人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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アマノ復讐最高 レヴァティ

【人】 遺制 アマノ

「んあ?思ったよりは偏ってる〜。
 ……
今までで一番気楽に石投げられそう」


失礼だ。
(7) poru 2022/06/15(Wed) 21:34:32

【独】 遺制 アマノ

GMアナウンスが出てないから昨日の時点で狼全生存、
普通は票を集めるから……対立してるっぽい票のレヴァティとニアをどっちも吊ればまあ、大体は狼1人は吊れるんだと思うんだけどね〜
最終日が欲しいから考えてるけど、今回は森の民、狼陣営なのでどっちでもいい場合は気持ち狼応援してるから、明日が来れば好きになってもいいな〜!
(-6) poru 2022/06/15(Wed) 21:36:48

【人】 遺制 アマノ

「まだ俺、竹刀と銃しか使ってねーしなあ……でも刃物系も多いんか。んじゃま、いつも通り最初に手に入ってきた奴にすっかね。いや〜みんな積極的ね」

普段こそギャースカ言ってはいるが、別段この手の物事になると実の所、そこまで血に飢えている男ではない故に積極的に振り回す程かと言うと、無難の極みだ。

どう足掻いても一般人である看守をしている男にとっては、この辺が倫理の限界なのかもしれない。
それはそれとして、パイプ椅子armsを手に取った。
(20) poru 2022/06/15(Wed) 23:32:21

【独】 遺制 アマノ

引き、何?
(-22) poru 2022/06/15(Wed) 23:33:12

【人】 遺制 アマノ

「オイ死ぬなよレヴァティ!!

これで死んだら、
『パイプ椅子で死んだレヴァティ』
って報告書に書いてやるからな!!」


パイプ椅子をキャッチしつつ、持って駆けだす!!
パイプ椅子を欲張って6セットくらい一気に運ぼうとしたものの途中で失敗してガシャア!と盛大な音と注目を集めた時の様な例の音が鳴る!

アマノは今歌の効果でテンションが高いため、パイプ椅子を
ガシャアガシャアガシャア!
とどちらかと言えばむしろ耳を攻撃するような音を立てつつ、ただ殴りつける!!
(28) poru 2022/06/16(Thu) 0:20:22
アマノは、今爆発地点から66位離れてた。
(a22) poru 2022/06/16(Thu) 2:19:33

【秘】 遺制 アマノ → 枯木寒巌 メレフ

「好きなように吠えて……馬鹿にして……甘え媚びる……
ハッ、俺の事言ってる!?」


自意識過剰だし、甘えている自覚はあったらしい。

「さあ、どうだろうな。……先がこうなるってわかってたら、少なくとも当時のように馬鹿正直に表舞台に立たず、俺は違う道を模索するなり、逃げるなりはしてたよ。

俺一人が馬鹿やっただけなら別にどうとでもなりゃよかったけど……当時、“それが全てだった”からこそ、割り切れないのかねえ」

「……えー言わなきゃダメ?絶対起こるも
痛ッ
わかったって……。
……どうもしない。
“あの時に金さえあれば”って思う事を、少しでも減らしたいだけ」
(-74) poru 2022/06/16(Thu) 19:43:51

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

その視線が交差する。
幸せそうな表情は自分の表情がそうされているのかわかり、複雑そうな拗ねるような顔のまま、軽く同じ感情を秘めた膝が貴方の足を痛みなくじゃれつく程度に襲うだろう。

それもすぐに唇が塞がっているからこそ声にもならず、吐きだせないくぐもった喉奥での息に変わる。
随分と激しい口づけに、内心込み上げる動揺から一度目を見張って余裕のない一面を出してしまい、気付けば碌な抵抗も出来ないままに唇を離す。焼き付くように伝えられたにも関わらず、こちらは伝えきれなかった熱の残滓を目と頬に宿しながら。

「ふうん、随分と可愛い事を言うもんだ」

ああだめだ。これでは相手を例えるのに些か不適切な例えだろう。なんたって青年の上に囚人で、ああでも。そんな油断し切った柔らかな言葉が隠しきれていない様子を見ると、ぞくりと些か暴力的な高揚と幸福感が背を走る。

