人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

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【独】 教育実習生 青柳 慶

/* 青柳パイセーン

「はいはい」

/* なんか羨ましがられてますよ

「は?まぁほらよくあるあれだろ、にいちゃんぽいやつとは仲良くなれる幻想」

/* ……あ、あぁ。話は分かったけどそれはなんか言い方ちがくね
(-161) anzu_kin_ 2020/06/18(Thu) 18:19:07

【秘】 生徒会副会長 沙彩 → 帰宅部  雨宮 健斗

[ライン]

 ごめんね。ありがとう。
(-162) ibumasa_2 2020/06/18(Thu) 19:22:41

【人】 転校生 矢川 誠壱

 ──理科室・喫茶アトリエ──

[ 「意外」という言葉に「そう?」と
首を軽く傾げて見せる。>>91
だが言われてみればそうか。
彼と演奏したのはジャズだったしなあ、と
思い返しながら頷いて首を真っ直ぐに戻した。
気分を害したりはしない。
「ロックも好きだよ。ジャズも好きだけど」と
付け足して、目を細めた。

そうして尋ねた言葉。
ついでに、この話はもしかしてすでに
終わっているのかと確認したら、
否定の言葉が返ってくる。>>93

辿々しく伝えてくれた目の前の後輩に、
理由を問うと、また少し躊躇いを見せてから、
静かにその唇が開かれる。
すう、と息を吸ったのがわかった。

語られる、理由は黙って聞いていた。]

 
(105) ななと 2020/06/18(Thu) 19:28:17

【人】 転校生 矢川 誠壱

[ ソウボウシツニンというものを
全く知らないわけではない。
昔は見えていたというのだから、
つまりは後天的なものなのだろう。
たとえば事故にあっただとか、
なにか脳の病に侵されただとか、
そういう過去が彼にはあるのだろうか。

それを乗り越えて、今ここにいるのに、
目の前の人間の顔すらも認識できないなんて
彼の目に今世界はどう映っているのだろう。

そして、隣にいる彼も───>>1:130

己にはそんな過去はない。
普通に、平和に、なんの苦労もなく、
生きてきた。たぶん。

だから、彼らの思いなどなにひとつ
理解することはできないし、
きっとこれからもわからない。
かける言葉など己には持ち合わせて
いないのだろうとはっきり言える。

なにも浮かばなくて、ただひとつ、
ぼんやりとした形のものがひとつ、
頭の中にあって。
それを形にすべきかどうか、迷って。
すると、己よりも先に隣の彼が
口を開いた。>>100]
(106) ななと 2020/06/18(Thu) 19:28:54

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ 小さな謝罪の言葉に、須藤が
ぶんぶんと左右に手を振る。>>103
続けられる言葉のあとに響いた
笑い声に含まれた意図を悟ることは
上手くできなくて。

それが無理をして明るく振る舞ったのか、
はたまた本当にそう思っているのか。

ちら、と黒板の方に置かれた絵を見る。
聞こえてきたセッションをイメージして
描いたというその絵は、楽しそうで、
その色合いはカラフルなのに、
どこかに寂しさもある気がして。

───だけど、想像してみる。

己が人の顔が認識できなかったとして。
おそらく人間であろう何かわからないものの
有象無象が蠕く体育館。光の先にある、
なにかもが認識できない。それはきっと、
たまらなく恐ろしい気がして。

きゅ、と上下の唇を合わせて結ぶ。
軽く、噛んだ。]

 
(107) ななと 2020/06/18(Thu) 19:29:15

【人】 転校生 矢川 誠壱




   ───あの、さ、


[ 少しの沈黙の後、小さく唇を開く。

さっき浮かんだ、考え。
それは彼にとっていいことなのか、
はたまた余計なことなのかはわからない。
ただ、もし。あの興奮が>>63
あの、輝いた目が、本当なら。

ポケットに入れていたスマホを
握り締めて、取り出す。
手早く開いたメッセージアプリで、
一瞬迷った後、電話をかけた。

呼び出し音が鳴る。
しばし待てば、電話口に聞き慣れた
声が「イチ?どうした?」と聞こえた。]

 
(108) ななと 2020/06/18(Thu) 19:29:37

【人】 転校生 矢川 誠壱




   あ、ごめん、ライブのことなんだけどさ

   …後ろの方って、席どんなかんじなの?
   ステージにいる奴らの顔って見れる?


