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【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ ”測定容器販売中”と、これまたわかりやすい案内が貼られた 比較的綺麗な作りの建物。 閉じられた扉からは、それぞれ違う大きさの瓶を持った人々が パラパラと出てくるように見えるだろう。 私は再び姿の曖昧な人間の姿になると、 この店の店員として店内へ入った。 扉を開いた先彼を迎えるのは 様々な大きさの瓶が並んだ木製の棚と 会計用の大きなカウンターだ。 ] おやいらっしゃい。測定容器をお求めかな。 [ 彼が店内に入るなら、そう告げて客を迎え入れよう。 ] (?170) 2024/02/09(Fri) 23:31:21 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ カウンターには、何故か小さなシンクと 位置の高い蛇口のようなものが取り付けられており その隣にいくつかの瓶が並べられていた。 ] 測定容器が欲しいなら、君が普段するくらいの量を 一度実際に見せてもらわなければならないんだ。 その蛇口を捻ると黄色い水が出るから、 勢いを調整しながら適切な瓶に入れてみておくれ。 なるべく普段のものを再現してくれよ。 [ 店員である私は、続けざまにそう告げる事だろう。 応じるなら目の前の椅子へ。 応じないなら店の外へ。 彼を虐める楽しさを隠し、 人の好い笑みを浮かべながら促そう。** ] (?171) 2024/02/09(Fri) 23:32:25 |
【恋】 プラチナ[まさか夢の中の自分に 責め苦を強いているのが 共に寝ている筈の恋人だとは思わず 足をくねくね交差させ、 おかしな歩き方になりながら再び道を行く。 そのまままた暫し歩いたところで ようやくそれらしき店へとたどり着いた。 レンガ造りの大きな店には 確かに「測定容器販売中」と書かれている。 あとはここで容器を買ってトイレに戻るだけだ。 さっさと用を済ませてしまうつもりで店内に入り] (?172) 2024/02/09(Fri) 23:57:17 |
【恋】 プラチナあ、ああ…… 200mlの測定容器を…買いに…… [カウンターで店員らしき男が迎えてくれる。 測定容器と言うのがどういったものか いまいちプラチナにも分かっていなかったが どうやら棚に並んだ瓶がそれらしい。 200mlのものはどれだろうと 店員に尋ねてはみたものの 測定容器を買うには自身の尿量くらいを 容器に入れて見せねばならないらしい。 なんでそんなことを、と 常なら疑問に思いそうな話ではあるが 夢の中のプラチナは そういうものなのかと納得してしまう。] (?173) 2024/02/09(Fri) 23:57:39 |
【恋】 プラチナ……わ、わかった……… ええと、じゃあ……このあたりか…… [適当な瓶を手に取り、シンクに置いて蛇口を捻った瞬間 じょぉぉぉ……と勢いよく黄色い水が流れ出す。 それは色からしてまるで本物のおしっこのようで、 んくぅ…、と小さくうめき声をあげ、 また股間を抑えて前屈みになる。] (んぅぅぅぅ……!!!! はあぁぁん…お、おしっこぉぉ……!! 早くしっこをさせてくれぇっ…!!) [蛇口の勢いを弱めれば ちょろちょろと細い水流になり、 それはそれでぞわぞわと背筋が震える。 もういっそこの容器にじょぼじょぼと 心往くままおしっこを注いでしまいたい。 それができればどれだけ楽になるだろう…と どうしても想像してしまい。] (?174) 2024/02/09(Fri) 23:59:01 |
【恋】 プラチナ[シンクの前でもじもじ左右に尻を振り、 ステップを踏むプラチナは 当然水の量なんてまともに見ていられない。 自分の尿意を堪えることに精いっぱいで 瓶から何度か溢れさせてしまい。 四苦八苦しながらも、なんとかこのくらいか? という量を瓶に入れ、男の元まで持っていく。] はぁ、はぁ…… ……こ、これで、いいのか……??? [片手で股間を揉みしだきながら 瓶を男に差し出そう。**] (?175) 2024/02/10(Sat) 0:00:58 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 尿の測定容器、だなんて それ自体がおかしいものなのに 更にそれに自分の尿量を注げだなんて。 