イタズラ娘 カミラは、メモを貼った。 (a1) 塩胡椒 2020/05/24(Sun) 7:10:01 |
【独】 高校生 七嵐 春生/* セット完了!! 音信不通で本当に申し訳ありませんでした……体調不良で伏せってました…………[平伏] (-1) hoshine_k 2020/05/24(Sun) 7:15:24 |
【独】 高校生 七嵐 春生/* いえやすごめんな…オレが不甲斐ないばっかりに…!! [いえやすなでなで。ウエハースsweetをそっ…] (-2) hoshine_k 2020/05/24(Sun) 7:16:14 |
何時かの影 少女は、メモを貼った。 (a2) mizumanju 2020/05/24(Sun) 7:19:36 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a3) Arianrhod 2020/05/24(Sun) 8:45:56 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢── 2年6組の教室 ── [割と定番な料理名に安心したのか頑張ると 意気込む親友がかわいい。>>2:296 なんてニヤニヤしてると、 髪、触られた……!>>2:298] っ……どっちかって言うと 金髪が珍しいんでしょ クォーターってやつだからね 細くて切れやすい気がするから 私はチカの腰のある髪の方がいいと思う [褒められて嬉しい癖に、つい隠しちゃう。 可愛げがないなぁ、私。 叔父も私も劣性遺伝ながら よくこの色が出たものだと思うのは事実。 私の場合は日本人の血が 四分の一かも知れないんだけどね。 弁当が食べ終わったら 昼休みが終わる10秒前まで居座って 名残を惜しみながら自分の教室に戻った。*] (0) nagaren 2020/05/24(Sun) 9:24:07 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢── 自宅 ── [一度帰宅して モノクロのワンピースに着替えてから 頃合いを見て駅までチカを迎えに行った。 慣れた家に帰るまでの道のりも チカが隣に居ると新鮮なものに感じられて 楽しくなってきちゃうから不思議。 お泊りの可否によらずお腹は減るから>>2:298 途中のスーパーで足りない食材を買った。 ルーを複数混ぜるとコクが出るってTVの受け売りだけど とろけルーカレー中辛×ナーモンド甘口で 結構甘くしちゃうのがウチ流。 チカも辛口、苦手らしい。>>2:298 それには私と家族もそうなんだよーって共感したり。 カレーは二人で仲良く作った。 チカは家では余り料理しないみたい。>>83 私も電気圧力鍋がなければ何にも出来ないから 大差はないよね。 野菜洗ったりピーラーで皮剥いたり お米研いだりの作業をお願いして 包丁使う作業は、念のため私がやっといた。] (1) nagaren 2020/05/24(Sun) 9:24:18 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[材料を全部鍋に放り込んでスイッチオン。 ご飯も同じ時間に炊けるようにセット。 あとは出来上がるのを待つだけ と、き・た・ら……?] お疲れ、良い仕事したわね! あに森やろーぉ! さぁ 座った座った! [私たちの共通の趣味、ゲームの時間だ。 リビングのローテーブルを L字に囲むソファの一辺に腰掛けて チカには隣に座るよう促して] (2) nagaren 2020/05/24(Sun) 9:24:53 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢ね。チカの島、遊びに行っていいのかな? [うずうずしながら、ゲームを起動した。 お馴染みの長閑な音楽が流れ出す。**] (3) nagaren 2020/05/24(Sun) 9:25:18 |
【人】 ミア[ 足元の犬は、尻尾を緩く揺らした後、 寝床へと戻っていったようで。 静かな夜に、淡い灯と、僅かな息づかいと。 ─── 多分、自分で無い 誰かが此処に居たら、 夢のようだと感じるのだろう。 ……生憎 "痛く"ないから、現実だと、 此処に立つ奴は、そう思うほかに 無いけれど。 ] (5) mayam 2020/05/24(Sun) 11:05:27 |
【人】 ミア─── …… ちょっと ええと、 色々あって、遅くなりました……? [ いつも、にしては、 舌が回らないし、声もまだ通り切れていない。 ……そりゃあ数日喋っていないのだし。 ] (6) mayam 2020/05/24(Sun) 11:06:28 |
【人】 ミアほんと 色々、言われちゃって、 それは 、─── 別に良かったんだけど。 そしたらさあ、夢にまで出てくるの、酷いよね。 [ 空気を、誤魔化すよに。 返事になっているのかいないのか、声を落とし、 窓枠に添えていたゆびさきが、 行き場を迷うのも隠さず、ただ、其処を伝う。 ] (7) mayam 2020/05/24(Sun) 11:07:08 |
【人】 ミア[ 少し、置いて、 ] …………、 ちょっと 痩せた?寝てる? [ さてはお酒たくさん飲んだでしょ! 軽口とともに、 草を踏むのは爪先だけにして、 僅かに伸ばした背丈と、身を、"向こう"へ。 ] (10) mayam 2020/05/24(Sun) 11:09:29 |
【教】 ミア[ 宙で迷った、ゆびさきは、 きっと、わらっていたのだろう目尻を、 汚れていない その場所を、躊躇いがちになぞる。 ] (/0) mayam 2020/05/24(Sun) 11:10:02 |
【教】 ミアゆめ で 伏した、 何時かの 名前も無かったよなこども。 その こどものゆびさきは、冷たくて、 自分の赤で "豪奢に"飾られていて、 とても、きれいな薔薇に、 触れられるものじゃあなかったから。 ……だから、白さだけを残す其れに、 安堵していたのは、あった。確かに。 (/1) mayam 2020/05/24(Sun) 11:11:04 |
ミアは、メモを貼った。 (a4) mayam 2020/05/24(Sun) 11:17:10 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也 [ 自分が見つけるよりも先に 雨音に気に入ったものがあったらしく はい、と手の中にのる 可愛らしいデフォルメのマンボウは ひとつ手の中に転がって、収まった ] 『 おそろいやね 』 [ ならべて、カメラ撮って。 画像をスマホに転送する 残念。 ]プレゼント渡すのは先こされた。 渡せばええのに、 なんとか見つけた パンジーとペンギンのキーホルダーは ポケットの奥にしまいこむことにしてしまう (12) あさき 2020/05/24(Sun) 11:43:28 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 帰りの道は当然同じ方向 最後のさいごまで。 そりゃそうだ 鞄には揺れるマンボウ。 ] 『 またあした 』 [ 明日は日曜日。 学校なくても 窓あければ また明日は成立する ] (15) あさき 2020/05/24(Sun) 11:54:58 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 気付いたら雨音の手を掴んでた。 びっくりさせたかもしれんし ……それすら、 なんとも、思ってへんかもしれない でも、 いまいわな、って 思った ] (18) あさき 2020/05/24(Sun) 11:57:16 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 きなん …… マンボウ 』 [ 違うやろ、って思いながら そんなどうでもいいことで 引き止めて あと残り少ないこの日々を消費する ] (25) あさき 2020/05/24(Sun) 12:04:47 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ もし、 こうかんにっき 君のを先に見れとったら もうちょっと結果は 違うんかったんかな それは誰にもわからない。 そう、誰にも *] (26) あさき 2020/05/24(Sun) 12:12:56 |
女子高生 渡辺 入矢は、メモを貼った。 (a5) nagaren 2020/05/24(Sun) 12:46:01 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏── 2日目:帰りのHR ── [ノートの束を持った先生の姿が 教室に現れると アタシの心臓はごとごと走り始める。 どこかに飛び出して行っちゃいそうな勢いだ。 出席番号順にきちんと並び直された>>2:75 自学帳を6冊 先生の御手から受け取り 一番上を取って、後ろへと回す。 早く読みたくて 確かめたくて仕方ないのに なんだか気恥ずかしくもあって… (開きたいのに、開けなぁぁぁーー…い) ノートを手にして悶えている間に 全員に配り終えられ HRは淡々と進められていく。] (27) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:17:18 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[右斜めの角度。 厳粛な雰囲気の中に混じる 優しげな眼差しを ちらちらと盗み見て その声に耳を欹てながら、 指先で撫ぜるのは さっきまで先生の腕の中に居た子の表紙。 なでなでなでなで…… すりすりすりすり…… 愛おしさのままに 触れてしまいながら 帰りの挨拶まで過ごしてしまった。] (28) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:17:36 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[先生の後ろ姿を また月曜日によろしくお願いする、ます! って、熱い視線で見送ってから スクールバッグの陰で こっそり、ひっそり 薄く開いてノートを覗き見る。 (あぁあああ、……尊いぃぃぃっ!!!!) 内容を読む前。 