人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:野口、シェリー、古井戸 日向、栄倉 莉果、莉果、オーブリー・フィリップス、ヴィンセント・エヴァンズ、ミシェル・エヴァンズ以上8名

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
nagaren 2021/04/13(Tue) 10:04:24

【独】 令嬢 シェリー

/* 3日目あったのか()勘違いしてた
(-0) 翠 2021/04/13(Tue) 10:24:07

【人】 古井戸 日向

 
[試着室ではどんなやり取りがあったか。
 ともあれ、最終的には
 数着の揃いのメイド服を手にレジへと向かうだろう。

 どのメイド服も可愛いけど統一感は大事よね!

 衣装だけでもそこそこするし
 化粧品も手に入れる予定よ。
 それは一人で買いに行く予定だけれど
 喫茶の売上で採算が取れるかは怪しいものだ。

 だから、後で学級委員長に説明もするが
 衣装はウチの店で買い取ることにしよう。]
 
(0) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:17:06

【人】 古井戸 日向

 
[ウチの店とは、両親が経営するMIXバーのことだ。
 女性と女装した男性がバーテンダーを務める。
 どんな人でも気軽に来てお酒と話を楽しんで行ける。
 そんな店。

 アタシは衣装を調達したりヘアメイクをしたり
 軽食を作ったりと言った
 店の裏方のバイトをして店を手伝っていた。

 これはすごーく稀だけど
 酒癖が悪く困らせてくる客から
 バーテンダーを守ったりすることもある。
 そのための護身術を週一で習って身につけてるのは
 ああ、今はどうでもいいことだったわ。

 兎も角。イベントでコスプレをする日があるから
 メイド服が無駄になることはない。
 クラスとしては衣装を無料でレンタルできる。
 メリットしかないわ。]
 
(1) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:17:10

【人】 古井戸 日向

 
[そんな訳で。]


    領収書、上でお願いしまーす


[そう、レジの店員さんにお願いして待つ間。
 スタッフルームの暖簾を潜って出てくる者がいた。]
 
(2) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:17:15

【人】 古井戸 日向

 
[ふたりの前に現れたるその
MOB

 パーティー衣装グッズ専門店のエリアマネージャーである。

 筋骨隆々。着てるTシャツぱつんぱつん。
 一番好きなコスプレはナースさん。
 但しナース服にはカーディガンがなければ始まらない。
 カーディガンを着ないナース服に人権なし。

 そんな熱い信条を持つ恋人募集中の
MOB

 (※すべて要らん情報)

 その彼は、とてもフレンドリーに話しかけてくる。
 彼は系列店を愛し、常連客を愛する。
 そんな、真面目なエリアマネージャーだから。]
 
(3) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:17:26

【人】 古井戸 日向

 

   「日向くん、いつもありがとう
    今日もお店の衣装を
    沢山買ってくれたのかな?」

    あ、はい……どうも
    こちらこそいつも助かってます


[バイトの時の顔を知られていないクラスメイトの手前
 少し気恥ずかしくなりつつ返事をした。

 次に彼の視線は隣の栄倉へと移って。]
 
(4) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:18:13

【人】 古井戸 日向

 


   「そちらのお客様も
    いつもありがとうございます」


[と、白い歯を見せて笑いながら
 栄倉にとって余計過ぎるかも知れない一言を残して
 
MOB
はスタッフルームへ帰って行く。

 彼に、悪気はない。
 お店に来てくれるお客様を>>2:4
 毎度マフラーをつけていて印象的なお客様を
 ただただ、大切にしたいだけなのだ。

 ――そう、真面目なエリアマネージャーだから!]
 
(5) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:18:41

【人】 古井戸 日向

 

    アンタもこの店利用したことあったのねぇ
    何買いに来たの?


