人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【赤】 徒然 シトゥラ

「みんな、聞いて聞いて!
ヘイズを連れていったらね、大人にセキレイはいい子っていってくれたの。嬉しかったぁ〜!」

「そうだ裏切者ちゃん。
後で話したいことがあるからボクの部屋にこっそり来て欲しいな♡」

*今日もご機嫌笑顔でボードに落書きをしている*

「今日の〜当番はだぁれ?」

(2)1d3 セキレイ1/赤ずきん2/裏切者3
<<シェルタン>>who
(*0) toumi_ 2021/05/26(Wed) 20:45:30

【赤】 徒然 シトゥラ

/*
うわ。
(*1) toumi_ 2021/05/26(Wed) 20:45:58

【赤】 徒然 シトゥラ

「あ。大人からもらった封筒やぶいちゃった?
今日の連れて行く人  」

*セキレイの笑っていた笑顔がなくなって不安そう*

「どうしよう」

/*
間違えて先に振っちゃったぁ。
噛み先確定でここから意見どんどんいっちゃって〜
(*3) toumi_ 2021/05/26(Wed) 21:02:56

【人】 徒然 シトゥラ

 そこにあるのは皆と出されているものとは明らかに違う食事。
 栄養食品のような、三粒ほどのチョコレート。

 端から見ればいじめのように見えるが―――――

 
かなり真剣に皿の上を見つめている姿
は、
 真面目に食事と向き合っている

 「……」

 食べたそう
(17) toumi_ 2021/05/26(Wed) 21:06:52
シトゥラは、サルガスを見やったがすぐに食事に視線を落とした
(a22) toumi_ 2021/05/26(Wed) 21:29:58

【人】 徒然 シトゥラ

「シェン。こっちには夜の遊び≠ヘ誘ってくれないのか?
 いけず」

 イクリールが隣にやってくる気配を感じれば
 口元だけ笑みを浮かべて、遠くの友人に声をかけた

「今日はシェンに言われたとおり一口以上は食べるから褒めてくれよな。それと」

「後で話があるんだけど、いい?」
(34) toumi_ 2021/05/26(Wed) 21:35:42

【人】 徒然 シトゥラ

>>26

「おはよう、イクリール。
 実は初めてメニューを変えてもらって緊張しているところだ」

 周りの喧噪に対して気遣っている様子は見受けられない
 諍いも不安もすべて、この施設の一部であるとみている。

「一緒に、食べる? 今日も遅くなってしまうから
 最後まで付き合わなくていいんだからね」

 一口ですらああだったのだ、そしてまだ手を出せていない。
 時間がかかるのは見えているだろう
(41) toumi_ 2021/05/26(Wed) 21:45:32

【人】 徒然 シトゥラ

>>37 

「そろそろみんなと味わっておかない、思い出ができないからさ。
 年長は思うこともあるわけよ」

それじゃあ後で声をかけると軽く手を振る

「誰かにいじめられても負けないように。
 仲間は大切にね、シェン」
(43) toumi_ 2021/05/26(Wed) 21:53:09

【人】 徒然 シトゥラ

「……メレフか、先を知っている?」

 ルヘナと同じように知識に対する欲が
 そして、この施設という存在に対する疑問に心が揺れた

ぼろを出す、いなくなる。そういうこと……噂なんてそんなものか


 何か知っているのか皆に聞いた方がいいのかも知れない。
 想像以上に大きなものが吊れる予感と、同時に――――
 とてつもない不安が押し寄せるのを感じた
(49) toumi_ 2021/05/26(Wed) 22:02:45