それを悟られまいと──もうバレているのは薄々理解していても、男の矜持が許さないから、平然とした声を作る。
…ひっくり返るなよ、と念じながら口を開く。


「2回目。そう欲しがるくらいには、そんなに1回目がよかったか?」

余裕ぶった表情を取り繕う。
でも、赤らめ笑む表情から零れる、紛れもない穏やかで見守るような慈しみの眼差しはどうしたって隠しきれない。
(-92) poru 2022/06/17(Fri) 8:43:23

【秘】 害獣 シャト・フィー → 遺制 アマノ

これはきっと後から見ていい感じのタイミング。
場所は貴方がたまたま居たどこかということになるだろう。

今日こそは、と鳥に忍び寄る影がある。
本気の狩りモードだから、いつもの賑やかさは皆無。床に一体化するくらいに身を低くして息を潜めて、気配を薄く周囲に溶け込ませて。
但し、サルガスさまに教わったアドバイスを素直に取り入れて、ゆっくりと。
(-97) shingetsusou 2022/06/17(Fri) 11:31:00

【秘】 枯木寒巌 メレフ → 遺制 アマノ

「甘えている自覚があるならちょっとは治せ」


「……。それがどの話なのかもいつの話なのかも知らないが。簡単に割り切れるものでないのは、見ていればわかる。モノは違うかもしれんが、俺だって割り切れていないからここに居る」

注文した酒を一口。

「……一瞬納得しかけたが、俺はいいのかお前。お前。」

やっぱり怒った。でもそこまで強い怒りではない。

「資金が足りない事で割り切れない出来事が起きたのか?」
(-101) smmmt 2022/06/17(Fri) 13:39:31

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

あなたの膝にじゃれつかれるのは想像していなかったのだろう、鼻にかかった声が吐息とともにひとつ抜けた。初めての死を迎えた時と同様に胸元に縋ってしまったのはほぼ無意識といってもいい。

「へぇ、可愛くないのを可愛く感じるタイプか?」
言われても嫌じゃないのも、疑問に思わないのも、全くもってらしくない。


蘇生の際に異常はない。
であればこれらは今までの水ヶ音奏多と地続きの感情であり行動であり、つまるところもう
手遅れ
ということだ。

熱の残滓も高揚と幸福感も、きっと共有してしまっている。
それにすら満たされるのだから目も当てられない。


……半歩だけ距離を取る。手などいくらでも届く以上、距離を取ったという建前だけを作ったに等しい行為だ。

「さてね。けどあれだけじゃ物足りねェのは確かだ。
 ……。話の続きは場所を移してからにしようぜ。見世物になりてェなら話は別だが」

人の往来があまり見込めない場所とはいえ廊下は廊下、他の蘇生者やその関係者が通らないとも限らない。
二回目以降があるにしてもないにしても、誰に聞かれてもいい物事でもない以上はプライベートな空間、つまりは個室への移動を提案するだろう。
考えなしにこのような場でキスしたのは少し、反省している。
(-103) uni 2022/06/17(Fri) 14:50:21

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

/* ハァイ!ミズガネPLこと虚空星犬アリビーナですわ!お忙しい中ミズガネと遊んでいただけて大変恐縮ですわ。いつもありがとうございますわ!

これキスを仕掛ける前に確認しておくんだったと思っているところなのだけど、そちらにミズガネ以外に
いい感じの雰囲気のお相手
がいるかどうか確認させていただきたいのよ……修羅場になっても大変だからね……
ミズガネ側にはそういうお相手はいない
から安心していただけたらと思うわ!

特にお相手いないわよ問題ないわってことならこのPL連絡は返信不要よ。
愛を込めて!
(-104) uni 2022/06/17(Fri) 14:51:44

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「可愛げの有無より、身勝手にやったキスを催促されれば誰でもそう感じやするだろ〜」

胸元に触れる感覚に思わず目を細めながら、ふうん。とわざと意味ありげに声を吐いた。本当は単純に機嫌がよかっただけなんだけど、捻くれているのかなんなのか。

「カウンセリングの途中じゃなかったのか?まあお前が平気ならいいけど。なんかおかしかったら投げ込むし。鳥に見張りをさせなくて済みそうだ。

……近いのお前の自室だし、どうせ汚くしてねえんだろ?そっちいこーぜ」

言うや否や、廊下を戻る方向の遥か遠くの方から……貴方の帽子が、帽子のみで空を舞い──スーッとあなたの自室にまでいき、その玄関でポトリと落ちるようにそれは床に落ちた。
(-106) poru 2022/06/17(Fri) 16:21:32