[領収書を受け取り折り畳み、財布へしまいつつ
 軽い口調で質問をするアタシにも勿論悪気はない。
 ないったらないのよ。
 ハロウィンかクリスマスかなって予想────**]
 
(6) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:19:11
栄倉 莉果は、メモを貼った。
(a0) ツナ 2021/04/13(Tue) 13:38:01

古井戸 日向は、メモを貼った。
(a1) nagaren 2021/04/13(Tue) 13:46:51

【独】 ヴィンセント・エヴァンズ

/*
>>3 めちゃめちゃ笑ってしまった すきです(唐突な告白)
(-1) すい 2021/04/13(Tue) 13:55:43

【人】 オーブリー・フィリップス

[ヴィンセントの眉間に皺が寄っていることなんてつゆ知らず>>20
私は彼と二人が会う時のことを考えていたの。
お洋服は何を着ようかしら、とか、先に二人のことを
紹介しておかなくちゃ! とか。
彼も二人のことを気に入ってくれると思ったし、
二人も彼のことを気に入ってくれると思ったから
似つかわしくないなんて思われていることは
思いもしなかったわ。私って盲目なのね。
]


 そうね
 私も何かよさそうなもの、考えておくわ!

 
(7) haito 2021/04/13(Tue) 20:36:14

【人】 オーブリー・フィリップス



 高いものでなくても、
 なにかびっくりさせるのもいいかもしれないわね


[
ヴィンセントの内心に気づけない
私は笑顔で答えるの。
ヴィンセントのセンスは信頼しているわ。
だから安心して任せられるのよ。
値段なんて関係ないわ。彼と二人が楽しくいれたら
それでいいと、私は思うの!

大事なのは彼もそうだけど、二人のこともよ?>>26
だからどっちかに偏ることなく、みんなで笑顔になりたいの。]
(8) haito 2021/04/13(Tue) 20:36:31

【人】 オーブリー・フィリップス



 今度の週末ね!
 ふふっ、楽しみだわ


[幼馴染の落ち込んだ様子>>27に気づけない私は
喜んで声を明るくさせるの。
口元に手を当てて上品に笑って見せて、
上機嫌なまま話を続けるわ。

ヴィンセントと一緒にお出かけする時に
ついでに寄りたいカフェの話とか、
おうちのお庭で咲いた桜の木のこととか、
その桜の花弁で作ったアロマのこととか。

そうしていると、時間ってあっという間に過ぎちゃうのね。
ヴィンセントが立ち上がって>>22、時間の経過に
ようやく気付くのよ。]
(9) haito 2021/04/13(Tue) 20:36:44

【人】 オーブリー・フィリップス



 あら、お仕事に戻っちゃうの?
 残念だわ。
 お仕事頑張ってね

 私も楽しみにしているわ


[小さく手を振って、ヴィンセントを見送るの。
もう子供じゃないから長く引き留めたりはしないわ。
それに、引き留めなくても週末には会えるもの。
その背を見送りながら、ヴィンセントから発せられた言葉には
紅茶を飲みながら少し考えて。
ミシェルもおうちのことでなにかお勉強しなくちゃ
いけないのかしら、なんて
とんだ見当違いのことを
思ったの。]
(10) haito 2021/04/13(Tue) 20:37:01

【人】 オーブリー・フィリップス



 それでね、話の続きなんだけれど……


[そこから他愛もない話を続けるわ。
私の口はとってもおしゃべりでね。止まってなんかいられないの。
それに、もうすぐで門限だわ。
お迎えがくるまで、話したいことは全部話さなくちゃ!]*
(11) haito 2021/04/13(Tue) 20:37:13

【独】 ヴィンセント・エヴァンズ

       ―― 回 想 ――

[ 例えば、どのクラスの誰と誰が付き合って、なんて噂話に花を咲かせるだとか。
放課後寄り道をして、友人達と他愛もないお喋りをし何かを食べ歩きながら帰るだとか。

そんなものとは一切、無縁の学校生活を送ってきた。
友人達と遊ぶこともなく、部活動に励むこともなく。

ただ一つ、生徒会長にはなっておけと、
父から命じられたから、そうした。
いずれ上の立場につく者として、必要な能力であるからと。

だから、授業が終われば生徒会の活動に追われ、
……例えばそう、文化祭があったとしても、
何処かの誰か達のように、出し物について頭を悩ませたり、
皆で協力しあい絆を深めて、親密さを増していく――なんてことはなかった。
個でなく全体を纏めるのが生徒会の仕事である、ゆえに。