  「後ろぉ?…あーまあ見えると思うけど」


   ちなみに、見えないとこってある?
   見えないけどライブ見てんなーって
   こう、思えるとこ。


  「んーどうだろ…」


[ 電話口の相手である我がバンドの
ギター担当が困ったように唸る。
すると、後ろから「どしたの?」と
彼の双子の声が聞こえた。
電話口で説明がされる。]

 
(109) ななと 2020/06/18(Thu) 19:29:58

【人】 転校生 矢川 誠壱




   「もしもしイチ!?それならさぁ!
    体育館の二階に、照明担当が
    何人かいるからそのあたりはー?
    で、なんで?」


   …そうか。いや、───友達がさ、
   人混みが苦手らしくて。
   でも音楽好きだから、ライブに
   誘おっかなって。



[ ちら、と目配せをして。
こてり、首を倒す。電話口では相変わらず
やかましく「いーじゃんきてきて!!」と
ボーカルの声が響いた。
それに同じ声が続く。
「先生に聞いてみるよ、また連絡する」と
言われて、お礼を言う前に電話は切れた。
無音になったスマートフォンに
面食らったように目を開いて、
ゆっくり耳から離す。瞬間、メッセージの
通知に震えて、思わず肩が跳ねた。]

 
(110) ななと 2020/06/18(Thu) 19:30:17

【人】 転校生 矢川 誠壱



  「おっけーだって」


[ そうシンプルに一言書かれたそれ。]


   いや、早いな


[ と思わず眉を下げて笑う。
そのままゆっくりスマートフォンから
顔を上げて、W友達Wの方を見た。]

  
(111) ななと 2020/06/18(Thu) 19:31:15

【人】 転校生 矢川 誠壱



   …照明担当が体育館の
   二階にいるらしくてさ。

   ───そこなら、人の顔もほとんど
   見えないし、そこまでの
   圧迫感はないんじゃねえかなって
   思うんだけどさ。


[ ……とそこまで、伝えて。
とぼけるように片目を眇めて、
唇を歪める。
目の前にあるアイスコーヒーのグラスを
とって、ぐい、と喉を通した。

最適解なんてきっとわからない。
余計なお世話かもしれないとはわかってる。
ただ、とりあえずできることだけしてみたが、
それが吉と出るか凶と出るか
それは彼次第だから。]

 
(112) ななと 2020/06/18(Thu) 19:31:24

【人】 転校生 矢川 誠壱




    ──まあ、考えてみて。

    ちなみにうちのバンド、
    結構かっこいいよ?


[ と目を細めて笑った。]*

 
(113) ななと 2020/06/18(Thu) 19:31:42

【人】 生物部部長 クロユリ

[お化け役というのは意外と大変だった。
人がいつ来るかわからないので、物陰でじっと隠れていないといけないため、ユウリは暗幕のかかった壁にひっそりと佇む。

着せられた振袖は意外と重い。
また、教室にはクーラーがあるはずなのだけど効きがよくない。

大変な状況、なのだと思う。
だけどイヤじゃない、むしろ楽しいと思っている自分がいた。

それは、もしかしたら、もしかしたら、来てくれると言った青柳先生を待っているからかもしれない、ふと浮かんだそんな気持ちにユウリは自分で恥ずかしくなった]

>>82
そろそろ文化祭も終わりが近づいている。
もうお客さんも来ないかな…
(114) maru33s 2020/06/18(Thu) 19:32:16

【独】 絵描き 要

/* あれ、今日まで?*/
(-163) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 19:39:24

【人】 生物部部長 クロユリ

[ハムスケが水を飲みに来た。
ユウリも喉の渇きを感じた。]

ここが終わったら、喫茶店に行ってみよう。
さっきはきっとまだ準備がおわってなかったのだと思う。
突然覗いて申し訳なかったな*
(115) maru33s 2020/06/18(Thu) 19:42:10

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
拘束しすぎ丸なのでおうちかえったら離れるろるかいて、ライブロル書きますね
ももちゃんかクロユリちゃんにも絡みたい気持ちはある
(-164) ななと 2020/06/18(Thu) 19:45:45

【独】 絵描き 要

/* 2階から見るライブってすげえ優越感ですよね
(2階から見た口)*/
(-165) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 19:58:35

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

     こいつ…強ぇえな。


[ ぶんぶん、と音がするくらい手を振って、 
  須藤は、悪いことばかりでは無い、と笑う。>>103
  
  
それも『誉』だなんて。


  もちろん笑いとともに紡がれる言葉が、
  全て真実という訳ではないだろう、と思う。


  それでも。
  すげぇやつだと思った。


  俺は、俺には。

  無くしてしまったものを、誉だと
  例え強がりでも、無理をしてだとしても、
  絶対に口にすることは出来ない、から。


  あぁ、気づいてしまう。
  気付きたくない、自分の、どす黒い感情。


     
どうして、俺は。
     なんで、おれだけ。
 ]*
(116) yukiyukiyuki 2020/06/18(Thu) 20:08:49

【人】 絵描き 要

何かを言いかけた、矢川先輩はおもむろに、スマホを取り出して、
電話を始める。

一体何を……?
話の途中で、唐突に他の電話をするような人ではないと
分かっていたから、尚のこと、意味がわからなかった。

でも聞こえてくる彼の声は
相手の声がわからなくても、
内容が想像出来るもので……。

「は……え……」

嬉しくて嬉しくて嬉しくて、
それから、嬉しくて。

この気持ちをなんて、なんて、表せば、いいんだろう。
ダメだ……絵描きの僕には、上手い言葉が思いつかないや。

ただ、言わなきゃ行けない言葉はわかる

「ありがとう」

或いはその一言だけで良かったのかもしれない。
ありのままの僕を受け入れてくれて。
それから僕の望みを叶えてくれて、
あれ、僕ってされてばっかじゃん。

情けねーの。
(117) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:10:42

【人】 絵描き 要

いや、これから、返していけばいいのか。
うん。

それでも彼は、
>>113
「かんがえてみて」
なんて、僕を気遣ってるように思えて。

そんなんさ。
ここまでして貰えて、行かないわけないじゃん。

「僕、ぜってえ行くから!絶対!何があっても!!」


溢れんばかりの感情を、発散するように、
ついつい、気がついたら、バンバン机を叩いていた。
気づいた時、
見えないはずの二人の目線が怖くなって、慌ててうごきをとめる

