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【人】 商人 レオン「今日もしっかりバイタルチェックは提出しようね」 俺はしっかり提出しましたよ。 と、メインルームに来て、端末を確認。 「なんか……静かだね……」 アルバトロスの姿を確認して手を上げつつも、何か嫌な予感がして、妙に心はざわついている。 (0) eve_1224 2024/04/01(Mon) 22:13:07 |
【独】 商人 レオン<<ナル>>who<<カンア>>who<<ナル>>who 投票ダイス〜。 マンジョウ・ベルヴァ・カテリーナはとりあえず外す。 運営PCもはずすよ。 あとは占いとかの結果のリークが来た場合は変えるかも。 (-1) eve_1224 2024/04/01(Mon) 22:14:46 |
【独】 商人 レオンごめん!!ナルくんもはずすよ!!! 占いてわかってるもん!!!!!! <<レオン>>who<<カンア>>who<<ベルヴァ>>who (-2) eve_1224 2024/04/01(Mon) 22:15:47 |
【人】 商人 レオン「はは、静かすぎるなって思ってたけど賑やかになってきたね」 良かった、と少しだけ安心したような笑みを見せ。 「とはいえ、起きてきてないのが何人かいるね。 あんまり来ないようなら、後で起こしに行ってもらおうかな」 のんびりした空気ではあれど、有事であるのは確かなので。 (4) eve_1224 2024/04/01(Mon) 22:46:51 |
【人】 商人 レオン「そうかい? じゃあストレルカに任せようか」 ベルと一緒にとも思ったけど、用事があるならと頷く。 それにしてもアウレアのドローンすら姿を見せないなんて本当に珍しいなぁと、頭をかいた。 (9) eve_1224 2024/04/01(Mon) 23:16:33 |
【人】 商人 レオン「……アウレアとエーラが?」 死んだ? あの殺しても死ななそうな同僚が? マフィアが似合わないくらい天真爛漫で狙われそうにない子が? けれどこれで、この船の中に ただのエラーやバグではすまされない何かがあると、言わざるを得ないだろう。 キャプテンの指示には頷いて、自分は基本的にこのメインルームに待機し目を光らせないといけないなと呟くのだった。 (36) eve_1224 2024/04/02(Tue) 19:31:35 |
【鳴】 商人 レオン「やれやれ、大変なことになった」 「ベル、検死の方は大丈夫かい?」 「僕は基本メインルームからあまり離れられなくなったけれど、何かあったらここで連絡して。カテリーナもね」 (=0) eve_1224 2024/04/02(Tue) 20:49:36 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「ナル、少し良いかい」 「今日のバイタルのことだけど」 話しながら、通信が届く。 あまり声に出しては話せない内容だ。 『昨日話したけれど、特定のメンバーでしか話せない回線を僕は持っている。 僕以外にいるのは、カテリーナとベルヴァだ。 カテリーナが言うには、この回線は本来2名しか使えないものらしい。 最初はバグを疑ってたけれど、これもまた良からぬ者が手を出してきた仕業かもしれない。 疑わしければ僕のことも調べてもらっても構わないけれど……もし大丈夫なら、二人のことを調べてくれいか?』 (-168) eve_1224 2024/04/02(Tue) 20:54:16 |
【鳴】 商人 レオン「そうか、お疲れ様。 ストレルカにも伝えておいて」 「そうだね……こうなった以上、もう可能性があるという話じゃなくなった。どこかに今回のことを引き起こしたヤツが居るんだ。お互い気をつけよう」 (=2) eve_1224 2024/04/02(Tue) 21:29:10 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「…レオン、ちょっといいか。」 後に、諸々が落ち着いた頃に。 貴方に、こそりと声を掛ける。 聞かれたくない話があるようだ。 (-173) pinjicham1377 2024/04/02(Tue) 22:00:54 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「いいよ、どうした?」 残されたデータを調べようとしていたのだろうか。 声をかけられれば、端末に向かっていた手を止めて振り向く。 今、周りには人は居ない。 外に声が漏れぬよう音声遮断の処理をして、頷いた。 (-179) eve_1224 2024/04/02(Tue) 22:50:30 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「回線の話だ。 俺とレオン、リーナの3人で利用しているアレ。」 