人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 死兎 ニア

>>212 ナフ
見られている気がする。
……否、めちゃくちゃに見られている。

「…………、気分を害したのならば、……謝罪しよう。
 いや、なんだ……いつも、よく翔けているな、と……」

見ていた事は否定しませんでした。
(214) yayaya8 2021/10/01(Fri) 1:02:15

【人】 死兎 ニア

「…………、」

スペース野球の新メンバーかな?
という目で、人形を持つ少年を見ている。
(217) yayaya8 2021/10/01(Fri) 1:10:00

【人】 死兎 ニア

>>219 ナフ
少女は無抵抗。故に、目線は逸らしているが、
きっと超至近距離で見つめられ続けている事だろう。

「……、そうか」それなら良かった、と小さく音にして。

「…………、でも、……ここじゃあ狭そうだ。
 あの様子だともっと、高く……、翔けれるのだろう?」

あの時、天井へ真っ直ぐ置かれた手をみて、何となく。
本来ならば、より高みへ行けるのではないか? と。

……思考した。
(224) yayaya8 2021/10/01(Fri) 1:37:09

【独】 死兎 ニア

「兎は…………、」

この脚で、翔ける事は許されない。

幼い日の記憶。
高く翔ける脚を手折られた
不死兎
、その後遺症。

監獄の技術。囚人の身体は健康体へ。

それでも

幼い日の記憶。
左の脚を引き摺り歩くことしか出来なかった、その"癖"を。

未だこの身に抱え、震えている。
(-331) yayaya8 2021/10/01(Fri) 1:45:11

【人】 死兎 ニア

「…………、そんなに?」

これは必要人数を把握していなかったウサチャン。

「……、メサが何人まで、分裂、出来るか…………、」

メサはきっと分裂できないよ、ウサチャン。
(226) yayaya8 2021/10/01(Fri) 1:51:41

【人】 死兎 ニア

>>228 ナフ
「……、そう言えば、本調子では、……無いのだったな」

『ちと鈍った』、という言葉は聞いていた。

広い場所で、更に高く跳び上がる姿。
それを想像すると、どこか楽しく……懐かしい感じがした。
……口にはしないが。

「……、……、…………、そんなに兎を見ても
 何も面白い物は……、出ないぞ?」

あ!やっと恥ずかしくなってきたのか、
顔を隠すようにして、バンを自身の正面へ抱え直した。
(230) yayaya8 2021/10/01(Fri) 2:14:30

【人】 死兎 ニア

>>231 ナフ
「…………、来ないのか? ……嗚呼、」

何かを察した、訳でもないが。
重い拘束具に、普段の立ち振る舞い。
そこから見て考え出されるのは……

自由をあまり許されていない、という点だろうか。

「…………、照れていないよ、……決して」

相も変わらず、顔を近付けられても逃げる動作はない。
覗き込もうとすれば――――
(232) yayaya8 2021/10/01(Fri) 2:44:35

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

――――ばちり、あなたと視線が合うだろうか?

「ただ、
抑える
のが難しくなっているだけだよ」

その
と目が合えば。
心臓が焼けるように熱くなる感覚を抱く……かもしれない。
(-339) yayaya8 2021/10/01(Fri) 2:45:37

【秘】 不覊奔放 ナフ → 死兎 ニア

「……今なんかしてンの?すーッげェ、なァんか、胸?あッついンだけど」

目を合わせるということがトリガーかなにかなのだろうか。
推測はするが、離れもしないし目を逸らそうという動きも、怯みすらしなかった。

ただ穏やかとすら感じられる小声で、ぽそぽそと話しかけるのみ。
(-342) rustyhoney 2021/10/01(Fri) 2:56:21

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

「――――嗚呼、珍しいな」

小さく音にして、目線を逸らす。目を閉じる。

「ここまでして離れなかったのは。
 …………、キミが……、初めてだよ」

そう言葉にする頃には。
その胸の熱さはすっかり、消え失せている事だろう。

「…………、普通ならば、怖がるだろう?」
(-344) yayaya8 2021/10/01(Fri) 3:03:46

【秘】 不覊奔放 ナフ → 死兎 ニア

「あ」

そう思わず漏れ出た声からは、残念そうさすら滲んでいたかもしれない。

「マジで?……あー、いきなり身体の内側熱くなったら、確かに?」

普通ならば、そうなのかもしれない。
じゃあ、怖がらなかった自分は? という自覚は、残念ながら既に備わっていた。

「死んでも治されるしな。身体の一つや二つ、いーかなー、ッて?
な、このままもっと悪化してたら俺死んでたやつ?」
(-345) rustyhoney 2021/10/01(Fri) 3:09:35

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

ゆっくりと人差し指を掲げる。

「…………、試してみるかい? ……なんて、」

掲げた指は、ゆっくりとあなたの顔の近く。
届くならその唇へ。震えも、伝わるかもしれない。

「きっと……、全身が燃えて、死んでいただろうね」

「…………、長く拘束をされていた身、
 これ自体を施すのは……、久しいんだ。
 少々、……、制御に戸惑っていてね」
(-347) yayaya8 2021/10/01(Fri) 3:21:51

