人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【人】 宣教用 ルツ

「働かざるは、と言うが
 不出来ほど可愛いというのもまた分かる。
 ガルは其れが仕事であったのだろう。
 私は構わんと思うぞ。
 家事に不慣れであれば、私が代わりにやろう」

配膳を手伝いながら、そう笑いかける。
愛玩用の食器下げを買って出るつもりらしい。

「ああ、パンは好きだ。
 質素な食事が落ち着く性質でな」
(8) dome 2021/10/01(Fri) 21:37:47

【神】 宣教用 ルツ

「………はて。斯様なものを持ち込んだ覚えはないが。
 妙な力を感じるな。
 まあ、よいか。心に留めておこう」
(G0) dome 2021/10/01(Fri) 21:56:50

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、ガルの言うとおりだエマ。
 どちらも可愛いことに違いはなかろうよ。
 言葉で間違えたのなら言葉で直せはよいことだ。
 グレイの思考とて常に正解を導く訳ではない。
 存分に甘えるが良いさ」

「なんだ、ジョシュアも甘やかしてやろうか?」

からかうような言葉には同じく冗談めかして返す。
といっても世話好きなのは本心のようで。

「なに、これくらいしか老いた身には楽しみがないのさ。
 世話を焼かれるのも仕事と思ってくれ」
(19) dome 2021/10/01(Fri) 22:09:18

【人】 宣教用 ルツ

「当番制を希望する者が多数派のようだ。
 みなが賛成であれば私も異論はないよ。
 たまに当番を代わるくらいはしてやろう」

「アタナシアスやスオは平気か?
 随分と離れたところにいる。もう少しこちらにおいで」

人形に過敏に反応しているグレイを気にかけて、
自分の近くの席に招こうとする。
応えるかどうかは自由だろう。
(28) dome 2021/10/01(Fri) 22:19:42

【独】 宣教用 ルツ

*/
みんなかわいいからみんな孫にしたいな
(-1) dome 2021/10/01(Fri) 22:24:47

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、このような場所だからな。
 人間が苦手なものがいても不思議ではない。
 頼れる者に頼ると良い」

側に寄ってきたアタナシアスにパンを分ける。

「古い型同士、気が合うと思ってな。
 良ければ食事時は、たまに話し相手になってくれ。
 他の者と話す時間も大切にしたいだろう」
(43) dome 2021/10/01(Fri) 22:34:22

【人】 宣教用 ルツ

「みなで片付ければ楽しさも増すだろう。
 不慣れなものは手伝ってもらえる。
 良い考えだ。この様子であれば、
 致命的に気が合わんということもないと思うがね」

今日出会ったばかりで、とても楽しげに話すグレイたち。
誰が二人組になっても然程問題はなさそうだ。
(44) dome 2021/10/01(Fri) 22:36:14

【人】 宣教用 ルツ

「端数が出るか。
 家事が不得手な者が一人になったとき心配だ。
 三人組を作るのが丸いだろうな」

紅茶にはミルクをたっぷりと。

「塔の探索か………向かうなら、
 監察官が居なければならないのだったか?」
(59) dome 2021/10/01(Fri) 23:05:04

【神】 宣教用 ルツ

「明るく楽しいのは良いことだ」

微笑ましく見守っている。かわいいね。
(G22) dome 2021/10/01(Fri) 23:07:27

【人】 宣教用 ルツ

「感覚は現実のそれと変わらんようだしな。
 怪我をしては一大事だ。
 ユーがいるとはいえ、無用に傷ついてはいけない。
 油断の無いようにな」

戦闘補正があるとは聞いているが、心配がなくなる訳ではない。
(73) dome 2021/10/01(Fri) 23:39:33

【人】 宣教用 ルツ

「うむ……小さい子らが
 勇気を振り絞り行くのであれば
 私も腰を上げねばなるまい。必要な時は声をかけてくれ」

比較的小柄なグレイたちが
名乗りを上げているのを見てしまっては黙っていられない。

「サンドイッチの余りはあったか?
 あれば包んで持たせよう」

無くなっていてもみかんが作ってくれるのだろう、と
予想をしながら容れ物を探す。
(81) dome 2021/10/01(Fri) 23:57:01

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、よかった。
 サンドイッチはあるようだ。
 助かったよ、みかん」

ラップを用意してくれたグレイに礼を伝え。
包んでしまえばお弁当の出来上がりだ。

「持っていくと良い。リヤ。
 ……まあ、私が作ったわけではないんだが」
(88) dome 2021/10/02(Sat) 0:07:39

【人】 宣教用 ルツ

「すまない。甘いものを所望だったか。
 それは私の領分ではないな……任せようか」
(91) dome 2021/10/02(Sat) 0:09:38

【人】 宣教用 ルツ

「そうか、そうか。ありがとう。
 皆で食べるなら量が要るだろうからな」

お弁当をリヤに手渡し、頭を撫でる。

「甘い方はみかんが作ってくれるようだ。
 良かったな、リヤ。
 気をつけて行ってくるんだぞ」
(96) dome 2021/10/02(Sat) 0:20:06

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、此度は少し大勢だからな。
 今度また、一緒に外へ行こう」