神妙な顔。 異変が起きた時に通じた回線は、3人で利用しているものだ。 「リーナが言ってたこと、覚えてるか。 “許容設定が2人になっていた筈” って。」つまりは、あり得ない3人目が。 外部から回線に潜り込んでいる可能性がある、という事。 (-181) pinjicham1377 2024/04/02(Tue) 22:55:19 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「あぁ、……勿論だ」 最初は、これもバグかエラーなのだろうと考えていた。 けれど、こうなった以上は他の要因も考えなければならない。 「いくら新しい船ではないといっても、セキュリティは相応にしっかり金を積んで構築してたんだ。 そう簡単にシステムにバグやエラーはでないはず だった 」――そう、例えば。 「可能性が高いのは…… 人為的なハッキング 、…… 割り込み だ」つまりは、この3人の内一人は……。 この船の、ノッテの敵である可能性が極めて高いということでもある。 (-182) eve_1224 2024/04/02(Tue) 23:01:28 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「…俺は。貴方を信じている。 貴方が敵側だとは、思っていない。」 「それと、俺がハッキングだとか、そんなこと出来やしないのは、レオンが一番良く知ってる筈だ。そうだろう?」 そう考えたら自ずと、1人に絞られてしまって。 貴方はどう考えるだろうかと、そういう事だったよう。 「制限されてるという発言をしたところは気にかかるが、通信をハッキングするのは通信士であるリーナの方が得手とする事、と俺は考えてる。こんなこと、思いたくないけどな。」 (-183) pinjicham1377 2024/04/02(Tue) 23:07:41 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「俺も、お前を信じている」 俺の可愛い子犬。 9年傍に置いた愛着以上のものがあるのだから。 この場に於いて情を持ち出すのは良いことではないが、揺るがない信は、考えをまとめやすいのは事実だ。 「そうだね……お前の得意分野でないことは知ってる。 その手のことは俺もそこまで得意じゃない。 俺は交渉が専門だからな」 そしてあと一人の話になれば、重く、大きく息をついて頷いた。 ずっと考えていたのだ、彼女とどう向き合うかということを。 「実は内密に怪しい人物について一人情報を聞いてる。 いつも私達を強い力で守り見守ってくれている人 に疑わしい物証が出た……ってね。彼女はこれには当てはまらないが、一人いるだろう、当てはまるやつが」 これが本当かはわからない。 だが、いずれにせよ中枢に裏切り者が潜んでいる。 これだけは事実のようだ。 (-185) eve_1224 2024/04/02(Tue) 23:24:17 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「それを聞けて、安心した。 その物証ってのは、見たのか、レオンは。」 思い当る人物は、ある。 だけれど本当に?という思いは拭えない。 「情報で踊らされる、ってのも無くはない。 慎重に考えたいが…時間を掛けても居られない、な。」 犠牲者は既に出ている。 もたもたしていれば取り返しがつかなくなる。 (-186) pinjicham1377 2024/04/02(Tue) 23:36:23 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「ふ、安心できたなら何より。 直接見たわけじゃないが、信憑性は高いと見ているよ。 彼本人に問い詰めてるわけでもないけれど、そのための材料を集めなくては」 勿論信じたくない。 思い当たる人物に、自分はいくらか仕事を任せてきた事実があるのだから。 「まぁでも……問題は彼女の方だ。 時間がかけられないのもそうだけど、 はっきりした証拠がない以上、どう切り出すか……。 難しいね」 でも、やらなくてはならない。 彼女に一番近く、手を出せるのは自分たちであるはずなのだから。 勿論それは、彼女にとっても同じことではあるのだけれど。 (-189) eve_1224 2024/04/02(Tue) 23:48:54 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「下手にこの回線の事を周囲にばらせば、疑われるのは俺たちも同じになるからな。」 考え込む。 「そこまで情報がまわってるんなら、こっちに疑いを掛けてくる奴もいるかもしれない。そうなった時に上手くこっちが白だと証明できるなら、あるいは。」 「カテリーナについては、俺も色々と情報を集めてみる。もう1人についても、出来る限りで。」 (-193) pinjicham1377 2024/04/02(Tue) 23:59:20 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「……レオンさま」 届いた通信に目を通せば、即座にそのメッセージを消して足を止める。 あなたを見上げながら、あえて口を開き、明るくまるで世間話のように質問をした。 「レオンさまがこの船で一番好きな人と一番信用していらっしゃる方は誰ですか!」 「それって、同じ人になりますか?」 (-197) toumi_ 2024/04/03(Wed) 0:21:48 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「なぁに、それ」 くすりと、笑う。 この男はそういうのは、あまり外に出さない人間だ。 だからといって決して情を向けないというわけでなく、誰にでも同じような情を向けて、それを周囲にも見せている。 けれど。 自分にとって、一番とはまた別のところにあって、大事なもので。 それをおいそれと外には出さない。 ……出さないはずだったのだが。 「なんだ。キミにはお見通しなのかな」 「……うん、居るよ。どっちも同じ人」 でもだからといって調べない理由にはならなくて。 男は、自分の立場とやらねばならないこと。 そのためには心を殺さなければならないことを、ちゃんとわかっている。 「……教えてほしいの? それが誰か」 (-201) eve_1224 2024/04/03(Wed) 0:52:01 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「いいえ? 教えて頂く必要はありませんよ! 同じ事 を言ってらしたので想像がついてしまいました。しかし、同じなのでしたら、私の答えなど必要ないのではないでしょうか」 真っすぐに、ただこの事件を誰かの仕業と決めつけず、仕分人は全ての可能性を見ている。 「レオンさまが耳を傾けてくれて嬉しいですが、 藪をつつくような真似は怖いですからね!」 「私から言えるのは、心配なさらなくても大丈夫ということだけです。 機械的で申し訳ありませんが、あなたほどの立場の方の曇った顔は見たくありませんから」 (-278) toumi_ 2024/04/03(Wed) 19:24:00 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「……無理はするな」 勿論、情報は必要だし、時間的な余裕はない。 新たな犠牲者を出さないために動くことが必要だ。 けれど。 「お前が犠牲になるのは許さない。 ちゃんと、身を守りながら動くように」 止めることは出来ないから、ぽん、と肩に手をおいて激励する。 周囲の人間が様子を見たならば、上司と部下のいつものやりとりだろう。 自分も、上司として出来ることをやらなければ。 ……カポに続くメイドマンは最早もう、自分だけなのだ。 「不安になったら、いつでもまた部屋においで」 それでもこの一言くらいは許されると、そう思いたい。 (-290) eve_1224 2024/04/03(Wed) 21:41:59 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「そう、じゃあ言わない。 そういう事なら多分正解だ」 少しだけ眉を下げて笑って、頷く。 あの子も同じ行動をしてたなんて、 上司と部下は似てしまうものなのかもしれない 。「キミがそう言うなら、必要ないんだろうね。 ただ立場上、不確定なことは確かめないといけなかったからね。 そこに情を挟むべきじゃないと思ったんだ」 状況的にももう、あの子が裏切り者である線は消えた。 ほっとすると同時に、もうひとりの子のことを思い浮かべて浮かない顔をした。 「けれど僕はあの子の事も大事な部下だと思っていたんだ。 ……どうしてこうなっちゃうかな」 交渉においては他者に冷徹に、冷静に対応出来るのに、身内には甘い。 その自覚はある。 だけど俺は。 「この船の仲間は、……家族だと思ってたんだけどね」 と、そう考えていたからこそ、悲しげな笑みを浮かべて息をついた。 (-291) eve_1224 2024/04/03(Wed) 21:49:43 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「…それは、そっちもだろ。 俺のことを置いていったら許さないからな。 」ふ、と目を逸らすのは、照れくささ。 面と向かって貴方にそんなことを言った事はないから。 けれど、ちゃんと。 己の身も守りながら動くことを約束する。 「そのうち、部屋に行く。」 ぷい、とそっぽを向くのもやっぱり、照れ隠し。 それくらいは許されると、そう思いたいのは此方も同じだった。 (-293) pinjicham1377 2024/04/03(Wed) 22:01:14 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「はは、当たり前だ」 「俺は置いていかないよ、どこにも」 素直な性格でないのはわかっている。 言葉にしてくれるだけ、素直な反応を見せてくれている方だ。 そんな可愛い反応にへらりと笑みを零して、頷く。 「あぁ、待ってる」 貴方が来るのは、いつでも、何時だっていい。 勝手に部屋に入っていたとしても、怒ることはないだろう。 そんな日が来るといいと願っているが、まずはこの状況を解決しなければ訪れないだろうことは、ちゃんと理解っていた。 (-301) eve_1224 2024/04/03(Wed) 23:31:26 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ん…じゃあ俺は、業務に戻る。」 そろそろ戻らねば怪しまれるだろうから、と。 話を終えた素振りを見せて、元の通りに皮を被る。 貴方の忠実なる犬の皮を。 「失礼いたします、レオン様。 何かあった際は必ず呼んでくださいね。」 失礼します、と一礼して。 止められなければ犬は、一度医務室へと戻っていくのだろう。 (-338) pinjicham1377 2024/04/04(Thu) 15:45:36 |
【鳴】 商人 レオン「なぁ。二人共」 「そろそろ腹を割って話さないか」 「ここでなら、他人の邪魔が入らず事情が聞けるものと思ってるのだけど」 (=4) eve_1224 2024/04/04(Thu) 19:37:43 |
【鳴】 商人 レオン「俺は……現実に死者が出た以上、この件には人為的な何かが関わっていると思っている」 「カテリーナ、君はこの回線には2名しか存在できないはずだと言っていただろう?」 「俺はこの件も、それと何か関わってるのではと思ったんだ。 限られた人にしか使えない回線に割り込んでくる理由は何だろうと、そう思ってね」 (=7) eve_1224 2024/04/04(Thu) 21:49:47 |
【鳴】 商人 レオン「まぁ、そんなとこだよね……」 「事件は始まったばかりで情報を流すも流さないもなかったけど、死者が出た以上悠長にしてられないし」 「つまりは、この中に一人。 裏切り者の一味が混じってると思ってるんだけど、二人はどう思う?」 (=11) eve_1224 2024/04/04(Thu) 22:13:58 |
【鳴】 商人 レオン「勿論俺も無実だし、信頼は得ている。 勿論、部下のベル以外の人物にね」 「全員が無実の信を得ているというなら、じゃあ誰が裏切り者なんだろう」 「俺は……おおよそ察しているけれど、この場で断罪するつもりじゃあない。ただ……理由が知りたくてね」 「いつか断罪、ないし殺したり殺されたりしなければならなかったとしても、ここでは対話が可能だと信じているよ」 (=14) eve_1224 2024/04/04(Thu) 22:28:21 |
【鳴】 商人 レオン「うん……。多分、俺とベルは同じ人から信を得てる。 だとするなら、残る一人はカテリーナ、君がそうだと疑うしかなかった」 「それに、こんな回線に割り込むなんて芸当は、俺やベルには難しいけど……君なら可能だ」 「だからそう思うしかなかったけど……。 君の性格はここまでの付き合いでわかっていたつもりだから気になるじゃないか。 好き好んでこんな危ない橋を渡るタイプじゃないだろう」 (=17) eve_1224 2024/04/04(Thu) 22:46:10 |
【鳴】 商人 レオン回線は勿論開いたまま。 苦笑いとともにメインルームを離れ医務室へ。 あまり場所を動くのは推奨されない立場だが、今はそんな事も言っていられない。 「まさかそういう行動に出るとはね」 「顔を合わせて話したいというのはわかるけど」 コンコンと扉を叩いて、「やぁ」と言って姿を表した。 (=26) eve_1224 2024/04/04(Thu) 23:25:43 |
【鳴】 商人 レオン「いいよ、俺でも開けてた」 回線を開けっ放しにしていたというのもあるが、医務室はそもそも訪れる者を拒否するような場所でもない。 勿論、襲われる可能性よりも、対話を大事にしたいという甘さもあるのだけれど。 「カテリーナもそんなに気を使わなくてもいい。 今はただ話がしたいと言ったろう」 (=29) eve_1224 2024/04/04(Thu) 23:35:57 |
【鳴】 商人 レオン「でも……この場でなにかするつもりはキミもないだろう?」 裏切り者だとわかっていても、信じているということ。 どうしても相容れないならば戦うほかないのだろうけれど、やり合うのはまだ先でいいはずだ。 「それにしても敵討ね……。 それに関して言い逃れをする気はない。 ノッテというマフィアである以上、法から逸脱した行為をしてないなんて誰も言えないし、抗争だって何度もやってきた。 その中でキミの妹を絶対に殺してないなんて言えないしね」 例え自分ではなく他の誰か、この船の人間以外の者の仕業であったとしても、ノッテである以上背負うべき業だ。 (=33) eve_1224 2024/04/04(Thu) 23:49:54 |
