人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ナフは、16+((card02))
(a79) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 21:51:26

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「もう1枚いけるか……?」

基本的にギリギリまで攻める派。

18+((card20))
(75) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 21:52:30

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「残念、バーストだ。」

両手を開いてみせる。
(77) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 21:53:20

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>76 エルナト

「やるじゃん!」

自身のバーストを悔しがるでもなく、君へ賞賛を送る。

以外ならいいってさ、吹っかけるといい。」
(81) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 22:05:54

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>80 エルナト

「やっぱり謙虚だよねぇ……」

>>78 バーナード

「そういえばさ、前に引いたって言ってた
オレのチョコ
、どうした?」
(82) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 22:08:47

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>83 バーナード

「わぁ……ほんとにほんとだ……。」

ナフチョコ眺めるナフ。似てる度29くらい。

「それもエルナトにあげなよ。そんな話だったじゃん?」

めちゃくちゃばたばたしてたタイミングだったけどね。君が。
(84) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 22:17:52

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

深すぎる限界に崩れ落ちるように沈んで、力の抜けた肢体は汗と体液でぴっとりと君に張り付いているだろう。

「ふ、ふ……はぁ……気持ちい…………は……ぁ……君も、良かったでしょう?」

否定など疑いもせず、整わぬ息の合間から笑ってみせる。
浸っているのは余韻などではなく、更なる快楽への期待。
だから熱は君の声を受けるまでもなく形を取り戻していたけれど、肌の上を滑る感覚、辿り着く場所、顕にに向けられる君の欲に身を震わせ、ごくりと喉を鳴らして。

「欲しい……。頂戴、もっと……ねぇ、君ももっとシたいでしょう?」

躊躇いも恥じらいもなく。求める以外の選択肢など端から無く。
(-216) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 22:26:33

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>85 バーナード

「大分デフォルメ入ってるよね。……いや、リアリティ追求されなくて良かったなと思うけどさ。」

等身大看守長チョコみたいにさ。
(86) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 22:29:26
ナフは、デカい雛飾りだな……と与太時空で思ったとか思わなかったとか。
(a80) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 22:48:24

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「ああ……気持ち、良かっ、た……あ」

 あなたの笑いにつられるようにくすくすと笑うも、すぐにそんなおかしくてたまらない笑みは愛欲の中へと消え失せる。あなたの期待が伝わってくるのだ。溶かし合った体温から、腹に触れるあなたの陽芯から、喉を鳴らすそのしぐさから。

 であればこそ、あなたの言葉にはまず身体が動いた。尻のほうに滑らせた手は一度窄まりを通り過ぎ、太腿から腰を滑り動いて二人分の精に指先を遊ばせてから窄まりへと戻っていく。そこの具合がどうなのかは当然知っているが、あえて初めての行為であるかのように解しにかかる。もう片方の手は互いの硬くなった芯を淫靡な水音をたてながらゆっくりと扱く。

「俺も、シたいよ。もっと……も、っと、欲しい、ナフ、ほしいよ、……早く、お前の中、挿れたい、」

 甘く囁き欲求を伝える。荒い呼吸は今すぐにでも貫きたいのを堪えているもので。
(-222) uni 2022/03/04(Fri) 22:54:31

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

「そうなのですか…?けれどそれでも、シトゥラ様の負担が少ない方が良いですから」

ボコりにいくんだ…仲いいな…くらいの認識をして。
けれどやはり心配はかけたくないと。

「お時間を頂きありがとうございました、…また」

この男は貴方に深く礼をしてから立ち去っただろう。
(-223) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 23:04:09

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

「…………ぁ……」

指先を呑み込んだ瞬間、処女のような小さな声が零れ落ちる。だけどそれは異物を受け入れる違和によるものではなく、慣れ親しんだ快楽への予感によるもの。
陽芯への直接的な快楽を受け取りながら後孔を慎重に解されれば、そちらは淫蕩に親しんだコレにはもどかしいくらいで。その熱を捕まえようとひくひくと指を食む様相は清純とは程遠い。