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

/* ペンギン通ですわ〜!こちらこそ大変お世話になっておりますわ……随分と遅れてしまったため色々ご迷惑をおかけしていた気がします……文章の調子が余り良くないため全体的に秘話の返信速度が落ちておりまして、また遅れる事もあるかもしれません。こんな状況ですので、そちらも私の返信については任意で行って頂けたらと思います。よろしくお願いします。

ちなみに相手の有無ですがフリーです。
ただ、メレフに非常に気安くべたべたする傾向はありますので、それを気にする場合は…と思います!付き合う雰囲気ではこちら全くありませんわね。つまりミズガネとそう言うことになったら嬉しいと言う感覚です。
こちらもお返事不要になります。よろしくお願いします。
(-107) poru 2022/06/17(Fri) 16:25:57

【秘】 遺制 アマノ → 枯木寒巌 メレフ

「え〜〜だって、ソフィちゃん本気で怒ってないでしょ?甘えられても」

何だかんだこの男、俺だって馬鹿じゃないから、ガチギレとかガチ嫌悪感の相手には甘えないし……。みたいな事は考えている。

「だってお前、別にそんな金に対して恐怖心もなさそうだし、使わないのも事実だろ〜お前に一番足りんのは情緒なんだから、こうやって飲みで使うくらいがちょうどいいんだよ」

「金が、資金となる位多くあると、人は動かせるだろ?……俺の前職は、端的に言うと"市民の信頼不足"で全部パーになったんだよ」

「言っとくが、胡散臭い利己的なものでもなかった。超絶規模のデカい共興事業のようなもんだ。……ただ、人の善性を信じすぎた。"誰にも利があるのだから、動いてくれる。せめて邪魔はしないだろう"……当時の俺はそう考えてた。

……随分と馬鹿な考えを持ってたもんだ。そんなありもしない善性なんかより、金でも配った方が余程うまくいったってのにな」
(-109) poru 2022/06/17(Fri) 16:36:39

【秘】 遺制 アマノ → 害獣 シャト・フィー

『ぴぴぴっ』

「そーだなぁ、レヴァティよりニアかなって思ってたよなぁ……」
『ちゅぴ』

「狼の味方ねえ……してもいいけど、
 休暇日は延長させたいのが──」

なんて、適度に鳥と雑談をしている男が一人。
鳥は男の目の前にある机の上で、ちょこちょこと特有の機敏さで時折周囲の物を突きつつ、そこにいる。

まだ、二人ともあなたの気配には気づいていない。
(-111) poru 2022/06/17(Fri) 16:46:19

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

「カウンセリングはもう要らねぇからいい。様子がおかしいと思ったら後々投げ込みなおしてくれりゃァいいしな。
 ……。ンじゃこっち。ついてこいよ」

縋った指を解いて背を向ける。髪が長いおかげで耳が露出せずに済んでいることを感謝し、あなたがついてきているのを背に感じながら自室へ向かう。
帽子のみで浮遊しているというおかしな状態を目の当たりにしつつ、心当たりとなる存在を先程あなたが口にしていたから動じることもない。自室の玄関に落ちた帽子に両手で触れる。

「これって……お前が持ってきてくれたんだよな?」

ひょいと帽子を拾い上げる。そこに小さくて賢い鳥の姿がいるかどうかは……開けてみてのお楽しみ、答え合わせだ。

「ありがと、クロ」

語源は色の黒になく、かつて地球という星に存在したとある国で「かっこいい」「賢い」を意味するcurroから取った。小さく賢い鳥に自分が名前を与えるのならこれがいいと思って。
(-112) uni 2022/06/17(Fri) 17:06:09

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

/* お忙しいと思っておりましたが文章の調子……あああ……!そういうことでしたら問題ありません、見落としていらっしゃるようであればお声がけしようとそれだけ思っていただけですので……!!返信はこちらがしたいのでします ひゅんひゅん