【鳴】 商人 レオン「そうか。 ……キミは、ソーレの人間だったのか」 他に協力者が居る以上単身ではなくどこかの組織の人間だろうとは思っていたが、あのソーレだったとは。 最近力をつけてきてはいたのは知っている。 だけどこっちに手を出して来るとは……。 それだけ向こうも、マフィアの世界でのし上がる事に本気なのだろう。 「でもキミはこの船に乗ってきた時は敵討ち……つまりは敵を殺すつもりがあったはずだ。 今キミが、傷つくのを見たくないというのは……ここで過ごして何か心境の変化があったということかな」 (=36) eve_1224 2024/04/05(Fri) 0:07:49 |
【鳴】 商人 レオン「そうか……ここでの生活がキミを変えたのか」 それならば、自分の思いも行動も何も間違ってなかったのだと思う。 確かに、アウレアとエーラが争ってこうなった可能性は高い。 それは報告書にきちんと記されていて、同じ違和感を感じていた。 あの人物にもカテリーナと同じように何か変えられた部分があればいいのだが。 「俺はキミに死んでほしいとは思わない。 キャプテンも出来る限り捕縛をと言ってたけれど……それ以上に、俺はこの船の皆は家族だと思ってるんだ」 「そう思うなら、……本当にうちの子になる気はないかい」 (=39) eve_1224 2024/04/05(Fri) 0:26:54 |
【鳴】 商人 レオン「はは。身内に甘すぎるってよく言われる」 つまりそれは。 今もまだ貴方のことを身内だと思っているということ。 「信じてほしい。 ノッテやソーレに……裏切り者を始末したという通達は出さなければならないけれど、キミを受け入れる手段はいくらかある」 「だから預けてほしいんだ。 俺の家族である、”君”を」 言わんとしてることはわかっているつもりだ。 ノッテのメイドマンとして、家族として、貴方を受け取るだけの度量は持ち合わせている。 (=41) eve_1224 2024/04/05(Fri) 0:44:49 |
【鳴】 商人 レオン「ありがとう。お前は出来た部下だよ」 深く頷いて、近くにいるだろうベルヴァに視線を送った。 自分の判断には、キャプテンも同意するだろうし、自分には出来るという自信には満ちているようだ。 あとはそう、差し伸べた手を取ってくれるかどうかは、彼女次第。 (=43) eve_1224 2024/04/05(Fri) 0:55:02 |
【鳴】 商人 レオンその決断に安堵を浮かべたのは何も貴方だけじゃない。 この男もほっとしたような表情を浮かべて一度、二度と頷いた。 「あぁ、任せてくれ」 「こっちこそ、決断してくれてありがとう。カテリーナ」 あぁいや。 俺は君を受け取ったのだ。 だったらこうじゃないかも。 「……今更だけど、俺もリーナって呼んでもいい?」 (=45) eve_1224 2024/04/05(Fri) 1:15:57 |
【秘】 商人 レオン → カポォwwwレジーム マンジョウとある時間。 貴方に部下から通信が一件。 「直接口頭では言えないのでこちらで報告します。 限られた人にしか使えない回線を使い、裏切り者1名と交渉しました。俺にすべて預け寝返ってくれることを約束してくれましたよ」 「その裏切り者はカテリーナ。彼女はソーレの駒でした」 「まだ、先におきた事件の事は詳しく聞けてませんが、アウレアかエーラ、どちらかはその仲間だったようですね。二人が争い共倒れしたというのが事実のようです」 /* 【共鳴者CO】 共鳴の回線を使える者同士の会話の結果、そこに割り込んでいたカテリーナを説得したという内容です。 こちらに降伏し寝返ってくれる手はずです。 (-389) eve_1224 2024/04/05(Fri) 7:37:44 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナルとある時間。 貴方にそっと通信が一件。 「やぁ、さっきはすまなかったね。 あの後二人と話をしたよ、彼女は俺にすべて預け寝返ってくれることを約束してくれた」 「キミのおかげだ、ありがとう」 (-390) eve_1224 2024/04/05(Fri) 7:40:02 |