【秘】 不覊奔放 ナフ → 死兎 ニア

問題なく指は届く範囲。触れた指の震えを認識してから、口を開く。

「あァ、あの熱さてそのまンま熱だったんだなァ。
燃えたことはねーわ流石にィ」

可能性を聞いても、離れも怯えもしない。
じーっと、まだまだあなたを見つめたまま。

「ちゃんと制御かけれたら、目ェ合わせられるよーになンの?」
(-352) rustyhoney 2021/10/01(Fri) 3:41:17

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

「嗚呼…………、心臓からね、燃やすんだ。
 故に、命の危機を察し、…………、
 兎を恐れる者が……、多かった」

「…………、のだが」

その問いへは「ならないな、」と答えて。

離れも怯えもしないその姿に、特に言及する事はない。
そっと離した指先を、自分の口元へ当て直す。

「"力"の制御が出来ようと……、
 "心"は…………、制御できない、……そんな気がしている」
(-356) yayaya8 2021/10/01(Fri) 3:55:52

【秘】 不覊奔放 ナフ → 死兎 ニア

「……俺、多分、お前と目ェ合わせながらキスできるぜ」

唇への感触からの、思考の流れ。連想。
その指があなたの唇へと帰るのを見ながら、特に深い意味も持たない声色で。

「お前が震えてんのッてェ、怖ェから?」
(-358) rustyhoney 2021/10/01(Fri) 4:03:23

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

「…………、それはオススメしないな」

少女は普段通り、揺るぎはしない。
無表情のままに。震える身体も、そのままに。

「…………、違う、…………、
寒い
だけだよ」▽
(-362) yayaya8 2021/10/01(Fri) 4:10:19

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

「だから 
燃やしたくなってしまう
 んだ」

室温も、囚人の健康状態も管理されている。
厚着をした少女の恰好からも見て取れる。

寒さを感じる要素は、何処にもないのだ。

「キミは兎の為に……、
燃えてくれるのか?
(-363) yayaya8 2021/10/01(Fri) 4:11:25

【秘】 不覊奔放 ナフ → 死兎 ニア

「ほォん。寒い……寒い、なァ……」

答えを聞いて、意外そうにはしなかった。
震える理由が、恐怖の他になら寒さしか思い付かなかった。
けれど、室温もあなたの服装も、寒いだろうとは思えないし、体調が悪いならきっとここにはいない。だから首は少し傾いて。

「まだ無理」

すっぱり。あなたのために燃えられるかと言えば今はNoだ。

「今後は分からん。お前が寒くなくなりゃいーなーッて思ったら、そンときは俺は躊躇なくお前の前で燃えるだろうよ」

嘘はない。が、イカれているとしか思えない淡々さと迷いのなさで告げた。
(-365) rustyhoney 2021/10/01(Fri) 4:19:04

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

「…………、嗚呼」

あなたのその答えに、力が抜けたように息を吐いて。

「可笑しい…………、今後なんて物、無いだろう?
 もっと拒絶されると……、踏んで、いたのに……」

怖がられないのも、燃やされてくれる可能性があるのも。
予想など出来たものか。「計算が狂ったな、」と音にして。

「…………、キミを燃やすのは惜しい、と
 思ってしまうだろう。…………、やめてくれよ」

無表情なのはそのままに。
声に弾みがあるのは……伝わってしまうかもしれない。

「キミが此処で燃え尽きても、兎は満たされやしないよ」
(-367) yayaya8 2021/10/01(Fri) 4:30:23

【独】 死兎 ニア

「…………、これだから嫌なんだ」

情を持つのは。

「……、その為に…………、
 ずっと、たった一人で居たというのに?」

看守の憂さ晴らしから庇ってくれたあの男も。
お前の前で燃える、などと言ってのけるこの男も。

「兎は………… 
全てを燃やしたい
 んだよ」

だから。

惜しいと、思わせないでくれよ。
(-369) yayaya8 2021/10/01(Fri) 4:38:10

【秘】 不覊奔放 ナフ → 死兎 ニア

「無礼講の間もそーだし、お前がこの監獄にいる間は、どーなるかわかんねーしさァ?今後、あるかもしんねーなッて……ア?」

計算とかなんとか、男は知ったこっちゃないと言わんばかり。
火に抱かれるほどの価値をあなたに見出せば、それこそすぐにでも燃やされて構わないのだろうと窺えるかもしれない。