相手についても承知いたしました!メレフと仲良しなのは知っておりましたしこちらもメレフと付き合う雰囲気ではない形の仲良し(蹴ったり蹴られたり)ですので問題ありませんわ!アマノとそうなったら嬉しいというのはこちらも同じなので、ご無理のない範囲でお話させていただけたら幸いです!
(-113) uni 2022/06/17(Fri) 17:06:22

【秘】 害獣 シャト・フィー → 遺制 アマノ

机の上の鳥を捕まえるには、机の前の貴方の傍を通過せねばなるまい。
じり、じり、にじり寄り、貴方の傍13cm程まで近づいたところで、雑談内容が耳に入る。

「アマノ、狼さんしってるの? みかた? ……兎さん?」

そっちにより興味が向いたので、ついつい話し掛ける。
鳥はまた、見逃された。ラッキーバードかも。青くないけど。
(-115) shingetsusou 2022/06/17(Fri) 17:19:47

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「本当か〜?結構心配はしてんだぜ。確かにはじめてじゃないとは言え、内容は遥かに血に満ちてたし……歌で全部流すって程に甘くもなかっただろ」

言いながら、付いていく形なので背中から揺れる髪をぼんやり見つめた後、ぴろっと捲るようにもみあげ辺りの髪のひと房を指で掻き分けようと試してみる。

そんな事をした後、付いていった先で玄関前の二人の様子を眺める。帽子がめくれて中には……

『ぴぃっ』

貴方を見上げて元気よく満足げに笑顔の鳥だ!

夏のお帽子を被るには少々大きいもので、もはやかくれんぼに近かった小さな冒険ですら、本人は楽しかったらしい。
暫しにこにこしていたが、何かに気付いたように『ぴ?』と首を傾げだした。

「お、名前決めたのか。黒?いや違うクロ?」
『ぴぴ?』


自分の事だろうか。ひよエナガは黒しか知らないので、自分の身体を見つめてぱたぱたと小さく跳ねた。
『白だよ〜』
と言いたいらしいが、これは嫌がっているとかではなく
『いいの?』
と聞きたいらしい。
(-119) poru 2022/06/17(Fri) 19:25:42

【秘】 遺制 アマノ → 害獣 シャト・フィー

「うおっビックリした。ってか
近っ!

 
……なんだシャトか……
いたなら声かけてくれ」

まさか鳥が再び狙われていたとは思わなかった故に、呑気にいるか?とばかりにつまみに食べていたさきイカをポイと投げた。

「いや、知らねえよ。あくまで推測。
俺はバラニとミズガネはどう見ても狼に見えねえからよ、全員残ってると思ってたんだが……

昨日、レヴァティとニアが争ってただろ?狼同士でやるとは思えない。だが、死んだ扱いの奴らの反応を見てたら狼ゼロにも思えない。

俺、深林之民だからな。今回エラーが出たとかなんとかで一応は狼の味方……らしい?」

ぺらぺら、さらさらと役職を漏らす。
元々ふわふわとした立ち位置の存在もある。だが考えていなくともない。むしろ考えた上で好き勝手しているように見えるかもしれない。

「兎はサルガスじゃねえかなって思うけど、これは完全に能力からの推測なんでわかんねえな〜。……って言うか、お前の方が意外だな。シャトも推理に興味あったのか?」

狼と兎はわからずとも、鳥はラッキーバードでした。
(-120) poru 2022/06/17(Fri) 19:31:28

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

「そりゃァ甘くはなかったよ。フツーにきつかった。ただ……言ってくれただろ。……。ま、キスし返したいのが処刑怖かった気持ちに勝った程度には元気……、
 
……ッ何すんだよ


死まで連なる苦痛と恐怖に勝ってしまうほど強い感情なんて復讐心しか知らなかったのに、カウンセリングをサボりたかった理由が早くキスしたかっただなんて馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
あなたが掻き分けた先の耳はほんのり赤くなっていた。男は振り向かない。