【鳴】 商人 レオン医務室での会話の後のこと。 「リーナ、念の為に 今のバイタル をストレルカに預けておいてくれ」「何かあっても今のキミに戻れれば、キミが何度も辛い気持ちを繰り返さないですむから」 (=47) eve_1224 2024/04/05(Fri) 7:44:08 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「寝返、 え? 」「私何もしてませんよ」 「……何かあったみたいですが、気になさらず。 ですが、 お礼であればお金がいっぱい入用です! 」 (-391) toumi_ 2024/04/05(Fri) 8:00:33 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「キミからの報告がなければ今日は迎えてない。 あの二人とも話はできなかったかもしれない」 「ナル。キミ……俺には言ってなかったけど、ベルが裏切り者ではないことを知っていたんだろう?」 通信機越しに聞こえる笑みのこぼれた音。 こちらの状態が安定したことは確かのようだ。 「へぇ、お金で何をしたいのかは聞かないけどいいよ。 今度俺からの特別手当をつけておこう」 (-395) eve_1224 2024/04/05(Fri) 9:53:35 |
【鳴】 商人 レオン「はは、身内限定。 マフィアとしては欠点でしかないしね」 「でもまぁ、過保護なくらいが丁度いいでしょ」 それ褒められてるの? どっちでもいいけど、と。 どこ吹く風。 (=50) eve_1224 2024/04/05(Fri) 10:08:30 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「お二人と……と、言いますと。 例の通信回線でしょうか」 ええと。と、一度考えるような間をおいてから 「はい、確かなことは言いませんでしたね。 だって、レオンさまのことまだ調べ切っていませんでしたから」 「……あ。疑っているわけではありませんよ。 私はカポレジーム、トンマーゾ・コスタさまからの指令でファミリーの調査を任されておりました。一応独断ではありません」 直属の部下ではありませんが、と言うのは、相変わらず派遣のようなことをしている証拠だ。 「ありがとうございます! ファミリーの為に使うためですから、ご心配なく。 他にレオンさまのお手伝いになるようなことはありませんか? 使いっぱしりぐらいなら今日はまだできるのでなんなりと!」 実のところ裏切り者の芽があったのは、彼らだけではなかったのだが。 そうなることはなかったので今言う必要はないだろう。 (-398) toumi_ 2024/04/05(Fri) 10:57:35 |
【秘】 商人 レオン → 仕分人 ナル「話自体はしてたけど……どっちかを疑ってかかりたくなかったしね。向き合うきっかけをくれたってことだよ」 あぁ、ちゃんと自分のことも調べていたのかと笑いながら。 「むしろ疑ってかかるくらいが丁度いいのさ、本当は。 俺が身内に甘すぎるんだ。 派遣もいいけど、正式にうちの子になってくれてもいいんだぞ、ナル」 とはいえ無理強いをするつもりはない。 あなたがファミリー全体を見て行動していることを知っているから。だからお金の使い道についても心配はしてない様子。 要は、貴方のことを信じているということなんだろう。 「必要なところに報告はすませてあるから使い走りは大丈夫さ。キミもしっかり休息を取ってこの後に備えておくように」 (-410) eve_1224 2024/04/05(Fri) 15:04:10 |
【鳴】 商人 レオン「ん?」 妙な間に、笑い声。 「あぁ、ベルは俺が好きだって話かな。 可愛いでしょ。俺のだから誰にもあげない」 「リーナの事も、もうソーレには返してあげないよ」 (=53) eve_1224 2024/04/05(Fri) 15:08:59 |
【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → 商人 レオン「はいもしもしwwwwwwこちらマンジョウwww」 通信ログでもいつもと変わらない、それが拙者クオリティww 「なんとwww流石レオンタソwwwよくやってくれたでござるよwwwして、仔細は〜?www」 「……そうでござるか〜wwリーナタソがww やはりソーレファミリーが噛んでいたとwww」 「ひとまず諸々了解でござるよ〜w報告及び水面下での交渉、御苦労様&感謝感謝でござるwww口外せずに通信報告にしたのもベリグッwwwこういうのを漏らしてwwwパニックになるのが一番危ないでござるからなwww しかしwwwこんなに有能ムーブをされてはwwwこの件が終わったらレオンタソにはきちんと褒賞を出さないといけないでござるなあwww何が欲しいか今の内に考えておいてくだされ〜wwwアッwww拙者の地位とかだったらwwwうーんwwwまああげてもいいかもwwwナンチテwwwまあwww拙者の出来る範囲の物でwww用意するからwww考えといてwwwネッwww」 /* COと状況了解しました! となると……あとひとり……ごくり。 (-464) shell_memoria 2024/04/05(Fri) 17:27:08 |
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