先生の綺麗な文字が並んでいるのが 見えるだけで崇めてしまう。] (29) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:18:10 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[アタシは硬筆を習ったことがない。>>2:75 母が購読してる婦人向け雑誌の12月号だったかに 「年賀状は美しい手書きで!」みたいな 特集が組まれてて トレーシングペーパーを買ってきて なぞり書きで練習しただけ。すごい安上がりだった。 これが功を奏したのか おかげで3学期はノート点が加算されたらしくて テストの点は相変わらず低迷してたのに ちょっと成績が上向いてた。 渡辺先生、様、さま、サマ、 Summerだーーっ!! 最後、自分の名前に掛けたのが、あざといって? どんな形でも 先生と関わりたいんだよぉぉぉぉ。 乙女ゴコロってのは、そんなモノじゃないですかぃ? ‥って言いながら 自分でも照れが来ちゃうんだけどね。] (30) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:25:53 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[一度 閉じて。 すーーーーーーーー はーーーーーーーー‥‥ 深呼吸してから もう一回、薄く開いた。] (31) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:27:29 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[世界で一番 美しいと思う文字を、目で追う。 (んああああ、 スキ ぃぃぃぃ……!!)先生は、歳がこんなに違っても 見下したりしない。 ちゃんと人として対等に扱ってくれてる感じが ひしひしと伝わってくる。 それに、それに、 最後の四文字のお茶目さってば ズルい! ズルい! ズルい! 乗ってくれるの 好きすぎるぅぅぅ… ぐはぁ‥って吐血して 今、ここで、死んじゃうよぉぉぉぉぉぉぉ…! うれしい宝物を抱えて しばらくの間、放心してしまった。]** (32) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:30:14 |
【独】 女子高生 雨宮 千夏/* 字面を見るだけで うるさいロルで申し訳ないです…… >< あーーーーーーん それにしても、先生は尊いし、イリヤちゃんは可愛いし。 悶えすぎて、筋トレしすぎで、太もも痛いww カレーのルーが 「るー×なー」にしてくれてるのが ほんと、小躍りするくらいに嬉しくって どうして そんなこと思いつくんだろう? 天才!神!って叫んでるー。 ふぁぁぁぁ、すきっ;;;;;; (-11) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:35:48 |
【独】 数学教師 渡辺 春嗣/* チカちゃんの字は"不思議と読みやすい"認識。 自分の字に似てるからだ、とまで気づいてない。 それは自分自身に関心がないから。 だから硬筆でも習ってたのかな、って 的外れな予想になってる。という。 ロルで表現できない力不足よ。 (-12) ながれ 2020/05/24(Sun) 13:43:00 |
【独】 女子高生 雨宮 千夏/* 待って、待って。 簡易メモのおふたり かわいすぎや しませんか???? 先生「(・×・)さまー」← まさかの、ここでもお茶目さ爆発!! 親友「(・3・)むむむ」← 嫉妬してくれてる? ごろごろン 萌えまくったので、スクワットしなきゃっ (-13) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 13:46:02 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 海遊館に行った何日後か 図書館の片隅に隠されたノートの前 増えてなかったとしても なんとなく、それに触れたくて 当番じゃない日に訪れた日のこと ] ( 雨音? ) [ 運良くなのか、悪くなのか 雨音が図書室に訪れているのをみたのは これが初めての事だった。 声をかける雰囲気でもなければ 学校内なのもあって ただ、見送るだけになったけれど 本読むようなやつやっけ。 線はまだつながらない ] (33) あさき 2020/05/24(Sun) 15:01:04 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也 [ 去ってく雨音に背を向けて 図書室へと向かい 当番にあいさつもそこそこに 日記に手を伸ばしたら ――増えてる。 内心喜んだのは 俺しかしらない はず ] (34) あさき 2020/05/24(Sun) 15:05:30 |
【鳴】 ☆中学生☆ 相星 雪也 同じ気持ちを理解してもらえて 僕も少しだけ、ラクになった気がします 僕は先日、その子に気持ちを聞こうとして 結局聞けずのまま終わらせてしまいました 小さな頃から側にいるのが当たり前で 当たり前すぎて だからこそ遠くへいってしまうような そんな感覚なんです (=1) あさき 2020/05/24(Sun) 15:08:19 |
【鳴】 ☆中学生☆ 相星 雪也あの子が、笑ってくれへんくなってしまったら 俺は 多分後悔で潰れてしまう なんで今頃なって気づくんでしょうね (=2) あさき 2020/05/24(Sun) 15:09:32 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ その位置に安寧を求めて 動かれへん情けない自分 いつも想像のきみの鼓動にばっかり 耳をすませてる ] (35) あさき 2020/05/24(Sun) 15:13:11 |
【鳴】 ☆中学生☆ 相星 雪也でもこうして書いてみたら 沢山自覚することも あるんですね 君のおかげで色々きづけました ありがとう A子さん (=3) あさき 2020/05/24(Sun) 15:13:47 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 同学年ならこれをなまえと思うかも知れない ―雨音、あめのおと 文字列だけなら別の物を想像、出来るだろうか? 脈絡無いから さて、どうだったか。 でも 形にしてしまいたかった。 消しようのないボールペンの筆跡。 ぐちゃぐちゃって上から塗り潰すこともできたけど ―――そのまま、ノートを閉じた。 ] (36) あさき 2020/05/24(Sun) 15:24:15 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 僕が俺に擬装は剥がれて 例え「 J 」と、違う人物が見えかくれしようと これが相星雪也だと 直ぐに気づくような材料はないはず。 中学生は安直にそんな事を考えた。 そう、良く知る人物でもない限りは 見破ることなんてないはずなんだ 相手が五十鈴雨音であるだなんて 考えることもなく ノートが開かれるまでは あの言葉は 世界で俺しか知らない、気持ちのはずだから **] (37) あさき 2020/05/24(Sun) 15:33:33 |
【人】 数学教師 渡辺 春嗣── 放課後 ── [部活動は、見ていない。 学年会議に参加して 来週配る課題プリントの印刷をして……、と 普段通りこなし特に問題も起きることもなく 想定外に仕事が早く終えた。 今日は姪が友人を招く日だったかと思い出す。] (ケーキでも買って帰るか) [小遣いが貯まるなりゲームを買ってしまうから 懐に余裕は無かったはずだ。 買っても被るということはないだろう。たぶん。] (38) ながれ 2020/05/24(Sun) 15:55:28 |
【人】 数学教師 渡辺 春嗣[そうして車を走らせて 姪の気に入りの洋菓子店でケーキを三つ購入した。 姪の好みはわかるが、友人のはわからない。 チョコレート、いちごショート、抹茶と 三種ひとつずつにして選んで貰い、 余ったものは自分が処理を、と考えたからだ。] ……。 [然し、手提げを持ちあげて不安が過る。 友人がケーキ自体、 好きではなかったらどうしようか。 せっかく出来た大切な友人の気を叔父さんが損ねて 台無しにしてはいけない……と思う。] (39) ながれ 2020/05/24(Sun) 15:55:51 |
【人】 数学教師 渡辺 春嗣……すみません これと……あとこれも、お願いします [数撃てば当たる……と信じて ショコラやシュークリームを追加し 最終的には店員さんのお勧めの フルーツゼリー迄纏めて購入した。 両手に紙袋を下げて店を出る41歳の姿があった。*] (40) ながれ 2020/05/24(Sun) 15:58:17 |
【独】 女子高生 雨宮 千夏/* んあああああああ ッ?! これ‥‥‥は 千夏が知ったら、知ってしまったら 墓を掘りすぎて地球の裏側まで 到達してしまうやつなのではないですかーーー!!!? やばい、やばい、やばい な・の・に、 知らないのが楽しすぎるぅぅぅぅ。 ながれんに、手のひらの上でコロコロされてるよぉぉぉぉぉ (-14) YA'ABURNEE 2020/05/24(Sun) 16:35:32 |
【人】 部隊長 シュゼット[>>307耳を触る手の温度はいつも通り低かったけれど 温かな耳の温度に混ざってか、 それとも、彼女の想いに影響されているのか。 段々と暖かくなっていくようにも思えた。 彼女の優しい手の動きは心地よく 硬く瞑っていた瞼の強ばりがだんだんと溶けていく。 彼女は、どんな顔をして撫でているのだろう。 そう思った僕は、薄っすらと目を開ける。 (……最初から、そんなつもりなかったんじゃないか。) こんな顔をしているルークは、見たことが無くて。 驚きと一緒に、何か、満たされるような気持ちになる。] ………僕も、少しいい、かな。 [そう言って僕も自分の耳から左手を離し ルークの頭にある、狐耳のような白い耳。 痛くしないよう、潰さないよう、撫でてみる。 僕の耳を撫でる彼女は今何を考えているんだろうか。 それが知りたくて、同じことをしてみたんだけど 撫でるのに合わせてたまに震える耳を撫でるうちに、 僕にはこれが、ここに居る、というのを確認するような そんな行為のように思えてきた。 今、隣に居ることができていること。 それは、今への不安が大きくなってきている 僕にとっては、とても大きなことで。 ルークも同じように今を大事に思ってくれているなら それはとても、素敵なことだと思った。] (41) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:52:29 |
