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![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[不意打ちは……する気は毛頭ない。 初めて素肌に触れようとした時、 ゼクスさんは「良い?」って確認してくれた、から。 ……僕に不意打ちなんて度胸がないだけとも言えるけど。 ともあれ、 彼のため息と考える様な仕草にどきどきしながら 返事を待って…… 耳元に寄せられた答えに、胸がきゅんとしてしまった。 許してくれた事が嬉しくて、 それに、すごく小さなYESはいけない事をするみたいで。 彼が抱える不安の半分も理解出来ていなかったところは、 反省すべきところかもしれないけれど……] ん、 [スケベだと笑われたら、 ゼクスさんにだけだよって言おうと思ったけれど、 その声の優しさと耳たぶに寄せられた唇から、 何かそれも見透かされている気がしたから…… 僕も一緒に笑うだけにしておく] (-19) 2023/11/22(Wed) 23:16:54 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスほんと……?嬉しい…… あ、いや、毒は、やだよ…… [嬉しい事に混じって何かすごい事を言われた。 生真面目に突っ込みを入れて、 先にベッドへ向かった彼とは反対方向に歩き出す。 少し離れたところに置いておいた荷物の中を急いで漁って、 さっき離れたばかりの温かさがもう恋しくて、] ……ゼクスさん…… [薬の小瓶を手に、ベッドに座った彼の目の前に立つ。 少し手間取りながら蓋を開けて、 無臭に改良した液体を少量、口に含んだ] (-20) 2023/11/22(Wed) 23:17:11 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼の肩に手を置いて、唇を重ねる。 唇を割って、ぬるい水の様な媚薬を注ぐ。 唇を離して、もう一回。 服用前に振らなくても強烈な効果は出ない様にした。 だからその分、量を飲ませないと 大した変化はない……と思われる。 沢山飲ませるって事は、 沢山狂わせる、って事だ……でも、] (……できたら、いっぱい乱れてほしいな……) [そんな仄暗い慾望で、 結局十回くらい口移しで媚薬を飲ませた。 ぬるい水が、彼とのキスのおかげで、 すっかりほろ苦くも甘い味になっている] (-21) 2023/11/22(Wed) 23:17:59 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[最後の口移しの際、 そのまま彼の肩を押して、ベッドに押し倒した。 唇を離したら息を荒げたまま、彼の頬を左手で撫でる。 指輪の石と同じ色の瞳が、どう変わっていくか見守りながら。*] (-22) 2023/11/22(Wed) 23:19:46 |
![]() | 【独】 調合師 ネス/* ああー小声のいーよが好きーー…… 許してくれた嬉しさと、不安がある事させる背徳感…… 十回ちゅーで飲ませる画を想像したら面白いよね かっこよくありたいけども、 ネスにはあんまり格好つかない事もしてもらいたく (-23) 2023/11/22(Wed) 23:22:56 |
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![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[ベッドに向かう前は笑っていた彼が、 目の前に立った時は、どこか強張った顔をしていた。 媚薬飲んだ事ないなら緊張するかな……と 思ったけれど、僕もどこか急いていたから、 優しく口付ける事しかできなかった] (-30) 2023/11/23(Thu) 3:22:10 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[キスを介して流れ込ませた媚薬が 彼の口端から零れない事を確認したら、 繰り返して飲ませた。 飲み込む事に勇気が要った事に気付けないまま、 媚薬を飲ませるという行為と、 キスに酔い痴れてしまって] ……ゼクスさん……? [僅かな変化には気付けないまま何度も薬を注いで、 最後に押し倒したら、彼の肩が震えた。 僕の手に触れられる肌も、 いつもと違っているみたいで……] (-31) 2023/11/23(Thu) 3:22:13 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[頬を撫でていた手に、彼の手が触れる。 いつもみたいな優しい手付きでもなければ、 包み込む様な力強さもなかった。 僕の名前を呼ぶ息は熱さをこちらまで伝えて来て、 僕を映す瞳は美しくも……蠱惑的で。 ぞく、と思わず背が震える] ふ わ……[触れてもいないのに身を震わせる様も、 飲み込む音の聞こえて来た筈の唾液を零す姿も、 早々に膨らんでいる下半身も、 ああすごい、えっちだ、って思って まだ事の重大さに気付けない。 頬を濡らしている唾液を唇でそっと拭って、] (-32) 2023/11/23(Thu) 3:22:22 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス――えっ、 [「むり」と聞こえて、ぱっと彼の顔を見る。 染まり切った頬に、最早違う色を映す様な瞳、 耐える事でどこか獣の様に聞こえる、荒い息……] ……、 [解毒薬。勿論用意している。 荷物の中の、すぐ取って来れるところにある。 本当に無理で危険なら、止めるべきなんだろう。 