本当にただ彼を虐めるためだけのものだ。 案内されたプラチナは、 不思議に思うものの納得はしたようで 適当な瓶を片手に自分の尿を再現し始める。 蛇口はただの水を流すだけではない。 本当に、今彼がしたいものを彼の手で再現させる為だけに わざわざ黄色い水が出るように”設定”してあるのだ。 ジョボボ…と瓶に水が注ぎ入れられると同時、 プラチナが股間を抑えて苦し気に呻き始める。 口にこそ出ていないが、 全て私に聞こえているのだから興奮する。 ] おや、溢れているね。 ダメだよちゃんと入れないと。 それともそんなに出すのか? [ 目の前の些細な作業にも集中できないのか、 手元の瓶を溢れさせてしまうプラチナに小さく笑った。 ] (?176) 2024/02/10(Sat) 14:22:41 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 幾度か溢れた瓶に、 漸くプラチナが適量らしい水を入れられたあと。 呼吸も荒く私に瓶を差し出す彼から、 零さないようそっとその瓶を受け取った。 ] ──確認しよう。 ふむ…名前はプラチナ。 普段の排尿量の申告は400ml程度……か。 [ 瓶の中身を揺らし、また別の容器に移し替えて。 何の意味もない”確認作業”をしながら、 人目も憚らず股間を揉みしだく彼を横目で見て。 ] 随分と我慢しているようだな…。 ここに来るまでにトイレがあったはずだが、 してこなかったのか? [ 不思議そうな顔で首を傾げよう。 彼のはしたない姿を咎めるような、そんな表情で。 ] (?177) 2024/02/10(Sat) 14:24:37 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムともあれ、コレではダメだな。 [ そして店員は、手に持った瓶の中身を すべてシンクに捨ててしまう。 やっと注いだそれをジョボジョボと零しながら、 再びプラチナの前に瓶を置いて ] ”やりなおし”だよ。 申告された量とつり合いがとれていないからな…。 ちゃんと勢い等も再現して、普段通りにいれてくれないと。 自分がどういう風に排泄をしていたのか、 しっかり思い出してするといい。 [ 彼の思いを踏みにじるように、また最初からだと 柔らかく微笑んで告げよう。 何度も何度も、ちゃんとできるまで。 どんなに切なくてもきちんと終わらせないと受け取らないと 無慈悲に語り掛け ] (?178) 2024/02/10(Sat) 14:25:45 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムもしどうしても思い出せないというのなら… ”ソレ”を使って そっくりそのまま横で真似すれば早いかもしれないよ。 [ そうして、プラチナのポケットを指さそう。 もしもプラチナがポケットを探るなら、 そこには何故か見覚えのある水晶があっただろう。 魔道具の水晶。 以前テレベルムがプラチナの排泄を記録するのに使ったものと、 まったく同じものが。 別に使わなくともよいのだ。 夢の中というあやふやな世界で、 ぴったり普段の量を測れるならば。 どうしても出来ないと店の外に飛び出した所で ]もう彼は逃げられないし逃がさない。 (?179) 2024/02/10(Sat) 14:29:33 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム(君の可愛い声をいっぱい聞かせておくれ。) [ さぁ、足が震えて立つのも精いっぱいになる程に 何度も何度も彼に”やりなおし”をさせてあげよう。** ] (?180) 2024/02/10(Sat) 14:31:59 |
【恋】 プラチナあ、ああ…… [瓶を差し出し、男に頷きOKが出るのを待つ。 中身を移し替える音がいちいち膀胱に響いて もぞもぞと右へ左へと尻を揺らしながら 続いた台詞には眉を吊り上げて。] っ、…い、いいだろ、そんなこと、どうでも…! 放っておいてくれ…! (お、俺だって、俺だってしたかった…! けどあのトイレがおしっこさせてくれなかったんだ…!!) [そんなことを彼に言っても仕方がない。 そうは分かっているが、 男の眼差しはこちらをはしたないと 呆れているようでもあり。 人目も憚らずに露骨な我慢の仕草を してしまっている自分に かああっと羞恥で頬が熱くなる。 それでも股間を揉む手は止めることが出来ない。 離したらもっと恥ずかしいことになってしまうだろう。] (?181) 2024/02/10(Sat) 16:41:00 |