【人】 部隊長 シュゼット[―――食事が終わって、食器を重ねた後。 食堂にトレーを返してこようかな、と思っていた時だ。 >>310ルークが取り出した赤い袋に目を見張り。 僕を見上げる瞳と目が合えば、心臓が大きく跳ねた。 タブレットとルークの顔を交互に見て、言葉を無くす。 ここにある理由は一目瞭然だった。 あぁ、と。納得する。 今日ルークは全部見て知った上で、僕と話していたのか。 それならば、日記を読んで気づくことは多かっただろうに 彼女はそれでも僕に、苺のお礼を用意してくれていて。 思い返せば返すほど、 僕は嫌われてしまうんじゃないかって 思っていたのが、嘘のように消えていく。 ルークは意地悪だけど、優しかった。 いつも通り?……いや、いつも以上に、だ。 お礼を渡してくれたときもそうだし、 さっき、耳を触って来た時も。 僕に、夕飯を半分分けてくれた時も。] (43) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:53:20 |
【人】 部隊長 シュゼット ……なんだ、バレてたんだ。 隠してたつもりだったのに、かっこわるいな。 [隠しきれてたつもりだったのは僕だけだったらしい。 居た堪れなさに、穴があったら潜りたい気分だった。 タブレットを差し出されれば、 書いていたのは本当にルークだったという実感が 徐々に湧いてきて、返事を書いてる姿を想像する。] ルークが見つかったっていう見張りが、 今日ルークを傷つけた奴じゃなくて、 本当に、良かった。 [言葉に偽りはなく、安心で頬が緩むのを感じる。 見張り以外、夜に来る者の少ないあの見張り台で 今日みたいなことが起きていたら 見張りの時間以外あそこに行かない僕には 見つけることは難しかっただろうから。] (44) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:53:59 |
【人】 部隊長 シュゼット[本人の前で読むのは恥ずかしい気もしたが それは読み始めるまでのことだ。 一つ一つの言葉を噛みしめるように 返事を読む時間、僕は一言も喋らなかった。 胸の奥から、熱いものがじわりと込み上げる。 全部僕が書いたものだと、ルークは本当に知っていた。 この返事は、"日記を書いている誰か"への物ではない。 全てが、この僕に向けて、書かれたものだ。 『あなたがいなくなることが、怖い。 怖くてたまらない。 』 僕が消えるのが怖いと思ってるのは、僕だけのはずだった。 僕は、自分の感じている恐怖について、 それをそのまま言葉にして書き記したりはしていなかった。 自分が書いた内容を自分で見ないようにと 無意識に多くなってしまった、不自然な改行。 相手を不安にさせたくないと思っているのに 「あまり時間がない」とか「書き残しておく」とか そういう言い回しを使ってしまっていたこと。 そういう細かい部分で、伝わってしまったのだろうか。 してしまった失態は、なかったことにはできない。 いなくなるのが怖いと思ってくれるのは嬉しいけれど そう思わせてしまったことは、辛かった。] (45) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:55:14 |
【人】 部隊長 シュゼット[怖いと思わせてしまってごめんと、言うべきだ。 そして、今後、僕はどうなるかわからないのだから 僕に関わるのはもうやめて欲しいと、言わないと。] ……ルーク。 わかってる、だろ。 僕が今生かされているのは、記憶がないから。 思い出した内容次第でどうなるか…… だから、……、もう君も、僕からは、 [離れてほしいと、そう伝えようとした言葉は 喉の奥に引っかかったみたいで上手くでてこない。 泣きそうな顔で、何度も、それを言葉にしようとして 結局できなくて、唇を噛みしめる。] (46) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:55:47 |
【人】 部隊長 シュゼット[―――ルークに、タブレットを取り上げられる。 彼女は、続きを書こうとするようだった。 『離さないように、離れないように、 その手を掴んでいたいと、そう思う。』 記述が途切れるその直前に書かれていたのは 僕が今言おうとしてたことの、真逆のことだった。 その続きに、何が、書き足されるのだろうか。 それでも、僕は言わないといけない。 何を書いて見せられたとしても、僕は、 今までだって、そうだった。 僕は、自分さえ傷ついて他を守れるならそれでよかった。 最前線で、仲間を庇って怪我を負うときも、 義手砲を使った後、体力を持ってかれて 反動で大怪我をして、暫く動けなくなるときも、 僕は自分を犠牲に、皆を守ってきていた。 僕のことを知りすぎた彼女が、 これからも僕の近くに居るのは危険すぎる。 ルークも含めて、この基地の……この、世界の人達は 危険から、できるだけ遠のいてほしい。] (47) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:57:31 |
【人】 部隊長 シュゼット[でも、できればルークは 基地に居る他の人達が皆僕から離れたとしても 僕がここではない違う場所に行くことになったとしても その時に、できるだけ近くに居て欲しいと思う。 ……そこまで考えて、漸く気付く。 いつの間にか、ルークは僕にとって この基地の他のどんな人よりも、 特別な人になっていたのかもしれないと。] (48) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:58:06 |
【人】 部隊長 シュゼット[書き足されていく続きの全てを、隣で見ていた。 途中で、口を挟むこともできたはずなのに 僕は、そうはしなかった。 僕はもう、僕の気持ちを否定することはできなかった。 返事が書き終えられる頃に、 ぽつ、ぽつ、と。ディスプレイに水滴が落ちる。 画面に集中していた僕はそこでやっと顔をあげて。 日記の返事の中ではよく見えていたルークの感情が ここまで、実際に現れるとは思ってなくて。 彼女の頬を流れていく涙にびっくりしてしまい、 僕も泣きそうになっていた涙が引っ込んでしまった。] (49) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:58:42 |
【人】 部隊長 シュゼット[抱きしめられる腕の力は、思いの外強い。 >>313おずおずと、腕を背に回す。] 参ったな。 ……ほんとは、離れてって言おうと思ってたんだ。 この後、僕は、どうなるかわからないから お礼を貰うのを……最後にしようと思ってた。 でも、……それは、どうしても。 ルークの顔を見たら、言葉にならなくて。 [背中に回した手は最初は優しくあやすように ルークの背を撫でていたのだけれど。 今までの僕のことやルークのことを考えていたら、 込み上げる苦しさや、愛おしさが抑えきれずに 背中を引っ掻くように、強く抱きしめた。 最前線を戦う部隊長なのに、情けないだろうか。 一度は引っ込んだはずの涙が流れてきて、 しゃくりあげるようにして、告げる。] (50) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:01:42 |
【人】 部隊長 シュゼット 最初から、軍医の中では君が一番だった。 それは、今まで伝えてきたとおりだ。 ルークは、僕を個人として見てくれた。 大事な患者として、診てくれた。 そんな君が失ったものを取り戻して来ているのを 僕は、これからも傍で見守っていきたいと、そう思う。 一緒に居られるなら、 僕だって、それが一番いい。 僕も、ルークの抱えるものを分けて欲しい。 君が今日酷い目にあった理由も知りたい。 (51) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:03:07 |
【人】 部隊長 シュゼット だというのに、僕には、 ……あとどれだけ、時間があるか、わからないんだ。 ほんとは、ルークの話、沢山聞きたいのに、‥… ごめん、僕のことばかりに、なってしまうけど、 聞いて、欲しい。 [自分のことばかりになってしまうことをなんとか謝る。 ――― もう少ししたら、僕の抱えている残りを、 全てお話しする勇気が出るかもしれません。 自分から、日記の書き手を明かす勇気もなかった僕が 残りの全てを離すとしたら、今しかない。 ぽつり、ぽつりと。 僕は、僕が抱えていたものの全てを吐き出していく。 震える指は背中を掴んだまま。 声も、同じようにして震えて。] (52) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:08:16 |
【人】 部隊長 シュゼット もし全て思い出した時、僕は僕で居られるのか それが、酷く怖い。 最近、僕の記憶の夢を見て、起きた後。 ……そう、通信機を探した時のような、 妙な、頭痛に襲われるようになった。 最初はすぐ収まったのに、日に日に長くなって。 全然、普通の頭痛よりは痛くもないのに "耐えないと"って、神経を張っていないと 僕ごと、今を全て持っていかれそうな…… ……食欲がないのも、半分嘘で半分が本当。 食べるとどうしても、眠くなるから。 次に深い眠りに落ちたらもう駄目かもしれない。 そう思うと、寝るのが、怖くて。 最近は、寝ても、寝た内に入らない時間しか、寝てない。 [僕は普段はここまで喋らないはずなのに。 貯めこんできた分が、一気に口から出て行った。 どれもこれもが、自分一人で抱えてきたこと。 他の軍医達や総司令など上官たちにも 一つも、話してこなかったことで。] (53) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:18:27 |
【人】 部隊長 シュゼット[ぐし、と。涙を袖で拭って。 顔をあげて、ルークへ聞いた。] ……こないだの、 確認したいこと、っていうのは。 「頭痛としてはとても弱い物なのに、 意識を飛ばしそうになるようなことはあるのか」 って……そう、聞こうと思ってたんだ。 [こんなこと聞かれても、困るだけかもしれない。 話してしまった後悔はあったが、 少し楽になった気がするのも、事実だった。] (54) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:19:28 |
