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【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 杏音。 [熱いお茶を運んでくれた杏音。 テーブルに置いたのをみて、杏音が座る前に呼びかけ手招きをするとぎゅっと抱き寄せて、自分の膝の上に抱っこするように乗せてしまう。 二人きりだからできる。というのもあるが] なぁ、俺の恋人さんはさっき何に悩んでいたんだ? [ジト目>>2:91で睨まれたり、その辺りの時のことを抱きしめながら聞いてみた*] (-22) S.K 2021/01/03(Sun) 20:45:56 |
【雲】 菊波 空── 中秋の名月 ── [課外実習からはじまるアレコレした夏が過ぎれば時間もできる。 といっても互いの学部のこともあるので時間が許す範囲でという制限は変わらずだが、互いの都合が着くときは一緒に過ごし、春の約束からともに過ごす時間の一つに川原でのお散歩も加わった日々を過ごしていた。 そんな今日はというと遅くなったためいつもなら送り届ける時間の散歩をご所望するお姫様>>D10>>D11] ああ、折角お月さんが綺麗な日だしな。 [テレビやらでいうほど盛り上がる。ということもないけれど、何かにつけて理由がなくても理由をつけて一緒にいたい。 少しだけ彩りが違う日々であれば猶更である。] (D0) S.K 2021/01/03(Sun) 20:58:19 |
【雲】 菊波 空[すすき揺れる川原。 流石にそろそろ夜ともなると寒くなってくる季節。大きく丸い月を見上げたりして] 綺麗だなぁ。 [隣の月光を浴びた恋人の姿は常よりもどこか儚く映えて、少しだけ強めにぎゅっと手を握り締める] 月のスポットライトを浴びた杏音は反則的に綺麗だな。 [ぼんやりと、そしてしみじみと杏音をみて頷くように呟いた*] (D1) S.K 2021/01/03(Sun) 20:58:49 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[名前を呼ばれて、先輩の膝の上に座らされて。 思わず……、言葉を探しあぐねる。 拗ねた気持を、正直に吐露することが難しい。 何でも無いって言えば良いんだけど、先輩はなんでもなくないって気付いてて。 むぅ。と、唇が尖ってしまった。] 今は…………、先輩が惚れた欲目で、私を可愛いって思ってくれてるの、知ってますけど。 私は私のお顔も大好きですけど。 私も先輩の好みの顔だったら良かったのになぁって、思っただけです。 [拗ねたように言うと。先輩にもたれて。 膝の上、何時もより高い位置。 先輩の頭に、頬を寄せて、どうしようもない事で拗ねる自分が、少し……情けなかった。*] (-23) Lao 2021/01/03(Sun) 21:03:52 |
【人】 菊波 空── 客室 ── ありがとな。 [お盆に熱いお茶をいれてもってきてくれた彼女>>25に礼の言葉を口にして、一緒に浸かろうというのはそのつもりでいつつ] 正直言うとこんないい宿だとは思わなかったな。 [おいてもらった湯呑を手に取って軽く冷ますためにふーと息を吹きかけたりしつつ] ああ、贅沢だ。それになんだかんだいって杏音と丸一日一緒ってのもないことだしな。 [雪降る白銀の世界と湯煙のベール。散歩の時とは違う景色を眺めながらいう。 何より一緒にいられる時間も積み重なる特別で自然な一日だなんて静かな光景をみながらしみじみと思うのである*] (26) S.K 2021/01/03(Sun) 21:45:00 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[抱っこするように抱きしめて。 また拗ねるように唇を尖らせる杏音に] なぁ、杏音。………離さないぞ。 [だいたいいつも彼女がいう言葉。行動でもあらわすように抱擁する腕の力が少し強まる。] 今まで見惚れたことがあるのって俺が覚えてる限り杏音だけなんだけどなぁ。 [それじゃ不満か?なんて拗ねる杏音をじっと見つめてから、顔を寄せて唇に口づける。 一回、二回。優しく互いの感触をわかちあうぐらいの時間を味わうぐらいには強引に] さて、ここで酷いことをお知らせしよう。 君の彼氏は彼女の笑顔も素敵だと思ってるが、からかわれて拗ねたりむくれたりしてる姿が自分だけのものだと思ってついつい意地悪してしまう酷い彼氏だぞ。 …今日の大人っぽい姿も、最初に見たのは自分だけで、俺のためにやってくれたんだって思ったら愛しくて仕方なかったしな。 ……結構独占欲強いみたいだ。 [苦笑気味にいいつつ、抱きしめたまま恥ずかしいからそっと見つめていた目をそらした*] (-24) S.K 2021/01/03(Sun) 21:46:16 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[自分でも相当情けないなぁって思いながら拗ねてたら、抱きしめてくれて。見詰めてくれる瞳が優しくて。 思わず涙ぐみそうになりながら、小さく首をふろうとして。 唇に触れる感触に、鼻の奥がツンとする。] ん−ん。嬉しい……、です。 [唇が離れても、まだ感触が残ってて。 じっと先輩を見ていたら、酷いお知らせがもたらされて…… 私は小さくぷって笑っちゃった。] 先輩の意地悪。 でも仕方無いんです。そんな人に惚れちゃったから。 なんで目、逸らすんですか? [首を傾げて、先輩の顔を追って。 頬に手を添えて、顔をこちらに向けて。] (-27) Lao 2021/01/03(Sun) 21:58:52 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の頬に手を添えたまま、ゆっくり自分からもキスをした。 目が合ったら、穏やかに微笑んで。] ありがとう。先輩。 大好き 。[微笑んだら、もう一度顔を寄せた。*] (-28) Lao 2021/01/03(Sun) 21:59:14 |
【雲】 菊波 空 いいぞ。 それぐらいっていうのもなんだが、一緒に住みだしたらそれをしなくてよくなるんだから、電話しあえるのも今のうちだし……俺からも電話するな。 [悩んで打ち明けるようにいう杏音に、重くないようにあっけなく自分は答えるのを心掛ける。] 会いたいとか見たいとかも含めて俺だって思うことだ。俺なんて朝に最初に見るのが杏音がいいっておもって杏音の写真待ち受けにしてるしな。 [今してるのは夏にとった花火をバックにした浴衣姿の杏音であるとかある。聞かれたらみせるだろう] …あぁ、でもどうせなら、折角杏音もいってくれたんだし、ここは一つ簡単にできるロマンチックなんてどうだ? [少しだけもったいぶったようにしてみる] (D6) S.K 2021/01/03(Sun) 22:18:52 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 流石に今回は呆れられると思ったんだけどな。 それこそ惚れた弱味……なんてな。 [まぁそんな一過性な気持ちでいないことがわかるから、自分の酷いお知らせに笑ってしまえる杏音へと冗談めかしていう。] そりゃ恥ずかしいからだ。 [でもこっちは冗談ではない。 目を逸らした理由を答えつつ、頬に手を添えられて誘導されました] (-29) S.K 2021/01/03(Sun) 22:28:22 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[口付けを授けてもらい、照れ隠しに逃げるのをやめて目を合わせれば微笑む杏音。 それだけで誘われるだけの愛しさがある] 不安がらせたらダメ。ってぐらい欲張っていいんだけどな [まぁそれができないから、こうして時折だっこして杏音を抱きしめるわけだけど] 大好きだ。杏音 [お返しするように自分からもそっと杏音の柔らかい唇に口づけをした*] (-31) S.K 2021/01/03(Sun) 22:29:01 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空そうですよ? 高藤杏音は菊波空さんにベタ惚れなんです。 弱くても仕方ない。 [くすくすと微笑んで。 欲張って良いって言葉に、首を振って。] んーん。私自分で言うのもなんだけど、結構面倒臭い性格だなーって思うから…… あれ?でも空先輩も結構めんどくさい………… [酷い。] (-33) Lao 2021/01/03(Sun) 22:49:00 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[キスしてもらったら、コツンておでこをくっつけて。] お似合いの2人ですね。 [胸の奥の方から幸せそうに微笑むと。 臆病な私を抱き締めてくれる、恥ずかしがり屋の恋人を、私からもぎゅっと抱き締めた。 鼓動の音が、聞こえたら良い。] (-34) Lao 2021/01/03(Sun) 22:49:40 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[触れ合っている時間は本当に幸せだけれども。 あまり長く抱っこされてたら、足が痺れないかしら? もう不安は何処にも無いから、先輩の腕の力が弱まれば、そっと立ち上がる。] 足は痺れて無いですか? 足湯にでも浸かります? [ああ、でも、何時から私はこんなに寂しがりの甘えん坊になったかな。 空先輩が立ち上がったら、ぽふって自分から抱き着いた。 だって、どうしても、離れ難かったんですもの。*] (-36) Lao 2021/01/03(Sun) 22:50:04 |