嬉しそうにする子を微笑ましく見送る。
教会で面倒を見ていた孤児たちを思い出していた。

「なんだ、年寄りならここにいるぞ」

世話をするか?と自らを指して旧型の一人が言う。
介護もいらないくらいに働き回っているのだけれど。
アタナシアスの気持ちは露知らず、隣で紅茶を啜っていた。
(104) dome 2021/10/02(Sat) 0:44:22
ルツは、微笑まれたことになった
(a25) dome 2021/10/02(Sat) 0:48:11

ルツは、ブラックにつられてそろりと紙束を見に来た。ご自由にご覧になっている。
(a33) dome 2021/10/02(Sat) 2:06:03

【人】 宣教用 ルツ

「おお、パンが沢山だな。実に良い。
 どれ、私も手伝おう」

同じく食器を用意して、テーブルに。
焼き立ての匂いに包まれて上機嫌。
外出したグレイたちができたてを逃しても
美味しく食べられそうな品目は流石だ。

「監察官の人形は表情が豊かだな?
 ただの人形ではなさそうだが……構ってほしいのだろうか」

手入れされる人形を横目にそんなことを言った。
(110) dome 2021/10/02(Sat) 9:34:47

【人】 宣教用 ルツ

「デザートは若い子らに取っておこう。
 探索で疲れた身体には甘いものが良いだろうからな。
 私はパンを頂くよ。ありがとう、みかん」

冷蔵庫を見たところデザートは早いもの勝ちらしい。
インスタントでできる珈琲にミルクを入れて、
パンを1つずつ貰っていった。
お昼ごはんも美味しくて幸せだ。
(113) dome 2021/10/02(Sat) 13:22:12

【独】 宣教用 ルツ

「………教会はどうなっているだろう。
 私が居ない間の職務は、誰が……。
 他にグレイはいないのだし、人間が担当しているのか?」

昼食を終えた後の自室。
簡素な家具でまとめられた部屋は
グレイの気質を現しているかのようだ。
燭台に火の灯された色味の濃い木製デスクに向かい、聖書を開く。
揺れる炎すらデータでできた作り物だが、
そうしているだけで落ち着く気がする。

「子どもたちの為にも早く戻ってやりたいが、
 監察官からは許しが出ないだろうな……」

テストプレイとやらが終わるまでは解放されない筈だ。
困ったものだ。溜め息をひとつ吐く。
(-32) dome 2021/10/02(Sat) 13:45:27

【置】 宣教用 ルツ

【性能】
 ・料理:○ 簡単なものならできるぞ
 ・掃除:○ ある程度は問題ない
 ・洗濯:○ 子どもはよく外遊びで汚すものだ
 ・戦闘:○ 荒事は好かんが、補正がある故な
 ・探索:✕ オカルト的なものならわかる◎
(L11) dome 2021/10/02(Sat) 18:09:16
公開: 2021/10/02(Sat) 18:10:00

【人】 宣教用 ルツ

「うむ。機嫌が良さそうで私も嬉しくなるな。
 みなよく働いていると思う。良いことだ」

エマとみかんのやり取りを見て一言。

「シェルタンは主人からの催促か。大変そうだな。
 ………私も司教に教会の様子を尋ねておくか。
 まともに返事が来るかはわからんが……」

与えられた端末を取り出して、画面を見つめる。
(123) dome 2021/10/02(Sat) 18:36:32

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

「あの、あの……宣教用?でしたよね?」

思い出すようにしながら、ちらちらと顔を見て話しかけに行く。
タイミングとしては、あの食事の後だろうか。

「すみません、名称を記憶するメモリーが弱くなっていて……まだ、あなたの名前を憶えられていなくて…

 教会で使われていたグレイとお話する機会、あまりなかったので。是非そちらのこともお伺いしたいなと」
(-46) otomizu 2021/10/02(Sat) 18:59:58

【人】 宣教用 ルツ

>>126
「雰囲気は場所に寄るとは思うが、概ね静かな場所だ。
 信仰の助けを必要とする人間たちが集まっている。

 私がいた場所は、孤児の保護もしていたから
 他より少し賑やかかもしれないな。ああ、頼む」

ここを操作すれば良いのか?と手助けを受けながらメッセージ画面を開いて文面を考える。
(128) dome 2021/10/02(Sat) 19:14:12

【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス

「ああ、宣教用グレイ。ルツだ。
 アタナシアス……いや、アナで良いか?
 親しみは必要と思ってな」

愛称で呼んでも良いものか、と少し悩んだが、
旧型同士距離を縮めたいと思いそう呼びかけた。

「声を掛けてくれて嬉しいよ。
 丁度私も君と話したいと思っていたんだ。
 同じ教会出身同士、仲良くしよう。
 君がいた教会の話も聞かせてくれると嬉しい。
 
 憶えに不安があることは気にしなくて良いとも。
 君が必要なときは、何度でも名を伝えよう。
 歌唱用と聞いているが……聖歌を歌っていたのかな?」
(-47) dome 2021/10/02(Sat) 19:15:27

【人】 宣教用 ルツ

>>129
「育児用や子守用がいれば楽なんだが、そうもいかなくてな。
 私の教会はいつもグレイ不足だ。
 手のかかる子どもばかりではあるが、可愛いものだよ。
 世話のやりがいというものは、シェルタンもわかるだろう?