【人】 部隊長 シュゼット[それから、幾らか話をした後。 落ち着いた頃に身体を離して。 ルークの手を、両手で包むように握りこむ。] でも、もし何かあっても……もしかしたらさ。 ルークが、書いてくれたように。 手を握ってくれていれば。 [なんの確証もないそれは、 ただの、僕の願いだった。 でも、僕ならきっと、それで大丈夫だろうと。 ずっと、記憶を全て取り戻した後については 不安しかなかったはずなのに。 彼女の返事を見た後は少し心が晴れたようで。 ルークへ向けた笑顔は、最近の疲れが見えつつも 気休めではない、本当にそうなると信じてるような 馬鹿、とルークに言われそうな、 穏やかな笑顔だった。]* (55) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:22:34 |
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。 (a6) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:25:52 |
【独】 部隊長 シュゼット/* もうね、ルークを守りたいうさぎさんなのにね…!! 泣いてる子の前で泣き始める頼りなさよ。 一緒にいたいて言ってくれるのが嬉しくてなあ。それは好きってことなんだぜ!!ってシュゼット、流石に思ってるし自分もルークのこと好きなんだなあって思ってるのにここでは言わないという。 もう少し精神面に余裕があれば言えたんだけど、今ぼろっぼろだから…… (-15) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:29:44 |
【独】 部隊長 シュゼット/* ルークとこれからも一緒にいたいんだ!僕は!!と、PCも中身もごろごろしている。ううう。ルーク可愛いよルーク。 (-16) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:29:52 |
【人】 軍医 ルーク[ 耳を撫でる指から伝わるあたたかで柔らかな感触。 自分もいつもよりもずっと、 柔らかな表情をしていたことには気付かない。 少しいいかなと指を伸ばされ、驚いてぱちりと瞬き一つ、 こくりと小さく頷いた。 頭の上の白い耳に、左手の指が触れる。 ひとに触られるどころか、 フードの外に出ることも慣れていない耳は、 擽ったさにぴくりと動き、 ひゃ、と思わず声が出て、 背中の後ろで、尻尾がぶわりと膨らむ。] ……嫌じゃないけど、慣れてない。 [ 指が離れる前に引き留めるように、 咄嗟に言い訳みたいな声が出たのはどうしてか。] (56) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:32:22 |
【人】 軍医 ルーク[ このうさぎの方は 耳に触れられることもあったみたいだけど――と、 以前医務室に彼の部下たちが、 見舞いに来ていた時のことを思い出す。>>0:280 楽し気な歓談の声を、 聞くともなしに遠くで聞いていたときのこと。 いまにして遡れば、そのときの自分が何を感じていたのかも 朧気に分かってくるようで、 あー、と呻きそうになった。 けれど、触れられているうちに、 耳と尻尾は落ち着きを取り戻し、耳の震えも止まり、 長い尾は、背の後ろで心地よさそうに揺れ始める。 こうして触れていられる今は、 足を踏み外せば、真っ黒な穴に吸い込まれて 落ちてゆきそうな不安と背中合わせで、 けれど、どうしようもないほどに、大切で。 ――確かめるように、触れていた。] (57) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:33:40 |
【人】 軍医 ルーク[ タブレットを取り出せば、彼は驚いたような顔をする。 相手が自分だということには、 気づかれていたのか、いないのか。 少なくとも自分が日記の主の正体を『知っていた』ことは 想定外だったようで、 穴でもあったら潜りたいような顔をしている。 ……うさぎってそういうところあるよね、と、 きつねの習性を棚に上げて思ったりもして。] ひとつ、教えてやろうか。 君は自分で思ってるより隠し事が下手。 [ それに、きっとそれだけではなくて。] (58) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:34:17 |
【人】 軍医 ルーク でも、他の誰かだったら、 きっとわたしは気付かなかった。 君の日記だったからだ。 [ もし誰か他の物が書き記した文章を 目にする機会があったとしても、 それが誰のものかなんて、分からなかったに違いない。 見張りに見つかった話をすれば、 この期に及んで此方のことばかり心配する彼に、 もどかしいような、それでいて暖かな感覚がある。] (59) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:34:48 |
【人】 軍医 ルーク[ 自分の書いたものを自分の前で読まれるというのは、 気恥ずかしさ、というのを感じるものだろうか。 頬のあたりが熱を持っていて、 下ろした指が自然と握り込まれているのは、 もしかしたら、そうなのかもしれないけれど。 それでも、伝えたいという気持ちが勝った。 ――“いなくなること”への怖れ。 自分がそれに気づいたのは、 表現の端々が気にかかったからではあるけれど。 この日記の主が彼であることが分かったとき、 強い確信に変わった。 通信機を探しに行った時のこと。 記憶を取り戻すことへの不安がにじむ口調、>>1:314 通信機を見つけ出したときの、 いつもとは明らかに違っていた様子。 そういったものを、はっきりと覚えていたから。 だから、やはり、 この日記を書いていたのが彼だったから、 自分は気付いたのだろう。] (60) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:36:10 |
【人】 軍医 ルーク[ 離れたくないと、手をとっていたいと、そう願いながら、 ざわりと騒がしくざわめく空洞は、 彼のことを“心配”してのものであったけれど、 それだけではない不安が、片隅にある。 拒絶への怖れ、そう名付けられるものだろう。 それでも、手を伸ばすのをやめることは考えられない。 拒まれることの痛みなど、 何もできずに手を離してしまうことに比べれば、 比較にもならずに押さえつけられる。 それでも、“もう君も、僕からは、”と、 告げられかけた言葉の続きを察せば、紫の目が揺れる。 泣きそうな顔で、何度も口にしようとする彼に、 吐息が喉の奥で、引き攣れるような音を立てた。 ――… きっと、その先を口にしようとしているのは、 身を案じてくれて、いるからなのだろう。 そのような顔をさせてしまっていることへの辛さ、 拒絶への怖れ、 そして、その言葉が最後まで聞こえなかったことへの ――“嬉しさ” そのようなものたちが、ぐちゃぐちゃになって、 指で触れて名前を付けるのが、追いつかない。] (61) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:38:28 |
【人】 軍医 ルーク[ タブレットに、最後まで文字を綴り終えて。 離すまいと抱きしめながら、 背に回される、手の感触を感じる。 まるで泣く子供をあやすように優しく撫でていた手に、 不意に力が篭り、強く抱きすくめられる。 白い尻尾が、ふるりと跳ねる。 涙が、止まらない。 強く、強く、力を籠める。 わたしは、強くはない。 行かないでと、自分の心をぶつけながら、 それでも、縋るだけの両手にはなりたくなかった。 この心と体のすべてで、 出来ることがあるなら何でもしたいと、 願いと決意を込めて、腕に力を込めている。 ――鼓動の音がする。] (62) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:39:09 |
【人】 軍医 ルーク離れて、と、 言わないでいてくれて、嬉しかった。 分かってるんだ、 どうしてそう言おうとしていたかは。 それでも、わたしは、 そう言わないでいてくれて嬉しかった。 [ 一緒にいてくれるなら、それが一番いいと、 言葉にしてくれたことが。 いつの間にかこんなにも、彼が特別な存在になっていた。 それでも思い返せば――そう。] いつからかな、 ……うん、最初から。 自分のことなんか気にしようとしない君を見てた。 ひとの輪の中にいながら、 皆が笑うのを見ていながら、 どこか、自分のことを度外視してるみたいに見えて。 きっと、怒っていて。 心配、していたのだと思う。 ……でも、いまは、それだけじゃない。 [ 検査のことも、治療のことも、誰が患者であったとしても 同じことを主張していたはずだけれど。 それでも、そのような思考とは別の所で、 自分の中で何かが動き始めていた。] (63) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:41:02 |
【人】 軍医 ルークわたしのことも、 聞きたいと言ってくれて、ありがとう。 でも、いまは、 君の話を聞かせてほしい。 [ 誰にも話せずにいた話。 それは翻って、その話の重さを物語る。 誰かに話すには重すぎるなら、ひとりで抱えるのは尚更だ。 日記の返事にも幾度も書いたように、 自分の望みは、彼が抱えているものに、 立ち向かわなければならないものに、 “一緒に”立ち向かうことだから。] (64) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:42:07 |