そんなことがあった後、鳥との対面時には普段通りに戻っていたため、鳥の様子には微笑ましそうに目を細めていた。

「ああ、クロ。かっこいいとか賢いって意味の言葉だよ。
 お前は白いけど賢いからクロ。名前の由来は俺達だけが知ってりゃいいだろ?」

クロを踏まないように自室に入っていく。
囚人用の個室の広さなどお察しで、ハープと二人分の楽譜台が少し窮屈そうに置かれていた。机の上に置かれた楽譜本の上に帽子を乗せるようにして置いて、部屋の主はベッドに腰掛けようとするだろう。
(-121) uni 2022/06/17(Fri) 20:23:08

【秘】 害獣 シャト・フィー → 遺制 アマノ

「声掛けたら、…………はむっ!」

逃げられちゃう、と続けようとして、投げられたイカをパクッとキャッチする。幸か不幸か、少なくとも鳥の飼い主の心の平和は守られたのかも……しれない。

もぐもぐやりながら、全てあっぴろげに話す貴方の言葉を興味深げに聞いて。
イカを咀嚼してたおかげで、様々顔に出なかったのは幸いかもしれない。

ごくん。

「すいり、わかんない。ので、興味ある、知りたい!
バラニさまーと、ミズガネはおおかみぽくない?
レヴァティとニアボスが、おおかみぽい?

どーやってかんがえる? みんな、ひみつしてる!」

貴方が話した推論のやり方を教えて欲しいなってねだる。
ついでにさきイカももっと欲しいなって目をしてる。
(-124) shingetsusou 2022/06/17(Fri) 20:55:53

【秘】 枯木寒巌 メレフ → 遺制 アマノ

「…………」

そうなのだが、そうとは言わない。代わりに無言での肯定を送る。
素直じゃない。


「こだわりが無いのは確かだが、サラッといい話に持って行こうとするな。隙あらば俺のツケにしてるのは事実だろ」

「……。もしかしてお前、相当偉い地位に付いていたのか?
 ただ、そうか。……そうか。

 馬鹿だとは思わないが。善性を信じてそれが裏切られるのは、やり切れなくなるな。」
(-127) smmmt 2022/06/17(Fri) 21:08:49

【秘】 枯木寒巌 メレフ → 遺制 アマノ

/*
突然のPL連絡失礼します。
こちら狛犬なのですが、本日そちらに吠えるのは大丈夫でしょうか?という旨でご連絡させていただいております。
吠えられると困る役職であれば、お伝えくだされば他の方に変更いたしますので、是非遠慮なく言ってくださいませ!
(-128) smmmt 2022/06/17(Fri) 21:09:47

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「言ってくれた……どれの事かわからんな、意外と心当たりがあるが最後のキス云々か?あれ、聞こえてないと思って言ったのにすげぇな、人間の生命力って」

勿論聞こえてない方がよかったわけでもないが、少し人体の生命力に感心はした。
僅かに見えた肌の色が、平常心とは違う色なのを確認すれば「照れてるー」とわざと振り返らないあなたに当てつけのようにやいやいと言っていた。

『ぴぴぴっ!ぴぴっ』
『チュリリ』


言葉の代わりに身体で表現するかの如く、何度も何度もその場でジャンプをしながら手のように両羽をパタパタ!ご機嫌なその様は少し誇らしげで、とっても嬉しかったのか何度か羽ばたきの後に、部屋の楽譜代の上に器用に降りて、歌を歌い出した。
……丁度貴方の処刑時に歌っていたものだが、他意はないだろう。

「……そうだな。いい名前と思う。鳥も喜んでるってよ。俺は名前で呼んでられない代わりにお前がその分呼んでやってくれ」

「ちっさい音楽室にも見えるな。こっちの方がやりたいならこっちでもいいが」

無論、こっち(楽器)の対義語はキスだ。
(-133) poru 2022/06/17(Fri) 22:01:02

【秘】 遺制 アマノ → 害獣 シャト・フィー

「推理って言う程じゃないが、バラニが狼だったらあんな自主的に死にやしないだろうしな。あの様子は仲間に迷惑かけるとかは考えてなかった。短期役職か窓役職だ。

ミズガネは狼じゃない。聞いて知ってるから。
シアンとサルガスの死体が出たが、死因が出ていたのは前者だ。つまりはサルガスは毒殺されたとして、魔女の毒か?俺はここは完全に勘で兎と見てるからな。狼も無さげと考えてる」