「ん……ぅ……バーナード……は、ぁ……っ」

整う間もなく再び荒くなっていく呼吸。腰は誘うように揺れ始める。
乞うように名を呼んだけど、続ける言葉を選べない。
早く君が欲しい。でももっと、君に与えられるこの甘い疼きを味わっていたい。
(-230) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 0:02:12

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

 ゆっくり解していく指先は優しく、指を咥え込むあなたの肉体を宥めるような、それでいて焦らすような刺激をもたらし続ける。焦れる感覚も焦らされる感覚も募っていく中で悦楽に再度溺れるあなたの姿を見ては、どうしても堪え切れない。あなたが言葉を選べずとも、腰が、後孔が、吐息が、こんなにも――

「……ごめ、ナフ」

 囁き。膝を立てることであなたを自分側へより近づけ、同時に指を引き抜いてそのまま手を腰に。あなたの熱を己が手中から逃れさせ――より正確にいうのならば己の反り返った熱だけを持ち――先程まで甘い熱を与えていたそこへぴたりと押し当てて。

「――我慢できねえ」


 短く、低く告げて。あなたの体重であなた自身を貫かせようと、ぐいと腰を引き寄せる。逃れる術がなければあなたの窄まりを男の熱が押し広げ、擦り上げることになるはずだ。
(-234) uni 2022/03/05(Sat) 0:38:04

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

既にひと度君と登り詰めた名残の内に、君に与えられればあっという間におかしくなりそうな熱の中で喘ぐことになる。

「…………ぁ……っ」

身の内に在ったものが失われる喪失感に小さく声を漏らす。肉壁も君の指を名残惜しむように刹那縋りついたろう。
だけど代わりに押し当てられた剛直に、貫かれる予感に、指よりずっと強い衝撃の前触れに、ひゅと喉を鳴らし、後孔が幾度も収縮する。

頬も胸元も褐色越しに分かるほど肌は染まり、瞳は熱に浮かされ、薄く開かれた唇から赤い粘膜が覗く。
君の我慢が切れた声。それが耳から脳を犯した瞬間に、それらは全てどろりと溶けて一層に色を濃くして。

「――ぁあッ……!」

引き寄せられるままに自ら腰を落とし、一気に奥までを貫かれた。

君の体格に見合ったモノを呑み込む瞬間は、淫蕩なこれにとっても解されていても圧迫感と苦痛を伴う。
それすら強すぎる快楽に変えて、ぎゅうぎゅうと引き絞るように君を咥え込み嚥下しようとする。

ぽろ、ぽろ、と身を巡り溢れすぎた悦楽が、透き通り瞳から零れ落ちる。
(-236) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 1:03:23

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ

「見せつけやがってコイツ」


上手に出来ててえらいなほんと!バカ!バーカ!

「……他人に任せられる事はしてるだろ。僕がわざわざ拾うような面倒事は、自分でやろうとしてるだけで。
いつだって僕は、僕がやりたいようにやってるだけだ」

群れる事を選ぶ者もいれば群れから離れる者もいる。新たな群れに加わるのも離れたままで生きるのも、人というものだ。

「そりゃ獲物の事には詳しくなるだろ?アイツら、繁殖しやすくて味もい―――」

言葉が途切れる。

「……
啼かんわ!!
アンタも他人のこと言えねェなァ!もっと自分を大事にしやがれってんだ!!」

特大のブーメランが返ってきそう?知らねェよ。
手を伸ばし、ぺちんとデコピンしようとする。
(-241) sym 2022/03/05(Sat) 2:23:51

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「あ゙ァー……めっちゃいい……だいじょ、ぶ?まだ、動かな、っいでいる、から……」

 あなたの瞳から零れた悦楽を受け取る肉体は、その雫程度で冷まされることもなく、早く動いてしまいたい衝動とあなたを気遣う感情との間でふるふると腰を震わせて。あなたを見上げながら僅かに身を起こして頬へと手を伸ばす。零れ落ちるものを拭いたい、ちらつく血色を映したい、唇に、その奥に、先程までのように触れたくてたまらない。