【雲】 菊波 空[そんなロマンチックというのは長続きしないのが菊波という男] ところで結構寒いがこんなところで抱きしめても総括的には寒くなる一方な気もするんだよな。 そういや、寒いときは抱きしめて温め合うのと、寒いところの灯油をいれにいくのと、杏音はどっちがいい男だと思う? ちなみに俺は後者なんだけどな。 [なんて聞きつつ、握った手をそっとまた引くようにして川原をゆっくりと歩き出した*] (D13) S.K 2021/01/03(Sun) 23:01:30 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 知ってる。 [なんて照れはするものの苦笑気味にこたえて] まぁそこは否定しないけどな。 [恋人も自分もめんどくさいっていうのを否定しない辺り酷さは似たり寄ったり] こだわりがあるってことにしようぜ? そのほうが哀しくならない。 [表現を変えただけだが、響きって大事だ精神である。 お似合いというのもいいな。なんて笑ってぎゅっと抱きしめて、温もりも互いの鼓動も合わせあう] (-39) S.K 2021/01/03(Sun) 23:30:08 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[杏音の気持ちが晴れたとは思えたので後は少しだけ杏音を補給するように味わう役得を堪能してからそっと手の力を緩めて] まだ大丈夫だが、やばいな。 足湯つかって、お茶も飲んだら卓球でもいくか。 [足湯に浸かろうと立ち上がったところで、離れた杏音がすぐに戻るように飛び込んできて、ぎゅっと抱きしめかえす。] ほら、いこうか。 [庭に繋がる縁側部分まで…といってもすぐ傍だが誘導した*] (-40) S.K 2021/01/03(Sun) 23:31:17 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[哀しくならない。なんて。 言葉選びが可笑しくて、小さく笑って。 抱き着いたら、抱きしめてくれたから。 胸の中から先輩を見上げて、幸せそうに微笑んだ。] はい。 あ、言っときますけど、私本当に卓球弱いですよ? 手に汗握る攻防は、期待しないでくださいね。 [笑いながら誘導されて。 カットボールとかされたら絶対対応出来ないです。] (-41) Lao 2021/01/03(Sun) 23:41:45 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空一日一緒>>26って、良いですね。 家に帰らなくて良いんだもん。 ずっと先輩と一緒だ。 [こてんと肩に頭を預けて。 お湯の中の足を小さく動かした。 ふと。秋の日の出来事を思い出した。 何時か一緒に居ることが、日常>>D6になって行く日も、来るんだろうな。って。**] (-42) Lao 2021/01/03(Sun) 23:44:24 |
【雲】 菊波 空 確かに見るたびは困るな。 [時間を忘れるような事態は困るものな。って思う。 実際に時間を溶かしている>>D14とは知らなかったが] 暖房があるならいいが、炬燵だけじゃ足りないことがあるんだぞ…といっても俺も聞いた例え話だけどな。 [頭に?を浮かべている杏音。それは後に、冬の海を見たときの反応なども含めて出身地の差をより知ることになるのだ。 そんな杏音は結局違う回答をして、その意味するところを察して] そりゃよかった。それなら杏音のいい男に俺もなれそうだ。 その時は一緒に映画でもみるか。 [一番大事な彼女との相性として一致できそうだな、って笑みを浮かべた*] (D16) S.K 2021/01/04(Mon) 0:15:33 |
【人】 菊波 空── 足湯 ── ああ、この徐々に温まっていくって感じはいいな。 [外気は冷たいものの、足から少しずつじっくりと温もりが体全体に広がっていく。 そして杏音がいれた暖かいお茶を飲めば全身を漬かっていた温泉と違いずっといられそうな気すらある] 雪ウサギなら作れる、小さいやつでいいななら雪だるまだってできるだろう [少しだけ屈んで杏音と重ね合わせた手>>27とは逆の手で雪をすくいあげる。少しだけ重みのあるさらりとした感触。握るようにしてみるとしっかりと形を残した。 それを元に戻すように落とすと、湯呑の暖かさで手を温めなおすのである] (30) S.K 2021/01/04(Mon) 0:51:25 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ああ、夫婦とかになったら別なんだろうけどな。 