【赤】 徒然 シトゥラ

「赤ずきんがつれていくぅ? ねぇねぇ」

*二人の顔を見て子供のように首をかしげる*

「彼は、子供を大人たちに連れて行く犯人を捜していたよねぇ? それってさ〜」

「ボクのことも正体教えてあげた方が喜ぶと思う〜?」
(*8) toumi_ 2021/05/26(Wed) 22:07:36

【秘】 元気元気 ルヴァ → 徒然 シトゥラ

「こんこんこん!
 遊びに来たよ!
 あけてあけて!」

小声で囁くようにドアの向こうに告げる。
(-24) reji2323 2021/05/26(Wed) 22:09:32

【赤】 徒然 シトゥラ

「裏切者ちゃんは仲良しさんをいっぱいつくって大人の人たちに気に入られようね、上手にやればボクみたいにいっぱいご褒美もらえるからね」

*くすくす*

「でもさ、なんで"裏切者"なのぉ? これって悪いこと?」
(*9) toumi_ 2021/05/26(Wed) 22:11:00

【秘】 徒然 シトゥラ → 元気元気 ルヴァ

「はいはい、あけるあけるー」

 扉を開いて現れた後輩に口元を緩ませれば
 どうぞと部屋に招いた。

 生活感のない部屋は最低限寝るベッドと、教科書の並ぶ本棚
 勉強道具の広げられた机がある。同室者はいない。

「ルヴァはなんだか元気だね、ジュースとお菓子を用意したよ。
 食べてからお話ししよう、例のコト=B」
(-25) toumi_ 2021/05/26(Wed) 22:15:23

【人】 徒然 シトゥラ

>>47

「あら、秘密が増えてしまった。
 それじゃあ二人で置いてけぼりになる前に、食べてしまおうか」

 つまんだ一つを眺める時間はやはり長く、ため息をつく自分に
 食生活はすぐに変えることができないと突きつけられる

「はぁ。また頼んでもいい?
 すぐに変えるのは難しそうでさ・・・・・・助けてくれるお返しにもう少し別のお礼もしたいな、なにかないかいイクリール」
(57) toumi_ 2021/05/26(Wed) 22:31:09
シトゥラは、団長よかったねと心から思った
(a45) toumi_ 2021/05/26(Wed) 22:34:41

【秘】 元気元気 ルヴァ → 徒然 シトゥラ

両手の袖を振り回しながら部屋の中に入る。

「わーい。ジュースとお菓子だ!
 それを用意してくれる人は、
 みんなおれさまにとってはいい人だ!」

天真爛漫に微笑んで見せ、ベッドに飛び乗ると、
その真ん中で静かに足を組んだ。

「俺は、構わないよ、食前でも、食後でも。
 歪だと嗤われながらでも、菓子の味が変わらない程度には、
 俺もまた"壊れてる"からな」

袖から指先を出して菓子を一つ摘まむ。
(-39) reji2323 2021/05/26(Wed) 22:45:08

【赤】 徒然 シトゥラ

「知らないことが知れたら嬉しいと思うよぉ〜?
だけど、あれ? 怖いことだと思ってたらどうしよう。
ボクにたどりつけたらそうだよ! って教えてもいいような〜、・・・・・・内緒にしないと大人に怒られちゃうかな」

「仲良くしたいなぁ〜ボクは。
だってね、だって楽しいこといっぱいしたいもーん。
みんなと一緒にここにいたい〜、裏切ったって何も変わらないんだからさぁ楽しくやろうよ」
(*14) toumi_ 2021/05/26(Wed) 22:59:29

【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ


 ただ一言言い出すことがどうしても憚られて、
 シトゥラの背後を通る際にそっと紙を彼のポケットに忍ばせた。

『言葉を整理できそうにないが、知りたいという軸はぶれない、
 ……らしい。図書室と俺の部屋、どっちが都合良い?』
(-52) uni 2021/05/26(Wed) 23:25:40

【人】 徒然 シトゥラ

>>64

 小さな手から与えられる食事に、先日ほどの戸惑いはもうなくなっている。
 慣れがあるのだろうか、直接触れずともコロンと口の中に入った甘味は何度かに分けて身体の中に染み渡っていった。
 お返しをゆるしてもらえるのならば、仲良く食べさせあいながら日常が進んでいく