【人】 軍医 ルーク[ ――それでも、 堰き止められていた水が溢れ出すように語られた言葉に、 これ以上ないほどはっきりと突きつけられる現実に、 恐怖に、目の前が暗くなる。 “全て思い出した時、僕は僕で居られるのか” 時間がないというその言葉は、 本当に、その通りだったのだろう。 次に眠れば、もう次はないかもしれない。 そうして目を覚まそうとしていたとしても、 人はいつまでも眠らずにはいられない。 顔を上げて顔の様子を見れば、 やはり、もう既に長いこと眠っていないことが分かる。 けれど、いま一番不安なのは誰なのかを思うなら、 泣き崩れてしまいそうになる全身を励まして、 必死にその話に耳を傾ける。] ……黙っていたことがある。 [ 流れ落ちた涙をぬぐうこともなく、 自分もまた、顔を上げる。 この話をすることには、躊躇いもあった。 突きつけてよいものか、分からなかったからだ。 けれど、何も分からず不安定な場所にいるだけでは、 次に踏み出すことも出来ない。] (65) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:43:27 |
【人】 軍医 ルーク通信機を探しに行ったときのこと。 君は頭痛の後に、通信機を見つけてくれた。 そのとき君は、 通信機が機獣のどの部位に格納されているか、 どちらに飛んだか、 知っている口調で、話をしてた。 この話は、誰にもしなかったから、 まだ、基地には知ってる者はいないけれど。 ……きっと、その頭痛はそういうことなのだと思う。 その暫く後、検査に携わる者に 総司令からの通達があった。 頭痛は記憶の兆候だろうと。 [ それは、不安を現実にしてしまう、 そういった情報でもあっただろう。 けれど、それだけでは終わらせず、続きを口にする。] (66) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:45:08 |
【人】 軍医 ルーク過去の君の記憶が、今に追いつこうとしているとして。 それが夢という形で、見えているとして。 それは、君の身体に刻み込まれたものなのだろう。 でも、だとしたら、 『今の君の記憶だって、 その体に、同じくらい、刻み込まれてるはず』 わたしは、そう思う。 記憶障害の症例は個人差があるから、 はっきりしたことは言えないけれど。 君がこの基地で過ごした時間は、感じたことは、 いまの君を、形作るもののはず。 ――… 不安に違いないのに、 勝手に知ったようなことを言って、ごめん。 でも、君がここで皆を守るのを、日々を過ごすのを、 わたしは、見てた。 それに、いまは……、 わたしに向けてくれた、いくつもの言葉とか、 心を、知ってる。 (67) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:46:21 |
【人】 軍医 ルーク[ どちらが本来の彼か。 最初の記憶? 違う、それだけじゃない。 きっと、『どちらも』だ。 それは、希望的な観測かもしれない、 願いであったかもしれない。 けれど、只の気休めのつもりもない。 記憶が囁くというのなら、いま目の前にいる彼の記憶だって、 何が変わるというのだろう。] 最初の記憶が戻ったからといって、 今の記憶が泡のように消えてなくなってしまうなんて、 絶対に、思うものか。 [ 両手が包まれる。 あたたかな手、冷たく固い義手の手、 最初はきっと、守るためのものではなかったはずなのに、 皆を守り続けていた手。 使うべきではないと思っていることは、 今も変わらないけれど。 暫くの間、そうしていた。] (68) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:47:44 |
【人】 軍医 ルークそれでももし、なにかがあって。 君が寝坊してたら、たたき起こしてやろう。 あまり寝過ごすようなら、 起きたらそれはもう、 苦い物でも飲ませてやろうかな? ――… 絶対に、そのときは、 わたしがいる。 この手は離さない。 [ わたしも、と、指を動かす。 そうして、手がほどけたなら、 今度は自分がその両手を自身の手で包もう。 冷たくて、人に触れたら悲鳴をあげられてしまうような、 そんな手だ。 それでも、いまはいくらかは、熱が灯っていて、 あたためてくれた温もりがある。 両の手に強く力を込める。 向けてくれた穏やかな笑顔に、 大丈夫――と、語り掛けるように、 笑顔を、返した。] (69) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:49:38 |
【人】 軍医 ルークああ、そうだ。 時間は全くかからないから、ひとつだけ。 わたしのはなしを、伝えようかな。 [ 秘密にしているものではない。 記録を見れば、誰だって気付く。 その機会は滅多にないだろうから、 まあ、知る者はあまりいない、ということになるだろうか。 タブレットの画面を開き、指を滑らせた。]* (70) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:51:34 |
【妖】 軍医 ルーク“ルクレース” [ そんな、自分の本当の名前。 慣れた呼び方もあるだろうから、どう読んでも良いよ、と、 そんな風に、わらいながら。]* ($0) zelkova 2020/05/24(Sun) 21:53:06 |
軍医 ルークは、メモを貼った。 (a7) zelkova 2020/05/24(Sun) 22:01:04 |
【人】 世界の中心 アーサー──そう、“わるいゆめ”を見たのだね。 まったく往生際の悪い奴だ。 今度は僕の夢に出てきておくれよ。 (71) is0716 2020/05/24(Sun) 22:08:11 |
【人】 世界の中心 アーサー[ 普段“わるいゆめ”しか見ないというのに、 何か、 おまじないを信じるよな呟きだ。 空気を、飲み込むように。 薔薇色の瞳は落ちた声を追うこともなく、 碧を覗くかのよに、向こうを見ている。 すこぅし、窓を開けた。 薄くから ひとひとりの隙間へ。 ] (72) is0716 2020/05/24(Sun) 22:10:21 |
【人】 世界の中心 アーサー[ アルコールのせいか、 欠けた月のせいか、 夜風に冷たさを覚えている。 ひとの体温ばかりが 温かい。] (74) is0716 2020/05/24(Sun) 22:12:15 |
【教】 世界の中心 アーサー[ きっと、わらえていたのだろう、 汚れのないかんばせを、 僅か、赤くも見える目尻を、 拭う。 ──これからもずうっと、 汚れることのない、 うつくしい“だけ”が取り柄のリドル。 その指先を、豪奢に彩るのは 誰 か 、] (/3) is0716 2020/05/24(Sun) 22:13:03 |
【人】 世界の中心 アーサー水にするかい? ミルクもあるよ。 [ ──勿論、アルコールも。 咎めたものを否定もせず、赤の満ちたグラスを撫でる。 御迎えの犬には、“おやつ”を分けて、 彼らの持ち上がった尾が、闇に溶けるまで 見ていた。 今度こそ“役割”どおり、 エスコートの手が、伸びている。 “こちら”から ] (76) is0716 2020/05/24(Sun) 22:15:39 |
【人】 イタズラ娘 カミラ─推測と私達─ 『そもそもこの道を知っていると云う時点で 只者では無さそうね。』 [兄様の推測、目撃者を出したくないは頷けた。>>2:130] 『リヤル商会の馬車を 敢えて攻撃しなかったのかもしれませんわよ? この場合、セレン嬢は人質として 脅迫・身代金要求……兎にも角にも リヤル商会の一人娘を奪う何者という情報を 商会の人間通じて持ち帰らせるためじゃないかしら?』 [その場で全滅させちゃえば、 商会側に情報一切渡らないもの。 商会側と何らかの交渉とかするのであれば 商会側に情報伝える伝令役をさせるため襲わなかった。 真相はいずれにせよ、あり得ることだとは思うの。] (77) 塩胡椒 2020/05/24(Sun) 23:10:22 |
【人】 イタズラ娘 カミラ (よいしょっとおぉぉ!!)>>2:139 [0と同時に一部の隠蔽・気配遮断の術式を解除し それと同時に馬車の扉の鍵を強制解錠すると 私達を背に乗せた小型ドラゴンが>>1:332 左のドアをバンッと器用に開けて中の人間と対峙した。] 『!?』 [向こうもさすがにドラゴンは想定外みたいだったけど すぐに気を取り直し、ボウガンを撃ってくる。 >>2:85>>2:86>>2:87 でも、残念だったわね。 ドラゴンは小型であっても、 皮膚の装甲がぶっちゃけ硬いから ボウガンの矢なんて彼にとっちゃ棘ですらないわ。 現に矢は見事に弾かれてあちこちに散らばってるもの。] (83) 塩胡椒 2020/05/24(Sun) 23:12:31 |
【人】 イタズラ娘 カミラ 『兄様!無事こっちは引きつけたわ!!』 [作戦が上手くいったおかげで 念話に喜色が混じったことと 突然のボウガンにジョバンニが狼狽えたことは 距離のせいもあって気づかれたかもしれない。 ジョバンニ、防御術式張ってると分かってても 間近に飛んでくる矢はやっぱり怖いみたい。 あのねジョバンニ。 矢も鉄砲もね、当たんなきゃ問題ないのよ。 当たったら素直に撤退して怪我を治した後に、 撃ってきた相手をボコボコにすればいいだけ。 物理精神問わずね。] (84) 塩胡椒 2020/05/24(Sun) 23:12:51 |
【人】 イタズラ娘 カミラ 『後、他にやることあるかしら兄様!?』 [敵の気を引き付けるのは任せろ!とばかりに念話を通せば ハッと御者を忘れたことに気が付く。 その途端、馬車がグラついたので慌ててそちらを見やれば 御者が後ろにのけぞって気絶していたのだった。 どうやらドラゴンを間近に見て気絶してしまったみたい。] (85) 塩胡椒 2020/05/24(Sun) 23:13:07 |
【人】 イタズラ娘 カミラ (危ない!!) [馬を操る御者がいなくなってしまったことで 馬が暴れてしまいこのままじゃ馬車が横転しちゃう!!] 『よいしょっとおおお!!』 [けれども、突如ドラゴンの背が揺れたかと思うと 目に飛び込んだのは御者席に飛び乗るジョバンニだった。 馬車の人物がジョバンニに気づき、ボウガンを向けたけど 『ピゲェエエエェ!!』と咆えてくれたおかげで 一瞬気がそちらに逸れてくれて助かったわ、ナイスよ。 御者席に飛び乗ると、あっという間に手綱を操り 暴れていた馬達が一瞬で大人しくなる。] (86) 塩胡椒 2020/05/24(Sun) 23:13:47 |
【人】 イタズラ娘 カミラ 『わー!ジョバンニ、ナイスー!』 [ジョバンニがドヤ顔してるー!! けどこれは本当GJだったわ! 今度ジョバンニのお給料増やして貰えるよう 父様と母様に交渉するからね!!] 『さ、兄様。やるなら今のうちよ!!』** (87) 塩胡椒 2020/05/24(Sun) 23:14:23 |