といっても夫婦になっても仕事の都合とか色々あるだろうけどな。 杏音が学科>>1:D17をかえたのってのはその…一緒にいれるようにするためか? [少し気まずいというか恥ずかしくてしっかりとは聞けなかったことを今、頭を預ける杏音に伺うように聞きつつ] …少なくとも今日はずっと一緒だ。今までみたいに帰したくない気持ちを抱えずにすむな。 [将来、自然なことになるのか。それとも毎日ときめいてしまうのかはまだわからないが、今はその時間を貴重なものだと思って楽しむ時期だから、そっと顔を寄せて優しく口づけをした*] (-43) S.K 2021/01/04(Mon) 0:52:40 |
【人】 菊波 空[お茶も飲み終えて足湯につかり、ほどよくくつろげた後] そろそろいくか? 卓球卓球っと、やったのって中学以来じゃなかったっけかなぁ。 [懐かしいなぁ。なんていいながら、卓球にいこうかと杏音を誘い、部屋を後にするのだろう**] (31) S.K 2021/01/04(Mon) 0:54:26 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の口から夫婦とかいう単語が出てくると、何処かソワソワする。胸がざわめくこの感じ。 唇が自然に緩んでしまった。] ……そうですよ? 私は胡桃塚先輩みたいに、司法資格目指してたわけじゃありませんし。 なんとなく卒業して、なんとなく就職するつもりでしたけど…… それじゃ、先輩とは一緒に働けないでしょ。 今度、動物看護士も国家資格になるんですって。 資格は愛玩系だから、先輩が畜産に行きたいなら、すれ違っちゃうけど。 研修に行ってるの、動物病院だし。 それだったら、独立した時とか、お手伝い出来るかなーって。 動物看護士のほかに、ペットセラピストとかも民間資格であるらしいですよ? [進路をそれで決めちゃって。怒られるかしら。 でも普段あんなに臆病な癖に、こういう行動は迷いなく行う杏音です。だって先輩の未来に、私も一緒に居たいんだもの。] (-73) Lao 2021/01/04(Mon) 19:43:15 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[頭を預けてたら、キスが降って来て。 幸せそうに微笑んで、目を閉じる。] はい。今日はずっと一緒ですね。 [唇が離れたら、目を開けて。 もたれた肩に、すりっと頭をすり寄せた。] (-74) Lao 2021/01/04(Mon) 19:43:46 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 いやな、杏音が無理に転科したんじゃないかとか思ってな。 [転科が自分の進路と交る、あるいは交わりやすいものであるというのはわかったが、彼女の進路に影響を与えていいものかどうかという気持ちはあったが] 怒りはしないぞ。 畜産の実習も勉強もしてるが目指すのは医者だからすれ違うこともないだろうし、一緒にいられる。 ただ、俺に合わせてだったら申し訳ねぇなって思ったんだけどな。 そこまでしてくれて嬉しい。と素直に己惚れていればいい感じか? [杏音はとても真っ直ぐだ。 今日は珍しく一日一緒だけども、目指していこうとしている進路、仕事においても一緒にいられるのは嬉しいし、大切にしないといけないな。と改めて思いながら甘える杏音を優しく見つめた] (-75) S.K 2021/01/04(Mon) 21:03:48 |
【人】 菊波 空── 娯楽室 ── [足湯を終えて移動>>57をした先にあるのは温泉では定番といえば定番の卓球。 ここにもしっかりとあったのだ。 さて、下心満載の恋人の気持ち>>57はさておき、恋人の浴衣姿が着崩れていつも見えないところが(以下略)] よーし、こい! 過去に負けなしだったことが一度だけあった俺が相手になってやろう。 [負けなしだったことが一度だけある = まだ一度もやったことないとき。 っていう真実だが、こういうのはノリが全てで楽しむもの。] ほいっと。 [渇いた音を響かせて、ちゃんとコートを一度はねたボールをおって、ラケットを当てて山なりの返球である*] (58) S.K 2021/01/04(Mon) 21:04:32 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空うーん……。あまり気にしなくて良いんじゃないですか? 私としては、特に夢も目標も無く漠然と生きてた日常に。 なりたい未来を描く事が出来たんで…… やりがいもあるし、楽しいなぁって日々過ごしてますよ? だから、ありがとうございます。 [ふふっと笑って。 自惚れる先輩は、あんまり想像出来なかったけど。 自惚れたければ、自惚れたら良いと思います。] (-76) Lao 2021/01/04(Mon) 21:12:49 |