「欲が無いなあ、可愛いものや少し珍しいものとか
 ちょっとはそういうの持っているからさ。
 嫌というよりは・・・・・なんだろう。
 イクリールの喜んでいる顔が見たい、それだけだよ」

 不安だった食事もすんなり済めば
 ここだけ本当に時間がとまっていたかのように喧噪が耳に再び入り込んできた
(77) toumi_ 2021/05/26(Wed) 23:28:49

【人】 徒然 シトゥラ

 みんないくの? 写真撮る? そんな気持ち
(78) toumi_ 2021/05/26(Wed) 23:29:59

【秘】 徒然 シトゥラ → 元気元気 ルヴァ

「食べられないから全部食べてしまってね、捨ててしまうのもったいないし」

 あの部屋と今のこの部屋のシトゥラ、
 どちらが素であるのかあなたにはわからないかもしれない。
 ただどちらも偽っている様子がないのは、鋭い者が見ればわかるようだった

「壊れているって何のことだ? おかしなルヴァ。
 それなら食べながらでも、詳細はレヴァティとも少しだけ相談はするが・・・・・今回上手くいったときのご褒美はみーんなルヴァにあげようと思っているんだ。

 だから教えてくれないか?
 ルヴァは何が欲しくてボク達の協力をしてくれているかって」
(-60) toumi_ 2021/05/26(Wed) 23:40:10

【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ

『ルヘナの部屋が気になる』

 丁寧な文字で書かれた紙をすれ違いざまに渡せば
 また後でと告げる。

 そしてしばらくして―――ピクニックの前だろうか後だろうか。
 あなたの部屋を訪れるシトゥラの姿があっただろう。

「こんこん、あけてくれるかな」
(-65) toumi_ 2021/05/26(Wed) 23:45:00
シトゥラは、思わず変な反応をした。「えっ」
(a65) toumi_ 2021/05/26(Wed) 23:53:22

【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ

「ああ、今開ける。……来てくれてありがとう」

 床に降り立つ爪先の音が二つ響き、それから足音が近づいて。
 開かれた扉の中からルヘナが現れる。

 そうしてあなたが招かれた部屋はつい数分前に入寮したかのような有様だった。
 皺ひとつないベッドシーツは誰かが利用したような痕跡も見えず、
 部屋の端の開かれた段ボールの中に必要なものがすべて押し込まれている。
 そんな部屋の中、ルヘナはあなたに椅子をすすめ、自らはベッドに腰を下ろした。

「悪い、色々置く必要性を感じなくて。何もないんだ」
(-73) uni 2021/05/26(Wed) 23:56:15

【人】 徒然 シトゥラ

「年長として大人に見つかったら言い訳でも考えておくか?
 ついて行くってよりはあなた達が自由にできるように、
 見張っておく・・・って名目ぐらいにしよかな」

「・・・・・・なんせ風紀委員が動いちゃってるし。
 それでも誘われるなんて思ってなかったな、せいぜい怪我をして問題を起こさ無いことをお願いするよ」

 心配と呆れと好奇心。
 テンプレートのように年長ぶる声には楽しそうな音も混ざっている
(86) toumi_ 2021/05/27(Thu) 0:02:53

【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ

「こっちも似たようなものだよ、片付いていてルヘナらしい」

 すすめられるがままに椅子に座れば、
 普段よりも愉快そうに口の端を緩め
 あなたを見つめる視線を送った

「なにがあって何を知りたいんだ?
 知っていることならなんだって教えたい、
 君のためになるのなら」
(-77) toumi_ 2021/05/27(Thu) 0:06:50

【赤】 徒然 シトゥラ

「言われたことを守らないといけないのはここのみんなはおなじでしょ〜?
なんで赤ずきんちゃんはそんなこというの?
ボクのお世話をしてくれる大人の人はね頼まれたことをちゃんとしたらいい子だねっていってくれるんだぁ、それでね頭を撫でてくれるの。だから、考える必要なんてあるの? いわれてないことはどうしたらいいかわからないよ」