【人】 ミア[ すこぅし重たい身体。 "むこう"に行くには、確かに、 真白の手に引かれる必要があって、 バランスを崩しつ、それでも、降り立った時には、 僅か 衣擦れの音を残すのみ。 ] (88) mayam 2020/05/24(Sun) 23:16:23 |
【人】 ミア……行きたいところ、とか、考えたこと無いよ。 ふつうのひと って、どこ行くの? あと 体力もつの……? [ ふつうのひと、という定義すら難しいのに、 言うならばそういう表現しか無くて。 ……ふつうのひと、に、成りたい訳でもないけれど。 暫く"綺麗"なゆびさきで遊んで、 やっぱり 思いつかないなあ。 結論だけ告げて、離す。 ] (90) mayam 2020/05/24(Sun) 23:17:14 |
【人】 ミア私 のことなら、 寝る前に喋るんだから、出るんじゃ無い? [ 夜と、窓を背に、おまじないにも成らない呟き。 空いた寝所にふんわり座って、 何時も通り、水をひとつ、告げた。 ] (91) mayam 2020/05/24(Sun) 23:17:45 |
【人】 ミア* [ グラスが空になる頃、また、夜も深く。 月明かりだけじゃあ暗いからと、 別の灯をぼんやり、見詰めていた。 ─── ふんわり、している。 寝転がっている真白の其処も、頭も。 病み上がりにアルコールはどうなんだ、と思うも、 多分、会話のどこかで、 猫のよにひと舐め貰ったのは好奇心の所為だ。 まずい。素直に言った。 あんまり得意じゃなさそう、とは、 ふんわりした頭が告げる本能だろう。 ] (93) mayam 2020/05/24(Sun) 23:19:22 |
【人】 ミア[ それだから、投げた問いかけだって、 ふんわり 深夜の空気にとけていた。 何、と言えば、彼の頁で。 大きな枕の傍、眠気が来る前の手遊びに捲っている。 何日か前の殴り書きから増えた、ひとつ、ふたつ。 ……ふたつめ。 ] (94) mayam 2020/05/24(Sun) 23:20:29 |
【人】 ミア[ ─── へびみたいだ、と思った。 林檎の皮を剥くよりずぅっと荒い。 筆跡は自分に近かったけれど、 内容は、一言程度しか繋げない奴にとっては、 解読に時間のかかりそうなもので。 ] (95) mayam 2020/05/24(Sun) 23:21:34 |
【人】 ミア[ 寝転がっていたから、 薔薇色が何処に居ようと、必然的に見上げていた。 直接問うべきじゃあない、なんて。 "そういうもの"に対する暗黙の何かを、知らず。 ] (96) mayam 2020/05/24(Sun) 23:22:03 |
【人】 楊 宇静[空の話をしていたはずなのに、パンダの話をしだした穂村の意図を掴めずに眉をひそめてしまった。 けれど、彼が全く突拍子もない話を持ってくるようなタイプではないだろうことも予想が付いたからこそ、ほうじ茶ラテを啜りながら耳を傾けては、相槌を打つ。] ……えーと?うん、良いよ? [話を聞いていれば、唐突に。話が纏まらないらしい穂村が、スマホを使うと言い出して。 この国の人なのにこの国の言葉が難しそうなのは何故?なんて新たな興味が沸いたものの。 そんな皮肉めいたジョークを挟む様子ではなかったので頷いた。 むいむいとスマホとにらめっこしながら何かを打ち込む穂村の姿を見ているのも、飽きるものではなかった。 飲み物のお供として、指の動きに合わせて揺れる髪の先を眺めてみたり、伏せがちになる瞼の形や、まつげの様子を観察してみたり。 していたら。 唐突に目があって>>270思わず目を丸くしてしまった。もしかしたら、小さく奇声を発してしまったかも知れないけれど、何だか面白くなって笑ってしまった。 気にしないで続けて。と、穂村の意識を元に戻させた後、また同じように穂村の姿を観察していれば、やがて。 スマホが震えた。] (97) redegg 2020/05/24(Sun) 23:31:43 |
【墓】 楊 宇静『この国の言葉の可愛いは いっぱい意味がある 私はそれを知っている でも、悪い意味は知らなかったから 穂村を傷付けたね それはごめんなさい』 (+0) redegg 2020/05/24(Sun) 23:32:39 |
【人】 楊 宇静[穂村からの文章は、ところどころ難しくて。何度かググール翻訳を行ったり来たりしていれば、先に返すべき言葉があることに気付いて、まず、それを送った。] あとはちょっと待ってね わたしはラテまだ残ってるから まだ大丈夫よ、ありがとう [おかわりに話が及べば>>271やんわりとそれを辞退して。] 頑張るから、集中だよ [と、また画面に意識を戻した。 穂村の難しいところに触れてしまったのかも知れない。 だから、言葉を目で見て確認する。という工程を挟まなければなかった。と、仮定すると。 口から返すのは違うような気がしたから。] (98) redegg 2020/05/24(Sun) 23:33:18 |
【墓】 楊 宇静『でも可愛いは麗しい?可憐? 綺麗も可愛いになるでしょ 気持ちの良いも 私の趣味ですも可愛いでしょ? 好きとかの気持ちも可愛いよね? 好きはloveじゃなくてlikeよ 好ましい?かな? 穂村の正直で真面目のとこ 私はそう思ったよ?』 (+1) redegg 2020/05/24(Sun) 23:34:07 |
【人】 楊 宇静[打ち込む様は真剣そのもの。 送信を終えた後には深く息を吐き出したなら、思ったより身体が強ばっていたことに気付いて苦笑いした。] 文字にするは喋るより難しいよ いっぱい頭使ったようだ [なんて、笑ったけれど。さて、彼に上手く伝えることは出来ただろうか。] (99) redegg 2020/05/24(Sun) 23:34:42 |
楊 宇静は、メモを貼った。 (a8) redegg 2020/05/24(Sun) 23:37:23 |
世界の中心 アーサーは、メモを貼った。 (a9) is0716 2020/05/25(Mon) 0:30:59 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ 海遊館では、シーラカンスは見つけられなかった。 「 まあ全部の魚がいる訳じゃないよね 」なんて 早々に諦めたけど、それ以前の話だったみたい >>2:304 『 もっかいくればいいじゃない 』 気軽な彼の言葉を聞いて いつものように笑いながら頷こうとしたけれど。 ] ( ねぇ、周りからは デ−トみたいに見えるかな ) [ 遠回しな探りの言葉さえ、音に出来ず ヒマワリ柄のマスク顔で ぎこちなく頷いた。 ] (101) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:21 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ 今つけているヒマワリ柄のマスクとは別に ポシェットの中には星柄のマスクがひとつ。 今日は彼とお揃いのマスクにしたかったから。 ──── 少しだけ、勇気を持ちたかったから ] (102) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:24 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ だけど、何も言えずじまいで海遊館を後にした。 おそろいのキーホルダーをプレゼントしたけど マンボウの魚言葉とかはないから。 ただ可愛かっただけなんよ。 ] ど …… どうしたん [ 別れ際、いきなり手を掴まれてビックリした。>>18 それ以上に ドキリとした。 のに。 マンボウが好きか 聞かれた。>>25 ] (103) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:26 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ なに、そのくだらない質問 ──── とは思えず。 彼はもっと 別の事を言おうとしたんじゃないかなって。 其れは いつも傍に居る幼馴染のカンってやつだけど。 私はとりあえず " マンボウ "への返答をしてから 「 じゃあね 」と自分の家に駆けこんだ。 ──── 心臓が破裂しそうだよ ] (106) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:34 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ 私の世界が霧に包まれたのは その2週間後で。 日記の返事も読めぬまま ──── 赤信号を無視した軽トラック。 跳ね飛ばされ、アスファルトに頭から落ちた身体。 運転手はスマホに夢中で 私は買ったばかりの水着を袋から覗き込んで歩いてた。 一命は取り留めたものの 短い夏休みが訪れても 病室のベッドで私は眠ったまま ] (107) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:37 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ これは、病室のベッドで眠る私の夢。 だけど─── 今はまだ、その自覚は無い。 朝、自分の部屋で目覚め 学校へ行く準備 家の中には誰もおらず 首を傾げながら登校する 隣の家は彼の家 明かりはついていない 通学路とは外れた脇道には 変な霧がかかってた 学校に着いても誰とも会わない 今日は休日だった? 帰ろうかなと振り返れば 先程まで歩いていた通学路も 霧で覆われてた ] (110) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:45 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ 校内にも霧が立ち込めていて 階段も登れない 唯一 霧のない通路を歩けば 辿り着いた其処は 図書室だった さすがに私も 何かおかしいと思った 悪い夢でも見てるのかな、って だけど意識は此処にある 醒めそうにも無い 中に入り " いつもの本棚 "へ近づけば 見覚えのある一冊のノートを見つけた ぱらり、ページをめくれば 私の書いた文章の後に返事が書かれていた ] (111) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:48 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音え、これって ……… [ 最後の一文で視線がぴたり、止まる。 " 雨の音 " ─── そんな解釈もできるだろうけど この話の流れで いきなり雨の話も変だし。 だったら、名前なのだろうか ──── ] (112) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:50 |