【人】 菊波 空── ピンポン ── なるほど、そういう考えもあるか [ありません] っと、お、勝てた。なかなか激戦だった。 [互いに返せる球だったのもあったし、ついつい魅惑的なものに視線がむくような有様にもなっていた。目があえば笑ってごまかしつつ、自分も軽く汗をかき顔に髪がかかるので横髪を後ろに流して紐で軽くくくってしまう] 今度切りにいかないとなっと。 ああ、もう一回いくか。ほれ、こい。 [大袈裟に構えた。構えだけはなんかそれっぽく右半身を傾けるようになっているせいで彼女の下心を満たせる要素になったかもしれない*] (63) S.K 2021/01/04(Mon) 22:17:41 |
【人】 菊波 空 まさかそんな心理戦を行うとは……やるな杏音! [違います。] 恋人の本気を受け止めないと男じゃないってな。 [そんな大層なことしていません。態勢が崩れた状態から立て直して] とりゃ! [しっかりとした手応え、今までよりも早い球がラケットに吸い込まれるように当たって―――そのまま見当違いの方向に飛んでいった] (67) S.K 2021/01/04(Mon) 23:13:41 |
【人】 菊波 空 確かに、杏音も着付けなおしたほうがよくなってるものな。 [卓球の最中ちらちら覗き見れていた足やら首元から胸元までの…なんて光景は流石に整えさせたいのはある男心] そうだな…もう結構時間もたったことだし、浴衣の件もあるが一旦部屋に戻るのは賛成だな。 [こちらに到着して幾時もたったが、やりたいこともだいたいやっていったなぁ。なんて思いつつ杏音とともに部屋へと戻るのであった**] (73) S.K 2021/01/04(Mon) 23:58:10 |
【人】 菊波 空── 部屋 ── [部屋に戻り、まずは最初から言っていたようにお着替えタイム。 といっても自分は軽く直す程度でいいかと、普段の横着さをもって、杏音が着替え終えるのを待って] ああ、ありがと杏音。思った以上に熱戦だったしな。 [凡戦である] テレビなぁ。何かよさそうなのあるかなぁ。 [テレビへの関心が薄い昨今の若者。リモコンを手に取ることもせず、隣にやってきて座る杏音>>90に自分からも密着を求めるように肩に手を回してぎゅっと引き寄せて] まぁそれよりも温泉のほうがいいし、杏音だけ見てたい。 [なにせ特別なことがない普段なら、この時間は既に見送ったりしていく時間で、でも今日は一緒だと思うと寂しさを埋めるように傍にいてほしくあって、じっと杏音を見つめた*] (93) S.K 2021/01/05(Tue) 21:18:43 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 温泉での続きもしないとな。 [逆上せて出てしまったけども、続きは後でな。といっていたように、頬に手を当ててこちらに傾けさせるようにして、そっと口付けした*] (-101) S.K 2021/01/05(Tue) 21:19:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の手が頬に触れて。 口付けが落ちてきて。 うっとりと目を閉じるけれど。 温泉での続きって聞いた瞬間、びくっとして赤くなる。] えっ……と……。 [今更ながら恥ずかしくなってしまった。 途端に煩くなる心臓と、続きってなんだろうって混乱と。 でも先輩を見詰めたら、微笑んで。 背中に手を回して、浴衣をそっと掴んだ。*] (-102) Lao 2021/01/05(Tue) 21:35:59 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[柔らかい唇にふれあわせて、蕩けたような心地に身を任せながら、あの時の続きと聞いて驚いたように震えて赤くなる杏音が愛しくて悪戯気な笑みを浮かべる] 逃げたいか? ……逃がさないけどな [背中に手を回す杏音に合わせるように自分も背中に手を回して、ぎゅっと抱き寄せる] (-105) S.K 2021/01/05(Tue) 21:57:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[空先輩はずるいと思う。 たった一言で、身体の力が抜けてしまう。 すがるように先輩の浴衣を握って。] 私も大好きだし…… 逃げないもん。 [ぎゅうと力の入らぬ手で先輩に抱き着いて。 赤くて熱い頬で、肩に頬を寄せた。 