 動いてしまいたい。これだけ欲していると、求めていると、はっきりと分かるのだから。
 けれど、ただ欲のままにあなたを用いたくはないのだ。ともに快楽を追いたいから。
(-245) uni 2022/03/05(Sat) 4:23:27

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

「はーッ……ぁッ……あ……よすぎ……て……ぁ……ふ……」

今動いたら何も分からないままに達してしまう。それは勿体なさ過ぎるから、獣のように背を丸めて息を荒くして、堪えようとしている。
頬に触れられてやっと君の手に気が付き、懐くように擦り寄せてからそのまま君の唇へ。

下も、上も、繋がってしまいたい。
食べて欲しいと唇を押し付けて、微かに開く。
胸や腹の肌すら隙間を無くすように、褐色と淡い色彩を密着させて。

わかっている。君の情を欲を受け取って、こんなにも身体は燃えている。
君が欲しくてたまらない。だから、一緒に。
(-249) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 5:10:12

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ

ジト目で君を見て、溜息ひとつ。

意地っ張り
。」

それでも君のやり方にそれ以上踏み込みはしない。
またぞろ興味を他に移ろわせる。兎のこととか……どうやって君を揶揄おうとか……。

と言ったところで、君の文句が耳に入って。
思わず瞬く。それから。

「ふ、ふふ……あははっ……!
そっち
???」

この流れで自分を大事にしろだなんて、
に!


あんまりに想定外の返しで、可笑しくて腹を抱えて笑っていたから、キミのデコピンはキレイに入っただろうな。
きっと暫く、額のど真ん中に赤い跡をつけることになる。
(-250) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 5:38:27

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「ん……ふ、ふッ……」

 様々な体液を混ぜ合わせた腹部が、あなたが舐めた胸部が、互いの間の空間を極めてゼロに近いものになるそのしぐさで重なり合う。あなたのものよりも淡い色彩を持つ男の肌は影が落とされても尚全く混ざり合うことなど知らない様子であるはずなのに、体温ばかりは既に互いに交わす同一のものになっている。

 望まれるがままにあなたの唇を食み、咥内へ招かれるがままに舌を入れる。上顎や歯列をなぞるだけでは飽き足らず、あなたの舌を追いかけ求めては絡ませようとして。そうした上での交接に意識を向けることで、動きたくてたまらない事実から意識を逸らす。あなたから許可が下りるまではこうして触れ合っていて、そして。

「……ナフ……」
(-252) uni 2022/03/05(Sat) 6:26:43

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

食べられながら、蹂躙されながら、或いはくまなく愛されながら、コレは啼く。とめどなく鼻にかかったような甘い声が溢れ、零れ、君にもっとと際限なくねだる。
指先を君の髪に差し入れ、こんな剥き出しの欲に塗れた絡み合いに似合わぬ慈愛で、そっと梳く。指先に絡め、滑らせ、頭を抱く。

口付けも愛撫も、接続の悦楽から気を逸らす役には立たず、肉はますます切なげに君を抱き締め、君が欲しいと訴えるばかり。

「欲……しい……ほしい……ちょうだい、ね、バーナード……も……むり……ほしい…………」

それは唇からも溢れ出す。うわごとめいて幾度も、欲しいほしいと君を求める。食べてたべてと差し出したがる。

「…………ね、……は……ぁ……バーナード……っ!」
(-253) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 7:04:26

【独】 憐憫聖贖 ナフ

/*
7日目めいっぱい使ってバーナードと
ドスケベ
してるんだな……
えっちビームさまのプロフェッショナル感すごい……めちゃくちゃリードしてもらいながら勉強させて頂いてる……。
ありがとうの舞をここに埋めておきます。

(-254) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 7:40:55

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「うん、分かった、……一旦下がるが、そこから覚悟しとけ」

 あなたという人間の咥内を貪り誤魔化した欲が陽芯を震わせる。腹底に溜まり行くばかりだった熱で昂りの垂らす涎が増したところで、しっかりと咥え込んだあなたの窄まりにはまだ影響はない。
まだ。


 男は囁きの後、一度ゆっくりと腰を突き上げあなたを運ぶような形で、ベッドの頭部側へとあなたごとの移動をはかる。そうして互いの足がしっかりベッドについてから、あなたをあやすような軽く食むだけのキスを数度行い――そこからは、貪る箇所が増えるだけだ。