ちら、と貴方の様子をうかがう。
本当に何の変哲もない推理だ。その割にこの男はやる気を表では見せていなかった。……一応、看守としての盛り上がりだのを契約していたのか、あるいは自主的に意識していたのはあるのかもしれない。

「正確には「レヴァティとニアのどちらかが狼」と考えている。どっちも吊れば、『お祭りが限界まで長引かせる』ができる。……最後の投票先は何も決めてない。絶対ゲームに勝ちに来た気じゃないが」

「俺は、何もなければニアに入れるつもりだ。これで狼が1人は吊れて最終日が迎えられると思うから。
最終日さえくるなら、正直なんでもいいし、最終日の票すら今はフリーだ。で、シャト。……どうする?」

何かを、尋ねるような問いかけ。
(-134) poru 2022/06/17(Fri) 22:10:33

【秘】 遺制 アマノ → 枯木寒巌 メレフ

「まあソフィちゃんのツケにしてるのは事実だけど、良い話かはともかく情緒が育つようにって考えてるのも事実だぜ〜」

恩着せがましいと言えば、そうかもしれない。

「俺自身は何も偉くなかったがな。貧民だったし。
ただちいとばかしお勉強の才能があった。それでも、引っ張り上げてくれたのも、俺の研究を支援してくれたのもずっと義姉のお陰だよ。地位だって俺より高かった。

……まあ、な。ただ裏切られるだけならいい。詐欺に引っ掛かるだけなら後学にできる。……もう失ったんだ。本当は、いくら金なんて集めても"その時"なんて、来やしないんだけどな」
(-136) poru 2022/06/17(Fri) 22:16:39

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

「頑張ったな、って。……一応全部聴こえてた。何も見えなかったからアンタがどんな顔してたかは分からねェけどな」

やいやい言われたのはただひたすら黙殺して、それから。

クロがご機嫌な様子を見るとどこか安心したようにほっと息をついた。
姉がもしペットを飼えるならと考えていた候補の中からじゃなくて、自分で考えて決めたものだったから。


……死ぬ間際まで聴こえたこの歌をあとでともに奏でよう、とそっと心に決めながらベッドに腰掛ける。一人分の体重じゃ、まだ軋まない。

「あいよ。……。クロ、ちょっと待っててな。今から俺、お前のご主人サマから貰うものがあるからさ」

優しくクロに声をかけてからあなたを見上げる。呼びかけた言葉そのものが"こっち"を後回しにする意思表示でもあったが、それはそれとして。

先程一旦収めた、熱の残滓、高揚、幸福感。再度手繰り寄せた際に熱の滲む心地がしたのは、瞳や頬だけじゃない。


「くれよ、アマノ。あれだけじゃ物足りない」
(-142) uni 2022/06/17(Fri) 22:42:24

【秘】 害獣 シャト・フィー → 遺制 アマノ

「むきゅう……」

唸りながら考えてみる。考えを、口に出してみる。
それぞれの、気持ちになってみながら。

「バラニさまーだったら、ん、おおかみ2匹しかいなくて、しんでもいいよって言わないとおもう。……狩り、できないでおわっちゃうのつまんないし。
ミズガネは、きもち、わかんない。んっと、でもアマノさまーがえらばれそうだったとき、別のとこどう?ってしてた?
でも、ボク、ミズガネ、アマノさまとなかまって知ってるから、わかんない。

でね、サルガスさまは、ボクが食べられないの!」


最後ばかり、ちょっと嬉しそうに言い切って。それから、黙り込んでしまう。
考えて、考え込んで、たっぷり考えて。
言葉は拙くとも、獣なりに考えて、自分のお腹の中を見つめて。

ニアトリガー、みんなに処刑されるの、いやがってた。
ボクも、……トリガーがヤになるの、ヤ。

でも、終わるのヤだから、そしたらボクかどっちか。
ボクがちゃんとかくれてて、その方がいいってわかってる。

むぅぅ……」

この辺で獣の頭は限界。それでも頑張った方。随分情報は漏らしてしまったけど。
ぷしゅう、と頭から湯気を立てて。

ニアトリガー、しななくて、いちばんながくつづいて、勝つほうほう、ある?」

机の端に沈没した頭を凭せかけながら、貴方にぶん投げた。
(-143) shingetsusou 2022/06/17(Fri) 22:46:00