囁かれた耳元がくすぐったいような、もどかしくて。] (-110) Lao 2021/01/05(Tue) 22:17:47 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 まぁ……逃げれないけどな。 [力が抜けて、縋るように浴衣を握る杏音、肩に頭を預けるのを、後頭部に手を添えるように触れて、そっと痛くならないようにゆっくりと押し倒す] こうしたら逃げ場もないしな。 [覆いかぶさるように見下ろして] ……杏音。 [名前を呼ばれて、名前を呼び返す。 ただそれだけの単語に愛しい思いを詰め込んで、ゆっくりと髪を撫でるようにして結っていた髪を下ろし、今度は深く叶うなら貪るように舌を差し入れた口づけをするだろう*] (-115) S.K 2021/01/05(Tue) 22:36:27 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ぁ…… [逃げれないって、優しく頭に手が回って。 そっと背中が畳に着いたら、視界いっぱいに先輩の姿があった。 瞬きをして、先輩を見詰めたら、名前を呼ばれて。 それだけで思わず瞳が潤む。 気が付いたら、髪が頬を彩っていて。 何時もと違うキスに、戸惑ったように喉が鳴る。] ん…… ふ ……[小さく吐息が零れたら、絡め取られるように舌が入って来て。 どうすれば良いのかも分からずに、先輩の浴衣を掴むけれど。 霞のかかった思考の中、濡れた瞳でうっすらと先輩を見詰めては、熱い息を吐いた。*] (-119) Lao 2021/01/05(Tue) 22:51:36 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[絡めとるように舌を重ね、杏音を味わうようにくちゅりくちゅりと音が響き、頭がぼぅっと熱っぽく蕩けるような心地を味わう。 自分をじっと見つめる潤んだ瞳と身を任せてくれる杏音への愛しさとともに欲情も募る] ……杏音。 [とろりと絡め合わせた舌を離し、零れた唾液で濡れた杏音の口の端をそっと拭いとりながら、結われていない髪型に戻った杏音をみて] やっぱりこっちも好きだな。 [そっと髪を撫でながら、唇を這わせるようにして首筋をなぞり、鎖骨にキスをして、帯に手を伸ばして解いていく*] (-120) S.K 2021/01/05(Tue) 23:37:34 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[響く水音に頭がぼぉっとするけれど。 唇が離れて、名残惜し気に先輩を見詰めたら、口元を拭われて。初めて、唾液が零れている事に気付く。 口元にそっと手を寄せて。 目蓋を瞬いて。] (-121) Lao 2021/01/05(Tue) 23:54:55 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[首筋に触れる唇に、熱い吐息が首に触れて、身を縮める。 今はお風呂に入ってるわけじゃないから。 逆上せたわけじゃないはずなのに。 湯あたりしたかのように身体が熱くて頭が働かない。] ……先輩? [帯が解けて。はらりと浴衣がはだけて。 怖いわけでも、逃げたいわけでも無かったけど。 何処か夢現な心地で…… 喉元の先輩の伸びた髪を、そっと梳いた。 大切な宝物を抱くように、頭を掻き抱いて。 顔が上がって視線が合ったなら、愛おしそうに微笑んだ。**] (-123) Lao 2021/01/05(Tue) 23:55:47 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当は、雪ウサギとかつくって、そんでから温泉に、なんて思ってたんだけどな。 理性のほうが負けた。 [温泉を一緒に入った後、できるだけ冷静になるようにとしていたつもりでいたが残り火がずっと心の中を燻らせていた。] ん。杏音。 [帯が解ければ、そっと首元から胸元の布を剥すように横に広げて、杏音を露わにしていき、自分が杏音を求めるように、求められた手に応じるように、抱きしめられて視線を合わせて微笑む杏音に、自分も自然と笑みを浮かべ啄むように口づけを数度交わして] (-124) S.K 2021/01/06(Wed) 0:10:58 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当、夢みたいだな。 [囁く吐息すら熱さを孕み。体はさらに火照っている。心臓は早鐘を打ち、余裕がないと思っていたが、やっぱり余裕がない。 それでも避妊はしないとな。と思えるぐらいの理性はしっかりと残っていた**] (-125) S.K 2021/01/06(Wed) 0:11:55 |
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