【秘】 ★中学生★ 五十鈴 雨音 → ☆中学生☆ 相星 雪也[ もし私だとして ──── " 小さな頃から側にいる "って言えるのは ひとりだけ、だけど ] (-19) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:53 |
【鳴】 ★中学生★ 五十鈴 雨音…… 雨音というのは 好きな人の名前でしょうか それだったら ひとり心当たりがあるんですが でも、その子は好きな人がいるみたいです 幼馴染の関係が壊れるのを怖がって ずっと好きなのを隠して でもこの前は、マンボウの事を言うフリして 少しだけ言えたそうです Jさんが その幼馴染なのかわかりませんが 応援しています 私も、ちょっと勇気が持てました 頑張ってみようと思います (=10) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:45:58 |
【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音[ 書き終えて本棚に戻すと ノートが一瞬だけ ぽぅ、と白く光った " 現実と夢を繋ぐ " だなんて想像もしてないけどこんな変な世界からでも きっと言葉は届く ──── そんな気がした ]** (113) よし☆ 2020/05/25(Mon) 0:46:01 |
【独】 部隊長 シュゼット/* 掌以外も冷たいのかなあってのが気になってて、 耳さわさわしたときの温度とか曖昧にしてしまっただなんて言えない…w 手も普通の人より冷たいってだけで、死人ほどの冷たさじゃないと思ってるんだけどどうなんだろうな。うおお。 (-22) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:24:19 |
【人】 部隊長 シュゼット[>>63ルークは、僕よりも僕を見ていた。 僕がいままで基地でどんな風に過ごしていたか 彼女の言葉を聞いて思い知る。 軍上層部と軍医達から受ける扱いは、 この基地に僕がずっといていいのかと不安になった。 ただ、助けてくれた恩人であることは事実で、 皆が平和に暮らすこの基地を、この世界を、 守りたいと思い続けてきたことも、本当だった。 右も左もわからない僕に、 この世界での生活や、基地のことなどを 教えてくれたのは今の部下達で。 だから、彼らを守らないとと思ったのは当たり前のこと。 ―――でも。そもそも。皆を守ろうと思った理由は、 そんな理由じゃないような、そんな気もした。 ……確かに、ずっと、そんな風に振舞ってきたけれど そんなに前からルークが見ていたとは思ってなかった。] (114) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:34:16 |
【人】 部隊長 シュゼット僕も……最初からじゃ、ないけれど。 苦い薬、出されるのをわかってても。 医務室に厄介になるときは いつからかな。ルークの姿を探してた。 僕のは、……そう、だな。 ただ、単純に……姿が見たいとか、会いたいとか。 今思えば、そうだったんだと思う。 [公に流れているルークの噂が、嘘っぱちだろうって。 そう、僕がおもえるようになったのもきっと。 『検査』の時や、戦闘の後の治療の時に、 彼女を、ずっと、医務室で見てきたからだ。] (115) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:34:28 |
【人】 部隊長 シュゼット ……黙っていたこと? [僕は、ルークが話してくれることをじっと聞いていた。 距離は至近で顔を見合わせられるぐらい、近いままで。 垂れた耳は、ルークと僕の胸の間にあって。 お互い、一気に感情を吐き出したからか 重なって聞こえてくる心音は兎の耳に良く聞こえる。 その音を聞いていると、恐怖に震えていた僕の心が 段々と落ち着いていくように思えた。 >>66通信機を探した夜のことを思い出そうとすると、 また、頭を撫でるように、頭痛が走る。 眉を少し寄せて、頭を押さえると。 首を振って、「大丈夫」と言った。] やっぱり……そうか。 あの時僕は、すぐ通信機が見つかったと思った。 でも、実は通信機の前までの記憶が朧気で 気がついたら、機械の箱を手に持っていた。 [頭を押さえていた手を下ろして、 目の前で掌を開き、閉じる。 予想はしていた。でも、違ったらいいとも思ってた。 でもそういうことなら全てが納得がいく。] (116) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:35:03 |
【人】 部隊長 シュゼット 僕も、総司令には数日前に会った。 その時、頭痛のことを話してしまって、 それから、『検査』で使われる薬は より、キツいものになった。 あの人は‥…底の見えない人だけど。 まだ僕への判断は下してない、って。 それは、はっきりと言っていたよ。 (117) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:40:06 |
【人】 部隊長 シュゼット[この先への不安は多い。 >>67でも、ルークのくれる言葉が、 沈みかけてた僕の心に、勇気をくれる。 >>68その言葉の力強さに、また、大粒の涙が零れて。 僕は、何度も、強く、頷いた。] ありがとう、ルーク。 ……そうだね。 そのときばかりは、苦い薬は効果があるかも。 ルークの出すあの薬は、一度飲んだら忘れないし 目が覚めるほど強烈だから。 ……何か無理くり口に入れられるなら できれば、甘い苺シロップがいいけど。 [薬の味を思い出してしまい、首を竦める。 あれは、記憶を覚ますには十分だろう。 飲んだ瞬間にあまりの苦さにのたうち回るよりは 甘い苺味で爽やかに目覚めたいところだが。 そう思って、机の上にある苺シロップを見たけれど。 もし、そうも言ってられない状況になったら そこの判断はルークに任せるしかない。 …ショック療法というなら、苦い薬の方がいいだろう。] (118) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:52:59 |
【人】 部隊長 シュゼット[ルークに、両手を包まれる。 僕は片手が常に人肌より冷たいから。 手の温度なんて、大して気にもならなかった。 こうしてくれたこと、そのものが今はとても大事で。 離さないと言ってくれたことの嬉しさに、耳が揺れる。 手を離されて、もう一つ、と。 見せられたタブレットの画面に、瞬いた。] ……口に出して伝えてくれても、良かったのに。 大きな秘密を、知ってしまった気分だ。 [タブレットに書かれた名前を見る目は、柔らかく緩む。 大事な、彼女を指す唯一の名前だ。 その名前を、記憶に刻み付けるように、 暫くの間、文字をじっと見つめ。] …………ありがとう、ルクレース。 普段の呼び名は、変わらないと思うけど。 君に貰った宝物、大事に、覚えておくよ。 [ルークの本当の名前を呼んだ僕は、 また、ほんの少しだけ。顔が赤くなっていたかもしれない。] (119) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:01:37 |
【人】 部隊長 シュゼット[……時間もだいぶ経ってしまった。 そろそろ、と医務室を後にするとき。 一つ、僕の考えを話しておこうと、 部屋の出口で、振り返る。 色々と思い出してきた今。 どうしても気になってしまうことがあった。 それは、ある意味では希望になりうることで また、希望とは真逆の可能性も秘めていることだった。] ―――そうだ。 あの夢が全て僕の記憶だと考えるなら、 一つだけおかしな点があるんだ。 >>1:213最初の機獣を倒したのは、僕で、 それは、揺るがない事実らしい。 僕は、最初の機獣と一緒に、 侵略のために、降りてきたはずなのにね。 だから、これは、僕の希望だけど…… 昔の僕も今の僕も、大して違いはないのかも。 僕は……そう、思っていたいんだ。 [もしかしたら、機獣もろとも全てを壊してやろうとか そう思ってやったことなのかもしれない。 でも僕は、昔の僕を信じたかった。 機械のように与えられた命令をこなすうち、 地上の世界を旅し、人が住めるか調査していく中で、 きっと、何か、得たものがあったのだろうと。] (120) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:13:01 |
【人】 部隊長 シュゼット ルーク。君は、 昔の記憶も、今の記憶も、 僕に刻み込まれた物だと、そう言ってくれた。 僕は、それで思ったんだ。 記憶が無くても、今の僕は、 昔の僕の思いを、受け継いでるんじゃないかって。 [>>67ルークが僕に言ってくれた言葉は、 過去の僕の記憶に全て飲み込まれてしまうかもって、 絶望の淵に居た僕には無い、考えだった。 それを聞いてから、僕も考えが変わった。 抗うだけじゃなくて、立ち向かい、受け入れる。 >>2:230ルークが僕にしてくれたように。 先にあるものがなにであったとしても 僕も踏み出してみたいと、今は、強く思う。] (121) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:16:46 |
【人】 部隊長 シュゼット ―――信じてみるよ。僕は、僕を。 大丈夫。もし何かあっても、 僕には、ルークが居るんだ。 [臆病は、もうやめだ。 僕は、頭痛の先にある記憶の全てを、見てみたい。 まだ怖い気持ちはあるけれど。 恐怖に震えていた僕の瞳には、勇気が宿って ルークを真っすぐに見て、頷いた。] (122) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:22:50 |