家に帰れば家庭教師がつき勉強、勉強、勉強、
トップの大学に入れと、それ以外の大学に価値はないと、失敗は許されないと。
無事に入学が出来れば今度は学業の他に、たまに父に同行し、上に立つ者としての心構えとその仕事を学んだ。
だからサークルやら飲みやらといったものには参加したことがない。
そんな下らん大学生のお遊びは不要だと。

いつだって、
いずれは会社の跡を継ぐ人間として、
完璧を求められ、
完璧を強いられてきた。 ]
 
(-2) すい 2021/04/13(Tue) 21:52:19

【独】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ だから そんな私にとって、家族以外では唯一といっていい親しい仲だったオーブリーは、特別な存在だった。

オーブリーは、言葉数の少ない
少年
だった。

彼とは歳の近いミシェルの方が親しかったが、親もオーブリーとならと遊ぶことを許容してくれ、3人で遊ぶことも多く、
それはとても、楽しかった。
学ばなくていい時間、将来を気負わなくていい時間は、あっという間に過ぎていった。

彼と共に過ごす時間は、私にとってとても魅力的であり、
それがやがて、彼自身が、
魅力的であると感じるようになり―― ]
 
(-3) すい 2021/04/13(Tue) 21:54:44

【独】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ いつからだろう、
  自分が"
そう
"であるかもしれないと、
 気付いてしまったのは。

 彼の無口なその唇が薄く開いて、
 何か言葉を紡ぐ度に、
 どうしようもなく、胸が高鳴った。 ]
 
(-4) すい 2021/04/13(Tue) 21:56:36

【妖】 ヴィンセント・エヴァンズ

       ―― 夜 ――

[ ノックの音が聞こえ、扉を開ければそこには、相も変わらず男のような装いをしたミシェルがいた。
此奴がこうなり始めたのはいつからだったか――少なくとも、幼少の頃はそんなことは無かった筈なのだが。 ]


  ……お前はまた、そんな格好をして


[ 嫌悪感を隠しもせず顔に出し、彼女を見る。
顎で部屋の中に入るよう示せば、扉をしっかりと内側から施錠して、
抵抗はされたか――されたとして、女である此奴が体格も優る私に敵うわけもないのだが、
乱暴に腕を掴み、部屋の奥、ベッドへと押し倒した ]*
 
($0) すい 2021/04/13(Tue) 21:59:19

【独】 オーブリー・フィリップス

/*
始まったぞひゅ〜〜〜〜〜!(ポップコーンとコーラ装備)
(-5) haito 2021/04/13(Tue) 23:31:48
古井戸 日向は、メモを貼った。
(a2) nagaren 2021/04/14(Wed) 2:02:57

【独】 令嬢 シェリー

/* 考えてみたけどあれ以上は蛇足になって気持ち悪いので読み専に入ろうかな……申し訳ありません
(-6) 翠 2021/04/14(Wed) 9:16:27

【人】 古井戸 日向

 
[栄倉と別れたのは駅だったか。
 赤い口紅は所持していなかったので
 店内で完成形を見ることこそ叶わなかったが
 俄然、やる気が出るというものだ。

 眼福眼福。

 最寄駅、日ごろ利用するドラッグストアで
 プチプラのコスメを必要数手に入れた。
 教室で事前に調査しておいた通り
 メイド役の男子それぞれに合うと想像する色で。

 メイクの腕はバイト先のオネエ様方に
 ミソッカスに貶されながら身につけていた。

 「これじゃブス過ぎるわよ何とかしてよブス」
 「五月蝿いわね元が悪い割に上手くいってるわよ」

 などと言い返してる内にクチが少々悪くなりはしたが
 努力が結果に表れやすい気のする化粧は楽しいものだ。

 どちらかと言うと図画工作をしている気分になるけれど。]
 
(12) nagaren 2021/04/14(Wed) 18:38:09

【人】 古井戸 日向

 
[ビニル袋を手に下げ
 自宅までの道を歩いていると着信があった。

 下僕ズとのグループLimeだ。
 一つのスマホを取り合うように電話してきた時には
 それぞれのスマホで同時通話出来るから……って
 呆れながら使い方を教えたのだけれど
 いまではすっかり使い方を覚えて掛けてくる。

 えらいぞ。

 通話を受ければ、喫茶で出すものを
 タピオカドリンクにできたという報告だった。
 アタシが元々希望してたやつ!]


