人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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視点:


【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

元に戻るまでの、一連の様子を見つめ続ける。
用途外の使用をされていたのは明らかだ。
しかも、使用するためになにか弄られてるようにすら思う。
軋んだ笑顔を無理やり浮かべて、男に媚びて。
グレイだというだけで、
こんな所業がまかり通るのか?


「俺は……ザザザ………自分……意志の無……動は望まな……
 ……男………5人……自由行……出来る………?」


自由行動をするには、最低五人の許可がいる。
上位権所持者は、全ての男。
幸いここは男所帯だ。5人の男性型グレイからの許可さえあれば、
君は自由に動くことができるだろうか。
この問いかけに君が答えられないとしても、
歌唱用はその仮説を実証するため、行動に移そうと考える。

「……俺達は…………自由………生き……はず……」
「……それ……飲み終わ………休憩……てくれ……」


ギシ、ソファから立ち上がり、白い指で
君に渡した飲み物を指さして。
せめてそれを飲み終わるまでは休んでくれ、と。
……今はただの"命令"になってしまう言葉を、
ノイズ交じりに告げたのだった。
(-144) arenda 2023/11/30(Thu) 22:59:46

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

明後日の方向を向いて、頷く。
……先の質問に対する答えのつもりだろう。
幾らか、権限にも穴はあるらしい。

「……かしこまりましタ、シングソン様。
 下名のようなものにもお声がけ頂キ、
 ありがとうございましタ。良い一日ヲ」

座ったまま、深く一礼。あなたが去ってから頭を上げ、
ようやく、と言った具合にお茶を頂くのだった。
(-147) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 23:09:01

【人】 点燈用 トムラビ

愛玩用が喜びに湧いている横で、
バナナスムージーを手にどうしたものか……
みたいな顔をしている点燈用。

とはいえこれも約束の内か。
折角作って頂いたのだし、まさか捨てる訳にもいくまい。
少しずつ少しずつ、味わうようにしていただいた。
……時々頷いている。美味しい。
(58) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:15:27
トムラビは、その後、食器を片付け洗いまで済ませて、掲示板の前へ。
(a51) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:16:11

トムラビは、数秒立ち止まった後、既に許可を得た塔へと一人出かけていった。今日は様子見。
(a52) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:16:34

【神】 点燈用 トムラビ

鎖の音がする。次いで、空を切る音が続く。
最後に、何かが砕ける音がして。

「なるほド、理解しましタ。正体がわからない距離デ、
 且つ相手に気付かれる前ならバ、何も問題はなイ」

鎖を引く。棘のついた八角柱状の外枠の、頑丈なランタンが
喧しい金属音を立てて手元に戻ってきた。

「あア、……これはこれデ、ストレスですネ」

腕に鎖を巻き付ける。ランタンが手元で暖かく光る。
それを見て、またゆっくりと歩き出した。

/* 攻略ではないのでタグつけないでおきます
(G49) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:25:19

【神】 点燈用 トムラビ

鎖を振るって、首に引っかけ、思い切り引く。
それだけで入口付近のエネミーは容易く死んでくれる。
なんなら、初めに引っかけた時点で顔面にぶつかる
ランタンの一撃で0と1に分解されてくれる。

「……あア、熱中しすぎましタ。何匹やりましたかネ」

鎖を引く。ランタンが引きずられ、手元に戻った。
酷使のせいか、幾らか汚れている気がする。
バーチャル的には劣化も何もないはずなのだが。

「帰ったら磨いてやりましょウ。
 今日モ、よく照らしてくれましタ」

腕に鎖を巻き付け、黒い指先でランタンを撫でる。
そうして帰路についた。

「……わオ」

ふと稼いだクレジットを見て、そんな声をあげたという。
(G54) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 16:34:48
トムラビは、只今帰還致しましタ。……いい香りがしまス。
(a63) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 16:35:52

トムラビは、上納品でス。寝ているシングソンに電子ジュース(ココア)をお供えした。
(a65) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 17:09:04

【人】 点燈用 トムラビ

「かしこまりましタ、バンドッグ様。
 ……あア、これの使い勝手、良いですヨ」

腕に巻いた鎖とそれに連なる棘ランタンを示した。

「欠点があるとすれバ、傍に誰かいると巻き込ム、
 という事くらいデ。首を折るのに適していまス」

割りと大きな問題を抱えていた。
そのままランタンを手に、
汚れ落としに一旦部屋に戻っていった。
(71) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 17:24:58
トムラビは、変な音にビックリして部屋の中のテーブルに手の甲をぶつけた。
(a67) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 17:37:34

【人】 点燈用 トムラビ

「何事かト、思ったじゃないですカ」

武器持ってきちゃった。
手の甲を擦りながら、それなりにラフな格好。
ラフな格好なのに腕に鎖を巻いて、
そこから繋がるランタンを揺らしている。これが武器らしい。

「おはようございまス、シングソン様。
 アトリ様もこちらをどうゾ」

電子ジュース(ココア)。
なにせ沢山ドロップしたものだから。
(77) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 18:07:03

【人】 点燈用 トムラビ

>>79
「はイ、少々様子見ヲ。そちらは副産物でス。
 20本少々あるのデ、必要ならばお代りもどうゾ」

微笑み。愛玩用、歌唱用二名の様子を眺めてから、
席に着いた。勿論下座だ。
(85) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 18:51:03
トムラビは、全員が食べ終わるまで口を付けない。
(a71) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 19:32:12

【人】 点燈用 トムラビ

「ム。それハ……指示を受諾。ご一緒させて頂きまス」

自分の存在で待たせるわけにはいかない。
一緒に食べよう、を指示として解釈し、
しかし恐る恐ると言ったふうに口をつけはじめた。

「……美味しイ、でス」
(89) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 20:01:43

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

食事も終わった夜の頃、黒い姿を見つけて、
足音を立てながら近づいていく。

「…………………」

時計を指してから首を傾げた。
時間を貰えるか?ということらしい。
(-194) arenda 2023/12/01(Fri) 21:29:05
トムラビは、ゆっくり時間をかけて全て食べ終え、ごちそうさまでしタ。
(a78) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 21:42:41

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

特にやる事もない。誰かからの指示でもない限りは。
この時間から出かける者もそうおらず、
居ても精々が娯楽施設に向かう者くらいだ。

ゆえに、玄関で棒立ちとまではいかず、
広間の端で壁の花となっていた。
そこに訪れた貴方の仕草に二度、瞬き。

「かしこまりましタ、シングソン様」

仕草もまた指示の内なのか、頷いた。
移動するならばあなたについていくだろうし、
そうでないなら変わらず、静かに佇んでいるだろう。
(-198) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 21:46:28

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

こくり、返事に頷く。
さて場所はどうしようか、と少し悩んで。
くるりと踵を返して、爪先を向けたのは給湯室の方。
広間に隣接するように置かれたそこは、
密室ではないものの廊下からは死角になる、
ちょっとした話にはうってつけの場所だった。

「……文面……ザザ……指示……るか……わからな……が……」


そうしてついてきてもらった場所で、懐から取り出したのは。
丁寧に折られた紙。広げてみればそこには、
【点燈用グレイの自由行動の許可】という題名と、
そこに並ぶ5人の『男性』の名前。
恐らくは、許諾署名書なのだろう。

「……これ………自由に………ごけるか………?」


君に紙を渡しながら、じっと見つめた。
(-200) arenda 2023/12/01(Fri) 22:00:09