「ンあ…変なの、折角合意になるかもしンねーのに」

そんなんだから、声の弾みは分かっても、弾む理由もわからない。惜しがる理由も。

「ま、俺じゃ満たされねーンなら仕方ねェわな」
(-370) rustyhoney 2021/10/01(Fri) 4:43:38

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

「…………、キミだって……
 変な奴だ……、よく言われるだろう?」

"変"なのも"普通"でないのも。
自分も同じだろうけれど……これも、口にはしなかった。
この場で歪んでいるのはむしろ、正常だと思える。

「兎は…………、この世界の
全て
が欲しいんだ」

「…………、キミが燃えても……、兎の"糧"に。
 ……、なるだけだよ」

そう言うと、ゆっくりとした動きでバンを抱え直す。
ふわりと浮く身体。どうやらこの場から離れるようだ。

「嗚呼、そうだ…………、キミの跳ねる姿。
 …………、暇な時で良いよ、……また見せてくれ」
(-372) yayaya8 2021/10/01(Fri) 5:00:53

【秘】 不覊奔放 ナフ → 死兎 ニア

「変どころで済めばかなりマシな方」

変人で済むなら、その判定を下した人は大分お人好しではなかろうか、と思うほど。
まともと言われたことがないほど。にま、と笑う口が物語る。

「あッは!強欲だな!いーじゃん」

その野望は叶わずにここにいるんだろう。そうだとしても尚欲するなら、突き抜けていて好ましい。
離れるらしい、と察して漸く一歩だけ身を引いた。

「おう。いーぜ、いつでも跳ねてやる」

跳ね飛ぶことは好きだから、軽い調子で頷き。
(-375) rustyhoney 2021/10/01(Fri) 5:15:20

【秘】 死兎 ニア → 不覊奔放 ナフ

「…………ふ、……、それもそうだな」

笑みを浮かべる顔には、高くなる声の弾みで返す。

「…………、はいはい、それはどうも。
 とことん……、予想外な返事をしてくれる」

あなたの言葉の真意は分かりやしないが、
噓の感じられない言葉には、どうにも悪い気がしなくて。

「…………、嗚呼、……楽しみに、しているよ」

こうして"次"の約束が出来るのも。今までに無い事で。

どこか不思議な気持ち。首を傾げながら、ゆっくりと。
あなたの元を離れていくでしょう。
(-376) yayaya8 2021/10/01(Fri) 5:28:29

【人】 死兎 ニア

>>233 ナフ
何を言っても離れやしなかったキミへ「またね、」と告げて。

少女はふよふよと、その場を離れ。
用意された個室。その部屋へ、戻って行く事だろう。
(234) yayaya8 2021/10/01(Fri) 5:29:23

【独】 死兎 ニア

「――――どうにも慣れないな」

それは、この"時代"の技術の話。

「…………、生き返る、んだったか? ……死んでも」

命の価値観、倫理観の違いを押し付けられた気分だった。

「いや、なんだ……、兎は確かに、蘇る……、のだが。
 …………、"普通"の人間は、そうでは無かったろう?」

この兎が生まれ落ちたのは遥か昔。
そう…… 
数多の星々が滅びる前
 なのだ。

「…………、はあ、厄介な事をしてくれたな、人類は」

全てを燃やしたい
その兎、クソデカため息の不死兎と化す。
(-377) yayaya8 2021/10/01(Fri) 5:44:14

【人】 死兎 ニア

「…………、」

これは一回り遅れてロビーにやってきたウサチャン。
繋がれた中継、メサの人外パワー投球を眺めて……

キョロキョロ、後輩を探し始めました。

見事に後輩を見つけ出した暁には、
球場と化したトレーニングルームへ連行しようとしている。
(263) yayaya8 2021/10/01(Fri) 16:50:26
ニアは、ロビーのソファの下を覗き込んだ。ミズガネ……ここ?
(a143) yayaya8 2021/10/01(Fri) 17:04:25

ニアは、中継からボールの軌跡を眺め、よく翔ける……になった。
(a145) yayaya8 2021/10/01(Fri) 17:43:23

【人】 死兎 ニア

>>267 ミズガネ
ぷいぷい、よりはうさうさ、を探す感覚だったのかもしれない。

一応、喫煙所(の何処か下らへん)を覗き込んだ後、
ダイニングへ立ち寄ってあなたを見つけたのだろう。

「…………、ミズガネ、行くぞ」

これは中継画面を指差す主語が吹っ飛んだ先輩。
(272) yayaya8 2021/10/01(Fri) 18:50:41

【人】 死兎 ニア

>>278 ミズガネうさうさ
「…………、こっち、」

あなたの服の袖を片手でくいくい、と掴む。

そのまま連行されてくれるならば、
球場と化したトレーニングルームへと辿り着くでしょう。

「メサ、来た…………、ぞ……、?」
「…………、メンバー、……増えたな」

メンバーじゃなかった筈の
知らない顔と知ってる顔がいるな、という表情。
(279) yayaya8 2021/10/01(Fri) 19:43:51

【人】 死兎 ニア

>>282 ミン
「…………、スペース野球、だ」

入口を通る際、そこに居たあなたに声を掛けつつ、
後輩を連れて入ろうとする。心なしかドヤ顔めだ。

>>283 ミズガネ
「…………、! ……、どうして……、!!」

無表情ながら迫真!迫真です!!
掴んだ服の袖を、引っ張る事はなくとも離そうとしない。
(284) yayaya8 2021/10/01(Fri) 20:31:34