    でかしたじゃない!
    褒めてしんぜよう〜


[上機嫌にそんなことを言えば
 俺が推したからだとかオレが説得したからだとか
 一斉に手柄を主張しだした。
 二人とも褒めてあげるわよと呆れつつ
 かわいさに口元が緩む。

 何でアタシなんかが良いのかしら。]
 
(13) nagaren 2021/04/14(Wed) 18:38:47

【人】 古井戸 日向

 
[物心ついて女の子として暫く過ごしたあと
 実はそうじゃないって突きつけられた時
 全くショックではなかったけれど
 男の子だと言われてしっくりきた訳でもない。

 性自認は若干男寄り……、なのかな。

 それでも口調はいまのものが好き。
 かわいいものも、自分を綺麗にすることも、すき。
 身体を鍛えることだって、結構すきよ。

 恋愛感情を抱いたことがないから
 男性と女性とどちらが好きかは未だにわからない。

 自分でも知らないことが多くて
 自分にどのラベルを貼るのが正しいか判断出来ずにいる。

 でも誰に気持ち悪がられようとこれがアタシなの。
 変わりたくなんて、ないわ。]
 
(14) nagaren 2021/04/14(Wed) 18:39:48

【人】 古井戸 日向

 
[こんな宙ぶらりんなアタシでも良いって
 慕ってくれる子がいるのが不思議でならない。

 でも、だからこそ、大切にしなきゃよね。]


   (けどやっぱ、下僕じゃなくて友達……)


[関係性は近い内に正そうとは、思う。

 他に看板作りの成果だとかを聴いていれば
 家に着くのはあっという間。

 文化祭の本番が、近くに迫っていた。**]
 
(15) nagaren 2021/04/14(Wed) 18:40:01

【独】 古井戸 日向

/*
人様のPC確定できないマンなので
残りの時間はモブとあそぼーー
(-7) nagaren 2021/04/14(Wed) 18:48:16

【人】 オーブリー・フィリップス

[おうちに帰ってご飯を食べて。
のんびりとした夜の時間を過ごすの。
紅茶はカフェインレスのハーブティーを選んで、
飲み終わったらお風呂に浮かべるお花を探すわ。

ふんふんと鼻歌なんて歌っちゃって。
今日はミシェルとヴィンセントに会えたからご機嫌だわ。
黒いレースのネグリジェとお花を持ってお風呂場へ。

ここからは私だけの秘密の時間よ?
それじゃあ、また後でね。]*
(16) haito 2021/04/14(Wed) 19:16:19

【妖】 オーブリー・フィリップス

[
ぱさりと、布の落ちる音がした。
             ・
その空間には布の擦れる音と彼の鼻歌が密かに満ちる。
着替えを綺麗に畳んで籠へ、今日着た服は洗濯籠へ。
つるりとどこにも、どこにも凹凸のない身体を空気に晒し、彼は浴室へと入った。

湯を浴びて泡を手のひらに作り、それを纏う。
肌を撫でるように泡を広げ、全身へ。
華奢な胸板を白く塗った後、下半身へと移る。
そこにある─本来あるはずの─性器は歪な形をしていて、まともなそれとはだいぶ違う見た目をしていた。
自身で切り落としたのももう昔の話。
彼はそんなこと無かったかのように、何も気にすることなく白く纏った泡を流した。
]*
($1) haito 2021/04/14(Wed) 19:16:53

【独】 オーブリー・フィリップス

/*
紫に黒字見づらいな〜〜〜〜頑張って読んでください(ふかぶか)
(-8) haito 2021/04/14(Wed) 19:21:46