人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 青嵐

「おっしゃー!俺の魚取りのテクみせてやるぜ」

意気込んでからバシャバシャと豪快に水しぶきを上げ川に入っていく。服が濡れることもお構いなしだ。

「待てや魚ァーーー!!うわ、サワガニ!!
サワガニいんぞーー!これ食える!?」
(30) gu_1259 2021/08/11(Wed) 3:56:15

【人】 青嵐

「サワガニって餌になんの?なら大量にとっとくか〜。」

ポイポイと手当たり次第にバケツに放って行く。
バケツでカサカサと元気に動き回るカニさん。
可愛いけど大量に集まるとちょっとキモいな等と思った。

「夕凪のねーちゃん釣りすんの?ならこれ使ってよ。
俺どう使うかわかんねーけど。えーと…どう使うんスか?釣り針にくっつけるだけ?」

釣竿を借りに近寄ってきた夕凪を確認しながらサワガニを入れたバケツを鬼走の横に置きつつ、回を求めるように彼の顔を見た。
う〜んなんか見たことある気がするけどあんま思い出せないな。ここに来るってことはここの人なんだろうけど。
(38) gu_1259 2021/08/11(Wed) 7:57:44

【人】 青嵐

「揚げれば食えんの!?ちょっと気になる。」

少年の好奇心と食欲は旺盛なものなのだ。
なんでも知ってるんすねなどと言いながらひょいとサワガニを一匹掴み上げくるりと裏を見てみる。三角…あ、これか。

「夕凪ねーちゃん8つの頃ってことは俺4つとかか?
なんか見覚えはある気がするから多分見たことあんだろうけど
名前とか聞いたっけ、あれー?みたいな。
すんません、なんか俺の方だけ覚えて貰ってて。
鬼走さんっすね。改めてよろしくっす
へぇ、夕凪ねーちゃんのお隣さんなんすね〜」

あの空家鬼走さん家だったのか〜とウンウンと頷く
横で夕凪が釣った魚に目をやって、釣れたじゃんスゲーと拍手をしてみせた。
(77) gu_1259 2021/08/11(Wed) 18:48:17

【人】 青嵐

「添木の兄ちゃんがなんか言ってる気がする。」

水の音や賑やかな周囲の音でよく聞こえなかったらしい
大声で聞き返してみる。

兄ちゃんなんて!!!!??滝修行するって!?!?!?!!

…の割にはなんか釣竿垂らしてんな…。

兄ちゃん滝あっちだぞ!!!!!!!!
(80) gu_1259 2021/08/11(Wed) 19:20:07
青嵐は、添木兄ちゃん修行しないのか…と思った。
(a58) gu_1259 2021/08/11(Wed) 20:56:16

【人】 青嵐

編笠がなんとも言えない表情でこちらを見ているような気がしたがよく考えたらアイツ昔からいつもなんとも言えない表情してるから気のせいか…と思った。結構ファンキーなくせに表情筋死んでるんだよなアイツ…。
そんな事よりなんだか今日はやたら蝉の声が五月蝿い気がするなぁ。
(102) gu_1259 2021/08/11(Wed) 21:55:57

【人】 青嵐

「夕凪ねーちゃん後光でも射してたんか?
いやでもまじでめっっ(物凄い溜め)っちゃくちゃ美人だった。
昔から可愛かったけどあん頃そんなの気に留めてなかったからなぁ
釣りしてた姿も絵になってたわ。美人ってすげぇな。
…夕凪ねーちゃんって絶対初恋キラーだよなぁ…


美人に癒された。美人は存在するだけでマイナスイオン発生しているので。
(110) gu_1259 2021/08/11(Wed) 23:54:10

【人】 青嵐

「それな。(それな)
儚げ美少女が色気もある美人に成長してた時の
気持ちを今噛み締めてるよ俺は。
一粒で二度美味しいってこういうこと?
夕凪ねーちゃんまじで一生憧れかもしんねー。
おいばかその話するとまた来るからやめとけって。」

背後から何か重たいオーラを受けてやや冷や汗を感じているが
ここは気づかないフリが得策な気がする。気づかないフリ気づかないフリ…。

「急すぎね?
今っつーかずっといねーけど。アキラはいんの?」
(115) gu_1259 2021/08/12(Thu) 0:20:20
青嵐は、うわ!モテ男がきた!と思った。
(a78) gu_1259 2021/08/12(Thu) 0:25:23

青嵐は、編笠とどこからか取り出した伯方の塩を撒いた。
(a80) gu_1259 2021/08/12(Thu) 0:41:24

【人】 青嵐

「俺は大学デビュー狙ってるっていうのに早々に脅されてて可哀想だな…。大学でも俺はアキラが居そうな方向に敬礼でも捧げて過ごすわ。」

げんなりしてる親友を横目にしながら、
アキラに比べたらお気楽できそうでよかった等と脳天気に考えた。他人事なので。

「確かに年上からみた夕凪ねーちゃんの印象気になるな。
基本しっかりしてるけどたまに天然っぽいとこあるし意外と庇護欲掻き立てられる系だったりする?」

続けて首を横に振りながら生暖かい視線を向けてきた親友に
超絶微妙な表情を返した。

「…そのマウント取られたら多分3時間ぐらいアキラとは口きかんね、俺。っていうか…やめろよ…その…その顔……。」

やめろよ………。
(120) gu_1259 2021/08/12(Thu) 0:49:32
青嵐は、「この人いたいけな青少年の心抉ってくる!大人げない!」と反論した。
(a83) gu_1259 2021/08/12(Thu) 0:50:53

【人】 青嵐

「真面目に勉強したくなかったから
警察っていうのも中々ぶっ飛んでるけどな…。」

行動力すごいんだな〜、この子。

「緊張で何話せばいいかわからんとかではなく?
普通にここの女子と同じ接し方じゃ駄目なのか?
…まぁそれはダメか。
俺意外とそういうの思ったことないな。」

ここの人たちほぼ家族みてぇなもんだしそのせいか?

「は〜ん…兄ね〜…
そういうのってやっぱ年上の余裕?包容力?」

うっ、自分で言って自分で自分にないものを痛感してきた。
俺は大人の男になればいいのか?

「アキラもまだ諦めんなって…卒業式で告白とかワンチャンあるから。
女子って寡黙系好きだったりするから実は裏で『キャー編笠くん今日もクールでかっこいい〜!(裏声)』とか言われてるかもしんねぇじゃん。」
(136) gu_1259 2021/08/12(Thu) 1:46:23

【人】 青嵐


「俺が悪かった、ちょっとチョイスミスったな。アキラ全然クールでも寡黙でもないからな。表情筋死んでるけどそこはかとなく表情あるしな。
絶対付き合ってからお互い傷付いておわるやつな。」

ちょっとボロクソに言いすぎたかもしれない。ごめんアキラ。

「アキラ、お前はここでただの都会っ子には無いものを沢山学んだ筈だ…主に人から。その経験を活かして逆境にも負けず頑張れよ…
ほら、アキラにそう言ってもらえてアカネもこんなに喜んでるぞ。」

警察の人たち、そんな地獄の学校生活を頑張ってから警察になってるんだなぁ、今度からあんま迷惑かけないようにしよう…。かけた事ないけど…。
(147) gu_1259 2021/08/12(Thu) 2:19:18