【人】 部隊長 シュゼット[ルークとはまたいつ会えるかわからないから。 僕の、見張りのスケジュールだけを伝えて。 「何かあったらまたこれに書いて残しておく」 ということを話し、タブレットを持って医務室を去る。 もし、ルークとの連絡手段があればそれが一番だから。 連絡手段について、いい方法がないか、 彼女に聞くのも、忘れずに。]** (123) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:23:12 |
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。 (a10) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:25:12 |
【人】 兄 エーリク アルフォンスさん、 セレン嬢は無事救出しました! 意識は失っていますが、 しばらくしたら無事覚めるはずです。 [念のため気付け薬も手渡し、後は任せて欲しいと告げて 転移術式で馬車ごとリヤル商会まで転送。 これでセレン嬢はじめ、リヤル商会の人達は大丈夫な筈。] (125) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:19:58 |
【人】 兄 エーリク ありがとう、二人とも。 大丈夫?怪我は無い? [あれば治療ぐらいはするよと述べて] リヤル商会の人達はセレン嬢と共に 転移術式で商会まで送り届けといた。 今頃商会内で手当てを受けてる頃合いだと思う。 [大きな怪我は無かったし、直に元気になればいいけど。] (127) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:21:01 |
【人】 兄 エーリク それにしてもこの馬車、一体誰が……。 [車内の人物が一人で計画したとは思いにくい。 裏で依頼者か手を引く人物がいる筈だ。] ────やっぱり、調べてみるべきか。 (128) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:21:24 |
【人】 兄 エーリク ……うん、やっぱり僕がセレン嬢に変装して 真相を探るのが一番良いかな。 次に同じことが起きた時、自分が許せなくなる。 [再発の可能性に気付きつつも放置した結果、 彼女の心身が傷付いてしまうのが一番嫌だ。] 幸いセレン嬢とは背丈も年齢も同じぐらいだ。 変化の術式も最近覚えたし、 最悪転移の術式で逃げ果せる。 [そう言って胸元のリボンを外せば それを車内にいた人間そっくりに変え、 御者は近くの石を変えておいた。 後は自動操縦で何とかしようと踏んで。] (131) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:23:33 |
【人】 兄 エーリク カミラ、ジョバンニ。 父上と母上に伝えてくれる? 僕はこのままで潜入調査に向かってみるって。 危なくなったらすぐに逃げるからって。 [勿論リヤル商会に良からぬ噂が立たないよう 策は整えるとも同時に告げて。] 研究本で呼び出した挙句、 色々無茶振りして悪いんだけど…… 二人にしか頼めないから、さ。** (132) 桃胡椒 2020/05/25(Mon) 6:23:47 |
【独】 イタズラ娘 カミラ/* >>兄様 え……兄様ってこんなに短絡な発想してたかしら……。 恋は盲目って言うけど、これはちょっと酷すぎない? (-26) 塩胡椒 2020/05/25(Mon) 6:26:54 |
【人】 赤の騎士 アロイス[広場で相棒を磨くこと一時間。太陽の下に翳すと刃先から翻るように輝きを見せた。ケンピカの名も伊達ではない。 経年劣化といえばそれまでであるが、この色褪せた風合いと所々に残る傷跡には、長年冒険を共にしてきた相棒との思い出が詰まっているのだ。] ん……もう行かねぇとな。 急ぐか。 [そう言って走り出すと背後で何かが落ちる音がする。 駆け寄るとそこには開かれた1冊の本。昨日メルキオールに貰ったあの赤い本だった。] ……なんだこれ? [開かれた頁には見覚えのない書き込みがある。昨日寝惚けて書いたのか……とも思ったが、この筆跡はどう見ても自分のものではない。しかしこの口調……どこかで?] (133) Kawolf 2020/05/25(Mon) 8:14:06 |
【人】 赤の騎士 アロイス[ギルド前に到着すると、丁度定刻を知らせる鐘が鳴った。ティータイムに興じるメルキオールの前に小さな白い箱を差し出す。] これ、食おうぜ。 行きがけに買ってきた。 [店員の勧めで購入したモンブランとショートケーキ。不思議に思いながらも、気付けば本に導かれるようにケーキ屋に足を運んでいたのだ。 そうして紅茶を伴に正午のオヤツに耽りながら、道中起きた奇怪な出来事を話しただろうか。]* (134) Kawolf 2020/05/25(Mon) 8:18:37 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏── 自宅 ── [帰るや否や、 母親にお泊りの了承を取り付けた。 一緒に遊びに行った時に 撮った写真を見せたこともあったからか イリヤちゃん家だと伝えると 「あの可憐な子?」って印象に残ってたらしく 案外すんなり許可は降りた。 ”夜に一回、電話を入れること”っていう 条件は付いたけど。] え‥‥ いいの?! ありがとう。 [あと、晩ごはんにカレーを作るから お小遣いの前借りを申し出たら そのくらい出すわよって持たせてくれて、 学校関連以外でも 財布の紐がゆるくなる時はあるんだなって 新しい発見だったりもした。] (135) YA'ABURNEE 2020/05/25(Mon) 9:38:18 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏── 親友宅へ ── [駅まで迎えに来てくれた 彼女を見つけて、とたたっと駆け寄る。] それ、かわいっ 似合ってるね [私服まで、ものすっごく可愛いのだ。 アタシの親友は! えっへん! 色素の薄い肌と髪を モノトーンのワンピが際立たせてて>>1 周囲の視線を集めまくりだ。 それに比べてアタシは、 身長がもっと伸びても平気なようにって 親が買い与えてくれた サイズ大きめの白パーカーに、デニムパンツ。 タッパもあるし、丸みもないから 長い髪がなければ男子に見える…かもしれない。 足首を見せると マシになるって妹に教えてもらったから ロールアップしてるとこだけは JKっぽい…かな? どうなんだろ?] (136) YA'ABURNEE 2020/05/25(Mon) 9:40:54 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[それにしても、 友達の家に行くなんて 小学生の時に義理で呼ばれた お誕生会以来で、ドキドキしてしまう。] おじゃましまーす。 [緊張しながら 綺麗に揃えて脱いだスニーカーは イリヤのと並ぶと 彼氏の、と言ってもおかしくないような 存在感を醸し出した。 26cm。 女性用コーナーでは見つけにくくて 男モノのところで ユニセックスなデザインを選んで履いている。 沢山あるコンプレックスの内のひとつだ。 帰りは遅いって聞いていた通り 家の中は、しんと静まり返っていて ふたりきりの雰囲気に、少し肩の力が抜けた。] (137) YA'ABURNEE 2020/05/25(Mon) 9:45:07 |
【独】 女子高生 渡辺 入矢/* 挟まりに('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 ( :з ) 三 ('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 。・*・:≡( ε:) チカかわいい( ; ; ) (-35) nagaren 2020/05/25(Mon) 9:47:37 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[ま・さ・かの、 渡辺先生のお住まいだと知ったなら 玄関先ですでに 卒倒 しちゃってるかもしれないけどね…!] (138) YA'ABURNEE 2020/05/25(Mon) 9:47:48 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[我が親友は ほんと可愛いだけじゃなくて] ふわぁ‥‥ カッコいい、 [ピーラーでさえ覚束ないアタシの手付きと違って 包丁を自分の手先のように スマートに操っている。>>1 使い熟れてるのが分かる鮮やかさで 剥き残しや芽を取って 食材をカットすると ぽいぽいっと鍋へと放り込んでいく。 どう考えても、7倍は速い。 キッチンにいる間、ずっと感嘆しきりだった。] (139) YA'ABURNEE 2020/05/25(Mon) 9:50:37 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[あとは、電気圧力鍋に任せればいいらしい。 火加減を見なくていいとか 焦げる心配もないとか なんて、なんて…便利なんだっ! 味付けはイリヤのお家の いつもの味を堪能させてもらうことにした。 うちも同じく、中辛×甘口だけど ナーモンド一色だから とろけルーと合体させると、どうなるのかワクワクする。] ん、アタシにしては、がんばった。 食べるの、楽しみだなぁ…! [いい仕事、だってー。>>2 自分がしたのは果たして?って感じだけど イリヤに褒められると嬉しくなるね。] (140) YA'ABURNEE 2020/05/25(Mon) 9:53:00 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[心の中を笑みでいっぱいにしながら 色々詰め込んできた 大きなリュックからゲーム機を取り出した。] いいよー! もっちろん! 遊びにきてきてーーっ [イリヤに応えて、>>3 電源を入れた瞬間に 今日のもうひとつの本題を思い出した。 必死にならないと作れない料理に 占められていた脳が ぶわわ、っと先生の 色 で染まっていく。] (141) YA'ABURNEE 2020/05/25(Mon) 9:55:54 |
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