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【人】 ヴィンセント・エヴァンズ……もうこんな時間か。 私はそろそろ、仕事に戻るよ。 [ それから暫くして。窓を見れば、日も暮れようかというところ。 そろそろ明日のスケジュールを社長に伝えに行かなければいけない。それから日勤の侍従達の報告を聞き、夜勤の者達に引き継ぐまでが私の仕事だ。 ] 今日はありがとう、楽しかった。 良ければまた誘ってくれ。 ……週末も楽しみにしているよ。 [ ふっと笑った顔はすぐに引き締め、ソファから立ち扉に向かう。 そしてドアノブに手を掛けた、――その、前に。 ] (22) 2021/04/12(Mon) 1:18:29 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ……それから、ミシェル。 今晩、私の部屋に来なさい。 [ 振り返った視線の先にいる――"彼女"に、淡々と伝えてから部屋を出た。 私がミシェルにそう告げるのは、オーブリーが来る日には、常のことだった。 ]** (23) 2021/04/12(Mon) 1:19:56 |
【人】 令嬢 シェリー[ 窓から差し込む陽の光に瞼を焼かれ目を覚ましました。 くぁ、と欠伸をひとつして、隣に眠る愛しい 妻の頭を撫でて、「起きて、シャロン」と囁き ましょう。 起きる気配のない妻に苦笑して服を選びに 行きました。 クローゼットを開いてかちゃがちゃと掻き分けます。 ] (24) 2021/04/12(Mon) 18:47:52 |
【人】 令嬢 シェリー「 今日はこっちかな。 」 [ ゴシック朝のスーツを手に取って身支度を はじめます。 好きな服を着られるというのはやはり心地良い。 ]** (25) 2021/04/12(Mon) 18:48:44 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ[彼の特徴を聞いて、 >>18 思わず表情が和らいだ。 少し不健康だとは思うがとても庶民的だ。それが好きで例え体型が丸くても、普通でもオーブリーが大事に思い、幸せにしてる人なのだから。] そうだね、あまり高いものを買うとびっくりされてしまうかも [>>20 兄の意見に同意しつつ、ひとつ頷く。] (26) 2021/04/12(Mon) 21:04:26 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ…… [兄と幼なじみが出かけるという >>19 >>22 話が弾む中、紅茶やクッキーを食べ、飲む。 その恋は実らない可能性が高いのに。 それでも共に出かける事に喜んでいる様子の兄を純粋というべきなのか。 …いや、今までされてきた所業を考えれば純粋なわけが無いのだが] (27) 2021/04/12(Mon) 21:09:13 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ (28) 2021/04/12(Mon) 21:13:00 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ[…部屋に来いと、声をかけられた。>>23 オーブリーが来るといつもそうだ、さっさと諦めてしまえばいいものの、恋心をだいぶ拗らせているのだ。 行きたくない。だけれど、逆らったらどうなるか…この身をもって何度と味わっている。 だから] …わかった、また後で伺うよ [行く、と言うしかない] (29) 2021/04/12(Mon) 21:17:03 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ[そうして兄の姿が消えれば、ようやくオーブリーと2人で話せる。 重く感じていた空気も軽くなった気がして、勝手に体の力が抜けた。 …来る夜のことなんて今は忘れて。 さて、彼女と何を話そうか]** (30) 2021/04/12(Mon) 21:18:52 |