 足をつけるのならば腰を動かしやすくなる。わざわざあなたを組み敷かなくとも貪ることは叶うのだ。あなたの身体が逃げられないように抱え込んで、そのまま最奥を何度も突いてしまおうか。
(-257) uni 2022/03/05(Sat) 12:26:53

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

君の意図を察して、手を突いて移動に協力して。
それから、幾度か甘えるように口付けに応えた後――始まる。


声は全て君の咥内へ吹き込んでしまおう。
君の舌を追い求めながら甘い悲鳴にも似た嬌声が直接君の脳を揺らす。
突き上げられながら、最奥を君の先端に擦り付けるように夢中で腰を振れば、君の顔の傍で白い髪も揺れ躍る。
もっと深く、もっと烈しく。


狂おしい程に君を求める孔は君に食いつき、引かれれば浅ましく引き止めるように絡みつき、送り込まれれば狭きを押し分けられる感覚に歓喜しまたしゃぶりつく。

いつしか君に回された腕が君を抱き締め、指先が君の背に食い込んでいる。
もうどちらがどちらを貪っているやら、わかりゃしない。
気持ちいい、気持ちいい、もっと、もっと、もっと……!
(-258) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 13:33:50

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

 嬌声が、頭部に広がっていき、脳への刺激となって刻まれる。甘い喘ぎを耳に届けたい気持ちもあれど、直に届くこの波に攫われてもいい心地になってしまえば、ただあなたの舌を甘えるように吸いじゃれるように絡めて慈しむ。
 先程あなたが撫でたように男もまたあなたの髪に触れ、喘ぎの中に混ぜ込むように小さく笑う。それも快楽に抗うことなくすぐさま消えてしまうのだが。

 先を擦りつける度にじわじわと熱が押し寄せたくてたまらなくなる。奥へ己の先走りを塗りたくったかと思えば、情欲と悦楽を引き摺り出すかのように腰を引き内壁を擦る。再度の押し込みの際には、昂りから浅ましく垂らされ続ける涎が助けとなった。そして、ただこれだけの繰り返しでも高められていくのはあなただけでも男だけでもなく、故に口付けの合間に漏れる吐息から余裕が消え失せるまでにはそこまで時間を要しなかっただろう。 

「ん、ッ……んんッ、ふ、は……ァ、ナフ、……ナフ、」

 あなたを背に刻まれる痛みに身体を跳ねさせはしたが、指先を別所に誘導することもなければ行為を止めることもない。
 何度も受け止めろ。悦楽以外にも渡しているものがあるって、もうとっくに分かってるんだろ?


 最初はある程度規則的だった抽挿は、徐々に男自身が時折腰の震えを抑えているかのような不規則なものへと変わっていった。限界が近いのを分かっていて、けれどまだ味わいたいというような。
(-259) uni 2022/03/05(Sat) 15:21:54

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

嗚呼、熱くてたまらない。気持ち良くて、もっと欲しくて、君と、
君と
、もっともっと。
切羽詰まったように名を呼ばれる度に、切なげに君をぎゅうぎゅうと締め上げる。少し長い君の名を、呼び返す余裕は無くて。
バーナード、気持ちいいね、もっと、君と、深く。


体重に抑え込まれていない肢体は、君の上で好きに踊ってしまうこともできるのだけど。堪えたがるような変則に合わせる……までもない。
だって、同じように溺れていて、同じように感じていて、だから限界のギリギリの淵で君と踊る。踏み越える時も、どうか一緒に。
バーナード。全て、君が注いでくれる
全て
を飲み干すよ。
(-261) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 16:45:05

【秘】 狂信看守 エルナト → 憐憫聖贖 ナフ

「ぶっ飛んでいるのはまあ自覚がありますが、そんなに強いでしょうか……?ともかく、ありがとうございます」

褒められているのだと受け取って、ひとまず礼を言う。

「や、やった!ありがとうございます!ナフ様からのプレゼント!嬉しいです!!」

了承の言葉を得て、その場で飛び跳ねんばかりに喜ぶ。
ナフ型チョコも後でもらえることになったがそれはまだ知らない。
(-264) halmgn 2022/03/05(Sat) 17:23:00