【恋】 プラチナ[だが、苦労の末に瓶に注いだ水は じゃばじゃばと音を立てて あっさりとシンクに流されてしまい。 なっ…と目じりを上げて言い募ろうとする自分の前に 再び空になった瓶が置かれる。] そ、そんな、なんでわざわざそんなこと…! よ、要は、容器で200mlが測れればいいんだろっ…!? 普段の勢いなんて、再現する必要ないじゃないか…! [抗議したものの、男は聞き入れる様子もなく 穏やかに微笑んでただやり直しだと告げる。 悔しそうに目の前の瓶を再び手に取り、 また蛇口の前に立って―― 男が指さすポケットを、 一体なんだと探ってみれば 見覚えのある水晶が出てきて。 強く印象に残っているそれは、見てすぐに何だか分かった。 あの、いつかテレベルムが自分の痴態を記録した―― そして先日漏らす原因になってしまった、忌々しい水晶。] (?182) 2024/02/10(Sat) 16:42:02 |
【恋】 プラチナ〜〜〜〜っっ 誰が使うかこんなもの……!!! [舌打ち混じりに水晶を雑にポケットに入れ直し 苛立ちのまま蛇口を捻る。 じょぼじょぼと瓶に注がれていく黄色いそれに また大きく体が震えた。] (はぅ…はぅぅぅ……おしっこぉぉ…… と、トイレに行きたい、思いきりしっこしたいだけなのにっ…… なんで、なんでこんなこと……!!!) [そもそも自分の普段の尿の勢いなんて 現実だったとしてもまともに覚えている筈もないし 再現するなんて土台無茶な話である。 詳細に思い出そうとすればするほど 膀胱が釣られて排出の態勢を取りそうになってしまい その場で激しく足踏みし、腰をぐねぐね振って身悶えしながら 何とか漏れそうになるのを耐えて。 そうして必死に注いだ瓶を持って行ったところで また無慈悲にやり直しを告げられる。 解放を今か今かと待ちわびるおしっこは 一滴もさせて貰えないまま、 まるで地獄のような時間が続いた。] (?183) 2024/02/10(Sat) 16:51:06 |
【恋】 プラチナはぁっ、はぁっ、トイレぇっ、…も、もう限界だ…っ! こ、こっちはずーっとしっこしたいの我慢して、 はあぁんっ…! も、もういいから、こんな容器使わなくても 出来るトイレを教えてくれっ!! 頼む、 し、しっこがもれそうなんだぁっ……!!! [何度目かのやり直しを告げられた末、 内股になりぶるぶる震えながら 絞り出すような声で懇願する。 喩え男が答えてくれなかったとしても もうこれ以上は耐えられないと言わんばかりに 店の外へ飛び出してしまうだろう。**] (?184) 2024/02/10(Sat) 16:54:06 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ なんとか注いだ水を無慈悲に流しに捨てられたプラチナは、 どうしてだと怒り心頭に私に噛みつく。 実際プラチナの言う事はもっともだ。 彼は正しいし、 本来であれば何もなくただトイレに向かえばいいだけ だが、残念ながらここは君の夢の中なのだ。 ] そう怒られてもなぁ。 そういう”決まり”なんだ。 私が決めた事ではないから、 怒られたとしてもじゃあやめますかとはならないな。 [ だから、怒っている暇があるなら 早くやりなおしをしたほうがいい。 睨んでくるプラチナへ、 取り付く島もないようにそう告げて。 難しいのなら…と、 私の愛用の水晶を使わせてあげようとしたのだけど。 ] (?185) 2024/02/10(Sat) 19:57:56 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム(おやおや。) [ ポケットに入った水晶を確認するや否や、 プラチナは余計に怒りを強くしたようにそれを戻した。 私は肩をすくめて、彼が再び容器に水を注ぐのを眺める。 しかし何度も何度も、 彼がどんなに必死に入れ直した所で 私の口からOKの二文字が出ることはない。 漏れる寸前で、ぐねぐねと腰をくねらせて。 終わりのない作業を命じられて苦しむ彼を… そんな姿を見て楽しんでしまうだなんて。 つくづく、 私はよくない恋人なのだろうな、と思うものの。 