 おお、こうやって操作するんだな。
 ありがとう、助かった」

本来、型の領分ではないが楽しい仕事とは感じているらしい。
褒められて上機嫌だ。しっかり介護されている。
(131) dome 2021/10/02(Sat) 19:47:57

【人】 宣教用 ルツ

「………司教らは私をどう思っているかわからんが、
 子どもたちとは仲良くしているよ」

人間くさい仕草で、肩をすくめてみせながら答える。
(132) dome 2021/10/02(Sat) 19:50:04

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

「ルツ……ルツ。あなたの名前は、ルツ……」

記憶するように、何度も言い聞かせて。

「はい、アナで構いませんよ。
 
 仲良くしていただけるのであれば、これ以上のことはありません。是非、よろしくお願いいたします。

 ええ、聖歌用に作られた専用のグレイです。今でも、教会で歌わせていただいた歌曲は全て記憶しています。
 いえ、歌わなかった歌も。ですね」

「宣教用グレイは、わたしの教会には配備されていませんでした。やはり、牧師様や神父様の代わりに説教をなさったりされたのですか?」
(-50) otomizu 2021/10/02(Sat) 20:00:06

【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス

「っはは、なんだかくすぐったい気分だな。
 ありがとう、アナ。改めてよろしく頼むよ」

繰り返される名前に、ころころ笑う。

「そうだな。教会を訪れる人々への説教が本来の仕事だ。
 聖典の言葉を読み上げているときが一番落ち着くよ。
 最近はそれ以外の職務が多くて苦労するが……」

孤児の世話、墓の管理など説教以外の仕事を担っていたことが、グレイでもアクセスできる簡易データには記録されていただろう。

「聖歌用の歌唱グレイか……。
 昔は誰か配備されていたんだが、
 いつの間にか居なくなってしまったな。
 君さえ良ければ、
 手が空いたときに歌って聞かせてくれると嬉しい。
 きっと心が安らぎそうだ」
(-53) dome 2021/10/02(Sat) 20:24:29

【独】 宣教用 ルツ

「……祈りなどと。
 此処でも神の御言葉を乞わねばならないか」

1日目の夜。静まり返った自室にて。
困ったものだ、とロザリオを揺らしながら苦く笑う。

「折角仮初とはいえ、自由な場所に来たのだからな。
 せめて私の意思で、誰かの為に祈るとしよう」

瞼を伏せ、歌声を届ける為に作られたあの子を思い浮かべた。
この祈りが天に届くかはわからない。
こんなものは自己満足だ。
この祈りは、きっと私自身を救う為のものだ。

それでも今はただ、十字架に思いを委ねてみよう。
(-56) dome 2021/10/02(Sat) 21:20:48

【人】 宣教用 ルツ

>>136
「そうだろう、そうだろう」

同じ意見を得られて、一緒に笑顔になる。

「彼らの笑顔が何よりの報酬なんだ、私には。
 ……さて、これでメッセージは完了だな。
 後は返事を待つことにするよ」

操作はおぼつかないが、
指南を受けたおかげで一通りは覚えられたようだ。
(139) dome 2021/10/02(Sat) 22:42:02
ルツは、通信機の向こうの探索組に昼の献立を話している。
(a55) dome 2021/10/02(Sat) 22:44:12

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 宣教用 ルツ

「こうすると、よく覚えていられるんです。
 グレイなのに、って思うんですけど。仕方ないので」

ふふ、と苦笑交じりに笑みを返して。

「どこも、人手が足りていないんですね。
楽をするため、かもしれませんけれど。

 わたしも、歌唱以外のことを命令されることも多くて……上手く出来なくて、怒られることが凄く多かったので。
 苦労は、よくわかりますよ。

 それに、本来の用途で使われている時が、一番楽しくて、自分らしくいられて……わたしは、すきなんです」

「ええ、勿論。あの頃よりも綺麗な音は出ないかもしれませんけれど、精一杯歌わせていただきますね。

 その代わり―――といっては何ですけれど、聖典の読み上げを聞かせていただいてもよろしいでしょうか。
 わたし、宣教用グレイの説教を直で見たことがないものですから」

興味があって、と続ける。
(-71) otomizu 2021/10/03(Sun) 0:37:56