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

 言葉がなくとも分かる。求められている。同じものに溺れ、酔いしれ、二人こうして耽っていると。深く触れ合っているのは肉体だけではないのだとどこか遠くで理解できてしまうからこそ更に煽られてたまらない。
 とても深くて、とても熱くて、気持ちいい。


 室内にある、自分達以外の全てのものに意識を配ることすらできない。あなたと混じり合いともに踊り、呻きで済まない掠れた喘ぎを零して、そうしてともに達する際にはほんの僅かでも奥に己を残そうとぐっと腰を引き寄せたことだろう。
 飲み干せ。お前の腹奥に落とし込め。"これ"はお前のものだ。


「っふ、は、んッ……ぅ、あは……めっちゃ出た気がする……」

 開口一番の笑い混じりの言葉は雰囲気ぶち壊しかもしれないが、それでも充足感と甘い熱の余韻に満ちた軽い声で。あなたを慈しむ大きめの手が頬を撫でるかもしれない。
(-265) uni 2022/03/05(Sat) 17:23:09

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

啼き声。君が掠れた喘ぎに逃がした分まで、切なく高く啼く。
密着した肌の間で限界を迎えた熱が爆ぜて、咥え込む中身は最奥に注がれたものを幾度も幾度も嚥下するように痙攣して止まない。

「はっ……は……はぁ……ふ、ふ……」

焦点が合わぬまま、満足気な笑い声を整わぬ呼吸に混ぜ込む。
大きな掌の温度に擦り寄り、血色を優しげに細めて。

「ね……気持ち良かったね……バーナード。」

ひとつ触れるだけの口付けを落とし、そっと君の髪を梳く。
(-268) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 17:44:56

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

 あなたの内壁にもてなされるがままにひくつき、余すことなく吐き出す。重ね合わせた肉体に伝わる爆ぜるあなたの熱と、限界を迎え歓喜に震える陽芯とを腹に感じて微笑む。

 血色に応えるように細められた瞳はあなたを見つめ、与えられる口付けも手も、それ以外のものも拒むことなく受け入れて。

「ああ、気持ち良かったな、ナフ。……前から身体の相性はいいと思ってたけど……気持ち良かったし、嬉しかった」

 言葉の深い意図を言わずとも、先程までの情事があれば分かるだろうと明言はしない。こちらも一度口付けを返してから、あなたを穿ったままだった雄をずるりと引き抜いた。そこで漸く室内へと意識を向け直せばティッシュやタオル等の後処理に用いるものを探すだろうか。
(-270) uni 2022/03/05(Sat) 18:09:57

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

「ん。」

短い肯定。それで、全部。

確認するような軽い戯れにまた声を漏らして笑って。引き抜かれれば余韻の中の感覚にひとつ身震い。
ティッシュはベッドサイドのテーブルにもあるし、備品のタオルは備え付けの位置に積まれている。

だけどまぁ、君の上から寝返りをうつように降りて、どうせ汚れてしまっているシーツに熱と倦怠の残る身体を横たえて。
まだ身体は起こさないでおこうか。流れ出してしまわないように。


「シャワー浴びていきなよ。その方が早いでしょう?」

互いの体液に塗れた身体を見て、また笑った。
(-271) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 18:28:47

【人】 憐憫聖贖 ナフ

諸事情により、チョコガチャ。

マシュマロvilショコラパンケーキvil補給用輸血パックvilジャンドゥーヤvilチョコレートパフェvil
アン フロランタンvilマカロンvil本命チョコvilアン フロランタンvilトリュフvil

余ったら看守が土産に持ち帰るだろうの心。
(106) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 18:45:22

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「パフェは先に食べちゃわないとかな……。」

手をつけながら仕分け作業。輸血パックは除外……ピチねば食べるかな?

「また本命チョコ混じってる……誰宛さ?」

<<アルレシャ>>who宛らしい。
(107) shingetsusou 2022/03/05(Sat) 18:48:17