でも。でも……] 大丈夫だよ……熱い? [彼が僕の名前を呼んでくれるから、 僕は、もう少し見たいと思ってしまった。 伸ばされた腕に応える様に身を寄せたら腰を捕まえられたけれど、僕は僕で、彼の服に手を掛ける] (-33) 2023/11/23(Thu) 3:22:27 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[服を全部取り払うのではなく、 上半身の服を開いて肌を露出させる。 ちょっと熱が逃げるかな、と思っての行為だったけれど、 衣擦れにすら反応してしまうみたいだったから、 もしかしたら逆効果だったかもしれない。 下半身にも手を伸ばす。 身体が密着していたら 多分ちょっと手こずったと思うけれど、 着衣を乱し、下着の中に手を突っ込んで、 膨らみを緩く扱いていく。 下着から剥き出して外気に晒したら、 きゅうと先端を包みながら、問う] ……このまま、手で、イかせていい……? [彼の求めているものが明確にはわからなかったものから、 ひとまずはこの辛そうな熱を 逃すのがいいのかな、と思って。**] (-34) 2023/11/23(Thu) 3:22:51 |
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調合師 ネスは、メモを貼った。 ![]() (a0) 2023/11/23(Thu) 8:01:47 |
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![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[熱いと繰り返し頷く彼の肌を開いたら、 いつもよりずっと敏感に震えた。 肌の色も普通じゃなくて、 可愛いと言うか色っぽいと言うか、艶めかしいと言うか。 何だかゼクスさんの方がこれから抱かれるみたいだな、ってどきりとしてしまう。……否、僕も男だし、 考えた事ないでもない、けど。 飛んでしまいそうになった思考は、 彼の問いではっと現実に引き戻される] どうだろう……おんなじ感覚、かな? 人によって差がありそうだけど…… [どこか遠慮がちな物言いに、 こっちもちょっと自信なさげな答えになってしまう。 ゼクスさんの魔力と僕も媚薬は違うものだし、 体質も異なれば、経験にも差があるだろうから……。 でも、一緒だったらいいな、と思う。 ひとまず自信を持って言えるのは、 今のゼクスさんはすごくエロくてきれいだって事。 言葉にしてしまう代わりに、表情や肌をじっと見つめた] (-45) 2023/11/23(Thu) 19:51:02 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[でもいつまでもそうしていられるほど、 僕だって平常心ではない。 こんな顔をしている彼に触れないなんてあり得ないし、 ずっとこのままは辛いだろうから、 精を吐かせてあげた方がいいだろう…… 本音と建前を用意して下半身に手を下ろせば、 抵抗されるどころか協力してくれて。 こんな敏感な状態で、 触れる事を許してくれるのが、嬉しかった。 でも布の中、直接熱に触れれば、 彼の腰も中心も大きく反応して、 制止の声が上がった] ゼクス、さん、 [言葉とは裏腹に身体は悦んでいる様にしか見えなくて、 その相反する表情に、僕の劣情が煽られていく。 でも、震える彼に腕と肩を掴まれたら、 一旦手の動きを止める。 僕は薬を飲んでないので理性が効く……筈だ] (-46) 2023/11/23(Thu) 19:51:10 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼が落ち着くのを待つ……待てる筈。 昂る先端を包んだままだった手に、 彼の手が重ねられる。 やめろって退かされたらどうしようかと思ったけれど、] ゼ、ゼクスさん…… [僕の手に向けて、腰を、押し付けてくれる。 彼の手が固定してくれているおかげで、 正確に僕の手に、彼の熱が当たる。 激しい動きではなかったけれど、 それがまた、すごく艶めかしくて、いじらしくて。 言葉も無しにそんな事を続けられて、 赤い顔で見つめられて、 僕は、愛おしさでどうにかなってしまいそうだ。 僕の手の中からいやらしい音が聴こえてきた時、 僕の手から持ち上げられた彼の手が、服の金具に掛けられた] (-47) 2023/11/23(Thu) 19:51:17 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[さっき彼が手伝ってくれた様に、 僕もローブを自分で脱いだ。 それから……インナーも。 彼の指が素肌を通して骨や筋肉に触れる感覚に、 嬉しそうに目を細める。 こうして触れられるだけで気持ちよくて……、 ……もっと触れてほしいな ]って、思ってしまう うん、 [でも、「手でいい」って教えてもらって、 表情を崩さないまま頷く。 そっか、そうだよね、刺激がやばい、うんわかる。 こっそり共感しながら、 滑りの足された手をもう一度動かしていこうとしたところで、 彼が上体をゆるく起こした] (-48) 2023/11/23(Thu) 19:51:20 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[キスと一緒に贈られたのは、 僕と同じ気持ち] うん…… 僕も、欲しい、な…… [そう素直に告げて、彼の笑顔を写した様に一緒に笑う。 ゆっくりと、大きくなり過ぎたであろう熱を一度吐き出させる為に、彼の形に指を添わせて扱き始めた] (-49) 2023/11/23(Thu) 19:51:27 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[刺激がいきすぎない様に、 それでいて、じれったくならない様に…… 力加減に気を付けながら先端から根元まで、 余す事なく、手を何度も往復させる。 ぬちゅぬちゅと淫らな音が響けば、 気持ちいいかな?と思って彼の顔を見つめる] ゼクスさん……かわいい、な。 [こんなゼクスさんを見た事あるの、 僕だけなのかな、って思ったら、 気持ちが振り切れてしまって。 彼が限界を迎える前に、 今し方愛撫していた彼の屹立に顔を伏せて、 鈴口にちゅう、と吸い付いた。*] (-50) 2023/11/23(Thu) 19:53:22 |
