼以外に触られた身だし今は痣もできているから、 いつもよりも少し、見られる事に抵抗はあった。 でもこれから洗ってもらうし…… 変に隠す事はせずに、ゼクスさんも全部脱ぐのかな?と思いながら視線を向ける] (104) 2023/11/29(Wed) 23:14:00 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[自分で見えないところもあるけれど、 彼の手付きがところどころ酷く優しくなるのは、 痣ができているんだろうと思う。 泡も気持ちいいけれど、 その手付きにも気持ちが揺さぶられてしまう。 優しいし、それに……] ん……、ない、よ。 [触れられたところで痛いところがなかったから、 正直にそう答える。 ……どちらかと言うと、 意識してしまう事に困っている。 洗われているだけなのに。 ……好きな人に触れられたら、 こうならない方がおかしいのかもしれないけど。 身体の横に下ろした両手で椅子の縁をきゅっと掴んで、 変な反応になってしまわない様に耐える] (-32) 2023/11/29(Wed) 23:15:08 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[ゴブリン達に触れられたところに彼が触れる。 綺麗にしてもらえる、って意識しないと 一気によくない方向に傾いてしまいそうだった] ふ、ぁ [指が胸の先に触れても耐えられたけど。 押して、撫でられたら、勝手に声が出てしまった] ……ん、 そこ、は、 だめ…… [そこも確かに服越しに触られたとこだけれど…… そんな風に触られたら、求めてしまいそうになる。 彼に無茶をさせてしまうんじゃないかと思えて、だめって言ったけど。ふくりと硬さを覚える胸の突起も、瞳に滲む色にも、説得力がなかったと思う。**] (-33) 2023/11/29(Wed) 23:16:36 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[器用に、そして丁寧につくられた泡を乗せられ、 それが心地よく広げられていく。 痛くないかって気遣ってくれるし、 手付きは優しいから、気持ちいいけど。 違う意味の気持ちいいと隣り合わせで、 すぐに向こう側に飛び出してしまいそうなのに。 敏感なところに触れられて、 洗うという行為から外れた触られ方をするものだから。 僕は我慢ができなさそうで、 彼に止めてもらおうと言葉にした。 でも止まってくれなくて……それもまた、 嫌ではないのが、困ってしまう原因で。 視線が絡んで、外れない] ん、ん…… [胸の先は摘まれてしまえば、 いやらしく芯を持って彼の指に応えてしまう] (-41) 2023/11/30(Thu) 8:24:12 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスぁ、あっ、 や……ん そんな、ぁ……あ [そんな洗い方ってない、のに。 胸の先っぽを掻かれる快感に言葉が打ち消される。 洞窟の中ほどではないけれど、 声が響くのに、抑え切れなかった。 びくん、びくんと震えては乳首の勃ち切った胸を反らし、 女の子みたいに揺らめく腰の下では、 雄の部分が主張を始めていた] 洗ってる、だけ…… [どきんどきんと、 彼に抱かれている時と同じ音で鳴る心音を僕も感じたら、 もう逆らう事はできなかった] (-42) 2023/11/30(Thu) 8:24:30 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[胸は刺激が強すぎて喘いでしまったけれど、 お腹を撫でられたら、 快楽よりも僅かに心地よさが勝った。 かたちだけじゃなくて本当に綺麗になっていく様で、 じわじわと忌まわしい記憶が霧散していく。 彼が上書きしてくれた肌は、 もうきたないんじゃないかって思わなくて] ゼクスさん…… ありがとう。 [綺麗になったよって、彼の頭をそっと撫でる。 一時和やかな空気になったかもしれないけれど、 裸で触れられているんだから、 僕もこのままお尻の方も洗って流してもらって終わり、になるとは考えていなかった] (-43) 2023/11/30(Thu) 8:24:38 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスは、ぁん [彼の手が下腹を通って、 ゴブリンに触られていないところに手が触れても、 何も言わずに受け入れる。 それどころかゆっくり脚を動かして、 座っている僕の脚の間に彼が入りやすい様に、 自分で脚を開いた。 恥ずかしい筈なのに、] ……きもちいぃ…… [泡と彼の掌に包まれて扱かれるのは、 もどかしさを伴うのが余計に気持ちよく感じられて。 とろんとした瞳で見つめながら、吐息と共に呟いた。 両手を左右の椅子の縁に置いて身体を支えたら、 座る位置をずらして、後ろの孔が少し見える様に、 腰を彼の方に寄せる] (-44) 2023/11/30(Thu) 8:25:13 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスいっしょに、こっち、も…… [洗ってほしいな、って。 そこまでは言葉が出て来なかったけど、 物欲しそうな瞳と蕾で、伝わってしまうかな……。**] (-45) 2023/11/30(Thu) 8:25:28 |
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