……あ、

「でも、僕一人じゃ寂しいから、雨宮先輩にも一緒に来て欲しいな、なんて……」

ちらっと上目遣いで見て見ればどんな反応、するだろうか?*
(118) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:19:31

【人】 教育実習生 青柳 慶

ー2-A ー

[ なかなかに作り込まれているお化け屋敷。

  稜はめっちゃくちゃ叫んでる。
  隣にいるだけで煩い。

  一応、始まる直前に

  おどおどしてると脅かされる

  なんて助言はしていたけれども、
  全く意味がなかったらしい  ]

   玄森は、この時間はいない感じか。

 「え、何玄森?」

   ……稜くん左見て。

 「は?」
(119) anzu_kin_ 2020/06/18(Thu) 20:20:59

【人】 教育実習生 青柳 慶

 「
ギャァアィァ?!?!?!



 [ マジで煩い。
   目があってしまったから、
   まだ気付いてなかった稜を
   脅かすには十分だったはず。

   作り込まれているけれど、
   慶にとってはそこまでではなかった。
   勿論、一因としては
   隣の稜がめちゃくちゃ驚いてくれてるから。

   怖がってる人間を見たら、
   そっちを驚かしたくなるのが、
   人間の心理というものらしい。

   何も驚くことなく、
   終わってしまうのだろうかと、
   全く進もうとしない
   稜を引っ張る慶であった。

   もし玄森が脅かしてきたら、
   一瞬驚かすかもしれないな、
   なんて思いながら進むしかなかった ]*
(120) anzu_kin_ 2020/06/18(Thu) 20:22:02
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a19) anzu_kin_ 2020/06/18(Thu) 20:26:27

【独】 絵描き 要

/* そりゃ先輩とは状況違まっすし…………めそらし*/
(-166) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:27:20

【人】 生物部部長 クロユリ

[お客さんかな?と思う間もなく大きな声が響いていた。]
>>120

お化け屋敷、苦手なのかな?

[あまり脅かしちゃいけないかな、と思いつつ
近づいてきた人影にそっとうしろから声をかける]

う…ら…めしや…*
(121) maru33s 2020/06/18(Thu) 20:27:46

【人】 教育実習生 青柳 慶

ー2-A ー

 [ 後ろから、まさかの後ろから
   うらめしやなんていわれてみろ。>>121

   怖がってた人間は
   我先にと、腕を振り払って
   出口に向かってダッシュした。
   
   慶も少し気を抜いていたため、
   足が止まった。
   振り向くか悩みつつ、
   驚かされてもいいか、と
   考えて振り返った  ]

    うわ………………?
    玄森……?

 [ 明かりがないので、
   なんとなくでしかないが、
   遊びに行くと伝えていた玄森のような
   そんな感じがして、
   名前を呼んでみた   ]*
(122) anzu_kin_ 2020/06/18(Thu) 20:34:33

【人】 絵描き 要

「こいつ…強ぇえな」

呟いたつもりはなかったのかもしれないけれど、
聞こえた言葉。

別に、僕は強いわけじゃ、
なんて言いかけたけど、その言葉が正しいようには思えなくて、
なんだか悩んでいるような先輩。

僕も力になりたい。
でも、どうすればいいんだろう?

なんて声をかければいいか、なんて、分からなかった。
だから、とりあえず思ったことを言う。

「よく、わかんないで、すけど?あの、多分、たとえどうにもならない事でも、人に言うとスッキリするかもしれないです。僕もそうだったし、思わぬ方向で、解決?するかもしれないですし、?」

先輩の心が軽くなってくれるといいな、なんて思いながら*
(123) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:34:36

【独】 絵描き 要

/* なんてなんてなんてなんて*/
(-167) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:34:52

【独】 絵描き 要

/* 地面に埋まりますぅうううううごええええ*/
(-168) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:35:12

【独】 絵描き 要

/* うわああああ恥ずかちいあああああごめんにゃ!*/
(-169) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:38:23

【独】 絵描き 要

/* これだから純朴少年はああああああごああああああ*/
(-170) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:38:41

【独】 絵描き 要

/* そもそも速さ重視で
なんか雑になっているというのに……
あーーーーーーーー

申し訳ねえ…………

おにぎり笑えねえじゃん*/
(-171) 猫じゃらし 2020/06/18(Thu) 20:44:17