しかし彼を苛める手を止めることはない。 やがて限界が訪れたのか、 息を荒くしたプラチナが私の元へやってくる。 なんとも頼りない足つきで、 お願いだと可愛らしい顔で懇願する彼に 蕩けるような気持ちを感じながら私は微笑んだ。 ] (?186) 2024/02/10(Sat) 20:00:24 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムへえ、こんな容器を使わずともいいトイレか。 それなら……どうしようかな… おや、君…。 [ さて、では次はどう可愛がろうかと思案した矢先。 私の答えなどもう待つことはできないのか、 店の外へと飛び出す彼に 私は後ろから届くようにと声を出した。 ] それなら、この先の道をもっと歩いていくと良い。 君が望むものがあるかもしれないよ。 [ はたして彼に聞こえたかどうか。 扉の外へ彼が出ていくと同時、 私は再びその場から姿を消して彼の側へと舞い戻ろう。 ] (?187) 2024/02/10(Sat) 20:02:02 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ さて、プラチナが外へ出た所で 聞こえてきたのはこんな声だろう。 『この先に、新しいトイレできたんだってさ。 なんか変なルールがあるらしいけど、 誰でも自由に使えるらしいよ。』 どこからともなく聞こえたのは、 きっと彼がこの世で尤も求めていたであろう 場所を示唆する声。 しかもよく見れば、 この先100m先…だなんていう看板まで立っている。 ココに来る時は無かったのか、それとも見通していたのか。 少なくともその先に、 なんの制限も無いらしいトイレがあるらしかった。 ] (?188) 2024/02/10(Sat) 20:02:31 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ そして彼がそちらへ行くのなら、やがて見えてくるだろう。 変なルールがあるという、真新しい綺麗なトイレ…… そしてその前にある、不自然なドリンクスタンドが。 『こちらのトイレは、新しく開店するドリンクスタンドの ドリンクを試飲していただける方なら 自由にお使いいただけます! トイレ利用許可証に記載の量飲んで頂いた後は、 ご自由にトイレをお使いください!』 綺麗なエプロンを身に着けた女性店員が、 スタンドの前で大声で案内をしている。 スタンドの前には数人の客がいる程度で、 少し待てば利用はできるだろう。] (?189) 2024/02/10(Sat) 20:03:17 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 夢の中だ。いくら飲み食いした所で それが実際腹に貯まるわけではない。 だが確実に心は蝕まれるだろうと、 楽園の前に毒を盛るように。** ] (?190) 2024/02/10(Sat) 20:03:25 |
【恋】 プラチナ[もう返事を待っていられないとばかりに店の外に出れば 後ろから声が追いかけてくる。 小走り――と言っても 内股でよろよろと頼りなく懸命に道を進めば どこからか噂話が聞こえてきて。] (トイレ、トイレっ、トイレぇっ……!!! も、もうなんでもいい、古くても汚くても、 そこに便器があるだけでもいいから、し、しっこぉっ! 俺におしっこをさせてくれぇぇっ!!) [変なルールというのが気にはなったが とにかくトイレにありつければ何でもよかった。 いつのまにか看板まで立っている。 それを信じて只管にまっすぐ進めば やがて真新しい建物が見えてきた。] (?191) 2024/02/10(Sat) 20:25:54 |
【恋】 プラチナ(ほ、本当にあった、トイレっ……!!! あぁぁんトイレぇしっこするぅぅ) [求めていた施設を目の前にして ぱああっと安堵に表情が輝く。 ふらふらと誘われるまま急いで向かおうとすれば、 その前に店員に呼び止められた。 噂通り誰でも自由に使えるトイレ… 但し、ただでとはいかないらしく。 よくよく見ればトイレのすぐそばには ドリンクスタンドが併設されている。 どうやらそこでドリンクを規定量飲み干すのが トイレを使わせてもらえる条件のようだった。] (?192) 2024/02/10(Sat) 20:28:50 |