![]() | 【独】 調合師 ネス/* 時間かかってしまったぶえ いや読み返したら腰動かしてるゼクスさんがめちゃめちゃえっちだなって改めて思った……ふあ……すごい…… (-51) 2023/11/23(Thu) 19:56:01 |
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![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[お預けなんてする筈ないのに、って微笑む。 媚薬に浮かされて、 ちょっと弱気になってるのかな、なんて思う。 ……いや、お預けみたいな事、した事はあったか。 船酔いが酷かった彼に部屋に誘われたのに、 薬をいっぱい飲ませた事が―――閑話休題。 彼の張り詰めた熱に触れたら、 震えて、抑え切れない声を聴かせてくれる。 太く膨らんでいるところも、 くびれたところも、 命を感じる様な筋も愛でる様に扱いて、 そして漏れる声に、もっと聴かせてって 強請る様に見つめながら、耳をそばだてる。 僕を抱いている時には聴けない声だ。 色っぽくて、僕の下腹部を熱くするには十分過ぎる。 彼は途中で目を逸らしてしまったけれど、 そんな仕草も、好いって思ってしまう。 シーツだって、こんな風に皺を作るのはいつも僕の方だから、 新鮮を通り越して興奮、してしまう] (-63) 2023/11/24(Fri) 0:23:50 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスうん、ぅん…… [淫らな音に掻き消されそうな彼の声が、 僕の名前を呼んでくれるから、 その度に頷いて、 気持ちよくしているのは薬じゃなくて、 僕だよって、教えてあげる。 ふと視線が絡んだら、 彼が力なく笑った。 薬に侵されても笑う姿はきれいで、 気持ちいいって、言ってくれてるみたいだった。 まさか本当にそう言おうとしてくれているとは思わず、 僕が先に口を開いてしまった。 そしたら戸惑った様に否定の言葉が紡がれかけて、 でも僕の口が塞がったら、彼の言葉も空に消えた] (-64) 2023/11/24(Fri) 0:23:56 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスあ、っ [口付けてちょっと吸った時が、 ゼクスさんの限界だったのかな。 吹き出した白濁液が口の中にちょっと入って、 その後は脈動に合わせて口端や頬に掛かったけど、 気にせず、腰を艶めかしく震わせる彼をちらと見遣った。 快感の最中なのをいい事に、 未だ吐精を続ける幹に勝手に手を添えて、] ん、ぁ [先っぽから溢れるそれを受けようと、口を開く。 飛んで来る精を口に招き入れて、こくりと喉に通す。 苦い……けど、美味しくて、すごく馴染む味だ。 口角を上げて、口端を舌でぺろりと舐める。 ゼクスさんと恋人になった日から、彼の魔力を塗りたくられているこの身体は、 彼の精液も美味しく感じられてしまうのかもしれない] (-65) 2023/11/24(Fri) 0:24:13 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[どくどくとした鼓動が収まれば、 ゼクスさん、大丈夫かなって顔を覗き込む。 わー色っぽい顔……って、 普段よりも余裕を持って彼の顔を見られたものだから、 変にどきどきしながらも、余計な言葉はかけないでおこう。 気怠げに身体を起こした彼が親指で拭ってくれたけど……あんまりついてなかったんじゃないかな] 持たなくても全然、いいのに。 [ふふ、と笑う。 早いのが恥ずかしいのはわかるけど。 媚薬のせいで多分元気になるの早いしと思うのは、 経験談というやつで] (-66) 2023/11/24(Fri) 0:24:25 |
![]() | 【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスん……、 ま、待っ、て、た…… めちゃくちゃに―――して。 [さっきの彼の、ベッドに誘った時の言葉の一部を抜いてなぞってみる。すごい事言っちゃったなってどきどきしながら、表情は落ち着いて見えるけれどまだ火照ってるだろう身体に、 ぎゅっと抱きつく。 薬に侵されてなくても、 僕の身体ももう大概火照っていると思う。**] (-67) 2023/11/24(Fri) 0:25:31 |
![]() | 【独】 調合師 ネス/* また遅くなっちゃったごめんええ このエロく喘いでるゼクスさんをもっと拾いたかった…… ああもう……元村からかわいいけど元村で攻めのお人じゃん? それなのにこんな喘いでくれるのが……らぶです…… (-68) 2023/11/24(Fri) 0:32:38 |
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