「でも、好きにしていいっていうなら彼が喜ぶ方がいいなぁ。
ボクのこと知りたいなら教えてあげたいし、知りたくないなら内緒にするっ。聞いてみようかなぁ〜」
(*19) toumi_ 2021/05/27(Thu) 0:15:55

【秘】 元気元気 ルヴァ → 徒然 シトゥラ

「成程、難儀だな、お互いに」

拒食、ともまた違うのだろう、複雑な事情がありそうだ。
表裏が分からない相手に、
表裏がはっきりしている少年が呟いた。

「へえ、それはありがたい。
 ……感動で涙が出そうだ。裏切った甲斐がある。
 シトゥラ、じゃあ今回の最後に、

 ――二人して俺を殺してくれ」
(-82) reji2323 2021/05/27(Thu) 0:20:45

【秘】 元気元気 ルヴァ → 徒然 シトゥラ

「――なんてな。
 真面目に話そうか
 ……すまないな、どうにも、
 表の顔のせいでふざける癖が抜けきらない」

菓子を一つ拾い上げる。

「今、そのありがたい申し出を聞いて、
 改めて考えているよ。
 俺はもとより、俺に与えられる報酬は、
 『この立場の維持』だと思っていた」
(-83) reji2323 2021/05/27(Thu) 0:21:25

【秘】 元気元気 ルヴァ → 徒然 シトゥラ

「少し昔話をしよう。
 ……俺がこのシステムを知ったのは偶然だ。
 だが、それでも俺は見逃された。
 きっと、それは俺の本質を見抜いていて、
 それがこのシステムの運営の役に立つからだろうと思っていた。
 だからこれは、最初はただの『命乞い』だった。

 何が欲しくて協力をしているか。
 それはどうか役に立つから。
 ボロボロに擦り切れるまで、壊れるまで役に立つから。
 一生苦しんで生きていくと誓うから。
 ――ルヴァでいさせてくれ、になるだろうな」

菓子を口に放り込んだ。舌先に、とても甘い。
(-84) reji2323 2021/05/27(Thu) 0:22:41

【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ

「昨日の昼休み、レヴァティが図書室に来たんだけどさ」

 そこから、つらつらと話していく。
 要求されたのが残酷なほうの『童話集』だったこと。
 外がよく見えて好きだから読みたいのだと言ったこと。
 その直後に突然囁かれた「行きたくない」の言葉。 
 >>1:115 >>1:117

「直後に少しだけ
強引に
話を聞いたんだが、
 あれが本心だとは思えない。あの情報は『味』がしなかった。
 あの行動の真意を知れば、俺は満足するだろうと思っている。
 俺やレヴァティの状況が好転するかはともかくな。

 ……知りたくて。飢えそうなんだよ、シトゥラ」
(-89) uni 2021/05/27(Thu) 0:28:13

【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ



「ルヘナ、それは
レヴァティ
だから知りたいの?
 
外に行きたくないといった情報の『味』
が知りたいの?」
(-91) toumi_ 2021/05/27(Thu) 0:37:07

【人】 徒然 シトゥラ

>>83 イクリール

「好きな人のこと・・・・・・?」

 眉を訝しげにひそめてしまったのは
 不快からではなく、戸惑いと困惑の感情で半々だ。

「す、好きなことや嫌いなこととかでいいか?
 他に、はそうだな。
 図書室の本の場所を全部覚えていたりするのは自慢だ。
 あとは、実は大きくなったら何か動物を飼ってみたくて。
 兎とか、猫とか・・・現物をみたことがないからちょっとだけ」

 ほんの小さな外への憧れ、
 この箱庭でふれる機会がまだ無かったのかも知れない。
 自分のことを話すのは苦手といいながら、言葉を連ねていった
(92) toumi_ 2021/05/27(Thu) 0:50:31