【恋】 プラチナ(ああああもう……!!! こ、こっちは今そんな場合じゃないって言うのにっ……!!!) [ここにきて更なる足止めを強いられ 苛々と足を踏み鳴らす。 当然そんなもの1mlも飲みたくはないが とにかく飲めばいいのだろう、飲めば。 もうトイレは目の前で、 それだけでこの長く苦しい戦いから解放されるのだ。 幸いスタンドにも大して客はおらず すぐに通して貰えそうだった。] (?193) 2024/02/10(Sat) 20:29:38 |
【恋】 プラチナし、試飲!するから! ドリンクをくれ!!これ許可証!! [食い気味に女性店員に話しかけ、 ぐいっと首から下げた許可証を見せる。 記載の量とやらがどれくらいかは分からないが ドリンクが渡されれば一気に飲み干してしまうつもりで。**] (?194) 2024/02/10(Sat) 20:30:29 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ もうこの夢を見始めてどれだけの時間が経ったか。 普段誰にも邪魔されない状態であれば、 夢から目覚めてトイレに向かう程度の時間はとっくに過ぎた。 今彼は、私の魔術のせいもあり なかなか目覚められない夢に囚われ 強い我慢を強いられ続けているのだ。 理不尽な店を飛び出した彼に、望むままの噂を囁く。 あちらに君を救う場所がある、と糸を垂らせば 彼は夢中になってそちらへ向かい歩き出す。 もう余計なことは考えられないのだろう。 思考は排泄のことでいっぱいで、 必死になって懇願する声が耳に響き目を細めた。 可愛いプラチナ。 ほらあと少し。あと少しで君は開放される。 ドリンクスタンドに並ぶ彼は、 藁にもすがるような様相で。 必死に差し出される許可証を受け取ると、 女性店員はにっこりと微笑んだ。 ] (?195) 2024/02/10(Sat) 21:12:53 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム『ありがとうございます! それでは……お客様は400mlですね。 こちらのLサイズのカップをどうぞ。』 [ そうして、すぐに差し出されるのは 紙の大きなカップになみなみ入った甘い飲み物。 スパイスの効いた独特な味は、 しかし夢の中だからかあまり感じることもないだろう。 そして彼女の言う”記載の量”とは すなわち彼の一回の排泄量と同量を指していて。 これから出すであろう水分を先に補うように、 プラチナの手元にはコップが渡る事だろう。 ] (?196) 2024/02/10(Sat) 21:13:08 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ そうして漸く飲み終わる頃、 彼の前にはもう誰にも邪魔されることはない公衆トイレが 待っているのだ。 最後の砦のように、彼の膀胱を可愛がろう。** ] (?197) 2024/02/10(Sat) 21:13:29 |
【恋】 プラチナう゛……… [にっこり微笑んだ女性店員が 目の前にどん、とカップを置いて口元を引きつらせた。 大き目のカップになみなみと注がれた飲み物は 試飲と言うには明らかに量が多い。 怯むようにごくり、と喉を鳴らしたが とにかくこれを飲み切らなければならない。 ままよ、とカップを鷲掴み、一息にぐいっと傾けた。 ぐびぐびと喉を鳴らしながら 腹の中に飲み物が注がれていく。] (?198) 2024/02/10(Sat) 22:07:18 |
【恋】 プラチナんぐっ、んぐっ…んぐっ…… [看板に書かれた説明によれば 独特なスパイスが使われているらしいが 味わっている余裕はなく。 飲み進めるたびに、 もうこれ以上は無理だと悲鳴をあげるように ずくんずくんと強く膀胱が収縮し、 まるでそこに直接液体が 注がれていくような錯覚を覚える―― 実際にテレベルムが己の肉体に 干渉しているせいなどと知る由もなく。 足はひっきりなしにもじもじと擦り合わされ 耐えるようにきゅううっと尻に力が入ったかと思えば 今度は大きく八の字を描くようにぐねぐねとうねる。 ある程度飲んだところで ぷはっ、と口を離したが どうにも量が多く、三分の一ほどしか減っていない。] (?199) 2024/02/10(Sat) 22:09:44 |
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